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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part7
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351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/22(金) 05:58:03.33 ID:7ilNzOf1o
>>350
それは
>>325
が俺ガイルを貶めたり盗作をしなければいいだけの話だよ
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/22(金) 12:55:44.05 ID:w+SSlJMq0
いやイッチに腹立てても俺ガイルキャラを貶めてHACHIMANヨイショしたらあかんやろ
現にイッチは誰も貶めることなくHACHIMANに筆誅を加えている訳やし
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/22(金) 20:33:21.30 ID:Ar1U3FvUo
>>325
は雪乃を貶めているし過去には八幡を貶めているから
>>325
は誰も貶めることなくHACHIMANに筆誅を加えているとは言えないしそれは盗作を正当化する理由にはならないよ
354 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:20:27.00 ID:XRvtIXtHO
【第千四百六十二話】
雪乃「11月22日はいい夫婦の日、翌23日はいい夫妻の日」
355 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:21:06.36 ID:XRvtIXtHO
雪乃「――なので夫婦の営みの真似事をしてみたのだけれど、どうかしら?」ヌプヌプ
高岡「背徳感が凄い」
雪乃「と言うと?」
高岡「だって何の隔たりもなく直に交わっているんだよ、僕達」
雪乃「だから妊娠を望まない男女カップルでもシてしまうのね」
高岡「この気持ち良さでは避妊を忘れちゃうのも仕方ない」
356 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:22:21.49 ID:XRvtIXtHO
高岡「僕なんてもう我慢汁出してるから。気の早い子を乗せて出してるよ」
雪乃「まあ」
高岡「腰を振るまでもなくイキそうで恥ずかしい」
雪乃「興奮しすぎよ。いつもはもっと長く保つのに」
高岡「カラダがパパになりたいって望んじゃってる」
雪乃「不思議ね。私、それを嫌と思わないの」
高岡「わかる。膣が僕に射精を促しているもの」
雪乃「こうして夫婦になっていくのかしらね」
高岡「だから情事を夫婦の営みと言うのかも」
357 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:22:59.71 ID:XRvtIXtHO
【第千四百六十三話】
八幡「材木座……誕生日おめでとう」
358 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:23:27.81 ID:XRvtIXtHO
八幡「これ、誕生日プレゼントだから」
材木座「八幡のプレゼント、何かな〜」
359 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:23:55.59 ID:XRvtIXtHO
材木座「わぁ、マロンタルトか」
八幡「グーグル先生オススメの所だから味は悪くないと思うぞ」
材木座「えへへ、ありがとうな八幡」
360 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:25:44.18 ID:XRvtIXtHO
【第千四百六十四話】
華琳「11月23日は良い兄さんの日」
361 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:26:30.09 ID:XRvtIXtHO
華琳「すなわち兄様の日です」
小町「大きく出たね」
華琳「兄様を差し置いて良き兄だと言える人がいましょうか」
彩夏「うちのお兄ちゃんがいるじゃない」
華琳「私が恭一先輩を讃えたら怒るじゃないですか」
彩夏「当然!」
小町「はっはっは」
362 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:26:59.75 ID:XRvtIXtHO
夏穂「あたし達のお兄ちゃんも負けていないよ」
小町「そうなの?」
秋穂「140文字では収まらぬほどの美点をお持ちです」
小町「良いなあ。うちの愚兄も見習って欲しいよ」
363 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:33:04.98 ID:XRvtIXtHO
【第千四百六十五話】
由良「突撃! くすぐりゲーム!」
364 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:34:36.06 ID:XRvtIXtHO
由良「捕獲!」ガシッ
結衣「えっ、ちょっ急になに?」
由良「喰らえーっ!」
365 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:35:09.81 ID:XRvtIXtHO
由良「こーちょこちょこちょこちょこちょこちょ!」コチョコチョ
結衣「んあっは! ちょ、やめ! あははは!」
由良「ほれほれ、ここがええんか〜? ここがええんか〜?」コチョコチョコチョ
結衣「ふっ、ふもっふ! ほっ、ほんとにやめ……あははは!」
366 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/23(土) 23:35:53.17 ID:XRvtIXtHO
五分後
結衣「ふー……ふー……」
由良「…………」ムラッ
結衣「ゆ〜ら〜?」
由良「覚悟はできてるぜ」
367 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:14:00.09 ID:DwSgUbNg0
間部「ふむ、【第千四百六十五話】は『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 ノエル「突撃! 八君くすぐりゲーム!」』のパクリだからな」
断藤「ご同行願います」
由良「無念」
368 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:15:16.51 ID:DwSgUbNg0
別所
高岡「くっくっく、【第千四百六十二話】で雪ノ下雪乃を辱めるSSを書いてやった」
高岡「比企谷は僕の妄想の邪魔だから【第千百二十六話】をパクって材木座の相手をさせておこう」
高岡「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
369 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:16:17.64 ID:DwSgUbNg0
燐多「君はまたパクリで原作に迷惑をかけているのか」
黒服「ご同行願います」
高岡「ちくしょー、僕とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
鷹木「こら、自分勝手なことばかり言うんじゃない」
370 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:17:19.49 ID:DwSgUbNg0
結衣「行っちゃったね……」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
八幡「だからといってパクリで迷惑をかけていいことにはならないんだかな」
材木座「全く、イッチは我の誕生日をなんだと思っているのか」
小町「イッチの原作ヘイトには困ったものです」
371 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:18:18.65 ID:DwSgUbNg0
【第千四百六十六話】
雪乃「比企谷くん、11月24日は鰹節の日よ」
八幡「らしいな」
雪乃「それで鰹節で出汁をとってお味噌汁を作ってみたのだけれど」
八幡「どれどれ……流石雪ノ下、美味いな」
雪乃「そう…また作ってあげるわ」
372 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 02:21:42.87 ID:DwSgUbNg0
【第千四百六十七話】
健太「そういえば改造の承諾の件なんだが……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「原作者のツイートとか承諾を得られそうに無いからな」
信吾「俺達の夢小説はそうならないようにしたいな」
健太「それはそうと11月24日は和食の日だそうだ」
信吾「じゃあ和食を食いに行くのはどうだ」
健太「いいね」
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/24(日) 02:55:59.63 ID:+5dTwx1lo
>>1
よ、盗作で他の書き手に迷惑をかけてはイカンぞ
374 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:34:40.53 ID:h7KrjV8wO
【第千四百六十八話】
高岡「初冬の温水プールも良き」
375 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:35:47.15 ID:h7KrjV8wO
雪乃「お待たせ」
高岡「早かったね」
376 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:36:30.58 ID:h7KrjV8wO
雪乃「あら、水着姿の彼女に何の感想もないの?」
高岡「似合ってるよ」
雪乃「ほう」
377 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:36:59.95 ID:h7KrjV8wO
高岡(白いフリフリ系の水着でありながらもパンツはぴっちりと密着するタイプ。白いリボンがあるだけで余計な飾りのないそれは雪乃のヒップに密着していて良き)
378 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:37:29.43 ID:h7KrjV8wO
雪乃「彼女に欲情してしまうのは仕方ないけれど、そんなに腰のラインが気になるのかしら?」
高岡「あまりに艶めかしいので、つい」
雪乃「そう」
379 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:38:03.07 ID:h7KrjV8wO
雪乃「それよりもあなた、結構筋肉あるのね。誘ってるの?」
高岡「誘ってはいない。身体を動かして性欲を発散させてるだけ」
雪乃「それだけでシックスパックになれるならば、皆やっているはずよ」
380 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:38:32.75 ID:h7KrjV8wO
結衣「ゆっきのーん!」トトト
高岡(濃いピンクのシンプルなデザインのビキニがバルンバルン揺れる。なのに下半身は華やかなパレオで覆われてる。これも良き)
結衣「うっお!? 見事な筋肉ですね失礼ですけどご職業は?」
高岡「高校生です」
結衣「信じられない!? こんなドスケベボディの高校生がいるの!?」
高岡「結衣だってドスケベボディの高校生じゃない」
結衣「いやー、タカケンに比べたらあたしはちょっと発育が良いだけのお子様だよ」
高岡「そんなことないって。そこら辺の大人より大人しているよ」
結衣「言い過ぎだよ」
381 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:39:30.15 ID:h7KrjV8wO
雪乃「由比ヶ浜さん? 私の彼氏なのだけれど?」
結衣「ゆきのんとさいちゃんとあたしの彼氏でしょ」
戸塚「ストップ」
結衣「おっと」
382 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:40:23.70 ID:h7KrjV8wO
戸塚「健太のえっち」
高岡「何を今更」
戸塚「こんな筋肉見せびらかして。誘ってるの?」
高岡「3人まとめて愛してあげよう」
雪乃「高岡くん? 戸塚くんは由比ヶ浜さんの彼氏よ」
結衣「さいちゃん、タカケンに見蕩れすぎー」
戸塚「てへ☆」
383 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:41:16.36 ID:h7KrjV8wO
戸塚「ちょっとプールで頭冷やしてくるね」トトト
結衣「こらー!」トトト
384 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:44:28.40 ID:h7KrjV8wO
結衣『このこのーっ』バシャバシャ
戸塚『やったなー。えいえいっ』バシャバシャ
雪乃「私達も行きましょうか。いや――」
高岡「?」
385 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:45:35.76 ID:h7KrjV8wO
雪乃「ヌくのが先かしら?」
386 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:46:13.15 ID:h7KrjV8wO
高岡「いや、流石にそれは――ぶっ!?」
戸塚『誘惑に負けそうな健太に着弾確認』
結衣『第二射よーい!』
雪乃「私にもかかったのだけれど?」
結衣『目標変更、目標はゆきのん!』
戸塚『らじゃー!』
雪乃「そう」
387 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:47:27.26 ID:h7KrjV8wO
雪乃「由比ヶ浜さん」ガシッ
結衣「へ? ちょっ――」
雪乃「いただくわ」
結衣「ダメダメダメ! トップレスはダメだよ!」
雪乃「ポロリはお約束、でしょ?」
結衣「強奪とポロリは違うから!」
388 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:48:52.87 ID:h7KrjV8wO
結衣「脱がすならゆきのんも脱いでよ!」ガシッ
雪乃「あら。私に勝てると思ってるのかしら?」
結衣「勝てるよ。だってゆきのん、すぐバテるから」
雪乃「体力が全てじゃないと教えてあげるわ」
結衣「そんなん良いから脱げっ! 脱げゆきのん! そのちっぱいを晒すんだよ!」
雪乃「あなたこそそのデカパイを露出しなさい」
389 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:51:19.06 ID:h7KrjV8wO
雪乃・結衣『『うぎぎぎぎ……!』』
高岡「キャットファイトってあんなにえろかったっけ……?」ビンビン
戸塚「ぼく、もう我慢できない」ビンビン
高岡「準備体操ついでにゆいゆきを仲直りさせちゃおう」ビンビン
戸塚「おー」ビンビン
390 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:52:35.60 ID:h7KrjV8wO
【第千四百六十九話】
長原(38)「昔ヤン・ウェンリーが飲んでたブランデー入り紅茶というか紅茶入りブランデーのことをおしゃれドリンクだと思ってた」
391 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:53:04.92 ID:h7KrjV8wO
長原「でも、いざ飲んでみたら『これ焼酎のお茶割りだな……おじさんが飲むやつだな……』になったの思い出しながらキンミヤ紅茶割り飲んでる」
七介(38)「わかる」
392 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:54:23.76 ID:h7KrjV8wO
【第千四百七十話】
小町「祝! 千四百七十回!」
大志「もうそんななるっすか」
393 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:58:23.97 ID:h7KrjV8wO
大志「早いっすね」
小町「交わっていると時間の流れが早く感じる」
大志「俺が興奮のあまり早々と二回も出したのもあるっすかね」
小町「でもおちん×んはまだ勃起してて素敵。このまま続けちゃえそう」
大志「比企谷さんのことを愛してますから」ビンビン
小町「キミに胸きゅんしすぎて困る!」
394 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:59:22.52 ID:h7KrjV8wO
【第千四百七十一話】
高岡「比企谷がパパ活をしてる?」
雪乃「ええ…」
395 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 18:59:51.08 ID:h7KrjV8wO
八幡「ホテルから出てくるのを警察に補導された」
八幡「制服コスプレだと言っても信じてもらえなかった」
八幡「警察に色々と聞かれ、親に怒られる」
八幡「俺はこの時、すぐに言うべきだった」
396 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/24(日) 19:00:23.81 ID:h7KrjV8wO
八幡「座薬が欲しい、と」
397 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 21:15:58.18 ID:h7KrjV8wO
雪乃・高岡「「知らんがな」」
八幡「えぇ……」
398 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:17:11.19 ID:KS1C4nOn0
――――――――
――――――
――――
――
高岡「くっくっく、【第千四百六十八話】で『変態奉仕部、プライベートビーチへ行く。』をパクって雪ノ下雪乃を辱めてやった」
高岡「比企谷は僕の妄想の邪魔だから『比企谷「由比ヶ浜がパパ活をしてる?」雪ノ下雪乃「ええ…」』をパクって警察に補導されたことにしておこう」
高岡「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
399 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:17:53.55 ID:KS1C4nOn0
間部「君は相変わらずパクリで原作に迷惑をかけているのか」
高岡「良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
高岡「何だよ、これが僕とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』なんだから邪魔をするなよ」
高岡父「いい加減にしないか!」パンッ
高岡「ううう……」
