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【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】

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56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 21:53:38.36 ID:PQCiEmkYO
もし俺が常盤台になろうものなら美琴を筆頭に元気な娘が多いから無茶しすぎないかはハラハラものですことよ
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 21:55:17.66 ID:C5zA8NJfO
北條×入鹿ちゃんも好きそう
と言うかずっと見ていたいとかになるだろう

常盤台は乙女の花園だし意外とそういうのが多いのかもなあ…
芽美も俺とデートしなければそうならなかっただろうし
58 :1 [saga]:2024/07/10(水) 22:13:07.76 ID:sWI04t7t0
 上条「尊みについて上条さん的には少し難しいけど・・・すごく仲が良くて見ていて」


 上条「ほっこりするっていうのは理解できるけど・・・」


 上条「もし俺が常盤台になろうものなら美琴を筆頭に元気な娘がなまら多いから」


 上条「無茶しすぎないかはハラハラものでせうよ・・・」


 雅王院「そこがいいではありませんか。一癖も二癖もある方が将来有望なのですとも」


 上条「そか・・・まぁ、常盤台は乙女の花園だし意外とそういうのが多いのかもなぁ」


 上条「芽美も俺とデートしてなかったら、そうなってただろうし」


 雅王院「操祈さんの気まぐれが功を奏したと言えるでしょうけども」


 雅王院「芽美さんがあみだくじで当麻さんとの出会いを成し遂げた事が最大の要因ですわね」


 乙姫「>>59
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 22:20:51.52 ID:C5zA8NJfO
芽美ちゃんとの馴れ初めって操祈ちゃんがデートしていいって言ったからなの!?
やってみて一気に火がついたとかそういう…
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 22:21:44.20 ID:oGQxs4hEO
芽美ちゃんもすごいラッキーな子なんだね……
お兄ちゃんも付き合ってる子がいるのにデートしたのはちょっとどうかと思うけど
61 :1 [saga]:2024/07/10(水) 22:35:45.82 ID:sWI04t7t0
 乙姫「芽美お姉ちゃんとの馴れ初めって操祈お姉ちゃんがデートしていいって言ったからなの!?」


 乙姫「やってみて一気に火がついたとかそういう・・・」


 上条「みたいだな。その後に俺が大勢と他に付き合ってるってのを知ったから」


 上条「芽美も勇気を出して俺と付き合う事を望んだんだよ」


 乙姫「芽美お姉ちゃんもすごいラッキーだったんだね・・・」


 乙姫「当麻お兄ちゃんも付き合ってる子がいるのにデートしたのはちょっとどうかと思うけど」


 上条「そ、それは、操祈姉ちゃんが将来のために予行演習でやってほしいって言われたから・・・」


 雅王院「ですが、最終的には当麻さんとお付き合いする事になりましたし結果オーライですとも」


 乙姫「結果オーライなのかなぁ・・・でも、芽美お姉ちゃんは当麻お兄ちゃんを選んだもんね」

 
 上条「>>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 22:37:34.55 ID:oGQxs4hEO
選んでもらって幸運だと思ってるぜ
あんなに俺を慕ってくれるなんてすごく嬉しいし、ちょっと恥ずかしがり屋で慣れてないところとかさ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 22:38:25.22 ID:YGxxdWtEO
意外と恋ってそういうちょっとした出会いから始まるのかなって俺は思わされましたことよ
もちろん司との出会いも強烈だったけどさ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 22:39:13.75 ID:C5zA8NJfO
ちょっとツリ目だけど瞳の奥の優しさはよくわかってるしな
65 :1 [saga]:2024/07/10(水) 22:55:17.48 ID:sWI04t7t0
 上条「ああっ。選んでもらって幸運だと思ってるぜ」

 
 上条「ちょっと恥ずかしがり屋で慣れてない所とかあるけど・・・」


 上条「あんなに俺を慕ってくれるなんてすごく嬉しいんだ」


 上条「意外と恋ってそういうちょっとした出会いから始まるのかなって俺は思わされましたの事よ」


 上条「もちろん、司との出会いも強烈だったけどさ。恋人になれて幸せでせうよ」ニコリ


 雅王院「当麻さん・・・//・・・わたくしこそ嬉しすぎてどうにかなりそうですとも//」

 
 雅王院「もうこの上なく幸せでして・・・これ以上の幸せはありませんわね//」クスッ


 乙姫「(司ちゃん・・・涙ぐむくらい嬉しいだね。当麻お兄ちゃんと恋人になれて)」クスッ

 
 乙姫「(こんなにも幸せそうにしてるんだから、これからずっと見守ってあげないとね)」 


 乙姫「>>66
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 23:02:56.28 ID:C5zA8NJfO
司ちゃん!
私の事は本当の妹と思っていいから、お兄ちゃんをよろしくね!
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 23:03:47.36 ID:YGxxdWtEO
こんなに思ってくれる司ちゃんを悲しませたり怒らせたら私が今度は沈めるからちゃーんと愛してあげるんだよ?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 23:04:36.51 ID:EZeAZQS2O
ねえねえ、司ちゃんはお兄ちゃんとどんなふうになりたいの?
夫婦にはなると思うけど気になるな〜!
69 :1 [saga]:2024/07/10(水) 23:20:40.16 ID:sWI04t7t0
 乙姫「司ちゃん!私の事は本当の妹と思っていいから・・・当麻お兄ちゃんをよろしくね!」


