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【ほぼコンマ】???が人理を修復するようです【時々安価】
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721 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 14:04:31.21 ID:9WPvxhX00
……みなさん? ひょっとして
>>1
で遊んでます???
722 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 14:34:54.62 ID:9WPvxhX00
ケイローンの修行の厳しさ56
ミスタの根性51
ミスタ「だーっっっ! もう無理だぁ!!(バタン)」
ケイローン「ふむ、概ね想定通りの展開ですね。この辺りで本気でダウンするだろうと目星を付けていましたよ。ですが、今のあなたなら宝具(切り札)を切れるようになったから切るだけの……理性と知性を持っていないサーヴァントモドキ三体を倒す事が出来るでしょう。あとは夜までグッスリお休み下さい。夕方には軽食をお持ちします」
ミスタ「そ、そうしてくれぇ……(この賢者……俺の予想を上回る鬼だ……。ギリシャ神話に出てくる数々の英霊の師ってのは伊達じゃねぇな……)」ガクッ
アキレウス「先生。ミスタの奴、気絶しちまいましたけど……」
ケイローン「程よい疲労が溜まっている証拠ですよ。軽食と共に、栄養ドリンクもお持ちしましょう。アキレウス、あなたはミスタ殿を……いいえ、我らがマスター殿を部屋のベッドまで運んで下さい。それが終わったら『仕掛け』を作製しに行きますよ」
アキレウス「へいへーい……(にしてもただの人間が先生の突貫コースギリギリ攻めを耐え抜くとはねぇ……やるじゃねぇか「マスター」)」
〜〜〜〜〜〜
ケイローン「どうやら今夜の聖杯大戦の始まりです。アキレウス、準備は良いですね?」
アキレウス「応ともよ! マスターがあれだけの根性見せたんだ。こっちも気張らねぇとなぁ!!」
ケイローン「その意気です。こちらが分断し、貴方がサーヴァント三騎仕留める。マスター、準備はよろしいですか?」
ミスタ「へっ! 望む所だぜぇ!」
ケイローン「よろしい。では、ご武運を──遮断術式、『地に星を、弩に鋼を アステリ・アミナ』」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「謎の仮面を付けた謎のキャスターに、シェイクスピア。そして……」
シャドウ・ジャック「…………」
ミスタ「ジャック……か。だが知り合いだろうと手加減はしねぇ。本物のお前と約束した通り、本当の意味でお前達の中の誰かの父親になる為に、やってやるぜぇ!! 来い! 剣メドゥーサ! 信長! メフィストフェレス!! ジャックの強化解除にはマジで要注意してくれよぉ!! 速攻でジャックを叩いて倒したら、剣メドゥーサはライダーの方に転身! キャスター二人を宝具で吹っ飛ばすぞ!!」
時間になったので、今度こそコンマ↓1をしてあとは夜をお待ちください。
1 無事に三基とも倒せた。
2 謎のキャスターにだけは逃げられた。
3 無事に三基とも倒せた。
4 謎のキャスターにだけは逃げられた。
5 倒せたのはジャックだけ。
6 謎のキャスターにだけは逃げられた。
7 なんか遮断術式を強引にぶっ壊して攻撃してきたカルナまで仕留めたんですが。
8 倒せたのはジャックだけ。
9 無事に三基とも倒せた。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
723 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 15:06:56.58 ID:HeUPqr7Mo
ピキーン!
724 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:09:11.95 ID:9WPvxhX00
こんばんわ。それでは夜の部を開始します。
725 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:10:11.46 ID:9WPvxhX00
こんばんわ。それでは夜の部を開始します。
726 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:12:08.64 ID:9WPvxhX00
…………おかしい、ちゃんと新しいウィンドウを開いて確認したはずなのに二重投稿になってる……()あなたが投稿した時間は人が一杯でうんたらとか言うのは何だったんだ……。
727 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:21:30.43 ID:9WPvxhX00
ミスタ「くそっ! ジャックの回避もありゃ仮面のキャスターの無敵もあるし……ええいっくそ! 仕方ねぇ、全員でジャックを集中攻撃だ!!」
剣メドゥーサ「──」ズバン!
ノッブ「──」ズドン!
メフィストフェレス「──」ドカン!
シャドウ・ジャック「…………」シュゥウウウウウウウウウン……
ミスタ「はあっ、はあっ…………や、やべぇ! 夜が明ける!! このままじゃあ……う、うぉおおおおおおおおおおおおおおおおっっっ!!」
↓1(コンマ)
1 得意のガンドでアヴィケブロンを1ターンだけ止められる。
2 まぁ普通に逃げられるよね。
3 こっちの危機を察したケイローンが宝具でどちらかのサーヴァントを消滅させてくれた。
4 まぁ普通に逃げられるよね。
5 こちらの危機を察知した
6 なんかこいつら朝になっても消えないんですけど???
7 まぁ普通に逃げられるよね。
8 得意のガンドで偶数でシェイクスピアを1ターンだけ止められる。
9 こっちの危機を察したアキレウスが援護でキャスター二人を宝具で纏めて曳いてくれた。(流石大英雄)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
728 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:31:45.64 ID:9WPvxhX00
はい10分。
729 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:33:28.88 ID:9WPvxhX00
んー、ここでジャック単体だけ落してもなぁ……。話があまり進まない……取っておいたクリティカルを使って良いですか?↓1(安価、制限時間20分以内)
730 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 19:33:50.12 ID:3cdqDGujo
ok
731 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:35:27.42 ID:9WPvxhX00
ではクリティカル効果でクリティカルを出した……は、あまりにも都合がよすぎるので、あの選択肢の中で一番強い『アキレウスが宝具でキャスター二人を曳いた』に変更します。
732 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 19:57:08.91 ID:9WPvxhX00
アキレウス「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ! 間に合いやがれぇ!!『疾風怒濤の不死戦車 トロイアス・トラゴーイディア』!!」ズドガァアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
ミスタ「あ、アキレウスゥ! 助かったぜぇ……!」
アキレウス「無事で何よりだ。……あー、それと先生からの伝言なんだけどよ。『敵の再現体サーヴァントの連携が以前よりずっと良くなっていました。私の推測が甘かったです、申し訳ありません』って言ってたぜ」
ミスタ「そ、そうなのか? あれがナチュラルじゃなくて? 通りで強化解除や回避や無敵を使いまくってくると思ってたんだよなぁ……あんたらがどうやって毎日戦ってるのか疑問に思う位だったぞ。自力で倒せたのジャックだけだったし」
アキレウス「ジャック? あんたの知り合いの再現体サーヴァントがいたのか?(ジーク不在の為、敵サーヴァントの情報を三人が握っていない)」
ミスタ「まぁな。ジャック・ザ・リッパーとシェイクスピアだったぜ。あとの一人はよく分かんねぇけどゴーレムを使って攻撃してきたな」
アキレウス「……兎に角、先生と合流して城塞に戻って、何がどう変わったかを確かめなくちゃな」
↓1(コンマ)ところでジャックはミスタのことを……?
1 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
2 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
3 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
4 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
5 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
6 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
7 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
8 覚えていない。(まぁ再現体だし当然)
9 ウソだろ何で覚えてんだよ……!?
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
733 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 20:08:19.75 ID:9WPvxhX00
はい10分。
734 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 20:43:01.56 ID:9WPvxhX00
ジャック「こんにちは、あなたがわたしたちのおかあさん(マスター)? 違ってても、良いよねおかあさんっぽいから!」
ミスタ「……ああ、そうだよジャック」
〜〜〜〜〜〜
シェイクスピア「なるほどなるほど! そういうことでしたか! このシェイクスピア、事情を理解いたしました。いや、この場合は「赤」のキャスターと自称すべきでしょうか? そしてあなたがカルデアのマスター! ……どうやら火中の栗を拾われになったらしいですね。ははははははは、流石ですな素晴らしいですな凡庸などとは無縁ですな!! 流石は『悪の星』を目指しているだけはある!!」
ミスタ「再現体になっても死ぬほど喧しいなテメェはよーっ!! 流石と言えば良いのか何と言えば良いのか分かんねぇぜホント……」
???「私の事は知らないのだったな、では簡単な自己紹介から始めよう。私の真名は『アヴィケブロン』……カバリスト、と言えば分かるだろうか。所で蘇ったのは昨夜君達と交戦した我々だけ、ということだろうか?」
ケイローン「その通りです。私もあなたがたに問いたいのですが……。なぜ召喚されたか覚えていますか?」
シェイクスピア「いいえ、さっぱり」
アヴィケブロン「同じく」
ジャック「全然分かんない。聖杯戦争……じゃないよね、うん。サーヴァントなのに、殺意も敵意も感じないし」
ケイローン「ふむ、なるほど……。いや、しかし驚きました。この可能性も考慮にいれていましたが、まさか一度に三騎も増えるとは。幸先の良いスタート、というものです」
アキレウス「もしかしたら管理者の邪竜って奴が「外」から何かしてくれたのかもなぁ。にしてもジャック・ザ・リッパーの正体が水子の集まりとはねぇ……」
ケイローン「アキレウス、あくまで私個人の考えですが彼女は恐らくジャック・ザ・リッパーという人物の──」
ミスタ「はいはい、ウチの子供に不躾な視線を向けてんじゃねぇよ。幼女趣味ですかコノヤロー(ジャックを後ろに庇いながら)」
ジャック「このやろー!」
アキレウス「なんで一瞥しただけで罵倒されねぇといけねぇの!? もしかしてアンタの地雷か何かだったか!?」
ケイローン「はいはい、マスターも本気で言ってる訳ではないでしょうからアキレウスもあまり気にしない。そしてミスタ殿。どうやらあなたが打倒したサーヴァントはこちらの手元に『戻る』ようです。残りは九騎、向こうの成長スピードを考慮に入れたとしてもこれならなんとかなるでしょう」
シェイクスピア「あの、私達二騎はどう考えても戦闘向きではないのですが……」
ミスタ「うるっせぇな。死ぬ気で魔力を振り絞って何とかするんだよ!! 俺だってつい最近まで自慢の銃の才能と拷問の才能を呪術で奪われてて、それでも必死になって死ぬ気で頑張ってたんだから泣き言は言わせねーぜ」
アヴィケブロン「どうやら我らがマスターは相当スパルタな毎日を送っているらしいな……」
ジャック「わたしたち、おかあさん(マスター)の手伝いをするよ! それこそ「死ぬ気で頑張る」!!」
ミスタ「…………」
ジャック「おかあさん(マスター?)」
ミスタ「ああ、いや……何でもねぇよ」
ケイローン(…………↓1)
奇数で作戦を変更する。偶数で作戦を変更しない。(原作のアポクリファコラボでは、ジャックはケイローンのサポートに回っていました)
735 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 20:44:11.03 ID:3cdqDGujo
お
736 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 21:06:46.12 ID:9WPvxhX00
3(奇数)
ケイローン(何があったかはある程度推測できますが……。これは作戦を変更した方が良さそうですね)
〜〜〜本日の夜〜〜〜
ケイローン「それでは昼間に話した通り、アヴィケブロンはありったけのゴーレムで私のサポートを。シェイクスピアはご自分が『面白そうだ』と思った側に強化付与(エンチャント)を。アキレウスはその時その時の判断で各所に遊撃を。ジャックは──マスターの事を守ってください」
ミスタ「え、その……」
ジャック「うん! 勿論だよ!! 頑張ろうねおかあさん(マスター)!」
ミスタ「…………ああ、そうだな。頑張らねぇとな!!」
ケイローン「では今夜の聖杯大戦の開始です。各自、ご武運を!」
シェイクスピア「さあ、我が名文を懐に携え、どうぞいってらっしゃいませ!」
ミスタ「……まぁ日本で言う所の『護符』程度には役立つと思っとくぜ」
〜〜〜〜〜〜
ジャック「おかあさん(マスター)! 敵がいたよ!!」
ミスタ「げぇ!? アタランテにスパルタクスにフランじゃねーか!! おいジャック、フランとスパルタクスは勿論、アタランテの宝具にも気を付けてくれよ!! 来い! 騎メドゥーサ! 信長! メフィストフェレス!! 迎撃目標はスパルタクス→フランケンシュタイン→アタランテの順番だ! 行っくぜぇ!!」
↓1 で、結果的にどうなったの?
1 普通に三基仕留めたよ。
2 ミスタのガンドが大活躍しました。
3 普通に三基仕留めたよ。
4 シェイクスピアの護符がなければ即死だった……。
5 ミスタのガンドが大活躍しました。
6 ジャック強ぇ……。
7 ミスタのガンドが大活躍しました。
8 普通に三基仕留めたよ。
9 アタランテだけ取り逃がす所をアキレウスが駆けつけてくれました(原作再現)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
737 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 21:20:40.88 ID:9WPvxhX00
はい10分。
738 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 21:33:44.60 ID:9WPvxhX00
8
ミスタ「これで終わりだぁ! ジャック!!」
ジャック「『解体聖母 マリア・ザ・リッパー』!!」ザシュシュシュシュシュシュシュ!
アタランテ・シャドウ「──」シュウウウウウウウウウウウウウウウウウン……
アキレウス「おう、今回は上手くいったみたいだな。上手い事連携もハマってたと思うぜ?」
ミスタ「アキレウス……って、もう夜が明けてんじゃねーか!!」
アキレウス「気付かなかったのか? まぁ必死こいて戦ってたんだしなぁ……。しかし、色々と変じゃねーか? 俺は本来、神の血を引いてない相手には傷つかない筈なんだが……。見てくれ、他のサーヴァントの攻撃で見事にボロボロだ」
ジャック「アキレウスの戦ってたサーヴァントが全員しんせい? を持っていた……訳ないよね?」
アキレウス「ああ、俺もそう思う。先生はどう思いますか?」
ケイローン「そうですね……。今は不明瞭なことが多すぎるので「これ」といった答えを出すことは出来ないのですが……。↓1」
高コンマ程真実に近づいている。賢者補正+30
739 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 21:42:24.02 ID:3cdqDGujo
あ
740 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 21:51:57.77 ID:9WPvxhX00
大賢者えぇ……。 02+30=32
ケイローン「ダメですね。敵が大聖杯をハッキングして悪さをしているのだろうということしか分かりません。それ以外は『マスターが使役するサーヴァントが倒した再現体はこちらに返る』『例え倒したとしても、再現体サーヴァントは再び現われる』という事実以外は不明瞭です」
アキレウス「んー、先生でもそれかぁ……。ってあ! そうだ忘れてた! 俺達が相手取ったサーヴァントは合計で八騎、残りの一騎であるシェイクスピアは……!!」
アヴィケブロン「裏をかかれた……かな?」
ミスタ「暢気なこと言ってる場合じゃなかったじゃねぇかよーっ! 急いで城に戻るぞ!! シェイクスピアがどうなってるか確かめるんだ!!」
↓1 ファンブル以外で原作通り生きている。
741 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 22:03:34.20 ID:7/BlGmjQ0
クリティカれ
742 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 22:03:38.54 ID:9WPvxhX00
はい10分
743 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 22:04:35.14 ID:9WPvxhX00
>>741
ファンブルじゃないですかヤダー;;
744 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 22:37:40.71 ID:9WPvxhX00
ファンブルにより、シェイクスピア死亡。(まぁまた倒せば仲間になりますけど)
シェイクスピア・シャドウ「…………」
ケイローン「……私らしからぬ大失策です。例え危険でも、シェイクスピア殿も戦場に着いてきて貰うべきだった……!!」
アキレウス「……元の意識が残ってるかどうかは知らねぇが、恨むなよ」ザシュン!
シェイクスピア・シャドウ「──」シュゥウウウウウウウウウン……
ジャック「……シェイクスピアが死んでたんだから城塞の防備を考え直さなくちゃね」
アヴィケブロン「背後を突かれたのだからマスターに割く防衛サーヴァントも増やさなければな。さて、気を取り直して最召喚されるサーヴァント達を待とうじゃないか」
ミスタ「……順調って言えなくなっちまったなぁ、こりゃ」
ケイローン「ええ。全て敵の狙い通りに動いている、そんな感覚がないでもありません。マスターは?」
ミスタ「俺の「4」への嫌悪感もそう言ってるよ。こっちが有利になっている以上に、相手が更に勢いを増している気がしてならねぇ」
アキレウス「なぜか神性の属性までついてきたからな……」
ジャック「……向こうのサーヴァント、全員強かった……。もし次戦ったら勝て無いかも……(ポンポン)おかあさん(マスター)?」
ミスタ「大丈夫だ、安心しろジャック。俺は人理焼却を防ごうとしてるカルデアのマスターの片割れだぜ? いざとなりゃあ待機してるサーヴァントを喚び放題だっつーの!! ……こっちのやるべき事がこれ以外ねぇ以上、ただこの作戦に賭けるしかねぇ。……運命って弾丸をな」
ジャック「…………うん!」
ケイローン「(ふふっ……。やはりジャックをマスターの側に付かせて正解でしたか)さて、それはそうとマスターの言う通りです。いずれにせよこちらが取るべき手段はこれしかない。相手の強さにも制限がある……そう信じるしかありませんね」
〜〜〜〜〜〜
フラン「ウゥ…………ウ!」
スパルタクス「なるほど、つまりこの世界は圧制者が造りだした圧政の世界……。ぬぉおおおおおおおおおおっっっ! 我が心臓があまりの怒りに爆発しそうだ!! だが、今はその時では無い……然るべき時を待ち、圧制者の尖兵を倒す為に今は叛逆(おやすみ)」
フラン「ウゥゥ!?」
ミスタ「あー、よしよし。次にスパルタクスが起きたら花畑はフランに所有権があるって言っておいてやるからよぉ」
スパルタクス「Zzz……」
フラン「ウゥゥ……ウウー……」
ミスタ「アタランテとケイローンとアキレウスは罠の作製に行っちまったし、俺は「マスターの身の安全が最優先」って言われて一定以上の距離を置いて戦わないと行けなくなっちまったし、休めとも言われてるし、ここは↓1だな」
1 素直に休む。
2 ジャックとフランと一緒に遊ぶ。
3 こんな時だからこそ修行に励む。(ガンドの練習)
4 ジャックとフランと一緒に遊ぶ。
5 素直に休む。
6 こんな時だからこそ修行に励む。(ガンドの練習)
7 ジャックとフランと一緒に遊ぶ。
8 素直に休む。
9 「あー、あー、もしもーし! 聞こえるだろうか!!」
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
745 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 22:51:10.83 ID:9WPvxhX00
はい10分。
746 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 22:52:32.95 ID:9WPvxhX00
ミスタ「こんな時だからこそ、修行に励まねぇとな!!」↓1 ミスタの修行成果。なお90以上で……?
747 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 22:53:22.28 ID:3cdqDGujo
う
748 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/03(日) 23:06:33.60 ID:9WPvxhX00
28 普通の訓練に終わった。
ミスタ「……ま、まぁ俺は射撃の天才な訳だし? 能力1と100じゃあ成長スピードにも差があるってどっかの偉い人が言ってたし!? これは仕方ねぇ事なんだよ、うん……」
アヴィケブロン「遠目にしか見えなかったが、君の射撃技術は将来英霊として世界に記録されてもおかしくない程だった。まだ「この先」を求めるのかい?」
ミスタ「ああ……。俺に掛けられていた呪い自体は解けたけど、何かを……何かとても重要な事を忘れてるような気がしてならねぇんだ。まるで、俺の半身がどっかに行っちまったみてぇなよ……。そしてそれはきっと、射撃に関する何かだったと思うんだ」
アヴィケブロン「ふむ……。そんなに悩んでいるなら思い付いた事を言うのはケイローン達が帰って来てからに「今すぐ言ってくれ」……シェイクスピアが気になってな。『彼が城塞に向かったという事実だ』シェイクスピアではなく他のサーヴァントがもし向かっていれば──我々は壊滅に追い込まれていたかもしれない」
ミスタ「なるほどな……確かに妙だぜ↓1」
コンマ70以上でミスタ、ケイローンが来る前に作戦を思い付く。
今夜はここまでです、明日は朝と夜に更新します。それでは本日もご覧いただき、誠にありがとうございました。
749 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/03(日) 23:12:43.80 ID:3cdqDGujo
おつおつ
750 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 07:09:10.55 ID:Df070sRB0
おはようございます。朝の更新を開始します。
751 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 07:38:23.94 ID:Df070sRB0
80
ミスタ「(敵がカルデアのシミュレーションルームに出てくるAIサーヴァントと仮定して、それがドンドン成長を繰り返しているとすると次の手は多分──)うし、ケイローンが帰って来たら相談してみようぜ。『裏の裏を掻けないか』ってな」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「うし。……行くぞ!!」
アヴィケブロン「もう僕が最前線に出る必要も無いだろう。大人しく待っている事にする。もちろん、ゴーレム達は召喚するが」
ジャック「それじゃ、おかあさん(マスター)。出発しんこー!」
〜〜〜〜〜〜
ケイローン「アタランテ、よろしくお願いします」
アタランテ「ああ。二大神に奉る──『訴状の矢文 ポイボス・カタストロフェ!!』(ズドドドドドドドドドドドド!)ちっ、敵も宝具を切ってきたか!」
ケイローン「ですが、あのまま宝具を発動し続けられるとは思えません。このまま攻撃を続けましょう!」
スパルタクス「おお、圧制者よ! 闇夜に隠れ、ついに襲来したか! ならば、私は当然のように汝らを打ち倒すだろう! 愛を以て! 行くぞ! 叛逆(おはよう)!!」
アタランテ・ケイローン((挨拶がしっかりしている……))
〜〜〜〜〜〜
アキレウス「……よし、いつものように分断を……何!?」
ミスタ「これは──ケイローンの結界! やっぱ分断を学んできたかやがったかよぉ!! ジャック!」
ジャック「はいはいおかあさーん(マスター)。何かな何かな?」
ミスタ「見てきた敵の様相を教えてくれ」
ジャック「えーと、ゴツい鎧を着たセイバーが二騎、それにフリフリの感じのランサー……うーん、違うかな? ライダーかも。それにシェイクスピアと──シャドウサーヴァントもちょこちょこ湧いて出て来たよー」
ミスタ「うし、アヴィケブロンを守りつつ、こっちにやってきた敵を迎撃するぞ。予想されていた奇襲ほど、恐くねぇもんもねぇってなぁ!──」
で、どうなったの?
1 迎撃大成功。四騎のサーヴァントを消滅させた。
2 セイバー二体とシェイクスピアを消滅させた。
3 迎撃大成功。四騎のサーヴァントを消滅させた。
4 シェイクスピアだけ逃がした(えぇ……?)
5 アストルフォとジークフリートとシェイクスピアを消滅させた。
6 アストルフォとモードレッドとシェイクスピアを消滅させた。
7 迎撃大成功。四騎のサーヴァントを消滅させた。
8 迎撃大成功。四騎のサーヴァントを消滅させた。
9 何かこっちに向かってきたカルナまで迎撃に成功したんですけど。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
752 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 07:50:00.43 ID:Df070sRB0
ホントこのミスタ4に縁があるな!?
ジャック「解体──するよ!」ジャジャジャジャジャジャジャジャキン!