400 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:18:23.15 ID:KS1C4nOn0
間部「改めてご同行願おうか」
高岡「ちくしょー、僕とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
燐多「こらっ、暴れるんじゃない」
高岡父「俺ガイルの皆さん、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」
間部「あなたもご同行願おうか」
高岡父「はい……」
401 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:19:00.85 ID:KS1C4nOn0
結衣「行っちゃったね……」
八幡「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだな」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「あたしのアンチスレであたしが貶められているのは嫌だけど……」
結衣「だからってパクリでゆきのんやヒッキーを貶めていいことにはならないんだよ」
戸塚「いつも迷惑をかけてごめんね、八幡」
402 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:19:28.10 ID:KS1C4nOn0
別所
鷹木「【第千四百六十九話】の事だが……」
長原「なっ……何のことですか、俺はブランデー入り紅茶というか紅茶入りブランデーの話をしていただけで……」
403 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:19:56.87 ID:KS1C4nOn0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヤン・ウェンリーが飲んでたブランデー入り紅茶/紅茶入りブランデーの
ことおしゃれドリンクだと思ってたけどいざ飲んだらこれ焼酎のお茶割り
だな…おじさんが飲むやつだな…になったの思い出しながらキンミヤ紅茶
割り飲んでる
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
鷹木「【第千四百六十九話】はこのツイートのパクリ」
長原「くっ……」
黒服「ご同行願おうか」
七介「やはりパクリは駄目だな」
404 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/24(日) 23:20:24.56 ID:KS1C4nOn0
【第千四百七十二話】
健太「ブランデーはともかく紅茶か……」
信吾「今日の夢小説も書き終わったし……紅茶飲みに行こうか」
健太「いいね」
405 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:03:31.47 ID:lI+EiKd4O
【第千四百七十三話】
いろは「ちょっとよろしいですかー?」
永山「なんだ藪から棒に……」
406 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:04:17.56 ID:lI+EiKd4O
いろは「実は昨日中華街に行った時にですね、見ちゃったんですよー」
八幡・永山「「……!?」」
いろは「こちらが証拠ですー」
407 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:04:50.69 ID:lI+EiKd4O
いろは「なんですかこれは!? 一体なんなんでしょう!? 本物ですか!? 偽物ですか!?」
永山「落ち着け。意味がわからない」
いろは「わたしだってわかりませんよー!」
408 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:05:17.06 ID:lI+EiKd4O
いろは「とりあえず再生しますねー」
八幡「あっ」
409 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:08:33.37 ID:lI+EiKd4O
動画
八幡『んっ……ちゅう』
永山『んぁむ……ちゅ、ちゅる……れりゅ……じゅる、じゅるるるっ』
八幡『んはぁ……はぁはぁ……あむぅ……れるぅ……れるぅ……』
永山『ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅむぅ……』
八幡『あぷぅ……んむ……ん、ん、んちゅうっ……んはぁっ』
410 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:08:59.42 ID:lI+EiKd4O
八幡「い゛や゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
411 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:09:35.43 ID:lI+EiKd4O
いろは「この熱い口づけを交わしているのは先輩方で間違いないですね?」
永山「別人だ」
いろは「いや、どう見ても先輩方でしょう……」
永山「わからんぞ。世界には自分と瓜二つの人間が三人はいると言うし、たまたま俺達に似た奴らが巡り会ったのかもしれない」
八幡「これは別人これは別人これは別人これは別人これは別人これは別人これは別人……」
いろは「先輩」
永山「なんだよ……」
いろは「先輩方は付き合っているんでしょうか?」
永山「いや、そういう訳ではないんだが……」
412 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:10:11.54 ID:lI+EiKd4O
永山「比企谷」
八幡「何だ……」
永山「ちょっと立ってくれ」
八幡「何をしようというんだ」
413 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:11:14.04 ID:lI+EiKd4O
永山「」ギュッ
414 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:11:44.84 ID:lI+EiKd4O
八幡「なっ!?」
永山「比企谷」
八幡「」ギュ
415 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:12:14.12 ID:lI+EiKd4O
八幡「暖かい……」
永山「」チュ
416 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:13:11.77 ID:lI+EiKd4O
永山「比企谷、お前のことが好きだ」
八幡「…………」
永山「俺と付き合ってくれ。いや、正式には昨日から付き合ってくれ」
八幡「なんだそれ」
417 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:13:57.04 ID:lI+EiKd4O
八幡『でも、うん……俺も永山のことが好きだ』
永山『比企谷……』
いろは「カップル成立しちゃいましたー」
葉山「いろはが2人の背中を押したおかげだな」
418 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:16:07.40 ID:lI+EiKd4O
【第千四百七十四話】
想夜歌「11月25日はいい双子の日」
419 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 19:16:37.97 ID:lI+EiKd4O
想夜歌「――ということで双子を愛でちゃおう」
郁「程々にね」
想夜歌「わかってる」
420 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:43:30.28 ID:lI+EiKd4O
想夜歌「もしもし千秋ちゃん。想夜歌だけど今空いてる?」
千秋『すまん。今用事が立て込んでて手が離せないんだ』
想夜歌「わかった。皆にもよろしく言っておいて」
千秋『おう』
421 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:45:52.02 ID:lI+EiKd4O
想夜歌「口ぶりからして夕子先生の実験の最中だな」
郁「電話口の向こうはどうなっているのやら」
想夜歌「見に行ってみる?」
郁「…………」
想夜歌「さて諏訪部ツインズはどうだろう」
422 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:46:36.65 ID:lI+EiKd4O
数分後
想夜歌「対バン申し込まれたって」
郁「有名になってきたものね」
想夜歌「インディーズで行くのかどこかの事務所に入るのか」
郁「どうだろう」
想夜歌「大河内の双子ちゃんは空いてる?」
423 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:47:24.40 ID:lI+EiKd4O
数分後
想夜歌「杏ちゃんは取材で直幸くんはスケッチかぁ……」
郁「今日天気良いしね」
想夜歌「みれゆれとノエリエはどうしてるだろ」
424 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:49:58.10 ID:lI+EiKd4O
数分後
想夜歌「……全滅」
郁「…………」
想夜歌「きっと4人で聡司くんをもぐもぐしているんだ」
郁「よく身体が持つよね。いや4人を相手取るから強くなったのか」
想夜歌「葉桜の双子はいるかな?」
425 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:50:45.25 ID:lI+EiKd4O
数分後
想夜歌「子供達の予防接種だってさ」
郁「そういう時期だものね」
想夜歌「唯ちゃんも藍ちゃんもちゃんとママやってて偉い」
郁「頭が下がります」
426 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:52:42.21 ID:lI+EiKd4O
【第千四百七十五話】
雪乃「舟に刻みて剣求む」
427 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/25(月) 21:53:19.45 ID:lI+EiKd4O
雪乃「物事に拘るばかりに事態の変化に対応する力がないこと。融通が利かないこと」
いろは「なるほど。つまり先輩方のことですねー」
雪乃・結衣・沙希「「…………」」
いろは「ごめんなさい」
428 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 18:56:27.40 ID:NBpUJ5x1O
【第千四百七十六話】
尚人「純愛で抜いた時の精液とNTRで抜いた時の精液は違うんだなぁ みつを」
429 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 18:59:36.63 ID:NBpUJ5x1O
尚人・戸塚「「だものォ――――――――――――!!」」
430 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 19:00:49.34 ID:NBpUJ5x1O
由梨菜「本当に違ってて驚いたわ」
結衣・戸塚「「確かめたの!?」」
431 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 19:02:00.80 ID:NBpUJ5x1O
【第千四百七十七話】
想夜歌「11月26日はいい風呂の日」
432 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 19:03:14.71 ID:NBpUJ5x1O
想夜歌「やっぱり風呂の日に入る温泉は良き良き」
郁「わかる〜♡」
想夜歌「でも湯浴み着着たままだと落ち着かない。脱ぎたい」
郁「気持ちはわかるけど、ここは公衆浴場の混浴だから」
想夜歌「そうなんだよねぇ」
433 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/26(火) 19:10:03.15 ID:NBpUJ5x1O
想夜歌「ま、濡れて肌に貼り付くのを楽しむのも湯浴み着の醍醐味だけど」
郁「そうなの?」
想夜歌「身体のラインが浮き出てセクシー♡」
郁「想夜歌ちゃん想夜歌ちゃん。ワニになってる」
想夜歌「おっと」
434 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:04:52.11 ID:v8JyQOYM0
【第千四百七十八話】
尚人「ふふふ……【第千四百七十五話】で『ことわざ談義01』の『舟に刻みて剣求む』をパクってやった」
尚人「比企谷はイッチの計画の邪魔だから永山とカップルになったことにしておこう」
尚人「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
435 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:06:02.27 ID:v8JyQOYM0
永山「おい、何で俺が比企谷とカップルにならなきゃいけないんだ」
尚人「……イッチの原作ヘイトのため」
永山「だからって嫌ってるはずのあいつとカップルにされたくないんだけど」
尚人「だからこそ信者どもにイッチの原作ヘイトを思い知らせてやるのにいいんじゃないか」
永山「何だと、原作ヘイトの為だからって俺の気持ちを無視するなー」ボカッ
尚人「そっちこそ、イッチの原作ヘイトの為なんだから文句を言うなー」ボカッ
永山「やったなー」ボカッ
尚人「この野郎」ボカッ
436 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:06:53.14 ID:v8JyQOYM0
間部「……【第千四百七十六話】が
――――――――――――――――――――――――――――――――
純愛で抜いた時の精液と
NTRで抜いた時の精液は
違うんだなぁ
みつを
――――――――――――――――――――――――――――――――
このツイートのパクリとの通報を受けて来たのだが……」
永山「この野郎」ボカッ
尚人「この野郎」ボカッ
燐多「仲間割れか……」
437 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:07:23.49 ID:v8JyQOYM0
鷹木「いい加減にしなさい」ブンッ
永山・尚人「「ううう」」
間部「とりあえずご同行願おうか」
永山・尚人「「……」」
燐多「君も話を聞かせてもらおうか」
由梨菜「申し訳ございませんでした」
438 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:08:07.78 ID:v8JyQOYM0
【第千四百七十九話】
八幡「11月29日は『いい肉の日』」
結衣「という訳でハンバーグを作ったんだよ、ヒッキー」
八幡「……それは大丈夫なのか」
雪乃「しっかり監視……教えたから大丈夫なはずよ」
八幡「なら大丈夫か…おっ、美味い」
結衣「やったぁ」
439 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:08:37.70 ID:v8JyQOYM0
【第千四百八十話】
小町「千四百八十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
いろは「ですね」
雪乃「困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけるのはいけないよね」
440 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/29(金) 18:09:08.42 ID:v8JyQOYM0
【第千四百八十一話】
健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「今日はいい肉の日、俺達も肉を食いに行こう」
信吾「いいね」
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/29(金) 20:44:56.93 ID:hqqaxfgEo
イッチ、盗作はアカンぜ
442 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:11:35.20 ID:JrtokSmhO
【第千四百八十二話】
想夜歌「11月29日はいい肉の日」
443 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:12:16.00 ID:JrtokSmhO
想夜歌「つまり五月先生の出番です」
五月「先生を何だと思っているのですか……」
想夜歌「熱く語れるレベルでお肉が好きな人」
五月「お肉が好きなのは否定しませんが、昏本さんが思っているのとは違いますよ」
想夜歌「なんと」
444 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:14:36.74 ID:JrtokSmhO
数時間後 双葉家
想夜歌「――ということがあったんだ」
あかね「中野先生の困り顔が目に浮かぶ……」
445 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:15:38.71 ID:JrtokSmhO
同日深夜
八幡「くっくっく……いい肉の日と言えば女体に備わる肉を楽しむ日」
八幡「女体に備わる肉と言えば胸部と腹部と臀部」
八幡「この三箇所に程良く肉を付けた女と言えば由比ヶ浜」
八幡「すなわち今日は由比ヶ浜を楽しむ日である」
八幡「いざ行かん! 由比ヶ浜の部屋へ!」
446 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:17:03.09 ID:JrtokSmhO
結衣「ガハマナックル!」メメメコココオオオォォォ!
447 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:17:31.37 ID:JrtokSmhO
八幡「あばばばば!」
結衣「夜這いとか、何考えてんだし……」
八幡「だってお前、俺に恋してるじゃん?」
448 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:18:07.04 ID:JrtokSmhO
結衣「は?」
449 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:18:51.85 ID:JrtokSmhO
八幡「いやだから俺に惚れてんだし、一晩くらい――」
結衣「ゆきのんとヤれば良いじゃん」
八幡「あんな幼児体型はいい肉の日には相応しくない」
結衣「最低」
450 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:19:18.15 ID:JrtokSmhO
雪乃「黒閃」ブゴオオオン!
