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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:05:02.67 ID:Qb7KU9ic0
- 最初から始めます
特典
1最初から勇気MAX
2最初から本当は運動神経だけ抜群
3最初から追い込まれた時は玄野ばりに粘り強い
4最初から玄野達とは別の場所でメアリーと死んだ(※加藤とは別の死因により仲良くなりにくい、岸本のフラグは取れない)
多数決下3まで
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:06:04.10 ID:SOVOR5bc0
- 2
勇気は選択肢で自然に取れるし
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:07:18.70 ID:ulbROBbrO
- 3
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:07:32.45 ID:UG7kpm8DO
- 結局どんな作品になろうとハーレムやるしかないの?
展開ワンパターンになるんだよなあ…
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:08:53.85 ID:UG7kpm8DO
- 4
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:09:46.70 ID:SOVOR5bc0
- 4って原作前からガンツにいた設定なのか?
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:11:25.21 ID:UG7kpm8DO
- ここまで進めてきてまた最初からはなかなかの徒労感
同じ場所まで戻ってこれるだろうか…
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:16:08.26 ID:SOVOR5bc0
- 人いないみたいだし3に変えるわ
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:18:20.03 ID:SOVOR5bc0
- とりあえず玄野は道連れにした方がいいな
天狗とか面倒だし
別の問題が生えそうだけど
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:21:25.45 ID:Qb7KU9ic0
- >>647
ハーレムは
俺が積極的な女から好意向けられてる状態保持(岸本、桜丘、レイカ、山咲等)
既に彼女一人でも作った事あると不可
カタストロフィの情報知ったミッションで上の現在積極的に好意向けられてる以外の女を再生したら選択肢出現
これ全て満たしてたらルート出現
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:23:02.27 ID:SOVOR5bc0
- 好意を向けられてる相手じゃなくて以外の女なの?
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:23:05.72 ID:Qb7KU9ic0
- 最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:24:10.84 ID:Qb7KU9ic0
- >>658
好意向けられてる以外の、他にも好意向けられてる他の女って意味
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:24:51.20 ID:WRegWyyNo
- 1
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:25:32.48 ID:Qb7KU9ic0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:22.93 ID:HJngtWQo0
- とあっ
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:29.05 ID:oL/2pnS0O
- ピキッ!
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:36.58 ID:SOVOR5bc0
- 把握
安価下になってるけど多数決だよな
1
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:27:18.16 ID:SOVOR5bc0
- ここだけは前回より良い結果になったな
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:31:13.82 ID:Qb7KU9ic0
- 駅
俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん、昔の面影ちょっとある…)
加藤「…。」
俺(昔は俺と玄野と加藤でよく遊んだっけ。こいつはこんなしょうもないヤンキーみたいになったら、俺達の事なんか覚えてねーだろーけど)
俺(玄野も覚えてるかな?…)
玄野「…。」 クイッ
俺(やっぱ覚えてんのか)
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
多数決下3まで
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:32:13.65 ID:SOVOR5bc0
- 2
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:42:07.10 ID:WRegWyyNo
- 2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:43:20.42 ID:Qb7KU9ic0
- スピードでさっきの場所戻れるようある程度までは直下のみで行きます
駅
俺(仕方無い…)スッ
俺バッグ「」ドサッ
玄野「ん?何やってんのお前?」
俺「…俺、ちょっとあの酔っ払い助けてくるわ!」
玄野「は?な、何言ってんのお前!?」
俺「よいしょっと…」段差「」ストッ
線路「俺「」」タッタッタッ
加藤「あ…」
加藤(あいつ、もしかして俺…か?…)
玄野「…。」
玄野(は?ンダあいつ?…)
俺「ほら、捕まれおっさん」
酔っ払い「うぃ〜」ガシッ
俺「うっ…重いしくさっ」
玄野(ヒーローにでもなったつもりかよ…バッカじゃねーの?…)
玄野(あんな酔っ払い、命張って助けた所で何の為にもならねーのにアホかよ)
加藤「…。」スッ
玄野(あ…)
玄野の好感度が4に下がった
加藤の好感度が6に上がった
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:45:54.48 ID:Qb7KU9ic0
- 線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(加藤!?なんだ、助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
玄野(どうすんだよこいつ、死ぬぞ?…)
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:48:55.76 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:52:19.14 ID:SOVOR5bc0
- 明らかな空気読んでないルーザーの場合はズレるよね
下1ならそういう事もありそうだし
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:55:15.17 ID:Qb7KU9ic0
- 地下鉄
俺「た、助けてくれ玄野!?」タッタッタッ
玄野(助けるって、もう電車来てるこの状況でどうやってだよ!?)
玄野(オレ関係ねーっつの!)スッ
玄野(って、何手ぇ出してんの俺…?こんなん、下手するとオレまでこいつ等馬鹿に巻き込まれて…)ドクンツマ
俺「あ…」
玄野手「」
俺「ッ…」
電車「」ゴオオオッ
俺(電車来る…!駄目だ。も、もうし、死ぬッ…)
1咄嗟に玄野の手を強く引っ張ってみた
2玄野の手を取らない
安価下
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:56:22.19 ID:SOVOR5bc0
- 引っ張るとかどこまで下がるか検討つかんのだが
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:59:30.71 ID:WRegWyyNo
- 2
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:17:57.85 ID:RZ4kpZ6cO
- 自主的に来てくれるならいいが引き摺り込むのはな
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:18:53.35 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「にしても俺、相変わらず無鉄砲な所変わって無いんだな」
俺「るせえ、お前も一緒だろ…」
俺(加藤は俺の事をちゃんと覚えてたらしい…。別に、ちょっと嬉しいとかは思って無いが)
俺「ハァ…」
俺(でも玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたら、あいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度7に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:19:18.49 ID:SOVOR5bc0
- ゾロ
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:20:59.73 ID:TWPOGZBo0
- コンマ49
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「俺…」
俺(…いや、お前までめちゃくちゃ軽蔑した目で見るな。仕方ないだろ!//)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:21:16.08 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:22:02.45 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:22:12.26 ID:SOVOR5bc0
- 次意外と高いんだよな
失敗したらここ判定少ないし致命的になりそう
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:22:54.89 ID:SOVOR5bc0
- 取るつもり無かったけど流石に俺取りすぎだから下に変えてくれ
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:23:22.68 ID:lg4fdIgu0
- あ
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:27:09.62 ID:SOVOR5bc0
- 岸本いなくてもハーレムルート行けるけど岸本はここ失敗したらもう無理だな
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:31:08.58 ID:SOVOR5bc0
- そういや
導入だからやり直し自由だっけ?
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:38:04.26 ID:TWPOGZBo0
- コンマ26
謎の部屋
俺(行きたいけど…いや、無理だ…)
俺(ヤクザ相手ってホームレス助けた時と求められる勇気が倍くらい違うじゃん…)
加藤「…よし」ブルブル
俺「は?…」
加藤「…。」スタスタ
「何じゃお前ェッ!」
ドタドタ...
俺(おお…。あいつ勇気あるなぁ…)
メガネ「あ、あの…どっかで誰かに見られてる可能性もありますし、こう言う事は…」
「あーたーらしい朝が来た」
俺(…何だ?部屋の中からラジオ体操みたいな音が?)
強面のヤクザ「…フン、いい加減離せや」ブンッ
加藤鳩尾「ふごっ!?」ドゴッ
俺「あ…ッ!」グッ
強面のヤクザ「…。」スタスタ
俺(あ、部屋に戻ったか)
俺「ハァ…ハァ…」
加藤「ゲホッゲホッ…」
俺「大丈夫か加藤?」
加藤「あ、ああ…」
女の子「ちょっ、ちょっと!ヤダ!何この犬!?///」
犬「ヘッヘッヘっ」グッ
俺「あ…///」
俺(エッロ…///)
加藤上着「」バサッ
女の子「あ…」
加藤「そのままじゃオレも襲っちゃいそうだから着とけよ…」
女の子「…。」ブルブル...俺上着「」グッ
俺「…。」
俺(見えそうで見えないのも逆にエロいな…。いや、いかんいかん)フルフル
俺(…あんまり一緒に居たら息子が立っちゃいそうだから部屋に戻るか)スタスタ
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:39:35.39 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
多数決下3まで
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:40:36.99 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:51:02.81 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(このヘンテコなスーツ着てるの、あの中坊のみか…)
中坊「…。」プシュッ
俺(どうしよう俺…着てみようかなぁ…)
俺(…こんな体験、2度と出来ないだろうし記念に…//)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
加藤「あ、俺も…」
俺「大丈夫か加藤?…」
加藤「あ、ああ…大丈夫っぽい…」
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)
俺「やっぱテレビの企画か何かなんだ」
俺「とりあえず、折角だから着ておくか…うわ着にくいなこれ…」ヌギヌギ...
女の子「あ…」スタスタ
俺「えっ!?ちょっ!?///」俺ちんこ「」プラ-ン
女の子「キャアアアァァッ!」スタスタ
俺(クソッ、何でこうなる…///)ジイイイッ
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:52:48.09 ID:TWPOGZBo0
- 後選択肢、判定等無くほぼ同じなのでカット
チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:53:40.25 ID:SOVOR5bc0
- 判定なんで無いの?
ここで和泉並の運動神経にならなかった?
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:54:26.51 ID:SOVOR5bc0
- すまん次だったな
1
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:55:23.66 ID:5z5gCrYUO
- 1
岸本失敗したら銃に興味持って死んだ方がいいな
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:55:55.29 ID:TWPOGZBo0
- 最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:56:15.65 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:57:00.97 ID:TWPOGZBo0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:57:22.69 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:00:28.58 ID:TWPOGZBo0
- コンマ69
駅
俺(あれ?何かこいつどっかで…いや、思い出せねーな)
加藤「…。」
俺(見た目も如何にも不良って感じだし、こんな知り合い俺に居る訳ねーか)
玄野「…。」
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:01:11.57 ID:SOVOR5bc0
- 2
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:03:32.01 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(こいつ、3列目のヤンキーか?助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:04:20.79 ID:SOVOR5bc0
- 結局玄野引き込めないし助けを求めてからとの違いがわからないな
選択肢な以上何か違いがあるのかね
潜在的には善よりな玄野だから罪悪感を覚えたりとかかね
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:05:52.20 ID:alDISRJXO
- なら問題無かった一周目と同じでいいのかな
2
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:09:01.80 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「…。」
俺(あの時、俺を手伝ってくれたこの不良っぽいデカい奴は加藤勝って言うらしい)
俺(そういや加藤って名前、同じ小学校の頃居たっけ?いや、加藤なんて名前結構居るしどうでもいいか…)
俺「ハァ…」
俺(玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたらあいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度4に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:09:58.36 ID:+iJz4Obm0
- は
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:13:31.07 ID:TWPOGZBo0
- コンマ36
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「…。」
俺(…いや、めちゃくちゃ軽蔑した目で見るな)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:13:57.76 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:14:35.26 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:14:51.03 ID:KOdjGxLzO
- ゾロ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:15:12.92 ID:SOVOR5bc0
- ダメか
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:16:48.62 ID:SOVOR5bc0
- ここでゾロ目だったら喧嘩が強いって設定が生えるのかね
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:27:16.19 ID:TWPOGZBo0
- コンマ03
同じなのでカット
同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
安価下
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:01.31 ID:SOVOR5bc0
- 2
ここで[ピーーー]るんかね
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:06.53 ID:WRegWyyNo
- 1
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:32.77 ID:FoHqmZ5WO
- 2
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:48:07.81 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺「銃カッコ良いなぁ」スチャッ
Xショットガン「」
俺(何か重いし、ゴツゴツしてるし…)
俺(これオモチャだよな?撃つ…とか出来ないよな?)
俺(トリガーニ本付いてら)
カメラ「骨」
俺「レントゲンみたいな…何だこれ?」
西「…。」
コンマ下二桁
81以上カッコいいので、どうせならスーツも着て本格的にやろうと思った
31〜80撃ち方は分からないが、持って行った
30以下西に向けて撃ってしまった…
安価下
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:50:02.34 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:52:38.37 ID:SOVOR5bc0
- 西の方へ行く選択肢はでるのかな
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:53:10.86 ID:TWPOGZBo0
- コンマ34
謎の部屋
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何でだ?…)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
加藤「あ、俺も…」 ピュイインッ
俺「大丈夫か?…」
加藤「あ、ああ…大丈夫っぽい…」ピュイインッ
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間以内に何かあるのか?…)
俺「やっぱテレビの企画か何かなんだ」
俺(この銃と言い、考えられるのって狩りか何かか?…)
俺(撃ち合い系のバトロワみたいな…)ビュイインッ
俺「ハハ、何か面白くなって来たじゃん」ニヤッ
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:03:57.20 ID:TWPOGZBo0
- 外
俺「あれ?外?…」
メガネ「電車だ…」
電車「」ガタンガタン
ヤクザA「何やったんや…帰ろ」スタスタ
ヤクザB「…。」スタスタ
加藤「帰れんのか…」
俺「…。」
俺(…んだよ。何かあるんじゃ無いのか?)
俺(期待してこれ持って来たのに…)Xショットガン「」
メガネ「えっ!?1000万!?」
中坊「あー言っちゃ駄目だって」
金髪「1000万って何?」
中坊「プロデューサー、ウチのお父さん…」
中坊「1000万はゲームの賞金」
ヤクザA「ゲーム?」
中坊「アメリカのケーブル局と共同制作で元々エール大学の学生が考えた企画だって」
中坊「この地球には人間にバレないように犯罪者宇宙人が入り込んで生活してるんだ」
中坊「僕は日本の秘密機関にスカウトされた。だから僕達は宇宙人をやっつけに行くんだ」
ジジイ「なんだそりゃ?」
金髪「くっだんねー」
ヤクザ「そいつ捕まえたら1000万?」
中坊「これに出てるから」レーダー「」スチャッ
金髪「近いじゃん…」
ヤクザ「じゃあ行くか」
俺「…。」
1うひょー!1000万は俺の物だ!!
2…流石に怪し過ぎる
3どうでもいいけど、そういやあの女の子どうなったんだ?
安価下
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:04:40.43 ID:M9Mxvb9yO
- 1
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:14:13.06 ID:TWPOGZBo0
- 一ノ宮
俺「うひょー!1000万は俺の物だ!!」ダッ
加藤「あっ…」
ヤクザ「あっ!待てやこら!」ダッ
金髪「抜け駆けはずるいぞっ!」ダッ
メガネ「は、早い物勝ちですよね!?」ダッ
中坊「…。」スタスタ
ジジイ「くだらん…帰る…」
住宅街
俺(アパートからネギ星人を見つけた俺達は、直ぐにネギ星人を追い込んだ…)
俺(まるでゲーム感覚に…)
金髪「ひょーっでた!」ギョ-ン
壁「」ドオ-ン!!
俺「あ…」
ヤクザ「それどうやって出した?」
金髪「何か上と下のトリガー同時に押したら」
俺(あれ?これ、もしかして本物?…)
ネギ星人「ね、ネギあげますから…許して下さい…」ジュビビッ...
俺「…。」
俺(ゲームだとしても、何かこんな風に子供に命乞いされたら撃ちにくいんだけど…)
ヤクザ「うわ、こいつ!鼻水つけよった!どうしてくれんじゃワレ!」
ネギ星人「うぅっ…」グイッ
俺「…。」
1成り行きを見守る
2ちょっと、やり過ぎじゃね?…
3…これがゲームなら、撃っても大丈夫だよな?
安価下
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:14:40.11 ID:SOVOR5bc0
- 3
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:39:14.57 ID:TWPOGZBo0
- 住宅街
俺(…これ、ゲームなら撃っても大丈夫だよな)ギョ-ン
金髪「あ…」
ヤクザ「お、お前…」
俺「いや、だってこれ…ゲームだし…」
ネギ星人頭「」ボオンッ!!
俺「…。」
ネギ星人身体「」グチャッ
メガネ「死んだ…」
俺(最近のゲームってリアルなんだ…)
ネギ星人内蔵「」ドロッ
メガネ「おええええっ!」
俺(だって、ゲームだって…)
コンマ下二桁
41以上俺、メンタルダメージなし
40以下ゲロ吐いてる内にネギ親父が来て…
安価下
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:40:34.24 ID:3mHgimFXO
- あ
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:45:42.46 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ24
住宅街
内臓「」
俺「おえええっ!?」ビチャビチャッ
俺(ゲームじゃ無いじゃん?…何だよこれ…)
俺(俺、普通に殺人を…)
ネギ親父「…。」ザッ
ヤクザ「なんやこいつ…」
俺顔「」ガシッ
俺「うわっ!?なっ!?」ブランッ
ネギ親父「おオオオオオオッ!!!」
金髪「う、うわあぁぁぁっ!?」ギョ-ン
俺「あ…」サッ
俺身体「」ババンッ!!
