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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part9
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 18:10:57.25 ID:Tj/OGgKZ0
- >>666
どっちでも特典は付いてます
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:13:38.25 ID:1Py0jh2O0
- なら後は他のキャラの成功率が下がるとかが無いならどちらでもいいんだけど
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:18:41.63 ID:Tj9DtBNM0
- 1は追加でメリットデメリットがありそうで2はどちらもなさそう
2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:20:19.85 ID:9mZ6cxf9O
- 2
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 18:36:33.99 ID:Tj/OGgKZ0
- 翌朝
ラブホテル前
レイカ「それじゃああたし帰るね。今日も学校あるし」ニコッ
俺「うん。俺も…」
レイカ「またね」スタスタ
俺「ああ」
俺(結局俺はレイカの言葉に、何も返事が出来ずにそのまま寝た)
俺(…実は何も決まって無いなんて、色んな事して尽くしてくれるレイカでも言えないわな)
俺「とりあえず、帰るか」
俺(その後、一旦家に帰って学校の準備をしようと思った俺だったが…)
俺携帯「」
浦中『俺君、今家に帰らない方が良いかも?…』
俺「え?何で?…」
浦中『昨日の争いのせいでアパートの前にかなりの警察来てて、戻って来たら怪しまれるかも…?』
俺「ああ…そりゃそっか…。見た目上は人に見える奴、大量に殺したしな…」
俺(家に戻れないなら、それじゃあ今日何しよう…)
俺(学校ある奴とは話せないし…)
1浦中と話す
2岸本と話す
3加藤と話す
4山咲に連絡してみる
5メアリーと話す
6風と話す
7坂田と話す
多数決下3まで
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:38:34.56 ID:wV3zyQPBO
- 好感度今どうなってるんだっけ?
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:42:30.41 ID:1Py0jh2O0
- 岸本が8(→9)で少し足りないかな
2
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:42:40.14 ID:E/bUcS940
- ヒロイン候補だと山咲が1番低いんじゃないかな?
男なら風かね
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:44:23.71 ID:E/bUcS940
- 山咲だけ俺からの好感度がわからないんだよな
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:05.16 ID:8roGpRtcO
- この自由行動は本来なら無い場所だから誰でも良いと思う
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:20.01 ID:VA0Y/yVro
- 4
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:41.20 ID:wV3zyQPBO
- 岸本か山咲ならこっちかな
2
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 21:08:52.99 ID:Tj/OGgKZ0
- 河川敷
岸本「俺君、今日はどうしたの?」
俺「昨日は意図せず実戦形式になってしまったからさ。今日はしっかり特訓しようかと思って」
岸本「あーそう言う事?」
俺「俺やメアリーはここの河川敷でよく特訓してるからさ」
岸本「それは良いんだけど…俺君、学校は?」
俺「え?ああ、何か今日家帰れなくてさ…。昨日の事で家の周り警察とかいっぱい来てるみたいで…」
岸本「あー、確かにミッションだとそう言うの気にしなくても良かったもんね」
俺「そうそう。だから今日は昨日出来なかった分、岸本と特訓しようかなって」
岸本「あれ?でもそれなら俺君、昨日家に帰って来てないんでしょ?」
俺「え?うん」
岸本「何処泊まったの?」
俺「あっ、ああ…」
岸本「そう言えばレイカも朝方帰って来てたけど…」
俺「…帰りの電車の時間間に合わなくて、カラオケでオールしたんだ」
岸本「えっ、アイドルとカラオケでオール!?」
俺「あ、ああ…」ゴクリ...
岸本「何だ〜それならあたしも誘ってくれたら良かったのに〜」
俺「ああ…次は誘うよ…」
俺「さっ、特訓始めよう」
岸本「OK」
コンマ下二桁
71以上特訓中に久々に岸本とラッキースケベした(岸本好感度9に上昇)
70以下普通に銃の訓練を行った(岸本強さ少し上昇)
安価下
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 21:09:34.69 ID:aSmBZCxaO
- あ
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2024/04/07(日) 21:31:05.64 ID:t08X4J8So
- 『zatui→さちこの誕生日、
嫁×にらまん(嫁のネッ友:男)と1試合だけやる』
▽雑談→APEX
(19:09〜)
https://twitch.tv/kato_junichi0817
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:20:07.34 ID:Tj/OGgKZ0
- GANTZ部屋
俺(岸本との特訓が終わって、一旦家に帰った俺はちょうどGANTZの召集がかかっていた)
俺「…。」ジジジジ...
俺(今回俺の転送、早目だったか…)
浦中「俺君、無事に連れて来れたよ」
千秋「あ…」
俺「気分はどうだ?」
千秋「頭痛も、熱も消えたみたい…」
俺「そっか。なら良かった…いや、未だ良くは無いんだが…」
千秋「??」
俺「ここの部屋の詳しい話は、新規参加者とか皆んな揃ってからするが…これからは千秋も俺達と同じチームメンバーになる…」
千秋「チームメンバー?…」
浦中「千秋が見たような、あたし達は命をかけて異星人と戦ってるの…」
千秋「…。」
俺「大丈夫。俺もリーダーとして必ず生き残れるようサポートする。そんで頑張って、生き残ってくれ」
千秋「ぁっ…う、うん…。あたしも、俺君達と一緒になったんだ…//」
浦中(あれ?何か千秋、嬉しそうじゃない?…)
浦中(しかも何か…)
千秋「…///」ドキッドキッドキッ...
俺「おっ、加藤」
加藤「あ…おう」ジジジ
浦中「…。」
俺(今回はミッション前に色々あったけど、逆に誰も犠牲にならずに成長出来たから良かったのか?…)
和泉「…。」ジジジ...
俺(今回のミッションでも、この調子で誰も死ぬ事無く生きて帰りたいな)
浦中好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、千秋が俺を見る目が乙女みたいになってる事に気が付いた
10以下浦中、何も気付かない
安価下
大阪編前編(吸血鬼編)END
巻き戻し制限
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 22:25:19.35 ID:1Py0jh2O0
- あ
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 22:27:30.32 ID:VA0Y/yVro
- ぬらりは最後のホストポジをどうするかだな
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:30:10.03 ID:Tj/OGgKZ0
- 吸血鬼編終了
現在の好感度
GANTZチーム
加藤:8
レイカ:10
メアリー:9(→10)
岸本:8(→9)
坂田:6
桜井:7
風:6
和泉:1(→5)
稲葉:2
浦中:9
千秋:5(→11)
他チーム
山咲:8
死亡者
西:1
北条:4
貞子:1
東郷:1
桜丘:5(→9)
立見:5(→10)
その他
池神:1
多恵:3
玄野:10
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)
・メンタル強靭(どんな事が起きても最後の最後の最後まで諦めない)
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:38:08.64 ID:Tj/OGgKZ0
- 大阪編後編(ぬらりひょん編)
道頓堀
俺「何処だここ?今回は全然見た事無い所だな…」ジジジ...
レイカ「一番最初に転送されたたけし君が居ないわ!」ジジジ...
風「たけしぃーっ!何処やーっ!?」キョロキョロ
加藤「アンタ等、スーツ着てこなかったのか?…」
新規参加者の男達「そんなダセーコスプレ着れるかよ」
加藤「コスプレじゃ無い。これは!」
俺「持って来なかったのなら仕方が無い。帰らず、そこで待っててくれ」
新規参加者の男達「はぁ?何でだよ?」
俺「エリア外に出ようとしたら頭爆発してぶっ飛ぶぞ」
新規参加者の男達「意味わかんね。頭おかしいんじゃねえか」
レイカ「俺君、今回も前回のように星人の数がかなり多いわ」レーダー「」ピッ
俺「なら時間制限もあるしまた直ぐ行動しないとな…。大通りまで出たら、また2人組とかに別れるか」
俺「メアリーは風と行動して一緒に子供を探すの手伝ってやってくれるか?」
メアリー「分かった!」コクッ
千秋「どうなってんのこれ?…」
浦中「このレーダーに映ってる宇宙人、制限時間までに全部倒さないと帰れないから…」
千秋「…。」
俺「千秋は今回いきなりだし、浦中達と違って普段の特訓にも未だ参加してない」
俺「あんまり気負わず、今回は俺達の少し後ろで動きを見て俺達が何やってるか流れを覚えてくれ」スタスタ
千秋「あ…う、うん…//」
浦中「俺君、歳下だけど私達のチームのリーダーなんだよ」
千秋「うん。俺君がリーダーな気がしてた…//」ジッ
浦中「そ、そう…」
レイカ「俺君、そろそろ行かないと…」
俺「ああ、それじゃあ移動するぞ。残りのスーツ組は大通りまで出たら、また何チームかに別れる。時間も無いし直ぐ行くぞ!」タッタッタッ
俺(星人が多いって事はまた点数が稼げる…。また皆んな100点狙えるな…)
俺(でも100点取った所で、次どうする?…立見とか桜丘さんとか生き返らせるか?…)
俺(それとも、武器…まぁとりあえず取れたら考えれば良いか)
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:47:51.84 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
いか道楽「」
桜井「あれ?ここって…」スタスタ
看板「道頓堀「」」
レイカ「道頓堀?…」 スタスタ
稲葉「東京じゃ…無い?…」
坂田「道頓堀って事は、大阪か…」
加藤「大阪まで飛ばされてんのか…」
俺(大阪って事は、大阪チームが対応するんじゃ無いのか?何で俺等が大阪に?…)
俺(もしかして、大阪チーム全滅したとか?…あの後、結局山咲さんから連絡無かったしな…)
一般人「何やこいつら?見てみ、おかしー」スタスタ
一般人「何かイベントでもあるんちゃう?」スタスタ
岸本「え?私達の事見えてる?…」
加藤「仕様、変わったのか?…」
坂田「前回の後半も一般人に見えてたけど、そのまんまっぽいな…」
桜井「じゃあまた一般人に星人の姿も見えてるんスかね…」
一般人「えっ!?待って!レイカやん!」
レイカ「…。」
一般人「マジや!レイカおる!えっ、何で!?やっぱ本物も乳でかあっ!?///」
一般人「でも乳やったらこっちの子もヤバいって!//」
俺「…。」
レイカ「…///」ススッ...
