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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part4

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921 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2024/12/14(土) 16:13:26.08 ID:lscVMEZt0
―古城 上層回廊

 スタスタ…

エバンス「流石に上層階にはなさそうか、戦力になりそうな武器や兵器類は」

ローガン「城の上層階など、本来は戦いの場にならない場所だからな。あるとしても装飾用の武具とかだろう」

エバンス「装飾用の武具……例えばこの先とかか」

 豪華な扉「」ドン!

ローガン「これは……王族が住んでいた部屋だろうか?」

エバンス「多分そうだろ。兵器類は流石にないだろうが、掘り出し物があるかもしれんし入ってみるぜ!」

 ガチャッ!

下着姿でベッドで本を読むベルトーネ「え」

エバンス「あ……わ、わる――」

 飛ぶ水晶「」ヒュンッ!

 ゴンッ!!

エバンス「」ドサッ

 *

―王族の私室

 豪華なドレッサー「」キラキラ
 豪華な椅子「」キラキラ
 豪華なソファ「」キラキラ
 豪華なテーブル「」キラキラ
 豪華なベッド「」キラキラ

 テーブルや床に散乱した本や水晶の群れ「」ドササ…


ベルトーネ「……それで、何のご用〜?」ジト

エバンス「いや……用があったわけではなく……。城を探索してただけなんだ」

ローガン「うむ……。本当に申し訳ない。ここが貴女の部屋だとは知らなかったのだ」

ベルトーネ「まあ説明してなかったし鍵もかけてなかったからねえ〜……。おじさんたちに悪意がなかったことは認めてあげる」

エバンス「……けっこう痛かったんだが」

ベルトーネ「悪魔の素肌を見たお代としては格安じゃない〜?」

エバンス「返す言葉もございません」

ベルトーネ「はぁ〜……まあ別に、今さら人間のおじさんに見られて困るようなもんでもないけどさぁ〜……」


↓1〜2 自由安価 ベルトーネとどんな話をするか
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