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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part6
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369 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 00:33:08.70 ID:WhTzHwps0
―オノゴロ本港
ザァーン… ザザァーン…
イヨ「なんと、昨晩そのようなことが……」
妖精「うん。ドタバタして悪いけど、私たちも急がないといけなくなっちゃった」
アキト「ぬう、あのアリシラが……。もし分身できたら、拙者も助太刀に推参致すところでござるが……すまぬ、拙者は分身できぬ身でござる……」
イリス「あはは、大丈夫です! アキトさんはアキトさんのすべきことを!」
トキワ「クロシュちゃんのお陰で……わたし最近、体の調子が凄く良いんだ。本当に……本当に、来てくれて、ありがとう……! またいつか、オノゴロに来てね……! わたし……雪解けの見習いとして、働いてるから……!」
シズク「見習い期間は短いから、次にクロシュちゃんたちが来る頃にはトキワちゃんは正式な従業員になってるかも! また泊まりに来てね、クロシュちゃん!」
ユキ母「トキワちゃんの魔法のことなら心配しないで。下手に乱用しないよう私たちがしっかり見てるから」
サララ「一つ目小僧のおめめで私もしっかり見張ってるから安心してね。もうトキワちゃんをつらい目にはあわせないよ……!」
トキワ「うっ……わ、わたしも皆さんに心配をおかけしないよう、気を付けます……。でもいつか……不死鳥のクロシュちゃんみたいに、素敵な使い方が見つけられるように、がんばるよ……!」
クロシュ「うん……!」
イクセ「……クロシュ……わらわ、おぬしが心配じゃ……。何かわらわにできることはないか……?」
クロシュ「……えっと、それじゃあ……みんなが、しあわせに生きられるように、って……お祈り……」
イクセ「お祈り……! わらわ、元姫巫女なのできっと得意じゃ! 絶対、絶対みんなしあわせになるよう、お祈り、する!」
クロシュ「わあ……!」
トキワ「イクセちゃんの口調、すっかりわらわじゃになっちゃった」
アキト「初めはギョッとしたが、最近はむしろこの口調でないとしっくり来ないでござる」
ユキ母「それにしても凄かったわ、ミスティちゃんの氷魔法……。人の身でありながら、平均的な雪女よりも氷魔法を使いこなしているんだもの」
ミスティ「そうなのですか……?」
ユキ母「そうよ? たぶん人間の中でも最高水準に近いところにいるのではないかしら?」
ミスティ「あんまり、自分では実感できませんが……。でもその力で、大切な人たちを守れるなら……悪くないですね」
ユキ母「ふふ……人間のままにしておくのが勿体ないくらい……。あなたもまたいつか、雪解けに泊まりに来てね」
370 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 00:33:35.57 ID:WhTzHwps0
リュウトウ「……もう行ってしまわれるのですね」
ローガン「うむ……。貴殿とは港で少し刃を交えただけだが……凄まじい太刀筋と気迫であった。その歳で見事なものだ」
リュウトウ「しかし、結果として私はこの国を守れなかった。どれほど鋭い刃でも、敵を違えればナマクラにすら劣ります」
ローガン「……少し自分に厳しすぎるのではないか? 私が貴殿と同じくらいの頃は、失敗したら全て周りに責任転嫁していたぞ」
リュウトウ「ええ……?」
イヨ「……全て責任転嫁しろとまでは言いませんが、リュウトウは実際自分に厳しすぎます。少しは肩の力を抜いて」
リュウトウ「……しかし、性分は簡単に変えられません」
イヨ「うーん……あ、リュウトウ。あれを見てください」
リュウトウ「え?」
クロシュツムリ「〜〜♪」モニョモニョ モゾモゾ
イクセツムリ「わらわつむりじゃ〜!」モゾモゾ
トキワツムリ「わわ、イクセちゃん腕を上げた……!?」モゾモゾ
アキトツムリ「拙者も負けられないでござる……!」モゾモゾ
イヨ「あれが、救国の英雄と、国を揺るがした元姫巫女の現在の姿です」
リュウトウ「あ、ああ……」
イヨ「責任を感じるのも結構なことですが、あなたもかたつむりになってきてはどうでしょうか? いつもと違った景色が見れるかもしれませんよ」
リュウトウ「……」
リュウトウツムリ「リュウトウツムリ、いざ参る!」シュバッ モゾゾゾ
*
ワイワイ キャッキャ モニョモニョ モゾモゾ
イヨ「……」クスッ
妖精「全くもう、クロシュのトンチンカンな遊びが広まっちゃうなんて……。悪いね、イヨ」
イヨ「いえ……むしろ、感謝しています。遊んででもいないと、みんないろいろ考えすぎてしまいますから」
エバンス「オノゴロ人はみんな真面目だからなあ」
イヨ「はい……。オノゴロの人は他国の人よりも真面目で勤勉……という話を聞いたことがあります」
イリス「私も聞いたことあります。実際そうなんですねえ」
イヨ「……またいつか、皆さんでオノゴロに遊びに来てくださいね。今度は、外国のお話をゆっくりお聞きしたいです。私……オノゴロから外に出たことがないので……」
