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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 20:26:24.35 ID:yecgrTQc0
- あ
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 20:40:04.12 ID:N21kd9ARo
- コンマが鬼畜すぎる
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 21:26:59.14 ID:KX6EeXp80
- コンマ35
購買部
ガチャ「」パカッ
俺「何だこれ?…風呂桶?…」
俺(こんなもん、何に使うんだ?…)
俺「電子生徒手帳でマップを見た感じ、風呂場が無いのに…」
俺(…いや、そう言う問題じゃ無いな)
俺「やっぱあいつを少しでも信じた俺が馬鹿だった…」
俺「ここで他に気になる物は無いし移動するか」スタスタ
教室
扉「」ガラッ
俺(最初に俺が目を覚ました教室…)
俺(最初調べた時は窓は封鎖されて、完全に逃げ場は無さそうだったが…)
コンマ下二桁
91以上十神が居た
90以下ここも何もなかった…
安価下
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 21:28:04.97 ID:tHCYmeVt0
- a
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:03:53.47 ID:i7aEBXXeO
- いつもの事だが要求値をここまで高く設定する意味はなんだ
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:16:32.16 ID:KX6EeXp80
- コンマ97
教室
俺「あれ?君は…」
十神「何だ?お前も探索に来たのか」
俺「あ、ああ…」
俺(あの場で真っ先に出て行った奴…)
十神「確かお前の才能は超高校級の一般人だったか」
俺「え?うん…そうらしい…」
十神「らしい?」
俺「あ、いや…」
十神「…フン、ただの有象無象の一般人ならばあの場に残る判断を下すと思ったがな」
十神「それが一人で探索とは…」
俺「いや、まぁ君の言ってた事にも一理あると思ったんだ」
十神「ほう?」
俺「もしあの中にモノクマを操っている奴の仲間が居たとしたら、あんまり一緒に行動はしない方が良いなって」
十神「お前もその可能性に気づくとは…合理的な考え方だ。お前、意外とやるらしいな…」
俺「え?あ、ありがとう?…//」
俺「ところで、君の名前って?…」
十神「何?お前、このオレの事を知らんだと?…」
俺「あ…ごめん。俺、まだ寝起きだからかちょっと記憶が混濁してて…」
十神「記憶が混濁?……フン、まぁいい。オレは超高校級の御曹司、十神白夜だ」
俺「御曹司?…」
十神「そうだ。近い将来、世界を裏から操っている十神財閥を継ぐ男。それがこのオレだ」
十神「聞いた事は無いか?十神グループと言う財閥の名を」
俺「ごめん。全く…」
十神「…。」
俺「とりあえずここは…」
十神「先に言っておいてやるが、調べた所でこの教室には出口なんて無いぞ」
俺「そっか…じゃあ俺は違う場所を捜索してみるよ。それじゃ」スタスタ
扉「」ガラッ
十神(…アレが超高校級の一般人?妙だな…)
十神(それに記憶の混濁や、これまで生きて来て十神グループを全く知らない……そんな事が本当にあり得るのか?…)
玄関ホール
俺「ここは本来なら玄関ホールか…」スタスタ
鉄の頑丈な扉「」
俺(機械みたいな扉が頑丈に閉まってる。普通に開くのは無さそうだな…)
コンマ下二桁
41以上調べていると夢の中で会ったような子と出会った
40以下扉は動きそうになかったので、最後は自分の部屋に戻った
安価下
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:19:20.01 ID:i7aEBXXeO
- あ
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:21:57.87 ID:KX6EeXp80
- コンマ01
おみくじ
コンマ下二桁
91以上大吉(ゾロ目)
71〜90中吉
70以下大凶(俺死亡)
安価下
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:23:04.65 ID:tHCYmeVt0
- あ
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:23:54.79 ID:Z4mGk2380
- 死なせたいだけで草
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:25:12.45 ID:6CKus2y20
- 相変わらずクソだわ
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:29:59.41 ID:KX6EeXp80
- コンマ65
玄関ホール
俺心臓「」ドクンッ!!!
俺「……え?」
俺(何だこれ?…し、心臓が……)
俺「かはっ…」ドサッ
モノクマ「ええっ!?ちょっ!?」ピョンッ
俺「」
モノクマ「突然心臓麻痺?嘘でしょ?…」
モノクマ「あぁ、どうしよう…病死のパターンは何も考えてなかった…」
モノクマ「しかもこの物語のキーパーソンの君がこんなあっさり死んじゃうなんて…うぷぷぷぷなんて絶望的だねえ」
俺「」
────こうして、俺はまさかの突然心臓発作で死んでしまったのだった…
俺死亡
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:30:51.38 ID:KX6EeXp80
- アンケート
01の時の
1おみくじは廃止する
2おみくじそのままで良い
安価下
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:34:09.34 ID:i7aEBXXeO
- 2
まあ問題はそこじゃないが
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:36:00.19 ID:lazJyI1Y0
- 1
あったからなんだってんだ結局最低コンマのファンブルなのは変わらんじゃないか
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:38:27.56 ID:KX6EeXp80
- おみくじそのまま(これからも大凶だと病死orまさかの人物に殺されます)
1最初から始める
2チュートリアル後から再開
安価下
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:40:15.25 ID:i7aEBXXeO
- 1
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:41:49.37 ID:KX6EeXp80
- 最初から始めます
1普通に最初からやる
2選択肢はそのままでガンガン進める
安価下
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:42:41.60 ID:i7aEBXXeO
- 1
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:44:00.44 ID:KX6EeXp80
- 普通に最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
希望ヶ峰学園「」
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここだな?」ザッ
パンフレット「」
俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...