451 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:21:28.43 ID:JrtokSmhO
八幡「ぐはぁ!」
結衣「ゆきのんも来たんだ?」
雪乃「ええ。比企谷くんの不貞行為を裁きにね」
452 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:26:15.45 ID:JrtokSmhO
同時刻 双葉家
想夜歌「ふー。あーちゃんかえちゃんのグランマのハンバーグおいしかったなぁ」
あかね「うんうん!」
かえで「だから、つい食べ過ぎちゃう」
453 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:27:21.73 ID:JrtokSmhO
【第千四百八十三話】
?「少年よ」
454 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:27:52.51 ID:JrtokSmhO
戸部「少年呼びイケボおじさん!?」
?「旅立つのなら」
戸部「なんだ布施明か――えっ!? 布施明さん!?」
455 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/11/29(金) 22:28:19.91 ID:JrtokSmhO
現実
戸部「すげー夢見たわぁ……」
456 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/30(土) 01:18:03.56 ID:CxhKSx/70
別所
尚人「くっくっく……【第千四百八十三話】で
―――――――――――――――――――――――――――
「少年よ」
「少年呼びダウナー系お姉さん!?」
「旅立つのなら」
「なんだ布施明か……布施明じゃん!?!?!?!?!?」
―――――――――――――――――――――――――――
このツイートをパクってやったぞ」
尚人「通報された恨みを晴らすために比企谷は由比ヶ浜の部屋に夜這いに行ったことにして……」
尚人「由比ヶ浜と雪ノ下に殴られたことにしておこう」
尚人「信者どもめ、イッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
457 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/30(土) 01:18:29.40 ID:CxhKSx/70
黒服「いたぞ、逃走犯だ」
尚人「しまった、見つかった」
黒服「待てー」
黒服「連れの子達は泣いてたぞー」ガシッ
尚人「ぐはぁ」
間部「さあ戻ってもらうぞ」
458 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/30(土) 01:19:00.84 ID:CxhKSx/70
八幡「――ということがあったそうだ」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「八雪だけじゃなくて八結もイッチは恨んでいそう」
雪乃「だからってツイートをパクったり比企谷くんを貶めていいことにはならないわ」
459 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/11/30(土) 01:21:59.79 ID:CxhKSx/70
【第千四百八十四話】
千歳「改造の件だけどさ……」
八重「やっぱり承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でもそれで原作に迷惑をかけるのは拙いよね」
八重「ツイート主に迷惑がかかるのもダメだよ」
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 01:39:25.03 ID:rEEgW4XCO
>>434
>>456
成り済まし君、尚人のこと嫌いすぎやろwww
戸塚と「だものー!」言ってただけやん
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 01:58:11.34 ID:zXvUNyNyo
盗作を批判された直後にツイートを盗用するってのは
>>442
は原作と八幡を恨みすぎでしょう
462 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 02:22:52.82 ID:roeU1XR1o
>>460
それはイッチが盗作をしなければ済む話だよ
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/30(土) 03:09:29.40 ID:0JPFF4lUO
尚人に暴力を振るったことをイッチのせいにしてて草
暴行したのはイッチじゃなくて成り済まし君なんだから成り済まし君が悪い
464 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:49:26.01 ID:aCFZlHIWO
【第千四百八十五話】
八幡「12月1日は映画の日」
465 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:50:08.81 ID:aCFZlHIWO
八幡「――ということで映画観に行かね?」
結衣「行かない」
八幡「えっ? 俺と映画デートだぞ?」
結衣「だからなに」
八幡「いや、俺と2人きりでお出かけできるとか嬉しいだろ?」
結衣「全然」
466 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:50:51.28 ID:aCFZlHIWO
映画館
黍之丞『暗闇でしか見えぬものがある……暗闇でしか聴こえぬ歌がある……』
八幡「……ぐすん」
467 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:51:41.35 ID:aCFZlHIWO
八幡「やはり俺が1人で映画鑑賞するのはまちがっている」
468 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:52:33.14 ID:aCFZlHIWO
【第千四百八十六話】
優梨「ねえ」
雪乃「何かしら?」
469 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/01(日) 07:54:27.39 ID:aCFZlHIWO
優梨「月曜日はゆいゆい、火曜日はいろはす、水曜日はマッチ、木曜日はサキサキ、金曜日はさがみん、土曜日はまさみん、そして日曜日はあたし――って、よくとっかえひっかえできるね。疲れない?」
雪乃「誰かがそばにいてくれた方が癒やされるのよ」
優梨「そうなんだ」
470 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:24:15.45 ID:4G7aVOwvO
【第千四百八十七話】
由良「ただいま」
小町「あっ、おかえり由良姉ちゃ──」
471 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:25:56.49 ID:4G7aVOwvO
小町「どったのお姉ちゃん?」
由良「は? 何が?」
小町「良いことあったんでしょ」
由良「……良いことっちゃ良いことだな」
472 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:28:50.19 ID:4G7aVOwvO
小町「ええと……今日結衣さんはサブレを美容院に連れて行くし、貴沙良さんは一海先輩とフィールドワークだし、いろは先輩はサッカー部の練習に顔を出すって言ってたから……蓮さんと?」
由良「なんでお前が連中の予定を把握してるんだよ」
小町「次期H研会長ですから」
473 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:29:18.67 ID:4G7aVOwvO
小町「良かったねお姉ちゃん! 今日は赤飯だよ!」
由良「アタシの従妹の才能が怖すぎる」
474 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:31:55.56 ID:4G7aVOwvO
【第千四百八十八話】
設楽「前部長、バナナはおやつに入りますか?」
雪乃「バナナは果物だから入るわ」
475 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 18:32:50.91 ID:4G7aVOwvO
町田「前部長のおっぱいはBカップのブラジャーに入りますか?」
雪乃「入るけどぶかぶかね」
三森「前部長、そろそろ20代に入りますか?」
雪乃「ええ。秒読み入ったわ」
八幡「前部長、そろそろ更年期に入りますか?」
雪乃「町田くんと三森くんと比企谷くんはこのあと生活指導室へ来てください」
476 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:26:56.68 ID:4G7aVOwvO
【第千四百八十九話】
茉璃「祐くん、まつりと今度の冬祭りに行かない?」
祐「ダジャレ?」
477 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:27:25.53 ID:4G7aVOwvO
茉璃「?」
祐「あっ、いえなんでもありません……」
茉璃「行かないの?」
祐「行きます! 行きたいです!」
478 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:28:17.35 ID:4G7aVOwvO
【第千四百九十話】
碧葉「千四百九十回目だね、真魚ちゃん♡」
桃瀬「ぴっ──!」
479 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:29:40.37 ID:4G7aVOwvO
桃瀬「ぴぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
480 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:32:11.50 ID:4G7aVOwvO
碧葉「何で悲鳴を上げるの。お祝いにならないじゃんか」
桃瀬「だ、だって……皇くんが祝辞にかこつけて、わたしといちゃ──ああああああああああああ!」
碧葉「いちゃいちゃくらいで照れない」
桃瀬「無理ですって! そういうことをしたことのあるわたしですけど、口にするのは恥ずかしいんですってば!」
碧葉「そこが桃瀬の可愛い所ではあるけど、このままじゃ契約履行できないなあ」
桃瀬「それは困りますけど、実際問題わたしがこういうことを口にできるようになるとは思えません……」
碧葉「思わないの。思ってたらいつまで経っても口にできないままだぞ」
桃瀬「うう……」
481 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:34:50.84 ID:4G7aVOwvO
碧葉「この件は腰を据えてじっくり取り組むとして、さしあたっての課題を出そう」
桃瀬「課題?」
碧葉「まゆかの誕生日プレゼントを選ぶのを付き合って」
桃瀬「そういえばそろそろでしたね」
碧葉「ただし照れても恥ずかしくても叫ぶのは禁止」
桃瀬「ええっ!?」
482 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/02(月) 19:43:50.96 ID:4G7aVOwvO
桃瀬「皇くんはわたしが照れたり恥じらったりするようなことをするつもりなんですか……?」
碧葉「どう受け取るかは桃瀬次第だよ」
桃瀬「…………」
483 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/03(火) 18:53:28.64 ID:8Ki5FEK70
【第千四百九十一話】
雪乃「比企谷くん、【第千四百八十八話】のことだけれど……」
八幡「『たとえばこんな日常の一コマ。その3』の【入りますか?】のパクリだろ」
雪乃「やっぱりパクリなのね」
484 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/03(火) 18:54:05.08 ID:8Ki5FEK70
間部「君たち、パクリで迷惑をかけてはいかんぞ」
燐多「ご同行願おうか」
設楽「離せー」ジタバタ
町田「イッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
三森「これがイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』なんだー」ジタバタ
間部「いや、君たちのしていることはパクリで迷惑をかけているだけだろう」
燐多「こらっ、暴れるんじゃない」
485 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/03(火) 18:54:36.20 ID:8Ki5FEK70
八幡「行ってしまった……」
雪乃「そういえば比企谷くん、【第千四百八十五話】で映画館に行ってたわね」
八幡「ああ、イッチの原作ヘイトのためには俺が邪魔だったのだろう」
雪乃「そう、じゃあこれから私と映画を観にいかない」
八幡「え?」
雪乃「もしかして……何か用事でもあるの?」
八幡「いや、無いけど」
雪乃「なら問題ないわね、行きましょう」
八幡「そうだな」
486 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/03(火) 18:57:26.58 ID:8Ki5FEK70
【第千四百九十二話】
健太「よし、今日の分の夢小説も書き終わったぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「たまには映画を観に行かないか」
信吾「それはいいね」
487 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/03(火) 19:23:50.55 ID:rXvDePQ+O
【第千四百九十一話】
戸塚(38)「12月3日は妻の日」
488 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/03(火) 19:24:27.80 ID:rXvDePQ+O
戸塚「ゆいちゃん、いつもありがとね」
結衣(38)「いやー、さいちゃんがいてくれたおかげだよー」
戸塚「これからもよろしくね」
結衣「はい」
489 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/03(火) 19:25:30.06 ID:rXvDePQ+O
>>487
は【第千四百九十三話】だな
490 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:08:58.93 ID:MXFO9fWOO
【第千四百九十四話】
桃瀬の携帯『』プルルルルルルッ……
491 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:09:35.72 ID:MXFO9fWOO
桃瀬「は、はい! もしもし桃瀬です!」
雪乃『もしもし。私も桃瀬です』
桃瀬「いやわたしが桃瀬ですけど」
雪乃『将来的には私も桃瀬よ』
桃瀬「ふぇえええっ!?」
492 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:10:03.52 ID:MXFO9fWOO
雪乃『……脳が揺さぶられたわ』
桃瀬「ご、ごめんなさい……」
雪乃『まあ、あなたに合わせてカスタマイズされていくと思えば悪くないのだけれど』
桃瀬「…………」
雪乃『皇くんがあなたで遊ぶ気持ちがわかるわ』
桃瀬「なっ!?」
493 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:10:31.79 ID:MXFO9fWOO
雪乃『そうだわ。明日の放課後は空いてるかしら?』
桃瀬「はい?」
雪乃『遊びましょうよ。2人で』
桃瀬「ゆっ、雪ノ下さんとわたしが……!?」
雪乃『ええ。互いのことを知り合う為に』
494 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:11:21.77 ID:MXFO9fWOO
桃瀬「…………」
雪乃『そろそろ夕飯の支度しないといけないから返事は後で聞くわね』プツッ
495 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:11:53.68 ID:MXFO9fWOO
桃瀬「…………」
碧葉「やるじゃん」
桃瀬「きっ、聞いてたのですかっ!?」
碧葉「何かあった時にすぐフォローできるようにね」
桃瀬「何も起きませんし起こしません!」
碧葉「そんなこと言いつつ雰囲気出たらさ、ヤッちゃうんだろうなぁ」
桃瀬「何をですか!?」
碧葉「おれですら恥ずかしくて言えないようなこと」
桃瀬「だから何ですか!?」
496 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:12:45.84 ID:MXFO9fWOO
【第千四百九十五話】
八幡(24)「小学生の頃テレビで『性格も稼ぎも顔も良い男は25で売り切れる』っていうのを見たんだけどさ」
497 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:13:31.83 ID:MXFO9fWOO
八幡「そんなの嘘だって思ったけど、いざ25近くなった今リアルの周りの先輩を見てみるとやっぱり性格も稼ぎも顔も良い男は売り切れている」
生田目雅博(24)「今更知ったのか」
生田目雪乃(23)「比企谷くんだもの」
八幡「お前が生田目に乗り換えなきゃ俺が売れ残らずに済んだのに」
雪乃「あなたがふらふらしているのが悪いのよ」
498 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:14:16.00 ID:MXFO9fWOO
【第千四百九十六話】
戸塚「由比ヶ浜さん……」
結衣「さいちゃん……」
499 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:14:51.90 ID:MXFO9fWOO
結衣・戸塚「「」」チュ
500 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:15:20.44 ID:MXFO9fWOO
結衣「えへへ……まだ慣れないや」
戸塚「……ぼくもまだドキドキしてる」
501 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:15:50.86 ID:MXFO9fWOO
結衣「あとなんかちょっと甘かった」
戸塚「マッ缶飲んだ後だからかも」
結衣「なるほど」
502 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/04(水) 19:16:37.12 ID:MXFO9fWOO
結衣「ねぇ、さいちゃん」
戸塚「なに?」
結衣「もう一回していい?」
戸塚「いくらでもどうぞ」
503 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:35:04.06 ID:JmBEjbd/0
【第千四百九十七話】
生田目「くっくっく、【第千四百九十五話】で
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大学生の頃𝕏で「性格も稼ぎも顔も良い男は25で売り切れる」っていうのを見てそんなの
嘘だって思ったけど、いざ近い年齢になった今、リアルの周りの先輩を見てみるとやっぱ
り性格も稼ぎも顔も良い男は売り切れている
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
のツイートをパクって雪ノ下雪乃と結ばれるSSを書いてやったぞ」
生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから
>>497
で雪ノ下に『あなたがふらふらしているのが悪いのよ』と言わせておこう」
生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
504 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:35:45.80 ID:JmBEjbd/0
間部「君はまたパクリで迷惑をかけているのか」
生田目「良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
