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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」

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766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 12:58:16.52 ID:TW2qSHJz0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 13:10:48.86 ID:axl5Se9Ho
725
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 13:22:58.50 ID:TW2qSHJz0
725から再開
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+50)
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 13:31:36.41 ID:kV1ubAa10
もういい加減に
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 14:11:49.50 ID:TW2qSHJz0
コンマ41(91)
同じなのでカット
数時間後
廊下

俺(江ノ島さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅力系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21〜75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 14:12:38.25 ID:axl5Se9Ho
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 14:32:26.72 ID:TW2qSHJz0
食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」



コンマ下二桁
41以上ちゃんと断った
21〜40付き合った
20以下付き合ったが…(桑田死亡)

安価下
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 14:40:46.20 ID:yVbP5iUXO
ほい
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 14:59:01.44 ID:TW2qSHJz0
残り判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@2
2このまま行く

安価下
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 15:19:58.81 ID:axl5Se9Ho
1
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 15:24:38.72 ID:TW2qSHJz0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 15:37:32.18 ID:yVbP5iUXO
768
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 15:46:24.05 ID:TW2qSHJz0
768から再開
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+60)
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:01:48.18 ID:axl5Se9Ho
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 16:11:31.48 ID:TW2qSHJz0
コンマ18(78)俺死亡

同じなのでカット
巻き戻し権利を使用します(ストック0に)
指定があった場所から再開
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:27:47.66 ID:axl5Se9Ho
729
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:33:13.76 ID:yVbP5iUXO
なぜ行ったり来たりするのか
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:38:47.65 ID:5f0l5DVWo
残姉スキーがいるのか?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 16:38:48.17 ID:TW2qSHJz0
729から
廊下

俺(朝のモノクマの起床の放送の前、舞園さんは皆んなにバレ無いようにと先に部屋へと帰って行った)

俺(その後俺もついでにお手洗いに行って、もう一眠りしようと部屋へ戻ろうとしていると…)

朝日奈「あ、おはよう俺」

俺「朝日奈さん…?」

朝日奈「俺、今日は起きるの早いね」

俺「あ、ああ…偶にはね。朝日奈さんは?」

朝日奈「私はいつも朝食会の前に廊下を走って朝練してるんだ」

俺「あ、そうなんだ…。体育会系は大変だね」

朝日奈「そうそう。今はこんな状況だけど、いつか外へ出た時に体力とか落ちてたら戻すの大変だからさ〜」

俺(朝日奈さんっていっつもこんな早くから時間から起きて朝練してるんだ…。舞園さんすれ違い見つかるギリギリだったな…)

朝日奈「良かったら俺も一緒にやる?身体にいいよ」ニコッ

俺「そうだな…アリかもしれない」

朝日奈「あ、本当!?いいよ。一緒にやろう」

俺(この状況でも全然絶望する事無く、生徒の中でも一番明るく前向きで底抜けに元気な朝日奈さんならもし失敗しても大丈夫か)

俺「その前に、ちょっと質問に答えて貰っても良い?」

朝日奈「うん?質問?いいよ、

俺「朝日奈さんって、恋愛とかした事ある?」

朝日奈「えっ、れ、恋愛!?///」

俺「単刀直入朝日奈さん的に、俺って異性としてはアリ?」

朝日奈「なっ!?ええ!?///」

俺(朝日奈さんは容姿、性格、プロポーションも揃ってるし流石にこう言う話題の経験も多い筈…)

俺(俺の力を試す読みがもし外れてたとしても、朝日奈さんならダメージも少ないだろうと思ったが…)

俺「どうかな?」

朝日奈「え、えっと……///」


コンマ下二桁
00何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得)
81以上逆に悩みを相談された…(朝日奈好感度+2、イベント続行)
41〜80もっとお互いの事知ってからじゃ無いと分からないと言われた(朝日奈好感度+1)
21〜40よく分からないと言われた
20以下何か地雷を踏んだのか逃げて行った…(朝日奈好感度1に低下)


安価下(+60)
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:43:22.53 ID:Eej6dBqF0
まあ手間かけてるくれる分には好きにやってくれていいんだけど
コンマ下手なんだから@1の段階でここに戻れよって思う
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 16:46:15.61 ID:TW2qSHJz0
コンマ99

1 何か特別な感じはすると赤面しながら言われた(朝日奈好感度3に上昇。朝日奈→俺好感度7に上昇、朝日奈好感度上げやすくなる、フラグ取得、霧切が生きてた場合霧切+αとのイベント少し変更)
2巻き戻し+2