俺(あれえ?…俺…)
俺(また死んでる……ゲーム……だよ…な?…)プツッ
俺死亡
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:48:50.20 ID:Jr0vw/RH0
- 完全最初からになり、特典能力(窮地になると玄野ばりの粘り)が消えました
最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:50:43.74 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:53:39.59 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:53:59.56 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:57:26.25 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ56
コンマ69
駅
俺(あれ?何かこいつどっかで…いや、思い出せねーな)
加藤「…。」
俺(見た目も如何にも不良って感じだし、こんな知り合い俺に居る訳ねーか)
玄野「…。」
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:58:02.48 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:02:24.58 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(こいつ、3列目のヤンキーか?助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:04:15.59 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:08:35.19 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「…。」
俺(あの時、俺を手伝ってくれたこの不良っぽいデカい奴は加藤勝って言うらしい)
俺(そういや加藤って名前、同じ小学校の頃居たっけ?いや、加藤なんて名前結構居るしどうでもいいか…)
俺「ハァ…」
俺(玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたらあいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度4に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:09:14.02 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:10:44.66 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ02
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「…。」
俺(…いや、めちゃくちゃ軽蔑した目で見るな)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:12:21.76 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:19:33.20 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:22:17.97 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:25:53.84 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ90
謎の部屋
俺(怖いけど…いや、今は怖がっている場合じゃ無い!)グッ
加藤「あ…」
俺「やめろおおぉっ!!」ダッ
強面のヤクザ「あぁ!?何じゃお前ェッ!?」
俺「ッ!」ブウンッ
強面のヤクザ顔「グフ!?」ドガッ
強面のヤクザ「やったなオラァっ!」ブウンッ
俺顔「ごはっ!?」ドガッ
俺(いてえええっ!?殴られるのって、こんなに…)チラッ
女の子「…。」ガタガタ
俺(…いや、未だ未だっ!)グイッ
強面のヤクザ「しつこいやっちゃのっ!」グッ
加藤「もうやめろ!」強面のヤクザ背後「」ガシツ
俺「…!」
強面のヤクザ「あぁっ!?」
加藤「今はこんな事してる場合じゃ無いだろ!?」
メガネ「あ、あの…どっかで誰かに見られてる可能性もありますし、こう言う事は…」
「あーたーらしい朝が来た」
俺(…何だ?部屋の中からラジオ体操みたいな音が?)
強面のヤクザ「…フン、いい加減離せや」ブンッ
加藤鳩尾「ふごっ!?」ドゴッ
俺「あ…ッ!」グッ
強面のヤクザ「…。」スタスタ
俺(あ、部屋に戻ったか)
俺「ハァ…ハァ…」
加藤「ゲホッゲホッ…」
俺「お前、大丈夫か?」
加藤「あ、ああ…オレは…」
俺(こいつ俺が無謀な行動したらよく助けてくれるな。ヤンキーっぽいけど、意外と良いヤンキーなのか?)チラッ
女の子「ちょっ、ちょっと!ヤダ!何この犬!?///」
犬「ヘッヘッヘっ」グッ
俺(エッロ…じゃなくて)
俺上着「」バサッ
女の子「あ…」
俺「裸のままだと、さっきみたいなのまたあるかもしれないからさ…」
女の子「…。」ブルブル...俺上着「」グッ
俺「…。」
俺(見えそうで見えないのも逆にエロいな…。いや、いかんいかん)フルフル
俺(…あんまり一緒に居たら息子が立っちゃいそうだから部屋に戻るか)スタスタ
岸本の好感度が6に上昇した
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:26:42.52 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
3あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…(さっきの女の子を心配した)
多数決下3まで
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:27:29.71 ID:KnJQEdtD0
- 3
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:30:12.73 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)ピュイインッ
加藤「あっ、お前…」
俺「あっ、お、俺もか…あれ?外だ?…」ピュイインツワ
加藤「外?…」
俺「ああ。何か外に出るっぽい?…」ピュイイインッ
俺(何だこれ?…テレビの企画にしちゃ、意味分からなさ過ぎるだろ…)
俺(テレポート?出られ無い外?…変な球…いったいどうなってんだ?…)
外
俺「完全に外に出た…」
ヤクザA「何処だここは?」
メガネ「電車も走ってますね。何線だろう?…」
俺(さっきの連中も居る)
俺スーツケース「」
俺「あ、手に持ってたケースも一緒に飛ばされたのか…」
俺(とりあえず、あの子も来る前にこれに着替えよう)スタスタ
スーツ「」ググツ
俺「うわ、これピチピチだな…。全部脱がないと着れないタイプか…」キョロキョヨ
駐車場「」
俺(ちょっとそこで着替えるか)スタスタ
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:31:44.22 ID:Jr0vw/RH0
- 外
加藤「あ…お前…。あ、それに着替えたのか…」
俺「え?あ、ああ…//」
俺(やっべぇ。この格好、予想以上に恥ずかしいな…///)
俺(いや、とりあえず今は…)キョロキョロ
女の子「…ッ」
俺(あ、やっぱりあの子も居た)スタスタ
女の子「…!」ビクッ
俺「あ、こっ、怖がらないで」
女の子「…?r
俺「えっと、俺このコスプレ服着て帰るから。俺のズボン代わりに使って帰る?//」
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、電車とか乗るの恥ずかしいだろうし…//」
女の子「あ…」
俺「あ、じゃ、じゃあせめて気持ち悪いかもしれないけど靴だけでも…」
俺「裸足じゃ多分、怪我するし足の裏かなり傷つくだろうから…」
女の子「あ…」
女の子「ありがとうございます…//」ペコリ
俺「あ、い、いや…気にしないで…//」
女の子「…//」
俺(喋った!しかもめちゃくちゃ可愛い…///)
金髪「時間制限1時間かよ!」ダッ
ヤクザ達「急げ!!」ダッ
俺&女の子「え?…」
加藤「あ…」
俺「あの連中。どうしたんだ?…」スタスタ
加藤「いや、何か中坊が居ただろ?あいつが言うには俺達は催眠術にかけられてて、今からさっき書かれてた異星人を倒しに行くテレビの企画らしい」
俺「は?…」
加藤「制限時間内に倒したら1000万貰えるんだって…」
俺(催眠術?企画?…1000万?…)
加藤「オレもよく分かんねえ…そんでさっきの連中、ネギ星人っての探しに行ったみたいだ…爺さんだけ帰ったけど…」
俺「ええ…でもその星人の場所とか分かるのか?…」
加藤「そのスーツちょっと良いか?右腕出してくれ」
俺「うん?」
加藤「確か中坊がお前と同じスーツ着てて、この辺りのボタン触ったら何かマップが出て…」ピッ
マップ「」ピコンッ
俺「あ、出た。意外に近いな…」
加藤「ああ…。とりあえず、俺も見に行ってみようかな…」スタスタ
俺「お、おう…」
俺(…まぁ、あいつとも別に一緒に行動するくらい仲良い訳じゃ無いしな)
女の子「…。」
岸本の好感度が7に上昇した
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:32:16.26 ID:Jr0vw/RH0
- 外
俺「…。」チラッ
女の子「…。」
俺(結局、俺らだけ取り残されちゃった…。どうしよう…)
女の子「あ、あの…」
俺「え?あ、な、何?…」
女の子「これ、今何が起きてるんですか?…」
俺「…ごめん。俺もよく分かんないや」フルフル
女の子「分かんないんですか?…」
俺「うん。何か今俺達が一ノ宮って場所に居るのは確かだけど…」
電柱「」
女の子「そう…ですか…」
俺「あ…う、うん…」
俺(何か、本来ならこんな可愛い子と居られて嬉しい状況の筈なんだけど…気まずいな…)
女の子「えっと、これから、どうするんですか?…」
俺(いや、どうしよう…)
女の子「あの…名前…」
俺「あ…俺は、俺…」
女の子「へぇ…俺、さん?俺君?」
俺「え?あ、ああ。任せるけど…」
女の子「あ、はい」ニコッ
俺「ッ…!///」
俺(いや、笑った顔めちゃくちゃ可愛い〜!やっぱりこの状況はむしろチャンスだろ!!)
俺(反応的に、多分ここでどう動くかで俺の今後は変わる筈。このフラグは絶対モノにする!ここは紳士に行こう)
俺「俺が君を駅まで送るよ」キリッ
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、やっぱり一人じゃ色々危ないだろうしさ」
女の子「あ…本当ですか?あ、ありがとうございます…//」ペコリ
俺(…どうやら電車に轢かれて死んだと思った俺は、気が付いたらギャルゲーの世界に来ていたらしい)
俺「じゃ、じゃあ行こうか//」
女の子「はい」
俺(玄野…俺はレイカじゃ無いけど、彼女にも劣らないくらい可愛い子と出会えたよ)
俺(催眠術か何かよく分からないけど、神様ありがとう)
俺(こうして、俺は加藤って男も電車に轢かれたと思ったら謎の部屋に飛ばされて美少女と行動する事になった)
俺(…しかし、これはギャルゲーだと思って浮かれていた俺だったが……実はこの先、酷く辛い戦いに身を投じる事になったとはこの時は予想もしていなかった)
黒い球「00:44:15」
チュートリアル終了
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:32:53.78 ID:Jr0vw/RH0
- チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:34:44.72 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:36:48.64 ID:Jr0vw/RH0
- このまま行きます
一ノ宮
女の子「俺君って、高校生?高2?高3?」スタスタ
俺「いや、高一だけど?」スタスタ
女の子「え?私と同じ歳なんだ」
俺「あ、そうなんだ」
女の子「でも同い年なのにしっかりしてて、頼もしいよね」
俺「え?そ、そうかな?…あんまりそんな事言われた事無いけど//」
女の子「えー嘘ー?」
俺「うん?」
タクシー「空車「」」ブウウン
女の子「あ、タクシー…」
俺「しかも空車だ。おーい」スッ
タクシー「」ブウウン...
俺「あれ…」
女の子「行っちゃったね…」
俺「ああ…ったく、無視かよ」
俺(俺がこんなコスプレしてて、この子もズボン履いて無い痴女みたいな格好してたからか?…)
俺「まあもうちょっとで駅に着くだろうし良いか…」
女の子「うん。そうだね…俺君って高校って何処行ってるの?」
俺「え?」
女の子「あ、答え難かったら別に良いんだけど…」
俺「いや、俺は…」
俺(この子、ちょっとずつ打ち解けて色々話すようになって来たな)
女の子「あ、私の行ってるとこと結構近いんだ」スタスタ
俺「そうなの?でも俺の行ってる所、学力のレベル低いから不良とかいっぱい居るし、女子も君みたいなレベル高い可愛い子一人も居ないし…」スタスタ
女の子「え?…//」
俺「あ、ああ。いや…//」
女の子「う、うん…。そうなんだ…//」
俺(…やっべ、口が滑った)
女の子「…。」
女の子「じゃ、じゃあさ…//」
俺「え?…//」
俺(あ、あれ?この展開…もしかして…//)ゴクリ...
ピンポロパンポンピンポロパンポン
俺&女の子「??」
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:37:14.80 ID:Jr0vw/RH0
- 一ノ宮
ピンポロパンポン
女の子「携帯の音?…」
俺「いや、違うけど?…てか今持って無い…」
女の子「何の音だろ?…と言うか、どっから鳴ってんだろ?…」スタスタ
俺「分かんないけど…段々大きくなってる?…」スタスタ
女の子「やだな…。何か怖い…」俺背後「」スッ
俺「だ、大丈夫だよ!これくら……い?…」ピタッ
女の子「……え?」
爺さんの死体「」
俺「ッ!?」
女の子「キャアアァッ!?」
俺「さ、先に帰ろうとした、爺さん?…」ガタガタ...
爺さんの脳味噌っぽいモノ「」
俺「が、ガチで死んでるのか?アレ…」ゴクリ...
俺(やべえ…吐き気が…)
女の子「うっ…おえぇ…」バシャッ
俺「あ…!も、戻ろう…」スッ
女の子「え?…」手「」ギュッ
俺「これ以上先に行くと、多分俺達もヤバいかも…」タッタッタッ
女の子「ど、どうしよう…。凄く怖いんだけど…」ポロポロ...
俺「う、うん…」タッタッタツ
ピンポロパンポン...ピンポロ...
俺「あ、あれ?あそこから離れたら、ずっと鳴ってた音が消えた?…」
女の子「どう言う事?…」
俺「分かんない…でも加藤って奴が言うには、あの中学生なら色々知ってる筈」
俺「あいつ見つけて聞き出そう」スタスタ
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:37:44.68 ID:Jr0vw/RH0
- 住宅街
俺「クソ、あの中坊。何処いったんだ?…」スタスタ
女の子「あ、アレ?…あそこ…」スッ
俺「…うん?」
街灯の下「何かゴミのような散乱した物「」」
俺「え?…な、何?…」ゴクリ...
女の子「や、ヤダ…何か怖い。やめよ?行くのやめよ?…」ギュッ
俺「いや、でも…」
俺(…確かに、何か嫌な予感はするが…)
街灯の下「ゴミのような物「」
俺(ゴミ…じゃ無い?アレ…誰か立ってる?)
ネギ親父「…。」
俺「……えっ?」
俺(誰こいつ!?)
俺(しかも、ゴミだと思ってた物…これって…)ドクンッ!
コンマ下二桁
31以上ヤクザ達が死んでいた…
30以下ヤクザ達と加藤も死んでいた…
安価下
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:38:19.04 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:41:49.36 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ04
住宅街
俺「うっ…!?」
ヤクザAB&メガネ&金髪「」ドクドク...
俺(ゴミじゃ無い!?あの部屋の連中の死体だ!?)
ネギ親父「…。」
俺(ガチで死んでる…TV番組とか催眠術なのか知らないが、間違い無く死んでるんだが…)
俺(い、いや嘘だろ?…あいつらって武器持ってネギ星人って奴の討伐に向かった奴等だよな?…)
金髪腕「銃「」」
俺(帰り討ちにされて逆に殺されたって事!?ま、マジで…)ゴクリ...
俺(そういや確か加藤ってヤンキーも、あいつらの所に向かうって…あん中に紛れて殺されてんのか?…)
俺(って事は、もしかして今生き残ってるのってこの子と俺だけ?…)
女の子「ど、どうしよう…」ガタガタ
俺(武器すら持って無い俺達が…か、勝てる訳無い…)
俺「に、逃げよう…」ゴクリ...
女の子「え?…」
俺「あいつがこっち気付く前に、今なら…」スス...
ネギ親父「…。」
女の子「ッ…」スス...
俺(やべえ、見つかったら死ぬ…逃げないと。でも心臓の高鳴りヤバい…足も重い…)ドクンッドクンッドクンッ!
ネギ親父「…。」
俺(振り返るな…。未だこっちを…あ!)
ネギ親父「…。」クルッ
女の子「あ、ああ…」
俺「に、逃げろっ!」バッ
女の子「はっはっ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダツ
俺(や、ヤバい!あいつ足速い!?追い付かれる!?)
コンマ下二桁
71以上俺と女の子は同時に追い詰められそうになったが、女の子を守る為に立ち向かう勇気を出した(俺、立ち向かう勇気MAXに。岸本好感度8に上昇)
31〜70左右に道が分かれた場所で別れてしまった
30以下流石に置いて行ってしまった…(岸本好感度5に低下。死亡判定へ)
安価下
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 04:02:39.97 ID:SlsccS6eO
- あ
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:24:15.06 ID:Jr0vw/RH0
- 住宅街
俺&女の子「ハッ、ハッ、ハッ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺「くっ!ハァハァ、速ぇっ!」
俺(マズイ、俺は未だ大丈夫だかこの子の体力が…)タッタッタッ
女の子「誰か!誰かぁっ!」タッタッタッ
俺「クソッ!何で誰も通報してくれねえんだ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッ
女の子「だ、駄目…。もう…」フラッ
俺(ッ!こうなったら、もう俺が…)グッ
車「ネギ親父「」」ドンッ
俺「ハァハァ…え?…」
女の子「ハァハァ…」
ネギ親父「」ドクドク...
