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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part9
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 14:37:52.64 ID:Tj/OGgKZ0
- 即巻き戻し
指定が2回被った場所から再開
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:38:38.03 ID:YDylKQKFO
- >>597
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:39:39.57 ID:tk5GK9LkO
- 599
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:40:32.24 ID:1Py0jh2O0
- 597
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 14:41:50.91 ID:Tj/OGgKZ0
- 597から再開
コンビニ
扉「」ウイ-ン
メアリー「いらっしゃいませ」
俺「…。」スタスタ
メアリー(あ、俺君だ)
俺「えっと、頭痛薬頭痛薬…」キョロキョロ
メアリー「頭痛薬なら今在庫無いかも?」
俺「あ…そっか。ありがとう…」タッタッタッ
俺「やっぱり薬局行くしかないかあ…」タッタッ
メアリー(俺君が飲む…訳じゃ無さそうよね?誰が飲むんだろ?…)
メアリー(何か急いでたけど…)
コンマ下二桁
51以上メアリー、妬いて業務に手が付かず
50以下メアリー、特に気にせず
安価下
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:42:03.72 ID:G8pawXzBO
- あ
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 14:43:16.66 ID:Tj/OGgKZ0
- コンマ72
俺家
扉「」ガチャッ
岸本「俺君お帰りなさい」
浦中「あ、お帰り。何か千秋、熱が40度まで上がってさ…」
俺「千秋?…」
浦中「あ、彼女の名前…」
千秋「ハァ…ハァ…」
浦中「これ、流石に救急車呼んだ方が良いかも…」
俺「…2人とも聞いてくれ。マズイ事になった」
岸本&浦中「うん?…」
俺「今さっき、俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」
浦中「あ、玄野君の弟だっけ?…」
俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」
浦中「どう言う事?…」
俺「実は…」
俺(俺は今玄野の弟から言われた事を岸本と浦中に伝えた)
浦中「本当?…そうだ、あたし俺君の家の住所口頭で言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」
岸本「じゃあその黒服の集団ここ来るって事?…」
俺「そうだ。とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」
浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」
俺「…。」
千秋「ハァ…。ハァ…」
ピンポ-ン
浦中「あ…」
俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)
俺「2人とも、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ
浦中「ぁ…う、うん…」スッ
岸本「俺君も、気をつけてね…」スッ
俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...
扉「」ガチャッ...
コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった
安価下
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:44:06.77 ID:1Py0jh2O0
- あ
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:44:26.58 ID:E/bUcS940
- ナイス
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:52:14.01 ID:YDylKQKFO
- どうな効果になるのかわからない所で77が出たな
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 14:55:35.50 ID:Tj/OGgKZ0
- コンマ77
レイカ(ラッキーセブン)
コンマ下二桁
81以上下+吸血鬼戦後レイカとのボナイベ(レイカ好感度10に上昇、レイカがクローンに走る可能性かなり低下。※レイカがクローンに走らなかった場合レイカ覚醒イベント)
61〜80下+岸本、浦中も幹部一人ずつ倒し更にメアリーが下っ端吸血鬼達も倒してくれて吸血鬼殲滅(浦中、岸本経験値up。玄野和泉生存、自由行動1回有り)
31〜60下+俺がホストも撃破(レイカ好感度9に上昇)
30以下俺、レイカとの息合わせたコンビネーション技でアフロ撃破(レイカ好感度8に上昇、レイカ経験値up)
安価下
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 14:56:14.91 ID:hzVuWoP8O
- あ
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 15:00:07.73 ID:YDylKQKFO
- 玄野生存が気になるな
100点を別のことに使えるって考えたらいい事なのか?
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 15:01:21.48 ID:1Py0jh2O0
- 和泉まで生存とは珍しい
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 15:07:08.09 ID:8roGpRtcO
- これだけ人がいようが成長しようが死ぬ可能性が高いのが大阪編とラストミッションなんだよな
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 15:17:02.79 ID:Tj/OGgKZ0
- 604の展開までは同じなのでカット
俺アパート前
岸本「くっ!」屋根「」ダンッ
岸本「フゥッ…」ドンッ
アフロ「良い乳してんじゃねえか嬢ちゃん。殺すのが惜しいぜ」ブウンッ
岸本「ハァッ!胸ばっかり見ておっさんキモい!」タッ
スポーツ刈り「オラァッ!」蹴り「」ビュオッ
浦中「ハァッ…ハァッ…」
GANTZソード「カキンッ!!」刀
俺「フッ…これで3対3だな」グググッ
ホスト「どうかな?お前は優れてるが、そっちの2人は所詮女だ…」カキンッ!
岸本「うっ…!」拳「」ドガッ
浦中「あうっ!?」蹴り「」ベシッ
アフロ「さてと、そろそろ終わりにするか」スタスタ
スポーツ刈り「やっぱやるのはそっちだけかよ。つまんねえ」スタスタ
俺「くっ…」
ホスト「自力では俺達の方が強い」シャキンッ
俺(確かに浦中と岸本だけなら、奇襲以外で俺達に勝ち目は無いが…だが、こっちには未だ…)
俺「あ…」ハッ!
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 15:21:58.67 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺部屋
バン!バン!タタタタタッ!
カキンッ!カキンッ!ドンッ!ドンッ!
千秋「ハァ…ハァ…」 パチリッ
千秋(何の音?…さっきから外で……)フラッ
扉「」ガチャッ
千秋「ハァ…ハァ…」
千秋「え?…」
黒服死体「「」」ドクドク...
千秋(あれ?…この人等…。数時間前の…)
千秋「ハァ……」階段「」タンタン...
千秋「あ…」
黒服の死体「」ドクドク...
ホスト「…。」
アフロ「ひひっ」
スポーツ刈り「マジか。幹部一人殺られた」
ジジイ「」ドクドク...
俺「ハァ…ハァ…」
アフロ「良い乳してんじゃねえか嬢ちゃん。殺すのが惜しいぜ」ブウンッ
岸本「ハァッ!胸ばっかり見て、おっさんキモい!」タッ
スポーツ刈り「オラァッ!」蹴り「」ビュオッ
浦中「ハァッ…ハァッ…」
千秋(あの3人と…。さっきの、クラブに居た……)
ホスト「ん?…」チラッ
千秋「あ…」
俺「あっ…」ハッ!
浦中「千秋!?ま、未だ出てきちゃ駄目!」
千秋「えっ…?うっ…」ズキッ
ホスト「フン。どうやらちゃんと、初期症状は出てるみたいだな…」
千秋「ハァ…初期…症状?…」
アフロ「その頭痛と高熱だよ」
千秋「え?…」
ホスト「お前はもうオレ達の仲間だ」
千秋「…!」
ホスト「頭痛と吐き気凄いだろ?だがその頭痛も熱も、オレ達なら、直ぐに消して楽にしてやれるぞ」
千秋「…?」
スポーツ刈り「それだけじゃ無い。皮膚とかも頑丈になって、力とかも付く」
スポーツ刈り「今までお前の事を馬鹿にしてた奴等を、今度はお前が馬鹿にできるぞ」
千秋「ッ…!」
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 15:33:20.80 ID:Tj/OGgKZ0
- 大学
千秋『…。』カキカキ
女子大生A『ちょっとぉ〜千秋ってば、何隅っこで一人で講義受けてんの?ウケるんだけど』スタスタ
千秋『えっ?…』
女子大生B『ハハっ、何それ。めちゃくちゃ陰キャじゃん。そんなんじゃ大学生活、一生彼氏とか出来ないよ?』
千秋『あたしは…別に彼氏とか作りたいって、思って無いし…』
女子大生A『やだ、発言まで暗っ』
千秋『…。』
女子大生B『そんな千秋に朗報。あたしら今日新宿か渋谷に繰り出すんだけど、一緒に行こうよ?最近あの辺かなりのイケメンが多いらしいの』
千秋『いや、アタシは…』
女子大生A『そんじゃ決まり。引き立て役お願いね』
千秋『…。』
女子大生B『えーアタシの分は?』
女子大生A『あっ、じゃあアヤカも誘ってく?w』
女子大生B『あ、それいいね〜』ゲラゲラ
千秋『…。』
アパート前
ホスト「…お前、今の自分の事も、他の人間の事も好きじゃないんだろ?」
千秋「え?…」
浦中「千秋…駄目!こいつ等の言う事に耳を貸さないで!」
ホスト「あのクラブに来た時、お前の目を一目見た時、直ぐに分かった…」
千秋「…。」
ホスト「こっち側に来いよ。お前のような奴はオレ達側に来たらきっと満足できる」
千秋「…。」
千秋(あたし…確かに、何やっても長続きしなくて…。中学の時に1つは何かクラブに所属しなきゃいけない決まりだったから…)
千秋(そのクラブで始めた剣道でも、簡単に全国大会に行って優勝した…でも…)
千秋(…優勝しても…何も面白く無くて、直ぐに幽霊部員になったんだっけ…)チラッ
俺「フゥ…」
俺「…他の人間の事が好きじゃ無いからって、奴等と同じ化け物になるのは…それはただ逃げてるのと変わらない…」
千秋「あ…」ドキッドキッ...
岸本「…。」
浦中(俺君…)
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 15:37:09.17 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
俺「…そっち側へ行ったら、もう2度と…君は人間として戻ってこれなくなる…」
千秋「……。」
浦中「千秋…」
俺「君は人だ…俺達と同じ、人間だろ!!」
千秋「人…間……」ドクンッ...
