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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】

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825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:26:19.31 ID:2Pk8XGTyO
きょ、今日は常盤台のあるところでキレイにしてもらったからで…そんな
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:27:08.77 ID:KWbNhQBRO
き、キスぅ!?
外国人のレッサーさんもレイさんもしなかったのに…プシュウ
827 :1 [saga]:2024/06/29(土) 22:17:16.74 ID:sUqy1NBQ0
 乙姫「はわわわ//(キ、キスゥ!?//レッサーちゃんやレイちゃんもしなかったのに・・・//)」プシュウ
 

 サンドリヨン【大丈夫?顔が真っ赤になってるわよ?】クスッ


 乙姫「あ、そ、その//れ、練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんですけど・・・//」


 乙姫「こ、ここへ来る前に爪を綺麗にしてもらったからですから、そんな・・・//」
 

 サンドリヨン【あぁ、ネイルしてもらったの?中々良い腕をしてる所なのね】


 サンドリヨン【貴女の良さを引き出してくれてるんだから、それも良い仕事をしたと思うわ】クスッ 

 
 乙姫「そ、そうでしょうか・・・//ま、まぁ、ちょっとは大人っぽくなったっていうのは・・・//」
 

 サンドリヨン【C'est exact. J'ai l'impression d'être passée d'une fille à une femme.】クスッ
 
 
 乙姫「(ひょえぇえ〜〜!フ、フランス語で褒めてもらえてる、のかな・・・?//)」アセアセ
 

 乙姫「(当麻お兄ちゃん・・・わからないかな?//)」チラッ

 
 上条「(・・・ひめちゃん、上条さんが出せる渡し船はありませんの事よ・・・)」


 サンドリヨン【>>828
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:31:34.62 ID:/gbzgEGZO
少女から淑女への門出になるのかもしれないわね、素敵よ
その焦ってドキドキしてる姿は血のつながりを感じずにはいられないわ
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:33:00.10 ID:3Z2iBk1kO
大人への第一歩はこういうところから始まるのよ
当麻も追いぬか…いえ当麻の場合は大人への階段をマッターホルンくらいは登頂したわねクスッ
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:08.30 ID:Zw5ODeHEO
綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ
オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし…
あなたもそうなりそうね
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:27.38 ID:Uxz17RXoO
二人そっくりな表情をして可愛いわ
832 :1 [saga]:2024/06/30(日) 00:18:15.28 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【大人への第一歩はこういう所から始まるのよ】


 サンドリヨン【少女から淑女への門出になるのかもしれないわね。素敵じゃない】

 
 乙姫「は、はい//ありがとうごじゃいまひゅ・・・//」


 乙姫「(うあぁ〜!//カミカミなっちゃったよ!//)」
 
 
 サンドリヨン【その焦ってドキドキしてる姿は血の繋がりを感じずにはいられないわ】

 
 サンドリヨン【当麻も追いぬかれ・・・いえ、当麻の場合は大人への階段を】


 サンドリヨン【マッターホルンくらいは登頂したわね】クスッ


 上条「(エベレストではないのか・・・まぁ、それは結婚したらって事だよな)」


 サンドリヨン【綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ】
 

 サンドリヨン【オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし・・・】


 サンドリヨン【貴女は柔道で鍛えてるなら、それぐらい出来そうよね】クスッ 

 
 乙姫「>>833
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 06:46:25.72 ID:gTY+At7yO
えへへ…それくらいはちょっとはあるかもポリポリ
でも私はみんなにも樹液や美味しいものは分けてあげます!
独り占めより分けて楽しみたいから
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 08:01:12.83 ID:AlKSinhXO
乙ですのー
サンドリヨンの観察力と洞察力はオティヌスに比肩してるんじゃないかなあ

私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!フンスフンス
835 :1 [saga]:2024/06/30(日) 15:49:17.64 ID:JZcv3zmA0
 乙姫「えへへ・・・//それくらいはちょっとはあるかも//」ポリポリ


 上条「ここに来て最初に盗人を取り押さえたみたいからな」


 サンドリヨン【あら、思ってたより勇猛なのね・・・カッコいいじゃない】クスッ


 乙姫「いえいえ。私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!」フンスフンス


 乙姫「でも、私は皆にも美味しいものは分けてあげますよ。独り占めより分けて楽しみたいですから」

 
 サンドリヨン【そう・・・貴女もそういう所が本当に当麻に似てるわね


 乙姫「あはは・・・その、そんなに私って当麻お兄ちゃんと似てますか?」


 サンドリヨン【嫌でないなら言うけど・・・性格や雰囲気が似てるわね】


 乙姫「そ、そうですか・・・//(やっぱり当麻お兄ちゃんと似てるんだね・・・//)」

 
 上条「>>836
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:56:26.58 ID:4PzyGfHoO
いやいやひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんてそんな…
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:58:07.54 ID:ikkbxOLmO
サンドリヨンの分析は正確だからなあ…
似てるって言われると俺は照れるけどうれしいぜ
そういえばここはよく来てるのか?
てっきり制理や愛愉といると思ったからちょっと意外だけどさ
838 :1 [saga]:2024/06/30(日) 18:41:30.63 ID:JZcv3zmA0
 上条「いやいや。ひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんて、そんな・・・」


