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【進撃の巨人】俺「安価で巨人を駆逐する」 二匹目
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550 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/07(火) 23:49:41.35 ID:MpSiCA5yo
1
551 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/07(火) 23:52:05.64 ID:88vOALbW0
同じなのでカット
屋根の上
コニー「俺…本当にここに残って大丈夫なのか?…」
俺「コニー、俺の事は意識するな。お前は引き続き、アルミンの事を本部まで無事に送り届けてくれ」
コニー「あ、ああ。任せてくれ…」
アルミン「あ…の…」
俺「アルミンが生き残ってくれた事には、ちゃんと意味がある」
アルミン「い、意味?…」
俺「本部じゃ必ず、アルミンの知恵が必要になる…。お前はビビって生き残った劣等生なんかじゃ無い…」
俺「その知恵で、皆んなの事を助けてやってくれ」
コニー&アルミン「「「…。」」」グッ
俺「心配すんなよ…。あの謎の巨人がここの周りの巨人を殺しまわってくれてる内は俺は生きてる…」
ミカサ「ッ…」
俺「早く行け!これ以上ここにとどまっていても意味は無い!あの巨人だって、いつまでもここの近くに居るかなんて分からないんだぞ!?」
ミカサ「くっ…!行こう!」タッタッタッ
コニー「アルミン!捕まれ!」スッ
アルミン「あ…ああ…」チラッ
俺「…。」
アルミン(俺…)
俺「…フッ」
俺(俺にしちゃ、ちょっとカッコつけ過ぎだな…)
俺(でも、今なら…。名前も知らない25万人の英雄になって、死んで行った父さんの気持ちも少しだけ分かるか…)
コンマ下二桁
31以上アルミン、知恵を出した
30以下3人とも行った
安価下
クリスタ
コンマ下二桁
41以上クリスタ、俺が居ない事が分かり戻って来た
40以下クリスタも余裕が無く行ってしまった
安価下2(両方共範囲下なら俺死亡判定へ)
552 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/07(火) 23:52:56.56 ID:AxateIfr0
あ
553 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/07(火) 23:54:13.55 ID:ZPsEl8QU0
あ
554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/07(火) 23:59:51.54 ID:MpSiCA5yo
どっちも成功か
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 00:25:56.45 ID:raf9ZZCT0
クリスタクリティカルボナが思いつかない
1超巻き戻しにする(これまでのスレの何処にでも戻るの可能)
2巻き戻し権利+俺、クリスタを守る為に半覚醒
多数決下3まで
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 00:27:12.61 ID:TyWHoRYi0
1
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 00:28:51.29 ID:UA4f98eV0
2
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 00:28:52.01 ID:tl/yQ647O
2
559 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 01:25:22.37 ID:raf9ZZCT0
コンマ56
コンマ55
屋根の上
アルミン「待ってくれ!」
コニー「ああ!?」
ミカサ「アルミン?…」
俺「どうした?…」
アルミン「あの巨人は本能で巨人を殺してる…。あいつを利用して、4人で本部まで向かえないかな?…」
髪の長い巨人「」
ミカサ「あの巨人を利用?…」
コニー「どうやってそんな事やんだよ!」
アルミン「ミカサと俺は立体機動の成績は共に1位2位だ。2人が上手く協力すれば…」
ミカサ「…。」
アルミン「それに、もしあの巨人を本部まで上手く誘導出来れば本部の周りに群がる巨人も倒してくれて一石二鳥だ」
アルミン「どうかな?…」
ミカサ「私は構わない」
アルミン「俺…」
俺「…俺は、反対だ。ミカサに渡したガスも残り少ないし、下手をすれば俺とミカサどっちも共倒れになる」
ミカサ「…。」
アルミン「でも全員生き残るにはこれしか無いんだよ!」
俺「きっと本部の中にも巨人がうじゃうじゃ侵入してる筈だ。ミカサの力はその時、必ず必要になる…だから…」
ミカサ「貴方は…!」グッ
コニー「お、おいアレ!」スッ
アルミン「え?…」
クリスタ「皆んなーっ!」ストッ
俺「クリスタ?…」
クリスタ「こんな所で集まって何をしてるの?早く移動しないと…」
560 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 01:45:25.49 ID:raf9ZZCT0
屋根の上
クリスタ「それじゃあ、俺君の分のガスが…」
アルミン「ああ。だがクリスタが来てくれたお陰で何とかなりそうだ」
クリスタ「そう?なら良かった、私……」
コニー「でもクリスタ、よく途中で引き返してここまで来れたな」
クリスタ「う、うん…」
クリスタ(本当は私とユミルのガスは未だ余裕あったから、ユミルと一緒に先に壁を登って駐屯兵団の隊長に補給支援を頼もうとしたんだけど…)
クリスタ(俺が一人だけ変な方向に向かったのが見えて…心配になって…)
ミカサ「それじゃあ、私は先に行って、あの巨人を誘導しながら本部へ向かう」ドシュッ
アルミン「ああ。そうしてくれ。俺とクリスタもミカサの後を追って一緒に本部まで向かうんだ」
コニー「よし、行くぞアルミン!しっかり捕まってろよ!」
アルミン「ああ!頼んだよ!」ガシッ
クリスタ「私じゃ俺君の事、本部まで掴んで運ぶ自信無いから残りのガスを俺君に渡しても良い?…」スッ
俺「あ、ああ…」
クリスタ「分かった。じゃあ直ぐに…」スッ
巨人の手「」ブワッ
俺「…!?クリスタ!危ない!」
クリスタ「え?…」クルッ
巨人の手「」ビュオッ!
クリスタ「あ──」
俺「クソッ!!」タッ!
俺「ブレード「」」ブウンッ
巨人の手「」ズバアッ!!
俺「くっ…!」
俺右脚「」グニッ!
