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【安価】上条「とある禁書目録で」白栗「か、仮面ライダーです!」【禁書】

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287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 22:46:49.42 ID:o+XOBi2OO
それだけオティヌスがうまかったってことなんんだろうけどな……
ひめちゃんの怯まずに挑むたくましさには恐れ入りましたことよ
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 22:48:34.05 ID:IcEF/FY+O
ひめちゃんまでカエル先生のお世話になると『君の血筋は生傷が耐えないんだね?』って心配させることになるんだろうな……
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 22:50:03.16 ID:ae6H4jDoO
分かったと思うけどこういう風に身体の重さを変えるのなんてオティヌスからすると朝飯前なんだよなー
それだけじゃなくて魔術も得意だし、ライダーとしても頼れるしな
290 :1 [saga]:2024/07/24(水) 00:00:07.83 ID:LKyK19Nq0
 上条「そ、そか・・・それだけオティヌスが上手かったって事なんだろうけど・・・」


 上条「ひめちゃんの怯まずに挑む逞しさには恐れ入りましたの事よ」


 乙姫「柔道で怯むなんて事は絶対にしないからね。飛び込む方は違うかもしれないけど・・・」


 上条「ひめちゃんまでカエル先生のお世話になると、君の血筋は生傷が耐えないんだね?って」


 上条「心配させ事になるんだろうな・・・わかったと思うけど」


 上条「こういう風に身体の重さを変えるのなんてオティヌスからすると朝飯前なんだなー」


 オティヌス「がむしゃらな挑む態度は紛れもなく当麻と血を分けた者と言うのはよくわかった」


 オティヌス「尤も、喧嘩で負けなさそうなのは乙姫の方だと思うがな」


 乙姫「えへへ〜//オティヌスさんに褒めてもらっちゃった♪」


 乙姫「>>291
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 06:32:21.40 ID:nIQ2wQaAO
投げられなかったのは悔しいけど今度は投げ返すって目標ができてスッキリしたかも!
ありがとうオティヌスさん!ギュッ
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 07:43:21.21 ID:/ohaTmgUO
おつおつ
姫ちゃんのポジティブさ好きよ
魔神に一歩も引かないとか

もっと強くなって見たいと思うしまだまだこれからだけどね
……オティヌスさん!お兄ちゃんを守ってあげてくださいね、結構危なっかしいから心配なので
293 :1 [saga]:2024/07/24(水) 20:58:14.94 ID:LKyK19Nq0
 乙姫「投げられなかったのは悔しいけど今度は投げ返すって目標ができてスッキリしたかも!」

 
 乙姫「ありがとう、オティヌスさん!」ギュッ

 
 オティヌス「別段、礼を言われる程ではないぞ?・・・まぁ、嫌ではないが」ナデナデ
 
 
 上条「(なんてこったい、ほんの数十分であのオティヌスがデレただと・・・!?)」


 上条「(一歩も引かないひめちゃんのポジティブさは流石だな・・・ )」


 乙姫「まだまだこれから、もっと強くなってみたいって思えたよ!」


 オティヌス「初心を忘れべからずというからな。それでいいぞ、乙姫」


 乙姫「うん!・・・オティヌスさん!普通なら逆かもしれないけど・・・」


 乙姫「当麻お兄ちゃんを守ってあげてください!結構危なっかしいから心配なので・・・」 


 オティヌス「・・・ああっ。言われずとも守ってやるさ」


 オティヌス「>>294
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 21:17:37.46 ID:2CcUGIIqO
私も含めて全員がその意思を持って居るのは間違いないことは言っておこう
……そうだな、当麻だけでなく乙姫もか
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 21:30:03.01 ID:Qg402MKpO
良い妹分がいるんじゃないか当麻
この子を心配させたり悲しませるのはお勧めできんぞ
296 :1 [saga]:2024/07/24(水) 22:19:49.10 ID:LKyK19Nq0
 オティヌス「私も含めて全員がその意思を持って居るのは間違いない事は断言しておこう」


 オティヌス「・・・そうだな、当麻だけでなく乙姫もか。協力してくれるというのなら」
 

 オティヌス「当麻を支えてくれるのだろう?私の方こそ、頼らせてもらうぞ」

 
 乙姫「おぉ、神様からお願いされるなんて・・・もちろん任せてよ!」

 
 オティヌス「フッ・・・実に良い妹分がいるじゃないか、当麻」


 オティヌス「この子を心配させたり悲しませるのはお勧めできんぞ。元よりそうしたらボコる」


 上条「は、はい・・・(まだ変な世界に飛ばされるとかじゃないだけマシか)」


 上条「まぁ、ひめちゃんもずっと学園都市に居るって訳じゃないんだから、出来る限りでいいぜ?」


 上条「気を遣い過ぎても身を縛るだけだからな。こっちのアレコレで腰砕かない程度に頼むでせう」


 
 ― 偶数
 〜 奇数
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 22:30:08.19 ID:2CcUGIIqO
そい
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 22:30:16.13 ID:9aQQ5OeOO
どうなるし
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 22:30:23.38 ID:K4PZQfvnO
ぬあ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/24(水) 22:43:38.56 ID:2CcUGIIqO
偶数見たかった…
301 :1 [saga]:2024/07/24(水) 23:08:13.13 ID:LKyK19Nq0
 乙姫「はーい。叔父さんとしーさんに挨拶する時は絶対に呼んでよね?」


