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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7
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645 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:03:26.87 ID:BdkfWwjEO
夕子「経験値というのは後で『自分には必要なかった』と分かっても消す事が出来ないのだ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらすか分からない以上、中には下手に吸収してはいけない駄目な経験も多分ある――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「なるほど」
646 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:34:31.06 ID:sHQAzSKI0
夕子「ちなみに【第千五百三十四話】は……」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わ
りに伸びしろを小さくする。自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸
びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでも
ないし半々が正しいわけでもないし、でも念頭におかんとなぁと、自分が
今何してんのか。
あ、勿論天才は別よ?
経験値って後で「自分には必要なかった」と分かっても消す事が出来ないの
よ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらす
か分からない以上、中には下手に吸収しちゃ駄目な経験も多分ある。
あ、勿論天才は別よ?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
夕子「このツイートのパクリ」
千秋「ということは……」
647 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:35:07.20 ID:sHQAzSKI0
永山「くくく、【第千五百三十三話】で」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「珍しい名字って結婚で失われていったりするじゃん。遡って先祖の名字を
名乗れたりすればいいのに」
と言ったら、役所の戸籍課に勤めていた子が
「それできるよ」と言った。
できるんだ😳ビックリ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
永山「このツイートをパクってやった」
永山「比企谷は俺の妄想の邪魔だから雪ノ下に約束を後回しにされたことにしておこう」
永山「『永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」』と入れてっと」
永山「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
648 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:09.91 ID:sHQAzSKI0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
永山「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』の邪魔をするなよ」
燐多「いや、やってることはただのパクリだろう」
雪乃「そもそもどうして私があなたの相手を比企谷くんより優先しなければならないのかしら」
永山「そんな、どうしてそんな事を言うんだ」
八幡「イッチのしている事が只の原作ヘイトだからだろ」
649 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:45.73 ID:sHQAzSKI0
永山「ゴタゴタ言いやがって、許さんぞお前らーっ!」ドッ
八幡「うわっ」ヒョイ
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
永山「離せー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
燐多「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
間部「このままご同行してもらおう」
650 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:25.94 ID:sHQAzSKI0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」
八幡「かもな」
八幡「なあ、こんなことがあった後だし……送っていくよ」
雪乃「私、合気道の心得があるのだけれど……でもお願いするわ」
八幡「おう」
651 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:52.48 ID:sHQAzSKI0
【第千五百三十五話】
健太「12月20日は鰤の日」
信吾「しかし『鰤』という漢字を見ると……」
健太「ああ、漫画の『BLEACH』のほうを思い浮かべてしまう……」
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 21:14:13.05 ID:h1I1fe1Fo
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/181
181 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/20(金) 18:53:48.20 ID:IqF/rS1X0
成り済まし君が永雪八にキレてて草
雪乃がハーレム作ったくらいでヘイト創作呼ばわりするならブクマから八幡のハーレムSSを削除しろよwww
盗作を批判した
>>646
の陰口が言われていた
653 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:02:31.53 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十六話】
いろは「そろそろクリスマスですねー」
雪乃「ええ。もうすぐね」
ユイ「楽しみだね」
ルイ「うん」
小町「そわそわしてきちゃいました」
結衣「そだねー」
654 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:00.48 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
655 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:41.47 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
656 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:13.37 ID:S0l46ZqWO
スマン。2回送ってしまった……
657 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:48.97 ID:S0l46ZqWO
結衣「そんなカッシーの為にチキンよりもケーキよりもおいしいご馳走を用意しました!」
いろは「たくさんあるのでゆっくり食べてください」
雪乃「6時間もの長丁場になるから途中で休みを入れないといけないわね」
ルイ「!」
658 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:17.96 ID:S0l46ZqWO
結衣「空は飛べないかもしれないけど……」
いろは「どこまでもトンでいきましょうよー」
雪乃「うふふ、クリスマスが楽しみね」
小町「はいっ!」
659 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:50.62 ID:S0l46ZqWO
ルイ「そんなクリスマスは認めない」
660 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:07:44.17 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルッ、ルイ?」
雪乃「あらあら、どうしたのかしら風間くん」
ルイ「ユイちゃんが楽しめないクリスマスなんて認めないと言った」
結衣「やだなもう。楽しめないだなんてそんな」
いろは「楽しめるクリスマスだよー? なんなら愉しめるまである」
小町「何も心配事なんてありません」
ルイ「そんなギラついた目でよく言うよ」
雪乃「ヤキモチ? 可愛いわね」
ルイ「お前……!」
661 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:13.85 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルイ。落ち着いて」
ルイ「……ユイちゃん」
ユイ「心配しないで。わたしは大丈夫だから」
ルイ「本当に?」
ユイ「本当だよ。だから、どんなに許せなくても先輩への言葉遣いは崩しちゃダメ」
