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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 01:41:13.99 ID:aS/qou8Go
- これ荒らしだろ
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 01:44:37.20 ID:xbiMhk6S0
- どうせ戻るからまあ
本来こういうことが起こった時の保険が巻き戻しだろうに攻略に必須なのがな
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 06:42:57.45 ID:Cl2VrkIq0
- 体育館出入り口
俺「俺は命に価値は付けない…。死にそうな人から先に助けると思う…」
舞園「そ──」
扉「」バタンッ
腐川「そっ、それはあたしと他の奴が同時に死にかけててもあたしを優先するって事!?」
俺「え?あ、ああ…」
舞園「腐川さん?…」
俺(何処に隠れて会話を聞いて居たんだ?…)
腐川「…!じゃあそこの舞園とかよりも!?///」
俺「ふ…腐川さんが先に死にそうなら…」
腐川「ふっ…ふふふ、嘘でしょ?超高校級のアイドルより優先されちゃったわん…///」
俺「ッ…」ゾクッ
腐川「こ、こんなのあたしの白馬の王子様じゃない…。ふふふ…うふふふふ///」フラフラ
俺「ええ?…」
扉「」バタンッ
舞園「行っちゃいましたね…何だったんでしょう?…」
俺「さ、さぁ…」
俺(…本当に何だったんだ?)
腐川の好感度が6に上がった
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 06:45:10.35 ID:Cl2VrkIq0
- 巻き戻し権利を使用しますか?@3(最大保持)
1使用する
2このまま行く
安価下
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/03(木) 07:39:01.88 ID:zgV5D1b1O
- 1
- 420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 07:48:45.95 ID:Cl2VrkIq0
- 巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/03(木) 07:49:34.95 ID:zgV5D1b1O
- 390
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 07:57:00.58 ID:Cl2VrkIq0
- 390から再開
体育館出入り口
金箔の模擬刀「」
俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
舞園「ええ…」
霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
舞園「あ…」
俺「霧切さん…」
霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
霧切「護身用?彼女の?…」
舞園「あ…はい…」
霧切「…。」模擬刀「」スッ
俺「あっ」
霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
舞園「…。」
俺「そっか…。ありがとう…」
俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
俺「そ、そうなんだ…」
俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
俺「そうなんだ?…」
俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
舞園「…。」
コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった
安価下(+10)
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 08:55:50.26 ID:NlzHnqCyo
- あ
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 09:06:15.37 ID:RLBy1+VSO
- 同じなのでカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
モニター「」パチッ
俺「あっ…」
モニター「俺爺さん「」」
俺(お爺ちゃん…)
俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
映像「」 ザザッ...
俺「……え?」
謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
祖父『』ドクドク...
俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
俺(俺はこの映像を観て…)
コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた
安価下
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 09:10:24.87 ID:7UWoKLUK0
- 戻るんだったら411で良かっただろ
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 09:20:09.38 ID:RLBy1+VSO
- 同じなのでカット
視聴覚室
俺(…いや、待て。落ち付け俺)
俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)
俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ
俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ
霧切(俺君…)チラッ
モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』
俺「絶…望?…」
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
苗木「舞園さん!?」タッタッタッ
俺「あ…」
俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)
モノクマ『あっはっはっはっはっ!』
俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)
俺「彼女の事は俺に任せろ」
苗木「あっ…う、うん…」
俺(舞園さん…)タッタッタッ
霧切「…。」
廊下
舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
舞園「いやあっ!離して!」グッ
俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」
俺「あ…」
俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)
俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)
舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)
安価下
- 427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 09:20:33.79 ID:aS/qou8Go
- は
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 10:55:50.92 ID:RLBy1+VSO
- 舞園部屋前
舞園「俺君、すみません。さっきは私…」
俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」
舞園「はい…」
俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」
舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」
俺「ああ…」
舞園「あ、あの…」
俺「うん?」
舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」
俺「あ…//」
舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...