シャドウ・アストルフォ「──」シュィイイイイイイイイイイイン……
ジャック「勝った!」
フラン「ウー!」
ミスタ「っしゃあ! にしてもモードレットもジークフリートもやっぱ強かったぁ……実力は十分分かってたつもりだけど、まだまだだったって事だな」
アヴィケブロン『あー……こちらアヴィケブロン。セイバー二騎とライダーを消滅させて喜んでいる所悪いんだが……。少しだけ、嫌な知らせがある。『シェイクスピアに逃げられた』』
ミスタ「おいぃいいいいいいっっっ! 逆に何でだよ!!」
アヴィケブロン『──』
1 いや、普通にセイバー二騎とライダーが強くて……。
2 何か敵がシェイクスピアを守るような布陣だった。
3 いや、普通にセイバー二騎とライダーが強くて……。
4 シェイクスピアは後回しで良いかと全員が判断した結果。(マジで何してんだよ)
5 何か敵がシェイクスピアを守るような布陣だった。
6 シェイクスピアが真っ先に逃げ出した。
7 いや、普通にセイバー二騎とライダーが強くて……。
8 何か敵がシェイクスピアを守るような布陣だった。
9 シェイクスピアが真っ先に逃げ出した。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
753 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 07:56:42.07 ID:Df070sRB0
アヴィケブロン『いや、普通にセイバー二騎とライダーが強くて……』
ミスタ「あー……。そんならまぁ仕方ねぇな、うん……。ま、裏の裏を読み勝てたのは間違いねぇんだ。ここは素直に喜んどこうぜ。今回のMVPはお前だ。なにせお前が気付かなけりゃ危ない所だったんだからよぉ!」
アヴィケブロン『……そう言われると、何だか気恥ずかしい物があるな……。所でマスター。アストルフォという英霊は知っているか?」
ミスタ「いや、今までの旅でも出会ったことねぇし、知らねぇが基礎知識は↓1(歴史好き補正+30)」
754 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 08:21:14.12 ID:Df070sRB0
07+30=37
ミスタ「あれだろ? よく知らねーけど月に理性を置いてきちまったとかいう奴だろ?」
アヴィケブロン『その通りだ。そして……何を言い出しても驚くことがないように頼む。我々(一四騎)の中で恐らく一番、ダントツで理性蒸発(クレイジー)だからな彼は』
ミスタ「?」
〜〜〜〜〜〜
アストルフォ「やぁ、初めましてマスター!」
ジークフリート「……………………」
モードレッド「……で、何がどうなってんだ? おい、説明しろよマスター」
ミスタ「落ち着けっつーの、今から説明してやるからよぉ。──事情説明中──っつー事らしい」
ジークフリート「なるほど。『黒』と『赤』が両陣営とも集まっているのはそれが理由か。よく理解した、マスターと、外に追い出されてしまったという管理者に助力しよう」
ミスタ「おう、助かるぜ。何せあの大英雄ジークフリートだからなぁ!」
ジークフリート「? 再現体ではない俺の事を知っているのか?」
ミスタ「まぁ少しぐらいはな。色々助けて貰ったんだぜ、お前には」
ジークフリート「……そうか」
モードレッド「んだよ聖杯大戦じゃねぇのかよ。やる気でねぇ〜」
アキレウス「別に良いぜ、セイバー一騎いてもいなくてもどうとでもなるからな」
モードレッド「あン? 喧嘩売ってんのか、手前」
ミスタ「だーっ! 喧嘩してる場合か落ち着けテメェら!!(「あいつ」も俺達を纏める時はこんな感じだったんだろうなぁ……)」
ケイローン「ふっ、英霊同士気が合うようで何よりです」
アキレウス・モードレッド「「合ってねぇ」」
ミスタ「悪ぃけど、戦いになれば嫌でも合って貰うぜ。つーか合わなきゃ自体が解決しねぇ……何か他に良い手は──」
モードレッド「おいおい、そこのマスターは兎も角、大賢者様が気付いてないはずねーだろ『空中庭園以外になにかあるのか』?」
ケイローン「そうですね、危険(リスク)が大きすぎるので、控えていましたが……。ここまで人数も揃いました。となれば向かうという手もある」
ケイローン「ただし、あの空中庭園は──」
1〜8 で流石に誰の何の宝具か気付いてるよ?
9〜0 でいい加減にしろよこの大賢者。
755 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 08:48:13.57 ID:Df070sRB0
2
ケイローン「ただし、あの空中庭園は確か『赤』のアサシン……セミラミスの宝具の筈です。あの庭園にいる状態のセミラミスは、エクストラクラス・ルーラーにも引けを取らないと考えます」
ミスタ「俺達を相手にする時も、あの空中庭園は単調な砲撃を仕掛けてくるだけだった。だけど庭園(アジト)に乗り込まれるとなれば話が別だろうなぁ……。きっと相手は全線力で防衛戦を仕掛けてくる。そして戦法において攻めるのは守るのの三倍は難しいって言われてるぜぇ?」
ケイローン「マスターの言う通り、勝ちの眼が薄いのは極めて明白でしょう」
アタランテ「昼の内に庭園へと向かっておく訳にはいかないのか?」
アヴィケブロン「ケイローンの頼みで前日の昼に飛行型ゴーレムを飛ばしていたのだが……。夜になった途端に、庭園の外へと強制転換された。我々の考えるようなことは。向こうも考えて対策を打つ、という訳だな」
ミスタ「んー……大分『賭け』にはなるんだけど試してみてぇ事が一つある」
フラン「ウゥ?」
ミスタ「要するに、向こうの空中庭園をこっちにも再現出来りゃあ良いんだろ? だったら俺が──『英霊の座からセミラミスを喚んでみる』そうすりゃあ後は空中庭園に空中庭園をぶつけりゃあ良いだけだ。外の管理者の邪竜も手を貸してくれるだろうぜ」
モードレッド「ああ゛!? んなに上手く事が運ぶ訳……「これこれこういう事情だから手を貸してくれセミラミス!!」聞いちゃいねぇ!? アストルフォよりコイツの方がよっぽどクレイジーじゃねぇか!!」
で、誰が召喚に応じたの?
1〜8 で座のセミラミスは聖杯大戦の記憶を僅かに持っているので協力してくれるよ。
9 で金時が出て来ました。(リストラ枠……)
0 で『キャスタークラスの』太公望が出て来ました(グランドサーヴァントだやったぜ)
756 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 09:17:51.41 ID:Df070sRB0
7
セミラミス「サーヴァント、アサシン。セミラミスだ。さて……まずは玉座を用意せよ。話はそれからだ。無いのであれば仕方ない、汝が椅子になるが良い……。と、本来なら言っている所だが事情が事情らしいからな。今回に限り 特 別 に 無償で手を貸してやる」
ミスタ「いよっしゃあ! カルデアの召喚術式ならきっと応えてくれると思ったぜぇ、セミラミス!!」
モードレッド「マジかよ!? 便利だなカルデアの召喚術式!!」
ジャック「おかあさん(マスター)凄ーい!!」キャッキャッ!
ケイローン「これは……非常に嬉しい誤算ですね。これで全員、庭園に乗り込む算段が付きました。あ、一応戦力を分断してリスクヘッジもしましょう。ヒポグリフを持つアストルフォはジークフリートを、戦車を持つアキレウスは私を。それからカリュドーンの毛皮をもつアタランテは単体で空を飛んでください。勿論、状況次第ではこちら側に戻って来て貰っても全然構いません」
ジークフリート「了解した。では早速──「ピクニック!!」!?」
アストルフォ「今日でこの城塞とはサヨナラなんでしょ? まだ四騎……いや、セミラミスがこっちに来たから三騎? 足りないけど別に良いよね! お腹も減ってるでしょ? やろうやろう!! ──そういう事になった」
モードレッド「なってねぇ! それなら戦闘訓練でもしてたほうがまだマシだ!!」
ミスタ「えーっと、それじゃあ↓1で」
@ピクニックをする。
A戦闘訓練をする。
Bん? 今の内にセミラミスの宝具をチェイテピラミッド姫路城みたいにあの庭園の上にぶつけてしまえば良いのでは???
安価を出して朝の更新を終了します。夜の更新をお待ちください。
757 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 09:54:32.37 ID:oALm0Vqeo
3
758 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 19:00:03.39 ID:Df070sRB0
こんばんわ。それでは夜の更新を始めます。
759 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 19:00:43.77 ID:Df070sRB0
ミスタ「──なぁ、思ったんだけどよぉ……」
アヴィケブロン「どうした、マスター」
ミスタ「いや、昼間の内にならあの空中庭園に普通に入る事が出来るんだろぉ? で、何の妨害も無いと」
ジークフリート「ら、しいな……。だがそれでは夜になった途端追い出されてしまうから意味が──」
ミスタ「じゃあ今の内にセミラミスの宝具をあの空中庭園の上に顕界させて上から落っことせば相手の戦力を半壊させられるんじゃねぇか? ついでになんか色々秘密も暴けそうだし」
全員『』
セミラミス「こ、こ、この大不敬者がぁ! いくら余が聖杯大戦の記憶を僅かに持っているとはいえ、そんな暴挙許せるかぁ!!」
ミスタ「えー、でもちゃんとした前例があるんだぜぇ?」
セミラミス「あって溜まるかぁ! もし仮にあったら一回とは言わずに何回でも我が城を落してやるわぁ!!」
ミスタ「……言質、取ったからな。──ほらよ(チェイテピラミッド姫路城の写真を見せる)」
全員『』絶句
〜〜〜〜〜〜
セミラミス「うごごごごごごごご……ほ、本当にやるのか!? やらなければならんのか!?」
アキレウス「まぁ『もし仮にあったら一回とは言わずに何回でも我が城を落してやる』っつたのはアンタだからなぁ……」
ケイローン「相手の話もよく聞かずに軽率な言葉を吐いてしまった貴女のミスです、赤のアサシン。諦めましょう(ニッコリ)」
モードレッド「何だか良く分からねぇがいい気味だぜ! オレ、マスターの事をスゲぇ気に入っちまった!! この大胆不敵かつ珍妙奇天烈でそこの(何故かムカつく感情を覚える)女帝を狼狽えさせるんだからよぉ!」
アストルフォ「うんうん! 流石は管理者さんが喚んできたカルデアのマスターだよね!!」
ジークフリート・アヴィケブロン(同情するような視線を向ける)
ジャック「解体♪ 解体♪」
セミラミス「ええい、クソォ! やってやるわぁ!! 落ちよ! 我が城『虚栄の空中庭園 ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン』!!」
↓1で、どうなったの?
1 普通に半壊させられたよ。
2 チェイテピラミッド姫路城みたいに奇跡的に上に乗ったまま安定した。
3 普通に半壊させられたよ。
4 チェイテピラミッド姫路城みたいに奇跡的に上に乗ったまま安定した。
5 落ちる前に慌てて再現体サーヴァント達が出て来た。
6 落ちる前に慌てて再現体サーヴァント達が出て来た。
7 壊れた部分からなんか聖杯の核みたいなのが見えるんですけど。
8 普通に半壊させられたよ。
9 なんか空中庭園の超重要部分に当たったらしく、空中庭園が地面に落ちたんですけど。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
760 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 19:02:16.91 ID:fMKGKLzao
ハイパー!
761 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 19:10:35.04 ID:Df070sRB0
1
ドグワッツシャァアアアアアアアアアアアアアアァン──!!
アキレウス「あーあーこりゃあ酷ぇ。あの中々に壮観だった空中庭園がズタボロだ」
ミスタ「それでセミラミスさんよぉ。アンタ確か『何回でも我が城を落してやる』って言ってた筈よなぁ?」
ジャック「言ってたよねぇ?」
セミラミス「↓1」
1 魔力切れで無理。
2 ええい、ヤケクソだやってやるわぁ!
3 魔力切れで無理。
4 慌てて再現体サーヴァント達が飛び出してきた。
5 ええい、ヤケクソだやってやるわぁ!
6 慌てて再現体サーヴァント達が飛び出してきた。
7 ええい、ヤケクソだやってやるわぁ!
8 魔力切れで無理。
9 今の一撃でどこかの歯車が狂ったのか、カルナとシェイクスピアが返ってきたよ。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
762 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 19:15:04.35 ID:vhQse9LDO
はい
763 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 19:22:43.18 ID:Df070sRB0
セミラミス「ええい、ヤケクソだやってやるわぁ! アッハッハッハッハ!! 再び落ちよ我が城『虚栄の空中庭園 ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン』!!」
アヴィケブロン「……彼女のメンタルケアの準備をしておこうか」
ケイローン「ご機嫌取りの言葉なら私にお任せください」
↓1で、どうなったの?
1 空中庭園が地面に落ちました。
2 壊れた部分から大聖杯の核みたいなのが見えるんですけど。
3 空中庭園が地面に落ちました。
4 壊れた部分から大聖杯の核みたいなのが見えるんですけど。
5 落ちる前に慌てて再現体サーヴァント達が出て来た。
6 落ちる前に慌てて再現体サーヴァント達が出て来た。
7 壊れた部分からなんか大聖杯の核みたいなのが見えるんですけど。
8 空中庭園が地面に落ちました。
9 1+空中庭園の超重要部分に当たったらしく、なんか男の絶叫するような声が響いて来たんですけど。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
764 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 19:25:13.70 ID:FDcPDfi5o
あ
765 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 19:40:08.17 ID:Df070sRB0
あ、これはダーニックさん終わったわ。↓1
1 大聖杯の再現体が完全にぶっ壊れました。
2 空中庭園が地に堕ちた挙げ句、サーヴァントの再現体を出現させるのが不可能になりました。
3 大聖杯の再現体が完全にぶっ壊れました。
4 空中庭園が地に堕ちた挙げ句、サーヴァントの再現体を出現させるのが不可能になりました。
5 今の一撃で残留し年ごと消滅しました(まぁこんなオチになるよね)
6 今の一撃で残留思念ごと消滅しました(まぁこんなオチになるよね)
7 空中庭園が地に堕ちた挙げ句、サーヴァントの再現体を出現させるのが不可能になりました。
8 大聖杯の再現体が完全にぶっ壊れました。
9 1+ヴラド三世にトドメを刺されました。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
766 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 19:47:46.89 ID:vhQse9LDO
はい
767 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 20:51:31.01 ID:Df070sRB0
9
ダーニック「クソッ! クソクソクソクソクソクソクソォ!! まさか本物のサーヴァントであるセミラミスの召喚を許すとは……外にいるあの管理者(邪竜)の仕業だな!! だがまだ諦めてはならない……まだ……まだ……!」
???「いいや、終わりだ。夢はこんなにも呆気なく果て、人はこんなにも呆気なく死に、英雄は眠りに就く」
ダーニック「!?」
???『極刑王 カズィクル・ベイ』
ダーニック「グ、ハッ……! ランサァ……!! まさか貴様まで思考あるサーヴァントして再現されるとは……!! それだけは私が封じていた筈だったのだが、それすらも……」
ヴラド三世「そうだ。カルデアのマスターの珍妙奇天烈かつ豪快極まりない策……そして貴様が大聖杯の外に無理矢理追い出した管理者の必死の操作により、余は蘇った。……だが、我は貴様を憤怒で討とうとは思わん。貴様を討つのは英霊としての役目であり、責務であり──貴様の召喚したサーヴァントとしての慈悲である」
ダーニック「慈悲、だと……!?」
ヴラド三世「余は理解している。貴様の研鑽、努力、裏切り、策謀に至まで──全ては決して恥ずべきものではないと。だからこその『終わり』だ。ここで終わらなければ、貴様は貴様の抱いた夢にすら不誠実となる。妥協し、地に落ちた夢を拾っても、もう輝くことはないのだ」
ダーニック「……ああ、クソ。…………貴様が、私の夢を美しい、というのであれば……それでもう、いいか。ああ、歩みをようやく止められる……。疲れた……。老いた者には酷だ……」シュゥウウウウウウウウウン……
ウラド三世「ふぅ……と、貴様らの見せ場を完全に奪ってしまってすまんな。だが、実に大義であった。そして痛快であったぞ、カルデアのマスターの片割れよ。貴様であれば、己が半身を取り戻すことが、いつかきっと叶うだろう。ではな」シュゥウウウウウウウウウン……
ミスタ「あー……。そんな訳でまさかの唐突に事件を解決しちまった訳だけど……」
アキレウス「いや、別に構わねぇよ。面白ぇもんも、楽しい戦い方も出来たしな。……なんつーか、満腹って感じだ。色んな意味でな」
モードレッド「ああ! 今回のMVPはマスターで決まりだな!! 城の上から城を落そうなんて発想誰にも出来ねーよ!!(ついでにセミラミスの野郎にも(精神的に)大ダメージを食らわせられたし)」
アストルフォ「うんうん! 面白かったよねぇ!! あーあ、あの衝撃の写真の記憶だけでも覚えておきたいなぁ」
アヴィケブロン「ふむ。……確かに私が正規のサーヴァントであれば、是非とも参考にしたい戦い方だった」
ケイローン「……悪の星を目指しているだけあって、発想の飛躍が常人とは一線を越しているのでしょう。私もまだまだ勉強が足りないことを自覚させられた、そんな感覚があります」
セミラミス「アッハッハッハッハ! 見ろ! 我が自慢の空中庭園が双方共に粉々だ!! アーッハッハッハッハ! ……はぁ……次からは相手にどんな事を言われようと迂闊な発言はしないようにしよう……」
フラン「ウー……」
スパルタクス「圧政を圧政で押し潰し、双方共に壊滅させる……そんな叛逆(方法)もあるのか。きっと私が使うことはないだろうが、覚えておこう。将来圧制者になるだろう地上の星よ!」シュゥウウウウウウウウウン……
アルテミス「だから我らは再現体サーヴァントだから座に返る事は──……まぁ良いか」シュゥウウウウウウウウウン……
ジークフリート「すまない……全く活躍できなくて本当にすまない……。管理者にもよろしく伝えておいてくれ」シュゥウウウウウウウウウン……
アヴィケブロン「私からは……そうだな。遠い未来でカルデアに私が召喚されることがあれば、飛行型ゴーレムの強化を是非勧めておいてくれ。では」シュゥウウウウウウウウウン……
モードレッド「んじゃあな、カルデアのマスター!! そっちにオレがいるならバンバン遠慮無く扱き使ってやれよ! 何か文句言われたら遠慮無く言い返してやれ。きっとその方がオレもお前の事を気に入ると思うぜ!!」シュゥウウウウウウウウウン……
フラン「ウ、ウ、ウー!!」シュゥウウウウウウウウウン……
セミラミス「この事は意地でも覚えておいてやるぞカルデアのマスター……。今後絶対に貴様の召喚には応じんからな。絶対に応じんからな!!」シュゥウウウウウウウウウン……
アストルフォ「どう考えてもフラグにしか感じられない、そんなボクなのでした! じゃあまったねー!!」シュゥウウウウウウウウウン……
アキレウス「…………んじゃ、先生。俺達も行こうぜ。最後はマスターと二人っきりにしてやりてぇしな」シュゥウウウウウウウウウン……
ケイローン「……ええ、そうですね。それではカルデアのマスター。人理焼却の件、貴方なら必ず解決出来ると信じていますよ。それでは」シュゥウウウウウウウウウン……
ミスタ「…………あー、ジャック」
ジャック「なぁに? 『おとうさん』」
ミスタ「!!?」
ジャック「……? あれ? 私今おかあさん(マスター)に何か言った?」
ミスタ「……本物のサーヴァントのお前と、ある約束をしててな。きっとその影響だろうよ」
ジャック「そうなんだ。……じゃあ私、きっと待ってると思うから必ず守ってね! バイバーイ!!」シュゥウウウウウウウウウン……
ミスタ「…………ああ、約束だ」
↓1 で、この今回の件に関してジークからは何か無いの?
1 メッチャ土下座されて謝られた上、報酬もガッポリくれた。
2 聖杯二つに大量の素材に、QPを山のようにくれた。
3 聖杯二つに大量の素材に、QPを山のようにくれた。
4 メッチャ土下座されて謝られた上、報酬もガッポリくれた。
5 すまない……セミラミスの正規召喚にリソースを割きすぎてしまって本当にすまない……。
6 聖杯二つに大量の素材に、QPを山のようにくれた
7 聖杯三つ……だと!?
8 メッチャ土下座されて謝られた上、報酬もガッポリくれた。
9 1+ギャングというのはケジメを付ける物なのだろう? と、自らの指を切ろうとした(慌てて止めた)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
768 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 20:52:25.68 ID:oALm0Vqeo
へい
769 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 21:43:37.55 ID:Df070sRB0
8
邪竜「すまない……! 本当にすまない……!! 貴方だけを危険な大聖杯の中に閉じ込めるような真似をしてしまった……! その上、事件を高も早く解決してくれるとは……。流石はカルデアのマスターだな」土下座中
ミスタ「もう良いっつの。報酬も10倍付けでガッポリ貰ったし、聖杯も頂いたんだからよぉ〜。……だが気にくわねぇ事が一つだけある」
邪竜「な、何だ?」
ミスタ「名前だよ、テメェのな ま え だ! 「邪竜」だの「管理者」だの誤魔化してねぇでとっとと真名を言えっての。誰かと取引をする時の基本だぞ?」
ジーク「ジーク……『ジーク』だ。聖杯大戦で心臓を捧げてまで俺を助けてくれたジークフリートから取った名前さ」
ミスタ「よーし、んじゃジーク。『今回の』取引はこれで終わりだ。けど、また何かトラブルが起きたら喚べ、このグイード・ミスタが力になってやるからよぉ」
ジーク「また、応じてくれるのか……? こんな大失態を犯した俺の願いに……?」
ミスタ「馬鹿か、失敗なんざ出来る時に出来るだけやっとくんだよっー! 大人になるとそういうのをするのがメッチャ難しくなるんだぞ!? それに、話しを聞いた限り誰かをずーっと待ってるみたいだけど、それじゃあ暇だろうが。人間ってのは報酬さえあれば大抵の奴を頷かせることが出来るんだからそこも覚えとけ。『暇つぶしに誰か喚ぶか』程度で喚んで良いんだよ。少なくとも俺と……藤丸っつーんだけどもう一人のカルデアのマスターは応じるはずだぜ?」
ジーク「……そうか、そんな感じで良いのか」
ミスタ「おう、じゃあ今度こそ眠りから覚めるわ。じゃあな『ジーク』」
ジーク「ああ、本当にありがとう──ミスタ」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「つー事があってよぉ。もう大変だったんだぜぇ? まぁそんな訳で素材も大量入手。資金もガッポリで聖杯までゲットしてきたって訳だ」
藤丸「すごいなぁ、ミスタは。俺は魔術王……ソロモンの呪いで監獄塔って所に閉じ込められてたよ。巌窟王って英霊が助けてくれなかったら多分まだ目が覚めてなかったんじゃないかな」
ミスタ「うへぇ、テメェも大変だったんだなぁ……。それでなんだけどさぁ──」
Fate/アポクリファコラボ編・完。
で、次どこ行くのよ。
↓1
1〜8 そりゃ第五特異点でしょ。
9〜0 閻魔邸で熱盛と本能寺の変披露しようぜ?
770 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 21:47:54.56 ID:oALm0Vqeo
あい
771 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 22:12:08.04 ID:Df070sRB0
ロマン「次にレイシフトして貰うのは1783年のアメリカだ。パリ条約が結ばれ、アメリカの独立戦争が終結した年だね」
ミスタ「ま、アメリカで特異点が起るとすると南北戦争か独立戦争かの二択だもんなぁ」
藤丸「もしこれがメチャクチャになってアメリカ合衆国が独立できなかった場合、歴史がとんでもない事になっちゃうって事は俺でも予想出来るよ。世界の警察だもんね」
剣メドゥーサ(藤丸が歴史好きのミスタに影響されて賢くなってる……。それ以外にも映画に嵌ったり、射撃の練習に熱が入ったり……)
マシュ(とても良いことなんですが、ほんの少し複雑です)
信長(おう、もっと言ってやれ言ってやれ! 彼奴、儂ですら忘れておった儂の史事まで知っておったからな……。藤丸までそうなっては敵わん。少しはミスタを見習って女に現をぬかさんか!!)
水着武蔵(そんな場合じゃない事は分かってるんだけどね。私には『未来』がどうなるかある程度分かってるから……。出来ればこの特異点で大活躍して格好良い所を見せたい所存!)
ダ・ヴィンチちゃん「じゃあ始めようか。場所は魔術と縁の少ないアメリカだけど、人理定礎値は過去最大のA+! きっと神話出身のサーヴァントや、それに匹敵するサーヴァントが多く存在しているだろう。決して油断しないで、色々と自重しながら進んでくれると助かる」
ミスタ「だってよ、藤丸」
藤丸「鏡渡そうか? ミスタ」
──アッハツハッハッハッ!!
