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【コードギアス】俺「安価で黒の騎士団と戦う」
- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/25(木) 19:40:15.15 ID:q15hTAgY0
- コードギアス安価コンマスレ
──皇暦2010年8月10日、神聖ブリタニア帝国は日本に宣戦布告した
極東で中立を謳う島国と、世界唯一の超大国ブリタニア。両者の間には、日本の地下資源を巡る根深い外交上の対立があった
本土決戦においてブリタニア軍は、人型自在戦闘装甲機『ナイトメアフレーム』を実戦で初めて投入
その威力は予想を遥かに超え、日本側の本土防衛線は、ナイトメアによってことごとく突破されていった
日本は帝国の属領となり、自由と、権利と、そして名前を奪われた
【エリア11】その数字が、敗戦国日本の新しい名前だった…
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1721904014
- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/25(木) 19:41:36.38 ID:q15hTAgY0
- 東京租界
空港
俺「…。」スタスタ
巨大液晶テレビ「」チカッ
俺(お…)チラッ
俺(ここがエリア11。これから先、俺が赴任する先…)
ニュースキャスター『先日、オオサカで起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他51名の死傷者を出したこの惨事は…』
俺「…。」
俺「なるほど…噂に聞いてた通りのエリアだな」
俺(旧日本が敗戦してから7年後、俺はブリタニアの兵士としてこのエリア11へと来ていた)
俺(俺がエリア11に来た目的は…)
1クロヴィス皇子の力になりたいと思ったからだ
2とある特別な任務…所謂、特務の為だ
3色んな女を手に入れて、世界一のハーレム王になる為だ!
安価下
- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/25(木) 19:49:06.08 ID:xGilL9M90
- 2
- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/25(木) 20:45:55.19 ID:q15hTAgY0
- 空港
俺(とある特別な任務…所謂、特務の為だ)
俺(特務の為、俺が今日ここへ来る事はこのエリアの総督のクロヴィス皇子にも知らされていない…)
俺(しかし、このエリア11に滞在する事は長くなる見通しだ。クロヴィス皇子には来ている事を報せておいた方が良いだろう)
俺「とりあえず政庁の方へ向かうか」スタスタ
東京租界
高速道路
バイク「」ブウ-ン...
俺「ん?…」チラッ
軍事ヘリ「」バラバラ...
俺(何だ?こんな所に軍事ヘリが飛んでる?…もしかして、これから近くで戦闘にでも向かうのか?)
俺(…まぁ通常の兵士としてじゃ無く、特務でこのエリア11に来た俺にはこのエリアの戦闘は関係の無い事か)
俺(無事到着して明日から特務を開始する事も連絡しないとな…)
俺(俺の上司は…)
コンマ下二桁
71以上シャルル皇帝
21〜70シュナイゼル第二皇子
20以下その他
安価下
- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/25(木) 20:55:31.10 ID:Pj/jF+msO
- あ
- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 02:24:12.93 ID:FDGY8+qj0
- コンマ10(その他)
高速道路
ドオ-ン!!
俺「うん?何の音だ?」クルッ
工事現場「」
煙「トラック「」」モクモク...
俺(なんだ?工事現場の方で事故か?…)ストッ
俺(トラックが道誤って突っ込んだ感じか)
野次馬A「おーいおい、こっちこっち!」
野次馬B「うっひゃーーっ!悲惨…」
野次馬C「なになに?事故?」パシャパシャッ
俺「…。」
俺(やっぱり幾らエリア11でも一般人は意外とこう言う事目撃するのは少ないみたいだな)
俺「直に警察が来るだろうけど…」
俺(どうするかな…)
1一応運転手の様子を見に行く
2寄り道してる暇は無い。今は政庁へ急がないと
安価下
- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 03:08:54.07 ID:S2G2ojAj0
- 1
- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 09:49:59.60 ID:wZGbsHdr0
- 高速道路
野次馬A「酔っ払ってんじゃないのー?」
野次馬B「馬鹿なヤツ!」
野次馬C「おい誰か、助けに行ってやれよ」
俺(…仕方ないな。一応、様子だけ見に行ってやるか)スタスタ
工事現場
ルルーシュ「おい、大丈夫か?」
俺(ん?俺より先に助けに来た奴が居る?このエリアの学生か?)スタスタ
俺「おい、運転手は?」
ルルーシュ「あ…」クルッ
俺「返事はあったか?」
ルルーシュ「いや…返事は無い。扉を開こうにもこの柱が邪魔してて…」
大きな柱「」
俺「ならこの梯子を登って向こうから様子を確認してみよう」タンタン
ルルーシュ「ああ」タンタン
俺「おい、これの運転手。生きてるか?」
トラック「」
俺(返事が無い…?交通事故の衝撃で──)
トラック「」ビュオッ
俺「えっ!?」グラッ
ルルーシュ「あ…」
荷台の中「俺「うっ!?」」ドサッ
俺(何だ?急にトラックが動き出した?…)
ルルーシュ「おい、何やって…」
『見つけた!私の…』
ルルーシュ「え?」
トラック「」グルンッ
ルルーシュ「わあっ!?」ドサッ
- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 10:53:21.47 ID:wZGbsHdr0
- トラック内
俺「お前まで何やってんだ?」
ルルーシュ「いや、何か声が…」
俺「声?そんな物聞こえたか?」
ルルーシュ「はぁ?さっき確かに…」
何かの装置「」
ルルーシュ「何だこれ?内側に梯子くらいつけておけよ…」
俺「おい!運転手、荷台に人が紛れて──」スッ
軍事ヘリ『警告する!』バラバラバラ..
俺&ルルーシュ「「あ?…」」
軍事ヘリ『今ならば、弁護人をつけることが可能である! 直ちに停車せよ!』ダダダダッ
トラック「」キイイイッ!