生田目「離せ―、俺とイッチの原作ヘイトの邪魔をするなー」ジタバタ
燐多「こらっ、暴れるんじゃない」
505 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:36:15.74 ID:JmBEjbd/0
結衣「行っちゃったね……」
八幡「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだな」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「でもパクリはいけないよ」
506 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:36:43.66 ID:JmBEjbd/0
【第千四百九十八話】
結衣「12月5日は国際ボランティア・デーだよヒッキー」
八幡「奉仕部の依頼とはいえ疲れた……」
結衣「うん、依頼も終わったからあそこで休憩していこうよ」
八幡「それもそうだな」
結衣「ヒッキー何飲む」
八幡「マッ缶で」
507 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:37:15.45 ID:JmBEjbd/0
【第千四百九十九話】
八幡「今年の流行語大賞は『ふてほど』か……」
戸塚「知ってる?」
材木座「正直、ニュースで見て初めて知った」
508 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:37:42.60 ID:JmBEjbd/0
【第千五百話】
小町「千五百回です」
八幡「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していない」
いろは「ですね」
雪乃「イッチの原作ヘイトには困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけるのも良くないよね」
509 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/05(木) 15:38:51.89 ID:JmBEjbd/0
【第千五百一話】
健太「ふう、夢小説がひと段落ついたぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「夢小説のネタを探しにいこう」
信吾「だな」
510 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:27:33.24 ID:62idPXQHO
【第千五百二話】
夕子・千秋「「12月6日は姉の日!」」
511 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:28:59.31 ID:62idPXQHO
夕子・千秋「「すなわち――」」
夕子「夕子お姉ちゃんと」
千秋「千秋お姉ちゃんの」
夕子・千秋「「日!」」
512 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:29:28.77 ID:62idPXQHO
夕子・千秋「「ハーッハッハッハ!」」
513 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:31:31.36 ID:62idPXQHO
メイ「それで? ゆー姉とちー姉はどうしてほしいわけ?」
千秋「いいね! ちー姉呼びいいね!」
夕子「いいのか」
514 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:32:29.07 ID:62idPXQHO
【第千五百三話】
雪乃「ストーカーされてる?」
515 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:33:46.19 ID:62idPXQHO
結衣「うん……登下校中視線を感じるんだ……」
雪乃「それは怖いわね。親御さんとか先生方には言ったの?」
結衣「言った」
沙希「警察には?」
結衣「言った」
516 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:34:13.42 ID:62idPXQHO
下校時
雪乃「今日は家まで送るわ。車ならそうそう追えないでしょう」
結衣「ありがとう」
沙希「ごめん。あたしは用事あるから先帰る」
結衣「気にしないで。話を聞いてくれただけでもありがたいから」
517 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:34:51.76 ID:62idPXQHO
数分後 某所
八幡「んほぉ……♡ 由比ヶ浜は今日も可愛いなぁ♡ でゅふふふふふ、お持ち帰りしてぇよぉ……♡ でゅふ、でゅふふ――」
518 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:35:19.80 ID:62idPXQHO
沙希「」ガシッ
八幡「でゅふ?」
沙希「あんた、覚悟は出来てるんだろうね?」
八幡「でゅ!? ちょ、やめ……」
519 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:36:49.32 ID:62idPXQHO
八幡「うぼあぁぁぁぁぁぁ!」
520 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:37:45.54 ID:62idPXQHO
数日後 奉仕部
結衣「最近視線を感じなくなったんだよ」
沙希「雪ノ下の圧力が怖かったんじゃない?」
雪乃「何か言ったかしら?」ニコッ
沙希「イエナンデモ」
雪乃「まったくもう」
521 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 22:38:30.15 ID:62idPXQHO
【第千五百四話】
小町「今日も大量ですなぁ」
大志「えへへ」
522 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/06(金) 23:48:36.95 ID:62idPXQHO
大志「比企谷さんのナカだと量が多くなるっす」
小町「避妊するのやめたら、すぐ妊娠しちゃうかも」
大志「本当にそうだったら嬉しいっすね」
小町「作ってみる? 大志くんと小町の赤ちゃん」
大志「今すぐにでも」
523 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/07(土) 01:43:48.32 ID:u4Oc8kbO0
小町「でもイッチの原作ヘイトやパクリの問題が解決してないから駄目」
大志「原作ヘイトやパクリで原作やお兄さんに迷惑をかけるわけにはいかないっすから」
524 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/07(土) 01:45:19.06 ID:u4Oc8kbO0
別所
生田目「くっくっく、【第千五百三話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 八幡「ストーカーされてる?」』をパクってやったぞ」
生田目「ストーカーのところは比企谷に変えて比企谷を貶めることにしよう」
生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
525 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/07(土) 01:46:16.93 ID:u4Oc8kbO0
間部「君はまたパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
生田目「離せーっ、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことばかり言うんじゃない」
526 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/07(土) 01:47:16.64 ID:u4Oc8kbO0
結衣「行っちゃったね……」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
沙希「迷惑かけたね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「イッチは八雪だけじゃなくて八結も恨んでいそう」
雪乃「だからってパクリで比企谷くんを貶めていいことにはならないわ」
527 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/07(土) 01:48:07.18 ID:u4Oc8kbO0
【第千五百五話】
千歳「改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でも承諾なしで改造するのは駄目だよね」
八重「パクリで迷惑をかけるのはいけないよ」
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/07(土) 02:32:04.03 ID:V6zjBXhCo
>>1
よ、盗作はイカンよ
529 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:12:20.37 ID:LAMTaceNO
【第千五百六話】
八幡「こもろ〜♪」
530 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:13:01.39 ID:LAMTaceNO
八幡「こも〜ォろ〜♪ そと〜さーむぃっから〜♪」
小町「さっさと学校行け」
531 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:13:30.12 ID:LAMTaceNO
比企谷父「まぁまぁ。こう寒いんじゃ仕方ない」
比企谷母「今日は籠もりなさい」
小町「またすぐそうやって甘やかす……」
532 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:14:07.84 ID:LAMTaceNO
八幡「俺に何かあったら比企谷家男系が途絶えてしまうからな」
比企谷父「うむ。我が家はお国入り前から山手のお殿様に仕えてきた御一門に次ぐ譜代」
比企谷母「ええ。絶やしたら、ご先祖様に申し訳が立たないわ」
小町「あーあ。やだな武士のこういうとこ」
533 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:14:58.87 ID:LAMTaceNO
八幡「こもろ〜♪ こも〜ォろ〜♪」
534 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:15:49.33 ID:LAMTaceNO
【第千五百七話】
理緒「久しぶりにこのタブレットを開いた気がするわ」
雪乃「そうね。最近慌ただしかったものね」
結衣「一段落して良かったよぅ……」
小町「ですね」
535 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:16:28.39 ID:LAMTaceNO
小町「なにかありますかねー♪」
理緒「何もないと良いけど」
雪乃「…………」スッ
結衣「あっ、フジムーがあげた眼鏡」
雪乃「ブルーライトカットよ」
小町「やっぱり似合ってますね」
結衣「だね」
雪乃「ありがとう」
536 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:17:17.33 ID:LAMTaceNO
雪乃「…………」チラッ
理緒「…………」ポリポリ
結衣・小町「「…………」」ジトー
理緒・雪乃「「…………」」
537 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:18:12.33 ID:LAMTaceNO
小町「さぁさぁ、早くメールフォルダ開きましょうよー♪」ゲシゲシ
理緒「なぜ蹴るのよ」ズキズキ
結衣「小町ちゃんの言う通りだよ。早く開けよう」ストン
理緒「なぜ隣に座る……」
小町「そうそう♪」ストン
理緒「挟まれた……」
雪乃「…………」
理緒「どうしたの?」
雪乃「別に」
538 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:18:38.72 ID:LAMTaceNO
席の位置
小○理○結○雪
539 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:19:14.06 ID:LAMTaceNO
雪乃「あら」
三人「「?」」
雪乃「一件来てるわね」
540 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:21:25.06 ID:LAMTaceNO
PN : ほんわか台風 さん
【一緒にお買い物に行きたい女性がいます。ただその人はあまり外に出るのが好きじゃないみたいです。あんまり誘うと嫌われそうで怖いので何か気軽に誘える方法はありませんか?】
541 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:22:32.32 ID:LAMTaceNO
三人「「…………」」
理緒「くだらない」
結衣「なんかやさぐれてる!?」
理緒「その人に聞けばいいのに。理緒達に聞いてどうするのよ」
小町「でも相談されたんですから答えなきゃですよー?」
雪乃「そうね。それに文面からしておそらく相談者も女性でしょう」
理緒「十中八九そうでしょうね」
542 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:23:09.52 ID:LAMTaceNO
雪乃「藤村さんはどう思うのかしら?」
理緒「理緒?」
雪乃「友人を遊びに誘い慣れていない人の意見を参考にした方がいいと思うのよ」
理緒「理緒の意見なんて参考にならないと思うわよ。基本兄妹にベッタリだし」
雪乃「私はいつも誘われる側だから」
理緒「たまには誘ってみなさいよ」
雪乃「そうね。今度そうしてみるわ」クスッ
結衣・小町「「…………」」ジトー
理緒「なによ」
結衣「二人だけ楽しそう……」ムスッ
小町「雪乃さんはいつもそうです……」ムスッ
雪乃「こほん」
543 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:23:48.97 ID:LAMTaceNO
雪乃「とにかく……藤村さん、任せてもいいかしら?」
理緒「はーい」スクッ
544 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:24:38.95 ID:LAMTaceNO
理緒「結衣、場所変わって」
結衣「うん!」ガタッ
小町「結衣さん、小町とも場所変わってください」
結衣「えっ、なんで?」
小町「……ちっ」
結衣「舌打ち?」
小町「……てへっ♪」
結衣「否定しなくなった!?」
理緒「はいはい、仲良し仲良し……」ストン
545 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:25:21.80 ID:LAMTaceNO
席の位置
小○結○理○雪
546 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:25:55.56 ID:LAMTaceNO
小町「…………」ムスッ
理緒「んん〜…」カタカタ
547 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:26:23.92 ID:LAMTaceNO
奉仕部からの回答
【相手が外に出るのが好きじゃないのなら、逆に相手が外に出ても良いと思えるような口実を作って一緒に出掛けたらどうでしょうか?それなら相手も気軽に行くと思います】
548 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:27:03.17 ID:LAMTaceNO
理緒「こんなもんかな」カタッ
雪乃「ふむ」
結衣「ほえ〜」
小町「逆に考えるんですね」ズイッ
理緒「なんで小町は後ろにいるの?」
小町「遠くて見えないんですよー」ギュッ
理緒「近付きすぎ。あと肩に手を置かないで」ドキドキ
小町「つれないなー」
549 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:27:30.89 ID:LAMTaceNO
席の位置
小
由○理○雪
550 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:27:57.35 ID:LAMTaceNO
結衣「フジムー、デレデレしてる……」ムスッ
理緒「してないわよ」
雪乃「はいはい」
551 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:29:25.66 ID:LAMTaceNO
めぐりの部屋
めぐり「なるほど……藤村さんの好きなものかぁ……」
めぐり「えーと、兄妹だよね……」
めぐり「あと甘いもの……」
552 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:29:55.41 ID:LAMTaceNO
めぐり「あっ!」
めぐり「藤村さんってラーメン好きだったよね」
めぐり「週末の千葉ラーメン選手権に誘ってみようかな……」
めぐり「よし! 送るぞー!」ポチポチ
553 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:30:23.14 ID:LAMTaceNO
奉仕部
携帯『ピロリーン』
理緒「ん? 城廻先輩からだ」ポチポチ
三人「「…………」」ピクッ
554 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:30:49.98 ID:LAMTaceNO
LINE画面
めぐり『藤村さん、週末に千葉ラーメン選手権があるみたいなんだけど一緒に行かない? 私だけじゃ行き辛い所だからさ……』
理緒『それは構いませんが、この手のイベントは女2人連れでも場違い感凄いですよ』
めぐり『藤村さんとなら大丈夫だよ〜』
理緒『そうですか、じゃあ週末に』
めぐり『うん』
555 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:32:08.42 ID:LAMTaceNO
理緒(城廻先輩がラーメン選手権かぁ……)スッ
雪乃「じゃあみんなで行きましょうか」ニコリ
結衣「いいね!」
小町「理緒さーん、小町も連れてってくださーい」
理緒「何覗いてんのよ」
結衣「ごめんごめん」
556 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/09(月) 19:32:48.36 ID:LAMTaceNO
めぐりの部屋
携帯『ピロリーン』
めぐり「あっ、きた!」
めぐり「えっと……」ポチポチ
めぐり「やった♪ 藤村さんとお出かけだ〜♪ 雪ノ下さん達も一緒だ〜♪」
557 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:52:47.83 ID:HMu63MZ30
めぐり「……と思っていたのになぁ」
558 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:53:19.93 ID:HMu63MZ30
間部「良化委員会です」
断藤「【第千五百七話】が『とあるお悩み相談メール』のパクリとの通報を受けて伺いました」
理緒「バレたか……」
断藤「ご同行願います」
559 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:53:46.39 ID:HMu63MZ30
めぐり「――ということがあったんだよ〜」
八幡「イッチのパクリには困ったもんだ」
結衣「パクリはいけないよね」
560 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:54:23.09 ID:HMu63MZ30
【第千五百八話】
雪乃「ねえ、比企谷くんの家は武士の家系なのかしら?」
八幡「いや、今のところそういう話は聞いたことない」
八幡「山手のお殿様には思うところがないわけではないけど」
561 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:54:49.56 ID:HMu63MZ30
結衣「ねえヒッキー」
八幡「ん?」
結衣「【第千五百六話】って……」
八幡「ああ
――――――――――――――
こもろ〜🎵
こも〜ォろ〜♪
そと〜♪
さーむぃっから〜🎵
ハァ?