 上条「サンドリヨンは分析は正確だから、似てるって言われると上条さんは照れくさいけど」


 上条「嬉しくはあるな・・・そういえば、ここによく来てるのか?」

 
 サンドリヨン【そうね。フランス人ならやっぱりカフェに来てゆっくりしたいのよ】

 
 上条「なるほどな。でも、てっきり制理や愛愉が一緒だと思ったから、ちょっと意外だな」
 
 
 サンドリヨン【確かに2人を呼んで話しながらっていうのも悪くはないけど・・・】

 
 サンドリヨン【1人で何かに耽るっていうのも悪くないものよ】

 
 上条「そか・・・そういう時ぐらいはあるよな。仕事で忙しいだろうし」
 
 
 乙姫「それなら、お邪魔しちゃってごめんなさい・・・」

 
 サンドリヨン【気にしないで。貴女みたいな可愛い子が会いに来てくれて嬉しのだから】クスッ
 
 
 乙姫「はう・・・//」キューン 
 
 
 上条「あー、それでな?実はひめちゃんにはあの事を話しておいたんだ」
 

 サンドリヨン【>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:58:38.82 ID:LB5zBpxGO
ええ、それはなんとなく予想していたわ
私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたものクスッ
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:59:44.16 ID:ikkbxOLmO
そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたってことね
とても心強いじゃない、見たところ反対はしていなさそうだし
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:00:29.67 ID:jGBd+4IHO
あら言ってくれれば、私が一晩優しく当麻やみんなの良さを語って体に染み込ませたのに
出来ないのはちょっと残念ね
842 :1 [saga]:2024/06/30(日) 20:29:17.26 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【ええっ。それはなんとなく予想していたわ】


 サンドリヨン【私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたもの】クスッ


 乙姫「え?そ、そんな目になってましたか・・・?」グシグシ
 

 上条「比喩・・・じゃなくてマジの方で言ってそうなのがなんとも・・・」


 上条「ま、まぁ、そういう事で何かあったらフォローを頼む事になったんだ」

 
 サンドリヨン【じゃあ、そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたって事ね】

 
 乙姫「え?あ、そ、そうなりますね・・・はい・・・//」


 サンドリヨン【とても心強いじゃない。でも、言ってくれれば・・・】

  
 サンドリヨン【私が一晩優しく当麻や皆の良さを語って体に染み込ませられたのに】


 上条「やめてくれ。ひめちゃんにはそういうの早いんだから」


 乙姫「と、当麻お兄ちゃん?(どうして耳を塞いできてるの・・・?)」

 
 サンドリヨン【冗談よ、冗談。まぁ、恋人に加わってたらそうしてたと思うけど】


 上条「あのな・・・小さい頃から見てる親戚の、それも従妹なんだから」
 

 サンドリヨン【はいはい。もういいから、ね?乙姫、よかったらツーショットでもどう?】
 

 乙姫「あ、はい!是非お願いします!記念撮影、他の皆ともしてますから」


 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:46:49.13 ID:LB5zBpxGO
姫ちゃんを背後からあすなろ抱きしつつ耳元で囁いて耳たぶをアマガミ
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:10.50 ID:VE7touKzO
隣に座って緊張してる姫ちゃんの腰に手を回して距離体をくっつける
ビックリした顔の姫ちゃんと決め顔のサンドリヨン
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:24.87 ID:HAEM9BddO
ここはおでこにキスだにゃん
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:39.03 ID:LCeoRmtIO
まさかの膝枕タイム
847 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:04:42.37 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【ほら、もっとこっちに寄りなさい】


 乙姫「い、いやぁ、もうこれくらいで大丈夫ですから・・・」モジモジ


 サンドリヨン【いいからいいから。ほら、遠慮はしなくてもいいの】ススッ、ギュッ
 

 乙姫「ひゃわぁ!?//」

 
 サンドリヨン【ほら、当麻。シャッターチャンス】

 
 上条「あ、じゃ、じゃあチーズ」 

 
 ―パシャッ 

 上条「・・・な、何かひめちゃんの顔がこうなってるでせうが・・・」
 
 
 『おっかなびっくりしてる表情の乙姫とウインクで決め顔のサンドリヨン』
 
 
 乙姫「えぇ〜・・・へ、変な顔になっちゃってるような・・・」


 サンドリヨン【>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:03.24 ID:8iLBJUKMO
こういうのもまだうぶな感じがして私は好きよ、オフってこんな感じでしょう?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:50.00 ID:zoLAR2RhO
この顔はみんなの中で私だけのものってことでいいかしら?
将来写真慣れしたりする前の唯一無二の写真いただいたわ
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:17:46.87 ID:LB5zBpxGO
慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ
ま、下手に慣れるのもよりありのままが自然で好きだけど
851 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:52:24.03 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【こういうのもまだ初心な感じがして私は好きよ。オフってこんな感じでしょう?】


 サンドリヨン【この顔は皆の中で私だけのものって事でいいかしら】クスッ


 乙姫「ちょ、ちょっと恥ずかしいですよ〜・・・//」 


 サンドリヨン【将来、写真慣れしたりする前の唯一無二の写真としていただくわ】


 サンドリヨン【慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ】


 サンドリヨン【ま、下手に慣れるのもより、ありのままが自然で好きだけど】

 
 乙姫「サ、サンドリヨンさんが良いって言うなら・・・それでいいですけど・・・//」 


 乙姫「誰にも絶対に見せないでくださいね?//」


 サンドリヨン【もちろん、約束するわ。私と貴女・・・当麻だけの秘密ね】クスッ


 乙姫「は、はい・・・//」


 サンドリヨン【ふふっ・・・それじゃあ、他の子達にも会いに行ってあげて?】


 サンドリヨン【また会えたら今度は化粧の仕方とか色々と教えてあげるわ】クスッ

 
 乙姫「化粧ですか・・・まだやった事ですけど、お願いします」ペコリ


 上条「ありがとな、サンドリヨン。休暇をのんびり過ごしてくれ」
 

 サンドリヨン【ええっ。またね、2人共】ヒラヒラ 

 
 
