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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7
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600 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:45:14.65 ID:d9tepHQkO
沙希「どうしたの」
結衣「ヒッキーが発情して女子を襲おうとしてる!」
沙希「何だって!?」
601 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:45:41.24 ID:d9tepHQkO
八幡「ウオオ〜〜〜〜〜〜〜ッ!」ドドドドド
602 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:46:58.12 ID:d9tepHQkO
沙希「逃げるよ!」ダッ
結衣「ちょ、なんで沙希も逃げるのぉ!!」ダダダ
沙希「あの目はやばい! 下手に抵抗すると犯られる!」ダダダ
八幡『女〜〜〜〜〜〜〜ッ!』ドドドドド
結衣・沙希「「いやぁぁぁぁぁ!!」」ダダダ
603 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:49:34.30 ID:d9tepHQkO
笹電黒狼「エ゛クス゛ヘ゛リア゛ア゛ア゛――――――――――ッ!!!!」スパッ
604 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:50:34.45 ID:d9tepHQkO
八幡の右腕「」ボトッ
笹電黒狼「大丈夫か!」
結衣・沙希「「はっ、はい!」」
605 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:51:27.18 ID:d9tepHQkO
八幡「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
606 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:53:23.15 ID:d9tepHQkO
八幡「お゛れ゛の゛う゛て゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
笹電黒狼「おい痴漢! この中山笹電黒狼が相手だ!」
607 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:54:16.03 ID:d9tepHQkO
【第千五百二十三話】
小町「雪乃さん……」
雪乃「小町さん……」
608 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:55:01.66 ID:d9tepHQkO
雪乃「ん……」
小町「ん……」
雪乃「ん……」
小町「ん〜!」プルプル
雪乃「…………」
小町「ん〜! ん〜!」プルプル
609 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:55:52.30 ID:d9tepHQkO
雪乃「ご、ごめんなさい……もう少し屈むわ」
小町「くっ! この身長差が憎い! どうして小町の背は伸びないの!」
610 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:42:37.12 ID:sDgHTDXI0
雪乃「小町さん、【第千五百二十三話】は元は『10センチが憎い!』のパクリなのよ」
小町「またパクリなんですね」
611 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:43:31.05 ID:sDgHTDXI0
別所
笹電黒狼「くっくっく、【第千五百二十二話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #27 わため「八先輩助けてぇぇぇぇ!!」』をパクってやった」
笹電黒狼「比企谷は僕の妄想の邪魔だから発情して女子を襲おうとしていることに変えておこう」
笹電黒狼「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
612 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:44:27.56 ID:sDgHTDXI0
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
笹電黒狼「良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
笹電黒狼「離せーっ、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない……これはカツラ?」
高岡「げっ、バレたか」
燐多「何にせよパクリで迷惑をかけるんじゃない」
高岡「ちくしょー」
613 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:45:24.58 ID:sDgHTDXI0
八幡「……という訳だったんだ」
沙希「イッチは相変わらず原作ヘイトで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「イッチは八雪だけじゃなくて八結も恨んでいそう」
小町「イッチは捏造してまでお兄ちゃんを貶めたかったんですかね……」
八幡「かもな」
結衣「ねえ、そういえば本物の笹電黒狼はどうなったの?」
八幡「……そういえば」
雪乃「ろくな目にはあってなさそうだけど……」
614 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:46:42.89 ID:sDgHTDXI0
【第千五百二十四話】
千歳「改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「原作者のツイートとか承諾を得られそうに無いものもあるからね」
八重「パクリで原作者に迷惑をかけるのはよくないよ」
615 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:00:58.60 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十五話】
雪乃「好きな人に意識されたい?」
616 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:01:48.03 ID:Nv9O6+22O
雪乃「そんなのその人の前で脱げば一発よ。部室借してあげるから早くしなさい」
戸塚「えっちなのはちょっと……」
雪乃「脱いでヤッて既成事実でも作れば完璧じゃない。ほら早くしなさい。私は部室に誰も近づかないよう見張ってあげるから」
結衣「ゆきのん!? さいちゃんに何させる気!?」
雪乃「何って……ナニに決まっているじゃない」
617 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:05:09.12 ID:Nv9O6+22O
事後
結衣「本当にするとは思わなかった」
戸塚「ぼくはぼくが思うよりえっちだった」
結衣「そんなさいちゃんをあっさり受け入れたあたしにびっくり」
戸塚「ごめんね。優しさに甘えて」
618 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:05:37.70 ID:Nv9O6+22O
結衣「今のあたしに何が足りないかわかった気がする」
戸塚「ぼくにそれを補う手伝いをさせてください」
619 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:07:00.18 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十六話】
八幡(裏声)「今日もおうどんに挑戦します」
八幡「ほう」
620 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:10:21.53 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)「ヒッキーはうどんを茹でてね」
八幡「汁は?」
八幡(裏声)「ヒガシマルの粉末溶かして」
621 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:11:03.46 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)「ネギやカマボコを乗せて」
八幡「おう」
八幡(裏声)「出来たぁ!」
622 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:11:43.23 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)『美味しいね、ヒッキー』
八幡『ああ。お前と俺の合作だからな』
八幡(裏声)『がっ、合作だなんて……もう!』
比企谷父「今日も充実したリアルを過ごしていて良き良き」
比企谷母「ええ」
623 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:18:03.79 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十七話】
小町「ちん×んには生え変わりの時期があるんだよ」
楓「そうなんですか」
624 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:18:38.17 ID:Nv9O6+22O
小町「デカチンはディルドとして売られ、ミニチンはボールペン握る部分の原材料として世界中に流通されてるよ」
楓「男にそんな生態があったとは……」
小町「楓サマのちん×んはどうかな」
千秋「楓に変なことを吹き込まないでくれる!?」
小町「ごめんごめん」
625 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:31:38.55 ID:Zp6GZR04O
【第千五百二十八話】
沙希・雪乃・京華「「いただきます」」
626 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:34:34.15 ID:Zp6GZR04O
沙希(29)「けーちゃん、今日部活は?」
京華(1X)「今日は休み」
雪乃(29)「京華さんももう中学生。時の流れは早いわね……」
京華「ゆきちゃんはもう立派な社畜ですね」
雪乃「ええ。今は沙希と京華さんを守らなきゃいけないもの」
京華「将来ゆきちゃんと結婚するのはあたしだと思ってたんだけどなー。でもさーちゃんとゆきちゃんが幸せならそれでいい!」
雪乃「本当に言い子だわ……嫁に出したくない昭和の父親の気持ちが分かるわ」
沙希「今日の夕飯はけーちゃんの大好きな物をいっぱい作ろうかな」
京華「本当!? やった〜!」
627 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:35:07.65 ID:Zp6GZR04O
京華「あ! もうそろそろ出なきゃ! 行ってきます!」
雪乃「いってらっしゃい」
京華「気を付けて行くんだよ」
628 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:35:51.54 ID:Zp6GZR04O
京華「分かってる〜。行ってきま〜す!」
雪乃「私もぼちぼちと出ましょうかね」
沙希「気をつけていってらっしゃい」
雪乃「ええ。愛してるわ、沙希」
沙希「あたしもだよ。雪乃」
629 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:07:20.24 ID:ht1+MQIb0
――――――――――――――
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
生田目「くっくっく、【第千五百二十八話】で『八幡「川崎と出掛けることになった。」』をパクってやったぞ」
生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから【第千五百二十六話】で
>>595
が一人芝居だったと改竄しよう」
生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
630 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:07:50.32 ID:ht1+MQIb0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
生田目「畜生ー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
631 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:08:16.39 ID:ht1+MQIb0
八幡「……行ってしまった」
沙希「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「だからってパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」
632 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:08:43.60 ID:ht1+MQIb0
【第千五百二十九話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百二十五話】だけど……」
八幡「『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #54 雪乃「好きな人に意識されたい? そんなの脱げば一発よ。部室借してあげるから早くしなさい」』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
雪乃「イッチのパクリにも困ったものね」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
633 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:09:11.28 ID:ht1+MQIb0
【第千五百三十話】
八幡「千五百三十回だ」
雪乃「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していないわ」
小町「困ったものですねぇ」
沙希「まったくだよ」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
634 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 22:09:40.00 ID:ht1+MQIb0
【第千五百三十一話】
千歳「そういえば改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でも承諾を得ていないのに改造するのはいけないよね」
八重「他の書き手に迷惑をかけたら駄目だよ」
635 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:44:03.77 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十二話】
八幡「なぁ、雪ノ下。今日こそデートしてくれるって約束──」
636 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:45:27.61 ID:BdkfWwjEO
永山「疲れたぁ……ペース配分ミスったわ……」
雪乃「ふふっ、今日もよく頑張ったものね」
永山「帰る途中で力尽きそう……」
雪乃「いいわよ。ちゃんと送るから。帰り、ご飯でもどうかしら?」
永山「いいな」
八幡「」
637 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:45:55.89 ID:BdkfWwjEO
八幡「……雪ノ下。時間。行くぞー」
雪乃「比企谷くん? 時間って……あ、そうだったわね。あー……ごめんなさい、できれば先に永山くんをお家に送りたいのだけれど――」
638 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:46:41.37 ID:BdkfWwjEO
八幡「次ゴタゴタ言ったら、殺すからその男」
639 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:47:52.33 ID:BdkfWwjEO
永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」
八幡「は?」
永山「俺らが付き合っているのは学校一の美女だぞ? 相手して貰えるだけで充分だろ」
雪乃「こらこら。噛み付かないの」
永山「ごめん」
八幡「」
640 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:49:21.63 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十三話】
戸塚「珍しい名字って結婚やら養子縁組で失われがちだよね」
結衣「うん」
641 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:55:03.91 ID:BdkfWwjEO
戸塚「遡って先祖の名字を名乗れたりすればいいのに」
結衣「それできるよ。超手間かかるけど」
戸塚「できるんだ!?」
642 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:58:16.06 ID:BdkfWwjEO
結衣「あたしの由比ヶ浜って名字も何十年か前に途絶えたパパの遠縁の名字をパパとママが手続きして復活させたものだし」
戸塚「そうなんだ」
結衣「パパとママの由比ヶ浜姓への思い入れから、あたしは結衣という名前になったんだ」
戸塚「へえぇ」
643 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:02:16.05 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十四話】
夕子「自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わりに伸び代を小さくする」
644 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:02:51.89 ID:BdkfWwjEO
夕子「自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでもないし半々が正しい訳でもないし、でも念頭に置かないといけない――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「ほうほう」
645 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:03:26.87 ID:BdkfWwjEO
夕子「経験値というのは後で『自分には必要なかった』と分かっても消す事が出来ないのだ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらすか分からない以上、中には下手に吸収してはいけない駄目な経験も多分ある――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「なるほど」
646 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:34:31.06 ID:sHQAzSKI0
夕子「ちなみに【第千五百三十四話】は……」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わ
りに伸びしろを小さくする。自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸
びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでも
ないし半々が正しいわけでもないし、でも念頭におかんとなぁと、自分が
今何してんのか。
あ、勿論天才は別よ?
