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『仮面ライダーW』翔太郎「安価とコンマで依頼を解決する」『安価&コンマ』
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/20(土) 23:01:34.69 ID:6msciubAo
- あ
- 780 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/20(土) 23:04:39.55 ID:DmqxHzv30
- ムスカ大佐「では明日の書き溜めの為に、ほむらくんがこの短期間でフィリップくんにガチ惚れしてしまった(考えられる最低辺のゾロ目効果)理由を↓1〜3で募集して今日のラピュタ探索は終了だ。それでは諸君、また明日会おう! ハッハッハッハ!」
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/20(土) 23:06:36.22 ID:6msciubAo
- 乙
翔太郎さんは異性と何の躊躇いもなくカラオケやゲーセン行けそうな陽キャの波動を感じる
フィリップさんは真逆の波動を感じるから
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/07/20(土) 23:12:46.92 ID:/SVyf9SU0
- 影のあるミステリアスなイケメンというところにシンパシーを感じた
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/20(土) 23:31:00.80 ID:4HCc009mo
- QBと違って本当の意味で支えに出来るから
- 784 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 15:09:08.63 ID:mI3gHwOY0
- ムスカ大佐「ハッハッハッハ! 二時間程度だが投稿余裕が出来たので投稿していくぞ!!」
- 785 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 15:09:42.20 ID:mI3gHwOY0
-
さやか「やっぱり私は翔太郎さんかなー♪ あのハードボイルドに徹しようとしてハードボイルドになりきれない優しさが滲み出てるところが逆に良いと思う!!」
マミ「同じくね。それと、肉体的にも精神的にもハードな仕事が多い彼には、癒やしを与えてあげられる様な……わ、私みたいな女の子がいてあげた方が良いんじゃないかなって……♡」
まどか「わ、私はどっちが良いとかまだ決めきれないよ……。そもそも私には恋なんて早すぎるよ「そうだよ、まどかは私の嫁になるんだから」もう、さやかちゃん!…………それでなんだけどね、ほむらちゃん」
ほむら「…………」汗ダラダラ
さやか「随分とフィリップさんにお熱みたいですな〜♪ これは根掘り葉掘り理由を聞くしかありませんねぇ!!」
ほむら「べ、別に大した理由じゃないわ。翔太郎さんは異性と何の躊躇いもなくカラオケやゲーセン行けそうな陽キャの波動を感じるの。大してフィリップさんからは真逆の波動を感じるのよ」
まどか「そ、それどっちかっていうと翔太郎さんの称賛で、フィリップさんの酷評なんじゃ……」
ほむら「まだあるわ。影のあるミステリアスなイケメンというところにシンパシーを感じたのよ」
さやか「ほむらほむら? それさり気なく自分の事を『影のあるミステリアスな美少女』って言ってるのと同じだからね??? 自画自賛か? ん?」
ほむら「それと、QBと違って本当の意味で支えに出来るから……。正直、色んな意味で凄くタイプなのよ。報酬の話になった時、お金や武器での支払いは拒否するって言われたから『それじゃあ身体で払う』って言ったんだけど……半分ぐらいは本気だったわ」
マミ「だ、ダメよ! 私達はまだ中学生なのよ! フィリップさんが犯罪者になっちゃうわ!!」
ほむら「物の例えよ、物の例え……。実際にする訳ないでしょう」
ほむらを除く全員(本当かなぁ……)
↓1 さて、次のイベントはっと
@取りあえず見滝原に現在する魔女をほむらの情報で特定し、ドンドン普通の少女に戻していく翔太郎&フィリップ。
A↑1それに杏が接触。(闘いになるかどうかはコンマ次第)
B恭介の葛藤を知り、魔法少女になるかどうかを真剣に悩み始めるさやか。
CQBの動きを気に掛けて欲しいとフィリップに言われ、QBを探し始めるほむら。
Dその他面白そうな安価。
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 15:13:51.42 ID:VmHukBlXo
- 2
- 787 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 15:34:32.60 ID:mI3gHwOY0
-
仮面ライダーW「これで……、終わりだっ!!」トリガー! マキシマムドライブ!
仮面ライダーW「『トリガーエクスプロージョン!!』」ボォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!
廃工場の魔女「ギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアあ、ああああああ」カシャーン!
少女「う、うぅううううううううう…………」
仮面ライダーW「うっし、これで3人目っと……」『順調だね。薔薇の魔女、お菓子の魔女、廃工場の魔女と、これまで全部の魔女を元の人間にもどせてる。成果は↓1ってとこだけど…………』
01〜30 やっぱり記憶喪失になって要る。
31〜60 自分が魔法少女になるまでの記憶は覚えているように「 」をブレイク出来る様になった。
61〜90 自分が魔法少女だった頃の記憶を覚えているように「 」をブレイク出来る様になった。
91〜00 全てを思いださせた上で「 」をブレイク出来る様になった。
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 15:38:51.10 ID:AQ/n7sKco
- あ
- 789 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 15:46:16.08 ID:mI3gHwOY0
- >>788 10
仮面ライダーW「やっぱ全員が記憶喪失になってるんだよなぁ……」『……翔太郎、少々早いかもしれないが次に現われる魔女には……「へー、あんたらが魔女を少女にしちゃうっていう『仮面ライダー(正義の味方様)』って奴?」!? ……佐倉杏子か。そろそろだとは思っていたよ』
杏子「へぇ……? 私の事も知ってるって訳? じゃあなんで魔女を少女なんかにしてまで助けようとしてるのさ」
仮面ライダーW(……相棒、どうする? ほむらちゃんに「佐倉杏が現われたらすぐに連絡を寄越して」って言われてるけど……」【……彼女の話の説得を誰がやるかって話しだよね。うーん、↓1】
@責任を持ってフィリップがやる。
Aほむらに任せる。
Bマミに任せる。
Cその他面白そうな安価。
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 15:49:57.17 ID:9Ivb7LuSo
- 2
- 791 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 16:00:15.83 ID:mI3gHwOY0
- >>790 2
仮面ライダーW【やっぱり最低限の義理は守らないといけないと思うんだ】「(だよな。だったら……)それについては今から説明すっからよ。ちょっとだけ待っててくれねぇか? 報酬はこの【グリーフシード】一つ分でどうだ?」
佐倉杏子「へぇ……グリーフシードの存在も知ってるって事は当然魔法少女の事も知ってるって事だよね? んー……↓1」
01〜60でOK それ以外で面白そうだし、厄介そうだしという理由で襲い掛かってくる。
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 16:05:06.69 ID:9Ivb7LuSo
- あ
- 793 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 16:16:04.87 ID:mI3gHwOY0
-
佐倉杏子「んー、悩むけどギリダメだね。魔女を少女にするなんて正義の味方気取りで私達魔法少女の邪魔をする奴は、ちょっとここらでご退場願わないとねぇ!!」
仮面ライダーW「ちっ、そうなっちまうか……。相棒!」『スタッグフォンの緊急通信はもう入れている! 彼女が来るまで時間を稼ぐんだ!!』「おうよ!」ルナ! メタルゥ! ルナ!/メタルゥ! 〜♪〜
佐倉杏子「んだぁ!? 身体の色が変わった!!?」
仮面ライダーW「さて、ここらで特訓の時間だぜ、不良気取りの嬢ちゃんよ!! ↓1」
01〜30 上手い具合に佐倉杏子の成長を促すことが出来た。
31〜60 ↑1+戦っている間にほむら&マミの援軍が間に合った。
61〜90 ↑1+加えてQBも姿を現わした。
91〜00 手加減を間違えてルナメタルのいいのが杏子の鳩尾に直撃、気絶してしまいました。()
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 16:18:34.95 ID:NdX8BlMo0
- あ
- 795 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 16:53:19.97 ID:mI3gHwOY0
-
ガギィン! ガギィンガギィン!!