 乙姫「ちょっと心配な所もあるけど、絶対に幸せにしてくれるって信じていいから」ニコリ 

 
 雅王院「はい!わたくしは当麻さんを疑った事なんて一度たりともありませんとも!」


 雅王院「世界中の誰もが感動する程、当麻さんに世界一幸せにしてもらうのはもちろんの事」


 雅王院「超ド級愛の花束を配っても余るくらいに、わたくしは慈しむつもりです」ニコリ


 乙姫「ありがとう、司ちゃん。・・・当麻お兄ちゃん?こんなに思ってくれる司ちゃんを」


 乙姫「悲しませたり怒らせたら今度は沈めるからちゃ〜〜〜んと愛してあげるんだよ?」


 上条「お、おう、任せてくれって。約束するからさ」


 乙姫「よろしい。・・・ねぇねぇ、司ちゃんはお兄ちゃんとどんな風になりたいの?」


 乙姫「夫婦にはなると思うけど、その前段階が気になるな〜!」


 雅王院「>>70



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/10(水) 23:22:57.16 ID:C5zA8NJfO
ふむ…ちょっと階段は上れましたしゆくゆくは妻として母として陰ながらささえていきますわ

おつですのー
常磐台になりたいは結構すごいこと言ってるよなあ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 08:03:37.50 ID:jsX2rW36O
おつおつ

その前の段階でしたらこの前しま…これではありませんわね
72 :1 [saga]:2024/07/11(木) 21:28:47.23 ID:hkjUkf/i0
 雅王院「その前の段階でしたらこの前しま・・・これではありませんわね」


 雅王院「ふむ・・・少しだけ階段は上れましたし、ゆくゆくは妻として母として」


 雅王院「陰ながら当麻さんを支えていきますとも」


 乙姫「そっかぁ。そうだよね、ずっと隣で見守り合う仲って素敵だと思うな」クスッ


 乙姫「お互いを信じ合うために嫌な事とかでも何回かに1回はちゃんと話しておいた方がいいよ?」


 乙姫「雑誌かテレビで観たけど、そうやってコミュニケーションを欠かさない事が」


 乙姫「ずっと愛し合える仲になるための重要なんだって」


 雅王院「なるほど・・・確かに当麻さんなら、わたくしに黙って1人悩みを抱え込みそうです」


 上条「ま、まぁ、実際にそうだから皆に怒られたんだよな・・・」


 乙姫「>>73
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 21:32:45.61 ID:VmHZYV0sO
お兄ちゃんは周りの心配なことや気になることは自分から首を突っ込むのに、自分のことはあまり言わないもんね
彼女さんたちを心配させたらダメだよ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 21:33:25.52 ID:diAqIPWzO
恋人さんたちみんな怒らせたら大変なことになりそうだよねぇ…
みんな質実剛健な雰囲気だし
75 :1 [saga]:2024/07/11(木) 22:06:05.92 ID:hkjUkf/i0
 乙姫「当麻お兄ちゃんは周りの心配な事とか気になる事は自分から首を突っ込むのに」


 乙姫「自分の事はあまり言わないもんね。司ちゃん達を心配させたらダメだよ?」


 上条「わ、わかってるでせうよ。自覚はあるから・・・」


 乙姫「皆を怒らせたら大変な事になりそうだよねぇ〜。質実剛健な雰囲気だし」

 
 雅王院「確かに折檻は一発くらい転がってきてもおかしくありませんとも」

 
 雅王院「拳で語らう事もまたあり得るかと。まぁ、その際は止めに入りませんと」


 上条「だな。もう仲違いになんてしたくないでせうから・・・」

 
 乙姫「前にレイちゃんがそうなっちゃったらしいから、尚更だよね」

 
 
 
 煌良『司様。間もなくご到着致します』
 
 
 雅王院「わかりました。それではお2人共、お忘れ物がないよう気を付けてくださいませ」


 上条「ああっ。・・・今更聞くけどよ、どこに来てるんだ?」

 
 雅王院「それは着いてからのお楽しみという事で一つ」クスッ


 乙姫「>>76
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 22:13:17.14 ID:VmHZYV0sO
これはもしかして司さんの秘密基地とかじゃないかな!
この街の中を車で移動するって事はちょっとミステリアスだもんね
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 22:14:19.61 ID:jYRoajzDO
何が出てきても私は驚かないよ!
地元じゃ見ないものだらけだけど流石に抗体ついたし!
78 :1 [saga]:2024/07/11(木) 22:49:12.66 ID:hkjUkf/i0
 乙姫「何が出てきても私は驚かないよ!地元じゃ見ないものだらけだけど流石に抗体ついたし」


 乙姫「この街の中を車で移動するって事はちょっとミステリアスだもんね。もしかしたら・・・」


 乙姫「司ちゃんの秘密基地とかだったりしても驚かないって宣言するよ」


 上条「秘密基地か・・・それはそれで面白そうだけど・・・」


 雅王院「残念ながら秘密基地ではありませんわね。ですが、気に入ってくださるのは」


 雅王院「お約束しましょう。・・・あっ、到着しましたわね、ではご降車願いますとも」


 上条「ああっ」


 乙姫「はーい」
 
 
 
 ―ゴゴゴゴゴッ・・・ ゴゴォーーン・・・ ギャリリリリィッ!
 