俺「おやすみ…」
扉「」バタンツ
俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)
俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)
俺(あんなに?…)
俺手「」
俺「…。」
1霧切の部屋に寄ってみる
2今は真っ直ぐ部屋へ戻る
安価下
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 11:13:51.82 ID:7UWoKLUK0
- 2
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 11:22:42.29 ID:RLBy1+VSO
- 同じなのでカット
舞園部屋
モノクマ「えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」
モノクマ「間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま〜す。ではでは、いい夢を。おやすみなさい〜…」
俺「…。」パチリッ
俺(駄目だ…。夜時間になったのに、人の部屋だから緊張してなかなか寝付けないな…)
俺「ハァ…」スッ
俺(軽く筋トレでもして体力使って寝るかな…)
俺「ん?…」
ゴミ箱「ディスク「」」
俺「これは…?」
ディスク「舞園さやかのDVD「」」
俺「さっき見た映像の、舞園さんの奴だ…。舞園さん、部屋に持ち帰って捨ててたんだ…」
俺(彼女が発狂して逃げ出すくらいの映像が入っているDVD…)ゴクリ...
俺(少し気になるが…)
時計「22:02」
俺(今は夜時間なんだよな…)
1しかし、どうしても気になるので少し時間を空けて皆んなが寝静まった頃に見に行く
2勝手に見ない方がいいよな…忘れよう
安価下
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 11:25:54.81 ID:aS/qou8Go
- 1
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 12:09:50.66 ID:Cl2VrkIq0
- 視聴覚室
俺(22時前後に外出していると、未だトイレなどで起きて来た人に出会す可能性がある)
俺(…ただでさえ数人から内通者だと怪しまれている俺がこれ以上信用を失うのは避けたい)
俺(その為、俺は皆んなが寝静まった1時頃にこっそり視聴覚室へ舞園さんのDVDを見に行った)
DVD「」ウイ-ン
俺「舞園さんはいったい何を見て…」
モノクマ「超高校級のアイドルである舞園さやかさんが、センターマイクを務めるアイドルグループ」
俺(これ…は……)ゴクリ...
モノクマ『訳あって、このアイドルグループは解散しました。彼女達がアイドルとして活躍する事も、スポットライトもある事も2度とありません』
モノクマ『つまり、舞園さやかさんの帰る場所はもう何処にも無くなったのです』
モノクマ『では、ここで問題です。このアイドルグループが解散した理由とは?』
『正解発表は卒業の後で!』
俺「なんだよ…これ…?」
俺(映像には俺の見たのと同じように、舞園さんのグループの女の子達が死んだ光景が映っていた…)
舞園『…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです』
舞園『皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…』
舞園『皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです』
俺「ッ…」
俺(黒幕は、アイドルグループにまで手を出して舞園さんの夢を…ぶち壊したのか?…)ゴクリ...
コンマ下二桁
61以上いきなり霧切が現れた
60以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)
安価下
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 12:17:40.69 ID:FhyJ0fiyo
- あ
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 12:29:06.38 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ69
視聴覚室
扉「」ガチャッ
俺「ッ!?」ビクッ!
俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)
扉「」スウッ
俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...