俺「うっ…」ドサッ
クリスタ「俺!?はっ!?」
巨人「屋根」グイッ
クリスタ(15メートル級の巨人が屋根を登って…)
コニー「おいおいおい!?あの2人やべえぞ!?」ギュ-ン
アルミン「しまった!?一つの場所に集まって長居し過ぎた…逃げるんだ俺!クリスタ!」
ミカサ(くっ…先行した私が戻っても、間に合わない…!)
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 01:58:58.09 ID:raf9ZZCT0
屋根の上
巨人「」スッ
俺「くっ…」ズキッ...
クリスタ「俺!?」
俺「もうガスの交換をしてる暇は無い!逃げろクリスタ!」
クリスタ「え?…」
俺「俺の事は気にしなくて良い!どの道、もう使い物にならない…早く逃げろ!」
クリスタ「ッ…」
クリスタ(そんなの…。私が俺を置いて行ける訳が…)
クリスタ(でも…)
ユミル『駄目だ。クリスタと俺とじゃそこそこ身長差がある。こいつを抱えてみろ。本部に行く前に途中で潰れるぞ』
クリスタ「ッ…!」ダッ
俺「な、何してるクリスタ!?早くこの場を…!」
クリスタ「煩い!!黙れっ!勝手に死のうとするな!」ガシッ
俺「え、ええっ?…」ビクッ...
クリスタ「私だって、俺達と共に3年間共に訓練したんだ!体格差があったって、人一人抱えて飛ぶくらい!!」グッ
俺身体「」ガシッ
クリスタ「…!」ギュ-ン!!
俺「く、クリスタ…?」
クリスタ「ッ…」
クリスタ(確かに重い…。自分一人だけで飛ぶのとは感覚が違い過ぎる…)ギュ-ン
地面「クリスタ「」」ジジ...
クリスタ「うっ…!」
俺「クリスタ、駄目だ!高度が落ちてる…このままじゃ2人とも落ちるぞ!?」
クリスタ「でも、だとしても絶対離さない!」ギュウッ
俺「あ──」
クリスタ「この戦いが終わったら一緒に生きて会おうって、約束したでしょ!?」
俺「クリ…スタ…」
クリスタ「絶対…絶対一緒に本部まで行くんだから!!」ギュ-ン
俺「あ…」
俺(彼女、本当にクリスタなのか?……)
俺(俺の知ってたクリスタ・レンズは、こんな熱い女の子じゃ無かったのに…)
俺(…この顔に、この感じ…これじゃ、まるで…)
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 02:30:34.86 ID:raf9ZZCT0
駐屯兵団本部
壁「巨人「」」ドオンッ!!
補給兵「きゃああっ!?」ドガッ
ジャン(しまった…。人が一箇所に集中し過ぎた…)
訓練兵&補給兵「「「うわぁぁぁっ!?」」」タッタッタッ
訓練兵「俺とミカサは何処行ったんだ!?」タッタッ
訓練兵「あの2人なら、ガス切らしてとっくに喰われてるよ!」タッタッ
ジャン「あ…」
ジャン(おい…。途中で全部オレに投げ出して、何くたばってんだよ俺…お前居なきゃ、もう皆んなの統制も…)
巨人の顔「」
ジャン(いいや、これが普通なんだ…。これが現実ってもんだろうな…)
ジャン(あの馬鹿に影響されて、オレも夢か幻でも見ようとしてたのか?…)
ジャン(違う…俺は知ってた筈だろ?現実って奴を…)
壁「巨人の顔「「」」」
ジャン(普通に考えたら、こんなデケェ奴には勝てねえって…)
巨人顔「拳「」」グニャアッ!!
ジャン「何!?」ドクンッ!!
長髪巨人「グオアアァッ!!」
巨人「「」」ズシャアンッ!!
ジャン「あ…?ありゃ、何だ?…」
窓「ミカサ&コニー&アルミン「」」バリ-ン!!
ジャン「!?ミカサ!?」
ミカサ「…。」チラッ
コニー「あっぶねえ…もう空だ」ガスボンベ「」コンコンッ
ジャン「お前等、生きてんじゃねえか…」
コニー「やったぞアルミン!お前の作戦は成功だ!」
アルミン「いや、未だだ。未だ俺とクリスタが…」
クリスタ「そこをどいて!!皆んな!」ギュ-ン
ジャン「あぁ?…」
コニー「うわっ!?」タッ
アルミン「マズイ!」タッ
ミカサ「…。」スッ
クリスタ&俺「「うっ!?」」ドサッ!!ゴロゴロ...
ミカサ「…。」俺&クリスタ「」グッ
ミカサ「大丈夫?…」
クリスタ「あ、ありがとうミカサ…良かった…ハァ、ギリギリ辿り着いた…」ムクリッ
俺「でも、もう…全身が痛え…」
ジャン「俺も、生き…てた?…」
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 02:47:52.36 ID:raf9ZZCT0
駐屯兵団本部
コニー「俺達が連れて来たあの変な巨人は並の巨人より強い…。あいつが派手に暴れてる間はこの建物は大丈夫だろう」
ライナー「お前等、あの巨人について何処まで知ってるんだ?」
コニー「あ?助かってからで良いだろ。そんな事…」
ライナー「ああ、そうだな…先ずは助かってからだ」
訓練兵達「「俺、本部には着いたがこっからどうすりゃ良いんだ?…」」
訓練兵達「「補給班が言うには、補給室にも3〜4メートル級の巨人がワンサカ居るんだってよ…」」
俺「そうか。やっぱりこの建物内にも巨人が…。そうだな…うっ」フラッ
マルコ「だ、大丈夫か俺?…」
俺「ああ…未だ、何とか…」
クリスタ「もう皆んな、こんな満身創痍な俺君に頼り過ぎだよ。私達だって頭が付いてるんだからちゃんと自分で考え無いと」
他の訓練兵達「「「…。」」」ジッ...