軍事ヘリ『次は当てる!ただちに停車せよ!』
俺「何だこのトラック、軍に追われてるのか?…って事は運転手は犯罪者か何か…?」
俺(マズイな…。未だクロヴィスに会ってないのに、少し厄介な事に巻き込まれた…)
ルルーシュ「このまま出るのは危なそうだな…。何かやばそうだし…携帯で」
俺「…!しっ」
ルルーシュ「??」
扉「」プシュッウイ-ン
カレン「…。」スタスタ
俺(犯罪者の一味の女か?…)
カレン「麻布ルートから地下鉄に入れる!」スタスタ
永田『カレン、ここであれを使ってしまおう!』
カレン「それじゃ虐殺よ!」
永田『うっ、そうだな…』スルッ
ルルーシュ「…。」
通信機「」
俺(一応、護身用の銃は携帯しているが…今はそこの学生にも見られてるし、余計な行動は…)
1いや、非常時だ。その女を制圧する
2もう少し様子を見る
安価下
- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 11:20:31.62 ID:lpJ9Sv4AO
- 2
- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 12:25:11.39 ID:wZGbsHdr0
- トラック内
俺(いや、もう少し様子を見るか…)
ルルーシュ「…。」スッ
カレン上着「無線機「」」
俺「うん?」チラッ
ルルーシュ「あ…」ピタッ
グラスゴー「」ウイ-ン
俺「なっ!?ナイトメアフレーム!?犯罪者なんかのレベルじゃ無い!?テロリストか!?」
倉庫扉「」ウイ-ン
グラスゴー「」ドシュッ
俺「扉が開いた!?ここから飛び降りれば…」
ルルーシュ「ッ…!」
地面「」ビュオッ
俺(駄目だ。俺は飛び降りれても、この学生は…)
扉「」ウイ-ン
俺「ああ…」
ルルーシュ「チッ…」
トラック「」ビュオッ
俺「…。」
ルルーシュ「おいアンタ、どうするんだ?」
俺「そう…だな…」
ルルーシュ「面倒事に巻き込まれるのは勘弁願いたいんだが」
俺「いや、それはこっちだって…」
サザーランド「」ダダダッ
トラック「」ブワッ
俺「うわっ!?」壁「」ガアンッ!!
ルルーシュ「くっ…」
明かり「」フッ
俺「うん?明かりが…」
ルルーシュ「この暗さと路面状況…。こいつ、かつての地下鉄路線に入ったか」
俺「かつての地下鉄路線?この国にはそんな物が?」
ルルーシュ「何だ?そんな事も知らないのか?…」
俺「あ、ああ。このエリア11には今日来たばっかりだったから…」
ルルーシュ「そうか…」
ルルーシュ「…。」
- 12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 12:41:59.83 ID:wZGbsHdr0
- トラック内
俺(特務の為、俺がこの国へ来ている事は軍の人間に余り知られたくはなかったが…)
俺(しかし、テロリストと行動を共にするのは危険か。何処かで運転手を捕まえて軍に保護して貰うしか方法は無さそうだが…)
ルルーシュ(向かってる先はゲットーか。なら一先ず条件はクリア。軍の保護は癪だが、テロリストの通信機を土産に…)
ルルーシュ「あっ、忘れてた」
俺「うん?」
ルルーシュ「ああ、いや…何も…」
トラック「」キイイイッ!!
俺「何だ?車の動きが止まった?…」
ルルーシュ「事故?それとも…」
永田「だ、ダメか…。頼む、扇… 見つけて…」カチッ
荷台「」ウイ-ン
俺「あ、荷台が開いた?…」
ルルーシュ「よし、なら今のうちにこいつを足場に上からよじ登れば…」スッ
大きなカプセル「」
タッタッタツマ
俺「!?」チラッ
ルルーシュ「えっ?」
ブリタニア軍「…!」ビュオッ
俺(ブリタニア軍か!?)
回し蹴り「」ブウンッ
俺「…!」
コンマ下二桁
71以上俺、ギリギリ回避して逆に投げ飛ばした
31〜70俺、咄嗟に何とか受け止めるが吹き飛ぶ
30以下俺、クリティカルヒットして気を失った…
安価下
- 13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/07/26(金) 12:43:28.56 ID:GHDOrvgTO
- あ
- 14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 13:24:22.31 ID:wZGbsHdr0
- コンマ56
トラック内
俺「くっ…!」ガッ
ブリタニア兵士「…。」グッ
俺(な、何!?こいつ!?)
俺「くっ…」ズザザッ
ルルーシュ「何!?」ハッ
ブリタニア兵士「殺すな。これ以上!」
俺「違う!俺達は…」
ブリタニア兵士「しかも毒ガスなんて…」
俺「毒ガス!?こいつが!?」チラッ
大きなカプセル「」
ブリタニア兵士「惚けようとしても!」
俺(クソッ、聞く耳持たずか…。どうする…?先ずはそっちの民間人だけでも…)チラッ
ルルーシュ「どうせその毒ガスだって、ブリタニアが作ったんだろ?」スタスタ
ブリタニア兵士「お前…」
俺「よせ!刺激するな!」
ルルーシュ「『殺すな』?だったら、ブリタニアをぶっ壊せ!」
ブリタニア兵士「…。」
俺「…。」
ブリタニア兵士「ルルーシュ?…僕だよ、スザクだ」カホッ
ルルーシュ「お前…ブリタニアの軍人になったのか!?」
俺「何だ?…知り合い、だったのか?…」
ルルーシュ「あ、ああ…まぁ…」
スザク「君達は…? まさか、これ…」
ルルーシュ「何言ってんだ?」
大きなカプセル「」ピカ-ン!!
俺「はっ!?」俺服「鼻」バツ
俺(マズイ!?毒ガスが…直ぐにここを離れないと…)タッ
大きなカプセル「C.C「…。」」
俺「あ、あれ?…」
スザク「毒ガスじゃ…ない?…」
- 15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 13:35:43.90 ID:wZGbsHdr0
- 地下鉄内
C.C.「…。」
俺「どうなってんだ?どうしてカプセルから女の子が?…」
ルルーシュ「答えろよ、スザク…。毒ガスか?この子が?」
スザク「しかし、ブリーフィングでは確かに…」
光「」パアッ!!