全員(不安だ……)
【アンサモン プログラムスタート】
【量子変換を開始します】
【人理定礎値 A+】
【第五の聖杯:鋼鉄の白衣 A:D 1783】
【北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム】
↓1では恒例の判定です。
1 いい加減本家様リスペクトで一人になれや。
2 藤丸がいねぇ……。
3 マシュがいねぇ……。
4 いい加減本家様リスペクトで一人になれや。
5 全員一緒。
6 ノッブがいねぇ……。
7 全員一緒。
8 いい加減本家様リスペクトで一人になれや。
9 全員一緒。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
772 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 22:17:58.41 ID:vhQse9LDO
はい
773 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 22:19:53.23 ID:Df070sRB0
いよっしゃぁあああああああああ!! ありがとう孔明様! フォーエバー孔明様! ようやく貴方の定積を辿れそうです!!
774 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 22:28:40.20 ID:Df070sRB0
ミスタ「へぇ……ここが1783年のアメリカか。……限りない荒野が広がってるだけに見えるけどなぁ」
ノッブ「そうじゃの。……所でマスター、藤丸達がいないことから目を逸らしているのはワザとか? それとも天然か?」
剣メドゥーサ「最悪……じゃ、ないわね。今までの中で一番最悪の状況は、藤丸が一人で敵に捕まってた時だから」
ミスタ「ああ、あれでサーヴァントとの繋がりが切れてたらもう色々と限界だった気がするぜ……特にマシュと武蔵が。それじゃまぁ早速↓1」
1 インド人が右に!
2 戦闘が起きてるので見に行く。
3 出番が無かったニコラテスラ救済
4 出番が無かった下父上救済。
5 戦闘が起きてるので見に行く。
6 戦闘が起きてるので見に行く。
7 目指すはホワイトハウス。
8 インド人が右に!
9 ケルト民族が左に!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
775 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 22:39:19.84 ID:Df070sRB0
はい10分。
776 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 22:47:50.43 ID:Df070sRB0
4
???「ほう、貴様らが噂に聞くカルデアのマスターとそのサーヴァントだな?」
剣メドゥーサ「!?」
ノッブ「うっげ闇落ち下乳アルトリア!! お主出てくる時間軸が違うじゃろ! せめて前の特異点か次の特異点で出てこい!!」
槍トリア・オルタ「喚くな、第六天魔王。……私だって出たくなくて出番が無かった訳ではない……。だから救済出来る(出番がある)時に救済(出演)しておかないとマズイと感じたまでよ」
ミスタ「でもその言い方だと、アンタ自分の意思でこの特異点に来たサーヴァントなんだろ? 俺達に力を貸してくれるって解釈で良いのか?」
槍トリア・オルタ「↓1」
1〜9 そうだよ。
0 貴様らが勝ったら良いよ。
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 22:51:02.23 ID:4YFfuUu1O
クリティカれ
778 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/04(月) 23:04:23.12 ID:Df070sRB0
槍トリア・オルタ「そうだ。この聖槍を使いこなすサーヴァントの……私という存在を、貴様が使いこなせるか試してやろう」
ミスタ「よっし! 初手で強力な仲間が一人増えたってのは素晴らしい展開だぜぇ!!」
ノッブ「言われてみれば今のワシら、セイバー、アーチャー、ランサーの三騎士で程よいパーティに見えるのぉ! ○ケモンじゃったら御三家がそろっとる感じ?」
剣メドゥーサ「……前衛、中衛、後衛とバランスも良いわね……私自身驚いてるけど」
ミスタ「それじゃあ次は↓1」
1 インド人(赤)が右に!
2 今度こそ戦闘が起きてるので見に行く。
3 そりゃ藤丸達を探すでしょ。
4 そりゃ藤丸達を探すでしょ
5 今度こそ戦闘が起きてるので見に行く。
6 今度こそ戦闘が起きてるので見に行く。
7 目指すはホワイトハウス。
8 インド人(白)が右に!
9 ケルト民族が左に!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
本日はここまでです。明日は朝と夜に更新します。それでは本日もご覧頂き、誠にありがとうございました。
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/04(月) 23:06:25.14 ID:oALm0Vqeo
れ
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 01:15:33.60 ID:kwa3uYc+o
おつー
781 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 07:42:27.36 ID:cWxNK7SI0
おはようございます。それでは朝の更新を開始します。
782 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 07:46:14.36 ID:cWxNK7SI0
ミスタ「まずは藤丸達を探さねぇと……! ここまで幾つも修羅場を乗り越えてきたとはいえ、あいつはまだ『修羅場』その物に慣れてねぇだろうからな。いきなり敵軍のド真ん中にレイシフトしました──なんて可能性まであり得る」
剣メドゥーサ「……そういうミスタはどれぐらい修羅場経験がある訳?」
ミスタ「──(補正+30)」
783 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 07:57:14.35 ID:cWxNK7SI0
36+30=66
ミスタ「街を荒らすクソマフィアの幹部の家にコッソリ忍び込んで、重要書類や証拠をサツや敵対してる組織に売り込んだことならあるぜ。まだ子供の頃にな」
ノッブ「あっぶない事やっとるのぉ……。いや、儂の時代の常識で考えれば子供の年からそういう諜報任務に就いていた者はそこまで珍しくないんじゃが……」
剣メドゥーサ「…………」
槍トリア・オルタ「貴様今ミスタのことを案じたな? 主に恋愛方面的な意味で」
剣メドゥーサ「…………そんな事ないわ。呆れただけよ」
ミスタ「兎に角まずは藤丸達を探すんだよぉー!」
1 見つからない(そりゃアメリカのどこにレイシフトしたか分からないからね……)
2 いや待て、教習所でも習ったけどまずは自分達の身の安全を確保してからだ。
3 見つからない(そりゃアメリカのどこにレイシフトしたか分からないからね……)
4 2+そう思ってカルデアに連絡を取ろうとしたけど繋がらない(はいいつもの)
5 いや待て、教習所でも習ったけどまずは自分達の身の安全を確保してからだ。
6 見つからない(そりゃアメリカのどこにレイシフトしたか分からないからね……)
7 2+そう思ってカルデアに連絡を取ろうとしたけど繋がらない(はいいつもの)
8 いや待て、教習所でも習ったけどまずは自分達の身の安全を確保してからだ。
9 2+そう思ってカルデアに連絡を取ろうとしたけど繋がらない(はいいつもの)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
784 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:04:03.38 ID:cWxNK7SI0
ミスタ「……と思ったけど、まずは自分達の身の安全を確保してからだな。「適当な行動して自分達の身まで危険に晒されました」じゃ本末転倒だし」
ノッブ「じゃな。折角どこにも敵らしき組織もいないし、争い事やらが起きている気配もないんじゃ。まずは拠点となる街かどこかを探すのが良かろうて」
剣メドゥーサ「そもそもカルデアとの連絡は? ここが何処なのか一発で教えてくれるんじゃないの?」
ミスタ「……(今までの経験上)不安だ」
1〜7 流石にもう通信が繋がらないなんて事はないってば!
8〜0 許さないぞ魔術王!(byロマン)
785 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:13:01.43 ID:cWxNK7SI0
8
剣メドゥーサ「オーケイいつもの事ね(諦観)」
ノッブ「これもう魔術王関係無しにカルデア職員が無能なだけじゃろ、いやマジで。おいミスタ、お主本気で彼奴らを本能寺する気はないか?」
ミスタ「(少なくとも今の所は)ねぇよ……。魔術王の妨害を受けている事は確かみたいなんだしなぁ……」
槍トリア・オルタ「ふむ……そういう事なら私の『直感』スキルに賭けてみるか? 剣の私の時よりは劣るだろうが、何も指針が無いよりは幾分かマシだろう」
ミスタ「へぇ……。因みに成功率は?」
槍トリア・オルタ「──割だ」
1〜10
786 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:17:54.35 ID:cWxNK7SI0
3
ミスタ「三割かぁ……三割かぁ……!!」
ノッブ「うっわマジでクソ微妙ではないか。じゃが切るにも切れん選択肢なのが本当にあれじゃなぁ……」
剣メドゥーサ「幸運に全く自信が無い私は論外として、信長とミスタはどうなの? 自分の直感に自身はある方?」
ノッブ「儂か? 儂はどっちかって言うと戦の時に発揮される直感スキルじゃからなぁ……まぁ精々──くらいか?」
ミスタ「俺は↓1だぜ」
787 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:18:24.05 ID:cWxNK7SI0
ミスタ頼むぞ。
788 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:30:08.28 ID:cWxNK7SI0
35 5 コイツら……
ノッブ「すまん、儂も3割が限界じゃ」
ミスタ「俺の直感、危機的状況にならねぇと全く当てになんねぇんだよなぁ……。仲間とゲームしてると「ミスタがそっちに賭けるなら逆張りすれば良いな」って言われるレベルだぜ……」
剣メドゥーサ「…………槍トリア・オルタ、お願いします」
槍トリア・オルタ「任された。ではこちらの方に進もう」
進んだ先には何があった?
1 ここ、エジソンの拠点じゃん……(いやまぁ確かにここにいればいずれ藤丸達と合流出来るけども)
2 ナイチンゲールに治療されかける藤丸。
3 ここ、エジソンの拠点じゃん……(いやまぁ確かにここにいればいずれ藤丸達と合流出来るけども)
4 倒れているラーマを見つけた
5 ナイチンゲールに治療されかける藤丸。
6 ナイチンゲールに治療されかける藤丸。
7 倒れているラーマを見つけた。
8 アルカトラズじゃねぇか……。
9 アカン……ここワシントンじゃん。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
789 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:39:48.88 ID:cWxNK7SI0
8
ミスタ「なぁおい、俺の見間違いじゃなけりゃああの島にあるのって監獄塔(アルカトラズ)じゃねぇか?」
ノッブ「え、ウソじゃろ藤丸達もう敵に捕まっとるの? そんな筈ないよね? 是非もないよね???」
剣メドゥーサ「…………さぁ。でも行ってみるに越したことはないんじゃない? 敵の居城かもしれないけど」
槍トリア・オルタ「……待て、あの島からサーヴァント反応を感じるぞ、それも極めて強力な、だ」
ミスタ「なるほど? …………ここは──だな」
1 そりゃ情報収集よ。
2 二人には霊体化してもらって、空を飛べる槍トリアとミスタだけで乗り込む。
3 逃げるんだよぉおおおおおおおおおおおっっっ!!
4 アカン、先に敵に見つかった。
5 そりゃ情報収集よ。
6 二人には霊体化してもらって、空を飛べる槍トリアとミスタだけで乗り込む。
7 なんか向こうから少年と少女が必死になって逃げてくるんですけど。
8 そりゃ情報収集よ。
9 7+藤丸達もいるぞ!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
790 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 08:45:41.94 ID:cWxNK7SI0
8
ミスタ「そりゃあまぁ情報収集じゃねぇか?」
剣メドゥーサ「なんか神々が『絶対に情報収集をしろ』と言っているような気もするし……(8のトリプルゾロ目)」
ノッブ「儂、その神々の敵なんじゃけど……」
槍トリア・オルタ「なに、今の私も同じような物だ。何より情報が無くてはこの特異点が今どうなってるかも分からん、調べるに越したことはないだろう。丁度港町に着いた訳だしな」
で、どのくらい情報が手に入ったの? ──
791 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 08:56:31.60 ID:5JfmTjEPo
ハイパー
792 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 09:01:17.94 ID:cWxNK7SI0
94%
ミスタ「やっぱ海の男ってのは気前が良いなぁ! あっさりと色々ペラペラ喋ってくれたぜぇ!!」
ノッブ(絶対下乳王と剣メドゥーサがいたからじゃと思う……)
剣メドゥーサ「言ってる場合? あの監獄塔にはインド神話に出てくるラーマの妻のシータが捕われていて──」
槍トリア・オルタ「門番としてケルト神話のフェルグス・マックロイがいる。そして藤丸達はケルト神話に出てくるこの特異点の王「クー・フーリン・オルタ」が聖杯の持ち主と暫定。打倒する為に歴代アメリカ大統領の魂を融合して顕界したトーマス・エジソンと(嫌々)手を組んで、負傷したラーマと共にここに来ることになっている……か」
ミスタ「んー、どうすっか。ここで藤丸達を待つか、それとも先に乗り込んで暴れて陽動役を担うか……うーん↓1(安価)で」
@先に乗り込んでフェルグス・マックロイと1対1の勝負を挑む。(その方が余計な事されなさそうだし)
A先に乗り込んでフェルグス・マックロイをガン無視して暴れ回る。(フェルグスの打倒は藤丸達に任せる)
B藤丸達と合流して、シータを助け出した後は水着武蔵の宝具で監獄塔ごとフェルグスをぶった切って貰う(これが人間のやる事かよぉ!!)
C藤丸達と合流して、1対1の勝負×5を行なう。(汚ぇ……)
安価を出して、朝の更新はここまでです。あとは夜の更新をお待ちください。
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 09:24:12.08 ID:bjO3LH+OO
3
794 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 17:57:22.69 ID:cWxNK7SI0
すみません、孔明さんが作品が好き好ぎて今の今まで勘違いしていました……監獄塔にいるのベオウルフじゃん……()
仕方がないのでフェルグスの部分をベオウルフに脳内変換お願いします。
795 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 19:01:49.79 ID:cWxNK7SI0
こんばんわ。それでは夜の更新を開始します。
796 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 19:02:55.83 ID:cWxNK7SI0
〜〜〜監獄塔(アルカトラズ)前の港町〜〜〜
ミスタ「よぉ、藤丸。ここまで長かったじゃねぇか」
藤丸「み、ミスタ!! 良かったぁ……やっと合流出来たぁ……」
ノッブ「お主らが各地で色んな活躍をしておることは耳に入っておるぞ? 情報収集は港町の男に酒場で(美女が)聞くのが良いと儂、覚えた!!」
マシュ「本当に大変だったんですよ……。最初にレイシフトした場所が合戦の真っ只中だったんですから……」
水着武蔵「あの施しの英雄カルナに強襲されるし、合衆国の王であるエジソン(?)と半ば無理矢理共闘させられることになるし、それを良しとしないサーヴァントがもうすぐ救出に来るから待ってろって言われるし……」
剣メドゥーサ「貴方達も相応の苦労をしたみたいだけど、私達だって負けてない……。槍トリア・オルタと合流出来たし、貴方達と一緒にいるのがインド神話がラーマーヤナに出てくる『ラーマ』だって事は掴んでいるし、監獄塔にその妻のシータがケルト陣営に捕われてるって事も知ってる」
ミスタ「それと、お前らがエリザベートやその他諸々のサーヴァントと合流、共闘することになった事もな! そして今一緒にいるのはケルト陣営の狂王クー・フーリンに心臓を抉られたラーマと『何度も登場して恥ずかしくないんですか?』って言いてぇエリザベードと↓1だろぉ?」
1 孔明様の作品で出番の無かったナイチンゲール救済
2 ナイチンゲール? 奴(の出番)は死んだよ。
3 なんでここに医神(アスクレピオス)がいるんですかねぇ?
4 ナイチンゲール? 奴(の出番)は死んだよ。
5 ナイチンゲール+アスクレピオスという患者絶対救済コンビ。
6 ナイチンゲール? 奴(の出番)は死んだよ。
7 孔明様の作品で出番の無かったナイチンゲール救済。
8 なんでここに医神(アスクレピオス)がいるんですかねぇ?
9 孔明様の作品で出番の無かったナイチンゲール救済。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
797 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 19:13:18.95 ID:cWxNK7SI0
はい10分。
798 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 19:20:49.25 ID:cWxNK7SI0
ミスタ「ナイチンゲールとアスクレピオスだろぉ? ……いや本当に頼もしいな!? 統計医療学を確立したクリミアのて鋼の天使に、医療の神その物のアスクレピオスがいるなんてよぉ!!」
アスクレピオス「……藤丸達と会った時も言われたが、ボクは第三特異点とやらでお前達と一緒に共闘した覚えなど無い。そういう「記録」は英霊の座にあるんだろうがな」
槍トリア・オルタ「……ちょっと待て、医神であるアスクレピオスと鋼の天使と言われたナイチンゲールがいるなら例え因果をねじ曲げられ、運命を決定づけられようとその心臓の傷は治せるのではないのか?」
ナイチンゲール「↓1」
1〜6 流石に無理です。
7〜9 完治は出来なくとも八割方の力を取り戻させる程度なら……。
0 なんだよ……治療に成功してんじゃねぇか……。
799 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 19:25:59.29 ID:5JfmTjEPo
ハイパー!
800 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 19:33:58.23 ID:cWxNK7SI0
ちょっとご飯食べてきます。
801 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 20:12:01.00 ID:cWxNK7SI0
9
ナイチンゲール「くっ……! あとホンの少し、あとホンの少しで完全に彼の治療が出来るというのに……!!」
ラーマ「いや、お主らの腕に余は心から驚いているし敬意を払っているぞ……? まさかあの魔槍ゲイ・ボルグの呪いの因果すら断ち切ってみせるとは……流石はギリシャ神話に名高き医神と、クリミアの鋼の天使だ。確かに十全とは行かないだろうが、八割の力なら発揮出来る程には回復している」
剣メドゥーサ「……だけど、ラーマの完全な治療には、妻であるシータに呪いの身代わりになって貰うしかない……。結果として私達はシータを失い、ラーマを戦力に加えることになる……」
アスクレピオス「ちっ……。臓器提供は医療の常とはいえ、ボクも久々に歯がゆい思いをしている」
エリザベード「ちょっとそこのダンスの才能が平凡そうなギャング・スター! 何か方法は無いの!? アンタ実質カルデアのリーダーみたいな物なんでしょ!?」
ミスタ「↓1」
1 そんな物はない
2 ラーマと縁のあるサーヴァントを召喚して呪いを1/3にして貰えば良いのでは?
3 一度ラーマをぶっ殺してからアスクレピオスの能力で復活させりゃあ良いじゃん。
4 そんな物はない
5 心臓をえぐり出して新しい心臓を植え付ける。
6 ラーマと縁のあるサーヴァントを召喚して呪いを1/3にして貰えば良いのでは?
7 一度ラーマをぶっ殺してからアスクレピオスの能力で復活させりゃあ良いじゃん。
8 そんな物はない
9 一度ラーマをぶっ殺してからアスクレピオスの能力で復活させりゃあ良いじゃん。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
802 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 20:14:00.09 ID:zu7TWZXDO
はい
803 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 20:29:41.75 ID:cWxNK7SI0
9
ミスタ「こういう時は逆に考えるんだよぉ。「ラーマを殺しちゃっても良いさ」って考えるんだよぉ」
全員『は?』
〜〜〜〜〜〜
ラーマ「お、おい本気か!? 本当にやるのか!!?」
アスクレピオス「安心しろ。そこの看護婦の言う通り、殺してでもお前を生かしてやる(凄く楽しげな表情)」
ナイチンゲール「麻酔無しで手術を行なうのと同じです。貴方が本当に英霊を自称するのであれば耐えなさい」
ラーマ「それは……た、耐えられないことはないだろうが……その……ええい! 情け無いことだがそこの医療系サーヴァント二人の目が凄く恐い!! これでなんの効果もなかったら本気で恨むぞミスタ!!」
ミスタ「そん時は素直に謝る」
ノッブ「まぁ是非もないよね」
槍トリア・オルタ「お前の話しを聞く限りシータというのも相当強力な英霊だから、出来ればカルデアの戦力に加えたいしな。それに、シータと再開出来る天文学的な確立でのチャンスなのだろう? 腹を括れ、コサラの王よ」
マシュ「が、頑張ってください!!」
エリザベード「愛よ! 愛の力は全てを救うのよ!!」
ラーマ「…………ええい! 覚悟は決まった!! 好きにしろ! 医神!!」
アスクレピオス「では行くぞ──↓1」
1 手術は成功だ
2 呪いが1/10程度にはなったよ。
3 呪いが1/10程度にはなったよ。
4 手術には成功したけど、これラーマ当分使い物にならねぇな(戦線一時離脱)
5 手術は成功だ
6 呪いが1/10程度にはなったよ。
7 手術は大成功だ!!(今後ラーマの判定に+の補正)
8 手術は成功だ
9 なんかラーマの転生前っぽい凄く神々しい何かが出て来たんですけど(ヴィシュヌ)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 20:31:29.35 ID:5JfmTjEPo
ハイパー!
805 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 20:47:24.94 ID:cWxNK7SI0
〜〜〜数十分後〜〜〜
アスクレピオス「ふぅ……で? 身体と心臓の方はどうだ?」
ラーマ「……お、驚いた。本当に完全に呪いが消えてなくなっている! 死の国から蘇ったという逸話や神話は世界中に数え切れない程あるが、まさかこの身で体験する事になるとはな……。心から礼を言うぞ、医神アスクレピオス。鋼の天使ナイチンゲール。そしてグイード・ミスタに藤丸立香。余はこの地に喚ばれたサーヴァントとして、お主達に全力で力を貸すことを約束しよう!!」
ミスタ「なぁに、俺も俺の女がピンチだってんなら同じ事をしただろうからな。提案してみただけさ。そんじゃ、取りあえずはシータを助けに行きますかぁ! 」
ノッブ「ら、しいぞ。覚悟がガン決まっておるのぉ(ニヤニヤ)」
剣メドゥーサ「……………………(プイッ)」
ナイチンゲール「ですが、心の病気がまだ完全に治っていません。一刻も早くミセスシータを救出し、心の傷も治さなければ」
マシュ「はい! 最高の結果を越えた、至高の結果を手に入れに行きましょう!!」
エリザベート「素敵! 私、今度のライブのテーマは『愛』にする事に決めたわ!! 全員が感動の涙を流すこと間違い無しよ!!」
水着武蔵「ところで、どうやって島まで向かうの? 私達サーヴァントは兎も角、ミスタくんと藤丸くんは泳いで渡るのは無理でしょう」
ミスタ「そこは安心しろ。既に↓1」
1 原作と同じ船を手に入れてある。
2 この時代の戦艦を手に入れてある。
3 ミスタは騎メドゥーサのペガサスに、藤丸は海を歩いて渡れる水着武蔵に捕まって海を渡る。
4 ミスタは騎メドゥーサのペガサスに、藤丸は海を歩いて渡れる水着武蔵に捕まって海を渡る。
5 原作と同じ船を手に入れてある。
6 檜船を造ってある。
7 丸太船を造ってある。
8 この時代の戦艦を手に入れてある。
9 見ろ、これが日本が誇る巨大戦艦大和だ!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
806 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 20:57:51.34 ID:cWxNK7SI0
はい10分。
807 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 21:15:53.92 ID:cWxNK7SI0
ミスタ「俺はライダーに転身したメドゥーサのペガサスに乗るから、藤丸は海を歩いて渡れる水着武蔵に捕まって海を渡れ。それでだな────」
〜〜〜〜〜〜
ベオウルフ「おっと、サーヴァントが一騎二騎三騎四騎……ハハハハハッ! 合計八騎とは大所帯じゃあねぇか!! んー↓1」
1 命令されているので仕方なくワイバーンを働かせる。
2 やべぇ、ワイバーンの奴らがあまりに働かねぇもんだから言う事を聞かなくなっちまってた()
3 ワイバーンはいねぇが、いけ! ファヴニール!!(何でだよ)
4 え? フェルグスもいるからワイバーンを働かせる必要も無いって?
5 命令されているので仕方なくワイバーンを働かせる。
6 ここはドッシリと構えて待つ。
7 え? フェルグスもいるからワイバーンを働かせる必要も無いって?
8 命令されているので仕方なくワイバーンを働かせる。
9 ここはドッシリと構えて待つ。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
808 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 21:22:38.75 ID:5JfmTjEPo
キュイン!