経験値って後で「自分には必要なかった」と分かっても消す事が出来ないの
よ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらす
か分からない以上、中には下手に吸収しちゃ駄目な経験も多分ある。
あ、勿論天才は別よ?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
夕子「このツイートのパクリ」
千秋「ということは……」
647 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:35:07.20 ID:sHQAzSKI0
永山「くくく、【第千五百三十三話】で」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「珍しい名字って結婚で失われていったりするじゃん。遡って先祖の名字を
名乗れたりすればいいのに」
と言ったら、役所の戸籍課に勤めていた子が
「それできるよ」と言った。
できるんだ😳ビックリ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
永山「このツイートをパクってやった」
永山「比企谷は俺の妄想の邪魔だから雪ノ下に約束を後回しにされたことにしておこう」
永山「『永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」』と入れてっと」
永山「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
648 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:09.91 ID:sHQAzSKI0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
永山「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』の邪魔をするなよ」
燐多「いや、やってることはただのパクリだろう」
雪乃「そもそもどうして私があなたの相手を比企谷くんより優先しなければならないのかしら」
永山「そんな、どうしてそんな事を言うんだ」
八幡「イッチのしている事が只の原作ヘイトだからだろ」
649 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:45.73 ID:sHQAzSKI0
永山「ゴタゴタ言いやがって、許さんぞお前らーっ!」ドッ
八幡「うわっ」ヒョイ
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
永山「離せー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
燐多「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
間部「このままご同行してもらおう」
650 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:25.94 ID:sHQAzSKI0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」
八幡「かもな」
八幡「なあ、こんなことがあった後だし……送っていくよ」
雪乃「私、合気道の心得があるのだけれど……でもお願いするわ」
八幡「おう」
651 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:52.48 ID:sHQAzSKI0
【第千五百三十五話】
健太「12月20日は鰤の日」
信吾「しかし『鰤』という漢字を見ると……」
健太「ああ、漫画の『BLEACH』のほうを思い浮かべてしまう……」
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 21:14:13.05 ID:h1I1fe1Fo
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/181
181 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/20(金) 18:53:48.20 ID:IqF/rS1X0
成り済まし君が永雪八にキレてて草
雪乃がハーレム作ったくらいでヘイト創作呼ばわりするならブクマから八幡のハーレムSSを削除しろよwww
盗作を批判した
>>646
の陰口が言われていた
653 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:02:31.53 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十六話】
いろは「そろそろクリスマスですねー」
雪乃「ええ。もうすぐね」
ユイ「楽しみだね」
ルイ「うん」
小町「そわそわしてきちゃいました」
結衣「そだねー」
654 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:00.48 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
655 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:41.47 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
656 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:13.37 ID:S0l46ZqWO
スマン。2回送ってしまった……
657 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:48.97 ID:S0l46ZqWO
結衣「そんなカッシーの為にチキンよりもケーキよりもおいしいご馳走を用意しました!」
いろは「たくさんあるのでゆっくり食べてください」
雪乃「6時間もの長丁場になるから途中で休みを入れないといけないわね」
ルイ「!」
658 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:17.96 ID:S0l46ZqWO
結衣「空は飛べないかもしれないけど……」
いろは「どこまでもトンでいきましょうよー」
雪乃「うふふ、クリスマスが楽しみね」
小町「はいっ!」
659 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:50.62 ID:S0l46ZqWO
ルイ「そんなクリスマスは認めない」
660 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:07:44.17 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルッ、ルイ?」
雪乃「あらあら、どうしたのかしら風間くん」
ルイ「ユイちゃんが楽しめないクリスマスなんて認めないと言った」
結衣「やだなもう。楽しめないだなんてそんな」
いろは「楽しめるクリスマスだよー? なんなら愉しめるまである」
小町「何も心配事なんてありません」
ルイ「そんなギラついた目でよく言うよ」
雪乃「ヤキモチ? 可愛いわね」
ルイ「お前……!」
661 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:13.85 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルイ。落ち着いて」
ルイ「……ユイちゃん」
ユイ「心配しないで。わたしは大丈夫だから」
ルイ「本当に?」
ユイ「本当だよ。だから、どんなに許せなくても先輩への言葉遣いは崩しちゃダメ」
662 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:51.70 ID:S0l46ZqWO
雪乃「相変わらず姉弟しているのね」
ルイ「ユイちゃんの姉にも妹にもなれない雪乃さんには刺激が強すぎましたね、ごめんなさい」
ユイ「ふっ、ふたりともー!」
ルイ「言葉遣いは崩してないよ?」
ユイ「悪意を込めるのもダメ!」
663 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:10:18.02 ID:S0l46ZqWO
ルイ『ユイちゃん、悪意じゃなくてエスプリだよ』
雪乃『ええ』
ユイ『そ、そうなの……?』
いろは「(……当日も潰し合ってくれませんかねー)」
結衣「(……無理でしょ)」
沙希「(……普通に食べて飲んで終わり、か)」
小町「(……いっそ、秋月先輩も呼んで乱交にしちゃいますか)」
雪乃・ルイ「「聞こえている(わよ)(よ)?」」
664 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:11:10.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十七話】
想夜歌「ふぅ〜」
665 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:12:10.20 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「柚子湯気持ち良ぃ〜♡」
郁「暖まる〜♡」
想夜歌「家風呂にして良かった。湯着越しじゃなくて直接浸れる」
郁「そだねー」
666 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:13:08.39 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「〜♪」
郁(可愛いなぁ……)ジー
667 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:14:13.08 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十八話】
小町(36)「兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破壊した動画が送られてきた」
大志(36)「えぇ……」
668 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:15:18.41 ID:S0l46ZqWO
小町「大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流できるのにー!」
大志「まあまあ」
小町「落ち着きのないアラフォーおじさんはネットの玩具になれば良いんだ」
669 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:16:05.69 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十九話】
八幡(裏声)「ヒッキー、雪かきお疲れ様」
670 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:04.64 ID:S0l46ZqWO
八幡「奉仕部の依頼とはいえ疲れた……明日絶対筋肉痛……」
八幡(裏声)「あそこの公園で休憩していこうか」
八幡「ああ」
671 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:58.23 ID:S0l46ZqWO
八幡(裏声)「ヒッキー何飲む」
八幡「マッ缶で」
672 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:28.47 ID:S0l46ZqWO
八幡『ぷはぁ! うめぇ!』
八幡(裏声)『あはは。おじさんみたいだよヒッキー』
虎道「世の中にはまだまだ俺の知らないタイプの人間がいるんすね」
ゆかり「あたしも知らなかった」
673 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:56.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十話】
かえで・凜「「祝! 千五百四十回!」」
めぐ「…………」
674 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:27.52 ID:S0l46ZqWO
かえで「もう千五百四十回目だって。早いと思わない? めぐちゃん」
めぐ「」コクン
凜「」ニコニコ
675 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:58.79 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十一話】
大介「八雪クリスマス後も続いててくれ……比企谷くんが現実と向き合って更生すればワンチャン……」
676 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:23:46.15 ID:S0l46ZqWO
陽乃「でも、一番面白いのは八雪が円満終了するのはハピエンになっちゃうからどちらか片方だけ気持ちが冷めてのクリスマス破局だよね〜♡」
大介「うんうん」
陽乃「片方だけ気持ちが冷めるなら雪乃ちゃんかも。雪乃ちゃんは比企谷くんを愛したいと強く思っていて、そんな雪乃ちゃんの想いに応えきれず比企谷くんがうだうだして……」
大介「わかる!」
677 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:25:16.86 ID:S0l46ZqWO
陽乃「楽しみだなぁ、クリスマス」
678 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:16:31.94 ID:J53BvJ330
陽乃「――と思っていたのになあ」
679 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:13.48 ID:J53BvJ330
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
大介「くくく……【第千五百三十八話】で
―――――――――――――――――――――――――――――――――
195センチある兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破
壊した動画が送られてきた。我が家の恥。
大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流して個人特定
してもろて一族から追い出せるのに〜!💢
―――――――――――――――――――――――――――――――――
のツイートをパクってやった」
大介「比企谷家の天井と床を破壊したのは比企谷くんに変えておこう」
大介「念のために【第千五百三十九話】で
>>506
を比企谷くんの一人芝居ということに変えておこう」
大介「信者どもめ、今年のクリスマスは僕とイッチの原作ヘイトで染め上げてやるぜーっ」
680 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:43.75 ID:J53BvJ330
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
大介「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
大介「畜生ー、僕とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
681 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:19:04.35 ID:J53BvJ330
八幡「行ってしまった……」
小町「イッチは相変わらずパクリで原作に迷惑をかけているんですねえ」
大志「パクリで迷惑をかけるのは駄目っす」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「八雪だけじゃなくて八結もイッチは恨んでいそう」
陽乃「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」
八幡(切り替え早っ)
682 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:24:10.06 ID:J53BvJ330
【第千五百四十二話】
健太「それで改造の承諾の件だけど……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「でもそれは拙いよな」
信吾「イッチの原作ヘイトのために迷惑をかけてはいけない」
683 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:40:57.56 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十三話】
八幡「今日も寝た振りで盗み聞きしてやるぜ」
684 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:42:21.01 ID:YX8Zbxi1O
結衣『ねえねえ、ゆきのん。また4人で遊ばない?』
八幡(4人? 誰と誰だ?)
雪乃『嫌よ』
結衣『なんで? ゆきのんも楽しんでたじゃん』
雪乃『だってあなたのカレシ、胸ばっか揉んでくるじゃない……誰かと比べられてるみたいで少し嫌なのよ』
結衣『あの子はおっぱい星人だからね。でも、誰かと比べたりはしてないと思うけど』
八幡(カレシだとぉ!? 由比ヶ浜にカレシがいたのか!? 由比ヶ浜結衣の彼氏が雪ノ下雪乃の胸を揉んでいた? どうなってんだ?)