俺「うっ…」
親衛隊隊長「この猿が。名誉ブリタニア人にはそこまでの許可は与えていない!」
スザク「しかしこれは、毒ガスと聞いていたのですが!」
親衛隊隊長「抗弁の権利はない!」
俺(クロヴィスの親衛隊が出てきた…。いったいどう言う事だ?…それ程の機密を…)
ルルーシュ(まずい…確かに毒だ…外に漏れれば、スザクの主人達が危うくなるほどの…猛毒…)
C.C.「…。」
隊長「だが、その功績を評価し、慈悲を与えよう。枢木一等兵、これでテロリスト共を射殺しろ」銃「」スッ
俺(…やはりこの女。外部に漏れるとヤバいくらいの)
スザク「彼等は違いますよ。ただの民間人で、巻き込まれただけです!」
親衛隊隊長「貴様!これは命令だ。お前はブリタニアに忠誠を誓ったんだろう?」
スザク「それは…でも、できません」
隊長「何ぃ?」
スザク「自分はやりません。民間人を…彼等を撃つような事は」
親衛隊隊長「では、死ね」ドシュッ
スザク「」ドサッ
俺「あ…」
ルルーシュ「スザク!」
親衛隊隊長「見たところ、ブリタニアの学生とそこらの一般人らしいが不運だったな。女を捕獲したのち、2人を殺せ」
親衛隊達「「イエス、マイ・ロード」」
ルルーシュ「ッ…」
俺(このままならそこの学生の友達のように俺まで殺される…マズイな…)
1そっちの2人を助けるには俺の正体を明かすしか無い…
2…そっちの女がいったいどれくらいの価値があるのか気になる。ギリギリまで様子を見よう
安価下
- 16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 13:40:04.28 ID:TAe54tDW0
- 2
- 17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 14:01:52.99 ID:wZGbsHdr0
- 地下鉄内
俺(…そっちの女がいったいどれくらいの価値があるのか気になる。ギリギリまで様子を見よう)チラッ
親衛隊員達「「「…。」」」スタスタ
ルルーシュ「ッ…」
C.C.「…。」
永田「ブリタニアの…クソども…。日本…万歳!」ピッ
俺(何もアクションを起こさないか…このままじゃ……ん?)ハッ
トラック「」ボオオッ!!
俺(この燃え方、マズイ!?)タッ
俺「ッ…!」バッ
トラック「」ドオオオンッ!!!
岩盤「」ガラガラガラッ
俺(爆発に逸早く気付いたお陰で、俺は逃れれたが…)チラッ
岩盤「」
俺(爆発の近くに居たあの2人はこの岩盤の向こうか…。死んだかもしれないな…)
親衛隊隊長「くっ、貴様!未だ仲間が…」カチャッ
俺(もうこれ以上は隠し通せれないな…)
俺「やめろ。俺はお前達の仲間だ」
親衛隊隊長「何!?」
俺「親衛隊を出す程って事は、クロヴィスも来ているんだろ?この近くに」
俺「ならクロヴィスに取り次いでくれ」
親衛隊隊長「殿下に取り次げとは…何者だ貴様」
俺「俺は…神聖ブリタニア帝国第1皇子、オデュッセウス・ウ・ブリタニア陛下の特使だ」
チュートリアル編終了
- 18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 14:02:33.98 ID:wZGbsHdr0
- チュートリアル編なので1回のみ最初からやり直し可能
1やり直す
2このまま行く
安価下
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 14:12:22.11 ID:TAe54tDW0
- 1
- 20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 14:14:54.35 ID:wZGbsHdr0
- 最初からやり直します
東京租界
空港
俺「…。」スタスタ
巨大液晶テレビ「」チカッ
俺(お…)チラッ
俺(ここがエリア11。これから先、俺が赴任する先…)
ニュースキャスター『先日、オオサカで起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他51名の死傷者を出したこの惨事は…』
俺「…。」
俺「なるほど…噂に聞いてた通りのエリアだな」
俺(旧日本が敗戦してから7年後、俺はブリタニアの兵士としてこのエリア11へと来ていた)
俺(俺がエリア11に来た目的は…)
1クロヴィス皇子の力になりたいと思ったからだ
2とある特別な任務…所謂、特務の為だ
3色んな女を手に入れて、世界一のハーレム王になる為だ!
安価下
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 14:15:59.23 ID:TAe54tDW0
- 3
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 14:55:12.17 ID:VWl3Uu5R0
- 毎回最初は面白そうなんだよなあ
- 23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 14:55:34.15 ID:wZGbsHdr0
- 空港
俺(色んな女を手に入れて、世界一のハーレム王になる為だ!)
俺(俺の育ったブリタニアでは力が有れば何をしても許される。貴族になれば、一夫多妻さえ法的にも認められる)
俺(……しかし、俺がその力を身に付ける為に軍事学校を卒業した頃には既に世界の半分はブリタニアに屈していた)
俺(未だブリタニアに屈していないのはE.U.、中華連邦のみだがE.U.への侵略はユーロブリタニアが担当する事になっており俺達ブリタニア軍人の管轄では無い)
俺(そして中華連邦の方は、インド軍区の方面から既にコーネリア第二皇女が攻略に取り掛かっているが…)
俺(コーネリアは自らの編成したお気に入りの兵士のみで部隊を揃えており、何かコネでも無い限り新兵がコーネリアの軍に編入される事は無い)
俺(その為、俺が活躍出来る残った地…力を残したまま敗北を選び、未だエリアの中でも最もテロや反ブリタニアの力の強いこのエリア11を俺は選んだのだった)
俺(幸運な事にこのエリア11の軍事は実力のある新兵を受け入れを積極的に受け入れている新興派閥の純血派が実権を握っている)
俺(俺のような新兵でも付け入る隙があると言う実力を示すには絶好なエリア…)
1そして俺も純血のブリタニア人だ!
2…しかし俺はハーフだ
安価下
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 14:56:47.59 ID:VWl3Uu5R0
- 2
- 25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 15:04:08.71 ID:wZGbsHdr0
- 空港
俺(……しかし俺はハーフだ)
俺(貴族になる為の、純血派に入りジェレミア辺境伯の目の前で実力を示し騎士になる最短ルートへは進めない…)
俺「ま、まぁ多少遠回りだが…それでもこの地に居れば戦いで実力を示す機会は必ず来るだろ…」
俺「そしていつか、俺はこの手に美女達のハーレムを築いてハーレム王に…」グッ
周りの人達「「「…。」」」ヒソヒソ...