安価下
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:48:22.61 ID:Eej6dBqF0
2
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 16:49:20.84 ID:TW2qSHJz0
巻き戻し@3に

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く

安価下
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 16:59:53.33 ID:od8HMTTqO
1
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:02:15.79 ID:nnKgmiGI0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:13:27.78 ID:Eej6dBqF0
778
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:15:55.19 ID:nnKgmiGI0
778から再開(※振らなくても最大値となるのでこれ以上はここには戻れません。以降ここへ戻った場合81以上の江ノ島好感度2に上昇にオートでなります)
翌日
洗濯場

俺(翌日、俺は朝食会が終わった後一人で居た江ノ島さんで試してみた)

俺(彼女とは碌に話した事も無かったし、実験相手にするにはちょうど良いと思ったからだったが…)

江ノ島「はぁ?何言ってんの?アタシがこの学園に来るまでアンタと会った事があるかって?」

俺「ある訳無い…よな?」

江ノ島「ある訳無いじゃん。こうやってサシでアンタと話すの初めてなのにいきなり何?…普通にキモいんですけど」

俺「キモいか…。うん、そうだよな…」

俺(これが普通の反応だよな…。ちょっとメンタルダメージ

江ノ島「何その反応?もしかして何か試されてるあたし?…」

俺「いや、ちょっと俺の才能の事でもしかしたら分かった事があって」

江ノ島「…分かった事?」

俺「俺の才能って黒幕に隠されたまま分からなかっただろ?」

江ノ島「ああ、うん…そうらしいね。あたしはあんまり興味無かったけど」

俺「江ノ島さんが興味があるかどうかは置いといて、俺の才能は女の子の魅了系か何かなんじゃ無いかなって思ったんだ…」

江ノ島「ふぅん。じゃあもしあたしがアンタに惚れてたら、アンタの才能に影響されたって事かもしれないんだ?」

俺「ああ」

江ノ島「まぁ、残念だったね。あたしはアンタみたいな男一ミリも意識した事無いし、何ならこんな会話して来た今もキモいと思ってるよ」

俺「そ、そっか。うん、ならいいんだ…俺の勘違いだったかもしれないから…」スクッ

俺「それじゃあごめん。洗濯の邪魔してさ」クルッ

江ノ島「…。」



俺???フラグ持ち+江ノ島好感度1
コンマ下二桁
00…しかし実はフラグ持ちだった(江ノ島→俺好感度8に上昇)
81以上普通にキモがられただけだった(江ノ島好感度2に上昇)
80以下が、俺の視界は突如暗転し……どうやら、俺は運悪くジョーカーを引いてしまったらしい…(俺死亡)


安価下(+70)
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:18:03.00 ID:98VWjAVWo
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:18:41.19 ID:Eej6dBqF0
ここまでやって最後は素クリで草
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:18:53.67 ID:AJE2o96n0
ここにきて00
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:19:45.14 ID:2+Niiyj/0
有能が全てを解決するんだなあ
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:20:06.33 ID:nnKgmiGI0
コンマ00

純正00
1霧切と会う場所まで全部最上位扱いで判定無し
2???の好感度も7に上昇

安価下
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:22:32.21 ID:Eej6dBqF0
霧切と会うところまでって舞園の判定しかなくないか?
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:24:30.02 ID:nnKgmiGI0
>>798
舞園と霧切の2つの厳しい判定があります
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:28:17.21 ID:Eej6dBqF0
黒幕の好感度いまいくつ?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:29:30.45 ID:nnKgmiGI0
>>800
5
あと7じゃ無く8に上昇でした
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:42:13.47 ID:2+Niiyj/0
2
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:43:44.15 ID:nnKgmiGI0
コンマ00(俺、江ノ島フラグ持ち???→俺の好感度も8に上昇)
数時間後
廊下

俺(江ノ島さんには全く効果が無かった。俺の能力は魅了系の能力じゃ無かったのか?…)

俺(いや、未だ試す価値は…)

