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男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」

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558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 22:31:55.19 ID:Re4L8fPG0
13歳 日常フェーズ 1ターン目 午後


男「幻術はとりあえず問題なさそうかな」

男「これからは何を伸ばそうかな?」

男「使える忍術を増やすのもありだし、柔拳を伸ばしてもいい」

男「悩ましいな・・・」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度5(将来有望)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度4(期待の新星)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)



さきほどのコミュで紅の好感度が4(期待の新人)になりました
これまでもアナウンス忘れがたびたびありましたが、それら好感度はあがってはいます

559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:33:21.97 ID:s4J3HgdD0
1 f
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 22:45:07.69 ID:Re4L8fPG0
日向宗家


ヒアシ「男。下忍になったそうだが、そろそろ慣れたか?」

男「いえ、最初の任務が想像以上にきつくて、もっと修行しないとだめそうです」

ヒアシ「お前の実力できついとは・・・一体なんの任務をやったんだ?」

男「いえ、最初は浮気調査だったんですが、なんか抜け忍集団と戦う羽目になりまして」

ヒアシ「・・・はじめての任務だろう?それも下忍の」

男「はい。忍びの世界がこんなに厳しいとは」

ヒアシ「三代目はボケてしまったのだろうか・・・」ボソッ

ヒアシ「忍びとして生きていくのは厳しいものだ。さあ修行をはじめるぞ」

男「は、はい!」

ハナビ(男さんが苦戦するなんて・・・私ももっと強くならないと)


安価下1

1.柔拳の基本を学ぶ(スキルLvがアップ)
2.柔拳の技を学ぶ(一撃身か絶招八門崩撃を選んでください)

561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:46:51.03 ID:d0CHcN58O
1 取り敢えず基本は全部終わらせて置きたい
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 22:49:55.25 ID:Re4L8fPG0
ヒアシ「今日も基本だ」

男「はい!」

ヒアシ「お前はすでに柔拳の技を覚えてもいいころだが、基本をおろそかにしてはならん」

ヒアシ「今日も俺が直接指導してやる。さあ、構えなさい」

男「はい!!」

ハナビ「男さん、頑張ってください」


コンマ下1が70以上で柔拳Lv.4を習得、90以上でハナビの好感度上昇
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:50:22.72 ID:87UvvvXxo
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 22:55:28.09 ID:s4J3HgdD0
レベルMAXになったら何らかの恩恵が有るのか?
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:01:48.33 ID:Re4L8fPG0
>>564 戦闘時のコンマは敵との戦力差をもとに有利不利を決めますので、スキルを上げることは男の総合的な戦闘力をあげることにつながります。
また、スキルレベルがあがることで習得可能になる技(六十四掌とか)もあるので、そういう利点もあります



ヒアシ「どんどんよくなっているぞ」

男「くっ、はあっ」

ヒアシ「そこっ、甘い」バシン

男「ふっ、そりゃっ」パシッ

ヒアシ「なにっ、これを防ぐか・・・ここまで!」

男「ふぅ・・・」

ヒアシ「ここまで上達が早いとは・・・柔拳そのものの使い手としてはかなりの腕になったな」

男「でもまだ、柔拳の技を覚えていません」

ヒアシ「基本がなっていれば、技の習得もはやい。それにお前には忍術もある。使い方はいくらでもあるぞ」

男「そうか、接近戦の基本戦術として柔拳が使えるのは武器になりますね」

ヒアシ「その通り。お前にとってはただの武器のひとつ。俺のように柔拳一筋ではないのだ。ほかの武器も磨くのもよいぞ」

男「そうですね。ちょっと考えてみます」


男が柔拳Lv.4を覚えました
ヒアシの好感度が5(1/2)にあがりました
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:04:33.07 ID:Re4L8fPG0
13歳 日常フェース 2ターン目 午前


男「今日も休日だ」

男「昨日は猫探しの任務だったし、やっぱり最初の任務はおかしかったんだな」

男「でもなかにはDランクの皮を被ったAランクとかもあるのかなあ・・・」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度5(1/2)(将来有望)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度4(期待の新星)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:05:14.44 ID:mVpCMnMgO
1 f
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:10:05.38 ID:Re4L8fPG0
日向宗家


ヒアシ「最近、娘の顔よりも男の顔をみているような気がするな」

男「気のせいでしょう。だって同じ家に住んでるんですし」

ハナビ「そうですよ、父様。昨日だって修行したじゃないですか」

ヒアシ「そうだな。そうだよな。気のせいだ。忘れてくれ」

男「そうします。で今日の修行のメニューは?」


安価下1

1.今日も基本だ(スキルレベルがアップ)
2.今日は技を教えてやる(一撃身・絶招八門崩撃・回天・八卦空掌・柔歩双獅拳
)
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:11:25.60 ID:N6NjyPhvO
2 回天
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:11:35.48 ID:s4J3HgdD0
1 取り敢えずこれで基本は終わるかな?
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:23:06.09 ID:Re4L8fPG0
ヒアシ「今日は回天を教えてやる」

