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男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」
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440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:40:14.87 ID:lNUIvClwo
1
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:49:36.37 ID:S15fuLlN0
多数決同値だし一応2
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:50:10.13 ID:5wDKWYEzO
ほぼ
>>439
と同意見だけど個人的にはシノの寄壊蟲のスキルを習得したいか?って言われると微妙
キバの忍犬スキルの方がまだ使えそう
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 21:52:43.34 ID:7Mtsh8VW0
ここまでの集計で第十班に加入させることとします
それとみなさん、キバいらない派がだいぶ多いので安価してませんけどキバを外します・・・大丈夫ですよね?
大丈夫じゃなさそうならいうてください
444 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:52:59.12 ID:S15fuLlN0
キバしかりシノしかり秘伝忍術だから教えてはくれんだろ
適正だってあるし
445 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:54:57.04 ID:S15fuLlN0
原作でもキバはぶっちゃけナルトの咬ませ犬的なポジションだから男に入れ替わっても良くはなっても悪くはならんだろ
446 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:55:13.20 ID:7Mtsh8VW0
秘伝忍術の類はキバやシノなどの特殊な体質依存のものは習得不可です。それ以外は好感度とコンマ次第ではとれる可能性はあります。
447 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 21:57:10.35 ID:H+eMITAYO
ヒナタと日向極めます
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 22:18:18.10 ID:1lAAIQiT0
今回第七班は丸太に括り付けられるのはサスケの可能性が高そうです ナルトは男のお陰でマトモに過ごしたから考えが柔軟になって協力を申し込んでそう
449 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 22:53:39.33 ID:PFBPSX4/O
あと約1時間で1年終わってしまう
450 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 22:55:53.85 ID:7Mtsh8VW0
アカデミー
男「あれ、ナルト早いね」がらがら
ナルト「へへへっ、今日は一番乗りだったってばよ」
男「班分けどうなるんだろうね」
ナルト「俺と男のコンビは確定だってばよ」
男「まあこないだのミズキの件も多少は考慮されてるかもしれないよね」
サスケ「うすらトンカチが。基本的に成績基準に決まってんだろ」
ナルト「あほとはなんだ!だったら俺ってばすげーから男と一緒に決まってるてばよ」
サスケ「ほんとにてめーがすごいなら、優秀な男と猶更一緒になるわけねえだろ。バランスを考えろ」
男「そうなら俺は誰と一緒なんだろうな?」
サスケ「ナルトと男が一緒って予想は意外と悪くないかもしれないぜ。ナルトは座学のせいで断トツのドベだしな」
ナルト「好き勝手言いやがって」サスケ睨み
男「ちょっと机に乗るなんて行儀悪いよ」
ナルト「むむむむ」
サスケ「んだよ」
モブお「あ、ごめん」どん
ナルト「」むちゅー
サスケ「」むちゅー
男「あちゃー、言わんこっちゃない」
サクラ「あーん、サスケくーん」
ナルト「ぺっ、ぺっ、俺のファーストキッスがぁ〜。男相手なんて〜」
サスケ「てめー。ふざけやがって」ぺっ
ナルト「同じ男相手ならこれなら男とキスしたほうがましだってばよ」
男「俺はいやだよ・・・」
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 22:56:20.99 ID:7Mtsh8VW0
イルカ「みんな、そろっているかー」ガラガラ
男「きた・・・!」
イルカ「今から班分けについて発表する。では、第七班」
イルカ「うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラ」
ナルト「がーん。よりにもよってサスケかよ」
サスケ「こっちのセリフだ。ウスラトンカチ」
サクラ「うれしいけど・・・ナルトが邪魔ね」
イルカ「次、第八班。日向男、日向ヒナタ、油女シノ」
男「ヒナタ、よろしくな。シノもアカデミーではあんまりだったけど、これからよろしくな」
ヒナタ「うん、よろしくね」
シノ「ああ、よろしく頼む」
いの(男と一緒になりたかったけど、やっぱり猪鹿蝶なのね・・・)
〜〜〜〜〜
イルカ「次、第十班。奈良シカマル、秋道チョウジ、山中いの」
いの「やっぱり・・・はぁ」
シカマル「おいおい。案の定とはいえそこまで落ち込まなくてもいいだろ」
チョウジ「え、僕いのにそんな嫌われてたの」
いの「いや、違うわよ。でも、はぁ」
イルカ「では昼から担当上忍のかたが来るから、それまでにまた教室に集まるように」
男(担当上忍か・・・だれだろう?)
