【SSSS.GRIDMAN×BLEACH斬魄刀異聞篇】宝多六花と灰猫の戦闘日記

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111 ：藤木「永沢くんの借金の連帯保証人になるのを断ったぞ」 ：2025/03/25(火) 13:43:49.10 ID:PApwReHi0

藤木「先日の中学の同窓会で15年ぶりに再会した永沢くんに命令口調で子供時代の卑怯の償いに借金の連帯保証人になるように言われたけど…」
藤木「婿養子だから実印持たせてもらってないしそんなことしたら離婚されるって言って断った。当たり前じゃないか」
藤木「でも同窓会で婚家の弁当屋のチラシを配ったのが仇になった。山根くんからは君が経営陣なら食中毒になっても賠償してくれなさそうだからもう行かないなんて言われちゃうし…」
藤木「おまけに…」

永沢「ふざけんな！責任者を出せ！」
藤木の妻「本当にこのゴキブリはお客様の弁当に混入されてたんですか？」
永沢「そうだよ、こんなもん食わせやがって！早く返金しろ！」
藤木の義父「もうやめてくれませんか、毎日毎日一番高い弁当を買って完食した後、かきいれ時の正午に虫が入っていたと怒鳴り混んで返金しろは…うちの店を潰す気ですか？」
藤木の義母「この前大勢のホームレスがこの店が只で弁当をくれると言ってうちの店に押し掛けてきたのもあなたの差し金でしょう？ホームレスが沢山暮らしている公園の掲示板に張り紙して…」
永沢「言いがかりをつけるな、証拠を出せ、証拠を！厨房に隠れている卑怯な婿養子に土下座させろ！じゃなきゃ帰らないぞ！」
藤木の妻「あなた、早く来て…」
藤木「ううっ、わかったよ…(土下座しながら)永沢君、ゴキブリを食べさせてごめんなさい…」
永沢「様をつけろよ、馴れ馴れしい」
藤木「永沢様、申し訳ありません…」
客「この店の弁当、ゴキブリが入ってたんですって…」
客「他の店でお昼買いましょ」


永沢「フンっ、藤木の癖に僕に逆らったからさ。弁当屋の客がどんどん減ってるな、様みろ。毎日嫌がらせしてやる。」
永沢