俺「…。」
俺「こ、コホン…。とりあえず政庁へ向かって配属手続きを終えよう…///」
俺の軍事学校の成績
コンマ下二桁
81以上何とダントツの首席卒で意外と有名
41〜80何とか成績上位で卒業
11〜40普通くらいの成績で卒業した
10以下夢は大きいが実はギリギリの卒業だった…
安価下
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 15:06:22.77 ID:TAe54tDW0
- あ
- 27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 15:17:04.62 ID:wZGbsHdr0
- コンマ77
ラッキーセブン
76以上下+何か特別な背後盾有り(皇族)
51〜75下+何か特別なフラグ有り(皇族以外)
26〜50下+オルドリンマリーベルorレイラor天子と同じ幼馴染且つ好感度特大
25以下実は成績だけ見れば既にラウンズ並みの操縦且つ、白兵能力もかなり長けた状態で卒業
安価下
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 15:17:19.36 ID:1g9yeSiZO
- 深すぎる
- 29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 15:18:57.34 ID:wZGbsHdr0
- コンマ36(実力首席)
1オルドリンマリーベルの2人と幼馴染
2レイラと幼馴染
3天使と幼馴染
多数決下3まで
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 15:23:53.08 ID:TAe54tDW0
- 2
- 31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 15:26:23.20 ID:hudLwJNAo
- 3
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 15:33:24.16 ID:pSWjUKLio
- ロスストで結構本編の設定追加されたりして補完されまくったけどアップデートできてるんだろうか
- 33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 16:18:39.38 ID:wZGbsHdr0
- 多数決決まらないので安価で決めます
コンマ下二桁
91以上全部
61〜90オルドリンマリーベルの2人と幼馴染
31〜60レイラと幼馴染
30以下天使と幼馴染
安価下
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 16:29:49.68 ID:lpJ9Sv4AO
- あ
- 35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 17:06:15.59 ID:wZGbsHdr0
- コンマ68(オルドリンマリーベル)
高速道路
俺「こっちの道で合ってるか」
バイク「」ブウウンッ
俺(俺には幼馴染が2人居た)
俺(一人目はオルドリン・ジヴォン)
俺(ブリタニアの貴族出身で、剣の扱いに武田一族の女の子だ…)
俺(そしてもう一人はマリーベル・メル・ブリタニア…名前の通り、ブリタニアの皇女の一人で皇位継承権を持っている)
俺(幼い頃から俺達は親しく、そして思春期になった頃同時に告白された。だが、俺にはどちらかを選ぶ事はできなかった…)
俺(どっちも幸せにしたいと言う想いが強く、出来る事なら俺は2人とも欲しかったのだ)
俺(…しかし俺の血族は2人とは違い、平民出で更にハーフと言うハンデを背負っていた)
俺(その為、2人と一緒に入った軍事学校で俺は貴族になるべく死ぬ程努力して…)
ドオ-ン!!!
俺「うん?何だ?」クルッ
工事現場「」
煙「トラック「」」モクモク...
俺(なんだ?工事現場の方で事故か?…)ストッ
俺(トラックが道でも誤って突っ込んだ感じか?)
野次馬A「おーいおい、こっちこっち!」
野次馬B「うっひゃーーっ!悲惨…」
野次馬C「なになに?事故?」パシャパシャッ
俺「…。」
俺(直に警察が来るだろう…。初日から寄り道して、新兵の点呼の時間に間に合わないなんてしてる場合じゃ無いが…)
1しかし気がつくと俺の足は助けに行っていた
2無視して政庁へ急ぐ
安価下
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 17:09:45.71 ID:J5Huy8Txo
- 1
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 17:19:26.84 ID:wZGbsHdr0
- ほぼ同じなのでカット
トラック内
俺「お前まで何やってんだ?」
ルルーシュ「いや、何か声が…」
俺「声?そんな物聞こえたか?」
ルルーシュ「はぁ?さっき確かに…」
何かの装置「」
ルルーシュ「何だこれ?内側に梯子くらいつけておけよ…」
俺「おい!運転手、荷台に人が紛れて──」スッ
軍事ヘリ『警告する!』バラバラバラ...
俺&ルルーシュ「「あ?…」」
軍事ヘリ『今ならば、弁護人をつけることが可能である! 直ちに停車せよ!』ダダダダッ
トラック「」キイイイッ!
軍事ヘリ『次は当てる!ただちに停車せよ!』
俺「何だこのトラック、軍に追われてるのか?…って事は運転手は犯罪者か何か!?」
俺(マズイぞ…。面倒過ぎる事に巻き込まれてしまった…。このままじゃ点呼にすら間に合わない…)
俺(早くここから出ないと…)
ルルーシュ「このまま出るのは危なそうだな…。何かやばそうだし…携帯で」
スタスタ
俺「…!」
ルルーシュ「??」
扉「」プシュッウイ-ン
カレン「…。」スタスタ
俺(ん?犯罪者の一味の女?…)
カレン「麻布ルートから地下鉄に入れる!」スタスタ
永田『カレン、ここであれを使ってしまおう!』
カレン「それじゃ虐殺よ!」
永田『うっ、そうだな…』スルッ
ルルーシュ「…。」
通信機「」
俺(とにかく、さっさとここから出る方法を探さないと…)
1そうだ。その女を利用すればワンチャン!
2…問題が発生したから点呼に遅れるって連絡だけでも入れとこう
安価下
- 38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/07/26(金) 17:20:09.25 ID:7/G+7DqoO
- 2
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 17:34:28.46 ID:wZGbsHdr0
- トラック内
俺(…問題が発生したから点呼に遅れるって連絡だけでも入れとこう)ピッ
グラスゴー「」ドシュッ
ルルーシュ「ナイトメア!?本物のテロリストじゃないか!」タッタッマム
扉「」ウイ-ン
ルルーシュ「チッ…」
トラック「」ビュオッ
ルルーシュ「おいアンタ、どうするんだ?…」チラッ
俺「…。」
ルルーシュ「面倒事に巻き込まれるのは勘弁願いたいんだ…が?…」
俺「はい…。申し訳ありません…。はい、少し問題が発生して到着予定時間が過ぎてしまいまして…」
ルルーシュ「…。」
俺「本当に反省しています…。はい…は、はい…。ゆ、夕方までには…はい、必ず…申し訳ありません…」ピッ
俺「はぁ…やっちまった…」
ルルーシュ「…何だ?約束でもしていたのか?」
俺「あ、ああ…。ちょっと、今日出勤初日で…」
ルルーシュ「アルバイトか何かか?」
俺「ま、まぁ…そんな所だ…」
ルルーシュ「そうか…」
ルルーシュ(そう言えばオレもリヴァルを…)
俺(軍事学校首席卒だろうと特別扱いは無い…。いきなりやらかしてしまった…)
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 17:36:59.56 ID:wZGbsHdr0
- ほぼ同じなのでカット
トラック内
荷台「」ウイ-ン
俺「あ、荷台が開いた?…」
ルルーシュ「よし、なら今のうちにこいつを足場に上からよじ登れば…」スッ
俺「気を付けて上がれよ」
大きなカプセル「」
タッタッタッ!