舞園「俺君、今日は何処を探索します?」

俺「あ…舞園さん、ごめん。今日はちょっと気になる事があるから、他の人と過ごそうかなって…」

舞園「えっ?…」

俺「俺の能力の事、ちょっと思い当たる節が出来てきてて…ただ、舞園さんじゃ実験出来ないからさ」

舞園「私じゃ俺君の考えてる条件に当てはまらないって事ですか…」

俺「ああ。ごめん…」

舞園「いえ、分かりました。それなら仕方ありませんね」

舞園「私も今日は他の人と過ごしてみます」ニコッ

俺「ああ、それじゃあまた夜に」

舞園「はい」コクッ

舞園「…。」


コンマ下二桁
76以上舞園、むしろ俺に甘え過ぎてると反省した(舞園ヒロインモード追加(舞園主観イベント増加、舞園死亡率大幅低下)
21〜75舞園、普通に納得した
20以下舞園、普通に妬いて…


安価下
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:45:29.71 ID:yVbP5iUXO
00でフラグ持ちになったのに一切描写ないんかい
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:46:13.21 ID:Eej6dBqF0
→俺の好感度なのかよ!
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 17:51:06.24 ID:nnKgmiGI0
巻き戻し権利を使用して振り直しますか?@3

1振り直す
2このまま行く

安価下
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 17:58:57.51 ID:AJE2o96n0
2
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:06:18.32 ID:usJsqxZT0
>>804
表に出しちゃいけないのでありません

>>805
俺は黒幕の記憶消えてるので思い出すまではずっと一方通行となります
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:07:03.98 ID:usJsqxZT0
コンマ71
食堂

舞園「…。」スタスタ

舞園(俺君、いったい何を調べたいのかしら?私以外の人と…)ガラッ

桑田「あれえ?舞園ちゃん珍しいじゃん。今日は一人?」スタスタ

舞園「桑田君…?そう、ですけど…」

桑田「へえ、珍しいな。何かずっと彼奴と一緒に居る印象があったからさ」

舞園「そんな事ありませんよ?…」

桑田「付き合ってるって訳じゃ無いんだよな?」

舞園「別に…付き合ってはませんけど…」

桑田「そっかそっか。なら良かった」

舞園(…良かった?)

桑田「もしかして舞園ちゃん今日この後、暇だったりする?」

舞園「え?何ですか?…」

桑田「数日前の始業式の前にも舞園ちゃんには話したけど、オレ超高校級のミュージシャンになろうと思ってんだよね」

舞園「ああ…そう言えば、確かそんな事言ってましたね…」

桑田「そんでここに監禁されてる間暇だったから、一曲歌詞書いてみたんだよね」

桑田「暇だったらちょっとオレの部屋来て見てみてよ」

舞園「…。」



コンマ下二桁
41以上ちゃんと断った
21〜40付き合った
20以下付き合ったが…(桑田死亡)

安価下
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:07:59.88 ID:98VWjAVWo
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:08:15.70 ID:B4oBgxcVO
エンジョイ!
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:27:16.14 ID:usJsqxZT0
コンマ88

1舞園ヒロインモードに書き換え(舞園と俺以外が絡む時に行動コンマじゃ無く選択肢になるので死亡フラグ回避確実にできるようになり、かなり死ににくくなる)
2霧切と会う前に苗木or石丸or大和田or葉隠or山田or十神でも才能を試してみる

安価下
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:29:52.77 ID:Eej6dBqF0
上位コンマのヒロインモードと何か違うの?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:32:12.05 ID:9ZxG5CdfO
>>813
一緒です
本来なら前のコンマはもうそのままですが、クリティカルで書き換えてます
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:34:42.19 ID:Eej6dBqF0
じゃあ1でいいか
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:37:39.44 ID:9ZxG5CdfO
コンマ88(舞園ヒロインモード有りに)
同時刻
廊下

俺(俺の隠された才能は魅了系な何か…な気がしていたが、今朝江ノ島さんで試した結果全然そんな事は無さそうだった…)

俺(俺の事を知ってる感じも無さそうだったし…)

俺(女性相手だと誰から構わず能力が使われる訳じゃ無いのか?…)

俺(何か特殊な条件があるとか…)

俺「条件か…」

俺「…。」

俺(…でも、その条件がよく分からないな)


1…もしかしたら性別関係無く男子にも効く人が居る可能性も?次は男子を探してみよう
2一旦、俺と同じように自分の才能が不明のままの霧切さんに共有してみるか


安価下
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:52:58.22 ID:AJE2o96n0
2
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:54:18.68 ID:usJsqxZT0
霧切個室前

ピンポ-ン

俺「…。」

俺「霧切さーん」

扉「」

俺「あれ?いない?…」

俺(一旦、同じ境遇の霧切さんに情報を共有しておこうと思ったんだが…)

俺(朝食会の後、いつも通り一人でどっか行ったんだよな)

