【安価】上条「とある禁書目録で」支倉「仮面ライダーよ！」【禁書】

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569 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/01/31(金) 23:09:42.18 ID:iFATtvhVO

友達と遊ぶのは普通だからね
私はそうしたいからここに来てる
科学のことは知らずともみんなの事はもっと知りたいし…

570 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 09:17:56.96 ID:OLimcmrr0

　アルファル「本物ではないからね。エルフの伝承を持つっぽい化石を元に生まれたんだし・・・」


　ネフテュス「・・・あぁ、貴女だったのね。てっきり違う個体もいるのかと思ったわ」


　アルファル「まさか・・・この世界におけるエルフは絶滅したんだから」


　ネフテュス「そうだったわね。でも、イギリスから１人でこの街に来たの？」


　アルファル「ううん。仲間の１人にイギリスから日本へ一瞬で移動させてもらったんだ」


　ネフテュス「そういう事ね・・・この子達はいつから交友関係に？」


　アルファル「天王路の一件が終わった次の日ぐらいからかな・・・エルフか人間かじゃなくて」


　アルファル「この子達が普通に接して遊んでくれるから時々ここに来てるの」


　ネフテュス「>>571」

571 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 09:23:39.99 ID:1/n4jPnEO

いつの世も何者にも染まってない子供たちの心眼には驚かされるわね
偏見もなく友達として接するのは素敵じゃない

アルファルはよく考えるとそうなんだよな…

572 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 09:24:06.23 ID:1/n4jPnEO

イギリスから来るあたりあなたにとってみんな大事な子たちってことねﾌﾌｯ

573 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 09:45:45.34 ID:QL5XKxNcO

いつまでも続く縁になるといいわね
フラットに付き合えるのは大事よ

574 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 10:32:19.76 ID:OLimcmrr0

　ネフテュス「いつの世も何者にも染まってない子供達の心眼には驚かされるわね」


　ネフテュス「偏見もなく友達として接するのは素敵じゃない・・・」ｳﾙｳﾙ


　アルファル「(あ、泣いたら皆にも伝染して大変な事になるんだっけ・・・)」


　アルファル「人は大人になるにつれて解釈のズレが生じてしまうからね」


　アルファル「神様にもそういうのはあるんじゃないかな・・・？」


　ネフテュス「そうね。だから、つまらない争いだって起こしてた訳だし・・・」


　ネフテュス「いつまでも続く縁になるといいわね。フラットに付き合えるのは大事な事よ？」


　ネフテュス「貴女にとっても、あの子達にとってもね」ﾌﾌｯ


　アルファル「うん。ありがとう」


　佳茄「ネフテュスお姉さん、アルファルちゃん。ジャンケンして分かれようよ」


　ネフテュス「ええっ、わかったわ」ｺｸﾘ

　

　アツシ「よーし！投げたら始めるぞー！」


　ネフテュス「・・・ところで、ドッジボールのルールはどんなものなのかしら？」


　大川内「>>575」

575 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 11:00:22.30 ID:YUx5UR/KO

シンプルにボールが当たったらコートの外に出て最後の一人になったチームの勝ち！って感じかな
外野と内野に分けてもいいけど広いコートがないからねぇ

576 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 11:01:37.35 ID:GOZWVkjGO

ボールを投げて相手に当てれば良い感じだよ、そうならないように取ったり避けたりするんだ

577 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 13:30:54.41 ID:OLimcmrr0

　大川内「え？あー・・・シンプルにボールが当たったら、そこの線から出て」


　大川内「最後の１人になったチームの勝ち！って感じかしら」


　大川内「投げてきたボールは取ったり避けたりするのは、もちろんありだから」

　
　大川内「本当は外野に立って投げてもいいんだけど、人数が足りないから今回はそういうルールよ」


　ネフテュス「なるほど。わかりやすくていいわね」
　
　
　ネフテュス「ちなみに取る時は手じゃないとダメなのかしら？」
　

　大川内「まぁ、もし顔以外のどこかに当たって地面に落ちる前に取れたらセーフだから」


　ネフテュス「わかったわ。教えてもらった貴女を守ってあげるわね」


　大川内「それはどうも。あっ、早速来るわよっ」


　ナオヤ「いくぜ！おりゃっ！」


　―シュルルルルッ　パシィッ！

　ネフテュス「ふふっ。取ったわよ」


　ライダー部「「「「「」」」」」ﾎﾟｶｰﾝ


　写影「・・・観光客かと思ってたけど能力開発を受けてるの？その包帯を操る感じの」


　打ち止め「で、でも大人は能力開発は受けられないはずだよ、ってミサカはミサカは」


　ネフテュス「>>578」

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 14:10:56.32 ID:jAaj1SMUO

能力って枠組みじゃないわよ
まあ貴方達にわかりやすく言うなら手品って考えてもらった方がわかりやすいかもね

579 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 20:22:24.84 ID:OLimcmrr0