 乙姫「わぁ〜〜〜!すっごく高い建物を建ててるね!」


 上条「ビルでも建ててるのか?それとも何かのテーマパークだったり・・・?」


 雅王院「前者です。この度、わたくしが企業を始めるにあたって建設している」


 雅王院「活動拠点になりますとも。まだ企業名は決まっておりませんが」
 

 乙姫「>>79
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 22:58:29.01 ID:XADd2ksoO
…え?
もしかして社長さんになる…じゃなくてもうなってるの司ちゃんって?
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 23:00:02.51 ID:VmHZYV0sO
起業だってお兄ちゃん!
こんな高いタワーに住む社長さんってことは大富豪…!?
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/11(木) 23:00:33.53 ID:LkKprA+HO
こんな高い建物なんて北海道で見たことないよ…!
82 :1 [saga]:2024/07/11(木) 23:54:34.54 ID:hkjUkf/i0
 乙姫「・・・え?もしかして社長さんになる・・・じゃなくてもうなってるの?」

 
 雅王院「はい。わたくしをこちらへ招き入れてくださった方のお力添えいただいたおかげで」


 雅王院「とんとん拍子に話が進みましたから。感謝しておりますとも」


 上条「(そいつの事をいつになったら教えてくれるんでせうかね・・・)」


 上条「(司が話してくれるまでは待つつもりでいるけどさ・・・)」


 乙姫「すごい・・・!企業だってお兄ちゃん!こんな高いタワーに住む社長さんって事は・・・」


 乙姫「とんでもなくすごい大富豪・・・!?こんな高い建物なんて北海道で見た事ないよ!」


 上条「そうだな。さっぽろテレビ塔よりも高いんじゃないか?」


 雅王院「恐らくはそうだと思われますね。以前のダイヤノイドと同じ階数がありますので」


 雅王院「こちらが落成した頃に「アイテム」が新しく建設しているアジトも完成しているでしょう」


 上条「あぁ、浜面が社長になって取り締まる企業を新しく作ってるんだっけ・・・」


 乙姫「じゃあ、司ちゃんとはライバル会社って事になるの?」


 雅王院「いえいえ、とんでもありませんとも。寧ろ、企業提携を持ち掛けようと思っています」


 上条「>>83
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 06:20:23.90 ID:rPAoIZGGO
おお…少し昔の思考の上条さんはてっきり企業同士でバチバチやっていくのかと思いましたことよ
浜面もリーダーシップはあると思うけど司のカリスマ感と合わさると……想像しただけでもすごいことになるな


乙ですのー
前回のコンマで490越えてれば分かってたのかな
それにしても基準がテレビ塔で良かった時計塔と比較より大きいし
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 08:10:30.87 ID:Zyvn0dXFO
てっきりそっちの社長が浜面だと思ったからガオちゃんの底の深さが読めなくなってきたぞ

どんなことをする会社なんだ?
結構なんでもできそうな規模に感じるけどさ
85 :1 [saga]:2024/07/12(金) 18:17:02.87 ID:MqzrpDX10
 上条「おお・・・少し昔の思考の上条さんはてっきり企業同士で」


 上条「バチバチやっていくのかと思いましたの事よ」


 上条「浜面もリーダーシップはあると思うけど、司のカリスマ感と合わさったら・・・」


 上条「想像しただけでもすごい事になるな。どんな事をする会社なんだ?」


 上条「これだけデカイなら結構なんでも手広い規模に感じるけどさ」


 雅王院「前提としてはスポンサー企業の運営が主な事業となりますわね」

 
 雅王院「なので、浜面さんが社長を務める会社に出資する形で提携をしますとも」

 
 乙姫「んー、難しい事はよくわからないけど・・・つまり応援するって事だよね?」


 雅王院「ええっ。友好関係を結ぶという意味合いが強いですから」


 雅王院「>>86
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 18:21:16.76 ID:zmJ/BL7b0
私どもの手が、乙姫さんの
喜びを育てていくのですわ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 18:45:17.47 ID:EP/jfSlQO
スポンサーなので無論ちゃんと全部の応援する企業はくまなくチェックしますし、意見も出しますしそのつもりで気を引き締めて欲しいですわ
88 :1 [saga]:2024/07/12(金) 20:06:20.16 ID:MqzrpDX10
 雅王院「スポンサーなので無論ちゃんと全部の応援する企業はくまなくチェックしますし」


 雅王院「意見も出しますし、そのつもりで気を引き締めて欲しいものですわね」
 

 雅王院「ちびっこいとわたくしを嘗めてかかってはならない事を知ってほしいですとも」


 上条「そうだな。お前は誰よりも強い意志を持ってて、誰よりも頑張り屋だもんな」


 上条「だけど・・・俺と似て1人黙ったまま悩みを抱えそうだから」


 上条「もし悩んでたりしたら上条さんも悩んでやるよ。・・・会社的に難しい問題だったら」


 上条「ちょっと無理だけど、その・・・メンタルケアとかで話を聞いてあげますの事よ」


 雅王院「当麻さん・・・//あ、ありがとうございます//」
 
 
 乙姫「(>>89)」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 20:50:54.78 ID:EP/jfSlQO
なるほど、こういう風に細やかにフォローの声掛けをしたりできることはあるんだねフムフム
お兄ちゃんのそういう気を使えるところは私も学ばないと!
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 20:51:33.09 ID:B09OQkpaO
何でも俺に聞いてくれ!ってハッタリもせずやれることを言ってくれるのは心強いかも…
91 :1 [saga]:2024/07/12(金) 21:32:21.02 ID:MqzrpDX10
 乙姫「(なるほど、こういう風に細やかにフォローの声掛けをしたり出来る事はあるんだね)」フムフム


