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【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 20:02:47.17 ID:+CJmFY4m0
- >>691
神楽耶引けなかったらと言うより、1期基本原作通りに行くなので神楽耶やヴィレッタの判定も無く出会いません
1期は本当に攻略出来てもシャーリーやニーナ等のみのルートになります
1それで良い
2なら変更する
安価下
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 20:07:26.08 ID:l6Sdrf2/0
- シャーリールート行くつもりはなくて
猫でなんかアイテム欲しかっただけなんだけど今回なんもないの?
ユフィ捨てるなら>>657のCC確定も無駄だし
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 21:06:55.75 ID:+CJmFY4m0
- >>693
無いです
ここでカレン側に話し振らない場合カレンからのレジスタンスルートもありません
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 21:22:37.69 ID:l6Sdrf2/0
- ほな2で
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 21:25:27.10 ID:FuMFy9vcO
- 2
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 22:02:12.04 ID:+CJmFY4m0
- 1…まぁいいや。それじゃあ探すだけ探しに行くか
2逆に今なら誰も居ない。さっきの言葉の続き聞かせてくれよ
3(他の子とキスは何かC.C.に申し訳無いな…。ここは探すフリして学園から逃げよう)
安価下
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 22:04:38.07 ID:ezod+awgo
- 2
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 22:44:39.81 ID:+CJmFY4m0
- 中庭
俺「逆に今なら誰も居ない。さっきの言葉の続き聞かせてくれよ」
カレン「あ…」ピタッ
俺「何か俺に言いたい事あったんだろ?」
カレン「まぁ…」
俺「吐き出しといてくれた方がお互い楽だと思うが?」
カレン「…。」
カレン「アンタって、ブリタニアの事嫌いなんでしょ?」
俺「ん?ああ」
カレン「じゃ、じゃあ…あたし達と一緒に…ブリタニアと戦ったりしてくれたりって…」
俺「…。」
俺「……え?」
カレン「ううん、ごめん忘れて…。流石にそんな事無理よね。日本人でも無いのに、そんな事まで…」
俺「あっ、ああいやそうじゃ無くて…」
カレン「うん?…」
俺「なんだ。俺、てっきり告白されるのかと思った」
カレン「は…はぁ!?告白!?あたしがアンタに!?///」
俺「いや、なんかそんな雰囲気な気がしたから…」
カレン「ふざけないでよ!ありえ無いっての!?///」
俺「有り得ないか…」
カレン「そりゃそうでしょ!?だってアンタ、初対面であたしの胸に顔埋めて…///」バッ
俺「いいや、アレは事故だろ…。俺だって好きでやった訳じゃ無い」
俺(…感触は最高だったが)
カレン「ぎゃ…逆にアンタ、あたしの事そんな目で見てたの!?//」
1さぁな…。でも、一緒に居て飽きない奴だとは思ってる
2馬鹿言うなよ。俺は婚約者居るんだぞ。でもお前の事は評価してる
3ああ、そんな目で見てるぞ
安価下
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 23:28:07.87 ID:43iSCOPNO
- 1
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 00:15:49.66 ID:jPROcMDT0
- 中庭
俺「さぁな…。でも、一緒に居て飽きない奴だとは思ってる」
カレン「あ…」
俺「お前に死んで欲しく無いとは思ってるよ」
カレン「そ、そう…//」
俺「でも、レジスタンスに入るのはちょっと考えさせてくれ…」
カレン「あ、うん…それはそうよね…」
カレン「弟のルルーシュや妹のナナリーの事もあるだろうし…」
俺「ああ、それ以外にもう一つ…」
カレン「うん?」
俺「レジスタンスってさ…給料出る?」
カレン「……は?」
カレン背後「ピザハット店員「」」スタスタ
コンマ下二桁
91以上俺バレてない
16〜90俺、尾行されていたがその事に気付いて泳がせている
15以下俺じゃ無くC.C.が尾行されていた
安価下
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 00:16:05.04 ID:SMIC7BnC0
- あ
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 00:22:39.83 ID:jPROcMDT0
- 緩和されてなかったので振り直し
コンマ下二桁
81以上俺バレてない
06〜80俺、尾行されていたがその事に気付いて泳がせている
05以下俺じゃ無くC.C.が尾行されていた
安価下
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 00:46:15.55 ID:iiyd9TCOo
- あ
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 00:52:32.11 ID:jPROcMDT0
- コンマ55(巻き戻し+)
1振り直し
2次の判定+10
安価下
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 01:04:48.02 ID:H3nrmZPdo
- 2
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 01:09:26.08 ID:jPROcMDT0
- 俺部屋
俺(結局、俺とカレンの参加しなかった猫捕獲のイベントはルルーシュとスザクが見つけて捕獲したらしい)
俺(イレブンと言う事でスザクは何やらイジメらしき物を受けてたらしいが、そこでルルーシュを助けたスザクを見てイジメて居た人達は皆んな改心…)
俺(更にミレイがスザクを生徒会に加えた事で、陰湿なイジメも終息した)
俺(しかし、俺の方はカレンからレジスタンスに加わってくれないかと誘われていたが…)
ユフィ『アルバイトって訳じゃ無いけど、俺にピッタリな職業が見つかって』
俺「俺にピッタリな職?」
ユフィ『えっと…私の、騎士とかどうかなって…』
俺「ユフィの騎士?俺が?」
ユフィ『うん。私ってお姉様と違って前線にも出る事少ないし、騎士なら俺の行ってる学校にも融通が効くだろうからちょうど良いかなって…』
俺「ユフィの騎士…つまり、ブリタニアの軍に入れって事か…」
ユフィ『形式上はそうなっちゃうけど、でも俺に危ない事をさせたりするつもりは無いし…』
俺「…。」
俺「…一晩、考えさせてくれ」
ユフィ『ええ。勿論よ、またどうするか決まったら連絡してね』
俺「ああ…」ピッ
俺(マズイな。同時に誘われた…)
俺の事を尾行してる人物
コンマ下二桁
91以上両方
71〜90神楽耶
70以下ヴィレッタ
安価下(+10)
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 01:18:02.09 ID:SMIC7BnC0
- はい
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 02:02:33.47 ID:jPROcMDT0
- コンマ19
ガレージ
C.C.「良かったじゃないか。各方面からモテモテで」
俺「…別にモテモテとかじゃ無い。俺の力を必要とされてるだけだ。俺が必要…って訳じゃ無い」
C.C.「そうかな?そのレジスタンスの女はともかく、ユーフェミアはお前の事を慈善で騎士の職に置こうとしてるんだろ?」
俺「ユフィは未だ、何も分かって無いだけだ…」
C.C.「うん?」
俺「俺は自分達の存在がブリタニアに発覚するのを嫌だって言ったんだ」
俺「だが俺としてユフィの騎士になってみろ。即コーネリアに見つかり、俺達の生存報告はあの男まで伝わりユフィな騎士なんか解任されてまたブリタニアの道具行きだ」
C.C.「…。」
俺「ユフィの騎士になるのなら名前を変えて、コーネリアにも認められるくらいに実績を積まないといけない」
C.C.「またあのグラサンか?」
俺「それしか無いだろう…」
C.C.「なるほど。騎士になるのも、なかなか遠回りな道のりだな」
俺「ああ…。まぁ金の問題は何とかなりそうだが…」
C.C.「それで?ブリタニアとレジスタンス同時に誘われて、お前はどっちに着くんだ?」
C.C.「今日一日で考えて来るってどっちにも言ってるんだろう?」
俺「そうだな…」
1ユフィルート
2カレンルート
安価下
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 02:04:40.82 ID:H3nrmZPdo
- 1
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 02:44:39.05 ID:jPROcMDT0
- ガレージ
俺「別に俺は、ブリタニアから日本を取り戻したいって気持ちは別に無いからな…」
俺「そんな生半可な気持ちでレジスタンスへ入ったらきっと温度感の違いが出て来ると思う」
C.C.「でも結果的には同じ事なんだろ?」
俺「…ブリタニアは嫌いだが、間違った方法で勝ったとしても何の意味も無い」
俺「それに…」
C.C.「??」
俺「ユフィは俺に騎士になれとか無茶言って来たり、やはり未だ学生らしさが抜けてない…」
俺「俺が側に着いてみといてやらないと、いつか必ず善意は悪意になって暴走する気がする…」
俺「だから…」
C.C.「…。」
俺(…カレンには申し訳無いが、断ろう)
巻き戻し制限
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 02:45:09.78 ID:jPROcMDT0
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/10(土) 04:28:39.85 ID:GvT6Dhvb0
- 2
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 04:56:39.60 ID:jPROcMDT0
- ※カレンのフラグを捨てる事になりますが宜しいですか?