　ネフテュス「能力って枠組みじゃないわよ。まぁ、貴方達にわかりやすく言うなら・・・」

　
　ネフテュス「そうね、手品って考えてもらった方がわかりやすいかもね」


　ドリー「手品ってマジックショーで見かけるあれの事？」


　ナオヤ「いやいや、どう見たって能力以外にないだろ？」


　アツシ「一昨年の大覇星祭で二人三脚の時に藍鈴女子高校の姉ちゃんがやってたもんな」


　ネフテュス「あら、それならあんまり面白みはなかったかしらね・・・」


　ネフテュス「まぁ・・・とりあえず投げさせてもらうわ。えいっ」ﾎﾟｰﾝｯ


　ナオ「え？あっ・・・そ、そんなに軽くだったら取れちゃうよ」ｽｯ


　ネフテュス「・・・」ｸｽｯ､ﾁｮｲｯ


　―フ・・・

　ナオ「え・・・うわっ」ﾄｽｯ


　写影「(上空で消えて・・・ナオの背後で歪んだ空間から飛び出してきた)」


　ネフテュス「まずは１人目ね。どんどん当てていくわよ」


　ナオヤ「・・・ちょっとタイム！ネフテュス姉ちゃん、他にも手品あるなら禁止！」ﾋﾞｼｯ


　ドリー「>>580」

580 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 20:42:12.30 ID:8cRqw3YVO

えー！でもこの手品見破て当てたらすごくないかな？！

581 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 20:42:51.45 ID:ik2S7PlcO

確かに投げるのは普通がいいかも！
ボールを取るのは良いけど強いもん！

582 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 20:44:20.98 ID:zxn5nj+vO

これくらい軽くやっちまうのが魔神なんだぜ小学生ちゃんたち
トールくらいパワー系のほうがまだ勝手が分かるけどねぇ

みんなで協力して倒さないと結構大変かも！
でもどうやったらうまく行くかな…

583 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 21:28:38.29 ID:OLimcmrr0

　ドリー「えー！でもこの手品見破って避けられたらすごくないかな？！」


　大川内「いや、確かにすごいとは思うけど・・・普通に無理でしょ」


　アルファル「うん。投げるのは普通がいいかもしれないね」


　アルファル「ボールを取る分には良いかもしれないけど・・・」


　打ち止め「皆で協力しても難しいと思うよ、ってミサカはミサカは絶対に取れないと思ってみたり」


　ネフテュス「わかったわ。それじゃあ、手品は使用しないって約束するから」


　佳茄「ありがとう、ネフテュスお姉さん」ﾎｯ･･･


　
　打ち止め「ん〜〜っ！秘技回転投げっ！ってミサカはミサカは当たってと願いつつ投げてみる！」


　写影「っとと・・・」


　アツシ「それで当たる訳ないだろ・・・いや、ネフテュス姉ちゃんなら当てるか」


　ネフテュス「>>584」

584 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 21:30:06.97 ID:zxn5nj+vO

お姉ちゃんかぁ…
サラッと言う辺り結構女のコにモテそうねアツシくんは…

585 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 21:31:11.84 ID:8cRqw3YVO

回転投げだとヨロヨロっとしちゃうから流石の私もちょっと厳しいわ
でもそういうアイデアを出すのはとっても良いと思うわよ

586 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 23:10:25.31 ID:OLimcmrr0

