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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part4
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 12:28:07.81 ID:FdCpKCbiO
- 2
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 12:46:44.48 ID:ELxe3qYq0
- 00効果を決めます
1俺&浦中、キルビル助けれなかったがアキラの助けで何とか逃げ切る(俺居場所バレからの因縁無し)
2キルビル(人間)恋人フラグ+部屋の住人(チーム仲間の一人)(但し浦中の持ち物から俺居場所バレで因縁が付く)
3キルビル(吸血鬼化)+部屋の住人に(チームには入らない)(但し浦中の持ち物から俺居場所バレで因縁が付く)
4俺&浦中、キルビル助けれなかったがアキラの助けで何とか逃げ切る(その後アキラから和泉が狙われてる事を知る)
多数決下3まで
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 12:48:59.07 ID:GrKMt0oTO
- 4だと和泉生存させられるってこと?
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:01:24.84 ID:xoTclXdp0
- 正直和泉はどうでもいいけど因縁アリの方が奈津を恋人にできる可能性がありそうなんだよな
GANTZの住人がなんとかって
>>413で言ってるし
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:03:11.99 ID:xoTclXdp0
- ここは2でいいと思うけど恋人フラグって言ってもレイカ以外誠実にしてればは戦闘に変化は無いって言ってるし味方が増える分には
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:03:45.78 ID:xoTclXdp0
- 2
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:07:17.33 ID:YTRNXeQmO
- しかしキルビルこっち側だと奈津を人質に取る奴が居なくなるのでは
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:09:11.19 ID:bHYWw1QL0
- 2
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:11:48.87 ID:xoTclXdp0
- 残ってればホストが[ピーーー]んじゃなかった?
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 13:17:47.62 ID:JG7IuqUWO
- そうだっけ?まあ前と状況も違うし深く考えても仕方ないか
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 13:55:28.15 ID:ELxe3qYq0
- 渋谷
俺(そうだとしても、一応浦中の大学の連れみたいだし…放っとけ無いよな…)
俺(何かあった時用に俺が呼ばれたんだし…ここで俺だけ逃げ帰るのも…)
俺(それに、未だ奴等があの連中だって決まった訳じゃ無いし…)
俺「とりあえず、行ってみるか…」ドクンッドクンッ
浦中「え?行くの?まぁいいけど…?」
扉「」ガチャッ
クラブ内
ドゥムドゥムドゥム
俺「ここが…」スタスタ
浦中「普通のクラブ?…でも、何か…」スタスタ
黒服達「「「オオオオオオッ!」」」
俺「…。」ドクンッドクンッ...
浦中「黒のスーツが制服なのかな?…」
俺(…やべえっ、ざっと見でも40人以上は居る。こいつ等が本当にあいつ等と同じ組織の奴等なら…)
俺「…浦中、その服の下。ちゃんとスーツ着てるよな?」
浦中「え?うん。一応着て来てるけど…?」
俺「ここに居る連中達が最近若い女を連れ去ってる奴等の可能性がある…」
浦中「ま、マジ?…」
俺「しかもそうだったらこいつ等、俺達GANTZチームの俺達の事も知ってる…スーツ着てる事悟られるなよ…」
浦中「う、うん…」ドクンッドクンッ...
俺(俺も一応フード被っとくか…)スッ
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 14:35:26.09 ID:ELxe3qYq0
- クラブ
女子大生A「あれ?やっぱアヤカも来たんだ」
浦中「う、うん…。あのさ、皆んなここ…」スタスタ
女子大生B「ここファイトクラブらしいよ〜ほら、あっこ!玄野って奴凄いの!」
浦中「そんな事よりさ…」
俺「…。」
アキラ「ぅっ…らあっ!!」右拳「」ブウンッ!
ムキムキのおっさん「」ドガッゴロゴロッ
アキラ「ハァ…ハァ…」
黒服達「「「「オオオッ!!玄野今日何だよ!8連勝!」」」」
俺(やっぱり玄野の弟だ…。あいつ、何で?…)
アキラ「10人抜きしたら一体丸ごと獲物を貰う!」
女子大生A「何?獲物って?」
イケメンの黒服「おおー今日強気だな彼奴」
女子大生C「獲物?…」
浦中「俺君、今の発言って…」
俺「ああ…。そろそろ、マジでやばいかも…」
女子大生C「やばい?…」
アキラアッパー「ドンッ!」黒服「」ドガッ!!
黒服達「「「オオオオッ!」
浦中「このクラブ。ヤバいんだって、今の内に帰ろうよ」
女子大生A「帰りたかったら何で来たのアヤカ?」
浦中「何でって…」
女子大生B「本当空気読めない子〜」
浦中「ッ…」
俺「君も残るつもりなのか?…」
女子大生C「さっきそこの玄野ってのにも言われたけど、ここ何か訳アリなの?…」
俺「訳アリって言うか…」
2階に居るボスっぽい男「飯だ!飯にしようぜ!!」
浦中「ぁ…」
俺(飯?って、まさか…)
ホスト「…。」ジッ
俺「ッ…」
俺(…やっべ、あいつ俺の方を見てる…)サッ
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 14:54:51.58 ID:ELxe3qYq0
- クラブ
女子大生A「飯?…」
女子大生B「え?…」
OL「ええっ?…」
黒服達「「「解体ショーだ!!うおおオオオオッ!」」
女子大生A「何よこれ…」
女子大生B「はぁ?ちょっとおーっ…」
女子大生C「ッ…」
浦中「俺君…これ、やばく無い?…」
俺「ヤバい…けど…」
俺(今行動したら真っ先に俺達が殺される…。何か、奴等の意識が他に向いた隙に…)
女子大生C「あ…」
黒服「先ずは一本ー!!」ブウンッ
女子大生B「えっ何!?ウッソ!?」
女子大生B「首」ザンッ
女子大生首から下「血」大皿「」バシャ-!!!
女子大生C「!?」
浦中「あ…ぁ…」
俺(こいつ等…。やっぱ人間じゃねえ…)ゴクリッ...
女子大生A「キャアァァッ!」ガシッ
浦中「あ…」
黒服「2本目行くぞーっ!」ブウンッ!!
女子大生A首「」ザンッ!
黒服達「血」ペロッ
黒服「「「やっぱ若い女の取れたての血はウメェッ!」」
浦中「うっ…」ガタガタ...
女子大生C「…。」ブルッ...
俺(…ヤバい、でもどうやってここから…入って来た入口はガタイの良過ぎる男達に塞がれちまってるし…)
入口「黒人達「「…。」」」
俺(あの2人を倒す為に銃を?…でも、あいつらは用心棒なだけで生身の人間かもしれない…しかし、このままだと…)
アキラ「こっちだ…」
俺「あ…」
アキラ「そっちの裏口から出れる。あいつ等が餌に夢中な内にそこの2人を連れて…」
俺「あ、ああ…行けるか2人とも?…」チラッ
浦中「う、うん…」
女子大生C「あ…足が…」ガタガタ...
俺「くっ、捕まれ」
女子大生C「あ…」ガシッ
アキラ「急げ…」タッ
ホスト「待てよ玄野」
アキラ「…!」
俺(2階に居た、明らかに雰囲気違う強そうな奴…)
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 15:17:04.57 ID:ELxe3qYq0
- クラブ
ホスト「獲物は1匹って約束だったろ?何3匹も連れて行こうとしてるんだ?」
アキラ「…だったら、ここに居る奴等全員倒して20連勝すれば良いか?」
ホスト「フン、最近の中坊は威勢だけは良いな…。来いよ、現実見せてやるよ…」服「」スッ
アキラ「クッ…!」ブウンッ!
ホスト「…。」サッ
俺(何だあいつ?動きがめちゃくちゃ戦い慣れてる…)ゴクリ...
アキラ「ソオッ!」ブウンッ!
ホスト「…。」サッ
ホスト「右拳「」」ブウンッ
アキラ顎「」ドガッ!!
アキラ「ッ!?」ビュオッ
アキラ「う…」ドサッ...
黒服「「ヒュー流石氷川さんだ。つええっ!!玄野を9連勝で止めたぁっ!」」
ホスト「お前等全員、そっちの餌場に戻れ…いや、そうだな。お前はこっち来い」スッ
女子大生C「え?…」
俺「ッ…」女子大生C「」グイッ
女子大生C「ぁ…」
ホスト「…。」
俺「…この子はお前の物じゃ無い」
ホスト「ほぅ…お前の女か?」
俺「そ、そうだ…」
女子大生C「…。」
浦中(俺君…)
ホスト「…フッ、誰だよ?男を紛らわせた奴」
黒服「す、すいやせん!直ぐ殺します!」
ホスト「いや、面白いショーを思いついた。おい、刀出せ」
黒服「あ、はい!」ググッ
刀「」
ホスト「それをそこの男に渡せ」
黒服「は、はぁ?…」スッ
俺「…。」グッ
ホスト「もしオレに勝てたらお前等全員解放してやるよ」刀「」ググッ
俺「何?…」
- 443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 16:00:11.96 ID:ELxe3qYq0
- クラブ
俺「ハッ!!」ブウンッ
ホスト「…。」サッ
俺「クッ!」ビュオッ
ホスト「…。」サッ
俺(何だこいつ?全然当たんねえ!?)
俺「う…おおっ!!」膝蹴り「」ビュオッ
ホスト「…!」ピクッバッ
俺「ッ…」
ホスト(この場面で膝も出るか。生きる為の執念だけは認めてやるが…)ブウンッ
俺「うおっ!?」カキンッ
ホスト「…。」ブンッ
俺「うっ!?」パキンッ
ホスト「剣」俺カキンッ
俺「うわっ、わっ」タタッタッ
黒服「「「うおおおおっ!あいつ受け止めたぞ!なかなか頑張ってる!あはははは!」」」
俺(違う。手を抜かれてる…)
俺「ハァ…。ハァッ…」グッ
女子大生C「…ッ」ゴクリ...
浦中(どうしよ…。俺君でも、こんなに…あっ!)
パキインッ!!
俺刀「」ボトッ
俺「…!」
ホスト「整ったな。解体ショーのフィナーレと行くか」バッ
俺「!?」
女子大生C「あ…」ビクッ!
剣「突き「」」ビュオッ
俺(マズイ!横にかわすと浦中の友達が…だが、避けないと…)
黒服達「「「うおおっ!2枚抜きだぁっ!!行けー!!殺せーっ!!!」」」
アキラ「ぅ…」パチリッ
俺服「刀「」」ズンッ!!
黒服「「行ったぁっ!」」
ホスト「……!」
ホスト(この感触…)
俺「うわっ!?」ブワッ
女子大生C「うっ…」ドガッ
俺「ぐっ…」ドガッ!
女子大生C「あ…れ?…」
浦中「あ…」
黒服「ハァ?今ので何で死んでねえんだ?…」
浦中「あ…あぁ…」
俺フード「」フワッ
ホスト「なるほど…。ハンターか…」タバコ「」スッ
黒服達「「「殺せーッ!!!」」」
俺(マズイ…ば、バレた……)
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 16:15:49.51 ID:ELxe3qYq0
- クラブ
黒服達「「「殺せ!殺せ!殺せ!」」」
俺「…。」ゾクッ
女子大生C「…。」ガタガタ...
ボス吸血鬼「フン、ハンターが紛れ込むとはな…」
イケメン「全員で殺っちゃいましょう」スチャッ
黒服達「「「「銃」」」」カチャッ
俺(マズイぞ…。この量の銃受けたら幾らスーツでも…)
俺(いや、ステルスモード…は…)チラッ
女子大生C「ぁ…」ガタガタ...
俺(駄目だ…。俺と浦中は助かったとしても、彼女が死ぬ…)
俺(なら、どうすれば…)
アキラ「…。」スッ「手榴弾「」」カチッ
俺「…!」
アキラ顎「」クイッ
裏口「」
俺「浦中!!目ぇ瞑れ!」
浦中「え?…」
閃光手榴弾「」パアンッ!!
黒服「「「うわっ!?何だ!?眩しいッ!?撃て撃て!!」」」ダダダッ
浦中「うっ…」ガガッ
バッグ紐「」ブシュッ
バッグ「」ボトッ
スポーツ刈り「そっちの女もスーツ着てるぞ!」
俺「こっちだ!」浦中手「」女子大生C手「」ガシッ
裏口扉「」ガチャッ
ホスト「…。」タッ
女子大生C首筋「」グリッ!
女子大生C「痛ッ!?」タッタッ
俺(こいつ、今何を?…)
ホスト「…。」ニヤッ
俺(いや、今は逃げるのが先だ!!)タッタッタッ
黒服達「「裏口から逃げたぞ!!追えー!絶対に逃すな!!」」タッタッタッ
アフロ「チッ…あいつら、閃光手榴弾なんか用意してたのか?…」
ホスト「…。」
浦中バッグ「」
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 17:20:47.90 ID:ELxe3qYq0
- 渋谷
地上
黒服「「クソッ!あいつら何処行った!?別れて探せ!」
建物屋上
俺「ハァッ…ハァッ…」
浦中「ハァッ…ハァッ…。どうすんの?俺君?…」
女子大生C「ハァ…ハァ…あの人達、降りたら直ぐ見つかるよ…」
俺「多分駅も奴等の仲間に張られてる…。ちょっと時間かかるが、このまま屋上をつたってジャンプしながら、一旦俺ん家まで行こう」
浦中「う、うん…」
女子大生C「な、何言ってんの?こっから向こうまで10メートルも距離あるよ…」
俺「詳しくは言えないが、俺達にはそれができるんだ…」
女子大生C「ええっ?…」
俺「そんな事よりさっき、あの金髪のホストっぽい奴に何か首筋にされなかったか?…」
女子大生C「わかんない…。何かチクッとしたけど、大丈夫みたい…?」
俺「そっか。なら良いか…」
浦中「…俺君、私何度も連続で飛ぶのあんまり自信無いからその子任せて良い?」
俺「ああ」
浦中「じゃあ先行くね」ダンッ
女子大生C「わっ…」
浦中「」ビュオッ
ビルの上「」ストッ
女子大生C「嘘でしょ?…」
俺「さぁ捕まって」
女子大生C「捕まってって…」
俺「早くしないと奴等がこっちにも来る」ガシッ
女子大生C「ぁ…//」ギュッ
俺「行くぞッ!!」ダンッ
女子大生C「ッ…」ドキッ!!
女子大生C(私、このドキドキしてるのはこんな高い場所飛んでるからよね?…)
女子大生C(それとも、彼に?…)ドキッドキッ...
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 17:36:57.31 ID:ELxe3qYq0
- 俺家
浦中「何とか撒けたかな?…」
俺「ああ。ここまで来ればとりあえず大丈夫だろ」
女子大生C「刺された所大丈夫なの?」
俺「ああ。このパーカーが破けただけでノーダメージだよ」スッ
パーカー「穴」
女子大生C「え?何で…」
浦中「ごめん。それについては詳しくは言えないんだ…」
女子大生C「…。」
女子大生C「じゃあ彼、本当に貴女の弟なの?…」
浦中「ううん。それも嘘…」
女子大生C「だよね…。君、あの時あたしの事庇ってくれたんだよね?」
俺「え?庇ったと言うか、あの時はああするしか無かったから…」
女子大生C「…その、ありがと//」
俺「あ、ああ…」
浦中(あれ?彼女…あれ?恋すると厄介な子にちょっと行ってない?…)
浦中「あ、そうだ。俺君…あたし逃げる時にバッグの紐撃たれて千切られて落としちゃったんだよね…」
俺「えっ?」
浦中「あの中に携帯とか財布入れてたんだよね…。家の鍵も…」
俺「そ、そうなんだ…」
俺(浦中…。相変わらず不憫だな…)
俺「じゃあ…」チラッ
女子大生C「…。」
女子大生C「そういや、あたしのもバッグも逃げる時に置いて来ちゃった…」
俺「ええ…」
浦中「これからどうしよ…」
俺「…。」
12人とも今日は俺の家泊まるか?
2流石に女子2人を泊めるのはな…。涼子呼んで頼んでみるか
多数決下3まで
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 17:49:54.91 ID:Y8gcBgANo
- 1
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 17:50:27.30 ID:gxSTAwmPO
- 11
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 18:06:06.78 ID:ELxe3qYq0
- 俺家
俺「2人共、今日は俺の家泊まるか?」
女子大生C 「え?…」
浦中「良いの?…」
俺「今日はもう遅いから明日予備の鍵作るなりして、自分の家帰れば良い」
浦中「じゃああたしはそうさせて貰おうかな…」
女子大生C 「あたしは……うっ」ズキンッ
俺「うん?」
浦中「どうしたの?」
女子大生「何か、急に頭痛が…」ズキッズキッ
浦中「風邪?…」
女子大生「ううん。風邪引いて無かったと思うけど…」
俺「とりあえず俺のベッド使って良いから横になるか?…」
女子大生「うん…。ちょっと…ごめん…」スタスタ
ベッド「」スッ
浦中「何だろ?…何か病気とか?…」
女子大生「ハァ…今まで重い病気とかかかった事無いよ…?」ズキズキ...
浦中「じゃあ何だろ?…」
俺「参ったな…。頭痛薬今無いや…」
俺「俺薬買って来るから、その子の様子見といてくれ」スクッ
浦中「あ、分かった」
- 450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 18:49:03.87 ID:ELxe3qYq0
- undefined
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 18:49:59.21 ID:ELxe3qYq0
- 薬局
店員「ありがとうございましたー」
俺(頭痛薬はなんとか買えたけど…)
俺(そういやあの子、逃げる時にあの金髪に何か首触られてたな…。それが何か関係してるとか?…)
俺「まぁいいや。とりあえず帰るか…」スタスタ...
俺携帯「」プルルッ
俺(ん、何だ?知らん番号から着信が…)
俺「もしもし?」ピッ
『もしもし…』
俺「誰?…」スタスタ
『アンタ、アニキの…友達の……俺って人か?…』
俺「ああ?…」
俺(アニキの友達って…?)
俺「もしかして、玄野の弟か?…」
アキラ『そう…だ…』
俺「玄野の弟が何で俺の番号を?…」
アキラ『アンタの、仲間の女の履歴に…』
俺「あ…なるほど…。さっきはありがとう、助かったよ…」スタスタ
アキラ『いや、助かって無い…』
俺「…え?」
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 18:51:07.53 ID:ELxe3qYq0
- 俺家付近
アキラ『仲間の携帯に恐らく、アンタの家の住所が書いてた…。奴等、今戦力を整えてアンタん家に殺しに向かってる…』
俺「えっ!?な、何!?」
アキラ『早く、家から離れた方が良い…』
俺「マジか…。教えてくれてありがとう…」
アキラ『…。』
俺「でもさっき居た一人の女の子に、急に頭痛で苦しんでる子が出て直ぐには…』
アキラ『…!そいつ、もしかして奴等に何か触られたか?…』
俺「ん?ああ、何か首筋を押されてたような?…でも血とか出て無いし…」
アキラ『マジか…。ならその子、直にオレのように吸血鬼になる…』
俺「え?…は?吸血鬼?…」
アキラ『ナノマシンを埋め込まれたんだ…』
俺「ナノマシン?…」
アキラ『そうだ…。俺達吸血鬼は…ナノマシンが体内に入る事で、普通の人間が、奴等と同じように吸血鬼化する…』
俺「と、止める方法は?…」
アキラ『無い…』
俺「…。」
アキラ『初期段階では強烈な頭痛を起こし、その後…人の血を吸えばナノマシンは一気に活性化し、身体も人から吸血鬼に作り変えられる…』
俺「じゃあ血を吸わせなかったら人のままに?…」
アキラ『日常生活も困難なくらい、一生酷い頭痛に苛まされる…』
俺「くっ…」
俺「あれ?でも、何でお前はそっち側なのにオレ達を助けて?…」
アキラ『オレは…吸血鬼になっても、未だそんな血を口にして無い…』
アキラ『だが口にし続ければ、オレもあいつらと同じように人間の死を悲しむ事すら無くなる…化け物になる…』
俺「……兄の玄野には、それは?」
アキラ『どうでもいいだろ…オレの事は…。時間が無い…とにかく、死にたくなければアンタはさっさと逃げろ…』プツッ
俺「あ…」
俺(切られた…)
- 453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 19:02:19.26 ID:ELxe3qYq0
- 俺家
扉「」ガチャッ
浦中「あ、お帰り。何か千秋、熱が40度まで上がってさ…」
俺「千秋?あぁ、この子の名前…」
千秋「ハァ…ハァ…」
浦中「これ、救急車呼んだ方が良いかも…」
俺「…浦中、マズイ事になった」
浦中「うん?…」
俺「今さっき俺達を助けてくれた奴から電話かかって来たんだが…」
浦中「玄野君の弟?…」
俺「ああ。彼女の苦しんでる原因も、ここに長居するとマズイ事も分かった…」
浦中「どう言う事?…」
俺「実は…」
俺(俺は今玄野の弟から言われた事を浦中に伝えた)
浦中「本当?…そうだ、あたし言われても覚えられ無いだろうって思って、メモ帳に俺君の家の住所メモってたんだった…」
俺「とにかく直ぐここを出る。彼女を背負えるか?」
浦中「う、うん…。でもどうすんの?頭痛とか熱を治す方法無いって…」
俺「…。」
千秋「ハァ…。ハァ…」
ピンポ-ン
浦中「あ…」
俺(マズイ。奴等もう来たのか?…)
俺「浦中、部屋の奥に隠れろ…」スタスタ
浦中「ぁ…う、うん…」スッ
俺「ッ…」ドクンッドクンッドクンッ...
