【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」part2

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516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 16:58:07.52 ID:JCmmEkgYo
2
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 16:59:12.37 ID:fSNhYbu70
同じなのでカット
ナリタ連山

俺(あの女とはそれなりに離れたな…。そろそろ良いか)スッ

俺携帯「」ピッ

俺「どうしたC.C.?俺は別に助けを欲して無いぞ?」

C.C.『ああ、今助けが欲しいのはお前じゃ無いだろうが…教えておいてやろうと思ってな』

俺「うん?教える?」

C.C.『黒の騎士団はコーネリアを殺す直前、突如戦場に乱入したブリタニア軍の新型KMFの前に敗走した』

俺「何?…」

俺「それじゃあコーネリアは生き延びたのか?…」

C.C.『ああ、しかもそれだけじゃ無い。ポイント14へ撤退中のゼロがその新型KMFに追撃されている』

俺(ポイント14か。俺もここからならかなり近いが…)

C.C.『予測ルートを割り出したが数分後には追いつかれて捕まるだろうな』

俺「ゼロが負ける?…」

俺(マズイ…。日本解放戦線が壊滅した中、今黒の騎士団まで潰れればコーネリアはこのエリア11を平定して居なくなってしまう…)

俺(そうなれば俺が武力を行使するにしても厳しくなる。利害の関係で考えると今はゼロを助ける方が良いか…)

俺(しかし…)チラッ

ヴィレッタ「…。」

俺「…。」


1…すまないが俺は今手が放せない。C.C.、何とか俺の代わりにゼロを加勢して逃してくれ
2俺が行くしか無いな。ヴィレッタには悪いがここから歩いてG1ベースまで戻って貰うか


安価下
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 17:22:48.10 ID:K+vVqbHm0
1
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 20:12:41.09 ID:at7uFYIg0
確認:1だと残りコンマ判定無いのでコンマ緩和は消えますが宜しいですか?

1はい
2いいえ

安価下
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 20:15:21.56 ID:FYebcYFho
2
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 20:18:43.78 ID:at7uFYIg0
変更します

何も変わらないので…
1このまま行って>>497の負けイベを緩和する
2>>503地点をやり直しとして緩和する

安価下
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 21:21:24.91 ID:JCmmEkgYo
1
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 21:41:59.94 ID:at7uFYIg0
497から
ナリタ連山

ゼロ無頼「」モクモク...

ゼロ「…。」

ランスロット「」

スザク「特派ヘッドトレーラーへ。ゼロを発見。これより確保します」

スザク(ゼロ。君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている。でも…君のやり方は…)

スザク(間違っている)

ランスロット「ヴァリス」カチャッ

ゼロ「ッ…くっ…うっ…」ゴクリ...

スラッシュハーケン「」ドシュッドシュッ

スザク「!!」

ランスロット「ブレイズルミナス「」」パキインッ!!

俺「なっ!?不意打ちが弾かれた!?」

スザク「純血派のサザーランドがゼロを助けに来た!?まさかジェレミア卿か!?」

ゼロ(あのサザーランドは純血派の!?オレがギアスを仕込んだ訳じゃ無い。ならば、いったいどうして仲間割れを!?)

スザク「ジェレミア卿のオレンジ疑惑は本当だった!?しかし、ゼロの捕獲の邪魔をするなら!」ヴァリス「」ドシュッ

サザーランド「」ビュオッ
地面「」ドオ-ン!!

スザク「なっ…避けた!?」

俺「完全に避けたと思ったが、足の装甲にダメージが…Z-01と言うこの新型、いったいどんな性能を!?」ギュルルルッ

ゼロ「くっ、何故味方同士で争っているのか事情は分からんが逃げるならば今しかない!」タッタッタッ

スザク「あっ!待てゼロ!」

サザーランド「」ダダダダッ

スザク「くっ!」ブレイズルミナス「」ガガガッ

俺「何だあのシールドみたいなのは!?こっちの攻撃が何も通らない!?」

俺「チィッ!ならば!」スタントンファ「」スチャッ

スザク「今は貴方の相手をしている暇は!」MVS「」ブウンッ


コンマ下二桁
81以上俺、中破するも何とか撒く事に成功した
80以下性能が違い過ぎてどうにもならなかった…

安価下
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 21:47:41.22 ID:JXXdZf2NO
エンジョイ!
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 22:06:16.53 ID:at7uFYIg0
コンマ22

振り直し
コンマ下二桁
81以上俺、中破するも何とか撒く事に成功した
80以下性能が違い過ぎてどうにもならなかった…

安価下(+10)
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/09/09(月) 22:25:30.41 ID:/TUydplp0
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 22:29:07.68 ID:at7uFYIg0
コンマ41(51)
ナリタ連山

俺「ん?…」

モニター「C.C.「」」スタスタ

俺「C.C.!?いったい何を…」

C.C.「守ってやると言っただろ」スタスタ

スザク「彼女は新宿の…?何故、彼女が向こうに…まさか彼女もゼロの仲間なのか?…」

俺「馬鹿な、KMF相手に生身で何が出来る!?おい、馬鹿な真似はやめろC.C.!」ウイ-ン

スザク「ジェレミア卿が出て来た?いや、違う…アレは!?」

モニター「俺「」」

スザク「……え?まさか、俺?」

C.C.「関節接触だが、試す価値はある」スッランスロット足「」

スザク「なっ…父さん!?」シュウウウン

ランスロット「」

俺(新型の動きが止まった?…こいつの中に居るパイロットに何かしているのか?…)

俺「おい、何をしたんだ!?」スタスタ

C.C.「ショックイメージを見せているだけだ。何を見ているかは知らないがな」

C.C.「それより逃げろ。今の内だ」

俺「お前はどうする?」

C.C.「今は動けない。先に行け」

俺「ッ…」


1よく分からないが今は言われた通り先に逃げる
2ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!


安価下
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 22:31:34.07 ID:mL83Ek76O
2
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 22:59:41.49 ID:at7uFYIg0
ナリタ連山

俺「ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!」スッ

C.C.肩「」ガッ

俺「!?」シュウウンッ!

C.C.「なっ!?やめろ今は!?」シュウウンッ!

俺(何だこの光景は?色んな情景が次々と映し出されて…)

俺(これは中世の魔女狩り?…このシスターは?えっ、枢木神社?…)

俺(アレは…C.C.か?…)

C.C.「やめろ…私の中に入って来るな!どうして…」

C.C.「私が…開かれる…」ボロッ...

俺(いったいどうなってる?…何だこの光景は?枢木玄武?母さん?……)

「オレはああするしか無かったんだ!!」

俺「…!」

俺(今の声は…)

「うわあああぁっ!!」

C.C.「!?」

俺「はっ!?な、何だ今のは…?」

ランスロット「ヴァリス「」」ドシュッドシュッ

C.C.「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?今の内に逃げろ!」

岩「」ドガアンッ!!!