　ネフテュス「回転投げだと蹌踉けちゃうから流石の私もちょっと厳しいわね」


　ネフテュス「だけど、そういうアイデアを出すのはとっても良いと思うわよ」ｸｽｯ


　打ち止め「えへへ・・・//ってミサカはミサカはちょっと照れてみたり//」ﾃﾚﾃﾚ


　写影「(アイデアというか思いつきだと思うけど・・・)」


　大川内「まぁ、それはそれとして・・・投げるわよ！」ﾋﾞｼｭｯ！

　
　アツシ「うおっと・・・！よっしゃ、取ったぜ！」ﾊﾟｼｯ！

　
　ネフテュス「お見事」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁｯ


　アツシ「よしっ！ネフテュス姉ちゃんに絶対当ててやるから、なっ！」


　ネフテュス「(魔術は使わないって約束した以上、回避するしかないわね)」ｽｽｯ


　
　ラキスケ　50以上
　◎　　　　↑以下

　↓2（コンマが高い安価で決定)

587 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 23:14:13.32 ID:8cRqw3YVO

とうっ！

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 23:14:25.61 ID:nHkFAtHqO

それ

589 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/01(土) 23:14:35.23 ID:K0Qhri27O

ほい

590 ：1 [saga]：2025/02/01(土) 23:57:59.72 ID:OLimcmrr0

　アルファル「っと・・・」ｶﾞｼｯ


　アツシ「あ〜〜っ！取られた！お前ら気を付けろよっ！」


　アルファル「フッ・・・！」ﾋﾞｭﾝｯ！


　―チリッ・・・

　ネフテュス「？(今、当たったかしら・・・？)」
　

　ナオヤ「どわっ！？」ﾄﾝｯ


　―ポーンッ・・・　

　ネフテュス「やんっ」ﾎﾟﾖﾖｰﾝｯ


　―ハラリ・・・　ユサッ

　アツシ・ナオヤ・ナオ「「「！？///」」」ﾌﾞｼｭｯ！


　打ち止め・お団子少女・黒髪ロング子「「「わぁあ〜〜〜！？///」」」


　写影「・・・大川内、何で目隠ししてるの？」


　大川内「>>591」

591 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 07:31:19.83 ID:daMh6EbjO

写影にはまだ早いからよ！
だ、大事なところが見えちゃってるから！

592 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 07:37:57.09 ID:uGnNDxegO

アレは見たら大変なことになるものだから
あなたも紳士な方なら目はちょっとつぶる！

大川内姉さんの防御力はなかなか鉄壁…
ふっきーの跡を継げそう

593 ：1 [saga]：2025/02/02(日) 20:43:43.43 ID:XbXSYl7a0

　大川内「美山にはまだ早いからよ！//だ、大事な箇所が２つも見えちゃってるから！//」


　大川内「あ、あれは見たら大変な事になるしアンタも紳士な方なら目はちょっと目瞑ってて！//」


　写影「わかったよ・・・」


　ドリー「ネ、ネフテュスさん！早く戻して戻して！」ｱﾜｱﾜ

　
　ネフテュス「そんなに慌てなくても死んだりなんかしないわよ」ｸｽｯ､ｼｭﾙｼｭﾙ


　打ち止め「アツシ達が死にそうなの！ってミサカはミサカは訴えてみたり！」


　アツシ「///」ﾄﾞｸﾄﾞｸ


　佳茄「ナ、ナオヤ君、これ鼻に詰めて？」


　ナオヤ「ふがっ//」ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ


　ネフテュス「あらあら、大丈夫かしら？」


　アルファル「>>594」

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 21:08:32.98 ID:pP8cKX6EO

思春期も近い子達には結構強い刺激だったね
あの子達彼女たちもいるし、扉を迂闊に開けると怖いかもしれないよ

595 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 21:09:52.01 ID:K0izJ7PuO

何歳って単位ではないだろうけど見た目は美少女なんだから貞淑にね
……せめてママくらい破けないようにしないと

596 ：1 [saga]：2025/02/02(日) 22:12:10.78 ID:XbXSYl7a0

　アルファル「思春期も近い子達には結構どころか、すごい強い刺激だったみたいだね」


　アルファル「せめてママくらい破けないようにしないと・・・」


　アルファル「何歳って単位ではないだろうけど、見た目は美女なんだから貞淑にしないと」


　アルファル「あの子達には恋人もいるんだし、過激なものは見せたらダメだよ」


　ネフテュス「そうね。気を付けるわ」

　
　写影「とりあえず・・・休もっか？そんな出血してるなら動かない方がいいだろうし」


　お団子少女「そうだね。あそこのベンチに座ろ？」

　
　アツシ「お、おう・・・//」


　
　ドリー「ナオ君、大丈夫？」


　ナオ「う、うん//もう止まったみたいだから・・・//」

　
　ネフテュス「ごめんなさいね？人って興奮するとあんなに鼻血が噴き出すとは思ってもみなくて」


　打ち止め「>>597」

597 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 22:22:40.87 ID:pP8cKX6EO