俺「…君に、今まで何があったのか俺には分からない」
俺「でも俺も…皆んなも…浦中だって、皆んな酷い目に遭っても、それでも死のうとはせずにちゃんと…現実と向き合って逃げずに生きてるんだ!」
浦中「…。」
俺「人として生きたくても…必死に頑張っても…それでも、生きる事の出来なかった人を俺は嫌と言う程見てきた…」
俺「…それでも君は、自分からそっちに行くってのか!?」
岸本(俺君…)
千秋「ッ…」ドクンッドクンッ...
ホスト「…お前が何を言ったって、結果は伴わない。オレ達と一緒に来ないと、その頭痛と熱は一生続くぞ?」
千秋「…。」ズキズキ...
俺「だったら俺が取り除いてやる…。必ず…」
千秋「…!」 ドキッ!
アフロ「ハハハ!現在の医学でもどうあったって無理なのに、どうやってだよ!」
俺「俺を信じろ!険しい道になるだろうが…俺が必ず、君の事を助けてやる!!」スッ
千秋「ぁ…///」
ホスト「…。」
俺「こっちに来い!千秋!」
俺手「」スッ
千秋(わたし……は…)ゴクリ...
千秋「…。」スッ
俺手「千秋手「」」ギュッ
俺(あっ)
千秋「人…間……///」ドキッドキッドキッ...
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 15:46:50.89 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
千秋「…。」
俺手「千秋手「」」ギュッ
浦中「千秋…。そう、だよね…あたし達は人間」ニコッ
千秋「うん…///」コクッ
俺「そうだ、君は人間だ」
千秋「…ッ///」
千秋(今まで、こんな事無かったのに…彼の事を見ると、胸が熱くなって…もしかしてこれが恋…なの?…///)
ホスト「…。」
ホスト「…フッ」ニヤッ
アフロ「あーあ、これだから貴重なナノマシンを女に使うのは嫌だったんだ」
スポーツ刈り「仲間になら無いのなら、こんな出来損ないさっさと殺しちまおうぜ」刀「」ブウンッ
千秋「あ……」
俺「危ない!」ギュッ
俺肩「」ドンッ!
俺「くっ…」ドサッ
岸本「俺君!」ギョ-ンギョ-ン
スポーツ刈り「チッ!」バッ
俺「大丈夫か千秋?怪我は無いか?」
千秋「ぁ…う、うん…//」ドキッドキッドキッ...
千秋(えっ?と言うかこの子、何でいきなり…呼び捨て?…///)ドキッドキッ...
俺スーツ「」キュウウン...
アフロ「だが今のでコイツのスーツ死にかけだぞ!このまま2人仲良く串刺ししてやらぁっ!」グッ
俺「チッ…」
千秋「あっ…」
カキンッ!
レイカ「やらせない!」GANTZソード「」グンッ
アフロ「あっクソッ!?未だいたのかよ!?」
俺「レイカ!?」
レイカ「ごめんね遅くなって…ずっと奴等の隙を窺ってたんだけど、俺君がやられそうになって…」
俺「いや、助かったよ。多分今の受けたらスーツも逝ってたから…」
ホスト「…フン、更に1匹一人隠れてやがったか。本当にゴキブリだな」タバコ「」ポイッ
ホスト「こうなったらもう、こっちも戦力を出し惜しみしてる場合じゃ無いな」スッ
黒服達「「「「「」」」」」カチャッ
俺&レイカ&岸本&浦中「「「「…!」」」」
俺&千秋「」バッ
レイカ&岸本「」バッ
浦中「」バッ
マシンガンの弾幕「「「」」」」ダダダダダッ!!!
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 16:09:49.42 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
レイカ「はっ!」ブウンッ
黒服「うあぁっ!」ザシュッ!
レイカ「…!」ダッ
黒服達「「「ちっくしょう!あの女他の奴よりはええぞっ!」」」ダンダンッ
俺(黒服達の相手はレイカがしてくれてる。今なら…)
俺「岸本、千秋頼む。俺の家に連れ戻って守ってくれ!あんま無理させると先に熱で死ぬかもしれん!」バッ
岸本「う、うん!」ガシッ
千秋「ハァ…ハァ…」
アフロ「逃すかよ!」カチャッ
岸本「ぁッ…!」タッ
俺「…!」ギョ-ン
アフロ「チッ!」バッ
岸本「ハァ…ハァ…」タッタッタッ
スポーツ刈り「捕まえたぞ!」ガシッ
浦中「うっ…」
スーツ弱点「」スッ
スポーツ刈り「ヘッ雑魚女の癖に手間取らせやがって」グッ
浦中「くっ…!」
浦中(…あたしも、あの時俺君が助けてくれなかったら…きっと初めても奪われてたし…)
浦中(それにきっと昔のように…何も変わらず、流されたまま生きてて…今まで何回死んでたか分からない…)
レイカ「ッ!」ブウンッ
黒服「ぐあっマジかぁっ!?」ズバアッ!
レイカ「ぁ…!浦中さん!」ハッ!
浦中(…でもレイカのように、強く無くても…あたしも、俺君達の足を引っ張ら無いくらいには…!)
浦中「ハァぁぁぁっ!!」グルンッ
スポーツ刈り「うおっ!?この女!?でもこの先を考えてないとな!」カチャッ
浦中「くっ!」カチャッ
メアリー「蹴り「」」ブウンッ!!
スポーツ刈り「なっ!?」腕「」バキイッ
浦中(えっ…メアリー?…何で?…でも、助かった!)ギョ-ン
スポーツ刈り「ちくしょうマジかよ!?オレがこんな女に!?」モコツ
スポーツ刈り「」ドンッ!!
メアリー「…。」
浦中「メアリー?何で?…」
メアリー「俺君が…誰に頭痛薬使うのか…気になって来てみただけ…//」
浦中「えっ…あ、いや助かったけど…」
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 16:28:20.36 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
俺「くっ!」ブンッ
黒人「うがっ!?」ズバアッ!!
俺「ハァッ!ハァッ!」クルッ
メアリー「ッ…!」蹴り「」ビュオンッ!!
黒服「がはっ!?」首「」ボキイッ!!
俺(メアリーも来てくれた?これならかなり楽になったが…)
俺スーツ「銃「」」ドンッ
俺「くっ…!」
俺(…駄目だ。このままじゃ人数不利と地形での同志撃ちを気にしなくてはいけなくて…先に俺や浦中のスーツが使えなくなる)
俺「避けろレイカ!!」クルッ
レイカ「あ…!」
ホスト「刀を伸ばしたぞ!」バッ
俺「うっ!らあっ!」ビュオンッ!!
アフロ「当たるかよ!」バッ
黒服達「「「うあぁっ!?」」」胴体「「」」ザンッ!!
俺(クソッ、一気に下っ端数対同時に倒したがあの2人が残った)
アフロ「何!?2段構えだと!?」
俺「えっ?…」
レイカ「ッ…!」ビュオンッ!!
アフロ「あっ!くっそお!?」腹「」ズバアッ!!
俺(レイカ…俺のやろうとした事を一瞬で理解して合わせてくれたのか?)
俺「フッ…。やるじゃん…」
ホスト「…。」ビュオンッ
俺「くっ…」ガキンッ!
俺(…いや、未だ一番厄介な奴が残ってる。こいつは俺が倒さないと皆んなやられる)グツ
俺腕「」ガクンッ!!
俺「あっ!?」
俺(しまった、このタイミングで…)
ホスト「…。」ブンッ!
GANTZソード「」ガキインッ!!
俺「くっそっ!」手「」ジインッ
GANTZソード「」カラカラカラッ
ホスト「…。」ビュンッ
俺「ッ…!」バッ
俺ほほ「」スパッ!!
俺「ハァ…ハァ…」
俺ほほ「血「」」タラ...
俺(マズイ…。このタイミングで、スーツがオシャカに…)ゴクリ...
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 16:37:05.44 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
レイカ「俺君!後はあたしが!」ダッ
レイカソード「」ビュオッ
ホスト顔「」スッ
レイカ「なっ!?」
ホスト「…!」ビュオンッ!!
レイカ胴体「」ドンッ!!
レイカ「くっ!」ズザザッ...
レイカ(つ、強い…こいつ…他の奴等とは比べ物にならないくらい…)
レイカ「ハァ…ハァ…」ムクリッ
俺「ハァハァ…」
レイカ(でも、メアリーと浦中さんは他のコイツの仲間と戦ってるし…)
メアリー「ッ…!」拳「」ブウンッ!!
黒服顔「」メキャアッ!!
浦中「フゥッ…フゥッ…」ギョ-ンギョ-ン
黒服「」ドドンッ
ホスト「…。」
レイカ(あたしがこいつを倒して、絶対に俺君を…)グッ
レイカ肩「俺手「」」グッ
レイカ「あ…」
俺「レイカ。俺がやる…」
レイカ「え?で、でも…俺君もうスーツが…」
俺「スーツ無しでも、俺はやれる…と言うか、リーダーとして俺がこいつをやらなきゃ俺達は負ける…」
レイカ「俺…君…」
俺「俺のソード飛ばされたから、そのソード貸してくれ…」
レイカ「でも…」
俺「大丈夫。俺はスーツ無しでも生き残って来たろ?」
レイカ「あ…」
俺「俺を信じろ…」
レイカ「…分かった。でも、絶対勝ってよ?」スッ
俺「勿論だ…」グッ
レイカ「…。」ドキッドキッ...
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 16:43:50.32 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺部屋
追っ手の黒服「」ドクドク...
風呂場
岸本「窮屈かもしれないけどここでじっとしてて。私は俺君達を助けに行かなきゃだから…」
千秋「ハァ…ハァ…うん…」
扉「」ガチャッ
岸本「あ…」
俺アパート前
ホスト「…。」スチャッ
俺「…。」スチャッ
岸本(俺君?…)
レイカ「…。」ドクンッ...ドクンッ...