 乙姫「(何でも俺に聞いてくれ!ってハッタリもせずやれる事を言ってくれるのは心強いかも)」


 乙姫「(お兄ちゃんのそういう気を使える所は私も学ばないと!)」

 
 雅王院「当麻さんのお気遣いに感激致しますとも。万全な自信があっても侮るわけにはいきません」


 雅王院「大きくなるというのはいずれ競争相手も増えるという事ですもの」

 
 雅王院「全力で会社の益を上げていく企業を作っていきます」
 

 上条「そか。まぁ、司なら大丈夫だろ。・・・でも、あまり無理するなよ」ナデナデ
 
 
 雅王院「はい//」ニコリ


 煌良「司様。現場監督の方がお話を伺いたいそうですが・・・」


 雅王院「あ、すぐにお会いしますので、お待ちくださるようお願いしますとも」


 煌良「かしこまりました」ペコリ、スタスタ
 
 
 上条「って事みたいだし、俺達はお暇しとくか。頑張れよ、雅王院社長」ニコリ

 
 乙姫「>>92
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 21:36:38.76 ID:EP/jfSlQO
応援してるからね司ちゃん!
そうだ…もし私がもーっと活躍したらここに所属するか応援してね
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 21:37:26.64 ID:xV3VMamYO
キュートだけどスマートな頭脳の社長!
これからもお兄ちゃん共々よろしくね
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 21:37:59.48 ID:YWC1cW8PO
煌良さんにもよろしくね、車の運転安全で心置きなく楽しめたって
95 :1 [saga]:2024/07/12(金) 22:12:27.00 ID:MqzrpDX10
 乙姫「応援してるからね、司ちゃん!・・・あ、そうだ!もし私がもーっと活躍したら」


 乙姫「ここをスポンサーになってもらって、司ちゃんと一緒にお仕事とかしてみたいな!」


 乙姫「キュートだけどスマートで頭脳派社長!これからもお兄ちゃん共々よろしくね」ニコリ


 雅王院「もちろんですとも!乙姫さんの将来に期待を寄せてお待ちしております」

 
 乙姫「うん!煌良さんにもよろしくね。車の運転安全で心置きなく楽しめたって」


 雅王院「わかりました!必ずお伝えしますとも。お気を付けて行ってきてくださいね」

 
 上条「ああっ。連れて来てくれてサンキュな、司」ニコリ


 雅王院「はい!」ニコリ


 
 
 次に会うのは?(五和・操歯・ドッペルゲンガー)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 オオトリはオティーちゃんって事で。
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 22:25:20.86 ID:EP/jfSlQO
涼子ちゃん どっぺ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 22:25:31.88 ID:2H3qfpmyO
五和
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 22:25:40.21 ID:gTIMDFKyO
五和
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/12(金) 22:25:52.49 ID:P78bGoKmO
操歯姉妹
100 :1 [saga]:2024/07/12(金) 23:27:39.99 ID:MqzrpDX10
 上条「次は五和に会いに行くか。昨日の今日で聞いたらビックリするかもだけど」
 
 
 乙姫『そうだね。でも、ちゃんと伝えないといけないからね』


 乙姫『五和お姉ちゃんは、どこに居るのか見当はついてるの?』


 上条「ああっ。「アイテム」が経営してる遊園地に行くぞ」



 -学園都市 第七学区 遊園地-

 乙姫「当麻お兄ちゃんと遊園地なんて、すっごく久しぶりだね!何年ぶりくらいだろ?」
 

 上条「確か・・・ひめちゃんが小学生くらいだったな。アイスを食べさせ合いっこしたっけ」


 乙姫「あ、そうそう!当麻お兄ちゃんのほとんど食べちゃって・・・ごめんね?」テヘッ

 
 上条「ははは・・・まぁ、油断してた俺も俺だしさ。可愛いもんでせうよ」クスッ


 上条「あとで好きなの買ってあげるでせうよ。ここのオススメは・・・」


 
 I「あれ?当麻さん?」 00〜33 
 M「お?当麻君じゃん」 34〜66
 面「よぉ、大将!」   67〜99

 ↓1まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 05:46:38.55 ID:bk/eI25sO
面だけで誰かわかるはまづらのポテンシャル良いよね…
102 :1 [saga]:2024/07/13(土) 08:42:07.81 ID:dE73stOd0
 看取「お?当麻君じゃん。可愛い子連れて遊びに来たの?」
 
 
 上条「あっ、看取さん。・・・誤解を招かないよう言っておくけど、この子は従妹なんでせうよ」


 乙姫「え、えっと、どうも・・・(待って何でこの人こんなに服の胸元開いてるの?)」


 乙姫「(こういうファッションが流行ってるの?というかブラしてない・・・!?//)」


 看取「なーんだ、そうなの?操祈ちゃんに言いふらしてやろうと思ったのにサ」チェーッ 

 
 上条「あのな・・・操祈も小さい頃から会ってて知ってるからな?」


 上条「まぁ、話だけ伝えられたらやばかっただろうけど・・・」


 看取「ソッカ〜。それじゃあ、自己紹介くらいはしてあげないとネ」


 看取「私は警策看取だよ。当麻君とは・・・私としては珍しい友達関係なの」ニコリ


 乙姫「た、竜神乙姫です・・・今年から中学3年生になります」


 乙姫「>>102
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 09:28:03.73 ID:B1kTwUehO
お、お姉さんなかなかすごい格好してますね
お仕事も芸能関係なんですか?
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 09:28:57.60 ID:bk/eI25sO
見た目でちょっとビックリしましたけど、優しそうで良かった…ホッ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 09:29:55.73 ID:x5giZJxQO
とても美人なのにその服装はせ、攻めてますね!
男の人にナンパとかされちゃわないんですか?
106 :1 [saga]:2024/07/13(土) 14:14:05.68 ID:dE73stOd0
 乙姫「えっと、竜神乙姫です。お、お姉さん、美人なのに服装は中々すごい格好してますね・・・」