俺「またどっか探索してるのかも。探しに行ってみるか」スタスタ


コンマ下二桁
66以体育館で一人で探索していた霧切を発見した
16〜65結構探し回った結果、体育館で倒れている霧切を発見した(事件発生)
15以下霧切は中々見つからず…

安価下
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/07(月) 18:57:36.95 ID:sgmyTPqdO
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 18:57:50.42 ID:B4oBgxcVO
エンジョイ!
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 18:59:42.77 ID:usJsqxZT0
コンマ95
コンマ98
体育館

扉「」ガラッ

俺「あっ、霧切さん。ここに居たんだ?」

霧切「俺君?…どうかしたの?」」チラッ

俺「部屋に行っても居なかったから、校舎側を探索してるのかなって思って先ず体育館に来てみたんだ」スタスタ

霧切「そう…」

俺「ここで何してたんだ?」

霧切「何処か強度の低い場所があったら、そこから出るヒントが得られると思ったんだけど…」

俺「そんな事調べてたんだ…」

霧切「…どうせここで生活させられてる間は時間はあるんだし、その時間は有意義に使わないと」

俺「でも、霧切さんってずっと一人で居るよな」

霧切「ええ」

俺「この状況で一人で居るのは怖く無い?…」

霧切「……。」

俺(あれ?何か地雷踏んだ?…)

霧切「…俺君は一人で居るのが怖いから、常に誰かと一緒に行動してるの?」

俺「俺は…」

霧切「…。」


1皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる
2そうかもしれない…。何も分からないまま、死にたくは無いから
3本当は霧切さんと居たいけど、何か勝手に次々とイベントが起きてるだけだ…


安価下
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 19:00:42.71 ID:uECE69IPO
1
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 19:04:36.66 ID:usJsqxZT0
体育館

俺「俺は皆んなと絆を育めば、仲間同士でコロシアイなんか起きないと思ってる」

霧切「そう…。それが貴方の教訓なのね…」

俺「教訓って言うか…霧切さんは違うの?…」

霧切「…。」

霧切「他人に踏み込み過ぎると、判断を誤る要因となる…。これが私が自分の経験から得た教訓よ…」スッ

俺「あ…」

霧切手袋「」

霧切「他人に情を抱いたせいで私は判断を誤り、思い知る事になった…これが私の手袋の意味…」

霧切「…でも俺君は、私の事を知ってる気がするって言ってたわね?」

俺「あ、ああ…。知っていると言うか、何か夢の中でその手袋を見たような気がするだけ…」

霧切「…。」

霧切「……この手袋の下の事については、何か知っている?」

俺「い、いや…何も…」

霧切「そう…」

俺「それがどうかしたの?…」

霧切「何でも無いわ…」

俺「??」

俺(霧切さんの事が分からない…。夢の中で会った事があるような気がして、俺と同じように才能が分からない境遇で…)

俺(もっと仲良くなれば霧切さんの事をもっと教えて貰えるのか?いや、話してる印象だとそんな感じはしないけど…)

霧切「そう言えば俺君、私に何か用があって探してたんじゃ無かったの?」

俺「ああそうだ。俺、自分の才能について少し分かったかもしれない事があって…」

霧切「俺君の?…」

俺「ああ。俺の才能って、実は…」

扉「」ガチャッ

俺「え?…」チラッ

霧切「…。」チラッ



コンマ下二桁
36以上来たのは腐川だった(事件B発生)
35以下来たのは江ノ島が来た(事件A発生、巻き戻し制限)

安価下
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 19:09:00.41 ID:B4oBgxcVO
エンジョイ!
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 19:11:37.98 ID:usJsqxZT0
コンマ41
体育館

俺「腐川…さん?…」

霧切「…。」

腐川「俺と霧切?…」

俺「どうしたんだ腐川さん?…」

腐川「そ、それはこっちのセリフよ…。こんな所であんた達…いったい何してんの?まさか隠れて…///」

俺「普通に探索だけど…」

腐川「も、もう4日目よ?探索なんかしたって…」

俺「別に俺達が何したって良くないか?…」

霧切「ふぅ…」スタスタ

俺「え、霧切さん?…」

霧切「2人きりじゃ無いと、話し辛いでしょう?…」スタスタ

俺「あ…それはそうだけど…」

俺(確かに、俺の才能って何か魅了系の能力なのかも…何て言い辛いが…)