 上条「わかってるって。学園都市の1番偉い人も呼ぶつもりでいるからさ」


 オティヌス「学園都市から引っ張り出すというのなら、中々に骨が折れそうだな」


 オティヌス「まぁ、テレビに出る際にどこかしらの会見場へは赴いているようだが」


 乙姫「もし難しいって言われたら、パソコン越しに話してもらうのはどう?」


 上条「そうだな。それか最悪は来てもらうかになりますの事よ」


 オティヌス「ふむ・・・それなら私がサクッと移転させてやるぞ。航空代も浮くからな」


 上条「いやいや、そんな事したら混乱するのは目に見えてるから・・・」


 乙姫「>>301
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/07/25(木) 03:14:34.57 ID:2xN876Hs0
黒人奴隷の発祥は日本ですよ
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/25(木) 06:26:17.79 ID:dDQPKcNCO
バレなきゃ平気だよ!フフーン
みんなで飛行機乗って行くっていうのも修学旅行とかハネムーンみたいでいいんじゃないかな?
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/25(木) 08:05:35.53 ID:hlB1QhLFO
おつおつー
この大所帯+風斬はたしかに大旅行だな…
確かに目立つだろうし
転移魔術は上条さんできるのかな右手的に

飛行機がだめならバスとかかな
マイクロバスをみんなで借りて乗っていくなんて考えたら、合宿みたいだね
305 :1 [saga]:2024/07/25(木) 22:33:35.30 ID:S9cADxZk0
今日は投休します。また明日ノシ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/25(木) 22:36:25.74 ID:FrrzTsvLO
おつおつー
明日待ってるのよ
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:11:06.83 ID:YfvQ1n+MO
無理しないでねおつかれ
308 :1 [saga]:2024/07/26(金) 23:21:05.48 ID:Ct5t15S70
 乙姫「バレなきゃ平気だよ!皆で飛行機に乗って行くっていうのも修学旅行とか」


 乙姫「ハネムーンみたいでいいんじゃないかな?飛行機がダメなら、バスとかかな」


 乙姫「マイクロバスを借りて皆で乗って行くなんて考えたら・・・合宿みたいだね」アハハッ 


 上条「ホントにな。上条さんが合宿とかそういう体験は皆無でせうけど・・・」


 上条「多分、司に頼んだらすげぇのを用意する気しかしないな。高級仕様のやつで」


 オティヌス「私としてはどれでも構わないぞ。皆と楽しく過ごせるのなら大に歓迎する」

 
 乙姫「でも、移転する感じも試してみたいなぁ。ふわってするの?それともギュオ!って感じ?」


 オティヌス「どちらでもないな。一瞬で移動するのだから感覚も何も、肌に空気が触れないんだ」


 乙姫「そっかぁ。じゃあ、挨拶に行く時期が来たら、その時はもう1回話し合おうね」


 上条「ああっ。・・・オティヌスに1つだけ言っておくけど、あのいつもの格好だけはやめてくれよ?」


 オティヌス「>>308
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:22:10.81 ID:YfvQ1n+MO
あの礼装ではダメか?
動きやすく私は違和感がないんだがな
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:24:00.84 ID:ffwqJSYcO
とある高校の制服がベターなのはわかってるいるがレッサーやレイヴァニアからの反応がな…
ヨルハ2号B型くらいでもいいと思うが
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/26(金) 23:24:45.65 ID:7R/cYZNfO
こういう時に学生の奴らは選ぶ手段に制服があるから羨ましいものだ、ほんの少しだけだが
312 :1 [saga]:2024/07/27(土) 00:06:16.47 ID:BOCm28a/0
 オティヌス「あれがダメなのか?動きやすく違和感もないんだがな」


 上条「他の奴から見れば違和感しかないでせうよ。ひめちゃんだってビックリしただろ?」
 
 
 乙姫「え?・・・んー?別に何とも思わなかったかな・・・学園都市で流行ってる服かと思って」


 上条「えぇ・・・いや、まぁ・・・奇抜なファッションを見かける事は多々あるけど・・・」


 オティヌス「お前が通う高校の制服がベターなのはわかってるいるが」


 オティヌス「レッサーやレイヴァニアからの反応がな。こういう時に学生の奴らは選ぶ手段に」


 オティヌス「制服があるから羨ましいものだ。ほんの少しだけだが」


 乙姫「オティヌスさんなら何でも着こなせちゃうもんね。やっぱり神様ってすごいなぁ〜」
 
 
 オティヌス「まぁ、あれよりは露出の少ない霊装もある。それなら文句もないだろう」
 

 上条「前に小さい男の子に見せてたあれだったら却下だからな」 

 
 オティヌス「何故だ」
 

 

 オティヌス「綺麗にしておいた。振込先はここに頼む」

 
 「はい。ありがとうございました」ペコリ


 上条「・・・誤魔化して入った割りにはちゃんと仕事はしてたんだな」

 
 オティヌス「>>313
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 00:55:16.61 ID:U8xp1f4kO
キチンと仕事をするのは魔神として当然だ
良い仕事をこなすことでまた他の仕事が回ってくる…積み重ねが大事だからな
314 :1 [saga]:2024/07/27(土) 11:13:15.41 ID:BOCm28a/0
 オティヌス「騙されたと怯えさせる訳にもいかないから、キチンと仕事をするのは当然だ」


