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【安価】上条「とある禁書目録で」ダイアン「仮面ライダーよ!」【禁書】

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784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 06:43:50.01 ID:ysRtCpWXO
上条さん的にはスパッツも短パンはトレードマークだけどな……
でもチラッと見えるパン…じゃなかった、ちょっとスパッツを試して見るのも良いかもな


乙ですのー
みこっちゃんの短パンはスパッツとかボディスーツみたいなインナーも良いのかなと思うわねえ
785 :1 [saga]:2024/06/28(金) 10:10:29.91 ID:oj3w2Pmq0
 上条「上条さん的にはスパッツも短パンはトレードマークになると思うけどな・・・」 
 

 美琴「いや、待って待って?それって誰にでもスカートの中身を見せるって事にならない?」

  
 乙姫「当麻お兄ちゃん、それはちょっと乙女心的にどうかなって・・・」


 上条「け、決して疚しい意味で言ったんじゃありませんの事よ!?」アセアセ


 芽美「アクセサリーのような、その人が持つ特徴と言いたかったのですね?」

 
 上条「そ、そういう事でせう。チラッと見えるパンッ・・・じゃなかった、短パンなら」


 上条「女子だって鉄壁の守りで絶対に見せないようにしてると思ってくれるはずだぜ?」

 
 美琴「ん〜〜・・・そうなってくれるなら、このままでもいいわよね・・・」 


 食蜂「短パンじゃなくてぇ、スパッツを試してみるのもいいんじゃないかしらぁ」
 

 食蜂「伝手をあたって変な感じのしない、履き心地の良い素材で特注品を作ってもらうわよぉ」
 

 美琴「・・・ちょ、ちょっと考えてみておくわ。ありがと、操祈」


 食蜂「はぁい」ニコー
 

 乙姫「(自販機を蹴るのは別として、ホントに優しいんだね。ちゃんとお礼を言ってるし・・・)」


 乙姫「(>>786)」
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 19:32:47.63 ID:zLCWZ/aqO
ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?
お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし
……もしかして摘んでれ?
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/28(金) 20:01:43.98 ID:xoPPxDkDO
すぐに手を出すかなと思ったけど人の話を聞く人なんだね
ちょっと見る目がかわったかも
788 :1 [saga]:2024/06/28(金) 22:06:26.17 ID:+gGJLuQd0
 乙姫「(ヤンキーとか不良じゃなくて一定の人には心を開く感じの人なのかな?)」

 
 乙姫「(お兄ちゃんとも心置きなく話せてるし・・・もしかしてツンデレ?)」
 

 食蜂「(その通りなんだゾ☆美琴さんはツンデレのツンが多めのタイプだからぁ)」ON心理掌握


 食蜂「(少ぉし素直になれないだけなのよぉ。まぁ、当麻君にはデレデレだけどぉ)」クスッ
 

 乙姫「(ふんふん・・・すごくラノベ系ヒロインっぽくていいなぁ)」


 乙姫「(・・・それなら仲良くなれそうだね。じゃあ・・・)」
 

 乙姫「美琴お姉ちゃん。私ね、当麻お兄ちゃんにいっぱい恋人がいるって知ったから」

 
 乙姫「そのフォローをしようって決めたの。だから・・・記念に一緒に写真撮らない?」
 

 美琴「え?あっ・・・そ、そうなの。じゃあ、撮りましょうか」


 食蜂「せっかくだしぃ、綺麗になった爪を見せる感じで芽美さんも撮りましょう?」

 
 芽美「はい、喜んで。当麻さんが撮ってくださるんですか?」
 

 上条「ああっ。丁度いい感じの位置に並んでくれるか?」
 
 
 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 05:55:09.98 ID:SP7czE7kO
ここは敢えて全員で美琴のレールガン発射ポーズ

おつおつ
爪を強調させるポーズも考えたけど難しいねえ
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 06:29:42.02 ID:gkE1ztHOO
みこっちゃんひめちゃんを背中からハグするみさめぐ
791 :1 [saga]:2024/06/29(土) 09:18:40.73 ID:sUqy1NBQ0
 乙姫「どういう感じにしたらいいかな?こうはちょっと・・・」

 
 食蜂「インスタで見かけるこういうのもねぇ。ぶりっ子っぽくて苦手力があるわ」


 芽美「意外と難しいですね。自然に爪を見せるポーズというのも・・・」

 
 美琴「・・・あっ。これはどう?横から撮ったら指が全部見えるし」 


 食蜂「あぁ、それねぇ。特徴的だし良いと思うんだゾ☆」

 
 乙姫「何か意味があるハンドサインなの?」

 
 芽美「美琴さんが能力を使用してコインを発射する際のポーズ、ですわよね?」
 
 
 芽美「直接お目にかかった事がないのですけど・・・」


 美琴「そうよ。親指で弾く事で戦車よりもすごい攻撃が出来るの」 

 
 乙姫「すごいね!?えっと、こう?グーにすればいいのかな・・・?」
 
 
 美琴「そこまで強くじゃなくて軽くでいいわよ、軽くで。それから親指は人差し指に・・・」


 
 上条「じゃあ、撮るぞー。はい、チーズ」
 

 ―パシャッ
 
 上条「・・・よし。どうだ?ひめちゃん」

 
 『横から3人並んで爪が見えるレールガン発射ポーズ』

 
 乙姫「>>792
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 09:38:30.33 ID:SP7czE7kO
こういう同じポーズで撮影って友達ともするけどここまで息が揃ったのは初めてかも!
美琴ちゃんって怖い人かと思ったらそうでもないんだねヒソヒソ
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 09:41:39.25 ID:XFpaBMOVO
美琴ちゃんの必殺技のポーズってかっこいいね!
操祈ちゃんのポーズもあるなら今度してみようかなあ
794 :1 [saga]:2024/06/29(土) 09:50:40.38 ID:sUqy1NBQ0
 乙姫「うん!こういう同じポーズで撮影って友達ともするけど・・・」