 ―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
 
 乙姫「当麻お兄ちゃん。サンドリヨンさんとはどういう馴れ初めだったの?」


 上条「あーー・・・まぁ、空港で会ったのがきかっけだな。それから色々あって・・・」
 


 次に会うのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:30.31 ID:LB5zBpxGO
アリサちゃん
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:43.40 ID:b92D+thfO
アリサ
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:02:45.36 ID:LB5zBpxGO
ふっきー
855 :1 [saga]:2024/06/30(日) 22:28:03.70 ID:JZcv3zmA0
 上条「・・・ああ、悪いな。仕事の合間に会いたいなんて・・・」
  
 
 上条「そか・・・ありがとな。じゃあ、今度何か美味いもんでも食べに行こうぜ」

 
 上条「ああっ、それじゃすぐに向かうでせうよ。また後で」ピッ 

 
 乙姫「・・・当麻お兄ちゃん。流石に嘘でしょ?アリサと付き合ってるって」


 上条「ホントにホントだって。何十回嘘って言われてもホントのホントなんだからさ」

 
 乙姫「だって・・・学園都市の歌姫って呼ばれてるアリサなんだよね?」


 乙姫「世界ツアーにも行ってる超〜〜〜〜有名人のアイドルなんだから・・・」 

 
 上条「まぁ、会って本人から付き合ってるって言われたら信じますの事よ」
 

 乙姫「(・・・え〜?こればっかりはちょっと・・・)」


 
 アリサとはどこで会う?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 00:37:16.38 ID:Sy6lN4tv0
個室のあるお店

やっと最新に追いついた〜

7.5周年おめでとうございます
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 05:33:01.89 ID:nRYqjZpQO
公園のベンチでギターの弾きつつ口ずさんでる
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 06:14:53.95 ID:7Y78OFq8O
おつですのー
アリサと付き合ってるのはまさか過ぎて信じられないわなあ…

ここは上条さんと初めてあった場所かな
859 :1 [saga]:2024/07/01(月) 12:46:47.05 ID:3FpiAVAQ0
 乙姫「ここで待ち合わせ?お店とかじゃなくていいの?」


 上条「いつもデートする時の待ち合わせ場所はここって決めてるんでせうよ」
  
 
 上条「なんせ・・・初めてアイツと出会った場所なんだからさ。特別な場所なんだ」
 
 
 乙姫「あ〜・・・路上ライブしてる所に偶然居合わせたって感じ?」

 
 上条「ああっ。コードに足引っ掛けて俺に倒れ込んできたのにはビックリしたなぁ」クスッ
 
 
 乙姫「(・・・言葉が詰まってたりしてないから、それはホントなんだろうけど・・・)」
 
 
 乙姫「(スキャンダルどころか、歌姫のプライベートを暴露してるようなもんだよね・・・)」
 

 上条「・・・おっ。来たぞ、サフリーさんも一緒みたいだな」


 乙姫「あ・・・」
 
 
 アリサ<当麻く〜ん! ヒラヒラ 
 
 
 ―タッタッタッ・・・ 

 アリサ@赤縁伊達メガネ「ごめんね遅れちゃって!何とか早めに取材を終わらせたんだけど・・・」
 
 
 上条「いや、いきなり会おうって言ったこっちが悪いんだから謝る事ないって」
 

 上条「それはそれとして、アリサ。この子は従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ」

 
 乙姫「こ、こんにちは・・・(似てる・・・?似てるというか・・・ん?)」

 
 アリサ「わぁ、そうなんだ!初めまして、鳴護アリサだよ。・・・あ、眼鏡取らないとね」スチャッ
 
 
 乙姫「」

 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:15:56.63 ID:okT+yiTbO
そ、そっくりさんなのではと一応疑う姫ちゃんにメガネを外して空で歌ってみせてくるアリサ
疑ってごめんなさいと平謝りする姫ちゃんに面白い子だねと目をキラキラさせてくる
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:28:36.70 ID:4A/m2YaHO
おもむろにアリサがひめちゃんにハグ
どうやら筋肉が気になるみたいでひめちゃんの引き締まった筋肉になるほどなるほどーとうなずく
上条さんが理由を問うともっと長くライブで歌えるように鍛えたいなーと思ってと参考にしたがっていたご様子
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:52:54.76 ID:I4AzaRjsO
握手を求めると気さくに応じてくれるアリサに感激な乙姫ちゃん
上条さんにツーショットをお願いしちゃう
863 :1 [saga]:2024/07/01(月) 16:33:27.26 ID:lop1aQP10
 乙姫「(えぇええええええええええええええええええええええ!?!?)」ズギャギャーン!