加藤「あ…」
岸本「…///」ススッ…
俺「…一般人の事気にしてても仕方無い。大通りまで行こう。そっちでチーム分けだ」スタスタ
レイカ「う、うん…」スタスタ
一般人「あっ、待ってやレイカ!サイン頂戴や!」タッタッタッ
一般人「お姉ちゃん達もエロい格好してんなぁ」
浦中「は、はぁ?//」バッ
一般人「なぁ、そこの2人さ。俺等とそっちで一杯やらん?」スッ
千秋「や、やめてよ……気持ち悪い…」グッ
一般人腕「」ボキイッ
千秋「あっ…えっ?…」
一般人「いてええっ!?」ブラン
一般人「ヤバい!腕折れたって!?」
千秋「な、何で?…」
浦中「駄目だよ千秋。このスーツ着てると、あたし達でもめちゃくちゃ怪力になっちゃうからさ…」
浦中「普通の人とは関わらない方がいいよ…」
千秋「そ、そう…なんだ…」
千秋「あ、俺君達行っちゃうみたい。追いかけよ」
一般人「おーい慰謝料払えやボケーっ!」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:51:16.66 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
川の側
加藤「反応近いぞ!もう直ぐだ!」レーダー「」
俺「それじゃあ、この辺りで前みたいに何組かに別れて反応を消して行って…岸本は俺と、千秋はレイカとが…」タッタッ
レイカ「あ…」 タッタッ
大阪チームの男「はぁ?」スタスタ
桜井「え?…オレ等と同じスーツ、着てる…?」
島木「何やねんこいつ等?」
室谷「何でスーツ着とんねん…」
加藤「なん…だ?こいつら…」
俺「待て、こいつ等。もしかして…」
島木「東京弁やな…」
室谷「ああ。もしかしてこの前、山咲が何か言ってた別のチームの奴等かいな…?」
俺「山咲さんの事知ってる?やっぱり大阪チームの…」
桑原「えっ!?レイカおるやん!?」
レイカ「あ…」
桑原「ヤバい!実物めちゃくちゃ可愛いんやけど!///」
おっさん「めっちゃ巨乳!めっちゃ巨乳やん!!///」
中山「レイカって、あのテレビ出てる。本物?」
レイカ「は、はい…」
桑原「ふぁ、ファンです…握手して下さい…///」スツ
おっさん「ちょっ!ズルいて!ワイもワイも!///」
レイカ「えっ…と…」ギュッ...
室谷「…。」
俺「…。」
室谷「お前がそっちのリーダーか?」
俺「あ、ああ…一応…」
室谷「何でお前等が大阪に来てるんか知らんけど、ここはオレ等のテリトリーやねん。獲物には手ェ出すなや」
加藤「!?」
島木「手ェ出したら戦争なるで」
坂田「ンダよ。今回休みか俺等…」
桜井「そんな…」
俺「俺達のチームもこっちのミッションに呼び出されたのは、今回の星人が力を合わせないと倒せないくらい強いから…じゃ無いのか?…」
室谷「…へぇ、じゃあそっちのチームは何回クリアしてる奴がおるん?」
俺「3〜4人が1回ずつ…」
島木「1回て!ハッ、何やそれ、それが東京のもんのジョークかいな!」
俺「…。」 ムカッ
室谷「フン、やっぱ必要無いわ。むしろ一緒にやったら足引っ張られるだけや」スタスタ
加藤「ッ…」
室谷「お前等はその辺で大阪の観光でもしとれや!」スタスタ
俺(ん?何をする気だ?…)
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:53:43.37 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺「あ…」
妖怪みたいな星人達「「「あひゃひゃひゃげひゃひゃひゃ」」」バッ
一般人達「「「うわぁぁぁっ!キャアアアッ!キャアアアッ!」
お面「一般人」バクッ!
首「」ボトッ
一般人達「」ドクドク...
加藤「一般人が殺されてるぞぉっ!お前等何やってんだ!?」
大阪チームの人達「「「「…。」」」」フ-
加藤「早く行けッ!ホラッ!早く助けにッ!!」
室谷「何やねんお前、どっか頭おかしいんか?」フ-
桜井「何だこいつら…?タバコなんか…」
坂田「タバコじゃ無い。草だよハッパ…ガンジャ…」
坂田「奴等馬鹿か?これから戦闘って時に」
桜井「マリファ…。信じられない…」
俺「……。」
坂田「音楽なんか聴きながら…何なんだ?」
坂田「あっちも、どうかしてやがる」
キョウ「…。」注射「」プスッ
桜井「ドラッグ?…」ゴクリ...
レイカ「俺君、彼等の武器…」
俺「ああ…」
島木手「Zガン「」」
俺(確か山咲さんが…他の人は、100点取ったら何回も新しい武器貰ってゲーム感覚で楽しんでやってるって言ってたな…)
俺(でも山咲さんは、そこのチームの中には居ないな…。どっか別の場所に居るのか?それとももう…)
加藤「くっ、見てられるか!」スッ
加藤腕「」ガシッ
加藤「!?」
島木「お前等は見とればええ、手ェ出すなや」スタスタ
加藤「…。」
GANTZバイク「」ブウンッ
キョウ「ハッハー!!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」グシャッ
おっさん「そっちオレにくれや!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」ブシャッ!
妖怪みたいな星人「たずけで…くだ…さい…」手挙げ「」
室谷「…。」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人「」グシャッ
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:55:40.42 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺(あれだけの数の星人を、一瞬で壊滅させた…)
坂田「確かに…つええ…」
桜井「…。」ゴクリ...
岸本「えっ…う、嘘…?あの人達、星人の女の人と…」
桑原「おおーっ、こいつ人間よりええって」パンパン
ろくろ首女「やめっ…てっ」
チャラ男「次、オレな」
記念撮影してる大阪チームの奴等「「「妖怪の首」」」パシャッ
室谷「せーので行くで」ギョ-ン
島木「せーの」ギョ-ン
座敷童子「」ドンッ!!
加藤「くっ…」
桜井「あんな…子供みたいなのも…」
坂田「戦争になりゃ、何処の国でもやってる事だよ…。オレ等もいつも同じような事やってんだ」
レイカ「…。」手「」スッ
網切「」ビュオンッビュオンッ
大阪チームのおっさん「わっ!?こいつスーツ効かんやん!」ザクッ
おっさん上半身「」ドクドク...
大阪チームのチャラ男「何死んどんねん石川よー」
網切「」ブンッ
チャラ男「うわっ!?マジかーっ!?」ザクッ!
俺(スーツ意味無い強敵タイプも出るのか…)
島木「1分以内や」Zガン「」カチャツ
室谷「ああ、1分以内や」
俺(あの黒人、まさか1人で挑む気か?)
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:01:59.04 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
島木「ッ…」サッギョ-ン
網切「」ドンッ!!