809 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 21:37:33.46 ID:cWxNK7SI0
5
ベオウルフ「おら、惰眠貪って人を食うだけが仕事じゃねぇぞ。とっとと試してこい!」
ワイバーン「GURAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」
〜〜〜〜〜〜
マシュ「到着しました。水着武蔵さんとマスターは予定通り別行動に移っています」
槍トリア・オルタ「ふむ、ワイバーンの反応があるな。サーヴァント反応もある。……が、こちらは動くつもりはないようだな」
ラーマ「俺はここにいる、かかってこいという意思表示だろう」
ナイチンゲール「そのサーヴァントを倒さねばシータという方に会えないのでしょうね」
アスクレピオス「だろうな。そら、じゃんじゃん負傷してこい。珍しい怪我なら珍しい怪我ほど良いぞ」
ミスタ「んな不吉な事言ってんじゃねぇよお前はよーっ! ここは↓1だ!!」
1 エリちゃんのゲリラライブ。(それ味方もヤベぇじゃん)
2 ワイバーンはノッブとエリザベード、アスクレピオスに任せる。
3 ワイバーンはノッブとエリザベード、アスクレピオスに任せる。
4 な、ナイチンゲールが最短距離で敵性サーヴァントに突っ込んでったぁあああああああああああ!!
5 エリちゃんのゲリラライブ。(それ味方もヤベぇじゃん)
6 ワイバーンはノッブとエリザベード、アスクレピオスに任せる。
7 ワイバーンはマシュとナイチンゲールとノッブに任せる。
8 エリちゃんのゲリラライブ。(それ味方もヤベぇじゃん)
9 あ、まだシータに会えてないのに藤丸が間違えて水着武蔵の巌流島発動しちまった()
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
810 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 21:40:53.53 ID:zu7TWZXDO
はい
811 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 21:57:46.00 ID:cWxNK7SI0
ノッブ「ええい、やむを得ん、ここは一時的に儂が指揮を執る! エリザベードとアスクレピオスは儂と共に残れ! 儂の特攻が乗らんランサークラスのケルト兵士の処理は任せたぞ!!」
ミスタ「すまねぇ、助かるぜ信長! やっぱアンタは「賛美の言葉は後にせい!」お、おう! 行ってくるぜ!!」
〜〜〜〜〜〜
ベオウルフ「一騎二騎三騎四騎……おいおい、四騎も囮に使いやがったのか? 舐めた真似してくれるじゃねぇか」
ナイチンゲール「こちらの患者の奥方がここに監禁されているようで。治療に必要なのでお渡し願います」
ベオウルフ「なんだよ面会かよ。戦いに来たんじゃないのかい?」
槍トリア・オルタ「……ミスタよ、すまん。我がアスクレピオスの代わりにワイバーン共の相手をするべきだった……!!」
ベオウルフ「そりゃそうだろうな、そこの姉ちゃん! 俺の真名は『竜殺し』──ベオウルフ」
ミスタ「ベオウルフだとぉ!? ↓1(高コンマ程知識がある。歴史好き補正+30)」
812 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:03:45.93 ID:qBYrG5Q3o
ほい
813 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 22:27:43.54 ID:cWxNK7SI0
123 大ファン
ミスタ「英文学最古の叙事詩と歌われる物語の主人公! 今で言う所のデンマークを舞台とし、グレンデルという巨人ともドラゴンとも言われている怪物を二度も退け、民達と部下達に心から愛された超大英雄じゃねぇかよぉおおおおおおおおおおおおおっっっ! やべぇ、メッチャサイン欲しいぜぇ!!」
ベオウルフ「お、おう……そこの兄ちゃん、もしかしなくても俺のファンか? じゃあそうだな……楽に殺してやるよ」
ミスタ「だが断わる。俺はギャング・スターになるまで死ぬ訳にはいかねぇからなぁ!! 剣メドゥーサ! ラーマ! お前達が中心になって戦え!! あ、それとベオウルフの宝具には間違い無くドラゴン特攻が入ってるだろうから間違っても槍トリア・オルタに当てられるんじゃねぇぞ!? 一撃必殺間違い無しだ!!」
BATTLE VS ベオウルフ
ラーマ「ああ! この命の借りを返す時だ!! 行くぞ、麗しき元地母神よ!!」カリスマ
剣メドゥーサ「それ、こんな状況じゃなかったらキレてると思うから言葉には気を付けなさい」魔の血脈
槍トリア・オルタ「せめて援護だけでもしなければな!」ワイルドハントA
ナイチンゲール「手術を開始します!!」人体理解 天使の叫び(対象ラーマ)
ベオウルフ「ハハハハハッ! 楽しくなりそうじゃねぇか!!」奮起の勇者 堅忍の老境
カルデア↓1+補正+250 ベオウルフ↓2+補正+180
814 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:36:13.40 ID:5JfmTjEPo
ピキーン!
815 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:36:26.07 ID:SfIsiN6ZO
低め
816 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 22:40:12.72 ID:cWxNK7SI0
ベオウルフ「ちっ、こりゃ相手を舐めてたか? ↓1」
1 ダメージ小×8
2 ダメージ小×8
3 ダメージ小×8
4 ダメージ中×8
5 ダメージ中×8
6 ダメージ中×8
7 ダメージ大×8
8 ダメージ大×8
9 ダメージ甚大×8
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
817 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:41:05.29 ID:5JfmTjEPo
キュイン!
818 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 22:48:10.38 ID:cWxNK7SI0
ベオウルフ「ハハハハッ、これほどとはなぁ!!」ダメージ甚大×8
ラーマ「まだまだ行くぞ!」
剣メドゥーサ「しょうがないからアンタに勝負を決めさせてあげる」(クリティカルスター集めに集中)
槍トリア・オルタ「いざとなれば私を盾にして構わんぞ」
ナイチンゲール「そこ! 治験実験の類いならまだ兎も角、自分から怪我したいなどとは間違っても言わないように!!」
マシュ「なんかベオウルフさんに忘れられていた気がしマシュ!!」誉れ堅き雪花の壁
ベオウルフ「…………すまねぇ、盾の嬢ちゃん」
カルデア↓1+220 VS ベオウルフ↓2+180
819 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:51:53.65 ID:kwa3uYc+o
あ
820 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:56:36.15 ID:5JfmTjEPo
低め
821 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/05(火) 22:58:17.95 ID:cWxNK7SI0
カルデアが61以上を叩き出した時点でベオウルフ側に勝ち目が無くなったので判定省略。
ベオウルフ「ははっ、良いじゃねぇか! えぇ!? ↓1」
1 ダメージ小×6
2 ダメージ小×6
3 ダメージ小×6
4 ダメージ中×6
5 ダメージ中×6
6 ダメージ中×6
7 ダメージ大×6
8 ダメージ大×6
9 ダメージ甚大×6
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
そして時間が来てしまったので今回はここまでです。明日は夜にのみやれます。今日もご覧頂き、誠にありがとうございました!
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 22:59:26.80 ID:5JfmTjEPo
高く
823 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:09:41.55 ID:kwa3uYc+o
おつ
824 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/05(火) 23:12:54.52 ID:qBYrG5Q3o
乙
ファンブルよくでるな
825 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 18:55:35.72 ID:ZSXLjgi10
こんばんわ。それでは夜の更新を開始します。そしてベ、ベオウルフゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!! ↓1
1 ダメージ小×12
2 ダメージ小×12
3 ダメージ小×12
4 ダメージ中×12
5 ダメージ中×12
6 ダメージ中×12
7 ダメージ大×12
8 ダメージ大×12
9 ダメージ甚大×12
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
826 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 18:56:03.98 ID:leHvTku0o
ハイパー!
827 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 19:10:40.31 ID:ZSXLjgi10
ダメージ大×12 通常なら消滅なのだが堅忍の老境(ガッツ)により生存&攻撃力UP
ベオウルフ「ハッハハハハハハハハハハハハハ! 俺を一気にここまで追い詰めるたぁ最高じゃねぇか!!」
ラーマ「そのまま沈め! ミスタ、皆、宝具を使うぞ! 剣メドゥーサが集めてくれたクリティカルスターもありがたく使わせて貰う!! 羅刹王すら屈した不滅の刃、その身で受けてみよ! 食らえ、『羅刹を穿つ不滅 ブラフマーストラ』!!」
ベオウルフ(ちっ、ここで宝具を発動しても盾の嬢ちゃんのスキルで攻撃が無効になるだけか……↓1)
1〜8 ここで消滅する訳にはいかないのでいさぎ良く逃げる。
9〜0 この程度の宝具! 回避してみせらぁ!!(おいバカやめろ)
828 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 19:16:54.23 ID:l9pkwERtO
ファンブれ、でいいのかな(FGO未プレイ)
829 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 20:01:27.82 ID:ZSXLjgi10
3
ベオウルフ「ちっ……こりゃあ、誰が見ても俺の負けだな。分かったよ、降参、降参だ。ここは撤退させて貰うぜ」ヒュン!
ラーマ「くっ……逃げられたか……だがそんな事は今はどうでも良い! シータ! シータ!!」ダダダダダダダダダッ!
マシュ「あ、ら、ラーマさん!!」
ミスタ「追いかけるぞ! マシュは礼装を使って藤丸に最後の手段として準備しておいた『巌流島(対島宝具(本来は対島宝具ではありません))』は中止だと伝えろぉ!」
剣メドゥーサ「…………だけど、あの二人には離別の呪いが……」
アスクレピオス「ふん、あの程度の呪い。冥王ハデスの力に抗えるとでも思ったか、ポセイドンを愛していない側面のメドゥーサ」
剣メドゥーサ「……え? アスクレピオス……?」
ノッブ「おう、こっちも片付いたからそこの医神曰く『患者達に伝える最後の言葉』とやらを聞きに来たぞ」
槍トリア・オルタ「ほう……? 面白い、話して聞かせることを許可する」
アスクレピオス「ラーマ(奴)は一度死んだ。この特異点で『完璧に死を迎えたんだ』さて、例え死んでも消えない不滅の呪いとやらだが、特異点という特殊な状況と、患者の治療は意地でも行なう『医神』の俺。そして冥王ハデスによる『転生術式』を利用した手術……。どうせこんな事になるだろうと思ってな。『ちょっとした小細工』をしておいた」
ナイチンゲール「その小細工の為に手術の7割弱は失敗する可能性を秘めていたのですが……。心の病気を治すには『あの呪いを意地でも解呪する』しかありませんでしたから」
エリザベート「つ ま り ♪ 原作者様リスペクトって事よ!! 折角医神がいるんだから、これぐらいのサービスはしても良いでしょう?」
〜〜〜〜〜〜
ラーマ「シータ!」
シータ「嘘……ラーマ様!?」
ラーマ「ああ……本物だ……。夢ではない、現実だ……! シータ、ずっと君に会いたかった。僕は君に会って話しをしたかった。触れあいたかった。いや、君と会えればそれだけで良かった……」
シータ「ラーマ様……ラーマ……私もよ。貴方に会いたくてただそれだけが、私にとっての全てだった……。まるで夢みたい」
ミスタ「…………へへっ、どうだ見たか運命の女神様とやらよぉ!」
剣メドゥーサ「…………(静かに目元を拭う)」
マシュ「ラーマさん……シータさん……!!」ポロポロ
エリザベート「か、か、感動できだわ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!! それじゃあここで二人の再会を祝して一曲「もし歌ったらこの場で貴様の心臓を我が槍で射貫く」な、何よ! ちょっとした冗談だってば!!」
アスクレピオス「やはりな。……クックック……ハーッハッハッハ! ボクが『神である』事が作用しなければ成功しなかった手術で凄まじく癪だが、やはりボクの医術に不可能はない!! 不逆転の呪い? 離別の因果? そんな物、ボクの前でどうにか出来ると思うな!!」
ノッブ「随分ハイテンションな医神じゃなぁ……さて、暫くの間は二人っきりにしてやろう。流石の儂でも空気を読まないとフルボッコにされる予感がするしな」
ナイチンゲール「ええ、ですが一言だけ……どうかお大事に。ラーマさん、シータさん」
で、何時間イチャイチャしてたの? ↓1(高コンマ程長くイチャイチャしていた。90以上で……?)
830 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 20:11:42.28 ID:ZSXLjgi10
はい10分。
831 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 20:11:56.05 ID:l9pkwERtO
クリティカれ
イチャイチャクリティカルってなんだよ
832 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 20:13:29.83 ID:ZSXLjgi10
えー、
>>1
は読者の皆様方を優先したいので
>>831
を採用します。(物語に都合良く解釈することはよくあることですのでどうかお許しを)
833 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 20:39:47.51 ID:ZSXLjgi10
約5分。
ラーマ「すまない、遅くなったか?」
ノッブ「なんじゃ、もう出てきたのか。てっきりあのままどちらかがどちらかを押し倒して規約違反になりかねん展開になると思って暇つぶしの材料を探そうとしていたんじゃが」
ラーマ「し、してたまるか! 精々接吻ぐらいだ!!」
シータ「らー、ラーマ様!//////自爆しています!!」
エリザベート「あー、熱い熱い。犬〜なんか飲み物頂戴、熱くてたまらない「それはいけません、熱中症の可能性が」単に『喉が渇いた』を大袈裟に言っただけでしょうが! それぐらい分かりなさいよこのバーサーカー!!」
シータ「改めましてカルデアのマスター、グイード・ミスタ様。そしてその他大勢の皆々様方。この牢獄に捕われていた私を助けていただき、そして何よりもラーマ様と再会させて頂いた事、どれほど感謝してもしたりません」
ラーマ「余も礼を言わせて欲しい。余の妻を救い、余を死の淵から蘇らせ、そして何よりもシータとの再会という望みを果たさせてもらったこと。余に出来る最上の感謝を送りたい」
ミスタ「ちょっと待った。藤丸が何を言ったかは知らねぇが、俺は「ただで」あんたら夫婦を助けたつもりはねぇぜ? しかも俺は将来のギャング・スターだからな……あんたらにはこの特異点が解決するまで、タップリとカルデア側のサーヴァントとして働いて貰う」
剣メドゥーサ(まったく……こいつって奴は……もう(ニコニコ))
アスクレピオス「加えて言うなら、お前達夫婦が再開出来るのは「特異点」と「カルデア」でだけだ。嫌でもカルデアの味方をして貰う事になる」
ラーマ「そんな理屈など必要無い。余はコサラの王ではあるが、藤丸とミスタ……マスター達には王である前に一人の戦士として忠誠を誓おう。例えマスターが余を裏切ることがあっても、余は決してマスターを裏切らぬ。──だが「『シータを裏切った場合は別』なんだろぉ? んで、シータも同じと。お前達の考えなんて手に取るように分かるんだよこのラブラブ夫婦がよーっ!! こちとらその段階に持ち込むのにメッチャ苦労してるんだぞ!? 剣も騎も槍も全員好みや考え方やして欲しいことが違うから覚えることが山ほど有って大変だしよーっ……!! ま、そんなとこも楽しいんだけどな」……そうか」フフフッ
藤丸「それでミスタ、俺達はこれからアメリカ西部合衆国に行かなくちゃいけないんだけど……」
ミスタ「↓1」
1 まぁ拠点がそこしかないなら……
2 所でこの世界ではそもそも暗殺作戦はやったの?
3 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
4 所でこの世界ではそもそも暗殺作戦がやったの?
5 まぁ拠点がそこしかないなら……
6 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
7 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
8 まぁ拠点がそこしかないなら……
9 ケルトのサーヴァントがこっちに向かってきている!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
834 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 20:49:06.00 ID:l9pkwERtO
クリティカれ。
835 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 20:57:07.16 ID:ZSXLjgi10
第一歩を盛大にズッこけた。↓1
1 強力なケルトのサーヴァントがこっちに向かってきている!
2 原作通り暗殺に失敗し、ネロ・ブライド、ジェロニモが消滅した。
3 強力なケルトのサーヴァントがこっちに向かって来ている!
4 原作通り暗殺に失敗し、ネロ・ブライド、ジェロニモが消滅した。
5 なんか魔術防壁が張られてこの監獄塔から出られなくなってしまったんですがそれは()
6 原作通り暗殺に失敗し、ネロ・ブライド、ジェロニモが消滅した。
7 なんか魔術防壁が張られてこの監獄塔から出られなくなってしまったんですがそれは()
8 強力なケルトのサーヴァントがこっちに向かって来ている!
9 西部アメリカ合衆国は壊滅した!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
836 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 21:07:06.04 ID:l9pkwERtO
クリティカれ。元通りになるだけだけど。
837 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 21:23:08.60 ID:ZSXLjgi10
4
マシュ「ミスタさん、先輩、最悪な知らせです……! 私達に協力して狂王クー・フーリンと女王メイヴの暗殺に向かったネロ・ブライドさん、ジェロニモさんが返り討ちに遭って消滅したそうです……。ロビンフッドさんから連絡がありましたから間違いありません……」
ミスタ「おいぃいいいいいいいいいいいっっっ!! なんだそれ聞いてねぇぞ!? お前らもなんで少数暗殺なんて手を選んだんだよ! せめて俺達と合流して俺やノッブの意見を聞いてからにしろよぉ!!」
藤丸「……だ、だって今のクー・フーリンは強すぎるから暗殺って形じゃないと無理だって……」
ノッブ「まぁ是非もないよね。儂らが知ってる情報でも、この特異点の狂王クー・フーリンは度を超した強さらしいしの。聖杯で強化されてるのが確定的に明らかってやつじゃ」
槍トリア・オルタ「……失った物ばかり数えていても仕方がない。今ある戦力と策略で何とかするしかないだろう……。取りあえず今後の方針を決め直さなければな」
ミスタ「だな。それじゃあ↓1で」
1 西部アメリカ合衆国に向かう。
2 西部アメリカ合衆国を囮にして、ミスタ達が戦場でケルト軍を横殴りにする。
3 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
4 西部アメリカ合衆国を囮にして、ミスタ達が戦場でケルト軍を横殴りにする。
5 西部アメリカ合衆国に向かう。
6 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
7 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
8 西部アメリカ合衆国に向かう。
9 ケルトのサーヴァントがこっちに向かってきている!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
838 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 21:33:37.29 ID:ZSXLjgi10
はい10分。
839 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 21:39:38.35 ID:ZSXLjgi10
9
シータ「──ッツ! 大変です皆さん!! ケルト陣営の幹部サーヴァントがこちらに向かってきているようです!!」
アスクレピオス「ほう? 具体的に誰なんだ?」
ノッブ「んー、流石アーチャークラスで顕界しとる儂、遠目に見ても分かるな。ありゃ↓1じゃの」
1 フィン・マックールとディルムッド・オディナ。
2 フェルグス
3 フィン・マックールとディルムッド・オディナ。
4 フェルグス。
5 フィンとディルムッドとフェルグスの三連コンボだ!!
6 フェルグス。
7 フェルグス。
8 フィン・マックールとディルムッド・オディナ。
9 狂王クー・フーリン(何でだよ)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
840 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 21:47:31.51 ID:AMSU3QFDO
はい
841 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 21:49:35.37 ID:JLwhX7hXO
クリティカれ
842 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 21:58:54.72 ID:ZSXLjgi10
1
ノッブ「フィン・マックールとディルムッド・オディナじゃろうなぁ……。なんでディルムッド・オディナが双槍使いになっているのかは分からんが」
ミスタ「フィンとディルムッド? あのケルトの伝統あるフィオナ騎士団のケリンの守護者である長と、最強と謳われた戦士の???」
アスクレピオス「クックック……面白いじゃないか。特にディルムッド・オディナの持つ魔槍は一度傷付けたら治らないという不可逆の呪いを持つという……おい、誰でも良いからさっさと迎撃に迎え」
ミスタ「バカヤローッ! そんなふざけた相手に真正面からぶつかったら例え勝ったとしてもこっちが被害甚大だっつーの!! ここは↓1だ!!」
ノッブ「儂は↓2が良いと思うのぉ」
藤丸「↓3なんて使えないかな!?」
高コンマ程良い作戦を思い付く。ミスタの補正+30 ノッブの補正+50 藤丸の補正+10
843 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:03:50.87 ID:JLwhX7hXO
クリティカれ
844 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:07:48.40 ID:leHvTku0o
ハイパー!
845 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:07:56.12 ID:cxhZQzZhO
キュイン!
846 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 22:28:00.55 ID:ZSXLjgi10
117 90 22 ミスタが凄く良い作戦を思い付く。
ミスタ「あるじゃねぇかよぉ……。丁度良い所に、具合の良いことに、ついさっきまで藤丸と水着武蔵が準備してた「例のアレ」がよぉ!」
〜〜〜〜〜〜
フィン「ふぅ……やっと到着したか。いやぁ長かった」
ディルムッド「しかし王よ、敵の気配がアルカトラズ監獄の中心にしかありません。もしや、カルデア側は籠城戦をする気なのでは?」
フィン「それならそれで構わないさ。敵の護りを打ち崩すのは難しいだろうが、それだけ時間が稼げる。時間が稼げると言うことはその分だけ我らが女王の軍勢が有利になっていくと言うことだ。合計10騎を超えるサーヴァントを足止め出来る……そう考えると、中々に美味しい話しだろう?」
ディルムッド「なるほど……流石は王。その叡智は健在です──『天魔轟眼』……?」
水着武蔵in海の上「『天象、海を断つ!いくぞっ!対剣士、対剣豪大結界!!これが私の!巌流島だぁーー!!』」
ズドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァン!!