俺「あ───」


コンマ下二桁
66以上C.C.が俺を庇って岩の破片にぶち当たり致命傷を負う(C.C.好感度9に上昇)
21〜65俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって大怪我を負ってしまう(シャーリーフラグ消滅)
20以下俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって死亡した…

安価下
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 23:00:41.07 ID:JXXdZf2NO
エンジョイ!
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/09(月) 23:40:36.23 ID:at7uFYIg0
コンマ07(俺死亡)

1巻き戻し権利を使用する
2デスペナ判定をして編の最初から始める

安価下
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/09(月) 23:56:39.43 ID:dc04R+0Jo
1
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 01:53:55.14 ID:ElKV78eU0
巻き戻し権利を使用します

1>>523から再開
2直前から再開
3その他から再開

安価下
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 02:04:53.06 ID:KiDwquBk0
523で成功すると下の判定は変化するの?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 02:09:11.18 ID:ElKV78eU0
>>534
成功するとC.C.の判定自体がありません
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 02:12:13.31 ID:KiDwquBk0
つまり好感度上がらないって事
それ以外の判定があるの?
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 02:17:09.14 ID:ElKV78eU0
>>536
好感度は上がりませんし俺がギアスと接触する事も起きないが、俺のKMF操縦技量は上がる
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 02:18:23.66 ID:KiDwquBk0
529
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 02:19:58.93 ID:ElKV78eU0
529から
ナリタ連山

俺「ダメだ。俺はお前の事も一緒に連れて帰る!」スッ

C.C.肩「」ガッ

俺「!?」シュウウンッ!

C.C.「なっ!?やめろ今は!?」シュウウンッ!

俺(何だこの光景は?色んな情景が次々と映し出されて…)

俺(これは中世の魔女狩り?…このシスターは?えっ、枢木神社?…)

俺(アレは…C.C.か?…)

C.C.「やめろ…私の中に入って来るな!どうして…」

C.C.「私が…開かれる…」ボロッ...

俺(いったいどうなってる?…何だこの光景は?枢木玄武?母さん?……)

「オレはああするしか無かったんだ!!」

俺「…!」

俺(今の声は…)

「うわあああぁっ!!」

C.C.「!?」

俺「はっ!?な、何だ今のは…?」

ランスロット「ヴァリス「」」ドシュッドシュッ

C.C.「馬鹿!そんな事言ってる場合か!?今の内に逃げろ!」

岩「」ドガアンッ!!!

俺「あ───」


コンマ下二桁
56以上C.C.が俺を庇って岩の破片にぶち当たり致命傷を負う(C.C.好感度9に上昇)
11〜55俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって大怪我を負ってしまう(シャーリーフラグ消滅)
10以下俺、反射神経が良過ぎた故にC.C.を庇って岩にぶち当たって死亡した…

安価下
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 02:43:08.79 ID:THiSFD0Ho
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 02:56:14.33 ID:ElKV78eU0
コンマ79
ナリタ連山

破片「」ブワッ

俺「くっ!?C.C.、危ない!」ギュウッ

C.C.「なっ…!?よせ、やめろ!私の事なら気にする必要は──」バッ

俺「…え?」ドクンッ

C.C.「私の事を守る必要は」

俺「あ───」

C.C.胸「岩の破片「」」ザシュッ!!

C.C.「うぁっ!?」

俺「C.C.!?」

C.C.「いいから、早く…逃げ──」

大きな岩「」ブワッ

C.C.頭「」ガアンッ!!

C.C.「うっ…」ガクッ

俺「あぁ…くっ!!」バッ

C.C.身体「」ガシッ
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 05:39:05.37 ID:ElKV78eU0
ナリタ連山
洞窟

C.C.「」

俺「ど、どう言う事だこれは?…」

C.C.胸「」

俺(さっき胸部を貫いた場所も、頭部に受けた傷もどんどん傷が塞がって行く…?)

俺(普通の人間ならば明らかに致命傷になり最早死んでいてもおかしく無いのに、こいつは逆に…)

C.C.『なっ…!?よせ、やめろ!私の事なら気にする必要は──』バッ

C.C.『私の事を守る必要は───』

俺「…。」

俺(…そう言えば新宿で初めてこいつと会った時も不思議だった)

俺(C.C.が倒れていた場所には明らかにC.C.の頭を起点とした血痕があったのに、C.C.は無傷だった…)

俺「普通の人間じゃ無いのか…」スッ

C.C.額「ギアスマーク「」」

俺(これはいったい…)

C.C.「──」

俺「うん?」

C.C.「やっと呼んでくれたね。私の名前…」

俺(寝言か?だが今のは…C.C.の…)
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 06:43:52.38 ID:ElKV78eU0
洞窟

俺「携帯していた消毒液は使い切ってたから、ここで傷口を洗おうと思ったんだが…」

C.C.「必要無い」

俺「そうらしいな…」

C.C.「だから助ける意味なんて無かったんだ」

俺「いいや、意味ならあったさ」

C.C.「うん?」

俺「──。これ、お前の名前だろ?」

C.C.「…盗み聞きとは趣味が悪いな」

俺「そうか?別に良い名前じゃないか、C.C.よりもずっと人間らしい」

C.C.「馬鹿馬鹿しい…私に人間らしさなど…。どうせ私は…私…には…」

俺(うん?)チラッ

C.C.「忘れたんだ…。全部…何もかも……今更名前なんて…名前…なんか…」ポロポロ...

俺「…。」

俺「…俺はお前を正直心の何処かで疑っていた。だが、それは違った」

C.C.「あ…」

俺「お前は俺のかけがえの無い仲間だ。これからも協力して欲しい」

C.C.「仲間じゃ無くて婚約者、じゃなかったのか?」

俺「あ…いや、それは…と、とにかくお前は俺を信じて助けてくれている」

俺「…だから俺も、お前の言っている契約と言うのを必ず果たす…それがお前の…──の願いなんだろう?」

C.C.「フッ…そうだな。だがお前は一つ勘違いをしている」

俺「勘違い?」

C.C.「私をその名で呼ぶ時は、優しく心を込めて呼ぶんだ…」

俺「え?…」

C.C.「お前は婚約者の名前…と言う物をもっと大切にした方が良い」

俺「…分かったよ」

俺「──」

C.C.「…。」コクッ



C.C.の好感度が9に上がった
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 07:36:31.34 ID:ElKV78eU0
undefined
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 07:37:21.08 ID:ElKV78eU0
巻き戻し権利は無いので次の編へ
総督府

