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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7
- 802 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:52:32.81 ID:QgdDCU9QO
- 【第千五百六十四話】
八幡・材木座『『〜♪』』
比企谷父「あれは八幡……――と誰だ?」
- 803 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:53:22.25 ID:QgdDCU9QO
- 材木座(58)「この年になると手を繋いで外歩くって意外と恥ずかしいのう」
八幡(58)「言うな言うな。そして顔赤くするな。意識するとマジで死ねるから」
比企谷父「八幡」
八幡「あ?」
- 804 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:55:42.66 ID:QgdDCU9QO
- 八幡「なんだ親父かよ」
比企谷父「お前……彼氏出来たのか!」
八幡「……は?」
比企谷父「生涯独身で終わらなくて良かった! 祝福するぞ! 畜生! 幸せになれよぉ!」
- 805 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:56:35.86 ID:QgdDCU9QO
- 材木座「義父上、凄いテンションだったな」
八幡「なんか、すまん……」
- 806 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:57:24.24 ID:QgdDCU9QO
- 帰宅後
比企谷父「なぁ母さん……八幡に、彼氏出来たっぽいんだよ」
比企谷母「今夜はお赤飯ね。大晦日だけど」
- 807 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 07:59:05.74 ID:QgdDCU9QO
- 【第千五百六十五話】
結衣(26歳)「ただいま」
由比ヶ浜母「おかえり」
結衣「サブレも久しぶりー」
サブレ「わん!」
- 808 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:00:22.76 ID:QgdDCU9QO
- 由比ヶ浜母「大晦日に帰ってくるとは思わなかったわぁ」
結衣「正月帰れるかわからないから先に顔を出すことにしたの」
由比ヶ浜母「忙しないわねぇ」
結衣「パパは?」
由比ヶ浜母「仕事よ」
結衣「たまには断れば良いのにね。それなりの地位にいるんだからさ」
由比ヶ浜母「ねー」
- 809 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:01:04.46 ID:QgdDCU9QO
- 結衣「ご飯、もう食べた?」
由比ヶ浜母「まだよ」
結衣「何か食べに行く?」
由比ヶ浜母「良いわねぇ」
- 810 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:02:47.80 ID:QgdDCU9QO
- 【第千五百六十六話】
小町(26歳)「もうすぐ今年も終わりですね」
いろは(27歳)「早いよねー」
- 811 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:04:31.02 ID:QgdDCU9QO
- 小町「何を読んでいるんです?」
いろは「資格の本」
小町「一応聞きますがどうしてこのタイミングで?」
いろは「いや、年末の特番特に面白いのないし。資格ないと給料上がらないし」
小町「いろは先輩、薄給ですもんね」
いろは「お米ちゃんの稼ぎだって雀の涙じゃん」
- 812 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:06:11.92 ID:QgdDCU9QO
- 小町「大丈夫ですよー。貧しくても小町はいろは先輩を見捨てたりしませんから」
いろは「…………」
小町「あ、見捨てたりはしませんが勝手に贅沢はします」
いろは「おい……おい」
小町「冗談ですよ」
いろは「本気の発言を冗談とは言わないぞ」
小町「わっ。先輩小町のことを理解してる! もしかして相思相愛だと思ってますか? そんな事は全然ないです。ごめんなさい。でも好きですよ」
いろは「言い分が無茶苦茶だ……」
小町「むー」
- 813 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:07:33.14 ID:QgdDCU9QO
- 小町「いろは先輩のいじわるー」
いろは「あ、おい……重い。後、本が見えない」
小町「折角の年越しなのに一人寂しい先輩のためにいたいけな年下女子が来ていると言うのにやることが資格勉強ですか?」
いろは「何処にいたいけな年下女子が……痛」
小町「な・に・か?」
いろは「わかった。わかったから肉を摘まむのはやめろ」
- 814 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:09:05.40 ID:QgdDCU9QO
- 小町「まったくもう。小町がいなかったら今頃先輩は大変な目に遭ってたんですからね。少しは感謝してください」
いろは「……それについては感謝してるよ」
小町「ならいいです。ただし、もうしばらくこのままで。ついでに肩揉みでもしてくれるとなお良しです」
いろは「調子乗るな」
- 815 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:10:24.43 ID:QgdDCU9QO
- 小町「とか何とか言いながらやってくれますもんね。いろは先輩は小町に甘いですから」
いろは「……そんなことはない」モミモミ
小町「……本当によかったんです?」