 オティヌス「良い仕事をこなすことでまた他の仕事が回ってくる。積み重ねが大事なんだぞ」


 上条「まぁ、そうだと思うでせうけど・・・業者じゃないのに勝手にやって大丈夫なのかよ」

 
 オティヌス「相手側が満足してもらっているのなら何ら問題はないはずだ」
 
  
 乙姫「そうそう。お仕事はしてるんだからな〜〜んにも問題ないよ」 



 -第七学区 遊歩道- 

 オティヌス「さて、これで恋人全員への挨拶回りは完了したな。ご苦労だった」
 
 
 乙姫「ありがとう、オティヌスさん!はぁ〜〜〜・・・皆、性格とか個性豊かで」

 
 乙姫「当麻お兄ちゃんが不満に感じて別れようとは絶対に思わないよね」


 上条「はんかくさい事言うんでね。俺は皆と一緒に生涯を分かつ程一緒に居るに決まってるだろ」


 上条「>>315
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 11:22:31.50 ID:Cuhm+0dVO
ひめちゃんの兄貴分として見本を示すのもそうだけど、好きになってもらったんだからその分と同じ、いやそれより多く愛さないとな
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 11:23:09.78 ID:mWL/XgBcO
俺もまだまだ未熟だから失望されないように磨いて鍛えないとな
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 11:24:28.10 ID:BE3yu4ZjO
一緒にね…懇ろになったんだから当然!
ひめちゃん達にちゃんと紹介出来てよかったべ、どうなる事かと思ったけどさ
318 :1 [saga]:2024/07/27(土) 12:00:53.54 ID:BOCm28a/0
 上条「ひめちゃんに皆を紹介できてよかったべ。どうなる事かと思ったけどさ」クスッ


 上条「ひめちゃんの兄貴分として見本を示すのもそうだけど、好きになってもらったんだから」


 上条「その分と同じ・・・いや、それより多く愛さないとな」


 上条「俺もまだまだ未熟だから失望されないように磨いて鍛えないといけませんの事よ」

 
 オティヌス「そうだな。私から言わせれば、お前に足りないものは・・・」
 
 
 乙姫「何々?」


 オティヌス「賢さだな。勉強をもっとしっかりとやらないと将来的に厳しいぞ」

 
 上条「えぇ?こ、これでも割と成績は良くなってきてるんでせうけど・・・」アセアセ

 
 オティヌス「確かにレッサーとレイ、そしてクリムから指導してもらっているようだが」


 オティヌス「恋人達の平均点より下というのは・・・どう思う?」


 上条「うぐ」グサッ


 乙姫「>>319
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 12:12:08.54 ID:BE3yu4ZjO
勉強はその…ファイト!
私もすごく得意じゃないから気持ちはわかるけどね
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 12:13:48.98 ID:/8XXEzrDO
お父さんやお母さんもそこは心配しちゃうかもねぇ…
特にお母さんは不束かな息子ですが…ってなっちゃうんじゃない?
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 12:15:11.57 ID:D/luMbrXO
職人さんでもこれは得意みたいな勉強の分野はあるかもだし勉強しないとね
オティヌスさんは科学に関しての知識は難しいと思うから歴史とか、サンドリヨンさんにはフランス語?とかみんなの知恵をお兄ちゃんに預けてください!
322 :1 [saga]:2024/07/27(土) 16:38:33.63 ID:BOCm28a/0
 乙姫「勉強はその・・・ファイト!私もすごく得意じゃないから気持ちはわかるけどね」


 乙姫「皆のお父さんやお母さんもそこは心配しちゃうかもだから・・・」

 
 乙姫「叔父さん達が特にしーちゃんには不束かな息子ですが・・・ってなっちゃうんじゃない?」


 オティヌス「(あぁ、しーちゃんとは当麻の母親の事か)」

 
 乙姫「職人さんでもこれは得意みたいな勉強の分野はあるかもだし勉強しないとね」


 乙姫「オティヌスさんは神様だから何でも知ってそうだし、教えてあげるのはどう?」


 オティヌス「お前から推進でもそれだけは断らせてもらうぞ。当麻を甘やかしたくないからな」
 
 
 上条「だと思ったでせうよ、お前の事だから。・・・ただどうすればいいんだ?」

 
 上条「上条さんだって自覚はあるんだからな?お馬鹿だって事はさ」
 

 オティヌス「>>323
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 17:40:52.01 ID:3yL/hkhSO
私と出会う前は補習だらけと聞いたが最近はそうでもないから、決してお馬鹿ではないと思うぞ
やり方を少し考えれば意外とはねるかもしれん
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 17:43:24.48 ID:sjBUFiz5O
同級生を目標にして越えようと思って続けると良い、やはり競わねば張り合いがないからな
乙姫も柔道はそうだろうライバルがいるからこそ強くなれる
……最初は土御門あたり、ゆくゆくは制理や五和を超えていけ
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 17:45:16.71 ID:53k6ATu4O
ひめちゃんの言う通りだな
これは負けないっていうのを作ってそれを増やせると良いんだが
326 :1 [saga]:2024/07/27(土) 18:03:45.85 ID:BOCm28a/0
 オティヌス「私と出会う前は補習だらけと聞いたが、最近はそうでもないらしいな」