俺「うん?…」
霧切「俺君…」
俺「き、霧切さん?…」
霧切「…。」
俺「な、何でここに?…」
霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」
俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」
霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)
俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)
俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)
霧切「…。」
霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」
俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」
俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)
霧切「結局、私にバレているじゃない」
俺「うっ…そ、それは…そもそも──」
コンマ下二桁
31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった
安価下
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 12:30:04.15 ID:vKqUXQdeO
- へい
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 12:55:53.60 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ15
視聴覚室
俺「そ…そもそも、どうして霧切さんがこの時間に起きて来てるんだよ?…」
霧切「私は…」
俺「??」
霧切「足音が聞こえたから…」
俺「足音?…俺は廊下をヒソヒソと歩いてたのに?…」
俺「だとしたら耳良すぎだろ…」
霧切「いえ、俺君の足音じゃ無いわ…」
俺「俺のじゃ無い?…だとしたら、誰の?…」
霧切「それは…分からないわ…」
俺「分からない?…霧切さん?…」
霧切「ひょっとすると…この能力は本来の私の超高校級の能力による力なのかも…」
俺「誰かの足音が聞こえる能力が?…」
霧切「ええ…。ただ、どんな能力なのか、もしかしたら推理は出来るかもしれない」
俺「えっ?…」
霧切「俺君がこの後、何をしようとしていたか聞かせてくれる?」
俺「俺は…」チラッ
舞園さやかのDVD「」
俺「舞園さんの様子を見に行ってみるつもりだったけど…」
霧切「なら私も一緒に行くわ」
俺「霧切さんも?…」
霧切「聞こえて来た足音はなんだったのか、確かめたいもの」
俺「それなら分かった。じゃあ一緒に行こうか」
霧切「ええ」
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 12:58:59.05 ID:Cl2VrkIq0
- 俺部屋前
俺(俺は霧切さんと共に、本来の俺の部屋へと向かった)
俺「ここが俺の部屋だ」
霧切(ん?これ…)
俺「舞園さん、もう寝てるかな…インターホンで起こすのは流石に気まずいし…」
霧切「待って俺君。この扉、少し開いてるわ」
俺「あ…」
扉「」
俺(扉は少しだけ開いた状態だった…)
俺「な、なんだこれ…?舞園さん、誰かに扉を開かれそうになったから部屋を交換して…」
俺「誰が来てもしっかり施錠しとくって…」
霧切「…。」
俺「舞園さん!」スッ
扉「」キイッ
コンマ下二桁
81以上中に入った俺は刺されかけたが…
80以下しかし、中には死体があった…
安価下
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:03:33.98 ID:H+gucAe00
- sksk
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:06:40.68 ID:Cl2VrkIq0
- 残りコンマ判定ありません
巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く
安価下
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:07:03.81 ID:H+gucAe00
- 1
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:09:13.99 ID:Cl2VrkIq0
- 巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開(あと411に直接戻ってもゾロ目ボナの選ぶ場所はボナなので、その効果は消失して選択肢の内容は大幅にグレードダウンします)
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:10:39.87 ID:vKqUXQdeO
- 腐川の好感度上がってたらなんかメリットある?
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:13:10.66 ID:H+gucAe00
- 417で失ったフラグは?
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:13:45.26 ID:Cl2VrkIq0
- >>442
腐川をヒロインに出来る
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:14:43.53 ID:Cl2VrkIq0
- >>443
フラグは何も失ってはいないけど、このルートだと舞園の狂気は止められない
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:16:18.26 ID:H+gucAe00
- 駄目じゃねーか
407
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:17:33.71 ID:Cl2VrkIq0
- 407から再開
体育館出入り口
金箔の模擬刀「」
俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
舞園「ええ…」
霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
舞園「あ…」
俺「霧切さん…」
霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
霧切「護身用?彼女の?…」
舞園「あ…はい…」
霧切「…。」模擬刀「」スッ
俺「あっ」
霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
舞園「…。」
俺「そっか…。ありがとう…」
俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
俺「そ、そうなんだ…」
俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
俺「そうなんだ?…」
俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
舞園「…。」
コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった
安価下(+20)
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:24:25.40 ID:xbiMhk6S0
- イッチが過疎すぎたギアスとは打って変わって簡悔しはじめたから終わりです
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:39:16.10 ID:Cl2VrkIq0
- 体育館出入り口
舞園「…。」
舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」
俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」
舞園「もし、もしもの話しですよ?」
俺「あ、ああ…」
俺(何だ?…)
舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」
舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」
俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)
舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」
舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」
俺「な、何だよ…。その質問?…」
舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」
俺「…。」
体育館出入り口
舞園「…。」
舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」
俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」
舞園「もし、もしもの話しですよ?」
俺「あ、ああ…」
俺(何だ?…)
舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」
舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」
俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)
舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」
舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」
俺「な、何だよ…。その質問?…」
舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」
俺「…。」
1…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!