いろは「何が」モミモミ
小町「雪乃さんの誘い断って」
いろは「……良かったって何度も言ってるでしょ?」モミモミ
小町「……嘘つき」
いろは「…………」モミモミ
- 816 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:10:57.90 ID:QgdDCU9QO
- 小町「さ、次は先輩の番です」
いろは「わたしは別にいい」
小町「駄目です。ほら、うつ伏せになってください」
いろは「わかったから押すな」
- 817 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/12/31(火) 08:11:56.78 ID:QgdDCU9QO
- 小町「よいしょっと……んしょ……痛くないですか?」グニュグニュ
いろは「ああ、大丈夫だ」
小町「そうですか。なら勉強したかいがありました」グニュグニュ
いろは「…………」
小町「お? もしかしてトキメキましたか? いやぁーこんな年末に全身マッサージしてくれる彼女がいて助かったなぁーって思いました?」グニュグニュ
いろは「そこまでは思ってない」
小町「そこまでは! じゃあ何処までは思ってくれたのか詳しくお願いします! 録音しますんで!」グニュグニュ
いろは「あー、そこもうちょい右」
小町「あ、はい。ここですか――ってそうじゃなくてー!」
いろは(感謝はしてるよ。面と向かっては言わないが)
- 818 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:00:46.05 ID:yPTM6bEH0
- 【第千五百六十七話】
高津「くっくっく、【第千五百六十四話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #68 比企谷父「あれは八幡と......イケメン?」』をパクってやったぜ」
生田目「比企谷は俺達の計画のために材木座とくっついたことにしておこう」
長原「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
- 819 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:01:11.82 ID:yPTM6bEH0
- 間部「また君たちはパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
高津「畜生ー」ジタバタ
生田目「離せ―」ジタバタ
長原「イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない」
- 820 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:01:41.12 ID:yPTM6bEH0
- 八幡「行ってしまった……」
材木座「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけておるのう」
戸塚「パクリで迷惑をかけるのは駄目だよ」
- 821 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:02:09.32 ID:yPTM6bEH0
- 【第千五百六十八話】
結衣「ヒッキー、年越しそばだよ」
八幡「大晦日といえばこれだよな」
結衣「どう……かな」
八幡「うん、美味い」
結衣「やったぁ」
- 822 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:02:36.38 ID:yPTM6bEH0
- 雪乃「私も手伝ったのだけれど」
八幡「さすがは雪ノ下だよな」
雪乃「まあ……これくらい当然よ」
結衣「ありがとねゆきのん」
- 823 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:03:07.37 ID:yPTM6bEH0
- 【第千五百六十九話】
鼎「2024年も残りわずかね」
菫「だね」
瑶羽「来年はどんな年になるんだろう」
- 824 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:03:36.20 ID:yPTM6bEH0
- 【第千五百七十話】
小町「千五百七十回です」
雪乃「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
八幡「困ったものだ」
いろは「ですです」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないんだよ」
- 825 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:04:02.66 ID:yPTM6bEH0
- 【第千五百七十一話】
健太「2024年ももう終わりか……」
ゴーン
信吾「除夜の鐘が聞こえてきたな……」
- 826 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:09:48.16 ID:yPTM6bEH0
- 健太「来年も夢小説を書きたいな」
信吾「だな」
- 827 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:12:19.64 ID:QgdDCU9QO
- 【第千五百六十七話】
想夜歌「二年参り行きたいなー」
- 828 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:13:42.98 ID:QgdDCU9QO
- >>827修正
【第千五百七十二話】
想夜歌「二年参り行きたいなー」
- 829 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:19:13.31 ID:QgdDCU9QO