事務次官「総督の作戦で日本解放戦線はほぼ壊滅しました。逃走中の構成員も次々と捕まっています」

コーネリア「それは嫌味か。我が軍が立て直しを迫られているというのに」

事務次官「ああいえ…そんなつもりは…」

ギルフォード「そもそも占領後の政策が間違っていたのでは?エリア11の地下鉄網や鉱山坑道をなぜ放置された?」

ギルフォード「ゲットーでは戸籍管理や各種の所有権も曖昧なまま反政府活動の温床が放置されている!?」

事務次官「えー。地下鉄はほぼ全国に張り巡らされておりまして租界以外の場所を埋めるには予算が…」

ギルフォード「テロリストの拠点や逃走経路になると分かっていてもか!」

事務次官「ク…クロヴィス殿下の指示でして…ああその…強く出ると内乱状態になり中華連邦につけいる隙を与えると…」

コーネリア「既に与えている!ゼロの勢力が力をつけつつあるしな」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 07:39:27.05 ID:ElKV78eU0
総督府

ダールトン「事務次官。内政省の管理下にこのエリアの自治を司るイレヴンの代表達がおりましたがNACとか言うグループの…」

事務次官「あ…」

ダールトン「先日の作戦でNACの尻尾をつかみたかったのですが資料は土砂の下。しかし疑いは濃厚です。ここを先に押さえれば」

コーネリア「うむ。名門と財閥の集合体。もはや過去の遺物か」

事務次官「お…お待ちください!それはあくまで噂。証拠は全くございません」

事務次官「彼らを押さえればイレヴンの経済が立ち行かなくなります。本国への徴税にも影響が出ましょうし…」

事務次官「そもそもナンバーズはナンバーズ自身に面倒を見させるという帝国の大原則が…」

コーネリア「では黒の騎士団の捜査は!?」

事務次官「残っていたシールドマシンからナリタの件はゼロの手によるものと判明しましたが団員の死骸からはそれ以上の情報は…」

コーネリア「キョウトには手を出すな。ゼロは追い詰められない。知っておるか?結果が伴わぬ者を無能と言うのだ」

ユフィ「…。」

PC「MIAリスト「ジェレミア、キューエル、俺」」

ユフィ(ナリタの戦いで俺の居た純血派は壊滅した…。生き残っていた人はジェレミア卿の副官だったヴィレッタと言う女性のみ…)

ユフィ(…後から連絡が来て、実は俺は何とか生き延びたけど作戦中に重大な軍旗違反を犯したからもうブリタニア軍へは戻れない)

ユフィ(もし密会してるのがバレたら私まで裁かれる可能性が高いから、私とも当分は会わない方が良いって…)

ユフィ(お姉様の件もそうだけど、俺はこれからどうするのかしら…)

ユフィ(……それに、私も…)

ユフィ「…。」
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 08:22:08.80 ID:ElKV78eU0
クラブハウス

俺「おっ、ナナリー。口の端にスープを食べさせてるぞ」スッ

ナナリー「あっ、すみません…///」俺手拭い「」フキフキ

ルルーシュ「…。」パクッ

ルルーシュ(ナリタではブリタニア軍に壊滅的な打撃を与えたが、新宿の時に現れた例の白兜の乱入によりコーネリアは後一歩の所で取り逃がした…)

ルルーシュ(それどころか逆にオレは白兜に追い詰められそうになったが…)

サザーランド「」ダダダッ

ルルーシュ(オレが何の仕掛けもしていなかった純血派のサザーランド…。あのパイロットはいったい…)

ルルーシュ(一瞬しか見てないが、サザーランドで白兜を数十秒足止めするくらいKMFの操縦技量も優れていた…)

ルルーシュ(先に紅蓮で倒していたジェレミアの可能性は無いとしたら他に可能性がある者は…)チラッ

俺「ナナリー、未だおかわりあるけどどうする?」

ナナリー「ではもう少しだけいただいても良いですか?」

俺「分かった。入れてくる」スタスタ

ナナリー「俺お兄様が久しぶりに作ってくれた手料理美味しくて」

俺「ここ数日泊まり込みのバイトをしててナナリーには寂しい思いをさせちゃったからな」

俺「そのお詫びって訳じゃ無いけど偶にはな」

ルルーシュ「体力自慢の兄上が忙しいと思えるくらい、そんなに忙しいバイトだったんですか?」

俺「…まぁ確かに忙しかったな。流石に限界を迎えて辞めて来たがr

ナナリー「え?辞めてきたのですか?…」

俺「ああ。だからこれからは、次のバイトが見つけるまではまたナナリーと一緒に居る時間が増えるよ」スタスタ

ナナリー「本当ですか?嬉しいです」ニコッ

ルルーシュ「…。」

C.C.「ご馳走様」

俺「もう良いのかC.C.?」

C.C.「ああ、先に部屋に戻ってるぞ」スタスタ

俺「ああ」

ルルーシュ「…。」

ルルーシュ(…いつの間にか普通に食卓に参加するようになったあいつなら何か知っているか)

ルルーシュ「兄上、ご馳走様でした。オレも宿題をやるのを忘れてたので部屋に戻ります」

俺「ん?ああ、おやすみ」

ナナリー「おやすみなさいルルーシュお兄様」
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 08:43:39.90 ID:ElKV78eU0
廊下

C.C.「あいつがゼロを…お前の事を助けたか?フッ、私じゃ無く本人に直接聞いてみれば良いじゃないか」

ルルーシュ「どうやって聞けと言うんだ?…」

C.C.「お前にはあるだろ。王の力が」

ルルーシュ「ッ…」

C.C.「あいつにギアスを使って聞けば良い」

ルルーシュ「…兄上やナナリーにだけはこの力は使わない」

ルルーシュ「この力は2人が平和な世界で暮らせるようにする為に契約したんだ…それを2人に使ってどうする…」

C.C.「だから私に聞く…か。しかしそれは間違っているな」

ルルーシュ「うん?」

C.C.「前にも言ったが、私はあくまで中立…お前が不利になるような事を言うつもりはないが伝えるつもりは無い」

C.C.「私はあいつの婚約者であって、お前の共犯者では無いからな」

ルルーシュ「その婚約者と言う身分だって、偽りの物だろうが!」

C.C.「フッ、どうかな?」

ルルーシュ「え?…」

C.C.「最初は確かに違和感があったが、最近は逆にその立場も馴染んできた」

C.C.「郷に入れば郷に従えとはよく言ったものだ」

ルルーシュ「ッ…」

C.C.「そう言う事だ。知りたければ私を頼らずに自分で何とかしろ、おやすみルルーシュ」スタスタ

扉「」バタンッ

ルルーシュ「自分で…」

ルルーシュ(…確かに、この力が有れば兄上の事は分かるかもしれないが)
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 09:21:01.10 ID:ElKV78eU0
アジト

俺(ナリタの戦いで、俺は純血派と言う自分の組織を失い更に軍旗違反をしたのでブリタニアの兵士に戻る事は叶わなくなった)