希望ヶ峰学園「」
──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている
国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
そんな学園への入学資格は二つ
俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)
才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2あれ?変だな…
安価下
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:44:35.66 ID:i7aEBXXeO
- 2
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 22:45:30.63 ID:KX6EeXp80
- 希望ヶ峰学園前
俺「えっと…」
俺「…あれ?変だな…」
俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」
俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)
俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ)
俺「最悪先生に聞けば…」
俺足「」スッ
俺「……うん?」グニャッ...
視界「」グルッ
俺「あ、アレ……?」
目の前「」グニャアアアッ...
俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」
俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)
俺「あぁ…ッ…」クラッ
俺「」ドサッ...
──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……
俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?)
俺(ここ…は?…)
1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た
2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た
3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た
安価下
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 22:46:29.35 ID:i7aEBXXeO
- 3
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:20:03.38 ID:KX6EeXp80
- ???
崩壊した都市「」
???「ハッハッハッ」
俺「くっ…そ……」ピクピク
周りの生徒達「「「」」」
俺(毒を盛られたのか?…か、身体が…動かない…)
???「油断しちゃったね俺君。私が改心したとでも思ってた?」
俺「ッ…」ブルブル...
???「昔言ったじゃない。俺君とはいつか必ず、世界の命運を賭けた勝負をしようって」
???「遂にその時が来たんだよ」スッ
俺「くっ…」スッ
俺顎「」クイッ
???「私は待ってるわ。レベル1に戻った君の事を…ラスボスとして魔王の椅子でね…うふふ」ニヤアッ
俺「え……」プルプル...
俺「」ドサッ...
──────
─────
────
───
─
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:22:36.78 ID:KX6EeXp80
- 教室
俺「ZZZ…」
俺「あ…?」パチリ
俺口「涎「」」ツ-...
俺「ん、涎が机に…」スッ
俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそも何だあのシチュエーション?)
俺(アニメか漫画の世界に異世界転生でもした夢だったよな…)
俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ
俺「ん?…」
監視カメラ「」
鉄板「」
俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)
俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ
教団の上「紙」
俺「何だこの紙?」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内…字きたなっ」
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「8時?」チラッ
時計「7時55分」
俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」
俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ
俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」
コンマ下二桁
91以上玄関ホールで扉を調べている不思議な子と出会った
61〜90同じく道に迷ってる女の子を見つけた
60以下普通に体育館に着いた
安価下
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 23:23:15.89 ID:/KGBgsXUO
- エンジョイ!
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:24:53.17 ID:KX6EeXp80
- コンマ89
廊下
「あ、あの…」
俺「!?」ビクッ!!
俺(誰だ!?)クルッ
青髪の女の子「あ、すみません。もしかしてビックリさせちゃいました?…」
俺「え?…」
青髪の女の子「そうですよね。こんな状況で急に声を掛けられたら驚きますよね…」
俺(…いや、こんな状況じゃ無くても真後ろから急に声掛けられたら誰だって驚くが)
俺「えっと…」
青髪の女の子「…。」
俺(俺に声を掛けてきた青髪で長髪の女の子…。彼女は…)
コンマ下二桁
81以上まさかの同じ中学だった
21〜80そう言えばテレビで見かけた事があるような?
20以下名前も知らない
安価下
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 23:26:13.22 ID:hY5UEWtV0
- あ
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:32:51.40 ID:KX6EeXp80
- コンマ22(巻き戻し権利+
1舞園+苗木と同じ中学且つ、舞園とは幼馴染(舞園の好感度大、才能判定無しで一般人確定)
2巻き戻し権利+2枚(3枚で上限に)
安価下
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 23:33:57.84 ID:hY5UEWtV0
- 1
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:34:02.22 ID:KX6EeXp80
- 2の場合は出た数値の場所をそのままで進みます
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/27(金) 23:37:49.68 ID:N21kd9ARo
- 1
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 23:52:25.72 ID:KX6EeXp80
- 廊下
俺「あれ?…」
舞園「えっ!?もしかして俺君?…」
俺「舞園さん?…」
舞園「あっ、やっぱり俺君だ!えっ、嘘!?俺君もこの学園にスカウトされたの!?」
俺「あ、ああ…そうらしい」
舞園「本当!?嬉しい」ニコッ
俺「あ…はは…」
俺(舞園さやか。幼い頃に俺の家の近所に住んでいた美少女…)
俺(幼稚園から中学まで一緒で昔は良く話したが、小学生になった頃から彼女はアイドルとして羽ばたき始めて学校では会わなくなった)
俺(そのまま中学も一緒だったが、既に彼女は俺とは住む世界が違う所に行ってしまったと思っていたが…)
舞園「でも、ちゃんと今は目の前に居ますよ」ニコッ
俺「え?」
舞園「エスパーですから」
俺「エスパー?」
舞園「ふふっ、冗談ですよ。ただの勘です//」
俺「あ…//」
舞園「でも、本当に…まさか俺君と同じ高校の生徒になるなんて」
俺「ああ、舞園さんは超高校級のアイドルとして有名だったしスカウトされてるとは思ってたけど…」
俺「俺もスカウトされるなんて予想もして無かったよ…[
舞園「そうですか?私は何となく一緒になれるような気はしてましたよ?」
俺「本当に?…」
舞園「ええ」ニコッ
俺「舞園さん…」
俺(こうして直接話すのは数年振りだが、彼女の笑顔は昔と変わって居なかった)
俺(…いや、むしろ昔よりもどんどん可愛くなって行ってて直視するのが少し恥ずかしいくらいだ)
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 00:13:17.59 ID:xvjOFhIB0
- 体育館
扉「」ガチャッ
俺&舞園「「あ…」 」
他の生徒達「「「」」」チラッ
俺(俺達と同期の人達か?結構居るな)
俺「えっ…と…」スタスタ
葉隠「おめぇ等もここの新入生か?」
舞園「あ…はい…」
石丸「君達!遅いじゃ無いか!始業式が始まる1分前だぞ!」
俺「え?ああ…うんごめん。寝てて起きたら教室で…しかも始めて来た場所だったから道に迷って…」