俺(スーツはオシャカだ…。クラブの時のように、真正面でこいつと斬り合ったり、力押しになれば即負ける…)
俺(かと言って、タイムラグのある銃が当たるような敵じゃ無い…)
俺(勝負は、一瞬……)手「」ユラッ
ホスト「…!」
ホスト「面白い。乗ってやるよ…」スッ
俺(…すれ違い様に奴の首を刎ねて終わらせる)ダッ
ホスト「…!」ダッ
岸本「あっ…」
俺「オオオオオオッ!!」ブウンッ
ホスト「…ッ!!」ブウンッ
ブシュッ!!ズバアッ!!
俺左脇腹「ジワ...」プシッ...
俺「ぐうっ…」グッ
レイカ「俺君!」 ダッ
岸本「あっ…」
ホスト「フン……。や…るじゃねえか…」
ホスト首「」ズルッ...ボトッ...
岸本(俺君、あの金髪の強いのを…)
レイカ「大丈夫俺君?…」
俺「いや、凄え痛い…」
岸本(昔よりも、もっと強くなったんだ俺君…)
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 16:51:39.69 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺アパート前
レイカ「ハァ…ハァ…」
浦中「つ、疲れた…」ストッ
岸本「ハァ…これで全員...?」
レイカ「うん。だと思う…」
ホスト首「」ドクドク...
ジジイ顔無し「」ドクドク...
アフロ上半身「」ドクドク...
スポーツ刈り上半身無し「」ドクドク...
大量の黒服死体「「「」」」」ドクドク...
俺「ああ…」横腹「」ドロッ
レイカ「俺君、大丈夫?…」
俺「正直クソ痛い…。ハァ…こんなにミッションへの、転送が…待ち遠しいのは初めてだよ…」
レイカ(こんだけ話せたら、とりあえず命に別状は無さそうかな…)
浦中「ハァ…千秋は?…」
岸本「ハァ…大丈夫ですよ。風呂場に匿ってます…」
千秋「ハァ…。そっか…」
レイカ「彼女、どうするの?…」
俺「俺に…考えがある…。とりあえず一旦…俺の部屋で寝かしといてくれ…」
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 17:03:45.34 ID:Tj/OGgKZ0
- 俺部屋
浦中(あたし達は力を合わせて、襲撃に来た黒い服を着た集団を返り討ちにした)
浦中「千秋…」
千秋「ハァ…ハァ…」
俺『…浦中、彼女はGANTZ部屋に連れて行こう』
浦中『えっ!?』
俺『ミッションが始まる時にしっかり触れておけば一緒に連れて行ける筈だ…俺もそれで昔、2人程連れてった事あるから…』
俺『GANTZの部屋に連れて来られたら、現在の医学では治せない病気も怪我も全て治す事が出来る…』
俺『未だ吸血鬼化が進行して無い状態なら、彼女の身体に邪魔な吸血鬼化ウイルスも消してくれる筈…』
浦中(俺君の理屈は分かるけど、そうしたら千秋も…良いのかな?…)
千秋「ハァ…ハァ…」
浦中(…でもまぁ、今の状態のまま放置してたら結局死ぬかもしれないし…連れて行くしか無いか…)
浦中「いつミッションが来るか分かんないけど、もうちょっとだけ耐えてね…」
岸本「はい。これどうぞ」スタスタ
お茶「」
浦中「あ、ありがとう…」スッ
浦中(あの後、俺君が深い傷負ったから俺君の事はレイカが病院に連れて行って…)
浦中(メアリーは品出しの仕事放ったらかしで来ちゃったからって直ぐに戻って行って…)
浦中(俺君の家の事は岸本さんがよく知ってるから、何かあったら岸本さんに聞いてって…)
浦中(あたし達は別々に行動した)
浦中「岸本さんってさ、昔色々あって俺君の家でお世話になってたんでしょ?」
岸本「あ、はい…」
浦中「俺君の事、異性として好きだった?」
岸本「えっ!?そ、そりゃあ…好きじゃ無い人と同棲は…///」
岸本「と言うか、どうして?…//」
浦中「いや、そうなんだなぁって…。今も好きなんだよね?」
岸本「…はい///」
浦中「…だよね」
岸本「えっ?もしかして浦中さん…も?///」
浦中「えっ…あ、あたしは…うーん…どうだろ?…///」カアッ...
岸本(その反応が答えじゃ無い?…俺君、モテモテなんだけど…)
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 17:28:55.23 ID:Tj/OGgKZ0
- 病院前
俺「フゥ…。思ったより色んな所怪我してて、合計8針も縫った…」スタスタ
俺(入院を勧められたが、暫く安静にしとくって条件で返して貰った)
俺(どの道、ミッションで転送されたらこの傷も消えるし勿体無いしな…)
俺(流石にこの時間だし、レイカは帰ったか)
俺(とりあえずもう電車も終電で乗れない時間だし、どっか近くで泊まれる所探さないと…)
レイカ「あ、俺君」
俺「あれ?レイカ、未だ待っててくれたんだ?」
レイカ「うん。そりゃあ俺君の事、心配だったし…」
俺「でもどうするんだ?もう電車出て無いじゃん」
レイカ「あ…そっか…」
俺「あっ…そっか。って…」
レイカ「何処かこの辺で泊まれる所…」
俺(俺一人なら玄野の家にでも泊まるとかあったけど…さすがにレイカ連れて行くのは無いよな…)
レイカ「俺君こそどうするの?家は浦中さんと友達が使って寝てるだろうし…」
俺「俺は…うーん…まぁ最悪、漫画喫茶とかで…」
レイカ「それはダメだと思う。俺君、今怪我してるし…ちゃんとした所で寝た方が…」
俺(でもレイカの家も岸本泊まってるじゃん)
レイカ「あっ、あれとか…どう?…///」スッ
俺「うん?」
ラブホテル「」
俺「…いや、流石にマズイっしょ///」
レイカ「あたし…俺君となら良いよ?///」ドキッドキッ...
俺「…ッ///」ドキンッ!!
俺(…でも確かに、一泊するのには最適か?)
俺「じゃ、じゃあ行くか…//」ドキッドキッ
レイカ「あ…う、うん…///」ドキッドキッ...
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 17:48:40.31 ID:Tj/OGgKZ0
- ラブホテル
レイカ「うわぁ…ラブホテルって、こんななんだ?…//」
俺(成り行きとはいえ、テレビに出まくりのトップアイドルとラブホテルに来てしまうって…なんだこのエロゲみたいな…//)
レイカ「ベッドふかふか〜」ニコッ
俺「俺、ソファーで寝るから…//」
レイカ「えっ?俺君は怪我してるんだし、ちゃんとベッドで寝なきゃ…//」
俺「いや、でもそれ…は…///」
レイカ「…分かってるよ。俺君が答え出すまで、誰にも手を出すつもり無いって//」ドキドキ...
俺(いや、そもそも俺…。生きる事に必死で女問題何も考えて無いんだよなぁ…)
レイカ「とりあえず、一緒に寝た時…汗臭ったら嫌だから…シャワー浴びて来て良い?…///」ドキッドキッ...
俺「あ…う、うん…。俺、疲れたし眠いし…もしかしたら先に寝てるかも…//」
レイカ「俺君は入らないの?」
俺「いや、俺左の脇腹怪我してるし…左肩も深い傷負ってて腕上がらないから…今日は無理かな…」
レイカ「そう…なんだ…」
俺「汗くさかったらごめん…」
レイカ「あ…ううん…。仕方無いよ…」
レイカ「…。」
レイカ「…と言うか、それなら一緒に入る?///」ドキッドキッ...
俺「エッ!?///」
レイカ「あたしが代わりに、洗ったげよっか?…///」ドキッドキッ...
俺「ッ…///」ドキッドキッ
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 17:59:37.29 ID:Tj/OGgKZ0
- 風呂場
レイカ「どう?上手く洗えてる?」ゴシゴシ...
俺「う、うん…///」
俺「…。」チラッ
レイカおっぱい「」デンッ
俺(ちょっと振り返ればレイカのドデカい生おっぱいが…///)
レイカ「良かった。じゃあこのまま下の方も…」
俺「いや、し、下は大丈夫だから!右腕は動かせるから!///」
レイカ「えー、遠慮しなくても洗ってあげるって」ニコニコ
俺「良いって良いって!?///」
ジタバタ...
──────
─────
────
───
──
─
ベッド
レイカ「それじゃあ…」
俺「お、おやすみ…///」モゾ...
レイカ「う、うん…。おやすみ…///」モゾ...
俺(誰かと寝るのなんて、岸本以来か…)
俺(あの時は、絶対岸本と付き合って行く事になると思ってたけど…何かGANTZのせいで色々未来変わったなぁ…)
俺(でもGANTZが無かったら、岸本とも…レイカとも、他の皆んなとも出会って無かったのか…)
俺(GANTZの住人になって無かったら、俺今頃どうなってたろ…)
レイカ「…俺君、今日の事は皆んなには内緒ね?//」
俺「そりゃあ…///」
レイカ「…もし俺君が選ぶ人が、あたし…じゃ無くてもあたしも今日の事は何も気にしないから…」
俺「…。」
1レイカにだけ先に実は誰も決まってない事を言っておく
2やはりミッション後皆んなに同時に発表する
多数決下3まで
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:09:29.33 ID:E/bUcS940
- レイカがコピーをする事を躊躇うのが特典だから
1なのかね?