男の子ってドキドキするとこんなふうになるんだねってミサカはミサカはあの人の漫画でたまに見る表現を生で見られて少しびっくりしてみたり

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/02(日) 22:23:45.96 ID:XiFLQLyyO

ミサカもネフテュスさんくらいの年になったらこういう風にさせちゃうかもしれないからファッションを学んでみようって密かな野望を持ってみる！

599 ：1 [saga]：2025/02/02(日) 23:01:24.72 ID:XbXSYl7a0

　打ち止め「男の子ってドキドキするとあんな風になるんだね」


　打ち止め「ってミサカはミサカは漫画でたまに見かける表現を生で見られて少しビックリしてたり」


　佳茄「私もホントにビックリしちゃったよ・・・ナオヤ君、病院で診てもらう？」


　ナオヤ「い、いいってそんな大した事じゃないからさ！//」ｱｾｱｾ


　アツシ「まぁ、俺もあんな鼻血が出るなんて自分でもドン引きしたけど・・・//」


　打ち止め「(ミサカもネフテュスくらい大きくになったらこういう風にさせちゃうかもしれないから)」


　打ち止め「(ファッションを学んでみようかな、ってミサカはミサカは密かな野望を抱いてみる！)」


　アルファル「・・・すんすんっ・・・あっ、雨が降ってくるよ」


　大川内「え？・・・あっ、何か黒い雲が来てるわね」


　―ポタポタ・・・　サァァァァッ

　ネフテュス「あらあら、屋根が骨組みしかなくて葉っぱの隙間から落ちてきてるわ」


　写影「パーゴラだから雨除けにはならないからね」


　
　どうする？orどうなる？
　↓2まで

600 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 07:07:57.19 ID:1uVFpUUYO

雨宿りできる場所までワチャワチャ走っていく小学生’sと一緒に走っていくネフテュス
満更でもなく楽しそうな様子だが包帯に透けるんじゃないかと心配する佳茄ちゃんの優しさにちと感動

おつおつー
背丈だけでも美鈴さんや番外個体くらいになれば色気たっぷりになるだろうしな打ち止め
大きくなれますように

601 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 07:22:08.65 ID:nIg1RBi7O

パーゴラって久々に聞いた…

伸縮自在にパーゴラの周りに包帯を伸ばして雨よけの場所を作るネフテュスにすげー！とテンション上がる男の子ら
しかし寒そうなのでは？と考えた女の子達が温めようとハグしてくる

602 ：1 [saga]：2025/02/03(月) 19:03:41.76 ID:/dT4wXwm0

　アツシ「げぇーっ。他にこういう屋根みたいなの無いし、このままだとやばいな・・・」


　ネフテュス「心配しないで？私にお任せあれ」ｼｭﾙｼｭﾙ


　―シュルルルルッ　キュッ キュッ キュッ

　打ち止め「あっ！包帯が屋根になってる！ってミサカはミサカは気付いてみる！」


　ネフテュス「これで大丈夫ね。雨水が染み込んでも垂れてこないから安心して」ｸｽｯ

　
　アツシ・ナオヤ「「おぉお〜〜っ！すげーっ！」」


　ドリー「ありがとう、ネフテュスさん。ちょっとの間、雨宿りさせてね」


　ネフテュス「もちろんよ。濡れていたら、こっち包帯で拭くといいわ」ｼｭﾙｼｭﾙ


　アルファル「(神性を帯びてると思うけど・・・まぁ、大丈夫だよね？悪性は無いはずだし)」


　佳茄「>>603」

603 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 20:02:11.00 ID:nqoW0RHwO

すごいなあ…
能力もだけどこうやって困ってる人に手をすぐ差し伸べられるって私もネフテュスさんみたいにならなきゃ！

604 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 20:09:47.31 ID:xEn0mK25O