フィン&ディルムッド「!!!???」
1 ダメージ小×24
2 ダメージ小×24
3 ダメージ小×24
4 ダメージ中×24
5 ダメージ中×24
6 ダメージ中×24
7 ダメージ大×24
8 ダメージ大×24
9 ダメージ甚大×24
0 コンマ二桁が奇数でも偶数でファンブル。(完全な不意打ち(合計値100超えの奇襲)なので今回に限りクリティカルは無し
847 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:28:18.85 ID:p4HRGVN1o
あ
848 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 22:36:31.58 ID:ZSXLjgi10
5 ダメージ中×24 もはや虫の息。
フィン「な、なんと豪快かつ大胆……そして恐れを知らぬ作戦か……!! 島の中心部に味方を集結させ。それ以外の──島の各地に隠した巨大爆弾で囲った状態で宝具を放ち、島ごと我らを吹き飛ばすとは……!!」
ディルムッド「カハッ……! に、日本のサムライとは豪快にして不敵、そして時に信じられないような策を行するとは聞いておりましたがまさかここまでとは……!! しかもこれは『無敵破り』の剣……! 仲間の安全を少しも考慮していない……!!」
水着武蔵「そりゃあ、考慮して楽に勝てる相手じゃないからねぇ、貴方達。本来であれば正々堂々刃を交えたかった所だけど今回本気で時間が惜しいし……。ねー、藤丸くん達〜生きてるよね〜!?」
藤丸「↓1(補正−50)」
高コンマ程大ダメージを受ける。
849 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:40:27.46 ID:leHvTku0o
低め
850 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 22:51:34.67 ID:ZSXLjgi10
46−50=0
藤丸「な、なんとかアスクレピオスとノッブが計算した通りになったよ。一部屋分だけど綺麗に俺達のいる場所だけ海の上に残ってる!」
ラーマ「み、味方ながら恐ろしいな……。いや、あの時の余はシータのことで無我夢中であったが為に作戦を許可してしまったが……これ、一歩でも間違えれば余達も海の藻屑だったのでは?」
エリザベート「な、なによ! 怖くなんてなかったんだから……怖くなんてなかったんだから!!」
シータ「大丈夫ですよエリザベードさん。正直私もラーマ様が隣にいなければ怖くて震えていた所でしたから」
ノッブ「いやー……儂、本能寺の変で光秀に追い詰められた時を思い出したわ。あの状態に自分達を持っていこうって言うんじゃから狂気にも程があったよね!!」
ミスタ「結果オーライ結果オーライ! 細かいことは気にすんなって!!」
剣メドゥーサ「……そうね(いざとなったらミスタと自分だけペガサスで逃げるつもりだった)」
槍トリア・オルタ「それはそうと、そこの二人。覚悟は出来ているな? よもやこの状態で生きて返れるとは思っていまい」ジャキン
フィン「↓1」
1〜9で勿論だ、疾く首を刎ねるか心臓を穿て。
0 仲間になるから許して?(マジかよ)
851 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:54:50.90 ID:csNQ1iKnO
クリティカれ
852 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/06(水) 22:57:42.74 ID:ZSXLjgi10
>>851
マジかよ……マジかよ……() えー、孔明さんの気持ちがようやく理解出来た所で今回はここまでです。明日はお昼に少しだけと、夜にやります。
それでは本日もご覧頂き、誠にありがとうございました。
853 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 22:59:05.79 ID:csNQ1iKnO
おつ
854 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/06(水) 23:31:03.74 ID:z/p81mb+o
おつ
855 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 13:29:25.68 ID:HMbL+Lyl0
こんにちわ。遅くなってしまいましたがやります。
856 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:00:48.12 ID:HMbL+Lyl0
0 まさかの寝返る。
フィン「まぁ待ってくれ。そこの麗しきワイルドハントの女王よ。カルデア側のサーヴァントとして寝返るから助けてくれないか?」
マシュ「ふぁっ!?」
剣メドゥーサ「んなっ!?」
水着武蔵「はあ!?」
フィン「いやぁ、実を言うとケルト側のサーヴァントは狂王クー・フーリン・オルタを……君達で言う所の第一特異点の『自分の理想に一番近いジャンヌ・ダルク』を生みだそうとしたジル・ド・レェ騎士団長にも似てるかな? 自分の理想に一番近いクー・フーリンを聖杯に願った女王メイヴに呼び出されたサーヴァントばかりでね。ケルトの兵士や生前クー・フーリンに縁のあったサーヴァントは兎も角、私達は主とサーヴァントの関係で強制的に従わされている身に近い。そこでだ、私がミスタくんと。ディルムッドが藤丸くんと新たに契約を結び直せば君達の側に寝返ることが出来る。丁度医神であるアスクレピオスくんもいることだしね」
槍トリア・オルタ「……どうする? 仮のではあるが今の私のマスターは貴様だミスタ。此奴らを処分しろというならそうするし、寝返らせようというならそれに乗ろう」
ミスタ「乗る乗る乗る! 乗るに決まってんだろうがこのスカタンよぉ〜!! 敵のサーヴァントを二騎減らして、こっち側のサーヴァントを二騎補充できるんだ! こんなに上手い話しはないぜ!! た だ し 少しでもおかしな真似をしようとしたら即自害を命じるし、必ずこっちのサーヴァント二騎と行動を一緒にして貰うけど良いよなぁ?」
ディルムッド「……寝返りに思う所はあるが、私は王の判断に従うだけだ。このまま女王メイヴの悲願達成されたとしても虚しい気持ちになるだけだろうという予感もあったしな」
アスクレピオス「決まりだな。おい看護婦、今からちょっとした手術をするから手伝え」
ナイチンゲール「はい! どんな難関な手術であろうとこの方々の病気を取り除けるというのならば全力を尽くします!!」
〜〜〜数分後〜〜〜
フィン「ふぅ……あー、やっと付け心地の悪かった首輪が外れたような気分だ! 爽快だとは思わないか、ディルムッド」
ディルムッド「……人理を取り戻すという大義の下で戦えるという意味ならば、はい」
藤丸「よし……これで敵の偵察に向かってくれたロビンフッドの情報が確かなら、あとは──」
ラーマ「先ほど我らが戦ったベオウルフ。クー・フーリンの叔父であるフェルグス・マックロイ。カルナが西部アメリカ合衆国側に付いたからという理由でケルト陣営についてしまったアルジュナと、狂王クー・フーリン。そしてその狂王クー・フーリンを生み出した女王メイヴ……」
シータ「……・なぜでしょう。こちらにはこれだけの戦力が揃い、たった今フィン・マックール様とディルムッド・オディナ様が味方についてくれたにも関わらず、難攻不落に思えます……」
水着武蔵「実際、難攻不落でしょう。……狂王クー・フーリンと一対一でまともにやり合えるサーヴァントなんてS級クラスのサーヴァントくらいしか居ないと思うわよ」
ラーマ「むむむ……・。せめて我がヴィシュヌ様の力の一端でも引き出すことが出来ればなぁ……」
ミスタ「とにかく、こんなボロッボロになっちまった島にいても仕方がねぇ。今度こそ動くぞ。──だ」
1 西部アメリカ合衆国に向かう。
2 西部アメリカ合衆国を囮にして、ミスタ達が戦場でケルト軍を横殴りにする。
3 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
4 西部アメリカ合衆国を囮にして、ミスタ達が戦場でケルト軍を横殴りにする。
5 西部アメリカ合衆国に向かう。
6 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
7 俺達カルデアで新たな組織を造りあげて三国志にする。
8 西部アメリカ合衆国に向かう。
9 やっとカルデアと連絡が取れたよ……。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
857 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 14:06:29.57 ID:YUZ2Ya4Po
ハイパー!
858 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:13:10.78 ID:HMbL+Lyl0
ミスタ「…………よし、その前に久々に点呼をやるぞ〜。1」
ノッブ「2!」
剣メドゥーサ「3」
藤丸「4!」
マシュ「5」
水着武蔵「6!」
ラーマ「7」
シータ「8」
アスクレピオス「9」
ナイチンゲール「10」
槍トリア・オルタ「11」
フィン「12」
ディルムッド「13」
ミスタ「………なぁ、これだけの戦力があれば西部アメリカ合衆国を囮にして、ケルト軍を横合いから殴りつければ良いんじゃねぇか?」
ノッブ「お、良いね良いねぇ。儂、漁夫の利作戦乗った」
藤丸「……確かにケルト軍が大進行をするって言うならそれを指揮しているサーヴァントが一騎や二騎いそうな物だけど……」
水着武蔵「開幕の一撃は私にお任せ! 大津波の如く、一気に薙ぎ払ってあげるわ!!」
ディルムッド「……だがそれには今のケルト軍とアメリカ軍のどちらが優勢なのか知る必要があるのでは?」
アスクレピオス「そこの水着剣豪とか言うふざけた存在曰く『優しくて親切なお医者さんだけど指揮官としては無能』な奴がいるカルデアとの連絡は取れたのか? 何か情報を握っているんじゃないか?
マシュ「…………もう一度だけ連絡を取ってみましょうか。カルデア本部、こちらマシュ・キリエライトです。応答願います」
1〜8で 遅いんだよロマニィイイイイイイイイイイイ!!
9〜0で もう本当にコイツらは……
859 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:14:18.52 ID:HMbL+Lyl0
難易度を一つ下げてて本当に良かった……。
860 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:19:40.61 ID:HMbL+Lyl0
8
ロマン『あー、あー、マシュかい!? 良かったぁ……やっと連絡が取れ「Dr.帰ったら一週間はおやつ抜きです」えぇええええええええええっっっ!? こっちだって本当に色々頑張ってたんだよ! 本当なんだってば!!』
ミスタ「言い訳はカルデアに帰った後でタップリと聞いてやるよ『また』な」
ノッブ「ホントマジで儂の時代じゃったら例え儂の身内でも斬首を命じておった所じゃぞお主……。でじゃな? ────ッつー事になっとるんじゃが何かそちらが掴んでいる情報はないか?」
ロマン「──」
高コンマ程、ミスタ達が欲しい情報を掴んでいる。
861 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:22:29.83 ID:HMbL+Lyl0
ロマン「少なくともキミ達の動きは追ってたからね。6割ぐらいの情報は掴んでいるよ、まず西部アメリカ合衆国VSケルト軍の戦争は──」
01程西部アメリカ合衆国有利。100ほどケルト軍有利。補正+20
862 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:29:27.42 ID:HMbL+Lyl0
83+20=103
ロマン「ケルト軍が圧倒的有利で、西部アメリカ合衆国は崩壊寸前だ!!」
藤丸「そ、そんなに!? どうしてそうなっちゃったの!!?」
ロマン「──」
1 カルナとアルジュナの一騎討ちに割って入ったクー・フーリンのせいで、西部アメリカ合衆国最大の戦力であるカルナが倒された。
2 聖杯の作り出すケルト兵に、西部アメリカ合衆国の戦闘ロボの生産が全く追いついていない。
3 こっちの味方になってくれようとしてたスカサハまで倒された。
4 エジソン? 奴は死んだよ。
5 カルナとアルジュナの一騎討ちに割って入ったクー・フーリンのせいで、西部アメリカ合衆国最大の戦力であるカルナが倒された。
6 聖杯の作り出すケルト兵に、西部アメリカ合衆国の戦闘ロボの生産が全く追いついていない。
7 聖杯の作り出すケルト兵に、西部アメリカ合衆国の戦闘ロボの生産が全く追いついていない。
8 カルナとアルジュナの一騎討ちに割って入ったクー・フーリンのせいで、西部アメリカ合衆国最大の戦力であるカルナが倒された。
9 エジソン? 奴は死んだよ。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
863 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:37:03.14 ID:HMbL+Lyl0
ロマン『聖杯の作り出すケルト兵に、西部アメリカ合衆国の戦闘ロボの生産が全く追いついていないんだ!! カルナや李書文なんかのサーヴァント達も必死になって戦ってくれているけど……』
フィン「……こういうつまらない戦になるだろうから、女王メイヴ側には付きたくなかったのさ」
ラーマ「くっ……では狂王クー・フーリンと女王メイヴはどこにいる!? 奴らから聖杯さえ奪えば事は万事解決なのだろう!?」
ロマン『それは──だね』
1 そりゃワシントンでしょ。
2 クー・フーリンだけ戦場に来てました。
3 2+メイヴも一緒にいます(油断してますねぇ)
4 2+メイヴも一緒にいます(油断してますねぇ)
5 そりゃワシントンでしょ。
6 クー・フーリンだけ戦場に来てました。
7 クー・フーリンだけ戦場に来てました。
8 そりゃワシントンでしょ。
9 何故かアルカトラズ島の近く(マジで何でやねん)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
864 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 14:48:53.70 ID:HMbL+Lyl0
ロマン『両方とも戦場にいるよ! このぶつかり合いで完全に西部アメリカ合衆国を潰す気でいるみたいだ!!』
ミスタ「へっ、戦の〆は大将がいねぇと〆らねぇだろうってか? 油断してくれちゃってんなぁおい! これは最大のチャンスだぜぇ!! 横合いから殴りつけて一気に二騎とも倒してやるよ!! 行くぞみんなぁ!!」
全員『おう!!』
〜〜〜〜〜〜
エジソン「…………くっ! まさかチャールズ・バベッジ郷の生み出したヘルタースケルターを超大量生産させた軍隊がこうも圧倒されてしまうとは……」
エジソン陣営の指揮。低コンマ程やる気ダウン
865 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 15:07:11.17 ID:HMbL+Lyl0
70 まだまだ折れてはいない。
エジソン「いや、まだだ……! 私の、私達の後ろにはアメリカ合衆国の市民達がいる!! 守るべき民達がいるのだ!! 聖杯から生み出された思考の無い兵士達に命を奪わせる訳には…………!!」
ヘルター・スケルター「大統領閣下! 報告です!!」
エジソン「ええい、どうした! 悪い知らせなら聞き飽きたぞ!!」
ヘルター・スケルター「カルデア陣営です! カルデア陣営がカルナ様、李書文様、エレナ・ブラヴァツキー様に助力する形で戦場に推参いたしました!!」
エジソン「!!!」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「藤丸達はありったけのサーヴァントを連れて西部アメリカ合衆国を援護しろぉ!! ただし、援護と言うよりはケルト陣営の殲滅を最優先に考えてくれ
!! 俺、剣メドゥーサ・ノッブ・ラーマ・シータは狂王クー・フーリンとメイヴを叩くぞ!!」
藤丸「分かった! 残りのみんなは全員水着武蔵ちゃんと槍トリア・オルタに続いて線上に行って!!」
槍トリア・オルタ「ふん、こちらの宝具で吹き飛ばされるなよ? 極東の水着大剣豪」
水着武蔵「そっちこそ! 私の『魔剣破り、承る! がんりゅうじま』に巻き込まれないでよね!!」
マシュ「ミスタさん達、幸運と武運を祈ります!」
ラーマ「うむ、そちらも任せたぞ!!」
フィン「それでは早速、我らが新しきマスターの力となりに行こうか。……ディルムッド!」
ディルムッド「ハッ! 戦場を混乱させに参りましょう!!」
アスクレピオス「良いぞ良いぞ、そらそらドンドン負傷しろ。何回でも何回でも何回でも蘇らせてやる」
ナイチンゲール「ええ! これだけの負傷者を放っておく訳には参りません!! 一大手術を開始します!!」
〜〜〜〜〜〜
カルナ「…………(どうやら、こちらにもツキが回って来たらしいな)アルジュナ」
アルジュナ「加勢などさせん。貴様はここで私が討ち取る」
???「ああ、そうはさせねぇよ──」
1〜7でやはりクー・フーリン。8〜0でまさかのスカサハ。
それでは時間になってしまいましたので、あとは夜をお待ちください。
866 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 15:09:34.75 ID:y5ZTfukQO
ハイパー!
867 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 18:00:44.19 ID:HMbL+Lyl0
すみません、ちょっと用事が長引きそうで開始時間が8時か9時頃になります。
868 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 20:02:49.49 ID:HMbL+Lyl0
遅くなりました。夜の部を開始します。
869 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 20:03:28.61 ID:HMbL+Lyl0
カルナ「ガッ…………ハッ…………!!」
アルジュナ「!? クー・フーリン──!!」
狂王クー・フーリン「一騎討ちなんざ誰が認めた? そりゃこの特異点が完全に完成してからにしろ。後ろからまとめて刺されなかっただけマシと思えよ授かりの英雄」
メイヴ「そうそう♪ 悲しいけどこれって戦争なのよねー♡」
カルナ「…………ああ、そうだ。だからお前達のそれを卑怯とは言わない……お前達にもこれから起る事だからな」
狂王クー・フーリン「なに……ッツ──↓1」
何が来た? ↓1
1 ラーマの宝具
2 シータの宝具
3 剣メドゥーサの宝具
4 ノッブの宝具
5 ラーマの宝具
6 シータの宝具
7 剣メドゥーサの宝具
8 ノッブの宝具
9 ラーマ&シータのラブラブ合体宝具。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
870 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 20:10:40.00 ID:4Fq9+GpDO
はい
871 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 20:16:49.67 ID:HMbL+Lyl0
うぉいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!? ↓1
1 全員の宝具を纏めて食らってクー・フーリンオルタ消滅
2 1のメイヴバージョン
3 全員の宝具を纏めて食らってクー・フーリンオルタ消滅。
4 消滅は免れたが二人に×30の超大ダメージ
5 1の命メイヴバージョン
6 あ、二人とも今の攻撃で消滅しちゃったわ。
7 1のメイヴバージョン
8 全員の宝具を纏めて食らってクー・フーリンオルタ消滅。
9 あ、二人とも今の攻撃で消滅しちゃったわ。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
872 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 20:25:37.47 ID:vVVrCUaZO
ファンブれ?
873 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 20:26:55.01 ID:HMbL+Lyl0
>>872
これ以上のファンブルなんてされたらこの一撃で五部をを完結させなくちゃいけないんですよぉ!!
874 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 21:18:24.40 ID:HMbL+Lyl0
ラーマ「月輪の剣……必滅の矢……即ち『羅刹を穿つ不滅 ブラフマーストラ』。この一撃を、我が妻シータに捧ぐ。行っけぇぇぇっ!!」
シータ「これが、私にとっての幸せな記憶……。ラーマ様の勇姿は、今もまだ我が胸に……! 行って『追想せし無双弓 ハラダヌ・ジャヌカ』!!」
ノッブ「三千世界に屍を晒すが良い。天魔轟臨! これが魔王の『三千世界 さんだんうち』じゃーっ!!」
剣メドゥーサ「『怪物の黄金剣(クリューサーオール)』、脈動せよ。その光は怪物を産む坩堝(るつぼ)。魔の血脈を継いだ証左。母たる私が見届ける。極限解放!キュベレイ!!」
クー・フーリンオルタ「ちぃっ……!(マズイ、どう足掻いても避けられねぇし、防御しても消滅……!!)「ドンッ」あ?」
ドグワッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
クー・フーリン・オルタ「…………」
メイヴ「ふ、ふふふふふふふふ……そ、そうよね。悲しいけどこれが戦争なんだもの……。こっちの術式は完成せず(28柱の魔神のことです)、役割すらも果たせなかったけど……。ねぇ、クーちゃん。あとは、お願いね──」シュゥウウウウウウウウウン……
シータ「女王メイヴ…………」
ラーマ「…………安心しろ、すぐにお前もメイヴのいる座に還らせてやる」
クー・フーリン・オルタ「…………たっく、いい女に縁が無いのは俺の起源なのかね。早々に別れちまう。逆に悪い女ほど絡みついてきやがる。特にメイヴは茨以上にしつこい女だったんだが……。まったく、いい女になった瞬間、満足げに消えちまった」
剣メドゥーサ「少し、雰囲気が違う……?」
ノッブ「まるで冬木で出会った時のような……」
ロマン『僅かだが、纏っていた魔力も弱まっている。恐らく、クー・フーリンが王である事を願った者が消滅したことで、時代の修正力が強まったんだ』
クー・フーリン・オルタ「さてと、じゃあ殺し合いを再開するか。つーかよぉ、散々俺の邪魔をして、世界すら支配できる願望器を俺一人を王にする為に使い潰しやがったメイヴ(あいつ)を殺しやがった奴を、ただで帰す訳ねぇだろうが──俺は愉悦を押し殺し、狂った王であり続ける!!」
ミスタ「来るぞ! 今のクー・フーリン・オルタは敵にメドゥーサを殺されたときの俺、シータを奪われた時のラーマだと思えよぉ!!」
ラーマ「なんとまぁ最悪な例えをしてくれる……! 一瞬の油断も出来んではないか!!」
ロマン『だが聖杯を持つ彼を倒せばこの特異点は修復される……千載一遇の大チャンスだ! ミスタくん!!』
ミスタ「分かってるよぉ! 対S級サーヴァント戦闘に入るぞ!! 藤丸達(アイツら)が必死に暴れて暴れて暴れまくって囮になってくれてんだ……ここで必ず終わりにしてやるぜぇ!!」
BATTLE VS クー・フーリン・オルタ
ノッブ「お決まりのスキルじゃ!」信長タクティクス
剣メドゥーサ「囮と初撃は私に任せて」魔の血脈 因子捕食(戦女神)
ラーマ「シータよ、ボクと共に!!」カリスマ
シータ「はい! ラーマ様!!」再会の奇跡
クー・フーリン・オルタ「行くぜお「ガンド!」……ちいっ!!」
カルデア側↓1 クーフーリンオルタ↓2−80
875 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 21:28:47.74 ID:HMbL+Lyl0
はい10分
876 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 21:32:42.74 ID:HMbL+Lyl0
判定省略。(初撃はミスタのガンドがありましたが、ここからは本家FGO同様、戦闘の難易度が一気に上がります)
クー・フーリン・オルタ「あのミスタとか言うマスター……なんか隠された妙な力を感じるな」↓1
1 ダメージ小×10
2 ダメージ小×10
3 ダメージ小×10
4 ダメージ中×10
5 ダメージ中×10
6 ダメージ中×10
7 ダメージ大×10
8 ダメージ大×10
9 ダメージ甚大×10
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
877 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 21:42:47.69 ID:X4q/8gyCo
ハイパー!
878 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 21:48:37.29 ID:HMbL+Lyl0
ダメージ甚大×10
クー・フーリン・オルタ「ハハハッ! チャンスは逃がさねぇってか!? ならこれはどうだよ」精霊の狂騒 矢避けの加護×2
剣メドゥーサ「くっ……ならクリティカルスター稼ぎに集中するわ!!」
ノッブ「ミスタよ、令呪の切り所を間違えるなよ!?」
ラーマ「余はマスターを信じている!!」
シータ「私もです!!」
カルデア側↓1−30 クーフーリンオルタ側↓2
879 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 21:50:03.42 ID:4Fq9+GpDO
はい
880 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 21:57:56.38 ID:yX+y1kRKO
低い方がいいの?
881 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 22:08:10.00 ID:HMbL+Lyl0
>>880
敵の判定の時はYES。
剣メドゥーサ「私が引き受ける……!」因子捕食(戦女神)
結果としてダメージ無し。
ノッブ「それでは我らから行こうか……!『天下布武』!! 三千世界に屍を晒すが良い。天魔轟臨! これが魔王の『三千世界 さんだんうち』じゃーっ!!」
シータ「これが、私にとっての幸せな記憶……。ラーマ様の勇姿は、今もまだ我が胸に……! 行って『追想せし無双弓 ハラダヌ・ジャヌカ』!!」
剣メドゥーサ「我が死の先に異形の剣あり。その黄金が怪物の子らを導く。暴れなさい…ゲーリュオーン!止めは私が引き受けた。砂礫(されき)と成り果て、消し飛ぶがいい!!」
クー・フーリン・オルタ「流石はアーチャー。宝具のチャージが早ぇな……それに魔力補充スキルを持ってるそこの怪物の女もか……ならこっちも切り札だ。聖杯よ! 力を貸しな!! 全呪解放。 加減はなしだ。 絶望に挑むがいい……『 噛み砕く死牙の獣 クリード・コインヘン』!」
カルデア側↓1補正+20 クーフーリンオルタ側↓2
882 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 22:11:49.56 ID:X4q/8gyCo
高く
883 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 22:11:59.50 ID:Nme6QyOOO
低め
884 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 22:15:34.42 ID:HMbL+Lyl0
56+20=76 VS 50
クー・フーリン・オルタ「ちぃっ……! 流石に宝具の数が数か……!!」↓1
1 ダメージ小×18
2 ダメージ小×18
3 ダメージ小×18
4 ダメージ中×18
5 ダメージ中×18
6 ダメージ中×18
7 ダメージ大×18
8 ダメージ大×18
9 ダメージ甚大×18
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
885 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 22:18:49.60 ID:X4q/8gyCo
ハイパー!
886 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 22:22:46.80 ID:HMbL+Lyl0
クーちゃぁあああああああああああああああああああああん!!? ここでファンブルなんか出したらぁああああああああああああ!!!
↓1
1〜6 で魔神柱を出す暇も無く消滅しました。
7〜0 で流石に最後の意地は見せたよ。
887 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 22:27:29.12 ID:X4q/8gyCo
終われ
888 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 22:38:03.52 ID:HMbL+Lyl0
クー・フーリン・オルタ「ああ、クソッ……! せめて最後の意地ぐらいは見せたかったし、見せて欲しかったんだがなぁ……。戦場で一瞬でも気を抜いた。それが原因でそのまま死に繋がった。……情けねぇケルトの戦士だぜ」
ラーマ「訂正してもらおうか、クー・フーリン。そなたはケルト史上最高の戦士であり、世界最高の槍兵だ。でなければこのラーマに致命傷を負わせられる物か。余が生きてここにシータと共にいられること自体、最上の奇跡と言う奴だ。それにこれが戦争では無く戦闘だというのならば、話しは全く別物になっただろう。……マスターという援護を加味した上でな」
クー・フーリン・オルタ「……そうかよ。オラ、持って来な」シュパァアアアアアアアアアアン!
剣メドゥーサ「聖杯、回収完了したわ」
クー・フーリン・オルタ「……敗者として、勝者に忠告しとく。ここから先の戦いはこの特異点と同じか、それ以上に厳しくなるぞ。覚悟しとけよ、カルデアのマスターとサーヴァント達!!」シュゥウウウウウウウウウン……
ミスタ「クー・フーリン・オルタ……。忠告、ありがたく受け取っとくぜ。そしてロマン、藤丸達の状況は? 今の戦闘でケルト兵達は全員一掃された筈だがよぉ」
ロマン『状況は↓1だね!!』
低コンマ程低ダメージ。高コンマ程高ダメージ。
889 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 22:39:15.79 ID:X4q/8gyCo
ハイパー!