 オティヌス「だったら、決してお馬鹿ではないと思うぞ。やり方を少し考えれば」


 オティヌス「意外とはねるかもしれん。成長過程で何度か躓くのは必至だろうが・・・」


 上条「それは前から味わってるからな。8回以上立ち上がる事になるけど・・・」


 上条「皆の学力と並べるくらいにはなっておかないとな」


 乙姫「同級生を目標にして越えようと思って続けるといいかもね」


 乙姫「やっぱり競わないと人間って成長するのは難しいから・・・」


 オティヌス「乙姫の言う通りだな。これは負けないという目標を増やせ」


 オティヌス「最初は土御門あたり、ゆくゆくは制理や五和を超えていけ」


 上条「制理と五和か・・・美琴とか芹亜先輩は無理だけど、何とか追いつけそうだな」コクリ


 上条「>>327
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 18:05:58.66 ID:0bGcbKq20
空高く舞い上がる
気でがんばるんだ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 18:32:19.17 ID:Cuhm+0dVO
よーし職人になるための勉強も頑張りますことよ!
少しでも学業が良くなれば父さんも母さんも喜んでくれるだろうしな!
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 18:34:01.18 ID:wXTEsfvBO
美琴、操祈、司や芽美が胸を張って自慢の出来る先輩にならないとな
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 18:36:24.00 ID:5Mu26AZOO
常盤台組と蜜蟻&操歯姉妹って学力だとどっちが上なんだろうか…
科目によって違うのかな?

俺だけじゃなくてみんなの両親に挨拶しないとだからな
そのときに少しでも大丈夫って見せなきゃ……
オティヌスありがとうな、背中を押してくれるのは嬉しいことでありますことよ
331 :1 [saga]:2024/07/27(土) 19:46:07.62 ID:BOCm28a/0
 上条「よーし、職人になるための勉強も頑張りますの事よ」


 上条「少しでも学業が良くなれば父さんも母さんも喜んでくれるだろうし・・・」


 上条「美琴に操祈と司や芽美が胸を張って自慢の出来る先輩にならないとな」


 上条「俺だけじゃなくて皆の両親に挨拶するんだから、その時に少しでも」


 上条「上条さんなら大丈夫って所を見せなきゃ・・・」


 上条「オティヌス、背中を押してくれてサンキュな。絶対に成績を上げてみせるぜ」


 オティヌス「何。お前なら壁が高くとも乗り越えられる力があるはずだ」


 乙姫「それなら私も勉強を頑張ってみるよ!文武両道って感じになるように!」


 乙姫「>>332



 >>330 操歯「私は飽くまでも物理学、生物学、機械工学が専攻なので、その他は平均より上ぐらいだ」
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 19:51:10.47 ID:0TiSYFjCO
まずは今年の全中勝って、オティヌスさんにリベンジかな!
あとドッペルゲンガーさんも投げたい!
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 19:53:03.44 ID:+KFPF0JZO
私も文武両道を見せたらちょっとはお兄ちゃんの事をしーちゃんたちに押せるからねきっと
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 19:53:45.17 ID:4xF6nrQEO
夢はでっかく操祈ちゃんより頭良くなって、オティヌスさんより強くなる!これだね!
335 :1 [saga]:2024/07/27(土) 20:03:33.66 ID:BOCm28a/0
 乙姫「まずは今年も全中勝って、オティヌスさんにリベンジかな!」


 乙姫「それと・・・ドッペルゲンガーさんも投げてみたい!」


 上条「ん〜・・・梃子でも動かないって感じだから、オティヌスだけにした方が・・・」


 オティヌス「何事も挑戦してみるのは良い事だぞ?お前のやりたいようにやってみるといい」


 乙姫「うん!私も文武両道を見せたら、ちょっとはお兄ちゃんの事をしーちゃん達に押せるからね」

 
 乙姫「夢はでっかく操祈お姉ちゃんぐらい賢くなってオティヌスさんより強くなる!これで決まり!」


 上条「ははは・・・そか。じゃあ、一緒に頑張ろうな」クスッ


 オティヌス「・・・さて、そろそろ私は行くとしよう。乙姫、またな」


 乙姫「あ、うん!また会おうね、オティヌスさん」ニコリ


 
 ― 50以上
 = 50以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 20:08:05.89 ID:Cuhm+0dVO
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 20:08:17.80 ID:4xF6nrQEO
以下の方がいいのかな?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 20:08:29.26 ID:kwZPUwCvO
339 :1 [saga]:2024/07/27(土) 22:00:36.62 ID:BOCm28a/0
 -学園都市 第七学区 第七公園- 


