【安価】上条「とある禁書目録で」支倉「仮面ライダーよ！」【禁書】

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974 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 08:24:46.05 ID:y0ONLAJNO

若さが羨ましいですことよ

975 ：1 [saga]：2025/03/03(月) 20:55:33.63 ID:3ot3klDc0

　上条「(体幹については愛愉ほどすごいって訳じゃないよな・・・)」


　上条「(でも、体の傾け方とか判断力はすごいと思うな。頭で判断する前に体で動いてる感じか)」


　上条「(上条さんは小さい頃にこういう遊びをしたのは数回ぐらいけだし)」


　上条「(あんな風にできるようになるには何年も掛かりそうでせうよ)」


　雅王院「っと！ふぅ〜〜〜、悪くない滑り心地でした」
　

　上条「お見事でございましたの事よ。しっかし、どうやったらそんな事できるようになるんだ？」


　雅王院「ん〜・・・当麻さんにわかりやすく説明しますと、バイクと同じ感覚ですわね」


　上条「へ？バイクと？」


　雅王院「はい！身体を傾けたり力を抜いたり入れたりする事で進行方向に向かえます！」


　雅王院「>>976」

976 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 21:47:27.61 ID:9uoZxtZyO

何度か滑る中で頭より早く身体がイメージに追いつくように動くんです!
イメージとしては反射ですかね

977 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 21:51:03.37 ID:w6pnGlC8O

当麻さんもバイクを運転する時にどう曲がるとスムーズかなとか考えずに体に染み込んでいると思います
やはり習うより慣れろが1番ですとも！

978 ：1 [saga]：2025/03/03(月) 22:05:44.44 ID:3ot3klDc0

　雅王院「何度か滑る中で頭より早く身体がイメージに追いついて動けるようになります！」


　雅王院「イメージとしては反射ですかね。自分の体勢や心拍数、それら全てを把握して」


　雅王院「どう動けばいいのかが判断し直感的にわかるようになるのですとも」


　上条「な、なるほど・・・？(要は慣れてけって意味だよな、それ・・・)」ﾀﾗｰ


　雅王院「まずは座ったまま最高速度を体感し続ける事で恐怖心も薄れていきますわね」


　雅王院「あっ！そうですとも！ご一緒に滑ってみませんか？」


　上条「一緒にって、２人でか？まぁ、デカさはあるから大丈夫だとは思うけど・・・」


　雅王院「ええっ！わたくしが前に乗り、当麻さんは後方へお願いしますとも」


　上条「>>978」

979 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:23:54.46 ID:9uoZxtZyO

おお、それなら俺の感じる怖さが減るな
でも思いっきりくっついて平気でせうか?

980 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:24:26.69 ID:w6pnGlC8O

背中をまじまじと見る機会が無かったからちょっとドキドキなんですけど良いんですか！？

981 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:25:00.68 ID:QgTIeNi+O

こ、こういうときの上条さんは意図せず不思議な所を触るかもしれないけど良いのか！？

982 ：1 [saga]：2025/03/03(月) 22:45:35.58 ID:3ot3klDc0

　上条「おお、それなら俺の感じる怖さも減るだろうな。ただ・・・」


　雅王院「ただ？」　


　上条「こ、こういう時の上条さんは意図せず不思議な所を触るかもしれないけど良いのか？」


　雅王院「寧ろウェルカムですとも！//」ｸﾞｯ


　上条「あ、そ、そか・・・じゃあ、乗ってみるか」

　
　雅王院「はい！」

　　
　

　雅王院「よいしょ・・・ささ、当麻さん。後ろへお乗りくださいな」


　上条「おう。よっと・・・」


　上条「(・・・背中をマジマジと見る機会が無かったから、ちょっとドキドキするな)」


　上条「(こんな小さいのに別の世界で俺の事を助けたり守ったりしてくれてたのか・・・)」


　雅王院「では、行きましょう！レッツゴー！」


　
　ラキスケ　50以上orゾロ目
　◎　　　　↑以下
　
　↓2まで(コンマが高い安価で決定)

983 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:49:59.74 ID:9uoZxtZyO

どっちだ…？

984 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:50:11.84 ID:H7mK6l5QO

うにゃうにゃしてきた

985 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/03(月) 22:50:18.39 ID:EXJJfKSwO

ほき

986 ：1 [saga]：2025/03/03(月) 23:48:51.87 ID:3ot3klDc0

　―ズザザザザザァーーーッ！
　
　上条「うおぉおおおお〜〜〜！司もうちょい遅くしていいんじゃないかぁあ〜〜〜！？」


　雅王院「いえいえいえ〜〜〜！これくらいなら普通ですよ普通！」


　雅王院「当麻さんも頭より身体で反応してるじゃないですかぁ〜〜！」


　上条「そうじゃねぇと思うけどなぁあ〜〜〜！？」


　―ズザザッ　ゴッ！

　雅王院・上条「「あ」」


　―ドシャッ！

　上条「ごへっ！」ﾄﾞｻｯ


　雅王院「ふぎゅっ！」ﾎﾞﾌﾝ！


　上条「んむぐぅ・・・！？//」ﾑﾆｭｳ


　雅王院「あたたた・・・いやぁ、申し訳ございません当麻さん。大丈夫ですか？」ｸﾞﾆｭｳ


　上条「む、むぐぐぐ・・・！//」ﾋﾟｸｯﾋﾟｸﾋﾟｸｯ


　雅王院「・・・あ！？//こ、これは大変失礼を！//」ﾀﾕﾝ


　上条「ぶはっ！//ぜぇーぜぇーっ//(ち、窒息するトコだった・・・)」


　雅王院「>>987」

987 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/03/04(火) 00:02:40.26 ID:lY4soV+Y0

しっつれーしました！すぺしゃる〜