685 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:44:50.39 ID:YX8Zbxi1O
結衣『だって、事後にゆきのんのこと褒めてたよ? おっぱい摘んで乳首カリカリしただけで腰カクカク振り始めて可愛かったって。あたしも隣で「ゆきのん可愛い!」って思いながら見てたもん』
雪乃『あの後、他の男で勝手に発情したからってお仕置きされて酷い目に遭ったのよ。それより由比ヶ浜さん、あなた私の痴態なんて本当に覚えてるの? 私の記憶が正しければ隣で私のパートナーに首絞め寝バックされて泡吹いてたと思うのだけど』
結衣『それでもゆきのんのことはわかっちゃうんだよ。何故か知らないけど』
八幡(え? 何で俺を差し置いて由比ヶ浜が雪ノ下の理解者になってんの?)
686 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:21.16 ID:YX8Zbxi1O
結衣『流石にカレシさんには及ばないけど』
八幡(雪ノ下のカレシだとぉ!? 俺じゃなくて別の男が雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『当然でしょ? 私のカレシだもの』
結衣『人柄も容姿も良い上にえっちが上手いだなんてゆきのんは果報者だな』
雪乃『ええ』
687 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:47.64 ID:YX8Zbxi1O
結衣『じゃ2人で遊ぼっか』
雪乃『無理ね』スルスル
八幡(スカートをたくし上げただと!? 俺の位置からも雪ノ下のスカートの中身が見えるぜ!)
688 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:46:16.29 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『見て』
689 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:47:46.91 ID:YX8Zbxi1O
八幡(なん……だと……! 真っ白でふっくらした太ももの付け根に無骨な革製の装具?)
結衣『何これ?』ツンツン
雪乃『貞操帯よ』
結衣『えっ? 学校に履いてくるものじゃないでしょ……?』
雪乃『言ったでしょう? 酷い目に遭ったって。もう私は彼の許可なくオナニーすら出来ないのよ』
結衣『すごい……ゆきのん、支配されてるね』
雪乃『彼が姉さんと遊んでいる隣でオナニーの許可をもらう為に土下座までしたのよ。屈辱的すぎて逝っちゃったわ』
結衣『うわあ……』
690 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:53:29.53 ID:YX8Zbxi1O
結衣『でもスワップしたいな』
雪乃『物好きね』
結衣『思い出したらカラダが疼いちゃって……』
雪乃『それはわからなくもないのだけれど』
結衣『また遊べないかな』
八幡(由比ヶ浜は我慢ができなくなったのか右手をスカートの下に潜り込ませて左手で自分の胸を揉み始めた。雪ノ下の方は未だにスカートをたくし上げて貞操帯を露出させているし、まさに天国やでぇ)
雪乃『わかったわ。聞いてみてあげる』
691 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:55:58.95 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『もしもし、利弥くん。雪乃よ』
細木『どうした』
八幡(細木利弥だと! 2年次の5月に許さないリスト入りしたアイツが雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『由比ヶ浜さんが4人で遊ぼうと誘ってきたの』
細木『そうか』
692 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:56:29.86 ID:YX8Zbxi1O
細木『由比ヶ浜と代わってくれる?』
雪乃『ええ』
693 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:04.98 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『由比ヶ浜さん。利弥くんがあなたと話したいって』
結衣『はーい』
694 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:42.80 ID:YX8Zbxi1O
結衣『もしもし、お電話代わりました』
細木『どうも』
結衣『今度4人で遊びたいんだけど、空いてる日ある?』
細木『今からでもOK』
結衣『いいの?』
695 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:58:10.36 ID:YX8Zbxi1O
細木『その代わりと言っちゃなんだけど、君と君のカレシが俺のセフレになってくれるなら』
結衣『うーん、あたしはともかくあの子もかー……聞いてみないとわかんないな』
細木『返事は今じゃなくて構わない』
結衣『わかった』
696 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:59:27.82 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『それじゃあ、行きましょうか』
結衣『うん。あの子ももうそろそろ出てくると思うし』
697 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:04.83 ID:YX8Zbxi1O
八幡「ちょっと待ってくれ」
698 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:32.45 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「あら、比企谷くん。いたの?」
結衣「いるなら言ってよ。驚くじゃん」
八幡「最初からいたわ」
699 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:09.15 ID:YX8Zbxi1O
八幡「お前ら、もう帰るの?」
雪乃「ええ。約束があるから」
八幡「じゃあ、俺も混ぜてくれよ」
結衣「ごめん。ヒッキーはちょっと……」
八幡「どうしてだよ?」
結衣「だって……えっちが不得意そうというか、不得手そうというか……」
雪乃「そうね。間違いなく床下手ね」
八幡「なっ!?」
700 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:36.82 ID:YX8Zbxi1O
八幡「何で俺がその……床下手なんだよ! 知りもしない癖に!」
701 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:07:53.80 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「比企谷くん。セックスはコミュニケーションなのよ。コミュ障の真性童貞であるあなたにできる訳ないじゃない」
結衣「うんうん。1人で勝手に気持ち良くなってそう」
雪乃「盗み聞きする外衆だもの」
結衣「相手のことを考えないんじゃ気持ち良くするなんて無理」
雪乃「だから友達ができないのよ」
702 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:08:50.10 ID:YX8Zbxi1O
八幡「おいおい。俺だって友達ぐらいいるぞ、戸塚というベストフレンドがな!」
雪乃「何言ってるの? 戸塚くんは由比ヶ浜さんのカレシよ」
八幡「雪ノ下が嘘を言うとは珍しい」
雪乃「嘘じゃないわ」
八幡「嘘、だよな……由比ヶ浜――、」
結衣「…………」
703 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:09:58.51 ID:YX8Zbxi1O
八幡「由比ヶ浜さん?」
結衣「そうだよ。さいちゃんはあたしのカレシだよ」
八幡「ということは……戸塚が雪ノ下ともシたのか?」
雪乃「ええ。シたわよ」
704 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:11:49.12 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「言っておくけど比企谷くん。自分も戸塚くんみたいにできるなんて夢見ない方がいいわよ。彼は特別なんだから」
結衣「ホントさいちゃんは凄いよ。絶倫で性豪の床上手なんだよ」
雪乃「そういうことだから」
八幡「…………」
705 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:12:45.91 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「では、私達は先に帰るから」
結衣「またね」
706 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:13:16.02 ID:YX8Zbxi1O
八幡「俺にもヤラせてくれよぉ!」
707 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:07.76 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「だから夢は見ない方が良いって言ったじゃない」
結衣「そうだよ。お子様ヒッキーにはまだ早いって」
八幡「…………」
708 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:48.49 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十四話】
いろは(30)「学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよねー」
めぐり(32)「わかる!」
709 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:15:19.00 ID:YX8Zbxi1O
いろは「勉強以外をしていない人のキャリアが狭まるというか、待遇が悪い」
めぐり「良い学校に入っても良い会社に入れない現実」
いろは「せめての救いは女も男も等しく不遇であることだけですよー」
めぐり「性差がなくて良かった」
いろは「ですです」
710 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:41:45.66 ID:dVpLu+GwO
【第千五百四十五話】
八幡(裏声)「ジングルベール♪ ジングルベール♪」
八幡「ご機嫌だな」
711 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:43:21.69 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「当たり前じゃん。今日はクリスマスイブだよ」
八幡「俺、仏教徒」
八幡(裏声)「もう! 細かいことはいいの! それに……今夜は二人きりだし、ね?」
八幡「お、おう……」
712 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:09.92 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「気もそぞろなヒッキーの為に特別なプレゼントを用意しました」
八幡「サンタは悪い子の家には来ねーぞ。親父が言ってた」
八幡(裏声)「だから、あたしがヒッキーのサンタになってあげる!」
713 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:48.08 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「じゃ〜ん。サンタコスだよ。可愛いでしょ」ヒラヒラ
八幡「お、おい……スカート短過ぎだろ……」
八幡(裏声)「大丈夫。アンスコ履いてるから」
八幡「しっかりしてんな……」
八幡(裏声)「それよりもさ――」
714 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:45:22.09 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「可愛い?」
715 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:46:10.08 ID:dVpLu+GwO
八幡「ま、まあな」
八幡(裏声)「駄目。目を見てちゃんと可愛いって言ってくれなきゃ」
八幡「……か、可愛いぞ」
八幡(裏声)「よし」
716 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:47:20.19 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)『楽しい楽しい夜にしようね、ヒッキー!』
八幡『おう!』
小町「アレこそクリぼっちだね。本物のクリぼっちだね」
大志「だったら誘ってあげましょうよ……」
小町「無理だよ」
717 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:08.55 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十六話】
細木「くっくっく、【第千五百四十四話】で『学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよね』をパクってやったぞ」
細木「あと、【第千五百四十三話】で雪ノ下雪乃の彼氏は俺ということにしておこう」
細木「念のために由比ヶ浜結衣にも比企谷八幡を侮蔑させておこう」
細木「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
718 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:48:09.54 ID:dVpLu+GwO
小町「だって小町達が招かれたパーティは真性童貞のお子様の行く所じゃないもん」
大志「それはそうなんすけど」
小町「こういう時くらい子守を休ませてよ。ヤングケアラーだって人間なんだから」
大志「野暮なこと言ってすんませんでした」
719 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:37.53 ID:EaBCkrnA0
間部「君もパクリで原作に迷惑をかけているのか」
細木「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
細木「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を邪魔するなよ」
黒服「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
720 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:07.63 ID:EaBCkrnA0