890 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 23:00:17.00 ID:HMbL+Lyl0
79
ロマン『ケルト側に残っていたフェルグス・マックロイやベオウルフとの戦闘もあったから8割方負傷してるよ! ナイチンゲールとアスクレピオスが全身全霊で治療に取りかかってくれてるね!!』
ミスタ「……マジで医神……いや、医療従事者って偉大だなってオレ思ったわ……」
シータ「そうですね。彼と彼女がいなければ私もラーマ様と再開出来るなんて奇跡は体験できなかったでしょうし、犠牲者が山のように出ていたでしょう」
ノッブ「じゃのぉ……鯛や天ぷらの食べ過ぎで死んだ説のある狸もおるし、酒の飲み過ぎで厠で乙った龍もおるし、健康第一じゃ。……ま、そればっかり考えてたら楽しい事が殆ど出来ないんじゃけどね!!」
ロマン『つまり、ボクは偉大な「テメーはカルデアに帰り次第ダ・ヴィンチと一緒に恒例の説教だこの野郎」……はい(泣)』
剣メドゥーサ「それで、そこの今にも消滅しそうなカルナとアルジュナだけど……」
カルナ「…………(これはこれで良かったのだという表情)」
アルジュナ「…………(メッチャ不満げ&凄く負い目のある表情)」
ミスタ「…………なぁ、相談……つーより取引なんだけどよぉ。アスクレピオスとナイチンゲールに今からカルナを全力で治療させるんで、この特異点が消滅するまで戦い続けてて良いっつったらどうする?」
カルナ「な、に……!?」
アルジュナ「!? ほ、本当ですか!?」
ミスタ「その代わり全力で戦えるようになる保証はないし、今度特異点かどこかで俺達がピンチになったら座から駆けつけてもらうっつー契約を結んでもらうぜ。それでも良いなら──」
カルナ「…………そう、だな。たまにはどこかの誰かから何かを施されるのも悪く無い」
アルジュナ「…………分かりました。その契約、結びましょう。……お気遣い頂きありがとうございます。カルデアのマスター、グイード・ミスタ殿」
で、何割くらいの力が戻ったの? ↓1
1 ラーマと同じ8割
2 まぁ9割ほどは。
3 宝具は撃てないけど10割の力で戦えるよ!!
4 まぁ9割ほどは。
5 ラーマと同じ8割
6 まぁ9割ほどは。
7 宝具は撃てないけど10割の力で戦えるよ!!
8 ラーマと同じ8割
9 おいおい医神が一度治療した傷と呪いを治せない訳ないだろう?(要するにカルナを一回殺した)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
891 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 23:01:29.49 ID:X4q/8gyCo
ハイパー!
892 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/07(木) 23:24:07.68 ID:HMbL+Lyl0
〜〜〜数十分後〜〜〜
アルジュナ「これは……信じられない。ゲイ・ボルグの呪いが完全に解呪されている……!」
カルナ「…………先ほどのミスタ……カルデアのマスターの言葉を借りるようだが、医療従事者というのは本当に偉大だな。もしかしたら俺如きが敵う者ではないかもしれん」
アスクレピオス「当り前だ。医者はこの世で最も偉い職業だぞ? お前達ももっと普段から健康に気を使え。手はしっかり洗え、うがいも欠かさずやれ、ウィルスハザードが起ったときは三密をしっかり守れ」
ナイチンゲール「はい! みなさん、ドクター(お医者様)の言うことは?」
藤丸&ミスタ&サーヴァント達『絶対!!』
ナイチンゲール「よろしい。それでは今回の治療を終わりにします……色々とお世話になりました。そして今後も旅を続けるというのならお気をつけてくださいね。藤丸、ミスタ」シュイイイイイイイイイイイイン……
藤丸「はい!」
ミスタ「おうともよぉ!!」
ロマン『それじゃあレイシフトを開始するよ! みんな、帰っておいで!!』
ラーマ「藤丸! ミスタ! ナイチンゲール! アスクレピオス!! この恩は例えシータ以外の他の全てを忘れたとしても決して忘れんぞ!! 何かあれば疾くこのラーマを呼べ! 幾らでも力を貸そう!!」シュィイイイイイイイイイイイイン……
シータ「同じくです! 本当にありがとうございました!!」シュィイイイイイイイイイイイイン……
フィン「ふふっ、それでは我らも座に還るとするか。……実に、実に気持ち良く戦えた戦だったな」シュィイイイイイイイイイイイイン……
ディルムッド「ええ、我が王よ! 座にいるフィオナ騎士団のサーヴァント達に王の戦いぶりを話して聞かせなければ!!」シュィイイイイイイイイイイイイン……
カルナ「さて、二人きりになってしまったな。アルジュナよ」
アルジュナ「ああ……今度こそ。今度という今度こそ、私達を縛る者は何も無い」
カルナ「であれば」
アルジュナ「ああ」
カルナ&アルジュナ「「ここで雌雄を決するのみ!!」」
【人理定礎値 A+】
【第五の聖杯:鋼鉄の白衣と蛇の医神 A:D 1783】
【北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム】
【人理修復】
と、キリの良い所まで書いて今回はここまでです。明日は朝と夜に更新。いよいよミスタにはノッブと一緒に完成したダンスを披露してもらいます。
893 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/07(木) 23:41:41.55 ID:EA433A5zo
乙
スカサハ...
894 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:14:30.65 ID:lmzkAW2M0
おはようございます。遅れてしまいましたが朝の更新を開始します。
895 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:18:13.85 ID:lmzkAW2M0
ミスタ「突然だがっ! 休暇を取りたいと思う!!」
藤丸「どうしたの急に」
ミスタ「逆に今まで何で休暇の一つもとらなかったんだっつー話しなんだよーっ! 五つの特異点以外に藤丸は空の境界と監獄塔、オレはチェイテピラミッド姫路城に世界の裏側と『ふざけんじゃねぇぞテメェ』って言いたくなるぐらい働き倒しなんだぞ!? 休暇の一つでもあって良いだろうがっ!!」
マシュ「ま、まぁそれには賛成ですが、一体何処へ行くつもりなんです?」
ミスタ「いつの間にかカルデアの厨房に居着いた狐だか猫だか犬だかメイドだか分からねぇ珍妙奇天烈なサーヴァントに『それなら──のお宿に行くと良いぞ!!』って言われたんだ。日本にある微少特異点で『─のお宿』を開いてるんだってよぉ」
剣メドゥーサ「……つまりは慰安旅行って訳?」
ミスタ「そうだ。日本の温泉に浸かってゆっくりして、次の特異点までの英気を養うんだよーっ! ロマンとダ・ヴィンチちゃんの許可は取れてるからスグにでもレイシフト出来るしなぁ!!」
ノッブ「おっ!? ついにやっちゃう? ワシらの秘密の特訓の成果披露しちゃう??? いやー、いざ本番となると中々に緊張するモンじゃな!!」
玉藻の前「はい、はーーーい! 話しはバッチリ(盗み)聞かせて頂きました! 慰安旅行とあらば即・参上! 頼れる貴方の巫女狐、温泉大好き玉藻ちゃん、まかりこしてございまーす☆」
マシュ「あ、第四特異点に召喚されたのに速攻で勝負が付いてしまった為、金時さんと街を練り歩くぐらいしか出来なかったという玉藻さん」
玉藻の前「ぐはぁああああああっっっ! げ、原作者様リスペクトです! あっちでも私の出番はありませんでしたから!!」
清姫「ええ、そのような危険な地にますたぁ(藤丸)をお送りするなど、私も黙ってはいられません! か弱い貴方の幼妻、温泉に憧れる清姫ちゃん、一名を賭してお供させて頂きまーす♡」
アーチャー・インフェルノ「申し訳ありません、私が付いていながらこのお二人の狼藉を止められませんでした……!」
藤丸「……誰?」
アーチャー・インフェルノ「ミスタ様の新宿のアサシン様の時同様、此度の召喚に応じました。訳有って真名を隠しておりますが「アーチャー・インフェルノ」と申します。短い間ですが、どうぞお見知りおきを」
ミスタ「……まぁ別に良いけどよぉ。護衛はこないだ召喚に応じてくれたフィンとディルムッドにも頼んであるぜぇ? 何せ今回のレイシフト、ロマンにも一緒に言ってもらう予定だしなぁ」
フィン「ハッハッハ! 任せたまえ、マスターミスタ! 例えどれだけ失恋に涙した女性が鮭の如く舞い戻ってこようとも私が全て受け止める算段だからね!!」
剣ディルムッド「ええ! 我が王に任せておけば不安要素などあり得ません!!」
ロマン「メチャクチャ不安だ……。ごめんよ藤丸くん、そしてミスタくん。今まで君達を特異点に一方的にレイシフトさせておいて……」
ミスタ「クックック……カルデアと連絡が取れなかったり、全員違う場所にレイシフトされるかもしれねぇって恐怖を味わいなぁ!! それじゃあ早速行くぜぇ!!」
【アンサモン プログラムスタート】
【量子変換を開始します】
マシュ「ふぅ……レイシフト完了のようです。上空に出現する、という事はなかったようですが……」
ミスタ「……やっぱり──がいねぇじゃねぇかよーっっっ!!」
1 そりゃロマン組でしょ。
2 玉藻の前達がいねぇ……。
3 玉藻の前達がいねぇ……。
4 逆にミスタ達がはぐれた。
5 そりゃロマン組でしょ。
6 玉藻の前達がいねぇ……。
7 逆にミスタ達がはぐれた。
8 そりゃロマン組でしょ。
9 ん、どこだここ……(ミスタの謎の現象再び発動、女湯にダイブ)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
896 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:32:12.86 ID:lmzkAW2M0
5
藤丸「まぁ自業自得なんじゃない? ……所でなんだけど、なんで水着武蔵ちゃんは今回のレイシフトを嫌がったんだろう……?」
剣メドゥーサ「なんでも『いやぁ、ちょっとあそこにはその……凄く行きづらくて』と言っていましたね。もしかしてレイシフト先を知っていたの……? Dr.達の事に関しては右に同じ」
ミスタ「つー事であの三人は放置して、俺達はお宿とやらを探そうぜ。いっちょ、山頂目指して山登りと行きますかぁ!!──」
1 無事に着いたけどやっぱり紅閻魔先生のお叱りからは(和鯖三人組が)逃れられなかったよ……
2 1+折角なのでミスタと藤丸とマシュも料理体験をしてみよう。
3 無事に着いたけどやっぱり紅閻魔先生のお叱りからは(和鯖三人組が)逃れられなかったよ……
4 1+折角なのでミスタと藤丸とマシュも料理体験をしてみよう。
5 無事に着いたけどやっぱり紅閻魔先生のお叱りからは(和鯖三人組が)逃れられなかったよ……
6 1+折角なのでミスタと藤丸とマシュも料理体験をしてみよう。
7 メッチャ都合の良いことに、紅閻魔先生が閻魔大王様から呼び出しを受けていた(良かったね三人とも)
8 無事に着いたけどやっぱり紅閻魔先生のお叱りからは(和鯖三人組が)逃れられなかったよ……
9 何でか知らないけど紅閻魔先生メッチャキレてるんですけど……。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
897 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:41:28.34 ID:lmzkAW2M0
〜〜〜閻魔邸〜〜〜
紅閻魔「…………」
玉藻の前「…………」
清姫「…………」
アーチャー・インフェルノ「…………」
紅閻魔「玉藻の前──点(補正+30)、清姫↓1(補正+10)点、アーチャーインフェルノ、↓2(補正−50)点でち」
898 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:42:05.49 ID:lmzkAW2M0
最
899 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 08:42:38.74 ID:lmzkAW2M0
推し
900 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:04:38.20 ID:lmzkAW2M0
玉藻の前「ろ、六十四点ですか……」
紅閻魔「人理修復に現を抜かして研鑽をサボっていまちたね? 1日サボれば自分に分かり、2日サボればプロには分かり、3日サボれば素人にもわかるでち。三人の中では比較的料理上手だったお前様がここまで腕が落ちていること、残念でならないでち」
玉藻の前「はい、すみません……」
清姫「59点……赤点……補習授業………………た、助けてくださいマスター!」
紅閻魔「助けを求める前に赤点を取ったことを恥じるでち!! ^肉のステーキ以外はほぼほぼ壊滅! 特に愛の盛り付け方が玉藻以上に酷いでち!! たかが五点、されど五点、清姫は後でタップリと補習授業でち!!」
清姫「う、うわぁあああああああああああああああああん!!」(ガチ泣き)
紅閻魔「巴……「アーチャー・インフェルノです!! どうかそういう事でお願いします!!」インフェルノは24点……よくぞここまで成長したと褒めるべきか、アレだけ補習授業を受けてこのザマかと嘆くべきか……取りあえずお前様も補修確定でち」
アーチャー・インフェルノ「はい……すみませんでした……」
マシュ「こ、これが日本の女性サーヴァントであれば例え神霊でも逆らえないという閻魔大王様の義理の娘、紅閻魔先生……! 小耳には挟んでいましたが、小柄で可愛らしい体躯から途轍もない威圧感と途方もない料理への情熱とお持てなしへの心遣いを感じます!!」
ミスタ「へぇ…・…面白ぇじゃねぇか。マシュ、藤丸、剣メドゥーサに信長! 俺達もやってみようぜ!! オレも日本料理を造るのは俺も初めてだからワクワクするしよぉ!!──」
ノッブ「嫌じゃ! 儂も紅閻魔先生の英霊の座出張授業を受けてみたことあるが、アレもう鬼とか獄卒とかそういうのを越えて「何か言いまちたか? 第六天魔王」喜んで参加させて頂きます!!↓1」
剣メドゥーサ「はぁ……やるしか無いか……↓2(補正+10)」
藤丸「ぱ、パンでも良ければ……↓3」
マシュ「ま、マシュキリエライト、全力を尽くす所存です!!↓4(補正+20)」
901 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:05:17.00 ID:lmzkAW2M0
紅
902 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:05:48.77 ID:lmzkAW2M0
閻
903 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 09:06:12.22 ID:AA0bxJ08O
クリティカれ
904 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:06:24.91 ID:lmzkAW2M0
魔
905 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:33:10.40 ID:lmzkAW2M0
紅閻魔「20点。出汁の取り方からしてなってない、それにモタモタしてるから魚の鮮度がドンドン落ちていくでち。初期のインフェルノよりはかなりマシでちけど……西洋料理と東洋料理の魅力は全く違うものだと知って欲しいでち。そしてこっちも酷いでちね……22点でち。本物のパンはこうやってグーでぶん殴っても一瞬で元通りに膨らみ直すものでち。もう一つの夢とやらである冒険家を目指した方がよっぽど良いでちよ」
ミスタ&藤丸「はい、すみません……」
紅閻魔「まぁお前様達は仮にも大切なお客様なので強制補習授業は勘弁してあげまちゅ。そして剣メドゥーサはなかなかやりまちゅね……87点でち。あとは素直に『自分の造った料理を食べて欲しい人の事を心から想いながら愛情を注げば』100点でちよ」
剣メドゥーサ「…………ど、努力するわ」
紅閻魔「そしてマシュ。お前さんは凄いでち!! 本当に初めて日本料理を造ったのでちか!? 101点でち! でちの授業で100点超えを出した生徒は久々でちゅ! 花丸をあげまちょう!!」
マシュ「あ、ありがとうございます!!」
ノッブ「あ、あのそれで紅閻魔先生? 儂の料理は──「200点」……ま? 20点の間違いじゃなくて???」
紅閻魔「基礎基本をしっかりと護りながら伝統を重んじつつ新しい手法や考えを取り入れて、食べる人の事を想って料理を造る……。料理人として完璧でちね。これを保ち続けられれば凄く久々に免許皆伝を差し上げられまちゅよ。……みんなも信長の料理と心意気を見習って少しは勉強するでち」
ミスタ「うわっ! なんだこの鯛の塩焼きメッチャ美味ぇ!! なんでだ!? ただ鯛に塩を振って焼いただけだとはとても思えねぇぜぇ!! 流石ですね信長公様ぁ!!」
玉藻の前「う、うぐぅ……! どれもこれも凄く美味しい……だ、だからこそマズイです!! このままでは紅閻魔先生の影響で信長さんが英霊の座で更に幅を利かせるようになってしまいますよ!!」
ノッブ「お、おう……。苦しゅうないぞ!(やっべぇウチで雇っていた謎の多い料理人が出してきた(しかもいつの間にか消えてた)料理の仕方を思い出して必死にパクっただけとは言えん雰囲気……。ホント何じゃったんじゃろうなあの料理人……)」
で、この後何が起きるの? ↓1
1 そりゃ温泉イベ(ミスタと剣メドゥーサは家族風呂)でしょ。
2 そりゃ原作通りの展開ですよ。
3 そりゃ原作通りの展開ですよ。
4 原作なんてなかったんや!(合流したロマン達と楽しい休暇を過ごします)
5 そりゃ温泉イベ(ミスタと剣メドゥーサは家族風呂)でしょ。
6 そりゃ原作通りの展開ですよ。
7 原作なんてなかったんや!(合流したロマン達と楽しい休暇を過ごします)
8 そりゃ温泉イベ(ミスタと剣メドゥーサは家族風呂)でしょ。
9 閻魔邸を今よりもっともっと豪華にしようぜ!!
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
906 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 09:42:27.19 ID:AA0bxJ08O
クリティカれ
907 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 09:44:11.25 ID:lmzkAW2M0
はい、原作に限りなく近い(鵺? バカめ、奴は死んだわ!!)展開になった所で今回はここまでです。後は夜の更新をお待ちください。
908 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:04:43.54 ID:lmzkAW2M0
こんばんわ。それでは夜の更新を始めます。
909 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:05:12.07 ID:lmzkAW2M0
〜〜〜閻魔亭・雀の間〜〜〜
ミスタ「なぁ……剣メドゥーサよぉ。何とかしてやりてぇと思わねぇか?」
剣メドゥーサ「……思わねぇかって、何が?」
ミスタ「決まってるだろうが、紅閻魔の事だよ。もちろん、オレはギャング・スター(仮)だから普通ならただで手伝う訳じゃあねぇが、二週間も無料で滞在出来る事になって、しかもあの三人に料理の稽古まで付けて貰ってるんだぜ? 『対価交換』が魔術師の常なんだろ? だったら俺も何か紅閻魔の為に出来る事はねぇかって思っちまったんだよ。なにより──」
〜〜〜〜〜〜
紅閻魔『あの憎き新型ウィルスハザードの大災害+某大国の起している戦争のせいで、閻魔亭も縮小営業をせざるを得なくなって幾星霜……お前様方は本当に久しぶりのお客様なのでち。それに玉藻や清姫、インフェルノまでお世話になっているのに加えて『人理を修復中』と知ってはお金を取ることなど出来まちぇん。人理が無くなればこの閻魔亭も、きっと無用の物になってちまうでちょうからね。どうぞ、ごゆるりと慰安旅行をお楽しみくださいでち』
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「玉藻に聞いたがよぉ、以前はもっともっと大規模な……それこそチェイテピラミッド姫路城にも負けねぇほど衝撃的なデカさを誇る大旅館だったらしいじゃねぇか。……客足を俺達の力で増やしてやれねぇかな。そうすりゃ閉じていた部屋を再開拓する必要性も出てくるだろ?」
剣メドゥーサ「あのおかしな特異点(あ、いま上手い事言ったわね私)の妙ちくりんなお城と一緒にしないで欲しいって言うと思うけど……。でも、具体的にどうする訳?」
ミスタ「↓1だ!!」
1 無事合流出来たロマンに相談する。
2 今までの特異点でお世話になったり縁が出来たサーヴァントに頼んで座のみんなに宣伝してもらう。
3 逆に考えるんだ。開拓を先にしちゃっても良いさと考えるんだ。
4 逆に考えるんだ。開拓を先にしちゃっても良いさと考えるんだ。
5 無事合流出来たロマンに相談する。
6 今までの特異点でお世話になったり縁が出来たサーヴァントに頼んで座のみんなに宣伝してもらう。
7 今までの特異点でお世話になったり縁が出来たサーヴァントに頼んで座のみんなに宣伝してもらう。
8 無事合流出来たロマンに相談する。
9 フィンの占い。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
910 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:15:29.89 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
911 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:18:56.13 ID:lmzkAW2M0
ミスタ「ここは師が食うはずだった鮭を誤って自分が食べてしまった事を悔やんでいる(師匠は大笑いしながら許したそうだけどな)フィンの占いに頼る!!」
フィン「ふむ……。私も客足が少ないこの素晴らしい旅館を何とかしたいと思っていたのだ。良いだろう、力を貸そう。精霊の力を借りた私の占いは↓1(最低保障7の補正+3)割当たる!!」
912 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:28:40.59 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
913 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:34:29.06 ID:lmzkAW2M0
9+3=12なので占い結果にボーナス。
フィン「むむっ! 見えたぞマスター!! どうやら↓1でこの閻魔亭は大繁盛するらしい」
1 やっぱりまずは宣伝でしょ。
2 増築を先にした方が良いみたい。
3 増築を先にした方が良いみたい。
4 逆に考えるんだ。サーヴァントじゃなくても「秩序・善」「中立・善」の人間なら迷い込ませても良いと考えるんだ。
5 やっぱりまずは宣伝でしょ。
6 逆に考えるんだ。サーヴァントじゃなくても「秩序・善」「中立・善」の人間なら迷い込ませても良いと考えるんだ。
7 増築を先にした方が良いみたい。
8 やっぱりまずは宣伝でしょ。
9 全部+カルデア所属のサーヴァントみんなで手伝う
0 コンマ二桁目が奇数でも偶数でもクリティカル。
914 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:44:31.33 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
915 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 19:55:00.54 ID:lmzkAW2M0
3
フィン「増築を先にして『リニューアルオープン』という形にするのがオススメだそうだ」
ミスタ「いよっし! いっちょ紅閻魔に事情を話してお手伝いと言う名の恩返しをしますかぁ!! あ、対価交換った方が良いのか? 金払う代わりにって感じだしよぉ」
剣メドゥーサ「そこはどうでも良いわ。問題は紅閻魔の許可を得られるかどうかでしょう……勝手に人の家を好き勝手されるのは紅閻魔だって嫌だろうしね」
ノッブ「それもそうじゃのぉ。どんな風な開拓なら良いのか、どんな風にして欲しいのか、客の要望を聞きつつ臨機応変に対応するのが大工仕事じゃからな」
〜〜〜〜〜〜
紅閻魔「うーん……。対価を払いたいというお前様達の気持ちは分かりまちたが……まぁ↓1ぐらいなら……」
1 三部屋ぐらいなら良いよ。
2 大浴場を開放したい。
3 三部屋ぐらいなら良いよ。
4 じゃあ長らく開放されていない部屋を好きにして良いでち。
5 大浴場を開放したい。
6 じゃあ長らく開放されていない部屋を好きにして良いでち。
7 大浴場を開放したい。
8 三部屋ぐらいなら良いよ。
9 難しい事は分かりまちぇんからお前様達にお任せするでち(どうなっても知らんぞ?)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
916 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 19:55:21.30 ID:bWNh0csuo
キュイン!
917 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:01:25.68 ID:lmzkAW2M0
クリティカルって何だ? ↓1
1 前の判定の9をしたら本当に大成功して座にいるサーヴァント達から予約が殺到している。
2 1+迷い込んでくる人間も増えた。
3 前の判定の9をしたら本当に大成功して座にいるサーヴァント達から予約が殺到している。
4 閻魔大王様まで援助してくれるってよ(子煩悩)
5 1+迷い込んでくる人間も増えた。
6 閻魔大王様まで援助してくれるってよ(子煩悩)
7 え? 七福神が団体予約を入れただって?