クリスタ「うん?…皆んな?何?…」
サシャ「クリスタ、その……可愛いお尻が見えてますよ…」
クリスタ「ええっ!?あっ!?///」チラッ
クリスタ尻「穴「」」
クリスタ「や、やだ!?さっき擦った時に!?///」バッ
アルミン(こんな状況なのに可愛い…)
ジャン(俺等の事、癒してくれてんのか…)
ライナー(結婚したい…)
俺「アルミン、作戦を立ててくれ…」
アルミン「えっ?ぼ、僕が?…」
俺「ああ。さっきもそうだったが、やっぱりアルミンには俺達には見えない物が見えてる」
アルミン「俺…それは…」
ミカサ「大丈夫。自信を持って、アルミンは正解を導く力がある」
アルミン「ミカサまで…」
俺「ここからは皆んなの命、アルミンに預ける」
アルミン「…。」
564 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 03:07:34.63 ID:raf9ZZCT0
エレベーター前
俺(あの後、アルミンが補給室の巨人を銃と囮を使って殲滅する作戦を立案…)
俺(もう身体に力が入らない俺以外の人間で直ぐに作戦に移る事になった)
俺「アニ…」
アニ「うん?」
俺「何かあったら、皆んなの事頼むぞ…」
アニ「……まぁ、お前の穴くらいは埋めてやるよ」
アニ「そこで待ってな」 スタスタ
俺「ああ。頑張ってくれ…」
俺(マルコが囮隊の指揮、順位が下のクリスタ、アルミンと他の訓練兵達は全員銃持って囮隊…)
俺(他の上位卒業者は柱の上から各巨人の頸を奇襲役となった)
俺(ミカサ達は成功したが…)
巨人「」 クルッ
サシャ「あ…あの…」スッ
コニー「ヤバい…」スッ
サシャ「背後から、大変し、失礼しまし…た…」
巨人「」ズシ-ンズシ-ン
サシャ「あ…ぁ…」ソロッ...ソロッ...
ベルトルト「サシャとコニーだ!!」
ジャン「急げ援護!!」
巨人「」バッ
サシャ「ずびまぜんでしだぁーっ!」ドサッ
ミカサ「くっ!」頸「」ズバアッ!!
アニ「フン!!」背中「」ズバアッ!!
巨人「」ドサッ
サシャ「ミカサァ〜!!」ポロポロ...
ミカサ「怪我は無い?」
サシャ「うんうん」カクカク
ミカサ「なら直ぐに立つ」
コニー「すまねえな…」
アニ「どうも」
ライナー「おいおい危なかったな…」
アニ「…。」チラッ
ライナー「怪我をしなくて良かったぜアニ…」
アニ「…。」スタスタ
俺(波乱がありつつも犠牲者ゼロで俺達は補給室を取り返した)
565 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 03:09:02.10 ID:raf9ZZCT0
同じなのでカット
ウォールローゼ内地
俺部屋
俺(トロスト区でのエレンの巨人を使った作戦は上手く行った)
俺(…しかし、無茶な作戦の強行により死傷者200人超、負傷者800人を出し…)
俺(今回の被害で人類は5年前のウォール・マリア奪還作戦から更にその数を減らした…)
俺(俺と同期の訓練兵も卒業時には200人超居た筈なのに、今や生存者は50人を割っている…)
俺(負傷者があまりに多く出たので、既に足の処置は済んでいた俺は病院から追い出され訓練兵の詰所のベッドで自然療養を待つ事になった)
俺「……にしても」
ベッド「「「「」」」」
俺(俺の部屋には2段ベッドが2つ有り、俺含み合計4人居たが作戦が2日経った今日も誰も帰って来ていない…)
俺(マルコ以外の他2人は多分生き残れ無かった可能性が高そうだが…)
俺「まさかあの後、マルコまで死んだのか?…」
俺(訓練兵の生存者の数で言えば生き残る確率は4分の1…ちょうどピッタリ当てはまるが…)
マルコ『俺、僕は君と会えて良かった』
俺「…。」
俺「…いや、マルコはジャンに続いて成績上位者だったんだ。そう簡単に死ぬ訳が無い」
俺「きっと未だ作戦後の後処理が忙しくて戻って来て無いだけだ…」
扉「」コンコンッ
俺「あ…」
俺(ほら、ちゃんと戻って来た)
俺「マル…」
俺卒業時(5位)
コンマ下二桁
81以上リヴァイだった
80以下アニだった
安価下
俺父
コンマ下二桁
81以上リヴァイ班とも面識有り
80以下リヴァイ班とは面識無し
安価下2
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 04:14:31.05 ID:0vF1FxGh0
単発なら下
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 05:01:58.44 ID:L71XUYkv0
あ
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 05:14:51.76 ID:raf9ZZCT0
コンマ44
1振り直し
2巻き戻し権利
多数決下3まで
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 05:25:34.10 ID:L71XUYkv0
2
570 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 07:15:08.43 ID:KvZb8/bI0
2
571 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 11:12:29.57 ID:raf9ZZCT0
俺部屋
俺(マルコや他の訓練兵の死体を弔った事で、俺は色々と考えさせられていた…)
俺(もし俺が強かったら、結果は違っていたのか…)
俺(調査兵団にサシャに来てくれと言ったのは間違いだったのか…)
俺「……。」チラッ
空きベッド「「「」」」
俺「この部屋も、すっかり寂しくなっちまったもんだな…」
扉「」コンコン
俺「ん?誰だ?…」ガチャッ
クリスタ「あ、俺君。部屋に居たんだ」
俺「ああ。まぁ未だ負傷兵扱いだしな…」
クリスタ「そうだよね…」
俺「どうしたんだ?部屋まで来て…」
クリスタ「俺君に頼みがあったんだけど…厳しいかな?…」
俺「クリスタが、俺に頼み?」
クリスタ「うん…。俺君は調査兵団に行く気持ちは、変わって無いんだよね?」
俺「…ああ。変わって無い」
俺「むしろ、トロスト区の戦いでいっそう強くなったかもしれない
クリスタ「そうだよね…」
俺「それがどうしたんだ?」
クリスタ「あのね、私も調査兵団に行こうと思ってるの!」
俺「えっ!?クリスタも?…」
クリスタ「でも、私の実力じゃ未だ未だだって…この前のトロスト区の戦いで嫌と言うくらい現実を思い知ったから…」
クリスタ「だから、兵団決定の日まで私の事特訓してくれないかな?」
俺「え?俺がクリスタに?」
クリスタ「うん。兵団決定までの大切な時間奪っちゃうから、こんな事頼めるの俺君しか居なくて…」
俺「クリスタ…」
俺(…何かクリスタ本当、変わったな。防衛戦に出たあの日も一瞬熱い所を見せてきてたけど…)
俺(むしろ本当の姿がこのキャラなのか?…)
クリスタ「忙しいなら諦めるけど…」
1クリスタに付き合ってやる
2ごめん。サシャに用事があるから…
3ごめん。俺も俺より強い奴に用事があるから…
多数決下3まで
572 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 11:20:24.62 ID:gYV7g0lPo
1
573 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 11:30:00.24 ID:zsqeOq0wO
1
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 12:15:18.23 ID:KvZb8/bI0
何で1なんだ?