雪乃「そうね、イッチの原作ヘイトのために細木利弥と無理やりくっつけさせられる筋合いは無いもの」
結衣「あたし達の恋心を何だと思ってるんだし」
戸塚「由比ヶ浜さんはいい人だと思うけど……だがらこそイッチの原作ヘイトのために彼氏役にするのは違うと思うよ」
細木「何で、何でお前ら俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定するんだよ」
八幡「いや、やってることは独りよがりなパクリで迷惑をかけているだけだろ」
721 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:37.86 ID:EaBCkrnA0
細木「何だと俺とイッチの原作ヘイトを否定するなー」
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
細木「離せ―、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
722 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:50:05.42 ID:EaBCkrnA0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「イッチの原作ヘイトにも困ったものね」
結衣「うん」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
723 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:02:39.83 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十七話】
健太「今日はクリスマスなのでチキンを買ってきた」
信吾「さっそく食べよう」
健太「いいね」
724 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:01.03 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十八話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百四十五話】ってさ……」
八幡「『甘くてえっちなホワイトクリスマス』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
結衣「しかもこれ元々は八結SSじゃん、何でヒッキーの裏声に変えられてるの」
小町「それだけイッチは原作と兄を貶めたいということなんですかねえ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
725 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:30.32 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十九話】
雪乃「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いたのだけれど」
八幡「相変わらずすげーな」
雪乃「早く食べてみてほしいのだけれど……」
八幡「うん、美味い」
雪乃「そう、良かったわ」
726 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:22:01.67 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十話】
小町「千五百五十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
727 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:26:02.85 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十一話】
鼎「クリスマスということでケーキを作ったわ」
菫「おいしそう」
瑶羽「おいしそうです」
鼎「さっそくいただきましょう」
728 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:45:45.57 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十二話】
志水「ついに来たな……!」
樹「ああ」
729 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:18.01 ID:uN7xU0vaO
市池「今度こそ雌雄を決してやる」
三久保「おうよ。あかねと沢渡の件の借りを返そうぜ」
730 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:48.97 ID:uN7xU0vaO
樹「クリスマスディナーに相応しいのは……!」
市池「チキンか」
志水「サーモンか」
三久保「いざ――」
731 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:47:26.17 ID:uN7xU0vaO
4人「「勝負!」」
732 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:48:42.79 ID:uN7xU0vaO
市池『だからよー、日本のクリスマス食はチキンに合わせて発展したんだってば』
志水『いやいやい、サーモンを取り入れる柔軟性が日本のクリスマス食にはある』
あかね「両方用意して食べたい人が食べたいものを食べれば良いのでは……?」
吉良「俺もそう思う」
733 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:49:29.83 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十三話】
雪乃「Happy Merry Christmas!」
いろは「皆さーん、クリスマス楽しんでますかー?」
小町「サンタさんが来ましたよー」
734 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:51:32.80 ID:uN7xU0vaO
男衆「「ひゃっほーっ!」」
735 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:18.36 ID:uN7xU0vaO
高津「女サンタさん大歓迎!」ビンビン
大志「今夜はサルになります!」ビンビン
小町「あは♡ 皆さんやる気満々ですね♡」
いろは「ビンビンに勃起して……可愛いですねー♡」
雪乃「それでは始めましょうか♡」
736 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:46.03 ID:uN7xU0vaO
大岡・津久井・大志「「ヨロシクお願いしまーす!」」ビンビン
雪乃・いろは・小町「「あ〜ん……あむっ♡」」
737 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:53:33.98 ID:uN7xU0vaO
津久井「ひょおおっ! 一色の口……暖かい♡」
大志「比企谷さんのフェラチオでちん×んが幸せっす♡」
大岡「雪ノ下さんいきなり根本まで咥え込むんだ?」
七介「あああ……三人とも美味しそうにしゃぶってるぅ……」
生田目「JKサンタさんマジエロス!」
738 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:01.91 ID:uN7xU0vaO
津久井「……一色、皆が見てるな」
いろは「ん……んふぅ……はぁん……はぁむ……ちゅぶちゅぶ……っぷぁ……皆見てぇ♡ わたしが今から津久井くんのおちん×ん気持ち良くしてあげる、ト・コ・ロ♡」
生田目「ああ、見てるとも! いろはちゃんが楽しくフェラする所、しっかり見てるよ!」
739 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:31.65 ID:uN7xU0vaO
大志「今夜は目を瞑ってフェラっすか?」
小町「じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……んはぁ……はぁはぁ……らって……見られながらフェラするの……恥ずかしいもん」
二宮「可愛い! 恥じらい比企谷ちゃん可愛い!」
七介「俺、今の表情だけでイケそうだわ」
740 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:55:17.22 ID:uN7xU0vaO
大岡「雪ノ下さんのフェラ、丁寧で超気持ち良い!」
雪乃「ええ……はあむ……れる……あなたのおちん×ん……ん……れろ……とことん愛してあげるわ♡ れるれる……♡」
大岡「かっはぁ……♡ 舌が敏感な所にぃ!」
雪乃「うふ♡ あなた、ここが弱いのね……じゃあ、こうするともっと気持ちいいかしら? ちゅむぅ……ちゅるるう!」
大岡「うおぉ……バキュームフェラぁ……♡」
雪乃「じゅっぽじゅっぽ……ん……んふぁ……♡ おちん×んが……熱くなってきた♡」
741 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:56:45.16 ID:uN7xU0vaO
小町「……小町のお口で……もっと……感じて……あむっ……ん、ん、んんんんっ!」
いろは「すごいですー♡ 津久井くんのおちん×んがわたしのお口の中でびくんびくんって気持ち良さそうに脈打ってますー♡」
雪乃「ふふふ♡ 大岡くんのおちん×んが更に硬くなってきたわ♡」
津久井「くぅうっ……もう……一色のフェラ、気持ちよすぎて……!」ブルッ
大志「イクっす! 射精するっす!」ブルブル
742 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:19.51 ID:uN7xU0vaO
いろは「はぁあ……♡ いいよ……遠慮しないで出して♡」
小町「小町も……ふぁぷぅ……小町もお口に欲しいのぉ……!」
雪乃「ふぁむぅ……んはぁっ……私にあなたの精液を飲ませて?」
大岡「イクイクイクッ!」ブルブルブル
津久井・大志「「イク――――――――――ッ!」」ブルブル
743 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:56.66 ID:uN7xU0vaO
――ぶぴゅっ! どびゅぴゅ! びゅぴゅっ、びゅ――――っ!!
744 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:59:41.20 ID:uN7xU0vaO
大志「はあああああああああんんんっ!」
小町「あはっ♡ 大志くんのせーえき、超濃ぉい♡」
745 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:29.88 ID:uN7xU0vaO
――どぷどぷどぷっ! どぴゅっ、どぴゅ――っ、びゅっ、びゅ――――っ!!
746 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:57.02 ID:uN7xU0vaO
津久井「やっべ、止まんね……!」
いろは「熱くって舌が火傷しちゃいますー♡」
747 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:29.11 ID:uN7xU0vaO
――びゅくびゅくびゅくっ! どぴゅどぴゅっ、どぴゅるるっ、びゅ――っ!
748 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:59.82 ID:uN7xU0vaO
雪乃「子宮が喜ぶ味だわ♡ もっとちょうだい♡」
大岡「おう!」
749 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:05:13.80 ID:uN7xU0vaO
――びゅるるるる! どぴゅ、どぴゅ!! びゅく、びゅくっ!! びゅるるるるっっっ!!
750 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:08:02.98 ID:uN7xU0vaO
3人「「はぁ……はぁ……♡」」
雪乃「ふふっ♡ とっても良い精液だったわよ♡」
大岡「それは重畳」
いろは「もっと欲しくなりますー♡」
津久井「いくらでもやるぞ♡」
大志「比企谷さんはどうっすか?」
小町「残ったせーえきもいただきます♡」
751 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:03.64 ID:uN7xU0vaO
小町「ん……ああ〜ん……むっ……ちゅぶ……ちゅぱぁ……♡」
3人「「」」ムクムク
いろは「あむぅ……ん、ん、んんっ……ぷふぁっ……♡」
3人「「」」ムクムク
雪乃「あむ……ちゅ……むぅ……んんんっ♡」
3人「「」」ムクムクムク
752 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:36.40 ID:uN7xU0vaO
3人「「」」ビンビン
雪乃「よしよし。また大きくなったわ」
いろは「あっという間に硬さを取り戻しちゃいましたー♡」
七介「今度は俺達のもお願い!」
生田目「もう見ているだけでちんぽがビンビンだ!」
小町「皆さんの硬くなったおちん×ん、小町達がヌイてあげますよ♡」
753 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:11:27.41 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十四話】
想夜歌「ハッピーホリデー!」
754 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:07.95 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「黒サンタコス似合ってるよ」
郁「想夜歌ちゃんこそ」
想夜歌「ありがと」
755 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:12:13.98 ID:oQpx07mB0
結衣「イッチはまた原作に迷惑をかけているのかなぁ」
八幡「だろうな」
結衣「困ったものだね」
756 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:28.40 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「これなら笑い取れそう」
郁「中二っぽいのが難点だけど」
想夜歌「大元が中二だから仕方ない」
757 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:13:52.58 ID:uN7xU0vaO
由比ヶ浜家 居間
想夜歌「お待たせ〜」
結衣「やーん、想夜歌可愛い〜♡」
想夜歌「結衣ちゃんのトナカイコスも可愛いよ♡」
沙希「うんうん」
想夜歌「沙希ちゃんの赤サンタも素敵♡」
結衣「スタイルが良いと何でも似合うよね」
沙希「それは褒めすぎだって」
758 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:15:46.57 ID:uN7xU0vaO