1はい
2いいえ
安価下
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 05:11:11.00 ID:Aw+FS12X0
- 正直ユフィの騎士は1回やったからなあ
まあやりたい人いるなら
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 08:11:43.46 ID:eJmpFuMpo
- 2
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 09:51:05.74 ID:jPROcMDT0
- 巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 09:51:41.60 ID:H3nrmZPdo
- >>707
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 09:55:45.09 ID:jPROcMDT0
- 707から
俺部屋
俺(結局、俺とカレンの参加しなかった猫捕獲のイベントはルルーシュとスザクが見つけて捕獲したらしい)
俺(イレブンと言う事でスザクは何やらイジメらしき物を受けてたらしいが、そこでルルーシュを助けたスザクを見てイジメて居た人達は皆んな改心…)
俺(更にミレイがスザクを生徒会に加えた事で、陰湿なイジメも終息した)
俺(しかし、俺の方はカレンからレジスタンスに加わってくれないかと誘われていたが…)
ユフィ『アルバイトって訳じゃ無いけど、俺にピッタリな職業が見つかって』
俺「俺にピッタリな職?」
ユフィ『えっと…私の、騎士とかどうかなって…』
俺「ユフィの騎士?俺が?」
ユフィ『うん。私ってお姉様と違って前線にも出る事少ないし、騎士なら俺の行ってる学校にも融通が効くだろうからちょうど良いかなって…』
俺「ユフィの騎士…つまり、ブリタニアの軍に入れって事か…」
ユフィ『形式上はそうなっちゃうけど、でも俺に危ない事をさせたりするつもりは無いし…』
俺「…。」
俺「…一晩、考えさせてくれ」
ユフィ『ええ。勿論よ、またどうするか決まったら連絡してね』
俺「ああ…」ピッ
俺(マズイな。同時に誘われた…)
俺の事を尾行してる人物
コンマ下二桁
81以上両方
61〜80神楽耶
60以下ヴィレッタ
安価下(+10)
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 10:08:47.35 ID:SMIC7BnC0
- あ
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 10:25:52.57 ID:JX5/6u/U0
- すみません巻き戻し2回目だったので判定ミス
俺の事を尾行してる人物
コンマ下二桁
71以上両方
51〜70神楽耶
50以下ヴィレッタ
安価下(+10)
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 10:31:31.35 ID:JX5/6u/U0
- 何度もすみませんここに戻って来るの1回目だったので上ので合ってました
gdったので代わりに巻き戻し権利を渡します
ガレージ
C.C.「良かったじゃないか。各方面からモテモテで」
俺「…別にモテモテとかじゃ無い。俺の力を必要とされてるだけだ。俺が必要…って訳じゃ無い」
C.C.「そうかな?そのレジスタンスの女はともかく、ユーフェミアはお前の事を慈善で騎士の職に置こうとしてるんだろ?」
俺「ユフィは未だ、何も分かって無いだけだ…」
C.C.「うん?」
俺「俺は自分達の存在がブリタニアに発覚するのを嫌だって言ったんだ」
俺「だが俺としてユフィの騎士になってみろ。即コーネリアに見つかり、俺達の生存報告はあの男まで伝わりユフィな騎士なんか解任されてまたブリタニアの道具行きだ」
C.C.「…。」
俺「ユフィの騎士になるのなら名前を変えて、コーネリアにも認められるくらいに実績を積まないといけない」
C.C.「またあのグラサンか?」
俺「それしか無いだろう…」
C.C.「なるほど。騎士になるのも、なかなか遠回りな道のりだな」
俺「ああ…。まぁ金の問題は何とかなりそうだが…」
C.C.「それで?ブリタニアとレジスタンス同時に誘われて、お前はどっちに着くんだ?」
C.C.「今日一日で考えて来るってどっちにも言ってるんだろう?」
俺「そうだな…」
1ユフィルート
2カレンルート
安価下
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 10:43:19.43 ID:mYVgI6HB0
- 1
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 10:57:14.60 ID:JX5/6u/U0
- ガレージ
俺「別に俺は、ブリタニアから日本を取り戻したいって気持ちは別に無いからな…」
俺「そんな生半可な気持ちでレジスタンスへ入ったらきっと温度感の違いが出て来ると思う」
C.C.「でも結果的には同じ事なんだろ?」
俺「…ブリタニアは嫌いだが、間違った方法で勝ったとしても何の意味も無い」
俺「それに…」
C.C.「??」
俺「ユフィは俺に騎士になれとか無茶言って来たり、やはり未だ学生らしさが抜けてない…」
俺「俺が側に着いてみといてやらないと、いつか必ず善意は悪意になって暴走する気がする…」
俺「だから…」
C.C.「…。」
俺(…カレンには申し訳無いが、断ろう)
巻き戻し制限
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 10:57:42.59 ID:JX5/6u/U0
- 巻き戻し制限
巻き戻し権利を
1使用する
2このまま行く
安価下
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 11:01:47.62 ID:H3nrmZPdo
- 1
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 11:08:26.43 ID:JX5/6u/U0
- 巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 11:16:36.55 ID:mYVgI6HB0
- 707
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 11:17:37.09 ID:JX5/6u/U0
- 707から再開
俺部屋
俺(結局、俺とカレンの参加しなかった猫捕獲のイベントはルルーシュとスザクが見つけて捕獲したらしい)
俺(イレブンと言う事でスザクは何やらイジメらしき物を受けてたらしいが、そこでルルーシュを助けたスザクを見てイジメて居た人達は皆んな改心…)
俺(更にミレイがスザクを生徒会に加えた事で、陰湿なイジメも終息した)
俺(しかし、俺の方はカレンからレジスタンスに加わってくれないかと誘われていたが…)
ユフィ『アルバイトって訳じゃ無いけど、俺にピッタリな職業が見つかって』
俺「俺にピッタリな職?」
ユフィ『えっと…私の、騎士とかどうかなって…』