 乙姫「ここまで息が揃ったのは初めてかも!ありがとう、皆」ニコリ
 

 美琴「どういたしまして。ひめちゃんが喜んでもらえてよかったわ」クスッ
 

 芽美「はい。私達も素晴らしい記念とさせていただきました」
 
 
 乙姫「それならよかったね。じゃあ、もっとお話ししたいんだけど・・・」


 食蜂「他にもまだ会いに行く人達がいるんでしょう?気にしなくて大丈夫よぉ」


 上条「ああ、悪いな、3人共。また会ったらいっぱい話してもらえるか?」


 美琴「もちろん。ひめちゃんの好きな事とか当麻との思いでとかも聞いてみたいから」
 

 芽美「はい。またの機会にお会いしたら、美味しいお菓子やお茶をご用意しますので」


 乙姫「ありがとう。写真、大切に保存するね」ニコリ


 食蜂「あとで送ってほしいわぁ。美琴さんと芽美さんのも共有力してあげたいからぁ」クスッ



 -学園都市 第七学区 十九号線-

 ―ブロロロロロロォーーーッ 


 乙姫「当麻お兄ちゃん。美琴お姉ちゃんって怖い人かと思ったら、そうでもないんだね」

 
 上条『>>794
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:01:30.77 ID:SP7czE7kO
俺も最初出会った頃はバチバチされてからなあ…
でも心優しいのは間違いないしまっすぐなんだよ、美琴はさ
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:02:15.29 ID:XFpaBMOVO
お嬢様の学校って所だとちょっと浮いてるかも知れないけどあれくらい元気な方がな
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:03:02.06 ID:v8KTf9VMO
素直になると一気にかわいくなるんだよなあ
ああ見えて弄られると弱いのもちょっと可愛いし
798 :1 [saga]:2024/06/29(土) 10:20:25.37 ID:sUqy1NBQ0
 上条『俺も最初出会った頃はバチバチされてからなぁ・・・でも、心優しいのは間違いないし』


 上条『お嬢様の学校って所だとちょっと浮いてるかもしれないけど、あれくらい元気な方がな?』


 上条『まぁ、ちょっとお転婆かもしれないけどな。そこがまた可愛いというか・・・』
 

 上条『まっすぐなんだよ、美琴はさ。素直になると一気に可愛くなるんだよなぁ」


 乙姫「うん。それにお兄ちゃんを大切に想ってるだろうし・・・」


 乙姫「美琴お姉ちゃんが当麻お兄ちゃんの彼女でよかったなって」


 上条『そか。そう言ってもらえて上条さんも嬉しいでせうよ。ただ、芽美もそう思ってくれると』


 乙姫「あ、芽美お姉ちゃんもだよ?美琴お姉ちゃんと操祈お姉ちゃんとも仲良しそうだから」


 乙姫「私も沢山お話してもっと仲良くなりたいなぁ」
 

 上条『ひめちゃんなら大丈夫だって。レイが懐くぐらいコミュ力も高いんだからな』クスッ
  


 次に会うのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:27:54.68 ID:SP7czE7kO
ある程度オティヌスに認められてるし平気平気!

アリサ
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:14.97 ID:v8KTf9VMO
サンドリヨン
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:25.03 ID:4C0UsUzRO
アリサかなー
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:36.63 ID:wtvmVJ48O
ガオちゃん
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:28:44.69 ID:rx7JfWHHO
ふっきー
804 :1 [saga]:2024/06/29(土) 10:49:28.34 ID:sUqy1NBQ0
 上条『次はサンドリヨンに会ってみるか。愛称とかじゃなくてマジのフランス人なんだ」
 
 
 乙姫「フランスかぁ。・・・え?当麻お兄ちゃん、フランス語で話せるの?」


 上条「いやいや、まさか。英語だってギリギリ話せるぐらいなんでせうから」


 乙姫「じゃあ、どうやって会話を成り立たせてるの・・・?」


 上条「喉に付けてる翻訳機で日本語に変換されるから意思疎通は大丈夫なんだ」

 
 上条「親戚のすげぇ天才な姉ちゃんに貰ってたな。自作したんだっけか」 

  
 乙姫「へぇ〜、すごい人なんだね。じゃあ、そのサンドリヨンさんに会いに行こうよ」



 サンドリヨンと会ったのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:54:14.55 ID:IfjM38EyO
喫茶店
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:56:07.06 ID:0ZxUByZ/O
靴専門店
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:26.37 ID:3gocp24MO
旧三沢塾跡地
無理なら初春も行ってたたい焼きやさん
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:34.53 ID:JBz+iuemO
カフェ
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 10:58:41.19 ID:TewbT/wTO
百貨店
810 :1 [saga]:2024/06/29(土) 12:11:17.32 ID:sUqy1NBQ0
 上条『サンドリヨンは多分、オフの日によく行くカフェに居るはずだ』

 
 上条『そこに行ってみて居なかったら連絡入れてみるか』
 
 
 乙姫「うん。・・・ところでさ、カフェと喫茶店ってどう違うのかな?」


 乙姫「イメージ的に言うとイマドキっぽいのとレトロな感じって思うけど・・・」


 上条『それもあるけど、ざっくり言うならお酒を提供してるかしてないかだな』
 
 
 上条『カフェはお酒を提供するけど、喫茶店は提供できないって営業の定義があるんだ』

 
 乙姫「へぇ〜・・・当麻お兄ちゃんがそういうの知ってるなんて意外」
 
 
 上条『ははは。これでも将来は店を持とうって目標が出来たからさ』
 


 -学園都市 第七学区 カフェ-

 佐天「いらっしゃいませー!あ、上条さん!こんにちは」
 
 
 上条「よっ、佐天さん。サンドリヨンは居るか?」
 

 佐天「はい。いつものお気に入りの席でゆっくりしてますよ」


 佐天「・・・あ、そちらはお連れさんですか?それとも別のお客様ですか?」

 
 乙姫「>>811



 フランスならカフェの方がいいと思いましたのでカフェにしませう。
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:27:39.54 ID:SP7czE7kO
お連れさんです!
いつもお兄ちゃんがお世話になってますペコッ
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:28:21.81 ID:JFI1T6pLO
もしかして中学生の子?
背丈は操祈ちゃんよりは高くないけど雰囲気が…
813 :1 [saga]:2024/06/29(土) 12:42:26.09 ID:sUqy1NBQ0
 乙姫「お連れさんです!いつもお兄ちゃんがお世話になってます」ペコッ