俺「うん?何か音が…」チラッ
ルルーシュ「えっ?」
ブリタニア軍「…!」ビュオッ
俺(何だ!?)
回し蹴り「」ブウンッ
俺「なっ!?」
コンマ下二桁
41以上俺、ギリギリ回避して逆に投げ飛ばした
21〜40俺、咄嗟に何とか受け止めるが吹き飛ぶ
20以下俺、クリティカルヒットして気を失った…
安価下
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 17:38:40.68 ID:auUUIKDEO
- エンジョイ!
- 42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 17:50:44.95 ID:wZGbsHdr0
- コンマ68
トラック内
俺「ッ…!」スッ
ルルーシュ(ん?…)
俺鼻前「回し蹴り「」」ビュウンッ
ブリタニア兵士「なっ!?r
俺手「」ビュオッ
ブリタニア兵士足「」グイッ
ブリタニア兵士「くっ!?」クルクルッスタッ
俺「フゥッ…なんなんだ?…ビックリしたな」
ブリタニア兵士「…。」
ルルーシュ「…。」
ルルーシュ(あいつ今一瞬、格闘技らしい物をして受け流した…?ただの民間人ではないのか?…)
ブリタニア兵士「殺すな、これ以上」
俺「は?殺す?…何を言って…俺達はただ」
ブリタニア兵士「しかも毒ガスなんて!」
俺「ええっ!?毒ガス!?」
ブリタニア兵士「惚けようとしても!」
ルルーシュ「どうせその毒ガスだって、ブリタニアが作ったんだろ?」スッ
ブリタニア「お前…」
ルルーシュ「『殺すな』?だったら、ブリタニアをぶっ壊せ!」
俺(この学生も急に何だ?…ブリタニアの学生なのにブリタニアの事嫌いなのか?…)
ブリタニア兵士「ルルーシュ?…僕だよ、スザクだ」カポッ
ルルーシュ「お前…!?ブリタニアの軍人になったのか!?」
俺「何だ?…知り合い?…」
ルルーシュ「あ、ああ…まぁ…」
スザク「君達は…? まさか、これ…」
ルルーシュ「何言ってんだ?」
大きなカプセル「」ピカ-ン!!
俺「はっ!?」
俺(えっ!?マズイ!?毒ガスが発動して…)バッ
大きなカプセル「C.C「…。」」 バッ
俺「あ、あれ?…」
スザク「毒ガスじゃ…ない?…」
俺「…。」
1えっ…か、可愛い…///
2ヤバい…何かどんどん厄介な事に巻き込まれて行ってるぞ俺…
安価下
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 17:57:35.06 ID:ZDQaoGYs0
- 1
- 44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 18:16:26.71 ID:wZGbsHdr0
- 地下鉄内
ルルーシュ「答えろよ、スザク…。毒ガスか?この子が?」
スザク「しかし、ブリーフィングでは確かに…」
俺(か、可愛い…この女の子…///)
C.C.「…。」
光「」パアッ!!
俺「うっ…」
親衛隊隊長「この猿が。名誉ブリタニア人にはそこまでの許可は与えていない!」
スザク「しかしこれは、毒ガスと聞いていたのですが!」 タッタッタッ
親衛隊隊長「抗弁の権利はない!」
俺(アレはクロヴィスの親衛隊か?…。いったいどう言う事だ?…毒ガス?…この子が?…)
ルルーシュ(まずい…確かに毒だ…外に漏れれば、スザクの主人達が危うくなるほどの…猛毒…)
C.C.「…。」
隊長「だが、その功績を評価し、慈悲を与えよう。枢木一等兵、これでテロリスト共を射殺しろ」銃「」スッ
俺(げっ…)
スザク「彼等は違いますよ。ただの民間人で、巻き込まれただけです!」
親衛隊隊長「貴様!これは命令だ。お前はブリタニアに忠誠を誓ったんだろう?」
スザク「それは…でも、できません」
隊長「何ぃ?」
スザク「自分はやりません。民間人を…彼等を撃つような事は」
親衛隊隊長「では、死ね」ドシュッ
スザク「」ドサッ
俺「あ…」
ルルーシュ「スザク!」
親衛隊隊長「見たところ、ブリタニアの学生とそこらの一般人らしいが不運だったな。女を捕獲したのち、2人を殺せ」
親衛隊達「「イエス、マイ・ロード」」
ルルーシュ「ッ…」
俺(マズイ…。これから兵士として配属される予定の俺なんかが、ブリタニア兵士の一人ですと答えた所で俺も彼と同じように間違い無く俺も一緒に消される…)
俺(…かと言って、今は武器とか何も携行して無い状態で1人でこの人数相手は)
永田「ブリタニアの…クソども…。日本…万歳!」ピッ
トラック「」ジジ...ドオンッ!!
俺「なっ!?」ブワッ
瓦礫「」ガラガラガラッ!!
コンマ下二桁
81以上俺だけ別方向へ飛ばされて上手く助かった
41〜80俺、気が付いたら1人瓦礫に埋もれて負傷していた
40以下俺、ルルーシュとC.C.と共に同じ場所へ飛ばされる
安価下
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 18:22:54.27 ID:ZDQaoGYs0
- あ
- 46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 18:27:59.79 ID:6JEn/QI70
- ハーレム展開はやめた方が良くないか
捌ききれなくて毎度エターだぞ
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 18:48:34.15 ID:FDGY8+qj0
- コンマ27
地下鉄
俺&ルルーシュ&C.C.「「「はっ、はっ」」」タッタッタッ
俺(俺達はさっきの爆発により、親衛隊と別れて一時的に難を逃れた)
俺(しかし…)
ドオ-ンドオ-ン!!!
俺(このずっと続く爆発音…まさかクロヴィスの軍がこのちょうど真上の地上を無差別に攻撃してる?…)チラッ
C.C.「…。」タッタッタッ
俺(この子を確保する為だけに、目撃者全てを抹消する為に…?)