イリス「そうだったんですか! それならもっと早くに言ってくれれば……いや、実際今まではゆっくりお話してる暇もありませんでしたもんね」
イヨ「はい。だから……またいつか……。いえ、私の方から皆さんの国へお邪魔しても良いのでしょうか?」
妖精「緑の国は今鎖国中だけど……王国との外交問題が解決すれば鎖国も解除できるから、その時なら歓迎するよ」
イリス「私の母国は……オノゴロからはちょっと遠いので、もし来るなら大陸横断くらいの覚悟がいるかもです!」
エバンス「俺の出身は王国だが……まあ技術力とか人口は世界最高レベルだぞ。人間以外への排他性もな!」
イヨ「ふふ……いろいろな問題が片付いて長期休暇を頂けたら、皆さんの国に遊びに行きたいです」
◆
371 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 00:34:01.52 ID:WhTzHwps0
―オノゴロ本港
風船気球クロシュ「〜〜」モニョモニョ フヨフヨ
イクセ「またなのじゃ〜!」パタパタ
シズク「クロシュちゃんまたね〜!」モニョモニョ
トキワ「クロシュちゃん……ほんとに、ほんとに、ありがとう……!」
サララ「どうかお元気で〜!」
ユキ母「体に気を付けてね〜!」
イヨ「ありがとう、ございました! またいつか……!」
アキト「お主たちとの日々、決して忘れぬ……! また会おう!」
リュウトウ「……この恩は、いつか必ず……!」
――オノゴロ諸島編 完
372 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 00:34:30.92 ID:WhTzHwps0
クリアボーナス
↓1コンマ
01-60 運命賽
61-90 ↑+ヒヒイロカネ
91-00 ↑+会心賽
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 00:35:53.62 ID:sw0omZmqO
はい
374 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 00:52:40.84 ID:WhTzHwps0
運命賽と希少金属ヒヒイロカネの獲得が決定したところで本日はここまでとなります
オノゴロの闇を祓い、一行は風に乗って次の道へ。
幼巫女の悲しみを打ち払い、狐の憎しみを投げ飛ばし。オノゴロに戻る平穏と安らぎ。
育まれた友情と絆は、そっと胸の奥に。
交わり、そしてまた離れた親友と、次こそはと共に帰る日を夢見て。
気球スライムは、風の速さで空をゆく――
それでは本日もありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 03:43:35.72 ID:5wsiSHeJo
おつでした
シノクニもなんやかんや険悪ではないよな
アリシラさんの決意は固いか…あれこれ、アリシラさんもフメイ式ジェット移動体得?
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 12:08:33.30 ID:9EHEWLojO
乙
ここに来てクロシュちゃん素でカナヅチだった説出てきたな…
377 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 18:11:46.42 ID:WhTzHwps0
シノホシの方々には、話せばわかる人もいたりいなかったりするのかもしれません。アウル氏の今後がどのようなものになるかは未知数です
アリシラ氏の決意はとても強いもののようです。実際のところどのようにするのが正解なのかは、今のところ誰にもわからないのかもしれません。そしてアリシラ氏は星の力を完全に制御したと自称しているため、たぶんジェット移動を行うことができます
クロシュちゃんは水の力に触れてブクブクと溺れてしまったようです。フメイちゃんに擬態しているわけでもないのにブクブクしてしまったので、実際素でカナヅチの可能性があります。自分のカナヅチをフメイちゃんのせいにする悪いスライムかもしれません
*
また、前回のコンマによって運命賽の数量が7になりました
運命賽5つを会心賽1つに変換することができます。なお変換すると運命賽の所持数は2つになります
↓1〜 先取3票(この安価は物語と無関係なので連取り対象外)
1.運命賽5つを会心賽1つに変換する
2.変換しない
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 18:18:03.06 ID:K/qoHdwk0
1
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 18:18:19.07 ID:zdeQIWcfo
1
380 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 18:18:36.07 ID:YXDT2joDO
1
381 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 18:46:33.87 ID:WhTzHwps0
―セイントレア王国 国境付近
風船気球クロシュ「」フヨフヨ
スイー… ポフッ
ポン!