男「どういう技なんですか?」

ヒアシ「文字通り回転する。高速で回転することによりチャクラの半円を作り出す」

ヒアシ「全方位に攻撃することもできるし、防御にも使える万能技だ」

ハナビ「でも父様。回天って宗家のみが伝承する技じゃなかったですっけ?」

ヒアシ「そうだが、例外的に認めよう。男は日向にとっても木の葉にとっても有望な忍びだ」

ヒアシ「だから宗家、分家関係なく指導する。将来への投資のようなものだ」

男「期待に応えられるように頑張ります」

ヒアシ「その意気だ。ではまず手本を見せよう。回天!」びゅおおお

男「すごい・・・」

ヒアシ「こんなところだ。真似してみなさい」



コンマ下1が70以上で習得、90以上でハナビの好感度も上昇


572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:24:33.16 ID:s4J3HgdD0
基本クリアーしとけば良かったかな?
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:25:00.29 ID:fhMeXyORO
中々難しい
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:25:17.95 ID:GtWXklnB0
あい
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:26:35.92 ID:kwTPosDxO
>>572
自分の思い通りにならなかったからってうるせえな
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:29:17.56 ID:Re4L8fPG0
男「はぁはぁ、難しいですね・・・」

ヒアシ「むう、そう簡単にはいかんか」

男「すみません、俺の力不足です」

ヒアシ「そんなことはない。むしろここまで順調すぎたくらいだ。このへんで苦戦するくらいでちょうどいい」

男「はやくこの壁を乗り越えたいです」

ヒアシ「その意気だ。人は壁を乗り越えようと努力することで強くなるのだ」

男「その言葉、覚えておきます」


次回回天のコンマが10低くなります
ヒアシの好感度が6(日向の未来)になりました
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:31:37.35 ID:Re4L8fPG0
13歳 日常フェース 2ターン目 午後


男「久しぶりに挫折を味わった気がする」

男「ここまで順調すぎて怖かったからな」


安価下1

1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度4(期待の新星)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)

578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:32:23.26 ID:uXPtuPwQO
1h
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:50:35.74 ID:Re4L8fPG0
紅宅


紅「今日も来たのね。感心、感心」

男「前回だけじゃ、物足りなくて」

紅「熱心ね。今日はどうするの?」

男「もちろん、幻術の修行ですよ」

紅「そうだけど、前回みたいに幻術に耐性をつけるのか、術を覚えるのか」

男「うーん、どうしましょう・・・」


安価下1

1.幻術スキルを上げる(幻術が利きにくくなる)
2.術を覚える(ex:狐狸心中の術、霞従者の術、魔幻・此処非の術など)
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:52:10.55 ID:RTGXKtyIO
1
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/07(火) 23:58:03.00 ID:Re4L8fPG0
男「幻術耐性をつけたいです」

紅「わかったわ。まあ男は幻術メインで戦うより忍術や体術で戦った方が強いもの」

紅「幻術方面を伸ばす時間があればそっちを伸ばすべきだわ」

男「でも敵が幻術を使ってきたときの対処は覚えないといけないです」

紅「そうね。さっきのは攻撃手段としての幻術の話。防御なら話は別よ。伸ばしておいて損はないわ」

男「ですね。じゃ、お願いします」

紅「今度のはちょっときついわよ」


コンマ下1が70以上で幻術Lv.4習得
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/07(火) 23:58:59.06 ID:8EApEIdA0
はい
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:00:29.99 ID:Zzg2bc0tO
難しい
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/08(水) 00:08:21.52 ID:sVflNigs0
男「うっ」パタン

紅「ちょっと男!大丈夫?」ゆさゆさ

男「う、うう・・・」

紅「まずいわね。今回は無理そうね・・・解!」

男「うう・・・はっ!俺は何を」

紅「ごめんなさい。厳しくしすぎたわ」

男「そうか、幻術の修行中でしたね」

紅「体調は悪くない?」

男「少し気分は悪いですが、大丈夫です。今日はありがとうございました」

男「今度は耐えられるように頑張ります」


次回の幻術スキルの習得コンマが10下がりました
紅の好感度が5(大切な部下)になりました
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/08(水) 00:15:18.97 ID:sVflNigs0
次回の任務ですが、コンマ判定にはなりますが、ナルト達と波の国に同行するを選択しに入れますか?
入れるメリットとしてはコンマ範囲は広めにとるので、高確率でAランク任務に参加できる
デメリットはコンマと安価次第ですが、サスケが今回の写輪眼開眼フラグが立たなくなる可能性がある(結構確率高め)、ナルトの成長が阻害される可能性がある


多数決下3まで
1.波の国同行を入れない(入れない場合、前回と同じような感じになる)
2.波の国同行を入れる
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:16:44.28 ID:QZHgApDnO
1
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:17:27.07 ID:m+vysvs00
入れない
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:18:25.37 ID:6kA/ol4U0
ナルトはともかくサスケの写輪眼覚醒フラグが折れるのは望ましくないので不参加
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/08(水) 00:26:00.46 ID:sVflNigs0
13歳 任務フェーズ 2ターン目


