男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」

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594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 18:03:31.69 ID:tLorMhD6O
今日あるのか無いのか?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 22:48:39.44 ID:3AnqnvsX0
忙しいのかな?
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:00:50.93 ID:ByKAYBXY0

ヒルゼン「Dランクじゃ。金持ちのペットの猫探しじゃな」

ヒナタ「なんか最初がすごすぎて、最近拍子抜けしちゃうよね」

男「まあねー。でも下忍なんてこんなもんでしょ」

シノ「その通りだ。なぜなら、力もついていないのに危険な任務に赴くのは将来の里の戦力を削ることになるからだ」

紅「文句言わないの。普通こんなもんよ。さ、行くわよ」


〜〜〜〜〜



男「白眼!」ピキィ

ヒナタ「白眼!」ピキィ

紅「白眼持ちが二人もいると探しものが楽ね」

シノ「俺の虫も負けてられない。なぜなら、今回も活躍の場を男にとられたくないからだ」

男「別に競ってるわけじゃないし、それに今回のケースだと匂いをたどった方がいいから白眼はあくまで補助みたいなもんだよ」

シノ「俺の虫にも匂いをたどらせているがなかなか難航している。なぜなら、これほどの広範囲に対応している虫を育てていないからだ」

男「こういうときはアカデミーで一緒だったキバがいれば楽なんだけどね」

シノ「キバがいなくとも赤丸がいれば問題はない」

ヒナタ「それはそれでキバ君がかわいそうだね」

紅「こういうときは私は役立たずね。匂いを嗅げるわけでもなく、広範囲を見渡せるわけでもないし」

男「まあ、こういうときは適材適所ってやつですよ」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:01:19.72 ID:ByKAYBXY0
シノ「そういう意味ではこの班はバランスが悪いといえる」

男「なぜなら?」

シノ「・・・なぜなら、白眼持ちが二人もいる班などいないからだ」

ヒナタ「確かに一族でも聞いたことないかも」

紅「それは班の戦力バランスを考えた結果だそうよ。それでも随分偏ってる気はするけどね」

男「まあ感知班って意味では統一されてますし、いいんじゃないですか」

シノ「話していたら発見したぞ。公園にいるようだ」

男「公園・・・あっほんとだ。聞いてた特徴と合致するね」

紅「じゃあ、公園に行って捕獲よ」


〜〜〜〜〜


ヒルゼン「今日の任務ごくろうじゃったな」

紅「ありがとうございます」

ヒルゼン「して、もうすぐ中忍試験じゃが第八班は参加するのか?」

男「もちろんですよ。ね、二人とも」

シノ「当然だ。現状に甘んじていては成長がないからな」

ヒナタ「私はちょっと不安かも・・・でも参加してみたい」

紅「だそうです。私としても三人の実力なら参加しても不足はないと思っています」

ヒルゼン「なるほどの。では三人は中忍試験に向けて精進するように」

男、シノ、ヒナタ「はい!」



今回はDランクなので報酬は・・・
コンマ下1が50以上なら紅とシノとヒナタの好感度が上昇
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:29.23 ID:yXXcd6Pw0
輪投げ
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:45.04 ID:kUvrIj3fO
上がれ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:14.24 ID:ByKAYBXY0
【サスケのじぇらしー】


波の国、再不斬との戦闘後。
第7班はカカシの提案で木登り修行をすることになった。
しかし・・・


サスケ「ナルトの野郎、木登り修行をすぐ終わらせやがった・・・」

サスケ「あのウスラトンカチが、俺よりも先に・・・」

サスケ「それにあの抜け忍との戦闘でもカカシのピンチをナルト一人で助けやがった」

サスケ「俺は大したこともできなかった。ナルトの野郎、アカデミーでは目立った強さじゃなかったが」

サスケ「あんなに強かったのか、くそっ。周りより強い気でいた俺の方がまるでウスラトンカチじゃねえか・・・」

サスケ「・・・あいつには負けたくねえ。あいつに負けるようじゃ、イタチを殺すことなんてできねえ」

サスケ「こんな木登りなんてさっさと終わらせてやる!」

サクラ(サスケ君・・・)

サスケ「うおおおおおお」たったっ

勢いよくのぼったサスケだが、登りきることはできず、途中で木をけって着地した

サスケ「ちっ。なんであいつにできて俺にできないんだ」

サスケ「くそっ!!」どんっ

サクラ(どうしよう・・・出ていきづらい) カサッ

サスケ「誰だっ!」

サクラ「その盗み見するつもりじゃなかったんだけど・・・」

サスケ「サクラか。どうしたんだ?」

サクラ「帰りが遅いから心配になって」
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:59.27 ID:ByKAYBXY0
サスケ「ああ・・・悪かった。心配させたな・・・」

サクラ「その・・・」

サスケ「ナルトはなにをしているんだ?」

サクラ「ナルト?修行だーって言ってどっか行っちゃったわ。影分身はタズナさんの護衛で残していったけど」

サスケ「そうか・・・(ナルトの野郎、どうやってそこまで強くなったんだ)」

サスケ(そういえば、あいつ。男とよくつるんでいたな。もしかして、あいつがナルトの修行を・・・)

サクラ「サスケ君?」

サスケ(そうか。人から教われば伸びやすい。当たり前の話だ・・・)

サスケ(俺もあいつともう少し仲良くしておくんだったか)

サスケ(ナルトの素直さが、今は少し、うらやましい)

サスケ(でも、このままじゃ、ナルトにおいてかれちまう・・・)