郁「そっちもペアルックなんだ」
戸塚「やってみたかったの」
長原「皆可愛すぎて、俺が浮いちゃってるな」
戸塚「そんなことないよー」
長原「5人とも抱きたくなる」
郁「冗談に聞こえない」
想夜歌「今夜が初めて火遊びした日になるのかー」
郁「だから冗談に聞こえない」
想夜歌「おっと」
759 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:18:21.92 ID:uN7xU0vaO
沙希「とりあえず悪い遊びは置いといてパーティやろ」
結衣「料理はできてるし、そろそろ食べよ」
長原「だな。さっきから腹減ってたんだ」
郁「実は僕もお腹鳴りそう」
戸塚「それでは皆さんグラスを持って――」
760 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:19:14.04 ID:uN7xU0vaO
6人「「乾杯」」
761 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:20:34.43 ID:uN7xU0vaO
長原「うまいな」ムシャムシャ
結衣「バズるのも納得」
想夜歌「流行りに乗っかるのも悪くない」
沙希「石狩鍋にしといて良かった」
762 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:21:36.38 ID:uN7xU0vaO
玲菜「どうも玲菜っす〜。チキン持ってきましたよ〜」
763 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:22:22.14 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「ありがと〜」
結衣「流石玲菜! 今日も良い仕事してるね!」
764 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:23.33 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十五話】
八幡(裏声)「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いてみたのだけれど」
765 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:57.15 ID:uN7xU0vaO
八幡「うまそうだな」
八幡(裏声)「当たり前じゃない。私が作ったのよ」
八幡「いただくぜ」パク
766 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:24:47.40 ID:uN7xU0vaO
八幡「うメンディー!」
767 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:25:13.62 ID:uN7xU0vaO
八幡(裏声)『もう。大袈裟ね』
八幡『いやいや、んなことないって』
ゆかり「今日もいる……」
絵奈「公園で一人芝居しながらケーキ食ってる……」
虎道「世の中って本当に色んな人がいますね……」
768 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:26:24.34 ID:oQpx07mB0
絵奈「でもこれって……」
虎道「【第千五百四十九話】を改造しただけだね」
769 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:27:46.46 ID:oQpx07mB0
絵奈「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが恨めしいのかな」
虎道「原作を憎んでいる事だけは確かだけど……」
770 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:05:30.32 ID:oQpx07mB0
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
雪乃「で、あなた達。【第千五百五十三話】はどういうことなのかしら」ピキピキ
男衆「えーと……それは何と申しますか……」
いろは「プレイヤーの皆さんはそうやってわたし達を辱めたいんですね」ヨヨヨ
高津「そ、そういう訳じゃなくて……」
小町「大志くんは小町達の事をそんな風に思ってたのかな」ピキピキ
大志「ひ、比企谷さん。その……何というか」
沙希「大志! 馬鹿な事するんじゃないって前にも言ったでしょ」
大志「ううう」
771 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:01.34 ID:oQpx07mB0
二宮「これは……その……あれです『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』ってやつです」
雪乃「あなた達から辱めを受けることのどこが名誉回復や救済になるのかしら」
優梨「いい歳して何やっているのかな、マッキー」
七介「……ごめんなさい」
772 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:38.22 ID:oQpx07mB0
津久井「でもこれはこれで……」
いろは「プレイヤーの独りよがりな言い訳でわたし達を辱めていいことにはならないと思いますけど」
大岡「そんな……」
生田目「何で俺たちの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を認めてくれないんだ!」
小町「そう言いながらやってることは原作を貶めて迷惑をかけているからじゃないですか」
773 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:18.17 ID:oQpx07mB0
長原「くそう……俺達の『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定しやがって……」
間部「良化委員会です、通報を受けてきたのですが……」
雪乃「いつもすみません」
黒服「ご同行願おうか」
「「離せ―」」
「「イッチと俺達の原作ヘイトの邪魔をするなー」」
774 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:49.06 ID:oQpx07mB0
雪乃「……ということがあったのよ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったもんだ」
雪乃「しかも【第千五百五十五話】では比企谷くんに焼いてあげたケーキが比企谷くんの一人芝居ということに変えられているし」
小町「イッチは原作を憎むあまりそうまでして兄をクリボッチに仕立て上げたかったんですかねぇ」
結衣「でも原作に迷惑をかけたらいけないよね」
いろは「ですです」
775 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:27.77 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十六話】
結衣「ねえヒッキー、イルミネーション綺麗だよ」
八幡「この時期力入れてるとこ多いよな」
結衣「こういうの見てると楽しくなるよね」
八幡「見栄えがするしな」
776 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:54.02 ID:oQpx07mB0
結衣「ねえ、あたし達も写真とろ」
八幡「えっ」
結衣「ほら、記念にさ」
八幡「あ、ああ。記念だしな」
結衣「うん、記念」
パシャ
小町(ほほう、お兄ちゃんと結衣さんがいい感じですな)
777 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:09:23.22 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十七話】
健太「『クリスマスにはシャケを食え』か……」
信吾「という訳で俺達もシャケを食おう」
健太「そう思ってサーモン寿司を買ってきた」
信吾「いいね」
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 22:46:01.46 ID:FDI+UXW+o
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
182 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/25(水) 18:41:01.95 ID:K/1AKaY7O
雪乃達がクリパを楽しむSSに何故かキレる成り済まし君www
大岡にフェラした程度で「八雪ルートに入ったのが恨めしいのか」とかマジでイミフwww
このスレで原作を貶めているイッチを批判した
>>769
の陰口が書き込まれていた
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 23:50:47.83 ID:aQFqAR1Xo
原作の八雪ルートに恨みがなければ大岡が雪乃にフェラさせるなんて原作を貶めるような発想は出てこないよね
やはりイッチは俺ガイルを恨んでいるのだろう
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/26(木) 15:59:50.55 ID:VQ1mYdjxo
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
183 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/26(木) 13:23:09.67 ID:F5VHay4LO
「八雪ルートに恨みがあるのか」と言いながら八結SSを書く成り済まし君www
陰口ならこれも追加で
781 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/26(木) 23:38:03.90 ID:2ODxKO1gO
クリスマスでもこんな駄文書くしかなかったのか
元の文章力ないからエロ描写も無味乾燥だし、哀れすぎて何も言えない
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/27(金) 13:03:23.38 ID:ZfQgy4FR0
「原作を憎んでいるのか」とかイッチへの僻みがヤバすぎるwww
本当に嫌いなら俺ガイルSSなんか書く訳ないだろwww
783 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/27(金) 22:50:43.21 ID:zZRuqkGMo
でもイッチは他のSSとかを盗作しているからなぁ
やっぱりその動機はイッチは俺ガイルに対して恨みがあるんじゃないのか
784 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:43:45.45 ID:nyYVCi+UO
【第千五百五十八話】
八幡「冬休みだァァァッ!」
785 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:44:35.73 ID:nyYVCi+UO
八幡「――なのに誰も遊びに誘ってくれない……」
八幡「由比ヶ浜も一色も……」
八幡「そして雪ノ下すら……」
八幡「ウザいくらい俺の私生活に絡んできたその他大勢はどこに行ったんや……?」
786 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:45:47.61 ID:nyYVCi+UO
八幡「由比ヶ浜が戸塚と付き合い始めてから俺の日常は変わってしまった」
八幡「由比ヶ浜が部活に顔を出すことが減って一色も寄り付かなくなり、小町に至ってはあの毒虫と遊ぶ回数を増やしていった……」
八幡「もう俺には雪ノ下しかいないのに……どうして」
787 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:46:29.84 ID:nyYVCi+UO
【第千五百五十九話】
星美「はぁ……はぁ……」
心寧「ふぅ……ふぅ……」
788 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:48:35.63 ID:nyYVCi+UO
星美「……我を忘れて夢中になっちゃった。可愛くないケダモノになっちゃった」
心寧「夢中になってる星美くんも可愛かったですよ?」
星美「心寧が前向きに励ましてる……」
心寧「あれだけ求められたら、自信くらい出ますって」
星美「もっと求めたら陽キャになるだろうか?」
心寧「なりませんって! そんなんで変われるなら苦労しません!」
星美「そうだね」
心寧「試す気満々じゃないですか! 性行為でわたしを人格改造できるか試す気満々じゃないですか!」
星美「違うよ。心寧が愛しいから求めているだけだよ」
心寧「ホントですか!? ホントですね!? ホントですよね!?」
星美「当たり前じゃない」
心寧「ほっ」
789 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:57:01.19 ID:nyYVCi+UO
【第千五百六十話】
結衣「祝! 千五百六十回!」
戸塚「年末に間に合って良かった」
790 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 18:58:18.57 ID:nyYVCi+UO
結衣「今年もさいちゃんとらぶらぶできて良かったぁ」
戸塚「ぼくも」
結衣「来年もあたしと仲良くしてくれる?」
戸塚「もちろん!」
791 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/29(日) 19:49:55.92 ID:nyYVCi+UO
【第千五百六十一話】
想夜歌「12月29日は1年で最後の肉の日!」
792 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/29(日) 20:13:37.61 ID:nyYVCi+UO
想夜歌「でも年末が近いのであまり肉肉言えないのが実情」
郁「確かに」
想夜歌「いつか廃れそう」
郁「否定できない……」
793 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 20:24:41.18 ID:nyYVCi+UO
>>792
酉を忘れてた……orz
794 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:18:18.01 ID:CggzivcR0
【第千五百六十二話】
八幡「もう俺には雪ノ下しかいないのに……どうして」
795 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:18:47.73 ID:CggzivcR0
雪乃「比企谷くん……冬休みでも予想通りぼっちね」
雪乃「由比ヶ浜さんと一色さんはイッチの原作ヘイトに巻き込まれて来れない」
雪乃「小町さんも同じ……」
雪乃「やはり原作ヒロインの私が行くべきね」
雪乃「待っててね、比企谷くん……」
796 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:19:13.63 ID:CggzivcR0
