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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:57:46.70 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ17(メアリー追加)
最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:58:46.50 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:59:58.63 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:00:25.87 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:01:35.46 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん、昔の面影ちょっとある…)
加藤「…。」
俺(昔は俺と玄野と加藤でよく遊んだっけ。こいつはこんなしょうもないヤンキーみたいになったら、俺達の事なんか覚えてねーだろーけど)
俺(玄野も覚えてるかな?…)
玄野「…。」 クイッ
俺(やっぱ覚えてんのか)
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:02:40.86 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:04:33.73 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(加藤!?なんだ、助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
玄野(どうすんだよこいつ、死ぬぞ?…)
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:05:15.72 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:07:46.49 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「にしても俺、相変わらず無鉄砲な所変わって無いんだな」
俺「るせえ、お前も一緒だろ…」
俺(加藤は俺の事をちゃんと覚えてたらしい…。別に、ちょっと嬉しいとかは思って無いが)
俺「ハァ…」
俺(でも玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたら、あいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度7に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:09:17.75 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:15:56.14 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺「っ…///」ドッキンッ
女の子手首「血」
俺「あれ?この子、手首に血が付いてる…」
加藤「じゃあ、自殺って事か?…」
俺「裸って事は、風呂場か何かで手切って…」
俺「でも脈あるぞ?」スッ
加藤「死んで無いって事か…どうなってんだ?…」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:18:45.09 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:23:00.25 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…ッ」
外国人「…。」ジジジ...
メガネ「わあっ!?」
加藤「え?また、出てきた…」
金髪「おいおい今度は外国人かよ」
俺(金髪の外国人の…女の子?…)
俺(…いや、今はそれどころじゃ無い)
コンマ下二桁
31以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
30以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:26:29.72 ID:qIbZoNQoO
- うい
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:35:28.40 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ72
同じなのでカット
謎の部屋
俺「さっきラジオ体操みたいなのが部屋から聞こえましたけど…」
メガネ「この黒い球が急に鳴り出したんだよ」
加藤「えっ?」
メガネ「そしたら急によく分からない文字が浮かび上がって来て…」
黒い球「てめえ達は今からこの方をやっつけに行ってくだちい」
俺「ネギ星人?…」
金髪「ハハッ、ネギ星人だって弱そう」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画か何かなのかな?…」
金髪「電波少年とか?」
中坊「…。」
俺「…。」
外国人の女の子「…。」
俺(そこの外国人の女の子、どっかで見た事あるんだよな…)
俺(どこだっけ?…)
加藤「この球、いったい何なんだ?」
黒い球「」ガシャンッ!!
俺「うわっ!?」ビクッ!
俺「な、何だ?急に黒い球が開いて…?あれ?」
色々な銃「」
金髪「ひょおー!かっこえー!」カチャッ
メガネ「オモチャでしょこれ?」
俺(銃が色々出て来た)
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:36:20.90 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
メガネ「わ、わぁっ!中に人がいる!」
玉男「」
金髪「うぇっ…何これ?…」
加藤「箱男っつうか、玉男か?…」
メガネ「作り物でしょどうせ」
俺(作り物ならよく出来た作り物だな)スタスタ
俺「お?こっちには何だこれ?」
ケース「おれくん」
俺「俺の名前が書いてある?俺のって事か?…」スッ
下のケース「かとうちゃ(笑)」
俺(何だこれ?さむっ)
外国人の女の子「…。」スタスタ
俺「あ…」
外国人の女の子「…。」スッ
ケース「ブロンド」グイッ
俺(ブロンド?もしかして彼女の事か?…)
俺「あ…の?…」
俺(いいや、日本語分からないか?…)
外国人の女の子「着た方がいいよ」スタスタ
俺「え?…」
俺(あれ?日本語?…)
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:40:13.72 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(着た方が良いって…何が入ってるんだこれ?)
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「変なスーツ…」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ、黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
3よく分からんけど…ちょうどいいかも。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…(さっきの女の子を心配していた)