 佐天「え?・・・あ、上条さんの妹さんなんですか?」


 上条「いや、従妹でせう。昨日、こっちに遊びに来て・・・美琴や操祈達に挨拶回りをしてるんだ」


 佐天「あぁ〜!そうなんですね。初めまして、あたしは佐天涙子って言います」


 乙姫「竜神乙姫だよ。よろしくね、佐天さん。・・・もしかして中学生の子?」


 乙姫「背は操祈ちゃんよりは高くないけど雰囲気が・・・」
 

 佐天「あはは。食蜂さんと比べるのはちょっと酷ですよ〜」
 
 
 佐天「今年で中3になりますけど、全然追いつける気もありませんから・・・」アハハ・・・
 

 乙姫「ご、ごめんね・・・あと、同い年だから敬語じゃなくていいよ。それと名前でもね」ニコリ


 佐天「あ、そう、なんだ。じゃあ、改めてよろしくね、乙姫さん」ニコリ
 
 
 乙姫「うん、こちらこそ。私も呼び方は涙子さん、って呼んでいい?」


 佐天「おぉ、もちろんいいですよ。名前呼びしてもらうなんて中々ありませんから」
 
 
 佐天「>>814
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:52:01.07 ID:P4upFTASO
初春もいよいよ苗字読みばっかだしな〜
いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮!
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 12:53:03.92 ID:JFI1T6pLO
それにしてもこんなモテモテのお兄ちゃんいるなんてすごいねえ乙姫さんウリウリ
みんなすごい人ばかりなんですよ、ビックリするくらい!
816 :1 [saga]:2024/06/29(土) 16:52:12.28 ID:sUqy1NBQ0
 佐天「初春もいよいよ苗字読みばっかだしな〜。あ、友達の事なんだけどね?」


 佐天「いつも呼んでくれるの遥希君くらいだしすっごい新鮮だよ!」


 乙姫「そうなんだ。名前呼びの方がすごく仲の良い友達って感じになるんだけどね」


 佐天「まぁ、真面目な性格だから仕方ないと言えば仕方ないのかな」ウンウン


 佐天「それにしても・・・こんなモテモテのお兄ちゃんいるなんてすごいねぇ、乙姫さん」ウリウリ


 佐天「付き合ってる皆がすごい人だらけなんだからビックリだよ。・・・あ」


 佐天「ご、ごめんなさい!この話、言いふらしちゃダメなんでしたっけ・・・?」アセアセ
 
 
 上条「大丈夫でせうよ。もうひめちゃんには教えてあるからさ」 

 
 乙姫「だから、サンドリヨンさんに会いに来たんだよ。色々フォローする事になったからね」


 佐天「そうなんだ。それならよかったぁ・・・あ、じゃあそろそろお仕事に戻りますね」
 
 
 上条「ああっ。ありがとな、佐天さん。頑張ってくれな」
 


 
 上条「あ、居たぞ。あそこに居る金髪美人がサンドリヨンだ」

 
 乙姫「おー・・・」



 どうする?orどうなる
 ↓2まで
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:04:37.29 ID:/gbzgEGZO
当麻が呼びかけると気が付いたサンドリヨン
気がつくと乙姫ちゃんに対してウインクを決めてきて心を掴みにかかり、ドキドキさせる
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:09:59.99 ID:q6ru0npBO
恭しく近づきメイドや執事の敬礼すると姫ちゃんの手を取るとそのまま甲にキスしてくる
ハワワと真っ赤な姫ちゃんに敢えてフランス語で挨拶を囁いて更にドン!と主導権を握りにかかる

そんな魔性っぷりに見とれつつ咳払いをしてなんとか席に座らせる上条さん
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 17:11:47.05 ID:kw3Ytf/XO
色気や気品のある姿にお姫様みたいと見惚れる乙姫ちゃんにそんな身構えないでと優しく接するサンドリヨン
だが手を握ってきたり的確にボディコンタクトをして圧巻
820 :1 [saga]:2024/06/29(土) 19:14:01.90 ID:sUqy1NBQ0
 上条「サンドリヨン」ヒラヒラ
 

 サンドリヨン【え?・・・あら、当麻じゃない。奇遇・・・って訳じゃなさそうかしら】ニコリ
 
 
 上条「ああ。お前ならここに居ると思って探してたからな」


 サンドリヨン【そう。その理由は・・・あちらのお嬢さんかしら?】


 上条「ああっ。竜神乙姫ちゃんって言って俺の従妹なんだ。去年に話しただろ?」


 サンドリヨン【ああ、操祈がすごく可愛がってるって言ってた子ね。それはわかったけど・・・】


 サンドリヨン【・・・どうしてあそこから見てるの?】

 
 上条「美人過ぎるからお前を女優と思ってて近付けないって感じなんだよ」クスッ

 
 サンドリヨン【あらあら・・・それは光栄ね。可愛らしいじゃない】パチコーン

 