陽乃「ひゃっはろー、比企谷くん」
雪乃「姉さん」
陽乃「あっ、雪乃ちゃんもいたんだ」
797 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:19:43.08 ID:CggzivcR0
八幡「雪ノ下……何でこんなところに」
雪乃「それは……そう、たまたま通りかかったのよ」
陽乃「ふ〜ん、比企谷くんで遊ぼうと思ったけど……そういうことならお邪魔だったかな」
八幡(この人今『比企谷くんで』って言わなかったか)
陽乃「二人ともじゃーねー」
798 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:20:13.29 ID:CggzivcR0
八幡「何だったんだ……」
雪乃「さあ」
雪乃「それよりも比企谷くん暇よね」
八幡「まあ空いてはいるが」
雪乃「なら一緒に過ごしましょう、まずは図書館よ」
799 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:22:03.93 ID:CggzivcR0
雪乃「どうしたの、早く行きましょう」
八幡「えっ、あっ、はい」
八幡(気になる点はあるが……まあいいか)
800 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/29(日) 23:22:34.65 ID:CggzivcR0
【第千五百六十三話】
健太「12月29日は福の日」
信吾「練りものなどを製造・販売をする株式会社紀文食品が制定したようだ」
健太「おせち料理に練りものは欠かせないからな」
801 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/30(月) 07:03:19.32 ID:UONRmrdIO
成り済まし君の書く雪乃はやたら正妻アピールしててウザい
802 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:52:32.81 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十四話】
八幡・材木座『『〜♪』』
比企谷父「あれは八幡……――と誰だ?」
803 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:53:22.25 ID:QgdDCU9QO
材木座(58)「この年になると手を繋いで外歩くって意外と恥ずかしいのう」
八幡(58)「言うな言うな。そして顔赤くするな。意識するとマジで死ねるから」
比企谷父「八幡」
八幡「あ?」
804 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:55:42.66 ID:QgdDCU9QO
八幡「なんだ親父かよ」
比企谷父「お前……彼氏出来たのか!」
八幡「……は?」
比企谷父「生涯独身で終わらなくて良かった! 祝福するぞ! 畜生! 幸せになれよぉ!」
805 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:56:35.86 ID:QgdDCU9QO
材木座「義父上、凄いテンションだったな」
八幡「なんか、すまん……」
806 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:57:24.24 ID:QgdDCU9QO
帰宅後
比企谷父「なぁ母さん……八幡に、彼氏出来たっぽいんだよ」
比企谷母「今夜はお赤飯ね。大晦日だけど」
807 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 07:59:05.74 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十五話】
結衣(26歳)「ただいま」
由比ヶ浜母「おかえり」
結衣「サブレも久しぶりー」
サブレ「わん!」
808 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:00:22.76 ID:QgdDCU9QO
由比ヶ浜母「大晦日に帰ってくるとは思わなかったわぁ」
結衣「正月帰れるかわからないから先に顔を出すことにしたの」
由比ヶ浜母「忙しないわねぇ」
結衣「パパは?」
由比ヶ浜母「仕事よ」
結衣「たまには断れば良いのにね。それなりの地位にいるんだからさ」
由比ヶ浜母「ねー」
809 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:01:04.46 ID:QgdDCU9QO
結衣「ご飯、もう食べた?」
由比ヶ浜母「まだよ」
結衣「何か食べに行く?」
由比ヶ浜母「良いわねぇ」
810 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:02:47.80 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十六話】
小町(26歳)「もうすぐ今年も終わりですね」
いろは(27歳)「早いよねー」
811 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:04:31.02 ID:QgdDCU9QO
小町「何を読んでいるんです?」
いろは「資格の本」
小町「一応聞きますがどうしてこのタイミングで?」
いろは「いや、年末の特番特に面白いのないし。資格ないと給料上がらないし」
小町「いろは先輩、薄給ですもんね」
いろは「お米ちゃんの稼ぎだって雀の涙じゃん」
812 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:06:11.92 ID:QgdDCU9QO
小町「大丈夫ですよー。貧しくても小町はいろは先輩を見捨てたりしませんから」
いろは「…………」
小町「あ、見捨てたりはしませんが勝手に贅沢はします」
いろは「おい……おい」
小町「冗談ですよ」
いろは「本気の発言を冗談とは言わないぞ」
小町「わっ。先輩小町のことを理解してる! もしかして相思相愛だと思ってますか? そんな事は全然ないです。ごめんなさい。でも好きですよ」
いろは「言い分が無茶苦茶だ……」
小町「むー」
813 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:07:33.14 ID:QgdDCU9QO
小町「いろは先輩のいじわるー」
いろは「あ、おい……重い。後、本が見えない」
小町「折角の年越しなのに一人寂しい先輩のためにいたいけな年下女子が来ていると言うのにやることが資格勉強ですか?」
いろは「何処にいたいけな年下女子が……痛」
小町「な・に・か?」
いろは「わかった。わかったから肉を摘まむのはやめろ」
814 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:09:05.40 ID:QgdDCU9QO
小町「まったくもう。小町がいなかったら今頃先輩は大変な目に遭ってたんですからね。少しは感謝してください」
いろは「……それについては感謝してるよ」
小町「ならいいです。ただし、もうしばらくこのままで。ついでに肩揉みでもしてくれるとなお良しです」
いろは「調子乗るな」
815 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:10:24.43 ID:QgdDCU9QO
小町「とか何とか言いながらやってくれますもんね。いろは先輩は小町に甘いですから」
いろは「……そんなことはない」モミモミ
小町「……本当によかったんです?」
いろは「何が」モミモミ
小町「雪乃さんの誘い断って」
いろは「……良かったって何度も言ってるでしょ?」モミモミ
小町「……嘘つき」
いろは「…………」モミモミ
816 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:10:57.90 ID:QgdDCU9QO
小町「さ、次は先輩の番です」
いろは「わたしは別にいい」
小町「駄目です。ほら、うつ伏せになってください」
いろは「わかったから押すな」
817 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/31(火) 08:11:56.78 ID:QgdDCU9QO
小町「よいしょっと……んしょ……痛くないですか?」グニュグニュ
いろは「ああ、大丈夫だ」
小町「そうですか。なら勉強したかいがありました」グニュグニュ
いろは「…………」
小町「お? もしかしてトキメキましたか? いやぁーこんな年末に全身マッサージしてくれる彼女がいて助かったなぁーって思いました?」グニュグニュ
いろは「そこまでは思ってない」
小町「そこまでは! じゃあ何処までは思ってくれたのか詳しくお願いします! 録音しますんで!」グニュグニュ
いろは「あー、そこもうちょい右」
小町「あ、はい。ここですか――ってそうじゃなくてー!」
いろは(感謝はしてるよ。面と向かっては言わないが)
818 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:00:46.05 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十七話】
高津「くっくっく、【第千五百六十四話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #68 比企谷父「あれは八幡と......イケメン?」』をパクってやったぜ」
生田目「比企谷は俺達の計画のために材木座とくっついたことにしておこう」
長原「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
819 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:01:11.82 ID:yPTM6bEH0
間部「また君たちはパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
高津「畜生ー」ジタバタ
生田目「離せ―」ジタバタ
長原「イッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない」
820 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:01:41.12 ID:yPTM6bEH0
八幡「行ってしまった……」
材木座「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけておるのう」
戸塚「パクリで迷惑をかけるのは駄目だよ」
821 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:02:09.32 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十八話】
結衣「ヒッキー、年越しそばだよ」
八幡「大晦日といえばこれだよな」
結衣「どう……かな」
八幡「うん、美味い」
結衣「やったぁ」
822 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:02:36.38 ID:yPTM6bEH0
雪乃「私も手伝ったのだけれど」
八幡「さすがは雪ノ下だよな」
雪乃「まあ……これくらい当然よ」
結衣「ありがとねゆきのん」
823 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:03:07.37 ID:yPTM6bEH0
【第千五百六十九話】
鼎「2024年も残りわずかね」
菫「だね」
瑶羽「来年はどんな年になるんだろう」
824 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:03:36.20 ID:yPTM6bEH0
【第千五百七十話】
小町「千五百七十回です」
雪乃「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
八幡「困ったものだ」
いろは「ですです」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないんだよ」
825 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:04:02.66 ID:yPTM6bEH0
【第千五百七十一話】
健太「2024年ももう終わりか……」
ゴーン
信吾「除夜の鐘が聞こえてきたな……」
826 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:09:48.16 ID:yPTM6bEH0
健太「来年も夢小説を書きたいな」
信吾「だな」
827 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:12:19.64 ID:QgdDCU9QO
【第千五百六十七話】
想夜歌「二年参り行きたいなー」
828 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:13:42.98 ID:QgdDCU9QO
>>827
修正
【第千五百七十二話】
想夜歌「二年参り行きたいなー」
829 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:19:13.31 ID:QgdDCU9QO
想夜歌「家でテレビ観るより夜の街をぶらりと歩きたい」
郁「気持ちはわかるけど、寺社は人が多いから……」
想夜歌「早く大人になりたい。夜歩きしても咎められないくらい大人になりたい」
830 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:26:13.43 ID:QgdDCU9QO
【第千五百七十三話】
ルイ「もうすぐ年が明けるね」
ユイ「そうだね」
831 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:37:04.46 ID:QgdDCU9QO
ルイ「来年のことを言えば鬼が笑うそうだけど、ぼくは毎年同じことを言っているので笑う気にもならないかもね」
ユイ「…………」
ルイ「ユイちゃんに言ったらどうなるだろ?」
ユイ「お、お手柔らかに……」
832 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/31(火) 23:43:20.50 ID:QgdDCU9QO
ルイ「やだなあ。『来年こそはユイちゃんとコイビトになる』と言うだけだよ?」
ユイ「ぴぃぎゃあっ!!」
ルイ「真魚さん?」
833 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 00:01:01.36 ID:Lg7+Iv0vO
ユイ(来年もルイのお姉ちゃんでいられますように……)
ルイ「あっ。年が変わったよ」
834 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 00:02:47.28 ID:Lg7+Iv0vO
ルイ「ユイちゃん、あけましておめでとう! 今年もよろしくね!」
ユイ「よろしく」
835 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 00:05:49.41 ID:nk2blZUE0