腐川「はあっ!?そ、そうやってあたしだけ除け者にする気ね!?あたしがブスだから…!」

俺「いや、そう言う事じゃ無いんだけど…」

霧切「…。」スタスタ

俺(っておおい霧切さん、腐川さんの事スルーして普通に出て行くじゃん)

腐川「ぐううっ…!ブスとは話しすらできないって訳!?」

俺「あっ…えーと…」

俺(何か面倒臭い人来たな…)


1諦めて霧切を追わずに腐川の相手をする
2俺も腐川は放って霧切を追う(巻き戻し制限へ)


安価下
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 19:17:26.50 ID:2+Niiyj/0
2
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 19:24:22.69 ID:usJsqxZT0
巻き戻し制限
巻き戻し権利を@3

1使用する
2このまま行く

安価下
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 19:25:45.13 ID:Eej6dBqF0
流石にもうええやろ
2
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 20:38:21.64 ID:usJsqxZT0
このまま行きます
体育館

俺「腐川さん川ごめん。俺もちょっと、忙しいからまた今度…」タッタッタッ

腐川「うぎぎっ…!やっぱり邪魔者なんだわ!本当に存在が邪魔だって思ってるのねアンタも!?」

俺(誰も邪魔者だとは思って無いだろうけど、悪いけど今は付き合いきれない…)

扉「」バタンッ


体育館出入り口

俺「ふぅ…」

霧切「さっきみたいに途中で人が来ると面倒ね。続きは私の部屋で話しましょうか」スタスタ

俺「えっ?あ、ああ…分かった…」スタスタ

俺(……いや、邪魔だって普通に思ってる子もいた)

霧切「さっき言ってたけど、俺君の才能を思い出したの?」スタスタ

俺「思い出したと言うか、もしかしたらこれなんじゃないかなって思って…」スタスタ

霧切「それって?」

俺「俺は…超高校級のナンパ師なんかじゃないかって…」

霧切「…やっぱり、部屋に戻って話すのはやめにしようかしら?」クルッ

俺「っておおい霧切さん戻ろうとするな。本気でそう思ったんだって!」

霧切「はぁ…何かそう思った根拠はあるの?」ピタッ

俺「それが、実は…」

霧切「…。」


俺(俺はこの学園で初めて出会った筈のセレスさんや舞園さんから初めて見た時から何故か気になっていた、初めて会った気がしないと伝えられた事を伝えた)
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 21:13:32.67 ID:usJsqxZT0
廊下

俺「と言う事があってさ…」スタスタ

霧切「…ふぅん。俺君、随分とモテてるのね」スタスタ

俺「い、いやぁ…別にそんなんじゃ…///」

俺「ってそうじゃ無くて、そもそもおかしく無いか?相手は超高校級のアイドルと超高校級のギャンブラーだぞ?…」

俺「自分で言うのもなんだが、彼女達なら俺じゃ無くても幾らでも相手は居る筈…」

俺「にもかかわらず、彼女達が俺にそう思ってるって事は…俺の才能がそう言う系なんじゃ無いかって思ってさ…」

霧切「こう言う、いつ死ぬかもしれない状況下で共に居ると吊り橋効果ってのがあるらしいわ」

俺「じゃ、じゃあ俺は普通にモテてるだけ?///…」

俺(まぁそれならそれで嬉しいけど…///)

霧切「いいえ、おかしいわね」

俺「…いや、どっちだよ」

霧切「いえ、おかしいと思ったのは俺君の才能の事の前…」

俺「前?…」

霧切「舞園さんとセレスさんが俺君と初めて会った気がしないと思った事…」

俺「え?…」

霧切「…この学園で初めて私と会った時、俺君も私に同じ事を言っていなかったかしら?」

俺「あ…」

霧切「俺君は舞園さんとセレスさんの事は?」

俺「いや、霧切さんと会った時に感じたような物は…」フルフル

霧切「じゃあ舞園さんとセレスさんが一方的にそう感じたパターンね…」

俺「つまり、舞園セレス→俺→霧切ってラインが出来てるのか…。霧切さんは何かそう言うのは無いのか?」

霧切「私は…自分の事すら記憶があやふやで、そう言うのは…」

俺「そっか…じゃあ気のせいなのかな?…」

霧切「ただ…」

俺「うん?」

「う、うわぁぁぁっ!?!?」

俺&霧切「「!?」」ピクッ

俺「今の声、苗木君か!?」

霧切「近いわ」タッタッタッ

俺「あっ、ああ!」タッタッタッ

俺(俺と霧切さんは急いで苗木君の悲鳴が聞こえた場所へと向かった)
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 21:37:45.19 ID:usJsqxZT0
玄関ホール前

俺「苗木君!?」タッ

苗木「あっ、あぁっ…ぁ…」

俺(苗木君は玄関ホールへ入る前の廊下で尻餅を着いて、青ざめた顔で玄関ホールを見ていた)

俺「どうしたんだ?…」

苗木「あ…あ…ぁれ…」スッ

俺「あれ?…」

俺(苗木君はいったい何をこんなに驚いて…?)