スライムクロシュ「〜〜」モニョニョ
ミスティ「お疲れ様、クロシュ。ここからはソリ移動ね」
妖精「うん。風船気球の姿で王国内を移動するのはちょっと危ないからね」
ローガン「うむ……王国の兵士は手練れが多い。上空を飛ぶ風船気球を狙い撃てる射手がいてもおかしくはないだろう、用心に越したことはない」
エバンス「行き先は王都セイントレアだっけか?」
妖精「うん」
ミスティ「首都の名前が国と同じなのね」
イリス「確か王都セイントレアの中にセクリエ・ロイエ市国があるんだよね?」
妖精「そうらしい……。私は行ったことないけど」
ローガン「まあ、熱心な信徒でもなければ行く必要も機会もないだろう。しかし今回は――」
妖精「……うん。もし世界樹の光を奪ったのが原理派なら、奪い返さなきゃならない」
エバンス「ロイエ教の総本山にカチコミか……へへ、想像したこともないヤバイ仕事だぜ」
妖精「ま、まあまだカチコミすると決まったわけじゃないから。まずは王都で光の行方を探らないとね。世界樹の精霊によれば王都の辺りにあるのは間違いないみたいだから」
☆次の行き先が王都セイントレアに決まりました
*
382 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 18:47:43.27 ID:WhTzHwps0
―セイントレア平原 1日目
◇クロシュ [あかちゃんスライム]
武:メイドブレード 盾:ラティアの大盾 飾:くすんだ耳飾り
武:竜珠の大杖 防:竜のエプロン 飾:不死鳥の羽根
◇妖精 [世話焼き妖精]
武: 盾: 飾:くすんだ耳飾り
武: 防:精霊のレオタード 飾:
◇イリス [星の魔法使い]
武:蒼き星の杖 盾: 飾:くすんだ耳飾り
武: 防:魔術師のローブ 飾:
◇ミスティ [氷の魔法使い]
武:氷の短刀 盾: 飾:くすんだ耳飾り
武: 防:氷竜革のローブ 飾:
◇ローガン [鋼の戦士]
武:蜥蜴一文字 盾:灼鋼の盾 飾:くすんだ耳飾り
武:鋼の回転ノコギリ 防:オリハル鎖帷子 飾:
◇エバンス [地の傭兵]
武:古代の鉄槌 盾: 飾:くすんだ耳飾り
武:魔銀の刀 防:硬質革鎧 飾:
◯所持アイテム
[道具] [装備品] [大事なもの]
運命賽*7 蜘蛛絹の下着 魔族国永久旅券
会心賽*0 ザリガニのお守り フメイの服の切れ端
反魂丹*1 大きな巻き貝 精霊の印
鉄鍋+携帯調理器具 闇の欠片 精霊樹の実のジャム
「星の魔力」上中 フリルワンピ水着 精霊樹の鉢植え+赤雷球
お宿の妖精の織物 魔法学園のスク水 フメイとアリシラの人形
魔導飯盒 ガラスのザリガニ メルルの帽子
妨害魔力波発生装置 踊り子の双剣 溶岩石のアミュレット
属性大全 サボテンドラゴンの花 太陽のメダリオン
魔王図鑑 精霊のローブ 暗黒優待券
氷精の魔導書 精霊樹の杖[改] 冒険者証(ランク1)
ブラッドワイン*3 大魔女帝国渡航権
マッスルワイン*1 かたたたきけん
吸血鬼殺ワイン*1 大魔女帝国滞在許可証
魔術書「正負の属性」 風船印のパラシュート
吸血鬼の日焼け止め ラティア勲章
日蝕の傘 ユーシリア王家の紋章
大魔女サイン*1
古代のセラミック
ステライト鉱石
晴れ乞い傘
チョコスムージー
ヒヒイロカネ
◯現在の目標
・フメイちゃんを探す
・世界樹の光を追う[4/5]
・アリシラの夢引っ越し[3/4]
◯仲間の目標
・カリス・ノーランドを討つ(ミスティ)
◯経験値
・クロシュ 剣技[01/07] 魔法[01/07] 防御[00/07]
・イリス 杖術[02/04] 魔法[12/16]
・ミスティ 剣技[02/07] 魔法[09/16]
・ローガン 剣技[16/16] 魔法[05/08] 防御[07/08]
・エバンス 剣技[16/16] 魔法[04/08]
……………………………………………………………………………………
383 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 18:48:51.49 ID:WhTzHwps0
―セイントレア平原 1日目 持久力[10/10]
強化ソリ「」シャーッ