サシャに会わないと死亡確定なのに
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 12:23:56.92 ID:raf9ZZCT0
ウォールローゼ内
大量の墓場
俺「…。」スッ
墓「」
花「」スッ
クリスタ「これ、誰の?…」
俺「分からない…。未だ、巨人に喰われたままなのか行方不明者だって大勢居るから…」
クリスタ「…。」
俺「…でもあの日、俺は間違いを犯した。俺さえ強かったら、巨人なんて何とかなるって」
俺「俺一人でも巨人は駆逐出来るって…でも、それは間違いだった…」
俺「俺の自分の実力の過信が、班の死に繋がった…」
クリスタ「…。」
俺「クリスタは、いったい何の為に強くなりたいんだ?」
クリスタ「私は……俺君のように巨人を憎んでる訳じゃない」
俺「…。」
クリスタ「でも、私の大事な人達を巨人から守りたいから…だから私は強くなりたい」
俺「そうか。やっぱ、強くなったなクリスタ…」
クリスタ「え?…」
俺「俺、前までのクリスタは善人の仮面被ってる感じで苦手だったけど今のクリスタの事は好きだぞ」
クリスタ「あ…///」カアム...
クリスタ「…で、でも俺は…好きな子が居るんでしょ?//」
俺「ああ…」
クリスタ「…///」
俺「トロスト区は未だ戦後の処理が終わってない。向こうの森を使ってみるか」
クリスタ「うん、ガスの使用許可はちゃんと本部に連絡して3本までなら得て来てるから」
俺「じゃあ後は飛び方や巨人への対処法だな」
俺「先ずはしっかり俺について来てくれ」
クリスタ「宜しくお願いします!」コクッ
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 12:24:51.19 ID:raf9ZZCT0
───こうして、兵科決定迄の間クリスタと特訓に励んだ。そして、調査兵団への入隊決定後も、俺達は時間があると独自で訓練を行い…
1ヶ月後
鐘「」カラン...
エルヴィン「これより、第57回壁外調査を開始する!前進せよ!!」ドドドッ
他の調査兵団達「「「オーッ!!」」」ドドッ
クリスタ「オーッ!!」ドドドッ
俺(今度こそ、俺は巨人に勝つ)ドドドッ
──俺達もまた自由の翼を掲げた頃、トロスト区での戦いの頃より着実に強くなっていた
クリスタ強さ上昇
コンマ下二桁
71以上本当は才能があり、想いの強さで開花しつつあった(ライナー並み)
31〜70最前線レベルまで成長した(ジャン、エレン並み)
30以下実戦レベルまで成長した(コニー、サシャ並み)
安価下
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 12:28:40.06 ID:ZAA7XfQPO
あ
578 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 12:30:03.92 ID:raf9ZZCT0
コンマ06
少年期(前半終了)
巻き戻し制限
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@3
2このまま行く
多数決下3まで
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 12:31:08.41 ID:raf9ZZCT0
@3じゃなく@2でした失礼
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 12:31:35.92 ID:KvZb8/bI0
1
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 12:46:10.14 ID:DKRxnVvKO
1
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 12:56:38.77 ID:raf9ZZCT0
巻き戻し権利を使用します
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め
安価下
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 12:57:24.16 ID:KvZb8/bI0
1
584 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 13:08:43.93 ID:raf9ZZCT0
質問タイムあり
何か質問あれば
585 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 13:10:23.86 ID:ZAA7XfQPO
今回はどこまで戻れる?
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 13:11:27.83 ID:KvZb8/bI0
前回と展開が違うけどサシャ選択肢ないと助からない?
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 13:17:48.73 ID:ZAA7XfQPO
巻き戻し権全消費とかでもいいからエレン兄ルートにも戻れるようにしてくれない?
2回もクリスタルートに戻されて不公平だし
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 13:19:34.46 ID:raf9ZZCT0
>>585
普通の巻き戻しなので今回は巻き戻し再開後の場所からの予定
>>586
現段階では原作通り
この後変えていく事も可能
589 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 13:28:40.88 ID:KvZb8/bI0
リヴァイと出会わないと救えないとかある?
590 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 13:59:44.59 ID:raf9ZZCT0
>>587
構いませんが今回無理だったならEND行くまでは大人しくして諦めて欲しいです
>>589
ありません
591 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 14:01:56.15 ID:KvZb8/bI0
現在の進行でどこか失敗したかと1的に思われる場所はある?
592 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 14:09:09.66 ID:raf9ZZCT0
>>591
特に無いです
まあ最後の方はコンマ成功してれば気持ち良かったかな程度で
593 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 14:11:44.76 ID:KvZb8/bI0
前回と同じで挫折からの復活の方が展開的においしいの?
594 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 14:14:52.89 ID:KvZb8/bI0
サシャとクリスタはどちらの方がより役に立つ?
リーダーシップの効果は?
