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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8

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186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/28(木) 23:59:41.80 ID:zx1/L9XP0
俺部屋

俺「どうした…んだ?…」

メアリー「…言わなくても、分かってるんじゃない?」

俺「昨日の件か…」

メアリー「こう言うのって、時間が経てば経つ程複雑になって行くと思うから…」

俺「そ、そうだよな…」

俺(…メールに逃げようとしてた俺、刺されてら)

メアリー「昨日の俺君の判断…。1日考えてみたけど…リーダーとしては、あたしはやっぱり俺君の事評価出来ないと思う」

俺「う…」

メアリー「…でも、1人の人間としてはカッコよかったと思う」ニコッ

俺「え?…」

メアリー「俺君が、あんな風に生身の感情を剥き出しにして親友の事を守ろうとする姿は初めて見たから…ちょっとびっくりした…」

俺「…メアリーは、どっちの方が正しかったと思う?」

メアリー「どの選択が正しい…とか無かったんじゃない?」

俺「無かった?…」

メアリー「うん…。戦いに正義なんて無い…結局、最後は自分の信じる通りにしか戦うしか無いんだから…」

俺「勝った方が正義って事?…」

メアリー「それで良いんじゃない?あたしはとにかく、生き延びる事が大切だと思う」

メアリー「だからこそ昨日は、先を考えて俺君と戦ったんだし…」

俺「うん…。そう、だよな…」

メアリー「だから、その…あたしは何も気にして無いから今日の特訓もいつも通りやろうって誘いに来ただけ…」

俺「ああ、分かった…。じゃあまた夜に…」

メアリー「うん。それじゃあ帰ろうかな…」スクッ

俺(もう、メアリーと話したい事は無かったかな?)


1メアリー、マッサージしてあげようか?
2引き止めずに帰らせる(自由行動へ)


多数決下3まで
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