扉「」ガチャッ...
コンマ下二桁
41以上レイカだった
40以下フリーライターとか言うのだった
安価下
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 19:05:12.64 ID:/uKq+vlpO
- あ
- 455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 19:19:12.73 ID:ELxe3qYq0
- コンマ64
俺アパート前
扉「」ガチャッ
俺「フッ…!」カチャッ
レイカ「あっ……えっ!?…」
俺「あっ、れ、レイカ?…」スッ
レイカ「どう…したの?そんな、スーツ着て戦闘態勢で…?」
俺「レイカこそ、こんな時間にどうしたんだ?…」
レイカ「私は撮影で遅くなっちゃって…でも、俺君と話したい事あったから…//」
俺「フゥ、話したい事?…」
レイカ「う、うん…///」
俺「ごめん。今は、それどころじゃ無いかも…」
レイカ「えっ?…」
俺「とりあえず、説明するから中入って…」
レイカ「あ、うん…お邪魔するね?…」スタスタ
扉「」バタンッ
玄関「」
レイカ(女性用の靴とブーツが二つ?…)
俺「浦中、大丈夫だ。レイカだった」
レイカ「浦中さん?…」スッ
浦中「あ、レイカだったんだ…。ハァ、良かった…」
浦中(でもレイカ、普通にこんな時間に俺君の家来るんだ…。やっぱ2人って…)
レイカ「…。」チラッ
千秋「ハァ…ハァ…」
レイカ(顔が紅潮して息遣いの荒い知らない子と、服が所々酷い破け方してる浦中さん…)
レイカ「………俺君?これって…私、来ない方が良かった?…」
俺「落ち着け。多分レイカが今考えてる事とは違う…」
レイカ「違う?…」
浦中「でもあたしは、レイカも来てくれてちょっと安心したかも…」
レイカ「へ?///」カアッ...
俺「…いや、だから落ち着け」
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 19:36:20.81 ID:xoTclXdp0
- 血を吸わないで[ピーーー]ば吸血鬼化せずにGANTZにコピーされるんだろうな
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 19:51:17.52 ID:ELxe3qYq0
- 俺部屋
レイカ「じゃあ俺君の家、今から襲撃を受けるの?…」
俺「ああ…。多分別の用事だったんだろうけど、巻き込んじゃってごめん…」
レイカ「ううん。むしろこんな時だからこそ来れて良かった」
レイカ「私も俺君達と一緒に戦う」スッ
俺「レイカ…」
浦中(うわ。レイカ、カッコいい…流石実質GANTZチームナンバー2のサブリーダーだわ…)
レイカ「でもあたし今スーツ着てないから、ちょっとお風呂場借りて着替えるね?//」
俺「あ、ああ…」
風呂場扉「」ガチャッ
俺「とりあえずここは危険だ。奴等が来る前にここを…」
浦中「うん…」
扉ノブ「」ガチャガチャッ!
俺&浦中「「!?」」バチバチ...
扉ノブ「」ゴッキン!!ガチャッ!
黒服達「「うらぁっ!!」」ダッ
黒服2体顔「「」」ドガッ!!
黒服「!?サングラスしろ!奴等消えてるぞ!」ドガッ
黒服「うっ…」ドサッ
俺アパート前
俺&浦中「「…。」」バチバチ...
アフロ「ようお前等、さっきぶりだな」
俺「しつこい奴等だ…」
スポーツ刈り「もう一人の女はどうした?」
浦中「…体調悪そうだったから、家に帰ったよ。アンタ達もさっさと巣に帰ったら?」
ホスト「フン、どっかから俺等が向かってる情報が漏れてたみたいだな…」刀「」ググッ
俺「…。」GANTZソード「」グッ
ホスト「何度やっても同じ事だぞ…」
俺「それは…どうかな?…」バッギョ-ン
ホスト「…!」バッ
後方の黒服「ぎゃあっ!?」グシャッ!
ホスト「フッ、やってくれる。ホームの方が戦えるってか」タッ
刀「」ビュオッ
俺「ぐっ!」カキンッ!
ジジイ「…。」タタタタタッ
浦中「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ンギョ-ン
コンマ下二桁
31以上戦闘膠着(レイカ、千秋参戦により脱出)
11〜30以下浦中のスーツがオシャカにされた(浦中死亡判定へ)
10以下俺のスーツがオシャカにされた(俺死亡判定へ)
安価下
- 458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 19:53:14.11 ID:TdheL7jQ0
- へいっ
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 20:04:22.56 ID:ELxe3qYq0
- コンマ11
1即巻き戻し
2俺、スーツにダメージによりスーツオシャカ(玄野死亡確定、ホストも部屋の住人に)
3俺、スーツにダメージ貰わず和泉を助けに行ける(但しレイカ、坂田、桜井、風、涼子は反対派)
4千秋裏切りによるNTRでキルビル化+玄野奈津死亡、ホストキルビル部屋の住人に
5オリジナル岸本が戦闘の目撃者に(俺庇ってスーツオシャカに)
63人でここに居る吸血鬼全滅、玄野判定無し、玄野奈津生存
多数決下3まで(※俺のスーツオシャカになってもミッション時に転送されたら回復します)
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:09:20.07 ID:Y8gcBgANo
- 6
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:09:42.70 ID:gxSTAwmPO
- 6
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:09:44.85 ID:FFZdb4t+O
- 5だとオリジナル岸本も部屋の住人になるの?
- 463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:15:10.40 ID:9thWoiZNo
- まさかの吸血鬼に完全勝利か
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:20:25.20 ID:1f/6Xe8aO
- これだと玄野が復帰しなくね?
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 20:22:35.76 ID:JZei7ucmO
- まあ復帰しなくても好感度高ければカタストロフィ生存するらしいしタエちゃんと仲良くやってくれ
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 21:27:25.17 ID:ELxe3qYq0
- コンマ11
俺部屋
バン!バン!タタタタタッ!
カキンッ!カキンッ!ドンッ!ドンッ!
千秋「ハァ…ハァ…」
千秋(何の音?…外から……)フラッ
扉「」ガチャッ
千秋「ハァ…ハァ…」
千秋「え?…」
黒服死体「「」」ドクドク...
千秋(あれ?この人等…)
千秋「ハァ……」階段「」タンタン...
千秋「あ…」
黒服の死体「」ドクドク...
ホスト「…。」
アフロ「ひひっ」
スポーツ刈り「マジか。幹部一人殺られた」
ジジイ「」ドクドク...
俺「ハァ…ハァ…。浦中、スーツ大丈夫か?」
浦中「ハァ…うん、未だ何とか大丈夫…」
千秋(あの二人と…。さっきのクラブに居た……)
ホスト「ん?…」チラッ
千秋「あ…」
俺「あっ!?」
浦中「千秋!?未だ出てきちゃ駄目!」
千秋「えっ…?ううっ…」ズキッ
ホスト「フッ。どうやらもう、初期症状は出てるみたいだな…」
千秋「ハァ…初期…症状?…」
アフロ「その頭痛と高熱だよ」
千秋「あ…」
ホスト「お前はもうオレ達の仲間だ」
千秋「…!」
ホスト「その頭痛も熱も、オレ達なら、直ぐに消して楽にしてやれる」
スポーツ刈り「それだけじゃ無い。皮膚とかも頑丈になって、力とかも付く」
スポーツ刈り「今までお前の事を馬鹿にしてた奴等を、今度はお前が馬鹿にできるぞ」
千秋「ッ…!」
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 21:30:02.06 ID:ELxe3qYq0
- 半日前
大学
千秋『…。』カキカキ
女子大生A『ちょっとぉ〜千秋ってば、何隅っこで一人で講義受けてんの?ウケるんだけど』スタスタ
千秋『えむ?…』
女子大生B『ハハっ、めちゃくちゃ陰キャじゃん。そんなんじゃ大学生活、一生彼氏とか出来ないよ?』
千秋『あたしは…別に彼氏とか作りたいって、思って無いし…』
女子大生A『やだ、発言まで暗っ』
千秋『…。』
女子大生B『そんな千秋に朗報。あたしら今日新宿か渋谷に繰り出すんだけど一緒に行こうよ?最近あの辺イケメン多いらしいの』
千秋『いや、アタシは…』
女子大生A『そんじゃ決まり。引き立て役お願いね』
千秋『…。』
女子大生B『えーアタシの分は?』
女子大生A『あっ、じゃあアヤカも誘ってく?w』
女子大生B『あ、それいいね〜』ゲラゲラ
千秋『…。』
アパート前
ホスト「…お前、今の自分の事も、他の人間の事も好きじゃないんだろ?」
千秋「え?…」
浦中「千秋…駄目!こいつ等の言う事に耳を貸さないで!」
ホスト「あのクラブに来た時、お前の目を一目見た時、直ぐに分かった…」
千秋「…。」
ホスト「こっちに来いよ。お前はオレ達側に来たら輝ける」
千秋(あたし…は…)スッ
俺「逃げるな!!!」
千秋「…!」ビクッ!
浦中(俺君…)
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 21:36:24.00 ID:ELxe3qYq0
- undefined
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 21:37:25.81 ID:ELxe3qYq0
- 俺アパート前
俺「…そっち側へ行ったら、もう2度と…君は人間として戻ってこれなくなる…」
千秋「……。」
俺「君は人だ…俺達と同じ、人間だ!!」
千秋「人…間……」ドクンッ...
俺「…君に今まで何があったのか俺には知らない」
俺「でも俺も…皆んなも…浦中だって、皆んな酷い目に遭って、それでも死のうとはせずにちゃんと…現実と向き合って逃げずに生きてるんだ!」
浦中「…。」
俺「人として生きたくても…必死に頑張っても…それでも生きる事の出来なかった人を俺は嫌と言う程見てきた…」
俺「……それでもアンタは、自分からそっちに行くってのか!?」
浦中(俺君…)
千秋「ッ…」ドクンッドクンッ...
ホスト「…お前が何を言ったって、結果は伴わない。オレ達と一緒に来ないとその頭痛と熱は一生続くぞ?」
千秋「…。」ズキズキ...
俺「俺が取り除いてやる…。必ず…」
千秋「…!」
アフロ「ハハハ!現在の医学でもどうあったって無理なのに、どうやってだよ!」
俺「俺を信じろ!険しい道になるが…俺が必ず、君の事を助けてやる!!」スッ
千秋「ぁ…」
ホスト「…。」
俺「こっちに来い!千秋!」
俺手「」スッ
千秋(わたし……は…)ゴクリ...
千秋「…。」スッ
俺手「千秋手「」」ギュッ
俺「ぁ…」
千秋「人…間……」ドキッドキッドキッ...
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 21:38:54.11 ID:ELxe3qYq0
- 俺アパート前
千秋「…。」
俺手「千秋手「」」ギュッ
浦中「千秋…。そう、だよね…あたし達は人間」ニコッ
千秋「うん…」コクッ
ホスト「…。」
ホスト「…フッ」ニヤッ
アフロ「あーあ、これだから貴重なナノマシンを女に使うのは嫌だったんだ」
スポーツ刈り「仲間になら無いのなら、こんな出来損ないさっさと殺しちまおうぜ」刀「」ブウンッ
千秋「あ……」
俺「危ない!」ギュッ
俺肩「」ドンッ!
俺「くっ…」ドサッ
浦中「俺君!」ギョ-ンギョ-ン
スポーツ刈り「クソッ!」バッ
俺「…大丈夫か千秋?怪我は無いか?」
千秋「ぁ…う、うん…//」ドキッ!
千秋(えっ?この子、何でいきやり呼び捨て?…///)ドキッドキッ...
俺スーツ「ドロッ...」
アフロ「だが今のでコイツのスーツ死んだぞ!このまま2人仲良く串刺ししてやらぁっ!」グッ
俺「チッ…」
千秋「あっ…」
ザンッ!!
アフロ刀「」カランッ
アフロ両手「」ビュ-
アフロ「あら?あらら?マジかー!?マジかぁっ!?」ドサッ!
レイカ「フゥ…フゥ…」GANTZソード「」グッ
俺「あ…」
レイカ「ごめんね遅くなって…ずっと奴等の隙を窺ってて」スチャッ
俺「いや、助かったよ」
ホスト「…フン、もう一人隠れてやがったか。本当にゴキブリだな」タバコ「」ポイッ
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 22:01:13.88 ID:ELxe3qYq0
- 俺アパート前
ホスト「…。」スチャッ
スポーツ刈り「2対3だけど向こうは女2人。しかも一人はあのレイカじゃん」
スポーツ刈り「ヘッ、勃って来たわ」
俺「レイカ、浦中…そっちの頭薄い方頼めるか?」
レイカ「えっ?…」
俺「俺は奴と決着をつける」スチャッ
ホスト「フン…」
浦中「り、リーダーでも無理だよ…。あいつ一番速いし、さっきのクラブでも、あいつに負けてたし…」
浦中「今スーツも使い物にならなくなったんだよ!?」
レイカ「俺君…」
俺「……大丈夫だ。俺ならやれる」スチャゥ
レイカ「…。」
レイカ「…分かった。そっちは任せるわ」グッ
浦中「えっ!?れ、レイカ!?」
レイカ「大丈夫…。ああなった時の俺君は絶対負けない…」
浦中「え?…」
レイカ「…あの部屋で俺君は、どんな逆境に立たされようとずっと生き残って来た」
レイカ「俺君は、生き残る能力に関しては誰よりも強い…」
浦中「…。」
レイカ(だからこそ、私は俺君のそこに惹かれて…いつか彼の横に対等に並べる女になりたいって…)ドキッドキッ...
レイカ「私が斬り合って動きを止めるから援護して浦中さん…。あのオニ星人すら乗り越えて来た私達ならやれるわ」グッ
浦中「分かった」スッ
スポーツ刈り「ハッ!このオレが女二人なんかに負けるかよ!」ダッ
レイカ「行くわよ!」ブウンッ!
カキンッ!
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 22:09:25.40 ID:ELxe3qYq0
- 俺アパート前
ホスト「…。」スチャッ
俺「…。」スチャッ
千秋「…。」ドクンッ...
俺(スーツはオシャカだ…。クラブの時のように真正面で斬り合ったり、力押しになれば即負ける…)
俺(かと言って、タイムラグのある銃が当たるような敵じゃ無い…)
俺(勝負は一瞬……)手「」ユラッ
ホスト「…!」
ホスト「面白い。乗ってやるよ…」スッ
俺(…すれ違い様に奴の首を刎ねて終わらせる)ダッ
ホスト「…!」ダッ
千秋「あ…」
俺「オオオオオオッ!!」ブウンッ
ホスト「…ッ!!」ブウンッ
ブシュッ!!ズバアッ!!
俺左脇腹「ジワ...」プシッ...
俺「ぐうっ…」グッ
千秋「あっ…」ドクンッ!!
ホスト「フン……。や…るじゃねえか…」
ホスト首「」ズルッ...ボトッ...
千秋「あぁ…//」
スポーツ刈り「そらっ!貰った!」ブウンッ
レイカ「くっ…!」刀「」ガシッ
スポーツ刈り「何!?」
レイカ「ッ…」グイッ
スポーツ刈り「おっ」グイッ
レイカ顔目の前「スポーツ刈り「」」
スポーツ刈り「ヒヒッ…」ジュルリッ
レイカスーツ弱点「」ググッパリンッ
レイカ「あ…」
スポーツ刈り「さぁどうする?」
レイカ「いいえ、終わりよ…」
スポーツ刈り「あっ?」
浦中「フゥ…フゥ…」カチャッ
スポーツ刈り「お…まさかオレ?…」
スポーツ刈り身体「」ババンッ!!
レイカ「ハァ…ハァ…」
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 22:19:10.13 ID:ELxe3qYq0
- 俺アパート前
黒服達「「「嘘だろ?あの人等が負けた?」」」
ホスト首「」ドクドク...
ジジイ両脚無し「」ドクドク...
アフロ両腕無し「」ドクドク...
スポーツ刈り上半身「」ドクドク...
