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【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 16:52:25.91 ID:n/xfG0nI0
- 2
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 19:20:14.68 ID:NnE0NDGno
- 2
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 19:20:39.51 ID:v4lgYeOIO
- クワトロじゃねーか!
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 20:13:41.20 ID:aE9LB4nv0
- シャアかクワトロで草
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/03(土) 20:35:01.43 ID:uidzTm680
- 絶対バレ判定があるデメリット選択肢なんだけど逆になにかありそう
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 14:04:19.44 ID:8UBgebY70
- 翌日
東京租界
道路
アナウンサー「間もなくです。間もなく時間となります」
アナウンサー「ご覧ください。沿道を埋め尽くしたこの人だかりを!皆待っているのです。クロヴィス殿下殺害の容疑者、名誉ブリタニア人の枢木スザクが通るのを!」
中継車「」
ディートハルト「5番のカメラ遅いぞ。チャールズ。団体の配置は終わったか?」
ディートハルト「ああ?スタジオ?待たせておけ!押してなんかいない。全て予定どおり」
リポーター「おっ!見えてきました。枢木容疑者です。枢木スザクが間もなくこちらに!」
護送者「スザク「…。」」ブルルル...
護衛のサザーランド「「「」」」ギュルルルル
ディートハルト「ほ〜らな…フン。こんな出来レース…俺も堕ちたものだ」
沿道のブリタニア人達「「「「「人でなし!恩知らず!イレヴンめ!畜生!クロヴィス殿下を返せ!この人殺し!」」」」」
リポーター「怨嗟の声が、怒りの声が上がっています。殿下がどれほど愛されていたかという証しの声です!テロリストを裁く正義の声なのです!」
ジェレミア「事件解決に尽力したジェレミア辺境伯自らが代理執政官として指揮を執っています」
検問所兵士『ジェレミア代理執政官。サードストリートから本線にナイトメアが向かっております。指示通りノーチェックとしましたが』
ジェレミア「ほう。ナイトメアを出してくるとは」
ジェレミア(…この前のシンジュクのグラスゴーのパイロットか?)
ジェレミア「数は幾らだ?」
検問所兵士『そ、それが1機だけでして…』
ジェレミア「1機だと!?」
ジェレミア(この数相手に玉砕覚悟の自爆特攻か?それとも…)
ジェレミア「フッ、構わん。そのままこっちへ通せ。全軍停止!」
ジェレミア(どんな策があろうと、旧式のグラスゴー1機ならばどうと言う事も無い)
ジェレミア「この場で叩き潰し、クロヴィス殿下亡き後この国を支配する我が純血派の力を市民に見せつけるには良い機会だ」ニヤッ
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 14:24:33.56 ID:8UBgebY70
- シンジュクゲットー
リポーター『ああっと、どうしたのでしょう?枢木スザクを護送していた兵の動きが止まりました!』
リポーター『ここで停止すると言うのは予定にありません』
杉山「止まった?ほんとに…」
玉城「へっ。たまたまだって!」
吉田「でもジェレミアの行動は自己顕示欲の強さを示してるって…」
玉城「たまたま!」
南「でも、扇達の言っていた予定より少し早くないか?…」
玉城「ああ?」
南「扇達が向かうのは、予定だともう少し進んでからって聞いてたような…しかも車を使うっぽいって…」
東京租界
道路
金色グラスゴー「」ギュルルッ
リポーター「こ、これは!金色に塗装されたグラスゴーが枢木スザクの元へ向かっていきます!」
金色のグラスゴー「」ピタッ
ジェレミア「我々は今、クロヴィス殿下を殺害した大罪人である枢木スザクを裁判場へと移送させる最中である!」
ジェレミア「それを邪魔しようとは、貴様はいったいどのような不届き者だ!出てこい!」
俺「…良かろう」スッ
金色のグラスゴー「」ウイ-ン
ジェレミア(…!日本人では無い。ブリタニア人か?)
俺「私の名は…」
1クワトロ・バジーナ。悪いが、その男を私に引き渡して貰いたい
2その他
安価下
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 14:26:47.60 ID:vLujwuS+o
- 1
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 15:01:50.58 ID:8UBgebY70
- 東京租界
道路
俺「クワトロ・バジーナ」
ジェレミア「クワトロ・バジーナ?…」
スザク(やっぱりブリタニア人?…)
ヴィレッタ「…。」
ジェレミア「君の目的は何だ?」
俺「悪いが、その男を私に引き渡して貰いたい」
ジェレミア「笑止!この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない!」カチャッ
輸送機「サザーランド「「「」」」」」バッ
サザーランド「「「「」」」」カチャッ
俺(…4機か)
ジェレミア「今直ぐこの場で大人しく降伏するならば良し。しかし、、もし抵抗するようならば即刻この場で貴様を──」
俺「やれるのかな?」
ジェレミア「何ィ?…」
俺「純血派と言う、実戦慣れも碌にしていない脆弱な兵士の集まりでこの私を倒す事が」
ジェレミア「ッ…!」
ジェレミア「ハッハッハッ!笑える冗談を言う!たった一人で、しかもそんな旧式のグラスゴーなんかでいったい何が出来ると言うのだ?」
俺「ならば手合わせ願おうか。ナイトメアの性能の違いが、戦力の決定的な違いで無い事を教えてやる」ウイ-ン
ジェレミア「フン、ただの馬鹿とは」
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「分かっている。マシンガンの使用は控えよ。市民に当たる可能性がある!」
ジェレミア「その男は最悪殺しても構わん!絶対に逃すな!」
純血派兵士達「「「「イエス・マイロード!」」」」ギュルルルッ
俺「やはりな。沿道に市民が居る為、連中はサザーランドのマシンガンは使って来ない」
俺(これならば…!)ビュオッ
コンマ下二桁
91以上一人で包囲して来た4機を制圧し、キューエルも返り討ちにした
21〜90一人で包囲して来た4機は倒したが、しかし予想外のキューエルからの一撃により中破した
20以下しかし、意外にもあっさり制圧された…
安価下
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 15:19:05.52 ID:ynQlKRHEO
- ピキーン!
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 18:06:18.31 ID:8UBgebY70
- コンマ52
東京租界
道路
サザーランドA「ハーケン「」」ドシュッ
グラスゴー「」バッ
ジェレミア「むっ…」
サザーランドB「スタントンファ「」」バッ
グラスゴー「」クルッ
俺「遅い!」
グラスゴー拳「サザーランドB顔「」」メキャッ!!
サザーランドB「」ズシ-ン!!
ジェレミア「ほう」
サザーランドC「スラッシュハーケン「」」ドシュッ
俺「ッ…!」
グラスゴー手「ハーケン「」」ガシッ
サザーランドC「」ググッ...
グラスゴー「」ググッ...
サザーランドD「スタントンファ「」」ギュルルッ
グラスゴー「スラッシュハーケン「」」バシュッ
サザーランドC足「」ガッフワッ
俺「でえいっ!!」グイッ
サザーランドC「」ブワッドガッ!!
サザーランドD「」ドガッ!!
サザーランドC&D「「」」ズシ-ン!!
グラスゴー「スラッシュハーケン」ドシュッ
ジェレミア(なるほど。何者かは知らんが、たった一機で枢木スザクを取り返そうと向かってきただけはある)
ジェレミア(しかし…)
サザーランドA「スタントンファ「」」ブウンッ
グラスゴー「スタントンファ「地面」」スッ
グラスゴー「拳「」」ブウンッ!!
サザーランドA「」ドカアッ!!
俺「グラスゴーとサザーランドの出力と火力の違いはあるが、仕掛けてくるのが近接戦闘のみならば読みやすい」
俺「この程度の敵なら幾らかかってこようと、このグラスゴーで十分さ」
ジェレミア「良かろう。ならばこの私が直々に相手をしてやる!」ウイ-ン
俺「くっ…!」
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 18:09:15.10 ID:8UBgebY70
- 東京租界
道路
サザーランド「ランス「」」ギュルルッ
俺(ジェレミア・ゴットバルト…こいつにはこの前の俺の回転蹴りも2回目には直ぐに対応して来た)
俺(こいつには気を付けないと…)
ジェレミアサザーランド「スタントンファ「」」ブウンッ!!