4さっきの外国人の子が着た方が良いって言ってたし、着ておこうかな…(とりあえずさっきの外国人の言葉に従った)
安価下
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:42:23.38 ID:KnJQEdtD0
- 3
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:43:55.05 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだ?これ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)ピュイインッ
加藤「あっ、お前…」
俺「あっ、お、俺もか…あれ?外だ?…」ピュイインツワ
加藤「外?…」
俺「ああ。何か外に出るっぽい?…」ピュイイインッ
俺(何だこれ?…テレビの企画にしちゃ、意味分からなさ過ぎるだろ…)
俺(テレポート?出られ無い外?…変な球…いったいどうなってんだ?…)
外
俺「完全に外に出た…」
ヤクザA「何処だここは?」
メガネ「電車も走ってますね。何線だろう?…」
俺(さっきの連中も居る)
俺スーツケース「」
俺「あ、手に持ってたケースも一緒に飛ばされたのか…」
俺(とりあえず、あの子も来る前にこれに着替えよう)スタスタ
スーツ「」ググツ
俺「うわ、これピチピチだな…。全部脱がないと着れないタイプか…」キョロキョヨ
駐車場「」
俺(ちょっとそこで着替えるか)スタスタ
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:51:32.45 ID:Jr0vw/RH0
- 外
加藤「あ…俺。それに着替えたのか…」
俺「え?あ、ああ…//」
俺(やっべぇ。この格好、予想以上に恥ずかしいな…///)
外国人「…。」
加藤「あ、でもそっちの外国の子も着てる…」
俺(うわ、あの子着痩せしてたのか、おっぱい大きいしボディラインがエロ…///)
俺(いやいや、そんな時じゃ無い。とりあえず今は…)キョロキョロ
女の子「…ッ」
俺(あ、やっぱりあの子も居た)スタスタ
女の子「…!」ビクッ
俺「あ、こっ、怖がらないで」
女の子「…?」
俺「えっと、俺このコスプレ服着て帰るから。俺のズボン代わりに使って帰る?//」
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、電車とか乗るの恥ずかしいだろうし…//」
女の子「あ…」
俺「あ、じゃ、じゃあせめて気持ち悪いかもしれないけど靴だけでも…」
俺「裸足じゃ多分、怪我するし足の裏かなり傷つくだろうから…」
女の子「あ…」
女の子「ありがとうございます…//」ペコリ
俺「あ、い、いや…気にしないで…//」
女の子「…//」
俺(喋った!しかもめちゃくちゃ可愛い…///)
金髪「時間制限1時間かよ!」ダッ
ヤクザ達「急げ!!」ダッ
俺&女の子「え?…」
加藤「あ…」
俺「あの連中。急にどうしたんだ?…」スタスタ
加藤「何か中坊が居ただろ?あいつが言うには、俺達は催眠術にかけられてて、今からさっき書かれてた異星人を倒しに行くテレビの企画らしい…」
俺「は?…」
加藤「制限時間内に倒したら1000万貰えるんだって…」
俺「催眠術?企画?…1000万?…何だそりゃ?…」
加藤「オレもよく分かんねえ…そんでさっきの連中、ネギ星人っての探しに行ったみたいだ…爺さんだけ帰ったけど…」
俺「ええ…?でもその星人の場所とか分かるのか?…」
加藤「何かあの中坊レーダー持ってて、近くらしい…」
俺(そういや、あの外国人の子もいつの間にか居ないな…。その星人っての探しに行ったのかな?…)
俺(あの子も、何か知ってたっぽいけど…まぁ帰れるなら良いか…)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:53:44.03 ID:qIbZoNQoO
- 西とメアリーの関係はどうなってんだよこれ
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:58:46.33 ID:Jr0vw/RH0
- 一ノ宮
加藤「俺等、これからどうする?…」
俺「どうするって…」
加藤「あっ…」
女の子「あ、あの…」
俺「えっ?あ、な、何?…」
女の子「これ、今何が起きてるんですか?…」
加藤「それが、俺等もよく分かんないや」フルフル
女の子「分かんないんですか?…」
俺「ああ。何か今、俺達が一ノ宮って場所に居るのは確かだけど…」
電柱「」
女の子「そう…。ですか…」
俺「あ…う、うん…」
俺(何か、本来ならこんな可愛い子と居られて嬉しい状況の筈なんだけど…気まずいな…)
女の子「えっと、これから、どうするんですか?…」
俺「それを今、こいつと一緒に決めてて…」
加藤「ああ…」
女の子「あの…名前…」
加藤「加藤勝」
女の子「あ、はい…」
俺「あ…俺は、俺…だけど…」
女の子「へぇ…俺、さん?俺君?」
俺「え?あ、ああ。任せるけど…」
女の子「あ、はい」ニコッ
俺「ッ…!///」
俺(いや、笑った顔めちゃくちゃ可愛い〜!やっぱりこの状況はむしろチャンスだろ!!)
俺(反応的に、多分ここでどう動くかで俺の今後は変わる筈。このフラグは絶対モノにする!ここは紳士に行こう)
俺「加藤、俺この子の事駅まで送るよ」キリッ
女の子「え?…」
俺「やっぱその格好のままじゃ色々危ないだろうしさ」
女の子「あ、ありがとう…ございます…//」ペコリッ
俺(うおおっ!可愛い〜!///)
加藤「そっか。じゃあ俺も途中まで一緒に行こっかな」
俺「お、おう…」
俺(いや、お前も来るんかい…。まぁこの状況じゃ仕方無いか…)
俺(玄野…俺はレイカじゃ無いけど、彼女にも劣らないくらい可愛い子と出会えたよ)
俺(催眠術か何かよく分からないけど、神様ありがとう)
俺(こうして、俺は加藤と電車に轢かれたと思ったら謎の部屋に飛ばされて美少女と行動する事になった)
俺(…しかし、これは催眠術だと思って浮かれていた俺だったが……実はこの先、酷く辛い戦いに身を投じる事になったとはこの時は予想もしていなかった)
黒い球「00:44:15」
チュートリアル終了
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:00:08.30 ID:Jr0vw/RH0
- チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:13.06 ID:KnJQEdtD0
- 今回のルートは加藤も付いてくるんだ
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:39.39 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:57:31.18 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
女の子「俺君って、高校生?高2?高3?」スタスタ
俺「いや、高一だけど?」スタスタ
女の子「え?私と同じ歳なんだ」
俺「あ、そうなんだ?…こいつも一緒なんだよ」
加藤「ん?ああ、でも学校は違うけどな…オレ馬鹿だし…」
女の子「そ、そうなんですか…」
俺(俺の所も言ってもFランだけどな…。治安とか終わってるし…)
加藤「そういや連中も、こっちの方向かってたような…」
俺「マジか?それじゃあもしかしてネギ星人とかっての、オレ等の方に…」
「そっち逃げたぞ!追えっ!」
加藤「あ…」
バッ
地面「ネギ星人「」」ドガッ!!