黒服「「「どうする?オレ達で敵うのか?…」」」
俺「ハァ…ハァ…」ギラッ
レイカ「ハァ…ハァ…」ソード「」グッ
浦中「フゥ…フゥ…」カチャッ
黒服「「に、逃げろ!ボスに報告だーっ!」」タッタッタッ
レイカ「ハァ…ハァ…に、逃げて行ってくれた?…」
浦中「フゥ…フゥ…こっちもあの人数に今来られるとヤバかったね…」
俺「ああ…」横腹「」ドロッ
レイカ「俺君、大丈夫?…」
俺「正直クソ痛い…ハァ…こんなにミッションへの、転送が…待ち遠しいのは初めてだよ…」
レイカ(こんだけ話せたら、命に別状は無さそうね…)
浦中「千秋?…」
千秋「ハァ…。ハァ…」
浦中「あ、また熱が…」
レイカ「彼女、どうするの?…」
俺「俺に…考えがある…。とりあえず一旦…安全な場所へ…」
- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 22:42:27.52 ID:ELxe3qYq0
- レイカマンション
浦中(まさかこんな形であのレイカの住んでるマンションにお邪魔する事になるなんて…)
レイカ「彼女はそっちのあたしの使ってるベッド使わせてあげて」
浦中「良いの?…」
レイカ「うん。大丈夫」
浦中「あ、ありがとう…」スタスタ
レイカ「困ってる時はお互い様だから…。こんな事情、話しても誰も信じないだろうし…」
浦中「うん…」
浦中(レイカって、あたしらより3つも歳下なのにめちゃくちゃしっかりしてるよね…)
レイカ「あ、あたしは俺君の家から借りてきた…布団使うから…///」布団「」バサッ
浦中(……いや、そっちが目的かい)
浦中「まぁいいや…」スッ
レイカベッド「千秋「ハァ…ハァ…」」
浦中「千秋…」
俺『…浦中、彼女はGANTZ部屋に連れて行こう』
浦中『えっ!?』
俺『ミッションが始まる時にしっかり触れておけば一緒に連れて行ける筈だ』
俺『GANTZの部屋に連れて来られたら、現在の医学では治せない病気も怪我も全て治す事が出来る…』
俺『未だ吸血鬼化が進行して無い状態なら、彼女の身体に邪魔な吸血鬼化ウイルスも消してくれる筈…』
浦中(俺君の理屈は分かるけど、そうしたら千秋も…)
千秋「ハァ…ハァ…」
浦中(…でもまぁ、今の状態のまま放置してたら結局死ぬかもしれないし…連れて行くしか無いか…)
浦中「いつミッションが来るか分かんないけど、もうちょっとだけ耐えてね…」スタスタ
浦中「そう言えばリーダーはどうするって?」
レイカ「俺君は病院行った後、誰かの家に泊まらせて貰うって…」
浦中「そっか…」
レイカ「俺君もあたしの家に来ても良いって言ったけど、流石に女3人の中に泊まるのは気まずいって…」
レイカ「別にそんな事気にする必要無いのにね…」
浦中「え?う、うん…」
浦中(俺君って違う意味でかなりピュアだから、そう言うのだめなんだろうな…)
浦中(でも何処泊まるんだろ?…)
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/08(金) 22:49:54.45 ID:ELxe3qYq0
- 病院前
俺「フゥ…8針も縫った…」
俺(入院を勧められたが、暫く安静にしとくって条件で返して貰った)
俺(どの道、ミッションで転送されたらこの傷も消えるし勿体無いしな…)
俺(吸血鬼達に家バレしてる以上、スーツオシャカな状態で直ぐ家に戻るのは危険だ…)
俺(とりあえずもう電車にも乗れない時間だし、どっか近くで泊まれる所探さないと…)
俺(中学校も同じだった玄野が一番近いが…)
俺(どうするかな…)
1玄野の家
2涼子の家
3その辺で少し時間潰して家に帰って寝る
多数決下3まで
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 22:52:24.51 ID:GlYDKcSzO
- 1
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/08(金) 22:54:49.73 ID:xoTclXdp0
- 1
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 04:41:59.32 ID:FNLxV2rM0
- 玄野が最近フリーライターに嗅ぎ回られてる会話はカット
俺アパート前
俺(昨日、こっち来た後残りの吸血鬼達は和泉の方に向かったのかな…)
俺(ニュースで和泉死んでるの出てたけど、未だ吸血鬼の生き残りは居るんだろうか…)
俺(俺は腹もこんな状態で、学校に行く用意すら持って来ていなかったので高校入って初めて学校を休んだ)
俺「うわ…。警察いっぱい居る…」
警察「「「」」」
俺(まぁそりゃそうだよな…。このアパートの前で外見は人にしか見え無い吸血鬼20人は死んでただろうし…)
俺部屋
俺「扉の鍵もぶっ壊されてるし、ベランダの窓も割られてる…」
俺(部屋の中には撃ち込まれた銃弾の跡が数発…おいGANTZ、部屋の修繕もやってくれよ…)
警察「この家の方ですか?」
俺「あ、はい…」
警察「昨晩このアパート付近でテロが起きたのか、多数の死傷者が出てましてね」
警察「ちょっと署で話聞かせて貰えますか?」
俺「あ、はぁ…」
俺(……まぁ、こんだけ死んでたらそうなるわな)
俺(俺は警察署で事情聴取され、俺は腹の傷を見せて被害者の一人だと説明したが…)
俺(俺のアパートの住人、口封じの為か殆ど全員が昨日の黒服に殺されてたらしく解放には…)
コンマ下二桁
71以上上からの圧力でもあったのか、早目に解放された
70以下解放されたのは夜になってからだった…
安価下
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 04:43:31.86 ID:aciz0LtWO
- あ
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 09:13:17.66 ID:FNLxV2rM0
- コンマ86
俺部屋
俺(このアパート俺以外ほぼ皆殺しにされたから、もっと事情聴取時間かかるかと思ったが…)
俺(捜査が打ち切りになったらしく、俺は直ぐに解放された)
俺「かっぺ星人の時もオニ星人の時もそうだったけど…何かGANTZに関わる事は謎の圧力で事件が揉み消されるよな…」
俺(俺としては助かったが、何か複雑な気分だ…)
俺「どれくらいの国家権力が裏で動いてるんだ…?」
俺「とりあえずベランダの方のぶっ壊されたガラスは業者呼んだから明日には修理出来るとして…」
ダンボール「」
俺(今日は風通さないようにダンボールで臨時で補強した)
俺「玄関の扉の鍵はどうするかな…」
俺(管理人さんも殺されたし……)
俺「ふわぁ…眠い…」
俺(昨日色々忙しかったし、遅かったからな…一旦寝るか…)
ベッド「」
俺「そういや布団レイカに貸したんだった」
俺(昔、岸本用に買ったけど結局使わなかった奴を使うか…)ゴソゴソ...
新しい布団「」バサッ
俺「岸本か…」
俺(…岸本ってオリジナル未だ生きてるし、生き返らせた所で誰かの世話にならないと生きていけないだろうから…結局、生き返らせなかったけど…)
俺(俺は…)
1今でも岸本の事を心の何処かで気になっている…
2岸本の事はもう過去の人だと忘れつつある
多数決下3まで
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 09:19:22.70 ID:G/5ocCwi0
- 1
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 09:25:32.04 ID:r3E8OnAP0
- 2
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 09:33:29.28 ID:NDG2JC+i0
- 2
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 09:35:34.44 ID:NDG2JC+i0
- やっぱ1に変える
どう変化するか気になるし
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 15:43:19.19 ID:hYoEUegv0
- 俺部屋
俺(俺は今でも、心の何処かで岸本の事を気にしている…)
俺(…それがあるから、多分他の女との関係も進展しない…いや、させる気が無いんだろう)
俺「カタストロフィが来る前に、この気持ちを片付けないとな…」
俺(一旦、オリジナルに会いに行ってみよう…それで会えなかったら、もう縁が無かったとはっきりと諦めたら良い…)
俺(…もし会えたら)
岸本家近く
俺「…。」
俺(来るかな…)ドクンッドクンッ...
俺携帯「from:奈津」プルルルッ
俺(奈津?…)
俺「あ、もしもし?」
奈津『あ、俺君。こんにちわ』
俺「奈津?ど、どうしたんだ?」
奈津『どうしたって、この前電話かけるって言ったじゃん』
俺「あ、ああ…。そうだった」
奈津『今日さ、塾も無いし暇だから良かったら俺君一緒に遊べないかなって思ったんだけど…何か忙しかったりする?」
俺「あ…今日は…」
コンマ下二桁
71以上岸本がちょうど通りかかった
70以下オリジナルの岸本とは会えなかった
安価下
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 15:51:39.80 ID:KMyfsGt0O
- あ
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 15:57:03.46 ID:hYoEUegv0
- 岸本家近く
岸本「…。」スタスタ
俺「ッ…!」
俺(岸本…。オリジナルの方の…)
奈津『俺君?どうしたの?』
俺(そっか…。ここで会うって事は、やっぱり未だ縁があるんだな…)
俺「…ごめん奈津。今日は忙しい、また今度…」ピッ
奈津『あ──』
岸本「…。」
俺(オリジナルの…一回だけ会った事あるが、もう俺の事は忘れてるだろうな…)
岸本「…。」スタスタ
俺「…ッ」
1オリジナル岸本をナンパしてみる
2…いいや、オリジナルの方じゃ無い。俺が好きなのは…
多数決下3まで
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 15:58:38.10 ID:Y5S68pWaO
- 2
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 16:04:04.12 ID:8u/jo6YNO
- 2
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 16:18:10.10 ID:hYoEUegv0
- 岸本家近く
岸本「…。」
俺(…いいや、オリジナルの方じゃ無い。俺が好きなのは…)フルフル
俺首筋「」ゾクゾク...
俺「あ…」
俺(そうか…。このタイミングで今夜…)
俺(……まるで、俺にそうしろってGANTZも俺の背中押してるみたいだな)
俺「フッ…そうかい。だったらもう一度取ってやる100点を…」
俺(そして…)グッ
GANTZ部屋
俺「…。」ジジジジ...
俺(あ、今回俺の転送早目だったか…)
浦中「俺君、無事に連れて来れたよ」
千秋「あ…」
俺「気分はどうだ?」
千秋「頭痛も、熱も消えたみたい…」
俺「そうか。なら良かった…いや、未だ良くは無いんだが…」
千秋「??」
俺「ここの詳しい話は新規参加者とか皆んな揃ってからするが…これからは千秋も俺達と同じチームメンバーになる…」
千秋「チーム、メンバー?…」
俺「大丈夫。必ず生き残れるようサポートする。そんで頑張って生き残ってくれ」
千秋「う、うん…//」
浦中(…リーダーの天然女誑し出た…)
浦中(あたしも一瞬落ちかけたけど、アレ素で全員にやるから勘違いしやすいんだよね…)
浦中(レイカと、篠崎って子と、千秋……誰が本命なんだろリーダー…)
俺「…。」
俺(今回のミッションで、残り32点稼いで再び100点取る…。そして岸本を…)グッ
大阪編前編(吸血鬼編)END
巻き戻し制限
- 491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 16:20:00.57 ID:hYoEUegv0
- 現在の好感度
GANTZチーム
レイカ8(→9)
涼子:8(→9)
加藤:7
坂田:6
桜井:6
風:7
浦中:9
千秋:5(→8)
大阪チーム
山咲:7
クラスメイト
多恵:3
ミッション死亡者
西:1(死亡)
岸本:9(死亡)
桜丘:4(→8)(死亡)
北条:6(死亡)
東郷:2(死亡)
貞子:2(死亡)
和泉:1(→8)(死亡)
部屋から解放された人達
奈津:8(→9)(記憶無し)
玄野:8(記憶無し)
- 492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 16:24:13.16 ID:hjderf56O
- これで残ってるヒロイン候補はどうなったのかな
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 19:03:49.83 ID:SXuRBXgRO
- 岸本だけでしょ
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 19:51:55.13 ID:FNLxV2rM0
- 大阪編後編(ぬらりひょん編)
道頓堀
俺「何処だここ?今回は全然見た事無い所だな…」ジジジ...
レイカ「一番最初に転送されたたけし君が居ないわ!」ジジジ...
風「たけしぃーっ!何処やーっ!?」キョロキョロ
加藤「アンタ等、スーツ着てこなかったのか?…」
新規参加者の男達「そんなダセーコスプレ着れるかよ」
加藤「コスプレじゃ無い。これは!」
俺「持って来なかったのなら仕方が無い。帰らず、そこで待っててくれ」
新規参加者の男達「はぁ?何でだよ?」
俺「エリア外に出ようとしたら頭爆発してぶっ飛ぶぞ」
新規参加者の男達「意味わかんね。頭おかしいんじゃねえか」
涼子「俺君、今回も星人の数がかなり多いわ」レーダー「」ピッ
俺「なら直ぐ行動しないとな…。大通りまで出たら、また2人組かに別れるか」
俺「涼子は100点近かったろ?今回は風と行動して一緒に子供探すの手伝ってやってくれるか?」
涼子「うん。分かった!」コクッ
千秋「どうなってんのこれ?…」
浦中「このレーダーに映ってる宇宙人、制限時間までに全部倒さないと生きて帰れないの」
千秋「…。」
俺「千秋は今回いきなりだし、浦中達と違って普段の特訓にも未だ参加してない」
俺「あんまり気負わず、今回は俺達の少し後ろで動きを見て俺達が何やってるか流れを覚えてくれ」スタスタ
千秋「う、うん…//」
浦中「俺君、歳下だけど私達のリーダーなんだよ」
千秋「そう…なんだ…//」ジッ
レイカ「俺君、そろそろ行かないと…」
俺「ああ、移動するぞ。残りのスーツ組は大通りまで出たら、また何チームかに別れる。時間も無いし直ぐ行くぞ!」タッタッタッ
俺(星人が多いって事はまた点数が稼げる…。100点狙えるぞ)グッ
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 20:12:12.84 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
いか道楽「」
桜井「あれ?ここって…」
看板「道頓堀「」」
レイカ「道頓堀?…」
稲葉「東京じゃ…無い?…」
坂田「道頓堀って事は、大阪か…」
俺「…ッ」
俺(大阪って事は、あの電話してちょっと絡んでた大阪の人達のチームが対応するんじゃ無いのか?…何で俺等が大阪に?…)
一般人「何やこいつら?見てみ、おかしー」スタスタ
一般人「何かイベントでもあるんちゃう?」スタスタ
加藤「見えて…んのか…」
坂田「前回の後半も一般人に見えてたけど、そのまんまか…」
桜井「じゃあまた星人の姿も見えてるんスかね…」
一般人「えっ!?待って!レイカやん!」
レイカ「…。」
一般人「マジや!レイカおる!えっ、何で!?やっぱ本物も乳でかあっ!?///」
俺「…。」
レイカ「…///」ススッ...
俺「…一般人気にしてても仕方無い。大通りまで行こう。そっちでチーム分けだ」スタスタ
レイカ「う、うん…」スタスタ
一般人「あっ、待ってやレイカ!サイン頂戴や!」タッタッタッ
一般人「お姉ちゃん達もエロい格好してんなぁ」
浦中「は、はぁ?//」バッ
一般人「なぁ、そこの2人俺等とそっちで一杯やらん?」スッ
千秋「や、やめてよ…」グッ
一般人腕「」ボキイッ
千秋「え?…」
一般人「いてええっ!?」ブラン
一般人「ヤバい!腕折れたって!?」
千秋「な、何で?…」
浦中「駄目だよ千秋。このスーツ着てると、あたし達でもめちゃくちゃ怪力になっちゃうからさ…」
浦中「普通の人とは関わらない方がいいよ…」
千秋「そ、そう…なんだ…」
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 20:37:57.17 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
川の側
加藤「反応近いぞ!もう直ぐだ!」レーダー「」
俺「それじゃあ、この辺りで前みたいに何組かに別れて反応を消して行って…」タッタッ
レイカ「あ…」
大阪チームの男「はぁ?」スタスタ
桜井「え?…オレ等と同じスーツ、着てる…?」
島木「何やねんこいつ等?」
室谷「何でスーツ着とんねん…」
加藤「なん…だ?こいつら…」
俺「待て、こいつ等もしかして…」
島木「東京弁やな…」
室谷「ああ。もしかしてこの前、山咲が何か言ってた別のチームの奴等かいな…?」
俺「やっぱり大阪チームの…」
桑原「えっ!?レイカおるやん!?」
レイカ「あ…」
桑原「ヤバい!実物めちゃくちゃ可愛いんやけど!///」
おっさん「めっちゃ巨乳!めっちゃ巨乳やん!!///」
中山「レイカって、あのテレビ出てる。本物?」
レイカ「は、はい…」
桑原「ふぁ、ファンです…握手して下さい…///」スツ
おっさん「ちょっ!ズルいて!ワイもワイも!///」
レイカ「えっ…と…」ギュッ...
室谷「…。」
俺「…。」
室谷「お前がそっちのリーダーか?」
俺「あ、ああ…一応…」
室谷「何でお前等が大阪に来てるんか知らんけど、ここはオレ等のテリトリーやねん。獲物には手ェ出すなや」
加藤「!?」
島木「手ェ出したら戦争なるで」
坂田「ンダよ今回休みか俺等…」
桜井「そんな…」
俺「俺達のチームもこっちのミッションに呼び出されたのは、今回の星人が力を合わせないと倒せないくらい強いから…じゃ無いのか?…」
室谷「…へぇ、じゃあそっちのチームは何回クリアしてる奴がおるん?」
俺「3〜4人が1回ずつ…」
島木「1回て!何やそれ、それが東京のもんのジョークかいな!」
俺「…。」
室谷「フン、やっぱりな、必要無いわ。むしろ一緒にやったら足引っ張られるだけや」スタスタ
加藤「ッ…」
室谷「お前等はその辺で大阪の観光でもしとれや!」スタスタ
俺(ん?何をする気だ?…)
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 21:01:08.45 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
俺「あ…」
妖怪みたいな星人達「「「あひゃひゃひゃげひゃひゃひゃ」」」バッ
一般人達「「「うわぁぁぁっ!キャアアアッ!キャアアアッ!」
お面「一般人」バクッ!
首「」ボトッ
一般人達「」ドクドク...
加藤「一般人が殺されてるぞぉっ!お前等何やってんだ!?」
大阪チームの人達「「「「…。」」」」フ-
加藤「早く行けッ!ホラッ!早く助けにッ!!」
室谷「何やねんお前、どっか頭おかしいんか?」フ-
桜井「何だこいつら…タバコなんか…」
坂田「タバコじゃ無い。草だよハッパ…ガンジャ…」
坂田「奴等馬鹿か?これから戦闘って時に」
桜井「マリファ…。信じられない…」
俺「……。」
坂田「音楽なんか聴きながら…何なんだ?」
坂田「あっちも、どうかしてやがる」
キョウ「…。」注射「」プスッ
桜井「ドラッグ?…」ゴクリ...
レイカ「俺君、彼等の武器…」
俺「ああ…」
島木手「Zガン「」」
俺(確か他の人は、100点取ったら何回も新しい武器貰ってゲーム感覚で楽しんでやってるって言ってたな…)
俺(でもオレと話してた女の人は、そこのチームの中には居ない感じか…。どっか別の場所に居るのか、それとももう…)
加藤「くっ、見てられるか!」スッ
加藤腕「」ガシッ
加藤「!?」
島木「お前等は見とればええ、手ェ出すなや」スタスタ
加藤「…。」
GANTZバイク「」ブウンッ
キョウ「ハッハー!!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」グシャッ
おっさん「そっちオレにくれや!」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人達「「「」」」ブシャッ!
妖怪みたいな星人「たずけで…くだ…さい…」手挙げ「」
室谷「…。」ギョ-ンギョ-ン
妖怪みたいな星人「」グシャッ
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 21:15:01.29 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
俺(あれだけの数の星人を、一瞬で壊滅させた…)
坂田「確かに…つええ…」
桜井「…。」ゴクリ...
桑原「おおーっ、こいつ人間よりええって」パンパン
ろくろ首女「やめっ…てっ」
チャラ男「次、オレな」
記念撮影してる大阪チームの奴等「「「妖怪の首」」」パシャッ
室谷「せーので行くで」ギョ-ン
島木「せーの」ギョ-ン
座敷童子「」ドンッ!!
加藤「くっ…」
桜井「あんな…子供みたいなのも…」
坂田「戦争になりゃ、何処の国でもやってる事だよ…。オレ等もいつも同じような事やってんだ」
レイカ「…。」手「」スッ
網切「」ビュオンッビュオンッ
大阪チームのおっさん「わっ!?こいつスーツ効かんやん!」ザクッ
おっさん上半身「」ドクドク...
大阪チームのチャラ男「何死んどんねん石川よー」
網切「」ブンッ
チャラ男「うわっ!?マジかーっ!?」ザクッ!
俺(スーツ意味無い強敵タイプも出た…)
島木「1分以内や」Zガン「」カチャツ
室谷「ああ、1分以内や」
俺(あの黒人、まさか1人で挑む気か?)
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 21:27:46.67 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
島木「ッ…」サッギョ-ン
網切「」ドンッ!!