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 18:10:57.25 ID:Tj/OGgKZ0
- >>666
どっちでも特典は付いてます
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:13:38.25 ID:1Py0jh2O0
- なら後は他のキャラの成功率が下がるとかが無いならどちらでもいいんだけど
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:18:41.63 ID:Tj9DtBNM0
- 1は追加でメリットデメリットがありそうで2はどちらもなさそう
2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:20:19.85 ID:9mZ6cxf9O
- 2
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 18:36:33.99 ID:Tj/OGgKZ0
- 翌朝
ラブホテル前
レイカ「それじゃああたし帰るね。今日も学校あるし」ニコッ
俺「うん。俺も…」
レイカ「またね」スタスタ
俺「ああ」
俺(結局俺はレイカの言葉に、何も返事が出来ずにそのまま寝た)
俺(…実は何も決まって無いなんて、色んな事して尽くしてくれるレイカでも言えないわな)
俺「とりあえず、帰るか」
俺(その後、一旦家に帰って学校の準備をしようと思った俺だったが…)
俺携帯「」
浦中『俺君、今家に帰らない方が良いかも?…』
俺「え?何で?…」
浦中『昨日の争いのせいでアパートの前にかなりの警察来てて、戻って来たら怪しまれるかも…?』
俺「ああ…そりゃそっか…。見た目上は人に見える奴、大量に殺したしな…」
俺(家に戻れないなら、それじゃあ今日何しよう…)
俺(学校ある奴とは話せないし…)
1浦中と話す
2岸本と話す
3加藤と話す
4山咲に連絡してみる
5メアリーと話す
6風と話す
7坂田と話す
多数決下3まで
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:38:34.56 ID:wV3zyQPBO
- 好感度今どうなってるんだっけ?
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:42:30.41 ID:1Py0jh2O0
- 岸本が8(→9)で少し足りないかな
2
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:42:40.14 ID:E/bUcS940
- ヒロイン候補だと山咲が1番低いんじゃないかな?
男なら風かね
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:44:23.71 ID:E/bUcS940
- 山咲だけ俺からの好感度がわからないんだよな
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:05.16 ID:8roGpRtcO
- この自由行動は本来なら無い場所だから誰でも良いと思う
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:20.01 ID:VA0Y/yVro
- 4
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 18:46:41.20 ID:wV3zyQPBO
- 岸本か山咲ならこっちかな
2
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 21:08:52.99 ID:Tj/OGgKZ0
- 河川敷
岸本「俺君、今日はどうしたの?」
俺「昨日は意図せず実戦形式になってしまったからさ。今日はしっかり特訓しようかと思って」
岸本「あーそう言う事?」
俺「俺やメアリーはここの河川敷でよく特訓してるからさ」
岸本「それは良いんだけど…俺君、学校は?」
俺「え?ああ、何か今日家帰れなくてさ…。昨日の事で家の周り警察とかいっぱい来てるみたいで…」
岸本「あー、確かにミッションだとそう言うの気にしなくても良かったもんね」
俺「そうそう。だから今日は昨日出来なかった分、岸本と特訓しようかなって」
岸本「あれ?でもそれなら俺君、昨日家に帰って来てないんでしょ?」
俺「え?うん」
岸本「何処泊まったの?」
俺「あっ、ああ…」
岸本「そう言えばレイカも朝方帰って来てたけど…」
俺「…帰りの電車の時間間に合わなくて、カラオケでオールしたんだ」
岸本「えっ、アイドルとカラオケでオール!?」
俺「あ、ああ…」ゴクリ...
岸本「何だ〜それならあたしも誘ってくれたら良かったのに〜」
俺「ああ…次は誘うよ…」
俺「さっ、特訓始めよう」
岸本「OK」
コンマ下二桁
71以上特訓中に久々に岸本とラッキースケベした(岸本好感度9に上昇)
70以下普通に銃の訓練を行った(岸本強さ少し上昇)
安価下
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 21:09:34.69 ID:aSmBZCxaO
- あ
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2024/04/07(日) 21:31:05.64 ID:t08X4J8So
- 『zatui→さちこの誕生日、
嫁×にらまん(嫁のネッ友:男)と1試合だけやる』
▽雑談→APEX
(19:09〜)
https://twitch.tv/kato_junichi0817
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:20:07.34 ID:Tj/OGgKZ0
- GANTZ部屋
俺(岸本との特訓が終わって、一旦家に帰った俺はちょうどGANTZの召集がかかっていた)
俺「…。」ジジジジ...
俺(今回俺の転送、早目だったか…)
浦中「俺君、無事に連れて来れたよ」
千秋「あ…」
俺「気分はどうだ?」
千秋「頭痛も、熱も消えたみたい…」
俺「そっか。なら良かった…いや、未だ良くは無いんだが…」
千秋「??」
俺「ここの部屋の詳しい話は、新規参加者とか皆んな揃ってからするが…これからは千秋も俺達と同じチームメンバーになる…」
千秋「チームメンバー?…」
浦中「千秋が見たような、あたし達は命をかけて異星人と戦ってるの…」
千秋「…。」
俺「大丈夫。俺もリーダーとして必ず生き残れるようサポートする。そんで頑張って、生き残ってくれ」
千秋「ぁっ…う、うん…。あたしも、俺君達と一緒になったんだ…//」
浦中(あれ?何か千秋、嬉しそうじゃない?…)
浦中(しかも何か…)
千秋「…///」ドキッドキッドキッ...
俺「おっ、加藤」
加藤「あ…おう」ジジジ
浦中「…。」
俺(今回はミッション前に色々あったけど、逆に誰も犠牲にならずに成長出来たから良かったのか?…)
和泉「…。」ジジジ...
俺(今回のミッションでも、この調子で誰も死ぬ事無く生きて帰りたいな)
浦中好感度9
コンマ下二桁
11以上浦中、千秋が俺を見る目が乙女みたいになってる事に気が付いた
10以下浦中、何も気付かない
安価下
大阪編前編(吸血鬼編)END
巻き戻し制限
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 22:25:19.35 ID:1Py0jh2O0
- あ
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 22:27:30.32 ID:VA0Y/yVro
- ぬらりは最後のホストポジをどうするかだな
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:30:10.03 ID:Tj/OGgKZ0
- 吸血鬼編終了
現在の好感度
GANTZチーム
加藤:8
レイカ:10
メアリー:9(→10)
岸本:8(→9)
坂田:6
桜井:7
風:6
和泉:1(→5)
稲葉:2
浦中:9
千秋:5(→11)
他チーム
山咲:8
死亡者
西:1
北条:4
貞子:1
東郷:1
桜丘:5(→9)
立見:5(→10)
その他
池神:1
多恵:3
玄野:10
俺の特徴
・勇気MAX(怖くて足が止まる事が無い)
・運動神経実は抜群で和泉並み(普段は目立ちたく無いので手抜いてる)
・鋼の精神(意識して無い女の誘惑は効かない)
・基本戦闘力和泉以上(※その時のメンタルによって多少振れ幅有り)
・メンタル強靭(どんな事が起きても最後の最後の最後まで諦めない)
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:38:08.64 ID:Tj/OGgKZ0
- 大阪編後編(ぬらりひょん編)
道頓堀
俺「何処だここ?今回は全然見た事無い所だな…」ジジジ...
レイカ「一番最初に転送されたたけし君が居ないわ!」ジジジ...
風「たけしぃーっ!何処やーっ!?」キョロキョロ
加藤「アンタ等、スーツ着てこなかったのか?…」
新規参加者の男達「そんなダセーコスプレ着れるかよ」
加藤「コスプレじゃ無い。これは!」
俺「持って来なかったのなら仕方が無い。帰らず、そこで待っててくれ」
新規参加者の男達「はぁ?何でだよ?」
俺「エリア外に出ようとしたら頭爆発してぶっ飛ぶぞ」
新規参加者の男達「意味わかんね。頭おかしいんじゃねえか」
レイカ「俺君、今回も前回のように星人の数がかなり多いわ」レーダー「」ピッ
俺「なら時間制限もあるしまた直ぐ行動しないとな…。大通りまで出たら、また2人組とかに別れるか」
俺「メアリーは風と行動して一緒に子供を探すの手伝ってやってくれるか?」
メアリー「分かった!」コクッ
千秋「どうなってんのこれ?…」
浦中「このレーダーに映ってる宇宙人、制限時間までに全部倒さないと帰れないから…」
千秋「…。」
俺「千秋は今回いきなりだし、浦中達と違って普段の特訓にも未だ参加してない」
俺「あんまり気負わず、今回は俺達の少し後ろで動きを見て俺達が何やってるか流れを覚えてくれ」スタスタ
千秋「あ…う、うん…//」
浦中「俺君、歳下だけど私達のチームのリーダーなんだよ」
千秋「うん。俺君がリーダーな気がしてた…//」ジッ
浦中「そ、そう…」
レイカ「俺君、そろそろ行かないと…」
俺「ああ、それじゃあ移動するぞ。残りのスーツ組は大通りまで出たら、また何チームかに別れる。時間も無いし直ぐ行くぞ!」タッタッタッ
俺(星人が多いって事はまた点数が稼げる…。また皆んな100点狙えるな…)
俺(でも100点取った所で、次どうする?…立見とか桜丘さんとか生き返らせるか?…)
俺(それとも、武器…まぁとりあえず取れたら考えれば良いか)
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:47:51.84 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
いか道楽「」
桜井「あれ?ここって…」スタスタ
看板「道頓堀「」」
レイカ「道頓堀?…」 スタスタ
稲葉「東京じゃ…無い?…」
坂田「道頓堀って事は、大阪か…」
加藤「大阪まで飛ばされてんのか…」
俺(大阪って事は、大阪チームが対応するんじゃ無いのか?何で俺等が大阪に?…)
俺(もしかして、大阪チーム全滅したとか?…あの後、結局山咲さんから連絡無かったしな…)
一般人「何やこいつら?見てみ、おかしー」スタスタ
一般人「何かイベントでもあるんちゃう?」スタスタ
岸本「え?私達の事見えてる?…」
加藤「仕様、変わったのか?…」
坂田「前回の後半も一般人に見えてたけど、そのまんまっぽいな…」
桜井「じゃあまた一般人に星人の姿も見えてるんスかね…」
一般人「えっ!?待って!レイカやん!」
レイカ「…。」
一般人「マジや!レイカおる!えっ、何で!?やっぱ本物も乳でかあっ!?///」
一般人「でも乳やったらこっちの子もヤバいって!//」
俺「…。」
レイカ「…///」ススッ...