俺「結局、人員も未だに増やせてないしな…」

俺(一応、神楽耶に今度は国内から有能そうな人材を見つけて来てくれと頼んでたが…)

俺「報告書を見る感じ…」

報告書「」


コンマ下二桁
81以上藤堂
41〜80四聖剣
31〜40ラクシャータ
30以下めぼしい人材国内に無し


安価下
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 09:26:05.82 ID:THiSFD0Ho
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 10:21:04.11 ID:XdcJySnI0
コンマ82
アジト

俺「藤堂鏡志朗か…」

俺「ナリタであの後、最終的に物量に押されてKMFを捨てて逃亡…」

俺(今は東北ブロックの旧日本旅館等を転々として逃亡生活を行っている…)

俺「この国がエリア11になる前に唯一ブリタニアとの戦いで土をつけた奇跡の男…」

俺(…確かに、ナリタで実際に戦った時は技量も指揮も申し分は無かったが)

俺(こいつは確か今、日本解放戦線の大将片瀬の元に居る…。片瀬が生きている内はスカウトは難しそうだな…)

俺(今の内に繋がりだけでも確保しておくのはアリだが…)

俺(…ナリタで大きく動いた後だから、もしかしたらブリタニアが俺の事を探って居る可能性もある)

俺(とりあえず暫くはブリタニア軍との関与が疑われないよう何もせず普通の学生生活を送っていた方が良いかもしれないが…)

俺(明日は何をするか…)


自由行動
1神楽耶に中華連邦との繋がりを作りに行かせる
2リーライナのスカウトに暫く国外へ行く
3藤堂のスカウトに東北へ行く
4別の有力な人物を探しに行って貰う
5カレンと過ごす(好感度6)
6神楽耶と過ごす(好感度7→8)
7ミレイと過ごす(好感度7→8)
8リヴァルと過ごす(好感度4)


安価下(2と3はシャーリーフラグが潰れます)
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 10:29:32.36 ID:nMFgKBlwo
3
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 10:34:40.38 ID:XdcJySnI0
アジト

俺(藤堂との繋がりを確保しておくか?…)

俺(…しかし、ブリタニア軍から脱走したナリタの戦いが終わった直後に学生っぽい動き以外をするのはブリタニア軍の監視の目が怖いが)

俺(あとナリタの作戦後はシャーリーとの約束も反故にする事に…)

俺(デメリットも多そうだが、果たしてどうするか…)


1それでも行く
2やっぱりやめる


安価下
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 10:43:44.41 ID:THiSFD0Ho
2
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 10:47:26.75 ID:XdcJySnI0
アジト

俺(…やっぱりここでリスクのある事はやめておこう)

俺(さて、どうするかな…)


自由行動
1神楽耶に中華連邦との繋がりを作りに行かせる
4別の有力な人物を探しに行って貰う
5カレンと過ごす(好感度6)
6神楽耶と過ごす(好感度7→8)
7ミレイと過ごす(好感度7→8)
8リヴァルと過ごす(好感度4)


安価下
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 10:51:57.20 ID:KiDwquBk0
7
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 11:13:38.45 ID:XdcJySnI0
教室

ミレイ「あら、やっと出席したの?」

俺「やっとってそんな…」

ミレイ「やっとでしょう〜?3日も学校に帰らなかったんだから」

俺「ああ…」

ミレイ「前も言ったけど、そんな調子じゃ本当に留年するわよ?」

俺「でも成績は前より上がってるぞ?」

ミレイ「そんな問題じゃ無いわよ。出席日数不足だって言ってるの」

俺「それももう大丈夫かな」

ミレイ「うん?」

俺「バイトはもう辞めたから、これからはちゃんと出席出来る」

ミレイ「あら、辞めちゃったんだ?…」

俺「ああ。あまりにブラック過ぎてな」

ミレイ「ふぅん。でも良かったの?将来に関係する事だったんでしょ?」

俺「まぁ…でも未来なんて未だ幾らでも変えようがあるからな」

ミレイ「良いわねえ、そう言う考えは」

俺「うん?」

ミレイ「私もずっと今の生徒会みたいな変わらない生活が出来るならそれがしたいんだけど…」

俺(あっ…)

ミレイ「でもアンタが夢を挫折するなんてね。何かあったの?」

俺「あった…と言うか、まぁ無かったら挫折して無いんだけど…」

ミレイ「何?私に密かに教えなさいよ」

俺「…。」


1歳上を好きになる方法を聞いてみる
2逆に俺じゃ無くミレイに何か悩みが無いか聞く

安価下
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 11:29:30.01 ID:KiDwquBk0
2
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 12:31:14.82 ID:XdcJySnI0
教室

俺「悩みがあるのは自分の方なんじゃないか?」

ミレイ「え?私?」

俺「俺に今の生徒会みたいな変わらない生活が続いたら、なんてボヤいて何かに気付いて欲しかったんだろ?」

ミレイ「あら、もしかしてアンタでもちょっとは乙女心が分かるようになったの?」

俺「さあな…」

俺(確かに最近、劇的に色んな女と関わる事が増えたし…ユフィとは何度もエッチしてたけど…)

俺(…でもそもそもミレイの悩みの種は俺は最初から知って居る)

ミレイ「でも、今更聞かなくても分かるでしょ」

俺「お見合いか」

ミレイ「ええ。そう…私にはアンタと違って選ぶ未来とか無いから、ちょっと羨ましくなっちゃってね」

俺「…。」

ミレイ「お祖父様は近い内にまた貴族との婚約者を探してくるだろうし」

俺「ミレイはお見合いじゃ無くて、ちゃんとした恋愛結婚がしたいのか」

ミレイ「いやいや、そんな恋愛なんてシャーリーじゃあるまいし…そんな相手も簡単にはねえ?」

俺「…。」

俺(…俺は正直、今までこの話題を避けて来た。ミレイには数え切れない恩があるが俺の立場でミレイを救う事は出来ないと諦めていたから)

俺(だが、C.C.や神楽耶と出会った今ならどうだ?世界を変えれば俺の立場も変わる…)

俺(そうすればアッシュフォード家の再興も…)

俺(しかし、それは俺の恩を返したいと言うエゴを押し付けているだけで何の解決にもならない)

俺(俺はミレイの事自体は…)


1…正直に言うと、あんな事やこんな事したいって夢みてはいた(コンマ50以下で知能低下)
2一緒に居て楽しいとは思うが…
3異性として意識した事は無い


安価下
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 12:54:01.65 ID:THiSFD0Ho
1
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 14:51:06.30 ID:XdcJySnI0
コンマ65
教室

俺(ミレイは一緒に居て楽しいし、スタイルは抜群だしで俺も異性として意識しなかったって事は無い…)

俺(……むしろ)

俺(いいや、ここはちゃんと伝えておいた方が良いな…)

