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212:以下、名無しにかわりまして一人でお送りします(北海道)[sage saga]
2020/01/07(火) 17:07:47.51 ID:924yaYtfo
「情緒」と「論理」の共通言語をつくる:“音楽”から場所を探すアプリPlacyによる「都市の均質化」への抵抗 @wired_jp
https://wired.jp/2020/01/03/placy/?utm_source=push_note&utm_medium=referral&utm_campaign=push_wired_1
都市をハックしようとする試みは、オリンピック以降の「東京」のあり方を問うなかいたるところで行なわれている。地図アプリ「Placy」もそのなかのひとつ。このサーヴィスがユニークなのは、“音楽の趣向”にもとづいて場所を検索する点だ。

アプリを立ち上げると、ユーザーはSpotifyと連動して表示される自身の好みに基づいた楽曲を選択、または楽曲名を入力する。その結果、似た音楽の趣向をもつユーザーが訪れる店や、楽曲がもつ特性データに合う雰囲気や歴史をもつ場所がレコメンドされる。

その射程は、都市のなかでユーザーの行動変化を促すだけにとどまらない。Placyは収集したデータを活用し、不動産デヴェロッパーなどの都市開発の大きなプレイヤーに対してのコンサルティングを実施する。経済合理性から外れた「感性」や「その場所の文化的価値」を定量化した指標をインストールし、都市の景色を変えようとしている。

アプリを開発する背景には、「都市の均質化に対するいらだち」があったと、Placyを開発する鈴木綜真と上林悠也は語る。

「都市には、無限の変数があると思うんです。でもそれが可視化されないから“人の思い”が無視される。人が空間に影響を与え、空間も人に影響を与えるのだから、空間が均質化されれば、人にもその影響は及んでしまう。そんな未来が怖いんです。ぼくたちは、経済合理性で評価される“場所の価値”に、新たな指標を加えて街を守りたいんです」

(※一部抜粋)


           r‐v‐、            
               '、,..ノ、.,_             
        r‐.''ア     '^`''‐x、       
        V''7 r _{  .!_j  'ミ /        
        `:|.{ W'、 i/lスij  r:'′         以下開発者によるコンセプトが色々語られていて
           .i{ '{.O ` O } / !           それはただの趣味を楽しむのに留まらず色々な目的があったりするのですけれど
           八 }゙゙_〈〉 ゙゙゙.} .イ 1          個人的にはただただ単純にこういうツールから地域性の可視化が進んで面白そうですし
           i >'´ }'f^ヾ../.i |        それだけでも価値があるのではと思いました
         j./  {/'{  Y1.i l         いい感じに普及したらいいのですがどうなるでしょうか
          ‖  ..|r7   1Y.. i       
         .fイ  _イ'ヲx:..  | i、 1        
        ‖=ニシnk:*::. ゙ Y.... l,      
       / {._,ィ'ニニニ入_*::=リ:. .. '、      
      ./   .j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::Y.. ヽ.. ヘ     
    .ノ  _,:‖::.::>‐'^::.:.:.:.:.:}.ヽ \ヾ、    


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