網切腕「」ブワッドサッ
室谷「3秒過ぎとるやん」スタスタ
島木「アホ、過ぎとらんわ」スタスタ
室谷「過ぎてたって」
島木「絶対過ぎとらん、殺すでほんま」
俺「一瞬であのスーツ効かないタイプが居た星人の場所がペシャンコになって血溜まりに…」
桜井「何スかね。あの武器…」
坂田「大方奴等、何度も100点取ったら強力な武器貰って最初からやり直してんだろ…」
桜井「何なんだあいつ等、バイオハザードかよ…命が惜しく無いのか?」
坂田「まっ、ゲームで例えるとあいつ等は俺等より経験値は相当上って事だな」
稲葉「今回俺等休みか…。時間まで本当に観光でもすんのか?…」
桜井「どうしますリーダー?…」
俺「ん?ああ…」
俺(確かにそろそろ、俺達も今回どうするか決めないとな…)
俺「そういや、浦中と千秋は?…」
稲葉「あの2人なら向こうで一般人に絡まれてたけど、まぁ大阪の奴等が暴れてるし大丈夫だろ」
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 21:57:16.02 ID:FNLxV2rM0
- undefined
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 22:01:10.44 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
俺「皆んなは今回、どうしたい?…」
坂田「獲物には手ぇ出すなって言われてるし何も出来ねえんじゃねえの?」
桜井「下手に手を出したら一応仲間と戦争になるかもだし…」
レイカ「俺君は今回、大阪に送られて来たのはGANTZが戦力が足りないって判断したからあたし達もこっちに送られて来たって思ったのよね?…」
俺「ああ」
レイカ「でも見た感じだと、あの人達の強さ出鱈目だし…全然戦力も足りそうよね…」
稲葉「やっぱ観光かな…。でも金ねえし、何も楽しめねえや」
俺「とりあえずやる事も無いなら俺達も風と涼子と子供、それと浦中と千秋と一旦全員と合流しよう…」
俺「これじゃ、別れて行動した意味も無いしな…」
レイカ「うん…」
加藤「なあ俺、一般人が殺されてる…」
加藤「大阪の奴等、一般人には興味無いみたいだし…何とか、助けられ無いか?…」
俺「一般人…それは…」
俺(そうだった。加藤って、そんな奴だった…)
俺(昔、加藤達と一緒に大仏と戦った時だって、一般人一人助ける為に…俺等スーツ組全員が死にかけたくらいの…)
加藤「厳しい…か?…」
俺「…。」
レイカ(俺君…)
- 502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 22:02:50.96 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
俺(そりゃあ俺も、出来る限り一般人には…犠牲になって欲しくは無いけど…)
レイカ「あたしは一般人を助ける…のはリスクが大きい…と思う…」
加藤「…!」
俺「あ…」
レイカ「当然、星人と戦う事になるし…東京のチームの誰かが死ぬ可能性も高くなる…」
レイカ「あたし達は、元々そんな余裕のある状況じゃ無い…。一般人を救うのはあたし達がやるべき事じゃ無い…」
加藤「ッ……」
俺(…俺が言葉選んで、伝えにくそうにしてた事を…レイカがハッキリ代弁してくれた)
坂田「それでもし誰か死んだとしても、生き残った仲間が再生する」
俺「…!」
坂田「死んだり生き返ったり繰り返して、人間そんなチープで良いのか?」
加藤「…。」
俺「…。」
坂田「オレはもうね。俺が死んだとしても…もう、生き返らせないで欲しいね…」
桜井「…!」
坂田「キリが無いぜ。部屋に来る奴全部、死んだら生き返らせてを繰り返して…」
坂田「そんなんでいつか本当に全員が部屋から解放される時が来るのかよ」
桜井「…。」
俺(…その言葉は、100点取ったら…岸本を再生しようとしてる俺にも刺さる)
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/09(土) 22:20:18.63 ID:FNLxV2rM0
- 道頓堀
涼子「あ、皆んな」
風「…。」
たけし「??」
レイカ「篠崎さん、風君。たけし君無事だったのね」
涼子「はい。何体か星人と戦ったけど、こっちは無事でしたよ」スタスタ
風「皆んなは、こんな所で何しとるんや?…」
涼子「星人倒しに行ってないの?」
レイカ「それが大阪チームも居て、このエリアの星人は自分達の獲物だから手を出すなって言われてて…」
稲葉「やる事無くて、安全な場所で時間潰してんだ」
涼子「あ、そう…なんですか…」
坂田「後は浦中と新しく入って来た女だけか」
桜井「そう言えば、あの加藤って人は?…」
坂田「あ、いつの間にかいねえな。どっか一人で一般人助けに行ったのかもな」
レイカ「加藤さん…」
俺「一時間か……」
俺「……。」
1リーダーとして何かあった時に備え、このまま皆んなとここに居る
2皆んなには悪いが、どうせ1時間やる事無いなら…俺も一般人、助けに行きたいな…
3……俺は、どうしても点数を稼ぎたい
多数決下3まで
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 22:21:32.37 ID:r3E8OnAP0
- 1
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/09(土) 22:22:41.18 ID:NDG2JC+i0
- 1
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/03/10(日) 00:06:43.75 ID:4uwtenzl0
- 1
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 00:12:53.34 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
俺(今回の点数は仕方無い…。諦めよう…)
俺(俺はリーダーとして、皆んなと一緒に残っとこう)
レイカ「浦中さん達、大丈夫かしら?…」
俺「あの2人、さっきの星人が大量に溢れ出てた場所に残ってたんだよな…?」
レイカ「うん。でもここに居る皆んなで行くとまた大阪の人達に目をつけられるかもしれないし…」
俺「…。」
浦中側
一般人「くぅー…手ぇ折れたやん!慰謝料!慰謝料払えや!」
千秋「慰謝料って…」
浦中「そっちが先に手出して来たのが悪いんじゃん」
一般人「アホ!そんな証拠何処にあんねん!」
千秋「ハァ…」
一般人「慰謝料払えへんねやったら、その乳くらい揉ませーや!」
浦中「…何言ってんの?キモ」
千秋「うん…」
浦中「もう放っといていいよ。リーダー達と合流しよ」スタスタ
千秋「ええ」スタスタ
一般人「ちょ、待ちいや!!人をこんな目に遭わせといて逃げる言うんか!?」
浦中「無視無視」スタスタ
千秋「…。」スタスタ
一般人「ほんま東京のもんは」シュバッ!!
浦中「え?…」
一般人首「」ボトッ
千秋「あ…」
般若「ははははは」刀「」
能面「おほほほほほ」刀「」
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 00:13:54.03 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
浦中「あ…」
千秋「アレも、星人?…」
浦中「う、うん…」
浦中(ヤバい。しかも、かなり強そう…)ゴクリ...
木村「東京の可愛子ちゃん達、そこどきいや」Zガン「」ギョ-ン
千秋「あ…」
浦中「わっ!?危ない千秋!」ガシッ
千秋「えっ?」
地面「」ズドンッ!
浦中&千秋「「」」ドサッ
般若&能面「「」」サッ
千秋「ええ…何であたしらごと?…」
浦中「ちょっと危ないじゃん!!」
平「知らんよ、そこに星人と一緒に居るから悪いんやん」
原「しかも結局星人にも避けられとるやん。あほくさっ」
浦中「最低な男達だ…」スクッ
千秋「仲間じゃ無いんだ…」スクッ
木村「てか刀持ってるやん。こっちも刀で行こや!」スチャッ
平「斬り合いいいやん」スチャッ
原「木村の燕返し見せてや!」スチャッ
般若「どれどれ…」
能面「ほほほほ」
浦中(まぁいっか…。この人等、何か強そうだし助かったって思えば…)
千秋(この前の俺君達のような斬り合い…)
- 509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2024/03/10(日) 00:13:55.40 ID:d/15RdeXo
- 『オーバーウォッチ初心者フルパ
スタンド・バイ・ミーOW2』
(22:17〜)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
▽うんkちゃん
松本匡生(布団ちゃん/魔神)
鈴木義久(よっちゃん/表現者)
天狗ちゃん(まーちゃん/泥酔天狗)
わたなべまさと(わっちゃん/VRストリーマー)
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 00:23:30.70 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
浦中「う…そっ…」
木村上半身「」ドクドク...
原首「」ドクドク...
平身体半分「」ドクドク...
千秋「えっ…」
般若「ふふふ…」刀「」ヒュンッ
能面「ばかばか…ほほほ…」刀「」ヒュンッ
浦中(スーツの耐久貫通する敵だ…しかも斬り合いも、かなり強い…)
千秋「ど、どうする?…」
浦中(レイカならワンチャンあったかもだけど、ソードで戦うの苦手なあたしと…)
千秋「…。」ゴクリ...
浦中(経験値0の千秋…)
浦中「ここは、逃げた方が良いかも…」
千秋「に、逃げれる…かな?…」
浦中「ぜ、全力でダッシュして…」
千秋「…。」コクリッ
浦中「行って!」タッ
千秋「…!」タッ
般若「待たれよ待たれよ」スチャッ
能面「逃さぬ逃さぬ」タッタッタッ
コンマ下二桁
91以上俺と風が助けに来た
61〜90浦中&千秋、加藤&山咲と合流した
60以下逃げられなかった(死亡判定へ)
安価下
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 00:27:53.77 ID:Ed2Oh0xPO
- あ
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 00:39:16.33 ID:TWPOGZBo0
- コンマ77
ラッキーセブン
コンマ下二桁
71以上下+浦中千秋生存確定
41〜70自分達が自力で何とか討伐した+Zガン2丁拾った(千秋の近接戦闘センスがかなり上昇)
40以下俺と風が助けた(千秋→俺の好感度9に上昇)
安価下
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 00:40:54.57 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 00:41:05.82 ID:+iJz4Obm0
- は
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 00:58:34.66 ID:TWPOGZBo0
- コンマ57
道頓堀
浦中「ハァッ、ハァッ…」タッタッタッ
千秋「ハッハッ…」タッタッタッ
星人の死体「」ズルッ
千秋「あ…」ドサッ
能面「ほほほほ、こけたこけた」タッタッ
千秋「…!」ゾクッ
浦中「千秋!?」
般若「それ余所見しとる場合か?」ブウンッ
浦中「うっ!?」サッ
浦中髪「」パサッ
浦中「…!」ゾクッ!
般若「それ、先ずは耳から」ブウンッ
浦中「ッ…!」サッ
般若「ムッ!小娘、意外にすばしっこい!?」
浦中拳「」ブオンッ
般若腹「」ドゴオッ
般若「何と!?」
能面「それ、先ずは片方の首を刎ねようぞ」シュッ
千秋「ぁ…」
千秋(あたし、死ぬ…?いや、俺君はこんな時こそ逆に強気に…!)ソード「」スチャッ
能面「ほほほ遅い遅い」ブウンッ
千秋(あの時のホストの動きを、トレースして…)グッ
能面刀「」ブウンッ
千秋「ッ…!」ズザザッ
千秋(確か…こうっ!)ブウンッ
能面両脚「」ザンッ!!
能面「キョオオオオォォっ!?」ドサッ
千秋「ハァ…ハァ…」
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 01:11:27.43 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
浦中「フゥ…フゥ…」ギョ-ンギョ-ン
般若「」ドンッドンッ
浦中「千秋…大丈夫?…」
千秋「う、うん…こっちは、何とか…」ソード「」スチャッ
能面「」ドクドク
浦中「こっちは一か八か横に避けるか下に避けるかの2択の賭けでたまたま運が良かっただけだけど…」
浦中「千秋、練習もしないでよくそれ使えたね?…」
千秋「あ、うん…。あたしよく、絵とかトレースするの好きで…それで咄嗟にあの金髪の吸血鬼の動き真似したら何か上手く行って…」
浦中「ええ…それで上手く行くって、野生の天才じゃん…。それをやる度胸も…」
千秋「そ、そう?…かな…///」
浦中「とりあえずお互い何とも無くて良かった」
千秋「うん…」
浦中「リーダー達に合流したい所だけど…」
千秋「この人達、いったい何なんだろう?…」
大阪チーム死体「「」」
浦中「俺君が前にGANTZのチームって他の場所にも存在するって言ってたからそれかも?…」
千秋「インパクト凄かったのに、あっさり殺されちゃったけど…」
浦中「ねっ…」
浦中「でもこの武器、折角だから1つずつ貰って行こうか」
千秋「え?…」
浦中「死んでるからもう使わないだろうし、ウチのチームには無い武器だから多分これ100点取らないと手に入らない奴だよ」Zガン「」ガシッ
千秋「…。」Zガン「」ガシッ
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 09:28:47.62 ID:TWPOGZBo0
- undefined
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 09:29:54.20 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
俺(結局、30分近く俺達は全く戦わずにエリアの範囲ギリギリに居た)
涼子「星人の数、後2体みたい」レーダー「」
レイカ「大阪のチームの人達、順調に行ってるって事なのかしら?…」
俺「…。」
俺「そう言えば、大阪チームにはやりたい放題やってるあいつら以外にも常に単独行動してる7回クリアの男も居るって…」
稲葉「ハッ、そんな奴まで居るならウチと違って戦力豊富過ぎか」
桜井「浦中さん達、何処行ったんスか?」
風「さっきの場所見に行ったけど、もうおらんかったばい」
坂田「どっか隠れてるか、大阪の奴等と居るか…」
俺(加藤も、未だちゃんと生きてるのかな…)スタスタ
俺「あ…」
ピンポンパンポン
俺「あれ?な、何で!?」スッ
坂田「さっきそっち、行けたよな?…」
レイカ「もしかして、エリアが段々狭まって来てるのかも…」
涼子「どうして?…」
俺「オニ星人の時もそうだった。星人を全滅させて、後はオニ星人1体になったらエリアも少し縮まって…」
レイカ「それじゃあもしかして、今回もオニ星人の時のような大ボスが控えてるって事?…」
桜井「どうスかリーダー?」
俺「GANTZの判断で経験値の豊富な大阪チームの居る所に俺達も援軍に呼ばれたんだ…。雰囲気的には居てもおかしくない…」
全員「「「「…。」」」」ドクンッ...
レイカ(また、あの時のような…)
オニ星人『オレを止めてみろ!』
桜井(あの時オレ死んだんだよな…)
涼子(全員やられて、最後にスーツ駄目になった俺君が決め切ったけど…)
俺「…もっかい大阪チームと話つけに行ってみよう」
坂田「話し、聞いてくれるかねえ?」
俺「…それでもやっぱ、今回の星人は全員で協力しないと倒せない星人の可能性が高…」
ズシッズシッ...
俺「あ…?」
レイカ「え…」
悪魔形態ぬらりひょん「」ズシッズシッ...
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 09:31:03.29 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
悪魔形態ぬらりひょん「」ズシッズシッ
俺「…。」ドクンッ!!
レイカ「…。」ドクンッ...
俺(何だ?こいつ…は…?悪魔…みたいな…)
稲葉「…オレ達、全員でやれば倒せんじゃね?」
俺「…。」
レイカ「私は…無理、だと思う…」
稲葉「弱腰だな…。オイ、どうするよ…」
俺「…。」
俺(俺の中の経験も、コイツには勝てないって脳が警告をしてるような気がするが…)チラッ
エリア外「」
俺(背後はエリア外…。背後に走って逃げる事は出来ない…)
悪魔形態ぬらりひょん「…。」ズシッ
俺(戦うか逃げる…。即決断を下さないと…。ただし、間違えれば一瞬で全滅する…)ゴクリ...
1皆んな、一斉に撃ってくれ!!
2……皆んな、奴を飛び越えて逃げるぞ…
3よ、様子を見よう…皆んな動くな…。もしかしたら狙いを変えてくれるかも…
多数決下3まで
- 520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 09:32:56.34 ID:pPNnN93fO
- 2
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 09:49:05.67 ID:CUvsJ8wEO
- 2
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 10:03:14.24 ID:TWPOGZBo0
- 道頓堀
俺「……皆んな、奴を飛び越えて逃げるぞ…」
桜井「逃げる…んスか?…」
俺「ああ。一斉に奴の上を飛ぶ…。何人かが生きてりゃ、負傷した奴を運べる…」
坂田「あいつの上って、大丈夫かよ…」
悪魔形態ぬらりひょん「」ズシッ
俺「今は俺の判断に従ってくれ!行くぞッ!」ダッダッ
悪魔形態ぬらりひょん「」
俺「…!」ダンッ!
稲葉「おおっ!」ダンッ
涼子「ッ…」ダンッ
仲間
コンマ下二桁
81以上2人やられた(涼子、稲葉)
61〜803人やられた(涼子、稲葉、坂田)
41〜604人やられた(涼子、稲葉、坂田、桜井)
21〜405人やられた(涼子、稲葉、坂田、桜井、レイカ)
20以下全員やられた…(手数が足らずぬらりひょん討伐出来ず)
安価下
俺
コンマ下二桁
41以上俺は無事だった…
40以下俺もやられた…(上61以上じゃ無いと全滅)
安価下2
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:04:17.89 ID:vpQa38TWO
- は
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:04:59.50 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 10:33:38.33 ID:TWPOGZBo0
- コンマ89
コンマ50
道頓堀
俺「ッ…」ストッ
風「…フッ」ダンッ
レイカ「はっ…」ストッ
坂田「ハァッ…」ストッ
桜井「ハッハッ…」
桜井(もう少しで…あっ!)
涼子「うっ!?」
涼子スーツ「」ガクガクガクドロッ
両腕「グニッ」バシャアッ!!
涼子「ああぁっ!?」
涼子両腕「」グニッ!グチャアッ!
稲葉「ああぁっ!?」両腕左脚「」グチャアッ!!
悪魔形態ぬらりひょん「涼子&稲葉「」」ドサッ
桜井「リーダー!篠崎さんと稲葉さんが!?」ストッ
俺「ッ…!」クルッ
俺「クソッ!レイカ!涼子頼む!」ダッ
レイカ「う、うん!」ダッ
俺(マズイ。足元まで行ったら、俺達まで2人が喰らったのくらうか?…)ドクンッ!
坂田「オレが一瞬止める!その隙に回収しろ!」ドンッ
悪魔形態ぬらりひょん「」ピタッ
俺「ハァッ!」稲葉「」ガシッ
レイカ「ッ…」涼子「」ガシッ
俺「よし!もういい坂田!下がるぞ!」
坂田「ッ…」ブルブル...
桜井「師匠!もう大丈夫みたいです!オレ等も早く!」
坂田
コンマ下二桁
91以上一緒止めただけで疲労困憊だった
31〜90一瞬止めただけなのに血を吐いて死にかけてた(坂田戦闘不能)
30以下一瞬止めただけなのに死んだ…(坂田死亡)
安価下
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:34:43.77 ID:xBf3RVTeO
- ゾロ
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:39:05.72 ID:TWPOGZBo0
- 多分連取りなので>>523が11時までに現れたら有効でラッキーセブンチャレンジ
現れなかったら無効、取り直し
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:42:57.00 ID:XW1MgsDaO
- ノ
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:46:58.01 ID:SOVOR5bc0
- いきなり介入してきてそんなにゾロ目が嫌だったのか?
次の人も末尾Oでいくらでも言い掛かりが言えるな
これも多分連とりだからダメなのかね?
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:56:45.67 ID:Ghie3h0W0
- この作者は簡単にクリアされたら悔しいじゃないですかwwとかヒントは出したのですが…ww
とかいって参加者に呆れられるタイプの典型的糞GMだから
- 531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 10:57:47.95 ID:SOVOR5bc0
- 勘違い
11時までに現れたら有効なのか
返事してるし>>528の人が>>523なんじゃねーの?
最近回線が悪いのか閉じたりするとIDが変わる現象が多発してるし
イッチ自身もOの場合ID変わってる事あるしな
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:02:33.67 ID:SOVOR5bc0
- つかどうでもいいところだと単発Oが続いてもこんな事にならなかったのになw
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:08:16.61 ID:pCGYSoYsO
- またかよ
イッチはキチガイ兎か?
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 11:48:52.22 ID:TWPOGZBo0
- ID変わってて微妙ですが、今回は1のいきなりだったのでそのままやります
ただ今後単発末尾Oが1の投稿後即コンマを2連続で取ってたりした場合は確認します
ラッキーセブン
コンマ下二桁
71以上下+加藤、山咲、浦中、千秋組も合流していて全員未だスーツも無事
41〜70下+涼子と稲葉もミッション終了後死亡判定無し生存確定
40以下坂田なんとも無し(直ぐ戦えるし能力も使える)
安価下
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:50:50.57 ID:+iJz4Obm0
- はい
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:52:43.31 ID:9d4O5Q07o
- 逃げたな
- 537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:53:35.24 ID:pPNnN93fO
- とりあえず坂田セーフか
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 11:54:56.30 ID:SOVOR5bc0
- ミッション終了後だから途中で死なないとは言ってない
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 12:56:53.13 ID:Qb7KU9ic0
- 道頓堀
坂田「ああっ!重ってえっ」タッタッタッ
坂田鼻血「」ツ-
悪魔形態ぬらりひょん「ふふふふふ…」ズンズンッ
桜井「わっ!?こっち!お、追ってくる!」タッタッタッ
風「ハッハッ…」タッタッタッ
レイカ「俺君!何処に!?」タッタッタッ
俺「分かんねえけど、とにかく一旦逃げろ!この2人止血したい!」タッタッタッ
涼子両腕「」ドクドク...
