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【樹】妹達の部屋で、俺の写真を発見したんだが…?13【葉】
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101 :
ゆう
◆bWhy5j3/S5sw
[!nasu_res sage]:2012/10/17(水) 06:49:30.52 ID:re8B8L7Qo
まとまった時間がねーと報告まとめられないんだよおおおおおおおお。
さてじゃあ凛の話。最近の俺は帰りが遅いときもまーあるのだが本当に遅いと2時とかだったりする。
そういう時は先に寝てもらってたりするのだが舞は大抵起きて待っている。
その日も舞の奴起きてるんじゃないかなー、と思っていると凛が起きていた。
起きていたというか玄関で待っていたので「怒られるようなことしたっけ」と内心ビビリつつただいまと言う俺。
凛「おかえり」
普通のトーンで言う凛。怒ってるわけではなさそうであった。
俺「……あれ?俺の先に寝ててメール届かなかった?」
凛「届いてたぞ」
俺「じゃあなんで玄関に」
凛「……、理由なんかないが」
微妙に視線を逸らしつつ言う凛。
俺「は、はぁ」
とりあえず服装を着替えてリビング的なところへ行く。
凛「なにか食べるか?」
俺「じゃあコーヒーくれ」
凛「ん」
コーヒーを入れている凛に聞く。
俺「そいえば舞とかチビ達は?」
凛「寝てるぞ」
め、珍しい。……舞が俺を待たずに寝ていることもそうだが
そのタイミングで逆に凛が寝ていないのも珍しい。
ちなみに凛はミニスカートにパーカーとニーソという服装だった。推察する俺。
俺「ああ。凛もでかけてたのか」
凛「ん?でかけてないぞ?」
俺「え、服着てるじゃん」
凛「ああ、いや。舞が明らかな家着で出迎えるのは駄目だというから仕方なく着た」
俺「もしかして舞が代わりに起きててつったの?」
凛「いいや、というか舞がそんなこと言うと思うか」
俺「じゃあなんで起きてるんだよwwww」
凛「ああ???あたしが起きて待ってたら駄目なのか???」
急に不機嫌な声をだす凛。怖い。
俺「いやwwwwそんなことないけどwwwwww」
笑ってごまかしつつ待ってたらコーヒーを凛が持ってきた。
凛「しょうもないことを気にするなよ」
俺「は、はぁ、すいません」
隣に座ってくる凛。
コーヒーを受け取って黙々と飲む俺を見ているようであった。
凛「風呂どうする?」
俺「どうしようかな、今日は遅いからなー朝でもいいかも」
凛「沸いてるぞ」
俺「まじで。じゃあ速攻で入ろうかな」
ということで速攻で入ってたらタオル巻いた凛が入ってきた。
背中を流してくれるらしかった。
「そんなゆっくりするつもりねーんだけど」というのも憚られたので。お言葉に甘えた。
しかしやはり疲れていても元気になるところは元気になったので時間がかかった。
寝床に入ってるときに。
俺「今日なんかあったの?」
凛「何が?」
俺「凛が珍しく甲斐甲斐しかったから」
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