霧切「…。」スタスタ

俺(あっ、霧切さん…。俺より先に玄関ホールへと入るとか勇敢過ぎる…)

俺(いったい何が…?俺も入って見てみるか…)スタスタ



玄関ホール

霧切「…。」

俺「霧切さん!?何が?…あれ?十神?…」

十神「フン、最初の犠牲者…と言う事か」

俺「犠牲者?……え?」

桑田「」ドクドク...

俺「なっ…!?く、桑──」


「ピンポンパンポ-ン」

俺「…!」

俺(何だこんな時に?…)

「死体が発見されました。至急、体育館へ集合して下さい。至急!しきゅー!」



石丸「おい、何だ今のアナウンスは!?」タッタッタッ

舞園「苗木君!?大丈夫ですかさっき悲鳴が食堂まで…ぁ…俺君…え?…」タッタッタッ

桑田「」ドクドク...

俺(……遂に、恐れていた事が始まってしまった。桑田君の犠牲により、コロシアイの学園生活の火蓋が切られた……)



巻き戻し制限
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 21:39:18.27 ID:usJsqxZT0
巻き戻し制限
巻き戻し権利を

1使用する@3
2このまま行く(1章非日常へ)

安価下
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/07(月) 21:41:59.81 ID:NHiSCI/XO
2
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/07(月) 21:42:03.51 ID:o73yLhM/O
2
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 22:30:41.68 ID:usJsqxZT0
このまま行きます
体育館

全員「「「…。」」」

俺「…。」

俺(俺と霧切さんが駆け付けた頃には、桑田君は既に息を引き取っていた…)

俺(…皆んなは桑田君の死体を見た後、今はモノクマの命令なんか聞いている場合じゃ無い)

俺(桑田君を蘇生するなりして、何とか助ける方法を探そうとしていたが…)チラッ

霧切「…。」



霧切『桑田君はもう死んでいるわ。蘇生なんて不可能…』

霧切『それよりも、モノクマの言う通り体育館へ集まるべきよ』

霧切『私達は囚われの身なのよ…。無闇に敵に逆らう訳にはいかないわ、これ以上犠牲を増やさない為にもね…』



俺(霧切さん、こんな状況なのに冷静だったな…)チラッ

霧切「…。」 

俺(桑田君の死体を見て苗木君は腰を抜かしてたし、舞園さんや不二咲さんなんか嘔吐してたのに…)

俺(そう考えれば、ただたださっきまで普通に話してた桑田君が死んで頭真っ白になって呆然としてた俺って…マシな方なのかな…)

苗木「桑田君はあいつに殺されたんだ…。モノクマに!」

モノクマ「違うよ。ボクはそんな事しないよ!それだけは信じて」ピョンッ

俺「モノクマ…?」ハッ

モノクマ「あのね、ボクはこの学園生活の趣旨に反するような事は決してしません!」

モノクマ「ボクってクマ一倍ルールにうるさいってサファリパークでも有名だったんだから」

不二咲「じゃあ他に…誰が?…」

モノクマ「分かってる癖に。桑田怜恩君を殺したのは、オマエラの中の誰かじゃん!」

全員「「「「…!」」」」
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/07(月) 23:04:12.27 ID:usJsqxZT0
体育館