C.C.「うっ」ドサッ
俺「あ、おい!?大丈夫か?」
C.C.「…。」コクッ
ルルーシュ「何なんだよ、お前は!?お前のせいなんだろ、この騒ぎは!?」
俺「お、おい…」
C.C.「…。」
ルルーシュ「なあ!?しかもブリタニアは…ブリタニアが、スザクまでも!」
俺「今は言い争ってる場合じゃ無い。直ぐにここを離れないと追っ手がくるぞ」
ルルーシュ「くっ!」タッタッタッ
俺「君、怪我はしてないか?」
C.C.「…。」コクッ
俺「そうか。ならほら」スッ
俺手「」
C.C.「…。」
俺「直ぐに立ち上がるんだ。この場を離れよう」
C.C.「…。」
コンマ下二桁
81以上C.C.、俺の手を取った
80以下C.C.、自力で立ち上がって走って行った
安価下
- 48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 18:50:04.71 ID:0yTclEfBO
- あ
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 19:07:06.41 ID:E17FS36DO
- まーたクソスレ建ててんのか
こいつも懲りねえな
- 50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 19:58:01.26 ID:FDGY8+qj0
- コンマ71
地下鉄
C.C.「…。」タッタッタッ
俺「…。」
俺手「」
俺(あれ?…紳士に接したつもりだったんだけど、先に走ってったルルーシュって子の方が好みなんだ?…)ズキッ
俺「…。」
俺「ま、まぁいいか…。今はそんな場合じゃ無いし…」タッタッタッ
大きな倉庫内
階段
俺(どっかの倉庫に出たな…)
ウワアアアッ!!オギャ-オギャ-!
タタタッ!!ドサッドサッ
俺(赤ん坊すら容赦無しか…)
親衛隊隊長「どうだ」
親衛隊「イレブンしかいないようです」
隊長「この辺りなんだな?出口の一つは」
親衛隊「はい。旧市街との地図は、照合済みです」
俺(とりあえず、このままここに隠れていればどっかに…)
ルルーシュ携帯「」ピリリリッ
ルルーシュ「…!」
俺「あ…」
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 20:31:08.41 ID:VWl3Uu5R0
- ハーレムだろうがハーレムじゃなかろうがどうせ打ち切るんだから好きにやりゃいいんだよ
- 52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/26(金) 23:24:52.92 ID:FDGY8+qj0
- 倉庫内
親衛隊「「「…。」」」カチャッ
俺(俺が今、ブリタニアの兵士だと言った所で連中はクロヴィスの機密を絶対に守る為に目撃者の俺を抹消する…)
俺(それこそ今、この場で俺がクロヴィスより権力を持っていないと…)
親衛隊隊長「そら!」銃「」ブンッ
俺「ぐっ!?」ズサッ
親衛隊隊長「この期に及んで未だ逃げる方法でも考えているのか」
俺「ッ…」グッ
ルルーシュ「ッ…」
親衛隊隊長「フン、テロリストの最期にふさわしいロケーションだな」カチャッ
ルルーシュ「お前ら…!」
俺(こんな所で俺のハーレム王の物語は終わるのか?…こんな、余計なお節介に首を突っ込んで…)
親衛隊隊員達「「「…。」」」カチャッ
俺(…未だ、身体は動く。なら…最後の最後まで)グッ
俺「うっ…おおおおおっ!!」ダッ
親衛隊隊長「撃て」
ルルーシュ「あ───」
C.C.「…。」
コンマ下二桁
81以上俺、何とか親衛隊を1人で引きつける
51〜80俺負傷
11〜50俺重傷
10以下俺死亡
安価下
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:27:00.94 ID:XtyoNlYDo
- おら
- 54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:29:51.20 ID:BkltsOyD0
- 好きにって言っても1は自分で決められないんだぞ
こっちのコンマや安価にやらせてダメなら取ったこっちが悪いと責任逃れさ
1本くらい最初から自分で意志で書こうと何年経ってもしないのはどうしてなのか成長を見せてほしいんだけどね?
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 00:10:02.20 ID:utExqf0R0
- 再開した途端に書き込むぐらい好きなんだったら大人しく見といたら?
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:04:32.40 ID:hVNZjIC00
- undefined
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:05:40.56 ID:hVNZjIC00
- 倉庫内
ダダダッ
俺「うおおおおっ!!」ダッ
ルルーシュ(速い…!)
俺蹴り「」ブンッ!
親衛隊「ぐあっ!?」ドガッ!!
銃「」カラカラッ
俺「ッ…」銃ガシッ
ダダダダッ
親衛隊A「うっ!?」バスッ
親衛隊B「があっ!?」バスッ
親衛隊C「ああっ!?」バスッ
ルルーシュ(生身でこの殲滅力…。あいつ、やはりタダの一般人では…)
ルルーシュ「あ…」
俺(よし、残り4人。このまま行けば…)タッ
親衛隊隊長「そこまでだ!」カチャッ
俺「あ…」
ルルーシュ顔前「銃「」」
親衛隊隊長「それ以上抵抗してみろ。その瞬間この2人の命を奪う」グッ
俺「くっ…」
ルルーシュ&C.C.「「…。」」
俺(クソッ、俺一人ならこのまま逃げ切れるが…)パッ
俺「チッ…」銃「」ゴトッ
ルルーシュ「あ…」
俺「…分かった。抵抗は辞める。だがその代わり俺達の事も見逃せ」
親衛隊隊長「良かろう」
親衛隊隊員達「「俺腕「」」」ガシッ
親衛隊隊長「フン、貴様多少白兵戦の心得があるようだな。それに人を撃つ事にも躊躇いも無い」
俺「…。」
親衛隊隊長「やはり貴様、テロリストの一味か?」
俺「そんな訳あるか…。俺はお前達と同じ、ブリタニアの兵士だよ…」
ルルーシュ(何?…)
親衛隊隊長「何だと?」
俺「最も、着任は今日の午後からの予定だったが…その前に色々巻き込まれてしまって、手続きは完了して無いがな」
ルルーシュ(あいつ、ブリタニアの…)
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:07:40.40 ID:hVNZjIC00
- 倉庫
親衛隊隊長「そう言えばちょうど今日軍事学校を首席で卒業したエリートが一名本国からの補充兵として送られてくるとは聞いていたがお前のような子供だったとはな」
俺「…へえ、どうやら俺の事も知ってくれてる人も居たのか」
ルルーシュ(ブリタニア本国の軍事学校首席?こいつが?…)
親衛隊隊長「まぁ、クロヴィス殿下や純血派は一兵士の事など興味も無さそうだったが」
俺「だろうな…。俺なんかよりも、皆んなその子にしか興味しか無いみたいだし」
親衛隊隊長「フッ、しかしお前がそれを最初から伝えてくれていれば、こうはならなかったかもしれないぞ?」
俺「嘘をつけ…。その子を見た時点で目撃者は全員消すつもりだったろ」
俺「…このゲットーのように!」
ドオ-ン!ドオ-ン!