- 想夜歌「家でテレビ観るより夜の街をぶらりと歩きたい」
郁「気持ちはわかるけど、寺社は人が多いから……」
想夜歌「早く大人になりたい。夜歩きしても咎められないくらい大人になりたい」
- 830 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:26:13.43 ID:QgdDCU9QO
- 【第千五百七十三話】
ルイ「もうすぐ年が明けるね」
ユイ「そうだね」
- 831 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:37:04.46 ID:QgdDCU9QO
- ルイ「来年のことを言えば鬼が笑うそうだけど、ぼくは毎年同じことを言っているので笑う気にもならないかもね」
ユイ「…………」
ルイ「ユイちゃんに言ったらどうなるだろ?」
ユイ「お、お手柔らかに……」
- 832 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/12/31(火) 23:43:20.50 ID:QgdDCU9QO
- ルイ「やだなあ。『来年こそはユイちゃんとコイビトになる』と言うだけだよ?」
ユイ「ぴぃぎゃあっ!!」
ルイ「真魚さん?」
- 833 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 00:01:01.36 ID:Lg7+Iv0vO
- ユイ(来年もルイのお姉ちゃんでいられますように……)
ルイ「あっ。年が変わったよ」
- 834 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 00:02:47.28 ID:Lg7+Iv0vO
- ルイ「ユイちゃん、あけましておめでとう! 今年もよろしくね!」
ユイ「よろしく」
- 835 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 00:05:49.41 ID:nk2blZUE0
- 明けましておめでとう
- 836 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:02:27.45 ID:a+3fc5+eO
- 【第千五百七十四話】
雪乃「新年、あけましておめでとう。大磯くん、大和くん、大岡くん」
大磯「あけおめ。ことよろ」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
- 837 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:03:02.67 ID:a+3fc5+eO
- 雪乃「…………」
3人「「?」」
雪乃「他に言うことは無いのかしら」
大磯「他に言うこと……」
大和「綺麗だな、その振袖……」
大岡「ホントそれ」
雪乃「振袖だけかしら」
- 838 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:03:32.06 ID:a+3fc5+eO
- 大岡「いや、雪ノ下自体も綺麗だぞ」
雪乃「そう」
大磯「化粧もバッチリ決まってるしな」
大和「ホントそれ」
雪乃「そういうことを会ってすぐ言えるようになるべきね。せっかく考えてコーデしてきたのだから反応がないのは寂しいわ」
- 839 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:04:40.62 ID:a+3fc5+eO
-
沙希「新年早々浮かれすぎ」
- 840 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:06:00.40 ID:a+3fc5+eO
- 雪乃「あらご挨拶ね、川崎さん。カップルがカップル然として何が悪いのかしら?」
沙希「あたしがこいつらといちゃついたら怒る癖に」
雪乃「当然じゃない」
- 841 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:06:32.24 ID:a+3fc5+eO
-
結衣「あけましてやっはろー!」ダキッ
- 842 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:07:29.10 ID:a+3fc5+eO
- 雪乃・沙希「「ふぐっ!?」」
大磯「結衣、あけおめことよろ」
大和・大岡「「ことよろ」」
結衣「ことよろー」ギュ
- 843 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:08:14.26 ID:a+3fc5+eO
- 結衣「〜♪」ギュ
雪乃「由比ヶ浜さん。離れて?」
沙希「当たってるから」
結衣「いいじゃん。役得でしょ?」ギュ
沙希「そういう問題じゃない」
大岡「当たったら喜ぶ俺達に当ててくれ」
大磯・大和「「それあるー」」
結衣「えっち」
- 844 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:08:53.09 ID:a+3fc5+eO
- 結衣「初詣の前に一発ヌイておくべきだったね」
大岡「ヌイたとして、振袖美女達を前に賢者でい続けられるだろうか」
大和「だから終わるまで我慢する」
大磯「それじゃ参拝しようぜ」
雪乃「ええ」
- 845 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:13:43.54 ID:a+3fc5+eO
- 拝殿
結衣「参拝の作法、うろ覚えなんだよねぇ……」
沙希「あたしもできる自信ない……」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
- 846 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:15:27.85 ID:a+3fc5+eO