モノクマ「あれあれ?どうしたの?鳩がガトリング喰らったような顔してるよ?」

モノクマ「お前らの誰かが、卒業の為に桑田君を殺しただけだよ!それがルールじゃん。悪い事じゃ無いよ」

不二咲「そ、そんな…」

朝日奈「嘘だよ…」

苗木「嘘に決まってる!!」

モノクマ「いいや、殺したのはオマエラの中の誰かだよ。それは当の本人がよく知ってる筈だけどね」

俺「お前は監視カメラで見てて、誰が殺したのか何があったのかも全て知っていると言う事か…」

モノクマ「勿論。ボクはこの学園の学園長だからね。全て知ってるよ」

石丸「正直に言うんだ!誰が桑田怜恩君を!?」

腐川「は、犯人が居たとして…言う訳無いじゃない…」

セレス「まぁ、誰でも構いませんけど…?」

山田「ぼぼぼ、僕じゃありませんけど!?」

舞園「わ、私も違います!」

十神「フン、静かにしろ。おい、オレ達の中に殺人者が居るとして、その犯人はここから卒業できるんだな?」

モノクマ「うぷぷぷ。ぶひゃひゃひゃそんなの大甘だよ、デビル甘だよ!地獄甘だよ!」

モノクマ「むしろ、本番はこれからじゃん」

苗木「本番?…」

モノクマ「ではこれより卒業に関する補足説明を始めます」

セレス「自分が殺人を犯したクロだと、他の生徒に知られてはならない。その点を言っておられるのでしょう?」

モノクマ「そう、ただ殺すだけじゃ駄目なの。他の生徒に知られないように殺さなければならないの」

セレス「完全犯罪を成立させろと言う事ですわね…」

モノクマ「それを査定する為に、殺人が起きた一定時間後に学級裁判を開きます」

俺「学級裁判?…」
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 03:34:44.98 ID:dZjG0QTy0
体育館

モノクマ「学校裁判では犯人…クロが誰か議論して貰います」

モノクマ「そこでオマエラが導き出した答えが正解だった場合には、秩序を乱したクロだけがお仕置きとなります」

モノクマ「ただし、もし間違った場合は…逆に残ったシロ全員がお仕置きされてしまいます」

モノクマ「それが学級裁判のルールなのです!」

山田「あの〜ところでお仕置きとは?…」

モノクマ「あぁ、簡単に言うと処刑だよ」

舞園「どの道一人は殺す…と言う事ですか?…」

モノクマ「そうだね。まぁ、お仕置きに関しては皆んなを飽きさせないようバリエーションを用意してるから期待しておいてよ」

モノクマ「クロが勝っちゃうと一回しか見れないけどね」

全員「「「…。」」」ザワッ

石丸「は、犯人を外せば…僕等全員が処刑される?…」

モノクマ「いいねえ、賢いチンパンジーだね。自分が犯人じゃ無いって小技もGooD」

石丸「ッ…」

モノクマ「つまりは裁判員制度って奴だよ。つまりは犯人を決めるのはオマエラだ!」

江ノ島「ちょっと、アンタの言ってる事無茶苦茶じゃない!?」

モノクマ「ンア?」

俺(江ノ島さん?…)


江ノ島好感度2
コンマ下二桁
81以上俺、偶然江ノ島の近くに居た
80以下俺は江ノ島の近くには居なかった(江ノ島死亡確)

安価下
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 03:36:59.60 ID:jV0c0c/io
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 03:41:36.50 ID:dZjG0QTy0
コンマ60
巻き戻し権利を使用して振り直しますか?@3

1使用する
2このまま行く

安価下
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 03:43:52.55 ID:s9983M6O0
1
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 03:53:57.11 ID:dZjG0QTy0
振り直し

江ノ島好感度2
コンマ下二桁
81以上俺、偶然江ノ島の近くに居た
80以下俺は江ノ島の近くには居なかった(江ノ島死亡確)

安価下(+10)
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 03:58:50.79 ID:s9983M6O0
クリ出したのに好感度2しかないのか
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 04:39:19.94 ID:dZjG0QTy0
コンマ79(89)
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 04:40:32.68 ID:s9983M6O0
リセマラリセマラ
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 04:53:58.71 ID:dZjG0QTy0
コンマ68
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 05:07:47.60 ID:xBdGd5K7O
1
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 05:26:25.82 ID:dZjG0QTy0
体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81〜95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51〜80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 05:42:25.09 ID:s9983M6O0
どっちかでゾロ出すゲーム
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 05:59:31.22 ID:dZjG0QTy0
コンマ09
俺死亡
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 06:01:27.86 ID:s9983M6O0
843
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 06:29:17.28 ID:dZjG0QTy0
843から再開
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 06:29:55.09 ID:VIXg84210
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 06:52:57.87 ID:dZjG0QTy0
コンマ09
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 07:45:02.57 ID:HFOnru0Mo
1
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 07:47:58.19 ID:dZjG0QTy0
体育館

俺「ッ…!」ダッ

霧切「ぁ──!」

舞園「俺君!?」

俺(たとえ巻き込まれるとしても…それでも俺は、気付いた時には駆け出していた)タッ

俺「くっ!」タッ

俺(俺自身も、咄嗟に動いたのは俺の判断なのか…俺はこんな危険な賭けに出る奴だったのか驚いていた)

江ノ島背中「」

俺(江ノ島さんとは殆ど話した事無くて、さっき洗濯場でキモいと言われたのがほぼ初めての絡みで…こんな、俺の命をかけてまで助ける義理なんかある訳無い筈なのに…)

俺(それでも…!)タッ

グングニールの槍「「「「「」」」」」ビュオビュオビュオッ!!!