662 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:51.70 ID:S0l46ZqWO
雪乃「相変わらず姉弟しているのね」
ルイ「ユイちゃんの姉にも妹にもなれない雪乃さんには刺激が強すぎましたね、ごめんなさい」
ユイ「ふっ、ふたりともー!」
ルイ「言葉遣いは崩してないよ?」
ユイ「悪意を込めるのもダメ!」
663 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:10:18.02 ID:S0l46ZqWO
ルイ『ユイちゃん、悪意じゃなくてエスプリだよ』
雪乃『ええ』
ユイ『そ、そうなの……?』
いろは「(……当日も潰し合ってくれませんかねー)」
結衣「(……無理でしょ)」
沙希「(……普通に食べて飲んで終わり、か)」
小町「(……いっそ、秋月先輩も呼んで乱交にしちゃいますか)」
雪乃・ルイ「「聞こえている(わよ)(よ)?」」
664 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:11:10.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十七話】
想夜歌「ふぅ〜」
665 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:12:10.20 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「柚子湯気持ち良ぃ〜♡」
郁「暖まる〜♡」
想夜歌「家風呂にして良かった。湯着越しじゃなくて直接浸れる」
郁「そだねー」
666 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:13:08.39 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「〜♪」
郁(可愛いなぁ……)ジー
667 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:14:13.08 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十八話】
小町(36)「兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破壊した動画が送られてきた」
大志(36)「えぇ……」
668 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:15:18.41 ID:S0l46ZqWO
小町「大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流できるのにー!」
大志「まあまあ」
小町「落ち着きのないアラフォーおじさんはネットの玩具になれば良いんだ」
669 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:16:05.69 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十九話】
八幡(裏声)「ヒッキー、雪かきお疲れ様」
670 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:04.64 ID:S0l46ZqWO
八幡「奉仕部の依頼とはいえ疲れた……明日絶対筋肉痛……」
八幡(裏声)「あそこの公園で休憩していこうか」
八幡「ああ」
671 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:58.23 ID:S0l46ZqWO
八幡(裏声)「ヒッキー何飲む」
八幡「マッ缶で」
672 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:28.47 ID:S0l46ZqWO
八幡『ぷはぁ! うめぇ!』
八幡(裏声)『あはは。おじさんみたいだよヒッキー』
虎道「世の中にはまだまだ俺の知らないタイプの人間がいるんすね」
ゆかり「あたしも知らなかった」
673 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:56.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十話】
かえで・凜「「祝! 千五百四十回!」」
めぐ「…………」
674 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:27.52 ID:S0l46ZqWO
かえで「もう千五百四十回目だって。早いと思わない? めぐちゃん」
めぐ「」コクン
凜「」ニコニコ
675 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:58.79 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十一話】
大介「八雪クリスマス後も続いててくれ……比企谷くんが現実と向き合って更生すればワンチャン……」
676 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:23:46.15 ID:S0l46ZqWO
陽乃「でも、一番面白いのは八雪が円満終了するのはハピエンになっちゃうからどちらか片方だけ気持ちが冷めてのクリスマス破局だよね〜♡」
大介「うんうん」
陽乃「片方だけ気持ちが冷めるなら雪乃ちゃんかも。雪乃ちゃんは比企谷くんを愛したいと強く思っていて、そんな雪乃ちゃんの想いに応えきれず比企谷くんがうだうだして……」
大介「わかる!」
677 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:25:16.86 ID:S0l46ZqWO
陽乃「楽しみだなぁ、クリスマス」
678 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:16:31.94 ID:J53BvJ330
陽乃「――と思っていたのになあ」
679 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:13.48 ID:J53BvJ330
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
大介「くくく……【第千五百三十八話】で
―――――――――――――――――――――――――――――――――
195センチある兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破
壊した動画が送られてきた。我が家の恥。
大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流して個人特定
してもろて一族から追い出せるのに〜!💢
―――――――――――――――――――――――――――――――――
のツイートをパクってやった」
大介「比企谷家の天井と床を破壊したのは比企谷くんに変えておこう」
大介「念のために【第千五百三十九話】で
>>506
を比企谷くんの一人芝居ということに変えておこう」
大介「信者どもめ、今年のクリスマスは僕とイッチの原作ヘイトで染め上げてやるぜーっ」
680 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:43.75 ID:J53BvJ330
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
大介「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
大介「畜生ー、僕とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
681 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:19:04.35 ID:J53BvJ330
八幡「行ってしまった……」
小町「イッチは相変わらずパクリで原作に迷惑をかけているんですねえ」
大志「パクリで迷惑をかけるのは駄目っす」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「八雪だけじゃなくて八結もイッチは恨んでいそう」
陽乃「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」
八幡(切り替え早っ)
682 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:24:10.06 ID:J53BvJ330
【第千五百四十二話】
健太「それで改造の承諾の件だけど……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「でもそれは拙いよな」
信吾「イッチの原作ヘイトのために迷惑をかけてはいけない」
683 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:40:57.56 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十三話】
八幡「今日も寝た振りで盗み聞きしてやるぜ」
684 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:42:21.01 ID:YX8Zbxi1O
結衣『ねえねえ、ゆきのん。また4人で遊ばない?』
八幡(4人? 誰と誰だ?)