女の子「ひ、轢かれた?…」
車「」ガチャッ
おっさんA「おい、今何か轢かなかったか?…」ストッ
おっさんB「え?でもさぁ…」ストッ
俺「お、おいアンタ!警察に通報してくれ!」
おっさんA「うーん…」キョロキョロ
俺「おいって!うっ…」おっさん肩「」ドンッ
おっさんA「…。」
俺「お、おい…」
おっさんA「おい、ここに何か居る?…」
おっさんB「は?何も居ねえじゃねえか」
俺&女の子「「え?…」」
おっさんA「何か、透明な奴が…」
俺「う、嘘だろ!?まさか見えてないのか俺達の事!?」ススッ
おっさんA「いや、何か居るんだって…」スッ
俺「うっ…」スッ
俺(…そういや、さっきタクシーとかにも無視されまくって…いや、あれって無視されたんじゃなくてもしかして最初から…)
俺(え?何で見えてないの?だって俺とこの子は…)
俺「あ…」ドクンッ
女の子「ハァ…よく分かんないけど、でもこの怪物は轢かれて死んでくれたから…」
俺「し、死んで…無い……」
女の子「え?…」クルッ
ネギ親父「…。」
女の子「あ…」ゾクッ!
ネギ親父「ガアアァァッ!」爪「」ブウンッ
俺「危ない!」ガシッ
女の子「キャアッ!?」サッ
爪「」スカッ
俺「に、逃げろっ!」タッタッタッ
女の子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ビュオンッ車ボンネット「」ドゴオンッ!!
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:24:52.51 ID:Jr0vw/RH0
- 河川敷前
俺「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
女の子「ハァハァ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺(マズイ!階段だ!でも今勢いを殺したら追い付かれて殺される!)タッタッタッ
俺「ッ!」チラッ
俺手「女の子手「」」ギュッ
俺「飛ぶぞ!」
女の子「飛ぶ!?む、無理よ!」
俺「くっ!なら俺に捕まって!」グイッ
女の子「え、ええっ!?」ガシッ
俺(逃げるにはこれしか無い!)ガシッ
俺足「」グンッダンッ
俺背中「ネギ親父「」」ブワッ
俺「どうだ!?」ブワッ
女の子「あ…あぁっ!?って飛び過ぎ飛び過ぎ!!」ビュオオッ
俺「うわぁっ!?」ビュオオッ
俺(う、嘘ーん!?何で俺こんな高く跳躍してんだ!?これじゃ地面に着地したら死ぬんだが!?)スウゥ..
女の子「キャアアアァァッ!」ヒュ-ン...
茂みの中「加藤「ハァ…ハァ…ちくしょう…こええ…あの怪物こええ…」」
加藤「あ…あれ?…」チラッ
加藤「え?あいつ、めちゃくちゃ飛んでる…すっげえ…」
俺「くっ!」ギュウッ
女の子「あっ…///」ギュウッ
俺(いや、せめてこの子だけでも庇って…!)
地面俺足「」ズドンッ!!
靴「」プシュウウッ
俺「おっ、おおっ!?」タッタッタッ
女の子「えっ?ええっ?…」
俺「あ、あれ?…着地出来た…」ピタッ
階段「ネギ親父「」」ガンッ!ゴロッゴロッ!
女の子「あ…」
俺「う…」
ネギ親父「…。」ユラァ...
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:28:26.38 ID:Jr0vw/RH0
- 河川敷
俺「ハァ…ハァ…」
女の子「ぁ…ぁぁ…」ガタガタ...
ネギ親父「…。」シャキンッ!!
俺「ッ…」ゴクリ...
俺(駄目だ。もうこれ以上は逃げれない…)グッ
俺「…。」スタスタ
女の子「あ…」
俺「逃げてくれ…。俺が囮になって、少しでも時間を稼ぐから…」
女の子「だ、駄目よ!そんなの…駄目ェッ!」ポロポロ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ブウンッ
俺「くっ!?」ガシッ
ネギ親父左腕「グモオオオオオッ!!」ググッ
ネギ親父右腕「」ブウンッ
俺「ッ!」バッ
コンマ下二桁
41以上受け止めた
40以下受け止められなかった(スーツにダメージ)
安価下
岸本
コンマ下二桁
61以上死んだ加藤が落としたYガンを拾った
60以下何もできず
安価下2
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 09:46:00.03 ID:b4JZS/huO
- はい
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 09:48:38.98 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:56:01.38 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ03
コンマ98
河川敷
俺「がっはっ!?」ドガッ
俺(速過ぎる…。避けれる訳ねえ…)
女の子「あっ…!」
ネギ親父「ゴアアアア」ダッ
俺「わっ!?うわっ!?」
女の子(た、助けないと……でも、何か…どうやって…)キョロキョロ
女の子「あ…」
俺(やべえ、あんな爪で引っ掻かれたのに何で生きてんの俺も)タッタッタッ
俺(傷一つ付いてねえし…)
ネギ親父「があっ!」ガバッ
俺「わっあっあっ」
俺(捕まる…捕まったら終わりだ)ドッドッドッ...
ネギ親父手「」ビュオッ
コンマ下二桁
41以上俺受け止めた
40以下俺掴まれて死亡
安価下
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:11:39.39 ID:dkeLcQ8DO
- は
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:42:02.36 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ39
河川敷
ネギ親父「俺」ガシッ
俺「わっ!?あっあっ」
俺頭「」ミチミチ...ブシャッ!!
俺「」ドクドク...
俺死亡
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:43:36.99 ID:Jr0vw/RH0
- 進まないので難易度緩和ボナ調整
コンマ下二桁
91以上ボナ全部
41〜90ボナ2個追加
11〜40ボナ1個追加
10以下ボナ何も無し
安価下
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:43:53.37 ID:KnJQEdtD0
- とりあえず人が3から4は集まるまでは連とりありにしませんか?
流石に平日の時間帯は人はいないよ
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:53:52.85 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ37
ボナ追加
コンマ下二桁
76以上最初から勇気MAX
51〜75最初から本当は運動神経だけ抜群
26〜50最初から追い込まれた時は玄野ばりに粘り強い
25以下メアリー追加
安価下
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:55:04.17 ID:qIbZoNQoO
- あ
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:57:46.70 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ17(メアリー追加)
最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:58:46.50 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:59:58.63 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:00:25.87 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:01:35.46 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん、昔の面影ちょっとある…)
加藤「…。」
俺(昔は俺と玄野と加藤でよく遊んだっけ。こいつはこんなしょうもないヤンキーみたいになったら、俺達の事なんか覚えてねーだろーけど)
俺(玄野も覚えてるかな?…)
玄野「…。」 クイッ
俺(やっぱ覚えてんのか)
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:02:40.86 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:04:33.73 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(加藤!?なんだ、助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
玄野(どうすんだよこいつ、死ぬぞ?…)
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:05:15.72 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:07:46.49 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「にしても俺、相変わらず無鉄砲な所変わって無いんだな」
俺「るせえ、お前も一緒だろ…」
俺(加藤は俺の事をちゃんと覚えてたらしい…。別に、ちょっと嬉しいとかは思って無いが)
俺「ハァ…」
俺(でも玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたら、あいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度7に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:09:17.75 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:15:56.14 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺「っ…///」ドッキンッ
女の子手首「血」
俺「あれ?この子、手首に血が付いてる…」
加藤「じゃあ、自殺って事か?…」
俺「裸って事は、風呂場か何かで手切って…」
俺「でも脈あるぞ?」スッ
加藤「死んで無いって事か…どうなってんだ?…」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:18:45.09 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:23:00.25 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…ッ」
外国人「…。」ジジジ...
メガネ「わあっ!?」
加藤「え?また、出てきた…」
金髪「おいおい今度は外国人かよ」
俺(金髪の外国人の…女の子?…)
俺(…いや、今はそれどころじゃ無い)
コンマ下二桁
31以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
30以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:26:29.72 ID:qIbZoNQoO
- うい
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:35:28.40 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ72
同じなのでカット
謎の部屋
俺「さっきラジオ体操みたいなのが部屋から聞こえましたけど…」
メガネ「この黒い球が急に鳴り出したんだよ」
加藤「えっ?」
メガネ「そしたら急によく分からない文字が浮かび上がって来て…」
黒い球「てめえ達は今からこの方をやっつけに行ってくだちい」
俺「ネギ星人?…」
金髪「ハハッ、ネギ星人だって弱そう」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画か何かなのかな?…」
金髪「電波少年とか?」
中坊「…。」
俺「…。」
外国人の女の子「…。」
俺(そこの外国人の女の子、どっかで見た事あるんだよな…)
俺(どこだっけ?…)
加藤「この球、いったい何なんだ?」
黒い球「」ガシャンッ!!
俺「うわっ!?」ビクッ!
俺「な、何だ?急に黒い球が開いて…?あれ?」
色々な銃「」
金髪「ひょおー!かっこえー!」カチャッ
メガネ「オモチャでしょこれ?」
俺(銃が色々出て来た)
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:36:20.90 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
メガネ「わ、わぁっ!中に人がいる!」
玉男「」
金髪「うぇっ…何これ?…」
加藤「箱男っつうか、玉男か?…」
メガネ「作り物でしょどうせ」
俺(作り物ならよく出来た作り物だな)スタスタ
俺「お?こっちには何だこれ?」
ケース「おれくん」
俺「俺の名前が書いてある?俺のって事か?…」スッ
下のケース「かとうちゃ(笑)」
俺(何だこれ?さむっ)
外国人の女の子「…。」スタスタ
俺「あ…」
外国人の女の子「…。」スッ
ケース「ブロンド」グイッ
俺(ブロンド?もしかして彼女の事か?…)
俺「あ…の?…」
俺(いいや、日本語分からないか?…)
外国人の女の子「着た方がいいよ」スタスタ
俺「え?…」
俺(あれ?日本語?…)
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:40:13.72 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(着た方が良いって…何が入ってるんだこれ?)
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「変なスーツ…」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ、黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
3よく分からんけど…ちょうどいいかも。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…(さっきの女の子を心配していた)
4さっきの外国人の子が着た方が良いって言ってたし、着ておこうかな…(とりあえずさっきの外国人の言葉に従った)
安価下
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:42:23.38 ID:KnJQEdtD0
- 3
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:43:55.05 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだ?これ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)ピュイインッ
加藤「あっ、お前…」
俺「あっ、お、俺もか…あれ?外だ?…」ピュイインツワ
加藤「外?…」
俺「ああ。何か外に出るっぽい?…」ピュイイインッ
俺(何だこれ?…テレビの企画にしちゃ、意味分からなさ過ぎるだろ…)
俺(テレポート?出られ無い外?…変な球…いったいどうなってんだ?…)
外
俺「完全に外に出た…」
ヤクザA「何処だここは?」
メガネ「電車も走ってますね。何線だろう?…」
俺(さっきの連中も居る)
俺スーツケース「」
俺「あ、手に持ってたケースも一緒に飛ばされたのか…」
俺(とりあえず、あの子も来る前にこれに着替えよう)スタスタ
スーツ「」ググツ
俺「うわ、これピチピチだな…。全部脱がないと着れないタイプか…」キョロキョヨ
駐車場「」
俺(ちょっとそこで着替えるか)スタスタ
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:51:32.45 ID:Jr0vw/RH0
- 外
加藤「あ…俺。それに着替えたのか…」
俺「え?あ、ああ…//」
俺(やっべぇ。この格好、予想以上に恥ずかしいな…///)
外国人「…。」
加藤「あ、でもそっちの外国の子も着てる…」
俺(うわ、あの子着痩せしてたのか、おっぱい大きいしボディラインがエロ…///)
俺(いやいや、そんな時じゃ無い。とりあえず今は…)キョロキョロ
女の子「…ッ」
俺(あ、やっぱりあの子も居た)スタスタ
女の子「…!」ビクッ
俺「あ、こっ、怖がらないで」
女の子「…?」
俺「えっと、俺このコスプレ服着て帰るから。俺のズボン代わりに使って帰る?//」
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、電車とか乗るの恥ずかしいだろうし…//」
女の子「あ…」
俺「あ、じゃ、じゃあせめて気持ち悪いかもしれないけど靴だけでも…」
俺「裸足じゃ多分、怪我するし足の裏かなり傷つくだろうから…」
女の子「あ…」
女の子「ありがとうございます…//」ペコリ
俺「あ、い、いや…気にしないで…//」
女の子「…//」
俺(喋った!しかもめちゃくちゃ可愛い…///)
金髪「時間制限1時間かよ!」ダッ
ヤクザ達「急げ!!」ダッ
俺&女の子「え?…」
加藤「あ…」
俺「あの連中。急にどうしたんだ?…」スタスタ
加藤「何か中坊が居ただろ?あいつが言うには、俺達は催眠術にかけられてて、今からさっき書かれてた異星人を倒しに行くテレビの企画らしい…」
俺「は?…」
加藤「制限時間内に倒したら1000万貰えるんだって…」
俺「催眠術?企画?…1000万?…何だそりゃ?…」
加藤「オレもよく分かんねえ…そんでさっきの連中、ネギ星人っての探しに行ったみたいだ…爺さんだけ帰ったけど…」
俺「ええ…?でもその星人の場所とか分かるのか?…」
加藤「何かあの中坊レーダー持ってて、近くらしい…」
俺(そういや、あの外国人の子もいつの間にか居ないな…。その星人っての探しに行ったのかな?…)
俺(あの子も、何か知ってたっぽいけど…まぁ帰れるなら良いか…)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:53:44.03 ID:qIbZoNQoO
- 西とメアリーの関係はどうなってんだよこれ
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:58:46.33 ID:Jr0vw/RH0
- 一ノ宮
加藤「俺等、これからどうする?…」
俺「どうするって…」
加藤「あっ…」
女の子「あ、あの…」
俺「えっ?あ、な、何?…」
女の子「これ、今何が起きてるんですか?…」
加藤「それが、俺等もよく分かんないや」フルフル
女の子「分かんないんですか?…」
俺「ああ。何か今、俺達が一ノ宮って場所に居るのは確かだけど…」
電柱「」
女の子「そう…。ですか…」
俺「あ…う、うん…」
俺(何か、本来ならこんな可愛い子と居られて嬉しい状況の筈なんだけど…気まずいな…)
女の子「えっと、これから、どうするんですか?…」
俺「それを今、こいつと一緒に決めてて…」
加藤「ああ…」
女の子「あの…名前…」
加藤「加藤勝」
女の子「あ、はい…」
俺「あ…俺は、俺…だけど…」
女の子「へぇ…俺、さん?俺君?」
俺「え?あ、ああ。任せるけど…」
女の子「あ、はい」ニコッ
俺「ッ…!///」
俺(いや、笑った顔めちゃくちゃ可愛い〜!やっぱりこの状況はむしろチャンスだろ!!)
俺(反応的に、多分ここでどう動くかで俺の今後は変わる筈。このフラグは絶対モノにする!ここは紳士に行こう)
俺「加藤、俺この子の事駅まで送るよ」キリッ
女の子「え?…」
俺「やっぱその格好のままじゃ色々危ないだろうしさ」
女の子「あ、ありがとう…ございます…//」ペコリッ
俺(うおおっ!可愛い〜!///)
加藤「そっか。じゃあ俺も途中まで一緒に行こっかな」
俺「お、おう…」
俺(いや、お前も来るんかい…。まぁこの状況じゃ仕方無いか…)
俺(玄野…俺はレイカじゃ無いけど、彼女にも劣らないくらい可愛い子と出会えたよ)
俺(催眠術か何かよく分からないけど、神様ありがとう)
俺(こうして、俺は加藤と電車に轢かれたと思ったら謎の部屋に飛ばされて美少女と行動する事になった)
俺(…しかし、これは催眠術だと思って浮かれていた俺だったが……実はこの先、酷く辛い戦いに身を投じる事になったとはこの時は予想もしていなかった)
黒い球「00:44:15」
チュートリアル終了
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:00:08.30 ID:Jr0vw/RH0
- チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:13.06 ID:KnJQEdtD0
- 今回のルートは加藤も付いてくるんだ
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:39.39 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:57:31.18 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
女の子「俺君って、高校生?高2?高3?」スタスタ
俺「いや、高一だけど?」スタスタ
女の子「え?私と同じ歳なんだ」
俺「あ、そうなんだ?…こいつも一緒なんだよ」
加藤「ん?ああ、でも学校は違うけどな…オレ馬鹿だし…」
女の子「そ、そうなんですか…」
俺(俺の所も言ってもFランだけどな…。治安とか終わってるし…)
加藤「そういや連中も、こっちの方向かってたような…」
俺「マジか?それじゃあもしかしてネギ星人とかっての、オレ等の方に…」
「そっち逃げたぞ!追えっ!」
加藤「あ…」
バッ
地面「ネギ星人「」」ドガッ!!