石丸「むうっ、ならば仕方が無いか。しかし次回からは気をつけたまえ!」
大和田「次回あるのかよ」
俺「皆んなも俺達と同じ風に?…」
大神「うむ。皆な、気が付いたらここへ集められただけだな…」
腐川「何なのここ…?こんなの監禁じゃない…」
俺(監禁…?ああ、そう言えば確かに舞園さんとここに来るまでに外を見ていなかったな…)
朝比奈「きっとサプライズか何かだよ〜ねえ?」
不二咲「う、うん…」
俺(流石に皆んな超高校級なだけあって何か個性強めなメンバーだな…)
俺「とりあえず自己紹介だけでも…」
苗木「あれ?舞園さんに俺君?」
舞園「あ、苗木君!?」スタスタ
俺「え?苗木?…」
苗木「やっぱり舞園さん…それに俺君まで!?」
俺「ここに居るって事は苗木も?」
苗木「あ…うん。僕は何十万人の中から運良くスカウトされただけで…超高校級の幸運だってさ」
俺「幸運…」
俺(苗木誠…彼は中学同じで、一緒のクラスになって絡んだ事は無いが良い奴だとは噂で聞いた事はあった)
苗木「舞園さんは超高校級のアイドルだよね?」
舞園「はい」コクッ
苗木「俺君は…」
俺「俺は──」
『残念だけど時間が押してるから、のんびり自己紹介なんかしてる暇はないよ』
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 00:13:53.40 ID:xvjOFhIB0
- 同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
舞園「殺し方って?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
苗木「は?…」
俺「誰かを殺す?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「…。」 ゴクリ...
1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…
安価下
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 00:16:19.71 ID:T8Y8rR8I0
- 2
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 00:16:25.49 ID:bGWKB7Qz0
- 2
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 05:22:13.68 ID:xvjOFhIB0
- 体育館
俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」
モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」
モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」
俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」
モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」
俺「…。」
他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ
大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ
モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」
大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ
俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)
大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ
モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」
モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン
大和田「んだよ。この音…」
霧切「あっ…」
モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!
霧切「危ない!!投げて!!」
大和田「…あん?」
霧切「いいから早く!」
俺「…!」
コンマ下二桁
81以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
21〜80大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
20以下大和田が投げた方向に運悪く俺が居り…
安価下
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 05:49:53.26 ID:7jk6hfPvo
- あ
- 82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 06:09:10.40 ID:xvjOFhIB0
- コンマ26
一旦この結果描いたらチュートリアル編終わりです
チュートリアルなので1回のみやり直し可能
1最初から始める(巻き戻し権利も引き継ぎ)
2このまま行く
3選択肢そのままで判定を最初からやり直す(巻き戻し権利も引き継ぎ)
安価下
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/09/28(土) 06:15:55.24 ID:NyrAE1IsO
- 3
- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 06:37:05.23 ID:xvjOFhIB0
- 教室
俺「ZZZ…」
俺「あ…?」パチリ
俺口「涎「」」ツ-...
俺「ん、涎が机に…」スッ
俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそも何だあのシチュエーション?)
俺(アニメか漫画の世界に異世界転生でもした夢だったよな…)
俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ
俺「ん?…」
監視カメラ「」
鉄板「」
俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)
俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ
教団の上「紙」
俺「何だこの紙?」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内…字きたなっ」
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「8時?」チラッ
時計「7時55分」
俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」
俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ
俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」
コンマ下二桁
91以上玄関ホールで扉を調べている不思議な子と出会った
61〜90同じく道に迷ってる女の子を見つけた
60以下普通に体育館に着いた
安価下
- 85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 06:53:32.59 ID:QBJq55FX0
- あ
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 09:38:43.46 ID:xvjOFhIB0
- コンマ59
舞園好感度が無いだけなのでカット
体育館
俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」
モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」
モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」
俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」
モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」
俺「…。」
他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ
大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ
モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」
大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ
俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)
大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ
モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」
モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン
大和田「んだよ。この音…」
霧切「あっ…」
モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!