 乙姫「せ、攻めてるというか何というか・・・お仕事って芸能関係なんですか?」


 看取「ぷふっ。アハハハハッ!まっさか〜!お仕事はここで大道芸をやってるくらいだよ」


 看取「それに、これは私服だよ。そんなに派手じゃないでしょ?」

 
 乙姫「は、派手じゃないのは確かにそうですけど・・・(胸元は派手に開いちゃってるよ・・・)」


 乙姫「男の人にナンパとかされちゃわないんですか?」

 
 看取「少なくともされてきたら軽く流すか、しつこいようであればお引き取り願うよ」

 
 看取「まずは言葉で次に通報をちらつかせて・・・最終手段として能力の実力行使カナ」


 乙姫「そうですか・・・(見た目でちょっとビックリしたけど優しそうで良かった・・・)」ホッ
 
 
 上条「>>107
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 14:31:45.35 ID:ZWGDjndLO
看取さんの曲芸は能力でやってるんだけど唯一無二なんだぞ、ちょっと見せて貰うのって大丈夫でせうか?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 14:33:07.85 ID:XWcS/PK1O
そもそもこんな美人でしっかりしてるしお付き合いしてる人くらいいるぜウムウム
109 :1 [saga]:2024/07/13(土) 15:37:02.19 ID:dE73stOd0
 上条「そもそもこんな美人でしっかりしてるんだから、お付き合いしてる男くらいはな?」ウムウム


 看取「そういうコト。年上の彼氏が居るからナンパしてくる男なんてゴメンだよ」

 
 乙姫「そうですよね。無理やりに迫ってくるような人なんて嫌に決まってますもん」


 看取「でしょ〜?その点、勇治君は・・・あ、彼氏君のコトね?すっごく優しくて」


 看取「私の事を必要以上にじゃなくて気にかけてくれるんだよね〜//」テレ
 
 
 乙姫「へぇ〜、良い人見つけたんだね。その勇治さんもここで働いてるの?」

 
 看取「ううん、施設の職員をやってるんだよ。共働きってやつカナ」

 
 上条「看取さんの曲芸は能力でやってるんだけど唯一無二なんだぞ?」


 上条「ちょっと見せてもらうのって大丈夫でせうか?」 
 
 
 看取「オッケー。ちょっと待ってね・・・よし!じゃあ、いくよー」
 
 
 ―フワッ チャプンッ フワッ チャプンッ

 乙姫「え?すごい!これどうやってるの?」
 

 看取「私は比重20以上の液体・・・まぁ、液体金属を操れるの。水とかじゃなくてね?」

  
 看取「>>110
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 15:41:50.38 ID:XWcS/PK1O
こうして人みたいにもできるし…イルカやウサギも朝飯前なんだから
色々練習もしたし積み重ねた努力の賜物カナ
乙姫チャンの柔道みたいにネ、その手とか見たらわかるよ〜
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 15:42:49.85 ID:ZWGDjndLO
もちろん無制限っていうのは無理だけど子どもたちは喜んでくれるからなー
笑顔が力の源だよ
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 15:43:50.83 ID:UvfA5opOO
スッパリ切ってみたりとかも出来るし意外とやることやれちゃうお姉さんなんだよねぇ
ちょーっと褒めてくれてもいいのよフフッ
113 :1 [saga]:2024/07/13(土) 18:36:04.24 ID:dE73stOd0
 看取「こうして人みたいにもできるし・・・イルカやウサギも朝飯前なんだから」


 液化人影「」ピョンカピョンカ


 乙姫「わぁ〜・・・!こんな風に動かせるようになるのって苦労したんじゃないですか?」


 看取「まぁね。色々練習もしたし積み重ねた努力の賜物カナ?乙姫チャンの柔道みたいにサ」


 乙姫「え・・・?な、なんでわかったの?柔道やってるって・・・」


 看取「その手とか見たらわかるよ〜。女の子にしてはちょっと力強い感じがするし」


 乙姫「そ、そうかな・・・?あんまり自覚無いけど・・・あ、ありがとうございます//」
 

 看取「うん。まぁ、友達を喜ばせようと思って頑張ってたのは間違いないよ」


 看取「子供達も喜んでくれるからネー。こうして動かす以外にも」


 看取「刃物にしてスッパリ切ってみたりとか羽と尻尾にも出来るし意外とやるコトを」


 看取「やっちゃうお姉さんなんだよねぇ。ちょーっと褒めてくれてもいいのよ?」フフッ


 乙姫「すごいね!色んな使い方を熟知してるのって大道芸としてのプロ意識を感じるよ」


 乙姫「・・・ちなみに羽と尻尾ってどんな感じなの?」


 看取「んっと・・・こんな感じ。角はオプションだよ」パタパタッ、ユラユラ

 http://i.imgur.com/V5idY1V.png
 

 乙姫「>>113
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 18:43:11.22 ID:KRDbJg/EO
さ、サキュバ…ううん!
小悪魔みたいな感じだねっ!
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 18:44:01.18 ID:XZ1me2RBO
こういう姿って結構勇気いらないの…?
変装にしてはちょっと過激な感じが…ドキドキ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 18:52:25.41 ID:Omjs0GksO
こんな姿見せたら男の人ってイチコロになっちゃうんじゃないかな、ねお兄ちゃん!
117 :1 [saga]:2024/07/13(土) 20:29:07.29 ID:dE73stOd0
 乙姫「サ、サキュバ・・・じゃなくて小悪魔みたいな感じだねっ!」