日本人死体の山「「「」」」ドクドク...
親衛隊隊長「どうだか。最近は純血派が調子に乗っていて、我々も有能な士官を欲している」
親衛隊隊長「もしかしたら生き残れたかもしれんぞ。お前だけはな」スッ
俺「よ、よせ!」
俺(マズイ!あの野郎学生を…)
ルルーシュ「ぁ…」
C.C.「殺すな!!」バッ!
ダンッ!
C.C.眉間「」バシュッ!
C.C.「」ドサッ
俺「貴様!くっ…」親衛隊員達「」グッ!
- 59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:21:06.09 ID:hVNZjIC00
- 倉庫
俺顔面「地面「」」ズシャッ!!
俺「ぐっ…!貴様!?よくも約束を…」
親衛隊隊長「ふん、約束通りお前と女だけは生かしておきたかったが…まぁいい。上にはこう報告しよう」
隊長「我々親衛隊はテロリストのアジトを見つけ、これを殲滅。しかし、人質の一名は既に嬲り殺しに遭っていた。どうかね、学生くん?」
ルルーシュ(なんだ、これは…スザクも、この子も…そして、終わるのか…?俺も?何一つ出来ないまま、あっさりと……ナナリー……)
C.C.手「ルルーシュ腕「」」バッ
ルルーシュ「…!」
俺(えっ?…)
俺(今、眉間を貫かれた筈のあの子が…あの学生の手を…)
親衛隊隊員「この男はどうしますか?」
親衛隊隊長「今ここで処分すればもしかするとクロヴィス殿下の耳にも入る念の為、クロヴィス殿下に顛末を伝え処分を決めて貰おう」
俺「くっ…!」俺顔「地面「」」グッ
親衛隊隊長「しかし、先ずはそちらの学生の処分から…」チラッ
ルルーシュ「…なあ、ブリタニアを憎むブリタニア人は、どう生きればいい?」ムクリッ
隊長「貴様、主義者か!?」カチャッ
ルルーシュ「どうした、撃たないのか?相手は学生だぞ…それとも気づいたか?撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと!」
俺(何だ?…身体を地面に抑えつけられてるせいで俺の視点からは見えないが、あの学生の雰囲気が変わった…)
親衛隊隊長「な…何だ…?」
ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!貴様達は…死ね!」シュウウンツ!!
俺(えっ?…)
親衛隊員達「「「ふふふふ…。イエス、ユア・ハイネス!」」」
ダダダッ!!ドシュッドシュッ!!
親衛隊隊員達「「「」」」ドサッドサッドサッ
俺(な、何だ?…親衛隊が全員…集団自殺した?…)
俺(そこの学生に命じられただけで?と言うか…)
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:39:11.14 ID:hVNZjIC00
- 倉庫内
親衛隊隊員達死体「「「」」」ドクドク...
俺「どう…なってんだ?これ…」ムクリッ...
ルルーシュ「…。」
俺「な、何をしたんだ?…どうして、こいつら…急にこんな…?」
ルルーシュ「…お前も、死にたくなければ先に俺の質問に答えてくれ」
俺「ッ…!」
俺(分からない…。殺される寸前だったか彼がどうやって、こいつらを自殺させたのか…)
俺(さっきの命令に何らかのカラクリがあるとしたら、何故俺にはかからなかった?…)
俺(…いや、カラクリが分からない以上今は従うしか無い)
ルルーシュ「ブリタニアの本国の軍事学校で首席で卒業したと言うのは?」
俺「……本当だ」
ルルーシュ「フッ、そうか…とんだ災難だったな」
ルルーシュ(ブリタニアの軍事学校と言えば、主に指揮、白兵、ナイトメアの操縦…基礎的な座学…。それをあのブリタニア本国の軍事学校で、首席で…)
ルルーシュ「フッ…くく…」
俺「??」
俺「なぁ、さっき言っていたルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと言うのは…」
ルルーシュ「…ああ、そうだ。オレは7年前、ブリタニアの皇帝に捨てられた皇子…ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」
俺「ッ…!?」
ルルーシュ「そして、お前がこれより先…命を懸けて守るべき主人だ」シュウウンッ!!
俺「えっ?────」
俺脳「」ピシインッ!!
ルルーシュ(あの日から、俺はずっと嘘をついていた…)
ルルーシュ(生きてるって嘘、名前も嘘、経歴も嘘、嘘ばっかりだ…)
ルルーシュ(全く変わらない世界に飽き飽きして、でも嘘って絶望で諦めることも出来なくて…だけど手に入れた…力を…!だから──)ニヤッ
俺目赤「」
俺(俺…は……)
───俺は色んな女を手に入れて、世界一のハーレム王になる為にこの地に来た…
しかし、その計画は既に狂い始めていたのかもしれない…。この男…ルルーシュと出会った事で…
チュートリアル編END
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:40:21.18 ID:hVNZjIC00
- 巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する(質問タイム挟むかどうか)
2このまま行く(この前には戻れなくなります)
安価下
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:42:54.41 ID:4EQ+HsTR0
- 1
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:44:16.28 ID:5pufYALI0
- 1
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:44:19.47 ID:hVNZjIC00
- 巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:44:43.60 ID:utExqf0R0
- 2
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:44:49.72 ID:5pufYALI0
- 1
- 67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:46:10.46 ID:hVNZjIC00
- 直ぐ場所決め
一番最初に指定があった場所から再開
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:46:17.45 ID:4EQ+HsTR0
- 20
- 69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:47:45.53 ID:hVNZjIC00
- 最初からやり直します
東京租界
空港
俺「…。」スタスタ
巨大液晶テレビ「」チカッ
俺(お…)チラッ
俺(ここがエリア11。これから先、俺が赴任する先…)
ニュースキャスター『先日、オオサカで起きた爆弾テロの映像です。ブリタニア人8名、その他51名の死傷者を出したこの惨事は…』
俺「…。」
俺「なるほど…噂に聞いてた通りのエリアだな」
俺(旧日本が敗戦してから7年後、俺はブリタニアの兵士としてこのエリア11へと来ていた)
俺(俺がエリア11に来た目的は…)
1クロヴィス皇子の力になりたいと思ったからだ
2とある特別な任務…所謂、特務の為だ
3色んな女を手に入れて、世界一のハーレム王になる為だ!