雪乃『嫌よ』
結衣『なんで? ゆきのんも楽しんでたじゃん』
雪乃『だってあなたのカレシ、胸ばっか揉んでくるじゃない……誰かと比べられてるみたいで少し嫌なのよ』
結衣『あの子はおっぱい星人だからね。でも、誰かと比べたりはしてないと思うけど』
八幡(カレシだとぉ!? 由比ヶ浜にカレシがいたのか!? 由比ヶ浜結衣の彼氏が雪ノ下雪乃の胸を揉んでいた? どうなってんだ?)
685 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:44:50.39 ID:YX8Zbxi1O
結衣『だって、事後にゆきのんのこと褒めてたよ? おっぱい摘んで乳首カリカリしただけで腰カクカク振り始めて可愛かったって。あたしも隣で「ゆきのん可愛い!」って思いながら見てたもん』
雪乃『あの後、他の男で勝手に発情したからってお仕置きされて酷い目に遭ったのよ。それより由比ヶ浜さん、あなた私の痴態なんて本当に覚えてるの? 私の記憶が正しければ隣で私のパートナーに首絞め寝バックされて泡吹いてたと思うのだけど』
結衣『それでもゆきのんのことはわかっちゃうんだよ。何故か知らないけど』
八幡(え? 何で俺を差し置いて由比ヶ浜が雪ノ下の理解者になってんの?)
686 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:21.16 ID:YX8Zbxi1O
結衣『流石にカレシさんには及ばないけど』
八幡(雪ノ下のカレシだとぉ!? 俺じゃなくて別の男が雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『当然でしょ? 私のカレシだもの』
結衣『人柄も容姿も良い上にえっちが上手いだなんてゆきのんは果報者だな』
雪乃『ええ』
687 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:47.64 ID:YX8Zbxi1O
結衣『じゃ2人で遊ぼっか』
雪乃『無理ね』スルスル
八幡(スカートをたくし上げただと!? 俺の位置からも雪ノ下のスカートの中身が見えるぜ!)
688 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:46:16.29 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『見て』
689 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:47:46.91 ID:YX8Zbxi1O
八幡(なん……だと……! 真っ白でふっくらした太ももの付け根に無骨な革製の装具?)
結衣『何これ?』ツンツン
雪乃『貞操帯よ』
結衣『えっ? 学校に履いてくるものじゃないでしょ……?』
雪乃『言ったでしょう? 酷い目に遭ったって。もう私は彼の許可なくオナニーすら出来ないのよ』
結衣『すごい……ゆきのん、支配されてるね』
雪乃『彼が姉さんと遊んでいる隣でオナニーの許可をもらう為に土下座までしたのよ。屈辱的すぎて逝っちゃったわ』
結衣『うわあ……』
690 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:53:29.53 ID:YX8Zbxi1O
結衣『でもスワップしたいな』
雪乃『物好きね』
結衣『思い出したらカラダが疼いちゃって……』
雪乃『それはわからなくもないのだけれど』
結衣『また遊べないかな』
八幡(由比ヶ浜は我慢ができなくなったのか右手をスカートの下に潜り込ませて左手で自分の胸を揉み始めた。雪ノ下の方は未だにスカートをたくし上げて貞操帯を露出させているし、まさに天国やでぇ)
雪乃『わかったわ。聞いてみてあげる』
691 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:55:58.95 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『もしもし、利弥くん。雪乃よ』
細木『どうした』
八幡(細木利弥だと! 2年次の5月に許さないリスト入りしたアイツが雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『由比ヶ浜さんが4人で遊ぼうと誘ってきたの』
細木『そうか』
692 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:56:29.86 ID:YX8Zbxi1O
細木『由比ヶ浜と代わってくれる?』
雪乃『ええ』
693 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:04.98 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『由比ヶ浜さん。利弥くんがあなたと話したいって』
結衣『はーい』
694 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:42.80 ID:YX8Zbxi1O
結衣『もしもし、お電話代わりました』
細木『どうも』
結衣『今度4人で遊びたいんだけど、空いてる日ある?』
細木『今からでもOK』
結衣『いいの?』
695 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:58:10.36 ID:YX8Zbxi1O
細木『その代わりと言っちゃなんだけど、君と君のカレシが俺のセフレになってくれるなら』
結衣『うーん、あたしはともかくあの子もかー……聞いてみないとわかんないな』
細木『返事は今じゃなくて構わない』
結衣『わかった』
696 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:59:27.82 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『それじゃあ、行きましょうか』
結衣『うん。あの子ももうそろそろ出てくると思うし』
697 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:04.83 ID:YX8Zbxi1O
八幡「ちょっと待ってくれ」
698 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:32.45 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「あら、比企谷くん。いたの?」
結衣「いるなら言ってよ。驚くじゃん」
八幡「最初からいたわ」
699 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:09.15 ID:YX8Zbxi1O
八幡「お前ら、もう帰るの?」
雪乃「ええ。約束があるから」
八幡「じゃあ、俺も混ぜてくれよ」
結衣「ごめん。ヒッキーはちょっと……」
八幡「どうしてだよ?」
結衣「だって……えっちが不得意そうというか、不得手そうというか……」