俺「チッ…!」
グラスゴー「」バッ
グラスゴー「スラッシュハーケン「」」ドシュッ
ジェレミア「甘い!」「ハーケン「」」ドシユッ
スラッシュハーケン「バチイッ!!」スラッシュハーケン
グラスゴー「」ガクッ!
俺「くっ…相殺はマズイ。ナイトメアの性能差で…」」ズザザッ
ジェレミア「フン!その程度か!ならばクワトロと言ったか、貴様はここで死ぬのみだ!」ブワッ
俺グラスゴー「」カチャッ
ジェレミア「何!?貴様、撃ってくるのか!?市民が大勢居るこの場で…」
俺「空中へ向けてならば、被害は無い」カチャッ
ジェレミア「ええいっ!」
俺グラスゴー左腕「」ドガ-ン!!
俺「ぐっ!?横から撃たれた!?」ジジ...
ジェレミア「…!キューエル卿!?何をしている!?発砲許可を出した覚えは無いぞ!」ズシ-ン!!
キューエル「何を!?私が発砲しなければ、この場で純血派は更なる醜態を見せていたぞ!」カチャッ
ジェレミア「くっ!」チラッ
グラスゴー「」ジジッ
俺「チッ、左腕の反応がおかしい…」
サザーランド「ランス「」」スッ
グラスゴー「」
俺「ッ…」
ジェレミア「さあ出てこい不届き者よ!出て来なければ、そのままナイトメアごと───」
俺(まぁいい…。元々、この数相手に旧式のグラスゴー一機で制圧出来るとは考えていない。数は上手く減らしたし、次の作戦フェーズに移行を…)
「待て!!」
俺&ジェレミア「「!?」」
御料車「ゼロ「私はゼロ」」
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 18:42:36.29 ID:8UBgebY70
- 東京租界
道路
俺(何だ?あの仮面の男は…)
ジェレミア「ゼロ?…」
ゼロ「枢木スザクの身柄はこの私が頂く」
ジェレミア「何だと!?」
俺「…。」
ゼロ「…。」パチンッ
何かの丸い装置「」
ジェレミア「はっ!?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿!アレは…!」
俺「何だあの装置は?…」
ゼロ「この装置の中身、貴様なら知っていよう」
ジェレミア「くっ!貴様!」カチャッ
俺(アレを出されたジェレミアの様子からしてらもしかしてシンジュクで使ったって毒ガス…か何かかのか?…)
俺「そんな事をしたら、沿道に居るブリタニア人が…」
俺(…いいや、待てよ)
御料車運転手「カレン「ッ…」
俺「あれは、カレンか?…」
永田『カレン!アレを使ってしまおう!』
カレン『それじゃ虐殺よ!』
俺(カレンが加担するくらいならば、性格的に使用する事は無いとは思うが…どうする…)
1一旦この後どうなるのか冷静にゼロと言う男の様子を見る
2いや、信用は出来ない。とにかく強引に作戦を進めよう
安価下
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 18:46:51.17 ID:slYHhRpzo
- 1
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 19:20:37.10 ID:8UBgebY70
- 一応これで巻き戻し制限まで判定ありません
1巻き戻し権利を使用する@2
2このまま行く
安価下
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 19:41:05.03 ID:8lsPpekOo
- 1
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 20:58:42.50 ID:8UBgebY70
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイム挟みます
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 21:07:22.67 ID:FCuuKoBZ0
- なんか巻き戻したほうがいいとこある?
シャアとクワトロでメリットデメリットは?
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 21:07:55.81 ID:slYHhRpzo
- >>549
>>563
>>571
>>578
>>584
の各選択肢の結果はなんですか?
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 21:21:03.05 ID:8UBgebY70
- >>589
将来的に何をしたいかで何処戻りたいか変わります
ほぼバレないor俺と親しかったり頭良かったりとバレる人にはバレる(メリットデメリット共に大きい
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/04(日) 22:21:54.91 ID:8UBgebY70
- >>590
ナナリー好感度イベントorスザク救出イベ
黒の騎士団、オリ軍ルートor俺ルート
上の通り
名前が自由なだけ(名乗らないとダサくなる
俺の次の作戦へ(俺がスザクを助けるが死ぬ可能性有りor原作通り(ただし俺はC.C.への信頼は上がる
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 22:28:42.38 ID:slYHhRpzo
- オリ軍ルート、俺ルートってなんですか?
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/04(日) 22:29:24.42 ID:slYHhRpzo
- 俺がスザクを助けるメリットは何ですか?
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 00:14:12.45 ID:CFeQ5bmO0
- >>593
自分で仲間集めてブリタニアをぶっ壊す為のオリ軍作る奴
前回やった似たようなの
俺ルートは未だこの先ブリタニア軍に入る可能性も黒の騎士団に入る可能性も両方秘めてる
総帥ポジに立つ事は無い
>>594
スザクの好感度が上がる
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 00:32:06.56 ID:7bJP5bxVO
- 流石グラサンあっちこっちフラフラ
そして仮面かぶると赤い彗星になって総帥か
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 00:42:29.66 ID:ijs+XZ2mo
- >>595
オリ軍ルートだと1期中は誰をスカウト出来ますか?
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 08:34:54.66 ID:CFeQ5bmO0
- >>597
ゼロ、カレン以外の黒の騎士団勢
コーネリア、スザク等以外の一部のブリタニア勢、一部のアッシュフォード学園勢
ただルートによって変わります
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 08:35:26.70 ID:CFeQ5bmO0
- 巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 08:48:55.18 ID:ijs+XZ2mo
- >>580
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 11:34:12.70 ID:+5pSP4tD0
- 580から
東京租界
道路
俺「クワトロ・バジーナ」
ジェレミア「クワトロ・バジーナ?…」
スザク(やっぱりブリタニア人?…)
ヴィレッタ「…。」
ジェレミア「君の目的は何だ?」
俺「悪いが、その男を私に引き渡して貰いたい」
ジェレミア「笑止!この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない!」カチャッ
輸送機「サザーランド「「「」」」」」バッ
サザーランド「「「「」」」」カチャッ
俺(…4機か)
ジェレミア「今直ぐこの場で大人しく降伏するならば良し。しかし、、もし抵抗するようならば即刻この場で貴様を──」
俺「やれるのかな?」
ジェレミア「何ィ?…」
俺「純血派と言う、実戦慣れも碌にしていない脆弱な兵士の集まりでこの私を倒す事が」
ジェレミア「ッ…!」
ジェレミア「ハッハッハッ!笑える冗談を言う!たった一人で、しかもそんな旧式のグラスゴーなんかでいったい何が出来ると言うのだ?」
俺「ならば手合わせ願おうか。ナイトメアの性能の違いが、戦力の決定的な違いで無い事を教えてやる」ウイ-ン
ジェレミア「フン、ただの馬鹿とは」
ヴィレッタ「ジェレミア卿!」
ジェレミア「分かっている。マシンガンの使用は控えよ。市民に当たる可能性がある!」
ジェレミア「その男は最悪殺しても構わん!絶対に逃すな!」
純血派兵士達「「「「イエス・マイロード!」」」」ギュルルルッ
俺「やはりな。沿道に市民が居る為、連中はサザーランドのマシンガンは使って来ない」
俺(これならば…!)ビュオッ
コンマ下二桁
91以上一人で包囲して来た4機を制圧し、キューエルも返り討ちにした
21〜90一人で包囲して来た4機は倒したが、しかし予想外のキューエルからの一撃により中破した
20以下しかし、意外にもあっさり制圧された…
安価下
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 11:34:39.64 ID:+5pSP4tD0
- ミス
コンマ下二桁
81以上一人で包囲して来た4機を制圧し、キューエルも返り討ちにした
11〜80一人で包囲して来た4機は倒したが、しかし予想外のキューエルからの一撃により中破した
10以下しかし、意外にもあっさり制圧された…
安価下
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 11:38:56.51 ID:yb6X24uH0
- あ
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 12:24:35.71 ID:+5pSP4tD0
- 同じなのでカット
東京租界
道路
俺(何だ?あの仮面の男は…)
ジェレミア「ゼロ?…」
ゼロ「枢木スザクの身柄はこの私が頂く」
ジェレミア「何だと!?」
俺「…。」
ゼロ「…。」パチンッ
何かの丸い装置「」
ジェレミア「はっ!?」
ヴィレッタ「ジェレミア卿!アレは…!」
俺「何だあの装置は?…」
ゼロ「この装置の中身、貴様なら知っていよう」
ジェレミア「くっ!貴様!」カチャッ
俺(アレを出されたジェレミアの様子からしてらもしかしてシンジュクで使ったって毒ガス…か何かかのか?…)
俺「そんな事をしたら、沿道に居るブリタニア人が…」
俺(…いいや、待てよ)
御料車運転手「カレン「ッ…」
俺「あれは、カレンか?…」
永田『カレン!アレを使ってしまおう!』
カレン『それじゃ虐殺よ!』
俺(カレンが加担するくらいならば、性格的に使用する事は無いとは思うが…どうする…)
1一旦この後どうなるのか冷静にゼロと言う男の様子を見る
2いや、信用は出来ない。とにかく強引に作戦を進めよう
安価下
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 12:30:13.56 ID:ijs+XZ2mo
- 1
ccの好感度上がるのこっちでいいよね❓
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 14:58:11.95 ID:+5pSP4tD0
- 東京租界
道路
俺「とりあえず、一旦この後どうなるのか冷静にゼロと言う男の様子を見るか」
ヴィレッタサザーランド「」カチャッ
グラスゴー「」
俺「…。」
ゼロ「交換だ。こいつと枢木スザクを」
ジェレミア「笑止!この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒。引き渡せるわけがない!」
ゼロ「違うな。間違っているぞジェレミア。犯人はそいつじゃあない」
ゼロ「クロヴィスを殺したのはこの私だ!」
ジェレミア「…!」
俺「スザクが殺した訳じゃ無い。あいつが真犯人?…」チラッ
スザク「…。」
ゼロ「イレヴン1匹で尊いブリタニア人の命が大勢救えるんだ。悪くない取り引きだと思うがな」
ジェレミア「こやつは狂っている!殿下の御料車を偽装し愚弄した罪!贖うがいい!」カチャッ
ゼロ「いいのか?公表するぞ。オレンジを」
ジェレミア「??」
俺「オレンジ?」
ゼロ「私が死んだら公開されることになっている。そうされたくなければ…」
ジェレミア「何のことだ?何を言っている?…」
ゼロ「私達を全力で見逃せ。そっちの男もだ!」シュイイインッ
ジェレミア「何を…!?」キ-ン!!