- 参拝後
雪乃「お守りを見に行きましょう」
結衣「どういうの?」
雪乃「子孫繁栄と胸部豊穣よ」
大磯「モルペコかぁ。俺は子宝関係の所に局部の成長を願掛けてこようかな」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
- 847 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:15:56.75 ID:a+3fc5+eO
- 沙希「あんたら3人とも大人顔負けのサイズじゃんか」
大磯「川崎も由比ヶ浜も胸の成長が著しいからパイズリの時、埋もれちゃいそうになるんだよな……」
雪乃「私も言われてみたいわね。そういうこと」
大和「ちっぱいを駆使して俺達をイカせてる巧者の台詞とは思えんな」
- 848 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:16:29.35 ID:a+3fc5+eO
- 結衣「もう我慢できないみたいだし、この近くの城で発散してく?」
沙希「元日もやってるの?」
結衣「うん」
雪乃「行きましょう。初詣の次は姫始めよ。そして初妊娠よ」
男衆「「頑張ります!」」
- 849 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:19:15.50 ID:a+3fc5+eO
- 後日
雪乃「由比ヶ浜さんと川崎さんと私のお腹にあなた達の赤ちゃんが宿ったみたい」
男衆「「よっしゃあ!」」
- 850 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:20:12.99 ID:a+3fc5+eO
- 大磯「俺達、パパになるってよ!」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
大磯「なろうぜ! 親父に!」
大和・大岡「「おう!」」
- 851 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:20:58.03 ID:a+3fc5+eO
- 【第千五百七十五話】
優梨「マッキーおけおめ!」
七介「あけおめ」
- 852 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:21:46.45 ID:a+3fc5+eO
- 優梨「去年は色々したね。ディスティニー行ったし温泉にも行ったし」
七介「遊びばっかだな」
優梨「たまの休日だからね。今年は何しようかな〜」
七介「だな」
- 853 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/01(水) 09:22:13.57 ID:a+3fc5+eO
- 優梨「ところでマッキー」
七介「あん?」
優梨「姫初めって興味ある?」
七介「ある」
- 854 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:26:42.44 ID:nk2blZUE0
- 別所
大磯「くっくっく、【第千五百七十四話】で雪ノ下たちを妊娠させる話を書いてやった」
大和「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
大岡「ホントそれ」
- 855 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:27:13.59 ID:nk2blZUE0
- 雪乃「そういうことだったのね」
沙希「新年早々、イッチはあたし達を原作ヘイトの一環として辱めようとしたってわけだ」
結衣「イッチはあたし達の心と体を何だと思ってるんだし!」
大磯「こ、これは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のためと申しますか……」
雪乃「それは原作ヘイトで私達を辱めていい言い訳にはならないわ」
大和「ううう」
- 856 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:27:40.79 ID:nk2blZUE0
- 断藤「ご同行願います」
大磯「イッチの原作ヘイトに乗ったばかりに……」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
- 857 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:28:08.16 ID:nk2blZUE0
- 結衣「行っちゃったね……」
沙希「新年早々、イッチの原作ヘイトのせいで酷い目に遭ったよ」
雪乃「イッチはやはり原作が八雪ルートに入ったことに不満があるのかしら」
- 858 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:28:35.59 ID:nk2blZUE0
- 【第千五百七十六話】
小町「混んでるねー」
八幡「そうだなー」
結衣「でももうすぐだよ」
雪乃「お賽銭の準備をしておきましょう」
- 859 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:29:06.57 ID:nk2blZUE0
- 参拝後
小町「終わったー」
雪乃「この後はどうしましょうか」
結衣「……」ジー
屋台
八幡「何か食おうぜ、屋台出てるし」
- 860 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:29:33.65 ID:nk2blZUE0
- 雪乃「そう」
小町「じゃあ小町達の分もよろしくねー」
小町「あっ、結衣さんはお兄ちゃんについてあげて下さい」
結衣「うん、じゃあ行こう。ヒッキー」
八幡「あいよ」