――――――――――――――
このツイートのパクリだろ」
結衣「またパクリなんだ……」
小町「イッチは小町に文句言わせたかっただけなんですかね」
562 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:55:22.52 ID:HMu63MZ30
【第千五百九話】
健太「もうすぐ千五百十回だけど」
宏道「娘がご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」
黒服「パクリはいけませんぞ」
563 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:55:51.19 ID:HMu63MZ30
【第千五百十話】
小町「千五百十回です」
八幡「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していない」
いろは「困ったものですねぇ」
雪乃「そうね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
564 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/10(火) 17:56:18.53 ID:HMu63MZ30
【第千五百十一話】
千歳「それで改造の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でもそれで原作に迷惑をかけるのはダメだよね」
565 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:10:33.54 ID:GgA769yjO
【第千五百十二話】
結衣「こないだバ先に迷惑客が来たんだ」
戸塚「ええっ!?」
566 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:11:21.03 ID:GgA769yjO
回想
八幡「お客様は神様だろ!」
いろは「いっ、いえ、ですから……」
八幡「ああん? この比企谷八幡は神様だろ?」
567 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:11:56.00 ID:GgA769yjO
結衣「鎮まれ……!」
568 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:12:26.99 ID:GgA769yjO
結衣「鎮まりたまえ! さぞかし名のある山の主と見受けたが、なにゆえそのように荒ぶるのか!」
いろは「結衣先輩……?」
八幡「はぁ? なんだ由比ヶ浜」
569 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:13:06.12 ID:GgA769yjO
結衣「いろはちゃん、このタバスコいくら?」
いろは「えっ? 167円ですが……」
結衣「はい」
いろは「毎度どうもですー」
八幡「おい、俺のこと無視するんじゃ――」
570 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:13:43.68 ID:GgA769yjO
結衣「BA☆RU☆SU☆」ピュッ
571 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:16:02.23 ID:GgA769yjO
八幡「グギャァァァァァァァァ! 目がぁ! 目がァァァ!」
結衣「いずこから来し荒ぶる神とは存ぜぬも、かしこみかしこみ申す。この地に塚を築きあなたの御霊を御祭します。恨みを忘れ、静まりたまえ……」
八幡「目がァァァァァァ! 目がァァァァァァ!」ゴロゴロゴロ
572 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:17:08.73 ID:GgA769yjO
数分後
火憐「……これはどういう状況?」
結衣「正当防衛です」
いろは「わたしがこのカスハラ男に絡まれた所を結衣先輩が助けてくれたんですー!」
結衣「いろはちゃん。あれでも一応客」
火憐「瑞鳥くん、向こうの人は?」
瑞鳥「目に付着したタバスコは洗い流したんですけど……」
八幡『あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!』ゴロゴロゴロ
火憐「……あれじゃ聴取は難しいな」
いろは「そんなこと言わないでしょっぴいてくださいよー、お巡りさーん!」
573 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:17:38.01 ID:GgA769yjO
現在
結衣「――って感じ」
戸塚「大変だったね……」
574 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/10(火) 19:18:09.49 ID:GgA769yjO
【第千五百十三話】
陽乃「今年もあと21日……」
575 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/11(水) 01:13:10.92 ID:7c+8oevSO
大介「なーに黄昏れてんのさ」
陽乃「大ちゃん」
576 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/11(水) 01:13:39.93 ID:7c+8oevSO
陽乃「年末ってなーんていうかさ、憂鬱になるんだよねー」
大介「そう?」
陽乃「そうだよ。年が終わる度に『ああ、また1つ年を取る……』と気分が沈むんだ」
大介「僕ら、まだ20歳じゃない」
陽乃「20歳過ぎたらあっという間だよ」
577 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/11(水) 01:49:25.34 ID:oa3ZGWCc0
【第千五百十四話】
雪乃「比企谷くん、【第千五百十二話】のことなのだけれど……」
八幡「【第千五百十二話】は『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 八幡「迷惑客が来たときの対処法」』のパクリだな」
結衣「あれ? ヒッキー大丈夫なの?」
八幡「ああ……」
578 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/11(水) 01:51:12.69 ID:oa3ZGWCc0
回想
高岡「くっくっく、【第千五百十二話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 八幡「迷惑客が来たときの対処法」』をパクってやった」
高岡「比企谷は僕の妄想の邪魔だからカスハラ客と変えておこう」
高岡「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
高岡「そして比企谷はタバスコの辛さをを思い知れーっ」
579 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/11(水) 01:52:01.60 ID:oa3ZGWCc0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
高岡「離せーっ、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない」
580 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/11(水) 01:52:55.80 ID:oa3ZGWCc0
八幡「……という訳だったんだ」
陽乃「イッチは相変わらず原作ヘイトで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「イッチは八雪だけじゃなくて八結も恨んでいそう」
いろは「でもSSをパクって先輩をカスハラ客に変えるのはどうかと……」
瑞鳥「イッチは捏造してまで比企谷八幡を貶めたかったんですかね……」
火憐「かもな」
戸塚「イッチの原作ヘイトのせいで酷い目にあったね、八幡」
581 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/11(水) 01:53:50.15 ID:oa3ZGWCc0
【第千五百十五話】
健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「改造の承諾の件についてだが……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「原作者のツイートとか承諾を得られそうに無いのもあるからな」
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/11(水) 02:25:54.86 ID:+qsSHndko
やはり
>>575
は原作に恨みがあるから捏造や盗作で原作を貶めようとしているのだろうか
583 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/12(木) 23:33:34.69 ID:mdelyEnHO
【第千五百六話】
三浦「はぁ……はぁ……」
584 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/12(木) 23:35:01.40 ID:mdelyEnHO
葉山「お疲れ様」
三浦「やっば……一瞬、意識トんだ……」
葉山「白目むきかけたから、ちょっと背筋が冷えた」
三浦「誕生日Hに興奮しすぎたかも」
葉山「俺も」
三浦「わかる。たっぷり出てるから」
585 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 18:58:35.38 ID:48GN6c5IO
葉山「どうしよう。もっと出したい」
三浦「あーしにメロメロじゃん」
葉山「カラダが優美子にガチ恋してる」
三浦「ココロも恋しろし」
葉山「してるけど」
三浦「む」
586 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 19:00:44.56 ID:48GN6c5IO
【第千五百七話】
八幡(裏声1)「比企谷くんは私のものよ」
587 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 19:02:03.03 ID:48GN6c5IO
八幡(裏声2)「ダメだよヒッキーを独り占めなんて」
八幡(裏声3)「ごめんなさい先輩はいざとなったら落とせる自信ありますー」
八幡(裏声1)「あらあら」
588 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 19:03:40.25 ID:48GN6c5IO
八幡『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』
小町「何やってんだか」
大志「先輩方が全員別の男と付き合ってからあの調子っすよね」
589 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 19:05:00.96 ID:48GN6c5IO
【第千五百八話】
恭一「時として『抜きたいおかず』と『抜けるおかず』は異なっているんだ」
彩夏「男心は複雑だねぇ」
590 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/15(日) 19:10:50.07 ID:48GN6c5IO
彩夏「でも、お兄ちゃんの『抜きたいおかず』も『抜けるおかず』も彩夏一択でしょ?」
恭一「ああ」
591 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:14:31.56 ID:GISKLhHk0
断藤「ちなみに
>>589
は『時として「抜きたいおかず」と「抜けるおかず」は異なっているんですよね」のツイートのパクリですね」
恭一「ああ……ってあなた達は……」
彩夏「良化委員会……」
間部「ちなみに
>>587
と
>>588
は……」
592 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:33:09.28 ID:GISKLhHk0
0409 警備員[Lv.35] (ワッチョイ 4383-WFi3) 2024/11/20(水) 13:28:06.46
八幡「比企ヶ谷くんは私のものよ」
八幡「ダメだよヒッキーを独り占めなんて」
八幡「ごめんなさい先輩はいざとなったら落とせる自信あります」
小町「何やってんのお兄ちゃん」
ID:5QS0j5D50
593 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:34:04.03 ID:GISKLhHk0
間部「渡先生の5chのスレの書き込みのパクリ」
黒服「ご同行願います」
恭一「イッチの原作ヘイトに加担しなければよかった」
彩夏「残念」
594 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:34:45.95 ID:GISKLhHk0
いろは「行ってしまいましたね……」
大志「先輩方が全員別の男と付き合ったことにされたのは
>>588
がお兄さんを貶めるために追加したとはいえ……」
小町「困ったものですねえ」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」
結衣「イッチは八雪だけじゃなくて八結も恨んでいそう」
八幡「だからってパクリが許される理由にはならねえよ」
595 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:35:43.38 ID:GISKLhHk0
【第千五百十九話】
結衣「今日もおうどんに挑戦します」
八幡「ほう」
結衣「ヒッキーはうどんを茹でてね」
八幡「汁は?」
結衣「めんつゆで」
八幡「それが無難だよな」
八幡「ネギやカマボコをのせて」
結衣「出来たぁ」
結衣「美味しいね、ヒッキー」
596 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:36:25.18 ID:GISKLhHk0
【第千五百二十話】
小町「千五百二十回です」
八幡「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
いろは「ですね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
597 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 02:37:10.37 ID:GISKLhHk0
【第千五百二十一話】
健太「よし、今日も夢小説を書いたぞ」
信吾「この後はどうする」
健太「いつもの様に夢小説のネタを探しに行こう」
信吾「なら、新しくできたラーメン屋にいかないか」
健太「いいね」
598 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:43:32.06 ID:d9tepHQkO
すまん。
>>583
は【第千五百十六話】、
>>586
は【第千五百十七話】
>>589
は【第千五百十八話】だったわ……
599 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:44:19.85 ID:d9tepHQkO
【第千五百二十二話】
結衣「沙希助けてぇぇぇぇ!」ダダダ
600 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:45:14.65 ID:d9tepHQkO
沙希「どうしたの」
結衣「ヒッキーが発情して女子を襲おうとしてる!」
沙希「何だって!?」
601 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:45:41.24 ID:d9tepHQkO
八幡「ウオオ〜〜〜〜〜〜〜ッ!」ドドドドド
602 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:46:58.12 ID:d9tepHQkO
沙希「逃げるよ!」ダッ
結衣「ちょ、なんで沙希も逃げるのぉ!!」ダダダ
沙希「あの目はやばい! 下手に抵抗すると犯られる!」ダダダ
八幡『女〜〜〜〜〜〜〜ッ!』ドドドドド
結衣・沙希「「いやぁぁぁぁぁ!!」」ダダダ
603 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:49:34.30 ID:d9tepHQkO
笹電黒狼「エ゛クス゛ヘ゛リア゛ア゛ア゛――――――――――ッ!!!!」スパッ
604 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:50:34.45 ID:d9tepHQkO
八幡の右腕「」ボトッ
笹電黒狼「大丈夫か!」
結衣・沙希「「はっ、はい!」」
605 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:51:27.18 ID:d9tepHQkO
八幡「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
606 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:53:23.15 ID:d9tepHQkO
八幡「お゛れ゛の゛う゛て゛か゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
笹電黒狼「おい痴漢! この中山笹電黒狼が相手だ!」
607 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:54:16.03 ID:d9tepHQkO
【第千五百二十三話】
小町「雪乃さん……」
雪乃「小町さん……」
608 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:55:01.66 ID:d9tepHQkO
雪乃「ん……」
小町「ん……」
雪乃「ん……」
小町「ん〜!」プルプル
雪乃「…………」
小町「ん〜! ん〜!」プルプル
609 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/16(月) 18:55:52.30 ID:d9tepHQkO
雪乃「ご、ごめんなさい……もう少し屈むわ」
小町「くっ! この身長差が憎い! どうして小町の背は伸びないの!」
610 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:42:37.12 ID:sDgHTDXI0
雪乃「小町さん、【第千五百二十三話】は元は『10センチが憎い!』のパクリなのよ」
小町「またパクリなんですね」
611 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:43:31.05 ID:sDgHTDXI0
別所
笹電黒狼「くっくっく、【第千五百二十二話】で『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #27 わため「八先輩助けてぇぇぇぇ!!」』をパクってやった」
笹電黒狼「比企谷は僕の妄想の邪魔だから発情して女子を襲おうとしていることに変えておこう」
笹電黒狼「信者どもめ、僕とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
612 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:44:27.56 ID:sDgHTDXI0
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
笹電黒狼「良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
笹電黒狼「離せーっ、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、自分勝手なことを言うんじゃない……これはカツラ?」
高岡「げっ、バレたか」
燐多「何にせよパクリで迷惑をかけるんじゃない」
高岡「ちくしょー」
613 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:45:24.58 ID:sDgHTDXI0
八幡「……という訳だったんだ」
沙希「イッチは相変わらず原作ヘイトで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが余程不満なのかしら」
結衣「イッチは八雪だけじゃなくて八結も恨んでいそう」
小町「イッチは捏造してまでお兄ちゃんを貶めたかったんですかね……」
八幡「かもな」
結衣「ねえ、そういえば本物の笹電黒狼はどうなったの?」
八幡「……そういえば」
雪乃「ろくな目にはあってなさそうだけど……」
614 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/16(月) 22:46:42.89 ID:sDgHTDXI0
【第千五百二十四話】
千歳「改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「原作者のツイートとか承諾を得られそうに無いものもあるからね」
八重「パクリで原作者に迷惑をかけるのはよくないよ」
615 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:00:58.60 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十五話】
雪乃「好きな人に意識されたい?」
616 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:01:48.03 ID:Nv9O6+22O
雪乃「そんなのその人の前で脱げば一発よ。部室借してあげるから早くしなさい」
戸塚「えっちなのはちょっと……」
雪乃「脱いでヤッて既成事実でも作れば完璧じゃない。ほら早くしなさい。私は部室に誰も近づかないよう見張ってあげるから」
結衣「ゆきのん!? さいちゃんに何させる気!?」
雪乃「何って……ナニに決まっているじゃない」
617 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:05:09.12 ID:Nv9O6+22O
事後
結衣「本当にするとは思わなかった」
戸塚「ぼくはぼくが思うよりえっちだった」
結衣「そんなさいちゃんをあっさり受け入れたあたしにびっくり」
戸塚「ごめんね。優しさに甘えて」
618 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:05:37.70 ID:Nv9O6+22O
結衣「今のあたしに何が足りないかわかった気がする」
戸塚「ぼくにそれを補う手伝いをさせてください」
619 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:07:00.18 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十六話】
八幡(裏声)「今日もおうどんに挑戦します」
八幡「ほう」
620 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:10:21.53 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)「ヒッキーはうどんを茹でてね」
八幡「汁は?」
八幡(裏声)「ヒガシマルの粉末溶かして」
621 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:11:03.46 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)「ネギやカマボコを乗せて」
八幡「おう」
八幡(裏声)「出来たぁ!」
622 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:11:43.23 ID:Nv9O6+22O
八幡(裏声)『美味しいね、ヒッキー』
八幡『ああ。お前と俺の合作だからな』
八幡(裏声)『がっ、合作だなんて……もう!』
比企谷父「今日も充実したリアルを過ごしていて良き良き」
比企谷母「ええ」
623 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:18:03.79 ID:Nv9O6+22O
【第千五百二十七話】
小町「ちん×んには生え変わりの時期があるんだよ」
楓「そうなんですか」
624 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/17(火) 18:18:38.17 ID:Nv9O6+22O
小町「デカチンはディルドとして売られ、ミニチンはボールペン握る部分の原材料として世界中に流通されてるよ」
楓「男にそんな生態があったとは……」
小町「楓サマのちん×んはどうかな」
千秋「楓に変なことを吹き込まないでくれる!?」
小町「ごめんごめん」
625 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:31:38.55 ID:Zp6GZR04O
【第千五百二十八話】
沙希・雪乃・京華「「いただきます」」
626 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:34:34.15 ID:Zp6GZR04O
沙希(29)「けーちゃん、今日部活は?」
京華(1X)「今日は休み」
雪乃(29)「京華さんももう中学生。時の流れは早いわね……」
京華「ゆきちゃんはもう立派な社畜ですね」
雪乃「ええ。今は沙希と京華さんを守らなきゃいけないもの」
京華「将来ゆきちゃんと結婚するのはあたしだと思ってたんだけどなー。でもさーちゃんとゆきちゃんが幸せならそれでいい!」
雪乃「本当に言い子だわ……嫁に出したくない昭和の父親の気持ちが分かるわ」