仮面ライダーW「ちっ、なんだよ……予想以上に強いじゃねぇか……。それならこれでどうだっ!!」『!! まずい! 翔太郎、その攻撃は多分まだ彼女じゃ対処でき「ぐはぁああああああっ!!」……遅かったか……』
仮面ライダーW「やっべぇやっちまった……! と、取りあえずこのグリーフシードって奴で杏子ちゃんのソウルジェムの穢れを取って……。んで、汚れが溜まったコイツの対処は以前の周回のお菓子の魔女の物(と言われてほむらに渡された)だからパラダイムエフェクトが起きねぇようにほむらちゃんかQBって野郎に任せて……」『ちょっと乱暴かもしれないけど、ルナメタルのスーパーメタルシャフトで身動きが出来ないように縛っておこう。途中で目覚められて逃げられても面倒だし、全部の情報をここでほむらちゃん直々に話して貰わないとね』
〜〜〜数十分後〜〜〜
ほむら「──そんな訳なの。彼らは魔法少女の邪魔をしてるんじゃなくて、魔女になってしまった魔法少女を助けているヒーローなのよ」
杏子「わ、私達魔法少女にそんな秘密が……!? んなことQBは一言も「「聞かれてなかったからね」で終わりよ。……そういう生き物なのよ、アイツらは」……」
マミ「……佐倉さん、ワルプルギスの夜を倒すまででも構わない、力を貸してくれないかしら……少しでも多くの犠牲者を助けるために。そして自分の為に多くの魔女……魔法少女を殺めてきた私達には、罪を数える必要があるわ。あなただって、本当は分かってるでしょう?」
杏子「…………しょ、証拠はあんのかよ! 私達魔法少女がゾンビ同然の身体にさせられて、その上ソウルジェムに汚れが溜まったら魔女になっちまうって証拠は!!」
ほむら「……QB本人に直接話しを聞けば早いんでしょうけど、アイツ今回に限って姿を現わさないのよね……なにか裏工作をしていると見て間違い無いわ。……仕方がない、巴マミ。私のソウルジェムを持って、100メートルほど離れてくれる?」
マミ「……分かったわ。仮面ライダー様、暁美さんと佐倉さんをよろしくお願いします」タタタタタタタタタッ!!
ほむら「…………(ガクッ)」
杏子「!? ほ、本当に死んでやがる……!! クソッ! あんのインチキ害獣が……!!」
仮面ライダーW『これで信憑性が増しただろう? 僕達が君に不利益な情報を渡している、もしくは騙している可能性は果たして何%ほどだろうね?』「……嬢ちゃん、どうだ? 俺達に協力してくれないか?」
杏子「……↓1」
01〜30 ワルプルギスの夜を倒すまでは協力する。
31〜60 ワルプルギスの夜を倒した後、自分達はどうやって生きていけばいいのか翔太郎とフィリップに尋ねる。
61〜90 QBを見限り、全面的に協力する。
91〜00 ほむらの中に漆黒の意思と黄金の決意を見た杏子。真の意味で完全に味方になる。
それはそうとして、杏子の仮面ライダーファン度↓2(高コンマ程大ファン。補正は無し)
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 16:56:26.41 ID:NdX8BlMoo
- あ
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 16:56:55.76 ID:NdX8BlMoo
- あ
- 798 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 17:04:33.83 ID:mI3gHwOY0
- >>796 46
>>797 実は小さい頃から仮面ライダーのファンで、正義のヒーローに憧れていた。
杏子「……分かったよ。取りあえずワルプルギスの夜を倒すまでは協力する……するけどさぁ……!」
仮面ライダーW「…………」
杏子「そのあと私達はどうすりゃ良いんだよ! 魔女になる前にソウルジェムを割って自害すりゃあ良いのか!? それとも戦い続けて魔女になって、あんたらに倒されて、何もかもを忘れさせられたただの人間に戻りゃあ良いのかよ!! 教えてくれよぉ……アンタが仮面ライダー(正義のヒーロー)だってんならよぉ……」
仮面ライダーW「……↓1〜3だ」
台詞安価です。杏子を奮い立たせてあげてください。ハードボイルドに対応するも、ハーフボイルドに対応するも、冷静沈着に対応するも皆さん次第です。
ムスカ大佐「そして時間が来たので今回のラピュタ探索はここまでだ! また今日の7時に会おう!! ハッハッハッハ!」
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 17:12:58.28 ID:NdX8BlMoo
- 何も忘れず前を向いて歩いていける方法を絶対探す、どんなことをしてでもな
幸い世界一のお医者さんやポケットに入っちまうモンスターや神様とか普通じゃない知り合いはたくさんいるんだ
子供が前を向いて胸張って生きていけるようにするためならなんだってやってやるさ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 17:18:36.23 ID:tO56TbXmo
- お前がどうしたいのか、お前の『依頼』を聞かせてくれ
それがどんな依頼でも絶対に叶えてやる
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 17:42:50.80 ID:6XxyCHfD0
- 何にも悪くねえお前らにそんなことさせるわけねえだろ
- 802 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:05:01.15 ID:mI3gHwOY0
- ムスカ大佐「それでは本日のラピュタ探索を始めようではないか諸君!!」
- 803 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:13:30.31 ID:mI3gHwOY0
-
仮面ライダーW「何も忘れず前を向いて歩いていける方法を絶対探す。幸い、世界一の医者やポケットに入っちまうモンスターや挙げ句の果てには神様とか普通じゃない知り合いは沢山いるんだ。お前ら子供が前を向いて胸張って生きていけるようにするためなら、なんだってやってやるさ」
仮面ライダーW『だから、これから君がどうしたいのか。君の『依頼』を聞かせて欲しい。それがどんなに大変な依頼だろうとそっちが筋を通すなら、こっちもキッチリと筋を通した結果を出すよ』
杏子「……アタシは〜〜〜自分の過去説明中〜〜〜アタシがあんな事を願ったせいで、父さんは……母さんや妹やまで……!!」
仮面ライダーW「……杏子に数えねぇ罪がないとは言えない。大勢の人を無意識に洗脳したも同然なんだからな。けどよ」『君は何も悪い事はしていないよ。ただ間が色んな意味で最悪だったのさ』
杏子「……アタシが真っ当に生きられる道を一緒に探してくれって依頼でも受けんのかよ。お人好し」
仮面ライダー「当然だ」『むしろ大人として当り前の事だよね』
杏子「──あー、もう分かったよ! 協力すりゃ良いんだろ協力すりゃ!! ワルプルギスの夜をぶっ倒して、そしてアタシの新しい人生ってやつを初めてやるよ!!」
翔太郎「んじゃ、改めて……俺が左翔太郎。そして向こうから歩いてくるのが──」
フィリップ「フィリップだ、よろしく。佐倉杏子ちゃん」
杏子「…………」
↓1 好感度判定。低コンマ程フィリップ寄り、高コンマ程翔太郎寄り、ただし50ジャストで翔太郎ガチ勢。
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 19:14:56.09 ID:tO56TbXmo
- あ
- 805 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:18:40.83 ID:mI3gHwOY0
- >>804 丁度2-2-1で別れましたねぇ!!(好みの話し) 09 一目惚れ同然。
杏子「…………(ポーッ)」
フィリップ「…………杏子ちゃん?」
翔太郎「おーい!」手の平を顔の前でブンブン。
フィリップ「翔太郎、彼女は一体どうしてしまったんだろう。顔を赤くして動かなくなってしまった。魔法少女の真実を聞いた弊害だろうか……」
翔太郎「↓1」
01〜90でピーンと来る。91〜00で俺に惚れてると勘違いする()
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 19:22:23.85 ID:Zh7IE+Eno
- あ
- 807 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:30:54.39 ID:mI3gHwOY0
- >>806 85(危ないなぁもう)
翔太郎(こ、これは間違いねぇ!! この子もフィリップに惚れてやがる!! ほむらちゃんはクールに振る舞っているようで相棒が好きなのが隠しきれてねぇし、この子は一目惚れだ! フィリップの魔少年っぷりに一目で惚れちまいやがったんだ!!)