加藤「うわっ!?」
女の子「キャアッ!?」
俺「な、何だ?こいつ…?」
ネギ星人「」
俺「え?こいつが…ネギ…星人?…地面に頭ぶつけて、死んだ?…」
ネギ星人「…。」ムクリッ
加藤「お、おいっ!動かない方がよかねーか!?」
ネギ星人「」タッタッタッ
加藤「あ…」
女の子「な、何なの…」
俺「さぁ…」
金髪「ヒャッホー逃さねーぞ」タッタッタッ
ヤクザ「そっち行ったぞ!」タッタッタッ
ヤクザ「1000万はオレ等のもんじゃ!」タッタッタッ
メガネ「見つけたのはボクですよ!」タッタッタッ
俺「…んだ?あいつら…」
加藤「…ッ」
ネギ星人『血』タラ...
加藤「オレ、あいつらの事追ってくる!」タッタッタッ
俺「加藤!?」
加藤「俺はその子家に帰してやってくれ!」タッタッタッ
俺「あ…」チラッ
女の子「あ…」
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
安価下
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:06.14 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:56.90 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:00:26.87 ID:Qt6bCfTXO
- 2
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:04:13.68 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺(加藤…なんか心配だな…)
俺「悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ」
女の子「え?…」
俺「俺もあいつの事追うわ!」タッタッタッ
女の子「あ…」
女の子「う、嘘でしょ…?」
女の子「…。」
女の子「はぁ…」
岸本の好感度が大きく下がった
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:05:16.84 ID:KnJQEdtD0
- しってた
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:08:22.68 ID:KnJQEdtD0
- ここで岸本の好感度上げてないと家の前にいる判定がキツすぎるの知ってて1選ぶとかルーザー[ピーーー]
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:36.90 ID:HgLeZYCXO
- 未知のルート始まったし下3にしてくれよ
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:51.08 ID:KnJQEdtD0
- 安価下やめないこういう事が起きるから判定も少ないっていうのに
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:12:12.11 ID:OUGuou9Jo
- イッチのID変わったタイミング…間が空いて初見の選択肢なのにこの反応速度…自演臭いな
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:17:33.42 ID:0fK6ARXe0
- 未知のルートなので下3が良いか
1下3が良い(多数決取り直しから)
2このままで良い(このまま行きます)
多数決下3まで
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:13.56 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:35.33 ID:HgLeZYCXO
- 1
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:20:54.75 ID:0fK6ARXe0
- 多数決取り直し
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
多数決下3まで
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:22:05.81 ID:HgLeZYCXO
- 2
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:23:11.70 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:32:51.35 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
俺「…。」
俺(何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう)
俺「じゃあこっからは俺が責任持って送るよ」
女の子「あ、ありがとう…//」
俺(しかし、あのネギ星人ってなんだったんだ?…)
駅前
タクシー「空車「」」ブウウン
女の子「あ、タクシー…」
俺「しかも空車だ。おーい」スッ
タクシー「」ブウウン...
俺「あれ…」
女の子「行っちゃったね…」
俺「ああ…ったく、無視かよ」
俺(俺がこんなコスプレしてて、この子もズボン履いて無い痴女みたいな格好してたからか?…)
俺「まあもうちょっとで駅に着くだろうし良いか…」
女の子「うん。そうだね…俺君って高校って何処行ってるの?」
俺「え?」
女の子「あ、答え難かったら別に良いんだけど…」
俺「いや、俺は…」
俺(この子、ちょっとずつ打ち解けて色々話すようになって来たな)
女の子「あ、私の行ってるとこと結構近いんだ」スタスタ
俺「そうなの?でも俺の行ってる所、学力のレベル低いから不良とかいっぱい居るし、女子も君みたいなレベル高い可愛い子一人も居ないし…」スタスタ
女の子「え?…//」
俺「あ、ああ。いや…//」
女の子「う、うん…。そうなんだ…//」
俺(…やっべ、口が滑った)
女の子「…。」
女の子「じゃ、じゃあさ…//」
俺「え?…//」
俺(あ、あれ?この展開…もしかして…//)ゴクリ...
ピンポロパンポンピンポロパンポン
俺&女の子「??」
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:33:48.50 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
ピンポロパンポン
女の子「携帯の音?…」
俺「いや、違うけど?…てか今持って無い…」
女の子「何の音だろ?…と言うか、どっから鳴ってんだろ?…」スタスタ
俺「分かんないけど…段々大きくなってる?…」スタスタ
女の子「やだな…。何か怖い…」俺背後「」スッ
俺「だ、大丈夫だよ!これくら……い?…」ピタッ
女の子「……え?」
爺さんの死体「」
俺「ッ!?」
女の子「キャアアァッ!?」
俺「さ、先に帰ろうとした、爺さん?…」ガタガタ...
爺さんの脳味噌っぽいモノ「」
俺「が、ガチで死んでるのか?アレ…」ゴクリ...
俺(やべえ…吐き気が…)
女の子「うっ…おえぇ…」バシャッ
俺「あ…!も、戻ろう…」スッ
女の子「え?…」手「」ギュッ
俺「これ以上先に行くと、多分俺達もヤバいかも…」タッタッタッ
女の子「ど、どうしよう…。凄く怖いんだけど…」ポロポロ...
俺「う、うん…」タッタッタツ
ピンポロパンポン...ピンポロ...
俺「あ、あれ?あそこから離れたら、ずっと鳴ってた音が消えた?…」
女の子「どう言う事?…」
俺「分かんない…でも加藤って奴が言うには、あの中学生なら色々知ってる筈」
俺「あいつ見つけて聞き出そう」スタスタ
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:55:59.41 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
ネギ星人「」ドクドク...
金髪「」ドクドク...
メガネ「」ドクドク...
ヤクザAB「「」」ドクドク...
ネギ親父「…。」
加藤「ハァ…ハァ…なん…だこれ…ちくしょう…」ポロポロ...