雪乃「そうね。間違いなく床下手ね」
八幡「なっ!?」
700 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:36.82 ID:YX8Zbxi1O
八幡「何で俺がその……床下手なんだよ! 知りもしない癖に!」
701 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:07:53.80 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「比企谷くん。セックスはコミュニケーションなのよ。コミュ障の真性童貞であるあなたにできる訳ないじゃない」
結衣「うんうん。1人で勝手に気持ち良くなってそう」
雪乃「盗み聞きする外衆だもの」
結衣「相手のことを考えないんじゃ気持ち良くするなんて無理」
雪乃「だから友達ができないのよ」
702 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:08:50.10 ID:YX8Zbxi1O
八幡「おいおい。俺だって友達ぐらいいるぞ、戸塚というベストフレンドがな!」
雪乃「何言ってるの? 戸塚くんは由比ヶ浜さんのカレシよ」
八幡「雪ノ下が嘘を言うとは珍しい」
雪乃「嘘じゃないわ」
八幡「嘘、だよな……由比ヶ浜――、」
結衣「…………」
703 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:09:58.51 ID:YX8Zbxi1O
八幡「由比ヶ浜さん?」
結衣「そうだよ。さいちゃんはあたしのカレシだよ」
八幡「ということは……戸塚が雪ノ下ともシたのか?」
雪乃「ええ。シたわよ」
704 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:11:49.12 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「言っておくけど比企谷くん。自分も戸塚くんみたいにできるなんて夢見ない方がいいわよ。彼は特別なんだから」
結衣「ホントさいちゃんは凄いよ。絶倫で性豪の床上手なんだよ」
雪乃「そういうことだから」
八幡「…………」
705 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:12:45.91 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「では、私達は先に帰るから」
結衣「またね」
706 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:13:16.02 ID:YX8Zbxi1O
八幡「俺にもヤラせてくれよぉ!」
707 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:07.76 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「だから夢は見ない方が良いって言ったじゃない」
結衣「そうだよ。お子様ヒッキーにはまだ早いって」
八幡「…………」
708 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:48.49 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十四話】
いろは(30)「学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよねー」
めぐり(32)「わかる!」
709 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:15:19.00 ID:YX8Zbxi1O
いろは「勉強以外をしていない人のキャリアが狭まるというか、待遇が悪い」
めぐり「良い学校に入っても良い会社に入れない現実」
いろは「せめての救いは女も男も等しく不遇であることだけですよー」
めぐり「性差がなくて良かった」
いろは「ですです」
710 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:41:45.66 ID:dVpLu+GwO
【第千五百四十五話】
八幡(裏声)「ジングルベール♪ ジングルベール♪」
八幡「ご機嫌だな」
711 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:43:21.69 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「当たり前じゃん。今日はクリスマスイブだよ」
八幡「俺、仏教徒」
八幡(裏声)「もう! 細かいことはいいの! それに……今夜は二人きりだし、ね?」
八幡「お、おう……」
712 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:09.92 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「気もそぞろなヒッキーの為に特別なプレゼントを用意しました」
八幡「サンタは悪い子の家には来ねーぞ。親父が言ってた」
八幡(裏声)「だから、あたしがヒッキーのサンタになってあげる!」
713 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:48.08 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「じゃ〜ん。サンタコスだよ。可愛いでしょ」ヒラヒラ
八幡「お、おい……スカート短過ぎだろ……」
八幡(裏声)「大丈夫。アンスコ履いてるから」
八幡「しっかりしてんな……」
八幡(裏声)「それよりもさ――」
714 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:45:22.09 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「可愛い?」
715 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:46:10.08 ID:dVpLu+GwO
八幡「ま、まあな」
八幡(裏声)「駄目。目を見てちゃんと可愛いって言ってくれなきゃ」
八幡「……か、可愛いぞ」
八幡(裏声)「よし」
716 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:47:20.19 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)『楽しい楽しい夜にしようね、ヒッキー!』
八幡『おう!』
小町「アレこそクリぼっちだね。本物のクリぼっちだね」
大志「だったら誘ってあげましょうよ……」
小町「無理だよ」
717 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:08.55 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十六話】