 
 乙姫「(・・・お、落ち着いて落ち着いて・・・そ、そっくりさんだったり・・・?)」


 乙姫「(すごいオーラを浴びせられてるように感じるけど、そういう可能性だって・・・)」


 アリサ「・・・えいっ」ギュッ
 
 
 乙姫「ゑ」キョトン
 

 アリサ「うんうん・・・おぉー・・・なるほどなるほどー」ギュッギュッ
 
 
 乙姫「(な、何でハグしてるの!?それにすごい触ってきて・・・あ、何か良い香りが・・・)」
 

 上条「アリサさん?いきなり抱き着くとひめちゃんもビックリしますの事よ・・・」 
 

 上条「というか何やってるんでせう?腕とか色々触ってるけど・・・」
 
 
 アリサ「あはは、ごめんね?ひめちゃんって結構引き締まってるんだなーって思ったから」
 

 アリサ「これくらい鍛えられたら、もっと長くライブで歌えるようになるかもって」


 乙姫「(>>864)」
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:19:12.21 ID:cRZV4TYnO
歌に対する姿勢が本気だ!
……ということはやっぱり本物の!?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:55:15.95 ID:n7j+nEDTO
私の筋肉と歌で使うのは確かに似てるかも、でもそこまで歌を考えてるなんて思いませんでしたよ
866 :1 [saga]:2024/07/01(月) 20:35:00.79 ID:SHSEadVy0
 乙姫「(歌で使う筋肉とは確かに似てるかもしれないけど・・・)」


 乙姫「(そこまで歌を考えてるなんて、歌に対する姿勢が本気だ!て事はやっぱり本物なの!?)」
 

 乙姫「(・・・も、もう最終手段で確かめちゃおう!)」
 

 乙姫「あ、あのー・・・アリサさん?ワンフレーズだけ歌ってもらっても・・・?」
 
 
 アリサ「え?あ、うん。1曲全部じゃなくていいの?」
 

 乙姫「周りの人達にバレるといけないですからね。お願いします」
 
 
 アリサ「じゃあ・・・今夜は星が綺麗ね♪だから、きっと〜・・・♪届く〜♪」
 

 乙姫「疑ってごめんなさい!」ドゲザ 
 

 ―ザワザワ ザワザワ
 
 上条「ちょっ、おいおいおいひめちゃん!頭上げてというか立ってくれって!」アセアセ
 

 アリサ「ど、どうしたの、急に謝ってきて・・・」


 乙姫「実はそっくりさんだと全然信じてなかったんです!でも本物だって今やっと気づきました!」
 

 乙姫「とりあえず・・・握手してください!」シュバッ
 

 アリサ「>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:42:59.10 ID:TNt7LDIhO
そんなかしこまらなくてもいいんだよ?
当麻くんの親戚と初めて会えてすごくうれしいし、私のファンっていうのでもっと嬉しくなっちゃった
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:44:45.38 ID:Pnoy89CfO
当麻くんみたいに元気な子だね
そっくりさんに疑われるって新鮮でなんか楽しい!
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:45:59.28 ID:kSrYugVyO
私のそっくりさんになるには当麻くんへの愛が必要だからね!
ひめちゃんも大きいけど私も結構自信あるよ
870 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:21:21.78 ID:SHSEadVy0
 アリサ「そんな畏まらなくてもいいんだよ?当麻くんの親戚と初めて会えてすごく嬉しいし」


 アリサ「そっくりさんに疑われるって新鮮でなんだか面白く思っちゃった」クスッ


 乙姫「そ、そうですか・・・(怒ってはなさそうだけど・・・失礼な事しちゃったなぁ)」


 上条「アリサを真似るっていうのもハードルが高すぎるだろうしな・・・」


 アリサ「私のそっくりさんになるには当麻くんの事が大好きって気持ちが必要だからね!」


 アリサ「ひめちゃんもその気持ちは大きいと思うけど、私も結構自信あるよ」ニコリ 
 
  
 乙姫「ア、アリサさんの方が絶対に大きいですよ!恋人なんですから・・・」


 アリサ「あっ、当麻くんからは聞いてるの?恋人だって事」


 上条「ああっ。他の皆ともって教えたらフォローしてくれるって話になったんだ」


 乙姫「>>871
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:38:42.36 ID:Yk3XvNAaO
皆さんはまだ分かる気がしたんですけどアリサさんはいや未だに信じられないというか…
夢を見ているような気がします
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:13.47 ID:TNt7LDIhO
単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:49.54 ID:MvGJhE5uO
15人の中にアリサさんがいるってことはやっぱり他の人も負けず劣らずの魅力のある方ってことですね
874 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:57:21.46 ID:SHSEadVy0
 乙姫「皆さんはまだわかる気がしたんですけど・・・」


 乙姫「アリサさんはやっぱり現実とは思えなくて・・・夢を見ているような気がします」


 乙姫「15人の中にアリサさんが居るって事は、やっぱり他の人も負けず劣らずの魅力に」


 乙姫「当麻お兄ちゃんはアテられて好きになったんだね」

 
 上条「ま、まぁ、間違っちゃいないけど・・・」


 アリサ「どちらかと言えば、私が好きって事を伝えたもんね」クスッ


 乙姫「単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!」

 
 アリサ「ん〜〜・・・いっぱいあり過ぎて答えられないなぁ・・・」
 

 乙姫「それなら、1番に思い出深い事でも構いませんから!」


 アリサ「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:58:59.36 ID:MvGJhE5uO
んー1番の思い出はやっぱり奇跡を起こしてくれたあの日かな、ね?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:59:25.86 ID:TNt7LDIhO
キスとか喋っても平気かな?ヒソヒソ
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 22:01:09.34 ID:7bBVjSd8O
好きなところはとにかく裏表なくて真っ直ぐなところかな、大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしてくれる……
そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵なところだと思ってるよ
姫ちゃんもそうかなって!
878 :1 [saga]:2024/07/01(月) 22:33:46.62 ID:SHSEadVy0
 アリサ「・・・キスのお話とか喋っても平気かな?」ヒソヒソ