イリス「……う〜ん、この大陸の大地! 風! ちょっと懐かしい!」
ミスティ「風にも匂いがあるのよね。オノゴロにはオノゴロの、中央大陸には中央大陸の……」
妖精「お、人間にもわかるんだねえそういうの」
エバンス「長期間離れてるとけっこう感じたりするな、俺も。やっぱり妖精はそういうの敏感なのか?」
妖精「そりゃまあ人間よりはね」
*
スライムクロシュ「……?」モニョ
赤金色の延べ棒「」ポン
イリス「あ、クロシュちゃんその延べ棒が気になる? それはね……イヨさんから貰った、オノゴロ諸島に伝わる希少金属のヒヒイロカネだよ!」
スライムクロシュ「!」モニョニョ
エバンス「イヨちゃんも太っ腹だよな。ヒヒイロカネのインゴットをまるまる一つくれるなんてよ」
ミスティ「ヒヒイロカネってそんなに凄いの?」
ローガン「うむ。オリハルコンやステライトにも劣らぬ偉大な希少金属の一つだ。オノゴロに伝わる太陽神アマテラスの神器、アマノムラクモもヒヒイロカネで造られたものと言われている」
ミスティ「え、本当!? 凄いじゃない……」
妖精「まあ、問題は……これを加工するアテがないってことなんだけどね」
エバンス「そうだな……。売るにはあまりにももったいなさすぎるし、ひとまず荷物に入れておこう」
スライムクロシュ「〜〜」モニョモニョ
*
ガサゴソ
イリス「……ん?」
石の賽「」コロン
石の賽「」コロン
白い賽「」コロン
ミスティ「あ、白い立方体」
イリス「うん。最近は石の方がいっぱい増えてきてたんだけど、なんか急に減って……白い方がまた1つ出てきたみたい」
妖精「白い方の立方体は前にも1つあったけどいつの間にかなくなってたんだよね。一体どういうカラクリなのか……」
エバンス「妖精にわからないんじゃ俺たちには絶対わからないぞ……」
イリス「ですね……。まあとりあえずお守りとして荷物に入れておきましょう」
ローガン「そうだな。前回の温泉街の戦いも、前日にクロシュくんがこの石? から声を聞いたと言うし」
クロシュ「うん」
クロシュ(……あの声……誰の声だったのかな……? 聞いたこと……あるような、気がするけど……)
☆ヒヒイロカネを1ついただきました
☆運命賽5つが会心賽1つに変化しました
↓1コンマ 遭遇イベント
01-32 なし
33-36 ブラッド
37-40 レイン
41-44 ザイル
45-56 黒髪の無愛想な青年
57-68 デュア
69-80 メルル
81-92 リュアン
93-96 レイ
97-00 セイン
↓2〜3コンマ ランダムイベント
01-10 強敵
11-25 敵襲
26-50 食料発見(コンマ)
51-75 場所発見(コンマ)
76-00 良いこと(自由安価)
384 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 18:49:34.62 ID:ItRvK8tn0
あ
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 18:50:22.08 ID:8jE3O0opO
あ
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 19:03:06.96 ID:tuM9KHzWO
ろ
387 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 19:28:30.98 ID:WhTzHwps0
デュアさんと強い敵の気配があります
そして良いことがありました
↓1 自由安価 起こった良いこと
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 19:28:56.74 ID:K/qoHdwk0
フラナパティマリッサから支援物資がとどく
389 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 19:48:14.02 ID:WhTzHwps0
強化ソリ「」シャーッ
血分身フラナ「久しぶりね」シュタッ
スライムクロシュ「!」モニョ!