 乙姫<!// ドキッ
 

 
 サンドリヨン【>>821
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:33:37.01 ID:MJpLPh0YO
可愛いお嬢様?
どうかこの灰かぶりとお話しましょう?
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 19:34:27.05 ID:2Pk8XGTyO
健康的な感じの日焼けも体格も私は好きよ
当麻にもよく似ていて可愛らしいわフフッ
823 :1 [saga]:2024/06/29(土) 20:16:45.44 ID:sUqy1NBQ0
 サンドリヨン【ふふっ。健康的な感じの肌色とか体格してるわね】


 上条「柔道部に所属してて中学生の中じゃ負け知らずの事よ」


 サンドリヨン【へぇ〜?すごいじゃないの。当麻にもよく似ていてホントに可愛らしいわ】フフッ

 
 上条「だろ?そろそろこっちに来てもらうか。ひめちゃーん」チョイチョイ

 
 ―・・・トタトタ

 乙姫「あ、ど、どうも・・・初めまして、サンドリヨンさん」
 
 
 サンドリヨン【ええっ。こちらこそ、可愛いお嬢様?どうかこの灰かぶりとお話しましょう】スッ


 乙姫「(わぁ〜・・・すごく色気とか気品があってお姫様みたい・・・)」


 サンドリヨン【そんなに身構えないでいいわよ。リラックスして】ニギッ


 乙姫「あ、は、はぅ、はい・・・//(指すっごく細い//何かの芸術作品みたいだよ・・・//)」ニギニギ
 

 サンドリヨン【・・・あら、指フェチなのね?】クスッ
 

 乙姫「え?あ、いや、その・・・//」アセアセ
 
 
 サンドリヨン【いいのよ、当麻も私の指をよく見るから慣れてるし・・・】

  
 サンドリヨン【貴女の手だってすごく綺麗な形をしてるわよ?】チュッ
 

 乙姫「>>824
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:25:48.82 ID:/gbzgEGZO
え!練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんだけど!
あ、ありがとうございますぅ
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:26:19.31 ID:2Pk8XGTyO
きょ、今日は常盤台のあるところでキレイにしてもらったからで…そんな
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 20:27:08.77 ID:KWbNhQBRO
き、キスぅ!?
外国人のレッサーさんもレイさんもしなかったのに…プシュウ
827 :1 [saga]:2024/06/29(土) 22:17:16.74 ID:sUqy1NBQ0
 乙姫「はわわわ//(キ、キスゥ!?//レッサーちゃんやレイちゃんもしなかったのに・・・//)」プシュウ
 

 サンドリヨン【大丈夫?顔が真っ赤になってるわよ?】クスッ


 乙姫「あ、そ、その//れ、練習でちょっとゴツゴツしたかなって思ったんですけど・・・//」


 乙姫「こ、ここへ来る前に爪を綺麗にしてもらったからですから、そんな・・・//」
 

 サンドリヨン【あぁ、ネイルしてもらったの?中々良い腕をしてる所なのね】


 サンドリヨン【貴女の良さを引き出してくれてるんだから、それも良い仕事をしたと思うわ】クスッ 

 
 乙姫「そ、そうでしょうか・・・//ま、まぁ、ちょっとは大人っぽくなったっていうのは・・・//」
 

 サンドリヨン【C'est exact. J'ai l'impression d'être passée d'une fille à une femme.】クスッ
 
 
 乙姫「(ひょえぇえ〜〜!フ、フランス語で褒めてもらえてる、のかな・・・?//)」アセアセ
 

 乙姫「(当麻お兄ちゃん・・・わからないかな?//)」チラッ

 
 上条「(・・・ひめちゃん、上条さんが出せる渡し船はありませんの事よ・・・)」


 サンドリヨン【>>828
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:31:34.62 ID:/gbzgEGZO
少女から淑女への門出になるのかもしれないわね、素敵よ
その焦ってドキドキしてる姿は血のつながりを感じずにはいられないわ
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:33:00.10 ID:3Z2iBk1kO
大人への第一歩はこういうところから始まるのよ
当麻も追いぬか…いえ当麻の場合は大人への階段をマッターホルンくらいは登頂したわねクスッ
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:08.30 ID:Zw5ODeHEO
綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ
オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし…
あなたもそうなりそうね
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/29(土) 22:34:27.38 ID:Uxz17RXoO
二人そっくりな表情をして可愛いわ
832 :1 [saga]:2024/06/30(日) 00:18:15.28 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【大人への第一歩はこういう所から始まるのよ】


 サンドリヨン【少女から淑女への門出になるのかもしれないわね。素敵じゃない】

 
 乙姫「は、はい//ありがとうごじゃいまひゅ・・・//」


 乙姫「(うあぁ〜!//カミカミなっちゃったよ!//)」
 
 
 サンドリヨン【その焦ってドキドキしてる姿は血の繋がりを感じずにはいられないわ】

 
 サンドリヨン【当麻も追いぬかれ・・・いえ、当麻の場合は大人への階段を】


 サンドリヨン【マッターホルンくらいは登頂したわね】クスッ


 上条「(エベレストではないのか・・・まぁ、それは結婚したらって事だよな)」


 サンドリヨン【綺麗に力強く羽ばたく蝶は何者よりも強いのよ】
 

 サンドリヨン【オオムラサキだってスズメバチやカブトムシを退けて樹液を愉しむし・・・】


 サンドリヨン【貴女は柔道で鍛えてるなら、それぐらい出来そうよね】クスッ 

 
 乙姫「>>833
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 06:46:25.72 ID:gTY+At7yO
えへへ…それくらいはちょっとはあるかもポリポリ
でも私はみんなにも樹液や美味しいものは分けてあげます!
独り占めより分けて楽しみたいから
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 08:01:12.83 ID:AlKSinhXO
乙ですのー
サンドリヨンの観察力と洞察力はオティヌスに比肩してるんじゃないかなあ