2先ず、そんな状況にはさせないかな…
3その状況だったら、俺は何もしない…皆んなが自力で助かる方法を探してくれって中立を貫く
安価下
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:43:43.68 ID:5VSZabgN0
- 1
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 13:44:49.75 ID:H+gucAe00
- ナーフされまくって草
とんでもないことしてくれたな
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:52:47.61 ID:Cl2VrkIq0
- 体育館出入り口
俺(ここは勇気を出す所だ)
俺「…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!」
舞園「えっ!?ほ、本当ですか?///」ドキッ
俺「あ、ああ…約束するよ。俺は絶対に舞園さんの事だけは必ず守るって!
//」
舞園「そ、そうですか…。嬉しいな…//」
俺「あっ…//」
舞園「じゃあ俺君が守ってくれるなら、護身用のこれももう必要ありませんね…///」
金箔の模擬刀「」
俺「あ、ああ。必要無いよ。こんなもの」
俺(舞園さんとの距離がグッと近付いた気がする…)
俺(でも何か大事な事を忘れてるような…いや、問題無いか)
体育館出入り口前
霧切「…。」
霧切「…。」スタスタ
舞園の好感度が7に上昇した
霧切の好感度が3に下がった
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 13:53:50.53 ID:Cl2VrkIq0
- 同じなのでカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
モニター「」パチッ
俺「あっ…」
モニター「俺爺さん「」」
俺(お爺ちゃん…)
俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
映像「」 ザザッ...
俺「……え?」
謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
祖父『』ドクドク...
俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
俺(俺はこの映像を観て…)
コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた
安価下
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:00:29.89 ID:FhyJ0fiyo
- あ
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:05:48.73 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ89
同じなのでカット
廊下
舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
舞園「いやあっ!離して!」グッ
俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」
俺「舞園さん…」
俺(舞園さんは怖がっている…。どんな映像を見たのかは分からないが…俺が今、彼女に対して出来る事…)
俺(彼女の求めている物は…)
舞園好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は舞園にキスをして落ち着かせた(舞園好感度8に上昇)
30以下俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた
安価下
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:06:12.03 ID:FhyJ0fiyo
- あ
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:10:45.23 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ03(巻き戻し制限へ)
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く
安価下
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:11:54.29 ID:aS/qou8Go
- 1
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:12:36.08 ID:Cl2VrkIq0
- 巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:14:16.38 ID:H+gucAe00
- 447
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:16:17.19 ID:Cl2VrkIq0
- 447から
体育館出入り口
金箔の模擬刀「」
俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
舞園「ええ…」
霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
舞園「あ…」
俺「霧切さん…」
霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
霧切「護身用?彼女の?…」
舞園「あ…はい…」
霧切「…。」模擬刀「」スッ
俺「あっ」
霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
舞園「…。」
俺「そっか…。ありがとう…」
俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
俺「そ、そうなんだ…」
俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
俺「そうなんだ?…」
俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
舞園「…。」
コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった
安価下(+30)
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:19:11.08 ID:lhqf0S82O
- エンジョイ!
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:19:27.82 ID:aS/qou8Go
- ふ
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:20:31.11 ID:H+gucAe00
- つっかえ
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:21:18.07 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ08(38)
同じなのでカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
モニター「」パチッ
俺「あっ…」
モニター「俺爺さん「」」
俺(お爺ちゃん…)
俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
映像「」 ザザッ...
俺「……え?」
謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
祖父『』ドクドク...
俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
俺(俺はこの映像を観て…)
コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた
安価下
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:27:18.73 ID:FhyJ0fiyo
- あ
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:29:12.27 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ73
同じなのでカット
視聴覚室
俺(…いや、待て。落ち付け俺)
俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)
俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ
俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ
霧切(俺君…)チラッ
モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』
俺「絶…望?…」
舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
扉「」ガラッ
苗木「舞園さん!?」タッタッタッ
俺「あ…」
俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)
モノクマ『あっはっはっはっはっ!』
俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)
俺「彼女の事は俺に任せろ」
苗木「あっ…う、うん…」
俺(舞園さん…)タッタッタッ
霧切「…。」
廊下
舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
舞園「いやあっ!離して!」グッ
俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」
俺「あ…」
俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)
俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)
舞園事前イベ無し
コンマ下二桁
51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)
安価下
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:31:55.85 ID:aS/qou8Go
- ピキーン!
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:37:58.27 ID:Cl2VrkIq0
- 舞園部屋前
舞園「俺君、すみません。さっきは私…」
俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」
舞園「はい…」
俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」
舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」
俺「ああ…」
舞園「あ、あの…」
俺「うん?」
舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」
俺「あ…//」
舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...
俺「おやすみ…」
扉「」バタンツ
俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)
俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)
俺(あんなに?…)
俺手「」
俺「…。」
1霧切の部屋に寄ってみる
2今は真っ直ぐ部屋へ戻る
安価下
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:38:21.99 ID:aS/qou8Go
- 2
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:41:27.74 ID:Cl2VrkIq0
- 同じなのでカット
舞園部屋
モノクマ「えー、校内放送でーす。午後10時になりました。ただいまより夜時間になります」
モノクマ「間もなく食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりま〜す。ではでは、いい夢を。おやすみなさい〜…」
俺「…。」パチリッ
俺(駄目だ…。夜時間になったのに、人の部屋だから緊張してなかなか寝付けないな…)
俺「ハァ…」スッ
俺(軽く筋トレでもして体力使って寝るかな…)
俺「ん?…」
ゴミ箱「ディスク「」」
俺「これは…?」
ディスク「舞園さやかのDVD「」」
俺「さっき見た映像の、舞園さんの奴だ…。舞園さん、部屋に持ち帰って捨ててたんだ…」
俺(彼女が発狂して逃げ出すくらいの映像が入っているDVD…)ゴクリ...
俺(少し気になるが…)
時計「22:02」
俺(今は夜時間なんだよな…)
1しかし、どうしても気になるので少し時間を空けて皆んなが寝静まった頃に見に行く
2勝手に見ない方がいいよな…忘れよう
安価下
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 14:43:22.70 ID:aS/qou8Go
- 1
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 14:45:36.74 ID:Cl2VrkIq0
- 視聴覚室
俺(22時前後に外出していると、未だトイレなどで起きて来た人に出会す可能性がある)
俺(…ただでさえ数人から内通者だと怪しまれている俺がこれ以上信用を失うのは避けたい)
俺(その為、俺は皆んなが寝静まった1時頃にこっそり視聴覚室へ舞園さんのDVDを見に行った)
DVD「」ウイ-ン
俺「舞園さんはいったい何を見て…」
モノクマ「超高校級のアイドルである舞園さやかさんが、センターマイクを務めるアイドルグループ」
俺(これ…は……)ゴクリ...
モノクマ『訳あって、このアイドルグループは解散しました。彼女達がアイドルとして活躍する事も、スポットライトもある事も2度とありません』
モノクマ『つまり、舞園さやかさんの帰る場所はもう何処にも無くなったのです』
モノクマ『では、ここで問題です。このアイドルグループが解散した理由とは?』
『正解発表は卒業の後で!』
俺「なんだよ…これ…?」
俺(映像には俺の見たのと同じように、舞園さんのグループの女の子達が死んだ光景が映っていた…)
舞園『…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです』
舞園『皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…』
舞園『皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです』
俺「ッ…」
俺(黒幕は、アイドルグループにまで手を出して舞園さんの夢を…ぶち壊したのか?…)ゴクリ...