8 前の判定の9をしたら本当に大成功して座にいるサーヴァント達から予約が殺到している。
9 ここにあるの全部
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
918 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:05:58.63 ID:5FbQEtSjO
クリティカれ
919 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:18:38.92 ID:lmzkAW2M0
3
紅閻魔「はい、はい、団体50名の和鯖サーヴァントの会様でちね! な、何とか間に合わせるので大丈夫でち!! はい! それじゃあお待ちしておりますでち!!」
紅閻魔「た、大変な事になりまちた! お前様方カルデアという組織に運用と改装工事を任せて座に宣伝した途端、大勢のサーヴァント達が押しかけようとしているでち!!」
フィン「ね? 先に増築を住ませておいて良かっただろう? 『全盛期の勢いを取り戻すだろう』って精霊が言ってたからね」
藤丸「す、凄いですね……。流石はフィンさんの精霊占い……」
剣ディルムッド「ええ、流石は我が王! 占いや風水力学の真髄についてもその叡智は極限に届いていらっしゃる!!」
ノッブ「まぁワシらも座に宣伝しまくったし、藤丸とミスタ自体に知り合いの大物サーヴァントが増えたからのぉ。一度は極東の温泉旅館を味わってみようという初見サーヴァント達じゃろうな。……紅閻魔先生よ、ここからが本当の勝負じゃぞ。この大チャンスにお得意様をガッポリ獲得してようやく『戦に勝利した』と言えるのじゃからな」
ミスタ「俺達だってこれからも全力で手伝わせてもらうぜぇ! ただでアレだけのサービスをして貰ったんじゃあ居座りが悪いって奴だ!!」
紅閻魔「そ、そんな……お前様達はもう十分過ぎるほど「残酷なことを聞くけど、全盛期に比べて従業員に当てはあるの?」…………↓1でち……(補正−30)」
920 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:25:09.07 ID:bWNh0csuo
ハイパー!
921 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:38:44.01 ID:lmzkAW2M0
7−30=−23
紅閻魔「全く当てが無いでち……()だ、だってまさか急にこんな事になるなんて思ってもいまちぇんでちたから……う、ぅうううううううう」ポロポロ
ノッブ「あーあ、剣メドゥーサが先生泣かせたー」
藤丸「泣かせたー」
ミスタ「ちょっと女子ー」
剣メドゥーサ「……ええい! 分かってるわよ!! 休暇返上で手伝えば良いんでしょう!? ミスタ! 私とマシュと信長は料理に専念するから料理が下手なサーヴァント達には超特急で食料調達命令を! その他にもカルデア厨房組を全員を急いでレイシフトさせるようにカルデアに連絡! それからありったけの「手伝った方が面白そうだ」と思うサーヴァントをありったけ召喚しなさい!!」
ミスタ「応ともよ!」
藤丸「うん、任せてよ!!」
ミスタ・藤丸「「来い! 今の閻魔亭に必要なサーヴァント達!!」」
↓1&2 (被った場合は安価下)
1 マタ・ハリ
2 俵藤田
3 天草四郎
4 ぐっちゃんパイ先
5 マタ・ハリ
6 ギルガメッシュ(術)(マジかよ)
7 天草四郎
8 俵藤田
9 ここにあるの全部。
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
922 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:41:18.98 ID:5FbQEtSjO
クリティカれ
923 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:48:23.38 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
924 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 20:48:56.23 ID:gwNhhC/TO
れ
925 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:48:56.26 ID:lmzkAW2M0
はいやり直し。
926 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 20:58:35.95 ID:lmzkAW2M0
>>924
優先で。
俵藤田「うむ。サーヴァント、アーチャー。俵藤田、召喚に応じた。……さて、まずは何はともあれ腹ごしらえ……をさせる側だったな今回は! ガッハッハ!!」
天草四郎「サーヴァント、ルーラー。天草四郎時貞。誰かに似ています? 他人の空似というやつですよ。お久しぶりですね、マスター藤丸。そしてそちらの方は初めまして。監獄塔で藤丸さんと縁があった天草四郎時貞と申します」
ミスタ「た、俵藤田……つまり藤原秀郷と天草四郎時貞だとぉ!!? ↓1&2」
コンマが高いほどファン。親日家+歴史好きなので補正+60
927 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 21:08:43.94 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
928 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 21:08:55.96 ID:BN9hJs7QO
ハイパー
929 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 21:09:17.60 ID:lmzkAW2M0
ほい。
930 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 21:13:16.86 ID:bWNh0csuo
あ
931 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 21:24:10.55 ID:lmzkAW2M0
>>928
を優先 俵藤田 154 天草四郎 156
ミスタ「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ! スゲえっ!! オレはなんて幸運なギャングなんだ!! 信長公に次いで大ファンの日本を代表する大偉人達に出会えるなんてよぉ!!」
俵藤田「ぬおっ!? むぅ……座で噂には聞いていたがやはりこうなったか……。ほら、サインだ! こんな物で良いなら持っていけ!!」
剣メドゥーサ「座で噂になってるのね……」
天草四郎「ええ、まぁ……。信長公が『日本のサーヴァントは要注意じゃぞ。それとサインを書く準備もしておけよ』と広く日本出身のサーヴァント達に呼びかけていまして……。はい、同じくこのような物でよろしければどうぞ」
ミスタ「ありがとう! ぜってぇ家宝にするぜぇ!!」
俵藤田「うむ、さて拙者がやる事は決まりきって(クイクイ)ん?」
紅閻魔「た、俵の藤田様! で、出来ればその……でちにもサインを……」
俵藤田「お、おう。…………日本のサーヴァント達からは良く慕われるが、俺はそんなに凄い英霊なのか? あまり自覚が無いのだがなぁ……」サラサラ
天草四郎時貞「凄いも何も、座で貴方を越えるほどの日本の英霊など片手の指で数える程しかいませんよ……。ああ、子供サーヴァント達のお世話はお任せください。こういう役割は「慣れて」ますから」
藤丸「うん、頼もしいよ天草!」
ミスタ「うっしゃぁ! これから先は超大忙しだぜぇ!? 団体サーヴァントがどれだけ来ようとお迎えできるようにお持てなしの準備だぁ!!」
全員『おー!!』
紅閻魔「お前様方……本当の本当にありがとうでち!!」
↓1 来客したお客様の数。補正+150 ↓2対応出来たお客様の数。補正+180
932 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 21:27:05.78 ID:5FbQEtSjO
クリティカれ
933 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 21:28:11.22 ID:bWNh0csuo
ハイパー!
934 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 21:58:38.68 ID:lmzkAW2M0
>>932
この判定にクリティカルはありません。仮にあるとしたら01〜29を出す事でした。 228VS202 ホンの僅かだが対応しきれなかった!!
紅閻魔「はい! はい! 申し訳ございまちぇん!! 今すぐ従業員を当てて対応させていただきまちゅ!!」
ノッブ「オラァ! 紅閻魔先生がクソ忙しく働いとるんじゃからワシらがサボったら後で全員葛籠に放り込まれてぶった切られるぞ!! コンマ0,01秒でも早く手を動かせい!! ただし、思いやりの心を忘れず、丁寧な仕事をするんじゃぞ!!」←評価値200なので厨房長を任されたノッブ
タマモキャット「心せよ! 特に混沌・悪属性の者は文字通り地獄のような苦しみを味わうことになるぞと!!」
マシュ「は、はい! ここが戦場だと思って健闘させて頂きます!!」
騎メドゥーサ「くっ……! 剣の私め……!! 『こういうの(料理)は貴女の方がもっと得意でしょう?』とか言って私に仕事を押しつけて……! 第一ミスタが最初に惚れたのは騎の私なのですよ!? 彼とのその……初めてのゴニョゴニョは絶対私に譲ってもらいますからね!!」
俵藤田「ぬぅ……! 拙者の米の供給が間に合っても料理人が僅かに足らんか……!!」
エミヤ「ええい! これだけ自分の腕が痛くなるほど料理をしたのは本当に久々だ……! だが、カルデア厨房組の筆頭として弱音など吐いて堪るものか!!」
ブーディカ「藤丸くんやミスタくん達を慕っているサーヴァント達も来てくれてるのが幸いだわ……。お陰で何とか穏便に順番を待ってくれてる……!!」
〜〜〜〜〜〜
天草四郎時貞「はーい、子供系サーヴァントの皆さんとその保護者をかって出てくれた皆様。私が子供達の遊び相手になりますので、部屋が空くまではリラクゼーションルームか大部屋でお待ちください」
ジャック「ねぇねぇ天草〜! 私、お父さんとお母さんのお手伝いがしたーい!!」
天草四郎時貞「んー、それでは子供組サーヴァント達となるべく長く遊んでいてくれますか? 今あなたのお父さんとお母さんはもの凄く忙しいので、貴女以外の子供達が興味本位でいたずらしたりされると困るんですよ」
ジャック「ふーん……分かった!! みんなー! 私と一緒に遊ぼー!!」
子供系サーヴァント『おー!』
〜〜〜大宴会場・夜〜〜〜
紅閻魔「ぜぇ……ぜぇ……ぎ、ギリギリで何とかなった(差が30以内だったので)でち……。ここまで弱音を吐きそうになったのは全盛期に大神様達が大勢で押しかけて来た時以来でちよ……」
ミスタ「そ、そりゃ良かったぜぇ……。は、ははは……こ、これからは閻魔大王様に理由を話して従業員を増やすようにお願いしてみろよぉ……」ゼェゼェ
紅閻魔「勿論そうちまちゅ。大黒天様が使いのネズミを働きに出してくださるとの事でちた……。本当に大黒天様々でち……。それで、その……ほ、本当にやるのでちか? 確かにちゃーう゛ぁんとによる飛び入り参加OKの一発芸で大宴会場は盛り上がっていまちゅが……」
ノッブ「当然じゃ! むしろワシらはこの為に今まで準備してきたと言っても過言ではないからのぉ!! 行くぞミスタ! 疲れた身体にもう一鞭を打てい!!」
ミスタ「おう! 行くぜぇ信長!!」
ロマン「はい、ありがとうございました! 続いては皆様ご必見。あの第六天魔王・波旬、織田信長公とカルデアのマスターの一人、グイードミスタによる『本能寺の変』です。どうぞ!!」←宴会の司会進行を任されたロマン
935 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:01:07.88 ID:lmzkAW2M0
キーンコーンカーンコーン! キーンコーンカーンコーン!
ノッブ「ガラガラガラガラガラ……オハヨウゴザイマスー」
ミスタ「オハヨウゴザイマスー」
ノッブ「えー、今日の授業はですね、えー、本能寺の変やります。それじゃあ起立して手を右にこう「コ、コウデスカ?」そう、ちゃんと、ちゃんとやりましょう」
♪ ♪ ♪♪♪♪
ノッブ&ミスタ「「本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変!!」」
ノッブ「1582年! 本能寺で起った悲劇!! 織田さんが家臣の明智に シ バ か れ る 話し!」
ミスタ「どうして〜? どうして〜? どうして織田は、しばかれた〜ん?」
ノッブ「明智さんは織田さんに長い間イジられた! みんなの〜前で呼ばれたあだ名は・・・・・ハゲ!(キンカ頭)」
ミスタ「どうして〜? どうして〜? どうして織田は負けたの〜?」
ノッブ「あのハゲ出張するゆて嘘付いて、攻めて来たん! ハゲの軍勢一万に対し織田の軍勢、30!」
ミスタ「どうして〜? どうして〜? どうしてそんなに少ないの〜?」
ノッブ「ハゲの勧めで戦の休憩、数人で寺の坊主の元へ。ハゲは家臣と一致団結、織田は坊主とティーパーティー!(お茶会)」
ミスタ「多くなーい? 多くなーい? 毛が無い奴が、多くなーい?」
ノッブ「いや多くなーい。多くなーい。毛がある奴が(あの時代)多くなーい」
ミスタ「変じゃなーい?」
ノッブ「NO変じゃ無ーい」
ミスタ「変じゃなーい?」
ノッブ「NO変じゃ無ーい」
ミスタ「変」
ノッブ「変」
ミスタ「変」
ノッブ「変」
ノッブ&ミスタ「「変!変!変!変!変!! こーれが本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変!! 本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変! 本能寺の変!! 諸説あり(ハッ!)」」
↓1ウケ具合(某動画サイトの反応を考慮して補正+50)
936 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:11:26.40 ID:lmzkAW2M0
はい10分。
937 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:22:28.46 ID:lmzkAW2M0
90 ノッブ関係のサーヴァント達以外にはウケた。
長尾景虎「アッハハハハハハハハハハハ! 流石は信長公と言っておきましょうか!! 屈辱ですが日本で一番愛されている戦国武将ナンバーワンの座は不動の物でしょう!!」
武田信玄「うむ、俺らも出身地でなら対抗する自信があるが全国となるとなぁ……」
坂本竜馬「ははは……。うん、確かに信長公自身が『本能寺の変(これ)』をやるってなると凄く面白い……面白いんだけど……」
明智光秀&その他信長の関係者「…………」シュゥウウウウウウウウウン……
お竜さん「おい、あまりの胃の痛さで勝手に退去してしまったぞ。あの紅い雀には後で座に料金の要求をするよう進言してやろう」
高杉晋作「くそぅくそう! このまま負けていられるか!! もう一度舞台に上がるぞボクぁ!! え、なに? 一人一組につき一回まで? そんなぁ……ツマンナイの……」
で、どれぐらいの期間繁盛し続けたの?(あと数日で帰るカルデア陣営が去った後という意味) ↓1+補正200
938 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 22:24:39.82 ID:p1xfOUvLo
れれ
939 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 22:25:05.96 ID:5FbQEtSjO
クリティカれ
940 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:42:12.08 ID:lmzkAW2M0
282日間は地獄の大忙しが続いた。
〜〜〜カルデアの休日、最終日〜〜〜
紅閻魔「これを機に閻魔亭は完全予約制にちまちゅ! というか、でないと全盛期を越える勢いでちゃーばんとが押しかけてくるので手に終えなくなりまちた!! これは大黒天様の使いのネズミ達の応援を加味した上での計算でち!!」
ミスタ「おう、それなら良かったぜ。アンタの義父の閻魔大王も一安心って奴だな」
フィン「ああ、休暇どころか殆どを接客対応に追われてしまったが……ハッハッハ! 世界中の美女と巡り会え、知り合える素晴らしい機会だった!! 是非また遊びに来たいな!!」
剣ディルムッド「ええ、極東の温泉の奥深さとその効能……そして極上の料理の品々。しかと体験させて頂いた二週間でした!」
ロマン「ボクだって色々頑張ってたんだぞぉ! 体調が悪くなったお客さんの診察とか診察とか診察とか!! ある意味カルデアにいる時よりも働いてた気がするよボクぁ!!」
マシュ(つまり、私達が特異点にレイシフトする時以外はサボっている時間があると言うことですねドクター?)
紅閻魔「…………先ほどの話ちになりまちゅが、心苦しいでちが、それはお前様達も同じでちゅ。例えどんな大恩があってもお客様はお客様……。みんな平等でなければいけまちぇん……」
ロマン「……わーってるよ。(んなら多分俺らはもう……)「だから」?」
紅閻魔「だからあちきをカルデアのちゃーばんととして喚んでくだちゃい! 座には時間も空間も関係ありまちぇんから紅じゃない紅がきっと力になってくれる筈でちゅ!!」
藤丸「……うん、分かった。それじゃあ──」
紅閻魔「ご来店、本当に本当に本当にありがとうございまちた! この恩は一生……例え何があっても忘れまちぇん!! またのご来店を、心からお待ちしていますでち!!」
〜〜〜カルデアの休日・閻魔亭大繁盛記・完〜〜〜
941 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:44:34.17 ID:lmzkAW2M0
で、それじゃあ次はどうしましょうか。↓1
1〜7 普通に第六特異点行けや。
8〜0 うるせぇイベントをやるんだよぉ!!
942 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 22:46:38.46 ID:FFc87SlzO
クリティカれ
943 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:51:44.06 ID:lmzkAW2M0
あ、すみません。第六特異点の前にコミュパートを入れるの忘れてました。コミュパート→第六特異点。の順番でやります。
と言うわけで最初のコミュニケーション者を『安価』↓1
1 メドゥーサ(どのメドゥーサかはコンマで決まります)
2 ノッブ
3 藤丸
4 マシュ
5 水着武蔵
6 ロマン
7 ダ・ヴィンチちゃん
8 約束通りカルデアに来てくれた紅閻魔
9 メフィストフェレス
0 フォウくん
11 ムニエル
944 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 22:55:53.80 ID:Ub7kdagKo
い
945 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 22:57:27.87 ID:lmzkAW2M0
もう一度言います。『安価』↓1です。数字じゃなくて名前を書いても構いません。(因みに0なのでフォウくんはゲスト出演決定)
946 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 23:00:26.20 ID:p1xfOUvLo
1
947 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 23:02:25.85 ID:lmzkAW2M0
ではコミュパートがメドゥーサに決まった所で、まずはどのメドゥーサかを決めます。↓1
1〜3 剣メドゥーサ
4〜6 騎メドゥーサ
7〜9 槍メドゥーサ
0 全員
948 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/08(金) 23:06:18.80 ID:FFc87SlzO
クリティカれ
949 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/08(金) 23:09:19.44 ID:lmzkAW2M0
で、では全員に決まった所でコミュニティパートのアバンタイトル(「ミスタを巡って大決戦)」や「メドゥーサ激怒! ミスタお前何をした?」など)を↓1安価して今日の更新は終了です。
本日もご覧頂き、誠にありがとうございました。
950 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 08:10:50.65 ID:HbZ2lkk10
おはようございます。えー……とですね。どうしようか最後まで悩んだんですが、今日の12時まで安価が無ければ自分で考えた物を書かせて頂きます。
それでは改めて物語のタイトル(メドゥーサ関連の物)を安価↓1
951 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:02:51.25 ID:HbZ2lkk10
はい、12時になったのでお昼の更新を開始します。
952 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:17:32.80 ID:HbZ2lkk10
槍メドューサ「……不公平です」
ミスタ「アン? なにがだよぉ」
槍メドゥーサ「……騎の私と剣の私とは何の躊躇も無くエッチなキスするくせに。私のはいつもいつも優しいフレンチキスばかり……。貴方、本当に私とも恋人になる気があるのですか? それとも剣の私と騎の私が本妻で、私は子供みたいな物なのですか?」←ミスタの膝の上に座りながら。
ミスタ「そ、そんなこたぁねぇよ? ただその……えっと……サーヴァントとはいえお前の歳頃の子とゴニョゴニョするのはちょっと度胸がいるというか……」
槍メドゥーサ「騎の私は『最初にミスタが惚れたのは私』剣の私は『最初にミスタの召喚に応じたのは私』……なら私は『最初にミスタと「ピー」したのは私』という特権があるべきです」
ミスタ「そ、それはだなぁ……?「ビュオン」うおっ!? い、いきなり転身するなよ剣メドゥーサ」
剣メドゥーサ「……貴方は必ず全員とゴニョゴニョするんだから良いじゃねぇかとか考えてるかもしれないけど、これは凄く重要な事なの。悪いけど他の私に譲るつもりは──あ、ちょっと!」
騎メドゥーサ「全く……落ち着きのない過去の私達はこれだから困ります。……大丈夫ですよミスタ。その時が来たら優しく一緒に蕩ける様なゴニョゴニョをしましょう? というか恋人なのですから普通に今すぐにでも「ビュオン」」
槍メドゥーサ「大人になった私達は二人とも欲求に(素直じゃないけれど)直球な変態で困ります。こういうのは段階を踏んで、最後にするべきなのです。なのでまずは私とディープキスするのを所望します」
ミスタ「…………──」
0以外で覚悟を決める。
953 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:18:06.19 ID:HbZ2lkk10
槍メドューサえぇ……(心の中で爆笑しながら)
954 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:29:55.16 ID:HbZ2lkk10
ミスタ「分かった。お前らとは全員対等な扱いをする恋人になるって決めたんだ。お前の覚悟が出来てるなら、俺も覚悟を決めるぜ」
槍メドューサ「……良いんですね? それじゃあ「フォウキュッフォーウ」!!? フォ、フォウさん!」
フォウ「フォフォウキュッフォーウ!(ミスタの変態! ロリペドコンフォーウ!!)」
ミスタ「待ってくれ! 誤解……じゃねぇけど誤解なんだよぉ!! 俺が愛してるのはあくまでメドゥーサだけで他の子供サーヴァントとこういう事をするつもりは──」
ジャック「お父さんお父さん、なら私とはキスしてくれる? 槍メドゥーサが『ミスタの恋人=全ての私(メドゥーサ)=貴方は私の子供でもあるのです(得意げ)』っていっつも言っててさぁ……でもそれなら二人の子供の私ともキスして欲しいなぁ」
ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ「い、いけません! ロリペドコンが許されるのは二次元だけです!! ……や、槍メドューサに関しては見なかったことにしても良いですけど……と、兎に角人前でそういう事をするのはダメです!!」
ナーサリー・ライム「なら二人を私の世界にご招待すれば万事解決ね!! ふふふっ! ギャング・スターを目指すミスタと槍メドューサ……長い時をへて結ばれる二人……気分は巌窟王ね!!」
ミスタ「……そ、そういう雰囲気じゃなくなっちまったからまた今度! また今度な!!」
槍メドューサ「…………『約束』は必ず守って貰いますよ、ミスタ。……私の、こ、恋人さん」
955 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:34:07.66 ID:HbZ2lkk10
ミスタ「ふぅ……大変な目に合うところだった……。でも確かに槍メドゥーサの見た目と年齢だけで扱いを変えるのは良くねぇよな。アイツらはサーヴァントなんだから……よし、誰かにこの事を相談してみるか──」
1 ノッブ
2 藤丸
3 マシュ
4 水着武蔵
5 ロマン
6 ダ・ヴィンチちゃん
7 約束通りカルデアに来てくれた紅閻魔
8 メフィストフェレス
9 フォウくん
0 ムニエル
956 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 12:52:15.23 ID:hLhjsc/Co
@
957 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 12:59:19.58 ID:HbZ2lkk10
ダ・ヴィンチ「何でここで私を頼るんだい? 君とマシュ、それから女性職員らの仲を取り持ったのはロマンだろう? まずは彼に相談しに行くべきじゃないのかな?」
ミスタ「お前は万能の天才なんだろぉ!? その圧倒的頭脳と叡智で何とかしてくださいよーっっっ!!」
ダ・ヴィンチ「万能の領域を越えてるんだよねぇ……。しかもサーヴァントと恋人になるまではまぁ兎も角、同一人物──クラスの違うそれで合ったとしても全て自分の物(恋人)だと主張するんだから強欲の付けってやつじゃない?」
ミスタ「自分自身をモナ・リザに改造した超強欲な奴に言われたくねーっ!! 槍メドューサを騎や剣と同じ扱いをしつつ、変態扱いされない方法はないのかよーっ!!」
ダ・ヴィンチ「────」
1〜9 そんな物はない。諦めて変態野郎の称号を手に入れるんだ。
0 あるよ?