細木「くっくっく、【第千五百四十四話】で『学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよね』をパクってやったぞ」
細木「あと、【第千五百四十三話】で雪ノ下雪乃の彼氏は俺ということにしておこう」
細木「念のために由比ヶ浜結衣にも比企谷八幡を侮蔑させておこう」
細木「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
718 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:48:09.54 ID:dVpLu+GwO
小町「だって小町達が招かれたパーティは真性童貞のお子様の行く所じゃないもん」
大志「それはそうなんすけど」
小町「こういう時くらい子守を休ませてよ。ヤングケアラーだって人間なんだから」
大志「野暮なこと言ってすんませんでした」
719 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:37.53 ID:EaBCkrnA0
間部「君もパクリで原作に迷惑をかけているのか」
細木「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
細木「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を邪魔するなよ」
黒服「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
720 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:07.63 ID:EaBCkrnA0
雪乃「そうね、イッチの原作ヘイトのために細木利弥と無理やりくっつけさせられる筋合いは無いもの」
結衣「あたし達の恋心を何だと思ってるんだし」
戸塚「由比ヶ浜さんはいい人だと思うけど……だがらこそイッチの原作ヘイトのために彼氏役にするのは違うと思うよ」
細木「何で、何でお前ら俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定するんだよ」
八幡「いや、やってることは独りよがりなパクリで迷惑をかけているだけだろ」
721 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:37.86 ID:EaBCkrnA0
細木「何だと俺とイッチの原作ヘイトを否定するなー」
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
細木「離せ―、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
722 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:50:05.42 ID:EaBCkrnA0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「イッチの原作ヘイトにも困ったものね」
結衣「うん」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
723 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:02:39.83 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十七話】
健太「今日はクリスマスなのでチキンを買ってきた」
信吾「さっそく食べよう」
健太「いいね」
724 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:01.03 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十八話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百四十五話】ってさ……」
八幡「『甘くてえっちなホワイトクリスマス』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
結衣「しかもこれ元々は八結SSじゃん、何でヒッキーの裏声に変えられてるの」
小町「それだけイッチは原作と兄を貶めたいということなんですかねえ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
725 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:30.32 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十九話】
雪乃「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いたのだけれど」
八幡「相変わらずすげーな」
雪乃「早く食べてみてほしいのだけれど……」
八幡「うん、美味い」
雪乃「そう、良かったわ」
726 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:22:01.67 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十話】
小町「千五百五十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
727 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:26:02.85 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十一話】
鼎「クリスマスということでケーキを作ったわ」
菫「おいしそう」
瑶羽「おいしそうです」
鼎「さっそくいただきましょう」
728 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:45:45.57 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十二話】
志水「ついに来たな……!」
樹「ああ」
729 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:18.01 ID:uN7xU0vaO
市池「今度こそ雌雄を決してやる」
三久保「おうよ。あかねと沢渡の件の借りを返そうぜ」
730 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:48.97 ID:uN7xU0vaO
樹「クリスマスディナーに相応しいのは……!」
市池「チキンか」
志水「サーモンか」
三久保「いざ――」