ヒルゼン「第八班そろったかな?」

紅「はっ。全員、そろっています」

男「準備万端です!」

ヒルゼン「以前はすまんかったのう・・・その反省を生かして今回は・・・」


コンマ下1

90〜99 Cランク任務よ(本当はAランク相当の危険な任務)
70〜89 Cランク任務よ(本当はBランク相当の任務)
51〜70 Cランク任務よ
00〜50 Dランク任務よ
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:26:42.14 ID:XrZTdNzyO
ランク
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 00:29:10.33 ID:6kA/ol4U0
今度はマトモなランクだ
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 14:49:28.23 ID:6+FP3eoiO
そういえばカカシはナルトに何を教えるのかな?本来の話なら木登り修行何だか男のおかげで木登りどころか水面歩行も出来るから術の一つでも習得しないと割に合わん
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/08(水) 22:17:03.85 ID:GdwTbZo6O
休みかな?
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 18:03:31.69 ID:tLorMhD6O
今日あるのか無いのか?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/09(木) 22:48:39.44 ID:3AnqnvsX0
忙しいのかな?
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:00:50.93 ID:ByKAYBXY0

ヒルゼン「Dランクじゃ。金持ちのペットの猫探しじゃな」

ヒナタ「なんか最初がすごすぎて、最近拍子抜けしちゃうよね」

男「まあねー。でも下忍なんてこんなもんでしょ」

シノ「その通りだ。なぜなら、力もついていないのに危険な任務に赴くのは将来の里の戦力を削ることになるからだ」

紅「文句言わないの。普通こんなもんよ。さ、行くわよ」


〜〜〜〜〜



男「白眼!」ピキィ

ヒナタ「白眼!」ピキィ

紅「白眼持ちが二人もいると探しものが楽ね」

シノ「俺の虫も負けてられない。なぜなら、今回も活躍の場を男にとられたくないからだ」

男「別に競ってるわけじゃないし、それに今回のケースだと匂いをたどった方がいいから白眼はあくまで補助みたいなもんだよ」

シノ「俺の虫にも匂いをたどらせているがなかなか難航している。なぜなら、これほどの広範囲に対応している虫を育てていないからだ」

男「こういうときはアカデミーで一緒だったキバがいれば楽なんだけどね」

シノ「キバがいなくとも赤丸がいれば問題はない」

ヒナタ「それはそれでキバ君がかわいそうだね」

紅「こういうときは私は役立たずね。匂いを嗅げるわけでもなく、広範囲を見渡せるわけでもないし」

男「まあ、こういうときは適材適所ってやつですよ」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:01:19.72 ID:ByKAYBXY0
シノ「そういう意味ではこの班はバランスが悪いといえる」

男「なぜなら?」

シノ「・・・なぜなら、白眼持ちが二人もいる班などいないからだ」

ヒナタ「確かに一族でも聞いたことないかも」

紅「それは班の戦力バランスを考えた結果だそうよ。それでも随分偏ってる気はするけどね」

男「まあ感知班って意味では統一されてますし、いいんじゃないですか」

シノ「話していたら発見したぞ。公園にいるようだ」

男「公園・・・あっほんとだ。聞いてた特徴と合致するね」

紅「じゃあ、公園に行って捕獲よ」


〜〜〜〜〜


ヒルゼン「今日の任務ごくろうじゃったな」

紅「ありがとうございます」

ヒルゼン「して、もうすぐ中忍試験じゃが第八班は参加するのか?」

男「もちろんですよ。ね、二人とも」

シノ「当然だ。現状に甘んじていては成長がないからな」

ヒナタ「私はちょっと不安かも・・・でも参加してみたい」

紅「だそうです。私としても三人の実力なら参加しても不足はないと思っています」

ヒルゼン「なるほどの。では三人は中忍試験に向けて精進するように」

男、シノ、ヒナタ「はい!」



今回はDランクなので報酬は・・・
コンマ下1が50以上なら紅とシノとヒナタの好感度が上昇
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:29.23 ID:yXXcd6Pw0
輪投げ
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:10:45.04 ID:kUvrIj3fO
上がれ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:14.24 ID:ByKAYBXY0
【サスケのじぇらしー】


波の国、再不斬との戦闘後。
第7班はカカシの提案で木登り修行をすることになった。
しかし・・・


サスケ「ナルトの野郎、木登り修行をすぐ終わらせやがった・・・」

サスケ「あのウスラトンカチが、俺よりも先に・・・」

サスケ「それにあの抜け忍との戦闘でもカカシのピンチをナルト一人で助けやがった」

サスケ「俺は大したこともできなかった。ナルトの野郎、アカデミーでは目立った強さじゃなかったが」

サスケ「あんなに強かったのか、くそっ。周りより強い気でいた俺の方がまるでウスラトンカチじゃねえか・・・」

サスケ「・・・あいつには負けたくねえ。あいつに負けるようじゃ、イタチを殺すことなんてできねえ」

サスケ「こんな木登りなんてさっさと終わらせてやる!」

サクラ(サスケ君・・・)

サスケ「うおおおおおお」たったっ

勢いよくのぼったサスケだが、登りきることはできず、途中で木をけって着地した

サスケ「ちっ。なんであいつにできて俺にできないんだ」

サスケ「くそっ!!」どんっ

サクラ(どうしよう・・・出ていきづらい) カサッ

サスケ「誰だっ!」

サクラ「その盗み見するつもりじゃなかったんだけど・・・」

サスケ「サクラか。どうしたんだ?」

サクラ「帰りが遅いから心配になって」
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:34:59.27 ID:ByKAYBXY0
サスケ「ああ・・・悪かった。心配させたな・・・」