俺「ユフィの騎士?俺が?」
ユフィ『うん。私ってお姉様と違って前線にも出る事少ないし、騎士なら俺の行ってる学校にも融通が効くだろうからちょうど良いかなって…』
俺「ユフィの騎士…つまり、ブリタニアの軍に入れって事か…」
ユフィ『形式上はそうなっちゃうけど、でも俺に危ない事をさせたりするつもりは無いし…』
俺「…。」
俺「…一晩、考えさせてくれ」
ユフィ『ええ。勿論よ、またどうするか決まったら連絡してね』
俺「ああ…」ピッ
俺(マズイな。同時に誘われた…)
俺の事を尾行してる人物
コンマ下二桁
71以上両方
51〜70神楽耶
50以下ヴィレッタ
安価下(+10)
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 11:18:17.65 ID:FDs2/wRL0
- あ
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 12:38:29.97 ID:JX5/6u/U0
- コンマ65(75)
ガレージ
C.C.「良かったじゃないか。各方面からモテモテで」
俺「…別にモテモテとかじゃ無い。俺の力を必要とされてるだけだ。俺が必要…って訳じゃ無い」
C.C.「そうかな?そのレジスタンスの女はともかく、ユーフェミアはお前の事を慈善で騎士の職に置こうとしてるんだろ?」
俺「ユフィは未だ、何も分かって無いだけだ…」
C.C.「うん?」
俺「俺は自分達の存在がブリタニアに発覚するのを嫌だって言ったんだ」
俺「だが俺としてユフィの騎士になってみろ。即コーネリアに見つかり、俺達の生存報告はあの男まで伝わりユフィな騎士なんか解任されてまたブリタニアの道具行きだ」
C.C.「…。」
俺「ユフィの騎士になるのなら名前を変えて、コーネリアにも認められるくらいに実績を積まないといけない」
C.C.「またあのグラサンか?」
俺「それしか無いだろう…」
C.C.「なるほど。騎士になるのも、なかなか遠回りな道のりだな」
俺「ああ…。まぁ金の問題は何とかなりそうだが…」
C.C.「それで?ブリタニアとレジスタンス同時に誘われて、お前はどっちに着くんだ?」
C.C.「今日一日で考えて来るってどっちにも言ってるんだろう?」
俺「そうだな…」
俺(どっちにするか結局決めてなかったが、選ばないといけない)
俺(ユフィ…カレン…)
カ-ン!!
俺「…!」
C.C.「うん?何だこの音は?」
俺「…侵入者だ」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 13:21:28.27 ID:JX5/6u/U0
- ガレージ
C.C.「今の音は?」
俺「このアジトへ俺達以外の誰かが入り、防犯用の罠を踏んだ」
C.C.「罠?そんな物あったか?」
俺「最近、学園の外へ出たらやたらと視線を感じる事があった…」
俺「だから俺達が入った後は毎回入口に罠を仕掛けておいたんだ。恐らくそいつがここへ来たんだろう…」
C.C.「アジトまで連れ帰らず先に制圧してしまえば良かったじゃないか」
俺「外で制圧したら騒ぎになる。ブリタニア軍に捕まるのはごめんだ」
C.C.「しかし、このアジトがバレる方がまずいんじゃ無いか?ここには軍から盗んだナイトメアや弾がある」
C.C.「捕まったらテロリストと同じ罪を着せられ、死罪も免れないぞ」
俺「今更ここで捕まるのを怖がるくらいなら、2度も軍と戦闘していない」
C.C.「フッ、それもそうか」
俺「俺を尾行していた犯人は恐らくここへ来る。C.C.、お前人を撃てるか?」スッ
C.C.「撃てる…が、あまり期待はするな」スチャッ
俺「ああ、メインは俺がそこのラインで撃ち合う。C.C.はその棚に隠れて撃てそうなタイミングで撃ってくれ」
C.C.「良いだろう」スタスタ
カツッカタッ
俺(罠を踏んだ事を気にもせず近付いて来てるな…。白兵戦は免れないか)カチャッ
カツッカツッ
俺(足音的に数は一人…。しかも身体も小さめ…女か?…)
ピタッ
俺(来たな。ナイトメアを保管する為のガレージにしてる入口の扉が開いたら合図だ…)グッ
俺(来るぞ…)チラッ
C.C.「…。」コクッ
扉「」ガチャッ
俺「ッ!」足場「」タンッ
「あら?」
俺(よし、相手は無防備だ。取った!!)
ズザザッ!
「うっ!?」ドサッ
俺「誰だお前は言え!?」カチャッ
神楽耶「え?…俺、様?……」
俺「…え?」
C.C.(うん?子供?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上ハッキリ覚えてた(俺知力上昇、神楽耶好感度上昇)
31〜70何と無く覚えてる(俺知力上昇)
30以下俺、全然覚えてなかった
安価下
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 13:30:01.04 ID:mYVgI6HB0
- あ
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 14:58:34.76 ID:Gc9emQZRo
- 草
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 15:51:47.45 ID:JX5/6u/U0
- すみません一回頭脳良くなってたので20%下がります
ただ下がった所で範囲は一番下のままで変わらないので
コンマ下二桁
41以上コンマ振り直し権利
40以下このまま進みます
安価下
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 15:52:21.34 ID:H3nrmZPdo
- あ
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 16:17:29.07 ID:JX5/6u/U0
- このまま進みます
ガレージ
俺「誰だ君は?…」
神楽耶「わ、私…皇の…」
俺「皇?皇って、確かNACの…?何でここが分かった?」
神楽耶「調査させていましたの。俺様がテレビに映って…」
俺「俺の変装を見破ったのか?」
神楽耶「勿論ですわ!将来の旦那となるお方を見間違うなんて、あってはならない事ですもの//」
俺「えっ?…」
C.C.「何だ?知り合いか?」
俺「??」
神楽耶「知り合いなんて物じゃ。私達は幼い頃将来を約束した仲ですよね?…///」
C.C.「らしいが?」
俺「…。
」
コンマ下二桁
71以上全く記憶に無いが、厄介そうなので何と無く話しを合わせておいた
70以下全く覚えて無いからとりあえず無効にして貰った
安価下
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 16:37:39.37 ID:5tiGf9zvO
- は
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 18:05:10.05 ID:jPROcMDT0
- アジト
俺「記憶に無い…」
神楽耶「えっ…そ、そんな…。嘘ですよね?…」
俺「いや、本当に…何処で会った?」
神楽耶「ッ…」ズキッ!
神楽耶「そ、そう…ですか…。俺様が覚えていらっしゃらないのなら…わざわざ私がここへ直接俺様にお会いに来た意味も…」グッ...