網切腕「」ブワッドサッ
室谷「3秒過ぎとるやん」スタスタ
島木「アホ、過ぎとらんわ」スタスタ
室谷「過ぎてたって」
島木「絶対過ぎとらん、殺すでほんま」
俺「一瞬であのスーツ効かないタイプが居た星人の場所がペシャンコになって血溜まりに…」
桜井「何スかね。あの武器…」
坂田「大方奴等、何度も100点取ったら強力な武器貰って最初からやり直してんだろ…」
桜井「何なんだあいつ等、バイオハザードかよ…命が惜しく無いのか?」
坂田「まっ、ゲームで例えるとあいつ等は俺等より経験値は相当上って事だな」
稲葉「今回俺等休みか…。時間まで本当に観光でもすんのか?…」
桜井「どうしますリーダー?…」
俺「ん?ああ…」
俺(確かにそろそろ、俺達も今回どうするか決めないとな…。でも大阪チームからは余計な事するなって…)
俺「ちょっと待っててくれ。俺大阪チームのリーダーっぽい奴と話してくる」スタスタ
桜井「あ、はい?…」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:20:56.43 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺「なあ、アンタ…」
室谷「うん?なんや、東京の…未だおったんかい」
俺「聞きたい事があるんだが…そっちのチームの山咲って人って、生きてるのか?…」
室谷「山咲?何で山咲の事知っとん?」
島木「あれちゃう?ほら、山咲が他のチームの連絡取っとる言うてた」
室谷「ああ…。何や山咲の奴、東京モンと連絡取っとったんかいな」
俺「なぁ、生きてるのか?」
室谷「何や気になるか?」
俺「ああ…気になる」
室谷「山咲はな……無事や、ちゃんと生きとるで」
俺「ええっ…」ビクッ
島木「何やねんその溜め」
室谷「東京のモン、ちょっとビビらせようおもてな。どや?ビビったか?」
俺「こ、腰が抜けるかと思った…」
室谷「いや、何言うとん?それは大袈裟やろ」
俺「はは…。でもまぁちゃんと生きてるんだ…」
室谷「まぁな。でも山咲は慎重やから、オレ等とは行動してないし…未だ生きてたら探せばエリアのどっかおるんちゃうか?」
俺「山咲さんは、エリアのどっかに…」
俺「…。」
俺「…俺達は今回、アンタ等の邪魔をするつもりは無いし星人も狙ったりはしない」
室谷「ああ、そうしとけ」
俺「でもアンタ等が狙わない…。エリアの端に居るような、雑魚そうな星人くらいなら俺達に掃除させて貰っても良いか?…」
室谷「…まぁ折角東京から来たんやしな。それくらいならええやろ」
俺「ありがとう…。じゃあチームに伝えてくる」スタスタ
島木「ほんまにええんかいな?」
室谷「目障りにならんのなら、別に雑魚くらいええんちゃう?今回、100点いそうな雰囲気やし」
島木「確かに…」
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:35:31.16 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
GANTZチーム側
桜井「リーダー、遅いっすね…」
坂田「ああ。大阪チームのリーダーっぽいのと話すって言ってたが…何処まで行ってんどろうな?」
風「…。」スタスタ
風肩「たけし「」」
メアリー「あ、皆んな」
レイカ「あ…たけし君見つかったのね」
メアリー「うん。色々あったけど…こっちは何してるの?」スタスタ
レイカ「今回元々こっちに居た大阪のチームから、星人に手を出すなって言われて…」
坂田「サブリーダーはどうするべきだと思う?」
レイカ「サブリーダーって、あたし?…元々、どうしてあたし達がこっちに飛ばされて来たのか分からないし…今回は…」
稲葉「時間まで大阪観光して帰るか…」
加藤「一般人が殺されてる…。大阪の奴等、一般人には興味無いみたいだし…何とか…助け…られないか?…」
メアリー「…。」
岸本(あ…確か昔、加藤君がリーダーの時も…)
レイカ「一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う…」
加藤「!?」
レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性が高くなるし…」
レイカ「あたし達は元々、そんな余裕がある状況じゃない。一般人を救うのはあたし達がやるべき事じゃない…」
加藤「……。」
メアリー「…。」
岸本(加藤君…)
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:53:05.55 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
レイカ「──!」
加藤「──!」
千秋「何か…揉めてない?…」
浦中「うん。今までは俺君が中心になって皆んなを纏めてたけど、俺君居ないとあたし達…こうなんのかも…」
千秋「俺君って人望もあるんだ…カッコいいね…///」
浦中「千秋ってさぁ…」
千秋「え?…」
浦中「…俺君の事、好きなの?異性として…」
千秋「…。」
千秋「何か…俺君の事見てると鼓動早くなって、何か熱で苦しんでた時、夢にも出て来て励ましてくれてたんだよね…///」
浦中「…。」
千秋「これって…あたし、俺君の事…好き…なのかな?…誰かの事、こんな風に思ったの初めてだから…///」
浦中「好き…と言うか…」
千秋「と言うか?」
浦中「もうそれ、恋の病じゃん…」
千秋「えっ!?///」
浦中「千秋、めっちゃ好きじゃん…俺君の事…」
千秋「そ、そうなんだ…あたし俺君の事…///」
浦中「…まぁ気持ちは分からなくも無いけど…俺君カッコ良いし…///」
千秋「えっ!?もしかしてアヤカも俺君の事好きなの!?」
浦中「好き…と言うか、憧れ…と言うか…いや、まぁ好きなんだろうけど…///」カアアッ...
千秋「それじゃああたし達って、同じ相手の事…」
浦中「こ、恋の…ライバルだね…?///」
千秋「ライバルって言うか、仲間じゃない?」
浦中「えっ?な、仲間?…///」
千秋「うん。だってアヤカもあたしも俺君の事好きなんじゃん?一緒に告ってみる?」
浦中「えっ!?いや、それは流石に…俺君、困ると思う…///」
千秋「何で困るの?」
浦中「何でって、だって……ほ、ほら…俺君もどっちか選ばなきゃいけないし…//」
千秋「別にどっちも彼女にして貰ったら良く無い?」
浦中「な、何言ってんの!?どっちもって!?///」
千秋「あたし別に俺君を独占したいとかは無いんだよね…」
浦中(何それえ…まさかの浮気公認?…浮気と言うか、一夫多妻…?彼女も相当変わって無い?…)
浦中好感度9
コンマ下二桁
71以上浦中、逆に一夫多妻に少し興味も湧く
11〜70浦中、千秋の言ってる事理解不能だが俺を諦めたくは無い
10以下浦中、千秋と争いたくは無いし自分は引くべきだと思った(浦中恋人フラグ消滅)
安価下
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 23:55:43.92 ID:8roGpRtcO
- あ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 00:37:01.46 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ92
道頓堀
浦中側
浦中(でも確かに、あたし一人だと俺君と付き合ってもどうすれば良いのかわからないけど…千秋一緒なら未だ…)
浦中(それに逆に、俺君の事を女複数で攻めるって言うシチュエーションはやってみたい気も…///)
浦中(じゃ無くて、また流されてる!!あたし…)ブンブンッ
浦中「千秋、その…告る気…なんだよね?…」
千秋「うん。ミッション終わったら言ってみようかな…//」
浦中「じゃ、じゃあその時…あたしも、一緒に言ってみよっかな…///」
千秋「えっ?本当?じゃあアヤカ先に手本見せてくれる?」
浦中「えっ!?な、何で!?///」
千秋「あたし、こう言うの初めてで…全然興味とか無かったから、分からなくてさ…///」
浦中「あたしだって初めてだよ!?///」
浦中「ハァ…と、とにかく、今はミッション中だしこの話は後で…あれ?」キョロキョロ
周りの景色「」
千秋「あれ?皆んな何処行った?…」
浦中「先ずい…。恋バナしてたら皆んなと逸れたは洒落になんないよ…」
千秋「でも今回見とくだけらしいから別に良いんじゃない?」
浦中「あっ、そっか…」
浦中「でも皆んな、本当に何処行ったんだろ…」キョロキョロ
加藤側
加藤「…。」トボトボ
加藤(…確かにレイカさんの言ってる事も合ってる。オレ達はミッション中で…そんな事をしてる余裕なんか無いってのも…)
加藤(多分、俺がリーダーの時も…そう立ち回って来てたんだろうな…。だがオレは…)
メアリー「加藤君。一人で何処行くの?」
加藤「あ…メアリーさん?…」
岸本「別行動して人助けに行くつもりなんでしょ?あたし達も手伝うよ」
加藤「岸本さん…」
メアリー「久々のミッションなのに、一人じゃ危ないだろうしね」
加藤「ありがとう…。二人とも…」
岸本「何か意図せず初期組チームが久々に揃ったね。俺君だけ居ないけど…」スタスタ
メアリー「俺君はリーダーだから仕方無いよ」スタスタ
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 00:49:16.76 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺(山咲さんと直で会って色々話してたお陰か、ちょっと喋り方に圧ある関西人達に全く気後れせず話せたな)
俺(これは山咲さん様々だ)
俺(でも山咲さん、前回のミッション生きてるなら何で連絡して来なかったんだろ?…)タッタッタッ
俺(…やっぱり高校生の俺に告白して、変に意識しちゃったのか?)