加藤「うわっ!?」
女の子「キャアッ!?」
俺「な、何だ?こいつ…?」
ネギ星人「」
俺「え?こいつが…ネギ…星人?…地面に頭ぶつけて、死んだ?…」
ネギ星人「…。」ムクリッ
加藤「お、おいっ!動かない方がよかねーか!?」
ネギ星人「」タッタッタッ
加藤「あ…」
女の子「な、何なの…」
俺「さぁ…」
金髪「ヒャッホー逃さねーぞ」タッタッタッ
ヤクザ「そっち行ったぞ!」タッタッタッ
ヤクザ「1000万はオレ等のもんじゃ!」タッタッタッ
メガネ「見つけたのはボクですよ!」タッタッタッ
俺「…んだ?あいつら…」
加藤「…ッ」
ネギ星人『血』タラ...
加藤「オレ、あいつらの事追ってくる!」タッタッタッ
俺「加藤!?」
加藤「俺はその子家に帰してやってくれ!」タッタッタッ
俺「あ…」チラッ
女の子「あ…」
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
安価下
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:06.14 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:56.90 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:00:26.87 ID:Qt6bCfTXO
- 2
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:04:13.68 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺(加藤…なんか心配だな…)
俺「悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ」
女の子「え?…」
俺「俺もあいつの事追うわ!」タッタッタッ
女の子「あ…」
女の子「う、嘘でしょ…?」
女の子「…。」
女の子「はぁ…」
岸本の好感度が大きく下がった
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:05:16.84 ID:KnJQEdtD0
- しってた
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:08:22.68 ID:KnJQEdtD0
- ここで岸本の好感度上げてないと家の前にいる判定がキツすぎるの知ってて1選ぶとかルーザー[ピーーー]
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:36.90 ID:HgLeZYCXO
- 未知のルート始まったし下3にしてくれよ
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:51.08 ID:KnJQEdtD0
- 安価下やめないこういう事が起きるから判定も少ないっていうのに
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:12:12.11 ID:OUGuou9Jo
- イッチのID変わったタイミング…間が空いて初見の選択肢なのにこの反応速度…自演臭いな
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:17:33.42 ID:0fK6ARXe0
- 未知のルートなので下3が良いか
1下3が良い(多数決取り直しから)
2このままで良い(このまま行きます)
多数決下3まで
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:13.56 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:35.33 ID:HgLeZYCXO
- 1
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:20:54.75 ID:0fK6ARXe0
- 多数決取り直し
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
多数決下3まで
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:22:05.81 ID:HgLeZYCXO
- 2
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:23:11.70 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:32:51.35 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
俺「…。」
俺(何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう)
俺「じゃあこっからは俺が責任持って送るよ」
女の子「あ、ありがとう…//」
俺(しかし、あのネギ星人ってなんだったんだ?…)
駅前
タクシー「空車「」」ブウウン
女の子「あ、タクシー…」
俺「しかも空車だ。おーい」スッ
タクシー「」ブウウン...
俺「あれ…」
女の子「行っちゃったね…」
俺「ああ…ったく、無視かよ」
俺(俺がこんなコスプレしてて、この子もズボン履いて無い痴女みたいな格好してたからか?…)
俺「まあもうちょっとで駅に着くだろうし良いか…」
女の子「うん。そうだね…俺君って高校って何処行ってるの?」
俺「え?」
女の子「あ、答え難かったら別に良いんだけど…」
俺「いや、俺は…」
俺(この子、ちょっとずつ打ち解けて色々話すようになって来たな)
女の子「あ、私の行ってるとこと結構近いんだ」スタスタ
俺「そうなの?でも俺の行ってる所、学力のレベル低いから不良とかいっぱい居るし、女子も君みたいなレベル高い可愛い子一人も居ないし…」スタスタ
女の子「え?…//」
俺「あ、ああ。いや…//」
女の子「う、うん…。そうなんだ…//」
俺(…やっべ、口が滑った)
女の子「…。」
女の子「じゃ、じゃあさ…//」
俺「え?…//」
俺(あ、あれ?この展開…もしかして…//)ゴクリ...
ピンポロパンポンピンポロパンポン
俺&女の子「??」
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:33:48.50 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
ピンポロパンポン
女の子「携帯の音?…」
俺「いや、違うけど?…てか今持って無い…」
女の子「何の音だろ?…と言うか、どっから鳴ってんだろ?…」スタスタ
俺「分かんないけど…段々大きくなってる?…」スタスタ
女の子「やだな…。何か怖い…」俺背後「」スッ
俺「だ、大丈夫だよ!これくら……い?…」ピタッ
女の子「……え?」
爺さんの死体「」
俺「ッ!?」
女の子「キャアアァッ!?」
俺「さ、先に帰ろうとした、爺さん?…」ガタガタ...
爺さんの脳味噌っぽいモノ「」
俺「が、ガチで死んでるのか?アレ…」ゴクリ...
俺(やべえ…吐き気が…)
女の子「うっ…おえぇ…」バシャッ
俺「あ…!も、戻ろう…」スッ
女の子「え?…」手「」ギュッ
俺「これ以上先に行くと、多分俺達もヤバいかも…」タッタッタッ
女の子「ど、どうしよう…。凄く怖いんだけど…」ポロポロ...
俺「う、うん…」タッタッタツ
ピンポロパンポン...ピンポロ...
俺「あ、あれ?あそこから離れたら、ずっと鳴ってた音が消えた?…」
女の子「どう言う事?…」
俺「分かんない…でも加藤って奴が言うには、あの中学生なら色々知ってる筈」
俺「あいつ見つけて聞き出そう」スタスタ
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:55:59.41 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
ネギ星人「」ドクドク...
金髪「」ドクドク...
メガネ「」ドクドク...
ヤクザAB「「」」ドクドク...
ネギ親父「…。」
加藤「ハァ…ハァ…なん…だこれ…ちくしょう…」ポロポロ...
ネギ親父「…。」シャキンッ
加藤「何やってんだオレ…クソッ…俺、オレ死ぬかも…」ポロポロ...
加藤「死にたく無い…クソッ、どうすりゃいい…こいつは使えるのか?…あいつらの持ってたのとは違うけど…」Yガン「」
ネギ親父「ヴァオオアァッ!ズモアッ!」爪「」シャキンッ
加藤前「爪」ビュオッ
加藤「ウッ!?」スッ
ネギ親父目の前「Yガン」カチャッ
ネギ親父「…!」
加藤「ハァッ…ハァッ…撃つと生き残れんのか!?撃つとどうなる!?帰れんのか!?」グッ
ネギ親父「…。」
加藤「クソゥッ!クソゥッ!!」Yガン「」
加藤「ハァ…駄目だ…やっぱ、駄目だ…。ダメだ…銃撃つなんて…」スッ
ネギ親父「グオアアァッ!」爪「」シャキンッ!
加藤「…。」
爪「」ビュオッ!!!
ネギ親父顔「拳「」」ドゴンッ!!
加藤「…!?」
壁「ネギ親父「」」ブワッ!!ドゴオ-ン!!!
瓦礫「ネギ親父「」」パラパラ...
外国人の女の子「…フゥ」右拳「」
加藤「あ…あぁ…ええっ?…」
加藤(何…だ?何が起きた?…)
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:58:49.62 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
外国人の女の子「やっと見つけた」
加藤「あ、アンタ…」
外国人の女の子「と言うか、どうして君。今撃たなかったの?」クルッ
加藤「外国…人?…」
外国人の女の子「外国人じゃ無いよ」
加藤「えっ?…」
外国人の女の子「そんな事より、どうして?」
加藤「オレは…こ、殺し合いとか、そう言うのしたくないんだよ!!」
外国人の女の子「えっ?…」
外国人の女の子「…。」
加藤「てか、何なんだよこれ!?本当にテレビなんかこれ!?そこの奴等、本当に死んで無いのか!?」ポロポロ
外国人の女の子「そんないっぺんに質問されても…」
外国人の女の子背後「ネギ親父「…。」」ユラッ
加藤「あっ!」ハッ
外国人の女の子「…!」ハッ
爪「」ビュオッ!!
外国人の女の子足「」
外国人の女の子(こっちの反撃は間に合わない…)
外国人の女の子「ッ…!」ギュッ
加藤「あっ!?///」ギュウッ
爪「」ビュンッ
外国人の女の子背中「」ザンッ!!
外国人の女の子「くっ…」グッ
加藤「うあぁ!?」
傾斜の芝生「」ズザザザザッ...
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:00:05.77 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「クソ、あの中坊。何処いったんだ?…」スタスタ
女の子「あ、アレ?…あそこ…」スッ
俺「…うん?」
街灯の下「何かゴミのような散乱した物「」」
俺「え?…な、何?…」ゴクリ...
女の子「や、ヤダ…何か怖い。やめよ?行くのやめよ?…」ギュッ
俺「いや、でも…」
俺(…確かに、何か嫌な予感はするが…)
街灯の下「ゴミのような物「」 」
俺「何だろ…」
俺(ゴミ…じゃ無い?アレ…誰か立ってる?)
ネギ親父「…。」
俺「……えっ?」
俺(誰こいつ!?)
俺(しかも、ゴミだと思ってた物…これって…)ドクンッ!
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:01:17.07 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「うっ…!?」
ヤクザAB&メガネ&金髪「」ドクドク...
俺(ゴミじゃ無い!?あの部屋の連中の死体だ!?)
ネギ親父「…。」
俺(ガチで死んでる…TV番組とか催眠術なのか知らないが、間違い無く死んでるんだが…)
俺(い、いや嘘だろ?…あいつらって武器持ってネギ星人って奴の討伐に向かった奴等だよな?…)
金髪腕「銃「」」
俺(帰り討ちにされて逆に殺されたって事!?ま、マジで…)ゴクリ...
俺(そういや加藤も、あいつらの所に向かうって…もしかして、あの中に紛れて加藤も殺されてんのか?…)
俺(…って事は、もしかして今生き残ってるのってこの子と俺だけ?)
女の子「ど、どうしよう…」ガタガタ
俺(武器すら持って無い俺達が…か、勝てる訳無い…)
俺「に、逃げよう…」ゴクリ...
女の子「え?…」
俺「あいつがこっち気付く前に、今なら…」スス...
ネギ親父「…。」
女の子「ッ…」スス...
俺(やべえ、見つかったら死ぬ…逃げないと。でも心臓の高鳴りヤバい…足も重い…)ドクンッドクンッドクンッ!
ネギ親父「…。」
俺(振り返るな…。未だこっちを…あ!)
ネギ親父「…。」クルッ
女の子「あ、ああ…」
俺「に、逃げろっ!」バッ
女の子「はっはっ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダツ
俺(や、ヤバい!あいつ足速い!?追い付かれる!?)
コンマ下二桁
71以上俺と女の子は同時に追い詰められそうになったが、女の子を守る為に立ち向かう勇気を出した(俺、立ち向かう勇気MAXに。岸本好感度8に上昇)
31〜70左右に道が分かれた場所で別れてしまった
30以下流石に置いて行ってしまった…(岸本好感度5に低下。死亡判定へ)
安価下
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:01:53.74 ID:HgLeZYCXO
- あ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:02:16.52 ID:KnJQEdtD0
- きつい
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:10:06.69 ID:0fK6ARXe0
- コンマ74
同じなのでカット
河川敷前
俺「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
女の子「ハァハァ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺(マズイ!階段だ!でも今勢いを殺したら追い付かれて殺される!)タッタッタッ
俺「ッ!」チラッ
俺手「女の子手「」」ギュッ
俺「飛ぶぞ!」
女の子「飛ぶ!?む、無理よ!」
俺「くっ!なら俺に捕まって!」グイッ
女の子「え、ええっ!?」ガシッ
俺(逃げるにはこれしか無い!)ガシッ
俺足「」グンッダンッ
俺背中「ネギ親父「」」ブワッ
俺「どうだ!?」ブワッ
女の子「あ…あぁっ!?って飛び過ぎ飛び過ぎ!!」ビュオオッ
俺「うわぁっ!?」ビュオオッ
俺(う、嘘ーん!?何で俺こんな高く跳躍してんだ!?これじゃ地面に着地したら死ぬんだが!?)スウゥ..
女の子「キャアアアァァッ!」ヒュ-ン...
茂みの中「加藤「ハァ…ハァ…ちくしょう…こええ…あの怪物こええ…」」
外国人の女の子「」
加藤(この子、オレの事庇って…背中刺されて…)
加藤「おい、生きてるか!?しっかりしろ!おい!おいって!」ペチペチッ
外国人の女の子「…。」パチリッ
加藤「あ?…」ビクッ!
外国人の女の子「もう終わったと思ってた。油断したな…」
加藤「だ、大丈夫…なのか?…」
外国人の女の子「うん、何とも無い」
加藤(どう…なってんだ?…)
俺「うわぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...
女の子「キャアアアァッ!?」ヒュ-ン...
ネギ親父「ゴアアアアッ!」
加藤「あ…俺。あの子も…すっげえ…」
外国人の女の子「終わらせてくる。君はここで待ってて」スクッ
加藤「あ…」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:11:49.14 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「ハァ…ハァ…」
女の子「ぁ…ぁぁ…」ガタガタ...
ネギ親父「…。」シャキンッ!!
俺「ッ…」ゴクリ...
俺(駄目だ。もうこれ以上は逃げれない…)グッ
俺「…。」スタスタ
女の子「あ…」
俺「逃げてくれ…。俺が囮になって、少しでも時間を稼ぐから…」
女の子「だ、駄目よ!そんなの…駄目ェッ!」ポロポロ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ブウンッ
俺「くっ!?」ガシッ
ネギ親父左腕「グモオオオオオッ!!」ググッ
ネギ親父右腕「」ブウンッ
俺「ッ!」バッ
コンマ下二桁
41以上受け止めた(メアリー好感度3に上昇、西好感度3に上昇)
40以下受け止められずぶっ飛ばされたが…
安価下
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:17:23.86 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:26:48.16 ID:dkeLcQ8DO
- 俺君+岸本
加藤+メアリーって2トップコンビとかになれないかな
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:28:16.76 ID:KnJQEdtD0
- せっかくボーナスでのフラグ持ってるのに勿体ない
加藤には山咲がいるし
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:34:19.99 ID:dkeLcQ8DO
- そうだったのか
加藤生きてて俺君関わらなかったら普通にその2人になるのか
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:37:02.84 ID:KnJQEdtD0
- 正直カタストロフィの情報早期に得ても対して恩恵無かったしな
西復活があるけど人数が増えるハーレムルートだとそこまでのリスクではないし
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:00:10.10 ID:0fK6ARXe0
- コンマ86
河川敷
ネギ親父左腕「俺腕」ガシッ
俺「ッ…!」ギリギリ..
ネギ親父「グアッ!ガアッ!」ブンッ
ネギ親父右腕「」ブンッ
俺「ああっ!」右腕「」ガシッ
ネギ親父「グモオオオオオッ!!」ギリギリッ
俺「おオオオオオオォッ!!」ググッ
外国人の女の子(あれ?彼…)タッタッタッ
ネギ親父両腕「」バキイッ!!
ネギ親父「ヴォオッ!?ゴオッ!」
俺「このっ!!よくもっ!」ブンッブンッ
ネギ親父顎「」ドガッ
ネギ親父腹「」ドゴッ
ネギ親父「ネギ…あげ…ます…から…ユルして下さい…」
俺「ッざっけんな!お前は、俺達の事殺そうとしてた癖にッ!!」ブウンッ
ネギ親父顔「」バキッ!
俺「皆んなの事も、加藤の事も殺した癖に!!」ポロッ...
ネギ親父顔「」バキッ!
ネギ「ユル…して下…さい…」
俺「だったら、加藤の事返せよっ!!」グッ
加藤「俺!」
俺「あ…」ハッ
加藤「オレは無事だ…」
俺「か、加藤…生きてたのか…」
加藤「ああ。この人に…助けて貰った」
外国人の女の子「…。」
俺「あ…」
俺(俺に、スーツ着ろって言った…)
ネギ親父「ネギ…アゲ…マス…。ユル…シテ…クダサイ…」
加藤「もう、やめてやってくれ…」
俺「加藤…」
加藤「元はと言えば、オレ等が悪かったんだ…」
ネギ星人『ネギあげますっ、ネギあげますっ』
ネギ星人『』パアンッ!!