明けましておめでとう
836 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:02:27.45 ID:a+3fc5+eO
【第千五百七十四話】
雪乃「新年、あけましておめでとう。大磯くん、大和くん、大岡くん」
大磯「あけおめ。ことよろ」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
837 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:03:02.67 ID:a+3fc5+eO
雪乃「…………」
3人「「?」」
雪乃「他に言うことは無いのかしら」
大磯「他に言うこと……」
大和「綺麗だな、その振袖……」
大岡「ホントそれ」
雪乃「振袖だけかしら」
838 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:03:32.06 ID:a+3fc5+eO
大岡「いや、雪ノ下自体も綺麗だぞ」
雪乃「そう」
大磯「化粧もバッチリ決まってるしな」
大和「ホントそれ」
雪乃「そういうことを会ってすぐ言えるようになるべきね。せっかく考えてコーデしてきたのだから反応がないのは寂しいわ」
839 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:04:40.62 ID:a+3fc5+eO
沙希「新年早々浮かれすぎ」
840 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:06:00.40 ID:a+3fc5+eO
雪乃「あらご挨拶ね、川崎さん。カップルがカップル然として何が悪いのかしら?」
沙希「あたしがこいつらといちゃついたら怒る癖に」
雪乃「当然じゃない」
841 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:06:32.24 ID:a+3fc5+eO
結衣「あけましてやっはろー!」ダキッ
842 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:07:29.10 ID:a+3fc5+eO
雪乃・沙希「「ふぐっ!?」」
大磯「結衣、あけおめことよろ」
大和・大岡「「ことよろ」」
結衣「ことよろー」ギュ
843 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:08:14.26 ID:a+3fc5+eO
結衣「〜♪」ギュ
雪乃「由比ヶ浜さん。離れて?」
沙希「当たってるから」
結衣「いいじゃん。役得でしょ?」ギュ
沙希「そういう問題じゃない」
大岡「当たったら喜ぶ俺達に当ててくれ」
大磯・大和「「それあるー」」
結衣「えっち」
844 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:08:53.09 ID:a+3fc5+eO
結衣「初詣の前に一発ヌイておくべきだったね」
大岡「ヌイたとして、振袖美女達を前に賢者でい続けられるだろうか」
大和「だから終わるまで我慢する」
大磯「それじゃ参拝しようぜ」
雪乃「ええ」
845 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:13:43.54 ID:a+3fc5+eO
拝殿
結衣「参拝の作法、うろ覚えなんだよねぇ……」
沙希「あたしもできる自信ない……」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
846 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:15:27.85 ID:a+3fc5+eO
参拝後
雪乃「お守りを見に行きましょう」
結衣「どういうの?」
雪乃「子孫繁栄と胸部豊穣よ」
大磯「モルペコかぁ。俺は子宝関係の所に局部の成長を願掛けてこようかな」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
847 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:15:56.75 ID:a+3fc5+eO
沙希「あんたら3人とも大人顔負けのサイズじゃんか」
大磯「川崎も由比ヶ浜も胸の成長が著しいからパイズリの時、埋もれちゃいそうになるんだよな……」
雪乃「私も言われてみたいわね。そういうこと」
大和「ちっぱいを駆使して俺達をイカせてる巧者の台詞とは思えんな」
848 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:16:29.35 ID:a+3fc5+eO
結衣「もう我慢できないみたいだし、この近くの城で発散してく?」
沙希「元日もやってるの?」
結衣「うん」
雪乃「行きましょう。初詣の次は姫始めよ。そして初妊娠よ」
男衆「「頑張ります!」」
849 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:19:15.50 ID:a+3fc5+eO
後日
雪乃「由比ヶ浜さんと川崎さんと私のお腹にあなた達の赤ちゃんが宿ったみたい」
男衆「「よっしゃあ!」」
850 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:20:12.99 ID:a+3fc5+eO
大磯「俺達、パパになるってよ!」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
大磯「なろうぜ! 親父に!」
大和・大岡「「おう!」」
851 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:20:58.03 ID:a+3fc5+eO
【第千五百七十五話】
優梨「マッキーおけおめ!」
七介「あけおめ」
852 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:21:46.45 ID:a+3fc5+eO
優梨「去年は色々したね。ディスティニー行ったし温泉にも行ったし」
七介「遊びばっかだな」
優梨「たまの休日だからね。今年は何しようかな〜」
七介「だな」
853 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/01(水) 09:22:13.57 ID:a+3fc5+eO
優梨「ところでマッキー」
七介「あん?」
優梨「姫初めって興味ある?」
七介「ある」
854 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:26:42.44 ID:nk2blZUE0
別所
大磯「くっくっく、【第千五百七十四話】で雪ノ下たちを妊娠させる話を書いてやった」
大和「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
大岡「ホントそれ」
855 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:27:13.59 ID:nk2blZUE0
雪乃「そういうことだったのね」
沙希「新年早々、イッチはあたし達を原作ヘイトの一環として辱めようとしたってわけだ」
結衣「イッチはあたし達の心と体を何だと思ってるんだし!」
大磯「こ、これは『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』のためと申しますか……」
雪乃「それは原作ヘイトで私達を辱めていい言い訳にはならないわ」
大和「ううう」
856 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:27:40.79 ID:nk2blZUE0
断藤「ご同行願います」
大磯「イッチの原作ヘイトに乗ったばかりに……」
大和「それな」
大岡「ホントそれ」
857 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:28:08.16 ID:nk2blZUE0
結衣「行っちゃったね……」
沙希「新年早々、イッチの原作ヘイトのせいで酷い目に遭ったよ」
雪乃「イッチはやはり原作が八雪ルートに入ったことに不満があるのかしら」
858 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:28:35.59 ID:nk2blZUE0
【第千五百七十六話】
小町「混んでるねー」
八幡「そうだなー」
結衣「でももうすぐだよ」
雪乃「お賽銭の準備をしておきましょう」
859 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:29:06.57 ID:nk2blZUE0
参拝後
小町「終わったー」
雪乃「この後はどうしましょうか」
結衣「……」ジー
屋台
八幡「何か食おうぜ、屋台出てるし」
860 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:29:33.65 ID:nk2blZUE0
雪乃「そう」
小町「じゃあ小町達の分もよろしくねー」
小町「あっ、結衣さんはお兄ちゃんについてあげて下さい」
結衣「うん、じゃあ行こう。ヒッキー」
八幡「あいよ」
861 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/01(水) 11:30:03.99 ID:nk2blZUE0
【第千五百七十七話】
健太「新年明けましておめでとう」
信吾「今年も夢小説を書いていこう」
健太「ああ」
862 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/01/01(水) 22:18:19.61 ID:UOZ/oMJeo
原作を貶めている
>>1
より
>>858
みたいなもののほうが良い
863 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:07:25.83 ID:gKFkvE6UO
【第千五百七十八話】
雪乃「あけましておめでとう」
長原「今年もよろしく」
秦野「あけおめっす」
八幡「あけおめ! ことよろ!」
864 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:08:00.10 ID:gKFkvE6UO
八幡「それでは新年の豆腐を皆で発表したいと思いまーす!」
雪乃「新年最初は絹だったわ」
秦野「うちは木綿でしたね」
八幡「きぬ? もめん?」
865 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:08:37.81 ID:gKFkvE6UO
八幡「それ食べ物の豆腐じゃん!」
長原「いや食べ物以外の何者でもないだろ豆腐は」
八幡「そうじゃなくて! 新年の豆腐を言ってほしいんよ!」
雪乃「比企谷くん、豆腐ではなくて抱負よ」
長原「抱えて負うで『ほうふ』な」
八幡「うぅ〜……なんか長原ムカつく!」
秦野「使い慣れない言葉を使うからっすよ」
八幡「なんなのお前ら? 俺を悶死させる気なの? 俺を憤死させる気なの?」
866 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:09:06.56 ID:gKFkvE6UO
雪乃「ちなみに私は揚げ出し豆腐だったわ」
八幡「このタイミングでそれ言うか?」
雪乃「一応、新年の豆腐も言っておいた方が良いと思って」
867 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:10:12.31 ID:gKFkvE6UO
秦野「で、比企谷先輩は?」
八幡「え?」
長原「新年の豆腐」
雪乃「まさか私達に言わせておいて自分は食べていませんなんてないわよね? 比企谷くん?」
八幡「ふぇぇ……ゆきのんのプレッシャー半端ないよぉ……」
868 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:10:50.97 ID:gKFkvE6UO
八幡「杏仁豆腐」
869 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:11:31.23 ID:gKFkvE6UO
雪乃「あらそう」
長原「ほーん」
秦野「なるほど」
八幡「皆反応酷くない!?」
870 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:12:06.30 ID:gKFkvE6UO
長原「いや別にどうこう言うものじゃなかったなぁって思っただけだが」
雪乃「想定内の答えだったわ」
秦野「お話のオチとしては弱いなと思いまして」
八幡「…………」
871 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:12:37.15 ID:gKFkvE6UO
八幡「えー、それでは! 新年の抱負を言ってもらいます!」
長原「さっきまでのこと無かったことにしやがった」
八幡「じゃあ揚げ足取ってばかりの長原からどうぞ!」
長原「一言余計だっての」
秦野「揚げ足取りされるようなことばかり言うからっすよ」
八幡「うるせー!」
雪乃「ちなみに私は揚げ出し豆腐だったわ」
八幡「豆腐はもういいわ!」
872 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:13:08.42 ID:gKFkvE6UO
【第千五百七十九話】
想夜歌「あけましておめでとう」
郁「今年もよろしくね」
873 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:13:41.83 ID:gKFkvE6UO
想夜歌「はい。お屠蘇」
郁「いきなり酒盛り?」
想夜歌「正月ぐらい羽目を外しても罰は当たらないよ」
郁「縁起物だしね」
想夜歌「姫始めする前の景気付けに飲むのもアリだと思う」
郁「酒の勢いでするくらいなら飲む前にしようよ」
想夜歌「あはは」
874 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:14:21.33 ID:gKFkvE6UO
想夜歌「それでは一献」トクトク
郁「ありがと」
想夜歌「盃を持って――」
875 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:14:58.89 ID:gKFkvE6UO
想夜歌・郁「「乾杯」」
876 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:15:28.05 ID:gKFkvE6UO
想夜歌「」グビッ
郁「」グビ
想夜歌「おいしい」
郁「うん」
877 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:16:17.53 ID:gKFkvE6UO
【第千五百八十話】
陽乃「祝! 千五百八十回!」
878 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:17:07.54 ID:gKFkvE6UO
葉山「夢中で気付かなかった……」
陽乃「大晦日からずーっとヤリ続けてたもんねー」
葉山「色に溺れるって怖い……」
陽乃「わたし達らしくて良いんじゃない?」