沙希「今日の夕飯はけーちゃんの大好きな物をいっぱい作ろうかな」
京華「本当!? やった〜!」
627 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:35:07.65 ID:Zp6GZR04O
京華「あ! もうそろそろ出なきゃ! 行ってきます!」
雪乃「いってらっしゃい」
京華「気を付けて行くんだよ」
628 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 18:35:51.54 ID:Zp6GZR04O
京華「分かってる〜。行ってきま〜す!」
雪乃「私もぼちぼちと出ましょうかね」
沙希「気をつけていってらっしゃい」
雪乃「ええ。愛してるわ、沙希」
沙希「あたしもだよ。雪乃」
629 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:07:20.24 ID:ht1+MQIb0
――――――――――――――
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
生田目「くっくっく、【第千五百二十八話】で『八幡「川崎と出掛けることになった。」』をパクってやったぞ」
生田目「比企谷は俺の計画に邪魔だから【第千五百二十六話】で
>>595
が一人芝居だったと改竄しよう」
生田目「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
630 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:07:50.32 ID:ht1+MQIb0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
燐多「ご同行願おうか」
生田目「畜生ー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
631 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:08:16.39 ID:ht1+MQIb0
八幡「……行ってしまった」
沙希「イッチは相変わらずパクリで迷惑をかけているんだね」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「だからってパクリで迷惑をかけるのは良くないよ」
632 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:08:43.60 ID:ht1+MQIb0
【第千五百二十九話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百二十五話】だけど……」
八幡「『ホロメンとの学園生活 一コマ日常 #54 雪乃「好きな人に意識されたい? そんなの脱げば一発よ。部室借してあげるから早くしなさい」』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
雪乃「イッチのパクリにも困ったものね」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
633 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/18(水) 22:09:11.28 ID:ht1+MQIb0
【第千五百三十話】
八幡「千五百三十回だ」
雪乃「しかし原作ヘイトやパクリの問題は解決していないわ」
小町「困ったものですねぇ」
沙希「まったくだよ」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
634 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/18(水) 22:09:40.00 ID:ht1+MQIb0
【第千五百三十一話】
千歳「そういえば改造の承諾の件だけどさ……」
八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
千歳「でも承諾を得ていないのに改造するのはいけないよね」
八重「他の書き手に迷惑をかけたら駄目だよ」
635 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:44:03.77 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十二話】
八幡「なぁ、雪ノ下。今日こそデートしてくれるって約束──」
636 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:45:27.61 ID:BdkfWwjEO
永山「疲れたぁ……ペース配分ミスったわ……」
雪乃「ふふっ、今日もよく頑張ったものね」
永山「帰る途中で力尽きそう……」
雪乃「いいわよ。ちゃんと送るから。帰り、ご飯でもどうかしら?」
永山「いいな」
八幡「」
637 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:45:55.89 ID:BdkfWwjEO
八幡「……雪ノ下。時間。行くぞー」
雪乃「比企谷くん? 時間って……あ、そうだったわね。あー……ごめんなさい、できれば先に永山くんをお家に送りたいのだけれど――」
638 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:46:41.37 ID:BdkfWwjEO
八幡「次ゴタゴタ言ったら、殺すからその男」
639 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:47:52.33 ID:BdkfWwjEO
永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」
八幡「は?」
永山「俺らが付き合っているのは学校一の美女だぞ? 相手して貰えるだけで充分だろ」
雪乃「こらこら。噛み付かないの」
永山「ごめん」
八幡「」
640 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:49:21.63 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十三話】
戸塚「珍しい名字って結婚やら養子縁組で失われがちだよね」
結衣「うん」
641 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:55:03.91 ID:BdkfWwjEO
戸塚「遡って先祖の名字を名乗れたりすればいいのに」
結衣「それできるよ。超手間かかるけど」
戸塚「できるんだ!?」
642 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 18:58:16.06 ID:BdkfWwjEO
結衣「あたしの由比ヶ浜って名字も何十年か前に途絶えたパパの遠縁の名字をパパとママが手続きして復活させたものだし」
戸塚「そうなんだ」
結衣「パパとママの由比ヶ浜姓への思い入れから、あたしは結衣という名前になったんだ」
戸塚「へえぇ」
643 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:02:16.05 ID:BdkfWwjEO
【第千五百三十四話】
夕子「自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わりに伸び代を小さくする」
644 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:02:51.89 ID:BdkfWwjEO
夕子「自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでもないし半々が正しい訳でもないし、でも念頭に置かないといけない――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「ほうほう」
645 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/19(木) 19:03:26.87 ID:BdkfWwjEO
夕子「経験値というのは後で『自分には必要なかった』と分かっても消す事が出来ないのだ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらすか分からない以上、中には下手に吸収してはいけない駄目な経験も多分ある――あ、勿論天才は別だぞ?」
千秋「なるほど」
646 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:34:31.06 ID:sHQAzSKI0
夕子「ちなみに【第千五百三十四話】は……」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
自分の好きなモノだけをとことん追求していくやり方は個性を伸ばす代わ
りに伸びしろを小さくする。自分の苦手なモノを克服していくやり方は伸
びしろを大きくする代わりに個性を失わせていく。どっちが良い悪いでも
ないし半々が正しいわけでもないし、でも念頭におかんとなぁと、自分が
今何してんのか。
あ、勿論天才は別よ?
経験値って後で「自分には必要なかった」と分かっても消す事が出来ないの
よ。経験に無駄な事はないと思いたいけども何がどう自分に変化をもたらす
か分からない以上、中には下手に吸収しちゃ駄目な経験も多分ある。
あ、勿論天才は別よ?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
夕子「このツイートのパクリ」
千秋「ということは……」
647 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/20(金) 17:35:07.20 ID:sHQAzSKI0
永山「くくく、【第千五百三十三話】で」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「珍しい名字って結婚で失われていったりするじゃん。遡って先祖の名字を
名乗れたりすればいいのに」
と言ったら、役所の戸籍課に勤めていた子が
「それできるよ」と言った。
できるんだ😳ビックリ
――――――――――――――――――――――――――――――――――
永山「このツイートをパクってやった」
永山「比企谷は俺の妄想の邪魔だから雪ノ下に約束を後回しにされたことにしておこう」
永山「『永山「約束を後回しにされた程度で怒るなんて器が小さいなぁ……」』と入れてっと」
永山「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
648 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:09.91 ID:sHQAzSKI0
間部「また君はパクリで迷惑をかけているのか」
永山「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』の邪魔をするなよ」
燐多「いや、やってることはただのパクリだろう」
雪乃「そもそもどうして私があなたの相手を比企谷くんより優先しなければならないのかしら」
永山「そんな、どうしてそんな事を言うんだ」
八幡「イッチのしている事が只の原作ヘイトだからだろ」
649 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:36:45.73 ID:sHQAzSKI0
永山「ゴタゴタ言いやがって、許さんぞお前らーっ!」ドッ
八幡「うわっ」ヒョイ
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
永山「離せー、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
燐多「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
間部「このままご同行してもらおう」
650 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:25.94 ID:sHQAzSKI0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「やはりイッチは原作が八雪ルートに入ったことが不満なのかしら」
八幡「かもな」
八幡「なあ、こんなことがあった後だし……送っていくよ」
雪乃「私、合気道の心得があるのだけれど……でもお願いするわ」
八幡「おう」
651 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/20(金) 17:37:52.48 ID:sHQAzSKI0
【第千五百三十五話】
健太「12月20日は鰤の日」
信吾「しかし『鰤』という漢字を見ると……」
健太「ああ、漫画の『BLEACH』のほうを思い浮かべてしまう……」
652 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/21(土) 21:14:13.05 ID:h1I1fe1Fo
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/181
181 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/20(金) 18:53:48.20 ID:IqF/rS1X0
成り済まし君が永雪八にキレてて草
雪乃がハーレム作ったくらいでヘイト創作呼ばわりするならブクマから八幡のハーレムSSを削除しろよwww
盗作を批判した
>>646
の陰口が言われていた
653 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:02:31.53 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十六話】
いろは「そろそろクリスマスですねー」
雪乃「ええ。もうすぐね」
ユイ「楽しみだね」
ルイ「うん」
小町「そわそわしてきちゃいました」
結衣「そだねー」
654 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:00.48 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
655 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:04:41.47 ID:S0l46ZqWO
いろは「……ユイ先輩、クリスマスですよー?」
結衣「クリスマスなのに……」
雪乃「何もないのかしら……?」
沙希「樫木にしては珍しい」
ユイ「そう言われても……」
656 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:13.37 ID:S0l46ZqWO
スマン。2回送ってしまった……
657 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:05:48.97 ID:S0l46ZqWO
結衣「そんなカッシーの為にチキンよりもケーキよりもおいしいご馳走を用意しました!」
いろは「たくさんあるのでゆっくり食べてください」
雪乃「6時間もの長丁場になるから途中で休みを入れないといけないわね」
ルイ「!」
658 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:17.96 ID:S0l46ZqWO
結衣「空は飛べないかもしれないけど……」
いろは「どこまでもトンでいきましょうよー」
雪乃「うふふ、クリスマスが楽しみね」
小町「はいっ!」
659 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:06:50.62 ID:S0l46ZqWO
ルイ「そんなクリスマスは認めない」
660 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:07:44.17 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルッ、ルイ?」
雪乃「あらあら、どうしたのかしら風間くん」
ルイ「ユイちゃんが楽しめないクリスマスなんて認めないと言った」
結衣「やだなもう。楽しめないだなんてそんな」
いろは「楽しめるクリスマスだよー? なんなら愉しめるまである」
小町「何も心配事なんてありません」
ルイ「そんなギラついた目でよく言うよ」
雪乃「ヤキモチ? 可愛いわね」
ルイ「お前……!」
661 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:13.85 ID:S0l46ZqWO
ユイ「ルイ。落ち着いて」
ルイ「……ユイちゃん」
ユイ「心配しないで。わたしは大丈夫だから」
ルイ「本当に?」
ユイ「本当だよ。だから、どんなに許せなくても先輩への言葉遣いは崩しちゃダメ」
662 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:09:51.70 ID:S0l46ZqWO
雪乃「相変わらず姉弟しているのね」
ルイ「ユイちゃんの姉にも妹にもなれない雪乃さんには刺激が強すぎましたね、ごめんなさい」
ユイ「ふっ、ふたりともー!」
ルイ「言葉遣いは崩してないよ?」
ユイ「悪意を込めるのもダメ!」
663 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:10:18.02 ID:S0l46ZqWO
ルイ『ユイちゃん、悪意じゃなくてエスプリだよ』
雪乃『ええ』
ユイ『そ、そうなの……?』
いろは「(……当日も潰し合ってくれませんかねー)」
結衣「(……無理でしょ)」
沙希「(……普通に食べて飲んで終わり、か)」
小町「(……いっそ、秋月先輩も呼んで乱交にしちゃいますか)」
雪乃・ルイ「「聞こえている(わよ)(よ)?」」
664 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:11:10.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十七話】
想夜歌「ふぅ〜」
665 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:12:10.20 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「柚子湯気持ち良ぃ〜♡」
郁「暖まる〜♡」
想夜歌「家風呂にして良かった。湯着越しじゃなくて直接浸れる」
郁「そだねー」
666 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:13:08.39 ID:S0l46ZqWO
想夜歌「〜♪」
郁(可愛いなぁ……)ジー
667 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:14:13.08 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十八話】
小町(36)「兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破壊した動画が送られてきた」
大志(36)「えぇ……」
668 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:15:18.41 ID:S0l46ZqWO
小町「大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流できるのにー!」
大志「まあまあ」
小町「落ち着きのないアラフォーおじさんはネットの玩具になれば良いんだ」
669 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:16:05.69 ID:S0l46ZqWO
【第千五百三十九話】
八幡(裏声)「ヒッキー、雪かきお疲れ様」
670 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:04.64 ID:S0l46ZqWO
八幡「奉仕部の依頼とはいえ疲れた……明日絶対筋肉痛……」
八幡(裏声)「あそこの公園で休憩していこうか」
八幡「ああ」
671 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:17:58.23 ID:S0l46ZqWO
八幡(裏声)「ヒッキー何飲む」
八幡「マッ缶で」
672 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:28.47 ID:S0l46ZqWO
八幡『ぷはぁ! うめぇ!』
八幡(裏声)『あはは。おじさんみたいだよヒッキー』
虎道「世の中にはまだまだ俺の知らないタイプの人間がいるんすね」
ゆかり「あたしも知らなかった」
673 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:21:56.40 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十話】
かえで・凜「「祝! 千五百四十回!」」
めぐ「…………」
674 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:27.52 ID:S0l46ZqWO
かえで「もう千五百四十回目だって。早いと思わない? めぐちゃん」
めぐ「」コクン
凜「」ニコニコ
675 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:22:58.79 ID:S0l46ZqWO
【第千五百四十一話】
大介「八雪クリスマス後も続いててくれ……比企谷くんが現実と向き合って更生すればワンチャン……」
676 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:23:46.15 ID:S0l46ZqWO
陽乃「でも、一番面白いのは八雪が円満終了するのはハピエンになっちゃうからどちらか片方だけ気持ちが冷めてのクリスマス破局だよね〜♡」
大介「うんうん」
陽乃「片方だけ気持ちが冷めるなら雪乃ちゃんかも。雪乃ちゃんは比企谷くんを愛したいと強く思っていて、そんな雪乃ちゃんの想いに応えきれず比企谷くんがうだうだして……」
大介「わかる!」
677 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/22(日) 01:25:16.86 ID:S0l46ZqWO
陽乃「楽しみだなぁ、クリスマス」
678 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:16:31.94 ID:J53BvJ330
陽乃「――と思っていたのになあ」
679 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:13.48 ID:J53BvJ330
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
大介「くくく……【第千五百三十八話】で
―――――――――――――――――――――――――――――――――
195センチある兄が家の中でトランポリンして実家の天井と床を同時に破
壊した動画が送られてきた。我が家の恥。
大はしゃぎの姪と実家内部が映ってなければネットの海に放流して個人特定
してもろて一族から追い出せるのに〜!💢
―――――――――――――――――――――――――――――――――
のツイートをパクってやった」
大介「比企谷家の天井と床を破壊したのは比企谷くんに変えておこう」
大介「念のために【第千五百三十九話】で
>>506
を比企谷くんの一人芝居ということに変えておこう」
大介「信者どもめ、今年のクリスマスは僕とイッチの原作ヘイトで染め上げてやるぜーっ」
680 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:17:43.75 ID:J53BvJ330
間部「君もパクリで迷惑をかけているのか」
大介「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
大介「畜生ー、僕とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
間部「こらっ、暴れるんじゃない」
681 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:19:04.35 ID:J53BvJ330
八幡「行ってしまった……」
小町「イッチは相変わらずパクリで原作に迷惑をかけているんですねえ」
大志「パクリで迷惑をかけるのは駄目っす」
雪乃「イッチは原作が八雪ルートに入ったことがそんなに不満なのかしら」
結衣「八雪だけじゃなくて八結もイッチは恨んでいそう」
陽乃「イッチの原作ヘイトには困ったものだね」
八幡(切り替え早っ)
682 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/22(日) 23:24:10.06 ID:J53BvJ330
【第千五百四十二話】
健太「それで改造の承諾の件だけど……」
信吾「承諾は得ていないんじゃないか」
健太「でもそれは拙いよな」
信吾「イッチの原作ヘイトのために迷惑をかけてはいけない」
683 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:40:57.56 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十三話】
八幡「今日も寝た振りで盗み聞きしてやるぜ」
684 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:42:21.01 ID:YX8Zbxi1O
結衣『ねえねえ、ゆきのん。また4人で遊ばない?』
八幡(4人? 誰と誰だ?)