加藤「……すまない」ポロポロ...
俺「加藤…何で…」
ギョ-ン!!
俺「え?…」
外国人の女の子「あ…」
ネギ親父顔「」ボンッ!!
女の子「キャアッ!?」
中坊「フン…」バチバチ
俺「中坊…?」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:11:14.78 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「中坊!?生きてたのか?…」
中坊「ああ、お前の戦いをじっくり見させて貰ってたよ」
外国人の女の子「西…。また隠れて新しい人達を…」
西「ハッ、お前みたいに戦う方が馬鹿だろ」
外国人の女の子「…。」
俺(何だこの2人?何か因縁があるのか?…)
加藤「中坊、お前…殺したのか?こいつを…」
西「当たり前だろ?そうしないと点数稼げないし、終わらないしな」
加藤「点数って何の事だよ…」
西「お前みたいな銃すら撃てない奴には関係ねーよ」
加藤「…!見てたのか、お前…」
西「ああ、ヤクザのおっさん派手にぶっ飛んでたな」
加藤「…。」グッ
西「GANTZ、終わったんだろ?さっさと転送しろー」ジジジッ
加藤「あっ…」
俺「消えてく?…」
女の子「わっ!?私も!?」ジジジッ
加藤「ど、どうなってんだ!?これ…」
外国人の女の子「心配無いよ。これで終わりだから」ジジジ...
俺「終わり?あっ…」ジジジ…
謎の部屋
俺「戻って来た?…」ジジジ...
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:16:04.64 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
黒い玉「」
俺「戻って…きたのか?…」
西「お前凄いよ。オレとそこの外国人の女以外でちゃんと生き残った奴久しぶりだもん」
俺「何がどうなってんだ?…他の人は?…」
外国人の女の子「…他の人は死んだから、戻って来ない」
俺「えっ?…」
西「その代わり、お前等は家に帰れるぜ」
女の子「本当に!?嘘、じゃ無いよね?…」
西「何で嘘」
加藤「あ…」ジジジ
俺「加藤。俺達、家に帰れるらしい」
加藤「本当か!?」
俺「あ、ああ…そいつが言うには…」
西「おい、帰ってきたから採点始めろ」
黒い玉「」
西「シカトかよ」
犬「ヘッヘッヘッ」ジジジ...
加藤「あ、犬?…」
西「ああそうだ。こいつ忘れてた、いっつも帰ってくんだよな。役に立たねーのに」
俺「…あの大人達は…皆んな死んだのか」
西「これでも多過ぎだ。ほら、GANTZが採点を始めるぜ」
俺「GANTZ?…」
GANTZ「それぢわちいてんをはじぬる」チ-ン
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:22:05.17 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
GANTZ【犬0てん。やるきなさすぎ、ベロ出し過ぎ、シッポふりすぎ】
加藤「ベロ出し過ぎだって…そりゃそうだ」
犬「キュウウン」
女の子「落ち込んでる?…」
GANTZ【巨乳0てん。ちちでかすぎ、パンツはかづにうろつき過ぎ、おれくんのこときになりすぎ】
俺「巨乳って?」
女の子「あたしぃ!?」
俺「乳デカ過ぎ、パンツ履かずにうろつき過ぎ…」
女の子「な、何これ!?///」
俺「俺の事気になり過ぎ?………えっ?///」カアッ
女の子「ち、違うって!だって、そ、そうするしか無かったし!!///」カアッ
俺「だ、だよなぁ…はは…//」
女の子「うぅ……//」
俺(……そんな上手い話がある訳無いか)
女の子「…。」
GANTZ【かとうちゃ(笑)0てん。おおかとうちゃ(笑)死にかけるとはなにごとぢゃ】
加藤「…。」
俺「…何これ?」
女の子「ウケ狙ってるよね…これ絶対…」
俺「じゃあ俺は何点なんだろ…?」
女の子「俺君はかなり頑張ってたし、多分高得点じゃない?」
俺「そ、そうかな?…」ドキドキ...
GANTZ【西くん3てん、トータル90てん】
俺「3点?…」
西「チッ、3点かよ…」
GANTZ【ブロンド0てん、みちまよい過ぎ、トータル18てん】
外国人の女の子「…。」
加藤「道迷い過ぎ?…」
外国人の女の子「地図、読むの苦手だから…//」
俺(そりゃ外国人だし仕方ねーよな。あれ?でも日本語普通に話してるよな?…)
俺「あと俺か…」ドキドキ...
俺(あよネギ親父をボコボコにしたりはしたが…)
GANTZ「俺くん。0てん、巨乳に鼻の下伸ばしすぎ】
俺「えっ!?ち、違っ!?///」
女の子「///」カアァッ
俺「ち、違っ!?これは…」
西「フン、巨乳に鼻の下伸ばし過ぎか」ニヤッ
俺「うっ…///」
女の子「…。///」
俺(ああ…。クソ、何でコイツにバレてんだよ…)
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:29:53.28 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(あの後、生き延びた俺達は西って中坊に色々と教えて貰った)
俺(この中坊は1年前からここにきていた)
俺(そして偶に、こうやってここに呼ばれては今夜みたいな事を繰り返していたらしい)
外国人の女の子「あたしは2ヶ月前からここに参加してる」
俺「2ヶ月前?…」
外国人の女の子「バイクに乗ってて、事故を起こしたと思ったらここに居たの」
俺(2ヶ月前…バイク事故…)
コンマ下二桁
31以上あれ?その事故……もしかして俺が起こした、あの時か?…(メアリー好感度4に上昇)
30以下そういやそんな事故もニュースでやってたっけな
安価下
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:32.08 ID:YGZQdIrr0
- はあっ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:48.36 ID:OUGuou9Jo
- あ
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:31:44.60 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:35:22.96 ID:KnJQEdtD0
- よくわからんけどここは実際に起こってて忘れてるって事になるのか?
そらとも別のフラグとしてまた何か起こるのか
忘れてるとしたら自分が起こした2ヶ月前の事故を忘れてるとか
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:46:09.26 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(そういや、そんな事故もニュースでやってたっけな)
西「俺が来るよりずっと前からこの部屋は常に何人かずつ…死んだ筈の人間が連れて来られて死んだらまた補充を繰り返して…」
俺(この中坊は…まぁ変態だった。人や星人が無惨に死ぬ所を見て気持ちよくなってるような奴だ…)
俺(途中、加藤が囮にされた事に怒って衝突しそうになったが…)
俺「俺達って本当に生きてるんだよな?…」
西「…。」
俺「どうなんだ?…」
西「お前、今死ぬ寸前に助けられた者がここにやって来てると思ってるだろ?」
俺「え?…」
西「多分、俺の考えでは本体…オリジナルは本当に死んでる…」
加藤「!?」
女の子「どう言う事?…」
西「分かりやすく言うと、ここに居る人間…ファックスから出て来たコピーなんだよ」ニヤッ
俺「なっ!?」
西「GANTZってかなりいい加減な奴だから…前に居たオッサンは帰ったらオリジナル死んでなくって…まぁいいか」スウ...
加藤「消えた!?」
俺(そういやあいつ、さっきも…)
西「帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな」スタスタ
扉「」バタンッ...
俺「あ…玄関の扉が開いた?…」
外国人の女の子「あたしも未だ2回前からの参加だから、西みたいに詳しい訳じゃ無いけど」
外国人の女の子「他に何か聞いておきたい事とかある?」
加藤「何か…」
俺(外国人特有の物なのか?何かちょっと…彼女はハッキリ言い過ぎて、聞き難い雰囲気あるな…)
1でも見た目は可愛いし、これを機にワンチャン連絡先とか…//
2いや、今は…大丈夫…
多数決下3まで
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:48:59.04 ID:KnJQEdtD0
- 1
冒険するか
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:49:48.32 ID:kJlH4B28O
- 岸本の目の前でナンパはちょっと
2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:51:33.39 ID:KnJQEdtD0
- そうか目の前にいるのか
2に変えます
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 16:29:18.35 ID:0fK6ARXe0
- 同じなのでカット
女の子家前
タクシー「」
俺「…。」
俺「これ、夢じゃ無いんだよな…」
加藤「あの中坊の言う通りなり、俺達…あの時…」
俺「ああ…」
加藤「…。」
女の子家扉「」ガチャッ
俺(ん?あの子が戻って来た)
女の子「俺君。これ、服ありがとう//」スッ
俺「ん?ああ」スッ
俺(何かそれどころじゃ無くって、このコスプレ姿のままタクシー乗っても全然気にならなかったな)
女の子「…。」
加藤「そ、それじゃ」
女の子「うん…」ジッ...
俺「…。」
岸本好感度8
コンマ下二桁
21以上俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
20以下俺「それじゃあ」(岸本好感度6に低下)
安価下
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 16:29:53.11 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:21:50.60 ID:0fK6ARXe0
- コンマ11
1即巻き戻し
2岸本俺の家来るの確定(好感度→9に上昇)
3メアリーの事を思い出した且つバイトしてる所も発見(好感度5に上昇)
4俺、運動神経実は抜群に(翌日の学校体育判定無し)
多数決下3まで
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:23:29.74 ID:OEtcSLhJO
- 2
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:20.12 ID:YGZQdIrr0
- 2
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:43.28 ID:KnJQEdtD0
- 3
岸本はコンマを次の章からだからリカバリーが効く
メアリーはもうここしか無い
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:27:45.48 ID:OUGuou9Jo
- どれも後でカバーできそうだが外すと一番困るのは岸本かな
メアリー居るから死に戻りも難しそうだし
2
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:29:04.64 ID:KnJQEdtD0
- 岸本最初に上げすぎると次の章のベッドで一緒に寝るか別に寝るかでの時に別でを選ぶと好感度が下がりそうなんだよな
一緒に寝たら前回より高いからそのまま付き合う事になりそうだし
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:48:04.51 ID:ottQEiXyO
- ハーレムは難し過ぎてやれる気があまり…
ややこしい条件整えても最後に対象キャラ全員分の判定を一発でやらされるそうだし
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:51:12.86 ID:KnJQEdtD0
- それを言うんだったらどっちも変わらない定期
だったらイッチが楽と言ったハーレムのがマシじゃね
ハーレムじゃないとレイカが邪魔すぎる
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:53:55.39 ID:Jr0vw/RH0
- 岸本家前
俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
岸本「あ、あたしっ岸本恵//」
俺「岸本…恵か…。うん、それじゃ」
岸本「今日はありがと//」
俺「いや…」
加藤「また…」
窓「」ウイ-ン
俺「加藤、タクシー代俺出すよ」
加藤「え?何で?」
俺「いや、何か巻き込んだの俺だし…」
加藤「いいよ。俺が行って無くても、多分オレが行ってたし…」
加藤「むしろ俺が変わって無くて良かったって思った」
俺「そう…かな…」
加藤「計ちゃんも変わって無いか?昔よく一緒に遊んでたよな」
俺「玄野は…ちょっと変わっちまったかな…」
加藤「そっ…か…。オレ、実は計ちゃんや俺に憧れてだんだよな…」
俺「ええ…」
加藤「何かあの頃の2人とも、向かう所敵なしって感じでヒーローみたいでさ…」
俺「なんだそれ…やめてくれよ…」
俺「そんじゃ俺、ここらだからさ」
加藤「ああ、またな」
タクシー「」ブウウン...
俺(…あの中坊の言う通りなら、本当にまたあの部屋に集められて今日生き延びた面子と会う事になるんだよな)
俺「ハァ、疲れたな。帰るか…」スタスタ
俺(俺の家は…)
1両親は昔死んで、今は一人暮らし
2親と姉と普通の家族と普通に暮らしてる
多数決下3まで
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:54:56.80 ID:KnJQEdtD0
- つかイッチはレイカ単体かハーレムしか求めてないと思う
前回の感じから
岸本にしたって奈津にしたって個人を狙いだしたら以上に難しくなったし
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:55:51.15 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:59:39.45 ID:OEtcSLhJO
- 1
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:04:47.18 ID:U7eZe75eO
- まあそうならそうでハーレムになるようイッチが調整してくれるって事だから気にしないでいい
気付いたらレイカを押し付けられてるかもしれんが
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:07:34.14 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
テレビ「ニュース「」」
俺「…。」
俺「ハァ、マジでやってねーや」
ベッド「」ボフッ
俺(もし高校生が二人電車に轢かれて死んだのなら、大ニュースになってる筈…)
俺「でも今の俺はオリジナルは本当に死んでて、コピーから出て来たFAXかぁ…」チラッ
俺の両親の写真「」
俺「…もしオリジナルの俺ももうそっちに逝ってるのなら…父と母に宜しくな」
俺「…。」
俺スーツ「」
俺(GANTZ…。ネギ星人…)
俺(……いったいアレは何だったんだろう)
ネギ星人編END
巻き戻し制限
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:08:35.15 ID:Jr0vw/RH0
- 現在の好感度
加藤:7
岸本:4(→9)
西:3
メアリー:3
玄野:5
俺の特徴(ボーナス)
・勇気MAX
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:13:10.71 ID:Jr0vw/RH0
- 学校
玄野「お前、アレでよく生きてたな」
俺「ああ」
玄野「でもアレ、電車に絶対轢かれてたよな?どうやって助かったんだ?」
俺「アレは…」
玄野「うん?」
俺「…。」
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「ッ…」
俺「で、電車の下に偶然入り込めてさー」
玄野「マジで!?2人も!?」
俺「あ、ああ…。でも警察呼ばれて絶対面倒な事になるじゃん?だから、あのまま次の駅まで走ってそっから出たんだよ」
玄野「なんだよ。驚かせんなっつの」
俺「悪い悪い…」
玄野「何か俺、お前の首がこっち飛んでくるの見えた気がしてさぁ」
俺「いや、そんなまさか…ははは…」
玄野「だよなぁ。じゃ無いと今頃大騒ぎになってるか」
俺(…あの後、まさか加藤と一緒にGANTZ部屋に転送されて更にヤバい事に巻き込まれてたなんて誰も思わないよな)
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:14:22.23 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
松村「そういや昨日BSで始まったアニメがさぁ〜」
杉原「ああ、アレ絶対ブレイクするわ〜」
玄野「あはははは」
俺「…。」
俺(…そういやあの中坊、また何れあの部屋に呼ばれるっつってたな?いつ、どうやってまた呼ばれるんだ?)
俺(タイミングとか分かるのか?…)
松村「俺、そういや今週号のヤングマガジン見た?」
俺「えっ?…あ、ヤングマガジン?…」ハッ
杉原「えっ!?お前未だ見てねーの!?損してるわぁ」
俺「ヤングマガジンって…」
松村「ほら、これ!鮎川モモだよ」バッ
俺「ああ、巻頭のグラビアの…」
玄野「昨日一緒に帰りながら見たよ。オレと一緒に」
松村「何なんだよこの身体。スッゲーよなぁ、反則だよなぁ」
俺「あ、ああ…。そう、だな…」
杉原「…。」
杉原「何か俺。微妙に歯切れ悪くね?相槌っつうか」
俺「え?そ、そうかぁ?…」
玄野「ははっ、そりゃそうだろ。こいつ、鮎川モモよりもっと巨乳の女が好きらしいし」
杉原「エッ、マジ!?」
俺「おい玄野…」
玄野「レイカくらいおっぱいボインな子が好きなんだろ?」
松村「うわぁ、一番スケベじゃねえか」
杉原「でもレイカレベルの奴なんか近辺の学校に存在すりゃしねえだろ」
玄野「だよなぁ」
俺「はは…だからレイカで十分なんだよ」
俺(…そういや、あの岸本って子。めちゃくちゃ可愛かったなぁ、オマケに乳もレイカに負けないくらい大きかったし///)
俺(もし、またGANTZに呼ばれたら会えるのかな…)
松村「ま、俺等みたいなのがレイカ並みの美少女と付き合える訳無いんだがな」
玄野「おい悲しい事言うなよ」
俺(こいつら、俺がレイカにも負けないくらいの女連れてたら驚くだろうなぁ)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:18:30.50 ID:Jr0vw/RH0
- 体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
91以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
61〜90運動神経は良い方
60以下俺、運動神経は全然
安価下
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:20.29 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ目
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:22.70 ID:Cs7a01m/O
- ピキッ!