霧切「危ない!!投げて!!」
大和田「…あん?」
霧切「いいから早く!」
俺「…!」
コンマ下二桁
81以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
21〜80大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
20以下大和田が投げた方向に運悪く俺が居り…
安価下
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 09:39:04.43 ID:LfXuy7+Po
- あ
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 09:43:23.33 ID:xvjOFhIB0
- コンマ43(苗木の所で爆発した)
一旦この結果描いたらチュートリアル編終わりです
1巻き戻し権利を使用する
2このまま行く
安価下
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 09:46:06.39 ID:XXWmFNS6O
- 1
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 09:47:04.23 ID:xvjOFhIB0
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイム少しだけ挟みます
- 91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 10:05:23.57 ID:XXWmFNS6O
- 質問は特にないけど1からこうした方がいいですよとかなんかない?
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 10:15:57.06 ID:Q0H2ywv20
- これお祭りモード?
ルール周りの仕様教えて
- 93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 11:41:00.58 ID:b9Rz5fzc0
- >>91
>>3の展開ですが
1苗木とのイベントが発生しやすい。苗木が協力的且つ死ににくい
2霧切とのイベントが発生しやすい。他と比べると俺が優秀
3モノクマとのイベントが発生しやすい。ただし仲間は死にやすい
と言う特徴が有り、なるべく生存人数増やすEND目指すなら1か2。苗木が有能パターンが見たいなら1、俺に主人公補正宿るパターンが見たいなら2
>>92
お祭りモードです
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 11:46:44.73 ID:XXWmFNS6O
- 3のメリットはなんかないの?
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 12:18:14.28 ID:b9Rz5fzc0
- >>94
残姉の生存率が上がる、江ノ島のフラグを取らなくても最後に選択肢で生存か処刑が選べる
- 96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 12:31:47.73 ID:b9Rz5fzc0
- 巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 12:35:53.94 ID:XXWmFNS6O
- 80
- 98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 12:57:04.04 ID:b9Rz5fzc0
- 80は世界線が違うので戻れません
84以降ですがカットしていて分かりにくいので一旦最初から始めます
──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた
希望ヶ峰学園「」
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園
希望ヶ峰学園校門前
俺「ここだな?」ザッ
パンフレット「」
俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...
希望ヶ峰学園「」
──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている
国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)
そんな学園への入学資格は二つ
俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)
俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)
俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)
俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」
俺「……。」ジッ
希望ヶ峰学園「」
俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)
才能(特徴)
1超高校級のエスパーだ
2あれ?変だな…
安価下
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 13:12:54.04 ID:XXWmFNS6O
- 2
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 13:42:16.32 ID:Q0H2ywv20
- だからやり直したら巻き戻せないみたいな変なルールは言っとけって
- 101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 16:54:03.60 ID:WxJLm5Dio
- やはりまたぐだぐだになるか
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 18:07:52.46 ID:b9Rz5fzc0
- 希望ヶ峰学園前
俺「えっと…」
俺「…あれ?変だな…」
俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」
俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)
俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ)
俺「最悪先生に聞けば…」
俺足「」スッ
俺「……うん?」グニャッ...
視界「」グルッ
俺「あ、アレ……?」
目の前「」グニャアアアッ...
俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」
俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)
俺「あぁ…ッ…」クラッ
俺「」ドサッ...
──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……
俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?)
俺(ここ…は?…)
1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た
2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た
3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た
安価下
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 18:09:09.45 ID:4w4TTDxI0
- 2
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 18:16:37.13 ID:xvjOFhIB0
- 同じなのでカット
教室
俺「ZZZ…」
俺「あ…?」パチリ
俺口「涎「」」ツ-...
俺「ん、涎が机に…」スッ
俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそもあんな子と話した事すら無い…)
俺(そもそも夢だったからか、顔すら思い出せないな…)
俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ
俺「ん?…」
監視カメラ「」
鉄板「」
俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)
俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ
教団の上「紙」
俺「何だこの紙?」
「入学あんない
あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん
この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」
俺「手書きの入学案内…字きたなっ」
「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」
俺「8時?」チラッ
時計「7時55分」
俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」
俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ
扉「」ガラッ
廊下
俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ
俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ
俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」
コンマ下二桁
51以上玄関ホールで夢の中で会ったような…子と出会った
21〜50同じく道に迷ってる女の子を見つけた
20以下普通に体育館に着いた
安価下(+10)
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:03:10.56 ID:LfXuy7+Po
- あ
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:03:42.80 ID:8J0tXEkG0
- ゾロ目
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 19:09:12.56 ID:xvjOFhIB0
- コンマ56(66)巻き戻し+
1俺が霧切の事を夢で見たように霧切も俺の事を夢で会ったような気がしてる(霧切好感度上昇+今後も上げやすい+変な事しなければ霧切が操作パートで相棒に選択可)
2俺は舞園と会いつつ霧切にも出会った(両方との関係判定有り、最低値無し)
3今回の俺、更に知能も身体能力も優秀な方(1章のコンマ全般的に20%くらい優遇)
4巻き戻し+2
安価下
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:15:59.89 ID:tIlcOdQSO
- 3
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:22:31.45 ID:Q0H2ywv20
- 1
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 19:26:53.54 ID:xvjOFhIB0
- すみません全般と言いましたが、俺の方からアクションを起こす物のみです
例えばこの後の霧切→俺の判定等は緩和されません
1それでも良い
2なら変更する
安価下
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:28:27.16 ID:tIlcOdQSO
- 1
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 19:47:18.09 ID:xvjOFhIB0
- コンマ66
玄関ホール
俺「あれ?何だここ?…」スタスタ
大きな機械の扉「」
俺(どう見ても体育館への入り口…では無いよな…)
薄紫髪の女の子「…。」スッ
何らかのボタン「」カチッカチッ
薄紫髪の女の子「線が切られているのかしら…」
俺(あ、女の子が何か調べてる?…)スタスタ
俺「あのー…」スタスタ
薄紫髪の女の子「…。」チラッ
俺「これって何なんですか?…」
薄紫髪の女の子「……さぁ」
俺「知らないんですか?…」
薄紫髪の女の子「…私も、貴方と同じ側の人間だから」
俺「俺と同じ側?…って事は、希望ヶ峰学園の新入生?…」
薄紫髪の女の子「ええ」
俺「そ、そう…なんだ…。他の人は?…」
薄紫髪の女の子「もう体育館に集まってるんじゃない?」
俺「あぁ、そっかぁ…君は?」
薄紫髪の女の子「私もここを見終わったら行くわ…」クルッ
俺「そ、そう…」
薄紫髪の女の子「…。」手「」
俺(あれ?彼女の手……)
黒い手袋「」
俺(……あれ?さっき夢で見た子もこんな手袋をしてなかったか?…偶然か?)