ネギ親父「…。」シャキンッ
加藤「何やってんだオレ…クソッ…俺、オレ死ぬかも…」ポロポロ...
加藤「死にたく無い…クソッ、どうすりゃいい…こいつは使えるのか?…あいつらの持ってたのとは違うけど…」Yガン「」
ネギ親父「ヴァオオアァッ!ズモアッ!」爪「」シャキンッ
加藤前「爪」ビュオッ
加藤「ウッ!?」スッ
ネギ親父目の前「Yガン」カチャッ
ネギ親父「…!」
加藤「ハァッ…ハァッ…撃つと生き残れんのか!?撃つとどうなる!?帰れんのか!?」グッ
ネギ親父「…。」
加藤「クソゥッ!クソゥッ!!」Yガン「」
加藤「ハァ…駄目だ…やっぱ、駄目だ…。ダメだ…銃撃つなんて…」スッ
ネギ親父「グオアアァッ!」爪「」シャキンッ!
加藤「…。」
爪「」ビュオッ!!!
ネギ親父顔「拳「」」ドゴンッ!!
加藤「…!?」
壁「ネギ親父「」」ブワッ!!ドゴオ-ン!!!
瓦礫「ネギ親父「」」パラパラ...
外国人の女の子「…フゥ」右拳「」
加藤「あ…あぁ…ええっ?…」
加藤(何…だ?何が起きた?…)
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:58:49.62 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
外国人の女の子「やっと見つけた」
加藤「あ、アンタ…」
外国人の女の子「と言うか、どうして君。今撃たなかったの?」クルッ
加藤「外国…人?…」
外国人の女の子「外国人じゃ無いよ」
加藤「えっ?…」
外国人の女の子「そんな事より、どうして?」
加藤「オレは…こ、殺し合いとか、そう言うのしたくないんだよ!!」
外国人の女の子「えっ?…」
外国人の女の子「…。」
加藤「てか、何なんだよこれ!?本当にテレビなんかこれ!?そこの奴等、本当に死んで無いのか!?」ポロポロ
外国人の女の子「そんないっぺんに質問されても…」
外国人の女の子背後「ネギ親父「…。」」ユラッ
加藤「あっ!」ハッ
外国人の女の子「…!」ハッ
爪「」ビュオッ!!
外国人の女の子足「」
外国人の女の子(こっちの反撃は間に合わない…)
外国人の女の子「ッ…!」ギュッ
加藤「あっ!?///」ギュウッ
爪「」ビュンッ
外国人の女の子背中「」ザンッ!!
外国人の女の子「くっ…」グッ
加藤「うあぁ!?」
傾斜の芝生「」ズザザザザッ...
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:00:05.77 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「クソ、あの中坊。何処いったんだ?…」スタスタ
女の子「あ、アレ?…あそこ…」スッ
俺「…うん?」
街灯の下「何かゴミのような散乱した物「」」
俺「え?…な、何?…」ゴクリ...
女の子「や、ヤダ…何か怖い。やめよ?行くのやめよ?…」ギュッ
俺「いや、でも…」
俺(…確かに、何か嫌な予感はするが…)
街灯の下「ゴミのような物「」 」
俺「何だろ…」
俺(ゴミ…じゃ無い?アレ…誰か立ってる?)
ネギ親父「…。」
俺「……えっ?」
俺(誰こいつ!?)
俺(しかも、ゴミだと思ってた物…これって…)ドクンッ!
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:01:17.07 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「うっ…!?」
ヤクザAB&メガネ&金髪「」ドクドク...
俺(ゴミじゃ無い!?あの部屋の連中の死体だ!?)
ネギ親父「…。」
俺(ガチで死んでる…TV番組とか催眠術なのか知らないが、間違い無く死んでるんだが…)
俺(い、いや嘘だろ?…あいつらって武器持ってネギ星人って奴の討伐に向かった奴等だよな?…)
金髪腕「銃「」」
俺(帰り討ちにされて逆に殺されたって事!?ま、マジで…)ゴクリ...
俺(そういや加藤も、あいつらの所に向かうって…もしかして、あの中に紛れて加藤も殺されてんのか?…)
俺(…って事は、もしかして今生き残ってるのってこの子と俺だけ?)
女の子「ど、どうしよう…」ガタガタ
俺(武器すら持って無い俺達が…か、勝てる訳無い…)
俺「に、逃げよう…」ゴクリ...
女の子「え?…」
俺「あいつがこっち気付く前に、今なら…」スス...
ネギ親父「…。」
女の子「ッ…」スス...
俺(やべえ、見つかったら死ぬ…逃げないと。でも心臓の高鳴りヤバい…足も重い…)ドクンッドクンッドクンッ!
ネギ親父「…。」
俺(振り返るな…。未だこっちを…あ!)
ネギ親父「…。」クルッ
女の子「あ、ああ…」
俺「に、逃げろっ!」バッ
女の子「はっはっ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダツ
俺(や、ヤバい!あいつ足速い!?追い付かれる!?)