加藤「あ…」
岸本「…///」ススッ…
俺「…一般人の事気にしてても仕方無い。大通りまで行こう。そっちでチーム分けだ」スタスタ
レイカ「う、うん…」スタスタ
一般人「あっ、待ってやレイカ!サイン頂戴や!」タッタッタッ
一般人「お姉ちゃん達もエロい格好してんなぁ」
浦中「は、はぁ?//」バッ
一般人「なぁ、そこの2人さ。俺等とそっちで一杯やらん?」スッ
千秋「や、やめてよ……気持ち悪い…」グッ
一般人腕「」ボキイッ
千秋「あっ…えっ?…」
一般人「いてええっ!?」ブラン
一般人「ヤバい!腕折れたって!?」
千秋「な、何で?…」
浦中「駄目だよ千秋。このスーツ着てると、あたし達でもめちゃくちゃ怪力になっちゃうからさ…」
浦中「普通の人とは関わらない方がいいよ…」
千秋「そ、そう…なんだ…」
千秋「あ、俺君達行っちゃうみたい。追いかけよ」
一般人「おーい慰謝料払えやボケーっ!」
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:51:16.66 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
川の側
加藤「反応近いぞ!もう直ぐだ!」レーダー「」
俺「それじゃあ、この辺りで前みたいに何組かに別れて反応を消して行って…岸本は俺と、千秋はレイカとが…」タッタッ
レイカ「あ…」 タッタッ
大阪チームの男「はぁ?」スタスタ
桜井「え?…オレ等と同じスーツ、着てる…?」
島木「何やねんこいつ等?」
室谷「何でスーツ着とんねん…」
加藤「なん…だ?こいつら…」
俺「待て、こいつ等。もしかして…」
島木「東京弁やな…」
室谷「ああ。もしかしてこの前、山咲が何か言ってた別のチームの奴等かいな…?」
俺「山咲さんの事知ってる?やっぱり大阪チームの…」
桑原「えっ!?レイカおるやん!?」
レイカ「あ…」
桑原「ヤバい!実物めちゃくちゃ可愛いんやけど!///」
おっさん「めっちゃ巨乳!めっちゃ巨乳やん!!///」
中山「レイカって、あのテレビ出てる。本物?」
レイカ「は、はい…」
桑原「ふぁ、ファンです…握手して下さい…///」スツ
おっさん「ちょっ!ズルいて!ワイもワイも!///」
レイカ「えっ…と…」ギュッ...
室谷「…。」
俺「…。」
室谷「お前がそっちのリーダーか?」
俺「あ、ああ…一応…」
室谷「何でお前等が大阪に来てるんか知らんけど、ここはオレ等のテリトリーやねん。獲物には手ェ出すなや」
加藤「!?」
島木「手ェ出したら戦争なるで」
坂田「ンダよ。今回休みか俺等…」
桜井「そんな…」
俺「俺達のチームもこっちのミッションに呼び出されたのは、今回の星人が力を合わせないと倒せないくらい強いから…じゃ無いのか?…」
室谷「…へぇ、じゃあそっちのチームは何回クリアしてる奴がおるん?」
俺「3〜4人が1回ずつ…」
島木「1回て!ハッ、何やそれ、それが東京のもんのジョークかいな!」
俺「…。」 ムカッ
室谷「フン、やっぱ必要無いわ。むしろ一緒にやったら足引っ張られるだけや」スタスタ
加藤「ッ…」
室谷「お前等はその辺で大阪の観光でもしとれや!」スタスタ
俺(ん?何をする気だ?…)
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:53:43.37 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺「あ…」
妖怪みたいな星人達「「「あひゃひゃひゃげひゃひゃひゃ」」」バッ
一般人達「「「うわぁぁぁっ!キャアアアッ!キャアアアッ!」
お面「一般人」バクッ!
首「」ボトッ
一般人達「」ドクドク...
加藤「一般人が殺されてるぞぉっ!お前等何やってんだ!?」
大阪チームの人達「「「「…。」」」」フ-
加藤「早く行けッ!ホラッ!早く助けにッ!!」
室谷「何やねんお前、どっか頭おかしいんか?」フ-
桜井「何だこいつら…?タバコなんか…」
坂田「タバコじゃ無い。草だよハッパ…ガンジャ…」
坂田「奴等馬鹿か?これから戦闘って時に」
桜井「マリファ…。信じられない…」
俺「……。」
坂田「音楽なんか聴きながら…何なんだ?」
坂田「あっちも、どうかしてやがる」
キョウ「…。」注射「」プスッ
桜井「ドラッグ?…」ゴクリ...
レイカ「俺君、彼等の武器…」
俺「ああ…」
島木手「Zガン「」」
俺(確か山咲さんが…他の人は、100点取ったら何回も新しい武器貰ってゲーム感覚で楽しんでやってるって言ってたな…)
俺(でも山咲さんは、そこのチームの中には居ないな…。どっか別の場所に居るのか?それとももう…)
加藤「くっ、見てられるか!」スッ
加藤腕「」ガシッ
加藤「!?」
島木「お前等は見とればええ、手ェ出すなや」スタスタ
加藤「…。」
GANTZバイク「」ブウンッ
キョウ「ハッハー!!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」グシャッ
おっさん「そっちオレにくれや!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」ブシャッ!
妖怪みたいな星人「たずけで…くだ…さい…」手挙げ「」
室谷「…。」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人「」グシャッ
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 22:55:40.42 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺(あれだけの数の星人を、一瞬で壊滅させた…)
坂田「確かに…つええ…」
桜井「…。」ゴクリ...
岸本「えっ…う、嘘…?あの人達、星人の女の人と…」
桑原「おおーっ、こいつ人間よりええって」パンパン
ろくろ首女「やめっ…てっ」
チャラ男「次、オレな」
記念撮影してる大阪チームの奴等「「「妖怪の首」」」パシャッ
室谷「せーので行くで」ギョ-ン
島木「せーの」ギョ-ン
座敷童子「」ドンッ!!
加藤「くっ…」
桜井「あんな…子供みたいなのも…」
坂田「戦争になりゃ、何処の国でもやってる事だよ…。オレ等もいつも同じような事やってんだ」
レイカ「…。」手「」スッ
網切「」ビュオンッビュオンッ
大阪チームのおっさん「わっ!?こいつスーツ効かんやん!」ザクッ
おっさん上半身「」ドクドク...
大阪チームのチャラ男「何死んどんねん石川よー」
網切「」ブンッ
チャラ男「うわっ!?マジかーっ!?」ザクッ!
俺(スーツ意味無い強敵タイプも出るのか…)
島木「1分以内や」Zガン「」カチャツ
室谷「ああ、1分以内や」
俺(あの黒人、まさか1人で挑む気か?)
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:01:59.04 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
島木「ッ…」サッギョ-ン
網切「」ドンッ!!