薄紫髪の女の子「行かないの?…」
俺「あ、いや……ちょっと聞きたいんだけど…」
薄紫髪の女の子「??」
俺「君、どっかで俺と会った事ある?…」
薄紫髪の女の子「えっ?」
俺「ああ、ごめん。今のは忘れてくれ」フルフル
薄紫髪の女の子「…。」
コンマ下二桁
99霧切も俺を夢の中で会った事があるような気はしていた
71以上記憶には無い筈だが、俺の言ってる事は少し気になった
70以下霧切は俺の事は知らない
安価下
- 113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 19:58:35.18 ID:7jk6hfPvo
- うおお
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 20:32:39.62 ID:xvjOFhIB0
- 廊下
俺「はぁ…初対面の女の子相手に何言ってんだ俺…」スタスタ
俺(幾ら夢の中で会った事あるかもしれないからって、アレは痛過ぎるだろ…)
俺(もっと言葉はあった筈なのに…何やってんだ俺…)
俺「……もしこの後のクラス発表で、あの子と一緒なら気まずいなぁ」
薄紫髪の女の子「何が気まずいの?」
俺「おわっ!?な、なんで?…」
薄紫髪の女の子「こっちが体育館だから」
俺「あ…」チラッ
体育館「」
薄紫髪の女の子「…。」スタスタ
扉「」スッ
俺「…。」
黒い手袋「」
俺(でもやっぱり、彼女のあの黒い手袋…夢で見た事がある気がするんだよな…)
俺(ただ、夢の中の女の子がどんな顔や姿だったか…どんな会話をしていたかを思い出そうとすればする程逆に消えて行く…)
俺(夢だからか?…でもだとしたら、何で黒い手袋だけ…)
俺「ハァ…まぁいいか。とりあえず始業式に行こう」スタスタ
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 20:33:07.78 ID:xvjOFhIB0
- 同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
舞園「殺し方って?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
苗木「は?…」
俺「誰かを殺す?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「…。」 ゴクリ...
1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…
安価下
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 20:34:23.51 ID:tIlcOdQSO
- 2
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 20:42:36.04 ID:xvjOFhIB0
- 体育館
俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」
モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」
モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」
俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」
モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」
俺「…。」
他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ
大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ
モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」
大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ
俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)
大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ
モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」
モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン
大和田「んだよ。この音…」
霧切「あっ…」
モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!
霧切「危ない!!投げて!!」
大和田「…あん?」
霧切「いいから早く!」
俺「…!」
コンマ下二桁
21以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
20以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
安価下
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 20:43:56.51 ID:LfXuy7+Po
- あ
- 119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 20:45:59.39 ID:xvjOFhIB0
- 体育館
モノクマ「」ピイ-ンピイ-ン
俺(──駄目だ。間に合わない!)
俺「手を離せ!」バッ
大和田「あ、ああ?」パッ
モノクマ「」ヒュ-ン
霧切「駄目!下に落としては──」
俺「うおりゃああぁぁっ!」蹴り「」ブウンッ
モノクマ「」ドゴッ
霧切「…!」
モノクマ「」ビュオッ!
苗木「あ…」
モノクマ「」ドガ-ン!!