コンマ下二桁
61以上いきなり霧切が現れた
60以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)
安価下
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 15:07:50.68 ID:H+gucAe00
- 狙い撃つぜ
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 16:18:09.72 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ68
視聴覚室
扉「」ガチャッ
俺「ッ!?」ビクッ!
俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)
扉「」スウッ
俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...
俺「うん?…」
霧切「俺君…」
俺「き、霧切さん?…」
霧切「…。」
俺「な、何でここに?…」
霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」
俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」
霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)
俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)
俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)
霧切「…。」
霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」
俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」
俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)
霧切「結局、私にバレているじゃない」
俺「うっ…そ、それは…そもそも──」
コンマ下二桁
31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった
安価下
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 16:23:35.23 ID:Coyr+3Oso
- あ
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 16:27:18.17 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ23
同じなのでカット
俺部屋前
俺(俺は霧切さんと共に、本来の俺の部屋へと向かった)
俺「ここが俺の部屋だ」
霧切(ん?これ…)
俺「舞園さん、もう寝てるかな…インターホンで起こすのは流石に気まずいし…」
霧切「待って俺君。この扉、少し開いてるわ」
俺「あ…」
扉「」
俺(扉は少しだけ開いた状態だった…)
俺「な、なんだこれ…?舞園さん、誰かに扉を開かれそうになったから部屋を交換して…」
俺「誰が来てもしっかり施錠しとくって…」
霧切「…。」
俺「舞園さん!」スッ
扉「」キイッ
コンマ下二桁
81以上中に入った俺は刺されかけたが…
80以下しかし、中には死体があった…
安価下
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 16:33:50.05 ID:NlzHnqCyo
- あ
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:20:42.46 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ05
>>411ボナ選択からの即戻りあまりにちょっと勿体無いので慈悲で1枚だけ巻き戻し付与
1巻き戻しを使用する
2このまま行く(1章非日常パートへ)
安価下
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:25:47.70 ID:H+gucAe00
- 1
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:26:44.89 ID:Cl2VrkIq0
- 巻き戻しを使用します
指定があった場所から再開
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:32:34.54 ID:xbiMhk6S0
- 自分でキツくしといて慈悲って(笑)
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:35:46.89 ID:7UWoKLUK0
- 447
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:36:44.75 ID:H+gucAe00
- 461
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:37:25.23 ID:Cl2VrkIq0
- 447から再開
体育館出入り口
金箔の模擬刀「」
俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
舞園「ええ…」
霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
舞園「あ…」
俺「霧切さん…」
霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
霧切「護身用?彼女の?…」
舞園「あ…はい…」
霧切「…。」模擬刀「」スッ
俺「あっ」
霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
舞園「…。」
俺「そっか…。ありがとう…」
俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
俺「そ、そうなんだ…」
俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
俺「そうなんだ?…」
俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
舞園「…。」
コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった
安価下(+40)
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:40:46.18 ID:H+gucAe00
- 半分はいけてくれ
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:43:14.22 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ18(58)
体育館出入り口
舞園「…。」
舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」
俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」
舞園「もし、もしもの話しですよ?」
俺「あ、ああ…」
俺(何だ?…)
舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」
舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」
俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)
舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」
舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」
俺「な、何だよ…。その質問?…」
舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」
俺「…。」
体育館出入り口
舞園「…。」
舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」
俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」
舞園「もし、もしもの話しですよ?」
俺「あ、ああ…」
俺(何だ?…)
舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」
舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」
俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)
舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」
舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」
俺「な、何だよ…。その質問?…」
舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」
俺「…。」
1…舞園さんの事だけは何があっても守るよ!