妖精「うわあ!」
イリス「分身のフラナ先生!」
血分身フラナ「決戦の時は近いわ。あなたたちも鍛錬を怠らないようにしなさい」
エバンス「決戦ってどの決戦のことだ……?」
血分身フラナ「もちろん、私と愚妹の決戦よ」
イリス「えっ……そ、そうなんですか……!?」
血分身フラナ「奴のアジトは既にかなり絞り込めている。あとはこの分身で居城を突き止め、誅罰を下すだけ」
イリス「え、ええっと……その、姉妹で殺し合いというのは……」
血分身フラナ「心配無用よ。死ぬのはフレメア一人」
イリス「……」
血分身フラナ「そういうわけでこれを受け取りなさい」スッ
↓1コンマ
01-40 ナイフ
41-70 聖水
71-90 十字架
91-00 懐中時計
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 19:58:19.09 ID:zdeQIWcfo
あ
391 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 21:14:33.07 ID:WhTzHwps0
銀のナイフ「」ポン
イリス「これは……?」
血分身フラナ「銀製のナイフよ。マリッサの光属性付与とパティの栽培したニンニクの練り込みによって吸血鬼に対する殺傷力を高めてあるわ」
イリス「え、ええ……!? そ、そんなものをどうして私に……!?」
血分身フラナ「もしフレメアに襲われることがあればそれで自衛しなさい」
イリス「は、はあ……わかりました」
☆銀のナイフを手に入れました
*
血分身フラナ「では私は奴のアジト捜索に――」
ヒュンッ!
ドガァンッ!!
爆発する血分身「」ブシャァッ!!
イリス「わああっ!!?」
ミスティ「っ!? な、なにが……!!」ググッ
ローガン「今のは――」
日傘「」クルッ
フレメア「よわ……。あんなもん作って何がしたいんだか、あいつ」スタスタ
妖精「フレメア……!!」
フレメア「お久しぶり……てほどでもないか。あんたとスライムにはこの間オノゴロで会ったばかりだもんね」
*
ヒュオオオオオ――…
フレメア「あんたたちの中に、フラナの教え子だかなんだかがいるんだって?」
イリス「え、えと……私、ですか?」
フレメア「ふうん……やっぱりあんたがその身の程知らずね。まあいいよ、私は寛大だから許してやる」
イリス「ええと……」
フレメア「でもそれはそれとして、あんたたちは私たちの仲間を二人もやってくれたんだよね。だからさァ……」ニヤ
イリス「……!」
フレメア「殺るしかないよね? しかも前よりも随分美味しくなったみたいだもの!」バサッ!
イリス「!!」
戦いは避けられそうにない!
↓1〜 先取2票
1.このまま戦う!
2.戦う前に一杯やるのを提案する(ブラッドワイン*2、マッスルワイン*1を消費)
3.一杯やるのを提案して一服盛る(吸血鬼殺ワイン*1消費)
0.自由安価(票数は内容ごと)
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 21:22:00.18 ID:g2NZtH6gO
むしろ完膚なきまでボコボコにして屈服させればよいのでば?
というわけで1
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 21:23:36.90 ID:TZYMGhsUo
万が一勝てたときフラナ先生との確執が全部解決しなさそう(強欲)なので
2
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 21:25:28.84 ID:u9/L/hD1o
3
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 21:35:08.99 ID:8jE3O0opO
0迷彩魔法をフル活用してさっきのナイフでブスリ
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 21:43:29.50 ID:EbvU6dmeO
2
397 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 22:34:13.86 ID:WhTzHwps0
イリス「――その前に!」
ブラッドワイン「」ドン!