595 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:11:54.54 ID:A3UlgZWmo
もうアニは俺関係のイベントが挟まる以外は大体原作通りにしかならない?
596 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 15:22:03.90 ID:raf9ZZCT0
>>593
はい
>>594
どっちかとかは無く見たい方を
言うなればカリスマ。困った時に皆んなが俺を頼りにしてくる(調査兵団に居る時は分隊長になる時以外はそんなに使わない
>>595
はい
597 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:24:33.23 ID:Puy8lgqzO
>>571
で3選ぶとどうなる?
598 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 15:25:50.82 ID:raf9ZZCT0
巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開(エレン兄ルートの場合巻き戻しは全部失われます)
599 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 15:26:25.39 ID:raf9ZZCT0
>>597
ミカサと特訓
600 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:27:12.69 ID:ZAA7XfQPO
392
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:27:24.01 ID:Puy8lgqzO
>>576
602 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:27:58.68 ID:A3UlgZWmo
576
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 15:29:21.85 ID:raf9ZZCT0
576から
───こうして、兵科決定迄の間クリスタと特訓に励んだ。そして、調査兵団への入隊決定後も、俺達は時間があると独自で訓練を行い…
1ヶ月後
鐘「」カラン...
エルヴィン「これより、第57回壁外調査を開始する!前進せよ!!」ドドドッ
他の調査兵団達「「「オーッ!!」」」ドドッ
クリスタ「オーッ!!」ドドドッ
俺(今度こそ、俺は巨人に勝つ)ドドドッ
──俺達もまた自由の翼を掲げた頃、トロスト区での戦いの頃より着実に強くなっていた
クリスタ強さ上昇
コンマ下二桁
71以上本当は才能があり、想いの強さで開花しつつあった(ライナー並み)
31〜70最前線レベルまで成長した(ジャン、エレン並み)
30以下実戦レベルまで成長した(コニー、サシャ並み)
安価下
604 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:30:12.96 ID:ZAA7XfQPO
あ
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 15:30:42.20 ID:Puy8lgqzO
あ
606 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 16:19:30.15 ID:raf9ZZCT0
コンマ96少年期編(前半END)
少年期編(後半)
調査兵団詰所
アルミン(調査兵団に入った僕達の翌日からの訓練は、実戦の訓練では無く…)
アルミン(エルヴィン団長が考案した長距離索敵陣形を頭に叩き込む事が主だった)
アルミン(不思議だったのは、緻密な陣形でありながらそこにエレン・イェーガーの配置が示されていない事だった)
ネス「お前達新兵の場所はここだ。荷馬車の護衛班と、索敵支援班の中間」
ネス「ここで予備の馬と並走、伝達を任せる」
俺「…。」カキカキ...
馬小屋前
エレン「おいミカサ、アルミン!」タッタッタッ
アルミン「あっ!」
ミカサ「エレン!?」
エレン「暫く振りに会った気がするぞ!」
ミカサ「エレン、何か酷い事はされてない?身体を隅々まで調べ尽くされたとか、精神的な苦痛を与えられたとか」
エレン「はっ…ねーよそんな事は…」
ミカサ「くっ…あのチビは調子に乗り過ぎた。いつか私が然るべき報いを…」
エレン「まさか、リヴァイ兵長の事言ってんのか?…」
俺「よう、久しぶりだな。エレン」
エレン「おう俺、やっぱお前も来たんだな!あれ?でも…」
サシャ「久しぶりです」
クリスタ&ベルトルト&ライナー&コニー「「「」」」
エレン「あれ、何だ?皆んな揃ってんのか!?あ、でもお前等ここに居るって事は…お前等も調査兵に…」
コニー「他に理由があんのか?」
エレン「じゃあ憲兵団に行ったのはジャンとアニとマルコだけ…」
ジャン「…。」スタスタ.
エレン「あっ?まさか、お前まで…?」
ジャン「マルコは死んだ」
エレン「今、何つった?…マルコが死んだって言ったのか?…」
ジャン「誰しも劇的に死ねるって訳でも無いらしいぜ。どんな最期だったかも分かんねーよ…」
ジャン「あいつは誰も見てない所で、人知れず死んだんだ…」
エレン「マルコが…っ…」
俺「…。」
607 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 16:46:37.47 ID:raf9ZZCT0
すみません
>>589
の回答救えないとかある?と有りありませんとしましたが、リヴァイは関係ありませんがリヴァイ班の4人が俺父と面識無いとグンタとエルドの2人だけは確実に間に合いません
1なら場所決めからやり直す
2このままで良い
多数決下3まで
608 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 16:48:48.76 ID:KvZb8/bI0
クリスタの判定やり直しは厳しいんだけどおまけしてくれる?