2先ず、そんな状況にはさせないかな…
3その状況だったら、俺は何もしない…皆んなが自力で助かる方法を探してくれって中立を貫く
安価下
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:44:23.83 ID:7UWoKLUK0
- 1
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:45:35.08 ID:Cl2VrkIq0
- 同じなのでカット
視聴覚室
モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
ダンボール箱「DVD「」」
山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
俺「…。」スッ
DVD「俺君のDVD」
俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
モニター「」パチッ
俺「あっ…」
モニター「俺爺さん「」」
俺(お爺ちゃん…)
俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
映像「」 ザザッ...
俺「……え?」
謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
祖父『』ドクドク...
俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
俺(俺はこの映像を観て…)
コンマ下二桁
51以上意外に冷静だった
11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
10以下恐怖で足が震えた
安価下
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:48:15.74 ID:7UWoKLUK0
- あ
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 17:50:10.20 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ74
同じなのでカット
廊下
舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
舞園「いやあっ!離して!」グッ
俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
舞園「どうしてそう言い切れるのよ!?」
俺「舞園さん…」
俺(舞園さんは怖がっている…。どんな映像を見たのかは分からないが…俺が今、彼女に対して出来る事…)
俺(彼女の求めている物は…)
舞園好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は舞園にキスをして落ち着かせた(舞園好感度8に上昇)
30以下俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた
安価下
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 17:52:56.63 ID:HI+CGt8Ho
- エスパーですから!
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:12:23.56 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ63
廊下
俺「くっ…!」グッ
舞園「あっ…」ギュウッ
俺「舞園さん、君の気持ちはわかるけど…でも怖がってちゃ駄目だ。そんなの彼奴の思う壺だ」ギュウッ
舞園「でも、私…」ポロポロ
俺「大丈夫、俺が付いてる」スッ
舞園「ぁ──」
チュウッ
舞園(俺…君……)
俺「…約束しただろ?俺が舞園さんの事だけは、何があっても守るって」スッ
舞園「…ッ」
俺「俺は君の事を守る。絶対に生きて外へ出してみせるから」
舞園「う…ん…//」ポロポロ...
朝日奈「うわ…あの2人キスした?///」
桑田「あの野郎…ま、まじか…舞園ちゃんと…」
苗木(す、凄いや俺君…)
霧切「…。」
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:15:50.84 ID:Cl2VrkIq0
- 舞園部屋前
舞園「俺君、すみません。さっきは私…」
俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」
舞園「はい…」
俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」
舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」
俺「ああ…」
舞園「あ、あのっ」
俺「うん?」
舞園「私、俺君の事信じてますから…///」スッ
俺「あ…//」
俺手「舞園手「」」ギュッ
舞園「明日からもまた、いつも通り頑張りましょうね///」ニコッ
俺「ああ…///」
舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...
俺「おやすみ舞園さん」
扉「」バタンツ
俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにキス…してしまったんだっけ…)
俺(…柔らかかったな舞園さんの唇…女の子ってあんなに…)
俺(約束した通り、彼女の事は俺が支えてあげないと…)
霧切好感度3
コンマ下二桁
71以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
70以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)
安価下
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:16:29.98 ID:HI+CGt8Ho
- 無理
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:17:55.93 ID:pX2JbQBw0
- コンマが噛み合ってねー
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:21:05.44 ID:Cl2VrkIq0
- すみませんコンマミス、ここ内容が霧切好感度じゃ無く舞園好感度依存なのでこうなります
舞園好感度8
コンマ下二桁
81以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
80以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)
安価下
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:35:05.56 ID:7UWoKLUK0
- あ
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:36:41.75 ID:Cl2VrkIq0
- 1のミスなので振り直し
舞園好感度8
コンマ下二桁
81以上何かを忘れているような気がしたが…(霧切好感度2に低下)
80以下今はもう舞園の事で頭がいっぱいだった(霧切死亡確定、セレス好感度4に低下)
安価下(+10)
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:37:55.88 ID:H+gucAe00
- うーんこの
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:38:33.91 ID:pX2JbQBw0
- やっとゾロ来たか
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:39:34.58 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ88
1、1章の被害者霧切にならない
2巻き戻し権利+2
安価下
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:40:51.03 ID:7UWoKLUK0
- 2
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:42:13.95 ID:RLBy1+VSO
- 巻き戻し権利3に
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:44:17.98 ID:7UWoKLUK0
- 411で4選んだら舞薗狂気は止められる?