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:28.04 ID:j5tb/OPtO
- ゾロ
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:39.23 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:20:11.93 ID:KnJQEdtD0
- 今回はこれ突破しないと奈津自体会えないのか
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:23:53.03 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ29
体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ハァ、体育の時間が一番怠いわ)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:24:32.10 ID:j5tb/OPtO
- 2
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:25:10.85 ID:KnJQEdtD0
- 1
ここで[ピーーー]たはず
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:16.50 ID:OUGuou9J0
- 助けると岸本死んだような
2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:25.82 ID:KnJQEdtD0
- やっぱ2に変える
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:32:40.81 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ〜)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51〜80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:33:30.57 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:33:45.25 ID:j5tb/OPtO
- ゾロ
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 19:35:27.85 ID:Jr0vw/RH0
- 新宿
杉原「ごめん。ちょっとションベンしたくなって来た」
俺「アイドルと握手したくらいで勃ち過ぎだろ。待っとくからさっさとその辺のトイレでしてこいよ」
杉原「悪い」タッタッタッ
俺「…。」
俺「ハァ…」
俺(こんなんじゃ、彼女とか一生出来ないな俺等…)
「だから、そう言うのはもっとデートとかして親しくなってからって言ってるでしょ!」
「今更何堅い事言ってんだよ。プロデューサーとかに枕とかしてるんだろ?」
俺(カップルが喧嘩してら…)
女の子「する訳無いでしょ!」パアンッ!
イケメン「ってえなぁ!オレの顔に傷付いたらどうしてくれんだよ!」パアンッ!!
女の子「キャッ」ガッ
俺「…。」
俺(帽子で顔隠してて見えないが、女の方は乳デカっ!?)
俺(男の方は…めちゃくちゃイケメンだな。何かどっかで見た事あるかも…)
俺(やっぱりあんなおっぱい大きい子と付き合うなら、アレくらいイケメンじゃ無いと無理なんだろうな…)
女の子「もういいっ、もう帰るっ!さよなら!」
イケメン「待てよ。オレが悪かったから、そう怒るなよ」
女の子「ちょっとヤダ!離してよ!離してったら!」
俺(でも何か…かなり揉めてるな…)
俺「…。」チラッ
俺右手「スーツ手袋」
俺「…。」
1俺には関係無いか…
2女の方を助けてみる
多数決下3まで
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:37:00.44 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:43:50.57 ID:KnJQEdtD0
- 2
判定ありそう
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:48:01.25 ID:2UNuwbFwO
-
1
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:51:52.21 ID:KnJQEdtD0
- イベント無駄にする意味がわからん
ただ時間が進むだけでこれの代わりとか別に無いぞ
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:54:58.95 ID:2UNuwbFwO
- 今からレイカに張り付かれたらハーレムなんてもう無理だぞ
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 19:56:55.15 ID:Jr0vw/RH0
- 新宿
俺(俺には関係無いか…)
俺(てかあいつ遅えな…。うんこかよ…?)
俺「はぁ、切符だけ先買っとくか…」スタスタ
校舎裏
ドガッ!
玄野「ガハッ!」ズシャッ
立花「おいこの勘違い野郎。もういっぺん言ってみろや?」ブンッ
玄野「うあっ」ドサッ
玄野(っ…ざけんな。10万なんか持ってねーよ!!)ギラッ
玄野顔「蹴り」ブンッ
玄野「うっ…」ドサッ
立花「ほらほら、行ってみろよ」グリグリ
玄野「うぅ…」
米倉「立花さん、そろそろそいつも歯行って分からせときます?」
立花「ああ、そうだな。コイツもコレクションに…」チラッ
玄野「ッ…」ギラッ
立花「…ッ」ビクッ
立花「チッ!うらぁっ!」ブンッ
玄野「ぐうっ!?」ドサッ
立花「やっぱ辞めた。こいつちょっと舐めた顔してるから殺しとくわ」ポキポキ
玄野(やっべー…痛み、感じなくなって来た…。オレ…もしかして、このまま……)
立花「この勘違い野郎…!死ねやっ!オラァッ!」ブウンッ
玄野「うっ!?」
バキッ!!
玄野「」ドサッ
米倉「あらら、動かなくなっちゃった」
玄野(あ…ぁ…)スゥッ...
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:00:15.45 ID:KnJQEdtD0
- ただでさえ岸本の判定がないのに
ゾロ目の確率が減ることを危惧した
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:03:16.85 ID:Jr0vw/RH0
- 俺アパート前
俺「はぁ…。やっぱ都会は人多いな…」スタスタ
俺(神保町まで出たから帰りも随分遅くなっちまった)スタスタ
俺「しかもわざわざ向こうまで出た割に、思ってたより期待ハズレだったし…」
俺(何か前までなら巨乳アイドルの握手会行きたい気分だったけど、今はなんかなぁ…)スタスタ
俺(それにどの道GANTZに呼ばれりゃあ、そこらのグラビアアイドル何か比べ物にならないくらい可愛いあの子も居るし…)スタスタ
俺(あのメアリーって外国人も全然アリだけど、ちょっと気強そうなんだよな…)
俺「うん?……ええっ?」
岸本「…ZZZ」
俺「なっ!?あっ…えぇ?…」
俺(ね、寝てる…あの子が、俺の家の扉の前で…体育座りして?…)
俺「き、岸本…さん…?」
岸本「ZZZ…」
岸本横乳「」ボインッ
俺「やっぱでけえ…///」
岸本スカート「」
俺(…昨日は裸だったけど、何か彼女が着ると制服着てても逆にエロく感じるな//)
俺(目の保養にはなるが…お、起こした方が良いよな?…//)チラッ
岸本パンツ「」
俺「お、おーい…//」スッ
岸本「ぁ…」パチリッ
俺「あ…」
岸本「キャアッ!?」ビクッ
俺「あ…ご、ごめん…」
岸本「あ…お、俺君か。良かった…//」
俺「えっ?//」
岸本「あっ、ううん!そうじゃ無くって…いや、そうなんだけど…」
俺「??」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:04:47.25 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
岸本「ごめんね…。悪用するつもりは無かったんだけど…」
俺「いや、それはまぁ別に良いんだけど…」
岸本「…。」
俺(あのミッション中、彼女は俺が貸した上着に入っていた携帯から俺の住所を見て覚えていたらしい)
俺(…一々暗証番号撃つの面倒だから、ロックかけて無かったのが良い方向に働いたか)
岸本「俺君って、一人暮らしなんだね?…」
俺「うん?あぁ、まぁ一応…。それでどうしたの?…」
岸本「う、うん…。ちょっとお水貰って良い?…」
俺「え?ああ、良いけど…」
岸本お腹「」グウウ...
岸本「あ…///」
俺「…ご飯も、食べて行く?スーパーの惣菜だけど…」
岸本「あ、ありがとう…///」カアァ...
俺(もしかして、彼女家出でもしてきたのか?)スタスタ
俺(そういやあの部屋に来た理由、確か岸本って自殺して来たんだったよな?)
俺(裸だったから、恐らく風呂場で腕切って……だったらその可能性が高そうか)
──────
─────
────
───
──
─
弁当「」
ペットボトル「」
岸本「あはははは」
テレビ「」
俺「…。」
俺(ご飯も食べてテレビ見て笑って…めちゃくちゃ寛いでるな…)
俺(まぁ別に、可愛いから良いけど…//)
俺「あ、あのさ…。それで、そろそろ理由…」
岸本「あ、うん…」
俺(…まぁ多分家出だろ)
俺(あれ?待てよ?って事は、この展開…もしかしてこのまま…)
岸本「あ、あの…お風呂も借りても良い?///」
俺「へっ!?///」ドキッ!!
岸本「きょ、今日…泊まって行っても良いかな?…///」
俺(き、キター!///)
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:05:21.35 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう〜」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:06:31.43 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:07:32.48 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:10:40.24 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
70以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:10:57.78 ID:HKLWYUnHO
- ゾロ
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:10:59.60 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:20:20.53 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ78
俺部屋
俺(……いいや、落ち着け。俺の勘が言ってる…こう言うタイプの子はガッツけばがっつくだけ嫌われるだけだと)
俺(そう、もしかしたら俺の勘違いで俺だけが舞い上がってる可能性がある…。一旦周り道して探った方が良いかもしれない…)
俺「あ、あのさ…」
岸本「何?」
俺「い、家出…して来たの?…」
岸本「…。」
岸本「…私、子供の頃元気が良くてよく傷を作って来てたんだよね」
俺「え?…傷?…」
岸本「うん。傷…」
俺「…。」
岸本「でも、全部無いの。8針縫った傷も…2ヶ月前の傷も…」
岸本「それから……帰ったら、家に帰ったら…未だ、私が居たの…」
俺「え?…」
岸本「私って何?…何なの?…」
俺「…。」
岸本「私には居場所が無い…。帰る家も無い…親も居ない…」
岸本「うぅっ…ごめんね…俺君…」ツ...
俺(岸本…)
俺(…もう一人って、本当なのか?)
西『ファックスで出て来たコピーなんだよ』
俺(俺達は…。コピー…か…)
俺家族写真「」
俺(やっぱり、オリジナルの俺と今の俺は…別人なのかな…)
岸本「うっ…」グスッ...
俺(何かやっぱり俺が一人で浮かれてただけで、岸本が俺の所に来た理由は全然違った…)
俺(俺も、完全にその気じゃ無くなったな…いや、むしろ…)
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:21:08.87 ID:Jr0vw/RH0
- 翌朝
俺部屋
カーテン「」シャッ
俺「…。」
俺(結局、童貞卒業ならずか…)
俺「にしても、よく寝てんな…」
岸本「ZZZ…」
俺(彼女、俺を頼ってここまで来たくらいなんたがら金とか持って無いよな…)
俺(てか持ってたらあんな腹空かしたりしてないか)
俺(GANTZ部屋を解散して、俺と会うまで2日。飲まず食わずで、多分最初の一晩は多分外で寝ただろうから仕方ないのかな…)
俺(俺はあの一連の出来事の当事者だから岸本の話も理解出来るけど…)
俺(あそこの部屋の事は誰にも言えない…。恐らく言えば、頭がバーンだ)
俺(なら、警察に保護して貰うってのも不可能だよな…。じゃあこれからどうすりゃ良いんだろ。この子…)
岸本「ん…」ゴロッ
俺「…にしても、やっぱ昨日握手会行ったアイドルより断然可愛いよなぁ//」ジッ
岸本乳「」ボインッ
俺(おっぱいもめちゃくちゃ大きいし…///)ゴクリ...
岸本「ん…」パチリッ
俺「あ…お、おはよう?…///」
岸本「え?あ、お、おはよう…///」カァッ
俺「えっ?///」
岸本「や、ヤダ…寝顔そんなジロジロ見ないでよ…///」布団「」スッ
俺「あ…ご、ごめん…///」
俺(や、ヤベェ…。俺、彼女なんか出来た事無かったから、女の子の扱いとか全然分かんねえ…)
俺「と、とりあえず顔洗ってくる?///」
岸本「う、うん…///」スタスタ
扉「」バタンッ
俺「ッ…///」
俺(…でも何か、誰かと一緒に住むって懐かしい感じがして嬉しいかもな)
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:22:00.59 ID:Jr0vw/RH0
- スーパー
岸本「…。」スタスタ
俺「これと、これと…」ガサガサ
岸本「俺君、買う物惣菜ばっかりだね」
俺「ん?ああ、俺料理とか全然分かんないから」
岸本「あ、そうなんだ?…」
俺「そんで、岸本はどうする?」
岸本「え?…」
俺「今日の晩飯とかだよ」
岸本「私?…何で?…」
俺「何でって、だって岸本帰る所とか無いんだろ?」
岸本「あっ…」
岸本「い、いいの?///…」ドキドキ...
1今は俺しか頼れないんだし、こう言う時は頼ってくれて良いさ
2俺は別に、岸本がずっと俺の家に住んでくれても良いと思ってるぞ
3要らないのなら別に良いけど
多数決下3まで
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:22:32.82 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:24:04.90 ID:aYpqMydF0
- 2
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:49:51.42 ID:Jr0vw/RH0
- スーパー
俺「俺は別に、岸本がずっと俺の家に住んでくれても良いと思ってる」
岸本「えっ!?///」ドキッ!
俺「やっぱり、朝起きたりした時に誰かが一緒に居るのって何か嬉しいからさ…」
岸本「あ…そう言えば俺君の、ご両親って…?」
俺「死んだよ。昔、事故に遭って…俺以外…」
岸本「そ、そうなんだ…。ごめん…」
俺「いや…別に…」
岸本「じゃあ今は?…」
俺「親戚から仕送り。一緒に住むって選択肢もあったけど、そんな仲良く無かったし…お互い気を遣うのしんどいからさ」
岸本「そっか…。だから一人で暮らしてたんだ…」
俺「ああ…」
俺「…。」
俺(あれ?待てよ、でもこの言い方だと…なんか、不味く無いか?…)
俺「あ、いや…岸本と住みたいって意味に、変な意味は無いんだけど!///」ブンブン
岸本「あ…う、うん…」
俺(いや、そう言う意味もあるんだけど…///)
岸本(変な意味あっても、良かったんだけどな…///)
岸本「と、とりあえず…じゃあこれ…//」スッ
ポッキー「」
俺「いや、そんな遠慮する必要無いさ。ちゃんとしっかり食べないと」
岸本「でも、俺君のお金が無くなっても困るし…」
俺「大丈夫だって少しくらい。いざとなったら俺、バイトするし。ほら、このチキン南蛮弁当で良い?」スッ
岸本「う、うん。ありがと…//」
岸本(…やっぱり、優しいな俺君///)ドキドキ...
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:50:51.10 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
テレビ「」
ニュースキャスター『此方は事件のあった駅です。線路に落ちた男性を助けた際に、電車に轢かれたと言う高校生2人が忽然と姿を消したと話題になり───』
俺「電車に轢かれた瞬間にGANTZに転送されたから、オリジナルの俺と加藤って行方不明扱いになってるんだ」
岸本「うん…」
俺(岸本、元気無いな…)
岸本「あの…ね?」
俺「うん?」
岸本「さっき言ってた事だけどさ…//」
俺「え?」
岸本「私に、ずっと一緒に住んでくれてもいいって…//」
俺「あ、う、うん…//」
岸本「その…。とても有難い話なんだけど…」
俺「あ…」
俺(あっ、これ断られる流れだ。うわぁ、やっちゃったかこれ…)
岸本「一つだけ、先に確認したい事があるの…」
俺「確認、したい事?…」
岸本「うん…。もう一度だけ、もう一人の私がどうしてるか確認しておきたいの…」
俺「あ…」
岸本「それからでも良いかな?…」
俺「生きてたオリジナルの方に会いに行くって事?…」
岸本「会いに行くと言うか、どうしてるか見るだけ…」
俺「…分かった。じゃあ一人じゃ危険だから、俺も付き合うよ」
岸本「え?本当!?…一緒に行ってくれるの?」
俺「ああ」
俺(オリジナルの方の岸本か…)
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:54:32.14 ID:Jr0vw/RH0
- 岸本宅前
俺&岸本「「…。」」
俺(本当に来るのか?オリジナルの方の岸本…)
俺「あ…」
オリジナル岸本「…。」スタスタ
俺「…。」ゴクリ...