安価下
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:48:03.38 ID:4EQ+HsTR0
- 2
- 71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:48:45.67 ID:hVNZjIC00
- 空港
俺(とある特別な任務…所謂、特務の為だ)
俺(特務の為、俺が今日ここへ来る事はこのエリアの総督のクロヴィス皇子にも知らされていない…)
俺(しかし、このエリア11に滞在する事は長くなる見通しだ。クロヴィス皇子には来ている事を報せておいた方が良いだろう)
俺「とりあえず政庁の方へ向かうか」スタスタ
東京租界
高速道路
バイク「」ブウ-ン...
俺「ん?…」チラッ
軍事ヘリ「」バラバラ...
俺(何だ?こんな所に軍事ヘリが飛んでる?…もしかして、これから近くで戦闘にでも向かうのか?)
俺(…まぁ通常の兵士としてじゃ無く、特務でこのエリア11に来た俺にはこのエリアの戦闘は関係の無い事か)
俺(無事到着して明日から特務を開始する事も連絡しないとな…)
俺(俺の上司は…)
コンマ下二桁
71以上シャルル皇帝
21〜70シュナイゼル第二皇子
20以下その他
安価下
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:49:24.48 ID:5pufYALI0
- あ
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:51:47.06 ID:hVNZjIC00
- コンマ48(シュナイゼル)
高速道路
ドオ-ン!!
俺「うん?何の音だ?」クルッ
工事現場「」
煙「トラック「」」モクモク...
俺(なんだ?工事現場の方で事故か?…)ストッ
俺(トラックが道誤って突っ込んだ感じか)
野次馬A「おーいおい、こっちこっち!」
野次馬B「うっひゃーーっ!悲惨…」
野次馬C「なになに?事故?」パシャパシャッ
俺「…。」
俺(やっぱり幾らエリア11でも一般人は意外とこう言う事目撃するのは少ないみたいだな)
俺「直に警察が来るだろうけど…」
俺(どうするかな…)
1一応運転手の様子を見に行く
2寄り道してる暇は無い。今は政庁へ急がないと
安価下
- 74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 01:53:45.29 ID:4EQ+HsTR0
- 1
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 01:54:48.35 ID:hVNZjIC00
- トラック内
俺「お前まで何やってんだ?」
ルルーシュ「いや、何か声が…」
俺「声?そんな物聞こえたか?」
ルルーシュ「はぁ?さっき確かに…」
何かの装置「」
ルルーシュ「何だこれ?内側に梯子くらいつけておけよ…」
俺「おい!運転手、荷台に人が紛れて──」スッ
軍事ヘリ『警告する!』バラバラバラ..
俺&ルルーシュ「「あ?…」」
軍事ヘリ『今ならば、弁護人をつけることが可能である! 直ちに停車せよ!』ダダダダッ
トラック「」キイイイッ!
軍事ヘリ『次は当てる!ただちに停車せよ!』
俺「何だこのトラック、軍に追われてるのか?…って事は運転手は犯罪者か何か…?」
俺(マズイな…。未だクロヴィスに会ってないのに、少し厄介な事に巻き込まれた…)
ルルーシュ「このまま出るのは危なそうだな…。何かやばそうだし…携帯で」
俺「…!しっ」
ルルーシュ「??」
扉「」プシュッウイ-ン
カレン「…。」スタスタ
俺(犯罪者の一味の女か?…)
カレン「麻布ルートから地下鉄に入れる!」スタスタ
永田『カレン、ここであれを使ってしまおう!』
カレン「それじゃ虐殺よ!」
永田『うっ、そうだな…』スルッ
ルルーシュ「…。」
通信機「」
俺(一応、護身用の銃は携帯しているが…今はそこの学生にも見られてるし、余計な行動は…)
1…いや、非常時だ。その女を制圧する
2もう少し様子を見る
安価下
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 02:03:35.81 ID:5pufYALI0
- 1
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/07/27(土) 02:29:09.20 ID:hVNZjIC00
- トラック内
俺(…いや、非常時だ。任務外の事だが、その女を制圧する)
ルルーシュ「お前、何を?…」
俺「あの女を捕まえて、このトラックを止めるように言う。待っててくれ」スッ
俺銃「」
ルルーシュ(なっ!?銃だと!?まさかあいつ、軍の関係者か何かか?…)
ルルーシュ(いいや、俺の事は知らないみたいだったし…別に焦る事は無いか…)
カレン「…。」スタスタ
俺(階段を上がって、何を…はっ!?これはマズイ!)
グラスゴー「」
俺(ナイトメア?…こいつ等、犯罪者どころかテロリストか!?)
グラスゴーハッチ「」プシュ-!!
俺(マズイ、乗り込まれたらこんな銃なんかじゃ無理だ)
俺(しかしここで戦闘して万が一が有ればそこの学生まで巻き込む…チッ)
俺(一旦俺もシートの背後に潜むか)スッ
トラック荷台
扉「スラッシュハーケン」ドシュッ
軍事ヘリ「」ドオ-ン!!
ブリタニア兵士「スラッシュハーケン!?」
グラスゴー「」ドシュッズシ-ン!!
ブリタニア兵士「ナイトメア!?」
カレン「こいつの威力はお前達がよく知ってるだろ!?」グイッ
軍事ヘリ「マシンガン「」」ダダダッ
グラスゴー「」ウイ-ン!ドシュッ
軍事ヘリ「」ドオ-ン!!
俺(エリア11のテロリストにしては腕が良いなこの女…。しかし…)
俺「両手を挙げて操縦桿から手を離せ」カチャッ
カレン「!?」
カレン(いつの間に一緒に乗り込まれてた!?くっ…)
カレン「チッ…」スッ
俺「そうだ。ついでに仲間にも伝えろ、そのトラックを止めろってな」
カレン「…ああ、分かった…よ!」ビュンッ
仕込みナイフ「シャキンッ」ビュオッ
俺「!?」
コンマ下二桁
81以上俺、実は実戦経験も豊富なラウンズ(アーニャジノと同期)
51〜80俺、実は実戦経験もあるラウンズ(モニカの同期)
21〜50俺、新たなラウンズ候補の軍事学校首席卒したばかりの特使
20以下俺、ただの信用されてる特使(負傷する)
安価下
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