翔太郎「相棒……お前も罪な男だな(フッ)」
フィリップ「…………?」
佐倉杏子が仲間になった! で、次は何が起るの?
@恭介の葛藤を知り、魔法少女になるかどうかを真剣に悩み始めるさやか。
AQBの動きを気に掛けて欲しいとフィリップに言われ、QBを探し始める杏子&マミ。
Bワルプルギスの夜攻略作戦会議開始。
CQBが沢山の魔女を見滝原に誘導してきた。
Dいざという時の為にもう照井に来て貰う。
Eそれ以外の面白そうな安価。
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 19:32:00.83 ID:6heMoFWv0
- 1
- 809 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:32:14.74 ID:mI3gHwOY0
- ムスカ大佐「やはりこの>>1を(ry)安価↓1だ!!」
- 810 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:33:13.51 ID:mI3gHwOY0
- ムスカ大佐「この無能な上に間が悪い>>1を飛行船から叩き出せ! >>808大尉の安価を採用する!!」
- 811 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 19:44:31.46 ID:mI3gHwOY0
-
さやか「…………はぁ」
さやか(現代の医学ではどうしようもない。奇跡か魔法でもない限り、かぁ……)
さやか(……奇跡を起こす魔法なら、ある。あるんだけど……。それを使ったら、私は──!! 例え二人の力で人間に戻れても、恭介やまどかの事を覚えていられないならそれは──!!)
QB「随分悩んでるみたいだねぇ、美樹さやか」
さやか「──ッツ!? ……アンタがキュウべぇね……!!」
QB「随分怖い目でボクを見るなぁ。ボクは君が魔法少女になりたさそうだったから声を掛けたのに……」
さやか「あったり前でしょうが! アンタのせいでどれだけの女の子が──「『奇跡の代償』を払っただけさ。違うかい?」そ、れは──!」
QB「上条恭介の腕を治してあげたいんだろう? 君がボクと契約してくれさえすれば可能だよ。ワルプルギスの夜だって、君が戦力に加わればきっと倒せるさ! だから──」
さやか「…………↓1」
コンマ01〜30で翔太郎が現われて助けてくれる。31〜00で『翔太郎の教え』を思いだして踏みとどまる。
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 19:45:23.39 ID:6DVr2XAm0
- あ
- 813 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 20:21:59.10 ID:mI3gHwOY0
-
さやか(私が葛藤し始めてから、どれだけの時間が経っただろう。一時間以上だった気もするし、1分にも満たなかったような気もする。──そして私は自然と──)
さやか「……断わる」
さやか(そう、口に出していた)
QB「……なんだって? おかしいなぁ、君は上条恭介の力になりたい筈だって間違い無い情報から──「恭介の為だから、断わったの」……?」
さやか「『悪魔とダンスをする時は3つ数えろ』……私達がバカな真似をする事を事前に予想して、忠告してくれたヒーローの教えだよ」
〜〜〜〜〜〜
さやか「『悪魔とダンスするときは3つ数えろ』……?」
まどか「あの、それってどういう……」
翔太郎「探偵稼業ってのはな、綺麗事だけじゃあやってけねぇんだ。時折、悪党の力を借りなくちゃいけねぇような時も出てくる。でもそれが『自分の心の弱さに負けた結果』だったら、人はそのまま魔道に堕ちちまう。……だから悪魔……QBの野郎がまどかちゃんとさやかちゃんに契約を持ちかけてきた時は、心の中で3つ数えてくれ。自分自身と、信じる者と、愛する者。その全てに恥じない行為であるかどうかをな」
〜〜〜〜〜〜
さやか「言われた通り3つ数えたら……断わる以外無くなった。……私はまだ14年しか生きてない子供だけどさ、思春期の少女に何の説明もしないで詐欺紛いの行為でゾンビ同然の身体にして、自分達の道具同然に操るような奴は最低のクズだってのは分かるっ! 例えどれだけ道が閉ざされていても、例えどれだけ状況が絶望的でもっ! アンタと契約なんてしたらみんなが、まどかが、恭介が私に失望するっ!! 『どうして?』って悲しそうな顔で問いかけてくるのが分かるっ!! 最低の悪魔と踊った汚れた手で……私はみんなの友達でいられない。恭介に好きだって伝えられない。……私は、私達はアンタを、絶対に許さないっっっ!!!!!」
翔太郎「……そうだ、それで良いぜ、さやかちゃん。最高に格好良かった」
さやか「……ッツ! 翔太郎さん……!!」
QB「出たね、仮面ライダーの片割れ……君達と暁美ほむらはとびっきりのイレギュラーだ。それも、排除しようとしても簡単にはいかない力を持っていると来た」
翔太郎「黙れ害獣。さやかちゃんが勇気を振り絞って自分の心の弱さに打ち勝ったんだ。俺達もお前の小賢しい策略にゃあ絶対に負けねぇ!!」
QB「ふーん……ま、頑張ってみると良いさ。……史上最悪の魔女。『ワルプルギスの夜』にまどか抜きで勝てるかどうか……楽しみだよ」タタタタタタタタタッ!
さやか「……あーあ。最後の希望をふいにしちゃった。…………でも、何でだろう。今スッゴく良い気分なんですよね。まるで心の中の弱い自分を直接自分の手でぶん殴れた、みたいな」
翔太郎「……さやかちゃん。恭介くんの腕のことなんだが、それなら俺に当てがある。かなり高く付く……最低でも3億。最悪10億は要求されるかもしれねぇが、あの人なら恭介くんの腕を治せるかもしれねぇ」
さやか「ほ、本当ですか!? で、でもそんなお金、恭介の家だって払えるかどうか……」
翔太郎「……取りあえず、電話番号は渡しとく。恭介くんの家族と、恭介くん自身と相談して、よく考えな」
さやか「ありがとう……。本当にありがとうございますっ!! 翔太郎さん……!!」
やり取りを影から見ていたほむら(よし、これで美樹さやかが魔法少女になるパターンも消滅した……!! 今回で決着を付けてみせる……!!)
↓1 さて、次のイベントは?