ミレイ「どうしたの?急に黙っちゃって」

俺「…ちょっと場所を移そうか」

ミレイ「えっ?まぁ良いけど…」



生徒会室

俺「ここなら誰も邪魔は入らないか」

ミレイ「まぁ入れるのは私ら生徒会だけだしね。それより話しって?」

俺「なぁミレイ。俺は…」ガタッ

ミレイ「ん?」

俺「ミレイの事…」

ミレイ(えっ!?う、嘘……これ、あれでしょ?あっ…///)ドキッドキッ

扉「」ウイ-ン

シャーリー「あっ、俺さんこっち居たんだ。教室まで行ったら移動したって言ってたから」

俺「シャーリー?…」

ミレイ「あ…」

シャーリー「あれ?会長も一緒?2人で何してたんです?」

ミレイ「い、いやっちょっと…//」チラッ

俺「生徒会の事で打ち合わせだ。どうしたんだシャーリー?俺を探してたみたいだが」

シャーリー「あぁ、えっと…会長俺さん借りても良いですか?」

ミレイ「え?ええ、別に構わないけど…」

シャーリー「じゃあちょっと来て下さい」

俺「ああ、じゃあまたミレイ」

ミレイ「ええ…」

扉「」ウイ-ン

ミレイ(シャーリーが俺とって、珍しいわね…)

ミレイ「でも俺は私に何を言おうとしたのかしら…?」ドキドキ...

ミレイ「いや、何私がドキドキして柄じゃ無いのに…フフッ、まさかね…///」ドキッドキッ...


ミレイの好感度が8に上昇した
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 15:06:26.15 ID:XdcJySnI0
クラブハウス前

シャーリー「この前言ってたコンサートのチケット、お父さんから届いて…」スッ

俺「ああ」

シャーリー「明日の夜なんですけど、バイトとか大丈夫ですか?…」

俺「ん、大丈夫。バイトはもう辞めたし特に予定は無いから」

シャーリー「あ、辞めたんですか?」

俺「ああ、まぁ色々あってな」

シャーリー「それじゃあ明日の夜、会場の前で待ち合わせで…」スッ

俺「分かった。けどこれ2人だけで行くのか?」

シャーリー「えっ?そうですけど…あれ?嫌でした?…」

俺「いや、別にそうじゃ無いけど…」

俺「なんかこれじゃ、ちょっとデートみたいだなって」

シャーリー「ちょっ、ちょっと変な事言わないで下さいよ!?///」

俺「ああごめんごめん。それじゃ明日の夜だな」

シャーリー「え、ええ。時間厳守ですからね!それじゃ!///」タッタッタッ

俺「…。」

俺(コンサート…。まぁ普通の学生っぽいっちゃ学生っぽいか)



校舎裏

シャーリー「ハァ…デートって、俺さん急に変な事言うから意識しちゃった…//」ドキドキ...

シャーリー(でも何か変なのよね…別にチケット渡すくらい会長の前でも良かった筈なのに呼び出してコソコソ渡して…//)

シャーリー(私、ルルの事好きだった筈なのに…)

シャーリー(ホテルジャックの時に助けて貰ってから、俺さんにもドキドキするようにもなっちゃった…//)ドキッドキッ...
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 15:27:24.13 ID:XdcJySnI0
クラブハウス
俺部屋

俺「…。」カキカア

C.C.「ナリタの戦闘から5日経ったが、良いのか?」

俺「うん?」

C.C.「ブリタニアを破壊すると言っていたのに、アジトにも行かなくなったし随分と普通の学生らしい事をするようになったじゃないか」

俺「俺はブリタニア軍から脱走した身だ。もしかしたら何処かで捜索されている可能性もあるし今動くのはリスクが高い」

俺「完全に死亡扱いとなるまでは迂闊に動いたりはしない」

C.C.「フッ、なるほど。だからシャーリーと言う女を利用する気か」

俺「なっ…お前、見たのか?」

C.C.「別に見たくて見た訳じゃ無い。窓から外の景色を見てたら偶然チケットを渡されるお前の姿が目に入っただけだ」

俺「…。」スッ

コンサートのチケット「」

C.C.「別に隠す必要も無いだろ。行ってくれば良いじゃないか」

俺「…別に利用したんじゃ無い。しかもデートじゃ無い」

俺「友達に誘われたからただ気晴らしに付き合うだけだ」

C.C.「フッ、別にそこまで聞いてないぞ?」クスッ

俺「う…」

C.C.「お前の欲求にとやかく言うつもりは無いが、あんまり色んな女を引っ掛け回しているといつか痛い目を見るぞ?」

俺「俺は別にそんなつもりじゃ…」

C.C.「そうかな?お前の中に流れる血は水よりも濃いと思うが」

俺「108人の妻を作ったブリタニア皇帝の事を言ってるのか?…」

C.C.「いいや、両方だ」

俺「両方?…」スッ

俺「あ…」


コンマ下二桁
61以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
60以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た

安価下
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 15:43:10.12 ID:THiSFD0Ho
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 16:02:28.24 ID:XdcJySnI0
すみませんミス

コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た

安価下
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 16:14:21.09 ID:gFtSl53ro
我に従え!
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 16:17:23.62 ID:XdcJySnI0
1のミスだったので

コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た

安価下(+10)
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 16:17:55.03 ID:THiSFD0Ho
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 18:39:57.75 ID:XdcJySnI0
コンマ03(13)
1のミスだったので

ラスト
コンマ下二桁
51以上生徒会室の鍵を持って来たままだった
50以下純血派のサザーランドのキーがポケットから出て来た

安価下(+20)
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 19:02:36.77 ID:jRk1sZpdo
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 19:47:19.50 ID:XdcJySnI0
コンマ77

ラッキーセブン
コンマ下二桁
76以上下+もう少し進んだ先で何か良さそうなボナ
51〜75下+セシル攻略可能に
26〜50下+マオ、俺に関わって来る前に雑魚死
25以下カレン特別イベ

安価下
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 19:49:03.73 ID:KiDwquBk0
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 22:24:08.32 ID:XdcJySnI0
コンマ77(カレン好感度上昇イベ、マオ雑魚死、セシル攻略可に)
廊下

俺「はぁ…」スタスタ

俺(そういや、シャーリーに連れ出されたままそのまま帰ったから鍵返すの忘れてたな)

俺(最後に持ってた人が戸締まりして返却するルールだし、俺が行くしか無い)

ナナリー「…。」

俺「あれ?ナナリー?」

ナナリー「あっ俺お兄様」

俺「どうしたんだこんな時間に?」スタスタ

ナナリー「何か廊下の奥から人の声のような物が聞こえたので…」

俺「人の声?…」

俺(ナナリーは目が見えない分、普通の人より耳が良い。誰か居るのかもしれないな…でもこんな時間に未だ校舎に?…)

俺「危ないかもしれないから俺が様子を見て来る。ナナリーは部屋に戻ってな」

ナナリー「あ…はい。分かりました。俺お兄様もお気をつけて」

俺「ああ」スタスタ

俺(誰か俺みたいに忘れ物取りに来たとかそう言う感じか?…)

「あ…うっ…ハァ…ハァ…」

俺(何だこの声?…しかも生徒会室からだ?…)スタスタ

「んんっ…あっ…」

俺(この声、ニーナか?…あいつ、未だ生徒会室に居たのか)


1ニーナ、体調が悪いのなら直ぐ寮へ戻った方がいい
2電気も消えてて不穏な感じなので中に入らず廊下から様子を見てみる


安価下
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 22:49:26.71 ID:gFtSl53ro
2
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 23:13:04.04 ID:XdcJySnI0
生徒会室前

「ハァ…アッ…んっ…」

俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)

俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ

窓「」

俺(何してるんだろ…)スッ


生徒会室

俺が使っている机の角「」スリスリ

ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!

ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」


廊下

俺「…。」

俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」

俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)

俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)

俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)

俺「…。」


1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ70以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる


安価下
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/10(火) 23:14:06.49 ID:540sPag5o
1
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 23:19:48.83 ID:XdcJySnI0
生徒会室

俺(…ここは偶然通りかかった感じで声だけかけとくか)

俺「ニーナか?…」スタスタ

ニーナ「あっ」ビクッ!

俺「ちょっと生徒会室の鍵閉め忘れたから戻って来たんだが…その、体調悪いなら直ぐ寮へ戻った方が良いぞ?…」

ニーナ「あっ…う、うん…そうするね。それじゃ…//」タッタッタッ

俺「…。」

俺(…はぁ、何か今後ニーナと顔合わすの一方的にしんどくなったな)

俺「今日はもう俺もさっさと部屋に戻って寝よう…」スタスタ...
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/10(火) 23:20:20.93 ID:XdcJySnI0
追記:ニーナの好感度が3に下がった
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 07:18:34.43 ID:2u+VZrUx0
アッシュフォード学園

俺(…昨日は何かあんまり寝れなかったな)

俺(まぁシャーリーと待ち合わせは今日の夕方からだし、特に気にする必要は無いか)

俺(授業中の何処かで寝れば…)

俺携帯「」ピリリッ

俺(ん?シャーリーからだ?)ピッ

俺「もしもし?」

シャーリー『あ、俺さん。すみません…今日のコンサートの約束なんだけど…遅れるかもしれない…』

俺「うん?何か予定が?」

シャーリー『あ、えっと…』

俺「無理そうなら別にまたの機会にしても…」

シャーリー『あっ…ううん。きっと大丈夫ですから!…うん。必ず行きますから…』

俺「そうか…分かった」ピッ

俺「…何か急用でも入ったのかな?」

俺(まぁ来るとは言ってたし、予定通り向かうか)
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 07:19:22.28 ID:2u+VZrUx0
夕方
コンサート会場前

時計下「」

俺「…。」

俺(もうそろそろコンサートが始まる時間だが…)キョロキョロ

俺(シャーリーは未だ来ていない…か…)

俺「遅れるかもって言ってたしな…。もう少しだけ待ってみるか」


──────
─────
────
───
──



1時間後

俺「…。」

俺(もう今から会場に入っても、微妙な感じだろうな…)

雨「」ポツッポツッ...

俺「雨も降って来た…」

俺(シャーリーに一言だけ入れて帰るか)ピッ

ピリリッ

俺「うん?」ハッ

シャーリー「…。」スタスタ

俺「あ…シャーリー?その、随分遅かったな?…」

シャーリー「…。」

俺(あれ?何か様子が…?)

俺「えっと…とりあえず雨も降って来たし、会場の中入るか?…」

シャーリー「俺さん…」

俺「うん?…」

シャーリー「ゼロって…弱い物の味方なんですよね?…」

俺「ゼロ?あ、ああ…そうらしいな?…」

シャーリー「…なら、何で私のお父さん殺したんだろう?」

俺「えっ?…」
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 07:20:11.28 ID:2u+VZrUx0
コンサート会場付近

雨「」ザアアァ...

俺「…。」

シャーリー「お父さん…優しくて…私ぶたれたこともなくて…」

シャーリー「何にも悪いこと…なのに…埋められて…息苦しかっ…」

俺(ナリタの黒の騎士団が起こした山崩れに巻き込まれて?…でもシャーリーの父親はブリタニア軍の兵士じゃ…)

シャーリー「どうして!?何でお父さん私の…」ポロポロ...

俺「シャーリー…」

シャーリー「こんなの…いやよ!いや…いやあー!!」ギュウッ

俺「…。」

俺(……違う。今はそんな事、どうだって良い)

シャーリー「お願い…俺さん…助けて…」ポロポロ

シャーリー口「」スッ

俺(あ…)

俺「…。」


1シャーリーの願いを受け入れる(シャーリーとキスをする)
2…可哀想だが、ここは流されてはいけない(シャーリーの想いを拒む)


安価下
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 07:57:16.14 ID:rKlI0NA3o
1
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 08:07:41.90 ID:Eh/Bjkeh0
コンサート会場前

俺(俺がシャーリーを助けた先に待つ物は、きっとあまり良い物じゃない…)

俺(それでも俺は…)スッ

シャーリー口「」チュウッ

シャーリー「…。」ポロポロ...

俺「…。」ギュウッ

俺(シャーリーの想いに応えて、彼女の依存先になってあげたいと思ったのだった)



シャーリーの好感度が9に上昇した

巻き戻し制限
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 08:08:10.11 ID:Eh/Bjkeh0
巻き戻し制限

巻き戻し権利を
1使用する@2
2このまま行く

安価下
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 11:00:15.67 ID:q/bME6430
1
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 11:04:16.11 ID:q/bME6430
先に質問しとく
ニーナの所はどのようにしていたら良かった?
シャーリーは拒んだ場合はどうなる
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 11:54:30.80 ID:E2hKUrkL0
質問
シャーリー父生存させるには?
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 12:07:02.67 ID:1CU+zBDc0
巻き戻し権利を使用します

>>586
ハーレム入りさせたければコンマ自信あるなら抱く
コンマ自信無いなら様子見せずに即入る

>>587
シャーリーフラグを取っておく+井上を仲間にしておくorカレンと恋人ルートに進まず傭兵としての契約結んどくor俺が黒の騎士団のまま進む



他何か質問あれば
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 12:54:17.86 ID:NJi8ej3p0
即入ったらフラグと好感度はどうなってたの
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 13:21:16.47 ID:1CU+zBDc0
>>589
即入る場合は好感度変動無し、1期のEND次第では原作通りニーナがシュナイゼル側に拾われ終盤でしか仲間にならない
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 13:50:42.10 ID:1CU+zBDc0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 14:36:57.69 ID:NJi8ej3p0
575
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 15:30:36.81 ID:1CU+zBDc0
575から
生徒会室前

「ハァ…アッ…んっ…」

俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)

俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ

窓「」

俺(何してるんだろ…)スッ


生徒会室

俺が使っている机の角「」スリスリ

ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!

ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」


廊下

俺「…。」

俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」

俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)

俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)

俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)

俺「…。」


1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ60以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる


安価下
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 15:38:04.41 ID:q/bME6430
60は厳しいな

2
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 15:45:43.61 ID:1CU+zBDc0
コンマ41
他コンマ判定ありません

1このまま行く
2もう一枚の巻き戻しを使用して振り直す

安価下
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 16:01:13.08 ID:rtrrz/t/o
2
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 16:10:33.31 ID:1CU+zBDc0
575から
生徒会室前

「ハァ…アッ…んっ…」

俺(中に居るのは多分ニーナなんだけど、こんな時間だし電気も消えてるしで不穏だな…)

俺(それにこの声……まさかな…直ぐ中には入らず、廊下の窓から様子を見てみるか…)スタスタ

窓「」

俺(何してるんだろ…)スッ


生徒会室

俺が使っている机の角「」スリスリ

ニーナ「俺君…あぁっ、俺君……好き…。んっ、俺君…ああぁっ!///」ビクンッ!

ニーナ「ハァ…ハァ…またやっちゃった…///」


廊下

俺「…。」

俺「……何と無く予想はしてたけど、やっぱりな」

俺(ただ、意外だったのはニーナが妄想してる相手が俺?……)

俺(俺って生徒会だとニーナとだけはそんなに絡んだ事無い筈なのに…)

俺(しかもあの感じ、結構前から俺でやってたのか…)

俺「…。」


1偶然通りかかった風を装って声を掛ける
2ニーナの角オナを見ていたら俺もムラムラして来たのでニーナを抱く(コンマ50以下で頭脳低下)
3……何も見なかった事にしてその場から逃げる


安価下
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 16:21:15.75 ID:fCAXQznAO
2
エンジョイ!
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 16:34:10.49 ID:NJi8ej3p0
これは有能エンジョイ
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 16:42:26.77 ID:1CU+zBDc0
生徒会室前

俺(マズイ。ニーナの自慰を見ていたら俺も…)俺息子「」テント

俺(…そういや最近までユフィと頻繁にヤってたのに、急に一旦距離置いたから反動が出てるのか?)チラッ

ニーナ「ハァ…はぁ…///」

俺「…ッ」ゴクリ...

扉「」ウイ-ン

ニーナ「えっ!?」ビクッ!!

俺「ニーナ…」

ニーナ「あ、俺…君?…あっ、えっ、えっと…私そろそろ帰ろうとしてたから…」スッ

俺「…。」スッ

ニーナ腕「」ガシッ

ニーナ「あ…」

俺「俺が使ってる机の角は気持ち良かったか?」

ニーナ「あぁ…」サ-...

俺「ニーナがまさか、密かにそんな事していたとはな」

ニーナ「ち、違うの!こ、これ…はっ…」ドクンッドクンッ

俺「いいや、勘違いするな。別に俺はニーナを責めようって訳じゃ無いんだ」

ニーナ「えっ?…」

俺「机の角なんか使うより、目の前に居る本物を使った方が気持ち良いんじゃないか?」

ニーナ「…!///」

俺「どうするニーナ?」

ニーナ「い、いい…の?…///」

俺「ああ。構わない」グイッ

ニーナ「あ…///」

──────
─────
────
───
──


ニーナ「ハァ…ハァ…///」ビクンッ!

俺「どうだったニーナ?」ギュウッ

ニーナ「うん。やっぱり、本物は良かった…///」ギュウッ

俺「そうか。俺も気持ち良かったぞ」

ニーナ「えっ?///」ドキドキ...

俺「でもニーナ…」

ニーナ「あ…///」ドキドキッ...


1…ここでやった事は俺達だけの秘密な
2これからもムラムラしたら机じゃ無くて俺を頼れ
3実は俺、婚約者が居るんだ


安価下
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 16:53:28.91 ID:N39jBgLB0
3
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 17:09:17.79 ID:1CU+zBDc0
残りの巻き戻しも無いので、一応その後の話の流れがどうなるさだけ付け加えときます
これを見た上でニーナとの見たいルートを選択して下さい


1…ここでやった事は俺達だけの秘密な?絶対に誰にも言うんじゃ無いぞ。それじゃおやすみニーナ
2これからもムラムラしたら机じゃ無くて俺を頼れ。その度に俺が何とかしてやるよ…
3実は俺、婚約者が居るんだ。だから、こんな事をした後に言うのもなんだが…俺はニーナとは恋人にはなれない


安価下
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 17:13:20.88 ID:rtrrz/t/o
いやいやこれで何を読み取れと?
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 17:34:31.58 ID:1CU+zBDc0
>>603
簡単に言うと
1は安定(今後も地道に攻略が必要)
2は波乱(本来なら自由行動の場所が強制ニーナイベントになる時がある)
3は勝負(0か100か。大成功10%、成功60%、失敗30%)

安価下
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 17:36:49.73 ID:NJi8ej3p0
2論外1も面倒だから3でいいよ
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 17:37:06.76 ID:q/bME6430
1選んで他のキャラのイベントが間に合わなくなるとかあるわけ?
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 17:58:03.79 ID:1CU+zBDc0
生徒会室

俺「実は俺、婚約者が居るんだ」

ニーナ「えっ!?こ、婚約者?…」

俺「ああ…。だから、こんな事をした後に言うのもなんだが…俺はニーナとは恋人にはなれない…」

ニーナ「あ…」

俺(スッキリしたから頭がクリアになったが、俺のやってる事…まぁまぁゲスいな…)

俺(ちゃんと謝らないと…)

俺「俺も性欲に支配されて流れでこうなっちゃったのは悪かったと反省してる…」

俺「すまなかった…」ペコラッ

ニーナ「…。」

俺「…だからその、一方的な事で悪いが今日の事は水に流して明日からはまた普通の友人として接してほしい」

ニーナ「うん。分かった…」

俺「ニーナ…」

ニーナ「大丈夫。私も、俺君と恋人になりたいなんて…そんな大層な事、最初から考えて無かったし…」

ニーナ「ちょっと憧れてた気持ちが暴走しちゃっただけで…私の方こそごめんね?…」

俺「いや、俺の方こそ…」

ニーナ「ううん。俺君は悪く無い…全ては私が悪いから…それじゃ、おやすみなさい」スタスタ

俺「あ…」

扉「」ウイ-ン

俺「…。」

俺(…勢いでヤッてしまったが、やっぱり嘘はつきたく無い)

俺(これで良かったんだよな…)


廊下

ニーナ「…。」


コンマ下二桁
91以上ニーナ、勇気を振り絞り部屋に戻り…(ニーナ好感度8に上昇)
31〜90…が、ニーナ俺を諦めきれてなかったニーナ好感度6に上昇→11に上昇)
30以下ニーナも俺を忘れようとする(ニーナ好感度7に上昇。ニーナフラグ消滅)

安価下
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 18:09:52.23 ID:gP5ju2OZo
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 18:13:42.13 ID:1CU+zBDc0
コンマ23(ニーナフラグ消滅。好感度は7に上昇)
同じなのでカット
コンサート会場付近

雨「」ザアアァ...