俺(だとしたらこっちはあの後、3人に同時に告白されて既に状況的に詰んでたから気にしないても良かったのに…)
俺「やっべえ、てか道迷った〜…」タッタッタッ
俺「とりあえずさっきの道頓堀までは戻って来たけど…こっから何処向かってたっけ俺等…」
道頓堀川「」
俺「折角点数低そうな星人倒しても大丈夫って大阪チームのりあから許可貰ったのに…これじゃ意味ねえ…」
俺「ハァ…。俺、これからどうすっかな…」
1確か記憶を遡ったら、左行って北の方に皆んなと向かってたような?…
2とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな
3先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…
多数決下3まで
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 00:57:27.26 ID:fE3pB5Fk0
- 3
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:06:54.55 ID:CgSMoKUf0
- 2
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:09:39.23 ID:ki+RRtDtO
- 3
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:11:29.84 ID:ki+RRtDtO
- 前回と同じなら浦中達は移動してない筈だから元の場所に戻ればいるはず
というか1番死にやすいのがこの2人だし
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:19:32.74 ID:CgSMoKUf0
- 序盤のコンマなら繰り返しでどうにかなるし追加された山咲と合流を試してみたいところだが…
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:27:06.50 ID:AhdpDVbpO
- 話の都合なんだろうが皆リーダーリーダー言ってる癖に断りもなくバラバラで行動しだす辺り大阪チーム以下の知能かと疑ってしまう
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:41:52.09 ID:PQGJEHiQ0
- undefined
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:42:34.60 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺「こっちまで戻って来てるしな…」
俺「先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…」タッタッタッ
商店街
俺「ここだったよな?あいつら居ないが…」スタスタ
俺「あっ…向こうの方…」
新規参加者の男「」ドクドク
俺(あれだけ帰んなって言ったのに、やっぱりエリア外出て頭爆発してら…)
俺(…まぁ俺でも、ああ言う全く聞く耳持たない奴は救えないよな)
俺「あれ?でも2人だけ…もう一人居なかったか?…」キョロキョロ
俺「うっ…居たけど…」スタスタ
両手両足が斬られた男「」ドクドク...
俺「何だこの死に方…?誰かに斬られたような…」
俺(大阪チームの奴等…狂ってたけど、スーツ着てない人間をこんな風に殺す事無いだろうし…)
俺(って事は、刀使う星人が居るのか?…)
馬みたいな星人「キ-!」ダッ
俺「あぁ?…馬?…」
俺(こっち向かって走って来る…倒すしかないな)ソード「」グッ
馬みたいな星人「」ドドンッ!!!
星人の破片「」ブシャッ
俺「うっ…」サッ
俺(何か急に爆発した…?誰かが撃ったか?…)
浦中「あれ?リーダー?…」Xショットガン「」
千秋「あ…///」ドキドキ...
俺「あ、浦中と千秋?…」
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:43:04.32 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺側
浦中「何でこんな所居るの?」
俺「いや、それはこっちが聞きたいんだが…」
浦中「あたしら、やる事無さそうだったから話してたらチームと逸れちゃって…だから最初の地点戻ったら誰か居るかなって思ったら俺君が居たから…」
俺「なんだ、俺と一緒か…。こっちも大阪チームのリーダーと話しつけてて…戻ったら皆んな移動してて誰も居なかったから、先に初期地点に置いて来た奴の様子見に来たんだよ。もう自爆して死んでたけど…」
浦中「そうなんだ…。じゃあもうここ誰も居ないんだ…」
千秋(2人とも、新規参加者が死んだのに凄いあっさりしてる…。もう、慣れてるのかしら?…)
千秋「ねえ俺君…?//」
俺「うん?」
千秋「あ、あたしが死んだら…どう、思う?…//」ドキドキ...
浦中「千秋…?」
俺「どうって…そりゃあ…」
コンマ下二桁
71以上俺、千秋が怖がってると良い方に勘違いした(千秋好感度上昇)
41〜70リーダーとしての答えを言った
40以下いつも通り鈍感な答えを言った
安価下
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 11:55:08.62 ID:fwyig23wO
- はい
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 12:41:04.50 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ62
道頓堀
俺側
俺「千秋が死んだら、俺はリーダーとして不甲斐ないな…って感じると思う…」
千秋「あ…そうだよね…。俺君、リーダーだもんね…」
浦中「…。」
浦中(千秋、俺君から何が聞きたかったんだろう?…)
浦中「あ…」
般若「ははははは」刀「」 スタスタ
能面「おほほほほほ」刀「」スタスタ
千秋「何あの2人?…いや、お面じゃ無いから…人じゃない?…」
俺(刀を持ってる…自爆せず逃げ出そうとした男を斬ったのは奴等か…)
俺「ちょっとヤバそうなの出て来たな…。一旦下がるか…」
浦中「え?逃げるの?…」
俺「今回のミッション、ヤバそうなのは全部大阪組がやってくれるみたいだから…」
俺「俺達が下手にリスク負ってまで戦う必要も無いだろ」
浦中(あぁ、そう言う解釈も出来るんだ…)
木村「そうや。ああ言うのはオレ等に任しといたらええ」Zガン「」ギョ-ン
千秋「あ…」
俺「…!2人ともこっちだ!」グイッ
地面「」ズドンッ!
俺&浦中&千秋「「」」ドサッ
般若&能面「「」」サッ
千秋「ええ…?な、何であたしらごと?…」
浦中「ちょっと危ないじゃん!!」
平「知らんよ、そこの星人と一緒に居るから悪いんやん」
原「しかも結局星人にも避けられとるやん〜あほくさっ」
浦中「最低な男達…」スクッ
千秋「仲間じゃ無いんだ…」スクッ
俺「共通の敵を持ってるってだけだな…。まぁ代わりに戦ってくれるみたいだし、見守ろう…」スクッ
俺(3人ともあのZみたいな形した武器持ってるって事は、1回以上はクリアしてるみたいだし強いんだろう…)
木村「てか刀持ってるやん。こっちも刀で行こや!」スチャッ
平「斬り合いいいやん」スチャッ
原「久しぶりに木村の燕返し見せてや!」スチャッ
般若「どれどれ…」 スチャッ
能面「ほほほほ」 スチャッ
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 12:52:50.53 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺「あれ?…」
浦中「うそっ…」
千秋「ええ…」
木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...
般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ
能面「ばかばか…ほほほほ…」刀「」ヒュンッ
浦中(この2体もスーツの耐久を貫通する敵だ…。しかも斬り合いも、かなり強い…)
千秋「ど、どうしよう俺君?…」
浦中(俺君と一緒に居るのがレイカなら勝てるかもだけど、ソードで戦うのは苦手なあたしと…) チラッ
千秋「…。」ゴクリ...
浦中(未だ今回初参加で経験値0の千秋…)
俺「…浦中は千秋を守れ。俺がやるよ」スッ
浦中&千秋「「えっ?…」」
俺「こいつらに下手に背を向けたら逆にやられそうだし…今見てた感じ、ミッション外で戦ったあの金髪ホストの方が圧倒的に強い」スタスタ
俺「問題は1対2って事くらいだけど…まぁ多分何とかなりそう」スタスタ
浦中「そ、そう?…」
千秋「…。」
般若「ふふふ、舐められた物だ…」スチャッ
能面「ほほほ、ばかばか…」スチャッ
コンマ下二桁
21以上和泉が般若に奇襲した(判定無し勝利)
20以下俺対般若能面へ
安価下
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 12:55:55.14 ID:EShalmVT0
- あ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 13:00:07.05 ID:YdRZXECeO
- そういや和泉生きてたな
全然出て来ないから忘れてた
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:19:00.94 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ14
道頓堀
般若「ふふふふ、一気にやってしまうのは勿体無い。先ずは指一本」ビュウンッ
俺「…!」サッ
能面「ほほほ、先ずは指一本」ブンッ
俺「ッ…」屈み「」サッ
俺(なかなか良い連携攻撃をしてくる…。こっちも攻撃をした瞬間、片方に腕持ってかれるな…)タッ
千秋「だ、大丈夫かな…?今の所見えてるみたいだけど…」
浦中「スーツの防御貫通するからね…。俺君は一撃で倒せる隙を探してるんだと思う…」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺苦戦するも浦中千秋の援護も有り撃破(千秋好感度上昇)
41〜90俺普通に撃破
21〜40俺指2本負傷するも撃破
20以下俺死亡
安価下
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:21:15.70 ID:kyRG/UMGO
- ほほほ
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:30:48.33 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ70
道頓堀
俺側
能面「ほほほっ、それ指1本!」ブンッ
俺「くっ…」バッ
俺(隙が無い…。このままじゃ、俺が体力を削られるか…。なら…)
般若「動きが鈍って来ておるぞ。それ!」ブンッ
GANTZソード「」ガアンッ
俺「あっ…」ビリッ
GANTZソード「」ボトッ
浦中&千秋「「あっ!」」
能面「それいったあ!」ビュオッ
俺「ッ…!」クルっ
俺背中「能面刀「」」ビュンッ
俺回し蹴り「」ビュオンッ!!