〜〜〜〜〜
452 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 22:58:47.21 ID:7Mtsh8VW0
それからしばらく・・・
教室 ガラガラ
紅「第八班担当上忍の夕日紅よ。十班のメンバーはついてきなさい」
男「はい!ふたりともいこう」
ヒナタ「うん」
シノ「いくか」
〜〜〜〜〜
広場
紅「このへんでいいわね。改めて自己紹介をするわ。夕日紅よ。幻術が得意ね。これからよろしく」
紅「じゃあ、左の子から自己紹介をお願い」
シノ「油女シノだ。寄壊虫を使う。よろしく頼む」
ヒナタ「ええと日向ヒナタです。柔拳を使います。よろしくお願いします」
男「同じく日向一族の男です。俺はどっちかというと忍術の方が得意ですね。よろしくお願いします」
紅「日向一族が二人なんて不思議な班編成だとは思ったけど、なるほどね・・・」
紅「明日、さっそく任務をしてもらいます。内容はサバイバル演習。くわしい内容はこのプリントに書いてあるわ」
男「演習ですか」
シノ「妥当だな。なぜなら、班員の実力や戦い方を知らずに実戦に臨むのは危険だからだ」
紅「その通りね。では明日遅刻しないように。ではこれにて解散」
ヒナタ(き、緊張するな・・・)
〜〜〜〜〜
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 23:02:26.28 ID:7Mtsh8VW0
翌日 演習場
紅「みんな、遅れずにきたわね」
男「まあ初日ですから」
紅「初日はなければ遅刻していいわけじゃないわよ」
男「さすがにわかってますよ」
シノ「それで先生。演習内容はなんですか?」
ヒナタ「確かに。プリントには演習内容は書かれてませんでしたし」
紅「演習内容は、この鈴を私からとることよ」チャリン
男「なるほど、その鈴をみんなで協力してとるということですか」
紅「そう。みんなの実力をみるわ。とれなければアカデミーに戻ってもらう」
ヒナタ「え?でももうアカデミーの試験は合格したはずじゃ」
紅「これが事実上の最終試験ということよ。アカデミーに戻りたくなければ頑張りなさい」
男「なるほど・・・」
コンマ下1 10以上で男はこの試験の意図に気付く
454 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:03:04.05 ID:+kKZuSnmO
まぁ賢いからヘマはしないでしょう
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:03:33.52 ID:1lAAIQiT0
ヘマしてんじゃん(笑)
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:05:29.11 ID:PV8FQ6ZsO
修行のしすぎで賢いのに頭が回ってないのか
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 23:14:42.76 ID:7Mtsh8VW0
男(紅先生を倒せばいいのか。シンプルでわかりやすいな)
紅「忍具も忍術もなんでも使っていいわ。本気でこないとアカデミーに逆戻りよ」
ヒナタ「ごくん」
シノ「当然だな。なぜなら、相手は上忍、こちらはアカデミーを卒業したての下忍だからだ」
男「よーし、やってやるぞ!!」
紅「それでは、はじめ」
〜〜〜〜〜
男「よし、とりあえず隠れたぞ・・・どう攻めようか」
安価下1 下1がぞろ目か90以上で意図に気付く
1.様子見で影分身を使って、遠距離攻撃をしかける
2.とにかく体術でつっこんで、すきをつくる
3.大量の影分身を出してフルパワーで倒す(脳筋)
4.自由安価(ただし仲間と協力するは不可)
458 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:15:23.58 ID:1lAAIQiT0
1
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:16:08.85 ID:SLglVNfKO
中々キツイコンマ要求だが運が良ければすぐに出るはず
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 23:35:21.64 ID:7Mtsh8VW0
男「とりあえず様子見だな・・・」
男「影分身の術」ぼふん
男2「とりあえず俺が長距離から忍術で攻める」
男「頼んだぞ」
男「よし、火遁・豪火球の術」ぼわあ
コンマ下1 男の方が強いので難易度低下、コンマがぞろ目か90で意図に気付く
70〜99 完全に不意をついた。中ダメージ。戦闘優勢へ
50〜69 気づかれたが命中。小ダメージ。少し優勢へ
30〜49 よけられたが、分身には気づかれなかった。戦闘膠着
00〜30 よけられて、かつ、手裏剣で分身を消された。少し劣勢へ
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:36:23.08 ID:aznheS3kO
ボワッ
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:36:32.38 ID:4jbop9BrO
あ
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:37:09.86 ID:1lAAIQiT0
腐っても上忍ですか
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/12/31(火) 23:47:03.54 ID:7Mtsh8VW0
紅「!?豪火球っ」さっ
紅「そこねっ」手裏剣投げ
男2「しまった」ぼふん
男「気づかれたか。さすがは上忍。そう甘くはないか」
紅(え、下忍でしょう?なに普通にあんな術使ってるのよ)
紅(しかも今のは影分身・・・油断してたらやられちゃうわね)
男「本体の場所が割られるのも時間の問題か。さて、どうする」
〜〜〜〜〜
シノ「今のは男か・・・さっそくとばしているな」
ヒナタ「あんな術を覚えてるなんて、男君、すごい」
安価下1 コンマがぞろ目か80以上で意図に気付く
1.飛び出て体術中心に戦う
2.飛び出て大量の影分身とフルパワーで戦う
3.まだ様子見。影分身を5体くらいだし、相手の実力をみる
4.自由安価(仲間と協力は不可)
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:47:42.57 ID:18x/hRzWO
3
466 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:47:57.13 ID:1lAAIQiT0
3
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/31(火) 23:49:09.41 ID:fhAwMB9HO
これから紅にとって恐怖の時間になりそうです(笑)
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:01:05.69 ID:zsDNX71m0
明けましておめでとうございます
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:04:28.75 ID:mITI4VcZ0
みなさんあけましておめでとうございます!
男「これは紅先生の実力を見定めないと立ち回りが決めずらいな」
男「多重影分身の術」ぼふん
男「とりあえず5人だ。とにかく先生の実力を引き出すように戦ってくれ」
男たち「任せとけ」
〜〜〜〜〜
紅「さあ、次はどう出るの・・・」
男たち「さあ、先生。鈴はいただきますよ」しゅたっ
紅「影分身・・・男が使ってたのね。それに5人も」
男たち「白眼!よし、いきますよ」
コンマ下1(現在少し劣勢) コンマがぞろ目か80以上で意図に気付く
70〜99 紅、男たちの猛攻に耐えられず、大ダメージ。戦闘優勢へ
50〜69 紅、なんとか対応もダメージ。少し優勢へ
20〜49 紅、うまく対応もすきができ、小ダメージ。戦闘膠着へ
10〜19 紅、互角に立ち回る。少し劣勢のまま
00〜09 紅、上忍の格を見せ、分身をすべて倒す。戦闘劣勢へ
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:04:59.05 ID:bPjg8epLO
ほい
471 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:06:12.97 ID:zsDNX71m0