コンマ下二桁
71以上俺と女の子は同時に追い詰められそうになったが、女の子を守る為に立ち向かう勇気を出した(俺、立ち向かう勇気MAXに。岸本好感度8に上昇)
31〜70左右に道が分かれた場所で別れてしまった
30以下流石に置いて行ってしまった…(岸本好感度5に低下。死亡判定へ)
安価下
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:01:53.74 ID:HgLeZYCXO
- あ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:02:16.52 ID:KnJQEdtD0
- きつい
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:10:06.69 ID:0fK6ARXe0
- コンマ74
同じなのでカット
河川敷前
俺「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
女の子「ハァハァ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺(マズイ!階段だ!でも今勢いを殺したら追い付かれて殺される!)タッタッタッ
俺「ッ!」チラッ
俺手「女の子手「」」ギュッ
俺「飛ぶぞ!」
女の子「飛ぶ!?む、無理よ!」
俺「くっ!なら俺に捕まって!」グイッ
女の子「え、ええっ!?」ガシッ
俺(逃げるにはこれしか無い!)ガシッ
俺足「」グンッダンッ
俺背中「ネギ親父「」」ブワッ
俺「どうだ!?」ブワッ
女の子「あ…あぁっ!?って飛び過ぎ飛び過ぎ!!」ビュオオッ
俺「うわぁっ!?」ビュオオッ
俺(う、嘘ーん!?何で俺こんな高く跳躍してんだ!?これじゃ地面に着地したら死ぬんだが!?)スウゥ..
女の子「キャアアアァァッ!」ヒュ-ン...
茂みの中「加藤「ハァ…ハァ…ちくしょう…こええ…あの怪物こええ…」」
外国人の女の子「」
加藤(この子、オレの事庇って…背中刺されて…)
加藤「おい、生きてるか!?しっかりしろ!おい!おいって!」ペチペチッ
外国人の女の子「…。」パチリッ
加藤「あ?…」ビクッ!
外国人の女の子「もう終わったと思ってた。油断したな…」
加藤「だ、大丈夫…なのか?…」
外国人の女の子「うん、何とも無い」
加藤(どう…なってんだ?…)
俺「うわぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...
女の子「キャアアアァッ!?」ヒュ-ン...
ネギ親父「ゴアアアアッ!」
加藤「あ…俺。あの子も…すっげえ…」
外国人の女の子「終わらせてくる。君はここで待ってて」スクッ
加藤「あ…」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:11:49.14 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「ハァ…ハァ…」
女の子「ぁ…ぁぁ…」ガタガタ...
ネギ親父「…。」シャキンッ!!
俺「ッ…」ゴクリ...
俺(駄目だ。もうこれ以上は逃げれない…)グッ
俺「…。」スタスタ
女の子「あ…」
俺「逃げてくれ…。俺が囮になって、少しでも時間を稼ぐから…」
女の子「だ、駄目よ!そんなの…駄目ェッ!」ポロポロ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ブウンッ
俺「くっ!?」ガシッ
ネギ親父左腕「グモオオオオオッ!!」ググッ
ネギ親父右腕「」ブウンッ
俺「ッ!」バッ
コンマ下二桁
41以上受け止めた(メアリー好感度3に上昇、西好感度3に上昇)
40以下受け止められずぶっ飛ばされたが…
安価下
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:17:23.86 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:26:48.16 ID:dkeLcQ8DO
- 俺君+岸本
加藤+メアリーって2トップコンビとかになれないかな
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:28:16.76 ID:KnJQEdtD0
- せっかくボーナスでのフラグ持ってるのに勿体ない
加藤には山咲がいるし
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:34:19.99 ID:dkeLcQ8DO
- そうだったのか
加藤生きてて俺君関わらなかったら普通にその2人になるのか
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:37:02.84 ID:KnJQEdtD0
- 正直カタストロフィの情報早期に得ても対して恩恵無かったしな
西復活があるけど人数が増えるハーレムルートだとそこまでのリスクではないし
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:00:10.10 ID:0fK6ARXe0
- コンマ86
河川敷
ネギ親父左腕「俺腕」ガシッ
俺「ッ…!」ギリギリ..
ネギ親父「グアッ!ガアッ!」ブンッ
ネギ親父右腕「」ブンッ
俺「ああっ!」右腕「」ガシッ
ネギ親父「グモオオオオオッ!!」ギリギリッ
俺「おオオオオオオォッ!!」ググッ
外国人の女の子(あれ?彼…)タッタッタッ
ネギ親父両腕「」バキイッ!!
ネギ親父「ヴォオッ!?ゴオッ!」
俺「このっ!!よくもっ!」ブンッブンッ
ネギ親父顎「」ドガッ
ネギ親父腹「」ドゴッ
ネギ親父「ネギ…あげ…ます…から…ユルして下さい…」
俺「ッざっけんな!お前は、俺達の事殺そうとしてた癖にッ!!」ブウンッ
ネギ親父顔「」バキッ!
俺「皆んなの事も、加藤の事も殺した癖に!!」ポロッ...
ネギ親父顔「」バキッ!
ネギ「ユル…して下…さい…」
俺「だったら、加藤の事返せよっ!!」グッ
加藤「俺!」
俺「あ…」ハッ
加藤「オレは無事だ…」
俺「か、加藤…生きてたのか…」
加藤「ああ。この人に…助けて貰った」
外国人の女の子「…。」
俺「あ…」
俺(俺に、スーツ着ろって言った…)
ネギ親父「ネギ…アゲ…マス…。ユル…シテ…クダサイ…」
加藤「もう、やめてやってくれ…」
俺「加藤…」
加藤「元はと言えば、オレ等が悪かったんだ…」
ネギ星人『ネギあげますっ、ネギあげますっ』
ネギ星人『』パアンッ!!
加藤「……すまない」ポロポロ...
俺「加藤…何で…」
ギョ-ン!!
俺「え?…」
外国人の女の子「あ…」
ネギ親父顔「」ボンッ!!