雪乃『嫌よ』
結衣『なんで? ゆきのんも楽しんでたじゃん』
雪乃『だってあなたのカレシ、胸ばっか揉んでくるじゃない……誰かと比べられてるみたいで少し嫌なのよ』
結衣『あの子はおっぱい星人だからね。でも、誰かと比べたりはしてないと思うけど』
八幡(カレシだとぉ!? 由比ヶ浜にカレシがいたのか!? 由比ヶ浜結衣の彼氏が雪ノ下雪乃の胸を揉んでいた? どうなってんだ?)
685 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:44:50.39 ID:YX8Zbxi1O
結衣『だって、事後にゆきのんのこと褒めてたよ? おっぱい摘んで乳首カリカリしただけで腰カクカク振り始めて可愛かったって。あたしも隣で「ゆきのん可愛い!」って思いながら見てたもん』
雪乃『あの後、他の男で勝手に発情したからってお仕置きされて酷い目に遭ったのよ。それより由比ヶ浜さん、あなた私の痴態なんて本当に覚えてるの? 私の記憶が正しければ隣で私のパートナーに首絞め寝バックされて泡吹いてたと思うのだけど』
結衣『それでもゆきのんのことはわかっちゃうんだよ。何故か知らないけど』
八幡(え? 何で俺を差し置いて由比ヶ浜が雪ノ下の理解者になってんの?)
686 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:21.16 ID:YX8Zbxi1O
結衣『流石にカレシさんには及ばないけど』
八幡(雪ノ下のカレシだとぉ!? 俺じゃなくて別の男が雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『当然でしょ? 私のカレシだもの』
結衣『人柄も容姿も良い上にえっちが上手いだなんてゆきのんは果報者だな』
雪乃『ええ』
687 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:45:47.64 ID:YX8Zbxi1O
結衣『じゃ2人で遊ぼっか』
雪乃『無理ね』スルスル
八幡(スカートをたくし上げただと!? 俺の位置からも雪ノ下のスカートの中身が見えるぜ!)
688 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:46:16.29 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『見て』
689 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:47:46.91 ID:YX8Zbxi1O
八幡(なん……だと……! 真っ白でふっくらした太ももの付け根に無骨な革製の装具?)
結衣『何これ?』ツンツン
雪乃『貞操帯よ』
結衣『えっ? 学校に履いてくるものじゃないでしょ……?』
雪乃『言ったでしょう? 酷い目に遭ったって。もう私は彼の許可なくオナニーすら出来ないのよ』
結衣『すごい……ゆきのん、支配されてるね』
雪乃『彼が姉さんと遊んでいる隣でオナニーの許可をもらう為に土下座までしたのよ。屈辱的すぎて逝っちゃったわ』
結衣『うわあ……』
690 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:53:29.53 ID:YX8Zbxi1O
結衣『でもスワップしたいな』
雪乃『物好きね』
結衣『思い出したらカラダが疼いちゃって……』
雪乃『それはわからなくもないのだけれど』
結衣『また遊べないかな』
八幡(由比ヶ浜は我慢ができなくなったのか右手をスカートの下に潜り込ませて左手で自分の胸を揉み始めた。雪ノ下の方は未だにスカートをたくし上げて貞操帯を露出させているし、まさに天国やでぇ)
雪乃『わかったわ。聞いてみてあげる』
691 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:55:58.95 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『もしもし、利弥くん。雪乃よ』
細木『どうした』
八幡(細木利弥だと! 2年次の5月に許さないリスト入りしたアイツが雪ノ下のカレシだとぉ!?)
雪乃『由比ヶ浜さんが4人で遊ぼうと誘ってきたの』
細木『そうか』
692 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:56:29.86 ID:YX8Zbxi1O
細木『由比ヶ浜と代わってくれる?』
雪乃『ええ』
693 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:04.98 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『由比ヶ浜さん。利弥くんがあなたと話したいって』
結衣『はーい』
694 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:57:42.80 ID:YX8Zbxi1O
結衣『もしもし、お電話代わりました』
細木『どうも』
結衣『今度4人で遊びたいんだけど、空いてる日ある?』
細木『今からでもOK』
結衣『いいの?』
695 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:58:10.36 ID:YX8Zbxi1O
細木『その代わりと言っちゃなんだけど、君と君のカレシが俺のセフレになってくれるなら』
結衣『うーん、あたしはともかくあの子もかー……聞いてみないとわかんないな』
細木『返事は今じゃなくて構わない』
結衣『わかった』
696 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 18:59:27.82 ID:YX8Zbxi1O
雪乃『それじゃあ、行きましょうか』
結衣『うん。あの子ももうそろそろ出てくると思うし』
697 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:04.83 ID:YX8Zbxi1O
八幡「ちょっと待ってくれ」
698 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:02:32.45 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「あら、比企谷くん。いたの?」
結衣「いるなら言ってよ。驚くじゃん」
八幡「最初からいたわ」
699 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:09.15 ID:YX8Zbxi1O
八幡「お前ら、もう帰るの?」
雪乃「ええ。約束があるから」
八幡「じゃあ、俺も混ぜてくれよ」
結衣「ごめん。ヒッキーはちょっと……」
八幡「どうしてだよ?」
結衣「だって……えっちが不得意そうというか、不得手そうというか……」
雪乃「そうね。間違いなく床下手ね」
八幡「なっ!?」
700 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:05:36.82 ID:YX8Zbxi1O
八幡「何で俺がその……床下手なんだよ! 知りもしない癖に!」
701 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:07:53.80 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「比企谷くん。セックスはコミュニケーションなのよ。コミュ障の真性童貞であるあなたにできる訳ないじゃない」
結衣「うんうん。1人で勝手に気持ち良くなってそう」
雪乃「盗み聞きする外衆だもの」
結衣「相手のことを考えないんじゃ気持ち良くするなんて無理」
雪乃「だから友達ができないのよ」
702 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:08:50.10 ID:YX8Zbxi1O
八幡「おいおい。俺だって友達ぐらいいるぞ、戸塚というベストフレンドがな!」
雪乃「何言ってるの? 戸塚くんは由比ヶ浜さんのカレシよ」
八幡「雪ノ下が嘘を言うとは珍しい」
雪乃「嘘じゃないわ」
八幡「嘘、だよな……由比ヶ浜――、」
結衣「…………」
703 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:09:58.51 ID:YX8Zbxi1O
八幡「由比ヶ浜さん?」
結衣「そうだよ。さいちゃんはあたしのカレシだよ」
八幡「ということは……戸塚が雪ノ下ともシたのか?」
雪乃「ええ。シたわよ」
704 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:11:49.12 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「言っておくけど比企谷くん。自分も戸塚くんみたいにできるなんて夢見ない方がいいわよ。彼は特別なんだから」
結衣「ホントさいちゃんは凄いよ。絶倫で性豪の床上手なんだよ」
雪乃「そういうことだから」
八幡「…………」
705 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:12:45.91 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「では、私達は先に帰るから」
結衣「またね」
706 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:13:16.02 ID:YX8Zbxi1O
八幡「俺にもヤラせてくれよぉ!」
707 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:07.76 ID:YX8Zbxi1O
雪乃「だから夢は見ない方が良いって言ったじゃない」
結衣「そうだよ。お子様ヒッキーにはまだ早いって」
八幡「…………」
708 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:14:48.49 ID:YX8Zbxi1O
【第千五百四十四話】
いろは(30)「学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよねー」
めぐり(32)「わかる!」
709 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/23(月) 19:15:19.00 ID:YX8Zbxi1O
いろは「勉強以外をしていない人のキャリアが狭まるというか、待遇が悪い」
めぐり「良い学校に入っても良い会社に入れない現実」
いろは「せめての救いは女も男も等しく不遇であることだけですよー」
めぐり「性差がなくて良かった」
いろは「ですです」
710 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:41:45.66 ID:dVpLu+GwO
【第千五百四十五話】
八幡(裏声)「ジングルベール♪ ジングルベール♪」
八幡「ご機嫌だな」
711 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:43:21.69 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「当たり前じゃん。今日はクリスマスイブだよ」
八幡「俺、仏教徒」
八幡(裏声)「もう! 細かいことはいいの! それに……今夜は二人きりだし、ね?」
八幡「お、おう……」
712 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:09.92 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「気もそぞろなヒッキーの為に特別なプレゼントを用意しました」
八幡「サンタは悪い子の家には来ねーぞ。親父が言ってた」
八幡(裏声)「だから、あたしがヒッキーのサンタになってあげる!」
713 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:44:48.08 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「じゃ〜ん。サンタコスだよ。可愛いでしょ」ヒラヒラ
八幡「お、おい……スカート短過ぎだろ……」
八幡(裏声)「大丈夫。アンスコ履いてるから」
八幡「しっかりしてんな……」
八幡(裏声)「それよりもさ――」
714 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:45:22.09 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)「可愛い?」
715 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:46:10.08 ID:dVpLu+GwO
八幡「ま、まあな」
八幡(裏声)「駄目。目を見てちゃんと可愛いって言ってくれなきゃ」
八幡「……か、可愛いぞ」
八幡(裏声)「よし」
716 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:47:20.19 ID:dVpLu+GwO
八幡(裏声)『楽しい楽しい夜にしようね、ヒッキー!』
八幡『おう!』
小町「アレこそクリぼっちだね。本物のクリぼっちだね」
大志「だったら誘ってあげましょうよ……」
小町「無理だよ」
717 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:08.55 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十六話】
細木「くっくっく、【第千五百四十四話】で『学業に専念しろって言われても社会が学業に専念した人を求めてないんですよね』をパクってやったぞ」
細木「あと、【第千五百四十三話】で雪ノ下雪乃の彼氏は俺ということにしておこう」
細木「念のために由比ヶ浜結衣にも比企谷八幡を侮蔑させておこう」
細木「信者どもめ、俺とイッチの原作ヘイトを思い知れーっ」
718 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/24(火) 18:48:09.54 ID:dVpLu+GwO
小町「だって小町達が招かれたパーティは真性童貞のお子様の行く所じゃないもん」
大志「それはそうなんすけど」
小町「こういう時くらい子守を休ませてよ。ヤングケアラーだって人間なんだから」
大志「野暮なこと言ってすんませんでした」
719 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:48:37.53 ID:EaBCkrnA0
間部「君もパクリで原作に迷惑をかけているのか」
細木「げっ、良化委員会……」
燐多「ご同行願おうか」
細木「何だよ、俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を邪魔するなよ」
黒服「自分勝手なことばかり言うんじゃない」
720 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:07.63 ID:EaBCkrnA0
雪乃「そうね、イッチの原作ヘイトのために細木利弥と無理やりくっつけさせられる筋合いは無いもの」
結衣「あたし達の恋心を何だと思ってるんだし」
戸塚「由比ヶ浜さんはいい人だと思うけど……だがらこそイッチの原作ヘイトのために彼氏役にするのは違うと思うよ」
細木「何で、何でお前ら俺とイッチの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定するんだよ」
八幡「いや、やってることは独りよがりなパクリで迷惑をかけているだけだろ」
721 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:49:37.86 ID:EaBCkrnA0
細木「何だと俺とイッチの原作ヘイトを否定するなー」
間部「いかん、取り押さえろ」
黒服「はっ」
細木「離せ―、俺とイッチの原作ヘイトを邪魔するなー」ジタバタ
722 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 18:50:05.42 ID:EaBCkrnA0
八幡「行ってしまった……」
雪乃「イッチの原作ヘイトにも困ったものね」
結衣「うん」
戸塚「迷惑かけてごめんね八幡、由比ヶ浜さん」
723 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:02:39.83 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十七話】
健太「今日はクリスマスなのでチキンを買ってきた」
信吾「さっそく食べよう」
健太「いいね」
724 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:01.03 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十八話】
結衣「ねえヒッキー、【第千五百四十五話】ってさ……」
八幡「『甘くてえっちなホワイトクリスマス』のパクリだな」
結衣「またパクリなんだ……」
結衣「しかもこれ元々は八結SSじゃん、何でヒッキーの裏声に変えられてるの」
小町「それだけイッチは原作と兄を貶めたいということなんですかねえ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったものだ」
725 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:21:30.32 ID:EaBCkrnA0
【第千五百四十九話】
雪乃「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いたのだけれど」
八幡「相変わらずすげーな」
雪乃「早く食べてみてほしいのだけれど……」
八幡「うん、美味い」
雪乃「そう、良かったわ」
726 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:22:01.67 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十話】
小町「千五百五十回です」
八幡「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」
雪乃「困ったものね」
結衣「パクリで迷惑をかけたらいけないよね」
727 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/24(火) 19:26:02.85 ID:EaBCkrnA0
【第千五百五十一話】
鼎「クリスマスということでケーキを作ったわ」
菫「おいしそう」
瑶羽「おいしそうです」
鼎「さっそくいただきましょう」
728 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:45:45.57 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十二話】
志水「ついに来たな……!」
樹「ああ」
729 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:18.01 ID:uN7xU0vaO
市池「今度こそ雌雄を決してやる」
三久保「おうよ。あかねと沢渡の件の借りを返そうぜ」