コンマヤバ過ぎる
472 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:19:46.27 ID:mITI4VcZ0
紅「あまいわ」クナイしゅっ
男1「ぐわっ」ぼふん
男2、男3「なにっ、ちくしょー」
紅「馬鹿正直につっこみすぎね、幻術をくらってみなさい」
男2、男3「そこだっ」
男4、男5「俺たちは仲間だぞ」ぼふん
紅「じゃ、君たちも」クナイ突き刺す
男2、3「しまった」ぼふん
〜〜〜〜〜
男「くそっ。紅先生強いぞ。まずいな」
男「こうなったら様子見は無理だな」
男「本腰を入れて戦わないと」
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:20:18.16 ID:mITI4VcZ0
シノ「先生、さすがに強いな」
シノ(まだでるには早いか)
〜〜〜〜〜
ヒナタ「男くん、私も出ないと」しゅたっ
〜〜〜〜〜
紅「あら、ヒナタ。次はあなたが相手なのね」はぁ
紅(そろそろこの試験の本当の目的に気付いてほしいわね)
安価下1(戦闘:劣勢) コンマがぞろ目か50以上で意図に気付く
1.飛び出て忍術中心に戦う
2.飛び出て体術中心に戦う
3.白眼を使い、柔拳で戦う
4.影分身全部出しで、全力で袋叩きにする
5.自由安価(仲間と協力は不可)
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:21:02.43 ID:zsDNX71m0
1
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:21:32.25 ID:LNXQPSXvO
コンマが言う事聞かないね
476 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:30:37.49 ID:mITI4VcZ0
男「とうっ」しゅたっ
紅「とうとう、本体がおでましね」
男「ええ、先生。さすがにお強いですね」
紅「あなたも下忍としては強いわ。でもまだまだね」
ヒナタ「男くん・・・」
男「悪いけど、ヒナタ。ここは俺がやる!」
男「影分身の術」ぼふん
男「火遁・豪火球の術」
男1「風遁・烈風掌」
男、男1「くらえ、風遁で強化した超豪火球だ」ぐごわああ
コンマ下1(戦闘:劣勢) コンマがぞろ目か50以上で意図に気付く
70〜99 紅、油断しており、直撃。大ダメージ。少し優勢へ
50〜69 紅、超巨大な豪火球をよけきれず、ダメージ。戦闘膠着へ
20〜49 紅、とっさによけるも少し当たる。小ダメージ。戦闘少し劣勢へ
10〜19 紅、完璧によける。劣勢のまま
00〜09 紅、完璧によけたあとで男に幻術をかける。男KO
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:31:16.98 ID:qg6Bv8K6O
はい
478 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:31:46.34 ID:mITI4VcZ0
男「とうっ」しゅたっ
紅「とうとう、本体がおでましね」
男「ええ、先生。さすがにお強いですね」
紅「あなたも下忍としては強いわ。でもまだまだね」
ヒナタ「男くん・・・」
男「悪いけど、ヒナタ。ここは俺がやる!」
男「影分身の術」ぼふん
男「火遁・豪火球の術」
男1「風遁・烈風掌」
男、男1「くらえ、風遁で強化した超豪火球だ」ぐごわああ
コンマ下1(戦闘:劣勢) コンマがぞろ目か50以上で意図に気付く
70〜99 紅、油断しており、直撃。大ダメージ。少し優勢へ
50〜69 紅、超巨大な豪火球をよけきれず、ダメージ。戦闘膠着へ
20〜49 紅、とっさによけるも少し当たる。小ダメージ。戦闘少し劣勢へ
10〜19 紅、完璧によける。劣勢のまま
00〜09 紅、完璧によけたあとで男に幻術をかける。男KO
479 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:32:48.69 ID:oV5tkRHLO
まぁ普通は影分身を6回してチャクラは空に近い筈なのにまだ術使う余裕があるんだから油断はするね
480 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:41:05.18 ID:zsDNX71m0
紅もこんな規格外相手をするのはかなり骨が折れただろうに
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 00:47:57.63 ID:GfV02Xyh0
今更だけど男はヒナタを様付けで呼ばないってことは宗家の人間って事なの?
482 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 00:52:24.64 ID:mITI4VcZ0
>>481
男はその辺り気にしない無礼なやつなだけです。賢いけど馬鹿ってやつです
紅「しまっ。きゃああーーー」
男、男1「ふっ。先生。これが俺たちの連携プレーですよ」
男(連携プレー?そうか!この試験の本当の目的は)
男「ヒナタ。今のうちにいったんひくぞ」しゅんっ
ヒナタ「う、うん」しゅんっ
男(シノは・・・そこか)
〜〜〜〜〜
男「シノ!」
シノ「男か。今の火遁は驚いたぞ。なぜなら、下忍が出していい規模じゃないからだ」
ヒナタ「うん。男くん、あんなすごい術が使えるなんて」
男「まあ、修行してたからね。正直、あのまま押し切れたと思う」
シノ「だったらなぜ引いたんだ」
ヒナタ「そうだよ。そのまま鈴をとってしまえば・・・」
483 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 01:01:54.51 ID:mITI4VcZ0
男「それじゃ、だめだ。この試験は全員が協力して任務にあたることを目的としてるんだ」
シノ「つまり、ここまで戻ってきたのは作戦を練るためということか」
ヒナタ「なるほどね。だったらどう戦う」
男「そうだね。俺とヒナタが柔拳で戦うから、シノはすきをみて虫で鈴をとって」
シノ「了解した」
ヒナタ「うん、わかった」
〜〜〜〜〜
しゅたっ
紅「きたわね・・・さっきのは驚いたわ」髪ぼさぼさ
男「今度はまた一味違いますよ。いくよ、ヒナタっ!」
ヒナタ「うん。はああ」
シノ(さて、二人ともうまくやってくれ) 茂み隠れ
コンマ下1
30以上で鈴ゲット
484 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 01:02:38.64 ID:zsDNX71m0
チャリーン
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 01:06:44.09 ID:qjCreDakO
ナルトの班は恐らく正史通りになってなさそう
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 01:11:19.86 ID:mITI4VcZ0
男「先生、足元がお留守ですよ」
紅「しまった」
ヒナタ「シノくん、今!」
シノ「わかっている、寄壊蟲」ちゃりーん
紅「あっ」
男「しっ、やったぞ」ハイタッチ
ヒナタ「やったね///」ハイタッチ
シノ「ふっ」
紅「まさか、こんなに早く取られるなんて・・・」
紅「ナイスチームワークよ。みんな、合格!」
男「へへっ」
ヒナタ「先生、改めてよろしくお願いします」
シノ「ふっ」にや
紅の好感度が3(期待の新人)になりました
シノの好感度が3(友達)になりました
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 01:17:13.62 ID:mITI4VcZ0
一方、そのころ・・・
ナルト「影分身の術」ぼふぼふん
カカシ「すごい数だな・・・千人はいるぞ」
サスケ「あれが、ナルトか!?」
サクラ「え、なにあれ。分身の術じゃない」
ナルトたち「とりゃあああ、風遁・烈風掌」びゅおおおおん
カカシ「おいおい、聞いてないぞ」しゅんっ
ナルト「さあ、今のうちに」しゅたっ
ナルト「よし、弁当みーけっ。忍者は裏をかいてなんぼだってばよ」へへっ
カカシ「忍者は裏の裏を読まなきゃね、ナルト」しゅたっ
ナルト「げえ、カカシ先生ェ」
〜〜〜〜〜
その後は本編通り、無事合格しました
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 21:31:35.63 ID:zsDNX71m0
今日休みかな?
