過去ログ - Noises, noises, people make noises People make noises when they're sick
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595:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2021/08/22(日) 15:24:23.03 ID:tTOwkGleo
Gのレコンギスタ:菅野祐悟が語る音楽制作の裏側 富野監督との仕事は「ガチンコ」 「Gの閃光」歌手抜てきの経緯も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
https://mantan-web.jp/article/20210819dog00m200088000c.html
テレビシリーズの話題になると、菅野さんは「本当に大変な作業でした。関わったどの作品も大切で本気でやっているんですけど、富野監督とのお仕事というのは、ある意味命がけで。富野監督自身がガチンコで、自分の人生を懸けてぶつかってくる感じがあるので、僕らの方も『一歩間違えたら死ぬんじゃないのか?』という気持ちでぶつかっていかないと、監督には納得してもらえないようなところがありました。それは音楽のクオリティーとかそういうところだけではないので、きちんと言葉にするのは難しいんですが、やっぱり本気でぶつかっていかなければ、戦えない人だなというところは印象に残っていますね」と明かした。

 富野監督との仕事の中で学ぶことも多かったといい「『G-レコ』では、50曲くらい、トータルだと70〜80曲くらい書いていると思うんですが、まずは監督にデモテープを聴いてもらうんです。一般的な作品の場合は『6番目の曲はもっとテンポを速くしてもらえますか』とか『10曲目は悲しい感じを足してほしい』とか2、3曲のリテークがきたりする感じで。でも、『G-レコ』の場合は、まず監督から直筆のお手紙がきまして。1曲目から順番に感想というか『思い』が書いてあるんです。基本的に褒めてくださっているんですけど、読んでいくと『もっとこうしたらいい』とかも全部の曲に書いてある(笑い)。そうすると、50曲全部にリテークがきていることになるんですね(笑い)。監督からいただいた手書きの手紙は宝物だなと思いながら、当時は血ヘドを吐きながらやったという記憶がありますね。富野監督から、そういった思いのこもった手紙をいただけるということ自体が、作曲家の中でどれだけいるかということを考えたら、本当に貴重な体験で。映像に対して、音楽がどういうふうにアプローチしていくかということも、ものすごくたくさん学ばせていただきました」と話した。

(※一部抜粋)


           r‐v‐、            
               '、,..ノ、.,_             
        r‐.''ア     '^`''‐x、       
        V''7 r _{  .!_j  'ミ /        
        `:|.{ W'、 i/lスij  r:'′        
           .i{ '{.O ` O } / !           富野監督がどれだけガチなのか伺える一幕ですね…
           八 }゙゙_〈〉 ゙゙゙.} .イ 1          他作品でもここまでやっているのかはわかりませんけど
           i >'´ }'f^ヾ../.i |        まあやっていると考えた方が自然でしょうか
         j./  {/'{  Y1.i l         それから実質全曲リテイクに応えた菅野祐悟氏も凄いです
          ‖  ..|r7   1Y.. i       次Gレコを観る時はそこのところも頭の片隅に入れておきたいですね…
         .fイ  _イ'ヲx:..  | i、 1        
        ‖=ニシnk:*::. ゙ Y.... l,      
       / {._,ィ'ニニニ入_*::=リ:. .. '、      
      ./   .j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::Y.. ヽ.. ヘ     
    .ノ  _,:‖::.::>‐'^::.:.:.:.:.:}.ヽ \ヾ、    


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