 上条「ひめちゃん、うちに帰る前に何か飲もうぜ。何がいいでせう?」
 
 
 乙姫「ん〜〜・・・甘いのがいいかな。サイダーとかじゃないのでお願いね」

 
 上条「はいよ。えーっと・・・あそこにあったよな、確か・・・」スタスタ

 
 乙姫「・・・ふぅ〜〜〜・・・すごいなぁ、当麻お兄ちゃん。ホントにラノベの主人公みたいだよ」


 乙姫「私もそう言う風に生まれてみたかったなぁ。楽しそうだもん」
 
 
 乙姫「ただ、ハーレムじゃなくてこう・・・」
 

 白カチューシャ「非現実的な物語の主人公ポジになってみたいって感じ?」


 乙姫「そうそう!それそ・・・のえぇえっ!?だ、だ、誰!?」 

 
 白カチューシャ「あははっ。ビックリさせちゃってごめんね?私は白カチューシャ」 

 
 白カチューシャ「上条当麻君とはクラスメイトで色々と助けてあげてるの」
 

 乙姫「し、白カチューシャさん・・・?(え?日本人みたいだけど・・・あだ名かな?)」


 白カチューシャ「>>340
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 22:11:29.62 ID:Cuhm+0dVO
そうそうこの頭のチャームポイントからのあだ名かな、なかなか分かりやすくて良い子じゃない
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/27(土) 22:12:06.35 ID:m7wlLSatO
どんな王になるのかちゃんと守ってあげたいからね
342 :1 [saga]:2024/07/28(日) 00:31:29.94 ID:nFo7F8j+0
 白カチューシャ「そうそうこの頭のチャームポイントからのあだ名かな」


 白カチューシャ「わかりやすくて覚えやすいでしょ」クスッ
 
 
 乙姫「そ、そうですね・・・見た目ですぐにわかりますし・・・」


 乙姫「あ、えっと、私は竜神乙姫です。当麻お兄ちゃんとは従妹で・・・」
 

 白カチューシャ「もちろん知ってるよ。この本によれば北海道出身の今年で中学3年生の15歳」


 白カチューシャ「柔道部に所属しており全中大会を2連覇」


 白カチューシャ「始まってすぐに1本を取る事から異名は門前払いの姫とされる」


 乙姫「そ、そうです・・・め、めちゃくちゃ詳しいですね・・・」

 
 白カチューシャ「スリーサイズは上から88、54、81で160cm。体重は」

 
 乙姫「ストォ〜〜〜ップ!それは乙女として恥ずかしいですから!//」


 白カチューシャ「それは失礼。まぁ、そういう事で私は何でも知ってるよ」ニコリ 

 
 乙姫「>>343
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 03:30:57.14 ID:RDnDnHFuO
わ、ワァ…!
白カチューシャさんは恋人じゃないんですよね?
でも私にご挨拶をしにきたということは、何か理由が…?
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 08:04:07.93 ID:cHv2TVhyO
魔法使いとかミステリアスな雰囲気…!
私の同級生でもスリーサイズまでピタリと当てる子なんていないんだよ!

おつおつー
白カチューシャさんからしたら面白い子ってことで目をつけたのかしら
345 :1 [saga]:2024/07/28(日) 10:50:39.44 ID:nFo7F8j+0
 乙姫「わぁ・・・!魔法使いとかミステリアスな雰囲気・・・!」


 乙姫「私の同級生でもスリーサイズまでピタリと当てる子なんていないんですよ!」


 白カチューシャ「まぁ、服越しになんて無理な事だもんね。私も見てわかった訳ではないから」


 乙姫「え?そ、それなら、どうやってわかったんですか・・・?」


 白カチューシャ「この本に書かれている事なの。ひったくり犯を取り押さえたりした事とかもね」


 乙姫「へ、へぇ・・・(そういう能力、なのかな?それとも・・・ホントに魔法?な訳ないよね)」


 乙姫「えっと、白カチューシャさんは恋人の1人、って訳じゃないんですよね?」


 白カチューシャ「うん、違うよ。単なるクラスメイト。ハーレムって事は知ってるから安心してね」


 乙姫「あ、そ、そうなんですか・・・(いっけない。つい口が滑っちゃったよ・・・気を付けないと)」


 乙姫「でも、私に声を掛けてきたって事は、何か理由が・・・?」


 白カチューシャ「まぁね。乙姫ちゃん、君は上条君をサポートする役目を担う事になったよね」


 乙姫「>>346
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 10:53:18.84 ID:vHc+l6ZAO
まあそうなりますかね
お義姉さんたちとお兄ちゃんの恋路をなんとかしないとですから!
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 10:54:44.61 ID:6Z02ic7vO
サポートどころか推していきますよ!
皆すごくいいお姉さんたちでしたからお兄ちゃんと一緒に!フンス!
348 :1 [saga]:2024/07/28(日) 19:01:18.73 ID:nFo7F8j+0
 乙姫「そうなんです。サポートどころか推していきますよ!」


 乙姫「お義姉さん達と当麻お兄ちゃんの恋路をなんとかしないとですから」


 乙姫「皆、すごく優しく接してくれてとっても好きになりましたし!」フンス!
 