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/01(水) 23:30:28.02 ID:mITI4VcZ0
このあとの進行ですが、中忍試験まで何ターン、イタチ襲来まで何ターン、みたいな感じで原作の各種イベントまでの何ターンみたいな感じで進める予定です。
(この先の展開次第では原作通りにならない可能性も十分あります(サスケェとか))
問題はその間の任務イベントが必要かどうか、悩んでおります。テンポ重視でなしでいくか、それともありでいくべきか、アンケートとらせてください
1.任務イベントなし(テンポ重視)
2.任務イベントあり(コンマによっては原作と流れが大きく変わるかも)
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 23:35:22.02 ID:6UKtcjsKO
2
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 23:36:18.79 ID:zsDNX71m0
2で
492 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/02(木) 03:18:42.41 ID:oC6UQJPso
2
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/02(木) 13:57:30.00 ID:qduv1xuh0
本編再開前に少し番外編というか、サイドストーリーみたいなの投下します。
男以外の描写まったく入れてなかったので・・・
こういうのも息抜きにたまに投下します。
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 13:58:00.28 ID:qduv1xuh0
【複雑な乙女ごごろ】
とある日・・・
木の葉隠れの里
いの「なーんで、私たち猪鹿蝶はいつもセットなんだろう?」
いの「たまには別々の班になってもいいじゃないの」
自室の窓を開け、青空に向かってつぶやく。その表情は、曇り気味だ。
いの「はぁ、男は第10班でヒナタもいるし、先生だって女の人じゃない・・・」
いの「とられないか、心配だわ・・・まあ私のものでもないんだけど」
いの「ヒナタはナルトのことが好きみたいだけど、男に対しても気がないわけじゃなさそなのよね」
いの「紅先生はアスマ先生といい感じだし、それに随分年も上だし、さすがに対象外よね、お互い」
いの「となるとライバルはヒナタか。あの子奥手だし、なによりナルトの方に気があるもの」
いの「班が別になっても、勝機はあるわ。頑張りなさい、山中いの」
一人で悩んで、一人で解決したようである。
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 13:58:52.19 ID:qduv1xuh0
そして同日、日向宗家では・・・
ヒナタ(最近、ハナビが男くんの話をよくするようになった)
ヒナタ(それに昨日も一緒に修行してたし、距離も少し近い気がする)
ヒナタ(妹と友達が仲良くするのはいいことのはずなのに。どうして、心がもやもやするんだろう・・・)
ヒナタは自室で人形を抱き、にらめっこをしているようだ。
ヒナタ「私、ナルトくんのことが好きなのに、どうして男くんとハナビが仲良くしててこんな気持ちになるのかな」
ヒナタ「もしかして男くんのことも好き・・・?」
ヒナタ(でも、昔からの付き合いだし、なんだかよくわからないな・・・)
廊下の方から、床板がミシミシと音を立てている。
誰か自室に近づいているようだ。
496 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 13:59:26.44 ID:qduv1xuh0
〜〜〜〜〜
廊下をミシミシと歩くのはハナビであった。どうやら、お昼ご飯ができたことを姉に報告しに行くようだ。
ハナビ(私は男さんのことが大好きだ)
ハナビ(全力で向かってきてくれるし、強いし、なんだかお兄ちゃんができたみたいでうれしい)
ハナビ(最近は姉さまもそんな様子を見に来てくれている)
ハナビ(姉さまとは跡取り関係のことで少し気まずい関係だったけど、また仲良くできそうでうれしい)
ヒナタの部屋に近づくと何やらヒナタの独り言が聞こえてきた。
ハナビ(姉さま・・・?)
ハナビは悪いことだとはわかっていたが、好奇心は抑えられず、つい聞き耳を立てる。
ハナビ(え!?姉さま好きな人がいるの!ナルト、さんのことが好きなのね。応援しなくちゃ)
ハナビ(私と男さんが仲良くしてると、なにかよくないの・・・)
ハナビ(姉さま、男さんのことも好きなの!?だから、私と男さんが仲良くすると・・・)
ハナビの表情が曇る。姉に悪いことをしてしまった、と思ったのだろう。
また、ヒナタの独り言がはじまった。
ハナビ(もしかして、私と男さんが恋人なんじゃないか・・・ってそんなわけないでしょ)
ハナビ(でも、いつかそうなりたいな・・・あれ?もしかして私、そっちの意味で男さんのことが好き?)
ハナビ(なになに・・・ナルトくんと男くん、両方と恋人になれるなら、こんな悩まなくて済むのかな)
ハナビ(それはだめでしょ。姉さま、二股はよくありませんよ!)
497 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 14:00:02.50 ID:qduv1xuh0
〜〜〜〜〜
ヒナタ(なーんて言ってみたり)
ヒナタ(とにかく自分の心に整理をつけないとナルトくんにもアタックできないし・・・する勇気もないけど)
ヒナタ(男くんともこれから一緒の班なのに、もやもやしたままで任務をしてくちゃいけない)
ヒナタ(はぁ、難しいなあ・・・誰かが答えを教えてくれたらいいのに)
ガラガラ、と自室の扉が開けられた。
ハナビ「姉さま、お昼ご飯ができました」
ヒナタ「あ、うん。今から行くね」
ハナビ「それと姉さま。二股はよくないですよ!」
ハナビ(それに男さんは渡しません!)