 乙姫「こういう姿って結構勇気いらない?仮装にしてはちょっと過激な感じが・・・//」ドキドキ


 看取「そう?別に普通だと思うケドなぁ〜・・・」


 乙姫「こんな姿見せたら男の人ってイチコロになっちゃうんじゃないかな。ね?お兄ちゃん!」
 

 上条「えっと、まぁ・・・男としての意見ではそうだな。うん・・・可愛らしさもあって」


 上条「色気もたっぷりって感じだから・・・看取さんに似合ってるぜ」


 看取「ふふっ・・・率直にエロ可愛いって言ってくれてもよかったんだよ?」


 乙姫「言ったら言ったで私は許さないけどね?」ポキポキッ
 
 
 上条「だから言わないでせう!思っただけに留めないと操祈にまで怒られるだろ・・・」


 看取「ん〜〜、そればっかりは私も怖いからゴメンだね。・・・あ、そういえば」

 
 看取「今日は乙姫ちゃんと遊びに来ただけ?それとも五和ちゃんか「アイテム」の誰かに用事?」


 上条「五和でせう。実はかくかくしかじかで・・・」 
 

 看取「お〜・・・乙姫ちゃん肝が据わってるね。カッコイイじゃん」ポンポンッ


 乙姫「>>118
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 20:48:19.20 ID:KRDbJg/EO
お兄ちゃんから聞いたときはビックリしたけどみんな本心で愛してると…
なら私がちゃんと見極めてフォローしなくちゃって!
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 20:54:41.82 ID:+KmQP3dRO
えへへ〜褒められるのは結構嬉しいかも…
でも私はいとこだから頑張りますよ!
120 :1 [saga]:2024/07/13(土) 21:58:08.58 ID:dE73stOd0
 乙姫「えへへ〜//褒められるのは結構嬉しいかも・・・//でも、私は従妹だから頑張るよ!」


 乙姫「お兄ちゃんから聞いた時はビックリしたけど・・・皆、本心で愛してるってわかったから」


 乙姫「それなら、私がちゃんと見極めてフォローしなくちゃって!」


 看取「うんうん、その意気だよ。見返りも期待しないで本気になる女の子って素敵だと思うな」


 看取「当麻君、いい従妹を持って幸せ者だネ。私もそれなりには応援してあげるよ」


 上条「そう言ってもらえると心強いぜ、看取さん。サンキュな」


 看取「いいってコト。じゃあ、そろそろ行くね?乙姫ちゃん、しっかり当麻君をサポートしあげて」


 乙姫「うん!看取さんもお仕事頑張ってね」


 看取「アリガト。それじゃ、またね〜」ヒラヒラ 
 

 上条「またな〜。・・・じゃあ、五和の所に行くとしますか」
 
 
 乙姫「はーい」
 

 

 -遊園地 クスクシエ-

 乙姫「ここが五和お姉ちゃんのお店?・・・誰も居ないね」キョロキョロ


 上条「今は休憩時間みたいだからな。営業中はすごい列が並んでるんだぞ?」

 
 上条「>>121
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 22:04:48.64 ID:y1WNv/IVO
五和の手料理やコスプレはどれも抜きに出てるからなあ…
特に手料理に関してはどんな料理もすごい美味しんだ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 22:06:19.98 ID:Y2kLStPMO
五和はキッチンもホールもやれるんだけど、五和目当てのファンの人も多くてな…
だからそういう人が厄介なファンにならないように偽名でやったりとかしてるぜ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/13(土) 22:11:17.94 ID:V/9T0IWBO
制理は専ら治安維持方面で、サンドリヨンと五和はこのバック系が多いな
124 :1 [saga]:2024/07/13(土) 23:15:49.36 ID:dE73stOd0
 上条「五和の手料理やコスプレはどれも抜きん出てるからなぁ・・・」


 上条「キッチンもホールもやれるんだけど、そもそも五和目当てのファンの人も多くて」


 上条「そういう人が厄介なファンにならないように偽名でやったりとかしてるんだぜ」


 乙姫「そうなんだ。何ていう偽名にしてるの?」


 上条「愛衣響子って何となく思いついた名前にしたみたいだな」
 

 乙姫「じゃあ、今から会う時はその名前で呼んだ方がいいのかな?」

 
 上条「いや、誰も居なかったら普通に五和って呼んでいいでせうよ」クスッ
 

 乙姫「そっか。わかった」コクリ
 


 ―コンコンッ
  
 上条「五和ー、俺だー。ひめちゃんと一緒に来たぞー」 
 

 五和<はい!少々お待ちください!

 
 ―・・・ガチャッ


 
 本日は何のコスプレ?

 紫式部
 鹿島
 ダクネス
 モカ(ごちうさ)
 
 ↓4まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 05:16:49.42 ID:T7/qycqtO
おつおつー
ひめちゃんが好きそうなのってダクネスかなぁ
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 08:59:09.75 ID:Tqmut+YRO
鹿島
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 09:55:01.69 ID:DmQz68qKO
ここは紫式部
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 09:55:13.93 ID:vDP+coYyO
モカ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 09:55:21.23 ID:UqhZdjvHO
鹿島
130 :1 [saga]:2024/07/14(日) 10:36:11.27 ID:Jzgty7BI0
 五和@モカ「ごめんなさい!今仕込み中だったものですから・・・」