サクラ「その・・・」

サスケ「ナルトはなにをしているんだ?」

サクラ「ナルト?修行だーって言ってどっか行っちゃったわ。影分身はタズナさんの護衛で残していったけど」

サスケ「そうか・・・(ナルトの野郎、どうやってそこまで強くなったんだ)」

サスケ(そういえば、あいつ。男とよくつるんでいたな。もしかして、あいつがナルトの修行を・・・)

サクラ「サスケ君?」

サスケ(そうか。人から教われば伸びやすい。当たり前の話だ・・・)

サスケ(俺もあいつともう少し仲良くしておくんだったか)

サスケ(ナルトの素直さが、今は少し、うらやましい)

サスケ(でも、このままじゃ、ナルトにおいてかれちまう・・・)

サスケ「・・・」

サスケ「・・・その、サクラ。よかったらコツを教えてくれないか。一人だと日が暮れてしまいそうだ」

サクラ「サスケ君っ///」

サクラ「えっとね、まずはね・・・」


その後、サスケはナルトのピンチに駆けつけた。
その戦いで、ナルトへの対抗心から写輪眼を開眼し、『二人』で白との闘いに勝利したのだった。





サスケは闇落ち・・・しませんでした。
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:36:47.30 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午前


男「こないだナルトたちはBランクだかAランクだかの任務に行ったらしい」

男「ナルトのやつ自慢気に話してたな。にやつきながら」

男「なんでもサスケと強敵を倒したとか」

男「にやにやしてたのは腹が立ったけど、無事でよかった」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)

603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:40:19.90 ID:yXXcd6Pw0
1 g
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:46:20.33 ID:ByKAYBXY0



ヒルゼン「下忍になってしばらくたったが、どうじゃ?少しは慣れたか」

男「そうですね、この生活にも慣れてきました」

ヒルゼン「それはなによりじゃ」

男「でも、同時に力不足も感じました」

ヒルゼン「その節はわしが悪いだけじゃ。おぬしは下忍としては破格といってよい」

男「でも僕と同い年で僕より強い忍びもいるでしょう?」

ヒルゼン「世界は広い。探せばいるやもしれんな」

男「なら負けてられませんね!」



安価下1


1.忍術を教えてください(ステータスがアップ)
2.体術を教えてください
3.幻術を教えてください
4.新しい術を教えてください(禁術の場合断られる可能性あり(その場合再安価))
5.飛雷神の習得を手伝ってください
6.自由安価

605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:47:00.02 ID:acXoXu3EO
5
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 00:56:12.18 ID:ByKAYBXY0
男「早速ですけど、飛雷神の術の習得を手伝ってほしいんですが」

ヒルゼン「なに!?飛雷神じゃと!おぬしどこでそれを」

男「以前ナルトが封印の書を盗んだときに一緒になってみていたんです」

ヒルゼン「・・・一緒にいたのなら止めてほしかったのじゃが」

ヒルゼン「もう過ぎたことじゃ。とやかく言ってもしょうがあるまい」

ヒルゼン「飛雷神じゃったな。わしも完璧に使いこなせるわけじゃないからの。あくまで助言くらいしかできんが」

男「それでも十分です。独学じゃやっぱり難しかったので」

ヒルゼン「そりゃそうじゃ。なにせまともに使えたのは歴代でも二代目様と四代目だけじゃからの」

男「やっぱ難しい術なんですね。逆に燃えてきました」



コンマ下1が60以上で習得ですが
ヒルゼン修行ボーナスで独学よりコンマ難易度が10低下により

コンマ50以上で習得
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:58:46.06 ID:pNtQEbdGO
習得出来ればかなりの財産
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 00:59:03.85 ID:yXXcd6Pw0
難しい
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:07:53.47 ID:ByKAYBXY0
ヒルゼン「まあそう簡単にはいかんな」

男「前よりできそうな感じはしたんですけど」

ヒルゼン「センスはある。あとは時間をかけるしかあるまい」

男「・・・そうですか。やっぱり難しいなあ」


次回のコンマ難易度が10下がりました
ヒルゼンの好感度が5(1/2)に上がりました
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:10:29.20 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 3ターン目 午後


男「飛雷神・・・一筋縄じゃいかないな」

男「でも逆にいえば、習得すればそれだけ強力な術ってことだからな」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:11:28.48 ID:WxIUn64ZO
1f
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:00.04 ID:ByKAYBXY0
日向宗家


ヒアシ「きたか」

男「きました」

ヒアシ「始めるか」

男「始めますか」

ハナビ「息ぴったりですね。いつの間にそんな仲良く」

ヒアシ「仲良くなったわけではない。拳を交えることで相手を理解することができるのだ」

男「ただノリを合わせただけだよ。第一、拳を交えるだけで相手のことがわかるなら戦争なんて起きてないでしょ」

ハナビ「そうですよね・・・お父様、適当なことを教えないでください」

ヒアシ「・・・父親の威厳がなくなってきているな」


安価下1


1.柔拳スキルを学ぶ
2.柔拳の技を学ぶ(一撃身・絶招八門崩撃・回天・八卦空掌・柔歩双獅拳
)
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:18:52.21 ID:yXXcd6Pw0
1
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:31:35.44 ID:ByKAYBXY0
ヒアシ「今日は基本だ。そろそろお前も柔拳をマスターしつつある」

