過去ログ - 宵闇に煌めくエレメンタリウム
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338: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/11(水) 23:45:05.48 ID:EaX0TANB0
君に改めて問わせてもらう。聖堂の真の意義とは?
最終防衛の聖域です。私は聖域に匿われた未来のために剣を振るいます。
薄々察しはついているが、君は、いや貴女はいったい何者なのか
今の私にその問いは、その察に明確に答えることはできません。
既に明白であっても? 母たる何者かであることが明瞭であっても?
以下略



339: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/16(月) 20:27:17.91 ID:1DzY2kt90
あれは十年前の雪の日だった
十二月の冬らしい冬の日だった
降りすぎて難儀をするほどではなく
街の灯りを照らし返す
クリスマスシーズンの街のデコレーションには悪くないような雪だった
以下略



340: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/18(水) 01:25:23.99 ID:Z5EIWZ4W0
次元の壁を越えて現れたレジェンド……


341: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/18(水) 01:49:30.10 ID:Z5EIWZ4W0
ここは、どこだというの。彼女は呟きました。
彼女は観客席に座っています。気付けばそこに座っていました。
舞台はただ照らされるだけで何の演目も行われていません。

インタールード、幕間と言ったところかな、と青年の声が聞こえました。
以下略



342: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/21(土) 19:10:04.91 ID:vFawY8Y+0
ここにいたんだ
なかなか見つからなかった

その結界の先の部屋には安らかに眠る魔女

以下略



343: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/21(土) 19:24:30.03 ID:vFawY8Y+0
どれほどの力であろうと小細工なく純然たる力で払うだけ
私は私という規格外兵装に許可を与えこれを使用する

事ここに至りもはや否やはありはしない

以下略



344: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/23(月) 21:19:51.69 ID:+vOLVOxt0
それは占にして戦であり災を呼ぶ遊戯


345: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/05/27(金) 21:21:27.98 ID:NS2AeHtK0
「ころしてぇ。ころしてぇ」

呪詛なのか愚痴なのかわからない。
切望の度合いはさほどではないが確かに苛立ちではある。

以下略



346: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/06/01(水) 00:30:48.61 ID:T6i60uB90
存在を知っているだけで利用したことはなかったのですが
セプタゴンが閉鎖しているようです
流れではありますがまだまだ匿名掲示板は減りますね
ティーカップ掲示板も8月頭にサービス終了のようです


347: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/06/01(水) 00:33:19.75 ID:T6i60uB90
確かSuper2chもかなり前に閉鎖していましたね


348: ◆7MD0tm3Wnt1M[sage saga]
2022/06/01(水) 00:37:40.90 ID:T6i60uB90
自分で文を書くときは主に頭の中の映像の記述になりますが
読むときは基本的に字面とそのイメージしか追わず
殊更に頭の中で情景を作るということもしないので
小説を読めているかは怪しい気もします


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