731 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:47:26.17 ID:uN7xU0vaO
4人「「勝負!」」
732 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:48:42.79 ID:uN7xU0vaO
市池『だからよー、日本のクリスマス食はチキンに合わせて発展したんだってば』
志水『いやいやい、サーモンを取り入れる柔軟性が日本のクリスマス食にはある』
あかね「両方用意して食べたい人が食べたいものを食べれば良いのでは……?」
吉良「俺もそう思う」
733 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:49:29.83 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十三話】
雪乃「Happy Merry Christmas!」
いろは「皆さーん、クリスマス楽しんでますかー?」
小町「サンタさんが来ましたよー」
734 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:51:32.80 ID:uN7xU0vaO
男衆「「ひゃっほーっ!」」
735 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:18.36 ID:uN7xU0vaO
高津「女サンタさん大歓迎!」ビンビン
大志「今夜はサルになります!」ビンビン
小町「あは♡ 皆さんやる気満々ですね♡」
いろは「ビンビンに勃起して……可愛いですねー♡」
雪乃「それでは始めましょうか♡」
736 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:46.03 ID:uN7xU0vaO
大岡・津久井・大志「「ヨロシクお願いしまーす!」」ビンビン
雪乃・いろは・小町「「あ〜ん……あむっ♡」」
737 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:53:33.98 ID:uN7xU0vaO
津久井「ひょおおっ! 一色の口……暖かい♡」
大志「比企谷さんのフェラチオでちん×んが幸せっす♡」
大岡「雪ノ下さんいきなり根本まで咥え込むんだ?」
七介「あああ……三人とも美味しそうにしゃぶってるぅ……」
生田目「JKサンタさんマジエロス!」
738 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:01.91 ID:uN7xU0vaO
津久井「……一色、皆が見てるな」
いろは「ん……んふぅ……はぁん……はぁむ……ちゅぶちゅぶ……っぷぁ……皆見てぇ♡ わたしが今から津久井くんのおちん×ん気持ち良くしてあげる、ト・コ・ロ♡」
生田目「ああ、見てるとも! いろはちゃんが楽しくフェラする所、しっかり見てるよ!」
739 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:31.65 ID:uN7xU0vaO
大志「今夜は目を瞑ってフェラっすか?」
小町「じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……んはぁ……はぁはぁ……らって……見られながらフェラするの……恥ずかしいもん」
二宮「可愛い! 恥じらい比企谷ちゃん可愛い!」
七介「俺、今の表情だけでイケそうだわ」
740 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:55:17.22 ID:uN7xU0vaO
大岡「雪ノ下さんのフェラ、丁寧で超気持ち良い!」
雪乃「ええ……はあむ……れる……あなたのおちん×ん……ん……れろ……とことん愛してあげるわ♡ れるれる……♡」
大岡「かっはぁ……♡ 舌が敏感な所にぃ!」
雪乃「うふ♡ あなた、ここが弱いのね……じゃあ、こうするともっと気持ちいいかしら? ちゅむぅ……ちゅるるう!」
大岡「うおぉ……バキュームフェラぁ……♡」
雪乃「じゅっぽじゅっぽ……ん……んふぁ……♡ おちん×んが……熱くなってきた♡」
741 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:56:45.16 ID:uN7xU0vaO
小町「……小町のお口で……もっと……感じて……あむっ……ん、ん、んんんんっ!」
いろは「すごいですー♡ 津久井くんのおちん×んがわたしのお口の中でびくんびくんって気持ち良さそうに脈打ってますー♡」
雪乃「ふふふ♡ 大岡くんのおちん×んが更に硬くなってきたわ♡」
津久井「くぅうっ……もう……一色のフェラ、気持ちよすぎて……!」ブルッ
大志「イクっす! 射精するっす!」ブルブル
742 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:19.51 ID:uN7xU0vaO
いろは「はぁあ……♡ いいよ……遠慮しないで出して♡」
小町「小町も……ふぁぷぅ……小町もお口に欲しいのぉ……!」
雪乃「ふぁむぅ……んはぁっ……私にあなたの精液を飲ませて?」
大岡「イクイクイクッ!」ブルブルブル
津久井・大志「「イク――――――――――ッ!」」ブルブル
743 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:56.66 ID:uN7xU0vaO
――ぶぴゅっ! どびゅぴゅ! びゅぴゅっ、びゅ――――っ!!
744 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:59:41.20 ID:uN7xU0vaO
大志「はあああああああああんんんっ!」
小町「あはっ♡ 大志くんのせーえき、超濃ぉい♡」
745 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:29.88 ID:uN7xU0vaO
――どぷどぷどぷっ! どぴゅっ、どぴゅ――っ、びゅっ、びゅ――――っ!!
746 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:57.02 ID:uN7xU0vaO
津久井「やっべ、止まんね……!」
いろは「熱くって舌が火傷しちゃいますー♡」
747 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:29.11 ID:uN7xU0vaO
――びゅくびゅくびゅくっ! どぴゅどぴゅっ、どぴゅるるっ、びゅ――っ!
748 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:59.82 ID:uN7xU0vaO
雪乃「子宮が喜ぶ味だわ♡ もっとちょうだい♡」
大岡「おう!」
749 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:05:13.80 ID:uN7xU0vaO
――びゅるるるる! どぴゅ、どぴゅ!! びゅく、びゅくっ!! びゅるるるるっっっ!!