私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!フンスフンス
835 :1 [saga]:2024/06/30(日) 15:49:17.64 ID:JZcv3zmA0
 乙姫「えへへ・・・//それくらいはちょっとはあるかも//」ポリポリ


 上条「ここに来て最初に盗人を取り押さえたみたいからな」


 サンドリヨン【あら、思ってたより勇猛なのね・・・カッコいいじゃない】クスッ


 乙姫「いえいえ。私の力は周りを守るのと強い人にチャレンジするためですからね!」フンスフンス


 乙姫「でも、私は皆にも美味しいものは分けてあげますよ。独り占めより分けて楽しみたいですから」

 
 サンドリヨン【そう・・・貴女もそういう所が本当に当麻に似てるわね


 乙姫「あはは・・・その、そんなに私って当麻お兄ちゃんと似てますか?」


 サンドリヨン【嫌でないなら言うけど・・・性格や雰囲気が似てるわね】


 乙姫「そ、そうですか・・・//(やっぱり当麻お兄ちゃんと似てるんだね・・・//)」

 
 上条「>>836
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:56:26.58 ID:4PzyGfHoO
いやいやひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんてそんな…
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 16:58:07.54 ID:ikkbxOLmO
サンドリヨンの分析は正確だからなあ…
似てるって言われると俺は照れるけどうれしいぜ
そういえばここはよく来てるのか?
てっきり制理や愛愉といると思ったからちょっと意外だけどさ
838 :1 [saga]:2024/06/30(日) 18:41:30.63 ID:JZcv3zmA0
 上条「いやいや。ひめちゃんの方がしっかりしてるし美人だし俺と比べるなんて、そんな・・・」


 上条「サンドリヨンは分析は正確だから、似てるって言われると上条さんは照れくさいけど」


 上条「嬉しくはあるな・・・そういえば、ここによく来てるのか?」

 
 サンドリヨン【そうね。フランス人ならやっぱりカフェに来てゆっくりしたいのよ】

 
 上条「なるほどな。でも、てっきり制理や愛愉が一緒だと思ったから、ちょっと意外だな」
 
 
 サンドリヨン【確かに2人を呼んで話しながらっていうのも悪くはないけど・・・】

 
 サンドリヨン【1人で何かに耽るっていうのも悪くないものよ】

 
 上条「そか・・・そういう時ぐらいはあるよな。仕事で忙しいだろうし」
 
 
 乙姫「それなら、お邪魔しちゃってごめんなさい・・・」

 
 サンドリヨン【気にしないで。貴女みたいな可愛い子が会いに来てくれて嬉しのだから】クスッ
 
 
 乙姫「はう・・・//」キューン 
 
 
 上条「あー、それでな?実はひめちゃんにはあの事を話しておいたんだ」
 

 サンドリヨン【>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:58:38.82 ID:LB5zBpxGO
ええ、それはなんとなく予想していたわ
私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたものクスッ
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 18:59:44.16 ID:ikkbxOLmO
そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたってことね
とても心強いじゃない、見たところ反対はしていなさそうだし
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 19:00:29.67 ID:jGBd+4IHO
あら言ってくれれば、私が一晩優しく当麻やみんなの良さを語って体に染み込ませたのに
出来ないのはちょっと残念ね
842 :1 [saga]:2024/06/30(日) 20:29:17.26 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【ええっ。それはなんとなく予想していたわ】


 サンドリヨン【私を見る目が当麻の恋人としての目をしていたもの】クスッ


 乙姫「え?そ、そんな目になってましたか・・・?」グシグシ
 

 上条「比喩・・・じゃなくてマジの方で言ってそうなのがなんとも・・・」


 上条「ま、まぁ、そういう事で何かあったらフォローを頼む事になったんだ」

 
 サンドリヨン【じゃあ、そうなると乙姫は私の義妹になるのも受け入れたって事ね】

 
 乙姫「え?あ、そ、そうなりますね・・・はい・・・//」


 サンドリヨン【とても心強いじゃない。でも、言ってくれれば・・・】

  
 サンドリヨン【私が一晩優しく当麻や皆の良さを語って体に染み込ませられたのに】


 上条「やめてくれ。ひめちゃんにはそういうの早いんだから」


 乙姫「と、当麻お兄ちゃん?(どうして耳を塞いできてるの・・・?)」

 
 サンドリヨン【冗談よ、冗談。まぁ、恋人に加わってたらそうしてたと思うけど】


 上条「あのな・・・小さい頃から見てる親戚の、それも従妹なんだから」
 

 サンドリヨン【はいはい。もういいから、ね?乙姫、よかったらツーショットでもどう?】
 

 乙姫「あ、はい!是非お願いします!記念撮影、他の皆ともしてますから」


 
 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:46:49.13 ID:LB5zBpxGO
姫ちゃんを背後からあすなろ抱きしつつ耳元で囁いて耳たぶをアマガミ
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:10.50 ID:VE7touKzO
隣に座って緊張してる姫ちゃんの腰に手を回して距離体をくっつける
ビックリした顔の姫ちゃんと決め顔のサンドリヨン
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:24.87 ID:HAEM9BddO
ここはおでこにキスだにゃん
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 20:48:39.03 ID:LCeoRmtIO
まさかの膝枕タイム
847 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:04:42.37 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【ほら、もっとこっちに寄りなさい】