958 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 13:06:54.33 ID:HbZ2lkk10
ダ・ヴィンチ「そんな物はない。諦めて変態野郎の称号を手に入れるんだ」
ミスタ「はぁ……。やっぱそれしかねぇかぁ……」
ダ・ヴィンチ「……槍メドゥーサだけは例外、とは言わないんだね?」
ミスタ「んな訳にいくか! 確かに俺も子供の姿のあいつがサーヴァントとして現われた時は絶句して頭抱えたけど『俺は覚悟が出来てる人間』なんだよ。愛する女達(実質1人)の為に命を賭ける……それもまた、俺の目指すギャング・スターだからな。どんなレッテルでも張りやがれってんだ」
ダ・ヴィンチ「なるほど……あ、唐突だけどマシュならどうかな?(
>>956
を採用) 彼女ならきっと、良いアイデアを思い付いてくれると思うよ? 何せ彼女は純粋だからね!」
ミスタ「そうか……子供見てぇな純粋さを保ってここまで育ったマシュなら……サンキュー! ダ・ヴィンチ!! 礼を言うぜ!!」
──マシュの反応低コンマ程変態扱いされる。高コンマ程ロマンチックや危険な恋愛に憧れる様になった(なってしまった)マシュ。ミスタに協力する。
959 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 13:19:49.69 ID:HbZ2lkk10
33
マシュ「……事情は分かりました。少なくとも『私は』ミスタさんの事を変態扱いはしません」
ミスタ「ほ、本当か!?」
マシュ「ええ。惚れた女性の全てを愛する……とても素敵で、魅力的な口説き文句だと思います。ですがその、やはり世間の眼が──いや人理は今現在燃尽きてしまっているのですが──厳しいというか……カルデア(ここ)でのみ許される関係というか……。ゴニョゴニョまで本気でするつもりだというなら流石に少しだけ引くというか……」
ミスタ「うぐほあぁあああっ! ……しょうがねぇだろ、そういう契約をしちまってるんだから!! ……あ、すまんよく考えたら今のは失言だった。訂正させてくれ」
マシュ「? あの、どこが失言なんですか?」
ミスタ「『しょうがねぇだろ、そういう契約をしちまってるんだから!!』の部分だよ。俺は俺自身の意思で、槍メドューサともゴニョゴニョするって決めたんだ。「仕方なく」なんかじゃ決して無い。あいつも俺の女にしたいと思ったのは『他ならぬ俺自身の意思だ』」
マシュ「……前から思ってましたけどミスタさん、女性のことになると本当に一途で紳士ですよね。そういう所にもメドゥーサさん達は惹かれているんだと思います」
ミスタ「だろぉ? ギャング・スターは惚れた女のために命を賭けてこそだからなぁ!!」
マシュ「(応援はしてるんですけど、良いアイデアが思い付かないのが歯がゆいですね……)なら次は──に相談してみるのはどうでしょう」
1 ノッブ
2 藤丸
3 ブーディカ
4 水着武蔵
5 ロマン
6 エミヤ
7 約束通りカルデアに来てくれた紅閻魔
8 メフィストフェレス
9 フォウくん
0 ムニエル
960 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 13:36:43.26 ID:HbZ2lkk10
ミスタ「なぁフォウよぉ……やっぱ俺って変態に見えるか?」
フォウ「フォウフォウフォフォーウ!(特別意訳・まぁ言ってる事からしてメチャクチャだし、理由がどうあれ幼女に手を出そうとしてるんだから変態だよね)」
ミスタ「だよなぁ……。あー、でもやっぱ全員抱きてぇ……。自分は俺の女なんだって事を身体と心に理解(分からせ)てやりてぇ……!」
フォウ「フォーウ!(特別意訳・おお、逆に干からびた状態で発見されるミスタが見える見える。その時を楽しみに待つと良いよ)」
ミスタ「……なぁ、恋や愛って一体何なんだろうな……」
フォウ「フォウ?(特別意訳・急にセンチメンタルな表情にならないで欲しいなぁ)」
ミスタ「神様だったら分かんのかなぁ……。いや、分かってたらキリスト教以外の聖書や神話で神様達が恋愛のあれこれに巻き込まれて大変な事になってねぇか……。俺はただ一人の女を心から愛して、抱きしめて、そういう事がしたいだけなのによぉ」
フォウ「フォウキュッフォーウ!(特別意訳・もう、しょうがないなぁ……。ボクに良い考えがあるよ)」
ミスタ「あん?」
──高コンマ程フォウくんの目論見が達成される。コンマ値+補正44
961 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 13:46:21.35 ID:hLhjsc/Co
あ
962 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 13:58:16.15 ID:HbZ2lkk10
70(因みに(元のコンマが)00で初めては槍メドューサでした)
槍メドューサ「あむっ……んっ……ぷはぁっ……や、やっぱり大人の私達はズルいです。こんなに気持ちの良いこと(あくまでキスです)を毎日の様にやってもらってたなんて……!!」
ミスタ「いや、流石に毎日じゃねえからな!? そんな事してたら俺の方が我慢出来なくなっちまうしよぉ……それにここ……」
〜〜〜微少特異点・どこかの南国の島〜〜〜
ジャンタ・リリィ「師匠〜! 槍メドューサもミスタさんもどこにも見当たりません!!」スク水
ジャック「むぅ……お父さんとお母さんってば本気の本気で隠れすぎだよー! スキルさえ使えれば一発で居場所が分かるのにー!!」スク水
ナーサリー・ライム「ふふっ、でも時間はまだまだタップリあるわ! 私達も遊びながら探しましょうよ!!」スク水
天草四郎時貞「ええ、『時間はタップリありますからどうぞ、心ゆくまで楽しんでください』私も『皆さん』に協力しまs「バシャーン」……やりましたねぇ? それっ!!」水着&パーカー姿
ジャンタ・リリィ「ワー! 師匠が本気を出し始めました!!」
ジャック「ふっふーん! じゃあお父さんとお母さんを探すのはこの勝負に勝ってからにしよう! 行こう、ジャンタ、ナーサリー!」
ナーサリー・ライム「ふふふっ! 素敵だわ素敵だわ素敵だわ!! ……ところであの二人は今頃どんな素敵な『遊び』をしているのかしら……うふふっ!!」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「すぐ近くにジャック達がいるんだから、マジで気を付けてくれよ〜!? フォウの奴、一体何を考えてやがんだ!? こんなの──」
槍メドューサ「ミスタがどれだけ変態かっていうのを自覚させて開き直らせようとしてるんじゃないですか? ……膨らんでますよ? ミスタの大事な部分」
ミスタ「…………そりゃだってその……お、お前の事もちゃんと好きだし、愛してるから……」
槍メドューサ「ふふっ……♪ それが分かっただけでも十分です。ありがとうございます、ミスタ。……愛してますよ」
フォウ「フォウ!(特別意訳・やれやれ、特別なシチュエーションに持っていかないと手も出せない男はこれだから困るんだよね)」
ミスタと幼女と恋人編──完──
さて、キリも良いので昼の更新はここまでにして、夜の更新から第六特異点、エルサレムの攻略を始めます。
963 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:00:25.53 ID:HbZ2lkk10
こんばんは。それでは夜の更新を開始します。
964 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:01:14.37 ID:HbZ2lkk10
ロマン「随分と待たせてしまったね。ようやく第六特異点へのレイシフトの準備が整った」
藤丸「1273年のエルサレム。度々十字軍の進行を受けていて、現在でも内乱やテロの火種になる事がある三つの宗教の聖地だよね」
ミスタ「おっ、流石は藤丸だ。予習復習はバッチリだなぁ!!」
藤丸「アハハ……ちょっとその……お、お世辞にも頭が良いとは言えない(頭が悪いとは言っていない)妹がいたから……。それに、ミスタも色々教えてくれたしね」
剣メドゥーサ「その時代のエルサレムって事はやっぱり特異点の原因は十字軍な訳?」
ロマン「僕もそうだと思っていたんだけど、シバによる観測結果があまりにも安定していなくてね。時代証明が一致しなかったり、時には観測その物が出来ない時もあった」
マシュ「つまりこれまでの特異点のように、カルデアスの表面に浮かび上がる染みではなくカルデアスを抉る空洞になりつつあると」
ロマン「その通り。この特異点を放置していれば、例え魔術王の企みを阻止できたとしても人類史には何らかの影響を残す事になるだろう。それでも行ってくれるかい?」
ミスタ「おいおいロマン、何度も言わせるなよ。俺は『覚悟が出来てる人間』だぜ? 回り道なんかしてられっか、魔術王の本命の第七特異点へ行くには第六特異点の攻略が必須なんだからな」
ダ・ヴィンチ「まぁ大船に乗ったつもりでいたまえ! なんたって今回は万能の天才であるこの私も君達の旅に同道するのだからね!」
藤丸&ミスタ&そのサーヴァント達の反応、高ければ高いほど喜ぶ。↓1補正−30(これまでの信用)
965 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 19:06:45.99 ID:HNZnR4gJo
ハイパー!
966 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:15:37.01 ID:HbZ2lkk10
99−30=69
信長「おお、そりゃ良い事じゃな! 閻魔亭の時は結局レイシフトでのトラブルは何も起っていなかったし普通にカルデアとも連絡が取れたが……」
水着武蔵「これでダ・ヴィンチにも『私達がどれだけ不安な旅をしてきたか』を思い知らせることが出来るって訳ね!!」
ロマン「そっち!?」
藤丸「…………(どうしよう「素直に喜ぶべきだ」と言ってる自分と「大変な事に(ダ・ヴィンチのせいで)巻き込まれるんじゃないか」って思ってる自分がいる……)」
ミスタ「だな。それでダヴィンチ、お前覚悟が出来てるサーヴァントだよな? 自分のも同じ目に合う覚悟があって、俺達を特異点に送り続けてきたんだよなぁ?」
ダ・ヴィンチ「ハッハッハ……そりゃあ勿論↓1」
高コンマ程覚悟が出来てる。低コンマ程自信が無い万能の天才(笑)普通なら+補正があるんですが、今までの散々な通信遮断っぷりから考えて補正無し。
967 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:25:27.57 ID:HbZ2lkk10
はい10分。
968 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:30:06.06 ID:HbZ2lkk10
57 まぁ大丈夫なはず……大丈夫なはず……
ダ・ヴィンチ「は、ハハハハハ! 出来てるに決まってるじゃないか……うん!」
剣メドゥーサ(今一瞬もの凄く不安そうな顔をしたのを私は見逃さなかったわよダ・ヴィンチ)
マシュ「所でサーヴァントとしての契約は誰とするんですか? マスターもミスタさんも既に二騎ずつサーヴァントを従えていますが……」
ダ・ヴィンチ「うーん、迷い所だけどここは↓1で」
奇数でミスタ。偶数で藤丸。ゾロ目で天才なのでマスターなんて必要ありません。
969 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 19:37:17.69 ID:/60dMvZ1o
と
970 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:43:25.42 ID:HbZ2lkk10
ダ・ヴィンチ「魔力量を考えれば藤丸くんなんだけど、藤丸くんは魔力消費の大きいバーサーカー(水着武蔵)を従えてるからここはミスタくんで」
ミスタ「ああん? 舐めんじゃねぇぞダ・ヴィンチ! 俺だって毎日の様に魔術の特訓をして魔力量も魔術の腕も↓1(同じく補正無し)程度は上がったんだぜ!?」
ダ・ヴィンチ「ふぁっ!?」
971 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 19:54:55.46 ID:HbZ2lkk10
はい10分。
972 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 20:09:06.62 ID:HbZ2lkk10
46 藤丸と同程度。(藤丸を平均の50とする)
ダ・ヴィンチ「……藤丸くんと同程度じゃないか……。いや最初とくれベれば二倍ぐらいにはなってるから大きな成長ではあるんだけども」
ミスタ「うるっせぇ! こちとらこう……まだ大切なモンが取り戻せてねぇんだから仕方ねぇだろ!!」
ノッブ(本当に何なんじゃろうなぁ、ミスタから力とその記憶を奪った「何か」……もしかしたら魔術王よりヤバい奴なのかもしれん)
ロマン「ま、まぁまぁ話は纏まったって事で……。それじゃあレイシフトを始めようか。レオナルドもくれぐれも気を付けてくれよ? 世の中には天才の予想すら付かないことも存在するんだから」
ダ・ヴィンチ「弁えているよ。生前に経験済みだし、ミスタくんと藤丸くん達にも迷惑を掛け通しだからね」
【アンサモン プログラムスタート】
【量子変換を開始します】
【人理定礎値 EX】
【第六の聖杯:輝けるアガートラム A.D1273】
【神聖円卓領域 キャメロット】
ミスタ「ふっ! 今回こそは全員一緒で、尚且つカルデアとも連絡が取れるっつー最高の状態でスタートできる気がするぜ!! さぁ、特異点修復を始めるか!! ↓1」
1 全員一緒
2 また一人かよ
3 マシュがいねぇ……。
4 藤丸がいねぇ……。
5 ノッブがいねぇ……。
6 水着武蔵がいねぇ……。
7 剣メドゥーサがいねぇ……。
8 ダ・ヴィンチがいねぇ……。
9 アレ? マジでオレ一人???(最悪である)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
973 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 20:11:11.24 ID:/60dMvZ1o
あ
974 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 20:16:40.95 ID:HbZ2lkk10
ミスタ「はい恒例の点呼を……しようと思ったけどそれどころじゃねーっっっ!!」
マシュ「ま、マスター! マスター!!」
水着武蔵「ああんもう! またなの!? なんで『死んだらお終い』の藤丸くんだけピンポイントではぐれるのよ!!」
ノッブ「落ち着け。まずはオケアノスの時同様、サーヴァントとマスターとしての契約が続行されているか確かめるんじゃ!」
剣メドゥーサ「……どうやら繋がりは↓1みたいね」
奇数で繋がってる。偶数で切れてるじゃねぇか……。
975 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 20:19:04.24 ID:/20aVOvDO
はい
976 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 20:32:05.66 ID:HbZ2lkk10
偶数
ミスタ「くそっ! なんで毎回毎回誰かがはぐれるは通信は出来ないわ何らかのトラブルが初手で起るんだよーっ!! もしかしてオレにラッキースケベの呪いを掛けた奴同様、魔術王のスパイが紛れ込んでるんじゃねぇだろうなぁ!!」
ダ・ヴィンチ「うーん、これは冗談じゃなく不味い状況だね。サーヴァントの契約が切れてるなら呼びかけに応じて瞬時に助けに入ることも出来ないし、しかも特異点反応がEXだから通信も上手く動かないし……」
水着武蔵「取りあえずそこの無能は帰ったらお決まりのオシオキタイム確定として、ここはどこなの?」
↓1
奇数・藤丸が原作で主人公達がレイシフトした場所で、ミスタ達が別の場所。
偶数・ミスタ達が原作で(以下略
977 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 20:42:26.00 ID:HbZ2lkk10
はい10分。
978 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 20:53:56.00 ID:HbZ2lkk10
ミスタ「ええいクソッ! しかもやたら強い目玉の化け物がそこら中にいやがるし、回りは砂漠地帯+強風のせいで何も見えねぇしこっちもこっちでピンチだぜ……!!」
マシュ「マスター! マスター!! 返事をしてくださいマスター!!」
剣メドゥーサ「今は自分達の心配をしなさい! この怪物達、今まで戦ってきた雑魚エネミーの比じゃないわよ!!」
ダ・ヴィンチ「兎に角敵を一掃しよう! 話しはそれからだ!!」
〜〜〜〜〜〜
【尚その頃の藤丸】
藤丸「ま、まさかまた俺一人で放り出されるなんて……。しかもマシュと水着武蔵ちゃんとの繋がりまで切れてるし……」
所でここどこよ? ↓1
1 ハサン村(圧倒的セーフ)
2 三蔵ちゃんと一緒。
3 キャメロットの内部。
4 アッくんの牢屋(捕まってるじゃねぇか……)
5 ハサン村(圧倒的セーフ)
6 三蔵ちゃんと一緒。
7 キャメロットの内部。
8 ハサン村(圧倒的セーフ)
9 砂漠で水浴びをしているニトクリスを目撃してしまう(今度はお前か藤丸)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
979 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 20:55:58.33 ID:/60dMvZ1o
の
980 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:07:05.33 ID:HbZ2lkk10
3
藤丸「ここ、どこなんだろう……? この時代のエルサレムにこんな豪華なお城なんて無かった筈だけど……。もしかしてここが特異点の原因?」
???「おや、貴方は……」
↓1 藤丸を見つけたサーヴァントor人
1 三蔵ちゃん(セーーーーーフ!)
2 ガヴェイン(まぁ捕虜としての扱いはされそう)
3 アッくん(牢屋行きです(本当なら殺すと思うんですが、キャメロットの中にレイシフトで入れたということは「そういう事」なので)
4 トリスタン(一番ヤベぇ……)
5 槍トリア(どうなるのか
>>1
にも想像尽きません)
6 三蔵ちゃん(セーーーーーフ!)
7 ガヴェイン(まぁ捕虜としての扱いはされそう)
8 槍トリア(どうなるのか
>>1
にも想像尽きません)
9 セイバーリリィ(どういう事やねん)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
981 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:18:38.79 ID:HbZ2lkk10
はい10分。
982 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:25:28.24 ID:HbZ2lkk10
9
セイバーリリィ「あ、あなたはもしや、カルデアのマスターでは!?」
藤丸「え、そうだけど君は……?」
セイバーリリィ「…………どうやら何も事情を知らないようですね。レイシフトでここに直接やってきた、やって来れてしまった……と言ったところですか。とと、それどころじゃありませんでした。今から秘密の抜け道を教えるので、そこから逃げてください。事情が分からないようなら……そうですね「私を信じてください」」
藤丸「……分かった、君を信じるよ。所で君の名前は? ここが俺にとって危険な場所だって言うなら、恩人の名前くらい知っておきたいしさ」
セイバーリリィ「リリィ……ただのリリィです。ここで貴方と出会えた幸運と奇跡、決して忘れませんよ。カルデアのマスター」
↓1
1〜7 で無事に脱出出来た。
8〜0 で三蔵ちゃんと、一緒にキャメロットから出て来たセイバーリリィに助けられた。
983 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:35:23.92 ID:HbZ2lkk10
はい10分。
984 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:40:34.07 ID:HbZ2lkk10
2
藤丸「ふぅ……無事にあのキャメロットっていうお城からは逃げられたけど……これからどうしよう……」
1 まずはサーヴァントを召喚しないと……。ミスタが三騎いけるなら俺だって三騎ぐらい同時使役できる筈……!
2 ハサン達と合流出来た。
3 三蔵ちゃんと合流出来た。
4 キャメロットから追っ手がやってきた!(やべぇ)
5 まずはサーヴァントを召喚しないと……。ミスタが三騎いけるなら俺だって三騎ぐらい同時使役できる筈……!
6 ハサン達と合流出来た。
7 ハサン達と三蔵ちゃんと合流出来た。
8 まずはサーヴァントを召喚しないと……。ミスタが三騎いけるなら俺だって三騎ぐらい同時使役できる筈……!
9 セイバーリリィ「ごめんなさい。やっぱり心配で付いて来ちゃいました」
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
985 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 21:42:39.04 ID:/60dMvZ1o
うい
986 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 21:49:08.61 ID:HbZ2lkk10
4
騎士A「いたぞ! アレが極秘裏にキャメロット内部に侵入していたという謎の少年だ!! 絶対に逃がすな! 我らが王に見定めてもらうまでは大人しくしていてもらわねばならない!!」
藤丸「ゲッ!? これもしかしなくても凄くマズイ!?」
↓1 どうするの? ってかどうなるの?
1 セイバーリリィが助けてくれた。
2 三蔵ちゃんが助けてくれた。
3 ハサン達が助けてくれた。
4 加勢はない。現実は非情である。
5 咄嗟に召喚したサーヴァントで切り抜ける!!
6 セイバーリリィが助けてくれた。
7 三蔵ちゃんとセイバーリリィが助けてくれた。
8 ハサン達が助けてくれた。
9 アルトリア・バニーが助けてくれた(どういう事だってばよ……)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
987 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 21:55:44.46 ID:HNZnR4gJo
ハイパー!
988 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 22:04:10.09 ID:HbZ2lkk10
6
ギィイイイイイン!
騎士A「わ、我らが王の一人!? ま、まさかそちら側に付くというのですか!!?」
藤丸(我らが王……?)
セイバーリリィ「ごめんなさい、やっぱり心配になって追いかけてきちゃいました。指示をください『マスター』この危機を乗り越えて、安全な場所まで移動しましょう!!」
藤丸「う、うん!!」
〜〜〜〜〜〜
ミスタ「えー、それでは第一回第六特異点作戦会議を始める。議長は……・俺はダ・ヴィンチが相応しいと思ったんだが俺以外のサーヴァントが全員今回の件で怒って却下したので俺。記録は各々の記憶力に期待。議題は当然藤丸だ」
マシュ「一刻も早い合流を目指す。それ以外に無いのでは?」
ミスタ「↓1」
※1程心配。00ほどあいつもここまで色んな修羅場を乗り越えてきたマスターなんだから大丈夫と信頼。
989 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 22:05:02.60 ID:/60dMvZ1o
の
990 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 22:17:22.19 ID:HNZnR4gJo
ハイパー!
991 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 22:24:27.98 ID:HbZ2lkk10
60 何というか弟分を見ている様な感じ。
ミスタ「……正直な話し、心配してない奴なんていねぇと思う。俺だって本音を言えば、大切な弟分を失うかもしれない状況にすげぇ焦ってるぜ。だけどあいつは一人で空の境界と監獄塔から五体満足で還ってきたマスターだ。きっと大丈夫なはずだと俺は信じる。ギャングの世界でも、仲間を信頼しねぇ奴は誰からも信頼されねぇからな」
ノッブ「そうじゃのお。彼奴はファーストオーダーから帰ってきて翌日の儂と水着武蔵の地獄の特訓で87点と99点を叩き出したマスターじゃ。きっとその時その時に応じた適切な判断をするじゃろう」
剣メドゥーサ「確かにミスタの言う通り、あいつはアレでも色んな修羅場をくぐり抜けてきた……もう一人前のマスターよ。直ぐにどうこうって事にはきっとならない。もしかしたら私達の方が足手纏いで、アイツが一人で特異点を修復するなんてオチもあるかもしれない。……それでも万が一と言う事は十分にあり得るわ」
水着武蔵「…………そうね。正直言いたく無かったけど、藤丸くんはこの危機をきっと乗り越える。『私』が保証するわ。きっと今頃彼なりに「出来る事」を探してやってるんじゃないかしら」
マシュ「……水着武蔵さんの言うことなら、私は信じます」
ダ・ヴィンチ「そういう事で↓1」
1 スフィンクスの集団が襲い掛かってきたんじゃが。
2 なんか霊っぽい集団が襲い掛かってきたんじゃが。
3 周りを見渡すと、そこはハロウィンだった(アーケードの方じゃねぇか……)
4 おい、何か騎士っぽい集団に囲まれてるぞ!!
5 スフィンクスの集団が襲い掛かってきたんじゃが。
6 なんか霊っぽい集団が襲い掛かってきたんじゃが。
7 スフィンクスの謎かけを速攻で解いたミスタ。ニトクリス(そしてオジマンにも)に気に入られる。
8 スフィンクスの集団が襲い掛かってきたんじゃが。
9 オアシスで水浴びをしているニトクリスの裸体を見てしまうミスタ(当然剣メドゥーサから殴られる)
0 コンマ二桁目が奇数でクリティカル。偶数でファンブル。
992 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 22:30:18.66 ID:/20aVOvDO
はい
993 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 22:36:02.23 ID:HbZ2lkk10
???「デマセイデマセイ……コノサバクカラデタイノデアレバシレンヲウケマセイ……!!」
亡霊達「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォン!!」
ミスタ「うぉおおおおっ!? な、なんだありゃあ!? ゴーストか!!?」
ダ・ヴィンチ「んー、どうやらサーヴァントが魔術で呼び出したアサシンクラスの冥界の亡霊達みたいだね。でも心配ご無用! そんな時こそ、キャスタークラスのダ・ヴィンチちゃんの出番なのさ!!」
マシュ「…………本当に大丈夫なんでしょうか………」
↓1
1〜6 いや流石にクラス相性も宝具相性も良いんだから余裕ですよ。
7〜9 味方の援護がなかったら危なかった……。
0 このダメサーヴァント!!(負けかけた)
994 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 22:37:58.91 ID:/60dMvZ1o
こ
995 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 22:40:24.23 ID:HbZ2lkk10
はい、
>>995
を向かえる所で新スレを立ててきます。新スレが立て終わり、
>>1
のOKが出るまでは埋め禁止。
>>1000
の願いは出来る範囲であれば叶えます・
996 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 23:08:38.66 ID:HbZ2lkk10
次スレ立てました https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1731159711/l50 では埋めてください。
997 :
ノベルドーパント
[saga]:2024/11/09(土) 23:09:11.85 ID:HbZ2lkk10
あ、それとこれで今回の更新は終わりです。今日もご覧頂き、誠にありがとうございました。
998 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 23:14:28.23 ID:SPX/7ss5O
>>1000
なら藤丸立香ちゃんがヒロインに追加
999 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/11/09(土) 23:18:29.26 ID:103FVYaFo
>>1000
なら水着2017イベ開催(メドューサの水着も捏造)
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[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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