俺「…。」

シャーリー「お父さん…優しくて…私ぶたれたこともなくて…」

シャーリー「何にも悪いこと…なのに…埋められて…息苦しかっ…」

俺(ナリタの黒の騎士団が起こした山崩れに巻き込まれて?…でもシャーリーの父親はブリタニア軍の兵士じゃ…)

シャーリー「どうして!?何でお父さん私の…」ポロポロ...

俺「シャーリー…」

シャーリー「こんなの…いやよ!いや…いやあー!!」ギュウッ

俺「…。」

俺(……違う。今はそんな事、どうだって良い)

シャーリー「お願い…俺さん…助けて…」ポロポロ

シャーリー口「」スッ

俺(あ…)

俺「…。」


1シャーリーの願いを受け入れる(シャーリーとキスをする)
2…可哀想だが、ここは流されてはいけない(シャーリーの想いを拒む)


安価下
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 18:19:12.33 ID:N39jBgLB0
1
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 23:09:13.79 ID:1CU+zBDc0
ここ見返したらニーナがそんな簡単に諦めれる人間じゃ無いので数値変更します


コンマ下二桁
91以上ニーナ、勇気を振り絞り部屋に戻り…(ニーナ好感度8に上昇)
81〜90ニーナも俺を忘れようとする(ニーナ好感度7に上昇。ニーナフラグ消滅)
80以下…が、ニーナ俺を諦めきれてなかったニーナ好感度6に上昇→11に上昇)


安価下
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/11(水) 23:09:43.23 ID:q/bME6430
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 23:19:51.95 ID:1CU+zBDc0
コンマ23
生徒会室前

ニーナ(俺君は諦めてくれって言ってたけど…)

ニーナ(私、本当にただのファンボで俺君とそう言う関係になりたいなんて全然考えて無かったよ…)

ニーナ(でも…)

ニーナ「…。」スッ

ニーナ下半身「」クチュッ

ニーナ「…あんなの知ったら、やっぱりもっと色々知りたくなっちゃう//」

ニーナ「ハァ…んっ…俺君が…ハァ…悪いんだよ?///」クチュクチュ...

ニーナ(あぁ…前よりももっと気持ち強くなっちゃった…///)



ニーナの好感度6に(→11)に上昇した
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 23:32:08.95 ID:1CU+zBDc0
巻き戻し権利は無いので次の編へ
墓地

俺(シャーリーの父親の土葬には俺達生徒会も参加した…)

棺桶「」

シャーリー母「いや!やめて!もう埋めないであげて…苦しませないで…」

シャーリー母「あなた…あなたー!」ポロポロ

シャーリー「お母さん…お母さん…」スッ

俺&ルルーシュ&スザク&カレン&ミレイ&ニーナ&リヴァル「「「「…。」」」」

俺(土に埋める前、シャーリーの母親はナリタの戦いで生き埋めになった事がフラッシュバックしてか終始発狂していた…)

シャーリー「皆んなもわざわざ来てくれてありがとう…」スタスタ

カレン「その…ごめんなさいシャーリー…」

シャーリー「え?やだな。何で謝るの?…」

リヴァル「俺もごめん!そのさ…俺ホテルジャックの時テレビとか見てて黒の騎士団ってちょっとかっこいいかもとか思って…」

リヴァル「あ…ほらニュースでも扱い違ってたしナリタのことも何かすげえって掲示板で適当なこと書き込みしたり…だからごめん!」

シャーリー「そんなことないよ。そんなの全然関係ないって」

シャーリー「私だってナリタのことには…」

ミレイ「よしなって。それより私はあんたの方が気がかり。ちゃんと泣いた?今変に耐えるとあとでもっとつらくなるよ?」

シャーリー「もういいの…もう十分…泣いたから…」

俺「…。」

シャーリー『お願い…俺さん…助けて…』ポロポロ...

俺(シャーリー…)

スザク「卑怯だ!黒の騎士団は…ゼロのやり方は卑怯だ!」

スザク「自分で仕掛けるのでもなくただ人の尻馬に乗って事態をかき回しては審判者を気取って勝ち誇る…あれじゃ何も変えられない。間違ったやり方で得た結果なんて意味はないのに!」

シャーリー(あ…)

シャーリー口「俺口」チュウッ

シャーリー「…。」

ルルーシュ「…。」
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/11(水) 23:55:16.64 ID:1CU+zBDc0
俺部屋

俺「…。」

C.C.「どうした?珍しくそんな深く考えこんで。明後日は世間で言うクリスマスだと言うのに随分と暗い顔をしてるじゃないか」

俺「別に…そう言う訳じゃ無いが…」

C.C.「悔いているのか?友人の父親を死なせたゼロに加担した事を」

俺「…!」

C.C.「そうだとしたらお前の見通しは甘過ぎるな。お前も今は大人しくしているが、最終的にやろうとしている事はゼロと同じ」

C.C.「いいや、世界の破壊を考えているのならばもしかするとゼロよりも更に修羅の道を行く事になる…」

C.C.「今回起きた事はこれから起きる事の前倒し…お前の目的がブリタニアの破壊な限り、お前はこれから先もっと多くの人間を殺めていく…」

俺「…。」

C.C.「無血で革命を起こすなんて事は幻想…。お前が全てを終わらせ英雄になった時、その時お前の手には何人もの他人の命を奪った殺人者の手にもなるんだ」

俺「……。」

C.C.「…ここで迷う程度の覚悟なら今の内に手を引いてゼロに任せておけば良い」

俺「C.C.。俺は…」

受話器「」ピピッ

俺「ん?」

咲世子『俺様、ご学友のカレン様が俺様に会いたいと訪ねてらっしゃいます』

俺「カレンが?…」

C.C.「フッ、色んな女から必要とされているな」

俺「違う。カレンはそんなんじゃ…」

C.C.「どうかな。私から言わせると……フッ、まぁいいか」

C.C.「だが覚えておけ。お前の身体は一つしか無いし、お前と言う人間は一人しか居ない」

C.C.「一人で全ての女の願いを叶えようとすれば、逆に破滅するだけだぞ」

俺「…まるで経験者かのように言うんだな」

C.C.「ああ、私は見てきたからな」

俺(見てきた?…まあいいか。今はカレンの対応に向かおう)
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