俺(駄目だ。間に合わない…)



コンマ下二桁
00俺、槍を回避して奇跡的に擦り傷のみで江ノ島を助け出した
96以上俺、江ノ島を助けるも俺に槍が1本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障)
81〜95俺、江ノ島を助けるも俺の腹と腕に槍が2本刺さり重傷を負う(捜査及び2章自由行動に支障+江ノ島地下行き)
51〜80俺も巻き込まれて死にかけたが咄嗟に江ノ島に押されて助かった。しかし江ノ島は…(江ノ島死亡)
50以下俺、巻き込まれて死亡した…


安価下

江ノ島の好感度が4に上昇した
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 08:47:49.72 ID:4NBsTcFv0
ループ地獄なんてまっぴらなんだよ!
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 09:03:44.03 ID:dZjG0QTy0
コンマ72
巻き戻し権利を使用しますか?@2

1使用する
2このまま行く

安価下
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 09:07:50.98 ID:tR6gDSLhO
1
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 09:09:08.10 ID:dZjG0QTy0
@2じゃ無く@1でした
安価取り直し

巻き戻し権利を使用しますか?@1

1使用する
2このまま行く

安価下
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 09:09:28.63 ID:HFOnru0Mo
1
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 09:11:10.00 ID:dZjG0QTy0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 09:35:15.43 ID:UK7AyiwPO
851
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 10:02:47.65 ID:Cwuz2DYV0
851から
体育館

江ノ島「何が学級裁判よ!あたしそんなのに参加するの嫌だからね!」

モノクマ「どうして?」

江ノ島「どうしてじゃねーよ!?何であたしらがそんな犯人当てなんかしなきゃなんねーんだよ!」

モノクマ「そんな身勝手な!」

江ノ島「身勝手なのはそっちだろ!殺し合いなんて勝手にやって!あたしは関係無い!」

俺(さ、流石超高校のギャルだ…。黒幕に対して全く臆する事無く意見できるの江ノ島さんくらいな物じゃないか?…)

モノクマ「目の前の圧倒的な悪の迫力にしょ、正直ブルってるぜ…。だ、だけどなぁボクは悪に屈する気は無い」シャキンッ

モノクマ「最後まで戦い抜くのがモノクマ流よ」テッテッテッ

江ノ島「…。」

俺(あいつ、こんな見え透いた挑発でいったい何をする気だ?…)


コンマ下二桁
ゾロ目:俺、誰よりも先に答えに辿り着く(頭脳上昇。推理力大幅up)
それ以外:江ノ島さんがモノクマを踏んづけてしまった…


安価下
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 10:22:56.51 ID:pCiFY9mVO
はい
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/08(火) 10:51:13.80 ID:t3ueegQ00
コンマ51
体育館

モノクマ「どうしても通りたければ、ボクを倒してからにしろ」テッテッテッ

江ノ島足「モノクマ「」」ドガッ

舞園「ああっ!」

モノクマ「ぎゅむっ」

江ノ島「はい。これで満足?」

俺(あ…)

モノクマ「そっちこそ!学園長ことモノクマへの暴力を禁ずる。校則違反だと言った筈だよね?」

モノクマ「」プウ-ンプウ-ンプウ-ン

俺(一番最初に大和田君が校則違反を犯した時と同じように、今回もまたモノクマからけたたましいアラートが鳴り響く)

俺(つまり、この後行われるのは……)ゴクリ...


モノクマ『まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね』

十神『つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?』

モノクマ『そうなるかもね。うぷぷぷぷ』


俺(江ノ島さん…!)

モノクマ「召喚魔法を発動する!助けてグングニールの槍!」プウ-ンプウ-ン

江ノ島「??」

俺(俺は江ノ島さんの近くに居るが…行けば俺まで高確率で巻き込まれる…)


1俺は、それでも気付いた時には駆け出していた(※俺も死亡可能性5割)
2一瞬、迷った隙に江ノ島さんは身体中串刺しにされた…

安価下
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