イリス「い……一杯、どうですか!」
フレメア「あの時のワインか……まあ味はそこまで悪くなかったし、貰ってあげる」
イリス「……私たちも、飲もう!」
ミスティ「ええ、そうね……」
ローガン「私とエバンスくんはマッスルワインを飲むか」
エバンス「おう、わかったぜ……!」
妖精「クロシュは……両方を少しづつもらったら?」
クロシュ「うん」
*
ゴクゴク… グビグビ… ゴキュゴキュ…
ワイン瓶「」ゴトン…
フレメア「ふう……。言っとくけど手加減とかはしてやらないからね?」
イリス「望むところです……! 私たちも、全力であなたを止めます!」
ミスティ「……魔力がみなぎるわ……フラナさんのワイン、やはり効くわね……」
ローガン「だがそれは相手も同じだ。むしろ吸血鬼の彼女の方がブラッドワインの恩恵を受けやすいかもしれん」
フレメア「そうでもないかな。これ、血の入ってないお子様ドリンクだし」
エバンス「……なら付け入る隙はあるか?」チャキ
妖精「私たちもあの時より強くなった……それに今は太陽のある昼間……!! 勝てない状況じゃない……!!」
クロシュ「ん……!」
フレメア「フフ……じゃあ始めましょう。演舞の名前は……えっと、そうだな……悪竜と駄狐の鎮魂歌(レクイエム)! さあ、踊りましょ!!」バサッ――
――強敵 狂い吸血鬼フレメア――
☆フレメアが〈狂気の舞踏〉を発動!
会心率が上昇し、さらに毎ターン会心率+10累積!!
◇自陣(銀のナイフ+5、ブラッドワイン+30)
・不死鳥化できる(1/1)
◇敵陣(戦力差+20、ブラッドワイン+30、日中-30)
↓1コンマ(合計+15)
01-20 痛恨
31-50 劣勢
51-90 優勢
91-00 会心
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 22:41:32.84 ID:ItRvK8tn0
あ
399 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 22:58:53.36 ID:WhTzHwps0
フレメア「」ヒュンッ
ローガン「速いッ!!」
ミスティ「光速でも雷速でもないのになんてスピード……!?」
フレメア「馬鹿正直に囲んで叩かれてやるわけないでしょ? 端っこの奴から血祭ってあげる!」グオッ
イリス「!!」
エバンス「しまった、イリスちゃんが――」
光の残像「」パヒュンッ―
ガギンッ!!
光クロシュ「……!」ギギ
イリス「クロシュちゃん!」
フレメア「うげっ、光属性……!?」
光クロシュ「えいっ!!」
閃光「」カッ!!
〈会心の一撃!〉
フレメア「うぎゃっ、目がっ……!!」フラフラ
妖精「今だ! みんなかかれぇ!!」
エバンス「お、おう!!」
ドガッ!! ボゴッ!!
ボンッ!! バギンッ!!
ドッギャァァァァァァン!!!!
――戦闘終了――
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:00:16.12 ID:TZYMGhsUo
どんだけ強くても囲んで殴れば(出来れば)いいんだよ!
401 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/27(日) 23:09:28.91 ID:WhTzHwps0
縛られたフレメア「いたた……これが淑女に対する仕打ち?」
妖精「殺しにかかってきたのはあなたでしょ……」
フレメア「はぁ〜あ、まさかこんなに簡単に負けちゃうなんて……。私もヤキが回ったってやつかなあ」
クロシュ「……やきって何? たこやきのやき……?」
ミスティ「え、ヤキ……何かしら、エバンスはわかる?」
エバンス「焼きが回る……いや、すまん。なんの焼きのことかは……」
フレメア「ねえ、殺そうとしたのは謝るからこれ解いてよぉ」グイグイ
妖精「解けるわけないでしょ……」
フレメア「じゃあ殺すの? セレスティアみたいに。それとも駄狐みたいに豚箱?」
イリス「えっ……いや、えっと……私は、その……」
ローガン「……イリスくん、彼女は非常に危険な存在だ。情に流されるべきではない。そして我々には、彼女という爆弾を抱えたまま然るべき場所へ安全に護送する手段もない」
イリス「わ、わかってます! でも、その……うう〜ん……」
フレメア「……もしかして、私がフラナの姉だからって情けをかけようとしてる?」
イリス「……」
フレメア「胸糞わる……。そんな理由で見逃されるとか最悪だし、そのナイフで心臓を突き刺すなりしてさっさと殺せば?」
イリス「……」
どうするの……?
