ガチ百合な彼女ともう一度ともだちになりたいのか

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138 :いちこ [sage]:2023/10/23(月) 14:35:12.95 ID:jAV9JT6n0
>>132のつづき

お家にお呼びして、困っている資料作りを助けてもらいました。
時計を見ると深夜4時になっていました。やっと終わったことでわたしの気持ちもホッとして

彼女「よかったよね、これで落ち着いて眠れるね!」
1「本当にありがとうね、彼女さんがいなかったら終わらなかったよ><;」

そんなやりとりをしながら、彼女さんはソファでわたしはベッドで眠りました。誰かと一緒に熟睡できない性質を気遣ってくれました。

朝の目覚めは早かったです。近くの神社でお祭りがあり。太鼓の音で目を覚ましました。毎年のことで慣れていたつもりでしたが今回は頭がズキズキと。

1「彼女さん、起きてる?」
彼女「うん、起きてるよ」

少しお腹空いたね、なんてふたりで話して。わたしは冷蔵庫にあるものでご飯を作りました。洋食、スクランブルエッグにトーストとソーセージにミネストローネそして親戚から送られてきた桃を彼女さんに切ってもらいました。
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