750 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:08:02.98 ID:uN7xU0vaO
3人「「はぁ……はぁ……♡」」
雪乃「ふふっ♡ とっても良い精液だったわよ♡」
大岡「それは重畳」
いろは「もっと欲しくなりますー♡」
津久井「いくらでもやるぞ♡」
大志「比企谷さんはどうっすか?」
小町「残ったせーえきもいただきます♡」
751 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:03.64 ID:uN7xU0vaO
小町「ん……ああ〜ん……むっ……ちゅぶ……ちゅぱぁ……♡」
3人「「」」ムクムク
いろは「あむぅ……ん、ん、んんっ……ぷふぁっ……♡」
3人「「」」ムクムク
雪乃「あむ……ちゅ……むぅ……んんんっ♡」
3人「「」」ムクムクムク
752 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:36.40 ID:uN7xU0vaO
3人「「」」ビンビン
雪乃「よしよし。また大きくなったわ」
いろは「あっという間に硬さを取り戻しちゃいましたー♡」
七介「今度は俺達のもお願い!」
生田目「もう見ているだけでちんぽがビンビンだ!」
小町「皆さんの硬くなったおちん×ん、小町達がヌイてあげますよ♡」
753 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:11:27.41 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十四話】
想夜歌「ハッピーホリデー!」
754 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:07.95 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「黒サンタコス似合ってるよ」
郁「想夜歌ちゃんこそ」
想夜歌「ありがと」
755 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:12:13.98 ID:oQpx07mB0
結衣「イッチはまた原作に迷惑をかけているのかなぁ」
八幡「だろうな」
結衣「困ったものだね」
756 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:28.40 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「これなら笑い取れそう」
郁「中二っぽいのが難点だけど」
想夜歌「大元が中二だから仕方ない」
757 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:13:52.58 ID:uN7xU0vaO
由比ヶ浜家 居間
想夜歌「お待たせ〜」
結衣「やーん、想夜歌可愛い〜♡」
想夜歌「結衣ちゃんのトナカイコスも可愛いよ♡」
沙希「うんうん」
想夜歌「沙希ちゃんの赤サンタも素敵♡」
結衣「スタイルが良いと何でも似合うよね」
沙希「それは褒めすぎだって」
758 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:15:46.57 ID:uN7xU0vaO
郁「そっちもペアルックなんだ」
戸塚「やってみたかったの」
長原「皆可愛すぎて、俺が浮いちゃってるな」
戸塚「そんなことないよー」
長原「5人とも抱きたくなる」
郁「冗談に聞こえない」
想夜歌「今夜が初めて火遊びした日になるのかー」
郁「だから冗談に聞こえない」
想夜歌「おっと」
759 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:18:21.92 ID:uN7xU0vaO
沙希「とりあえず悪い遊びは置いといてパーティやろ」
結衣「料理はできてるし、そろそろ食べよ」
長原「だな。さっきから腹減ってたんだ」
郁「実は僕もお腹鳴りそう」
戸塚「それでは皆さんグラスを持って――」
760 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:19:14.04 ID:uN7xU0vaO
6人「「乾杯」」
761 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:20:34.43 ID:uN7xU0vaO
長原「うまいな」ムシャムシャ
結衣「バズるのも納得」
想夜歌「流行りに乗っかるのも悪くない」
沙希「石狩鍋にしといて良かった」
762 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:21:36.38 ID:uN7xU0vaO
玲菜「どうも玲菜っす〜。チキン持ってきましたよ〜」
763 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:22:22.14 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「ありがと〜」
結衣「流石玲菜! 今日も良い仕事してるね!」
764 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:23.33 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十五話】
八幡(裏声)「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いてみたのだけれど」
765 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:57.15 ID:uN7xU0vaO
八幡「うまそうだな」
八幡(裏声)「当たり前じゃない。私が作ったのよ」
八幡「いただくぜ」パク
766 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:24:47.40 ID:uN7xU0vaO
八幡「うメンディー!」
767 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:25:13.62 ID:uN7xU0vaO
八幡(裏声)『もう。大袈裟ね』
八幡『いやいや、んなことないって』
ゆかり「今日もいる……」
絵奈「公園で一人芝居しながらケーキ食ってる……」
虎道「世の中って本当に色んな人がいますね……」
768 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:26:24.34 ID:oQpx07mB0
絵奈「でもこれって……」
虎道「【第千五百四十九話】を改造しただけだね」
769 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:27:46.46 ID:oQpx07mB0
絵奈「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが恨めしいのかな」
虎道「原作を憎んでいる事だけは確かだけど……」
