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【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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661 :
サラ
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]:2024/01/07(日) 12:52:54.68 ID:ApUQ78Jho
カムの件
正直、最初に書こうとした時にどう書けば伝わるか悩みに悩んで思い悩みすぎて
思考のドツボに嵌って「あー無理!」ってなって長々と放り投げてましたスミマセン(-ω-;)
てことで結子さんの助力も得ながら、できるだけ頑張って書いてみました!
決行は7月16日午後
ガチ緊張の結子さんを宥めつつ、お昼過ぎに正装で結子家へ
結子の両親には単に「聞いてほしい話がある」としか言ってなかったから、
うちらがスーツで現れたの見てめっちゃびっくりしてたw
んでまぁ真面目な話だから二人で聞いて欲しいと告げて、
両親からしたら何が何やら分からぬままリビングに集まってもらいまして
私らも正座していざご挨拶
サ「えー…実は今までずっと隠してたことがあって…
突然のことで本当に混乱させてしまうと思うんですが…」
母「どうしたのそんな改まってwこの世の終わりみたいな顔してるよw」
結「いやあの…ホントに大事な話で…ごめんなさい…」
父「よく分からないけど、とにかく話してみなさい。話してくれないと何も始まらない」
サ「はい…えーと…実は、もう何年も前からなんですが…
結子さんとお付き合いさせていただいております!
ご挨拶が遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした!(土下座)」
結「(土下座)」
何言われる覚悟も決めてたし、極論殴られようが私は文句言えねえ立場だと思ってずっと頭下げてた
母ちゃんが独り言みたいに「え、どういうこと?」「どうしてそうなるの?」「なんで?」って繰り返してて心が痛かった
父「お母さん、少し落ち着くまで僕が二人と話していいかな」
母「だって意味分からないじゃない!どういうことよ!」
父「僕も分かってないよ。でも今はまず落ち着こう。落ち着こうとしよう」
母「でも…」
父「大丈夫、僕も同じくらい混乱してるから気持ちは分かってる
でもいま僕達がすべきことは、しっかり二人の話を聞くことだ
見て。大事な娘と、僕達にとっても娘同然の大事な友人の娘が、僕達の前で震えながら土下座してる
お母さんは今までにこんな二人の姿を見たことがあった?」
母「それは…一度もないけど…」
父「僕ももちろんない
二人は今それだけ大きな何かを抱えて僕達に向き合ってるんだと思う
だから僕達も、親としてしっかり向き合うべきじゃないかな」
母「……そうね、そうだね。取り乱してごめんなさい。」
父「大丈夫、気持ちは分かるよw」
この時点でもう私らは泣いた
父「じゃあ、まず僕からいいかな」
母「どうぞー」
父「二人とも顔を上げなさい。頭を下げたまま僕達の言葉を待つのは卑怯だよ
覚悟は伝わったし、言いたいことも言ってる意味も想像はついた
それを僕達に打ち明けることも、お前達にとって大事な、譲れないことなんだろう
だったら顔を上げて、正面から伝えて正面から受け止めなさい」
サ「…はい」
結「すみませんでした…」
顔上げたら父ちゃんは真剣な顔してて、母ちゃんは半泣きみたいな不安そうな顔してた
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