能面「おおおおおっ」
能面顎「」バキイッ!!
能面「」ドサッ
般若「何と!?」ブワッ
俺(終わりだ…!)クルッ
コンマ下二桁
21以上俺もう一体も格闘で倒した
20以下俺負傷するも倒した
安価下
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:32:29.58 ID:CgSMoKUf0
- あ
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:46:40.84 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ58
道頓堀
俺側
般若刀「」ビュンッ
俺「ッ…」サッ
般若「やりおる」
俺「くっ!!」
俺拳「」メキメキッ
般若顎「アッパー」ドガアッ!!
般若「」バキイッ!!
般若「」ドサアッ!
俺「ふぅ、やったか…」
般若「」
能面「」
俺(一体10点くらいの強さはあったな…)
木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...
俺(この人等も舐めプせずに冷静に戦ったら勝てただろうに…)
浦中「俺君」タッタッタッ
俺「浦中、これ貰っとこうぜ」
浦中「え?…」
Zガン「「「」」」
俺「これ多分100点武器だろ?この人ら死んだし、俺等が使わせて貰おう」スッ
浦中「え?大丈夫かな?…」
俺「大丈夫だろ」
大きな穴「」
俺「一定の範囲に物凄い重力をかけるタイプの武器か…」
千秋「あたしも持っておいた方が良い?…」
俺「千秋はうーん…。未だ銃の練習すらしてないしな…」
和泉「迷うくらいならオレが使う」スタスタ
千秋「あ…」
俺「和泉、お前居たのかよ」
和泉「偶然通りかかっただけだ」スタスタ
俺(こいつ、もっと早く来いよ…)
浦中「これからどうする?」
俺「とりあえずチームのメンバーと合流する。北のどっかに居るだろ」
コンマ下二桁
81以上俺班、レイカ達と直ぐに合流した
61〜80俺班、偶然ボスっぽい奴を見かけた
21〜60俺班、なかなか何処とも合流出来ず…
20以下俺班、苦戦してる大阪チームを見かけた
安価下(60以下なら坂田死亡確)
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:47:41.09 ID:EShalmVT0
- ゾロ
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/10(水) 22:46:21.84 ID:G2cQH5eI0
- コンマ09
道頓堀
俺「レイカ達も居ないけど、何か星人も居なくなったな」スタスタ
浦中「大阪チームが殆ど倒したとか?」スタスタ
千秋「もう直ぐ終わりって事?…」スタスタ
和泉「…。」スタスタ
俺「あれ?何だこれ?…」
天狗死体「」ドクドク...
室谷「」ドクドク...
俺「あれ?こいつ…大阪チームのリーダー格の…」
浦中「俺君、こっちにも…」
島木「首」
千秋「大阪チームの中でも強かった人だよね?…」
浦中「2人とも死んでるけど…どう、なってんの?…」
俺「大阪チーム、苦戦してんのか?…」
天狗「」
犬神「」
俺(でもこの強そうな2体は倒せてる…他にも未だ何か居るのか?…)キョロキョロ
俺「あれか…」
浦中「何あれ?…」
女体の合体したぬらりひょん「」ズシ-ン
桑原「ちょっ!?嬉しいけど、そんないっぺんに相手は無理やって!」バッ
巨大化ぬらり「桑原「うわあっ!?」」ガシッ
俺「あいつ、捕まった?…」
大量の女体「桑原「」」ズルズル...
千秋「中に取り込まれてく…」
俺(周りにもう仲間居ないのか?…)
中山&山田「「キャアアアァァっ!嘘やー嘘やーっ!」」
室谷「」ドクドク...
島木「」ドクドク...
俺(2人の彼女か?駄目だ。あの男に全く興味無しだ…俺が助けないと…)
1Zガンを撃つ
2Zガンだと巻き込むだろうからソードとXガンで行く
多数決下3まで
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/10(水) 23:01:50.55 ID:d2qeEE+j0
- 2
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 02:20:21.35 ID:sQu7vCIjO
- 2
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/11(木) 22:54:18.05 ID:SAh8e0uv0
- 橋の上
俺(この大きい銃だとあいつごと巻き込むだろうな…。ソードとXガンで行くか…)スタスタ
浦中「俺君?…」
俺「あいつ、助けに行ってくる」
浦中「ええ…」
和泉「…。」
巨大化ぬらりひょん「オオオオ」
俺「フゥ…」
俺(触れられたら俺もあの半裸の奴みたいに捕まる…)
俺(触れられないように…)
ぬらりひょん身体「手」ニョキッ
俺「!?」
桑原「うおおおおっ!///」ガッガッガッ
俺「なっ…何やってんだ?…」
桑原「ハァッ…ハァッ…///」パンパン
巨大化ぬらりひょん「口」
俺「あ…ええ…やっべえあいつ…」
桑原「うっ…」ビクンッ
巨大化ぬらりひょん「「うええっ、なんぞこれなんぞこれ」」
俺「ッ…」
巨大化ぬらりひょん「おえええっ」ペッ
桑原「」ヒュ-ン
俺「あっ…お、おい…」ガシッ
桑原両手両脚無し「」
俺「生き…てんのか?…」
桑原「ああ…」
俺「誰か!こいつを…」スッ
中山「ええ?…生きてんのこいつ?…」
巨大化ぬらりひょん「」スッ
加藤「危ない俺!?」
俺「え?加藤?…はっ!?」
巨大化ぬらりひょん手「」スッ
コンマ下二桁
71以上俺、何とか避けた
70以下俺、死角からの攻撃に捕まった
安価下
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 23:00:52.47 ID:IguKiwQzo
- あ
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 23:02:05.85 ID:YKL/x6gyO
- あ
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 00:27:51.09 ID:PChNdx+A0
- コンマ47
橋の上
俺「ぬおっ!?」ガシッ
Xガン「」ボトッ
加藤「俺!?」
大量の女の手やおっぱいやら色んなもの「「「」」」ガシッムニュッ
俺(マズイ…何だこれ!?これは童貞には利く…)
加藤「くっ…!」サッ
Xガン「」パシツ
加藤「どうだ!」ギョ-ン
巨大化ぬらりひょん顔「」ドンッ!!
加藤「効いたか!?」
巨大化ぬらりひょん「」スッ
加藤「くっ…駄目か!?」バッ
俺(やべえ…俺も体内に…)
ドドンッ!!
コンマ下二桁
11以上和泉に撃たれて助けられた
10以下俺スーツ耐久力かなり低下
安価下
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 00:47:01.20 ID:LYcnVRdZo
- はい
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 07:24:14.89 ID:uqIkjjlZO
- コンマ20
橋の上
巨大化ぬらりひょん腕「」ボトッ
俺「うくっ…」ドサッ
加藤「俺!?」
和泉「…。」Zガン「」
浦中「き、君さぁ…俺君に当たったら…」
和泉「関係無いだろ。奴をやるには絶好の機会だったからやっただけだ」スタスタ
浦中「ええ…」
岸本「俺君!大丈夫!?」スッ
俺「あれ?岸本も…?て事は皆んなも?…」
岸本「ううん。私とメアリーは加藤君と一緒に動いてて…」
俺「え?…」
加藤「あいつ、終わったのか?…」
巨大化したぬらりひょんの居た場所「血溜まり「」」
俺「残ってたのがあいつだけならそろそろ転送始まる筈だが…」
オタク君「ま、まだや…。未だ生きとう…」
山咲「え?…」
メアリー「…!ふ、2人は下がって!」
俺「あ?…」
岸本「えっ?…」クルッ
悪魔ぬらりひょん「フフフ…」
岸本スーツ「」キュウウウン...
岸本「あ…れ?…」
和泉
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
11〜80重傷
10以下死亡
安価下
岸本
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
21〜80重傷
20以下死亡
安価下2
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 07:36:21.92 ID:dPjLJjfkO
- あ
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 08:35:41.05 ID:JuiLxmZto
- ふっ!
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 09:19:46.20 ID:uqIkjjlZO
- コンマ92
コンマ05
橋の上
和泉スーツ「」キュウウンッ
和泉「…!?チッ!奴の能力か!」バッ
川の中「和泉「」」ドボンッ!!
浦中「え?…あっ…!」
千秋「えっ?…」
浦中「あ、あたしらも川の中に!」バッ
千秋「ぁ…」バッ
川の中「浦中&千秋「「」」ドボンッ
岸本スーツ「」ドロッ
岸本「お…俺く…」
俺「に、逃げろ岸本!?」
岸本「うっ…」
岸本首「」パアンッ!!
加藤「あぁっ…」
俺「え?…」
俺顔「岸本の血「」」バシャッ!!
悪魔ぬらりひょん「ふふふふ…」
俺(岸本が…こ、殺された…)ゴクリ...