 白カチューシャ「そっか。あれだけ曲者揃いの恋人達とすぐに仲良くなれるなんてすごいよ」
 
  
 白カチューシャ「特に魔神オティヌスとなんて。そう簡単には心を開いたりなんてしないからね」
 
 
 乙姫「そうなんだ。全然そんな気はしないのになぁ・・・」


 白カチューシャ「まぁ、それは乙姫ちゃんだからで他の子はそうは思わないはずよ」


 白カチューシャ「・・・それで、その役目なんだけど、いつでもどこでもって訳にいかないよね?」


 乙姫「え?あぁ・・・まぁ、そうですね。学園都市の外に住んでいますから」

 
 乙姫「>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 19:04:19.24 ID:/Gzp8ZqBO
どこでもドアとかあればまだしも流石に北海道ですからねえ…
超音速旅客機?でしたっけ、それに乗るのも中学生にはお金が…
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 19:05:05.70 ID:s4lBEfrvO
だから北でやれることをするしかないのかな?って
しーちゃんたちをさりげなく洗脳していく方式で…
351 :1 [saga]:2024/07/28(日) 21:14:23.09 ID:nFo7F8j+0
 乙姫「どこでもドアとかあればまだしも流石に北海道ですからね〜」


 乙姫「超音速旅客機?でしたっけ・・それに乗るのもお小遣いが一瞬で消滅しちゃうし・・・」


 白カチューシャ「乗らない方が身のためだよ。上条君はあれに乗って酷い目に遭ってるから」


 白カチューシャ「この本によれば、強烈なGと内臓を圧迫する不気味な苦しみ」ペラッ


 白カチューシャ「注文した機内食が後方へと吹っ飛んだ悪夢」


 白カチューシャ「それで少しずつ科学に対し心を開きかけていたインデックスちゃんが」

 
 白カチューシャ「暫く心のシャッターが閉めっぱなしの状態になったんだよ」
 

 乙姫「そ、そんなにやばいんだ・・・じゃあ、乗るのはやめとこ・・・」


 乙姫「ただ、北でやれることをするしかないのかな?って」


 乙姫「しーちゃん達をさりげなく洗脳していく方式で・・・」


 白カチューシャ「>>352
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 21:19:48.93 ID:vHc+l6ZAO
家族に働きかけをするなんていい従姉妹を持ったね上条くんも…ウンウン
でもそれはちょっと大変じゃないかな?
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 21:21:16.70 ID:TFfrJc8FO
刷り込みを企もうなんてなかなかのアクだね…
私はなんとかお手伝いをしたいところだけど…どうしようかな
354 :1 [saga]:2024/07/28(日) 22:26:44.48 ID:nFo7F8j+0
 白カチューシャ「家族に働きかけをするなんていい従妹を持ったね上条君も・・・」ウンウン


 白カチューシャ「でも、刷り込みを企もうなんて中々にアクだね」


 乙姫「で、でも、これぐらいはしないと当麻お兄ちゃんの手助けが出来ないし・・・」


 乙姫「ちょっとぐらいは自分の手を汚しちゃう覚悟はあるつもりだから」


 白カチューシャ「・・・」 

 
 乙姫「それで当麻お兄ちゃんに怒られても、私は・・・ちゃんと責任を取るって答えるよ」


 乙姫「だって、自分の発言に責任を持つ事が大人になる第一段階って思ったから」

 
 白カチューシャ「そっか・・・上条君本人だけじゃなくて自分の成長へ繋げるためでもあるんだね」


 白カチューシャ「なら、私は止めないよ。寧ろ応援してあげる」


 乙姫「ありがとうございます!白カチューシャさんも当麻お兄ちゃんの事をよろしくね」
 


 ☆ 190以上orゾロ目orコンマ「2」上下同揃

 ↓5まで(コンマ合計)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/28(日) 23:52:03.21 ID:rEgJk4w50
ゾロ目来い
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 05:04:35.31 ID:MAgUPIvDO
ゾロ目来るんだ!
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 05:07:39.04 ID:xQgcZ4QQO
それ
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 06:26:57.18 ID:KANpPlAWO
これは厳しいか
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 06:35:25.05 ID:BOHLYhcKO
無理でしたわねぇ
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 06:35:33.39 ID:4gqa9uqLO
ほい
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 06:48:35.41 ID:ypWN7K1WO
おつおつー
高目を狙いたい時に低く出て低め狙いで高め出るコンマ神の厳しさよ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 08:16:11.97 ID:SBQGKhX1O
ああ…悔しいわねえ
363 :1 [saga]:2024/07/29(月) 16:38:30.75 ID:FVzVVfWA0
 白カチューシャ「もちろん。私は上条君の行く末がどうなるのか知りたいからね」
 