俺「ッ…」
大和田「ば、爆発しやがった…」
不二咲「あのぬいぐるみ死んだの?…」
『ぬいぐるみじゃなくて、モノクマ!』
モノクマ「じゃーん」ピョ-ン
大和田「て、テメェ!」
俺(また出て来た…?コイツは幾らでも代えがあると言う事か…)
モノクマ「俺君に感謝するんだね。とっさに手放せてなかったら今頃大和田君は見るも無惨なグロテスクな姿になってたよ」
大和田「うッ…!」
モノクマ「まぁ今のは警告だけで許すけど、今後拘束違反者を発見した場合。今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね」
十神「つまり、次からは警告無しで確実に殺すと言う事か?」
モノクマ「そうなるかもね。うぷぷぷぷ」
俺「くっ…」
俺(夢…じゃ無いんだよな…。これ…)
俺(ここに居る他の生徒とコロシアイをしろだなんて…)
チュートリアル編終了
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 20:46:36.79 ID:xvjOFhIB0
- 巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く(1章へ)
安価下
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 20:59:10.35 ID:WxJLm5Dio
- 1
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 21:43:53.70 ID:xvjOFhIB0
- 巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(>>98以降)
- 123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 21:46:57.67 ID:LfXuy7+Po
- 112
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/28(土) 21:49:35.43 ID:xvjOFhIB0
- 112から再開
玄関ホール
俺「あれ?何だここ?…」スタスタ
大きな機械の扉「」
俺(どう見ても体育館への入り口…では無いよな…)
薄紫髪の女の子「…。」スッ
何らかのボタン「」カチッカチッ
薄紫髪の女の子「線が切られているのかしら…」
俺(あ、女の子が何か調べてる?…)スタスタ
俺「あのー…」スタスタ
薄紫髪の女の子「…。」チラッ
俺「これって何なんですか?…」
薄紫髪の女の子「……さぁ」
俺「知らないんですか?…」
薄紫髪の女の子「…私も、貴方と同じ側の人間だから」
俺「俺と同じ側?…って事は、希望ヶ峰学園の新入生?…」
薄紫髪の女の子「ええ」
俺「そ、そう…なんだ…。他の人は?…」
薄紫髪の女の子「もう体育館に集まってるんじゃない?」
俺「あぁ、そっかぁ…君は?」
薄紫髪の女の子「私もここを見終わったら行くわ…」クルッ
俺「そ、そう…」
薄紫髪の女の子「…。」手「」
俺(あれ?彼女の手……)
黒い手袋「」
俺(……あれ?さっき夢で見た子もこんな手袋をしてなかったか?…偶然か?)
薄紫髪の女の子「行かないの?…」
俺「あ、いや……ちょっと聞きたいんだけど…」
薄紫髪の女の子「??」
俺「君、どっかで俺と会った事ある?…」
薄紫髪の女の子「えっ?」
俺「ああ、ごめん。今のは忘れてくれ」フルフル
薄紫髪の女の子「…。」
コンマ下二桁
99霧切も俺を夢の中で会った事があるような気はしていた
71以上記憶には無い筈だが、俺の言ってる事は少し気になった
70以下霧切は俺の事は知らない
安価下(+10)
- 125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/28(土) 21:55:04.81 ID:tIlcOdQSO
- へい
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 06:14:22.49 ID:qDzUOvnx0
- コンマ81(91)
廊下
俺「はぁ…初対面の女の子相手に何言ってんだ俺…」スタスタ
俺(幾ら夢の中で会った事あるかもしれないからって、アレは痛過ぎるだろ…)
俺(もっと言葉はあった筈なのに…何やってんだ俺…)
俺「……もしこの後のクラス発表で、あの子と一緒なら気まずいなぁ」
薄紫髪の女の子「何が気まずいの?」
俺「おわっ!?な、なんで?…」
薄紫髪の女の子「こっちが体育館だから」
俺「あ…」チラッ
体育館「」
薄紫髪の女の子「…。」スタスタ
扉「」スッ
俺「…。」
黒い手袋「」
俺(でもやっぱり、彼女のあの黒い手袋…夢で見た事がある気がするんだよな…)
俺(ただ、夢の中の女の子がどんな顔や姿だったか…どんな会話をしていたかを思い出そうとすればする程逆に消えて行く…)
俺(夢だからか?…でもだとしたら、何で黒い手袋だけ…)
薄紫髪の女の子「…さっきの話し」
俺「えっ?…」
薄紫髪の女の子「始業式が終わって落ち着いたらゆっくり聞かせて貰えるかしら?」
俺「え?あ、ああ…」
俺(あ、あれ?…意外に感触良かった?…)
薄紫髪の女の子「…。」スタスタ
俺(もしかして本当に、どっかで会った事あるのか?…)
俺「…とりあえず先に始業式を終わらせよう」スタスタ
- 127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 06:14:54.08 ID:qDzUOvnx0
- 同じなのでカット
体育館
セレス「その話が本当だったら困りますわね。学校でずっと暮らすだなんて、無理ですもの」
モノクマ「おっほん。そこで、そんな学園から出たいと言う人の為にあるルールを設けました」
十神「ルールだと?」
モノクマ「殺し方は問いません。トウっ」ピョンッ
舞園「殺し方って?…」
モノクマ「誰か殺した生徒だけが、ここから出られる。それだけの簡単なルールなのです」シュタッ
苗木「は?…」
俺「誰かを殺す?…」
モノクマ「殴殺、刺殺、撲殺、斬殺、焼殺、圧殺、絞殺、呪殺!」
モノクマ「うぷぷぷぷ!こんな脳汁迸るドキドキ感は、さては人間を襲う程度じゃ得られませんなぁ」
舞園「ッ…」ビクッ!