男「そんな、まだまだです」

ヒアシ「もしかしたら基本を教えるのは今日が最後になるやもしれんな」

男「・・・白眼!」ピキィ

ヒアシ「本当にいい目をするようになったな・・・」

ヒアシ「さあ、どこからでもかかってきなさい」



コンマ下1が80以上で柔拳Lv.5を習得、90以上でハナビの好感度上昇
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:32:54.21 ID:rE8eQHr/O
要求値高
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 01:33:33.11 ID:yXXcd6Pw0
80ってびっくりぽん何だか
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 01:40:20.29 ID:ByKAYBXY0
すみません、その要求コンマミスでほんとは70でしたが、どのみち足りないので失敗




ヒアシ「ふぅ、そこまで」

男「・・・」

ヒアシ「今日でマスターとまではいかなかったが、いい動きだった」

男「最近は失敗続きで悔しいです」

ヒアシ「それだけお前が高みにきたということだ。ここからはそう簡単にはいかん」

男「そうですね・・・最近それを実感しつつあります」

ヒアシ「自覚があるならいい。また来なさい。相手をしてやろう」

男「はい、お願いします」



次回のコンマ難易度が10下がりました
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 23:37:22.18 ID:ByKAYBXY0
13歳 日常フェーズ 4ターン目


男「そろそろ中忍試験が始まるな」

男「現状の自分の実力を確かめるにはちょうどいい」

男「それに備えてがんばるぞ」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度3(友達)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(1/2)(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:38:58.73 ID:PzJMCgbv0
2 サスケ
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/10(金) 23:48:43.41 ID:ByKAYBXY0

サスケ宅


男「サスケく〜ん、あそびっましょっ」ピンポーン

サスケ「男か・・・なんだ?」

男「なんか最近会ってない気がするし、久々にね」

サスケ「そうか。そっちの班は順調なのか」

男「まあぼちぼちだね。俺個人だと最近は調子悪いけど」

サスケ「まあ俺もそんな感じだ」

男「奇遇だね。今日は休み?」

サスケ「休みじゃなかったら家にいないだろ」

男「そりゃそうだ。じゃあ、暇なんだね」

サスケ「暇というな。やることなんていくらでもある」

男「例えば?」

サスケ「修行したり、任務のときは家事が疎かになるから、その分家事するとか」

男「そっか。家事大変だよねー。掃除とか洗濯とかたまるもんね」

サスケ「まあな」

男「じゃあ・・・」


安価下1


1.今日は一緒に修行しようよ
2.家事でも手伝おうか?
3.自由安価
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/10(金) 23:51:00.03 ID:uEQD34xDO
1
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:00:24.00 ID:BlVt89bF0



サスケ「ナルトとはずいぶん修行していたらしいな」

男「あーそういや結構修行してたね。なんかもう懐かしいなあ」

サスケ「そんな昔なのか」

男「うん。最近は一緒に修行してないから。一人でも頑張ってるのかな」

サスケ「そのようだぞ。前の任務でも一人で修行に行っていた」

男「そっか。ならよかった」

サスケ「雑談はそろそろ切り上げて修行をはじめるぞ」

男「そうだね。なんの修行しようか」


安価下1


1.実践で体術を鍛える
2.サスケに術を教える
3.自由安価
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:01:10.66 ID:raIE8sH9O
体術
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:26:26.98 ID:BlVt89bF0
サスケ「組手で実践形式で鍛えよう。試したいものがある」シュン

男「それは、写輪眼。ついに開眼したんだね。じゃあ俺も・・・」ピキィ

サスケ「日向のお前相手に俺の写輪眼がどこまでやれるか試してみたかったんだ」

男「当然、負けるつもりなんてないよ」

サスケ「俺もだ・・・いくぞっ!」


コンマ下1(実力差がありすぎるため、戦闘コンマなし)

60〜99 ばれないように手を抜きながらサスケを指導した(サスケと男の体術経験値アップ)
20〜59 うまく手加減できなかった(好感度のみ上昇)
00〜19 勢い余ってぼこぼこにしてしまった
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:27:36.40 ID:98Boo8ISO
そーれ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:29:55.92 ID:qlKnKNJs0
ハナビみたいな失態はしなかった
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:45:27.75 ID:BlVt89bF0
男「はっ、そこ甘いよ。そらっ」バシンっ