ヒナタ「二股・・・あっ///」
ヒナタ(妹に独り言を聞かれてた。恥ずかしいよぉ///)
結果的により気まずくなった日向姉妹であった。
ハナビの好感度が6(さすがです///)から6(好きかも)に変化しました
498 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 14:00:45.27 ID:qduv1xuh0
【大人の事情】
ガイ「カカシよ。最近、男のやつの修行をみてやれていないのだが、お前の方はどうだ」
カカシ「俺も担当上忍始めろって言われてからちょっと見れてないんだ」
カカシ「ま、いまのとこ全員アカデミーに送り返してるけどね」
休日、茶店で団子を食べながら、二人は話す。
ガイ「お前もか。俺も担当をもつようになって、そっちばかり注力してしまってな」
カカシ「リーくんだっけ?結構目にかけてやってるみたいじゃない」
ガイ「ああ。リーは正直ほかの子と比べて出来は悪い。だが、その差を埋めるべくして努力しているのでな。なら、担当上忍である俺が応援してやらなくてどうする、ってことでな」
カカシ「ま、その点男は才能あるからほっといても大丈夫だろうしね」
ガイ「そうだろうが、一度弟子にとったのだから、やはり面倒をみてやるのが師匠の役目だろう」
カカシ「それを言われると耳が痛いよ。でも体術に関しては心配いらなそうだよ」
ガイ「というと?」
カカシ「ヒアシさんが修行を見ているそうだ。日向だからね、収まるところに収まったというか」
ガイ「そうか・・・それならいいんだ。だが、少し嫉妬してしまうな。これも青春か」
カカシ「ガイの教える体術と日向の柔拳は別ものだし、役割分担はできてるから」
ガイ「まあな・・・でも忍術の方はどうなのだ」
カカシ「そっちだよね・・・俺も時間作ってやらなくちゃ」
ガイ「しかし、忙しいのだろう?」
カカシ「まあね、でも他にあいつに忍術を教えられるのっていったら、それこそ三代目くらいだろう?」
カカシ「それ以外のやつじゃ、正直役不足だ。あの子を指導するにはね」
ガイ「だったら、三代目に頼んでみるのはどうだ?」
カカシ「さすがに忙しいでしょ」
二人の後ろから忍び寄る影が一つ。
ヒルゼン「ふたりともわしの噂でもしておるのか?」
三代目であった。
499 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 14:01:17.95 ID:qduv1xuh0
カカシ「三代目。聞いてたんですか」
ヒルゼン「まあの。それでわしにその子の修行を見てほしいと?」
ガイ「ええ。どうもあいつに忍術を教えられるのはカカシ以外だと三代目くらいかと思いまして」
ヒルゼン「他にも上忍はおろう?そこまでの子なのか、男は」
カカシ「正直才能だけなら、火影にもなれる逸材かと」
ヒルゼン「なるほどのう・・・」
ガイ「それで三代目。どうなんです?」
カカシ「いや、さすがにお忙しいでしょう?」
ヒルゼン「まあ、確かにそんな時間があるわけではないが・・・」
ヒルゼン「おぬしらがそこまで言う子じゃ考えておこう」
ガイ「ありがとうございます」
ヒルゼン「しかし、彼が直接わしに頼みにきたら、の話じゃ。師匠がいるのに、いきなりわしが教えてやろうというのもおかしな話じゃろう?」
ヒルゼン「意欲のある子でなら、しっかり面倒をみるわい」
そういって、ヒルゼンは立ち去った。それからしばらく、男は偶然あったヒルゼンに弟子入りを志願し、弟子入りすることとなった。
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/02(木) 14:02:33.84 ID:qduv1xuh0
【ナルトの本音】
雨の日である。
ナルトは洗濯物をたたみながら、物思いにふけっていた。
ナルト「俺ってば、男と本当に友達なのかなあ・・・」
ナルト「男のやつ、いろんなやつと仲良くするし、修行ばっかだし」
ナルト「もしかして、俺と仲良くするのも、将来木の葉の忍びとして役に立つように育ててるだけなのかもなあ・・・」
ナルトは男との思いでを振り返る。
古くは、一楽で一緒にらーめんをすすったことから始まり、組手で千年殺しをくらい翌日も立てなかったこともあり、
一緒に修行をしたり、ごはんをつくってもらったり・・・
ナルト(はじめて木登りに成功したときは一緒によろこんでくれたっけ)
ナルト(そこから俺ってば、なんとなくコツをつかんで水を歩けるようになったり)
ナルト(それに今では風遁も使えるようになった)
ナルト(一番の思い出はあいつの作ってくれたマーボーがめちゃくちゃうまかったことだってばよ)
ナルトは今までのことを思い出し、つい笑顔になった。
ナルト(あいつと友達じゃなかったら、友達がなにかよくわからなくなるってばよ)
ナルト(でも、里のやつらは俺に冷たい目を向けるし、もしかしたら男も・・・)
ナルトは台所を見た。普段はカップ麺ばかりのナルトだったが、男の料理を食べて後から自炊を始めたのである。
ナルト「あのときのお返しに、っていっぱい料理練習したけど、まだあいつみたいに上手に作れないなあ」
ナルト(あいつがどう思ってるかなんてわかんねえ、でも・・・)
ナルト「あいつが俺の飯くって、笑ってるとこみたいってばよ・・・」
ナルト「よし、今日の晩飯はマーボーにするか!」
雨はあがり、部屋に日差しが差し込んだ。
501 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/02(木) 19:04:45.13 ID:i3rcx6MNo
サスケへの執着なしでナルトはサスケと分かり合えるのだろうか
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/02(木) 19:29:17.29 ID:shREbAwG0
ナルトなら何やかんや何とかする信頼感はある
我愛羅との縁だって木の葉崩しのあれくらいなのに泣きながら友達だとか言えちゃうくらい感情が重いから
503 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/03(金) 21:02:14.40 ID:GeFKMLuI0
今日休み?