稲葉両腕左脚「」ドクドク...
川「」
俺(道頓堀川、あそこに潜って身を隠すか?…)
自衛隊員達「あの化け物また来たぞぉっ!」タタタタタッ
レイカ「ハッハッ、何?自衛隊?…」
自衛隊員の死体「「」」ドクドク...
俺「馬鹿!普通の銃なんか効かない!逃げろ!皆んな逃げろォッ!」タッタッ
自衛隊員「首「」」プチッ
自衛隊員「駄目だ!退避ーッ!退避ー!」
俺「ハァッ、ハァッ…あっ?…」
ハードスーツ「…。」
桜井「な、何だアレ?アレも星人!?」
坂田「クソッ!前も背後も囲まれた!」
レイカ「俺君!こっちの階段!」タッタッタッ
階段「」
俺「くっ!皆んなレイカの方に着いて行け!!」タッタッ
俺「ハァッ…ハァッ…」チラッ
ハードスーツ「…。」スタスタ
悪魔形態ぬらりひょん「ふふふふふ」
俺(何だ?あいつ、星人じゃ無いのか?…あの悪魔みたいなのに向かって行く?…)タッタッタッ
レイカ「あっ!」
風「…!」
俺「うん?…」
俺(今度は何だ?…)
コンマ下二桁
91以上加藤、山咲、浦中、千秋全員無事だった
76〜90加藤、山佐、千秋が居たが浦中が右肩から先を失って重傷だった
51〜75加藤、山咲が居たが浦中も右肩から先を、千秋も右脚を失って重傷だった
31〜50加藤、山咲、千秋が居たが浦中が死亡していた…
11〜30加藤、山咲が居たが浦中、千秋が死亡していた…
06〜10加藤、山咲が死亡していた…
05以下加藤、浦中、千秋、山咲が死亡していた…
安価下
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 12:58:42.80 ID:E4WXaNOPO
- ん
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 13:14:14.64 ID:Qb7KU9ic0
- 山佐じゃ無くて山咲でした失礼
道頓堀川横
加藤「あ、俺…」
千秋「俺君…」
俺「加藤と千秋…あ…」
浦中「ハァ…ハァ…」右肩から先無し「」ドクドク...
俺「浦中…」
加藤「浦中さんはあそこに居るぬらりに殺されそうになってたオレを助けてくれたんだ…」
坂田「ぬらりって、あいつか?…」
悪魔ぬらりひょん「ふふふふふ…」
桜井「随分見た目変わりましたね…」
加藤「でも、オレを助けたばっかりに…」
俺「そうか…。よく頑張ったな浦中…」
浦中「へへ…」b
レイカ「俺君、こっちも早く2人を止血しないと」
俺「ああ。待ってろ2人とも」スッ
涼子両腕「」グッグッ
稲葉両腕左脚「」グッグッ
加藤「全員出血が酷過ぎる…」
俺「アレ直ぐ倒しても、助かるかはギリだな…」
加藤「…。」
山咲「あーアンタ!」
俺「えっ?…な、何?…」
山咲「やっぱそうや!あたしやあたし!ほら、通話してた…」
俺「あ…えっ?」
山咲「何やあんた!生きてたんや良かった!」
加藤「知り合いか?…」
俺「あ、あぁ…。まぁ、ちょっとな…」
レイカ(通話してた?…)
千秋(どんな繋がり?…)
俺「大阪チームの人は?…」
山咲「生き残ってたのも、もうほぼ皆んなあいつにやられたわ…」
俺「…!」
桜井「そんな…」
坂田「あんだけ強かった奴等も全滅したのか…」
山咲「でも心配要らん。未だ岡が生きとる」
俺「岡?…」
山咲「前にも言うたやろ?ウチのチームには最後の切り札がおるって。7回クリアの男…岡八郎」
ハードスーツ「…。」
俺(あいつが、7回もクリアした…)
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 13:28:33.13 ID:Qb7KU9ic0
- 道頓堀
橋の上
ハードスーツ「…。」チュイイイイ
悪魔形態ぬらりひょん「ふふふふふふふ」
川の側
坂田「あのスーツも何回も新しい武器貰ってたら貰える奴って事か…」
桜井「でも、本当に勝てるんスかね…」
レイカ「あの星人強過ぎる…。あんなの今まで見た事無い…」
千秋「アヤカとか、スーツ着てても近付いただけで腕とか吹き飛ばされて…」
山咲「でも岡やったら…岡ならきっと…」
加藤「7回クリアの男…岡八郎」
俺「…。」
悪魔形態ぬらりひょん「」ゾワッ
ハードスーツ「…。」バッババッバッ
ハードスーツ「…。」ドンッドンッ
橋「」ドンッ!!
風圧「」ビュオオオオッ!!
俺達が居る場所地面「」バキバキバキバキッ
瓦礫の破片「」ビュオッ
加藤「うあっ!」
レイカ「うっ」
俺(は、始まる…)
ハードスーツ「今の俺にスキがあったらなー」チュイイイイギュインッ
ハードスーツ「どっからでもかかって〜〜こんかい!」バッ
悪魔ぬらりひょん「」カアッ
ハードスーツ地面「」ドドンッ!!
ハードスーツ右腕「」ブウンッ
悪魔ぬらりひょん左脚「」ベキイッ!!
悪魔ぬらりひょん「ああああぁ」ガクッ
ハードスーツ「俺はこう見えても学生時代…ピンポンやッとッたんやっ!」ブウンッ
悪魔ぬらりひょん顔「」ガキンッ!!
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 13:45:25.32 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ハードスーツ「」ブウンッ!!
悪魔ぬらりひょん身体「」ザンッ
ハードスーツ「」ブンツ!
悪魔ぬらりひょん触手「」ズバッ!
ハードスーツ「」ブンッ!
悪魔ぬらりひょん顔「」ズバアッ!!
ハードスーツ「こう見えても空手やっとるんや……通信教育やけどな」
俺(凄え…。俺達が手も足も出なかった奴、たった一人で…)
加藤「倒した…のか?そんな…いや、未だだ!」
魚人間形態ぬらりひょん「コオオッ」
俺「今度は魚と人間が合体したみたいになった…」
ハードスーツ「光」パアアッパアアッパアアッパアアッ
魚人間形態ぬらりひょん「」ドンッドンツドンッドンッ!!
ぬらりひょんだったもの「」パラバラ...
俺「今度こそ、消滅した?…」
加藤「倒した…?」
坂田「マジか…」
桜井「すげぇ…」
レイカ「それじゃ、転送…」
山咲「帰れる…の?…」
千秋「…。」
涼子「ハァ…ハァ…」
稲葉「フゥ…フゥ…」
浦中「ハァ…」
俺(よし、今なら未だ皆んな息がある…)
俺「GANTZ!早く転送してくれ!早く!」
俺「…?」
俺(転送が始まらない?…何でだ?…)
橋の上
ハードスーツ「…。」
桜井「この機械に人が入ってるんですか?」
坂田「だろうな…」
加藤「…。」
ハードスーツ「おまえら死ぬで」
加藤「え?」
ハードスーツ「終わっとらんって…わからへんのか…」
魚の内臓みたいな物「手」バッ
加藤「…!」
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 14:09:39.83 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ぬらりひょん「興味深い…んん、ひじょうに興味深いぞ」
俺(悪魔の次は魚人間、魚人間の次ははジジイに…)
ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん「ほほっ」サッ
ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「うん。そうかそうか」サッサッ
ハードスーツ「両腕」ブウンッ
ぬらりひょん「おっ」腹「」ズバアッ!
加藤「あっ!」
山咲「やッ…!」
ぬらりひょん「こんな感じか?」スッ
俺(は?斬られた部分が一瞬で再生して…)
ぬらりひょん「ほっ、そうかそうか、なるほど」ズバッズバッズバッ
俺(斬っても斬っても一瞬で傷口が塞がる…。何だこの再生力…ありえねーだろ…)
俺「どうやって倒すんだよ?こんな…」
レイカ「…。」ガクガク...
ぬらりひょん「こうか?ほれ?」腕「」グググググッ
俺(こっちのスーツをコピーした?…)
ハードスーツ「」ブンッブンッ
ぬらりひょん「ひゃひゃひゃひゃひゃっ!」ブンッブンッ
ハードスーツ「」ブンッ
ぬらりひょん顔「」ドガッ!!
ぬらりひょん「」ブンッ
ハードスーツ仮面「」ガンッ
ハードスーツ「岡「…!」」
ぬらりひょん「ひょっひょっひょっひょっ!」ガンッガンッガンッガンッ
岡「…!」ガンッガンッ
加藤「もう…。駄目…だ…」
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 14:10:12.00 ID:Qb7KU9ic0
- 岡ハードスーツ腕「」バキャッ!!
ぬらりひょん「どうしたどうした」ブンッ
ハードスーツ「煙」ボシュッ
加藤「う…」
俺「あのスーツから、煙が…」
坂田「オーバーヒートか?…」
ぬらりひょん「ひょひょひょひょひょっ!」ガンガンッ!
岡ハードスーツ身体「」ガキンッ!!
山咲「あ…!!」
千秋「やられ…」
俺「…。」
ぬらりひょん「…。」ニヤアッ
ぬらりひょん腹「刀」ググッブッズン!!!
ぬらりひょん「おおおおっ!」ブシャアッ
岡「どうや」グッ
桜井(煙を利用して、あのスーツを囮に中身が背後に回り込んでた!?)
ぬらりひょん腹「刀」ググググッ
ぬらりひょん「あああああぁっ」
岡「おぉおおおぉ!」ズバアッ!!
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 14:19:39.83 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ぬらりひょん「」ドンッ
ぬらりひょん「腹から上」ドクドク...
斬られたハードスーツ「」
岡「そうか…。やっぱり意識の外からの攻撃か…」
俺「これで、終わった…のか?…」
岡「終わっとらんわ…」
加藤「そんな、終わってないって」
坂田「こんな状態で未だ再生すんのかよ…」
ぬらりひょん「」ドクドク...
岡「俺はもうええ…。リスクがでかすぎる」スタスタ
俺「今ならトドメを刺せれるんじゃ無いのか!?」
岡「そんならお前がやればいいやろ」スタスタ
俺「あ…」
桜井「そんな…」
岡「…。」スタスタ
俺「…。」ドッドッドッ
俺(リーダーの俺が、やるしか…無いよな?…)
ぬらりひょん「」ドクドク...
1俺がぬらりひょんにトドメを刺す
2…あいつで無理なら、俺等にも無理だろ
多数決下3まで
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:25:37.96 ID:+iJz4Obm0
- 1
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:29:01.26 ID:9d4O5Q07o
- 1
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:29:06.20 ID:pPNnN93fO
- 1
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 14:42:04.71 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
俺「俺がやる…」スタスタ
加藤「俺、オレがやっても…」
俺「…いいや、俺がリーダーだ。俺がやる」スタスタ
加藤「…。」
俺「皆んな、なんかあった時用に一応銃備えておいてくれ」ソード「」グツ
レイカ「う、うん…」カチャッ
桜井「はい…」カチャッ
千秋「ええ…」カチャッ
坂田「…。」スチャッ
山咲「大丈夫…かな?…」
加藤「…分かんねえ」
風「…。」
たけし「…。」
俺「…。」ドッドッドッ...
ぬらりひょん「」ドクドク...
俺(2度と再生しないように、徹底的に斬り刻んで…)スチャツ
ぬらりひょん腹「パチンコ玉のような塊「」」ズボッ
俺「…?」
俺(何だ?…)
パチンコ玉のような塊「」スウツ
パチンコ玉のような物「」バッ!!!
俺「なっ!?」ガガガッ!!
レイカ「キャアっ!?」ガガッ
千秋「うっ…」ガガッ
桜井「あっ…」
坂田「くっ!おおっ!」パシッ
桜井「あっ、師匠!?」
桜井(あん時、鉄砲を止めたみたいに…でも他の人が…)
コンマ下二桁
61以上スーツがオシャカに
21〜60俺ビー玉貫通で大怪我
20以下俺死亡
安価下
レイカ
コンマ下二桁
31以上スーツがオシャカに
11〜30大怪我
10以下死亡
安価下2
千秋
コンマ下二桁
31以上スーツがオシャカに
11〜30大怪我
10以下死亡
安価下3
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:43:34.75 ID:iHZ0p+JSO
- ゾロ
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:45:41.91 ID:SOVOR5bc0
- ゾロ
- 553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:45:52.71 ID:pPNnN93fO
- @
- 554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 14:46:01.68 ID:+iJz4Obm0
- あ
- 555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 14:57:50.79 ID:Qb7KU9ic0
- コンマ75
コンマ91
コンマ71
橋の上
俺「くっ…はっ…」
俺(何だ…?マシンガンで全身撃たれたみたいに…)
俺「あ…」ドロッ...
レイカ「う…」ドロッ…
千秋「ハァ…ハァ…」ドロッ...
加藤「くっ…」ドロッ...
山咲「う…そ?…」ドロッ...
俺(やべえ…。今ので、全員スーツ持ってかれた?…)
俺(でも、スーツ持ってかれただけで済んだのは不幸中の幸い…)
風「うオオオオォッ!たけしッ!たけしっ!!」
たけし「ううぅぅ…」肩「」ドクドク...
レイカ「たけし君、肩が…」
俺「あぁ…」
ぬらりひょん女「」スウッ
俺(クソッ、折角あの岡ってのが追い込んだのに…今の目眩しの間にまた再生しやがった…)ブルッ
風「待っとけタケシ…奴はオレが殺す」スタスタ
レイカ「あっ…」
桜井「風さん…」
坂田「マジ…か…」
俺「風…」
俺(風だけはスーツ生きてんのか…)
ぬらりひょん女「さっきのヤツは何処に行った?面白いヤツだったのに」
風「ハァ…ハァ…」グッ
俺「…。」
1スーツは死んだが風と一緒に戦う
2風を見守る
多数決下3まで
- 556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:00:51.83 ID:MmdErznBO
- 弱点気付かないと無理やろ
2
- 557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:06:08.22 ID:+iJz4Obm0
- 2
- 558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 15:29:59.10 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
俺(駄目だ…。足が、すくんで…)ゴクリ...
風(オレは…タケシを命を懸けて!)グッ
風「オオオオォォッ!!」ブンッ
ぬらりひょん女「」ドガッ
風蹴り「」ビュオンッ
ぬらりひょん女顎「」バキイッ!!
ぬらりひょん「ほーほほほっ!」蹴り「」ビュオッ
風「…!」サッ
ぬらりひょん女「ぬっ」
風「ッ…!」ビュオンッ!!
ぬらりひょん女顔「」パアンッ!!
風(どうだ!!)
ぬらりひょん女「」ドサッ
俺「やっ…た?…」
風「ふぅ…ふぅっ…」
レイカ「風くん…」
坂田「流石、ウチで最強の…」
山咲「なん…やの…東京チーム…なんであんな男が…」
加藤「未だだ!油断するな!」
ぬらりひょん複数の顔「ひょっひょっひょひょひょ」
風「くっ…そっ!」
ブンッブンッ
ぬらりひょん複数の顔「ひょひょひょ」サッ
俺(駄目だ…。さっきみたいに、風の攻撃もこいつに見切られて来て…)
風(タケシにはオレがおらんと、俺にはタケシがおらんと…!!)
風筋肉「」ムキムキムキッ
風「…んんっ!」ドンッ
風背中「」ドカンッ!!
ぬらりひょん複数の顔「」バキャアッ!!
山咲「ウッソォ!?」
加藤「今だ!援護しろ!!」ギョ-ンギョ-ン
山咲「くっ!」ギョ-ンギョ-ン
桜井「…!」ギョ-ンギョ-ン
坂田「…!」ギョ-ンギョ-ン
俺「ハァ…ハァ…」スクッ
ぬらりひょん別れた身体「「「「」」」」ドンッドンッドンッ
俺(行ける…行けるのか?…)
風(もうすぐ…もう直ぐっ!!)
ぬらりひょん下半身「きゃはあー!」ビュオッ
風「…!」サッ
俺「残りそいつだけだ!」
風「おおっ!!」ブウンッ
ぬらりひょん下半身「」グチャアッ!!
- 559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:33:00.66 ID:SOVOR5bc0
- 1のが良かったのかも
足がすくんでとか書かれてるし最終形態の時ビビって動けなくなる可能性が
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:37:03.39 ID:ajDh3yTOO
- うーんそうならすまんな
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:42:54.83 ID:SOVOR5bc0
- とは言え初期に取った勇気がMAXらしいし土壇場では動ける可能性もあるけど
フレーバースキルっぽいからなんとも言えないけど
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:43:04.20 ID:Ghie3h0W0
- こういうのは作者の脳内当てだからどうしようもない
このスレだと後出しで不利にしてるケースもありそうだし
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 15:46:49.51 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ぬらりひょんだったもの「「「」」」ドロ...
風「ハァ…ハァ…」
桜井「ハァ…ハァ…やっ」
千秋「終わっ…た…?」
山咲「マジで?う、嘘…やろ?…」
坂田「はぁ…。勝った…のか…オレ達…」
風「GANTZ!転送を!」
レイカ「タケシ君、もう少しよ…」ギュッ
たけし「うぅ…」
加藤「転送、未だ始まんねえな…」
坂田「どっか未だ、破片が生きてんじゃねえか?それ潰せば、もう2度と…」スタスタ
俺(破片…)キョロキョロ
ぬらりひょん最終形態「…。」グニョッ
俺「坂田!背後だ!?」
坂田「…!」
ぬらりひょん「ふー…ふー…」
坂田「あ…」
ぬらりひょん「」
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 15:47:27.21 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ぬらりひょん「ふー…ふー…さっきの力を…使ってみろ…」
坂田「へ…へ…」ぬらりひょん顔「」グッ
俺「坂田…」
坂田「…!?」
ぬらりひょん最終形態「ふー…ふー…」
坂田「クッ…ソッ…こいつ、力にも…耐性…」
桜井「師匠!」
ぬらりひょん「ふー…こんなものか…」ビュンッ
坂田腹「」ズンッ
坂田「がっ!?」
俺「さ、坂田!?くっ…」
桜井「師匠!?」
坂田「」ドサッ
風「…。」ヌッ
千秋「あ…」
風「フゥ…フゥ…」グッ
ぬらりひょん「ふー…おまえは…もういい…もう分かった…」
風(考えてる暇は無い…。何度だって、ぶっ壊してやる!)
風「…!」ブウンッ
ぬらりひょん顎「」バキッ!
風「オオオオォッ!!」グッ
ぬらりひょん拳「」ビュンッ
風顎「」バキッ!!
俺「あ…」
風「」ズルッ...
俺(か…ぜ?…)
コンマ下二桁
31以上風、一発で脳震盪により戦闘不能
30以下風死亡
安価下
坂田
コンマ下二桁
41以上坂田大怪我
40以下坂田死亡
安価下2
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:48:58.81 ID:+iJz4Obm0
- あ
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:49:04.53 ID:SOVOR5bc0
- ゾロ
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 15:49:14.83 ID:iEgytdsGO
- ゾロ
- 568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 15:59:55.69 ID:Qb7KU9ic0
- コンマ81
コンマ53
橋の上
風「いやっ!未だッ!」ガクガクガクッ
風目「」キョロキョロ
風スーツ「」ドロッ
風「うおっ…ぅぉっ…」ガクガク...