俺「ッ…」
1川の中に逃げる
2Xガンを撃つ
多数決下3まで
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 10:33:01.45 ID:kdcYo8CuO
- 1
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 10:43:30.73 ID:uSr0JStJo
- 1
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 16:04:39.94 ID:9xxjcxhi0
- すみません熱血タイプだったのでその前に判定
コンマ下二桁
41以上俺は未だ冷静だった
40以下俺は岸本の仇を取るべくぬらりひょんに立ち向かったが…(死亡判定へ)
安価下
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 16:17:16.68 ID:AiSWXEcf0
- あ
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 23:00:55.18 ID:PChNdx+A0
- コンマ68
橋の上
悪魔ぬらりひょん「ふふふ」
橋「」バキバキバキバキッ!!
俺「くっ!」バッ
俺(何だあいつ!?近付くだけで、その辺のものがぶっ壊れて…)
岸本胴体「」ドクドク...
俺「…ッ」ゴクリッ...
加藤(お、俺?…)
俺「クソッ…無理だ!」ッドボンッ!-
加藤「あ…くっ!」ギュッ
山咲「あっ…///」ガシッ
オタク君「うわっ!?」グッ
加藤&山咲&オタク君「「「」」」ドボンッ!!
橋を隔てて反対側の川「」ドボンッ!!
悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ズシンズシン
俺(何だあいつ?何もしてないのに、急に岸本のスーツがダメージ受けまくって…)
俺「岸本の首が…爆発した…」
俺(また岸本が…俺の目の前で…)
千秋「ハァ…ハァ…どうなってんの?…」
浦中「あの技、桜井君や坂田さんの使ってた技と似てない?…」
俺「言われてみれば、確かに…」
加藤「メアリー!!」
俺「え?…」チラッ
橋の前
自衛隊「もう一体来たぞ!」カチャッ
メアリー「そんな武器じゃ倒せない!皆んな逃げて!」
悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」ズシンッズシンッ
メアリー「くっ…!」クルッ
メアリー(あたしのスーツは岸本さんのと違って未だ耐久がある。それまでに倒してしまえば背後の人達は…)ダッ
加藤「無茶だメアリー!」
コンマ下二桁
71以上しかしメアリーも近付く事すら出来ずに川の中へと吹っ飛ばされた
31〜70メアリー重傷
30以下メアリー死亡
安価下
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 23:09:29.80 ID:EHIHAkJ5o
- あ
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 23:44:48.50 ID:PChNdx+A0
- コンマ80
橋の前
メアリー「ッ…!」ダッ
地面「」バキバキバキッ!!
メアリー「…!」バッ
悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」
木の板「」ブワッ
メアリー(あっ…)
木の板「」ビュンッ
メアリー「」ドンッ!!
加藤「あ…メアリー!」バシャバシャ
加藤&メアリー「」バシャアンッ!!
加藤「ハァ…大丈夫か?…」
メアリー「う、うん…。ありがとう加藤君…」
牛鬼「ンモオオオッ!?」
加藤「…!未だ背後にもう1匹居る!?」クルッ
山咲「待って、でもあれ!岡が戦っとるわ!」
加藤「岡?…例の7回クリアの男か…」
牛鬼「ンモオオオ!」
巨大ロボット「」バチバチッ
加藤「…。」
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 23:49:52.83 ID:PChNdx+A0
- 俺側
浦中「あいつ、何処向かったのかな?…」
俺「さぁな…。とりあえず先に岸に上がろう…」バシャバシャ...
──────
─────
────
───
──
─
千秋「そこの身長高い彼の持ってた大きな銃、壊れちゃってるね…」スタスタ
ひしゃげたZガン「」
和泉「奴に近付けば武器ごとスーツまで持ってかれて、さっきの女みたいになる…接近戦はキツイだろうな…」
浦中「俺君。どうする?…」
俺「大阪組は既に壊滅なのか?…じゃあもう、俺等で対処するしか無いのか…」スッ
Zガン「」
浦中「あたし達より経験あった大阪チームが壊滅してるのに勝てるの?アレに…オニ星人よりキツそうだよ?…」
ヤク厨の死体「」ドクドク...
俺「…。」
俺「…でも勝たなきゃ、一般人の犠牲が止められない」
自衛隊の大量の死体「「」」ドクドク...
俺「こっちも岸本も殺されちまったし…」
浦中「あ…」
俺「とにかく皆んなと合流が先だな…。レイカ達、何処いるんだ?…」
コンマ下二桁
11以上坂田が足止めして、何とか逃げて来た(坂田死亡)
10以下レイカチーム全滅(レイカ、坂田、桜井、風、稲葉、たけし死亡)
安価下
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 23:53:11.59 ID:kdcYo8CuO
- あ
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 00:53:23.89 ID:QcgqoEyU0
- コンマ59
橋の上
レイカ「ハァッ、ハァッ皆んな逃げてーっ!」タッタッ
桜井「ハッハッ」タッタッ
風「…。」タッタッタッ
俺「レイカ!」
レイカ「あっ、俺君!悪魔みたいな星人が背後からっ!」
俺「あいつか!?」
レイカ「知ってるの!?」
和泉「…。」
俺(あの野郎、まさか俺達の東京チームの所へ行ってたのか!?)
俺「ッ…と、とにかく川の岸辺に!あの大きさならこっちまではこれない!」
レイカ「う、うんっ!」タッタッタッ
悪魔ぬらりひょん「」ズシンズシン
自衛隊「「また来たぞおっ!!」」
俺「あんた等も早く逃げろ!近付くと即死するぞ!」タッタッタッ
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:03:57.06 ID:QcgqoEyU0
- 川の側面
レイカ「ハァッ…ハァッ…稲葉さんを…」スッ
稲葉「うぅ…」ドクドク...
浦中「凄い怪我…腕と脚が無くなって、今の間に止血するね…」スッ
レイカ「俺君、浦中さん達と一緒に居たのね…」
俺「ああ。向こう側に加藤達も居る…。と言うか、坂田は?…」
桜井「…師匠は…死にました」
俺「えっ?…」
レイカ「私達をあいつから逃す為に…」
俺「そんな…」
俺(リーダーの俺が合流出来ていれば…何か変わったか?…しかし…)
俺「こっちも岸本がやられた…」
レイカ「嘘…?岸本さんが…」
俺「あいつに首破壊されて…」
レイカ「ッ…」
桜井「あの星人強過ぎる…。あんなの、見た事無い…」
俺「大阪チームも奴に壊滅させられた…俺達が戦うしか無いが、どうやって倒すかだな…」
和泉「…。」
コンマ下二桁
21以上岡参戦、加藤達も合流(悪魔形態、魚形態、爺形態撃破)
20以下和泉がヘイトを買っていて此方に向かってきた
安価下
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 01:13:19.25 ID:xqlYebqyO
- あ
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:20:21.79 ID:QcgqoEyU0
- コンマ25
川の側面
加藤「俺!」タッタッタッ
メアリー「俺君…」タッタッタッ
俺「加藤…メアリー…と…」
山咲「あ…」
俺「…。」
山咲「…。」フイッ
俺(…生きてるって知ってたけど、何か何故なのか話す余裕も無かったし気まずいな。けど今はもうそんな状況どころでも無い)クルッ
加藤「奴は…」
俺「橋の上まで来てる…。大阪チームもやられた今、アレをどうするか…」
山咲「未だや…。未だ岡が残っとる…」
俺(あっ…そういや、そんなのも居るって言ってたな…)
橋の上「ハードスーツ「」」
俺「アレが…」
加藤「ああ。奴が7回クリアの…」
レイカ「7回も…」
和泉「あのスーツなら、奴の攻撃を防げるのか?…」
橋の上
悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」
ハードスーツ「…。」
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:22:06.93 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
悪魔形態ぬらりひょん「」ゾワッ
ハードスーツ「…。」バッババッバッ
ハードスーツ「…。」ドンッドンッ
橋「」ドンッ!!
風圧「」ビュオオオオッ!!
俺達が居る場所地面「」バキバキバキバキッ
瓦礫の破片「」ビュオッ
加藤「うあっ!」
レイカ「うっ」
俺(は、始まる…)
ハードスーツ「今の俺にスキがあったらなー」チュイイイイギュインッ
ハードスーツ「どっからでもかかって〜〜こんかい!」バッ
悪魔ぬらりひょん「」カアッ
ハードスーツ地面「」ドドンッ!!
ハードスーツ右腕「」ブウンッ
悪魔ぬらりひょん左脚「」ベキイッ!!
悪魔ぬらりひょん「ああああぁ」ガクッ
ハードスーツ「俺はこう見えても学生時代…ピンポンやッとッたんやっ!」ブウンッ
悪魔ぬらりひょん顔「」ガキンッ!!