モノクマ「希望同士が殺し合う絶望的なシチュエーションなんてドキドキする」
モノクマ「ハァ…ハァ…///」
桑田「マジかよ…」
舞園「どうして私達が殺し合わなきゃならないんですか!?」
山田「そうだ!ふざけた事ばかり言うなー!さっさと家に返せー!」
モノクマ「ばっかり?ばっかりってなんだよ?ばっかりって!」
山田「ヒョッ!?」ビクッ
モノクマ「いいか?これからはこの学園がオマエラの家で有り、社会で有り、世界なんだ」
モノクマ「やりたい放題やらしてやるから、殺って殺って、殺りまくれっつーの!!」スタスタ
俺「…。」 ゴクリ...
1ふざけるな!こんなおもん無い始業式考えたの誰だ!?おら、カメラマン出てこいよ!(モノクマに掴みかかる)
2俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…
安価下
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/09/29(日) 06:56:29.82 ID:ceR10DGJO
- 2
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 10:15:58.68 ID:qDzUOvnx0
- 体育館
俺「俺達でコロシアイ学園生活を送れって事か?…」
モノクマ「コロシアイ学園生活か。なるほど、良い例えだねえ」
モノクマ「見事コロシアイ学園生活を生き延びて、勝ち組になれる事を祈ってるよ。俺君??」
俺「勝ち組?…誰かを殺したら、その時点で負け組じゃないか?」
モノクマ「さぁ、それはどうだろうね。うぷぷぷぷ」
俺「…。」
他の生徒達「「「…。」」」 ゾクッ
大和田「テメェの悪ふざけは度が過ぎんぞ!!」ズンッ
モノクマ「悪ふざけ?それって君の髪型の事?」
大和田「ンだとクソがぁっ!?」モノクマ「」ガシッ
俺(あのリーゼント!モノクマを捕まえた!?)
大和田「ラジコンだか縫いぐるみだか知らねーがバッキバキに捻り潰してやんよ!」グッ
モノクマ「わー!学園長への暴力は拘束違反だよー!!」
モノクマ目「」ピコ-ンピコ-ンピコ-ン
大和田「んだよ。この音…」
霧切「あっ…」
モノクマ「」ピキ-ンピキ-ン!!
霧切「危ない!!投げて!!」
大和田「…あん?」
霧切「いいから早く!」
俺「…!」
コンマ下二桁
21以上判断力が優れてた俺、大和田の持っているモノクマを奪い取り素早く蹴り上げた
20以下大和田が投げた方向に偶然居た苗木が巻き添えを喰らってしまう…
安価下
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 10:18:39.86 ID:AvvB2bE4o
- あ
- 131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 10:30:02.99 ID:qDzUOvnx0
- 同じなのでカット
体育館
葉隠の電子手帳「」ピコ-ン
葉隠「かっけーなこの電子手帳。アリかもしれん」
俺「…。」 カチッ
俺の電子手帳「」ピコ-ン
俺「ん?…」キョロキョロ
俺「あ、あのさ、ちょっと君の電子生徒手帳見せて貰っても良い?」チラッ
朝日奈「え?うん、別に良いけど…?」ピッ
俺「…。」
俺(朝日奈葵、超高校級のスイマー)
朝日奈「あたしの電子生徒手帳がどうかしたの?一緒でしょ?」
俺「あ、ああいや何でも無いよ?」
俺(…何だこれ?皆んな普通の才能だよな?なのに俺の才能が…)
電子生徒手帳「超高校級の──」
コンマ下二桁
61以上何も書かれて無かった…
46〜60一般人と書かれていた…
45以下悪役と書かれていた…
安価下
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 10:36:54.67 ID:785cV84Po
- あ
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 10:53:28.43 ID:qDzUOvnx0
- 体育館
電子生徒手帳「超高校級の???」
俺(何だ????って…)
俺(俺は何故か自分がどうしてここにスカウトされたのか覚えて無い…。これじゃあ俺、自分の才能すら分からないじゃ無いか…)
朝日奈「うん?あたしのと一緒だよね?」チラッ
俺「え?あ、ああ…」サッ
朝日奈「??」
俺(咄嗟に隠してしまったが…)
朝日奈「ん?どうしたの?」
俺「いや、別に?」
朝日奈「そう言えば君はどんな才能なの?」
俺「俺は…」
俺(…これ、才能が分からない事を明かした方が良いのか?逆に今の状況で明かすのは俺を怪しんで下さいって言ってるような物だが…)
1なんか俺、自分の才能がよくわからないんだ…
2そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?