 上条「いやぁ・・・流石にそれは俺もひめちゃんも恥ずかしくなるから・・・」ヒソヒソ


 アリサ「そっか。じゃあ、やめておく事にして別のお話をしてあげよっか」


 上条「ああ。出来れば普通に恋人らしい事くらいで・・・って聞いてくれよー」タラー


 アリサ「好きな所はとにかく裏表なくて真っ直ぐな所かな!」


 アリサ「大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしたり・・・」


 アリサ「そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵な所だと思ってるよ♪」


 乙姫「おぉ〜〜〜・・・あんまりイメージ出来ないけど当麻お兄ちゃんカッコいいね!」


 上条「は、ははは、さいでせうか・・・」


 アリサ「それと1番の思い出は・・・やっぱり奇蹟を起こしてくれたあの日かな。ね?」


 上条「・・・あ、ああ。あれか、まぁ・・・そうだな、俺にとっても記憶に残ってるぜ」

 
 乙姫「えー?何々?何があったの?気になるよ〜」

 
 上条「>>879
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 04:40:33.02 ID:C+bn5ytOO
ちょっとワケ有って不仲だった親友がいたんだけど、お父さんのおかげでまた仲良くなって共闘して……ディダロス父さんも今の私たちを見て笑ってくれてるといいな

乙でした
ステファニー社長がちゃんと元鞘してくれてアリサもまた戻ってこれたし良かったよね…
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 06:33:05.12 ID:9SQvZaelO
みんな私と相棒の子のために奮闘してくれてね…その中でもやっぱり当麻くんがすごかったの!

乙です
ちょんと反省して監獄に入ってる人らもそこはそこでエンジョイしてやってるから好き
多分脱獄をさせてくれてもその人等のためには働かない安心感
881 :1 [saga]:2024/07/02(火) 12:38:07.91 ID:fTWdVQ8H0
 上条「ちょっと訳があって悪い人に狙われた事があったんだ。インデックスみたいな感じで」 
 
 
 乙姫「えぇぇ〜!?アリサさんもそんな大変な目に遭ってたの!?」 

 
 アリサ「そうそう。当麻くんの他にも、私のお姉ちゃんのシャットアウラちゃんや」 

 
 アリサ「色んな人達が助けてくれて・・・その中でも当麻くんはすごかったんだよ!」


 アリサ「カッコよく登場してシャットアウラちゃんと一緒に悪い人を倒したんだからね」ニコリ

  
 乙姫「そうなんですか〜・・・それもあって当麻お兄ちゃんを好きになったって事なら納得します」


 上条「まぁ、最後はアリサとシャットアウラのおかげで地球の危機も奇蹟的に救われたんだけどな」


 乙姫「(え?何か地球規模の話になってるけど話が飛んじゃってる?気のせい?)」
 
 
 アリサ「お父さんも今の私達を天国から見て、笑ってくれてるといいなぁ」クスッ 


 アリサ「・・・あっ!ひめちゃん、せっかくだから写真撮らない?初めて会った記念にね」

 
 乙姫「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 18:15:06.18 ID:dzE6UUxEO
あ、アイドルとツーショット!?
しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!
でもここで撮らないと後悔するしぜひ!
883 :1 [saga]:2024/07/02(火) 20:57:49.57 ID:szLTY57X0
 乙姫「ア、アリサさんとツーショット!?しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!?//」


 乙姫「(いや、でも・・・ここで撮らないと絶対に後悔するだろうし・・・)」

 
 乙姫「(友達に自慢・・・してもいいのかなぁ?しちゃいたいけど・・・)」

 
 アリサ「ひめちゃん?もしかして・・・嫌だった?」
 
 
 乙姫「ハッ!?あ、い、いえ、是非お願いします!えっと・・・当麻お兄ちゃん?」
 

 上条「ああっ。撮る場所は・・・そこがいいな。アリサが歌ってた位置だし」

  
 アリサ「そうだね。じゃあ、ここに立って・・・」
 
 
 
 上条「じゃあ、撮るぞー。・・・ひめちゃん、緊張し過ぎでせうの事よ」
 
 
 乙姫「あ、ちょ、ちょっと深呼吸させて・・・」スーハー
 
 
 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:16:05.57 ID:uMTGSVxDO
アリサと対照的にウインクしながらダブルピース
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:05.24 ID:D22QaOfLO
手を絡めてつないでエアマイクでデュエット
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 21:17:21.52 ID:XKHSfX6/O
アリサからハグ
887 :1 [saga]:2024/07/02(火) 21:55:50.65 ID:szLTY57X0
 乙姫「(どういう感じにしようかな・・・ここはアドバイスしてもらおっかな)」
 