609 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 16:56:47.63 ID:KvZb8/bI0
1
610 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:04:43.71 ID:Puy8lgqzO
2
611 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:13:13.83 ID:NMCPuCgiO
1
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 17:26:05.45 ID:raf9ZZCT0
場所決めから
指定が2回被った場所から再開
613 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:29:38.84 ID:ZAA7XfQPO
392
614 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:30:18.25 ID:A3UlgZWmo
>>565
615 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:32:28.20 ID:Puy8lgqzO
565
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 17:49:04.57 ID:raf9ZZCT0
565から
ウォールローゼ内地
俺部屋
俺(トロスト区でのエレンの巨人を使った作戦は上手く行った)
俺(…しかし、無茶な作戦の強行により死傷者200人超、負傷者800人を出し…)
俺(今回の被害で人類は5年前のウォール・マリア奪還作戦から更にその数を減らした…)
俺(俺と同期の訓練兵も卒業時には200人超居た筈なのに、今や生存者は50人を割っている…)
俺(負傷者があまりに多く出たので、既に足の処置は済んでいた俺は病院から追い出され訓練兵の詰所のベッドで自然療養を待つ事になった)
俺「……にしても」
ベッド「「「「」」」」
俺(俺の部屋には2段ベッドが2つ有り、俺含み合計4人居たが作戦が2日経った今日も誰も帰って来ていない…)
俺(マルコ以外の他2人は多分生き残れ無かった可能性が高そうだが…)
俺「まさかあの後、マルコまで死んだのか?…」
俺(訓練兵の生存者の数で言えば生き残る確率は4分の1…ちょうどピッタリ当てはまるが…)
マルコ『俺、僕は君と会えて良かった』
俺「…。」
俺「…いや、マルコはジャンに続いて成績上位者だったんだ。そう簡単に死ぬ訳が無い」
俺「きっと未だ作戦後の後処理が忙しくて戻って来て無いだけだ…」
扉「」コンコンッ
俺「あ…」
俺(ほら、ちゃんと戻って来た)
俺「マル…」
俺卒業時(5位)
コンマ下二桁
81以上リヴァイだった
80以下アニだった
安価下
俺父
コンマ下二桁
81以上全員と面識有り
61〜80エルドとも面識有り
41〜60オルオとも面識有り
21〜40ペトラとは面識有り
20以下リヴァイ班とは面識無し
安価下2
617 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:49:42.38 ID:e/g2ZVhko
おら
618 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:57:59.67 ID:KvZb8/bI0
あ
619 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 17:59:02.90 ID:KvZb8/bI0
もう一度振り直せるかね
620 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:00:20.31 ID:KvZb8/bI0
ともって事はオルオ以上は他の誰かとも面識有りになるのか?
621 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:14:35.53 ID:raf9ZZCT0
1のミスだったのでもう一度振り直しますか?
1はい
2このままいく
安価下
622 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:15:07.69 ID:KvZb8/bI0
1
623 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:21:09.20 ID:raf9ZZCT0
振り直し
俺卒業時(5位)
コンマ下二桁
81以上リヴァイだった
80以下アニだった
安価下
俺父
コンマ下二桁
81以上全員と面識有り
61〜80エルドとも面識有り
41〜60オルオとも面識有り
21〜40ペトラとは面識有り
20以下リヴァイ班とは面識無し
安価下2
624 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:21:32.56 ID:zbkw2l2hO
あ
625 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:22:20.61 ID:lbq/gU01O
エンジョイ!
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:28:41.00 ID:A3UlgZWmo
変わらないか
627 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:29:31.32 ID:KvZb8/bI0
単発連続じゃないか?
628 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:32:06.61 ID:raf9ZZCT0
2連単発末尾Oなので下だけ取り直し
俺父
コンマ下二桁
81以上全員と面識有り
61〜80エルドとも面識有り
41〜60オルオとも面識有り
21〜40ペトラとは面識有り
20以下リヴァイ班とは面識無し
安価下
629 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:33:34.81 ID:KvZb8/bI0
あ
630 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:34:04.05 ID:lbq/gU01O
エンジョイできない……
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:39:13.61 ID:raf9ZZCT0
コンマ81(全員とも面識有り)
───こうして、兵科決定迄の間クリスタと特訓に励んだ。そして、調査兵団への入隊決定後も、俺達は時間があると独自で訓練を行い…
1ヶ月後
鐘「」カラン...
エルヴィン「これより、第57回壁外調査を開始する!前進せよ!!」ドドドッ
他の調査兵団達「「「オーッ!!」」」ドドッ
クリスタ「オーッ!!」ドドドッ
俺(今度こそ、俺は巨人に勝つ)ドドドッ
──俺達もまた自由の翼を掲げた頃、トロスト区での戦いの頃より着実に強くなっていた
クリスタ強さ上昇
コンマ下二桁
71以上本当は才能があり、想いの強さで開花しつつあった(ライナー並み)
31〜70最前線レベルまで成長した(ジャン、エレン並み)
30以下実戦レベルまで成長した(コニー、サシャ並み)
安価下
632 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:39:52.82 ID:A3UlgZWmo
あ
633 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:41:57.34 ID:raf9ZZCT0
少年期(前半終了)
巻き戻し制限
巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する@1
2このまま行く
多数決下3まで
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:42:47.91 ID:78x9CPkVO
2
635 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 18:44:29.88 ID:A3UlgZWmo
2
636 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 18:55:34.85 ID:raf9ZZCT0
駐屯兵団詰所
馬小屋前
俺「…。」スタスタ
リヴァイ「おい、そこの。新兵の馬はそっちのじゃ無いぞ」
俺「あっ…すみません」チラッ
リヴァイ「…。」
俺「あ…」
リヴァイ「うん?…あぁ…何だお前。生きていたのか」
俺「ええ…。何とか…」
リヴァイ「フン、その様子だと少しは地獄を見たらしいな」
俺「…。」
リヴァイ「…だが覚悟しておけ。調査兵団に入ったからには、お前が味わった地獄なんかよりもっと酷い物をこれから何度も目に焼き付ける事になる」
リヴァイ「お前のクソ親父はそれに耐え切れず、勝手にテメェの命張って馬鹿な真似しやがった…」
俺「…。」
リヴァイ「お前は精々あいつの二の舞にならないよう気を付けるんだな…」
俺「…父さんの事、兵長も慕ってたんですね」
リヴァイ「あぁ?ざけんな、あんな奴…」スタスタ
俺「…。」
俺(向こうの馬小屋か…)スタスタ
637 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 19:31:23.07 ID:raf9ZZCT0
馬小屋前
俺(新兵の馬はこっちって言ってたか)スタスツ
「おい、待てクソガキ…」
俺(はぁ、またか…)クルッ
オルオ「お前、誰の許可で新兵がここよ馬を使って良いって言った?」
俺(何だこのおっさん?…もしかして、リヴァイ兵長の真似してんのか?…)
ペトラ「ちょっとオルオ、何新兵いびってんのよ」スタスタ
オルカ「いやっ!?お、オレは別に…調査兵団の厳しさって奴をこいつにだな」
ペトラ「それをいびってるって言うんでしょ」
エルド「どうしたんだ?」
俺「すみません。リヴァイ兵長から新兵はこっちの馬小屋の馬を使えって言われて…」
エルド「リヴァイ兵長が、新兵に直々に教えてる?…」
俺「え?…」
エルド「お前…もしかして、エレンと同じような何かが…?」
俺(馬小屋の場所教えただけで驚かれるって…あのリヴァイって人、普段新兵の面倒どんだけ見てねえんだ…)
ペトラ「あれ?でも、君の顔どっかで…」
グンタ「君は俺父さんの息子だろ」スタスタ
ペトラ「えっ!?」
エルド「なっ…まさか!?」
俺「あ、はい…」
グンタ「やっぱりな。あの人そっくりじゃないか」
俺「あれ?皆さん、父さんの事…」
ペトラ「私達、4年前君のお父さんに抜擢されて調査兵団に入ったのよ」
俺「ええ…?」
ペトラ「私達を抜擢した後、奪還作戦に投じられた25万人の素人の命を一人でも多く助けるって言って抜けて行ったけど…」
ペトラ「私達にとっても、あの人は恩のある人だったから…」
俺「そう、だったんですか…」
エルド「フッ、しかしまさか親子2代で調査兵団とは…」
グンタ「ああ。血は争えんな」
オルオ「へっ、何だよお前等…まさか今頃気付いたのか?お、俺はあの人の息子だってハナから気づいてたぜ」
俺(嘘つけ…)
638 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 21:50:02.61 ID:raf9ZZCT0
1ヶ月後
カラネス区
鐘「」カラ-ンカラ-ン...