879 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/02(木) 10:18:18.68 ID:gKFkvE6UO
陽乃「それにしても次のプレイヤーは誰になるかな」
葉山「気になるね」
陽乃「休憩のついでに見守るとしますか」
880 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/03(金) 10:23:39.61 ID:lHhYsu5n0
別所
長原「くっくっく、【第千五百七十八話】で『チャット俺ガイル #145 よくある奉仕部+αのチャット 98』をパクってやったぜ」
長原「『新年の抱負』を『新年の豆腐』と間違えたのは由比ヶ浜ではなく比企谷に変えておこう」
長原「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
881 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/03(金) 10:24:13.16 ID:lHhYsu5n0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
黒服「ご同行願おうか」
長原「離せー、イッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
黒服「やってることはただのパクリだろう」
間部「自分勝手なことを言うんじゃない」
882 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/03(金) 10:24:47.60 ID:lHhYsu5n0
【第千五百八十一話】
八幡「雪ノ下」
八幡「誕生日おめでとう、これプレゼント」
雪乃「何かしら……ブックカバーなのね」
八幡「まあ、雪ノ下よく本読んでるしな」
雪乃「ええ、大切に使わせてもらうわ。 比企谷くん」
883 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2025/01/03(金) 10:25:26.48 ID:lHhYsu5n0
【第千五百八十二話】
健太「正月だな……」
信吾「何を食おうか」
健太「おせち以外だと……」
信吾「ラーメンとか」
884 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:42:43.13 ID:tUkjGzVGO
【第千五百八十三話】
白幡(17歳)「誕生日おめでとう。母さん」
雪乃(45歳)「ありがとう。白幡(※)」
※白幡(しろはた)
雪乃の息子。
885 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:43:56.13 ID:tUkjGzVGO
雪乃「白幡」
白幡「なに?」
雪乃「あのね……私、今欲しいものがあるのよ。喉から手が出る程に」
白幡「俺が用意できるもの?」
雪乃「というよりあなたにしか用意できないものよ」
白幡「俺にしか用意できないもの?」
886 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:44:24.13 ID:tUkjGzVGO
雪乃「あなた」
887 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:44:53.91 ID:tUkjGzVGO
白幡「……。……。……。……はい?」
雪乃「白幡が欲しい」
白幡「それって……つまり……」
雪乃「抱いてください」
白幡「そうか」
雪乃「えっ?」
888 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:45:56.54 ID:tUkjGzVGO
雪乃「二つ返事で快諾すると思っていたわ」
白幡「恰好付けたかったから」
雪乃「あら」
白幡「『白幡が欲しい』と言われて即襲いかかるのでは悪いし」
雪乃「辛抱を覚えたのね」
白幡「童貞の頃のままじゃいられないよ」カチャカチャ
雪乃「まあ」
白幡「親孝行したい。それが俺の一番の快楽だから」ビンビン
雪乃「良い子ね」ヌギヌギ
889 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:46:31.96 ID:tUkjGzVGO
雪乃「ああ……これから、その硬くて逞しいおちん×んにイカされてしまうのね……」
白幡「後戻りするなら今だよ」
雪乃「誰がするものですか。もう全裸なのよ、私」ニギニギ
890 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:47:16.02 ID:tUkjGzVGO
雪乃「んっ……れろ……あは♡ 白幡の味がするわ……♡」ペロペロ
白幡「はぁぁ……♡」
雪乃「んっはああ……おいしい……はぁっ……あむっ♡」
白幡「はうっ♡」
雪乃「あむ……ん……んむぅ……ちゅむぅ……はむ……ちゅう……む……じゅむぅ……じゅ、じゅ、じゅ……じゅばぁ……はぁむ……あむ……じゅむ…………じゅ、じゅぷ……じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ♡」
白幡「あぁぁ……♡」
雪乃「ふぁっ……あむっ……ん、ん、ん、んんっ……んっ、んっ、んっ……んんっ……じゅぶる……んはぁ……はぁはぁ……んはむっ……んんっんんっんんんっ♡」ペロペロ
白幡「ふわぁぁ……♡」
雪乃「あっはぁあ……んっ……おいしい……白幡のおちん×ん、とてもおいしいわ♡」ペロペロ
891 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:47:55.33 ID:tUkjGzVGO
雪乃「はぁはぁ……気持ち良い?」
白幡「とっても気持ち良い……気持ち良すぎてイク」
雪乃「そう言われるとこのままヌイてあげたくなるけど、今日はおま×こに全部出して」
892 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:49:16.30 ID:tUkjGzVGO
白幡「今度は俺がクンニしたげる」
雪乃「今私のおま×こ、フェラしただけでびしょびしょなの」
白幡「マジ?」ビキビキ
雪乃「あむぅ……白幡のおちん×ん……また硬くなったわ」
893 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:51:39.61 ID:tUkjGzVGO
白幡「それでは里帰りするね♡」
雪乃「ええ……来て……あなたのおちん×んで……私をいっぱい気持ち良くして……」
白幡「あいあいさー♡」ズブズブ
894 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:53:32.85 ID:tUkjGzVGO
雪乃「ん……んはぁ……あああん……刺さってくる……刺さって……あああっ……気持ち良いぃ……はぁはぁ……硬くて熱いおちん×んがおま×こに突き刺さるぅ……!」
白幡「柔らかくて熱いおま×こに呑み込まれるぅ……♡」ズブズブ
雪乃「っはぁあんっ……すごい……奥に……当たってる……白幡の亀頭が……私の子宮に当たってるのぉお!」
白幡「何回ヤッても興奮する……亀頭で実母の子宮を突くの……♡」スルスル
雪乃「あ、あ、あ……抜ける……抜けちゃ……引き抜かれて……あ、あ、あああっ! はあああん!」
白幡「」ズプン!
雪乃「はぁあっ……また……刺さる……あああ……あったかぁい……はぁあ……また全部刺さって……あ、ああっ……また抜けちゃう……ああんっ……♡」
白幡「」パンパン
雪乃「抜けて……刺さって……ああ、また抜けて……あん、また刺さって……あはぁ……白幡のおちん×んが私のおま×こを……あああ……、あ、あ、あ、あああっ……♡」
白幡「」パンパン
雪乃「あ、あ、あっ、あっ、あっ……だんだん……速くなって……あああっ……ずぼずぼって……おま×ことおちん×んが擦れ合うのおぉ!」
895 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:55:49.05 ID:tUkjGzVGO
白幡「もう……出そう……」パンパン
雪乃「良いわよ♡ 出して♡」
896 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:56:48.95 ID:tUkjGzVGO
白幡「」パンパン
雪乃「あんっはんっあんあんあん……あ、あ、あ、ああっ……激し……はぁんっ……すごい……すごいのぉあああああっ……はぁああ……もっと……もっと強くしていいわよ……気持ちいいの……白幡のおちん×んがとっても気持ち良いのぉ!」
白幡「母さんのおま×こ喜びすぎぃ♡」パンパン
雪乃「はぁあっ……また強くなったぁ♡ 熱いのぉ……おちん×んが暴れて……おま×こイッちゃいそう……あんあんあんあんあんっ……すごいのぉ……あああっ……気持ち良い……気持ち良いわぁ!」
白幡「イキそう……♡」パンパン
雪乃「あ、あ、あ、ああっ……もうダメ……私も……イキそ……はぁあ……イク、イク……イッちゃう……!」
白幡「出るっ!」ビクビク
897 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:57:48.07 ID:tUkjGzVGO
――びゅるっ! びゅるっ!! びゅるるるっ!!
898 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:58:24.82 ID:tUkjGzVGO
雪乃「はああん……んはぁ……あんあんあんあんあ、あ、あ、あっ、あっ、あっ、あああああああああっっっ!!!」
白幡「うぅ……!」ブルブル
899 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:58:59.07 ID:tUkjGzVGO
――どっぴゅんっ! どぴゅっ、どぴゅどぴゅっ! どぷぷっ、どぴゅる、どぴゅるるるるっ!!
900 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 18:59:30.04 ID:tUkjGzVGO
雪乃「すごい……熱いの……いっぱいぃ……んはぁ……♡」ビクビク
白幡「出る……射精、止まんない……♡」ブルブル
901 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 19:00:04.59 ID:tUkjGzVGO
――どぴゅるるっ! どぴゅどぴゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅるるるる――――っ!!
902 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 19:01:10.29 ID:tUkjGzVGO
雪乃「はぁあああーーっ……♡」
白幡「気持ち良かったぁ……♡」
903 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 19:01:51.41 ID:tUkjGzVGO
雪乃「あはぁ……いっぱい出したばっかりなのに……おちん×ん、まだ硬い……んはぁ……♡」
白幡「おま×こが密着してくるから萎えない♡」
雪乃「もっと……もっとしましょう♡」
904 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 19:03:00.28 ID:tUkjGzVGO
【第千五百八十四話】
陽乃「親に留年報告しに帰ったら妹の誕生日会やってて全く言える雰囲気じゃなかった」
大介「ドンマイ」
905 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/03(金) 19:03:31.51 ID:tUkjGzVGO
陽乃「別に大学でダブったからって後ろめたく思うことはないんだけどさー」
大介「世間体とか気にしないの?」
陽乃「平成だろうと令和だろうと分限者の世界は女の学歴に無関心だから」
大介「絶句」
906 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:21:29.99 ID:E5HEZrAPO
【第千五百八十五話】
凜「かえでちゃんかえでちゃん。『ハナコイ』の新しいキービジュ見た?」
かえで「見た!」
907 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:22:00.76 ID:E5HEZrAPO
凜「良い画だよね!」
かえで「わかる〜♡」
凜「放映日が待ちきれない〜♡ 今期の春アニメ楽しみすぎる〜♡」
908 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:23:42.64 ID:E5HEZrAPO
【第千五百八十六話】
雪乃「比企谷くん」
909 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:24:50.11 ID:E5HEZrAPO
雪乃「また由比ヶ浜さんに見惚れてたでしょう?」
八幡「ち、違うんだ……! それは――」オロオロ
雪乃「由比ヶ浜さんには戸塚くんという立派な彼氏がいるのよ。そしてあなたには私がいるのに」
八幡「それはだな、えーと……」
雪乃「どうしてあなたはいつも……いつもいつも……」
910 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:25:23.84 ID:E5HEZrAPO
八幡「おい……機嫌を直してくれよ……」
雪乃「…………」ツーン
911 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:25:51.45 ID:E5HEZrAPO
翌日
八幡「…………」ズーン
雪乃『やっぱり付き合うなら一途な人ね』
秦野『一途というか気持ちの切り替えが苦手なだけですよ、俺は』
912 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:27:53.89 ID:E5HEZrAPO
八幡「何故だ……」
913 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:29:10.72 ID:E5HEZrAPO
【第千五百八十七話】
看板『進化の湯』
914 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:29:49.77 ID:E5HEZrAPO
看板『進化の石の成分が溶け込んでいます。効能・肩コリ、腰痛。まれに人間も進化します』
柚葉「昔ポ○モンであったわよね。こういう効能の湯」
百合菜「ありましたわね」
915 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:30:55.54 ID:E5HEZrAPO
柚葉「打たせ湯もあるし、これはあたしが『進化しないかなぁー』とか言いながらおっぱいに湯を当てる流れでしょ?」
百合菜「いいえ。私がおっぱいに湯を当ててメガシンカする流れですわ」
柚葉「いやいや、あたしが盛るペコして巨乳双子になるの」
百合菜「私が増し増しラしてお兄さまと柚葉ちゃんの爆乳妹になります」
916 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2025/01/06(月) 18:32:01.18 ID:E5HEZrAPO
柚葉『――! ――!』
百合菜『――――――!』
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