 乙姫「い、いやぁ、もうこれくらいで大丈夫ですから・・・」モジモジ


 サンドリヨン【いいからいいから。ほら、遠慮はしなくてもいいの】ススッ、ギュッ
 

 乙姫「ひゃわぁ!?//」

 
 サンドリヨン【ほら、当麻。シャッターチャンス】

 
 上条「あ、じゃ、じゃあチーズ」 

 
 ―パシャッ 

 上条「・・・な、何かひめちゃんの顔がこうなってるでせうが・・・」
 
 
 『おっかなびっくりしてる表情の乙姫とウインクで決め顔のサンドリヨン』
 
 
 乙姫「えぇ〜・・・へ、変な顔になっちゃってるような・・・」


 サンドリヨン【>>848
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:03.24 ID:8iLBJUKMO
こういうのもまだうぶな感じがして私は好きよ、オフってこんな感じでしょう?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:16:50.00 ID:zoLAR2RhO
この顔はみんなの中で私だけのものってことでいいかしら?
将来写真慣れしたりする前の唯一無二の写真いただいたわ
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 21:17:46.87 ID:LB5zBpxGO
慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ
ま、下手に慣れるのもよりありのままが自然で好きだけど
851 :1 [saga]:2024/06/30(日) 21:52:24.03 ID:JZcv3zmA0
 サンドリヨン【こういうのもまだ初心な感じがして私は好きよ。オフってこんな感じでしょう?】


 サンドリヨン【この顔は皆の中で私だけのものって事でいいかしら】クスッ


 乙姫「ちょ、ちょっと恥ずかしいですよ〜・・・//」 


 サンドリヨン【将来、写真慣れしたりする前の唯一無二の写真としていただくわ】


 サンドリヨン【慣れれば私みたいにすぐ決め顔になるわよ】


 サンドリヨン【ま、下手に慣れるのもより、ありのままが自然で好きだけど】

 
 乙姫「サ、サンドリヨンさんが良いって言うなら・・・それでいいですけど・・・//」 


 乙姫「誰にも絶対に見せないでくださいね?//」


 サンドリヨン【もちろん、約束するわ。私と貴女・・・当麻だけの秘密ね】クスッ


 乙姫「は、はい・・・//」


 サンドリヨン【ふふっ・・・それじゃあ、他の子達にも会いに行ってあげて?】


 サンドリヨン【また会えたら今度は化粧の仕方とか色々と教えてあげるわ】クスッ

 
 乙姫「化粧ですか・・・まだやった事ですけど、お願いします」ペコリ


 上条「ありがとな、サンドリヨン。休暇をのんびり過ごしてくれ」
 

 サンドリヨン【ええっ。またね、2人共】ヒラヒラ 

 
 
 ―ブロロロロロロォーーーッ・・・!
 
 乙姫「当麻お兄ちゃん。サンドリヨンさんとはどういう馴れ初めだったの?」


 上条「あーー・・・まぁ、空港で会ったのがきかっけだな。それから色々あって・・・」
 


 次に会うのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:30.31 ID:LB5zBpxGO
アリサちゃん
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:01:43.40 ID:b92D+thfO
アリサ
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/06/30(日) 22:02:45.36 ID:LB5zBpxGO
ふっきー
855 :1 [saga]:2024/06/30(日) 22:28:03.70 ID:JZcv3zmA0
 上条「・・・ああ、悪いな。仕事の合間に会いたいなんて・・・」
  
 
 上条「そか・・・ありがとな。じゃあ、今度何か美味いもんでも食べに行こうぜ」

 
 上条「ああっ、それじゃすぐに向かうでせうよ。また後で」ピッ 

 
 乙姫「・・・当麻お兄ちゃん。流石に嘘でしょ?アリサと付き合ってるって」


 上条「ホントにホントだって。何十回嘘って言われてもホントのホントなんだからさ」

 
 乙姫「だって・・・学園都市の歌姫って呼ばれてるアリサなんだよね?」


 乙姫「世界ツアーにも行ってる超〜〜〜〜有名人のアイドルなんだから・・・」 

 
 上条「まぁ、会って本人から付き合ってるって言われたら信じますの事よ」
 

 乙姫「(・・・え〜?こればっかりはちょっと・・・)」


 
 アリサとはどこで会う?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 00:37:16.38 ID:Sy6lN4tv0
個室のあるお店

やっと最新に追いついた〜

7.5周年おめでとうございます
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 05:33:01.89 ID:nRYqjZpQO
公園のベンチでギターの弾きつつ口ずさんでる
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 06:14:53.95 ID:7Y78OFq8O
おつですのー
アリサと付き合ってるのはまさか過ぎて信じられないわなあ…

ここは上条さんと初めてあった場所かな
859 :1 [saga]:2024/07/01(月) 12:46:47.05 ID:3FpiAVAQ0
 乙姫「ここで待ち合わせ?お店とかじゃなくていいの?」