女の子「キャアッ!?」
中坊「フン…」バチバチ
俺「中坊…?」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:11:14.78 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「中坊!?生きてたのか?…」
中坊「ああ、お前の戦いをじっくり見させて貰ってたよ」
外国人の女の子「西…。また隠れて新しい人達を…」
西「ハッ、お前みたいに戦う方が馬鹿だろ」
外国人の女の子「…。」
俺(何だこの2人?何か因縁があるのか?…)
加藤「中坊、お前…殺したのか?こいつを…」
西「当たり前だろ?そうしないと点数稼げないし、終わらないしな」
加藤「点数って何の事だよ…」
西「お前みたいな銃すら撃てない奴には関係ねーよ」
加藤「…!見てたのか、お前…」
西「ああ、ヤクザのおっさん派手にぶっ飛んでたな」
加藤「…。」グッ
西「GANTZ、終わったんだろ?さっさと転送しろー」ジジジッ
加藤「あっ…」
俺「消えてく?…」
女の子「わっ!?私も!?」ジジジッ
加藤「ど、どうなってんだ!?これ…」
外国人の女の子「心配無いよ。これで終わりだから」ジジジ...
俺「終わり?あっ…」ジジジ…
謎の部屋
俺「戻って来た?…」ジジジ...
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:16:04.64 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
黒い玉「」
俺「戻って…きたのか?…」
西「お前凄いよ。オレとそこの外国人の女以外でちゃんと生き残った奴久しぶりだもん」
俺「何がどうなってんだ?…他の人は?…」
外国人の女の子「…他の人は死んだから、戻って来ない」
俺「えっ?…」
西「その代わり、お前等は家に帰れるぜ」
女の子「本当に!?嘘、じゃ無いよね?…」
西「何で嘘」
加藤「あ…」ジジジ
俺「加藤。俺達、家に帰れるらしい」
加藤「本当か!?」
俺「あ、ああ…そいつが言うには…」
西「おい、帰ってきたから採点始めろ」
黒い玉「」
西「シカトかよ」
犬「ヘッヘッヘッ」ジジジ...
加藤「あ、犬?…」
西「ああそうだ。こいつ忘れてた、いっつも帰ってくんだよな。役に立たねーのに」
俺「…あの大人達は…皆んな死んだのか」
西「これでも多過ぎだ。ほら、GANTZが採点を始めるぜ」
俺「GANTZ?…」
GANTZ「それぢわちいてんをはじぬる」チ-ン
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:22:05.17 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
GANTZ【犬0てん。やるきなさすぎ、ベロ出し過ぎ、シッポふりすぎ】
加藤「ベロ出し過ぎだって…そりゃそうだ」
犬「キュウウン」
女の子「落ち込んでる?…」
GANTZ【巨乳0てん。ちちでかすぎ、パンツはかづにうろつき過ぎ、おれくんのこときになりすぎ】
俺「巨乳って?」
女の子「あたしぃ!?」
俺「乳デカ過ぎ、パンツ履かずにうろつき過ぎ…」
女の子「な、何これ!?///」
俺「俺の事気になり過ぎ?………えっ?///」カアッ
女の子「ち、違うって!だって、そ、そうするしか無かったし!!///」カアッ
俺「だ、だよなぁ…はは…//」
女の子「うぅ……//」
俺(……そんな上手い話がある訳無いか)
女の子「…。」
GANTZ【かとうちゃ(笑)0てん。おおかとうちゃ(笑)死にかけるとはなにごとぢゃ】
加藤「…。」
俺「…何これ?」
女の子「ウケ狙ってるよね…これ絶対…」
俺「じゃあ俺は何点なんだろ…?」
女の子「俺君はかなり頑張ってたし、多分高得点じゃない?」
俺「そ、そうかな?…」ドキドキ...
GANTZ【西くん3てん、トータル90てん】
俺「3点?…」
西「チッ、3点かよ…」
GANTZ【ブロンド0てん、みちまよい過ぎ、トータル18てん】
外国人の女の子「…。」
加藤「道迷い過ぎ?…」
外国人の女の子「地図、読むの苦手だから…//」
俺(そりゃ外国人だし仕方ねーよな。あれ?でも日本語普通に話してるよな?…)
俺「あと俺か…」ドキドキ...
俺(あよネギ親父をボコボコにしたりはしたが…)
GANTZ「俺くん。0てん、巨乳に鼻の下伸ばしすぎ】
俺「えっ!?ち、違っ!?///」
女の子「///」カアァッ
俺「ち、違っ!?これは…」
西「フン、巨乳に鼻の下伸ばし過ぎか」ニヤッ
俺「うっ…///」
女の子「…。///」
俺(ああ…。クソ、何でコイツにバレてんだよ…)
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:29:53.28 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(あの後、生き延びた俺達は西って中坊に色々と教えて貰った)
俺(この中坊は1年前からここにきていた)
俺(そして偶に、こうやってここに呼ばれては今夜みたいな事を繰り返していたらしい)
外国人の女の子「あたしは2ヶ月前からここに参加してる」
俺「2ヶ月前?…」
外国人の女の子「バイクに乗ってて、事故を起こしたと思ったらここに居たの」
俺(2ヶ月前…バイク事故…)
コンマ下二桁
31以上あれ?その事故……もしかして俺が起こした、あの時か?…(メアリー好感度4に上昇)
30以下そういやそんな事故もニュースでやってたっけな
安価下
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:32.08 ID:YGZQdIrr0
- はあっ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:48.36 ID:OUGuou9Jo
- あ
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:31:44.60 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:35:22.96 ID:KnJQEdtD0
- よくわからんけどここは実際に起こってて忘れてるって事になるのか?