730 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:46:48.97 ID:uN7xU0vaO
樹「クリスマスディナーに相応しいのは……!」
市池「チキンか」
志水「サーモンか」
三久保「いざ――」
731 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:47:26.17 ID:uN7xU0vaO
4人「「勝負!」」
732 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:48:42.79 ID:uN7xU0vaO
市池『だからよー、日本のクリスマス食はチキンに合わせて発展したんだってば』
志水『いやいやい、サーモンを取り入れる柔軟性が日本のクリスマス食にはある』
あかね「両方用意して食べたい人が食べたいものを食べれば良いのでは……?」
吉良「俺もそう思う」
733 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:49:29.83 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十三話】
雪乃「Happy Merry Christmas!」
いろは「皆さーん、クリスマス楽しんでますかー?」
小町「サンタさんが来ましたよー」
734 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:51:32.80 ID:uN7xU0vaO
男衆「「ひゃっほーっ!」」
735 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:18.36 ID:uN7xU0vaO
高津「女サンタさん大歓迎!」ビンビン
大志「今夜はサルになります!」ビンビン
小町「あは♡ 皆さんやる気満々ですね♡」
いろは「ビンビンに勃起して……可愛いですねー♡」
雪乃「それでは始めましょうか♡」
736 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:52:46.03 ID:uN7xU0vaO
大岡・津久井・大志「「ヨロシクお願いしまーす!」」ビンビン
雪乃・いろは・小町「「あ〜ん……あむっ♡」」
737 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:53:33.98 ID:uN7xU0vaO
津久井「ひょおおっ! 一色の口……暖かい♡」
大志「比企谷さんのフェラチオでちん×んが幸せっす♡」
大岡「雪ノ下さんいきなり根本まで咥え込むんだ?」
七介「あああ……三人とも美味しそうにしゃぶってるぅ……」
生田目「JKサンタさんマジエロス!」
738 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:01.91 ID:uN7xU0vaO
津久井「……一色、皆が見てるな」
いろは「ん……んふぅ……はぁん……はぁむ……ちゅぶちゅぶ……っぷぁ……皆見てぇ♡ わたしが今から津久井くんのおちん×ん気持ち良くしてあげる、ト・コ・ロ♡」
生田目「ああ、見てるとも! いろはちゃんが楽しくフェラする所、しっかり見てるよ!」
739 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:54:31.65 ID:uN7xU0vaO
大志「今夜は目を瞑ってフェラっすか?」
小町「じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……じゅっぷ……んはぁ……はぁはぁ……らって……見られながらフェラするの……恥ずかしいもん」
二宮「可愛い! 恥じらい比企谷ちゃん可愛い!」
七介「俺、今の表情だけでイケそうだわ」
740 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:55:17.22 ID:uN7xU0vaO
大岡「雪ノ下さんのフェラ、丁寧で超気持ち良い!」
雪乃「ええ……はあむ……れる……あなたのおちん×ん……ん……れろ……とことん愛してあげるわ♡ れるれる……♡」
大岡「かっはぁ……♡ 舌が敏感な所にぃ!」
雪乃「うふ♡ あなた、ここが弱いのね……じゃあ、こうするともっと気持ちいいかしら? ちゅむぅ……ちゅるるう!」
大岡「うおぉ……バキュームフェラぁ……♡」
雪乃「じゅっぽじゅっぽ……ん……んふぁ……♡ おちん×んが……熱くなってきた♡」
741 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:56:45.16 ID:uN7xU0vaO
小町「……小町のお口で……もっと……感じて……あむっ……ん、ん、んんんんっ!」
いろは「すごいですー♡ 津久井くんのおちん×んがわたしのお口の中でびくんびくんって気持ち良さそうに脈打ってますー♡」
雪乃「ふふふ♡ 大岡くんのおちん×んが更に硬くなってきたわ♡」
津久井「くぅうっ……もう……一色のフェラ、気持ちよすぎて……!」ブルッ
大志「イクっす! 射精するっす!」ブルブル
742 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:19.51 ID:uN7xU0vaO
いろは「はぁあ……♡ いいよ……遠慮しないで出して♡」
小町「小町も……ふぁぷぅ……小町もお口に欲しいのぉ……!」
雪乃「ふぁむぅ……んはぁっ……私にあなたの精液を飲ませて?」
大岡「イクイクイクッ!」ブルブルブル
津久井・大志「「イク――――――――――ッ!」」ブルブル
743 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:58:56.66 ID:uN7xU0vaO
――ぶぴゅっ! どびゅぴゅ! びゅぴゅっ、びゅ――――っ!!
744 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 17:59:41.20 ID:uN7xU0vaO
大志「はあああああああああんんんっ!」
小町「あはっ♡ 大志くんのせーえき、超濃ぉい♡」
745 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:29.88 ID:uN7xU0vaO
――どぷどぷどぷっ! どぴゅっ、どぴゅ――っ、びゅっ、びゅ――――っ!!
746 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:00:57.02 ID:uN7xU0vaO
津久井「やっべ、止まんね……!」
いろは「熱くって舌が火傷しちゃいますー♡」
747 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:29.11 ID:uN7xU0vaO
――びゅくびゅくびゅくっ! どぴゅどぴゅっ、どぴゅるるっ、びゅ――っ!
748 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:01:59.82 ID:uN7xU0vaO
雪乃「子宮が喜ぶ味だわ♡ もっとちょうだい♡」
大岡「おう!」
749 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:05:13.80 ID:uN7xU0vaO
――びゅるるるる! どぴゅ、どぴゅ!! びゅく、びゅくっ!! びゅるるるるっっっ!!
750 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:08:02.98 ID:uN7xU0vaO
3人「「はぁ……はぁ……♡」」
雪乃「ふふっ♡ とっても良い精液だったわよ♡」
大岡「それは重畳」
いろは「もっと欲しくなりますー♡」
津久井「いくらでもやるぞ♡」
大志「比企谷さんはどうっすか?」
小町「残ったせーえきもいただきます♡」
751 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:03.64 ID:uN7xU0vaO
小町「ん……ああ〜ん……むっ……ちゅぶ……ちゅぱぁ……♡」
3人「「」」ムクムク
いろは「あむぅ……ん、ん、んんっ……ぷふぁっ……♡」
3人「「」」ムクムク
雪乃「あむ……ちゅ……むぅ……んんんっ♡」
3人「「」」ムクムクムク
752 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:09:36.40 ID:uN7xU0vaO
3人「「」」ビンビン
雪乃「よしよし。また大きくなったわ」
いろは「あっという間に硬さを取り戻しちゃいましたー♡」
七介「今度は俺達のもお願い!」
生田目「もう見ているだけでちんぽがビンビンだ!」
小町「皆さんの硬くなったおちん×ん、小町達がヌイてあげますよ♡」
753 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:11:27.41 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十四話】
想夜歌「ハッピーホリデー!」
754 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:07.95 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「黒サンタコス似合ってるよ」
郁「想夜歌ちゃんこそ」
想夜歌「ありがと」
755 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:12:13.98 ID:oQpx07mB0
結衣「イッチはまた原作に迷惑をかけているのかなぁ」
八幡「だろうな」
結衣「困ったものだね」
756 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:12:28.40 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「これなら笑い取れそう」
郁「中二っぽいのが難点だけど」
想夜歌「大元が中二だから仕方ない」
757 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:13:52.58 ID:uN7xU0vaO
由比ヶ浜家 居間
想夜歌「お待たせ〜」
結衣「やーん、想夜歌可愛い〜♡」
想夜歌「結衣ちゃんのトナカイコスも可愛いよ♡」
沙希「うんうん」
想夜歌「沙希ちゃんの赤サンタも素敵♡」
結衣「スタイルが良いと何でも似合うよね」
沙希「それは褒めすぎだって」
758 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:15:46.57 ID:uN7xU0vaO
郁「そっちもペアルックなんだ」
戸塚「やってみたかったの」
長原「皆可愛すぎて、俺が浮いちゃってるな」
戸塚「そんなことないよー」
長原「5人とも抱きたくなる」
郁「冗談に聞こえない」
想夜歌「今夜が初めて火遊びした日になるのかー」
郁「だから冗談に聞こえない」
想夜歌「おっと」
759 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:18:21.92 ID:uN7xU0vaO
沙希「とりあえず悪い遊びは置いといてパーティやろ」
結衣「料理はできてるし、そろそろ食べよ」
長原「だな。さっきから腹減ってたんだ」
郁「実は僕もお腹鳴りそう」
戸塚「それでは皆さんグラスを持って――」
760 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:19:14.04 ID:uN7xU0vaO
6人「「乾杯」」
761 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:20:34.43 ID:uN7xU0vaO
長原「うまいな」ムシャムシャ
結衣「バズるのも納得」
想夜歌「流行りに乗っかるのも悪くない」
沙希「石狩鍋にしといて良かった」
762 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:21:36.38 ID:uN7xU0vaO
玲菜「どうも玲菜っす〜。チキン持ってきましたよ〜」
763 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:22:22.14 ID:uN7xU0vaO
想夜歌「ありがと〜」
結衣「流石玲菜! 今日も良い仕事してるね!」
764 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:23.33 ID:uN7xU0vaO
【第千五百五十五話】
八幡(裏声)「比企谷くん、クリスマスケーキを焼いてみたのだけれど」
765 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:23:57.15 ID:uN7xU0vaO
八幡「うまそうだな」
八幡(裏声)「当たり前じゃない。私が作ったのよ」
八幡「いただくぜ」パク
766 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:24:47.40 ID:uN7xU0vaO
八幡「うメンディー!」
767 :
◆9pp7qon/u2
[saga]:2024/12/25(水) 18:25:13.62 ID:uN7xU0vaO
八幡(裏声)『もう。大袈裟ね』
八幡『いやいや、んなことないって』
ゆかり「今日もいる……」
絵奈「公園で一人芝居しながらケーキ食ってる……」
虎道「世の中って本当に色んな人がいますね……」
768 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:26:24.34 ID:oQpx07mB0
絵奈「でもこれって……」
虎道「【第千五百四十九話】を改造しただけだね」
769 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 18:27:46.46 ID:oQpx07mB0
絵奈「イッチは原作が八雪ルートに入ったことが恨めしいのかな」
虎道「原作を憎んでいる事だけは確かだけど……」
770 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:05:30.32 ID:oQpx07mB0
――――――――――――
――――――――――
――――――――
――――――
――――
雪乃「で、あなた達。【第千五百五十三話】はどういうことなのかしら」ピキピキ
男衆「えーと……それは何と申しますか……」
いろは「プレイヤーの皆さんはそうやってわたし達を辱めたいんですね」ヨヨヨ
高津「そ、そういう訳じゃなくて……」
小町「大志くんは小町達の事をそんな風に思ってたのかな」ピキピキ
大志「ひ、比企谷さん。その……何というか」
沙希「大志! 馬鹿な事するんじゃないって前にも言ったでしょ」
大志「ううう」
771 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:01.34 ID:oQpx07mB0
二宮「これは……その……あれです『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』ってやつです」
雪乃「あなた達から辱めを受けることのどこが名誉回復や救済になるのかしら」
優梨「いい歳して何やっているのかな、マッキー」
七介「……ごめんなさい」
772 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:06:38.22 ID:oQpx07mB0
津久井「でもこれはこれで……」
いろは「プレイヤーの独りよがりな言い訳でわたし達を辱めていいことにはならないと思いますけど」
大岡「そんな……」
生田目「何で俺たちの『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を認めてくれないんだ!」
小町「そう言いながらやってることは原作を貶めて迷惑をかけているからじゃないですか」
773 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:18.17 ID:oQpx07mB0
長原「くそう……俺達の『俺ガイルの名誉回復とHACHIMAN被害者の救済』を否定しやがって……」
間部「良化委員会です、通報を受けてきたのですが……」
雪乃「いつもすみません」
黒服「ご同行願おうか」
「「離せ―」」
「「イッチと俺達の原作ヘイトの邪魔をするなー」」
774 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:07:49.06 ID:oQpx07mB0
雪乃「……ということがあったのよ」
八幡「イッチの原作ヘイトには困ったもんだ」
雪乃「しかも【第千五百五十五話】では比企谷くんに焼いてあげたケーキが比企谷くんの一人芝居ということに変えられているし」
小町「イッチは原作を憎むあまりそうまでして兄をクリボッチに仕立て上げたかったんですかねぇ」
結衣「でも原作に迷惑をかけたらいけないよね」
いろは「ですです」
775 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:27.77 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十六話】
結衣「ねえヒッキー、イルミネーション綺麗だよ」
八幡「この時期力入れてるとこ多いよな」
結衣「こういうの見てると楽しくなるよね」
八幡「見栄えがするしな」
776 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:08:54.02 ID:oQpx07mB0
結衣「ねえ、あたし達も写真とろ」
八幡「えっ」
結衣「ほら、記念にさ」
八幡「あ、ああ。記念だしな」
結衣「うん、記念」
パシャ
小町(ほほう、お兄ちゃんと結衣さんがいい感じですな)
777 :
◆9pp7qon/u2
[sage]:2024/12/25(水) 21:09:23.22 ID:oQpx07mB0
【第千五百五十七話】
健太「『クリスマスにはシャケを食え』か……」
信吾「という訳で俺達もシャケを食おう」
健太「そう思ってサーモン寿司を買ってきた」
信吾「いいね」
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 22:46:01.46 ID:FDI+UXW+o
tp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1669563122/
182 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2024/12/25(水) 18:41:01.95 ID:K/1AKaY7O
雪乃達がクリパを楽しむSSに何故かキレる成り済まし君www
大岡にフェラした程度で「八雪ルートに入ったのが恨めしいのか」とかマジでイミフwww
このスレで原作を貶めているイッチを批判した
>>769
の陰口が書き込まれていた
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/12/25(水) 23:50:47.83 ID:aQFqAR1Xo
原作の八雪ルートに恨みがなければ大岡が雪乃にフェラさせるなんて原作を貶めるような発想は出てこないよね
やはりイッチは俺ガイルを恨んでいるのだろう
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