何か心がホカホカしてきたかも

605 ：1 [saga]：2025/02/03(月) 20:36:38.73 ID:/dT4wXwm0

　佳茄「能力もだけど、こうやって困ってる人に手をすぐ差し伸べられるように」


　佳茄「私もネフテュスお姉さんみたいにならなきゃ！」


　ネフテュス「私みたいに？んー・・・目標として見てもらえて嬉しいけれど」


　ネフテュス「できる事とできない事の区別はしっかりつけないと大変よ？」


　佳茄「そうだね。じゃあ・・・できる事を増やしてみるように頑張るね！」


　ネフテュス「そう・・・それなら私も応援するわ」


　佳茄「うん！あっ、それから・・・ネフテュスお姉さん、寒くない？」


　ネフテュス「ええっ。これくらいならどうって事はないわ」ｸｽｯ


　佳茄「んー・・・でも、風邪引いちゃうといけないから、こうしてあげるね！」ｷﾞｭｰｯ


　ドリー「あっ。私もしてあげる」ｷﾞｭｯ


　お団子少女・黒髪ロング子「「私もー！」」ｷﾞｭｳｯ


　大川内「え？え？・・・わ、私もした方がいい流れかしら？」ﾋｿﾋｿ


　アルファル「>>606」

606 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 20:52:17.28 ID:xEn0mK25O

……結構貴重な体験だからやってみたほうが良いと思うよ

607 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 20:53:30.02 ID:nqoW0RHwO

周りには私達くらいしかいない、見てる人も他にいないしやってみたら？
意外と喜んでくれるかもよ？

608 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 20:54:21.46 ID:+/OSFjlHO

神性に溢れる魔神が風邪をひくとは思えないけどコミュニケーションとして精神面に良い影響を与えそうだね

609 ：1 [saga]：2025/02/03(月) 21:22:47.56 ID:/dT4wXwm0

　アルファル「・・・結構貴重な体験だからやってみたほうが良いと思うよ」


　アルファル「周りには私達くらいしか居ないし、見てる人も他にいないしやってみたら？」


　アルファル「意外と喜んでくれるかもしれないよ？」

　
　アルファル「(それに・・・神性に溢れる魔神が風邪を引くとは思えないけど)」


　アルファル「(コミュニケーションとして精神面に良い影響を与えそうなのもあるからね)」


　大川内「そ、それなら・・・えいっ！//」ｷﾞｭｯ


　打ち止め「ミサカもー！ってミサカはミサカは抱き着いてみたり！」

　
　ネフテュス「あら・・・ふふっ。ありがとう、皆のおかげでとても温かいわ」ｸｽｯ


　ネフテュス「・・・貴方達はしてくれないの？」ﾁﾗｯ


　アツシ「い、いや、悪いけどちょっと・・・」


　ナオヤ「お、俺も何か・・・ダメな気がするし・・・」


　写影「>>610」

610 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 21:41:25.72 ID:nqoW0RHwO

僕は淡希にもあまりしないからね…
スイッチが入ったらどうなるかわからないし

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/02/03(月) 21:42:13.99 ID:+/OSFjlHO

ハグするのはちょっと照れるし…
それにお姉さんの好きな人の懐を得るのは悪い気がする

612 ：1 [saga]：2025/02/04(火) 01:19:48.98 ID:lCJ0mYkT0

　写影「淡希にもあまりしないからね・・・もし、抱き着いたのがバレたらどうなるかわからないし」


　ナオ「ぼ、僕もドリーお姉ちゃんがしてるけど・・・」


　ネフテュス「ふふっ・・・まだ幼いのにしっかり意識してるのね」


　ネフテュス「(翔流も府蘭に対してはこんな感じになる時ってあるのかしら・・・)」


　ネフテュス「(去鳴の場合は・・・シルバーに対して相当嫉妬するかもしれないわね)」


　ネフテュス「(まぁ、恋は盲目って言われてるらしいもの。人間らしくていいじゃない)」ｸｽｯ


　佳茄「ネフテュスお姉さん、どうかしたの？笑ってるけど・・・」

　
　ネフテュス「ううん、何でもないわ。気にしないで」
　

　
　―サァァァ・・・

　写影「止んできたみたいだよ。どうする？また降るかもしれないけど」


　アツシ「じゃあ、帰るか。地面がベチャベチャになってるしな」


　ドリー「そっか・・・じゃあ、ネフテュスお姉さんもお家に帰る？」


　ネフテュス「>>613」