- 861 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/01(水) 11:30:03.99 ID:nk2blZUE0
- 【第千五百七十七話】
健太「新年明けましておめでとう」
信吾「今年も夢小説を書いていこう」
健太「ああ」
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/01/01(水) 22:18:19.61 ID:UOZ/oMJeo
- 原作を貶めている>>1より>>858みたいなもののほうが良い
- 863 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:07:25.83 ID:gKFkvE6UO
- 【第千五百七十八話】
雪乃「あけましておめでとう」
長原「今年もよろしく」
秦野「あけおめっす」
八幡「あけおめ! ことよろ!」
- 864 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:08:00.10 ID:gKFkvE6UO
- 八幡「それでは新年の豆腐を皆で発表したいと思いまーす!」
雪乃「新年最初は絹だったわ」
秦野「うちは木綿でしたね」
八幡「きぬ? もめん?」
- 865 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:08:37.81 ID:gKFkvE6UO
- 八幡「それ食べ物の豆腐じゃん!」
長原「いや食べ物以外の何者でもないだろ豆腐は」
八幡「そうじゃなくて! 新年の豆腐を言ってほしいんよ!」
雪乃「比企谷くん、豆腐ではなくて抱負よ」
長原「抱えて負うで『ほうふ』な」
八幡「うぅ〜……なんか長原ムカつく!」
秦野「使い慣れない言葉を使うからっすよ」
八幡「なんなのお前ら? 俺を悶死させる気なの? 俺を憤死させる気なの?」
- 866 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:09:06.56 ID:gKFkvE6UO
- 雪乃「ちなみに私は揚げ出し豆腐だったわ」
八幡「このタイミングでそれ言うか?」
雪乃「一応、新年の豆腐も言っておいた方が良いと思って」
- 867 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:10:12.31 ID:gKFkvE6UO
- 秦野「で、比企谷先輩は?」
八幡「え?」
長原「新年の豆腐」
雪乃「まさか私達に言わせておいて自分は食べていませんなんてないわよね? 比企谷くん?」
八幡「ふぇぇ……ゆきのんのプレッシャー半端ないよぉ……」
- 868 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:10:50.97 ID:gKFkvE6UO
-
八幡「杏仁豆腐」
- 869 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:11:31.23 ID:gKFkvE6UO
- 雪乃「あらそう」
長原「ほーん」
秦野「なるほど」
八幡「皆反応酷くない!?」
- 870 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:12:06.30 ID:gKFkvE6UO
- 長原「いや別にどうこう言うものじゃなかったなぁって思っただけだが」
雪乃「想定内の答えだったわ」
秦野「お話のオチとしては弱いなと思いまして」
八幡「…………」
- 871 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:12:37.15 ID:gKFkvE6UO
- 八幡「えー、それでは! 新年の抱負を言ってもらいます!」
長原「さっきまでのこと無かったことにしやがった」
八幡「じゃあ揚げ足取ってばかりの長原からどうぞ!」
長原「一言余計だっての」
秦野「揚げ足取りされるようなことばかり言うからっすよ」
八幡「うるせー!」
雪乃「ちなみに私は揚げ出し豆腐だったわ」
八幡「豆腐はもういいわ!」
- 872 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:13:08.42 ID:gKFkvE6UO
- 【第千五百七十九話】
想夜歌「あけましておめでとう」
郁「今年もよろしくね」
- 873 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:13:41.83 ID:gKFkvE6UO
- 想夜歌「はい。お屠蘇」
郁「いきなり酒盛り?」
想夜歌「正月ぐらい羽目を外しても罰は当たらないよ」
郁「縁起物だしね」
想夜歌「姫始めする前の景気付けに飲むのもアリだと思う」
郁「酒の勢いでするくらいなら飲む前にしようよ」
想夜歌「あはは」
- 874 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:14:21.33 ID:gKFkvE6UO
- 想夜歌「それでは一献」トクトク
郁「ありがと」
想夜歌「盃を持って――」
- 875 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:14:58.89 ID:gKFkvE6UO
-
想夜歌・郁「「乾杯」」
- 876 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:15:28.05 ID:gKFkvE6UO
- 想夜歌「」グビッ
郁「」グビ
想夜歌「おいしい」
郁「うん」
- 877 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:16:17.53 ID:gKFkvE6UO
- 【第千五百八十話】
陽乃「祝! 千五百八十回!」
- 878 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:17:07.54 ID:gKFkvE6UO