↓1〜 先取3票
1.逃がす
2.殺す
0.自由安価(票数は内容ごと)
402 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:12:26.41 ID:8jE3O0opO
0メゾンドクロシュに入れておく。フラナに会うまでに吐き出し方を覚える。
403 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:20:04.44 ID:zdeQIWcfo
0 敗者に選択権はないとロイエ教殴り込み部隊として連行させる
404 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:21:54.10 ID:TZYMGhsUo
1
405 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:25:25.01 ID:rXUnU2O80
1
406 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:29:34.82 ID:eyqoxe9jO
>>403
+まさか誇り高い吸血鬼が勝負に負けて逃げるの?みたいな煽りを加える
407 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:42:48.75 ID:K/qoHdwk0
>>402
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/27(日) 23:48:21.70 ID:BySVEHxEO
1
409 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/28(月) 01:01:39.76 ID:hOpx8wJL0
イリス「……」グググ
プシュー…
イリス「」プシュー…モクモク…
妖精「あー……イリスは良心と合理の板挟みで限界みたい……」
ローガン「………では汚れ役は私が務めよう。一応聞いておくが、皆も構わないか?」
エバンス「……ああ。そいつはレイ・アンバーみたいな半分被害者みたいな奴ってわけでもなく、最初から自分の意志で破壊活動をやってるテロリストなんだろ? だったら情けをかけてやる必要もないと思うぜ。後味は悪いけどな……」
ミスティ「………私は……少し、迷いがあるわ……。でも、ローガンさんが処断するというのなら止めはしない……」
妖精「まあ……私も、止めないよ。できることならフラナに引き渡したいところだけど、血分身はふっとばされちゃったしね……」
クロシュ「……」
クロシュ「……逃がすのは……だめ……?」
エバンス「クロシュちゃん……気持ちはわかるが、あいつは本当にヤバイ奴なんだ。レイ・アンバーみたいにクロシュちゃんを好きになったりすることもないと断言できる。逃がしたら被害が増えるだけなんだよ」
クロシュ「ひがい……」
ローガン「うむ……。フラナ氏の姉君ゆえ、少々心苦しくはあるが……」
クロシュ「……」トコトコ
フレメア「……何? スライム」
クロシュ「……もう、むやみに殺したり、壊したり、しないって……約束……できる……?」
フレメア「……」
エバンス「え、いやいやクロシュちゃん……! そりゃ無理だって! そんな約束守るわけ……!」
クロシュ「……でも……アウルさんが……フレメアさん、義理堅いって……」
フレメア「え? アウルが?」
クロシュ「うん……。フレメアさん……ザイルさんの、恩返し、してて……義理堅いって……」
フレメア「……」
クロシュ「……だから……約束……守る……?」
フレメア「………ねえ、アウルはどうして復讐をやめたの? 大切なものができたから?」
クロシュ「……わかんない。でも……アウルさん……狐さんたち、親戚みたいなもので……好きだって……」
フレメア「……」
クロシュ「………フレメアさんは……好きな人……いる……?」
フレメア「いるわけないでしょ。バカにしてるの」
イリス「バカになんか……してません!」ヌッ
クロシュ「!」
フレメア「あんた……」
イリス「わ、私は……フレメアさんは、フラナさんとちゃんとお話するのが良いと思うんです! だって、二人は家族で、姉妹なんです!! それなのに……それなのに、殺し合うなんて……だめなんです!!!」
フレメア「だから、部外者が――」
イリス「敗者は勝者の言うことを聞くものです!!! それとも、誇り高い吸血鬼は話し合いの席に付くこともできないんですか!!?!?」
フレメア「こ、こいつ……ガキの癖に……!」
イリス「そのガキに囲んで叩かれて負けたんです!! フラナさんとお話してください!!!」
フレメア「……」
イリス「それを約束してくれるなら……この縄を、ほどきます!!」
フレメア「……」
410 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/28(月) 01:02:05.22 ID:hOpx8wJL0