 
 白カチューシャ「・・・もしもだけど、乙姫ちゃん。彼が魔神になったらどうする?」 

 
 乙姫「え?魔神って・・・オティヌスさんみたいな神様の事?」


 白カチューシャ「そう。人を超越した最高最善にもなれば最低最悪にもなるといえる存在にね」


 乙姫「(・・・本気で言ってるのかな・・・だって、人が神様になれる訳ないと思うけど・・・)」


 乙姫「(でも、オティヌスさんが実在してる訳だし・・・でも、頭の良くない神様はちょっと・・・)」


 白カチューシャ「難しく考える必要はないよ。率直に上条君がなってどうなるかを考えてみるだけだよ」

 
 乙姫「・・・多分、なったとしたら・・・自分からどこか遠くに行っちゃいそうかな」


 乙姫「すごい力を身に付けたけど、そのせいで誰かを傷付けないかって不安になって・・・」


 乙姫「でも、だからこそ・・・当麻お兄ちゃんはそんな悪い神様にはならなさそうだと思う」

 
 乙姫「>>364
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 17:28:34.44 ID:Ew+Xi6p7O
悪い神様になったときは私が悪魔になってでも討って投げ飛ばして止めるから!
だから私を呼んでほしいな、白カチューシャさんは
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 17:41:04.82 ID:BSyOfCNYO
だからむしろしっかり見守ってほしいかも
私がここにいればいくらでも顔出しに行くけど
366 :1 [saga]:2024/07/29(月) 21:47:49.68 ID:vs6L5kZy0
 乙姫「悪い神様になった時は私が悪魔になってでも討って投げ飛ばして止めるから!」


 乙姫「だから、白カチューシャさんにはしっかり見守ってほしいよ」


 乙姫「私がここにいればいくらでも顔を出しに行くけど・・・そうもいかないからね」


 白カチューシャ「そっか。乙姫ちゃんなら問題ないとは思うけども無理はしないでね」


 白カチューシャ「上条君の近くに居ると必然的に大変な目に遭うのは間違いないもの」
 
 
 乙姫「大丈夫!私は物理的に不幸な事態になっても不可思議な事に巻き込まれても」


 乙姫「何とかしてみせるから!当麻お兄ちゃんも助けてくれるとも信じてるよ」ニコリ

 
 白カチューシャ「・・・そっか。それなら、私は陰ながらサポートさせてもらうよ」ニコリ
 

 白カチューシャ「それじゃあ、話はこれくらいにして私はそろそろ行くね」ヒラヒラ


 乙姫「あ、ま、また会ったら色々話そうね!」ブンブン

 

 上条「ひめちゃん。悪いな、遅れちまって・・・ほら、抹茶ミルク」


 乙姫「ありがと〜。ついさっきまで白カチューシャさんと話してたんだよ?」


 上条「>>367
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:01:44.50 ID:Ew+Xi6p7O
あー…アイツか
まさかひめちゃんにちょっかいを出しに来たのか?
アイツも強いし優しいけどイマイチ掴みどころがな
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:03:01.84 ID:SEPJI8WtO
白カチューシャも心配だからひめちゃんに会いに来たのか?
心配性というかそこまで不安にならなくても…とは思うんだけどさ
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:03:34.86 ID:odqlva/5O
ひめちゃんに何をしたのか気になるけど乙女同士の話し合いに紳士の上条さんは何もしませんことよ
370 :1 [saga]:2024/07/29(月) 22:24:50.97 ID:vs6L5kZy0
 上条「え?あー・・・まさか、アイツひめちゃんにちょっかいを出しに来たのか?」


 乙姫「ちょっかい?ううん。私がサポートしてくれるのを確認しに来た感じだったかな」


 上条「そ、そか・・・アイツも強いし優しいけどイマイチ掴みどころがな」


 上条「(もしかして心配だから、ひめちゃんに会いに来たのか・・・?)」


 上条「(心配性というかそこまで不安にならなくても・・・とは思うけど・・・)」


 乙姫「白カチューシャさんってクラスメイトなんだよね?当麻お兄ちゃんとは仲が良いの?」


 上条「まぁ・・・それなりにな?助けてもらった事とか助言もしてもらってるし・・・」


 乙姫「そうなんだ。よかったぁ、ものすごく険悪な間柄にだったらどうしようって」クスッ


 乙姫「当麻お兄ちゃんと白カチューシャさんが仲悪いなんて嫌だもん」


 上条「ははは・・・そうだよな。俺だってそうはなりたくないからな」


 乙姫「>>370
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:33:09.62 ID:odqlva/5O
好きな人もたくさんいて友達もいるんだし、ちゃーんと周りの人を頼らないとダメだよ?
やっぱり一人で強くはなれないからね、柔道もそうだけど!
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:33:42.41 ID:Vh9WEz4DO
他のお友達ももしかして白カチューシャさんみたいなお淑やかそうな人が多いのかな!
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/29(月) 22:34:39.69 ID:Ew+Xi6p7O
もしも何があっても私はより先に恋人の人たちに相談しないと駄目だからね?約束すること!
374 :1 [saga]:2024/07/29(月) 23:17:55.45 ID:vs6L5kZy0
 乙姫「恋人が沢山いて友達もいるんだし、ちゃーんと周りの人を頼らないとダメだよ?」


 乙姫「やっぱり1人で強くはなれないからね。柔道もそうだけど、競い合える人が必要なんだよ」

 
 上条「ああっ。誰かが居ないと結局、人間ってのはダメなもんだからな」
 

 上条「俺は・・・自分の価値観が無くなるんじゃないかって不安があったから」


 上条「突っ走ってきたけど・・・そういう考えは捨てないと」


 乙姫「そうそう。もし何かあったら、私より皆に相談しないと駄目だからね?約束してよ!」


 上条「ああっ。キチンと約束は守りますの事よ」クスッ

  
 乙姫「うん。・・・ところでさ、他のお友達も白カチューシャさんみたいな」


 乙姫「お淑やかそうな人が多いの?それとも1人だけ?」


 上条「>>375
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 06:31:25.57 ID:a9KAVfrxO
デルタフォースっていうあだ名つけられてる2人の男友達はそんなでもないぜ
上条さんよりもバカなことして騒いでた元気な男の子たちですことよ
最近は彼女もできて落ち着いたけどな