エルヴィン「これより、第57回壁外調査を開始する!前進せよ!!」ドドドッ
他の調査兵団達「「「オーッ!!」」」ドドッ
クリスタ「オーッ!!」ドドドッ
俺(今度こそ、俺は巨人に勝つ)ドドドッ
俺(俺達は1ヶ月間、長距離索敵陣形を頭に詰め込み…そしてあっという間にその時は来た)
俺(調査兵団は新兵の俺等の練度をある程度まで上げた後、シガンシナ区のエレンの家へ向けて東側のカラネス区から壁外へと出発した)
巨人「」ズシ-ン
俺「あっ、いきなり巨人が…」パカラッパカラッ
ミケ「この辺りの巨人は援護班に任せろ。オレ達はとにかく前へ進め」パカラッパカラッ
俺「は、はい!」
巨人「」ズシ-ン
援護班「」ビュオッ
俺(もう直、市街地から出る…つまり…)
エルヴィン「長距離索敵陣形、展開!」シュバッ!
俺(俺達新兵が担当するのは索敵と指揮の間の伝達班…)
俺(俺の位置は…)
コンマ下二桁
51以上4列の3(左側最後方、ミカサの後ろ、ユミルの斜め後ろ)
50以下3列の6(右側後方、ライナーの後ろ、ジャンの斜め後ろ)
安価下
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 21:56:29.20 ID:KvZb8/bI0
あ
640 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 22:50:46.23 ID:raf9ZZCT0
コンマ20
ウォールマリア内
調査兵団達「「「「」」」」ドドドドドッ
エルヴィン「前方半円上に、長距離だが確実に前後左右が見える距離で、等間隔に兵を展開」
エルヴィン「可能な限り、索敵、伝達範囲を広げろ」
俺「クリスタ、また後でな」ドドドッ
クリスタ「うん!」ドドドッ
俺「ライナーも、落馬して背後に転がってくるなよ!」
ライナー「フン、落馬して転がるくらいならその場で巨人の餌になってやるさ…」ドドドッ
俺(列にする事で、この壁外調査での命綱…馬から落馬した奴が居たら後方の者が気付く可能性も出来る)
俺(しかし、俺の位置は右翼に最も近く最後方の3列の6)
俺(落馬しても背後は居ない…。そんな場所に俺やクリスタが抜擢されたのは乗馬が得意だったからだった)
俺「まさかこんな場所で昔取った杵柄が発動するとはな…」
俺(全然嬉しくねーけど…)
赤の煙弾「」ドシュッ
俺「…!」
俺(早速右翼前方から赤の煙弾…)スチャッ
赤の煙弾「」ドオンッ!!
俺「ジャンか荷馬車の護衛、無事に届いたか?…」ドドドッ
ジャン「あ…」ドオンッ!!
エルヴィン「…。」緑の煙弾「」ドオンッ!!
俺(俺達が索敵で知らせた煙弾を確認したエルヴィン団長が進路を決定、そうして巨人を回避しながら進むのが長距離索敵陣形だ…)
俺「うん?…」
ネス「俺!口頭伝達だ!」パカラパカラッ
俺「あ…はい!」パカラパカラッ
ネス「さっきので右翼で馬が一頭足らなくなった。右翼に馬を一頭持ってってくれ」
俺「了解!」ダダッ
641 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/08(水) 22:57:34.50 ID:raf9ZZCT0
ウォールマリア
右翼側
馬「」パカラパカラッ
俺(右翼で馬が一頭足らなくなった…)
俺(平地では立体機動はほぼ使えない。巨人との戦闘は極力避ける筈だが…)
俺(戦うしか無い状況に陥ったってか?…)
俺(しかも右翼前方じゃ無く、被害を受けたのは右翼…)
俺「フゥ…。フゥ…」
頭脳:クリスタ並み
コンマ下二桁
11以上俺、頭を回転させて慎重に進んだ(女型の巨人発見)
10以下俺、とにかく早く馬を持って行く事に集中していて…(死亡判定へ)
安価下
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/08(水) 23:00:36.16 ID:XakUkv3Co
あ
643 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/09(木) 00:00:41.07 ID:Y3JzzhQP0
コンマ16
ウォールマリア内
右翼側
俺(通常の巨人1体や2体なら分かるが、さっきの赤の煙弾以降は煙弾は上がって無い)
俺(それに右翼側が馬の支援を必要になる理由…。奇行種に襲われた?…)
俺(しかし、奇行種発見時の黒の煙弾も上がっていない…)
俺(だとしたら、考えられるのは不意打ちを喰らって信号を上げる暇も無いくらいに戦闘中か…)
俺(もしくは既に…)パカラッパカラッ
俺「はっ!?」
森林「」バサッ
俺左斜め前「」調査兵団兵士「はっはっ!化け物!」パカラパカラゥ
俺(何だあの人?何かから逃げて…)
女型の巨人「」ズシンッズシンッズシンッ
俺「えっ…」
俺「何だあいつは!?あの人、奇行種に追われてる!」スッカチンッ
黒の煙弾「」ドシュッ
俺(後方の俺には気付いてない…。俺が剣を抜いて助けに行けば…)カシャンッ
女型の巨人「蹴り「」」ビュンッ
調査兵団「う、うわあぁあっ!?」
グシャッ!