C.C.「おい、なんか地雷踏んだんじゃ無いか?…」
俺「そんな事言っても…」
神楽耶「…お騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。お暇させていただきます」
俺「ま、待て!ここの事を知ったのなら…」
C.C.「どうする気だ?」
俺「それは…」
俺「…。」
俺(どうする?普通のテロリストならアジトを知られたからにはここで殺して口止めする筈…)
俺(しかし、俺は普通じゃ無い)
俺(…参ったな)
コンマ下二桁
91以上ヴィレッタは侵入はしていなかった
90以下ドサクサに紛れてヴィレッタも侵入して潜んでいた
安価下
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 18:10:14.47 ID:H3nrmZPdo
- あ
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 18:10:21.05 ID:iiyd9TCOo
- あ
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 18:51:58.72 ID:jPROcMDT0
- コンマ47
アジト物置
ヴィレッタ(まさかこんな場所があったとはな…)
ヴィレッタ(あの子供が先に侵入してトラップを作動してくれたお陰で、後から入った私が仕掛けられていたトラップに気付かれる事も無かった)チラッ
ヴィレッタ(純血派を統率していたジェレミアが狂乱して純血派はコーネリア殿下からの信用が無い)
ヴィレッタ(最早純血派に居ても昇進の道は閉ざされた可能性がある所だったが…)チラッ
俺&C.C.&神楽耶「「「」」」
ヴィレッタ(やはり、クワトロと名乗っていた方はあいつだったか…)
ヴィレッタ(シンジュクではまんまと私を騙してくれた)
ヴィレッタ(このまま軍に通報してやっても良いが…)
コンマ下二桁
21以上どうせならゼロと接触するまで待とうと、ヴィレッタアジトに潜む事に
20以下通報されてしまった…(BADEND)
安価下
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/10(土) 19:37:53.21 ID:cxOCnz/HO
- バッドエンド
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 20:12:24.11 ID:eJmpFuMpo
- 草生える
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 21:07:25.93 ID:jPROcMDT0
- コンマ21
アジト
神楽耶手「ロープ「」」ガシッ
神楽耶足「ロープ「」」ガシッ
俺「…すまないな。いきなり知り合いって言われても、記憶には無いから信じれなくて」
俺「こうでもしておかないと危うい立場なんだ」
神楽耶「分かっておりますわ…。最悪の結果に絡んだ場合、こうなる事も承知してましたから…」
C.C.「皇の当主がこうなる事を覚悟でか。意外と器が大きい奴だ」
神楽耶「…。」
C.C.「ところで聞きそびれたが、これからどうするつもりだって?」
俺「ああ…」
1…こうなった以上、イレブングループの世話になるしか無いな…
2こうなった以上、もうユフィを頼るしか無いか
安価下
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 21:13:29.46 ID:eJmpFuMpo
- 1
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/10(土) 23:38:14.44 ID:jPROcMDT0
- アジト
俺「…こうなった以上、イレブングループの世話になるしか無いな…。カレンの方に着こう」
俺「彼女も俺があの時変装してブリタニアを倒していたと知りながらもここへ来たって事は、恐らく大勢のイレブンと同じ」
俺「対ブリタニアには肯定的だろうし…」
俺「いや、違うな。皇家程の権力を有しているなら、むしろレジスタンスを支持しているまである」
C.C.「あの年齢でそこまで力があるかな?」
俺「さぁ…。記憶に無いからどれが正しいかは分からないが」
C.C.「ここはどうするんだ?」
俺「信用出来ない者に見られた以上は廃棄する。サザーランドとグラスゴーはカレンのグループに入る時の手土産にでもするさ」
C.C.「私はこの場所、人が来なくて結構気に入っていたんだが仕方ないか」
物陰
ヴィレッタ(何!?このアジトを廃棄するだと?…)
ヴィレッタ(マズイ。ゼロに接触する前に奴に逃げられる)
ヴィレッタ(これ以上、追うかどうかだが…)
ヴィレッタ(もしくは最低限の成功だけでも…)
ヴィレッタ
コンマ下二桁
76以上俺、ヴィレッタに気づいた
26〜75更に追って来たが俺、神楽耶で警戒を解いていた為気づかず
25以下諦めて俺とC.C.だけで通報された(BADEND)
安価下
神楽耶
コンマ下二桁
96以上フとした拍子に思い出すかもとカレン合流時にも着いて来た
61〜95解放後は、忘れていてもまた思い出は作っていけば良いと思ったが一旦キョウトに戻った
11〜60解放後は皇家の責任を果たすべくキョウトに戻った(神楽耶フラグ消滅。原作通り)
10以下解放後は失踪してしまった
安価下2
巻き戻し制限
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/10(土) 23:43:30.30 ID:H3nrmZPdo
- これでダメなら終わりやね
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/10(土) 23:47:19.58 ID:dRWNDNiQ0
- あ
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:27:05.92 ID:zQhmWZQ60
- すみませんヴィレッタのコンマ内容を変更します
ヴィレッタ
コンマ下二桁
96以上アニメばりに偶然ゴミ箱をひっくり返してしまい俺が気付いて捕まえた
31〜95更に追って来ようとしたが、ゲットーで目立ち過ぎる為に追跡を一時断念で泳がされる(ナリタまで原作通り)
30以下諦めて俺とC.C.だけで通報された(BADEND)
安価下
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:28:01.66 ID:+oPnXn/Wo
- あ
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:35:14.98 ID:zQhmWZQ60
- コンマ66
振り直し
ヴィレッタ
コンマ下二桁
96以上アニメばりに偶然ゴミ箱をひっくり返してしまい俺が気付いて捕まえた
95以下更に追って来ようとしたが、ゲットーで目立ち過ぎる為に追跡を一時断念で泳がされる(ナリタまで原作通り)
安価下(+10)
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:37:10.55 ID:768jJfg50
- そい
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:43:22.53 ID:8KWB6A0no
- バカモン!