桜井「あっ!あっ!もうっ!」
レイカ「風…君…」
ぬらりひょん最終形態「ふー…もう…飽きた…」
加藤「うっ…」ゾクッ...
桜井「あ…ぁ」ゾクッ
千秋「ッ…」ゴクリ...
山咲「ハァッ…ハァッ…」
レイカ(俺…君…)チラッ
俺(風…)チラッ
風「うォッ!おぅっ…」ガタガタ...
俺(坂田…)チラッ
坂田「」ドクッドクッ...
俺「フゥ…フゥ…」ドクンッドクンッ
俺(…俺が…俺が、ビビってちゃ駄目だ…。仲間が死んで行く)
俺「ハァ…」ドクンッ
レイカ「あ…えっ?…」
千秋「え?…」
加藤「お、俺?…」
山咲「う、嘘やろ?…」
俺「…。」ドクンッドクンッ
ぬらりひょん最終形態「ふー…ふー…」
俺(俺が、俺がやらなきゃ……誰がコイツをやる…)スチャッ
ぬらりひょん「ふー…」
俺「フゥ…」ドクンッドクンッ
俺(来るぞ…さぁ、来るぞッ!!)ドクンッ!!
ぬらりひょん「ここにいろ…後で相手をしてやる」
俺「え?…」
ぬらりひょん「」ダンッ!!
俺「あ…」
桜井「ど、どっか行った?…」
俺「ハァ…ハァ…」
- 569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 16:15:55.83 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
山咲「今の内に逃げよう!」
レイカ「うん…逃げよう…」
加藤「いいややるんだ!やるしか無い!」
山咲「何言うてんの?正気?大阪チームの負けるとこ見たやろ!?」
桜井「僕達じゃっどうしようも無いッスよ!」
千秋「うん…」
加藤「逃げても、制限時間になったら全員頭の爆弾が爆発するだけだ」
加藤「オレ達でやるしか無いんだ!最後の一人になっても、あいつとやり合うしかないんだ…」
山咲「そんなん、ホンマに爆発するんかなんて…分からへんし…」
俺「…。」
稲葉「」
涼子「」
坂田「」
風「」
たけし「」
俺「……いいや、やる」
レイカ「俺君…」
桜井「リーダー…」
加藤「…。」
千秋「…。」
俺「制限時間まで待ってたら、ここの人間は皆んな失血死する可能性がある…」
俺「少しでも早く、奴を倒して…皆んなで帰るんだ…」グッ
山咲「アホや!あんなんどうやって倒す言うねん!」
桜井「何度も何度も何度も破壊してるのに…」
山咲「私達も犬死にするだけだよ…」
俺「それでも、やる…」
山咲「ほんまのアホや…」
レイカ「…。」
加藤「一つ、策…ってか、考えてたのがあるんだが…」
俺「何だ?…」
加藤「あの…岡の言ってた、意識外とか…」
レイカ「あたしもそれ、考えてた…」
レイカ(でも…)
俺「…。」
- 570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 16:30:41.86 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
加藤「彼奴の意識の外。感知できる範囲の外から攻撃すれば…」
桜井「確かに…背後から斬られた時の再生の仕方は遅かったかも…」
山咲「不意打ち…あいつに不意打ちって…」
レイカ「遠くからの狙撃…」
桜井「狙撃!?」
俺「今居るメンバーが全員それぞれ散って、ここに帰って来た奴を全員で狙撃する…」
桜井「そっか!それなら…それなら行けるかもっ!」
山咲「狙撃…」
加藤「一人、ここに残る奴が必要だな…。誰も居ないと直ぐ逃げられる…」
山咲「一人、残るって…」
レイカ「…。」
桜井「ぼ、僕が…」
俺「俺が残る。当然だ、俺がこのチームのリーダーなんだから…」
桜井「あ…」
山咲「あ、アンタ…」
千秋「俺君…」
加藤「…。」
レイカ「…。」
俺「千秋はここに居る負傷したメンバーを巻き込まないよう、なるべく遠くに運んでくれ…」
千秋「え?あ、あたしも…」
俺「狙撃は銃の訓練しないとまず当たらない…。勇気と無謀は違う…。下手に無駄死にされても困る…」
千秋「…。」
浦中「」
千秋「分かった…」
俺「その銃だけ、貸してくれないか?」
千秋「あ、うん…」Zガン「」スッ
俺「よし、それじゃあ全員直ぐ配置に着いてくれ!そろそろ奴が戻って来てもおかしく無い!」
加藤「待ってくれ!」
俺「加藤?」
加藤「…リーダーだからこそ、お前は皆んなの為に生き残る必要があるんじゃ無いのか?」
レイカ「あ…」
山咲「…!」
俺「加藤…」
加藤「ここに残る役は…オレがやる…」
俺(加藤…。こいつは死んでから半年間…ずっと虐待されてる叔母の家に弟を一人残してしまったって…)
俺(加藤の言う事も一理あるが、本当に良いのか?…)
1…駄目だ。これはリーダー命令だ、加藤は狙撃に回れ
2……分かった。お前に任せる
多数決下3まで
- 571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 16:32:08.02 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 16:33:12.59 ID:CHQKW9zSO
- 1
- 573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 16:47:59.07 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
俺「…駄目だ。これはリーダー命令だ、加藤は狙撃に回れ」
加藤「何…で…?」
山咲「…!」
俺「また弟を悲しませる気か?」
加藤「あ…」
俺「お前には、守っていかなきゃいけない家族があるんだろ?…俺がやる」
加藤「そんな、だったらお前だって…」
俺「…俺にはそんな物無い」
加藤「…!」
俺「親や兄妹も居なければ、恋人も居ない…」
レイカ「…。」
俺「俺は失っても大丈夫なんだ…。でもお前は違う…」
俺「…死んでた期間の半年間、弟を一人にさせてしまったんだろ?折角生き返ったんだ。これ以上、弟の事を悲しませるなよ」
加藤「ッ…」ポロッ
加藤「ごめん…オレ……」ポロポロ...
俺「フッ…」
加藤「絶対死なせないから俺。なんかある前に、終わらせっからな!」タッタッ
俺「ああ。信じてるよ」
桜井「リーダー、オレ…」
俺「桜井、頼むぞ。いつも通りやるだけで良い。いつも通りやれればオレ達なら勝てる」
桜井「ぁ……。はいっ…」ギリッ...
山咲「電話で聞いた時は、アンタが何でリーダーやってるんか疑問やったけど…」
山咲「今なら何でアンタがリーダーなんか、ウチも分かるわ…」ポロッ
俺「ありがとう…」
山咲「ウチが絶対守ったるから!そんで今度こそ、大阪の上手い店とか案内したるからな!約束やで!」タッタッ
俺「ああ…」
俺「ふぅ…」Zガン「」グッ
レイカ「…。」
俺「レイカ?何やってんだ?レイカも早く配置に…」
レイカ「…ッ」ギュウッ
俺「あ…」
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 16:58:44.73 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
レイカ「ッ…」ギュウッ
俺「レイカ?…」
レイカ「俺君が、失う物…何も無くても…私は…嫌だよ…」ポロポロ...
俺「何で?…」
レイカ「私は失う!!」ポロポロ...
俺「…。」
レイカ「私ね、俺君の事…好きなの…」ポロポロ...
俺「あ…」
レイカ「本当はこんなミッション中じゃ無くて、もっと普通の時に伝えたかったのに…」
レイカ「俺君……。死ぬつもりだから…」ポロポロ...
俺「レイカ…大丈夫だ。オレは死なない…」
レイカ「え?…」
俺「今まで見て来ただろ?どんな状況でも、俺は必ず生き延びて来た…今回だってそうさ…」
レイカ「嘘だよ!だって、今回の俺君…」ポロポロ...
俺「…。」
レイカ「私、俺君ともっと…ハグしたり、キスしたり、デートしたり…色んな事したかったよ…なのに…」ポロポロ...
俺「レイカ…」
俺「ありがとう、そんな風に想ってくれて…」
レイカ「あ…」ポロポロ...
俺「俺には何も無いって思ってたけど、今…ちゃんとあったんだなって分かった…」
レイカ「俺…君……」ポロポロ...
1約束する。必ず生きて、一緒に帰ろう。それで一緒に帰ったら…
2…でも俺、レイカの想いは受けられないや。好きな子が居るんだ
多数決下3まで
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:01:02.08 ID:XbxMU2WvO
- 死んだ場合の思いやりとも取れるし本音とも取れる
2
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:02:02.88 ID:SOVOR5bc0
- 1
このタイミングで2を選ぶ勇気は俺には無い
- 577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:03:02.88 ID:+iJz4Obm0
- 2
- 578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:12:45.15 ID:SOVOR5bc0
- さすがにここでレイカの援護は無理かな
- 579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 17:13:45.80 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
俺「…でも俺、レイカの想いは受けられないや」
レイカ「…!」ポロポロ...
俺「好きな子が居るんだ…。どうしても、復活させたい子が…」
レイカ「…。」ポロポロ...
俺「…レイカはしっかり生きて、そんで…別の人と幸せになってくれ」
レイカ「ッ…」ポロポロ...
俺「それじゃあ…」スタスタ
俺「…。」
俺「フゥ…」
Zガン「」
俺(不意打ちが失敗した時の俺がやる用の2段階の為に、この銃は少し離れたこっちに置いておこう)ゴトンッ
俺「ふぅ…後はあいつを…」ゴクリ...
俺(……帰る。…帰る。生きて帰って…そして、岸本の事を…)
ズンッズズンッ!!ズンッ!!ズズンッ!!
俺「何だ?地震?いや…」
ビル「」ズズズズズズ...
俺「あ、グリコの隣りのビルが……」
俺「…。」
俺(……何だ?妙に、静かに…)
俺背後「」ズンッ
俺「ハァッ…はっ…ハァ…」ドクンッドクンッ...
俺(間違い無い…奴が…戻って…)
俺「ッ…」ゴクリッ...
俺「あ…」ドキンッ!!
ぬらりひょん最終形態右手「岡上半身」ブランッ
ぬらりひょん「ふー…ふー…」
俺(来やがった……。クソッ、もう逃げられねえぞ…)ドクンッドクンッ
- 580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:27:00.32 ID:PEAszdhJ0
- 正念場か…
- 581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 17:27:10.02 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
ぬらりひょん最終形態「岡「」」ドクドク...
俺「…。」ドクンッドクンッ...
俺(7回クリアの男が…あんな簡単に…)ゴクリッ...
ぬらりひょん「ふー…ふー…」
俺(やべえ…。今まで戦って来た星人の中でも、一番絶望感が…)
俺(皆んな配置には…いや、流石に早過ぎるか?…)
俺(ちょっと、戦って時間稼ぐしか…)スッ
ぬらりひょん右手「俺額」ビュンッ
俺「あっ!?」
ぬらりひょん「ふー…ふー…」
俺「ま、待って…くれ…」
ぬらりひょん「ふー…ふー…」
俺「死ぬ前に…一つ教えてくれ……」
俺「カタストロフィって…何だ?…」
ぬらりひょん「ふー…それが…質問か…。お前がそれを…質問するのか…」
俺「し、知ってるんだな?…」
ぬらりひょん「ふー…ふーっ…お前は、神の存在を…感じるか?…」
俺「神?…だと…」
ぬらりひょん「ふー…カタストロフィとは…神の与えた…最後の試練…」
俺「神って…誰の事言ってんだ?…」
ぬらりひょん「神は…絶対の力を持つ存在…」
俺「俺達は…どうすれば良い?…」
ぬらりひょん「ふー…災害と同じと思えば良い…諦める他…無いのだ…」
俺「フゥ…フゥ…」
俺(もう…駄目だ…。限界だ…)
ぬらりひょん身体「」ドドンッ!!
俺「あ…」
ぬらりひょん身体「」ドドンッ
ぬらりひょん「おっ、なるほど…そうか…」目「」パアッ
ビル「」ドオ-ンッ!!
- 582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 17:32:55.61 ID:Qb7KU9ic0
- 狙撃地点
加藤「効いてる?…行ける!」ギョ-ンギョ-ン
加藤(歩!もう直ぐだ!もう直ぐ帰るぞッ!!)ギョ-ンギョ-ン
山咲「よしっ!よしっ!!終われ!終われえぇっ!!」ギョ-ンギョ-ン
桜井「生きて帰れる…トンコツにまた、会えるっ!」ギョ-ンギョ-ン
レイカ「ハァッ…ハァッ…」ギョ-ン
橋の上
ぬらりひょん「なんのこれしき。なんのなんの」パアッパアッ
ビル「「「」」」ドガ-ンドガ-ン
俺(奴等、皆んなの位置を把握して撃ってる訳じゃない。今なら…!)タッタッタッ
Zガン「」
ぬらりひょん「俺「」」チラッ
ぬらりひょん「おっ」パアッ
コンマ下二桁
96以上俺、上手く避けた
31〜95俺爆風で吹っ飛んだ
30以下俺即死
安価下
- 583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:34:01.01 ID:lQ7x4zB6o
- ここまで来て即死があるのか
- 584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:34:14.12 ID:SOVOR5bc0
- まかせろ
- 585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:34:36.15 ID:lQ7x4zB6o
- おみくじ頼んだ
- 586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:34:51.49 ID:SOVOR5bc0
- おみくじ
- 587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 17:36:11.19 ID:Qb7KU9ic0
- コンマ01
おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉
51〜80中吉
50以下大凶(俺死亡)
安価下
- 588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:36:27.89 ID:a1Cceng2O
- 頼む
- 589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:36:28.58 ID:SOVOR5bc0
- まかせろ
- 590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:36:36.78 ID:lQ7x4zB6o
- gj
- 591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:37:22.91 ID:+iJz4Obm0
- 完全勝利?
- 592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:41:37.64 ID:PEAszdhJ0
- いい波が来てるな!!
- 593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 17:51:15.81 ID:Qb7KU9ic0
- コンマ89(大吉)
橋の上
ぬらりひょん「」ピカッ
ドオ-ン!!
山咲「ああっ!」
レイカ(俺君…)ポロポロ...
加藤「いや、未だッ!」
俺「はっ!はっ!」ゴロッ
Zガン「」ガシッ
ぬらりひょん「目」ピカッピカッピカッ
俺(見つかってる、こっちからのダメージは通らない…)
俺(いや、一番近いレイカが少し何らかのアクションを…)チラッ
レイカ「…。」ポロポロ...
俺(駄目だ。万事休す…いや、これはレイカを責める事は俺にはできない…)
俺(……こっちの手が、一枚足らなかった)
加藤「はっ、はっ!」ダッ
山咲「えっ!?何する気なん!?」
俺(いやっ…!加藤!浦中から貰ったZガン?…そうか)
加藤「…。」Zガン「」グッ
加藤「ハァッ…ハァッ…」ポロッ...
加藤(俺…)グッ
ぬらりひょん「」ドンッ!!
ぬらりひょん「ぬ、ぬぬっ!」ギョロッ
加藤「あ…」
俺(……加藤、お前は死ぬなって言っただろ!!)グッ
加藤「はっ!?」
俺「こっちだ!」
俺(全員生きて帰らせる…!それが俺の、今日まで戦ってきた…リーダーとしてのっ…!!)タッタッタッ
俺「おああああああっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!
ぬらりひょん「」ドオンッドオンッドオンッ
ぬらりひょん「目「」」ピカッ
俺「へっ…」
加藤「俺ーっ!!?」ポロポロ...
光「」ビュオンッ!!
俺首「」ジュッ...
俺「…。」
俺首「」ズルッ...ボトッ...
- 594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:54:32.26 ID:jJSrkbirO
- 死んだ?
- 595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:54:36.95 ID:lQ7x4zB6o
- 死んで草
- 596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:55:33.46 ID:SOVOR5bc0
- 加藤が生き返らせて
岸本復活できずにノーマルエンドになるかな
誰とも付き合えなさそうだし
- 597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 17:56:50.39 ID:G5PDDfMKO
- 大吉だしさすがに何かありそうだが…
- 598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:05:56.81 ID:Qb7KU9ic0
- 橋の上
千秋「あ…」
涼子「」ジジジジ...
稲葉「」ジジジジ...
千秋「最初の奴が…終わったって事?…」ジジジ...
狙撃ポイント
桜井「終わった…終わった…のに…。こんな」ポロポロ...
山咲「何で……。何でなん…?」ポロポロ...
山咲「こんなん…」ポロポロ...
タケシ頭「」ジジ...
レイカ「うぅ……」ポロポロ...
レイカ「あたしが、動かなかったせいで……俺君が…」ポロポロ...
加藤「俺…なんで…」ポロッ
俺首から下「」ドサッ
加藤(オレが死ぬか、俺が死ぬかの状況で悩む事無く…即座に自分から…)グッ
加藤「すまない……。すまない……」ポロポロ...
俺首「」
────こうして、俺は仲間を誰一人欠ける事無く全員生きて帰らせる為に…ミッションで死んだ…
その後、俺の事を復活させる者は居なかったが…
俺と言うGANTZチームの初代リーダーは皆んなの心に、偉大なリーダーとして残り続け…
その想いは、この数週間後に起きるカタストロフィを…人類側の勝利で終わらせる為に、大いに貢献したのだった…
ノーマルEND
- 599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:06:51.06 ID:lQ7x4zB6o
- 終わらせに来て草
- 600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:08:20.95 ID:PEAszdhJ0
- えぇ…今のいい流れでこれ?(困惑)
- 601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:08:21.47 ID:aT+A9mn2O
- 本気でレイカ以外攻略させる気無かったんやな…
知ってたけどマジでやべえ作者だった
- 602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:08:53.80 ID:Qb7KU9ic0
- ノーマルEND(俺途中死亡)
1最初から始める(特典決めから)
2死んだミッションを最初から始める
多数決下3まで
- 603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:09:48.46 ID:PEAszdhJ0
- あと任せた、悪いがここで抜けるわ
- 604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:11:31.16 ID:WRegWyyNo
- 2
- 605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:11:40.74 ID:oL/2pnS0O
- 2
- 606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:11:43.89 ID:Qb7KU9ic0
- これからどうするか決める前に先に質問タイム挟みます
何か質問あれば
- 607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:11:50.08 ID:SOVOR5bc0
- もう無理
1
ハーレム簡単なんだよな
- 608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:12:09.38 ID:Ghie3h0W0
- 結局選択の自由など無く一人遊びの手伝いでしかない
時間の無駄
- 609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:12:13.17 ID:WRegWyyNo
- やっぱり1
- 610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:12:23.26 ID:SOVOR5bc0
- レイカのところミスったわけ?
- 611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:12:35.45 ID:oL/2pnS0O
- いきなり終わらせたのは何故?1
- 612 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:13:20.61 ID:SOVOR5bc0
- なんで加藤は生き返らせなかったわけ?
- 613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:14:24.20 ID:jJSrkbirO
- 別作品行こうや
- 614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:14:29.34 ID:Qb7KU9ic0
- >>610
レイカの場所じゃ無く、囮役を加藤にしないと近接で最後に囮役に動ける奴が俺以外で残っていなかっただけです(レイカも条件満たせば可ですが)
- 615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:15:22.53 ID:jHpTjFVOO
- その場合加藤が死んでたような
- 616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:16:08.00 ID:SOVOR5bc0
- ゾロ目何回かしてあそこまで行ったんだしもうあの展開にはならんだろ
- 617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:16:31.23 ID:Qb7KU9ic0
- >>611
ぬらりひょん編以降は死亡の仕方次第でENDかミッション最初から直行
>>612
俺が最後の一撃で点数持って行った
- 618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:19:52.06 ID:SOVOR5bc0
- >>574の結果
>>546の結果
>>555の結果
- 619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:22:13.29 ID:SOVOR5bc0
- >>503の結果
>>519の結果
- 620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:22:27.42 ID:Qb7KU9ic0
- >>618
やってない方だけ書きます
レイカが俺の代わりに死ぬ
俺は死亡判定無いが加藤が死亡判定行う
俺と風で死亡判定を分け合う、坂田の判定が無い
- 621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:25:13.58 ID:SOVOR5bc0
- あのまま終わってたら特典はなんだったの?