ジェレミア「フン。分かった。その男をくれてやれ」
俺「何?…」
ヴィレッタ「ジェレミア卿!?今何と!?」
ジェレミア「くれてやれ!誰も手を出すな!」
キューエル「どういうつもりだ!?そんな計画は…」ウイ-ン
ジェレミア「キューエル卿!これは命令だ!」
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 15:25:56.62 ID:+5pSP4tD0
- 道路
スザク「…。」スタスタ
俺(スザクがゼロと言う男の元に引き渡されて行く…)
俺(こんな事をすれば、純血派の失態は免れない筈だが…それすら上回るオレンジと言うのは…)
俺(しかし、一先ず予定とは違ったがスザクはブリタニア軍から解放されたか)
俺「引き際だな」スッ
グラスゴー「マシンガン「」」カチャッ
ヴィレッタ「はっ!?貴様!」
グラスゴー「」ドシュッ
煙「」ドオンッ!!モクモク...
ヴィレッタ「マシンガンじゃ無い!?スモーク弾だと!?」
キューエル「チィッ!勝手な事を!」カチャッ
グラスゴー「ハーケン「」」ドシュッ
キューエル「ぐうっ!?」ドガッ!!
キューエル「ジェレミア!何をしている!?テロリストが逃走するぞ!」
ジェレミア「…。」
ゼロ「予定とは違うが、彼が引き付けてくれている間に我々も引くぞ」
カレン「はい!」
キューエル「…!逃すか!」ギュルルッ
グラスゴー「」ジジッ...
俺「チッ、左腕が中破してるせいでコントロールが…」グッ
煙「サザーランド「」」ブワッ
俺「!?」
ヴィレッタ「逃すものか!」ダダダダッ
俺「くっ…」ドオンッ!!!
俺(マズイ。これ以上は機体が…)
サザーランド「スタントンファ「」」
ヴィレッタサザーランド「」ガアンッ!!
ヴィレッタ「な、何!?貴様!?何を…何故味方を!?」ズシ-ン!!
俺「C.C.!」
C.C.「何が戦闘は必要無いだ。結局死にかけてるじゃないか。さっさとこっちに乗れ」
ヴィレッタ「くっ…ジェレミア卿!」
ジェレミア「全力で奴等を見逃すのだ!!」
ヴィレッタ「ジェレミア卿いったい何を…」
グラスゴー「俺「」」ウイ-ン
サザーランド手「俺「」」ストッ
ヴィレッタ「チッ…」
サザーランド「」ギュルルルッ
ヴィレッタ(クワトロ…とか名乗っていたか。あの男…)
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 15:51:45.74 ID:+5pSP4tD0
- ガレージ
俺(指揮をしていたジェレミアがオレンジと言う単語を聞いた途端おかしくなったお陰で、俺達は何とかあの場から逃れる事が出来た)
グラスゴー「」
サザーランド「」
C.C.「アレだけ張り切ってデビュー戦だとウキウキで金色に塗装していたのに、まさか即捨て帰る事になるとは」
C.C.「わざわざ1日かけて塗装した意味はあったか?時間の無駄だったんじゃないか?」
俺「…痛い所をつかないでくれ」
C.C.「フン、しかも枢木もゼロと言う謎の男に奪われている。良かったのか?」
俺「…ゼロと言う男の乗っていた車を運転していたのはブリタニア軍を嫌うレジスタンスの女だった」
俺「悪いようにはしないと思う…」
C.C.「…そうか。一応、信じるのだな」
俺「ああ。でも分からない事がある…」
C.C.「うん?」
俺「オレンジと言う単語を聞いたジェレミアのあの変貌…いったい何だと思う?」
C.C.「さあな…」
俺「軍を掌握しようとしていたジェレミアが普通あんな行動を取るとは思わないんだが…」
C.C.「…。」
C.C.「そんな事より、お腹が減った」
俺「あ…?」
C.C.「お前が水中で8時間もサザーランドのコックピットの中で待たせるからだ」
俺「6時間前にはあの場所に居ないと軍の警備に見つかるから…」
C.C.「理屈は良い。私が今どうしたいか、分かるか?」
俺「…分かったよ。ピザ3枚買えば良いんだな」
C.C.「それから食べ放題フェアも連れて行け」
俺「うぐっ、金のかかる女…」
C.C.「馬鹿を言うな。普通の女はもっと金がかかるぞ」
俺(そ、そうなのか?…と言うか自分で普通じゃ無いって…)
C.C.「ほら、さっさと帰るぞ」
俺「ああ…」
俺(一先ず、予定とは大きく違ったが結果的にスザクは助けれて…そしてC.C.は今回の件でちゃんと俺の味方と言う事だけは確認できた)
俺(俺の恋人を名乗りながらいきなり転がり込んで来た変な女だが…一応信用はしても良いみたいだな…)
巻き戻し制限
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 15:52:38.29 ID:+5pSP4tD0
- 巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@1
2このまま行く
安価下
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 15:55:27.72 ID:MGu9wsVwo
- 2
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 16:19:27.67 ID:+5pSP4tD0
- このまま行きます
クラブハウス
ルルーシュ「ただいま」スタスタ
俺「お帰りルルーシュ。遅かったな」
ルルーシュ「あ、ええ。兄上…」
ナナリー「お帰りなさいルルーシュお兄様。俺お兄様がピザを買って帰って下さったんです。もし晩御飯が未だでしたら一緒に…」
ルルーシュ「ピザ?ああ、そう言えば未だ…」
C.C.「んっ」モグモグ
ルルーシュ「!?」
俺「ああそうだルルーシュ。未だ紹介して無かったな、こいつはC.C.って言って…」
ルルーシュ「えっ…」
ナナリー「C.C.さん。俺お兄様と将来を約束された方らしく…」
C.C.「初めまして。ルルーシュ」
ルルーシュ「…。」キョロキョロ
俺「いや、まぁ…色々あって…」
C.C.「そう言う事だ」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ「…兄上、ちょっとこの彼女と話させて貰っても良いですか?」
俺「え?」
ルルーシュ「本当に兄上に相応しいのかどうか2人で話をしてみたくて」
俺「あ、ああ構わんが…。俺も同席しても…?」
ルルーシュ「いえ、彼女だけでも大丈夫です。ナナリーも今ピザを食べてますから、兄上が見てやってあげて下さい」
俺「そ、そうか…」
俺(マズイ…。詳しく聞かれると色々ボロが…)
C.C.「話し?別に良いが、これを食べ終わってからにしてくれ」モグモグ
俺「C.C.…」
C.C.「あと私が戻るまで全て食べるなよ」
ルルーシュ(何なんだこいつは…)
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 16:36:45.58 ID:+5pSP4tD0
- undefined
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 16:37:38.53 ID:+5pSP4tD0
- ルルーシュ部屋
C.C.「ピザの途中なんだ。話があるなら手短にしてくれ」
ルルーシュ「…誰だ?お前は」
C.C.「言ってただろ。C.C.」
ルルーシュ「そうじゃなくてお前は…」
C.C.「死んだはず…か?」
ルルーシュ「…。」
C.C.「気に入ったか?私が与えた力は」
ルルーシュ「やはりお前が…」
C.C.「不満か?」
ルルーシュ「いや。感謝してるよ。俺のスケジュールを大幅に前倒ししてくれたんだからな」
C.C.「スケジュール?」
ルルーシュ「ブリタニアをぶっ壊す予定表さ」
ルルーシュ「動き出せるのはもう少し先になると思っていた」