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:51:39.26 ID:zQhmWZQ60
- コンマ55
振り直し
ヴィレッタ
コンマ下二桁
96以上アニメばりに偶然ゴミ箱をひっくり返してしまい俺が気付いて捕まえた
95以下更に追って来ようとしたが、ゲットーで目立ち過ぎる為に追跡を一時断念で泳がされる(ナリタまで原作通り)
安価下(+20)
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 00:55:30.51 ID:4Fy8lHe9o
- あ
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 00:57:03.50 ID:zQhmWZQ60
- コンマ51(71)(泳がされる)
巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
安価下
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 01:00:33.57 ID:4Fy8lHe9o
- 1
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 01:02:27.79 ID:zQhmWZQ60
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 02:06:23.51 ID:zQhmWZQ60
- 質問無さそうなので指定があった場所から再開
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 03:45:33.36 ID:U6VGIJWP0
- 732
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 03:48:21.10 ID:zQhmWZQ60
- ガレージ
C.C.「今の音は?」
俺「このアジトへ俺達以外の誰かが入り、防犯用の罠を踏んだ」
C.C.「罠?そんな物あったか?」
俺「最近、学園の外へ出たらやたらと視線を感じる事があった…」
俺「だから俺達が入った後は毎回入口に罠を仕掛けておいたんだ。恐らくそいつがここへ来たんだろう…」
C.C.「アジトまで連れ帰らず先に制圧してしまえば良かったじゃないか」
俺「外で制圧したら騒ぎになる。ブリタニア軍に捕まるのはごめんだ」
C.C.「しかし、このアジトがバレる方がまずいんじゃ無いか?ここには軍から盗んだナイトメアや弾がある」
C.C.「捕まったらテロリストと同じ罪を着せられ、死罪も免れないぞ」
俺「今更ここで捕まるのを怖がるくらいなら、2度も軍と戦闘していない」
C.C.「フッ、それもそうか」
俺「俺を尾行していた犯人は恐らくここへ来る。C.C.、お前人を撃てるか?」スッ
C.C.「撃てる…が、あまり期待はするな」スチャッ
俺「ああ、メインは俺がそこのラインで撃ち合う。C.C.はその棚に隠れて撃てそうなタイミングで撃ってくれ」
C.C.「良いだろう」スタスタ
カツッカタッ
俺(罠を踏んだ事を気にもせず近付いて来てるな…。白兵戦は免れないか)カチャッ
カツッカツッ
俺(足音的に数は一人…。しかも身体も小さめ…女か?…)
ピタッ
俺(来たな。ナイトメアを保管する為のガレージにしてる入口の扉が開いたら合図だ…)グッ
俺(来るぞ…)チラッ
C.C.「…。」コクッ
扉「」ガチャッ
俺「ッ!」足場「」タンッ
「あら?」
俺(よし、相手は無防備だ。取った!!)
ズザザッ!
「うっ!?」ドサッ
俺「誰だお前は言え!?」カチャッ
神楽耶「え?…俺、様?……」
俺「…え?」
C.C.(うん?子供?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
41以上ハッキリ覚えてた(俺知力上昇、神楽耶好感度上昇)
40以下何と無く覚えてる(俺知力上昇)
安価下
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 03:56:20.58 ID:4Fy8lHe9o
- @
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 04:27:37.36 ID:zQhmWZQ60
- ガレージ
俺「誰だ君は?…」
神楽耶「わ、私…皇の…」
俺「皇?皇って、確かNACの…?何でここが分かった?」
神楽耶「調査させていましたの。俺様がテレビに映って…」
俺「俺の変装を見破ったのか?」
神楽耶「勿論ですわ!将来の旦那となるお方を見間違うなんて、あってはならない事ですもの//」
俺「将来の旦那?あっ…」
C.C.「何だ?お前達知り合いか?」
俺(もしかして、この子…いいや。そうだ。記憶にある…)
神楽耶「知り合いなんて物じゃ。私達は幼い頃将来を約束した仲ですよね?…///」
俺「本当に皇神楽耶か?…」
神楽耶「はい!さすが俺様、やっぱりちゃんと覚えておいてくれたのですね!//」ニコッ
俺(昔と比べて大きくなってて、あの時と話し方も違うし初見じゃ気付かなかったがまさか本当にあの時の…)
C.C.「なんだお前、私以外とも将来を約束してたのか」
俺「いや…そっ、そうじゃなくって!」
神楽耶「私、あの日俺様と約束した通り色々変わったんですよ。外見もですが、本当に色々と…」
俺「あ、ああ…。そう、らしいな…」
神楽耶「ではあの時約束したように私を攫って下さいまし…///」スッ
神楽耶口「」スッ
俺「うっ…待ってくれ…」
神楽耶「はい?」
俺「色々あったんだ。アレから、7年も経って色々…」
神楽耶「何があったんですの?」
俺「…今の俺はもう、この女と将来を約束してる…婚約者なんだ」
神楽耶「えっ!?」チラッ
C.C.「そう言う事になってるな」
神楽耶「あ…」
俺「だから、悪いが俺には君の事はもうさらえn───」
神楽耶「じゃあ私は、俺様の第2夫人になれば宜しいのですね」ニコッ
俺「……い?…あれ?」
C.C.「ほう」
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 04:47:58.42 ID:zQhmWZQ60
- アジト
神楽耶「どうかされました?」
俺「いやいや、どうかしかしてない…」
神楽耶「何かおかしかったですか?」
俺「自分でおかしいと思わないのか?第一夫人、第二夫人って」
神楽耶「ああ、その事でしたら英雄色を好むと言いますから」ニコッ
俺「はい?…」
神楽耶「むしろ、ブリタニアの皇帝に負けないくらい俺様の事を愛す夫人が居た方が私も鼻が高いですし気になりませんわ」
神楽耶「ああそれとも、本妻側室と呼んだ方が宜しかったでしょうか?」
俺「いやそうじゃ無くて日本は一夫多妻は違法で、一夫一妻が正しいんじゃ?…」
神楽耶「今のこの国は力ある者は一夫多妻も認められているブリタニアの植民地エリア11です」
神楽耶「ですから、俺様が一夫多妻でも何も問題はありませんわ」
俺「C.C.お前からも…」チラッ
C.C.「別に良いんじゃないか?」
俺「えっ!?」
C.C.「さすがに皇家の者か、言ってる事の筋は通っている。それになかなか面白い奴だし私は嫌いじゃないぞ」
神楽耶「あら、ありがとうございます。仲良くして下さいましね」
C.C.「ああ」
俺「…。」
1はぁ…もう分かったよ。だが…
2君の好意は嬉しいが俺はロリコンじゃない。悪いがあと4年歳食ってから出直すんだな
安価下
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/11(日) 04:49:13.36 ID:4Fy8lHe9o
- 1
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/11(日) 19:27:05.38 ID:zQhmWZQ60
- アジト
俺「はぁ…もう分かったよ。だが君は俺を力ある者って言ったな?」
神楽耶「はい?」
俺「ブリタニアと戦う俺の姿を見てそう思ったんだろうが、残念だがそれは虚栄だ」
神楽耶「虚栄ではありません。私はあの時、確かに俺様から」
俺「…だって、今の俺は婚約者一人を養う甲斐性すら無い男だぞ?」
神楽耶「甲斐性が無い?」
俺「つまり金が無いんだ」
神楽耶「なるほど」
俺「だから今、俺の才能を活かせるブリタニアかレジスタンスのどちらかでバイトをして稼ごうと話してたんだが…」
神楽耶「それでしたら、私にお任せ下さい」
俺「うん?…」
神楽耶「皇家のお金や財産は全て私の未来の旦那様に投資します」
俺「えっ…?」
神楽耶「ですから、俺様は気にせずやりたい事をやって頂いて構いませんわ」
俺「ま…ええ?…」
C.C.「フッ、やったじゃないか。逆タマ成功だ」
C.C.(これで思う存分チーズ君のスタンプカードを集められる)
俺「いいや、それは流石に受け取れないよ…」
神楽耶「何故です?」