@QBの動きを気に掛けて欲しいとフィリップに言われ、QBを探し始める杏子&マミ。
Aワルプルギスの夜攻略作戦会議開始。
Bいざという時の為にもう照井に来て貰う。
Cそれ以外の面白そうな安価。
なお、QBは全国の魔女を見滝原に集結させる為に奮戦中です。
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 20:24:06.76 ID:UYUjNPQko
- 1
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 20:24:16.20 ID:EyriBZ760
- 1
- 816 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 20:33:00.07 ID:mI3gHwOY0
-
〜〜〜杏子&マミサイド〜〜〜
マミ「ふふっ、佐倉さんとこうしてコンビを組むなんて、いつ以来かしら……♪ 不謹慎だけど、少し楽しくなってきちゃった」
杏子「へっ! あの仮面ライダーが『QBの事をほむらちゃんの次によく知っているのは君達だ』って言うから仕方なく組んでるだけだっての!!」
マミ「ふーん……。本当にそれだけかしら?」
杏子「……なんだよ」
マミ「私知ってるのよ? 佐倉さんが本当はすっごく女の子で、フィリップさんみたいなミステリアスなイケメン王子様が大好きだって「それ以上言うとここでテメェの心臓を抉り取るぞ」まぁ怖い。ふふふふふっ♪」
↓1 二人の探索の成果。(高コンマ程QBの動きが分かる。補正+30)
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 20:34:13.44 ID:EfPipkmgo
- あ
- 818 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 20:46:42.30 ID:mI3gHwOY0
- >>817 44(ゾロ目)+30=74
杏子「どうなってやがる……これだけ探しても見滝原にQBがいねぇぞ!!」
マミ「……街の外に出ている……? 仮にキュウべぇが私達と翔太郎さん、フィリップさんの邪魔をしようとしているのなら……!! もしかして見滝原に全国の魔女を集結させてこっちの戦力を削ぐつもりなのかもしれないわ!!(ゾロ目効果で考察大当たり)」
杏子「んなの不可能……とは、もう言えねぇなぁ。すぐにフィリップ達に連絡だ!!」
〜〜〜〜〜〜
フィリップ「なるほどね、やはりそうだったか。……分かった、そっちは引き続き探索を頼むよ、僕達はその最悪の事態に備えて↓1をしておく」
@照井竜に頼んで、QBを複数体系のドーパントという事にして全国指名手配&デンデンセンサーの技術を応用したメガネで一般人にも見えるようにする。
A↑1+照井竜に見滝原以外の魔女狩りを頼む。
Bリボルギャリーの準備をする。
Cそれいがいの面白そうな安価。
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 20:47:37.94 ID:aA6umGUI0
- 3
- 820 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 21:08:35.39 ID:mI3gHwOY0
-
翔太郎「よう、相棒。何してんだ?」
フィリップ「翔太郎。その様子だとさやかちゃんの説得は上手く行ったみたいだね」
翔太郎「ああ、つーか説得するまでもなかったぜ。俺との約束をキッチリ守って、QBとは自分から契約しなかった。ありゃあ将来はとても良い女になるな……。んで、そっちはどうだ?」
フィリップ「調整はバッチリさ。ほむらちゃんの言葉が真実なら『ワルプルギスの夜』は間違い無く見滝原空中に現われる。……ハードタビュラーの使用は不可欠になるだろうからね」
翔太郎「──そうか、んでほむらちゃんとまどかちゃんは何してんだ?」
フィリップ「ほむらちゃんにはまどかちゃんに凄く募る思いがあったらしいからね。↓1をしてるよ」
翔太郎「そりゃあ良いな。決戦前の息抜きは大事だからよ」
@二人で遊園地に遊びに行っている。
A二人で水族館に遊びに行っている。
B二人で映画館に遊びに行っている。
C二人でお高めの喫茶店でお茶会をしている。
Dその他二人に関する面白そうな安価。
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 21:14:48.55 ID:UYUjNPQko
- 2
- 822 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 21:30:53.46 ID:mI3gHwOY0
- >>821 2
〜〜〜見滝原水族館〜〜〜
まどか「……あのね、ほむらちゃん」
ほむら「なぁに、鹿目さん」
まどか「……本当にごめんなさい、翔太郎さんに『絶対に知っておくべきだ』って言われてほむらちゃんの秘密、聞いちゃったんだ」
ほむら「──ッツ!? ……そう」
まどか「……本当に、本当にゴメン。私が……私じゃない私がほむらちゃんに余計な事をお願いしたばっかりに──」
ほむら「……貴方に謝られる義理は「あるよっ!!」!?」
まどか「……私、無責任にほむらちゃんの人生を滅茶苦茶にしちゃった。人が死ぬなんて日常茶飯事で、悲劇なんてこの世界じゃ頻繁に起ってるのに……。私がもっと思慮深ければ、私がもっとほむらちゃんを本当の意味で大切な友達だって思えてれば……!! もし私が大人だったら、絶対にそんな事お願いしなかったのに……」
ほむら「……でも、貴方がそう願ったお陰で、私はこの特異点とも呼ぶべき最良の世界に来られたのよ。まどか……私の、一番大切な友達」
まどか「……約束する。私、例え何があっても絶対にキュウべぇとは契約しない。最後の最後の最後まで、ほむらちゃんとマミさんと杏子ちゃんと翔太郎さんとフィリップさんを信じてるから!!」
ほむら「……そう。良かった……本当に……」
まどか「……さて、暗い雰囲気はここまで! 今日は一緒に思いっきり遊ぼう!! 水族館だからあまり騒げはしないかもしれないけど……。あ、それとフィリップさんとはどこまで進展したのかも教えて貰うからね!!」
ほむら「だ、だから彼との関係はあくまで依頼者と探偵で──「ほんと〜? 本当に何も無かったの〜?」……↓1ぐらいよ(高コンマ程色々あった。(補正+30))」
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 21:31:24.22 ID:tO56TbXmo
- あ
- 824 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 21:42:16.62 ID:mI3gHwOY0
- >>823 22(ゾロ目)+30=52
ほむら「その……間違って彼を押し倒してしまった事が一度だけ……「顔は?」……凄く近くて……わ、私動揺して少しも動けなくて……! 加えて翔太郎さんに目撃されてクールにその場を立ち去られたわ……(ゾロ目効果)本当、最悪よ」
まどか「なにやってるのほむらちゃん! そこは事故に見せかけて唇を奪う所でしょ!? 段々分かってきたけどほむらちゃんってもしかしなくても奥手で怖がりな部分あるよね!?」
ほむら「お、落ち着いてまどか……あなた今日テンションがおかしいわよ……? まるで美樹さやかが乗り移ったみたいに「私はさやかちゃんのお嫁さんだから、似るのは当然だよ!!」まどか!?」
ほむらとまどかの絆が更に深まった!!
↓1 時間制限的に、これがラストイベント。
@QB率いる魔女軍団VS仮面ライダー&魔法少女
Aワルプルギスの夜討伐大作戦。
Bマミ&フィリップの予想が本当なら手を選んでられないから助けて照井、サトシ&セレナ(確定できてくれる)そしてデジモン達!!(超低コンマで来てくれる)
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 21:43:42.08 ID:jYbQK3UV0
- 3
- 826 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 21:50:07.31 ID:mI3gHwOY0
-
照井「話しは全て所長と、サトシとセレナから聞いている。……大変な事に巻き込まれたみたいだな」
翔太郎「いつもの事さ。……さて、お前らの冒険譚を聞くに、そしてお前らの世界の常識から察するに、後方支援戦力ぐらいには期待して良いんだよな?」
サトシ「もちろんです! ハードタービュラー? っていうのは俺のキョダイマックスリザードンでなるべくワルプルギスの夜の近くまで運びます!!」
セレナ「私は手持ち的に皆さんに迫ってくる瓦礫を壊すことぐらいしか出来ないですけど……。精一杯頑張ります!!」
フィリップ「良い返事だ。そして彼らは──↓1」
91〜00でまさかのデジモン参戦可能(あ、これQB完全に終わったな)
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 21:50:34.36 ID:tO56TbXmo
- あ
- 828 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 21:55:53.61 ID:mI3gHwOY0
-
フィリップ「流石に参戦してくれないみたいだ。というか連絡が付かないよ。彼らの力を借りれれば、100万の軍勢を得たも同然だったんだけど……」
翔太郎「まぁまぁ、アイツらは今頃新しいデジタルワールドって奴を創るのに忙しいんだし、しょうがねぇよ。さて、後やり残したことは無かったかな↓1〜3」
やりたい事、準備しておきたい事を↓3まで書いてください。(あまりにも有利に働きそうな物は、>>1権限で却下します)終了次第、VSワルプルギスの夜編に移ります。
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 21:57:43.47 ID:tO56TbXmo
- 小5くらいの頃から数々の冒険をみんなと潜り抜けた「宇宙一の射撃の天才」を呼んでほむらとマミさんの射撃指導
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 22:00:32.36 ID:ex51OmHu0
- サトシとセレナ合計12匹のポケモンをみんなのサポートとして均等に割り当てる
ポケモンと仲良くなって指示の仕方も学ぶ
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 22:06:35.95 ID:w++G3vSr0
- 仮面ライダーや戦隊がいる世界、町になら絶対どこにでもある「いつもの採掘場」で特訓
- 832 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/21(日) 22:06:39.13 ID:mI3gHwOY0
- ムスカ大佐「ふむ、どうやら時間が来てしまったようだ。また明日の7時から……と、言いたい所だが明日は向こう(R18版の小太郎の方)を中心に更新する。……まぁ金曜日があの調子だったから「時々様子を見に行く」のは向こうの方になりそうだがね()それではまた明日会おう! 安価↓1だ。ハッハッハッハ!」
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 22:23:21.74 ID:UYUjNPQko
- (安価きてるので)
おつー
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/21(日) 22:24:04.44 ID:wJ/n5MPxo
- 乙
- 835 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 19:04:44.68 ID:Gm1Nk+0A0
-
〜〜〜いつもの採掘場〜〜〜
翔太郎「つー訳で「いつもの採掘場」にやって来た」
フィリップ「翔太郎、いくらそれで通じるからって正式名称を蔑ろにするのはどうかと思うよ」
うるっせぇな! それで通じちまうんだから仕方ねぇだろ!! AVでいう「例のプール」みてぇなもんなんだよ!!