安価下
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 11:08:50.29 ID:jesiH315o
- 2
- 135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 11:19:31.59 ID:qDzUOvnx0
- 体育館
俺「そ、そんな事より何処か外へ出られそうな場所が無いか協力して捜索しないか?」
朝日奈「外へ出られそうな場所?」
俺「ああ。あのモノクマって奴は俺達をここに閉じ込めるとか言ってたけど、これだけ才能を持った人達がいるんだ」
俺「力を合わせればきっと何処かに出口が見つかると思う」
朝日奈「うん、確かにそうだね。じゃあ一緒に捜索しよう」ニコッ
俺「ああ…」
俺(危ねー、何とか話を逸らせたか…)
霧切「…。」
朝日奈「じゃあ何処調べてみる?」
俺「そうだな…」
1大神の力も借りて体育館の鉄の壁を壊せないか試してみる
2ここへ来るまでに気になる所があったんだ。そっち行ってみよう
安価下
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 11:47:06.02 ID:785cV84Po
- 2
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 12:36:33.92 ID:qDzUOvnx0
- 体育館
俺「ここへ来るまでに気になる所があったんだ。そっち行ってみよう」スタスタ
朝日奈「気になる所?…うん。分かった。じゃあ私達、出口が無いか探してくるね」
桑田「は?2人で?」
朝日奈「え?何か変?」
桑田「あ、いや…」
朝日奈「何なの?とりあえず行ってくるね」スタスタ
扉「」バタンッ
廊下
朝日奈「そう言えば自己紹介が未だだったね。私は朝日奈葵。ここに来たのは超高校級のスイマーとしてスカウトされたからなんだ」スタスタ
俺「俺は俺。俺もここへ来たのはこの学園にスカウトされたから…」スタスタ
朝日奈「俺か。宜しくね」
俺「ああ、宜しく朝日奈さん」
朝日奈「へへっ、早速友達が一人できちゃった。これが普通の学園生活だったら良かったんだけどな…」
俺「ああ…まさかあんなぬいぐるみみたいなのに監禁されるなんてな…」
朝日奈「うん…」
俺(何とか体育館から離れられたか。あのまま体育館に居たらまた別の人から疑われたかもしれないしな…)
俺(それに捜索すると言う名目で誰かと一緒に抜け出すのなら怪しまれにくい…)
朝日奈「これ、向こうに階段があるけど2階には行けなくしてあるね」グッ
シャッター「階段「」」ガシャンッ
俺「2階には侵入禁止なんだろう。下手に触って壊すと校則違反になって殺されかねないから離れよう」スタスタ
朝日奈「あ、そっか。校則…うん、分かった」
俺(それに横に居たから咄嗟に誘ったが、彼女には見た感じ悪意とかも無さそうだし偶然だけど良い人選だったか)
俺(運はある方だな俺…)
朝日奈「で、何処が気になったの?」
俺「ああ、えっと…」
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 12:56:28.04 ID:qDzUOvnx0
- 購買部
朝日奈「購買?」
俺「ここは他の部屋と違って封鎖されてなかったから、何かあるのかなって思って」キョロキョロ
朝日奈「なるほど。何かあるかな?」
モノクマ「いらっしゃいませー」
朝日奈「わっ!?出た!?」
俺「モノクマ…」
モノクマ「君達がこの購買部の記念すべき最初のお客様だよ。ゆっくりして行ってね」
朝日奈「店員のつもり?…」
俺「売ってるのは勉強に使いそうなノートや教科書…普通なら助かるが、今は使えなさそうだな…」
モノクマ「ムカッ、品揃えが悪いなんて酷い事言うじゃないか」
俺「だったら外へ出られるような物でも売ってるのか?」
モノクマ「だから、外へ出たければ誰かを殺すしかないって言ってるでしょ」
朝日奈「そ、そんな事する訳無いじゃん!」
モノクマ「じゃあ諦めてここでの生活を受け入れるべきだね」
朝日奈「うっ…」
俺「こいつの中見も使え無い物しか入れてないのか?」
モノクマ「さぁ、どうだろうねえ〜」
俺「うん?」
モノクマ「いやぁ、実を言うとこのマシーンは弄って無いから何が入ってるかボクも覚えて無くて」
俺「何?…」
モノクマ「でもまぁ普通のお金じゃ回せないから、心配もしてないけどね」
朝日奈「じゃあどうやって回すのよ」
モノクマ「学園中を探してみてよ。色んな所でそれらしいコインが見つかるからさ。それじゃあね」ヒョイッ
朝日奈「あ…消えた…」
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 12:59:03.05 ID:qDzUOvnx0
- 購買部
購買部裏「穴「」」
俺「いつでも何処でも出てこられるように学園中にこんな穴を設置してるのか…」
朝日奈「趣味悪いね…」
モノモノマシーン「」
俺「しかし、回すには専用のメダルか…ん?」
俺足元「モノクマコイン「」」
俺「専用のメダルってもしかして、これの事か?…」スッ
朝日奈「あ、それの事じゃ無い?」
俺「折角だしちょっと運試しで回してみるか…」
モノモノマシーン「」ガチャリッゴトンッ
コンマ下二桁
00レーションが出てきた
96以上携帯ゲーム機が出てきた
51〜95浮き輪ドーナツが出てきた(朝日奈好感度大幅up)
50以下普通にガラクタだった…
安価下
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 13:00:14.17 ID:EN1deAqXO
- あ
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/29(日) 13:28:37.34 ID:qDzUOvnx0
- コンマ17
男のロマンの流れは同じなのでカット
玄関ホール
朝日奈「ここは?」スタスタ
俺「玄関ホールみたい。電子生徒手帳のマップに書いてある」スタスタ
俺電子生徒手帳「」
朝日奈「へえ、この生徒手帳ってそんな機能もあったんだ」ピコンッ
朝日奈「あ、本当だ。じゃあここが本来なら出入口なんだ」
機械の大きな扉「」
俺(確か最初にここへ来た時、確かあの不思議な女の子もここを調べてたな…)グッ
扉「」
朝日奈「開かない?」
俺「ああ、ビクともしないや…」
朝日奈「うーん…」
コンマ下二桁
21以上大和田もやって来た
20以下俺達はそのまま食堂の方へと向かった
安価下
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/29(日) 13:41:41.79 ID:785cV84Po
- あ
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