俺「何故って…だってそれは君の家の金だろう?」
神楽耶「これからは夫婦なのですから、共有財産と言う事でお気になさらず」
俺「…。」
俺(財閥の金を俺に投資って…急に額が…)
俺(…確かにこれなら流されてバイトする必要も無くなる)
俺(いいや、それだけじゃない。もしかしたら…これだけ有ればブリタニアを破壊する事も…)
俺「…。」
1いいや、やっぱりダメだ!俺はバイトして自分で稼いで2人を養ってくよ…
2……これだけ資本が有れば、ブリタニアを破壊する事も出来るか
安価下
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/11(日) 19:43:04.16 ID:NRomRfBnO
- 2
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 05:14:39.16 ID:LeF4ur0F0
- アジト
俺「……これだけ資本が有れば、ブリタニアを破壊する事も出来るか」
神楽耶「俺様はブリタニアを破壊したいのですか?」
俺「ああ…」
C.C.「初耳だな。前に同じ事聞いた時はお前自身が守りたい者の為だけに戦うとだけ言ってなかったか?」
俺「確かに、今までの俺はそうだった…。俺個人の力なんてやれる事はしれている…」
俺「それに俺には弟と妹が居るし、身の丈以上の事をやっても逆に2人を巻き込み…苦しめるだけだと思っていた…」
俺「…しかし、ブリタニアと言う国が存在している限り俺達は暗殺の日々に怯えて暮らすしか無くなる」
俺「俺はともかく、ルルーシュやナナリーは…だから…」
C.C.「お前がブリタニアを破壊し、世界を変え…2人が平和に生きられる世界にしようと言うのか?」
C.C.「フッ、まるで夢物語だな」
俺「しかし、抗う事を止めればそれはただ死んでいる事と同じだ…」
C.C.「…。」
C.C.「…フッ、確かに抗う事こそが人の歴史だったか」
神楽耶「今の世界があるのは、革命を何度も繰り返し行われて来た結果ですわね」
C.C.「だが、ブリタニアを破壊し革命を起こすと言う事は多くの血を流す事になる…お前にその覚悟はあるのか?」
俺「覚悟はある…。俺がやらなければいけない事だ」
C.C.(やれやれ、この兄弟は…)
俺「2人にも協力して欲しいが…」
神楽耶「私は勿論大賛成ですわ。夫の夢を支えるのが妻としての務めですから」
俺「あ、ありがとう。C.C.は…?」
C.C.「私は別にそこの女のような美学は持ってはいないが…前にも言ったろ?お前に死なれては困ると」
俺「C.C.…」
C.C.「これでこれからは婚約者で有り共犯者か」
俺「すまない…」
C.C.「謝るな。お前の為に協力するんじゃ無い。私の為だ」
俺「そうか。ありがとうC.C.」
C.C.「フン…」
神楽耶「ではこれで私達3人はこれより同志と言う事ですね」
俺「ああ。でも組織として動くには最低でも6人くらいは仲間を集めたいけどな」
コンマ下二桁
91以上ヴィレッタは侵入はしていなかった
90以下ドサクサに紛れてヴィレッタも侵入して潜んでいた
安価下
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 05:32:37.06 ID:y4yYbkQqo
- あ
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 06:10:15.10 ID:KOTlr08O0
- 守りたいから戦うだったのに急に破壊したがりだしたな
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 10:53:47.32 ID:kB+jMJNO0
- コンマ06
アジト物置
ヴィレッタ(まさかこんな場所があったとはな…)
ヴィレッタ(あの子供が先に侵入してトラップを作動してくれたお陰で、後から入った私が仕掛けられていたトラップに気付かれる事も無かった)チラッ
ヴィレッタ(…純血派を統率していたジェレミアが狂乱し、純血派はコーネリア殿下からの信用が無い)
ヴィレッタ(最早純血派に居ても昇進の道は閉ざされた可能性がある所だったが…)チラッ
俺&C.C.&神楽耶「「「」」」
ヴィレッタ(やはり、クワトロと名乗っていた方はあいつだったか…)
ヴィレッタ(シンジュクではまんまと私を騙してくれた)
ヴィレッタ(このまま軍に通報してやっても良いが…)
ヴィレッタ「弟や妹が居て、暗殺に怯える日々…」
ヴィレッタ(ブリタニア人が暗殺とはいったいどう言う事だ?…彼奴、ただのアッシュフォードの学生では無いのか?…)
ヴィレッタ(しかも、弟や妹の為に血を流す覚悟を決めて世界を…)
ヴィレッタ「…。」
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 10:54:17.04 ID:kB+jMJNO0
- アジト
C.C.「しかし、ブリタニアを破壊すると口にはしても道は険しいぞ」
C.C.「お前も知っているだろうがブリタニアの皇族は次の皇帝の座を巡って常に争っている」
俺「ああ。あの男によってな…」グッ
C.C.「しかしそれがブリタニアの強さでもある。そうして勝ち残った最も優秀な人間が次の皇帝になる」
俺「強者で構成された国ブリタニア…そして弱者は全てを失い這いつくばるしか無い…」
俺「…フン、分かりやすいくらい弱肉強食の世界だな」
C.C.「そんな国を相手にするんだ。生半可な事じゃ無い」
俺「分かってる。だが、それでも俺はやってみせる…。俺の命に変えてでも、ルルーシュとナナリーが平和に住める世界を…」
C.C.「だから、そう言う考え方は辞めろと言っただろ」
俺「あ、ああ。そうだった…すまない…」
神楽耶「そうですよ。俺様が死なれたら、私達この歳で未亡人になるのですから」
俺「それは…うん。気を付けないとだな…」
神楽耶「でしょ?」
C.C.(この歳…か。フッ……)
C.C.「具体的にどのように破壊して行くつもりだ?破壊すると言っても色々と方法があるだろう?」
C.C.「この国のレジスタンスのように普通にブリタニアと戦争を行って行くのか」
C.C.「それとも内部から狂わせて行くのか…」
俺「どちらにせよ最終的にはあの男…ブリタニアの皇帝と戦う事になる。戦争は避けられないだろうな」
神楽耶「でしたら色んな情報は必須。私に情報収集はお任せ下さい」
俺「ああ。そっちは神楽耶に任せる。問題は人事だな。これは俺自身がやるしか無い」
C.C.「動き出すとしても最低でも6人だったか?今3人居るとして…」
俺「残り3人…」
C.C.「アテはあるのか?」
俺「ちょうど今、2つの勢力から声がかかってる。そこを利用する」
俺(問題はどちらかだが…)
1ユフィを介してブリタニアに潜り込み、有能な士官をスカウトして仲間を集めブリタニアの中から戦力を削いで行く
2手取り早くカレンのレジスタンスに入りレジスタンスを掌握した後、普通にブリタニアと戦って行く
3険しい道になるだろうがユフィとカレンの両取りを狙う
安価下
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 11:13:28.84 ID:HPEzz1kko
- 3
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 11:40:55.28 ID:kB+jMJNO0
- アジト
C.C.「お前、あいつに力を渡すとこうなる事を予測してたんじゃないか?」
神楽耶「私は俺様から優しさだけじゃ無く、秘めたる王の器を感じていました」
神楽耶「選ぶのは俺様ですが、やはり私の目に狂いはありませんでした」
神楽耶「俺様はちゃんと勝利の女神を拾って下さいましたわ」
C.C.「自分で自分の事を勝利の女神扱いか」
神楽耶「はい」
C.C.「その自信。なるほど、だから皇家の当主が直接見に来たと言う訳か」
神楽耶「それもありますが…でもまぁ、もし俺様が安寧に暮らす事を望んでましたらそちらも支援するつもりでしたけどね」
神楽耶「ただ其方の場合は俺様は私の事を受け入れてはくれないでしょうけど」
C.C.「あいつの本質を理解していて近付いたのか。フッ、食えない奴め」
神楽耶「逆に貴女はどうして俺様と?」
C.C.「私も一緒だ。あいつに力を与えた」
神楽耶「貴方も?」
C.C.「まぁ私の場合はある意味悪魔の力かもしれんがな」
神楽耶「では今の俺様は女神と悪魔の両方から力を授かっているのですね!」
C.C.「そう言う事になるか」
神楽耶「きっと楽しい事になりますわ。そうだ、お名前を聞かせて頂いても?」
C.C.「C.C.だ」
神楽耶「私は皇神楽耶と申します。今後とも同じ妻として俺様を支えて行きましょうね」スツ
C.C.「フッ、そうだな」ギュッ
物陰
ヴィレッタ(あの男は電話をしに居なくなったが…。あの女2人…)
ヴィレッタ(ブリタニア人とイレブンが仲良くしてるとはな…)
ヴィレッタ(……と言うか、妻?あいつ、納得しているのか?)