 乙姫「おぉ〜〜〜!今日はごちうさのモカ姉のコスプレなんだね!」キラキラ


 五和「はい。最近、再放送をしていたので着てみたいなぁ〜と思いまして・・・//」エヘヘ


 五和「えっと・・・似合ってますか?//」


 乙姫「似合わないなんて絶対にないよ!お姉ちゃんっぽさが強調されて素敵だよね?」


 上条「ああっ。ごちうさは観た事ないけど・・・ウィッグ無しにしても可愛いぜ。五和」クスッ


 五和「はわわ//な、なんだか照れてしまいますね・・・//」テレテレ
 
 
 五和「その・・・まだお店の方は開けられないんですけど、お茶くらいなら・・・」


 上条「それはありがたいけど、今日はひめちゃんの事で伝えに来たんでせうよ」


 五和「え?乙姫さんが・・・どうかなさったんですか?」


 乙姫「昨日、当麻お兄ちゃんから聞いたの。かくかくしかじかって事だから、よろしくね」ニコリ

 
 五和「>>131
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 10:39:51.32 ID:UqhZdjvHO
こちらこそよろしくお願いしますペコリ
家事や料理なら少しは明るいのでお姉ちゃんにまかせなさーいフンス
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 10:41:02.05 ID:gU8S5WRkO
天草式だと年下の方だったので妹が出来るのはとても嬉しいですねフフフ
当麻さんのことアレコレ教えていただけだら嬉しいですヒソヒソ
133 :1 [saga]:2024/07/14(日) 17:52:53.58 ID:Jzgty7BI0
 五和「こちらこそよろしくお願いします」ペコリ


 五和「家事や料理なら少しは明るいのでお姉ちゃんにまかせなさーい」フンス


 乙姫「すご!かやのんそっくり!見た目のクオリティーだけじゃなくて演技力も半端ないね」オー
 

 乙姫「五和お姉ちゃん声優さん目指せるんじゃないの!?」


 五和「せ、声優は流石に・・・私はこのお店を持ててお料理を振舞えてとても満足していますから」


 五和「二足の・・・というより何足もの草鞋は履けぬ、なので遠慮しておきます」
 
 
 乙姫「そっかぁ〜。良い声してると思ったけど・・・それならそれで仕方ないね」


 五和「それにしても、天草式だと年下の方だったので妹が出来るのはとても嬉しいですね」フフフ


 乙姫「私も一人っ子だから沢山お姉ちゃんができて嬉しいよ」ニコリ


 五和「ふふふっ。その・・・できれば当麻さんの事をアレコレ教えていただけだら嬉しいです」ヒソヒソ
 
  
 乙姫「>>134
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 17:54:41.90 ID:m70u/f4sO
良いよ、五和お姉ちゃんにはご飯のお礼もあるしヒソヒソ
お姉ちゃんみたいにお料理練習して上手くなりたいなあ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 17:55:13.63 ID:j/NY+Hx4O
お兄ちゃんの子供の頃くらいしか知らないけどいいかな?
136 :1 [saga]:2024/07/14(日) 20:17:02.46 ID:Jzgty7BI0
 乙姫「良いよ!五和お姉ちゃんにはご飯のお礼もあるもんね」ヒソヒソ


 乙姫「私も五和お姉ちゃんみたいに料理を練習して上手になりたいな〜」


 五和「家事ができるようになれば、いいお嫁さんになれるのは間違いありませんよ」クスッ 


 乙姫「そうだよね。でも、お兄ちゃんの子供の頃くらいしか知らないけどいいかな?」
 

 五和「はい。全然構いませんので・・・できばれ、操祈さんが知らなそうな事も・・・」
 

 乙姫「あー・・・あるよ〜。とっておきの極秘情報がね」ニマー 

  
 五和「な、なんでしょうか・・・?」ドキドキ
 
 
 乙姫「それはねー・・・」
 

 
 ひめちゃんが知ってる上条さんの極秘情報
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 20:26:44.84 ID:rRSzngiE0
雷に弱かった
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 20:45:05.54 ID:pXoM9UCuO
ヒグマを追っ払った事がある
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 20:48:13.44 ID:4flA8wwSO
たまに添い寝したら喜んだとか
少し捻ったのならちょっと大人のお姉さんに優しくされて顔を赤くしてた
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 20:49:02.34 ID:QVBs/FkhO
足の裏のくすぐりに弱い
141 :1 [saga]:2024/07/14(日) 21:07:55.08 ID:Jzgty7BI0
 乙姫「今はわからないけどね、雷がめっぽう苦手だっただよ?」


 五和「はぁ〜・・・雷がダメだった、というより苦手なものがあったんですね」

 
 乙姫「そうそう。キャーって言ったりして、ホントにダメだったんだろうね」

 
 五和「そんなに・・・い、今は大丈夫なんでしょうか・・・」
 
 
 乙姫「さぁね〜。無理だったらちょっとは誤魔化そうとするんじゃないかな」 

 
 五和「そうですか・・・わかりました。覚えておきます」コクリ
 
 
 上条「あのー・・・2人共、そろそろ返事の1つを返してもらえると・・・」
 
 
 五和「あ、す、すみません。えっと・・・乙姫さんの件は理解しました」
 
 
 五和「ご親戚のご挨拶の際にサポートの方を頼りにさせていただきます」ニコリ
 
 
 上条「>>142
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 21:32:48.83 ID:pXoM9UCuO
俺もここまで来たら覚悟決めないとなってなってきたよ
親戚だけど大事なひめちゃんにこうして伝えるとさ…
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/14(日) 21:34:17.83 ID:QVBs/FkhO
優しくて強い五和を見習ってひめちゃんもたくましくなって欲しいな
上条さんを投げ飛ばせるようになったら泣いちゃうかもしれませんが…
144 :1 [saga]:2024/07/15(月) 01:37:00.36 ID:jtq+4Fy60
 上条「俺もここまで来たら覚悟決めないとなってなってきたよ」