岸本「…。」
俺(マジで、2人居る…)
俺(こんな事ってあるんだ…)
オリジナル岸本「…。」スタスタ
俺(もし2人が出会ったりしたら、やっぱり頭爆発するのかな…)
岸本「…帰ろっか」
俺「あ、ああ…」
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:55:46.85 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
俺「…。」
岸本「あーせいせいした!!スッキリした!」
俺(本当に岸本が二人居た…)
俺(GANTZはいい加減な奴だって言ってたけど、マジで岸本はオリジナルが生きたまま再生されて居た…)
俺(つまり俺達は、あの中坊の言っていた本当にファックスから出て来たコピー…)
岸本「はぁ…。これで…スッキリ…」
岸本「考えてみたら、あたし…すうっとお母さんの為に生きてた気がする。ずうっと真面目に勉強ばっかりして…」
岸本「機械みたいに…本当に勉強ばっかり…」
俺「あ…」
岸本「もうあの家の、あのお母さんの子じゃ無いって思ったら急に楽になった。未来に明かりが差して来たような感じ」
俺(そう言う事だったのかか。岸本の自殺の原因って…)
岸本「でもあの子は、あの私はずっとこれからもあの生活を続けなきゃなんないんだ…。可哀想…」
岸本「あの子の分も、私は私の生き方していかなきゃね…」
俺「そうか…」ニコッ
俺(良かった。もしかしたら、コピーの自分は存在するの間違えてるって感じて、命を断つ選択もあるかと心配はしてたから…)
岸本「あー、よし!!」グイッ
俺「わっ」
岸本「私、好きな人できた!生きよう!」
俺「えっ!?す、好きな人!?//」
岸本「うん!私、その人が好き!だーい好き!///」
俺「だ、誰?…//」
岸本「えへへ、未だ秘密だよ?///」ニコッ
俺「そ、そっか…」
俺(俺…なのか?いや、未だ加藤の可能性も…いやいや、あの中坊の可能性だって?…流石に無いか…)
俺(…いいや、早とちり過ぎる。岸本くらい可愛くて胸の大きい子だったら、GANTZとは関係無い人だって無限に選び放題だ)
岸本「俺君。昼間行ってた事だけど、決めた!私も俺君と一緒に住みたい!///」
俺「えっ?…///」
岸本「邪魔じゃ無かったら…///」
俺「い、いやっ!全然大丈夫!?///」
岸本「そっか、良かったぁ!これから宜しくね!///」
俺「あ、ああ…///」
俺(…やっぱ俺も、ワンチャンあるのか?///)
岸本(幸せだな。私…あんな事があったのに、これからは好きな人と住む事が出来て///)
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:56:18.32 ID:Jr0vw/RH0
- 翌朝
俺部屋
岸本「んっ…あ、おはよう俺君」ムクリッ
俺「おはよう。今日も朝遅いな」
岸本「私、朝弱くて…」
俺「そっか。じゃあ俺、そろそろ学校行ってくるから」
岸本「え?俺君、学校行っちゃうの?…」
俺「えっ?いや、だって…」
俺(そりゃあ俺だって、居れる物なら岸本見ながら家に居てたいが…そうもいかないからな…)
岸本「良いな…。私はもう、学校とか無いから…」
俺「う…」
岸本「ううん。ごめんね引き止めて、学校頑張って」
俺「あ、ああ…。ここに今月の生活費入れてるから、何か買いたい物あったらこれ使って」
岸本「え?良いの?」
俺「だって一緒に住むなら、色々揃えないと」
岸本「う、うん。そう…ね…」
岸本(そう言う意味じゃ無いんだけど…)
俺「それじゃあ俺、行って来る」
岸本「行ってらっしゃい」
扉「」バタンッ
岸本「…。」
岸本「…俺君に甘えてばかりじゃ駄目よね。私も何か、この家に住ませて貰うのなら出来る事探さないと」スクッ
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:56:48.36 ID:Jr0vw/RH0
- 学校
玄野席「」
俺「あれ?玄野今日休み?サボりか?」
杉原「さぁ?あ、もしかするとカツアゲで先輩から無理な要求されて、怖くてこれねーとか?」
俺「そんなに?…」
杉原「玄野にゃ悪いが、犠牲になってくれたのが玄野で良かったよ」
俺(…酷い発言だな。いや、別に高校から出会ったんだし、そんなもんか?)
松村「あ、あのさぁ…」
俺「うん?どうした松村?」
松村「玄野の事なんだけど…何か先輩にボコボコにされて、入院したらしいんだよね」
俺「えっ?」
杉原「玄野が入院!?」
松村「うん…。体育教師が現場を見つけたらしいんだけど…」
松村「関わった先輩達は停学処分。玄野は重体で近くの大学病院に入院してるらしくて…」
杉原「か、カツアゲだよな?…何やったんだ玄野…」
松村「ほら、玄野って目つき悪いから…それで先輩の反感買ったんじゃないかな…」
俺(う…。自分の事でいっぱいだったから関わらなかったが、唯のカツアゲが、まさかこんな事になるとは…)
俺(…やっぱあの時、助けてあげるべきだったか?)
1(放課後、見舞いに行ってみるか…)
2(…いや、俺には関係無いや)家に帰ろう
多数決下3まで
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:57:45.60 ID:KnJQEdtD0
- 1
玄野弟とは会った方がいい
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:58:06.42 ID:HKLWYUnHO
- 1
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:59:53.65 ID:Jr0vw/RH0
- 病院
俺「ここ…か?」
「玄野計」
俺「玄野〜見舞いに来たぞ」ガラッ
俺「先輩にボコボコにされたんだっ…て?…」
俺「え?…」
玄野「…。」
俺「玄野?…」
アキラ「あ、兄貴の…」
俺「あ、ど、どうも…」
俺(確か玄野の弟だっけ?…1回だけ会った事がある)
アキラ「兄貴、脳にダメージ受けて…植物人間になっちまったみたいでさ…」
俺「え?は?…」
アキラ「…ったく、本当馬鹿アニキだ。勝てない喧嘩なんかするなよ…」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「…。」
玄野「…。」
俺「玄野…」
玄野「…。」
俺「クッソ……」グッ
俺(俺の所為だ…。俺があの時、自分の事ばっかり考えてたから…)
俺(回避出来た事なのに、回避…できなかった…)グッ
玄野「…。」
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:08:06.05 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(玄野のアレは、もう2度と治らないんだろうな…)
俺(…俺は電車に轢かれて首が飛んでも助かったが、玄野の場合は…)
俺「フッ、死んだ方が助かって…死んで無い方が助からないって、何て訳分からない話だよ…」スタスタ
俺(…まぁ俺の場合も、実際には助かったとは言い難いが)
俺(それでも未だ…)
コンマ下二桁
31以上俺、流石に幼馴染があんな目になってメンタル的にショックを受けた(玄野好感度7に上昇、下の判定へ)
30以下しかし、そんなにショックを受けてない自分にビックリした
安価下
コンマ下二桁
41以上メアリーの事故の事を思い出した(メアリー好感度4に上昇)
40以下そのまま直帰した
安価下2
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 21:09:13.97 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 21:09:53.65 ID:aYpqMydF0
- は
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:46:23.91 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ97
コンマ65
帰り道
橋の上
俺(このスーツの力が有れば、防げた事だった筈なのに……俺は…防げなかった…)グッ
俺「…。」
石ころ「」
俺「くっ!!」ガッ
川「」ポチャンッ
俺「…。」
俺(ごめん…。玄野…)
俺「ハァ…」チラッ
満月「」
俺「今日は…満月か…」
俺(満月……)
俺「…そういや、2ヶ月前くらい前だっけ?確かあの時も満月だったよな」
俺「コンビニで飯とか雑誌とか買った後…」
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:55:13.48 ID:Jr0vw/RH0
- 2ヶ月前
帰り道
俺『うわっ、最悪だ。信号引っ掛かった…』
俺『しかも長ェんだよな…。ここの信号…』
信号『赤』
俺『…。』チラッ
満月『』
俺『ハァ、今日満月か…』
信号『赤『』』
俺『この時間だと車も全然通らないのに、こんな長くする意味ねえだろ…』
俺『…待つの怠いし渡っちまえ』タッタッタッ
プ-!!!
俺『え?───』
バイク「光」パアッ
俺(あ…う、嘘………。俺、死…)ドクンッ!!ドクンッ!!
運転手『…!』
バイク「」ギギギッ!!
俺『あ…』
俺真横「バイク」シュンッ
俺『ハァ…す、凄え…。車体倒して避けてくれ───』
ドオ-ン!!!ガガガッ!!
俺『えっ!?』クルッ
バイク『』
運転手『』ドクドク...
俺『なっ…えっ!?じ、事故った?…』
俺(あの運転手、無理して俺を避けたせいで…)ドクンッ!!
俺『す、すみません!?大丈夫ですか!?』タッタッタッ
運転手『』ドクドク...
俺(フルフェイスで顔隠れてるけど、胸あるから女の人だ…めちゃくちゃ血流してる…)
俺『や、やべえっ…』ドクンッドクンッ
俺『け、警察…いや、救急車に連絡…うわわ、手震えて…』ピピッ
俺『も、もしもし!救急の要請を…』
俺『バイクの事故で、えっ……容態?容態は…』チラッ
俺『あれ?…』
バイク『』
俺(運転手が…居ない?…)
俺『なん…だ?これ…?』
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:55:56.13 ID:Jr0vw/RH0
- 橋の上
俺(あの時、結局運転手居なくて俺もその場を後にしたが…)
俺(バイクだけが現場に残されてたって後でニュースに…)
俺(……あれってよく考えたら、俺達と一緒…。あの時、運転手はGANTZに転送されたんじゃ無いか?…)
メアリー『バイクに乗ってて、事故を起こしたと思ったらここに居たの』
俺「…。」
俺(あのフルフェイスの運転手…女の…)
俺(思い出せ…。フルフェイスだったけど、顔はチラッと見えてた筈…)
フルフェイス「」
フルフェイス「メアリー「」」パッ
俺「…!」
俺「あの子をGANTZの部屋の住人にしたのって……俺じゃん…」
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 22:03:01.57 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「何で今日まで忘れてたんだ俺?…」
俺(と言うか、あの時は逆にむしろ…事故を起こした当事者にならなくて済んで良かったってホッとしてたよな…)
俺「思い出したく無い過去だったって事か…」
俺「……。」
俺(…でも、GANTZの部屋にオレも行く事になって…全部真実を知っちゃったんだ)
俺「…。」
1今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…
2…まぁ向こうも俺の顔なんて覚えてないだろうし、こんな事今更話す必要無いか。帰ろう
多数決下3まで
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:03:52.53 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:04:33.14 ID:HKLWYUnHO
- 1
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 22:08:11.91 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…」
俺(でも連絡先とか知らないし…)
俺「あの時の俺、確かコンビニに行ってたんだよな…」
俺「それじゃあ、あの辺を探してみれば…」スタスタ
数十分後
コンビニ「」
俺(この前はあそこで買い物した後、だったよな…)
コンマ下二桁
41以上まさかのコンビニで働いてた
40以下コンビニには居ずに、探してる内に首筋がゾクゾクして…
安価下
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:08:33.46 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:15:21.85 ID:KnJQEdtD0
- このまま進んだとして前の桜丘の時の状況とは違うから岸本を探すって事にはならないかな?
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2024/03/11(月) 23:14:31.39 ID:2CoWl2Mlo
- 『オバ、ウォ太郎のオーバーウォッチ2#3』
(21:40〜)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 23:52:29.86 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ46
コンビニ
俺(まさかここの店員って事は…)スタスタ
メアリー「いらっしゃいませ」
俺(あったぁー…)
俺「あの…」
メアリー「はい、何でしょう?」
俺「あ、いや……ちょっと話が…」
メアリー「…?あ、君…」
俺「どうも…」
メアリー「…。」チラッ
時計「」
メアリー「あたしもうちょっとで上がりだから、少し待っておいて貰って良い?」
俺「あ、うん…」
俺(今週のヤングマガジンでも読んどくか…)スタスタ
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 00:16:51.13 ID:4Z7/6RON0
- 10分後
コンビニ前
メアリー「君の家、ここから近いの?」
俺「まぁ、少しは…」
メアリー「そう。それでどうしたの?」
俺「君に謝らないといけない事があって…」
メアリー「ん?」
俺「2ヶ月前、この近くの交差点で事故ったよな?…」
メアリー「うん。バイクでスリップして単独事故」
メアリー「それが原因で、私はあの部屋の住人になった」
俺「…。」
俺「…いや、単独事故じゃ無い筈」
メアリー「どう言う事?」
俺「君はあの時、信号無視した歩行者を避ける為に態勢を無理して避けたせいで事故った筈だ」
メアリー「…。」
俺「……実はあの、信号無視して横断した歩行者…俺なんだ」
メアリー「え?そうなの?」
俺「ああ、間違い無い…。あの時、救急車呼ぼうとしたら消えちゃって…」
俺「俺も事故なんか起き無かったと思って、その現場を跡にしたんだが…」
メアリー「…。」
俺「君をあの部屋の住人にしてしまったのは、俺の所為だ…。ごめんなさい…」ペコリ
メアリー「…。」
俺「謝っただけで許して貰える事じゃ無いってのは分かってる。でも…謝らずに俺か君…どっちかが死んでしまったら…」
俺「それこそ一生後悔するだろうから…ごめん…」
メアリー「…。」
メアリー「フッ…」クスッ
俺(あれ?笑った?…)
メアリー「君、確か俺…君…だったっけ?」
俺「あ、う、うん…」
メアリー「正直者なんだね」
俺「…どう、だろ?…//」
メアリー「私は善人だと思うよ」ニコッ
俺「あ…//」
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 01:55:23.43 ID:4Z7/6RON0
- コンビニ前
メアリー「事故の事は、別にあたしは気にしても無いよ」
俺「えっ?…」
メアリー「むしろ、君には感謝してるかも」
俺「感謝…してる?…」
メアリー「あたし、格闘技が好きなんだ」
俺「う、うん…」
俺(格闘技好きとか変わってんな…)
メアリー「でも日本人として日本に住んでるけど、見ての通り外国人の血も混じってるから、ジムとか行っても試合とか簡単には組んでくれなくってさ」
メアリー「そんな時に、あの部屋の住人になったの」
メアリー「あの部屋だと、星人相手に全力で力を試せるし…命を賭けた実戦だから戦闘の勘も磨けるんだ…」
俺「…。」
メアリー「あの部屋の住人になった事は、あたしにとっては悪い事じゃ無かったんだ」
俺「怖く…無いのか?…」
メアリー「どうだろうね。そりゃあ皆んなが死んで行ったら怖い時もあるけど、戦ってる時の面白さの方が勝ってるかな」
俺「そう…なんだ…」
俺(戦いをスポーツ感覚で楽しんでる人も居るんだな…)
メアリー「まぁ一番の敵は、マップを見る事だけど…。一人で行動すると大抵全然関係無い場所行っちゃうし…」
俺(そういや方向音痴だって言ってたっけ…)
メアリー「俺君は格闘技とか好き?」
俺「…いいや、俺は運動神経からからっきしで、格闘技とかとは…一番無縁かも」
メアリー「そっか。残念だな」
俺「残念?…」
メアリー「私みたいに格闘技が好きな人、見た事無いからさ」
俺(あ…)
俺(じゃあ彼女から習って…とかは無理か…。そんな一朝一夕で格闘技が俺も出来るなら、運動神経も終わって無い…)
俺首筋「」ゾクゾク
メアリー首筋「」ゾクゾク
俺「わっ、何だ今の?…」
メアリー「今のはGANTZの召集の合図だね」
俺「合図?…」
メアリー「そう、首筋がゾクゾクしたでしょ?数分後に金縛りが来て転送されるから」
俺「マジ…か…」
メアリー「多分もう帰ってる時間無いし、一緒に行こっか」
俺「あ、ああ…//」
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:14:16.33 ID:qU0Q+gDg0
- 風が出るまでにある程度上げとかないとNTRれるな
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 09:47:27.71 ID:4Z7/6RON0
- 謎の部屋
俺「…。」ジジジ
岸本「あ、俺君!」
俺「岸本…」
岸本「何処行ってたの!?夜になっても全然帰って来ないから…」タッ
俺「ご、ごめん…」
岸本「しかも待ってたら、またここに連れて来られるし…」
加藤「あ…」ジジジ
俺「加藤」
岸本「あ、久しぶり加藤君」
加藤「あ、ああ。久しぶり…//もう皆んな居たのか…」
俺「ああ…」
岸本「俺君、それで何してたの?」
俺「あ…ちょっと、色々あって」
メアリー「俺君はあたしと一緒に居たよ」
岸本「えっ?…」
俺「や…まぁ色々あって…」
岸本「…色々って?」
俺「いや、だから…」
俺(メアリーの死因の事、岸本にまで話す必要も無いしな…)
岸本(2人とも、もうスーツ着て……何してたのかしら?…)
岸本→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上特に気にしてなかった
90以下何か誤解された
安価下
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:48:53.14 ID:qU0Q+gDg0
- 無理
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:54:31.10 ID:nrbuY8iTO
- メアリーの事は思い出さない方がよさそうか
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 10:46:15.55 ID:4Z7/6RON0
- コンマ14
謎の部屋
岸本「俺君、もしかして…その子の事好き…なの?…」
俺「いや、好きとか嫌いとかそう言うアレじゃ…」
岸本「じゃあどう言う…」
加藤「どうしたんだ2人とも?」
岸本「あ、ううん…」
俺「別に、何も…」
加藤「??」
暴走族A「ああん?どうなってやがんだここ!?外に出られねーぞ!?」
暴走族B「テメェら、何かしらねーのかよ!?」
俺(今回は俺達以外に明らかに柄の悪そうな暴走族の4人と…)
北条「こっちが聞きてーよ」
貞子「…。」
俺(ジャニーズとかに居そうなイケメンと白い服着た一言も話さないちょっと不気味な女…)
子供「おばあちゃんここどこ?」
婆さん「大丈夫よ。直ぐ帰れるから…」
俺(子供と婆さん…合計8人が新規の参加者か…)
北条「東京タワー…」
俺(皆んな前回の俺達と反応が同じだな…。いや、まぁ普通はこうなるか…)
暴走族B「ヒュー可愛い女も居るじゃねえか」サッ
岸本「あ…」
暴走族C「めちゃくちゃタイプだぜ」
岸本「ッ…」
俺(こいつら…)
暴走族B「お?何だよ」
暴走族C「ヘッ、お前らやってんのかよ」
暴走族D「オレはこっちの方が好みだなぁ」
メアリー「…。」
暴走族D「チッ、日本語通じねえか」
メアリー「…。」
俺(…本当は通じるんだけど、面倒そうだからスルーしてるのか)
暴走族A「おいそんな事より何なんだよここはよ!テメェら説明しろ!」
俺「…。」
俺(…どうせ、今からスーツ着て変な星人と戦いに行かれるって言っても此奴等、絶対信じねーだろうな)チラッ
岸本「…。」
1それでも岸本よりも、今は…
2こっちの連中の事は加藤に任せて、俺は岸本の誤解を解こう
多数決下3まで
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:48:32.37 ID:qU0Q+gDg0
- 2
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:52:29.41 ID:qU0Q+gDg0
- 1だとリーダーフラグなんだろうな
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:53:33.00 ID:q9m855R2o
- 2
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 11:22:33.90 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
俺「岸本、これ」スッ
スーツケース「巨乳」
岸本「あ…」
俺「着た方が良い。着ないと恐らく生き残れない」
岸本「…。」
俺「…。」
俺「加藤、こっちの連中頼む。俺ちょっと岸本とそっちで話してくるから」
加藤「ん?ああ…」
玄関
俺「岸本…その、俺達付き合ってる訳じゃ無いけど一つだけ言わせておいてくれ…」
岸本「え?…」
俺「…あのメアリーって外国人の子の死因を作ったのは俺なんだ」
岸本「ど、どう言う事?…」
俺(俺は岸本に彼女に事の経緯を説明した)
岸本「それじゃあ俺君は、あの子の所に謝りに行ってたの?」
俺「ああ…こう言う形で再会して、思い出しちゃった以上そのままだとモヤモヤするからさ…」
岸本「そう…だったんだ…」
俺「これで納得してくれたか?」
岸本→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上岸本、機嫌が治った
10以下しかし、未だ何かモヤる事があったみたいで…
安価下
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 11:30:24.60 ID:qU0Q+gDg0
- ゾロ
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:14:19.42 ID:4Z7/6RON0
- コンマ60
玄関
岸本「うん、ごめん…。私何か早とちりしちゃって…」
俺「逆にどうしてそんなに?…」
岸本「あっ、そ、それは内緒!?///」ブンブンッ
俺「??」
岸本「か、帰ったら分かるから…///」カアッ...