サスケ「かはっ」

男「立て直しが遅い」ドゴォ

サスケ「ぐはっ」ズザザザァ

男「早くたって。実践では追撃がくるよ」

サスケ「ぐっ・・・ぅおおおお」たったったっ

男「動きが直線的すぎるよ。ほらっ」ドカッ

サスケ「ごへっ・・・くっ」

男「ここまでにしとこうか。ちょっともうこれ以上はね」

サスケ「す、すまない。これじゃお前の修行にならねえな」ぜえぜえ

男「そんなことないよ」

サスケ「いや、だめだ。こんなんじゃ」

男「俺は普段からヒアシさんに鍛えてもらってるから、その分強くなれた。だから、同じようにしようと思ったけど、うまくできなくて・・・」

サスケ「・・・いつもこんな修行をしてるのか?」

男「ヒアシさんはもっとスパルタだね。最近人格は丸くなってきたけど、修行はあいかわらず」

サスケ「なるほどな・・・限界まで鍛えてるから強くなれるのか」

男「そうだね。でも限界を超えたトレーニングは意味がないから、見極めはしっかりしないといけないけどね」

サスケ「今日はこれが限界という判断か・・・」

男「うん、正直これ以上は体力の限界だろうからね」

サスケ「確かに、その通りだ」

サスケ「俺はこれまで一人で修行していたが、どうやらそれには限界があるようだな」

男「そうだね。俺で良かったら、いつでも修行付き合うよ。サスケから学べることも多いしね」

サスケ「ああ、そのときは頼む」


サスケの好感度が4(仲良し)になりました
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:48:59.00 ID:BlVt89bF0
13歳 日常フェーズ 4ターン目 午後


男「師匠たちってすごいんだな。俺はあんまりうまく指導できないや」

男「俺も最近失敗続きだから、師匠たちを悩ませてるのかな」

男「難しいなあ」


安価下1


1.修行する
 a.忍術(独学)
 b.体術(独学)
 c.体術(ガイ)
 d.術(カカシ)
 e.感知(いのいち)
 f.体術(柔拳)(ヒアシ)
 g.全て(ヒルゼン)
 h.幻術(紅)
 i.その他(自由安価)
2.誰かに会いに行く(知り合いのみ)
 知り合い
 ヒナタ:好感度5(気になる)
 ネジ:好感度2(知り合い)
 いの:好感度7(好き)
 サクラ:好感度4(勉強仲間)
 ハナビ:好感度6(好きかも)
 ナルト:好感度7(1/3)(心の友)
 カカシ:好感度6(1/2)(弟子)
 ガイ:好感度5(1/2)(弟子)
 サスケ:好感度4(仲良し)
 チョウジ:好感度2(知り合い)
 シカマル:好感度3(友達)
 キバ:好感度2(知り合い)
 シノ:好感度3(友達)
 イルカ:好感度4(自慢の生徒)
 いのいち:好感度5(里の未来)
 ヒアシ:好感度6(1/2)(日向の未来)
 ヒルゼン:好感度5(1/2)(弟子)
 紅:好感度5(大切な部下)
3.どこかへ行く
 a.火影邸
 b.公園(知り合ってない人にランダムで会う)
 c.その他(自由安価)
4.その他(自由安価)


629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:49:32.34 ID:jHdFcknKO
2 サクラ
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:58:21.41 ID:BlVt89bF0
サクラ宅

男「こんにちはー」ピンポーン

サスケ「あっ、男。なんだか久しぶりね」

男「そうだね、アカデミー卒業してから、三か月はたってるからね」

サスケ「そうね。今日はどうしたの?」

男「今日の朝サスケに会ってきてさ。そういえばサクラも七班だったな〜って思ってなんとなく」

サスケ「相変わらずね」

男「まあね。人はそんなに変わんないよ」

サスケ「それもそうね。で、例のごとく用はないけど来たってことよね」

男「その通り」

サスケ「胸張っていうことじゃないのよね」

男「用事は今考えるよ・・・えっとね」


安価下1

1.デートにでも行く?
2.修行しようよ(中確率で断られる、そのときは再安価)
3.自由安価
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 00:59:45.98 ID:gKcRfWGPO
2
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 00:59:57.72 ID:BlVt89bF0
あかん、ミスってました
危うくBL展開になるところでした


サクラ宅

男「こんにちはー」ピンポーン

サクラ「あっ、男。なんだか久しぶりね」

男「そうだね、アカデミー卒業してから、三か月はたってるからね」

サクラ「そうね。今日はどうしたの?」

男「今日の朝サスケに会ってきてさ。そういえばサクラも七班だったな〜って思ってなんとなく」

サクラ「相変わらずね」

男「まあね。人はそんなに変わんないよ」

サクラ「それもそうね。で、例のごとく用はないけど来たってことよね」

男「その通り」

サクラ「胸張っていうことじゃないのよね」

男「用事は今考えるよ・・・えっとね」


安価下1

1.デートにでも行く?
2.修行しようよ(中確率で断られる、そのときは再安価)
3.自由安価
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:00:24.15 ID:qlKnKNJs0
サクラが話しているのにサスケになってる(笑)
3 良かったら一緒に料理作らない?メニューはカルボナーラでどうかな?
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:00:49.79 ID:BlVt89bF0
安価はそのまま>>631
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:04:23.02 ID:BlVt89bF0
男「修行でもしようよ」

サクラ「え、修行?」

男「汗水流して修行するの楽しいよ。あれぞ、まさに青春」

サクラ「えぇ」

男「サスケと会うときなんて修行しかしてないよ」

サクラ「へぇ、サスケ君も男と修行を・・・」

サクラ(これって間接的にサスケ君と修行してるってことじゃ)

サクラ「そうねぇ・・・」


コンマ下1が50以上で修行承諾
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:05:22.37 ID:Y3sSyM6+0
頼むよ
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:05:54.96 ID:MWrjksNRO
甘くないねぇ
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:09:41.01 ID:BlVt89bF0