巻き戻し制限
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 11:41:33.10 ID:kB+jMJNO0
- 巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く
安価下
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 12:21:08.01 ID:tnsZTDoLo
- 2
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 12:36:35.61 ID:kB+jMJNO0
- シンジュクゲットー
カレン「ほ、本当に!?あたし達と一緒に戦ってくれるの?…」
俺「どうして俺を誘ったお前が驚いてるんだ?」
カレン「いや…だって、アンタって純血のブリタニア人なんでしょう?…日本の為に戦ってくれるなんて思っても無かったから…」
俺「つまり俺の事は駄目元で誘ってみたって事か?」
カレン「ええ…まぁそんな所かしら。アンタには関係無いでしょ?日本の事なんて…」
俺「ああ。俺には関係無いな」
カレン「…。」
俺「ただ利害関係は一致してる」
カレン「利害関係ってどう言う事?…」
俺「俺の目的を達成する為にも、日本を取り戻すのは先ず前提条件にあるんだ」
カレン「日本を取り戻すのが前提…?アンタの目的って何よ?」
俺「俺の目的は…」
1お前が欲しい
2仲間を探してるんだ。ブリタニアを倒す為の仲間を
安価下
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 12:49:23.20 ID:op+6bQdOO
- 2
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 15:59:26.52 ID:kB+jMJNO0
- シンジュクゲットー
俺「仲間を探してるんだ」
カレン「仲間?」
俺「…ああ。ブリタニアを倒す為の仲間を」
カレン「ブリタニアと戦い続けるって事?…」
俺「そうだ。例え日本を取り戻しても俺の戦いは終わらないから…」
カレン「どうしてそこまでブリタニアを潰したいの?」
俺「それは答えられない…」
カレン「そう…」
俺「それに、出来れば俺がブリタニアを倒す仲間を集めようとしてる事も未だ他の人にも伝えないで欲しい」
カレン「え?何で?」
俺「万が一の可能性の話だ。この話しが漏れたら計画は潰れてしまうからな」
カレン「なのにあたしには教えるんだ?」
俺「そりゃあカレンは俺を誘った人だし」
カレン「そう…。でもまぁ、アンタのブリタニアに対する憎しみは本当みたいね」
カレン「分かった。じゃああたしの仲間にも了承してくれたって報告しとく」
カレン「アジトに連れて来て良いって許可が降りたらまた連絡するから」スタスタ
俺「分かった」
カレン「それに、もしかしたらアンタの探してるような仲間、一人は見つかるかもしれないわよ?」クルッ
俺「うん?」
カレン「一人、アンタの事ずっと気にしてる人が居て…」
俺「俺の事を?」
カレン「今回誘ったのも、その人がもしウチに入ってくれたら心強いって言われて誘っただけだから」
俺「ああ、そうなんだ…」
俺(何だ。カレンから直接俺を誘った訳じゃ無いのか…)
俺(いや、最初の反応からしてカレンは無理だと思ってたみたいだからそりゃそうか…)
俺(でもカレンのレジスタンスで俺の顔見知りと言えば、あのお姉さんくらいしかないけど…)
俺(あの人、俺をそんなに気にする事とかあったっけ?…)
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 17:06:27.45 ID:kB+jMJNO0
- 翌日
生徒会室
俺(一先ずカレンの方の用事は終わった)
俺(今日はこの後ユフィの方に会いに行く約束だ)スッ
俺「…。」
パソコン「」カチッ
俺「あ…」
俺(コーネリアがサイタマゲットーを包囲した?…2時間後に総攻撃…)
俺(コーネリア、どうして時間まで報道してるんだ?…)
神楽耶『コーネリア皇女がこの国の新たな総督になられてから、急速にこの国のレジスタンス組織は潰されて行っています』
神楽耶『ゼロの出現により活気立っていたレジスタンスグループでしたが、この調子で行くと半年後にはほぼ全てのグループが潰されてしまいますね…』
俺(第二皇女コーネリアはクロヴィスと違って軍事に重きを置いて、反ブリタニア勢力をしらみ潰しに断罪して行ってる)
俺(スザク救出以来、ゼロも姿を現さないし俺もノンビリはしてられないな…)
カレン「副会長。ちょっと良いですか?」
俺「えっ?」ピクッ
パソコン「」パタンッ
カレン「この後、用事無いなら付き合ってくれませんか?」
俺「あ…いや…」
シャーリー「ねえカレン、ちょっと良い?」
カレン「え?」
シャーリー「カレンってさ。俺さんとルル、どっちが本命なの?」
カレン「へ!?///」
俺「本命?…」
シャーリー「私見たんだよ?この前、校庭でルルと…」
カレン「違う違う!待ってよ。あれは向こうが勝手に…」
シャーリー「でも学校居る時は俺さんと居る事が多いじゃない?」
カレン「いや、違うから!こいつとはそんなんじゃ無いから!?//」
シャーリー「こいつとは!?って事はルルとは!?」
カレン「だから違うって!周り見えてなさ過ぎ!///」
カレン「ちょっとアンタからも何か…!//」
俺「悪い。この後バイトあるから先帰るわ」スタスタ
カレン「…。」
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 17:19:30.94 ID:kB+jMJNO0
- クラブハウス
俺(一旦着替えてユフィとの待ち合わせに向かうか)スタスタ
ナナリー「あら、俺お兄様もお出掛けですか?」
俺「ああ、ちょっとバイトの面接にさ」
ナナリー「バイト?」
俺「うん。ちょっと気になる仕事があって」
ナナリー「そうなんですか」
俺「ルルーシュは?」
ナナリー「ルルーシュお兄様も先程お出かけになられましたよ」
俺「そうか。あいつ、最近外出増えたな」
俺(リヴァル曰く一緒に賭けチェスやポーカーをしてる訳じゃ無いそうだが…)
俺(まぁあいつももう17だし、そんな過保護に何処行ったとか気にするべきじゃ無いか)
ナナリー「俺お兄様もルルーシュお兄様も打ち込める物が見つかったみたいで良かったです」
俺「ナナリー…」
C.C.「…。」スタスタ
俺(ん?C.C.?)