 
 乙姫「あの、アリサさん?どんな感じにしましょうか・・・?」


 アリサ「こうしてピースしたままくっ付けて・・・ダブルピースにしてみよ」
 

 アリサ「それからウインクもね。私は右目でするから、ひめちゃんは左目でやってみて?」

 
 乙姫「わっかりました!こう、ですね。当麻お兄ちゃん、いいよ!」

 
 上条「よーし、チーズ
 
 
 ―パシャッ
 
 上条「・・・よし。良い写真になったでせうよ」クスッ
 
 
 乙姫「見せて見せて!・・・おぉぉお〜〜〜!//」キラキラ
 

 アリサ「うんうん、バッチリ撮れてるね。ひめちゃんの笑顔が素敵で」ニコリ

 
 乙姫「>>888
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:11.74 ID:XKHSfX6/O
ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ…!
やっぱり踏んできた場数が違うなあ
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:09:51.95 ID:dSu0VrsRO
アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけどこれはすごいかも…!
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:10:50.74 ID:ickWCQZ7O
え、エヘヘ…アリサさんに褒められるなんて思わなかったな
これは絶対家宝にしなきゃ!家の倉庫とか…そういうところにしまっておこう
891 :1 [saga]:2024/07/02(火) 22:38:21.84 ID:szLTY57X0
 乙姫「ポーズ1つで私もこんな華々しくなるんだ・・・!やっぱりプロのアドバイスはすごいなぁ」 
 

 乙姫「アリサさんと比べるとちょっとだけ笑顔が引き気味だけど・・・」

 
 乙姫「アリサさんに褒められるなんて思わなかったなぁ//えへへ・・・//」


 乙姫「これは絶対家宝にしなきゃ!写真にしてUSBにも保存しておかないと!」
 

 上条「そこまでするか・・・まぁ、しない方がおかしいの、か?」
 

 アリサ「ふふっ♪恋査29君も保存する画像が多くて10本目にいってるみたいだよ?」


 上条「ドルオタ怖ぇ・・・」

 
 サフリー「アリサ。そろそろ次の収録が始まるから、名残惜しいけど行きましょ」


 アリサ「あっ、もうこんな時間・・・じゃあ、ひめちゃん。皆とも楽しくお話してね」ニコリ


 乙姫「もちろんです!次のお仕事も頑張ってください!」

 
 上条「ありがとな、アリサ。サフリーさんも無理言って悪かったな」


 サフリー「いいのよ。アリサもすごく楽しそうだったし・・・私も楽しませてもらったもの」クスッ


 サフリー「>>892
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:50:44.31 ID:uMTGSVxDO
USB10本じゃ足りねえって呻いてそうな29が目に浮かぶ…
28も彼氏の寝顔とか毎日撮りそうな感はある

家族にちゃんと紹介するときに水を差すほどあくまじゃないわ
でも彼女とはお手合わせできる日が来ることを楽しみにしてるわ、良い雰囲気してるもの
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:51:44.84 ID:50Gl5ZAFO
仕事に良い影響を与えそうなことなら、私が止めるなんてないわ
…あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 22:52:17.96 ID:x947SAyrO
あれだけ年相応にキラキラしてる子なんてね
アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ
895 :1 [saga]:2024/07/02(火) 23:10:38.31 ID:szLTY57X0
 サフリー「仕事に良い影響を与えそうな事なら、私が止めるなんて事はしないわ」


 サフリー「それに、あの子がちゃんと紹介する時に水を差すほど悪魔じゃないわ」


 サフリー「・・・あの顔見ると今日は会場を大いに揺らしそうね」

  
 上条「そか。夜のライブはテレビ中継されるんだったよな?しっかり観るでせうよ」
 

 サフリー「そうしないと拳骨だからね?若しくはグチャッと・・・しちゃうから」


 上条「(何をだ!?)」ゾクー 

 
 サフリー「それにしても・・・あれだけ年相応にキラキラしてる子は久しぶりに見たわね」


 サフリー「アリサと同じくらいの輝きを感じたわよ。良い子じゃない」クスッ


 上条「あ、ありがとな。・・・じゃあ、ひめちゃん行こうぜ!」


 乙姫「うん!アリサさん、これからも応援します!」


 アリサ「ありがとう、ひめちゃん♪」ニコリ


 
 
 次に会うのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ

 まさかのおやっさんがまたスクリーンに戻ってくるぜ!!カックイイイ〜〜!
 http://www.youtube.com/watch?v=EL2-mb5nXAA

 でもって、祝え!令和6号ライダーの誕生である!
 情報によればお菓子の力で変身するとの事。名前からして噛み付いたりするのかな?昭和ライダーで数えると6号ライダーはアマゾンなので。
 http://i.imgur.com/DP7Iw3m.jpeg
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:14:58.69 ID:uMTGSVxDO
おつですのー
まさかのお菓子でベースがグミのライダー…
どうなるんだ…
おやっさんかっこよすぎる

ふっきー
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:17.56 ID:E2SnAamVO
司ちゃんですとも!
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:28.03 ID:en1+xOcbO
愛愉
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 23:15:40.06 ID:2UU1SmYOO
オティ
900 :1 [saga]:2024/07/03(水) 11:30:24.52 ID:amoxCXm40
 上条「さて、次は・・・制理に会いに行ってみるか」


 乙姫「あ・・・怒らせたらすごく怖いってレイちゃんが言ってた・・・?」

 
 上条「そうだけど、短気でもなければ突っかかる奴でもないから大丈夫でせうよ」


 上条「仮に怒るとしても、生真面目だからちゃんとした理由ありきで怒りますの事よ」


 乙姫「そ、そっか・・・それならいいけど・・・」



 ふっきーとはどこで会う?(愛愉が一緒でも可)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 12:03:53.95 ID:UlkxOKs3O
愛愉とファミレス
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:03:23.39 ID:ssalxzXIO
ジムwithあゆ
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 13:13:37.89 ID:tMWq8r5YO
とある高校前
904 :1 [saga]:2024/07/03(水) 15:23:41.38 ID:rjkHGgOn0
 上条「もしかしたら愛愉と一緒かもな。ちょっと電話してみるか」