- 622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:25:45.91 ID:Qb7KU9ic0
- >>619
山咲(+加藤)ルート、浦中千秋ルート
コンマ判定(仲間の被害の数は少ないが、その分被害受けた仲間の死亡可能性は高い)、稲葉以外確定で無事だが坂田が死ぬ
- 623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:27:11.99 ID:SOVOR5bc0
- >>503はどのルートが1番死亡確率が低い
- 624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:27:29.04 ID:Qb7KU9ic0
- >>621
最初から能力持ちor最初から何らかのフラグ
- 625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:27:30.13 ID:SOVOR5bc0
- 全体のって意味
- 626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:28:00.97 ID:Qb7KU9ic0
- >>623
1
- 627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:29:40.66 ID:SOVOR5bc0
- >>574でレイカが身代わりとあるけどどの場面でのこと?
ここでレイカぎ死んで後々何かえいきょうはある?
- 628 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:34:59.07 ID:Qb7KU9ic0
- >>627
最終局面でレイカが焼かれる代わりに俺がぬらりひょん撃破
戦力が減るくらい
- 629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:37:02.93 ID:Qv2OxpDNO
- >>628そこから岸本復活して恋人にできるの?
- 630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:37:57.01 ID:SOVOR5bc0
- 俺に対してのレイカの身代わりでクリアして岸本復活させたらメンバーの好感度とか下がるわけ?
- 631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:39:39.61 ID:Qb7KU9ic0
- >>629
出来ます
>>630
そりゃ目撃者は下がります
- 632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:40:01.31 ID:SOVOR5bc0
- 正直そこから岸本復活させて恋人になるとかクズすぎて草しか生えないけどな
- 633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:42:17.27 ID:Qb7KU9ic0
- これからどうするか決めます
1最初から始める(特典決めから)
2死んだミッションを最初から始める
多数決下3まで
- 634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:42:48.12 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:43:45.64 ID:SOVOR5bc0
- レイカが援護してくれはいからどの道キツすぎる
- 636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:45:49.97 ID:+iJz4Obmo
- 突然岸本を想う選択出して奈津を捨てさせてその次は岸本捨てるのを強要するのは実に悪辣
- 637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:48:05.70 ID:SOVOR5bc0
- 1を選んだらクズ主人公だし
2だと大吉でも強制エンドとかこれ以上の結果は無理だろ
- 638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:50:39.03 ID:GmF48IygO
- 1
- 639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 18:51:12.25 ID:Qb7KU9ic0
- >>637
加藤に囮やって貰えば解決
- 640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:52:56.31 ID:SOVOR5bc0
- あそこにたどり着くまでに何人か死ぬだろうからさっきの展開にはならんのでは?
- 641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:56:12.67 ID:xZJUWLDkO
- その場合加藤復活させなかったら皆の好感度下がるだろうから変わらん
- 642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:56:52.21 ID:UG7kpm8DO
- 2
- 643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 18:57:45.12 ID:SOVOR5bc0
- で加藤が死んで岸本復活させてクズ主人公か?
- 644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:00:07.28 ID:UG7kpm8DO
- 正直岸本忘れかけて他の女に傾いてた時点で薄情者主人公にはなってたけどね
- 645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:01:03.85 ID:SOVOR5bc0
- 女メンバー増やしながら進めてく場合ハーレムルート以外道は無かったのかもな
- 646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:01:39.66 ID:+iJz4Obmo
- 1
- 647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:04:24.91 ID:SOVOR5bc0
- ずっと疑問だったんだけど千手観音のところで岸本死ななかったら前に言っていたハーレムルートの失敗の条件は成り立たないけど
生きてた場合のハーレムルートの入り方はあるのかね?
- 648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:05:02.67 ID:Qb7KU9ic0
- 最初から始めます
特典
1最初から勇気MAX
2最初から本当は運動神経だけ抜群
3最初から追い込まれた時は玄野ばりに粘り強い
4最初から玄野達とは別の場所でメアリーと死んだ(※加藤とは別の死因により仲良くなりにくい、岸本のフラグは取れない)
多数決下3まで
- 649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:06:04.10 ID:SOVOR5bc0
- 2
勇気は選択肢で自然に取れるし
- 650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:07:18.70 ID:ulbROBbrO
- 3
- 651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:07:32.45 ID:UG7kpm8DO
- 結局どんな作品になろうとハーレムやるしかないの?
展開ワンパターンになるんだよなあ…
- 652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:08:53.85 ID:UG7kpm8DO
- 4
- 653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:09:46.70 ID:SOVOR5bc0
- 4って原作前からガンツにいた設定なのか?
- 654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:11:25.21 ID:UG7kpm8DO
- ここまで進めてきてまた最初からはなかなかの徒労感
同じ場所まで戻ってこれるだろうか…
- 655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:16:08.26 ID:SOVOR5bc0
- 人いないみたいだし3に変えるわ
- 656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:18:20.03 ID:SOVOR5bc0
- とりあえず玄野は道連れにした方がいいな
天狗とか面倒だし
別の問題が生えそうだけど
- 657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:21:25.45 ID:Qb7KU9ic0
- >>647
ハーレムは
俺が積極的な女から好意向けられてる状態保持(岸本、桜丘、レイカ、山咲等)
既に彼女一人でも作った事あると不可
カタストロフィの情報知ったミッションで上の現在積極的に好意向けられてる以外の女を再生したら選択肢出現
これ全て満たしてたらルート出現
- 658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:23:02.27 ID:SOVOR5bc0
- 好意を向けられてる相手じゃなくて以外の女なの?
- 659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:23:05.72 ID:Qb7KU9ic0
- 最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:24:10.84 ID:Qb7KU9ic0
- >>658
好意向けられてる以外の、他にも好意向けられてる他の女って意味
- 661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:24:51.20 ID:WRegWyyNo
- 1
- 662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:25:32.48 ID:Qb7KU9ic0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:22.93 ID:HJngtWQo0
- とあっ
- 664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:29.05 ID:oL/2pnS0O
- ピキッ!
- 665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:26:36.58 ID:SOVOR5bc0
- 把握
安価下になってるけど多数決だよな
1
- 666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:27:18.16 ID:SOVOR5bc0
- ここだけは前回より良い結果になったな
- 667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:31:13.82 ID:Qb7KU9ic0
- 駅
俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん、昔の面影ちょっとある…)
加藤「…。」
俺(昔は俺と玄野と加藤でよく遊んだっけ。こいつはこんなしょうもないヤンキーみたいになったら、俺達の事なんか覚えてねーだろーけど)
俺(玄野も覚えてるかな?…)
玄野「…。」 クイッ
俺(やっぱ覚えてんのか)
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
多数決下3まで
- 668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:32:13.65 ID:SOVOR5bc0
- 2
- 669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:42:07.10 ID:WRegWyyNo
- 2
- 670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:43:20.42 ID:Qb7KU9ic0
- スピードでさっきの場所戻れるようある程度までは直下のみで行きます
駅
俺(仕方無い…)スッ
俺バッグ「」ドサッ
玄野「ん?何やってんのお前?」
俺「…俺、ちょっとあの酔っ払い助けてくるわ!」
玄野「は?な、何言ってんのお前!?」
俺「よいしょっと…」段差「」ストッ
線路「俺「」」タッタッタッ
加藤「あ…」
加藤(あいつ、もしかして俺…か?…)
玄野「…。」
玄野(は?ンダあいつ?…)
俺「ほら、捕まれおっさん」
酔っ払い「うぃ〜」ガシッ
俺「うっ…重いしくさっ」
玄野(ヒーローにでもなったつもりかよ…バッカじゃねーの?…)
玄野(あんな酔っ払い、命張って助けた所で何の為にもならねーのにアホかよ)
加藤「…。」スッ
玄野(あ…)
玄野の好感度が4に下がった
加藤の好感度が6に上がった
- 671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:45:54.48 ID:Qb7KU9ic0
- 線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(加藤!?なんだ、助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
玄野(どうすんだよこいつ、死ぬぞ?…)
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:48:55.76 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:52:19.14 ID:SOVOR5bc0
- 明らかな空気読んでないルーザーの場合はズレるよね
下1ならそういう事もありそうだし
- 674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 19:55:15.17 ID:Qb7KU9ic0
- 地下鉄
俺「た、助けてくれ玄野!?」タッタッタッ
玄野(助けるって、もう電車来てるこの状況でどうやってだよ!?)
玄野(オレ関係ねーっつの!)スッ
玄野(って、何手ぇ出してんの俺…?こんなん、下手するとオレまでこいつ等馬鹿に巻き込まれて…)ドクンツマ
俺「あ…」
玄野手「」
俺「ッ…」
電車「」ゴオオオッ
俺(電車来る…!駄目だ。も、もうし、死ぬッ…)
1咄嗟に玄野の手を強く引っ張ってみた
2玄野の手を取らない
安価下
- 675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:56:22.19 ID:SOVOR5bc0
- 引っ張るとかどこまで下がるか検討つかんのだが
- 676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 19:59:30.71 ID:WRegWyyNo
- 2
- 677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:17:57.85 ID:RZ4kpZ6cO
- 自主的に来てくれるならいいが引き摺り込むのはな
- 678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:18:53.35 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「にしても俺、相変わらず無鉄砲な所変わって無いんだな」
俺「るせえ、お前も一緒だろ…」
俺(加藤は俺の事をちゃんと覚えてたらしい…。別に、ちょっと嬉しいとかは思って無いが)
俺「ハァ…」
俺(でも玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたら、あいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度7に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:19:18.49 ID:SOVOR5bc0
- ゾロ
- 680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:20:59.73 ID:TWPOGZBo0
- コンマ49
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「俺…」
俺(…いや、お前までめちゃくちゃ軽蔑した目で見るな。仕方ないだろ!//)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:21:16.08 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:22:02.45 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:22:12.26 ID:SOVOR5bc0
- 次意外と高いんだよな
失敗したらここ判定少ないし致命的になりそう
- 684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:22:54.89 ID:SOVOR5bc0
- 取るつもり無かったけど流石に俺取りすぎだから下に変えてくれ
- 685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:23:22.68 ID:lg4fdIgu0
- あ
- 686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:27:09.62 ID:SOVOR5bc0
- 岸本いなくてもハーレムルート行けるけど岸本はここ失敗したらもう無理だな
- 687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:31:08.58 ID:SOVOR5bc0
- そういや
導入だからやり直し自由だっけ?
- 688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:38:04.26 ID:TWPOGZBo0
- コンマ26
謎の部屋
俺(行きたいけど…いや、無理だ…)
俺(ヤクザ相手ってホームレス助けた時と求められる勇気が倍くらい違うじゃん…)
加藤「…よし」ブルブル
俺「は?…」
加藤「…。」スタスタ
「何じゃお前ェッ!」
ドタドタ...
俺(おお…。あいつ勇気あるなぁ…)
メガネ「あ、あの…どっかで誰かに見られてる可能性もありますし、こう言う事は…」
「あーたーらしい朝が来た」
俺(…何だ?部屋の中からラジオ体操みたいな音が?)
強面のヤクザ「…フン、いい加減離せや」ブンッ
加藤鳩尾「ふごっ!?」ドゴッ
俺「あ…ッ!」グッ
強面のヤクザ「…。」スタスタ
俺(あ、部屋に戻ったか)
俺「ハァ…ハァ…」
加藤「ゲホッゲホッ…」
俺「大丈夫か加藤?」
加藤「あ、ああ…」
女の子「ちょっ、ちょっと!ヤダ!何この犬!?///」
犬「ヘッヘッヘっ」グッ
俺「あ…///」
俺(エッロ…///)
加藤上着「」バサッ
女の子「あ…」
加藤「そのままじゃオレも襲っちゃいそうだから着とけよ…」
女の子「…。」ブルブル...俺上着「」グッ
俺「…。」
俺(見えそうで見えないのも逆にエロいな…。いや、いかんいかん)フルフル
俺(…あんまり一緒に居たら息子が立っちゃいそうだから部屋に戻るか)スタスタ
- 689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:39:35.39 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
多数決下3まで
- 690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:40:36.99 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:51:02.81 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(このヘンテコなスーツ着てるの、あの中坊のみか…)
中坊「…。」プシュッ
俺(どうしよう俺…着てみようかなぁ…)
俺(…こんな体験、2度と出来ないだろうし記念に…//)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
加藤「あ、俺も…」
俺「大丈夫か加藤?…」
加藤「あ、ああ…大丈夫っぽい…」
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)
俺「やっぱテレビの企画か何かなんだ」
俺「とりあえず、折角だから着ておくか…うわ着にくいなこれ…」ヌギヌギ...
女の子「あ…」スタスタ
俺「えっ!?ちょっ!?///」俺ちんこ「」プラ-ン
女の子「キャアアアァァッ!」スタスタ
俺(クソッ、何でこうなる…///)ジイイイッ
- 692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:52:48.09 ID:TWPOGZBo0
- 後選択肢、判定等無くほぼ同じなのでカット
チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:53:40.25 ID:SOVOR5bc0
- 判定なんで無いの?
ここで和泉並の運動神経にならなかった?
- 694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:54:26.51 ID:SOVOR5bc0
- すまん次だったな
1
- 695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:55:23.66 ID:5z5gCrYUO
- 1
岸本失敗したら銃に興味持って死んだ方がいいな
- 696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:55:55.29 ID:TWPOGZBo0
- 最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:56:15.65 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 20:57:00.97 ID:TWPOGZBo0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 20:57:22.69 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:00:28.58 ID:TWPOGZBo0
- コンマ69
駅
俺(あれ?何かこいつどっかで…いや、思い出せねーな)
加藤「…。」
俺(見た目も如何にも不良って感じだし、こんな知り合い俺に居る訳ねーか)
玄野「…。」
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:01:11.57 ID:SOVOR5bc0
- 2
- 702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:03:32.01 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(こいつ、3列目のヤンキーか?助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:04:20.79 ID:SOVOR5bc0
- 結局玄野引き込めないし助けを求めてからとの違いがわからないな
選択肢な以上何か違いがあるのかね
潜在的には善よりな玄野だから罪悪感を覚えたりとかかね
- 704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:05:52.20 ID:alDISRJXO
- なら問題無かった一周目と同じでいいのかな
2
- 705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:09:01.80 ID:TWPOGZBo0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「…。」
俺(あの時、俺を手伝ってくれたこの不良っぽいデカい奴は加藤勝って言うらしい)
俺(そういや加藤って名前、同じ小学校の頃居たっけ?いや、加藤なんて名前結構居るしどうでもいいか…)
俺「ハァ…」
俺(玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたらあいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度4に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:09:58.36 ID:+iJz4Obm0
- は
- 707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:13:31.07 ID:TWPOGZBo0
- コンマ36
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「…。」
俺(…いや、めちゃくちゃ軽蔑した目で見るな)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:13:57.76 ID:SOVOR5bc0
- 1
- 709 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:14:35.26 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 710 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:14:51.03 ID:KOdjGxLzO
- ゾロ
- 711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:15:12.92 ID:SOVOR5bc0
- ダメか
- 712 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:16:48.62 ID:SOVOR5bc0
- ここでゾロ目だったら喧嘩が強いって設定が生えるのかね
- 713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:27:16.19 ID:TWPOGZBo0
- コンマ03
同じなのでカット
同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
安価下
- 714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:01.31 ID:SOVOR5bc0
- 2
ここで[ピーーー]るんかね
- 715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:06.53 ID:WRegWyyNo
- 1
- 716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:28:32.77 ID:FoHqmZ5WO
- 2
- 717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:48:07.81 ID:TWPOGZBo0
- 謎の部屋
俺「銃カッコ良いなぁ」スチャッ
Xショットガン「」
俺(何か重いし、ゴツゴツしてるし…)
俺(これオモチャだよな?撃つ…とか出来ないよな?)
俺(トリガーニ本付いてら)
カメラ「骨」
俺「レントゲンみたいな…何だこれ?」
西「…。」
コンマ下二桁
81以上カッコいいので、どうせならスーツも着て本格的にやろうと思った
31〜80撃ち方は分からないが、持って行った
30以下西に向けて撃ってしまった…
安価下
- 718 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:50:02.34 ID:SOVOR5bc0
- あ
- 719 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 21:52:38.37 ID:SOVOR5bc0
- 西の方へ行く選択肢はでるのかな
- 720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 21:53:10.86 ID:TWPOGZBo0
- コンマ34
謎の部屋
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何でだ?…)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
加藤「あ、俺も…」 ピュイインッ
俺「大丈夫か?…」
加藤「あ、ああ…大丈夫っぽい…」ピュイインッ
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間以内に何かあるのか?…)
俺「やっぱテレビの企画か何かなんだ」
俺(この銃と言い、考えられるのって狩りか何かか?…)
俺(撃ち合い系のバトロワみたいな…)ビュイインッ
俺「ハハ、何か面白くなって来たじゃん」ニヤッ
- 721 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:03:57.20 ID:TWPOGZBo0
- 外
俺「あれ?外?…」
メガネ「電車だ…」
電車「」ガタンガタン
ヤクザA「何やったんや…帰ろ」スタスタ
ヤクザB「…。」スタスタ
加藤「帰れんのか…」
俺「…。」
俺(…んだよ。何かあるんじゃ無いのか?)
俺(期待してこれ持って来たのに…)Xショットガン「」
メガネ「えっ!?1000万!?」
中坊「あー言っちゃ駄目だって」
金髪「1000万って何?」
中坊「プロデューサー、ウチのお父さん…」
中坊「1000万はゲームの賞金」
ヤクザA「ゲーム?」
中坊「アメリカのケーブル局と共同制作で元々エール大学の学生が考えた企画だって」
中坊「この地球には人間にバレないように犯罪者宇宙人が入り込んで生活してるんだ」
中坊「僕は日本の秘密機関にスカウトされた。だから僕達は宇宙人をやっつけに行くんだ」
ジジイ「なんだそりゃ?」
金髪「くっだんねー」
ヤクザ「そいつ捕まえたら1000万?」
中坊「これに出てるから」レーダー「」スチャッ
金髪「近いじゃん…」
ヤクザ「じゃあ行くか」
俺「…。」
1うひょー!1000万は俺の物だ!!
2…流石に怪し過ぎる
3どうでもいいけど、そういやあの女の子どうなったんだ?
安価下
- 722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:04:40.43 ID:M9Mxvb9yO
- 1
- 723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:14:13.06 ID:TWPOGZBo0
- 一ノ宮
俺「うひょー!1000万は俺の物だ!!」ダッ
加藤「あっ…」
ヤクザ「あっ!待てやこら!」ダッ
金髪「抜け駆けはずるいぞっ!」ダッ
メガネ「は、早い物勝ちですよね!?」ダッ
中坊「…。」スタスタ
ジジイ「くだらん…帰る…」
住宅街
俺(アパートからネギ星人を見つけた俺達は、直ぐにネギ星人を追い込んだ…)
俺(まるでゲーム感覚に…)
金髪「ひょーっでた!」ギョ-ン
壁「」ドオ-ン!!
俺「あ…」
ヤクザ「それどうやって出した?」
金髪「何か上と下のトリガー同時に押したら」
俺(あれ?これ、もしかして本物?…)
ネギ星人「ね、ネギあげますから…許して下さい…」ジュビビッ...
俺「…。」
俺(ゲームだとしても、何かこんな風に子供に命乞いされたら撃ちにくいんだけど…)
ヤクザ「うわ、こいつ!鼻水つけよった!どうしてくれんじゃワレ!」
ネギ星人「うぅっ…」グイッ
俺「…。」
1成り行きを見守る
2ちょっと、やり過ぎじゃね?…
3…これがゲームなら、撃っても大丈夫だよな?