フレメア「……いいよ。私、義理堅いみたいだし。約束してやる」
イリス「!!」
フレメア「でも話し合いの結果どうなるかまでは保証しない。約束は話し合いの席に付くところまでだよ」
イリス「……席についた途端喧嘩とかはやめてくださいよ。ちゃんと言葉で……」
フレメア「そんなガキみたいな屁理屈こねるか! 最初はちゃんと話し合ってやるよ!」
イリス「……約束ですよ。絶対ですからね!」
フレメア「あ〜もうわかったわかった! 全くもう、フラナの奴なんて面倒くさいガキを抱えてんだか……」
クロシュ「フレメアさん……むやみに、殺したり、壊したりしないっていう方の約束も……」
フレメア「わかったよ!!!!」
*
シュルシュル…
フレメア「……んじゃ。約束は守ってあげるから安心することね。私、義理堅いから」バサッ
クロシュ「ん……!」
イリス「はいっ! よろしくお願いします!!」
ミスティ「行っちゃったわ。でも、本当に行かせて大丈夫だったのかしら……? 約束を本当に守ると思う?」
妖精「……諸説あるけど、吸血鬼が約束事に真摯という伝承はけっこう数多く聞かれるんだ。私の経験でも、吸血鬼は契約を重んじる奴が多かった印象がある」
ミスティ「なるほど……」
ローガン「……ふう」
イリス「……すみません、ローガンさん。ローガンさんの忠告を、結局私……」
ローガン「……いや、構わない。吸血鬼を相手に約束を取り付けることができたのなら悪い結果ではないと言えるだろう」
エバンス「おう……。まあ実際、あそこであの吸血鬼を殺っちまうってのも本当に後味が悪いしな。見た目が幼い女の子だってのがまた……」
ローガン「うーむ……一部の魔族は幼い少女の姿でいることが多いが、一体なぜなのだろうな」
☆フレメアを逃がしました
*
411 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/28(月) 01:03:18.52 ID:hOpx8wJL0
強化ソリ「」
ミスティ「さて、それじゃあそろそろ――」
デュア「お前たち、無事か〜!」タタタタッ
クロシュ「わ……!」
妖精「あれは……デュア!?」
エバンス「凄い勢いでこっちに走ってくるぞ」
*
デュア「はあ、はあ……! 凄まじい戦の気配を感じて、急いで来てみたらお前たちだったとは……。敵はもう倒してしまったのか?」
エバンス「倒した……というよりは、撃退だな」
デュア「くうっ、恩を返す好機だったのに……! いやしかし無事で良かった!」
イリス「デュアさんはあれからどうしてたの?」
デュア「朝廷軍に追い回され、小舟を奪って再び海へ逃げたんだ。そうしたらまた荒れ波で遭難しかけてな……。通りかかった商人のクルーザーに乗せてもらって、すごすごと中央大陸へ戻ってきてしまったというわけだ……」トホホ
ローガン「なんと……」
妖精「ああ……それは申し訳ない……」
デュア「気にしないでくれ! お前たちがいなければどの道私は海の藻屑だったのだ。命あっての物種、刀の整備はまた次の機会にすれば良いさ」
ミスティ「デュアはどこへ向かっていたの? もし王都ならソリに乗せてあげるわ」
デュア「何、本当か!? まさしく王都に向かうところだったのだ!」
ミスティ「なら丁度良いわ……。私たちの戦いに巻き込んでしまったお詫びってわけでもないけど……乗っていって頂戴」
デュア「かたじけない! では遠慮なく相乗りさせてもらおう!」
クロシュ「うん……!」
☆旅の冒険剣士デュアが道連れに加わりました
◇
412 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/04/28(月) 01:04:17.99 ID:hOpx8wJL0
というわけで本日はここまでとなります。次回は野営の行動決めから開始となります
いろいろあってついにセイントレア王都を目指すクロシュ一行。いきなりフレメア氏と激突してしまったり、フレメア氏を逃がしたり、デュア氏が道連れに加わったり、初日から盛りだくさんな旅路となった。あかちゃんスライムは焚き火をぼんやりと眺めながら、一日の出来事を振り返って物思いにふける――
それでは本日もありがとうございました。次回は、可能であれば火曜日の祝日に更新したいと思います(不可能だったら土日です)
また、折を見て王都セイントレアおよびセクリエ・ロイエで登場する人物の募集をしたいと思います。よろしくお願いいたします
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/04/28(月) 01:14:43.33 ID:aTrYzB9Xo
おつでした
招かれないと家に押し入ったりしないとか聞くし、吸血鬼は種として義理堅い面があるのかも
フレメアさんの方はまず何とかなったのであとはフラナ先生にも話し合いの話通さにゃ…
432.76 KB
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