 乙姫「恋人同士の中では仲良しなんだよね?」


 上条「ああっ。・・・よぉ、制理。今いいか?・・・おっ、やっぱり愛愉と一緒なのか」クスッ
 
 
 上条「実は2人に会わせたい子が居てさ、今から会ってもいいか?・・・ああ、サンキュな」 
 
 
 上条「じゃあ、すぐにそっち向かうでせうよ。待っててくれ」プツッ
 

 乙姫「どこに居るって?」


 上条「ファミレスだってさ。丁度、12時になるから2人と一緒に昼飯を食べるか」

 
 乙姫「そうだね。学園都市のファミレスってどんなメニューがあるのかちょっと楽しみ」ニコリ 

 
 上条「まぁ・・・変わった料理があるのは間違いないな」
 

 
 -第七学区 オリャ・ポドリーダ-

 
 吹寄<当麻ー ヒラヒラ


 蜜蟻<ここよお〜 チョイチョイ 

 
 上条「制理、愛愉。2人っきりの時間を邪魔してごめんな?」
 
 
 乙姫「(>>905)」
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 17:25:38.44 ID:HLXr+qkMO
え!
お二人って友人だったの?!
色々手伝ってもらっちゃったけど…
906 :1 [saga]:2024/07/03(水) 20:39:04.25 ID:rjkHGgOn0
 乙姫「(ええぇぇええ〜〜〜!?あ、愛愉さんはともかくもう1人の人って・・・)」


 乙姫「(愛愉さんより先に会った、吹寄さん・・・だったよね?)」


 乙姫「(色々お土産がどれがいいかって話したけど・・・うっそ〜!)」


 乙姫「(あの人も当麻お兄ちゃんの恋人だったんだ・・・)」
 

 蜜蟻「あらあ?その子はあ・・・」


 上条「愛愉は昨日会ったんだよな?でもって助けてくれて・・・」


 吹寄「当麻・・・・私も昨日、その子と会ったわよ?お土産がどれがいいか悩んでたから」


 吹寄「一緒に選んだりして・・・知り合いだったの?」

 
 上条「え?そうなのか?」
 

 乙姫「う、うん。そうそう・・・あ、え、えっと、改めて私、竜神乙姫です」ペコリ
 
 
 乙姫「>>907
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:53:31.74 ID:yfj4GCNHO
ああの当麻お兄ちゃんがお世話になって…いや私も昨日お世話になりましたペコッ
単刀直入に聞きますが二人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?
……見た目や雰囲気が違うなあと思って
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 20:54:55.53 ID:HLXr+qkMO
いとこ同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!
……なんか二人は親友?よりちょっと仲良しな感じがしますねジー
909 :1 [saga]:2024/07/03(水) 21:28:54.14 ID:rjkHGgOn0
 乙姫「あ、あの・・・当麻お兄ちゃんがお世話になって・・・私も昨日はお世話になりました」ペコッ


 吹寄「私は大した事はしてあげてないけど・・・愛愉は何かしたの?」


 蜜蟻「まあ、乱暴な輩を大人しくさせて出頭させたくらいねえ」


 吹寄「あぁ・・・そういう事ね。竜神さんは当麻とはどういった関係なのかしら?」


 乙姫「従妹同士の関係で小さい頃は一緒に北の大地で遊んでました!」


 乙姫「えっと、単刀直入に聞きますけど・・・2人ともお兄ちゃんの彼女さん達なんですよね?」


 吹寄「なっ・・・?!」


 蜜蟻「あらあ・・・当麻クンから教えてもらったのかしらあ?」

 
 上条「その通りでせう。両親より先に教える事になったけど・・・フォローしてくれるって事で」


 上条「今、皆の所の赴いて挨拶しに回ってますの事よ」


 蜜蟻「なるほどねえ。どうりで当麻クンと似てると思ったわあ☆」


 乙姫「なんて言うか・・・2人は親友?よりもっと仲良しな感じがしますね」ジー


 蜜蟻「>>910
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:33:41.05 ID:t0Odt6FFO
まぁ同棲しているしぃ、もうプチ家族みたいなものよぉ
制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからぁ
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:35:39.92 ID:HLXr+qkMO
そうねぇ…あなたが好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされて仲間になったかんじかしらぁ
強さだけじゃなくて面倒見の良さや正義感はすごいのよぉ
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:37:29.79 ID:E0p+thnTO
布団も一緒に添い寝してるし、お風呂も一緒だからそれはそうよぉ☆
お仕事頑張ってるから背中を流してあげたり、マッサージをしてあげてるわ
私もストレッチをしてもらってるわねぇ
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 21:38:29.74 ID:UYdiLLv6O
仲良くしないとオデコDXで沈まされるのよぉププー
冗談はさておき、すっかり絆されちゃったのよねぇ…
914 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:01:52.77 ID:rjkHGgOn0
 蜜蟻「まぁ同棲しているしい、もうプチ家族みたいなものよお」