サクラ「やっぱりいやよ」

男「えー、修行楽しいのに」

サクラ「修行ジャンキーすぎるのよ」

男「え?みんなこんなもんじゃないの?」

サクラ「そんなわけないでしょ。でも修行以外なら付き合うわ」

男「そうだね。それなら・・・」


安価下1

デートの内容
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:10:12.39 ID:qlKnKNJs0
一緒に料理作らない?メニューはカルボナーラでどうかな?
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:13:11.24 ID:MWrjksNRO
サクラが体育座りして落ち込みそう(笑)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:25:15.57 ID:BlVt89bF0
男「なら一緒に料理しようよ」

サクラ「いいわね。ちょうど今日父さんも母さんもいないから、夕飯どうしようかと思ってたのよ」

男「ちょうどいいね」

サクラ「メニューはどうするの?」

男「カルボナーラなんてどうかな?」

サクラ「いいわね。でもあんた料理なんてできるの?」

男「多少はね。家でお手伝いしてるし」

サクラ「それなら心配いらないわね。じゃ、上がって」

男「お邪魔しまーす」


〜〜〜〜〜


男「サクラは普段料理はするの?」

サクラ「簡単なものだけどね」

男「ならカルボナーラは簡単だしちょうどいいね」

サクラ「そうなのね。おしゃれだし、難しいのかと思ってたわ」
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 01:25:45.87 ID:BlVt89bF0
男「簡単な分、アレンジも効いて奥深いんだよ」

サクラ「そうなのね、なんだか楽しみになってきたわ」

男「じゃ、作っていこうか」


〜〜カルボナーラ製作中〜〜


男「できたね」

サクラ「メインはほとんど任せちゃって悪いわね」

男「いいよ。料理好きだから」

サクラ「にしてもいい匂い。じゃ、いただきます」

男「俺もいただきます」

サクラ「お、美味しい!おいしいわ」

男「ん、上手にできてるね。よかった」

サクラ「こんなに美味しい料理食べたの初めてだわ」

男「ありがとう。お世辞でもうれしいよ」

サクラ「お世辞なんてとんでもない。あんた忍者なんてやめてレストラン開きなさいよ」

男「引退したらそれもありだね」

サクラ「今すぐ開いてほしいわ。専属シェフになってほしいくらいよ」

男「専属は無理でしょ」はは


サクラの好感度が6(料理男子ありかも)になりました(恋愛センス〇と一流シェフクラスボーナスで大アップ)

643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 01:30:40.55 ID:qlKnKNJs0
イノとの取り合い対象がサスケから男に変わりそうなのは気のせいか?
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 12:02:18.83 ID:zPLFXotKO
まかせよ
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/11(土) 23:45:46.88 ID:BlVt89bF0
中忍試験 一次試験会場


男「今日ついに中忍試験なのに寝坊しちゃったよ」タッタッ

男「シノやヒナタはもう会場についてるのかな」

男「確かこのへんのはずだけど・・・」

シノ「遅いぞ、男」

ヒナタ「遅刻なんて珍しいから何かあったのかと思ったよ」

男「ごめんごめん、わくわくして眠れなくて・・・」ははっ

シノ「子供じゃあるまいし、今度からは気を付けてくれ」

男「といっても今度はないよ。だって中忍試験を2度も受ける気なんてさらさらないからね」

ヒナタ「私は不安でいっぱいだよう」

男「大丈夫さ。俺たちなら無問題さ」

シノ「当然だな」

男「一次試験は筆記だっけ?教室は?」

ヒナタ「確か、3階だよ」

シノ「では向かうとしようか。階段はこっちだ」


〜〜〜〜〜


3階?


男「ついたね・・・」

シノ「ああ」


コンマ下1が30以上で教室前で争っている生徒がいる
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:46:25.97 ID:BQYhqPQto
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/11(土) 23:46:43.14 ID:dvJS/sAkO
サスケ育成は間に合わなかった
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:17:48.11 ID:+vH8GWrd0
ざわざわ


男「なんか騒がしいな」

シノ「どうやらトラブルのようだ」

ドカッ

リー「うっ」

教室を塞ぐ男A「そうにらむなよ。俺たちはやさしさでやってるんだぜ」

教室を塞ぐ男B「そうさ、どうせ受からないやつを振るいにかけてやってるだけさ」

テンテン「うるさいわね、どきなさいよ」

リー「そうですよ、通してください」

男「なんですか。試験前にトラブルですか?」

ヒナタ「男くん、あんまり首を突っ込まない方が・・・」

教室を塞ぐ男A「また新しいのがきたな」

男「ん?よく見たらここ2階じゃん」

教室を塞ぐ男B「気づいたか」

リー「どういうことですか?」

男「幻術さ。こいつらがかけてるみたいだね」

シノ「なるほど、確かにそのようだな」

教室を塞ぐ男A「だが、見破っただけじゃ・・・ねえっ!」バッ

男「おっと」パシッ

教室を塞ぐ男B「この蹴りを止めただと」

男「じゃ、悪いですけど俺たちは三階にようがあるんで、さよなら」
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:18:14.83 ID:+vH8GWrd0
リー「ちょっと待ってください。君の名前は?」