- 葉山「夢中で気付かなかった……」
陽乃「大晦日からずーっとヤリ続けてたもんねー」
葉山「色に溺れるって怖い……」
陽乃「わたし達らしくて良いんじゃない?」
- 879 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/02(木) 10:18:18.68 ID:gKFkvE6UO
- 陽乃「それにしても次のプレイヤーは誰になるかな」
葉山「気になるね」
陽乃「休憩のついでに見守るとしますか」
- 880 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/03(金) 10:23:39.61 ID:lHhYsu5n0
- 別所
長原「くっくっく、【第千五百七十八話】で『チャット俺ガイル #145 よくある奉仕部+αのチャット 98』をパクってやったぜ」
長原「『新年の抱負』を『新年の豆腐』と間違えたのは由比ヶ浜ではなく比企谷に変えておこう」
長原「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
- 881 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/03(金) 10:24:13.16 ID:lHhYsu5n0
- 間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
黒服「ご同行願おうか」
長原「離せー、イッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
黒服「やってることはただのパクリだろう」
間部「自分勝手なことを言うんじゃない」
- 882 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/03(金) 10:24:47.60 ID:lHhYsu5n0
- 【第千五百八十一話】
八幡「雪ノ下」
八幡「誕生日おめでとう、これプレゼント」
雪乃「何かしら……ブックカバーなのね」
八幡「まあ、雪ノ下よく本読んでるしな」
雪乃「ええ、大切に使わせてもらうわ。 比企谷くん」
- 883 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2025/01/03(金) 10:25:26.48 ID:lHhYsu5n0
- 【第千五百八十二話】
健太「正月だな……」
信吾「何を食おうか」
健太「おせち以外だと……」
信吾「ラーメンとか」
- 884 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:42:43.13 ID:tUkjGzVGO
- 【第千五百八十三話】
白幡(17歳)「誕生日おめでとう。母さん」
雪乃(45歳)「ありがとう。白幡(※)」
※白幡(しろはた)
雪乃の息子。
- 885 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:43:56.13 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「白幡」
白幡「なに?」
雪乃「あのね……私、今欲しいものがあるのよ。喉から手が出る程に」
白幡「俺が用意できるもの?」
雪乃「というよりあなたにしか用意できないものよ」
白幡「俺にしか用意できないもの?」
- 886 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:44:24.13 ID:tUkjGzVGO
-
雪乃「あなた」
- 887 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:44:53.91 ID:tUkjGzVGO
- 白幡「……。……。……。……はい?」
雪乃「白幡が欲しい」
白幡「それって……つまり……」
雪乃「抱いてください」
白幡「そうか」
雪乃「えっ?」
- 888 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:45:56.54 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「二つ返事で快諾すると思っていたわ」
白幡「恰好付けたかったから」
雪乃「あら」
白幡「『白幡が欲しい』と言われて即襲いかかるのでは悪いし」
雪乃「辛抱を覚えたのね」
白幡「童貞の頃のままじゃいられないよ」カチャカチャ
雪乃「まあ」
白幡「親孝行したい。それが俺の一番の快楽だから」ビンビン
雪乃「良い子ね」ヌギヌギ
- 889 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:46:31.96 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「ああ……これから、その硬くて逞しいおちん×んにイカされてしまうのね……」
白幡「後戻りするなら今だよ」
雪乃「誰がするものですか。もう全裸なのよ、私」ニギニギ
- 890 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:47:16.02 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「んっ……れろ……あは♡ 白幡の味がするわ……♡」ペロペロ
白幡「はぁぁ……♡」
雪乃「んっはああ……おいしい……はぁっ……あむっ♡」
白幡「はうっ♡」
雪乃「あむ……ん……んむぅ……ちゅむぅ……はむ……ちゅう……む……じゅむぅ……じゅ、じゅ、じゅ……じゅばぁ……はぁむ……あむ……じゅむ…………じゅ、じゅぷ……じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ♡」
