【SSSS.GRIDMAN×BLEACH斬魄刀異聞篇】宝多六花と灰猫の戦闘日記

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11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2024/11/17(日) 18:08:44.82 ID:V0VQB0gF0

>>1-10 何かこの2人が奇跡の瞬間を起こすかも知れない・・・・・・。

12 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/06(金) 20:58:48.31 ID:1bHunX4b0

ぐぅ〜(2人のお腹が鳴った)

六花&灰猫
「「あっ・・・・・・。(お腹が鳴った事に気付く)」」

2人同時に自分のお腹が鳴った。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「急にお腹が鳴るとは・・・・・・。」

灰猫
「確かに。このタイミングでお腹が空いちゃうのは意外だったわ〜www」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「ですね〜www」

灰猫
「あっ、そうだ！」

灰猫は右手を出し、そこから光りが溢れ出し、何かが出現する。それは・・・・・・。

宝多六花(水着衣装Ver.)
「おにぎり！？」

6個のおにぎりが入った箱だった。

灰猫
「良かったら一緒に食べる？3個ずつ。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「あっ、はい。いただきます。」

こうして六花は灰猫からおにぎりを3個貰い、食べる事に。そして灰猫は残りの3個を食べ始める。

13 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/06(金) 21:21:09.14 ID:1EBqITiC0

宝多六花(水着衣装Ver.)
「うん、美味しい！」

灰猫
「ホント！？」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「ハイ！何か本物かなぁ？って最初は疑っちゃいましたけど・・・・・・。」

灰猫
「だよね〜。実はアタシもさっきの能力で出した時にそう思っちゃったのよ〜。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「えっ、そうなんですか！？」

灰猫
「うん。ビックリでしょ？www」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「正直ビックリです・・・・。」

そう話しながらおにぎりを食べる2人。

14 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/06(金) 22:00:29.65 ID:D6FUaG/U0

宝多六花(水着衣装Ver.)
「じゃあ灰猫さんのあの光の力は・・・・・・。」

灰猫
「そう。この世界に来てから得た力なの。前にいた世界ではこんな力無かったのに・・・・・。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「そうなんですね・・・じゃあ、あの灰を自由に操る力はその前の世界でも使ってたんですよね。」

灰猫
「あぁ、『唸れ』ねぇ。アレはアタシの解号なのよ。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「解号・・・・・・ですか？」

灰猫
「うん。」

15 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/06(金) 22:15:28.43 ID:GfGSL+DN0

灰猫は刀を取り出す。

灰猫
「本来はね、能力解放とともに刀身が灰状に変化して霧散し、柄を振ることで灰となった刀身を操り敵を斬るの。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「そうなんですね・・・・・・。」

灰猫
「まぁ、それはアタシが唯一オバサンって呼んでた女が使ってたんだけどね。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「えっ、それって・・・・・・。」

灰猫
「あぁ、ゴメンゴメン。ちょっと思い出したのが出ちゃっただけ。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「はぁ・・・・・・。」

そう話している内におにぎりを食べ終えた2人。

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2024/12/07(土) 15:08:30.19 ID:QaKQowjW0

>>1 6話じゃなくて5話じゃね？

17 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/17(火) 23:10:14.14 ID:lSBGBzz20

灰猫
「よし、お腹いっぱいになった所だし。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「ですね。とりあえず出て様子見でもしましょうか。」

そして小屋を出る六花と灰猫は周りを警戒しながら歩いていく。

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2024/12/17(火) 23:25:39.55 ID:kKlMZhrq0

　　　　　せき・おと・くびに


　　　　　　　朝ダーメ

.

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2024/12/18(水) 23:55:19.61 ID:6cJZ+g8o0

>>18 お前誰やねん？

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2024/12/19(木) 00:00:25.03 ID:Xxwl4QOm0

>>18 ワケ分からん。

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2024/12/19(木) 00:02:07.30 ID:18np+W5k0

興味深いねぇwww

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2024/12/19(木) 12:27:47.86 ID:5t53puk20

ヮ(ﾟдﾟ)ォ!

23 ：灰猫六花 [saga]：2024/12/23(月) 21:03:18.75 ID:CIguUcba0

宝多六花(水着衣装Ver.)
「それにしても、アイツら、何者なんですかね？喋り方もマーって言葉しか無かったし。」

灰猫
「確かにねぇ、ただ分かるとしたら何処かの星の侵略者が何かの目的で送られたかもしれないって所くらいかな。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「何処かの星かぁ。ウルトラシリーズに出てきそうな展開だわ・・・・・・。」

灰猫
「ウルトラシリーズってあの有名な？」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「あっ、ハイ。私のクラスメイトに眼鏡掛けてる男の子がいるんですけど、その子が大ファンで良く『こんな時にウルトラシリーズだったら・・・・・・』って話しをするんですよね。」

灰猫
「へぇ〜、そんなに好きなんだね。」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「まぁ、正直呆れてるんですけどね。同盟とか作ったり・・・・・・。」

灰猫
「同盟？」

宝多六花(水着衣装Ver.)
「実はなんですけど・・・・・・。」

六花は自分の世界で起こった出来事を灰猫に話すのだった。