サトシ(セレナ、翔太郎さん達ってそんなに頻繁に採掘場に来るのかな?)
セレナ(さぁ……? でもこの世界って「採掘場が無い街」なんて何処にも無いっていうのは不思議だよね)
翔太郎「そして、お前らには個人の戦闘技術→チームワークの練習→それの応用の順番で修行して貰おうと思う」
ほむら「それは分かったし、納得も行くんだけど……」
マミ「その……本当にこの子が私達の師匠なの?」
のび太「あはは……。そういう事みたいです。これでも、射撃の腕だけは誰にも負けない自信があります!」
杏子「でもそれって人間の範疇の話し「それを上回っていたとすれば?」……なんだって?」
ぶっちゃけ射撃の腕でコイツと互角に戦える人間がいるとすれば、そいつはその道を極めに極めた超一流のマタギか殺し屋ぐらいしか思い至らねぇ。……なにせ、のび太は正真正銘『宇宙一のガンマン』なんだからな。
フィリップ「兎に角、僕達と彼を信じて欲しい。彼には僕達の武器……『トリガーマグナム』の模造品を渡しておいた。……正直、ほむらちゃんの能力を除けば……いや、能力を含めたところで勝てるかどうかは分からないかな」
ほむら「ふぅん……。分かったわ、フィリップさんを信じてやってみます」
マミ「それじゃあ最初は何から教えてくれるのかしら、先生?」ポヨヨン
のび太「(む、胸が大きい……!)え、ええっとじゃあ最初は……↓1」
高コンマ程修行の成果が出る。のび太は実際に宇宙一のガンマンに勝っている射撃の天才+ルナメモリ(模造品)を加えられたらマジで誰も勝てないと思うので、補正+50。
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 19:12:05.78 ID:0B74+hHEo
- あ
- 837 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 19:24:52.22 ID:Gm1Nk+0A0
- >>836 78+50=128 ヤバイくらい射撃の腕が上がった!!
タタタタタタタタタタン!!
ほむら「はぁっ……はぁっ……! こ、これでどうよ!!」
のび太「うん、十発中十発が僕の指定した的のど真ん中に『十回連続で』当たってますね、合格です」
マミ「つ、追尾魔法を使わない射撃ってこんなに難しいのね……!! 私、今まで魔力を相当無駄に使ってたみたい……」
翔太郎「だから言ったろ? のび太は正真正銘、宇宙一のガンマンだってな。さてと、それじゃあ次のチームワークの練習に移る前に……」
フィリップ「サトシくんとセレナちゃんのポケモン……合計12体の割り振りを決めようか。空を飛ぶことに難がある僕達は「リザードン」照井竜が「冷却装置」の意味も含めて「ニョロゾ」。他の割り振りは……↓1」
@>>1が最良だと思うメンバーを勝手に決める。
A安価で決める。
Bコンマで決める。
Cその他の意見。
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 19:28:21.75 ID:UL1HXZzb0
- 1
- 839 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 19:46:03.94 ID:Gm1Nk+0A0
-
フィリップ「サトシ君が「ピカチュウ」と「ゲッコウガ」セレナちゃんが「マフォクシー」と「ニンフィア」。ほむらちゃんが「フレフワン」と「フカマル」で、マミちゃんが「メガニウム」と「サイドン」。そして杏子ちゃんが「ヘイガニ」と「ヤンチャム」だ」
ほむら「……これが「ポケモン」なのね。話しには聞いていたけれど……」
マミ「け、結構大きいわね……。この子達がこんな小さなボールに入ってるって、魔法みたい」
杏子「けどよぉ、コイツらと連携を取って指示もしながら全員でチームワークを取り合うってかなり難しいぞ?」
フィリップ「うん。だから最初は「仲良くなること」に努めて貰うと思うんだ。次に指示出し、最終的には指示をしながらの連携+そこに自分の動きも加える、だね」
翔太郎「ぶっちゃけ難易度が滅茶苦茶高いんだけど、ほむらが経験した『ワルプルギスの夜』をぶっ倒すとなると、全員での連携が絶対だ。……悪いが、よろしく頼むぜ」
サトシ「大丈夫! みんながみんな個性的な奴らではあるけど、きっと最終的には上手く行きます!!」
セレナ「ここからは私達も指示しますね? まずポケモンと仲良くなるには……」
↓1 高コンマ程ポケモン達と仲良くなれた。サトシ&セレナの指示+フレフワンの『アロマテラピー』効果で補正+40。
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 19:46:25.68 ID:0B74+hHEo
- あ
- 841 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 20:12:00.54 ID:Gm1Nk+0A0
- >>108 取りあえず、全員指示は完璧に聞いてくれるようになった!!
サトシ「ゲッコウガ! みずしゅりけん!! ピカチュウ、10まんボルト!!」
ほむら「フレフワン! リフレクター!! フカマル! かみくだく!!」
セレナ「うんうん! 皆さんとっても良い感じにみんなと仲良くなれてる!!」
翔太郎「二人の育て方と、ポケモン達への愛情があったからこそだ。『この人(相棒)が言うなら信頼して良い』っていうポケモン達の心情を最初から感じてたぜ。俺達もっ、と!」
リザードン「ザードン!!」
フィリップ「随分リザードンに乗っていられるようになった。巨大台風のようなワルプルギスの夜の核に辿り着くには、ハードタービュラーだけじゃどうしても不安だからね。ぶっちゃけ、照井竜が今回の最大戦力で、勝利の要なんだけど……」
照井「……任せておけ。『あの時の100倍の威力を出すつもりでやってくれ』というのが既に無茶苦茶だが、一回ぐらいなら出来るだろう。……お前の水流にも、期待しているぞ」
ニョロゾ「ニョロッ!!」
フィリップ「よし、じゃあ最後の修行だ。ポケモン達に指示を出しつつ、自分達も上手く立ち回って僕達仮面ライダータッグに勝って欲しい。……悪いけど、一切手加減はしないよ」サイクロン!
翔太郎「最後の仕上げって奴だ……全力で行くぜ!!」ジョーカー!