サスケ「・・・」

サスケ「・・・その、サクラ。よかったらコツを教えてくれないか。一人だと日が暮れてしまいそうだ」

サクラ「サスケ君っ///」

サクラ「えっとね、まずはね・・・」


その後、サスケはナルトのピンチに駆けつけた。
その戦いで、ナルトへの対抗心から写輪眼を開眼し、『二人』で白との闘いに勝利したのだった。





サスケは闇落ち・・・しませんでした。
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:36:47.30 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午前


男「こないだナルトたちはBランクだかAランクだかの任務に行ったらしい」

男「ナルトのやつ自慢気に話してたな。にやつきながら」

男「なんでもサスケと強敵を倒したとか」

男「にやにやしてたのは腹が立ったけど、無事でよかった」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:40:19.90 ID:yXXcd6Pw0
1 g
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:46:20.33 ID:ByKAYBXY0



ヒルゼン「下忍になってしばらくたったが、どうじゃ?少しは慣れたか」

男「そうですね、この生活にも慣れてきました」

ヒルゼン「それはなによりじゃ」

男「でも、同時に力不足も感じました」

ヒルゼン「その節はわしが悪いだけじゃ。おぬしは下忍としては破格といってよい」

男「でも僕と同い年で僕より強い忍びもいるでしょう?」

ヒルゼン「世界は広い。探せばいるやもしれんな」

男「なら負けてられませんね!」



安価下1


1.忍術を教えてください(ステータスがアップ)
2.体術を教えてください
3.幻術を教えてください
4.新しい術を教えてください(禁術の場合断られる可能性あり(その場合再安価))
5.飛雷神の習得を手伝ってください
6.自由安価

605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:47:00.02 ID:acXoXu3EO
5
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:56:12.18 ID:ByKAYBXY0
男「早速ですけど、飛雷神の術の習得を手伝ってほしいんですが」

ヒルゼン「なに!?飛雷神じゃと!おぬしどこでそれを」

男「以前ナルトが封印の書を盗んだときに一緒になってみていたんです」

ヒルゼン「・・・一緒にいたのなら止めてほしかったのじゃが」

ヒルゼン「もう過ぎたことじゃ。とやかく言ってもしょうがあるまい」

ヒルゼン「飛雷神じゃったな。わしも完璧に使いこなせるわけじゃないからの。あくまで助言くらいしかできんが」

男「それでも十分です。独学じゃやっぱり難しかったので」

ヒルゼン「そりゃそうじゃ。なにせまともに使えたのは歴代でも二代目様と四代目だけじゃからの」

男「やっぱ難しい術なんですね。逆に燃えてきました」



コンマ下1が60以上で習得ですが
ヒルゼン修行ボーナスで独学よりコンマ難易度が10低下により

コンマ50以上で習得
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:58:46.06 ID:pNtQEbdGO
習得出来ればかなりの財産
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:59:03.85 ID:yXXcd6Pw0
難しい
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:07:53.47 ID:ByKAYBXY0
ヒルゼン「まあそう簡単にはいかんな」

男「前よりできそうな感じはしたんですけど」

ヒルゼン「センスはある。あとは時間をかけるしかあるまい」

男「・・・そうですか。やっぱり難しいなあ」


次回のコンマ難易度が10下がりました
ヒルゼンの好感度が5(1/2)に上がりました
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:10:29.20 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午後


男「飛雷神・・・一筋縄じゃいかないな」

男「でも逆にいえば、習得すればそれだけ強力な術ってことだからな」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:11:28.48 ID:WxIUn64ZO
1f
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:00.04 ID:ByKAYBXY0
日向宗家


ヒアシ「きたか」

男「きました」

ヒアシ「始めるか」

男「始めますか」

ハナビ「息ぴったりですね。いつの間にそんな仲良く」

ヒアシ「仲良くなったわけではない。拳を交えることで相手を理解することができるのだ」

男「ただノリを合わせただけだよ。第一、拳を交えるだけで相手のことがわかるなら戦争なんて起きてないでしょ」

ハナビ「そうですよね・・・お父様、適当なことを教えないでください」

ヒアシ「・・・父親の威厳がなくなってきているな」


安価下1


1.柔拳スキルを学ぶ
2.柔拳の技を学ぶ(一撃身・絶招八門崩撃・回天・八卦空掌・柔歩双獅拳
)
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:52.21 ID:yXXcd6Pw0
1
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:31:35.44 ID:ByKAYBXY0
ヒアシ「今日は基本だ。そろそろお前も柔拳をマスターしつつある」

男「そんな、まだまだです」

ヒアシ「もしかしたら基本を教えるのは今日が最後になるやもしれんな」

男「・・・白眼!」ピキィ

ヒアシ「本当にいい目をするようになったな・・・」

ヒアシ「さあ、どこからでもかかってきなさい」



コンマ下1が80以上で柔拳Lv.5を習得、90以上でハナビの好感度上昇
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:32:54.21 ID:rE8eQHr/O
要求値高
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:33:33.11 ID:yXXcd6Pw0
80ってびっくりぽん何だか
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:40:20.29 ID:ByKAYBXY0
すみません、その要求コンマミスでほんとは70でしたが、どのみち足りないので失敗




ヒアシ「ふぅ、そこまで」

男「・・・」

ヒアシ「今日でマスターとまではいかなかったが、いい動きだった」

男「最近は失敗続きで悔しいです」

ヒアシ「それだけお前が高みにきたということだ。ここからはそう簡単にはいかん」

男「そうですね・・・最近それを実感しつつあります」

ヒアシ「自覚があるならいい。また来なさい。相手をしてやろう」

男「はい、お願いします」



次回のコンマ難易度が10下がりました
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