乙ですのー
青ピもつっちーも丸くなったわよねと
メビオたんと姫神のおかげ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 08:01:23.12 ID:yWRGv4b9O
姫神って仲の良い女の子は物静かでお淑やかだぞ、他の女の子は制理を筆頭に元気な子が多いけどさ

とある高校の上条クラスは際立って元気な奴らだらけだよなと
乙でした
377 :1 [saga]:2024/07/30(火) 10:14:20.02 ID:YxjPLtzh0
 上条「姫神って仲の良い女の子は物静かでお淑やかだぞ。それからメビオって子も落ち着きがあるな」

 
 上条「他の女子生徒は制理を筆頭に活発な子がほとんどだけどさ」


 乙姫「そうなんだ。委員長だから制理さんが皆を引っ張っているんだね」


 上条「ああっ。但し、デルタフォースってあだ名が付けられてる2人の男友達は真逆だけどな」


 乙姫「何それ?」


 上条「土御門元春と青髪ピアス、そして上条さんをまとめた総称、所謂クラスの三バカって意味だ」 

  
 乙姫「あぁ、ズッコケ三人組みたいな感じ?」


 上条「うわー懐かしいなぁ・・・まぁ、そういう事でいいぜ。全然容姿は似てないけど」 


 上条「上条さんよりバカな事をして騒いでたから、特に制理のおでこの餌食になってましたの事よ」


 上条「最近は彼女もできて随分と落ち着いたもんだぜ。ちょっと寂しい感じはするけどな」


 乙姫「男の人って好きな人ができたら色々と変わっちゃうってよく聞くからね」
 

 乙姫「>>378
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 13:28:47.01 ID:QUu2uEogO
お兄ちゃんも補習常連から抜け出してたり女の子のことも意識してエスコートしたり大きく変わったなって私も思うよウンウン
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 13:52:46.08 ID:5qJ2lIbfO
お兄ちゃんが不良みたいにならなくて安心したな、髪の毛キンキラキンとかガングロとかそうなったらどうしようかと思ったもん
380 :1 [saga]:2024/07/30(火) 13:54:36.04 ID:vhhYLt3E0
 乙姫「当麻お兄ちゃんも補習常連から抜け出したり、女の子の事も意識して」
  

 乙姫「エスコートしたりして大きく変わったなって私も思うよ」ウンウン
 

 上条「前者はともかく後者は自然と身に付いたというか・・・」


 上条「思い切って男にならないといけないなって自覚を持ったからでもあるな」


 乙姫「おぉ〜〜!それこそすごい気持ちの変化だと思うよ」クスッ


 上条「ははは・・・というか、補習常連って誰から聞いたんだ?」


 乙姫「え?誰からも聞いてないよ?ただそうかなって思っただけで」


 上条「さいでせうか・・・」

 
 ―ガコンッ カコンッ

 上条「それじゃあ、帰るとするか。ほら、ヘルメット」スッ

 
 乙姫「うん。・・・私も免許が取れるようになったらバイクに乗ってみようかな」
 

 上条「いいと思うぜ。上条さんが乗り方とか教えてあげるからさ」クスッ


 乙姫「ホント!じゃあ、その時のために事前学習はしておくね」ニコリ


 
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
381 :1 [saga]:2024/07/30(火) 14:07:18.03 ID:vhhYLt3E0
 視点

 アマゾンズ 新連載漫画会議
 挟美ちゃん未知との遭遇 その2 
 学園都市フリーマーケット
 写影君 学校交流会
 子日和奏
 つりぼり!(視点は誰か安価) 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 17:24:59.11 ID:lJ8SzOTGO
新連載会議
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 17:40:53.28 ID:Ub6quJi7O
つりぼり!
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 17:51:05.57 ID:oaCjqgYwO
子日和奏
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/30(火) 17:51:16.45 ID:gNyKPjZ4O
つりぼりん
386 :1 [saga]:2024/07/30(火) 21:27:29.05 ID:TplUxMot0
 -学園都市 第七学区 第七サイバー対策センター(廃墟)-

 子日「ここにあの能兎さんが居るの・・・?」


 セブンMBL『そうだ。非公式且つ非公認の組織なため廃墟を再利用しているんだ』


 セブンMBL『流石に無断ではなく元所有者に許可は取った上でなので問題はない』

 
 子日「そっか・・・そこはちゃんとしてるんだね。安心したよ・・・」

 
 子日「・・・そ、それじゃあ、入ろっか。ここで立ってるだけじゃ始まらないし・・・」


 セブンMBL『施設内の案内は任せてくれ』



 -第七サイバー対策センター(能兎宅) 研究室-

 子日「えっと、こっちでいいんだよね・・・(せめて灯りくらいは付けてほしいなぁ)」


 子日「(・・・それにしても、いきなりの呼び出しって何があるんだろ・・・)」


 子日「(>>387)」
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