翔太郎&フィリップ・照井「『変身!!』」「変ッ……身ッ!!」アクセル! サイクロン!/ジョーカー! 〜♪〜
ほむら「分かったわ。……みんな、行くわよ!!」
全員『おう!!』
↓1 風都仮面ライダータッグ(かなり本気)に勝てるようになるまでの時間。低コンマ程早く勝てるようになる。補正+20
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 20:13:15.53 ID:I3Yx5d3j0
- あ
- 843 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 20:43:35.30 ID:Gm1Nk+0A0
- >>842 73(約七日間。フィリップからしてみれば「計算通り」の早さ)
サトシ「ピカチュウ! でんじはでみんなをサポートだ! ゲッコウガはハイドロカノン準備!!」
ほむら「フカマル! かみくだく!! フレフワン! あまいかおり!!(マグナムを撃ちながら)」
セレナ「マフォクシー! マジカルフレイム! そしてマジカルシャイン!!」
杏子「照井の兄さんの方はアタシとマミに任せとけ!! ヤンチャム! いちゃもん! ヘイガニ! クラブハンマー!! 更にグルグルっと鎖棍槍で縛って……!」
マミ「準備が整ったわ! メガニウム、ソーラービーム発射!! サイドン、ストーンエッジ!! そして……ティロ・フィナーレ!!」
サトシ「ゲッコウガ! ハイドロカノン発射!!」
ズドォオオオオオオオオオオオオオオン!!
翔太郎「……相棒、どうだ?」
フィリップ「計算通りって所さ。これでワルプルギスの夜戦まで3日間休憩が出来る」
ほむら「!! じゃあ……!」
照井「合格だ。……足手纏いにだけはならない、程度には認めてやる」
杏子「いよっしゃあ!! 休憩だ休憩〜。もう一歩も動けねぇよ……」
マミ「でも、ソウルジェムの濁りも普段よりずっと押さえられてる……!! 本当の意味で戦うってことがどういう事かも教えて貰ったし、もう一段階上のステージに上がれた気がするわ!!」
サトシ「うっし、それじゃあ休める人は休んで……る場合じゃないな。ワルプルギスの夜を倒すための作戦会議をしないと……」
フィリップ「そういう難しい事は、僕達に任せて置いてくれ。休めるときにシッカリ休むのも大事だよ」
翔太郎「だな。お前らはまだまだ子供なんだ。こういう時ぐらい、俺達みたいなシッカリとした大人に頼れ」
照井「とは言っても、ワルプルギスの夜の戦闘力及び能力及び特製を知っている暁美ほむらには作戦会議に加わって貰わねばならないが…………」
ほむら「……大丈夫です、行けます!!」
照井「……いい啖呵だ。じゃあ早速始めるぞ」
↓1〜3 この三日間の間に起る『平和な』イベントを一人一つずつ。
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 20:49:21.97 ID:UVGe/+xYo
- サトシとセレナが『10歳』と聞いてびっくりするまどか達
セレナは10歳のスタイルじゃないしサトシはなんか10歳って空気じゃないというかまるで20年以上は濃厚な人生経験があるかのような…
特訓だとサトシゲッコウガ使わないのね
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:01:08.38 ID:MFvmqkg4o
- 魔法少女とポケモントレーナー♀(セレナ)の恋バナ
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:03:43.53 ID:/ZNeEsas0
- どんな願いで魔法少女になったのか、両親を助けられるチャンスを逃してしまったことを語るマミさんと「自分のせいで」大切な人を死なせてしまった翔ちゃんのお話
- 847 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 21:28:01.75 ID:Gm1Nk+0A0
- >>844 やっべサトシゲッコウガのシンクロのこと完全に忘れてた……(滝汗)と、特訓でも使ってたって事にしてください;;
>>845 了解。
>>846 ビギンズ・ナイトの完全なネタバレになりかねないので、翔太郎の方は省略します。
- 848 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 21:46:49.57 ID:Gm1Nk+0A0
-
見滝原少女組『10才ぃいいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!?』
サトシ「は、はい。俺達はまだ10歳です」
セレナ「私達の世界では10歳になったらポケモントレーナーとして旅が出来るようになるって法律があるんですよ! 最初は翔太郎さんもフィリップさんも驚いてたなぁ……」
ほむら「信じられないわ……。セレナはこの歳でスタイル抜群だし、サトシは私みたいに20年以上の大冒険を繰り広げてきたような貫禄があるのに……」
サトシ「えっと……フィリップさんが「時間の流れ」って奴がこっちの世界と俺達の世界で違うんじゃないかって話してました」
まどか「えっと……つまり、私達の時間換算でいうと、20年以上の大冒険を繰り広げてきたって事になるのかな?」
セレナ「多分、そういう事だと思います。サトシの大冒険なんてもう語り尽くせないほど一杯あるんですよ!!」
マミ「まぁ! 是非聞かせて欲しい……「おーい、サトシぃ! メガシンカって奴はどうすりゃ出来るんだったっけ!? キーストーンって奴を嵌めても全然リザードンが反応しねぇんだけど!?」あ、サトシ君。翔太郎さんが呼んでるわよ」
サトシ「あっはい! すぐに行きます!! 俺の冒険のことなら、セレナから聞いてください!!」タタタタタッ
さやか「セレナちゃんからかぁ……♪ むふふふふふふ、じゃあ聞きたいことが変わっちゃうなぁ!! セレナちゃん、どう見てもサトシに惚れてるけど一体どんな出会いがあったのさ?」
セレナ「えええっと〜〜〜〜〜〜あらましを掻い摘まんで説明中〜〜〜〜〜〜っと、まぁこんな感じです……//////」
杏子「気になる率66%かぁ……まぁ10歳の男のガキの恋心なんてそんなもんだろうけどさぁ。お前らなら人生の先輩としてどうアドバイスするよ?」
さやか「そうだなぁ……↓1なんてどう? あ、因みにフィリップさんガチ勢のほむらと杏子は言った事を責任持ってフィリップさんで実戦してきてね♡」
ほむら・杏子「えっ!?/は、はぁ!?」
まどか「わ、私は普通に↓2で良いと思う!!」
マミ「そうねぇ……ああいうタイプの男の子なら↓3が効果的なんじゃないかしら」
杏子「……や、↓4とか?」
ほむら「……↓5で……」
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:48:51.83 ID:0s46S4YKo
- のしかかりからドレインキッス
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:54:03.58 ID:MFvmqkg4o
- 軽めのスキンシップから意識させる
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:54:08.09 ID:cDHMtkaEo
- サトシさんの家族や友達に然り気無く見せつけて外堀埋めてく
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:54:51.55 ID:XJ4gLJrU0
- 手を繋ぐとか…
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 21:55:28.65 ID:qsm8quPn0
- ご両親とご挨拶とか…
- 854 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 21:59:05.48 ID:Gm1Nk+0A0
- 今日の更新終了前に今日の最終判定。セレナはフィリップの両親やその詳細について知っている? ↓1 コンマ30以上orゾロ目で聞かされている。それ以外で知らない。
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 22:00:18.12 ID:ds4D5CYqo
- ほむらが知ってるかの間違いか?
- 856 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/22(月) 22:07:04.85 ID:Gm1Nk+0A0
- >>855 いいえ、セレナで合ってます。そして>>854すみません、コンマ30『以下』の間違い(難しい判定にするつもりだった)ので判定成功。ほむらが行動をしだす前に止めてくれます。
ムスカ大佐「それでは今日のラピュタ探索はここまでだ。明日もよろしく頼むよ諸君。ハッハッハッハ!」
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 22:38:46.95 ID:+y4BmeuHo
- 乙
ときめと亜樹子も来てる?