網切腕「」ブワッドサッ
室谷「3秒過ぎとるやん」スタスタ
島木「アホ、過ぎとらんわ」スタスタ
室谷「過ぎてたって」
島木「絶対過ぎとらん、殺すでほんま」
俺「一瞬であのスーツ効かないタイプが居た星人の場所がペシャンコになって血溜まりに…」
桜井「何スかね。あの武器…」
坂田「大方奴等、何度も100点取ったら強力な武器貰って最初からやり直してんだろ…」
桜井「何なんだあいつ等、バイオハザードかよ…命が惜しく無いのか?」
坂田「まっ、ゲームで例えるとあいつ等は俺等より経験値は相当上って事だな」
稲葉「今回俺等休みか…。時間まで本当に観光でもすんのか?…」
桜井「どうしますリーダー?…」
俺「ん?ああ…」
俺(確かにそろそろ、俺達も今回どうするか決めないとな…。でも大阪チームからは余計な事するなって…)
俺「ちょっと待っててくれ。俺大阪チームのリーダーっぽい奴と話してくる」スタスタ
桜井「あ、はい?…」
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:20:56.43 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
俺「なあ、アンタ…」
室谷「うん?なんや、東京の…未だおったんかい」
俺「聞きたい事があるんだが…そっちのチームの山咲って人って、生きてるのか?…」
室谷「山咲?何で山咲の事知っとん?」
島木「あれちゃう?ほら、山咲が他のチームの連絡取っとる言うてた」
室谷「ああ…。何や山咲の奴、東京モンと連絡取っとったんかいな」
俺「なぁ、生きてるのか?」
室谷「何や気になるか?」
俺「ああ…気になる」
室谷「山咲はな……無事や、ちゃんと生きとるで」
俺「ええっ…」ビクッ
島木「何やねんその溜め」
室谷「東京のモン、ちょっとビビらせようおもてな。どや?ビビったか?」
俺「こ、腰が抜けるかと思った…」
室谷「いや、何言うとん?それは大袈裟やろ」
俺「はは…。でもまぁちゃんと生きてるんだ…」
室谷「まぁな。でも山咲は慎重やから、オレ等とは行動してないし…未だ生きてたら探せばエリアのどっかおるんちゃうか?」
俺「山咲さんは、エリアのどっかに…」
俺「…。」
俺「…俺達は今回、アンタ等の邪魔をするつもりは無いし星人も狙ったりはしない」
室谷「ああ、そうしとけ」
俺「でもアンタ等が狙わない…。エリアの端に居るような、雑魚そうな星人くらいなら俺達に掃除させて貰っても良いか?…」
室谷「…まぁ折角東京から来たんやしな。それくらいならええやろ」
俺「ありがとう…。じゃあチームに伝えてくる」スタスタ
島木「ほんまにええんかいな?」
室谷「目障りにならんのなら、別に雑魚くらいええんちゃう?今回、100点いそうな雰囲気やし」
島木「確かに…」
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:35:31.16 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
GANTZチーム側
桜井「リーダー、遅いっすね…」
坂田「ああ。大阪チームのリーダーっぽいのと話すって言ってたが…何処まで行ってんどろうな?」
風「…。」スタスタ
風肩「たけし「」」
メアリー「あ、皆んな」
レイカ「あ…たけし君見つかったのね」
メアリー「うん。色々あったけど…こっちは何してるの?」スタスタ
レイカ「今回元々こっちに居た大阪のチームから、星人に手を出すなって言われて…」
坂田「サブリーダーはどうするべきだと思う?」
レイカ「サブリーダーって、あたし?…元々、どうしてあたし達がこっちに飛ばされて来たのか分からないし…今回は…」
稲葉「時間まで大阪観光して帰るか…」
加藤「一般人が殺されてる…。大阪の奴等、一般人には興味無いみたいだし…何とか…助け…られないか?…」
メアリー「…。」
岸本(あ…確か昔、加藤君がリーダーの時も…)
レイカ「一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う…」
加藤「!?」
レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性が高くなるし…」
レイカ「あたし達は元々、そんな余裕がある状況じゃない。一般人を救うのはあたし達がやるべき事じゃない…」
加藤「……。」
メアリー「…。」
岸本(加藤君…)
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/07(日) 23:53:05.55 ID:Tj/OGgKZ0
- 道頓堀
レイカ「──!」
加藤「──!」
千秋「何か…揉めてない?…」
浦中「うん。今までは俺君が中心になって皆んなを纏めてたけど、俺君居ないとあたし達…こうなんのかも…」
千秋「俺君って人望もあるんだ…カッコいいね…///」
浦中「千秋ってさぁ…」
千秋「え?…」
浦中「…俺君の事、好きなの?異性として…」
千秋「…。」
千秋「何か…俺君の事見てると鼓動早くなって、何か熱で苦しんでた時、夢にも出て来て励ましてくれてたんだよね…///」
浦中「…。」
千秋「これって…あたし、俺君の事…好き…なのかな?…誰かの事、こんな風に思ったの初めてだから…///」
浦中「好き…と言うか…」
千秋「と言うか?」
浦中「もうそれ、恋の病じゃん…」
千秋「えっ!?///」
浦中「千秋、めっちゃ好きじゃん…俺君の事…」
千秋「そ、そうなんだ…あたし俺君の事…///」
浦中「…まぁ気持ちは分からなくも無いけど…俺君カッコ良いし…///」
千秋「えっ!?もしかしてアヤカも俺君の事好きなの!?」
浦中「好き…と言うか、憧れ…と言うか…いや、まぁ好きなんだろうけど…///」カアアッ...
千秋「それじゃああたし達って、同じ相手の事…」
浦中「こ、恋の…ライバルだね…?///」
千秋「ライバルって言うか、仲間じゃない?」
浦中「えっ?な、仲間?…///」
千秋「うん。だってアヤカもあたしも俺君の事好きなんじゃん?一緒に告ってみる?」
浦中「えっ!?いや、それは流石に…俺君、困ると思う…///」
千秋「何で困るの?」
浦中「何でって、だって……ほ、ほら…俺君もどっちか選ばなきゃいけないし…//」
千秋「別にどっちも彼女にして貰ったら良く無い?」
浦中「な、何言ってんの!?どっちもって!?///」
千秋「あたし別に俺君を独占したいとかは無いんだよね…」
浦中(何それえ…まさかの浮気公認?…浮気と言うか、一夫多妻…?彼女も相当変わって無い?…)
浦中好感度9
コンマ下二桁
71以上浦中、逆に一夫多妻に少し興味も湧く
11〜70浦中、千秋の言ってる事理解不能だが俺を諦めたくは無い
10以下浦中、千秋と争いたくは無いし自分は引くべきだと思った(浦中恋人フラグ消滅)
安価下
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/07(日) 23:55:43.92 ID:8roGpRtcO
- あ
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 00:37:01.46 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ92
道頓堀
浦中側
浦中(でも確かに、あたし一人だと俺君と付き合ってもどうすれば良いのかわからないけど…千秋一緒なら未だ…)
浦中(それに逆に、俺君の事を女複数で攻めるって言うシチュエーションはやってみたい気も…///)
浦中(じゃ無くて、また流されてる!!あたし…)ブンブンッ
浦中「千秋、その…告る気…なんだよね?…」
千秋「うん。ミッション終わったら言ってみようかな…//」
浦中「じゃ、じゃあその時…あたしも、一緒に言ってみよっかな…///」
千秋「えっ?本当?じゃあアヤカ先に手本見せてくれる?」
浦中「えっ!?な、何で!?///」
千秋「あたし、こう言うの初めてで…全然興味とか無かったから、分からなくてさ…///」
浦中「あたしだって初めてだよ!?///」
浦中「ハァ…と、とにかく、今はミッション中だしこの話は後で…あれ?」キョロキョロ
周りの景色「」
千秋「あれ?皆んな何処行った?…」
浦中「先ずい…。恋バナしてたら皆んなと逸れたは洒落になんないよ…」
千秋「でも今回見とくだけらしいから別に良いんじゃない?」
浦中「あっ、そっか…」
浦中「でも皆んな、本当に何処行ったんだろ…」キョロキョロ
加藤側
加藤「…。」トボトボ
加藤(…確かにレイカさんの言ってる事も合ってる。オレ達はミッション中で…そんな事をしてる余裕なんか無いってのも…)
加藤(多分、俺がリーダーの時も…そう立ち回って来てたんだろうな…。だがオレは…)
メアリー「加藤君。一人で何処行くの?」
加藤「あ…メアリーさん?…」
岸本「別行動して人助けに行くつもりなんでしょ?あたし達も手伝うよ」
加藤「岸本さん…」
メアリー「久々のミッションなのに、一人じゃ危ないだろうしね」
加藤「ありがとう…。二人とも…」
岸本「何か意図せず初期組チームが久々に揃ったね。俺君だけ居ないけど…」スタスタ
メアリー「俺君はリーダーだから仕方無いよ」スタスタ
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 00:49:16.76 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺(山咲さんと直で会って色々話してたお陰か、ちょっと喋り方に圧ある関西人達に全く気後れせず話せたな)
俺(これは山咲さん様々だ)
俺(でも山咲さん、前回のミッション生きてるなら何で連絡して来なかったんだろ?…)タッタッタッ
俺(…やっぱり高校生の俺に告白して、変に意識しちゃったのか?)
俺(だとしたらこっちはあの後、3人に同時に告白されて既に状況的に詰んでたから気にしないても良かったのに…)
俺「やっべえ、てか道迷った〜…」タッタッタッ
俺「とりあえずさっきの道頓堀までは戻って来たけど…こっから何処向かってたっけ俺等…」
道頓堀川「」
俺「折角点数低そうな星人倒しても大丈夫って大阪チームのりあから許可貰ったのに…これじゃ意味ねえ…」
俺「ハァ…。俺、これからどうすっかな…」
1確か記憶を遡ったら、左行って北の方に皆んなと向かってたような?…
2とりあえず東のエリアの端に居る弱そうな星人とか倒しながら進んでたらどの道何れ皆んなと合流出来るかな
3先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…
多数決下3まで
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 00:57:27.26 ID:fE3pB5Fk0
- 3
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:06:54.55 ID:CgSMoKUf0
- 2
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:09:39.23 ID:ki+RRtDtO
- 3
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:11:29.84 ID:ki+RRtDtO
- 前回と同じなら浦中達は移動してない筈だから元の場所に戻ればいるはず
というか1番死にやすいのがこの2人だし
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:19:32.74 ID:CgSMoKUf0
- 序盤のコンマなら繰り返しでどうにかなるし追加された山咲と合流を試してみたいところだが…
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 01:27:06.50 ID:AhdpDVbpO
- 話の都合なんだろうが皆リーダーリーダー言ってる癖に断りもなくバラバラで行動しだす辺り大阪チーム以下の知能かと疑ってしまう
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:41:52.09 ID:PQGJEHiQ0
- undefined
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:42:34.60 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺「こっちまで戻って来てるしな…」
俺「先に最初の転送地点のスーツ着て来なかった奴等の様子を見に行ってみるか…」タッタッタッ
商店街
俺「ここだったよな?あいつら居ないが…」スタスタ
俺「あっ…向こうの方…」
新規参加者の男「」ドクドク
俺(あれだけ帰んなって言ったのに、やっぱりエリア外出て頭爆発してら…)
俺(…まぁ俺でも、ああ言う全く聞く耳持たない奴は救えないよな)
俺「あれ?でも2人だけ…もう一人居なかったか?…」キョロキョロ
俺「うっ…居たけど…」スタスタ
両手両足が斬られた男「」ドクドク...