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:27:37.57 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
ハードスーツ「」ブウンッ!!
悪魔ぬらりひょん身体「」ザンッ
ハードスーツ「」ブンツ!
悪魔ぬらりひょん触手「」ズバッ!
ハードスーツ「」ブンッ!
悪魔ぬらりひょん顔「」ズバアッ!!
ハードスーツ「こう見えても空手やっとるんや……通信教育やけどな」
俺(凄え…。俺達が手も足も出なかった奴、たった一人で…)
加藤「倒した…のか?そんな…いや、未だだ!」
メアリー「あ…」
魚人間形態ぬらりひょん「コオオッ」
俺「今度は魚と人間が合体したみたいになった…」
ハードスーツ「光」パアアッパアアッパアアッパアアッ
魚人間形態ぬらりひょん「」ドンッドンツドンッドンッ!!
ぬらりひょんだったもの「」パラバラ...
俺「今度こそ、消滅した?…」
加藤「倒した…のか?…」
和泉「…。」
レイカ「それじゃ、転送…」
山咲「帰れる…の?…本当に?…」
浦中「稲葉さんも未だ息あるし、今なら未だ…」
千秋「でもこんな状況で帰っても、直ぐ…」
浦中「大丈夫。生きてさえいれば身体はちゃんと元通りに再生されるから…」
千秋「そう…なんだ…」
稲葉「フゥ…フゥ…」
俺「 GANTZ…?」
俺「あれ?転送が始まらない?…何でだ?…」
橋の上
ハードスーツ「…。」
桜井「この機械に人が入ってるんですか?」 スタスタ
加藤「だろうな…」 スタスタ
メアリー「そのスーツなら、あいつの攻撃も…」
ハードスーツ「おまえら死ぬで」
加藤「え?」
ハードスーツ「終わっとらんって…わからへんのか…」
魚の内臓みたいな物「手」バッ
加藤「…!」
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:28:38.61 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
ぬらりひょん「興味深い…んん、ひじょうに興味深いぞ」
俺(悪魔の次は魚人間、魚人間の次はジジイに…)
ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん「ほほっ」サッ
ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「うん。そうかそうか」サッサッ
ハードスーツ「両腕」ブウンッ
ぬらりひょん「おっ」腹「」ズバアッ!
加藤「あっ!」
山咲「やッ…!」
ぬらりひょん「こんな感じか?」スッ
俺(は?斬られた部分が一瞬で再生して…)
ぬらりひょん「ほっ、そうかそうか、なるほど」ズバッズバッズバッ
俺(斬っても斬っても一瞬で傷口が塞がる…。何だこの再生力…ありえねーだろ…)
俺「どうやって倒すんだよ?こんな…」
レイカ「…。」ガクガク...
ぬらりひょん「こうか?ほれ?」腕「」グググググッ
俺(こっちのスーツをコピーした?…)
ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「ひゃひゃひゃひゃひゃっ!」ブンッブンッ
ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん顔「」ドガッ!!
ぬらりひょん「」ブンッ
ハードスーツ仮面「」ガンッ
ハードスーツ「岡「…!」」
ぬらりひょん「ひょっひょっひょっひょっ!」ガンッガンッガンッガンッ
岡「…!」ガンッガンッ
加藤「もう…。駄目…だ…」
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:30:05.78 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
ぬらりひょん「」ドンッ
ぬらりひょん「腹から上」ドクドク...
斬られたハードスーツ「」
岡「そうか…。やっぱり意識の外からの攻撃か…」
俺「これで、終わった…のか?…」
岡「終わっとらんわ…」
加藤「そんな、終わってないって!?」
ぬらりひょん「」ドクドク...
岡「俺はもうええ…。リスクがでかすぎる…」スタスタ
俺「今ならトドメを刺せれるんじゃ無いのか?…*
岡「そんならお前がやればいいやろ」スタスタ
俺「あ…」
桜井「そんな…」
岡「…。」スタスタ
俺「…。」ドッドッドッ
俺「…やるか」
レイカ「俺君…」
俺「全員、何かあった時に備えて背後で見ててくれ…」
ぬらりひょん「」ドクドク...
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:33:57.39 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
俺「皆んな、なんかあった時用に一応銃備えておいてくれ」ソード「」グツ
レイカ「う、うん…」カチャッ
桜井「はい…」カチャッ
浦中「分かった…」
千秋「ええ…」カチャッ
山咲「大丈夫…かな?…」
加藤「…さぁ、分かんねえ」
風「…。」
たけし「…。」
俺「…。」ドッドッドッ...
ぬらりひょん「」ドクドク...
俺(2度と再生しないように、徹底的に斬り刻んで…)スチャツ
ぬらりひょん腹「パチンコ玉のような塊「」」ズボッ
俺「…?」
俺(何…だ?…)
パチンコ玉のような塊「」スウツ
パチンコ玉のような物「」バッ!!!
俺「なっ!?」ガガガッ!!
レイカ「キャアっ!?」ガガッ
千秋「うっ…」ガガッ
浦中「ああっ!?」ガガッ
俺
コンマ下二桁
41以上スーツがオシャカに
11〜40俺、身体にビー玉貫通で大怪我
10以下俺死亡
安価下
浦中
コンマ下二桁
61以上スーツがオシャカに
16〜60大怪我
15以下死亡
千秋
コンマ下二桁
61以上スーツがオシャカに
11〜60大怪我
10以下死亡
安価下3
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 01:34:29.45 ID:9PVQvyK00
- あ
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 01:40:00.97 ID:PdewIbgdo
- あ
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 01:40:38.21 ID:BjIJMmRvO
- あ
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:49:35.38 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
俺「くっ…はっ…」
俺(何だ…?マシンガンで全身撃たれたみたいに…)
俺「あ…」ドロッ...
浦中「いたた…あっ…」ドロッ
俺(俺班に居た浦中と千秋は無事か?…)
千秋「ぐっ…!」ズキッ
千秋腹「」ドロッ...
浦中「千秋!?」
俺「マズイ…。今のでスーツ貫通したか…直ぐ止血を…」
俺「他は?…」
風「たけしっ!?しっかりせえっ!」
たけし「うぅ…」ドクドク...
俺(子供もやられた…)
俺(こんだけか?…)チラッ
コンマ下二桁
16以上たけしのみ重傷
06〜15山咲負傷
05以下レイカ死亡
安価下
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 01:50:16.76 ID:+8dgfHU+O
- あ
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 01:58:00.35 ID:QcgqoEyU0
- コンマ76
橋の上
レイカ「う…」ドロッ…
桜井「ハァ…ハァ…」ドロッ...
加藤「くっ…」ドロッ...
山咲「う…そ?…」ドロッ...
俺(今ので、殆どの奴がスーツ持ってかれたか…)
レイカ「たけし君はあたしがさっきの場所で止血します!」
俺「浦中も千秋をさっきの場所に…」
浦中「う、うん…あっ…背後…」
俺「くっ…!」
ぬらりひょん女「」スウッ
俺(クソッ、折角あの岡ってのが追い込んだのに…今の目眩しの間にまた再生しやがった…)ブルッ
風「待っとけタケシ…奴はオレが殺す」スタスタ
レイカ「あっ…」
桜井「風さん…」
俺「風…」
俺(風だけはスーツ生きてんのか…)
メアリー「あたしも、手伝う…」スタスタ
俺(いや、メアリーも無事だったのか…)
ぬらりひょん女「さっきのヤツは何処に行った?面白いヤツだったのに」
風「ハァ…ハァ…」グッ
メアリー「フゥ……行くよ」グッ
俺「…。」
1スーツは死んだが風とメアリーと一緒に俺も戦う
2俺は2人を見守る
多数決下3まで
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 02:00:04.91 ID:9PVQvyK00
- 1
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 02:06:41.84 ID:PdewIbgdo
- 1
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:21:01.62 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
メアリー「フンッ…!」蹴り「」ビュンッ
ぬらりひょん女「」バッ
風「オオオオォォッ!!」ブンッ
ぬらりひょん女「」ドガッ
風蹴り「」ビュオンッ
ぬらりひょん女顎「」バキイッ!!
ぬらりひょん「ほーほほほっ!」蹴り「」ビュオッ
風「…!」サッ
ぬらりひょん女「ぬっ」
メアリー「ッ…!」ビュオンッ!!
ぬらりひょん女顔「」パアンッ!!
メアリー(直撃させた!?)
風(どうだ!?)
ぬらりひょん女「」ドサッ
風「ふぅ…ふぅっ…」
レイカ「風くん…」
山咲「なん…やの…東京チーム…なんであんな男が…」
加藤「未だだ!未だ生き返るぞ!」
ぬらりひょん複数の顔「ひょっひょっひょひょひょ」
風「くっ…そっ!」 拳「」ビュンッ
メアリー「くっ!」蹴り「」ビュオッ
ブンッブンッ
ぬらりひょん複数の顔「ひょひょひょ」サッ
加藤(駄目だ。岡の時みたいに、2人の攻撃も見切られて来てる…)
俺「オオオオオッ!」ダッ
加藤「俺!?まさか!?」
山咲「スーツ壊れたのに何やっとん!?」
ぬらりひょん首「ソード」ザンッ!!