廊下
C.C.「…。」スタスタ
俺「珍しいな。お前がこの時間に何処かへ外出しようだなんて」スッ
C.C.「お前か。まぁ偶には外に出ようと思ってな」
C.C.「お前はこれからユーフェミアに会いに行くんだったか?」
俺「ああ。今日を逃すとユフィとお忍びで会うのは当分先になりそうだからな」
C.C.「そうか。まぁそっちはそっちで頑張れよ」スッ
俺「ああ…」
俺「…。」
俺(…あのC.C.が急いで出掛けるなんて随分と珍しいな)
1どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう
2ユフィと会う予定をキャンセルしてC.C.を尾行する
安価下
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 17:31:52.71 ID:KOTlr08O0
- 1
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 19:56:13.35 ID:LeF4ur0F0
- クラブハウス
俺(どっかピザのイベントでもやってるのか?まぁ俺は予定通りユフィに話をしに行こう)スタスタ
東京租界
ユフィ「ごめんなさい。待たせちゃって」スタスタ
俺「いいや、構わない。副総督は色々と忙しいんだろ?」
ユフィ「ううん、そんな事無いわ…」
俺「うん?」
ユフィ「総督の仕事はお姉様が全て一人でやって、私には特に何も仕事は回って来ないから…」
俺「えっ?じゃあ…」
ユフィ「でも監視の目は厳しいから中々政庁を抜け出すタイミングは無くって…」
俺「フッ、なるほど。コーネリアも結構な過保護なんだな」
ユフィ「も?」
俺「いや、同じ弟や妹を持つ身として少しだけ気持ちが分かっただけだ」
ユフィ「フフッ、そう言えば俺も長男だったわね」
俺「ああ。ユフィだけじゃ無く、コーネリアとも昔一応会った事はある」
俺→コーネリア
コンマ下二桁
96以上昔はカッコよくて憧れで…(コーネリア好感度5)
61〜95少しだけ剣の稽古をして貰った事はある程度(コーネリア好感度3)
60以下でも殆ど思い出は無く、情は無い(コーネリア好感度1)
安価下(71以上なら下)
コーネリア→俺
コンマ下二桁
96以上コーネリアは実は俺の事が…(コーネリア→俺好感度10)
61〜95実はマリアンヌの子供と言う事でかなり大事に思われてた(コーネリア→俺好感度6)
60以下普通に他の皇族と同じくらい
安価下2
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 19:56:32.02 ID:lZn1HHQGo
- あ
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 19:58:59.44 ID:y4yYbkQqo
- うーんこの
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:19:02.61 ID:LeF4ur0F0
- コンマ02
東京租界
ユフィ「それで私に話しって?」
俺「俺がユフィの騎士になる件だ」
ユフィ「あ、うん…」
俺「その件、ユフィ重荷に感じ無いのなら引き受けさせて貰いたいと思う」
ユフィ「本当!?」
俺「ああ。だが、その前に先に話しておく事が…」
ユフィ「はい?」
俺「…。」
俺(どうする…)
俺(…聞いた感じ今の彼女はお飾りの副総督状態だが、ユフィを仲間に出来ればかなり大きい)
俺(この国の実権を握っているブリタニアの魔女コーネリアの心臓を握ったような物だ…)
俺(……しかし、リスクも大きい)
俺(必ずしも仲間に加わってくれるとは限らない。いやむしろユフィの性格を考えると反対される可能性の方が高い…)
俺(仮に協力してくれても、ユフィは昔からぶっ飛んだ事をやりがちだったから予測不可能な事をされる場合も…)
俺(今は変わってるのかもしれないが…)
ユフィ「俺?」
俺(どうする…)
1しかし思い切ってユフィにブリタニアを破壊する計画の事を話す
2ユフィには黙ったまま立場を利用する
3先にユフィとの繋がりを強固にして地固めしてから誘ってみる
安価下
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:20:23.27 ID:8YdvH8aq0
- 1
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:51:08.27 ID:LeF4ur0F0
- 東京租界
俺「俺とルルーシュとナナリーはさ…」
俺「母さんが恐らく貴族か…もしくは他の皇族に暗殺され、ブリタニアの皇帝からは皇位継承権を剥奪されて…日本へと売られて…」
ユフィ「あ…」
俺「…ブリタニアはその日本にも攻め込んで、俺達ごとこの国を焼いて…それでも俺達は命からがら生き延びていた」
ユフィ「うん…」
俺「だけど、毎日暗殺に怯えながら暮らして…ナナリーは未だに歩く事は愚か目も見えない」
ユフィ「…。」
俺「…今のブリタニアの世界に生きる限り、俺達は死んでる状態と変わらない」
ユフィ「そ、そんな事…」
俺「あるさ。現に今の俺がそう思ってる」
ユフィ「ぁ…」
俺「…弱者に優しく出来ない世界では、俺達に未来なんか無い」
俺「だから俺は決めたよ」
ユフィ「決めた?…」
俺「俺はあの男…ブリタニアの皇帝を倒し、ブリタニアと言う国を…世界をぶっ壊す」
ユフィ「え?…」
俺「そして新たな世界を創る。弱者がただ奪われるだけの世界じゃ無い…優しい世界を」
ユフィ「う、嘘?…本気なの?…」
俺「ああ。本気だ…。むしろ、ユフィにも協力して欲しい」
ユフィ「え?…」
俺「この国の副総督であるユフィが協力してくれたら、より一層俺の夢は達成しやすくなる」
ユフィ「ごめん。いきなりそんな事言われても…」
俺「ああ、分かってる。大事な事だ。時間をかけて良い」
ユフィ「…。」
俺「どっちに付くか決まったらまた連絡してくれ」
ユフィ「俺は…お姉様とも戦うの?…」
俺「…ああ。もし、コーネリアが俺の計画の前に立ち塞がって、その時が来た場合は戦うだろうな」
ユフィ「そんな…」
俺(こうして、俺はユフィに計画の事を話した。これが吉と出るのか、凶と出るのか…今の俺には分からないが…)
俺(…これぐらいの賭けには勝たないと今後ブリタニアとは戦っていけない)
俺(もう、今更止まる事は出来ない。やるしか無いんだ…)
巻き戻し制限
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/12(月) 20:51:41.97 ID:LeF4ur0F0
- 巻き戻し制限
1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く
安価下
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/12(月) 20:52:35.71 ID:THCzFjwgo
- 1
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