俺「何だこの死に方…?誰かに斬られたような…」
俺(大阪チームの奴等…狂ってたけど、スーツ着てない人間をこんな風に殺す事無いだろうし…)
俺(って事は、刀使う星人が居るのか?…)
馬みたいな星人「キ-!」ダッ
俺「あぁ?…馬?…」
俺(こっち向かって走って来る…倒すしかないな)ソード「」グッ
馬みたいな星人「」ドドンッ!!!
星人の破片「」ブシャッ
俺「うっ…」サッ
俺(何か急に爆発した…?誰かが撃ったか?…)
浦中「あれ?リーダー?…」Xショットガン「」
千秋「あ…///」ドキドキ...
俺「あ、浦中と千秋?…」
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 11:43:04.32 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺側
浦中「何でこんな所居るの?」
俺「いや、それはこっちが聞きたいんだが…」
浦中「あたしら、やる事無さそうだったから話してたらチームと逸れちゃって…だから最初の地点戻ったら誰か居るかなって思ったら俺君が居たから…」
俺「なんだ、俺と一緒か…。こっちも大阪チームのリーダーと話しつけてて…戻ったら皆んな移動してて誰も居なかったから、先に初期地点に置いて来た奴の様子見に来たんだよ。もう自爆して死んでたけど…」
浦中「そうなんだ…。じゃあもうここ誰も居ないんだ…」
千秋(2人とも、新規参加者が死んだのに凄いあっさりしてる…。もう、慣れてるのかしら?…)
千秋「ねえ俺君…?//」
俺「うん?」
千秋「あ、あたしが死んだら…どう、思う?…//」ドキドキ...
浦中「千秋…?」
俺「どうって…そりゃあ…」
コンマ下二桁
71以上俺、千秋が怖がってると良い方に勘違いした(千秋好感度上昇)
41〜70リーダーとしての答えを言った
40以下いつも通り鈍感な答えを言った
安価下
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 11:55:08.62 ID:fwyig23wO
- はい
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 12:41:04.50 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ62
道頓堀
俺側
俺「千秋が死んだら、俺はリーダーとして不甲斐ないな…って感じると思う…」
千秋「あ…そうだよね…。俺君、リーダーだもんね…」
浦中「…。」
浦中(千秋、俺君から何が聞きたかったんだろう?…)
浦中「あ…」
般若「ははははは」刀「」 スタスタ
能面「おほほほほほ」刀「」スタスタ
千秋「何あの2人?…いや、お面じゃ無いから…人じゃない?…」
俺(刀を持ってる…自爆せず逃げ出そうとした男を斬ったのは奴等か…)
俺「ちょっとヤバそうなの出て来たな…。一旦下がるか…」
浦中「え?逃げるの?…」
俺「今回のミッション、ヤバそうなのは全部大阪組がやってくれるみたいだから…」
俺「俺達が下手にリスク負ってまで戦う必要も無いだろ」
浦中(あぁ、そう言う解釈も出来るんだ…)
木村「そうや。ああ言うのはオレ等に任しといたらええ」Zガン「」ギョ-ン
千秋「あ…」
俺「…!2人ともこっちだ!」グイッ
地面「」ズドンッ!
俺&浦中&千秋「「」」ドサッ
般若&能面「「」」サッ
千秋「ええ…?な、何であたしらごと?…」
浦中「ちょっと危ないじゃん!!」
平「知らんよ、そこの星人と一緒に居るから悪いんやん」
原「しかも結局星人にも避けられとるやん〜あほくさっ」
浦中「最低な男達…」スクッ
千秋「仲間じゃ無いんだ…」スクッ
俺「共通の敵を持ってるってだけだな…。まぁ代わりに戦ってくれるみたいだし、見守ろう…」スクッ
俺(3人ともあのZみたいな形した武器持ってるって事は、1回以上はクリアしてるみたいだし強いんだろう…)
木村「てか刀持ってるやん。こっちも刀で行こや!」スチャッ
平「斬り合いいいやん」スチャッ
原「久しぶりに木村の燕返し見せてや!」スチャッ
般若「どれどれ…」 スチャッ
能面「ほほほほ」 スチャッ
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 12:52:50.53 ID:PQGJEHiQ0
- 道頓堀
俺「あれ?…」
浦中「うそっ…」
千秋「ええ…」
木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...
般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ
能面「ばかばか…ほほほほ…」刀「」ヒュンッ
浦中(この2体もスーツの耐久を貫通する敵だ…。しかも斬り合いも、かなり強い…)
千秋「ど、どうしよう俺君?…」
浦中(俺君と一緒に居るのがレイカなら勝てるかもだけど、ソードで戦うのは苦手なあたしと…) チラッ
千秋「…。」ゴクリ...
浦中(未だ今回初参加で経験値0の千秋…)
俺「…浦中は千秋を守れ。俺がやるよ」スッ
浦中&千秋「「えっ?…」」
俺「こいつらに下手に背を向けたら逆にやられそうだし…今見てた感じ、ミッション外で戦ったあの金髪ホストの方が圧倒的に強い」スタスタ
俺「問題は1対2って事くらいだけど…まぁ多分何とかなりそう」スタスタ
浦中「そ、そう?…」
千秋「…。」
般若「ふふふ、舐められた物だ…」スチャッ
能面「ほほほ、ばかばか…」スチャッ
コンマ下二桁
21以上和泉が般若に奇襲した(判定無し勝利)
20以下俺対般若能面へ
安価下
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 12:55:55.14 ID:EShalmVT0
- あ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 13:00:07.05 ID:YdRZXECeO
- そういや和泉生きてたな
全然出て来ないから忘れてた
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:19:00.94 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ14
道頓堀
般若「ふふふふ、一気にやってしまうのは勿体無い。先ずは指一本」ビュウンッ
俺「…!」サッ
能面「ほほほ、先ずは指一本」ブンッ
俺「ッ…」屈み「」サッ
俺(なかなか良い連携攻撃をしてくる…。こっちも攻撃をした瞬間、片方に腕持ってかれるな…)タッ
千秋「だ、大丈夫かな…?今の所見えてるみたいだけど…」
浦中「スーツの防御貫通するからね…。俺君は一撃で倒せる隙を探してるんだと思う…」ゴクリ...
コンマ下二桁
91以上俺苦戦するも浦中千秋の援護も有り撃破(千秋好感度上昇)
41〜90俺普通に撃破
21〜40俺指2本負傷するも撃破
20以下俺死亡
安価下
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:21:15.70 ID:kyRG/UMGO
- ほほほ
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:30:48.33 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ70
道頓堀
俺側
能面「ほほほっ、それ指1本!」ブンッ
俺「くっ…」バッ
俺(隙が無い…。このままじゃ、俺が体力を削られるか…。なら…)
般若「動きが鈍って来ておるぞ。それ!」ブンッ
GANTZソード「」ガアンッ
俺「あっ…」ビリッ
GANTZソード「」ボトッ
浦中&千秋「「あっ!」」
能面「それいったあ!」ビュオッ
俺「ッ…!」クルっ
俺背中「能面刀「」」ビュンッ
俺回し蹴り「」ビュオンッ!!
能面「おおおおおっ」
能面顎「」バキイッ!!
能面「」ドサッ
般若「何と!?」ブワッ
俺(終わりだ…!)クルッ
コンマ下二桁
21以上俺もう一体も格闘で倒した
20以下俺負傷するも倒した
安価下
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:32:29.58 ID:CgSMoKUf0
- あ
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/08(月) 21:46:40.84 ID:PQGJEHiQ0
- コンマ58
道頓堀
俺側
般若刀「」ビュンッ
俺「ッ…」サッ
般若「やりおる」
俺「くっ!!」
俺拳「」メキメキッ
般若顎「アッパー」ドガアッ!!
般若「」バキイッ!!
般若「」ドサアッ!
俺「ふぅ、やったか…」
般若「」
能面「」
俺(一体10点くらいの強さはあったな…)
木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...
俺(この人等も舐めプせずに冷静に戦ったら勝てただろうに…)
浦中「俺君」タッタッタッ
俺「浦中、これ貰っとこうぜ」
浦中「え?…」
Zガン「「「」」」
俺「これ多分100点武器だろ?この人ら死んだし、俺等が使わせて貰おう」スッ
浦中「え?大丈夫かな?…」
俺「大丈夫だろ」
大きな穴「」
俺「一定の範囲に物凄い重力をかけるタイプの武器か…」
千秋「あたしも持っておいた方が良い?…」
俺「千秋はうーん…。未だ銃の練習すらしてないしな…」
和泉「迷うくらいならオレが使う」スタスタ
千秋「あ…」
俺「和泉、お前居たのかよ」
和泉「偶然通りかかっただけだ」スタスタ
俺(こいつ、もっと早く来いよ…)
浦中「これからどうする?」
俺「とりあえずチームのメンバーと合流する。北のどっかに居るだろ」
コンマ下二桁
81以上俺班、レイカ達と直ぐに合流した
61〜80俺班、偶然ボスっぽい奴を見かけた
21〜60俺班、なかなか何処とも合流出来ず…
20以下俺班、苦戦してる大阪チームを見かけた
安価下(60以下なら坂田死亡確)
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/08(月) 21:47:41.09 ID:EShalmVT0
- ゾロ
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/10(水) 22:46:21.84 ID:G2cQH5eI0
- コンマ09
道頓堀
俺「レイカ達も居ないけど、何か星人も居なくなったな」スタスタ
浦中「大阪チームが殆ど倒したとか?」スタスタ
千秋「もう直ぐ終わりって事?…」スタスタ
和泉「…。」スタスタ
俺「あれ?何だこれ?…」
天狗死体「」ドクドク...