C.C.「壊せると思うのか?その力だけで」
ルルーシュ「これが無くてもやるつもりだった」
C.C.「兄弟揃って面白い男のようだな」
ルルーシュ「だが何故お前が兄上と一緒に居る?…」
C.C.「何だ?不満か?自分じゃ無くて」
ルルーシュ「そ、そう言う訳では無い!兄上といったい何処で…」
C.C.「あいつとは…そうだな。今思い出すと運命的な出会いだった」
ルルーシュ「運命的な出会い?…」
C.C.「あいつが言い出したんだ。私はあいつの恋人らしい」
ルルーシュ「恋人!?」
C.C.「恋人が一緒に居たら何かおかしいか?」
ルルーシュ「ぁ…えっ?」
C.C.「安心しろ。あいつと一緒には居るが、お前にとって不利益になるような情報は与えていない」
C.C.「ギアスの事も…お前がクロヴィスを殺害したゼロだと言う事もな…」
ルルーシュ「…!!知っているのか!?」
C.C.「ジェレミアをオレンジで操ったあの状況。それを見れば直ぐに分かる」
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 16:39:53.02 ID:+5pSP4tD0
- ルルーシュ部屋前
ルルーシュ「お前、まさかさっきあの場に居たのか!?」
C.C.「さぁな」
ルルーシュ「…そうか。あの分かりやす過ぎる変装をして、スザクを奪おうとしていた兄上の仲間…アレはお前だったのか」
C.C.「…。」
C.C.「お前の兄の方はなかなかの鈍感だが、こっちはこっちで察しが良過ぎるな…」
ルルーシュ「答えろ…。どうして兄上を見張るような真似をする」
C.C.「やれやれ…良いかルルーシュ?」
ルルーシュ「うん?」
C.C.「人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死ぬらしいぞ。気をつけるんだな」スッ
ルルーシュ「…そうか。真面目に答える気が無いのなら…」スッ
C.C.肩「…?」ガッ
ルルーシュ「俺の質問に全て答えろ」
C.C.「残念だったな。私にギアスは効かん」スタスタ
ルルーシュ「ッ…」
C.C.「心配しなくても、私はお前の計画を邪魔するつもりは無い。ギアスの力を使ってやれると思うのなら、やれるだけやってみれば良いさ」
ルルーシュ(いったい何なんだ…。あの女は…)
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/05(月) 16:57:24.59 ID:+5pSP4tD0
- クラブハウス
ナナリー口「ティッシュ「」」スッ
俺「美味しいかナナリー?」
ナナリー「はい。とても」
俺「なら良かった。あいつとピザ屋寄ったついでに、ナナリーも食べたいと思って」
ナナリー「フフ、今日はご馳走だったんですね」
俺「ああ。まぁ偶にはな…」
俺(スザクを無事に解放出来たし…それに生きてる事もしれたし)
ナナリー「俺お兄様…」
俺「うん?」
ナナリー「俺お兄様は、やはりC.C.さんの事を…」
C.C.「私が何だ?」スタスタ
ナナリー「あ…い、いえ…」フルフル
俺「あれ?C.C.?ルルーシュは?」
C.C.「疲れたからもう寝るだってさ。ピザも要らないらしい」
俺「そうか…」
俺(ルルーシュについでにC.C.の事を紹介して金銭面の事を相談しようと思ったが、また今度だな…)
ナナリー「でも、スザクさん。助かって良かったですね」
俺「ああ…。あのゼロって奴もクワトロって奴もよく分からないが…真犯人が現れたのと」
俺「スザクを殺そうとしてたジェレミアからオレンジ疑惑が出た事で、軍事法廷も延期される事になったし死罪は無くなるだろう」
ナナリー「またいつか会えますかね?」
俺「ああ。きっといつかまた会えるさ」
C.C.「うおっ、冷めてる…」ガ-ン...
俺(ゼロって奴の事は本当によく分から無いし興味も無いが、これで一旦俺の守りたい物は無事に…)
コンマ下二桁
81以上表立って話題になったのはクロヴィスを暗殺したゼロのみだった
80以下しかし、旧世代機のグラスゴーで圧倒したクワトロも話題になっていた
安価下
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/05(月) 16:58:23.73 ID:ijs+XZ2mo
- あ
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 16:27:46.74 ID:XnyKykgf0
- ガレージ
雑誌「」ペラッ
C.C.「また雑誌にこの間のゼロの事が特集されてる。世界中がゼロを探しているな」
俺「そりゃあブリタニアにとってあんな事件は前代未聞だからな」
俺「それに俺の予想だと、ゼロはアレだけじゃ無い。これからもっと色々と動いて行くだろうな」
C.C.「何故そう思う?」
俺「ブリタニアから奪ったスザクを解放してる。アレはブリタニアに対しての宣戦布告に過ぎない」
C.C.「フッ、宣戦布告か。ならこいつはどうする?」
雑誌「クワトロ「」」
俺「う…」
C.C.「旧世代のグラスゴーを使いながら、他のKMFを次々と倒して行く…」
C.C.「マリアンヌの再来とも言われてるぞ」ニヤッ
俺「…しかし、世界的に俺はゼロと繋がっていると言われているが、俺はゼロと繋がっていない」
俺「ブリタニアを破壊したい訳じゃ無い」
サザーランド「」
俺「この力で俺の守りたい人を守る事が出来るのなら、それで…」
C.C.「…。」
俺(そう言えば明日はこの前延期されたスザクの軍事法廷が行われる日か…)
俺(オレンジ疑惑が晴れない限り、スザクが罰せられる事は無いだろうが…どうするかな…)
1スザクとも会いたいし、学校を休んで裁判場へと向かう
2学校へ行きカレンにゼロの事を聞いてみる
安価下
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 17:01:54.24 ID:FoExsnRVo
- 2
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 17:45:24.17 ID:gSSLYe7do
- ユフィとは会わないか
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/06(火) 19:01:47.95 ID:aB+w6X2t0
- 女増やすとグダる
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 19:11:02.35 ID:I4PRp4KL0
- 増やさなくても何してもグダるし
井上とか拾ってるんだから今更だぞ
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 20:34:19.11 ID:XnyKykgf0
- ユフィとの恋愛系のフラグが折れたので関係を決めます
1昔は将来お嫁さんにすると言った(昔の約束で終わります
2皇族の中でもかなり仲良かった
3会った事あるくらい
安価下
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 20:36:04.73 ID:lLVbamzN0
- 1
この俺って好感度特典あったの?
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 20:43:56.53 ID:XnyKykgf0
- >>623
あります
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 20:44:00.43 ID:lEscwl8qO
- そういう重大なことは先に言えよ!