俺(やった!?)
ぬらりひょん胴体「蹴り「」」ビュンッ!!
俺「!?」
俺(なっ!?こいつ、首が離れても!?)
レイカ「俺君!?」
コンマ下二桁
81以上風がカバーに入って吹き飛ばしてくれた
31〜80メアリーが庇ってくれた
30以下俺死亡
安価下
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 02:22:32.80 ID:BjIJMmRvO
- あ
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:25:49.38 ID:QcgqoEyU0
- コンマ80
橋の上
メアリー「俺君!」バッ
俺「なっ…!?」
メアリー「フッ…」
俺(メアリー!?)
蹴り「メアリー腹「」」バシュウッ!!
俺「あ…」
コンマ下二桁
41以上スーツ貫通ダメージによりメアリーも重傷
40以下スーツ貫通ダメージによりメアリーも死んだ
安価下
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 02:28:42.60 ID:8atmdBK40
- あ
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:38:40.10 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
風「…!」拳「」ブンッ
ぬらりひょん胴体「」ドガアッ!!
メアリー「」ドサッ
俺「メアリー!?」タッタッタッ
メアリー「うっ…ハァ…ハァ…」
俺(うっ…生きては居るが…)
メアリー腹「風穴「」」ドクドク...
俺(やべえ傷が深過ぎる…)
俺(判断ミスった…。俺が奴への勝ちを急いで、余計な事しなけりゃこんな事には…)ドクンッ
俺(…いや、まだ直ぐにあいつを倒せば)チラッ
風(タケシにはオレがおらんと、オレにはタケシがおらんと…!!)
風筋肉「」ムキムキムキッ
風「…んんっ!」ドンッ
風背中「」ドカンッ!!
ぬらりひょん複数の顔「」バキャアッ!!
山咲「ウッソォ!?」
加藤「今だ!援護しろ!!」ギョ-ンギョ-ン
山咲「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
桜井「…!」ギョ-ンギョ-ン
ぬらりひょん別れた身体「「「「」」」」ドンッドンッドンッ
風(もうすぐ…もう直ぐじゃたけし!)
ぬらりひょん下半身「きゃはあー!」ビュオッ
風「…!」サッ
俺「残りそいつだけだ!」
風「おおっ!!」ブウンッ
ぬらりひょん下半身「」グチャアッ!!
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:41:15.73 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
ぬらりひょんだったもの「「「」」」ドロ...
風「ハァ…ハァ…」
桜井「ハァ…ハァ…やっ」
レイカ「終わっ…た…?」
山咲「マジで…?う、嘘…やろ?…」
加藤「ハァッ…ハァッ…」
風「GANTZ!転送を!」
レイカ「タケシ君、もう少しよ…」ギュッ
たけし「うぅ…」
俺「メアリー、やっと終わった。あと少しだ、持ってくれ…」
メアリー「ハァ…ハァ…」
加藤「…。」
加藤「転送、未だ始まんねえな…」
桜井「あっ…」
レイカ「えっ?…」
桜井「終わらない…終わら…ないよ…」ブルッ..
ぬらりひょん最終形態「…。」グニョッ
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:43:10.45 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
俺(こいつ、未だ…)
風「フゥ…フゥ…」グッ
ぬらりひょん「ふー…おまえは…もういい…もう分かった…」
風(考えてる暇は無い…。何度だって、ぶっ壊してやる!)
風「…!」ブウンッ
ぬらりひょん顎「」バキッ!
風「オオオオォッ!!」グッ
ぬらりひょん拳「」ビュンッ
風顎「」バキッ!!
俺「あ…」
風「」ズルッ...
俺(か…ぜ?…)
コンマ下二桁
06以上風、一瞬で戦闘不能
05以下風死亡
安価下
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/13(土) 02:47:00.80 ID:PdewIbgdo
- あ
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:48:44.26 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
風「いやっ!未だッ!」ガクガクガクッ
風目「」キョロキョロ
風スーツ「」ドロッ
風「うおっ…ぅぉっ…」ガクガク...
桜井「あっ、あっ…もうっ!」
レイカ「風…君…」
ぬらりひょん最終形態「ふー…もう…飽きた…」
加藤「うっ…」ゾクッ...
桜井「あ…ぁ」ゾクッ
俺「ッ…」ゴクリ...
山咲「ハァッ…ハァッ…」
メアリー「ッ…」ドクドク...
俺「ハァ…」ドクンッ
俺(やべえ…。さっさとこいつ、殺さねえと…このままだとメアリーまで死ぬ…)グッ
レイカ「あ…えっ?…」
加藤「お、俺?…」
山咲「う、嘘やろ?…」
俺「…。」ドクンッドクンッ
ぬらりひょん最終形態「ふー…ふー…」
俺(俺が。俺がやらなきゃ……誰がコイツをやる…)スチャッ
ぬらりひょん「ふー…」
俺「フゥ…」ドクンッドクンッ
俺(来るぞ…さぁ、来るぞッ!!)ドクンッ!!
ぬらりひょん「ここにいろ…後で相手をしてやる」
俺「え?…」
ぬらりひょん「」ダンッ!!
俺「あ…」
桜井「ど、どっか行った?…」
俺「ハァ…ハァ…」スウッ...
俺(やべえあいつ…何だ?あのプレッシャー…)
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:55:01.72 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
山咲「今の内に逃げよう!」
レイカ「うん…逃げよう…」
加藤「…いいややるんだ!やるしか無い!」
山咲「何言うてんの?…正気?大阪チームの負けるとこ見たやろ!?」
桜井「僕達じゃっどうしようも無いッスよ!」
浦中「うん…」
加藤「それでも、奴をこのままにしておけばここに居る人達は大勢殺される…」
加藤「オレ達でやるしか無いんだ!最後の一人になっても、あいつとやり合うしかないんだ…」
山咲「アンタほんまに…」
レイカ「俺君…」
俺「…。」 チラッ
稲葉「」
風「」
たけし「」
メアリー「」
千秋「」
オタク君「うぅ…」足「」ドクドク...
俺「……いいや、加藤の言う通りだ。奴を倒す」
レイカ「俺君…」
桜井「リーダー…」
加藤「俺…」
俺「制限時間まで待ってたら、ここの人間は皆んな失血死する可能性が高い…」
俺「少しでも早く、奴を倒して…皆んなで帰るんだ…」グッ
山咲「アホや!あんなんどうやって倒す言うねん!」
桜井「何度も何度も何度も破壊してるのに…」
山咲「私達も犬死にするだけだよ…」
俺「それでも、やる…」
山咲「ほんまのアホや…」
レイカ「…。」
加藤「一つ、策…ってか、考えてたのがあるんだが…」
俺「何だ?…」
加藤「あの…岡の言ってた、意識外とか…」
レイカ「あたしもそれ、考えてた…」
レイカ(でも…)
俺「…。」
俺「浦中、メアリーがこれ以上血を流さないように俺の代わりに抑えててくれ…」
浦中「え?…い、いいけど…」
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/13(土) 02:58:21.02 ID:QcgqoEyU0
- 橋の上
加藤「彼奴の意識の外。感知できる範囲の外から攻撃すれば…」
桜井「確かに…背後から斬られた時の再生の仕方は遅かったかも…」
山咲「不意打ち…。あいつに不意打ちって…」
レイカ「遠くからの狙撃とか…」
桜井「狙撃!?」
俺「今生き残ってるメンバーが全員それぞれ散って、ここに帰って来た奴を全員で狙撃する…」
桜井「そっか!それなら…それなら行けるかもっ!」
山咲「狙撃…」
加藤「一人、ここに残る奴が必要だな…。誰も居ないと直ぐ逃げられる…」
山咲「一人、残るって…」
レイカ「…。」
桜井「ぼ、僕が…」
俺「俺が残る。当然だ、俺がこのチームのリーダーなんだから…」
桜井「あ…」
山咲「あ、アンタ…」
加藤「俺…」
俺「時間が無い。全員直ぐ配置に着いてくれ!いつ奴が戻って来てもおかしく無い!」
加藤「待ってくれ!」
俺「加藤?」
加藤「…リーダーだからこそ、お前は皆んなの為にも最後まで生き残っておく必要があるんじゃ無いのか?」
レイカ「あ…」
山咲「…!」
俺「加藤…」
加藤「ここに残る囮役は…オレがやる…」
1駄目だ。これはリーダー命令だ、加藤も狙撃に回れ…
2…分かった。お前に任せる
多数決下3まで
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