そらとも別のフラグとしてまた何か起こるのか
忘れてるとしたら自分が起こした2ヶ月前の事故を忘れてるとか
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:46:09.26 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(そういや、そんな事故もニュースでやってたっけな)
西「俺が来るよりずっと前からこの部屋は常に何人かずつ…死んだ筈の人間が連れて来られて死んだらまた補充を繰り返して…」
俺(この中坊は…まぁ変態だった。人や星人が無惨に死ぬ所を見て気持ちよくなってるような奴だ…)
俺(途中、加藤が囮にされた事に怒って衝突しそうになったが…)
俺「俺達って本当に生きてるんだよな?…」
西「…。」
俺「どうなんだ?…」
西「お前、今死ぬ寸前に助けられた者がここにやって来てると思ってるだろ?」
俺「え?…」
西「多分、俺の考えでは本体…オリジナルは本当に死んでる…」
加藤「!?」
女の子「どう言う事?…」
西「分かりやすく言うと、ここに居る人間…ファックスから出て来たコピーなんだよ」ニヤッ
俺「なっ!?」
西「GANTZってかなりいい加減な奴だから…前に居たオッサンは帰ったらオリジナル死んでなくって…まぁいいか」スウ...
加藤「消えた!?」
俺(そういやあいつ、さっきも…)
西「帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな」スタスタ
扉「」バタンッ...
俺「あ…玄関の扉が開いた?…」
外国人の女の子「あたしも未だ2回前からの参加だから、西みたいに詳しい訳じゃ無いけど」
外国人の女の子「他に何か聞いておきたい事とかある?」
加藤「何か…」
俺(外国人特有の物なのか?何かちょっと…彼女はハッキリ言い過ぎて、聞き難い雰囲気あるな…)
1でも見た目は可愛いし、これを機にワンチャン連絡先とか…//
2いや、今は…大丈夫…
多数決下3まで
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:48:59.04 ID:KnJQEdtD0
- 1
冒険するか
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:49:48.32 ID:kJlH4B28O
- 岸本の目の前でナンパはちょっと
2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:51:33.39 ID:KnJQEdtD0
- そうか目の前にいるのか
2に変えます
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 16:29:18.35 ID:0fK6ARXe0
- 同じなのでカット
女の子家前
タクシー「」
俺「…。」
俺「これ、夢じゃ無いんだよな…」
加藤「あの中坊の言う通りなり、俺達…あの時…」
俺「ああ…」
加藤「…。」
女の子家扉「」ガチャッ
俺(ん?あの子が戻って来た)
女の子「俺君。これ、服ありがとう//」スッ
俺「ん?ああ」スッ
俺(何かそれどころじゃ無くって、このコスプレ姿のままタクシー乗っても全然気にならなかったな)
女の子「…。」
加藤「そ、それじゃ」
女の子「うん…」ジッ...
俺「…。」
岸本好感度8
コンマ下二桁
21以上俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
20以下俺「それじゃあ」(岸本好感度6に低下)
安価下
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 16:29:53.11 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:21:50.60 ID:0fK6ARXe0
- コンマ11
1即巻き戻し
2岸本俺の家来るの確定(好感度→9に上昇)
3メアリーの事を思い出した且つバイトしてる所も発見(好感度5に上昇)
4俺、運動神経実は抜群に(翌日の学校体育判定無し)
多数決下3まで
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:23:29.74 ID:OEtcSLhJO
- 2
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:20.12 ID:YGZQdIrr0
- 2
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:43.28 ID:KnJQEdtD0
- 3
岸本はコンマを次の章からだからリカバリーが効く
メアリーはもうここしか無い
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:27:45.48 ID:OUGuou9Jo
- どれも後でカバーできそうだが外すと一番困るのは岸本かな
メアリー居るから死に戻りも難しそうだし
2
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:29:04.64 ID:KnJQEdtD0
- 岸本最初に上げすぎると次の章のベッドで一緒に寝るか別に寝るかでの時に別でを選ぶと好感度が下がりそうなんだよな
一緒に寝たら前回より高いからそのまま付き合う事になりそうだし
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:48:04.51 ID:ottQEiXyO
- ハーレムは難し過ぎてやれる気があまり…
ややこしい条件整えても最後に対象キャラ全員分の判定を一発でやらされるそうだし
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:51:12.86 ID:KnJQEdtD0
- それを言うんだったらどっちも変わらない定期
だったらイッチが楽と言ったハーレムのがマシじゃね
ハーレムじゃないとレイカが邪魔すぎる
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:53:55.39 ID:Jr0vw/RH0
- 岸本家前
俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
岸本「あ、あたしっ岸本恵//」
俺「岸本…恵か…。うん、それじゃ」
岸本「今日はありがと//」
俺「いや…」
加藤「また…」
窓「」ウイ-ン
俺「加藤、タクシー代俺出すよ」
加藤「え?何で?」
俺「いや、何か巻き込んだの俺だし…」
加藤「いいよ。俺が行って無くても、多分オレが行ってたし…」
加藤「むしろ俺が変わって無くて良かったって思った」
俺「そう…かな…」
加藤「計ちゃんも変わって無いか?昔よく一緒に遊んでたよな」
俺「玄野は…ちょっと変わっちまったかな…」
加藤「そっ…か…。オレ、実は計ちゃんや俺に憧れてだんだよな…」
俺「ええ…」
加藤「何かあの頃の2人とも、向かう所敵なしって感じでヒーローみたいでさ…」
俺「なんだそれ…やめてくれよ…」
俺「そんじゃ俺、ここらだからさ」
加藤「ああ、またな」
タクシー「」ブウウン...