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 20:48:11.64 ID:XnyKykgf0
- どうしたいか
1勘違いしていたので戻りたい
2このまま行く
多数決下3まで
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 20:57:09.69 ID:lLVbamzN0
- 流石に確認せずに切り捨てたやつが悪いけど救済あるなら
1
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 21:02:04.36 ID:I4PRp4KL0
- 1
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 21:04:28.55 ID:XnyKykgf0
- 選び直し
ガレージ
雑誌「」ペラッ
C.C.「また雑誌にこの間のゼロの事が特集されてる。世界中がゼロを探しているな」
俺「そりゃあブリタニアにとってあんな事件は前代未聞だからな」
俺「それに俺の予想だと、ゼロはアレだけじゃ無い。これからもっと色々と動いて行くだろうな」
C.C.「何故そう思う?」
俺「ブリタニアから奪ったスザクを解放してる。アレはブリタニアに対しての宣戦布告に過ぎない」
C.C.「フッ、宣戦布告か。ならこいつはどうする?」
雑誌「クワトロ「」」
俺「う…」
C.C.「旧世代のグラスゴーを使いながら、他のKMFを次々と倒して行く…」
C.C.「マリアンヌの再来とも言われてるぞ」ニヤッ
俺「…しかし、世界的に俺はゼロと繋がっていると言われているが、俺はゼロと繋がっていない」
俺「ブリタニアを破壊したい訳じゃ無い」
サザーランド「」
俺「この力で俺の守りたい人を守る事が出来るのなら、それで…」
C.C.「…。」
俺(そう言えば明日はこの前延期されたスザクの軍事法廷が行われる日か…)
俺(オレンジ疑惑が晴れない限り、スザクが罰せられる事は無いだろうが…どうするかな…)
1スザクとも会いたいし、学校を休んで裁判場へと向かう
2学校へ行きカレンにゼロの事を聞いてみる
安価下
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 21:09:37.70 ID:FoExsnRVo
- 1
すみませんでした
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 21:28:52.41 ID:XnyKykgf0
- ブリタニア政庁
モニター室
モニター「ジェレミア「」」
ヴィレッタ (ジェレミア卿も記憶が混乱している。新宿でサザーランドを奪われた者達も同じ…)
ヴィレッタ(そして…)
俺&C.C.「」
ヴィレッタ(新宿で見かけたブリタニア人の学生と謎の女…)
クワトロ『私の名はクワトロ・バジーナ」
ヴィレッタ(声で断定は出来ないが…。似ていたな…髪色も同じ…)
ヴィレッタ「…。」
裁判場付近
俺「このまま真っ直ぐ行けば裁判場か」スタスタ
「ここを結んで…」
俺「うん?…」
俺(何だ?あの女…窓の脇に立って…)
ピンク髪の女「よし、これで大丈夫よね?…」
俺「まさか飛び降りる気か?…」
1早まるなと声を掛ける
2関係無いのでスルーして裁判場へ向かう
安価下
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 21:33:09.12 ID:yMxktFmZo
- 1
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 21:49:34.11 ID:XnyKykgf0
- ホテル前
俺「おい何やってるんだ!?早まるな!」
ピンク髪の女「違うんです!私は外へ出たいだけで…」
俺「は?…」
俺(どうして窓から外へ出るんだ?…)
ピンク髪の女「あ、そうだ。良かったらそこの人。手を貸してくれませんか?」
俺「手を貸すって…」
ピンク髪の女「そっちへ飛び降りますね!」
俺「ば、馬鹿!飛び降りるな!?」
ピンク髪の女「でもこうするしか無いから…」
俺「そうじゃ無い!人の話しを聞け!」
ピンク髪の女「行きますね?えいっ!」バッ
俺「ちょっ!?」
ピンク髪の女「」ヒュ-ン...
俺「う、うおおおおっ!?」バッ
俺腕の中「ピンク髪の女「」」ボスッ
俺「はぁ…」
ピンク髪の女「良かった。受け止めてくれて」ニコッ
俺「馬鹿!俺じゃ無かったら…」
ピンク髪の女「あれ?貴方…」
俺「え?…」
ピンク髪の女「…。」スッ
俺サングラス「」スッ
俺「あ…」
ユフィ「もしかして、俺?…」
俺「ぁ…ゆ、ユフィ?…」
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/06(火) 22:29:50.52 ID:XnyKykgf0
- ユフィとの関係
1昔、将来お嫁さんに貰うと言った(俺が約束を覚えているかは60%)
2皇族の中でもかなり仲良かった
3会った事があるくらい(俺知能上昇)
安価下
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/06(火) 22:36:14.20 ID:BNB8aFUpo
- 1
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 00:25:30.40 ID:fotCXPPa0
- 東京租界
ユフィ「良かった。生きてたのね俺…」グスッ
俺「ああ…」
ユフィ「ルルーシュとナナリーは元気にしてる?」
俺「元気だよ2人も。ナナリーは今も目も足も不自由だが…」
ユフィ「そっか…」
俺(まさか、ユフィとこんな形で再会するなんて…)
俺(ユフィ…ユーフェミア・リ・ブリタニアで、俺の腹違いの妹…)
俺(騎士候とは言え、平民出の俺の母は他の皇族達からすると煙たがられていた)
俺(…でも、そんな中でもそんな事を気にしないユフィとは俺もルルーシュもナナリーも仲良くしていた)
俺「でも、どうしてあの窓から飛び降りようとしてたんだ?」
ユフィ「廊下にはSPが居て、今日は部屋でゆっくりしてろって言われてるから…」
俺「だから窓から飛び降りたのか?相変わらず無茶な事をする」
ユフィ「でも結果的に、俺と再会出来たから良かったわ」
俺「ハァ…変わらないなユフィは…」
ユフィ「え?そうかしら?」
ユフィ「あ、そうだ!折角だからもう一つ良い?」
俺「え?」
ユフィ「俺ってこのエリア11に詳しいんでしょ?」
俺「そりゃまぁ…」
ユフィ「じゃあ良かったら、東京租界を案内してくれない?」
俺「あ…」
ユフィ「あ、ごめん。何か用事があった?…」
俺(本当は久々にスザクに会いに来たんだが…)
1まぁスザクと、はまた後日会えば良いか
2ごめん。実は友人に会いに来てて…
安価下
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 00:27:38.45 ID:dG5PpjPH0
- 1
ここらへんどっかに罠あった気がするけど忘れたわ
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 02:03:35.34 ID:fotCXPPa0
- 東京租界
俺(まぁスザクとはまた今度会えば良いか)
俺「ああ、良いよ」
ユフィ「本当?なら行きましょう」スタスタ
─────
────
───
──
─
公園
ユフィ「あんまりブリタニアの本国と変わらないのね」
俺「まぁ、もうブリタニアと日本の戦争も終わって7年近く経つからな…」
ユフィ「ええ。そうみたいね」
俺(俺はユフィに東京租界の服屋や食事屋、公園を案内してやった)
俺「しかしユフィはどうして、このエリアに来たんだ?」
ユフィ「え?」
俺「ユフィの年齢的には未だ本国で学生をやってる筈だろ?」
ユフィ「うん…。先週までね」
俺「先週?って事は、もう学生じゃ無くなったのか?」
ユフィ「ええ。今はもう違うわ」
俺「どうやら旅行で来てる…ってわけでも無さそうだな」
ユフィ「きっと、その内分かると思うから…」
俺「このエリア11に何をしに来たのか詮索するつもりは無いが、この国にはゼロってのが居る」
ユフィ「ゼロ…。クロヴィスお兄様を暗殺した…」
俺「やはりブリタニア本国でもその話題は行ってたか…。そうだよ、皇族を殺した男だ」
ユフィ「…。」
俺「奴が何を考えてるのか分からないが、このエリア11を統治するつもりなら彼奴には気を付けた方が良い…」
ユフィ「やっぱり、バレちゃったか…」
俺「状況的にユフィが学生を辞めてまで、クロヴィスが暗殺されたばかりのこの国に来るなんてそれ以外考えられないからな…」
ユフィ「フフッ、そっか。でも半分だけかな正解は」
俺「半分?」
ユフィ「俺。そんな状況だとしても、私はこのエリア11に来て良かったと思ってるわ」
俺「え?…」
ユフィ「俺にもう一度会う事が出来たから」ニコッ
俺「ユフィ…」
ユフィ「ねっ、昔私とした約束覚えてる?」
俺「昔ユフィとした約束…」
コンマ下二桁
41以上覚えてる
40以下何だったっけ…
安価下
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 03:11:01.90 ID:dG5PpjPH0
- はい
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 10:30:55.70 ID:z3elyKLX0
- コンマ90
公園
俺「昔は大きくなったらユフィの事をお嫁さんに貰うって言ってたな」
ユフィ「うん。それ」ニコッ
俺「あの時と比べて、お互い随分と大きくなったな」
ユフィ「ええ。最初俺って気が付かなかったもん」
俺「ユフィだって、女らしくなって…」チラッ
ユフィ胸「」
ユフィ「え?本当?」
俺「あ、ああ…//」
俺「よし、じゃあちょっと休憩もしたしそろそろ行くか」
ユフィ「ええ」スクッ
俺(最後は何処を案内するかな…)
1ユフィに行ってみたい所が無いか聞く
2適当にブラついてみる
安価下
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 10:33:48.72 ID:2XNGwGmwo
- 1
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 13:06:39.38 ID:z3elyKLX0
- 公園
俺(もう直暗くなってくるし次行く場所が最後か…)
俺「ユフィ、最後に行ってみたい所はあるか?」
ユフィ「ではシンジュクを」
俺「うん?」
ユフィ「シンジュクを私に見せて下さい」
俺(よりにもよって最後にあそこか…)
俺「…分かった。行こう」スタスタ
ユフィ「はい」スタスタ
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 13:07:40.67 ID:z3elyKLX0
- 残り判定ありません
このまま行きますか?