室谷「」ドクドク...
俺「あれ?こいつ…大阪チームのリーダー格の…」
浦中「俺君、こっちにも…」
島木「首」
千秋「大阪チームの中でも強かった人だよね?…」
浦中「2人とも死んでるけど…どう、なってんの?…」
俺「大阪チーム、苦戦してんのか?…」
天狗「」
犬神「」
俺(でもこの強そうな2体は倒せてる…他にも未だ何か居るのか?…)キョロキョロ
俺「あれか…」
浦中「何あれ?…」
女体の合体したぬらりひょん「」ズシ-ン
桑原「ちょっ!?嬉しいけど、そんないっぺんに相手は無理やって!」バッ
巨大化ぬらり「桑原「うわあっ!?」」ガシッ
俺「あいつ、捕まった?…」
大量の女体「桑原「」」ズルズル...
千秋「中に取り込まれてく…」
俺(周りにもう仲間居ないのか?…)
中山&山田「「キャアアアァァっ!嘘やー嘘やーっ!」」
室谷「」ドクドク...
島木「」ドクドク...
俺(2人の彼女か?駄目だ。あの男に全く興味無しだ…俺が助けないと…)
1Zガンを撃つ
2Zガンだと巻き込むだろうからソードとXガンで行く
多数決下3まで
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/10(水) 23:01:50.55 ID:d2qeEE+j0
- 2
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 02:20:21.35 ID:sQu7vCIjO
- 2
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/11(木) 22:54:18.05 ID:SAh8e0uv0
- 橋の上
俺(この大きい銃だとあいつごと巻き込むだろうな…。ソードとXガンで行くか…)スタスタ
浦中「俺君?…」
俺「あいつ、助けに行ってくる」
浦中「ええ…」
和泉「…。」
巨大化ぬらりひょん「オオオオ」
俺「フゥ…」
俺(触れられたら俺もあの半裸の奴みたいに捕まる…)
俺(触れられないように…)
ぬらりひょん身体「手」ニョキッ
俺「!?」
桑原「うおおおおっ!///」ガッガッガッ
俺「なっ…何やってんだ?…」
桑原「ハァッ…ハァッ…///」パンパン
巨大化ぬらりひょん「口」
俺「あ…ええ…やっべえあいつ…」
桑原「うっ…」ビクンッ
巨大化ぬらりひょん「「うええっ、なんぞこれなんぞこれ」」
俺「ッ…」
巨大化ぬらりひょん「おえええっ」ペッ
桑原「」ヒュ-ン
俺「あっ…お、おい…」ガシッ
桑原両手両脚無し「」
俺「生き…てんのか?…」
桑原「ああ…」
俺「誰か!こいつを…」スッ
中山「ええ?…生きてんのこいつ?…」
巨大化ぬらりひょん「」スッ
加藤「危ない俺!?」
俺「え?加藤?…はっ!?」
巨大化ぬらりひょん手「」スッ
コンマ下二桁
71以上俺、何とか避けた
70以下俺、死角からの攻撃に捕まった
安価下
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 23:00:52.47 ID:IguKiwQzo
- あ
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/11(木) 23:02:05.85 ID:YKL/x6gyO
- あ
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 00:27:51.09 ID:PChNdx+A0
- コンマ47
橋の上
俺「ぬおっ!?」ガシッ
Xガン「」ボトッ
加藤「俺!?」
大量の女の手やおっぱいやら色んなもの「「「」」」ガシッムニュッ
俺(マズイ…何だこれ!?これは童貞には利く…)
加藤「くっ…!」サッ
Xガン「」パシツ
加藤「どうだ!」ギョ-ン
巨大化ぬらりひょん顔「」ドンッ!!
加藤「効いたか!?」
巨大化ぬらりひょん「」スッ
加藤「くっ…駄目か!?」バッ
俺(やべえ…俺も体内に…)
ドドンッ!!
コンマ下二桁
11以上和泉に撃たれて助けられた
10以下俺スーツ耐久力かなり低下
安価下
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 00:47:01.20 ID:LYcnVRdZo
- はい
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 07:24:14.89 ID:uqIkjjlZO
- コンマ20
橋の上
巨大化ぬらりひょん腕「」ボトッ
俺「うくっ…」ドサッ
加藤「俺!?」
和泉「…。」Zガン「」
浦中「き、君さぁ…俺君に当たったら…」
和泉「関係無いだろ。奴をやるには絶好の機会だったからやっただけだ」スタスタ
浦中「ええ…」
岸本「俺君!大丈夫!?」スッ
俺「あれ?岸本も…?て事は皆んなも?…」
岸本「ううん。私とメアリーは加藤君と一緒に動いてて…」
俺「え?…」
加藤「あいつ、終わったのか?…」
巨大化したぬらりひょんの居た場所「血溜まり「」」
俺「残ってたのがあいつだけならそろそろ転送始まる筈だが…」
オタク君「ま、まだや…。未だ生きとう…」
山咲「え?…」
メアリー「…!ふ、2人は下がって!」
俺「あ?…」
岸本「えっ?…」クルッ
悪魔ぬらりひょん「フフフ…」
岸本スーツ「」キュウウウン...
岸本「あ…れ?…」
和泉
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
11〜80重傷
10以下死亡
安価下
岸本
コンマ下二桁
81以上何とか身体は無事だった
21〜80重傷
20以下死亡
安価下2
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 07:36:21.92 ID:dPjLJjfkO
- あ
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 08:35:41.05 ID:JuiLxmZto
- ふっ!
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 09:19:46.20 ID:uqIkjjlZO
- コンマ92
コンマ05
橋の上
和泉スーツ「」キュウウンッ
和泉「…!?チッ!奴の能力か!」バッ
川の中「和泉「」」ドボンッ!!
浦中「え?…あっ…!」
千秋「えっ?…」
浦中「あ、あたしらも川の中に!」バッ
千秋「ぁ…」バッ
川の中「浦中&千秋「「」」ドボンッ
岸本スーツ「」ドロッ
岸本「お…俺く…」
俺「に、逃げろ岸本!?」
岸本「うっ…」
岸本首「」パアンッ!!
加藤「あぁっ…」
俺「え?…」
俺顔「岸本の血「」」バシャッ!!
悪魔ぬらりひょん「ふふふふ…」
俺(岸本が…こ、殺された…)ゴクリ...
俺「ッ…」
1川の中に逃げる
2Xガンを撃つ
多数決下3まで
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 10:33:01.45 ID:kdcYo8CuO
- 1
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 10:43:30.73 ID:uSr0JStJo
- 1
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 16:04:39.94 ID:9xxjcxhi0
- すみません熱血タイプだったのでその前に判定
コンマ下二桁
41以上俺は未だ冷静だった
40以下俺は岸本の仇を取るべくぬらりひょんに立ち向かったが…(死亡判定へ)
安価下
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 16:17:16.68 ID:AiSWXEcf0
- あ
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 23:00:55.18 ID:PChNdx+A0
- コンマ68
橋の上
悪魔ぬらりひょん「ふふふ」
橋「」バキバキバキバキッ!!
俺「くっ!」バッ
俺(何だあいつ!?近付くだけで、その辺のものがぶっ壊れて…)
岸本胴体「」ドクドク...
俺「…ッ」ゴクリッ...
加藤(お、俺?…)
俺「クソッ…無理だ!」ッドボンッ!-
加藤「あ…くっ!」ギュッ
山咲「あっ…///」ガシッ
オタク君「うわっ!?」グッ
加藤&山咲&オタク君「「「」」」ドボンッ!!
橋を隔てて反対側の川「」ドボンッ!!
悪魔ぬらりひょん「ふふふ」ズシンズシン
俺(何だあいつ?何もしてないのに、急に岸本のスーツがダメージ受けまくって…)
俺「岸本の首が…爆発した…」
俺(また岸本が…俺の目の前で…)
千秋「ハァ…ハァ…どうなってんの?…」
浦中「あの技、桜井君や坂田さんの使ってた技と似てない?…」
俺「言われてみれば、確かに…」
加藤「メアリー!!」
俺「え?…」チラッ
橋の前
自衛隊「もう一体来たぞ!」カチャッ
メアリー「そんな武器じゃ倒せない!皆んな逃げて!」
悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」ズシンッズシンッ
メアリー「くっ…!」クルッ
メアリー(あたしのスーツは岸本さんのと違って未だ耐久がある。それまでに倒してしまえば背後の人達は…)ダッ
加藤「無茶だメアリー!」
コンマ下二桁
71以上しかしメアリーも近付く事すら出来ずに川の中へと吹っ飛ばされた
31〜70メアリー重傷
30以下メアリー死亡
安価下
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/04/12(金) 23:09:29.80 ID:EHIHAkJ5o
- あ
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/04/12(金) 23:44:48.50 ID:PChNdx+A0
- コンマ80
橋の前
メアリー「ッ…!」ダッ
地面「」バキバキバキッ!!
メアリー「…!」バッ
悪魔ぬらりひょん「ふふふ…」
木の板「」ブワッ
メアリー(あっ…)
木の板「」ビュンッ
メアリー「」ドンッ!!
加藤「あ…メアリー!」バシャバシャ
加藤&メアリー「」バシャアンッ!!
加藤「ハァ…大丈夫か?…」
メアリー「う、うん…。ありがとう加藤君…」
牛鬼「ンモオオオッ!?」
加藤「…!未だ背後にもう1匹居る!?」クルッ
山咲「待って、でもあれ!岡が戦っとるわ!」
加藤「岡?…例の7回クリアの男か…」
牛鬼「ンモオオオ!」
巨大ロボット「」バチバチッ
加藤「…。」
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