 上条「優しくて強い五和を見習ってひめちゃんも逞しくなってほしいな」


 上条「上条さんを投げ飛ばせるようになったら泣いちゃうかもしれないでせうが・・・」
 

 乙姫「投げれるよ?当麻お兄ちゃんより背の高い男子生徒投げた事あるし」


 上条「・・・さいでせうか」タラー 


 五和「(す、既に逞しいんですね・・・)」
 

 上条「ま、まぁ、そういう事で・・・五和、ひめちゃんの事をよろしくな」


 上条「俺も皆のために頑張るから、何かあったら連絡しますの事よ」

 
 五和「わかりました。乙姫さん、改めてご協力お願いしますね」
 
 
 乙姫「うん、任せてよ!何か当麻お兄ちゃんの事で相談あったら何でも聞いてね」ニコリ
 

 五和「はい」クスッ 


 上条「それは構わないでせうが・・・ちょっとはプライバシーも考えてくれよ?」タラー

 
 乙姫「えへへ〜。どうしよっかなー」


145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 07:17:04.21 ID:Ur/fU43NO
おつおつー
雷苦手な上条さんとかみこっちゃんに初邂逅した時はビビってたんだろうなあ…
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 08:21:16.82 ID:ex/YrpjGO
ひめちゃんならヒグマだろうが挑むんだろうか
147 :1 [saga]:2024/07/15(月) 12:16:23.69 ID:jtq+4Fy60
 上条「ああっ、すぐに行くから待っててくれ。それじゃ・・・」プツッ
 

 上条「2人共、今日は行きつけのおもちゃ屋に居るってさ。俺も知ってるお店だな」

 
 乙姫「へぇ、当麻お兄ちゃんもまだおもちゃに興味あるんだ?」ペロペロ
 
 
 上条「まぁ、あるにはあるけど・・・そっちじゃなくて店長さんがもう1つ経営してる」


 上条「バイクショップの方によく行ってるんだ。クラシックから最新式のまで並んでるからさ」


 乙姫「店長さんとは当麻お兄ちゃんって仲が良いの?」


 上条「ああっ。俺や他の奴からはおやっさんって呼ばれてて、すげぇ気さくで優しい人で」


 上条「相談にも乗ってくれる頼りになる人なんだよ」クスッ

 
 
 -第七学区 立花おもちゃ店-

 上条「ここだ。見た目はめちゃくちゃ古いけど、おもちゃは充実してるんでせうよ」


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 12:23:51.50 ID:Qx4fhtNsO
そいー
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 12:24:01.20 ID:1aNZvOngO
150 :1 [saga]:2024/07/15(月) 16:12:21.41 ID:jtq+4Fy60
 ―カランカラーン 

 藤兵衛「よぉ、いらっしゃい。おっ?当麻じゃないか。そっちの子は?」

  
 上条「おやっさん。俺の従妹の竜神乙姫ちゃんって言って、ひめちゃんって呼んでるんだ」


 乙姫「初めまして。昨日、学園都市に遊びに来ました。よろしくお願いします」ペコリ

 
 藤兵衛「たはは!そうかいそうかい、よく来たね。しっかりしてる子じゃないか」ニコニコ
 

 乙姫「えへへ・・・//ありがとうございます//」

 
 上条「ところで、おやっさん。涼・・・あ、操歯姉妹がここに居るって聞いたんだけど」


 藤兵衛「あぁ、ちょっと待っててくれるか。すぐに呼んでくるよ」スタスタ

 
 乙姫「・・・結構なおじいちゃんの店長さんだね?」
 
 
 上条「70はもう超えてて、随分昔からこのお店をやってるらしいな」

 
 上条「>>151
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 17:01:30.53 ID:OHwGC5420
憎たらしいほど頑固なおやっさんでせう
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 17:05:24.23 ID:JT4zKTRfO
でも子供達、それも俺より年下の子たちからすごい人気なんだぜ
特撮にも明るくて涼子なんかよく目を輝かせてるんだ
153 :1 [saga]:2024/07/15(月) 18:42:16.97 ID:jtq+4Fy60
 上条「でも子供とか、それも俺より年下の子達からすごい人気なんだぜ?」


 上条「仮面ライダーの話にも明るくて、涼子とドッペルなんかよく目を輝かせてるんだ」クスッ
  

 乙姫「あははっ。なんとなーく想像できちゃうね・・・」


 乙姫「そういえば・・・今更だけど、この街に居るんだよね。仮面ライダーって」

 
 上条「ああっ。しかも、俺の恋人はほぼ全員が仮面ライダーなんだぞ?」

 
 乙姫「えぇ!?そうなの!?じゃ、じゃあ、操祈お姉ちゃんとかサンドリヨンさんも・・・?」 

 
 上条「もちろんな。唯一、司だけは普通の異世界転移系お嬢様ってとこだな」


 乙姫「>>154
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 18:51:53.32 ID:hiThg7HwO
か、かっこいい!
みんなこの街や世界を守るために奮闘したってことだよね!
私もみんなをサポートしたかったなあ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/15(月) 18:53:13.57 ID:JDnky4idO
芽美ちゃんはみんなに明かしてたっけ?

お手合わせしてみたいってちょっと思っちゃったよエヘヘ
もちろん悪いことじゃないよ!
私も私にできることを体で教わりたいなって!
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