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 21:21:26.35 ID:rEOSbq/q0
ここからですが、暫定的ですが、任務1個やって日常2ターンで進めます。
任務2個、日常4ターンで中忍試験編に入る予定です
13歳 任務フェーズ 1ターン目
紅「みんな、今日から任務よ。ちゃんと遅刻せずにこれたみたいね」
シノ「先生、初任務は一応サバイバル演習だったのでは?」
紅「細かいことはいいのよ。男が細かいこと気にしてたらモテないわよ」
男「で先生肝心の初任務ですが、一体なんをするんですか?」
ヒナタ「誰かの護衛とかですか?」
シノ「・・・」(少しショックだった)
紅「最初だからね。そんな厳しい任務はしないわ」
男「だったら何を・・・?」
コンマ下1
90〜99 Cランク任務よ(本当はAランク相当の危険な任務)
80〜89 Cランク任務よ(本当はBランク相当の任務)
70〜79 Cランク任務よ(本当にCランク)
40〜69 Dランク任務よ(いのしし退治)
00〜39 近所の芋ほりよ
505 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 21:28:15.90 ID:X0I89AaN0
あ
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 21:31:26.41 ID:2OrHBDFd0
第七班より酷いランク詐欺があるとは
507 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 22:36:08.03 ID:rEOSbq/q0
紅「Cランク任務よ」
シノ「先生、嘘をつきましたね。なぜなら、本来下忍の初任務など迷子の猫探しやおつかい程度のDランク任務だからです」
ヒナタ「確かに初任務からCランクってアカデミーではたいていDランクからと習いました」
紅「気持ちはわかるわ。確かに私も聞いたときは耳を疑ったもの」
男「でもなんで僕たちなんでしょうか?初任務の下忍よりも適任者は多かっただろうに」
紅「なんでも、依頼が大量にきて、多くの中忍以上は出払っているみたいでね」
紅「Cランクの中でも比較的簡単な部類だったし、大丈夫だろうとの判断よ」
ヒナタ「本当に大丈夫なんでしょうか・・・」
紅「私も三代目がボケたのかと思ったわ。今も少し疑ってるけど・・・」
男「まあ年が年ですから、いくら火影とはいえ・・・」
シノ「寄る年波には勝てぬということか」
男「それで先生具体的には何を?」
コンマ下1
コンマの下一桁が4の場合 ダンゾウ関係
ぞろ目 最近近くの村に怪しい山賊がでたみたいでね(暁)
80〜99 音の国へのお届けものよ(大蛇丸)
60〜79 要人警護よ(他国上忍)
40〜59 山賊退治よ(モブ上忍複数)
20〜40 大名様へお届け物よ(モブ上忍)
00〜19 ある人物の素行調査よ(モブ中忍複数)
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 22:39:55.19 ID:2OrHBDFd0
大蛇丸にってなったらヤバ過ぎるでしょうに(笑)
509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 22:41:21.36 ID:G9nX2RMCO
随分マシな任務になったわ俺や紅ならともかく後の2人は経験が全く足りません
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:04:12.84 ID:rEOSbq/q0
紅「ある人物の素行調査よ」
男「ある人物って誰なんですか?」
紅「ある温泉旅館の館長でね。なんでも最近帰りが遅いそうで奥さんが依頼してきたのよ」
シノ「それはつまり」
紅「浮気調査ね」
ヒナタ「それがCランクですか・・?」
紅「浮気調査なんて大概修羅場よ。喧嘩の仲裁でけがするかもしれないわ」
男「まあ、浮気調査なら簡単な部類ですよね」
紅「ある意味難しくはあるけどね。でも危険ではないわ」
ヒナタ(浮気調査ってことはつまり///)
紅「男とヒナタ、この任務はあなたたちの白眼にかかってるわ」
シノ「なるほど、白眼の透視能力で決定的な現場を押さえようというわけか」
紅「そういうこと。じゃ、さっそくいくわよ」
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:05:00.72 ID:rEOSbq/q0
温泉街
旅館妻「みなさん、お待ちしていました」
紅「お待たせしました。この葉隠れより参りました、紅と申します」
旅館妻「わざわざありがとうございます」
紅「早速ですが、現在の状況をお聞きしてもよろしいでしょうか?」
旅館妻「はい。主人は最近仕事終わりに飲みに行くことが増え、次の日の朝まで帰ってこないんです」
紅「なるほど・・・」
男(ほぼ決定的だな)
旅館妻「結果はわかってるんですが・・・最後まで信じたくて。木の葉の皆さんには決定的な証拠を押さえていただきたいんです」
紅「わかりました。旦那さんはたいてい何時ごろ出かけられるんですか?」
旅館妻「そうですね、22時ごろでしょうか。それまでは仕事があるのでまずでかけることはありません」
紅「状況はわかりました。ではその時間まで待機をし、尾行をしたいと思います」
旅館妻「よろしくお願いします」
〜〜〜〜〜
それから旅館夫の姿を確認し、余裕をもって1時間前の21時から待機することになった
紅「さて、これからは待機時間ね。今がお昼の13時だから約8時間好きにしていいわ」
シノ「好きにしていいといわれても、正直何をするか困りますが・・・」
ヒナタ「なにして過ごそうかな」
男「うーん」
安価下1
男は何をして過ごすか?