俺(帰ったら?…)
俺「それじゃあ今回も一緒に生きて帰らないとな」
岸本「うん」コクッ
俺「部屋で待ってる。着替えたら戻って来なよ」スタスタ
岸本「分かった」
岸本「ふぅ…頑張ろう。ふふっ///」スルッ
服「」パサッ
スカート「」パサッ
岸本「…て言うか、キッツ。何このスーツ…」ググッ
玄関前
俺「あ…」スタスタ
メアリー「…。」
俺「??」
メアリー「話し、終わった?」
俺「あ、ああ…。何で?」
メアリー「そいつらが、着替え覗こうとしてたから」
暴走族B「ば、バッカ!覗かねえっつってんだろ!」
メアリー「…。」
暴走族C「うっ、な、何だよ…」
メアリー「何も…」
俺「あ、ありがとう…」
メアリー「フッ…」ニコッ
俺(やっぱこっちも、良い女だよなぁ…)
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:24:38.68 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
俺「加藤、どうだった?」
加藤「駄目だ。そっちの婆さん達は着てくれたけど他の奴は誰も…」
西「フン、無駄に決まってんだろ。こんな話、誰も信じる訳無いだろ?」
加藤「くっ…」
メアリー「…。」
北条(このスーツ何かあるのか…?一応着とくか)スタスタ
俺(あ、イケメンも制服の中に着込む形で一応着てくれそうか?…)
俺(俺もそろそろ用意しないと…) スタスタ
銃「」
俺(色々あるが、どれが良いんだろ?…)
Xショットガン「」
俺(やっぱでかい方が破壊力あんのかな…分かんねえや…)カチャツ
俺(とりあえず腰のホルダーみたいな所に一個入れて、もう一個を手に持って…でもどうやって撃つんだっけこれ…)
ギョ-ン
俺「…えっ?」クルッ
メアリー「あ…」
西「…。」暴走族D「あ、出た」カチャッ
暴走族A「何だ?やっぱおもちゃか?」
西「ッ!」カチャッギョ-ン
暴走族D「あ、テメッ!何しやがる!?」
暴走族A「ハッ、何ビビってんだよ。オモチャじゃねえか」
加藤「ち、違う!タイムラグがあるんだ!!」
俺「タイムラグ?…」
岸本「俺君、着替え終わったけ……ど?」
暴走族D「タイムラグぅ?」顔メキョッ
パアンッ!!
俺「あ…」
岸本「キャアアアッ!?」
暴走族D「」ドサッ
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:56:37.16 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
暴走族D「」ドクドク...
ウワアアァッ!ゲボオオオッ!
俺「お、お前…」
西「良いか?オレに銃向けた奴は速攻殺す!あとオレの邪魔をする奴も、足引っ張る奴も容赦殺す!」
俺「…。」
加藤「…何でお前は何とも無いんだ?…」
西「…もう質問には答えない」
加藤「俺達は仲間なんじゃ無いのか?」
西「仲間?…はっ、笑わせるな偽善者が。オレ達は仲間でもなんでもねえ」
加藤「ッ…」
西「GANTZ!俺から転送しろ!」
GANTZ「行ってくだちい」
西「フン」ピュウウウッ
俺「…。」
俺(…やっぱやべえ奴だな。あの中坊)
俺(仲間じゃ無いにせよ、人を容赦なく無く殺せるんだから…)ピュウウゥ...
外
俺「今回は…何処だここ?…」キョロキョロ
俺「まぁ良い。先ずは…」
俺(…未だ色々全然分からない今、スーツ着てるとは言え一人で居るのは危険過ぎる)
俺「皆んなと合流しねーと…か?」
俺「あ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺「えっ…」
俺(ヤベッ!?未だ皆んなと合流すらしてねーのに、いきなり田中星人目の前かよ!?)
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(どうする?こ、ここまで近寄られたら…た、戦うしか無いのか?…)ゴクリ...
田中星人「裕三君?」
俺「えっ?…」
田中星人「裕三君?」
俺「…。」
1撃つしかねえ!
2ち、違います…
多数決下3まで
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:00:23.76 ID:nrbuY8iTO
- 2
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:04:14.06 ID:q9m855R2o
- 2
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 13:31:27.65 ID:4Z7/6RON0
- 外
俺「ち、違います…」ドッドッド...
田中星人「…。」クルッウイ-ン...ウイ-ン...
俺(ふう…。い、行ってくれたか…)スタスタ
俺(と、とりあえず今の内にここを離れるとしよ……)クルッ
コンマ下二桁
81以上俺、スーツ着てたので違うは通じなかったが…
80以下俺、スーツ着てたので違うは通じなかった(俺スーツの耐久がガッツリ減った)
安価下
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:25.09 ID:qU0Q+gDg0
- あ
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:32.67 ID:oloVBKBGO
- あ
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:40.90 ID:9hBF+IsHO
- ゾロ
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 13:44:58.80 ID:4Z7/6RON0
- コンマ09
外
俺背中「」ブワッ
俺「あ…」
田中星人「」カパッ
俺(やっ、やっちまったぁぁ…。スーツ着てるのに、そんなの通じる訳無いか…)
田中星人「ガアアアアッ!!!」
俺「あっ!?がはっ」ガッ...!ドサッ
俺「うぅ…」
俺スーツ「」キュウウウンッ
俺「う、うぅ…」スッ
田中星人「ガア-ッ!!」
俺(やべえ来る!?反則だろ!転送されていきなりエンカウントって…)
コンマ下二桁
81以上メアリーが助けてくれた
61〜80西が俺を囮に始末しようとしたが…
60以下俺死亡
安価下
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:49:58.13 ID:BoERpt/pO
- ゾロ
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:00:21.46 ID:4Z7/6RON0
- コンマ13
外
田中星人「ガアアアッ!!」
俺「あっ」
俺全身の穴「」ブシャッ
俺「あ…ぁ…」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:01:08.44 ID:4Z7/6RON0
- 俺死亡
1ミッション前からスタートする
2ミッション後からスタートする
多数決下3まで
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:04:28.37 ID:q9m855R2o
- 1
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:09:42.03 ID:qU0Q+gDg0
- 1
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:25:23.44 ID:kMZQc8+v0
- ミッション前から
分岐点から
体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
91以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
61〜90運動神経は良い方
60以下俺、運動神経は全然
安価下
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:27:08.79 ID:8dddotweO
- あ
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:27:12.75 ID:7QMA8NfG0
- やあっ
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:37:30.50 ID:kMZQc8+v0
- 体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ハァ、まぁ運動神経抜群の奴には敵わないわな)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:43:21.61 ID:qU0Q+gDg0
- 2
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:44:38.21 ID:3D/oYoaDO
- 1
- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:44:51.08 ID:8dddotweO
- 2
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:17:01.26 ID:kMZQc8+v0
- 教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ〜)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51〜80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:19:33.11 ID:USKqAuGnO
- ゾロ
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:20:26.80 ID:qU0Q+gDg0
- ナイス
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:23:44.77 ID:kMZQc8+v0
- コンマ11
1即巻き戻し
2本屋にてフラグ(北条or桜丘or貞子)
多数決下3まで
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:26:48.76 ID:irrskVPNO
- 1
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:31:51.32 ID:q9m855R2o
- 1
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:34:55.87 ID:kMZQc8+v0
- 即巻き戻し
質問タイムを
1直ぐ場所決め
2挟む
安価下
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:35:22.72 ID:qU0Q+gDg0
- 1
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:35:48.82 ID:kMZQc8+v0
- 直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:35:56.51 ID:qU0Q+gDg0
- 間違えた2で
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:40:16.36 ID:kMZQc8+v0
- 16時まで質問タイム挟みます
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:42:47.76 ID:qU0Q+gDg0
- 本屋イベントの詳細
桜丘の場合の判定はどんな感じなの?
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:43:58.36 ID:J1++hRmTO
- 玄野助けるとやっぱり岸本は死ぬ?
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:44:03.45 ID:qU0Q+gDg0
- メアリーは風との出会いまでにどこまで好感度上げればNTRれない
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:45:01.95 ID:kMZQc8+v0
- >>959
見た目が超ストライクかストライクか
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:45:09.20 ID:qU0Q+gDg0
- メアリーは多分解放を希望しないでいくと思うけどそうなの?
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:46:45.79 ID:qU0Q+gDg0
- 超ストライクの場合だけバイクに誘われる感じ?
ストライクの場合はどうなるの?
バイクに誘われるのを断ればメアリーの所になる感じなの?
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:48:02.04 ID:qU0Q+gDg0
- スーツ着てる場合は田中星人に攻撃した方が良かったの?
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:48:09.80 ID:kMZQc8+v0
- >>960
死ぬ可能性があります
>>961
風が来るまでに格闘技フラグ満たしてメアリーが満足するレベルまで俺が達成してると
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:49:12.83 ID:qU0Q+gDg0
- 格闘技フラグは和泉並じゃなきゃ取れない?
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:50:38.63 ID:qU0Q+gDg0
- 病院で玄野弟と出会ってなければ吸血鬼編のクラブで助けてくれなかった?
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:52:47.81 ID:kMZQc8+v0
- >>963
はい
>>964
はい
俺からアクションかけないと向こうからは来ない
メアリー失敗でバイク
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:53:14.13 ID:aAE+xbfyO
- メアリーって死ぬことあるの?
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:53:45.39 ID:v1JHWK92O
- >>699
死亡率どのくらい?
玄野助けて岸本死なない場合のメリットは?
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:54:18.79 ID:v1JHWK92O
- 間違えた>>966だ
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:55:43.28 ID:qU0Q+gDg0
- 岸本って俺くんがGANTZに残ってる限り解放選ばないのかね?
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:59:40.74 ID:qU0Q+gDg0
- >>917で成功した場合どうなった?
>>920の1はリーダー適正が上がったの?
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:12:38.09 ID:kMZQc8+v0
- >>967
運動神経が良い以上ならイベントこなしてると田中星人後直ぐ特訓できます
無い以下なら全滅しかけてから
>>968
はい
>>970
雑魚星人には負けませんが千手やオニやぬらりとかなら死ぬ可能性はあります
>>971
過去スレ参照
>>973
付き合ってる且つ俺と同時なら普通に解放されます
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:14:52.90 ID:4pDIWJCgO
- 同時解放だとお互い記憶ないからひどいことにならない?
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:15:40.15 ID:kMZQc8+v0
- >>974
北条か貞子に話しかけれる
はい
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:17:06.16 ID:qU0Q+gDg0
- その判定が成功した場合
岸本が他かの選択肢が出なかっただろうからそこはどうなるの?
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:17:24.65 ID:kMZQc8+v0
- >>976
カタストロフィの事知らないから仕方ない
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:19:08.25 ID:qU0Q+gDg0
- 岸本一人が解放されても普通に酷いことになるだろ
一人では絶対に解放されないだろ
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:21:11.80 ID:kMZQc8+v0
- >>978
選択肢出るだけ
但し序盤からリーダーになると辛さも知る為玄野を部屋に復帰させれなくなります
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:22:08.73 ID:kMZQc8+v0
- 指定が2回被った場所から再開
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:22:54.99 ID:tmoFixnhO
- 解放されるくらい点貯まる前にカタストロフィの事知るには山咲から以外にどんな方法がある?
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:22:58.36 ID:qU0Q+gDg0
- ここではリーダーにならん方がいいか
加藤が生き残った場合俺くんがリーダーになれないんじゃないの?
俺くんがリーダーになった恩恵ってかなり大きいけど
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:26:00.75 ID:kMZQc8+v0
- >>983
西or和泉の好感度を上げまくる
>>984
加藤は序盤で100点取ったら自由になるので引き継ぐ感じに
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:26:32.10 ID:qU0Q+gDg0
- 早いうちにカタストロフィの事知れても
結局西復活のタイマングでしか開示されないから苦労して取る恩恵がなさすぎる
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:27:29.58 ID:qU0Q+gDg0
- 西や和泉の好感度上げる選択肢とれば俺くんの性格が残酷寄りになるんだろ
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:28:52.75 ID:qU0Q+gDg0
- 加藤はその後どのタイミングでGANTZに戻ってこれるの?
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:29:18.15 ID:kMZQc8+v0
- 巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:32:11.71 ID:uWY3r7tpO
- >>941
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:32:56.11 ID:qU0Q+gDg0
- 941
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:33:54.71 ID:kMZQc8+v0
- 941から
体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
61以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
31〜60運動神経は良い方
30以下俺、運動神経は全然
安価下
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:14.04 ID:qU0Q+gDg0
- あ
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:18.83 ID:6EqqBu1IO
- あ
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:50.62 ID:qU0Q+gDg0
- すまんな
1000で何とかするしかない
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:39:29.56 ID:kMZQc8+v0
- 続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part5
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710229065/
>>1000の
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(この編から)
41〜80即巻き戻し可能
40以下何も無し
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:01.90 ID:qU0Q+gDg0
- うめ
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:09.53 ID:6EqqBu1IO
- うめ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:25.56 ID:qU0Q+gDg0
- うめ
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:34.62 ID:AiHjPkpRO
- うめ
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/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| / /
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハj そ 人
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ / ゙ヾ. ヽ、
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/ヽ! ,ィ/ `- ;' ;' ` :, ヽ!
/ _Y ヽ t 、 /_ ':, ━ ; ヽ,
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