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/22(月) 23:27:08.97 ID:MFvmqkg4o
- おつー
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 00:29:53.00 ID:1cRMW0WI0
- 蓋入れる、水入れる。これでオッケー全自動
- 860 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 18:41:38.96 ID:mb6jrDoc0
- ムスカ大佐「私はムスカ大佐だ。緊急事態により、今日の更新は20〜30分ほど遅れるかもしれない(無論、遅れた分、更新はいつもより多くやるつもりだが)ことをここに明記しておく。すまないが、大尉達はよろしく頼む」
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 18:42:30.30 ID:qPN0RrI/o
- りょ
- 862 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 19:16:27.25 ID:mb6jrDoc0
- ムスカ大佐「どうやら、そこまで遅れずにすんだようだな。では今日のラピュタ探索を始めよう」
- 863 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 19:17:37.94 ID:mb6jrDoc0
-
さやか「のしかかりからのドレインキッスとか「あ、前にほむらちゃんがやろうとして結局出来なかった奴だ」ふぁっ!? ほむらアンタいつの間に!!?」
ほむら「ま ど か ぁ ? だからアレは事故だって言ってるでしょう! ほ、本人の同意も無しに唇を奪うなんてそんなことする訳ないでしょうが!!」
まどか「えへへ♪ ごめんごめん。……んー、ごめんねセレナちゃん。私はごく普通の女の子だから軽めのスキンシップから意識させていく以外思い付かないや」
マミ「(本当かしら……)外堀から埋めていくのはどう? サトシ君の家族や友達にさり気なく見せつけて、自然とそういう立ち位置を確保しに行くのよ」
セレナ「な、なるほど……。そして杏子さんとほむらさんは……?」
杏子「て、手を繋ぐとか……」
さやか「うわっ、自分が実際にやらなくちゃいけないからっていっちゃんダメージが少なそうな物いったね」
杏子「うるっせぇな! 10歳のガキの恋愛なんてこんなもんで十分だ十分!! さっさとやって来てやるよぉ!!」
〜〜〜〜〜〜
フィリップ「ん? どうしたんだい、杏子ちゃん」
杏子「あ〜、その〜……み、短い間とはいえこれから一緒に戦う事になるわけだろ? だからその……あ、握手だよ握手!!」
フィリップ「ふむ。君なりの礼儀の一つという奴かな? それじゃあ──(ギュッ)」
杏子(う、うわっ! ほ、本当に手繋いじゃった……//////しかも予想に反して結構ゴツい……! やっぱこの人も男なんだな……)
フィリップ「……興味深い。アレだけ大型の槍を色んな形状にして戦っているものだからマメの一つや二つは出来ているかと思ったのに……。とても綺麗な女の子の手だ(ゾロ目効果)」
杏子「へ? そ、そりゃまぁソウルジェムが濁らない限りアタシ達は契約当時のままの姿で戦えるし、傷もほぼほぼ治るし……(とても綺麗な女の子の手かぁ……えへへ//////)」
フィリップ「QBのやっている事を断じて許すつもりはないが、その技術力には興味が湧いてきたよ。一匹ぐらいは生け捕りにしても良いかどうか翔太郎と交渉してみよう」
〜〜〜〜〜〜
杏子「と、とまぁそんな具合だったな!」
まどか「ヤバイよほむらちゃん! ほむらちゃんののしかかりもかなり効果的だったと思うけど、ここで更に差を広げておかないと!!」
ほむら「じゃ、じゃあご両親にご挨拶とか……。今はそういう関係じゃなくても、いずれそういう関係になる事を見据えているなら顔は覚えておいて貰った方が良いだろうし……」
セレナ「ちょっと待ったぁ! それは、それだけは絶対に踏んじゃあいけない地雷中の地雷です!! 〜〜〜フィリップの過去説明中〜〜〜 という事なので……」
さやか「ひ、悲惨すぎる……!!」
まどか「私、今まで凄く幸せな人生を送ってきたんだね……」
マミ「……掛ける言葉が見つからないわ……」
杏子「あー、アレだよアレ! 地雷を踏む前に事前に教えて貰って良かったじゃねぇか!! 違う作戦を考えろよ!!」
ほむら「そ、それじゃあ↓1で……」
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 19:23:32.54 ID:hpwXntzCo
- 服の袖をちょんと摘まむ
- 865 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 19:36:29.89 ID:mb6jrDoc0
-
ほむら「服の袖をちょんと摘まむとか……」
まどか「どうしようさやかちゃん……。ほむらちゃんが可愛すぎて私、さやかちゃんの同類になっちゃうかもしれない!!」
さやか「どういう意味!? まどか最近……じゃあないけど一度ハッチャけると凄くアクティブになるよね!?? いや「まどかを嫁にするー!」って年中言ってる私が言える事じゃ無いんだけどさ!!」
セレナ「で、でもどういうシチュエーションかは分かりますよ! デートの終わり際に「まだ別れたくない」……っていう意思表示ですよね!!」
マミ(凄く愛温かい眼差し)
杏子「でもそれで想いが伝わるのか? ぶっちゃけ小さい子が母親や父親にやる奴と同じじゃねぇか???」
セレナ「そこはほむらさんの腕の見せ所ですよ! ほむらさん、さぁどうぞ!!」
〜〜〜〜〜〜
フィリップ「ん? ほむらちゃんか。一体どうしたんだい? 銃火器の整備でもして欲しいのかな? それなら是非君に試して貰いたい物が──(ちょん)……どうしたんだい?」
ほむら「そ、その……。こ、これから正真正銘最後の戦いに向かうんだって思うと……やり直しが利かないんだって思うと、怖くて……。その、ちょっとで構わないから話し相手になってくれない?」
フィリップの対応↓1(低コンマ程クールで大人の対応(要は子供にするそれ)。高コンマ程、異性として好意を持たれていると分かり、優しく、幼子を宥めるような対応(結構ドキマギしてしまう))
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 19:38:13.21 ID:ynjZdn+go
- あ
- 867 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 19:57:21.79 ID:mb6jrDoc0
- >>866 21 やはりフィリップはフィリップでした。(こんな遠回りな方法じゃあ好意が伝わらない)
フィリップ「なんだ、そのぐらい……。頼れる大人に頼れっていうアドバイスに早速従ってくれているみたいで僕も嬉しいよ。正直何を話したら良いのか分からないけど、僕で良ければ話し相手になろう」
ほむら「あ、ありがとう……」
〜〜〜〜〜〜
ほむら「……完全に大人が子供にするそれだったわ(ズーン)」
杏子「だーかーらあの手の男には遠回りなやり方なんて効かないって言っただろうがよ」
まどか「……これはもうさやかちゃんの案の「のしかかり+ドレインキッス」のコンボをもう一度やって貰うしか……!!」
ほむら「だからキスはしてないって「よ、よ、よぉレディ達。そろそろ晩飯が出来た頃合い」……聞いてた?「……すまん、俺と照井が作戦会議をしてる場所からはレディ達の会話が丸聞こえだったぜ……。ホントすまねぇ」…………」
さやか「翔太郎さん……仕方が無い事とはいえ、乙女達の秘密の会話を盗み聞きした罪は重いですよ!! 罰として翔太郎さんの黒歴史を話してください!!」
翔太郎「俺の黒歴史かぁ……。じゃあ、レディ達には同じ轍を踏んで欲しくないっつー願いを込めて『あの時の事』を話すか〜〜〜ビギンズナイト説命中〜〜〜つー訳で、俺が余計な事をしたばっかりにおやっさん……俺の師匠は死んじまったんだ。レディ達も、修羅場に遭遇したら覚えておいてくれ。自分の中に聞こえてきた二つの声の内、一つは必ず悪魔の囁きなんだって事をな」
マミ「……私にも、覚えがあるわ。私は自分が助かる事に夢中で、痛みから逃れる事に夢中で、大切な両親の事を微塵も考えられなかった。……冷静になっていれば『私達家族の事を助けて』って願えた筈なのにね」
杏子「……んなもん、誰にだって一つや二つあるだろ。私も、余計な事を願ったばっかりに父さんは狂っちまって、妹と母さんは無理心中に付き合わされちまった。……少しでも多くの人に父さんの想いを聞いて欲しかっただけだってのにな」
さやか(わ、私も悪魔の声に負けて魔法少女になってたら似たような事になってたのかな……?)