1.修行
a.一人で(飛雷神習得ならこれ)
b.みんなと(仲間の強化メイン)
c.紅と(幻術)
2.街にでかける(誰かとでかけるならキャラ指定複数可)(一人ならコンマ次第で木の葉以外の忍と遭遇するかも)
3.自由安価
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:07:17.44 ID:aCvWELLQO
b 取り敢えず班のレベルは上げとかないと負担が大きすぎる
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:10:18.65 ID:2OrHBDFd0
確かに男のレベルは問題ないとして中忍試験の時に仲間のレベルが低かったら思うように動けん
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:14:42.43 ID:rEOSbq/q0
男「みんな修行しようよ」
紅「そうね。みんなまだまだ実力が足りないもの」
シノ「それがいいと思います。なぜなら、森の中だと顔が割れないので尾行がしやすいからだ」
ヒナタ「なんの修行がいいんでしょう?」
紅「そうね・・・」
安価下1
1.チャクラコントロールの修行よ(忍術アップ)
2.体術の修行ね(体術アップ)
3.幻術対策でもしましょうか(幻術Lv.1獲得(確実)、男はコンマ次第でそれ以上可)
4.連携の練習よ(今後男・シノ・ヒナタでの戦闘時コンマに+10の補正)
5.自由安価
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:16:31.17 ID:rEOSbq/q0
余談ですが、第八班のステータス設定です
夕日紅
忍術:上忍クラス
体術:中忍クラス
チャクラ:中忍クラス
習得忍術:幻術系(上忍級5つ)、魔幻・樹縛殺
スキル:幻術Lv.5
日向ヒナタ
忍術:下忍クラス
体術:下忍クラス(1/3)
チャクラ:下忍クラス
習得忍術:とくになし
スキル:柔拳Lv.3
体術技:一撃身、(守護八卦六十四掌)
油女シノ
忍術:中忍クラス(0/4)
体術:下忍クラス(0/3)
チャクラ:中忍クラス
習得忍術:寄壊蟲の術、秘術・蟲竜巻、秘術・蟲玉、蟲分身、秘術・蟲壁
安価なら下1
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:17:58.12 ID:5wbTBDvQO
チャクラコントロールと迷ったけど3で
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:30:45.65 ID:rEOSbq/q0
紅「幻術対策でもしましょうか。私、こうみえても木の葉きっての幻術使いなのよ」
男「そうか。俺、幻術対策は全然してこなかったな」
紅「そうね、それでサバイバル演習でもかかったものね」
シノ「幻術対策。どうやってやるんですか」
紅「今から私が幻術をかけるわ。それを解いてみなさい」
ヒナタ「どう解けばいいんでしょうか?」
紅「そうね。チャクラを乱れさせるのよ。ぐちゃぐちゃにかき混ぜるイメージね」
男「そう聞くと簡単そうですね」
紅「簡単かどうかはわからないわよ。じゃ、かけるわね」
コンマ下1
90〜99 男、無意識のうちに幻術返しをしてしまう
80〜89 男、間髪入れず速攻解く
60〜79 男、少し時間がかかるもすぐ解く
00〜59 男、なんとか解く
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:32:51.57 ID:2OrHBDFd0
どこまで行くか楽しみですね
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:32:53.44 ID:2harEd7CO
へい
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:33:24.25 ID:tov8ki4dO
まぁ最初はこんなもんでしょう
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/04(土) 23:40:50.50 ID:yYSsFalnO
まあ、邪魔さえなければクリティカルだったんだけどね
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/04(土) 23:41:15.51 ID:rEOSbq/q0
男「はぁはぁ、先生結構えげつない幻術見せますね」
紅「ちょっとした愛のムチよ」
シノ「男、一体なにをみたんだ?」
男「お、思い出したくない」
ヒナタ「そんなに?私は二人がいなくなって紅先生と二人だけになっただけだけど」
シノ「俺もだ。先生、男のは違うんですか」
紅「そうね。ちょっとした特別製よ」
男、シノ、ヒナタが幻術LV1を習得しました。
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 01:15:47.95 ID:r53D3rnZ0
22時ごろ
旅館夫 テクテク
紅「出たわね、追うわよ」
男、シノ、ヒナタ「はい」
〜〜〜〜〜
怪しい店
旅館夫 扉がちゃん
紅「入っていったわね、男」
男「はい。白眼!」ぴきぃ
シノ「中はどうなっている」
男「中には・・・女性が2人と男が7人。これは・・・」
紅「どうしたの?男」
男「額あてをしています。岩隠れ3人、雲隠れ3人、霧隠れ3人、里がばらばらですね」
紅「額あて!?だったら旅館夫が会っていたのは忍びってこと?」
男「そういうことですね。どうします?侵入しますか?」
紅「いや、ここは撤退よ。確実に彼らは抜け忍だし、裏があるわ」
ヒナタ「でも任務は・・・?」
紅「私たちが受けたのはCランク任務よ。でもこれはAランク相当かしら」
男「わかりました。では撤退しましょう。・・・!?」
コンマ下1 感知Lv.3により難易度低下
80〜99 男、奇襲にすでに気付いており、すでに分身で撃破済み
60〜79 男、奇襲にすでに気付いており、後ろから分身を回していた
30〜59 男、奇襲に気付き、攻撃を防ぐ。
10〜29 男、奇襲に気付くも反応が遅れる。仲間のだれかがダメージ
00〜09 男、奇襲に気付かず。誰かがノックダウン
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 01:16:59.88 ID:+tTUieAqO
あ
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 01:19:15.38 ID:mrJwbEBo0
ゾロ目で強くね(笑)
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 01:36:58.59 ID:r53D3rnZ0
男2「こいつが後ろから奇襲してきたやつだぜ」
紅「!?いつのまに」
男「感知してたらおかしなチャクラを感じたので、影分身で事前に倒しておいたんですよ」
男1「ついでに尋問済みだ。ちょっと脅したらすぐげろった」
男2「どうやら旅館夫は抜け忍たちとこの辺の旅館街を占領しようとたくらんでいるらしい」
男1「で、旅館妻が木の葉に依頼したことにも気づいていて俺たちのことも張っていたみたい」
男2「どうします?向こうにもう一人感知タイプがいるみたいですから、そろそろ気付いてこっちきますよ」
男1「あと相手の実力は全員中忍らしいです」
男「言ってたら来たな・・・先生、ここは戦うしかないみたいですよ」
紅「そのようね。敵は9人よ。シノとヒナタは自分の身を守ることを優先して」
紅「男、あなたは私と一緒に敵をせん滅するわよ」
男「了解です」
モブリーダー「どうやら奇襲は回避したみたいだな」
男「回避どころか、そこでのびてるぜ」
モブ男1「使えねえやつだぜ」
モブリーダー「だが、お前たちはみたところ4人。しかも、女とガキ3人じゃないか」
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 01:38:14.62 ID:r53D3rnZ0
モブ女1「女は私たちがやってもいい?」
モブ女2「なんかそいつの顔むかつくんだよね」
モブリーダー「かまわねえぜ。じゃあ俺たちはガキだな」
モブ男2「リーダー女のガキは生かしといてくだせえよ」
モブリーダー「あたりめえだろ。今夜はたんまりと遊ばしてもらわねえとな」
ヒナタ「ひっ」
紅「屑が」
モブ男3「なんとでもいえ。俺たちの手をわずらわせるんだ」
モブ男4「ちょっとした褒美がなきゃ、やってらんねえよ」
シノ「ずいぶんとおしゃべりなやつらだな」
男「消し炭にしてやる。シノ、いくぜ」
シノ「当然だ」
安価下1(敵9人。うち7人が相手。2人は紅が相手)
男はどう戦う?