1巻き戻し権利を使用する(@1
2このまま行く
安価下
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/07(水) 14:20:49.85 ID:U1xBRPoPO
- 2
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 14:35:34.99 ID:z3elyKLX0
- このまま行きます
新宿ゲットー
破壊されたマンション「「」」
墓のような物「花束「」」
ユフィ「ここが…」
俺「あの日、クロヴィスはここで起きた毒ガス事件を鎮圧する為に大勢のイレブンを殺した」
俺「制圧対象には抵抗しない民間人等も関係無く見つけ次第全員…ただの虐殺だった…」
ユフィ「…。」
俺「その結果がこれだ。もうシンジュクゲットーは2度と再生出来ない」
ユフィ「あ…」
血の付いた人形「」
俺「…。」
俺「そんな事をしたから日本人の怒りを買ってか…クロヴィスはこの地でゼロに暗殺された」
ユフィ「うん…」
風「」サアァ...
1……でも俺も、クロヴィスは暗殺されても仕方なかったと思ってる
2陽も落ちて来たな…。ナナリーも待ってるだろうし、そろそろ帰るよ
安価下
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 14:49:10.99 ID:PxI2M/uDo
- 1
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 15:24:42.63 ID:z3elyKLX0
- シンジュクゲットー
俺「……でも俺も、クロヴィスは暗殺されても仕方なかったと思ってる」
ユフィ「え?…」
俺「やった事への報いはいつか必ず帰ってくる」
俺「たとえブリタニアが強大な国であろうと、どんな身分だろうと…そこは関係無い」
俺「飢餓、病気…汚職、腐敗、差別…戦争とテロリズム」
俺「これは終わる事無く、一生繰り返される…」
ユフィ「なら、どうすれば…」
俺「全て失くす事は出来ない…。でも、それでも戦争の無い平和なエリアになればマシにはなる」
俺「このシンジュクゲットーの被害があってもゼロの台頭により、このエリア11での反ブリタニア活動は更に活発になった」
俺「これを終わらせるには、ゼロを倒すか…もしくは新たな総督がクロヴィスのようにゼロに殺されるしか無いだろう」
ユフィ「俺はどうするの?…」
俺「俺はただのブリタニアの学生だよ。それ以上でも、それ以下でも無い…」
俺「俺は世界の平和なんて物は興味は無い…。高望みはしない。ただ、俺にとっての大切な人達さえ守れたらそれで良いから…」
ユフィ「…。」
俺「ユフィ。今日俺達が会った事は、お互い秘密にしよう」スッ
ユフィ「えっ?…」
俺「俺はともかく、ルルーシュやナナリーだけは…もう2度とブリタニアの政治の道具にされたく無いんだ…」
ユフィ「あ…。うん…」
俺「ありがとう。それじゃ」
ユフィ「あっ…」
俺「うん?」クルッ
ユフィ「ぁ…う、ううん。今日は…ありがとう」
俺「ああ、別に良いさ。それじゃ」スタスタ
ユフィ「…。」
巻き戻し制限
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 15:25:17.98 ID:z3elyKLX0
- 巻き戻し制限
念の為確認
1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く
安価下
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 15:37:12.71 ID:PxI2M/uDo
- いくら何でも制限短すぎじゃない?
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 15:39:15.67 ID:z3elyKLX0
- >>649
大体一話で区切り設定なので(次の話数も判定少ない場合を除く)
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 16:24:32.18 ID:dG5PpjPHo
- 2
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 17:11:05.51 ID:z3elyKLX0
- このまま行きます
クラブハウス
廊下
俺「ふう…」スタスタ
俺(しかしまさかユフィがこのエリア11に…か)
俺(彼女は俺の2つ下で、この前まで学生だったのなら政治経験も無い…彼女がこのエリア11の新総督を務めるには経験が無さ過ぎる…)
俺(特に今のこの国は皇族殺しのゼロが現れ、その影響で反ブリタニアのテロリストの活動も活発になりかなりのリスクもある筈…)
俺(…それを承知で彼女が来た、と言う事は最も可能性が高いのは彼女の姉の…)
ルルーシュ「ああ、兄上。ちょうど良かった」
俺「うん?」
ルルーシュ「こいつ…じゃ無くて、兄上の恋人が勝手に学生服を盗んで学園に入って来ていたんですが…」
俺「…は?」
ルルーシュ「幸いにもオレが直ぐに見つけたから問題にはなりませんでしたが…」
C.C.「なんだ?制服ならちゃんと返しただろ」
ルルーシュ「そう言う問題じゃ無い…。兄上の婚約者だとしても、学園と関係無い部外者が入って来て騒ぎになったら問題になるだろ!」
C.C.「私には関係無いな」
ルルーシュ「ッ…」
俺「C.C.…どうして学園に入ったんだ?」
C.C.「逆に聞くが、お前はずっと部屋に閉じ込もったまま生活が出来るか?」
俺「う…」
C.C.「とにかく、私はもう先に寝るぞ」スタスタ
扉「」バタンッ
ルルーシュ「兄上…よくあんなワガママな女と恋人になりましたね…」
俺「あ、ああ…ま、まぁ彼女にも、良い所はあるから…」
俺(何で俺、あいつを恋人だと言ったんだろう?…)
ルルーシュ「まぁとりあえず、あの女が2度と学園へ忍びこまないよう
言っておいて下さいね」
俺「あ、ああ…」
俺(駄目だ…。C.C.の生活費をどうしようかルルーシュに相談しようと思っていたが、ルルーシュの中でC.C.の評価が地の底へ着いた…)
俺(今更聞いてもあんな女はさっさと別れて追い出せってとしか言われない…)
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 17:25:50.44 ID:z3elyKLX0
- 俺部屋
俺「うーん…」チラッ
C.C.「ZZZ…」
俺(ルルーシュを頼れなくなった今、やはりC.C.の生活費を稼ぐにはアルバイトしか無い…)
俺(それも、学生業をしっかりやりながら稼げる割の良いアルバイト…)
俺「…ってそんなのあるか!」
俺「クソッ、やっぱこの前の破格のバイトがなぁ…。色々ブッキングしなければ行けたんだが…」
俺(アレ以来もうあのバイト先からは連絡が無いし…)
俺「かと言ってネットの奴もどれも微妙…」
パソコン「」カチッ
俺「はぁ…」
俺(駄目だ。こうなったら、人に頼るしか無い…)
1ユフィを頼る
2カレンを頼る
安価下
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/07(水) 17:27:15.07 ID:dG5PpjPH0
- 1
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/07(水) 18:07:37.72 ID:z3elyKLX0
- 東京租界
俺「すまない急に呼び出して」
ユフィ「ううん。むしろ嬉しかった。俺の方から頼ってくれて」
俺「なら良いんだが…」
ユフィ「それで、私に頼みたい事って?」
俺「何か良いアルバイトを紹介してくれないか?」
ユフィ「アルバイト?…」
俺「ああ…。今学生業をやりながらでも効率良く働ける所を探してて…」
ユフィ「生活費、困ってるの?…」
俺「いや、生活費自体は何とかなってるんだが…」
ユフィ「あ、もしかしてルルーシュとナナリーにもっと良い世界をして貰いたいから?」
俺「ま、まぁそんな所かな…」
ユフィ「あ、そうなんだ!」
俺「それでこの国の副総督に就くユフィなら良い仕事先を知らないかなって思って…」
俺「俺達の事情も理解してくれるだろうしさ」