 上条「いつもデートする時の待ち合わせ場所はここって決めてるんでせうよ」
  
 
 上条「なんせ・・・初めてアイツと出会った場所なんだからさ。特別な場所なんだ」
 
 
 乙姫「あ〜・・・路上ライブしてる所に偶然居合わせたって感じ?」

 
 上条「ああっ。コードに足引っ掛けて俺に倒れ込んできたのにはビックリしたなぁ」クスッ
 
 
 乙姫「(・・・言葉が詰まってたりしてないから、それはホントなんだろうけど・・・)」
 
 
 乙姫「(スキャンダルどころか、歌姫のプライベートを暴露してるようなもんだよね・・・)」
 

 上条「・・・おっ。来たぞ、サフリーさんも一緒みたいだな」


 乙姫「あ・・・」
 
 
 アリサ<当麻く〜ん! ヒラヒラ 
 
 
 ―タッタッタッ・・・ 

 アリサ@赤縁伊達メガネ「ごめんね遅れちゃって!何とか早めに取材を終わらせたんだけど・・・」
 
 
 上条「いや、いきなり会おうって言ったこっちが悪いんだから謝る事ないって」
 

 上条「それはそれとして、アリサ。この子は従妹のひめちゃんこと竜神乙姫ちゃんだ」

 
 乙姫「こ、こんにちは・・・(似てる・・・?似てるというか・・・ん?)」

 
 アリサ「わぁ、そうなんだ!初めまして、鳴護アリサだよ。・・・あ、眼鏡取らないとね」スチャッ
 
 
 乙姫「」

 
 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:15:56.63 ID:okT+yiTbO
そ、そっくりさんなのではと一応疑う姫ちゃんにメガネを外して空で歌ってみせてくるアリサ
疑ってごめんなさいと平謝りする姫ちゃんに面白い子だねと目をキラキラさせてくる
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:28:36.70 ID:4A/m2YaHO
おもむろにアリサがひめちゃんにハグ
どうやら筋肉が気になるみたいでひめちゃんの引き締まった筋肉になるほどなるほどーとうなずく
上条さんが理由を問うともっと長くライブで歌えるように鍛えたいなーと思ってと参考にしたがっていたご様子
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 13:52:54.76 ID:I4AzaRjsO
握手を求めると気さくに応じてくれるアリサに感激な乙姫ちゃん
上条さんにツーショットをお願いしちゃう
863 :1 [saga]:2024/07/01(月) 16:33:27.26 ID:lop1aQP10
 乙姫「(えぇええええええええええええええええええええええ!?!?)」ズギャギャーン!

 
 乙姫「(・・・お、落ち着いて落ち着いて・・・そ、そっくりさんだったり・・・?)」


 乙姫「(すごいオーラを浴びせられてるように感じるけど、そういう可能性だって・・・)」


 アリサ「・・・えいっ」ギュッ
 
 
 乙姫「ゑ」キョトン
 

 アリサ「うんうん・・・おぉー・・・なるほどなるほどー」ギュッギュッ
 
 
 乙姫「(な、何でハグしてるの!?それにすごい触ってきて・・・あ、何か良い香りが・・・)」
 

 上条「アリサさん?いきなり抱き着くとひめちゃんもビックリしますの事よ・・・」 
 

 上条「というか何やってるんでせう?腕とか色々触ってるけど・・・」
 
 
 アリサ「あはは、ごめんね?ひめちゃんって結構引き締まってるんだなーって思ったから」
 

 アリサ「これくらい鍛えられたら、もっと長くライブで歌えるようになるかもって」


 乙姫「(>>864)」
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:19:12.21 ID:cRZV4TYnO
歌に対する姿勢が本気だ!
……ということはやっぱり本物の!?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 17:55:15.95 ID:n7j+nEDTO
私の筋肉と歌で使うのは確かに似てるかも、でもそこまで歌を考えてるなんて思いませんでしたよ
866 :1 [saga]:2024/07/01(月) 20:35:00.79 ID:SHSEadVy0
 乙姫「(歌で使う筋肉とは確かに似てるかもしれないけど・・・)」


 乙姫「(そこまで歌を考えてるなんて、歌に対する姿勢が本気だ!て事はやっぱり本物なの!?)」
 

 乙姫「(・・・も、もう最終手段で確かめちゃおう!)」
 

 乙姫「あ、あのー・・・アリサさん?ワンフレーズだけ歌ってもらっても・・・?」
 
 
 アリサ「え?あ、うん。1曲全部じゃなくていいの?」
 

 乙姫「周りの人達にバレるといけないですからね。お願いします」
 
 
 アリサ「じゃあ・・・今夜は星が綺麗ね♪だから、きっと〜・・・♪届く〜♪」
 

 乙姫「疑ってごめんなさい!」ドゲザ 
 

 ―ザワザワ ザワザワ
 
 上条「ちょっ、おいおいおいひめちゃん!頭上げてというか立ってくれって!」アセアセ
 

 アリサ「ど、どうしたの、急に謝ってきて・・・」


 乙姫「実はそっくりさんだと全然信じてなかったんです!でも本物だって今やっと気づきました!」
 

 乙姫「とりあえず・・・握手してください!」シュバッ
 

 アリサ「>>867
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:42:59.10 ID:TNt7LDIhO
そんなかしこまらなくてもいいんだよ?
当麻くんの親戚と初めて会えてすごくうれしいし、私のファンっていうのでもっと嬉しくなっちゃった
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:44:45.38 ID:Pnoy89CfO
当麻くんみたいに元気な子だね
そっくりさんに疑われるって新鮮でなんか楽しい!
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 20:45:59.28 ID:kSrYugVyO
私のそっくりさんになるには当麻くんへの愛が必要だからね!
ひめちゃんも大きいけど私も結構自信あるよ
870 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:21:21.78 ID:SHSEadVy0
 アリサ「そんな畏まらなくてもいいんだよ?当麻くんの親戚と初めて会えてすごく嬉しいし」


 アリサ「そっくりさんに疑われるって新鮮でなんだか面白く思っちゃった」クスッ


 乙姫「そ、そうですか・・・(怒ってはなさそうだけど・・・失礼な事しちゃったなぁ)」


 上条「アリサを真似るっていうのもハードルが高すぎるだろうしな・・・」


 アリサ「私のそっくりさんになるには当麻くんの事が大好きって気持ちが必要だからね!」


 アリサ「ひめちゃんもその気持ちは大きいと思うけど、私も結構自信あるよ」ニコリ 
 
  
 乙姫「ア、アリサさんの方が絶対に大きいですよ!恋人なんですから・・・」


 アリサ「あっ、当麻くんからは聞いてるの?恋人だって事」


 上条「ああっ。他の皆ともって教えたらフォローしてくれるって話になったんだ」


 乙姫「>>871
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:38:42.36 ID:Yk3XvNAaO
皆さんはまだ分かる気がしたんですけどアリサさんはいや未だに信じられないというか…
夢を見ているような気がします
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:13.47 ID:TNt7LDIhO
単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:39:49.54 ID:MvGJhE5uO
15人の中にアリサさんがいるってことはやっぱり他の人も負けず劣らずの魅力のある方ってことですね
874 :1 [saga]:2024/07/01(月) 21:57:21.46 ID:SHSEadVy0
 乙姫「皆さんはまだわかる気がしたんですけど・・・」