 蜜蟻「制理さんのアレコレはバッチリ把握済なんだからあ☆」


 乙姫「例えば・・・好きな食べ物とか趣味とかですか?」

 
 蜜蟻「ええ。他にも色々知ってるけどお、それぐらいの認識でいいわあ」


 上条「(間違ってもそういう関係だっていうのは言わないでくれよな・・・)」


 乙姫「じゃあ、すごく仲が良い理由って色々知ってるからって事なんですか?」

 
 蜜蟻「そうねえ・・・貴女が好きそうな感じで例えるなら少年漫画で打ち負かされてえ」


 蜜蟻「改心して仲間になった感じかしらあ。強さだけじゃなくて面倒見の良さや」


 蜜蟻「内に秘めてる正義感はすごいのよお☆」


 上条「「アイテム」って治安維持組織に入ってるくらいだからな」クスッ


 吹寄「>>913
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:05:34.22 ID:IeqXJW93O
困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:07:16.00 ID:bLyqH+eFO
褒められるようなことしてないわ、私がしたいからしているだけだもの
当麻も愛愉も大事なのはもちろんそうだけど
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/03(水) 22:08:10.52 ID:HLXr+qkMO
まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うけどね
上には上がいるのはそうだもの
それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわフフッ
918 :1 [saga]:2024/07/03(水) 22:48:52.23 ID:rjkHGgOn0
 吹寄「困ってる人をほっとけないのも間違ってるのが許せないだけよ」


 吹寄「褒められるような事はしてないわ。私がしたいからしているだけだもの」


 乙姫「(わぁ・・・すっごくカッコいい//本当に正義に燃えてるって感じだね)」

 
 乙姫「(昨日会った時も頼り甲斐のあるって雰囲気だったし・・・)」

 
 吹寄「当麻も愛愉も大事なのは・・・もちろんそうだけど」

 
 吹寄「まだまだ強くなって頑張らなきゃって思うわね」


 乙姫「制理さんって・・・どれぐらい強いんですか?」


 吹寄「「アイテム」の中ではそれなりにだけど・・・上には上がいるものよ」


 吹寄「それに当麻の熱い一発も嫌いじゃないわ。覚悟を決めたって感じだったし」フフッ


 乙姫「え?・・・お兄ちゃん、まさか女の子殴ったの?」


 上条「>>919
919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 06:09:21.90 ID:qSeKYmWPO
あ、あれは不可抗力というか……
熱い思いをぶつけるのに性別の壁を設けるのはおかしいだろ?キリッ
……ひめちゃんさんすみません、日頃からは絶対にしてませんから


おつですのー
さすがひめちゃんそういう所はしっかり聞き逃さないよね
ふっきーもあゆちゃんも熱い気持ちを受けてわかっただろうしさ
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 07:29:26.98 ID:Anq0su1XO
お、女の子よりちゃんと男の方が多いですことよ!?
921 :1 [saga]:2024/07/04(木) 20:43:33.67 ID:WX8BJcRa0
 上条「あ、あれは不可抗力というか・・・熱い思いをぶつけるのに」


 上条「性別の壁を設けるのはおかしいだろ?」キリッ


 乙姫「・・・」ポキポキッ


 上条「お、女の子よりちゃんと男の方が多いでせうよ!?」


 乙姫「ちゃんとってどういう意味!?制理さんだけじゃなくて他にも殴った事あるの!?」


 乙姫「酷い!鬼!悪魔!女誑し!」

 
 上条「ひめちゃんさんどうかお話を・・・日頃からは絶対にしてませんから」オロオロ

 
 蜜蟻「それに殴られるのは大抵、自業自得か殴らないと反省しない人ばかりだったでしょうしい」

 
 蜜蟻「ひめちゃんが思う程、乱雑に当麻クンは拳を振るってる訳じゃないのよお」 

 
 吹寄「愛愉の言う通りよ。品位の卑しい動機で悪質な行いをしている人を当麻は説教してから」 

 
 吹寄「反省させているもの。私が頭突きでやってるのと変わりないし」 

 
 乙姫「>>922
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:02.78 ID:v+sLGQv8O
え、吹寄さんもそういうことをするんですか…?
全く見えないのに…
923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/04(木) 21:14:30.86 ID:3R3mlgJuO
でも手を上げるのはどうかなって……ウーン
924 :1 [saga]:2024/07/04(木) 21:59:35.43 ID:WX8BJcRa0
 乙姫「え・・・?せ、制理さんってそういうのは肯定的なんですか・・・?」


 吹寄「どれだけ言葉でわかってもらえなかったらって前提での事よ」


 吹寄「反省していれば基本的に面倒を起こさない人達なの。復讐とか返り討ちにしてやるとか」


 吹寄「そういう考えをしてしまう弱い心を持つ人なんて以ての外よ」
 

 乙姫「そうですか・・・手を上げるのはどうかなって・・・」ウーン
 

 乙姫「まぁ、私も愛愉さんは知ってると思いますけど、あの時は出しちゃいましたし・・・」


 蜜蟻「正当防衛なら気にしなくていいわ。許せない行為をしたら反抗するのも致し方無いものよ」


 上条「そういうこった。俺も殴らずに済むなら、殴ったりはしないって信じてもらえないか?」


 蜜蟻「当麻クンにとってはそれが誰かのための救いに繋がる事もあるのだからねえ」
 

 乙姫「・・・はぁ・・・うん。わかった、当麻お兄ちゃんを信じるよ」

 
 乙姫「>>925
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