ユフィ「あ、うん…」
ユフィ「一番簡単な方法は俺が生きてた事を公表して、皇族として戻る事だと思うけど…」
俺「ごめん、それは無い…もう2度あの男の政治の道具になるつもりは無い…」
ユフィ「そうよね…」
俺「直ぐには出て来ないか」
ユフィ「うん…。でも、相談してくれてありがとう。直ぐ見つけて連絡するから、それまで待っていてくれる?」
俺「ああ、分かった。ユフィを信じるよ」
ユフィ「ええ」ニコッ
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/08(木) 03:15:23.36 ID:5FGciFJI0
- クラブハウス
扉「」ガチャッ
俺(とりあえずこれで、後はユフィの連絡待ちか)
俺「ただいま」スタスタ
ルルーシュ「ちょうど良かった兄上」
俺「うん?…」
俺(デジャヴか?最近同じパターンか…)
俺「もしかしてまたC.C.が?…」
ルルーシュ「え?違いますよ。今日は紹介したい人が来ておりまして」
俺「紹介したい人?」
スザク「俺じゃないか。久しぶり」
俺「スザク!?えっ、その服…」
ナナリー「スザクさん、アッシュフォード学園に転校してきたんですよ」
俺「そう…だったのか」
スザク「でも良かった。3人とも、変わらず無事で…」
ルルーシュ「お前は少し、大人しくなったな」
スザク「君はガサツになった」
ルルーシュ「フッ、はいはい」
俺「スザク、もう軍の方は大丈夫なのか?」
スザク「あ、うん。もう大丈夫」
ナナリー「軍隊、続けるんですか?…」
スザク「技術部に配置換えしてもらったからそんなに危なくないよ」
俺「そうか。なら良かった」
俺「食後は軽い運動に久しぶりに組み手でもするか?」
スザク「やりたい所だけど、今日は戻ったら軍の検診があるんだ。やめておくよ」
スザク「また今度で良いかな?」
俺「ああ」
俺(ルルーシュの言う通り、スザクは昔と比べると大人しくなったが技術部に配属になったのから一先ず大丈夫そうか)
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/08(木) 04:11:34.04 ID:5FGciFJI0
- 翌日
廊下
ミレイ「最近ちょっとサボり多いんじゃない?」
俺「え?そうかな?いや、言われてみたらそうかも…」
俺「でも生徒会の集まりはちゃんと出てるぞ」
ミレイ「そう言う問題じゃ無いわよ。2年のルルーシュやリヴァルならともかく、アンタは3年なんだからこのままじゃ留年よ」
俺「それは困るな。兄なのにルルーシュ達と同い年になるのは」
ミレイ「と言うか逆に、そんなにサボって何やってるの?例のバイト?」
俺「あぁ、まぁそんな所かな…」
ミレイ「バイトも良いけど、学生の本文はちゃんと勉強して卒業する事なんだからしっかりしなさいよね」
俺「気をつけるよ」
ミレイ「まぁ私もあんまり人の事は言えないけどね…」
俺「ミレイは卒業したら、やっぱり家の為に名のある家の婚約者に嫁ぐ事に?」
ミレイ「…まぁ、そうなるかしらね〜」
俺「婚約者か…」
1ミレイと結婚できる相手が羨ましいな
2ちゃんと幸せにしてくれる人を見つけないとな
3(そう言えば今の俺…話が勝手に転びまくって、C.C.が俺の婚約者扱いになってるんだよな…。C.C.は…)
安価下
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/08(木) 04:12:27.15 ID:YnZJ5V190
- 3
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/08(木) 19:57:11.67 ID:5FGciFJI0
- 廊下
俺(そう言えば今の俺…話が勝手に転びまくって、C.C.が俺の婚約者扱いになってるんだよな…)
俺(C.C.は…)
C.C.『都合が良いな。一々理由を考えなくて済む』
俺(…まぁこう言うだろうな)
俺「…。」
ミレイ(反応無し。か…)
カレン「あの、先輩。ちょっと良いですか?」
俺「んあ?…」
ミレイ「あらカレン。3年の階にどうしたの?」
カレン「ちょっと俺先輩と話したい事があって…」
俺「ここじゃダメなのか?」
カレン「ちょっと別の場所で…」
ミレイ「わざわざ来てくれてんだし行ってあげたら?」
俺「あ、ああ。じゃあ場所変えるか」スタスタ
カレン「はい…」スタスタ
ミレイ「…。」
ミレイ(そう言えばこの前も来てたんだっけ…。カレンってもしかして…)
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 09:34:58.64 ID:L09dr/EJ0
- 中庭
カレン「アンタって、本当にゼロと繋がりは無いの?」
俺「だから無いって。むしろ知ってたら、あんなリスクしか無い事する訳無いだろ…」
俺「ゼロが出て来て、オレンジとか言うよく分からないネタを持ってたならわざわざ俺がグラスゴーで戦う事も無かったさ」
カレン「でも普通に包囲して来たサザーランドをグラスゴーで倒してたじゃない」
俺「アレだって一つでもミスしてたら俺の方が撃墜されてた」
俺「世代の違うKMFで戦うのは死ぬリスクが極めて高い。出力だけじゃ無く機動力や装甲、応用性も違う…」
俺「同じKMFのパイロットなら分かるだろ?」
カレン「あたしサザーランドには乗った事無いから分からないわよ…」
カレン「まあいいわ。あたしが聞きたかったのはそっちじゃ無いから…」
俺「何を聞きたかったんだ?」
カレン「アンタって、どうしてブリタニア人なのに普通にブリタニア軍と戦ってるの?」
俺「それはお前も同じだろ。お前もブリタニア人じゃないか」
カレン「あたしはブリタニア人なんかじゃ無い。ちゃんと日本人よ!」
俺「つまりハーフって事か?母方が日本人だったとか」
カレン「な、なんで…」
俺「やっぱりそうか」
カレン「あ…」
俺「シュタットフェルト家はブリタニアの貴族の中でも名家だからな」
俺「なのに日本人を名乗るって事はそう言う理由が無いとおかしい」
カレン「…。」
俺「なるほどな。それならレジスタンスに参加してても納得できる」
カレン「…バラしたら殺すから」
俺「こわあ」
カレン「くっ…アンタ、冗談だと思ってる?本気だからね!?」
俺「ハァ…今更バラす訳無いだろ。バラすのならとっくにやってるよ」
カレン「それ、どうしてなのよ?」
俺「どうして?」
カレン「何でアンタ、が隣に居て平気な訳?…」
俺「…。」
1…俺もブリタニアの事は嫌いだからかな
2別に興味無いから
3その他
安価下
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/09(金) 09:39:42.71 ID:7wrrj/1XO
- 1
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 12:55:49.01 ID:L09dr/EJ0
- 中庭
俺「…俺もブリタニアの事は嫌いだからかな」
カレン「え?…もしかして、アンタもあたしと同じハーフ…?」
俺「な訳無いだろ。俺は普通に純血のブリタニア人だよ」
カレン「じゃあどうして?…」
俺「理由は言えない…」
カレン「なんでよ。あたしの理由は知った癖に」
俺「それはお前が勝手に自白しただけだろ」
カレン「うぐっ…」
俺「だからまぁ…要するに俺は、ブリタニアが苦しむ分には好きなだけ苦しんでくれって思ってる」
カレン「…。」
俺「それだけだ…それじゃあ」クルッ
カレン「あ、待って!」
俺「うん?」
カレン「その…えーと…」
俺「うん?」
カレン「もし…さ…」
俺「もし?」
カレン「うん…」
俺(なんだこいつ?急に塩らしくなって?…)
カレン「…。」
ミレイ『こちら生徒会長のミレイ・アッシュフォードです』
俺「うん?校内放送?」
カレン「え?何?…」
俺「多分、会長のイベントが始まる」
カレン「は?…」
俺「いっつもこうやって唐突になんか始まるんだよ」
カレン「ええ…」
ミレイ『猫だ!校内を逃走中の猫を捕まえなさい。部活は一時中断。協力したクラブは予算を優遇します!』
カレン「猫探し?…」
俺「どうだろうな」
ミレイ『そして〜猫を捕まえた人にはスーパーなラッキーチャンス!』
ミレイ『猫を捕まえた人には生徒会メンバーからキッスのプレゼントだー!』