俺「ああ…」
俺(間に…合わなかった…)カシャンッ!
女型の巨人「背中」
俺「中央へは黒の煙弾を送った。今は右翼の方を先に…」パカラパカラッ
空の馬「」タタッ
俺「あ?無人の馬?…何で?俺に頼んだんじゃ…?」パカラパカラッ
巨人「」
俺「ッ…!巨人!?止まれ!」グッ
馬「」ヒヒ-ン!!
調査兵団兵士「し、新入りか?…」
俺「あっ…」
巨人手「調査兵「」」ガシッ
俺「ええ…」
大量の巨人「」
大量の調査兵団死体「「「」」」ドクドク...
巨人手「調査兵団兵士「右翼は…壊滅だ…」」
俺「くっ!今度こそ…!」シャキンッ
調査兵団兵士「よせ!戦うな!」
俺「あ…」
調査兵団兵士「お前はもう、調査兵団の兵士の一員だ…。団長に右翼は壊滅だと伝え───!」
巨人「調査兵「」」ガブウッ!!
俺「ッ!?」クルッ
俺「クソッ!!」パカラパカラッ...スッ
黄色の煙弾「」ドシュッ
644 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/09(木) 00:14:20.09 ID:Y3JzzhQP0
ウォールマリア
右翼後方
俺(黄色の煙弾を挙げたが、右翼後方の索敵が壊滅した事は中央には分からない筈…)パカラパカラッ
俺(荷馬車護衛班か、中央の指揮系統に直接被害を伝えなければ…)パカラッパカラッ
俺「あっ…」
俺前方「女型の巨人「」」ズシンズシンッ
俺「さっきの奇行種、ペースを一旦落としたのか?…」
俺(でも、今度は前方のネス班長の所に向かってる…)
俺(もしネス班長達も突破されたとしたら、次は次列のアルミンとライナーが危ない…)
女型の巨人「」ズシンズシンッ
俺(奴はこっちに気付いてない。俺なら…)
俺(しかし…)
調査兵団兵士『お前はもう、調査兵団の兵士の一員だ…。団長に右翼は壊滅だと伝え───!』
俺(同期と作戦…。クソッ、どっちを優先すれば…)
1俺がここで女型を止める!!
2作戦を優先して右翼壊滅を伝えに行く
多数決下3まで
645 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/09(木) 00:24:06.93 ID:Zveh5RAGO
1
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/09(木) 00:28:41.54 ID:Rda2/6kL0
1
647 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/09(木) 00:47:03.73 ID:Y3JzzhQP0
ウォールマリア内
右翼側
女型の巨人「」ズシンッズシンッ
俺(あの奇行種は、ここで俺がやる!)シャキンッ
俺(マルコの時のようにはいかない…)
俺(作戦も大事なのは分かるが…俺は、俺の手でアルミンとライナーを守る!!)グッ
馬「」パカラパカラッ
俺「危ないからお前は離れてろ」スッ
予備の馬「」パカラパカラッ
俺「行くぞ!」パカラッパカラッ
女型の巨人「」ズシンッズシンッ
俺(もう直ぐだ。もう直ぐで射程圏内…)
俺(一撃で頸を…)グッ
女型の巨人「」チラッ
俺「何!?」
俺(こいつ、俺が背後から走って来た事にも気付いて…!?)
俺「くっ…!」グッ
コンマ下二桁
66以上俺、奴よりも先に動き…
31〜65俺馬をやられたが…
30以下俺馬をやられて捕まったが…
安価下
648 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/09(木) 00:48:55.83 ID:5tCdZ8imo
ぞろ
649 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2024/05/09(木) 01:11:55.89 ID:Y3JzzhQP0
コンマ83
ウォールマリア内
右翼後方側
俺「くっ…!」馬の上「」トンッ
女型の巨人「手「」」ブンッ
俺「遅いッ!」ビュオッ
女型の巨人背中「ワイヤー「」」バシュッ
女型の巨人手「ビュンッ」俺「…!」ブワッ
女型の巨人「目」チラッ...
俺(女型の攻撃をかわした!行けるッ!!)グッ
女型の巨人「頸「」」
俺(今直ぐその頸を、切り取ってやる!!)グルンッ
女型の巨人頸「右手「」」スッ
俺「あぁっ!?」
俺(何だこいつ!?巨人が弱点の頸をガードした!?)
女型の巨人「」
俺(そんなまさか!?こいつ、弱点を分かってて…)ゴクリッ...
俺(……いいや、弱点を手でガードしようと俺ならば奴の手ごと頸を!)グッ
俺「うおおおぉぉッ!!!」ビュオンッ
女型の巨人手「」
俺「貰った!!」グルンッ
女型の巨人手の甲「硬質化」ビキビキッ
ブレード「」パキンッ!!
俺「ッ!?」
俺(馬鹿な!?ブレードが、通らないだと!?)
女型の巨人「」
俺(さっきの頸を守ったのも、人間みたいな機敏な動きも…こいつはただの奇行種じゃ無い…)
俺(こいつは…。超大型や鎧…エレンの巨人と同じ……)ストッ
女型の巨人「」ギロッ
俺「…。」ゴクリ...
俺(知性を持った巨人だ…)
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