まどか「…………翔太郎さん……」
翔太郎「おっと、これだけじゃ足りねぇか? じゃあ相棒の性癖……って言えるのかどうかはし知らねぇが、妙に気になるって言ってた女性の仕草や服について教えてやる。……ずばり、↓1と↓2だ」
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 20:01:30.85 ID:ysKwWgUQo
- 姉っぽいというか母親っぽいというか
歳上っぽい感じ
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 20:10:27.37 ID:UAGv9PAy0
- 自分の知識にはないタイプの服
- 870 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 20:34:33.04 ID:mb6jrDoc0
- >>868
>>869
翔太郎「アイツの家族構成と女性関係から言って、もしあいつが園崎の家族のままだったら間違い無くシスコン&マザコンになってたに違いねぇ。歳上の女性に魅力を感じるんじゃねぇかと思うぜ?」
杏子「歳上の女性かぁ……じゃあアタシ達圏外じゃん……」
ほむら(一応、精神年齢的にはこの中の誰よりも歳上の筈なんだけど……)
セレナ「ほ、他には何か無いんですか!?」
翔太郎「あ、あー! それと、自分の知識には無いタイプの服が好きだって言ってたな!!」
まどか「ふむふむ……じゃあ翔太郎さん。お願いなんですけど〜〜〜〜〜ってことは出来ますか?」
翔太郎「おう、俺も相棒に良い女……いや、レディ達はまだちと早すぎるんだが……が出来るのは大歓迎だ。祝勝会として、計画を立てとくぜ」
さやか「ありがとうございます!(頑張りなよ……ほむら、杏子!!)」
〜〜〜そして、運命の日〜〜〜
照井「ようやっと、警視総監とその上を動かす事に成功した。見滝原に予測不能規模の超大型ハリケーンが襲来する観測結果が出たから、住民は全員速やかに緊急用のシェルターに避難するようにとな」
翔太郎「サンキュー照井。助かったぜ……これで、周りを気遣う事無く思いっきり暴れられる。相棒、そっちはどうだ?」
フィリップ『こっちも万全だ。もしも本当に僕の予想通りの事が起きたら、ときめちゃんと亜樹子ちゃん。そしてガジェット達……最悪の場合『僕達』で何とかしよう』サイクロン!
翔太郎「オーケー……んじゃ、ワルプルギスの夜、討伐戦開始と行くかぁ!!」ジョーカー!
翔太郎/フィリップ「『変身!!』」サイクロン!/ジョーカー! 〜♪〜
照井「変ッ……身ッ!!」アクセル!
ほむら・マミ・杏子「「「変身!!」」」
サトシ「行くぞピカチュウ、ゲッコウガ!! 最初から全開だ!!」
ピカチュウ「ピカピーカ!!」サトシゲッコウガ「ゲコッ!!」
セレナ「マフォクシー、ニンフィア、行くよ!!」
マフォクシー「クルルルル!」ニンフィア「フィーア!!」
ワルプルギスの夜「アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッ!!」
仮面ライダーW「おーおー現われやがったな……!」『ほむらちゃん、今までの周回と比べて変わっている事は!?』
ほむら「周囲に魔女が↓1(最低保障30)も増えてる!! こんな事、今まで無かったのに!!」
QB「悪いけど、まどかには絶対に契約して貰わなくちゃいけないんだ……。こっちも手段を選ばないよ」
マミ「!? キュウべぇ!!」
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 20:35:35.82 ID:XFS1g8ADo
- あ
- 872 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 20:42:35.17 ID:mb6jrDoc0
-
杏子「は、82体!? ふっざけんな! あいてによっちゃ一体でも手こずるってのに……!!」
仮面ライダーW『逆に考えよう。僕達が懸念していた事態その@はほぼ消滅したとね』「その代わり、マジで全国から魔女を集めに集めまくってきたみたいだけどな……!!」
サトシ「どうしますか、翔太郎さん! フィリップさん!!」
仮面ライダーW『↓1だ!!』
@>>1が考えているワルプルギスの夜の王道攻略法の為に、最小限の力で露払いをし続ける。
Aポケモン達に踏ん張れるだけ踏ん張って貰う。(ブレイクはルナトリガーのマキシマムで行なう)
B兎に角ワルプルギスの夜の元まで辿り着ければ良いので、一点集中突破。
Cその他面白そうな安価。
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 20:43:12.58 ID:XFS1g8ADo
- 1
- 874 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 21:04:17.95 ID:mb6jrDoc0
- >>873 1
仮面ライダーW『ここは作戦通りに行こう!! みんなで固まって、ちょっとでも守りを固めつつ魔女を各個撃破していくんだ!!』
ほむら「ええ! フレフワン、リフレクター!! 更にひかりのかべ!! フカマルは近づいてきた魔女にかみくだく!!」
サトシ「ピカチュウ、かみなり!! ゲッコウガ、みずしゅりけん!!」
杏子「ゲッコウガのみずしゅりけんと私の連続突きに合わせろ、ヘイガニ、ヤンチャム!! クラブハンマー! メガトンパンチ!」
マミ「私達は固定砲台に徹するわ!! メガニウムはソーラービーム発射用意!! サイドンはステルスロックを射線上外に撒いて!! それからいわなだれもお願い! 準備が出来次第、私の必殺技とメガニウムのソーラービームで射線上の敵を一掃する!!」
セレナ「なら相手の攻撃は私が!! マフォクシー、マジカルフレイム!! ニンフィア、あまえる!!」
仮面ライダーA「……良いコンビネーションだ。特に佐倉杏子はこの前まで巴マミと喧嘩別れしていたとは思えないな」
仮面ライダーW「一度紡いだ絆って奴は、早々簡単には崩れねぇよ。さて、俺も頑張らねぇとな……! ルナ!/トリガー! 〜♪〜 弱まってる敵からドンドン狙っていくぞ!!「『トリガーフルバースト!!』」フォンフォンフォフォフォン!!
↓1コンマ分魔女を撃破。(最大50の最低10)↓2翔太郎達の消耗(最大50の最低20)
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 21:05:54.53 ID:Bfk9sowEo
- あ
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 21:06:25.90 ID:Bfk9sowEo
- ああ
- 877 :ノベルドーパント [saga]:2024/07/23(火) 21:17:52.75 ID:mb6jrDoc0
- >>875
>>876
魔女を50体撃破。翔太郎陣営の消耗50
仮面ライダーW「クソッ……おい照井、まだかよ!!」
仮面ライダーA「まだだ、もう少し持たせろ!!」アクセル! アクセル! アクセル!
セレナ「倒されちゃった魔女……人間に戻っちゃった娘達の救助もしないと……! フィリップさん!!」
仮面ライダーW『やむを得ないか……ほむらちゃん、頼めるかい!?』
ほむら「ええ!」ヒュン
杏子「ってもよぉ……このままじゃワルプルギスの夜を倒すどころかジリ貧だぜ!!」
サトシ「くそっ……こうなったら……!! 翔太郎さん!! 俺、ピカチュウとゲッコウガと一緒にサイドンのステルスロックを渡って魔女達にもっと近づいてみます!!」
仮面ライダーW『!? 無茶だ!! 幾ら君の身体能力が人類のそれを遙かに上回っているとしても……!!』「……↓1」
@サトシを信じて魔法少女達と共に前衛に送らせる。
Aフィリップの判断を信じる。
Bその他面白そうな安価。
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/23(火) 21:18:00.48 ID:z5Cy2FRso
- 1
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