俺「キッス?…」
カレン「はぁ?…」
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 12:58:50.89 ID:L09dr/EJ0
- 中庭
俺「また変なイベントだな」
カレン「ちょ、ちょっと待って!生徒会って私も?…」
俺「そりゃあ…」
映画部&園芸部「「「そうですよね!」」」バッ
カレン「わっ!?」ビクッ
俺(映研と園芸部?…)
映研部「「生徒会に出入りしてるし。お嬢様の唇…ほっぺたとかそういうオチじゃないですよね!?」」
園芸部「「この際ほっぺたでもいい!え!場所指定できるの!?副会長に取られないならもう何だって良いよ!」」
カレン「はぁ!?な、なんであたしがこいつと!?///」チラッ
俺「捕まえれたなら多分何処にしても許されるんじゃないか?」
映画部&園芸部「「「おおーっ!よっしゃー!見つけろー!」」」ダダダッ
俺「意外とモテるんだな」
カレン「い、意外とって何よ!?///」
女子生徒達「「生徒会メンバーってことは…俺君やルルーシュ君もオーケーなの!?」」
俺「あ、ああ。そうじゃない?」
女子生徒達「「「きゃー!///」」」タッタッタッ
ミーナ「あたし絶対俺君の初めて貰う!」タッタッタッ
俺「あ…」
カレン「アンタだってモテてるじゃない…」
俺「まぁ生徒会だからな」
カレン(は?生徒会ってモテるの?…リヴァルはそうでも無さそうだけど?…)
カレン「てか早く猫捕まえないとあたし達のは、初めてが!///」タッ
俺「…。」
カレン「ちょっ!?何してんの!?」クルッ
俺(俺の初めては既に…)
C.C.口『チュウッ』俺口
1…まぁいいや。それじゃあ探すだけ探しに行くか
2逆に今なら誰も居ない。さっきの言葉の続き聞かせてくれよ
3(他の子とキスは何かC.C.に申し訳無いな…。ここは探すフリして学園から逃げよう)
安価下
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 13:09:23.11 ID:mxHjZW72o
- 2
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 13:36:37.85 ID:L09dr/EJ0
- 中庭
俺「逆に今なら誰も居ない。さっきの言葉の続き聞かせてくれよ」
カレン「あ…」ピタッ
俺「何か俺に言いたい事あったんだろ?」
カレン「まぁ…」
俺「吐き出しといてくれた方がお互い楽だと思うが?」
カレン「…。」
カレン「アンタって、ブリタニアの事嫌いなんでしょ?」
俺「ん?ああ」
カレン「じゃ、じゃあ…あたし達と一緒に…ブリタニアと戦ったりしてくれたりって…」
俺「…。」
俺「……え?」
カレン「ううん、ごめん忘れて…。流石にそんな事無理よね。日本人でも無いのに、そんな事まで…」
俺「あっ、ああいやそうじゃ無くて…」
カレン「うん?…」
俺「なんだ。俺、てっきり告白されるのかと思った」
カレン「は…はぁ!?告白!?あたしがアンタに!?///」
俺「いや、なんかそんな雰囲気な気がしたから…」
カレン「ふざけないでよ!ありえ無いっての!?///」
俺「有り得ないか…」
カレン「そりゃそうでしょ!?だってアンタ、初対面であたしの胸に顔埋めて…///」バッ
俺「いいや、アレは事故だろ…。俺だって好きでやった訳じゃ無い」
俺(…感触は最高だったが)
カレン「ぎゃ…逆にアンタ、あたしの事そんな目で見てたの!?//」
1さぁな…。でも、一緒に居て飽きない奴だとは思ってる
2馬鹿言うなよ。俺は婚約者居るんだぞ。でもお前の事は評価してる
3ああ、そんな目で見てるぞ
安価下
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 13:49:16.39 ID:cL7DMGmPO
- 1
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 14:04:14.44 ID:L09dr/EJ0
- 中庭
俺「さぁな…。でも、一緒に居て飽きない奴だとは思ってる」
カレン「あ…」
俺「お前に死んで欲しく無いとは思ってるよ」
カレン「そ、そう…//」
俺「でも、レジスタンスに入るのはちょっと考えさせてくれ…」
カレン「あ、うん…それはそうよね…」
カレン「弟のルルーシュや妹のナナリーの事もあるだろうし…」
俺「ああ、それ以外にもう一つ…」
カレン「うん?」
俺「レジスタンスってさ…給料出る?」
カレン「……は?」
カレン背後「ピザハット店員「」」スタスタ
コンマ下二桁
91以上俺バレてない
16〜90俺、尾行されていたがその事に気付いて泳がせている
15以下俺じゃ無くC.C.が尾行されていた
安価下
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 14:06:50.64 ID:mxHjZW72o
- あ
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 14:25:18.25 ID:L09dr/EJ0
- コンマ64
俺部屋
俺(結局、俺とカレンの参加しなかった猫捕獲のイベントはルルーシュとスザクが見つけて捕獲したらしい)
俺(イレブンと言う事でスザクは何やらイジメらしき物を受けてたらしいが、そこでルルーシュを助けたスザクを見てイジメて居た人達は皆んな改心…)
俺(更にミレイがスザクを生徒会に加えた事で、陰湿なイジメも終息した)
俺(しかし、俺の方はカレンからレジスタンスに加わってくれないかと誘われていたが…)
ユフィ『アルバイトって訳じゃ無いけど、俺にピッタリな職業が見つかって』
俺「俺にピッタリな職?」
ユフィ『えっと…私の、騎士とかどうかなって…』
俺「ユフィの騎士?俺が?」
ユフィ『うん。私ってお姉様と違って前線にも出る事少ないし、騎士なら俺の行ってる学校にも融通が効くだろうからちょうど良いかなって…』
俺「ユフィの騎士…つまり、ブリタニアの軍に入れって事か…」
ユフィ『形式上はそうなっちゃうけど、でも俺に危ない事をさせたりするつもりは無いし…』
俺「…。」
俺「…一晩、考えさせてくれ」
ユフィ『ええ。勿論よ、またどうするか決まったら連絡してね』
俺「ああ…」ピッ
俺(マズイな。同時に誘われた…)
俺の事を尾行してる人物
コンマ下二桁
91以上両方
71〜90神楽耶
70以下ヴィレッタ
安価下
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/08/09(金) 14:30:08.37 ID:mxHjZW72o
- あ
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/08/09(金) 16:27:18.87 ID:L09dr/EJ0
- コンマ37
ガレージ
C.C.「良かったじゃないか。各方面からモテモテで」
俺「…別にモテモテとかじゃ無い。俺の力を必要とされてるだけだ。俺が必要…って訳じゃ無い」
C.C.「そうかな?そのレジスタンスの女はともかく、ユーフェミアはお前の事を慈善で騎士の職に置こうとしてるんだろ?」
俺「ユフィは未だ、何も分かって無いだけだ…」
C.C.「うん?」
俺「俺は自分達の存在がブリタニアに発覚するのを嫌だって言ったんだ」
俺「だが俺としてユフィの騎士になってみろ。即コーネリアに見つかり、俺達の生存報告はあの男まで伝わりユフィな騎士なんか解任されてまたブリタニアの道具行きだ」
C.C.「…。」
俺「ユフィの騎士になるのなら名前を変えて、コーネリアにも認められるくらいに実績を積まないといけない」
C.C.「またあのグラサンか?」
俺「それしか無いだろう…」
C.C.「なるほど。騎士になるのも、なかなか遠回りな道のりだな」
俺「ああ…。まぁ金の問題は何とかなりそうだが…」
C.C.「それで?ブリタニアとレジスタンス同時に誘われて、お前はどっちに着くんだ?」
C.C.「今日一日で考えて来るってどっちにも言ってるんだろう?」
俺「そうだな…」
1ユフィルート
2カレンルート
安価下
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