 乙姫「アリサさんはやっぱり現実とは思えなくて・・・夢を見ているような気がします」


 乙姫「15人の中にアリサさんが居るって事は、やっぱり他の人も負けず劣らずの魅力に」


 乙姫「当麻お兄ちゃんはアテられて好きになったんだね」

 
 上条「ま、まぁ、間違っちゃいないけど・・・」


 アリサ「どちらかと言えば、私が好きって事を伝えたもんね」クスッ


 乙姫「単刀直入にお兄ちゃんのどこが好きかとか知りたいです!」

 
 アリサ「ん〜〜・・・いっぱいあり過ぎて答えられないなぁ・・・」
 

 乙姫「それなら、1番に思い出深い事でも構いませんから!」


 アリサ「>>875
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:58:59.36 ID:MvGJhE5uO
んー1番の思い出はやっぱり奇跡を起こしてくれたあの日かな、ね?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 21:59:25.86 ID:TNt7LDIhO
キスとか喋っても平気かな?ヒソヒソ
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/01(月) 22:01:09.34 ID:7bBVjSd8O
好きなところはとにかく裏表なくて真っ直ぐなところかな、大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしてくれる……
そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵なところだと思ってるよ
姫ちゃんもそうかなって!
878 :1 [saga]:2024/07/01(月) 22:33:46.62 ID:SHSEadVy0
 アリサ「・・・キスのお話とか喋っても平気かな?」ヒソヒソ


 上条「いやぁ・・・流石にそれは俺もひめちゃんも恥ずかしくなるから・・・」ヒソヒソ


 アリサ「そっか。じゃあ、やめておく事にして別のお話をしてあげよっか」


 上条「ああ。出来れば普通に恋人らしい事くらいで・・・って聞いてくれよー」タラー


 アリサ「好きな所はとにかく裏表なくて真っ直ぐな所かな!」


 アリサ「大切な人や困ってる人を助けるために揺らがずに身を投げだしたり・・・」


 アリサ「そんな頼もしさと優しさと全部をひっくるめて私は当麻くんの素敵な所だと思ってるよ♪」


 乙姫「おぉ〜〜〜・・・あんまりイメージ出来ないけど当麻お兄ちゃんカッコいいね!」


 上条「は、ははは、さいでせうか・・・」


 アリサ「それと1番の思い出は・・・やっぱり奇蹟を起こしてくれたあの日かな。ね?」


 上条「・・・あ、ああ。あれか、まぁ・・・そうだな、俺にとっても記憶に残ってるぜ」

 
 乙姫「えー?何々?何があったの?気になるよ〜」

 
 上条「>>879
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 04:40:33.02 ID:C+bn5ytOO
ちょっとワケ有って不仲だった親友がいたんだけど、お父さんのおかげでまた仲良くなって共闘して……ディダロス父さんも今の私たちを見て笑ってくれてるといいな

乙でした
ステファニー社長がちゃんと元鞘してくれてアリサもまた戻ってこれたし良かったよね…
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 06:33:05.12 ID:9SQvZaelO
みんな私と相棒の子のために奮闘してくれてね…その中でもやっぱり当麻くんがすごかったの!

乙です
ちょんと反省して監獄に入ってる人らもそこはそこでエンジョイしてやってるから好き
多分脱獄をさせてくれてもその人等のためには働かない安心感
881 :1 [saga]:2024/07/02(火) 12:38:07.91 ID:fTWdVQ8H0
 上条「ちょっと訳があって悪い人に狙われた事があったんだ。インデックスみたいな感じで」 
 
 
 乙姫「えぇぇ〜!?アリサさんもそんな大変な目に遭ってたの!?」 

 
 アリサ「そうそう。当麻くんの他にも、私のお姉ちゃんのシャットアウラちゃんや」 

 
 アリサ「色んな人達が助けてくれて・・・その中でも当麻くんはすごかったんだよ!」


 アリサ「カッコよく登場してシャットアウラちゃんと一緒に悪い人を倒したんだからね」ニコリ

  
 乙姫「そうなんですか〜・・・それもあって当麻お兄ちゃんを好きになったって事なら納得します」


 上条「まぁ、最後はアリサとシャットアウラのおかげで地球の危機も奇蹟的に救われたんだけどな」


 乙姫「(え?何か地球規模の話になってるけど話が飛んじゃってる?気のせい?)」
 
 
 アリサ「お父さんも今の私達を天国から見て、笑ってくれてるといいなぁ」クスッ 


 アリサ「・・・あっ!ひめちゃん、せっかくだから写真撮らない?初めて会った記念にね」

 
 乙姫「>>882
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/07/02(火) 18:15:06.18 ID:dzE6UUxEO
あ、アイドルとツーショット!?
しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!
でもここで撮らないと後悔するしぜひ!
883 :1 [saga]:2024/07/02(火) 20:57:49.57 ID:szLTY57X0
 乙姫「ア、アリサさんとツーショット!?しかもオフシャなんて贅沢すぎますよ!?//」


 乙姫「(いや、でも・・・ここで撮らないと絶対に後悔するだろうし・・・)」

 
 乙姫「(友達に自慢・・・してもいいのかなぁ?しちゃいたいけど・・・)」

 
 アリサ「ひめちゃん?もしかして・・・嫌だった?」
 
 
 乙姫「ハッ!?あ、い、いえ、是非お願いします!えっと・・・当麻お兄ちゃん?」
 

 上条「ああっ。撮る場所は・・・そこがいいな。アリサが歌ってた位置だし」

  
 アリサ「そうだね。じゃあ、ここに立って・・・」
 
 
 
 上条「じゃあ、撮るぞー。・・・ひめちゃん、緊張し過ぎでせうの事よ」
 
 
 乙姫「あ、ちょ、ちょっと深呼吸させて・・・」スーハー
 
 
 
 どんな写真?
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