俺(…あの中坊の言う通りなら、本当にまたあの部屋に集められて今日生き延びた面子と会う事になるんだよな)
俺「ハァ、疲れたな。帰るか…」スタスタ
俺(俺の家は…)
1両親は昔死んで、今は一人暮らし
2親と姉と普通の家族と普通に暮らしてる
多数決下3まで
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:54:56.80 ID:KnJQEdtD0
- つかイッチはレイカ単体かハーレムしか求めてないと思う
前回の感じから
岸本にしたって奈津にしたって個人を狙いだしたら以上に難しくなったし
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:55:51.15 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:59:39.45 ID:OEtcSLhJO
- 1
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:04:47.18 ID:U7eZe75eO
- まあそうならそうでハーレムになるようイッチが調整してくれるって事だから気にしないでいい
気付いたらレイカを押し付けられてるかもしれんが
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:07:34.14 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
テレビ「ニュース「」」
俺「…。」
俺「ハァ、マジでやってねーや」
ベッド「」ボフッ
俺(もし高校生が二人電車に轢かれて死んだのなら、大ニュースになってる筈…)
俺「でも今の俺はオリジナルは本当に死んでて、コピーから出て来たFAXかぁ…」チラッ
俺の両親の写真「」
俺「…もしオリジナルの俺ももうそっちに逝ってるのなら…父と母に宜しくな」
俺「…。」
俺スーツ「」
俺(GANTZ…。ネギ星人…)
俺(……いったいアレは何だったんだろう)
ネギ星人編END
巻き戻し制限
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:08:35.15 ID:Jr0vw/RH0
- 現在の好感度
加藤:7
岸本:4(→9)
西:3
メアリー:3
玄野:5
俺の特徴(ボーナス)
・勇気MAX
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:13:10.71 ID:Jr0vw/RH0
- 学校
玄野「お前、アレでよく生きてたな」
俺「ああ」
玄野「でもアレ、電車に絶対轢かれてたよな?どうやって助かったんだ?」
俺「アレは…」
玄野「うん?」
俺「…。」
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「ッ…」
俺「で、電車の下に偶然入り込めてさー」
玄野「マジで!?2人も!?」
俺「あ、ああ…。でも警察呼ばれて絶対面倒な事になるじゃん?だから、あのまま次の駅まで走ってそっから出たんだよ」
玄野「なんだよ。驚かせんなっつの」
俺「悪い悪い…」
玄野「何か俺、お前の首がこっち飛んでくるの見えた気がしてさぁ」
俺「いや、そんなまさか…ははは…」
玄野「だよなぁ。じゃ無いと今頃大騒ぎになってるか」
俺(…あの後、まさか加藤と一緒にGANTZ部屋に転送されて更にヤバい事に巻き込まれてたなんて誰も思わないよな)
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:14:22.23 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
松村「そういや昨日BSで始まったアニメがさぁ〜」
杉原「ああ、アレ絶対ブレイクするわ〜」
玄野「あはははは」
俺「…。」
俺(…そういやあの中坊、また何れあの部屋に呼ばれるっつってたな?いつ、どうやってまた呼ばれるんだ?)
俺(タイミングとか分かるのか?…)
松村「俺、そういや今週号のヤングマガジン見た?」
俺「えっ?…あ、ヤングマガジン?…」ハッ
杉原「えっ!?お前未だ見てねーの!?損してるわぁ」
俺「ヤングマガジンって…」
松村「ほら、これ!鮎川モモだよ」バッ
俺「ああ、巻頭のグラビアの…」
玄野「昨日一緒に帰りながら見たよ。オレと一緒に」
松村「何なんだよこの身体。スッゲーよなぁ、反則だよなぁ」
俺「あ、ああ…。そう、だな…」
杉原「…。」
杉原「何か俺。微妙に歯切れ悪くね?相槌っつうか」
俺「え?そ、そうかぁ?…」
玄野「ははっ、そりゃそうだろ。こいつ、鮎川モモよりもっと巨乳の女が好きらしいし」
杉原「エッ、マジ!?」
俺「おい玄野…」
玄野「レイカくらいおっぱいボインな子が好きなんだろ?」
松村「うわぁ、一番スケベじゃねえか」
杉原「でもレイカレベルの奴なんか近辺の学校に存在すりゃしねえだろ」
玄野「だよなぁ」
俺「はは…だからレイカで十分なんだよ」
俺(…そういや、あの岸本って子。めちゃくちゃ可愛かったなぁ、オマケに乳もレイカに負けないくらい大きかったし///)
俺(もし、またGANTZに呼ばれたら会えるのかな…)
松村「ま、俺等みたいなのがレイカ並みの美少女と付き合える訳無いんだがな」
玄野「おい悲しい事言うなよ」
俺(こいつら、俺がレイカにも負けないくらいの女連れてたら驚くだろうなぁ)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:18:30.50 ID:Jr0vw/RH0
- 体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
91以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
61〜90運動神経は良い方
60以下俺、運動神経は全然
安価下
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:20.29 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ目
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:22.70 ID:Cs7a01m/O
- ピキッ!
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:28.04 ID:j5tb/OPtO
- ゾロ
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:39.23 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:20:11.93 ID:KnJQEdtD0
- 今回はこれ突破しないと奈津自体会えないのか
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:23:53.03 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ29
体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ハァ、体育の時間が一番怠いわ)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:24:32.10 ID:j5tb/OPtO
- 2
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:25:10.85 ID:KnJQEdtD0
- 1
ここで[ピーーー]たはず
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:16.50 ID:OUGuou9J0
- 助けると岸本死んだような
2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:25.82 ID:KnJQEdtD0
- やっぱ2に変える
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:32:40.81 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ〜)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51〜80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
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