770 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:05:30.32 ID:oQpx07mB0
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雪乃「で、あなた達。【第千五百五十三話】はどういうことなのかしら」ピキピキ
男衆「えーと……それは何と申しますか……」
いろは「プレイヤーの皆さんはそうやってわたし達を辱めたいんですね」ヨヨヨ
高津「そ、そういう訳じゃなくて……」
小町「大志くんは小町達の事をそんな風に思ってたのかな」ピキピキ
大志「ひ、比企谷さん。その……何というか」
沙希「大志! 馬鹿な事するんじゃないって前にも言ったでしょ」
大志「ううう」
771 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:01.34 ID:oQpx07mB0
二宮「これは……その……あれです『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』ってやつです」
雪乃「あなた達から辱めを受けることのどこが名誉回復や救済になるのかしら」
優梨「いい歳して何やっているのかな、マッキー」
七介「……ごめんなさい」
772 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:38.22 ID:oQpx07mB0
津久井「でもこれはこれで……」
いろは「プレイヤーの独りよがりな言い訳でわたし達を辱めていいことにはならないと思いますけど」
大岡「そんな……」
生田目「何で俺たちの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を認めてくれないんだ!」
小町「そう言いながらやってることは原作を貶めて迷惑をかけているからじゃないですか」
773 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:18.17 ID:oQpx07mB0
長原「くそう……俺達の『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定しやがって……」
間部「良化委員会です、通報を受けてきたのですが……」
雪乃「いつもすみません」
黒服「ご同行願おうか」
「「離せ―」」
「「イッチと俺達の原作ヘイトの邪魔をするなー」」
774 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:49.06 ID:oQpx07mB0
雪乃「……ということがあったのよ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったもんだ」
雪乃「しかも【第千五百五十五話】では比企谷くんに焼いてあげたケーキが比企谷くんの一人芝居ということに変えられているし」
小町「イッチは原作を憎むあまりそうまでして兄をクリボッチに仕立て上げたかったんですかねぇ」
結衣「でも原作に迷惑をかけたらいけないよね」
いろは「ですです」
775 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:27.77 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十六話】
結衣「ねえヒッキー、イルミネーション綺麗だよ」
八幡「この時期力入れてるとこ多いよな」
結衣「こういうの見てると楽しくなるよね」
八幡「見栄えがするしな」
776 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:54.02 ID:oQpx07mB0
結衣「ねえ、あたし達も写真とろ」
八幡「えっ」
結衣「ほら、記念にさ」
八幡「あ、ああ。記念だしな」
結衣「うん、記念」
パシャ
小町(ほほう、お兄ちゃんと結衣さんがいい感じですな)
777 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:09:23.22 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十七話】
健太「『クリスマスにはシャケを食え』か……」
信吾「という訳で俺達もシャケを食おう」
健太「そう思ってサーモン寿司を買ってきた」
信吾「いいね」
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 22:46:01.46 ID:FDI+UXW+o
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
182 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/25(水) 18:41:01.95 ID:K/1AKaY7O
雪乃達がクリパを楽しむSSに何故かキレる成り済まし君www
大岡にフェラした程度で「八雪ルートに入ったのが恨めしいのか」とかマジでイミフwww
このスレで原作を貶めているイッチを批判した
>>769
の陰口が書き込まれていた
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 23:50:47.83 ID:aQFqAR1Xo
原作の八雪ルートに恨みがなければ大岡が雪乃にフェラさせるなんて原作を貶めるような発想は出てこないよね
やはりイッチは俺ガイルを恨んでいるのだろう
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/26(木) 15:59:50.55 ID:VQ1mYdjxo
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
183 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/26(木) 13:23:09.67 ID:F5VHay4LO
「八雪ルートに恨みがあるのか」と言いながら八結SSを書く成り済まし君www
陰口ならこれも追加で
781 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/26(木) 23:38:03.90 ID:2ODxKO1gO
クリスマスでもこんな駄文書くしかなかったのか
元の文章力ないからエロ描写も無味乾燥だし、哀れすぎて何も言えない
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/27(金) 13:03:23.38 ID:ZfQgy4FR0
「原作を憎んでいるのか」とかイッチへの僻みがヤバすぎるwww
本当に嫌いなら俺ガイルSSなんか書く訳ないだろwww
783 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/27(金) 22:50:43.21 ID:zZRuqkGMo
でもイッチは他のSSとかを盗作しているからなぁ
やっぱりその動機はイッチは俺ガイルに対して恨みがあるんじゃないのか
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