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 01:40:23.61 ID:r53D3rnZ0
あと
>>524
のぞろ目ボーナスで感知Lv.4(半径50km)にあがりました
安価なら下1
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 01:44:00.77 ID:mrJwbEBo0
影分身して火遁豪火球の術を使用して補助で風遁烈風掌を放つ
530 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 22:40:27.28 ID:r53D3rnZ0
男「影分身の術」ぼふん
モブ男5「分身の術か。そんな術意味ねえんだよ」
男「意味がないかどうかはその身で確かめてみな。火遁・豪火球の術」ぼわあ
男1「てめえらくらえ、風遁・烈風掌」びゅわあ
火遁と風遁が合わさり、超巨大な豪火球が敵へと向かっていく
モブ男3「な、幻術じゃねえ。下忍の火遁じゃねえぞ。こんなの」
シノ「こないだのやつか・・・やるな」
男「超豪火球だ。全員まとめて消し炭だあ」ごわああ
モブ男1「くそ、よけきれねえ!!」
コンマ下1 ステータス差が大きいので、難易度低下
80〜99 敵は舐め切っており、モブリーダー以外全滅
60〜79 あまりの火遁に対応しきれず、モブ忍4人死亡
40〜59 なんとか対応するも被害は免れず、モブ忍2人死亡
20〜39 ほぼ完ぺきに対応も被害が防ぎきれず、モブ忍1人死亡
00〜19 モブ忍たちの水遁で消される。敵被害0で戦闘再開
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 22:53:57.89 ID:ig/K8/icO
サラバ
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 23:01:26.30 ID:mrJwbEBo0
後は楽な作業ですね分かります
533 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 23:02:26.45 ID:r53D3rnZ0
モブリーダー「馬鹿野郎。てめえら、水遁で相殺するんだ」
モブ男1「そんな、間に合わな」じゅわあ
モブ男3「水遁・水」じゅわあ
モブ男2、4、6「ぐわあああ」じゅわあ
モブリーダー「くそったれが。水遁・水陣壁」ござああ
男「やったか・・・」
男1「いや、一人残ってやがる」
モブリーダー「へっ、死ぬかと思ったぜ。下忍だと思って油断してたら調子に乗りやがって」
シノ「後ろにいたやつが生き残ったようだな」
男「ああ、でもあとはこいつだけだ」
ヒナタ「で、でも強そうだよ」
男「一人だけならどうとでもなるさ」
安価下1
1.三人で連携して戦う
2.ヒナタを後ろに下げてシノとのコンビネーションでたたく
3.男単体で戦う(戦い方と指定があればそれも書いてください)
4.自由安価
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 23:06:50.74 ID:mrJwbEBo0
1
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 23:45:06.57 ID:r53D3rnZ0
モブリーダー「なんとかなりそうだと・・・?」
男「そうさ、三対一だ。こっちが有利さ」
ヒナタ「三対一って」
シノ「ヒナタ。お前も戦うんだ」
男「大丈夫。安心して。俺が必ず守る」
シノ「サポートは任せてくれ」
モブリーダー「舐めやがって。水遁・水龍弾の術!」ごおおお
男「相殺してやる、水遁・水乱波」ごわあ
勢いよく放たれた水龍弾だが、想定外に規模の大きい水乱波で相殺された
モブリーダー「なんだと!?俺の水龍弾を水乱波でかき消された!」
ヒナタ「今!!はあああ」ばしん
回り込んでいたヒナタの渾身の掌底がモブリーダーの背中に放たれる。
モブリーダー「何、後ろから。ぐへっ」
ヒナタ「決まった」
モブリーダー「ぐっ。一発くらいで調子に乗るなよ水分身の術」ぼふん
モブリーダー1「へっ。これなら後ろも万全だぜ。そうりゃ」ぶんっ
ヒナタ「きゃっ」かがむ
男1「分身するのが自分だけだと思ったか?」ぱしんっ
モブリーダーがヒナタに放ったパンチを男1が受け止めた。
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 23:47:38.69 ID:r53D3rnZ0
モブリーダー1「ちっ、防ぎやがって」
モブリーダー「ん、もう一人のゴーグルのガキがいねえぞ」ちらっ
男「よそ見してる余裕があるのか、そりゃあ」ぶんっ
モブリーダー「あぶねっ」ぱしっ
男「防いだからって、油断するなよ。雷遁・迅雷箭」びりびり
男の右手がモブリーダーに捕まえられたが、左にしこんでいた迅雷箭がモブリーダーへ放たれた。
モブリーダー「ぐわあああ」
モブリーダー1「おい、本体!?くそっ」
シノ「足元には注意しておけ。なぜなら、蟲は木の枝を這うからだ」
モブリーダー1「くっ。なんだこの虫は。来るな、来るなっ」手で払う
モブリーダー1の足元から蟲が這いより、全身を覆った。
モブリーダー1「ぐわああああ」ぼふんっ
ヒナタ「分身が消えた。今なら本体がガラ空き。はあああ」
ヒナタの掌底がモブリーダの背後直撃する。
モブリーダー「ぐへええ。また後ろから・・・」
男「正面も忘れるなよ。風遁・烈風掌」
モブリーダー「ぐわああああ」
モブリーダーの腹部に放たれた烈風掌が肉体をずたずたに切り裂いた。
モブリーダー「ちくしょぅ・・・ぐはっ」
男「死んだか。紅先生はどうなった」
コンマ下1が20以上ですでに倒している。
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 23:48:29.35 ID:hPIvJNn0O
たお
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/01/05(日) 23:57:31.17 ID:r53D3rnZ0
紅「もう倒したの!?確か敵は7人いたと思うけど」
男「ええ、でも全員殺してしまいました」
紅「確かに殺すと尋問ができないからまずいけど、初任務で初戦闘だもの。そこまで考える必要はないわ」
紅「ともかく、みんなよく生きててくれたわね。よかった・・・」
ヒナタ「先生・・・」
シノ「こんなところで死ぬわけにはいかない。なぜなら、まだ若いからだ」
男「年をとったからって死んでいい理由にはならないよ」
紅「幸い私の方は生かしてあるし、それに旅館夫がいるわ」
男「そうか。あいつが残ってたか」
紅「そうね。リーダー格の男が死んでしまったけど、他のやつらから情報は抜き取れる」
紅「他にも仲間がいないか、確かめて、いないようであれば任務完了よ」
男「そうですか・・・」
安価下1 男が穢土転生でモブリーダーを生き返らせるかどうか?(リスクあり)
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/05(日) 23:58:20.19 ID:qAsVLl930
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