白幡「あぁぁ……♡」
雪乃「ふぁっ……あむっ……ん、ん、ん、んんっ……んっ、んっ、んっ……んんっ……じゅぶる……んはぁ……はぁはぁ……んはむっ……んんっんんっんんんっ♡」ペロペロ
白幡「ふわぁぁ……♡」
雪乃「あっはぁあ……んっ……おいしい……白幡のおちん×ん、とてもおいしいわ♡」ペロペロ
- 891 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:47:55.33 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「はぁはぁ……気持ち良い?」
白幡「とっても気持ち良い……気持ち良すぎてイク」
雪乃「そう言われるとこのままヌイてあげたくなるけど、今日はおま×こに全部出して」
- 892 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:49:16.30 ID:tUkjGzVGO
- 白幡「今度は俺がクンニしたげる」
雪乃「今私のおま×こ、フェラしただけでびしょびしょなの」
白幡「マジ?」ビキビキ
雪乃「あむぅ……白幡のおちん×ん……また硬くなったわ」
- 893 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:51:39.61 ID:tUkjGzVGO
- 白幡「それでは里帰りするね♡」
雪乃「ええ……来て……あなたのおちん×んで……私をいっぱい気持ち良くして……」
白幡「あいあいさー♡」ズブズブ
- 894 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:53:32.85 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「ん……んはぁ……あああん……刺さってくる……刺さって……あああっ……気持ち良いぃ……はぁはぁ……硬くて熱いおちん×んがおま×こに突き刺さるぅ……!」
白幡「柔らかくて熱いおま×こに呑み込まれるぅ……♡」ズブズブ
雪乃「っはぁあんっ……すごい……奥に……当たってる……白幡の亀頭が……私の子宮に当たってるのぉお!」
白幡「何回ヤッても興奮する……亀頭で実母の子宮を突くの……♡」スルスル
雪乃「あ、あ、あ……抜ける……抜けちゃ……引き抜かれて……あ、あ、あああっ! はあああん!」
白幡「」ズプン!
雪乃「はぁあっ……また……刺さる……あああ……あったかぁい……はぁあ……また全部刺さって……あ、ああっ……また抜けちゃう……ああんっ……♡」
白幡「」パンパン
雪乃「抜けて……刺さって……ああ、また抜けて……あん、また刺さって……あはぁ……白幡のおちん×んが私のおま×こを……あああ……、あ、あ、あ、あああっ……♡」
白幡「」パンパン
雪乃「あ、あ、あっ、あっ、あっ……だんだん……速くなって……あああっ……ずぼずぼって……おま×ことおちん×んが擦れ合うのおぉ!」
- 895 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:55:49.05 ID:tUkjGzVGO
- 白幡「もう……出そう……」パンパン
雪乃「良いわよ♡ 出して♡」
- 896 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:56:48.95 ID:tUkjGzVGO
- 白幡「」パンパン
雪乃「あんっはんっあんあんあん……あ、あ、あ、ああっ……激し……はぁんっ……すごい……すごいのぉあああああっ……はぁああ……もっと……もっと強くしていいわよ……気持ちいいの……白幡のおちん×んがとっても気持ち良いのぉ!」
白幡「母さんのおま×こ喜びすぎぃ♡」パンパン
雪乃「はぁあっ……また強くなったぁ♡ 熱いのぉ……おちん×んが暴れて……おま×こイッちゃいそう……あんあんあんあんあんっ……すごいのぉ……あああっ……気持ち良い……気持ち良いわぁ!」
白幡「イキそう……♡」パンパン
雪乃「あ、あ、あ、ああっ……もうダメ……私も……イキそ……はぁあ……イク、イク……イッちゃう……!」
白幡「出るっ!」ビクビク
- 897 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:57:48.07 ID:tUkjGzVGO
-
――びゅるっ! びゅるっ!! びゅるるるっ!!
- 898 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:58:24.82 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「はああん……んはぁ……あんあんあんあんあ、あ、あ、あっ、あっ、あっ、あああああああああっっっ!!!」
白幡「うぅ……!」ブルブル
- 899 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:58:59.07 ID:tUkjGzVGO
-
――どっぴゅんっ! どぴゅっ、どぴゅどぴゅっ! どぷぷっ、どぴゅる、どぴゅるるるるっ!!
- 900 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 18:59:30.04 ID:tUkjGzVGO
- 雪乃「すごい……熱いの……いっぱいぃ……んはぁ……♡」ビクビク
白幡「出る……射精、止まんない……♡」ブルブル
- 901 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2025/01/03(金) 19:00:04.59 ID:tUkjGzVGO
-
――どぴゅるるっ! どぴゅどぴゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅるるるる――――っ!!
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