男「日向男ですよ。ガイ班の皆さん」

ネジ「さすがだな、男。ヒアシ様と修行をしていることだけのことはある」

リー「では、あなたが以前ガイ先生が教えていた」

男「そうですよ。ガイ師匠と会ったときに話は聞いています。そのタイツですぐ気づきましたよ」

テンテン「ま、ガイ先生知ってたらそりゃわかるわよね。この格好」

リー「これは機能的でかつかっこいいんですよ」

男「機能的ってとこはそうですけど・・・」

リー「そうだ、そんなことより。男くん、僕と勝負しませんか?」

男「え?勝負?試験前ですけど、頭おかしいんですか?」

シノ「その通りだ。試験前にわざわざ争う必要はない。なぜなら、これから試験で争うからだ」

リー「あなたもガイ先生の弟子。同じ弟子ならば実力が知りたいというは不思議なことでしょうか?」

ヒナタ「でも時間がなくなっちゃいますよ」

男「そうですね・・・」


安価下1

1.遅刻したくないんで。また試験で戦いましょう
2.いいですよ。10秒でケリをつけてあげます
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:20:17.44 ID:47jqSMGBO
2
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:20:20.94 ID:uNu492ruO
2
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 00:51:34.30 ID:+vH8GWrd0
男「いいですよ。10秒でケリをつけてあげます」

リー「ずいぶん強気ですね。広場に出ましょう」

ヒナタ「男くん、ちょっと」

男「大丈夫。ほんとに文字通り10秒でかたつけてくるから」


〜〜〜〜〜


広場


リー「ここでいいでしょう」

男「そうですね。ルールはどうします?」

リー「参ったというか、戦闘不能になるか、のどちらかにしましょう。ネジ、審判をお願いします」

ネジ「ったく。めんどうごとを」

男「それじゃ、さっそくいきますか。時間がないんでね」



前哨戦なんで簡易的なコンマ判定

コンマ下1

61〜99 文字通りワンパン
11〜60 10秒を過ぎ、忍術を使おうとしたところでガイが現る
00〜10 想像以上の根性でリーが粘る
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:52:48.37 ID:grJAaLoA0
どうなるやら
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:53:43.51 ID:ASW0+Sb7O
リー意外と粘ったね
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/12(日) 00:56:57.53 ID:ASW0+Sb7O
ガイからある程度対策を聞いたのかな?
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:11:58.24 ID:+vH8GWrd0
男「いくぞっ」シュッ

リー「!?っはやい」パシ

男「受け止めたか、ならっ」ブンッ

リー「しまっ、ぐはあ」ドゴォ

男「急所は外したか。なら・・・火遁・豪火きゅ」


ぼふん


ガイ「そこまでだー!青春してるなあ、お前ら」

リー「げほっ、げほっ。が、ガイ先生・・・」

男「師匠!なんでここに」

ガイ「一応心配で見に来ていたのだ」

リー「ガイ先生、止めないでくださいよ」

ガイ「リーよ。男は生半可な気持ちで戦って勝てる相手ではないぞ」

リー「それは、確かにさっきの一瞬でもわかりました。彼は強い」

ガイ「なら、本番では負けないように頑張るのだぞ」

ガイ「男よ。勝負を焦る気持ちもわかるが、その青春はあとにとっておけ」

男「わかりました」

ガイ「ここはお開きにして、みな教室に向かうんだ」

リー「わかりました。男くん、本番では負けませんよ」

ネジ「噂には聞いていたが、これほどとはな。俺も戦えることを楽しみにしておくぞ」

テンテン「リーがごめんね。こいつばかだから許してあげて」

男「俺も本番で戦えることを楽しみにしています」


リーとネジにマークされるようになりました
リーとテンテンの好感度が2(知り合い)になりました
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/01/12(日) 01:54:10.04 ID:+vH8GWrd0
教室


男「ここが会場か」

シノ「人が多いな」

ヒナタ「すごそうな人がいっぱいいるね」

シカマル「男じゃねえか。お前らも受けてんのか」

いの「あっ、男///遅いわよ、来ると思って待ってたんだから///」

男「いやー、ちょっともめてね」

いの「誰よそいつ、迷惑しちゃうわね。男と話せる時間が減るじゃない」

男「まあまあ。挑発に乗った俺が悪いんだし」

いの「もう・・・最近会えてないから寂しかったんだから///」

男「あー、それはごめんね。修行とかに集中してて」

いの「相変わらず修行バカなんだから。うちの父さんにも弟子入りしたんでしょ」

男「うん。感知について教えてもらったんだ」

いの「聞いたわよ。父さん、あの子はすごいってべた褒めだったんだから。私まで恥ずかしくなってきちゃったわよ///」

男「そっか。それはうれしいな」

チョウジ「ちょっと、いの。デレデレしすぎじゃない?もしかして、男のことす」

いの「それ以上言ったらころすわよ」

チョウジ「ご、ごめんよ」


扉 きいぃ


ナルト「へー、いっぱいいんなー。あっ、男。お前らも来てたのか」

ヒナタ(あっ、ナルトくん///)

男「まあね。ナルトたちもくると思ってたよ」

サスケ「ふっ、やはりいたか。そうこなくちゃな」にや

サクラ「あれ、みんないるのね」

男「七班もいるってことは今年は同期9人全員が中忍試験受けるんだね」

シカマル「みてーだな」


「おいおい、一人忘れてんじゃねえか」
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