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:46:13.27 ID:RLBy1+VSO
- >>505
コンマと選択肢次第で抑えれます
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 18:48:12.33 ID:7UWoKLUK0
- 461
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 18:50:52.55 ID:RLBy1+VSO
- 461(485)から再開
体育館出入り口
金箔の模擬刀「」
俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
舞園「ええ…」
霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
舞園「あ…」
俺「霧切さん…」
霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
霧切「護身用?彼女の?…」
舞園「あ…はい…」
霧切「…。」模擬刀「」スッ
俺「あっ」
霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
舞園「…。」
俺「そっか…。ありがとう…」
俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
俺「そ、そうなんだ…」
俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
俺「そうなんだ?…」
俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
舞園「…。」
コンマ下二桁
41以上舞園が辺な質問をして来た
40以下苗木の話題になった
安価下(+50)
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 19:05:06.58 ID:PVnMkwy8o
- あ
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 19:13:36.58 ID:Cl2VrkIq0
- コンマ58(99)
体育館出入り口
舞園「…。」
舞園「俺君。ちょっと質問しても良いですか?」
俺「えっ?何?質問?…良いけど?…」
舞園「もし、もしもの話しですよ?」
俺「あ、ああ…」
俺(何だ?…)
舞園「この先も、この学園で生きて行く内に…」
舞園「私と霧切さんの2人……いえ、セレスさんも加えましょう」
俺(舞園さんと霧切さんとセレスさん?…)
舞園「私達3人が俺君に同時に助けを求めて来たとします」
舞園「その場合、俺君は誰を優先して助けますか?」
俺「な、何だよ…。その質問?…」
舞園「…すみません。少し意地悪な質問です、答えたくなければそれでも構いませんが…」
俺「…。」
ゾロ目ボナ
1俺は舞園さんの事を先ず助けるよ(舞園好感度+3)
2その状況なら…多分霧切さんの事を助けると思う…(霧切好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
3助けやすそうなセレスさんから助けるかも(セレス好感度+3、舞園恋人フラグ消滅)
4…誰を優先とか無い。全員助けるよ俺の命に換えても(舞園、霧切、セレス好感度1上昇)
5俺は命に価値は付けない…。死にそうな人から先に助けると思う…(腐川好感度+5)
安価下
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 19:15:01.81 ID:H+gucAe00
- 4
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/03(木) 19:25:13.93 ID:dvXC1cSxO
- 毎度のことながらハーレム狙いすぎだろ
誰か一人でいいのでは?
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/03(木) 19:31:08.56 ID:xbiMhk6S0
- 誰か1人だと話は原作と変わらないのが俺スレだからやる意味ない
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/03(木) 23:33:18.39 ID:Cl2VrkIq0
- 体育館出入り口
俺「…誰を優先とか無い。全員助けるよ俺の命に換えても」
舞園「全員…」
舞園「そう…ですよね…。ごめんなさい、私変な質問しちゃって」
俺「いや…」
舞園「でも俺君、一つだけ勘違いしてますよ」
俺「勘違い?…」
舞園「私達が助かる代わりに、俺君が死んだら意味ありません」
俺「いや、そんな事は…」
舞園「いいえ、きっとそうです。ちゃんと覚えておいて下さいね」
俺「あ、ああ。分かった…」
舞園「さてと、話が逸れましたがこの模擬刀どうしましょうか」
俺「そうだな…」
俺(まさか、舞園さんに逆に説教されるとは…)
体育館前廊下
霧切「…。」
霧切「フッ…」スタスタ
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