安価下
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:14:40.11 ID:SOVOR5bc0
- 3
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/10(日) 22:39:14.57 ID:TWPOGZBo0
- 住宅街
俺(…これ、ゲームなら撃っても大丈夫だよな)ギョ-ン
金髪「あ…」
ヤクザ「お、お前…」
俺「いや、だってこれ…ゲームだし…」
ネギ星人頭「」ボオンッ!!
俺「…。」
ネギ星人身体「」グチャッ
メガネ「死んだ…」
俺(最近のゲームってリアルなんだ…)
ネギ星人内蔵「」ドロッ
メガネ「おええええっ!」
俺(だって、ゲームだって…)
コンマ下二桁
41以上俺、メンタルダメージなし
40以下ゲロ吐いてる内にネギ親父が来て…
安価下
- 726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/10(日) 22:40:34.24 ID:3mHgimFXO
- あ
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:45:42.46 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ24
住宅街
内臓「」
俺「おえええっ!?」ビチャビチャッ
俺(ゲームじゃ無いじゃん?…何だよこれ…)
俺(俺、普通に殺人を…)
ネギ親父「…。」ザッ
ヤクザ「なんやこいつ…」
俺顔「」ガシッ
俺「うわっ!?なっ!?」ブランッ
ネギ親父「おオオオオオオッ!!!」
金髪「う、うわあぁぁぁっ!?」ギョ-ン
俺「あ…」サッ
俺身体「」ババンッ!!
俺(あれえ?…俺…)
俺(また死んでる……ゲーム……だよ…な?…)プツッ
俺死亡
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:48:50.20 ID:Jr0vw/RH0
- 完全最初からになり、特典能力(窮地になると玄野ばりの粘り)が消えました
最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:50:43.74 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:53:39.59 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 731 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:53:59.56 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 02:57:26.25 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ56
コンマ69
駅
俺(あれ?何かこいつどっかで…いや、思い出せねーな)
加藤「…。」
俺(見た目も如何にも不良って感じだし、こんな知り合い俺に居る訳ねーか)
玄野「…。」
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 02:58:02.48 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 734 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:02:24.58 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(こいつ、3列目のヤンキーか?助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:04:15.59 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:08:35.19 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「…。」
俺(あの時、俺を手伝ってくれたこの不良っぽいデカい奴は加藤勝って言うらしい)
俺(そういや加藤って名前、同じ小学校の頃居たっけ?いや、加藤なんて名前結構居るしどうでもいいか…)
俺「ハァ…」
俺(玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたらあいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度4に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:09:14.02 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 738 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:10:44.66 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ02
謎の部屋内
俺「ッ…///」ソッ
おっぱい「」ムニュッ
俺(うおおおおぉっ!何だこのもっと揉みたくなるような柔らかさ。これがおっぱい!?///)
金髪「おおいっ!こいつ今どさくさに紛れてこの子の胸揉んだぞ!」
俺「やっ!?ち、違っ…//」ドキッ!
メガネ「それはマズイよ…」
俺「ち、違うんだって俺は…」
加藤「…。」
俺(…いや、めちゃくちゃ軽蔑した目で見るな)
加藤「アレ?この子、手首に血ィ付いてんぞ」
俺「あ、ほ、本当だ!//」
手首「血」タラ...
金髪「てーと、もしかして自殺でもしたのか?」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:12:21.76 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:19:33.20 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…。」
コンマ下二桁
61以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
60以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:22:17.97 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:25:53.84 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ90
謎の部屋
俺(怖いけど…いや、今は怖がっている場合じゃ無い!)グッ
加藤「あ…」
俺「やめろおおぉっ!!」ダッ
強面のヤクザ「あぁ!?何じゃお前ェッ!?」
俺「ッ!」ブウンッ
強面のヤクザ顔「グフ!?」ドガッ
強面のヤクザ「やったなオラァっ!」ブウンッ
俺顔「ごはっ!?」ドガッ
俺(いてえええっ!?殴られるのって、こんなに…)チラッ
女の子「…。」ガタガタ
俺(…いや、未だ未だっ!)グイッ
強面のヤクザ「しつこいやっちゃのっ!」グッ
加藤「もうやめろ!」強面のヤクザ背後「」ガシツ
俺「…!」
強面のヤクザ「あぁっ!?」
加藤「今はこんな事してる場合じゃ無いだろ!?」
メガネ「あ、あの…どっかで誰かに見られてる可能性もありますし、こう言う事は…」
「あーたーらしい朝が来た」
俺(…何だ?部屋の中からラジオ体操みたいな音が?)
強面のヤクザ「…フン、いい加減離せや」ブンッ
加藤鳩尾「ふごっ!?」ドゴッ
俺「あ…ッ!」グッ
強面のヤクザ「…。」スタスタ
俺(あ、部屋に戻ったか)
俺「ハァ…ハァ…」
加藤「ゲホッゲホッ…」
俺「お前、大丈夫か?」
加藤「あ、ああ…オレは…」
俺(こいつ俺が無謀な行動したらよく助けてくれるな。ヤンキーっぽいけど、意外と良いヤンキーなのか?)チラッ
女の子「ちょっ、ちょっと!ヤダ!何この犬!?///」
犬「ヘッヘッヘっ」グッ
俺(エッロ…じゃなくて)
俺上着「」バサッ
女の子「あ…」
俺「裸のままだと、さっきみたいなのまたあるかもしれないからさ…」
女の子「…。」ブルブル...俺上着「」グッ
俺「…。」
俺(見えそうで見えないのも逆にエロいな…。いや、いかんいかん)フルフル
俺(…あんまり一緒に居たら息子が立っちゃいそうだから部屋に戻るか)スタスタ
岸本の好感度が6に上昇した
- 743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:26:42.52 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「…。」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
3あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…(さっきの女の子を心配した)
多数決下3まで
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:27:29.71 ID:KnJQEdtD0
- 3
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:30:12.73 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだこれ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)ピュイインッ
加藤「あっ、お前…」
俺「あっ、お、俺もか…あれ?外だ?…」ピュイインツワ
加藤「外?…」
俺「ああ。何か外に出るっぽい?…」ピュイイインッ
俺(何だこれ?…テレビの企画にしちゃ、意味分からなさ過ぎるだろ…)
俺(テレポート?出られ無い外?…変な球…いったいどうなってんだ?…)
外
俺「完全に外に出た…」
ヤクザA「何処だここは?」
メガネ「電車も走ってますね。何線だろう?…」
俺(さっきの連中も居る)
俺スーツケース「」
俺「あ、手に持ってたケースも一緒に飛ばされたのか…」
俺(とりあえず、あの子も来る前にこれに着替えよう)スタスタ
スーツ「」ググツ
俺「うわ、これピチピチだな…。全部脱がないと着れないタイプか…」キョロキョヨ
駐車場「」
俺(ちょっとそこで着替えるか)スタスタ
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:31:44.22 ID:Jr0vw/RH0
- 外
加藤「あ…お前…。あ、それに着替えたのか…」
俺「え?あ、ああ…//」
俺(やっべぇ。この格好、予想以上に恥ずかしいな…///)
俺(いや、とりあえず今は…)キョロキョロ
女の子「…ッ」
俺(あ、やっぱりあの子も居た)スタスタ
女の子「…!」ビクッ
俺「あ、こっ、怖がらないで」
女の子「…?r
俺「えっと、俺このコスプレ服着て帰るから。俺のズボン代わりに使って帰る?//」
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、電車とか乗るの恥ずかしいだろうし…//」
女の子「あ…」
俺「あ、じゃ、じゃあせめて気持ち悪いかもしれないけど靴だけでも…」
俺「裸足じゃ多分、怪我するし足の裏かなり傷つくだろうから…」
女の子「あ…」
女の子「ありがとうございます…//」ペコリ
俺「あ、い、いや…気にしないで…//」
女の子「…//」
俺(喋った!しかもめちゃくちゃ可愛い…///)
金髪「時間制限1時間かよ!」ダッ
ヤクザ達「急げ!!」ダッ
俺&女の子「え?…」
加藤「あ…」
俺「あの連中。どうしたんだ?…」スタスタ
加藤「いや、何か中坊が居ただろ?あいつが言うには俺達は催眠術にかけられてて、今からさっき書かれてた異星人を倒しに行くテレビの企画らしい」
俺「は?…」
加藤「制限時間内に倒したら1000万貰えるんだって…」
俺(催眠術?企画?…1000万?…)
加藤「オレもよく分かんねえ…そんでさっきの連中、ネギ星人っての探しに行ったみたいだ…爺さんだけ帰ったけど…」
俺「ええ…でもその星人の場所とか分かるのか?…」
加藤「そのスーツちょっと良いか?右腕出してくれ」
俺「うん?」
加藤「確か中坊がお前と同じスーツ着てて、この辺りのボタン触ったら何かマップが出て…」ピッ
マップ「」ピコンッ
俺「あ、出た。意外に近いな…」
加藤「ああ…。とりあえず、俺も見に行ってみようかな…」スタスタ
俺「お、おう…」
俺(…まぁ、あいつとも別に一緒に行動するくらい仲良い訳じゃ無いしな)
女の子「…。」
岸本の好感度が7に上昇した
- 747 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:32:16.26 ID:Jr0vw/RH0
- 外
俺「…。」チラッ
女の子「…。」
俺(結局、俺らだけ取り残されちゃった…。どうしよう…)
女の子「あ、あの…」
俺「え?あ、な、何?…」
女の子「これ、今何が起きてるんですか?…」
俺「…ごめん。俺もよく分かんないや」フルフル
女の子「分かんないんですか?…」
俺「うん。何か今俺達が一ノ宮って場所に居るのは確かだけど…」
電柱「」
女の子「そう…ですか…」
俺「あ…う、うん…」
俺(何か、本来ならこんな可愛い子と居られて嬉しい状況の筈なんだけど…気まずいな…)
女の子「えっと、これから、どうするんですか?…」
俺(いや、どうしよう…)
女の子「あの…名前…」
俺「あ…俺は、俺…」
女の子「へぇ…俺、さん?俺君?」
俺「え?あ、ああ。任せるけど…」
女の子「あ、はい」ニコッ
俺「ッ…!///」
俺(いや、笑った顔めちゃくちゃ可愛い〜!やっぱりこの状況はむしろチャンスだろ!!)
俺(反応的に、多分ここでどう動くかで俺の今後は変わる筈。このフラグは絶対モノにする!ここは紳士に行こう)
俺「俺が君を駅まで送るよ」キリッ
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、やっぱり一人じゃ色々危ないだろうしさ」
女の子「あ…本当ですか?あ、ありがとうございます…//」ペコリ
俺(…どうやら電車に轢かれて死んだと思った俺は、気が付いたらギャルゲーの世界に来ていたらしい)
俺「じゃ、じゃあ行こうか//」
女の子「はい」
俺(玄野…俺はレイカじゃ無いけど、彼女にも劣らないくらい可愛い子と出会えたよ)
俺(催眠術か何かよく分からないけど、神様ありがとう)
俺(こうして、俺は加藤って男も電車に轢かれたと思ったら謎の部屋に飛ばされて美少女と行動する事になった)
俺(…しかし、これはギャルゲーだと思って浮かれていた俺だったが……実はこの先、酷く辛い戦いに身を投じる事になったとはこの時は予想もしていなかった)
黒い球「00:44:15」
チュートリアル終了
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:32:53.78 ID:Jr0vw/RH0
- チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:34:44.72 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:36:48.64 ID:Jr0vw/RH0
- このまま行きます
一ノ宮
女の子「俺君って、高校生?高2?高3?」スタスタ
俺「いや、高一だけど?」スタスタ
女の子「え?私と同じ歳なんだ」
俺「あ、そうなんだ」
女の子「でも同い年なのにしっかりしてて、頼もしいよね」
俺「え?そ、そうかな?…あんまりそんな事言われた事無いけど//」
女の子「えー嘘ー?」
俺「うん?」
タクシー「空車「」」ブウウン
女の子「あ、タクシー…」
俺「しかも空車だ。おーい」スッ
タクシー「」ブウウン...
俺「あれ…」
女の子「行っちゃったね…」
俺「ああ…ったく、無視かよ」
俺(俺がこんなコスプレしてて、この子もズボン履いて無い痴女みたいな格好してたからか?…)
俺「まあもうちょっとで駅に着くだろうし良いか…」
女の子「うん。そうだね…俺君って高校って何処行ってるの?」
俺「え?」
女の子「あ、答え難かったら別に良いんだけど…」
俺「いや、俺は…」
俺(この子、ちょっとずつ打ち解けて色々話すようになって来たな)
女の子「あ、私の行ってるとこと結構近いんだ」スタスタ
俺「そうなの?でも俺の行ってる所、学力のレベル低いから不良とかいっぱい居るし、女子も君みたいなレベル高い可愛い子一人も居ないし…」スタスタ
女の子「え?…//」
俺「あ、ああ。いや…//」
女の子「う、うん…。そうなんだ…//」
俺(…やっべ、口が滑った)
女の子「…。」
女の子「じゃ、じゃあさ…//」
俺「え?…//」
俺(あ、あれ?この展開…もしかして…//)ゴクリ...
ピンポロパンポンピンポロパンポン
俺&女の子「??」
- 751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:37:14.80 ID:Jr0vw/RH0
- 一ノ宮
ピンポロパンポン
女の子「携帯の音?…」
俺「いや、違うけど?…てか今持って無い…」
女の子「何の音だろ?…と言うか、どっから鳴ってんだろ?…」スタスタ
俺「分かんないけど…段々大きくなってる?…」スタスタ
女の子「やだな…。何か怖い…」俺背後「」スッ
俺「だ、大丈夫だよ!これくら……い?…」ピタッ
女の子「……え?」
爺さんの死体「」
俺「ッ!?」
女の子「キャアアァッ!?」
俺「さ、先に帰ろうとした、爺さん?…」ガタガタ...
爺さんの脳味噌っぽいモノ「」
俺「が、ガチで死んでるのか?アレ…」ゴクリ...
俺(やべえ…吐き気が…)
女の子「うっ…おえぇ…」バシャッ
俺「あ…!も、戻ろう…」スッ
女の子「え?…」手「」ギュッ
俺「これ以上先に行くと、多分俺達もヤバいかも…」タッタッタッ
女の子「ど、どうしよう…。凄く怖いんだけど…」ポロポロ...
俺「う、うん…」タッタッタツ
ピンポロパンポン...ピンポロ...
俺「あ、あれ?あそこから離れたら、ずっと鳴ってた音が消えた?…」
女の子「どう言う事?…」
俺「分かんない…でも加藤って奴が言うには、あの中学生なら色々知ってる筈」
俺「あいつ見つけて聞き出そう」スタスタ
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:37:44.68 ID:Jr0vw/RH0
- 住宅街
俺「クソ、あの中坊。何処いったんだ?…」スタスタ
女の子「あ、アレ?…あそこ…」スッ
俺「…うん?」
街灯の下「何かゴミのような散乱した物「」」
俺「え?…な、何?…」ゴクリ...
女の子「や、ヤダ…何か怖い。やめよ?行くのやめよ?…」ギュッ
俺「いや、でも…」
俺(…確かに、何か嫌な予感はするが…)
街灯の下「ゴミのような物「」
俺(ゴミ…じゃ無い?アレ…誰か立ってる?)
ネギ親父「…。」
俺「……えっ?」
俺(誰こいつ!?)
俺(しかも、ゴミだと思ってた物…これって…)ドクンッ!
コンマ下二桁
31以上ヤクザ達が死んでいた…
30以下ヤクザ達と加藤も死んでいた…
安価下
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 03:38:19.04 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 754 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 03:41:49.36 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ04
住宅街
俺「うっ…!?」
ヤクザAB&メガネ&金髪「」ドクドク...
俺(ゴミじゃ無い!?あの部屋の連中の死体だ!?)
ネギ親父「…。」
俺(ガチで死んでる…TV番組とか催眠術なのか知らないが、間違い無く死んでるんだが…)
俺(い、いや嘘だろ?…あいつらって武器持ってネギ星人って奴の討伐に向かった奴等だよな?…)
金髪腕「銃「」」
俺(帰り討ちにされて逆に殺されたって事!?ま、マジで…)ゴクリ...
俺(そういや確か加藤ってヤンキーも、あいつらの所に向かうって…あん中に紛れて殺されてんのか?…)
俺(って事は、もしかして今生き残ってるのってこの子と俺だけ?…)
女の子「ど、どうしよう…」ガタガタ
俺(武器すら持って無い俺達が…か、勝てる訳無い…)
俺「に、逃げよう…」ゴクリ...
女の子「え?…」
俺「あいつがこっち気付く前に、今なら…」スス...
ネギ親父「…。」
女の子「ッ…」スス...
俺(やべえ、見つかったら死ぬ…逃げないと。でも心臓の高鳴りヤバい…足も重い…)ドクンッドクンッドクンッ!
ネギ親父「…。」
俺(振り返るな…。未だこっちを…あ!)
ネギ親父「…。」クルッ
女の子「あ、ああ…」
俺「に、逃げろっ!」バッ
女の子「はっはっ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダツ
俺(や、ヤバい!あいつ足速い!?追い付かれる!?)
コンマ下二桁
71以上俺と女の子は同時に追い詰められそうになったが、女の子を守る為に立ち向かう勇気を出した(俺、立ち向かう勇気MAXに。岸本好感度8に上昇)
31〜70左右に道が分かれた場所で別れてしまった
30以下流石に置いて行ってしまった…(岸本好感度5に低下。死亡判定へ)
安価下
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 04:02:39.97 ID:SlsccS6eO
- あ
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:24:15.06 ID:Jr0vw/RH0
- 住宅街
俺&女の子「ハッ、ハッ、ハッ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺「くっ!ハァハァ、速ぇっ!」
俺(マズイ、俺は未だ大丈夫だかこの子の体力が…)タッタッタッ
女の子「誰か!誰かぁっ!」タッタッタッ
俺「クソッ!何で誰も通報してくれねえんだ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッ
女の子「だ、駄目…。もう…」フラッ
俺(ッ!こうなったら、もう俺が…)グッ
車「ネギ親父「」」ドンッ
俺「ハァハァ…え?…」
女の子「ハァハァ…」
ネギ親父「」ドクドク...
女の子「ひ、轢かれた?…」
車「」ガチャッ
おっさんA「おい、今何か轢かなかったか?…」ストッ
おっさんB「え?でもさぁ…」ストッ
俺「お、おいアンタ!警察に通報してくれ!」
おっさんA「うーん…」キョロキョロ
俺「おいって!うっ…」おっさん肩「」ドンッ
おっさんA「…。」
俺「お、おい…」
おっさんA「おい、ここに何か居る?…」
おっさんB「は?何も居ねえじゃねえか」
俺&女の子「「え?…」」
おっさんA「何か、透明な奴が…」
俺「う、嘘だろ!?まさか見えてないのか俺達の事!?」ススッ
おっさんA「いや、何か居るんだって…」スッ
俺「うっ…」スッ
俺(…そういや、さっきタクシーとかにも無視されまくって…いや、あれって無視されたんじゃなくてもしかして最初から…)
俺(え?何で見えてないの?だって俺とこの子は…)
俺「あ…」ドクンッ
女の子「ハァ…よく分かんないけど、でもこの怪物は轢かれて死んでくれたから…」
俺「し、死んで…無い……」
女の子「え?…」クルッ
ネギ親父「…。」
女の子「あ…」ゾクッ!
ネギ親父「ガアアァァッ!」爪「」ブウンッ
俺「危ない!」ガシッ
女の子「キャアッ!?」サッ
爪「」スカッ
俺「に、逃げろっ!」タッタッタッ
女の子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ビュオンッ車ボンネット「」ドゴオンッ!!
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:24:52.51 ID:Jr0vw/RH0
- 河川敷前
俺「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
女の子「ハァハァ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺(マズイ!階段だ!でも今勢いを殺したら追い付かれて殺される!)タッタッタッ
俺「ッ!」チラッ
俺手「女の子手「」」ギュッ
俺「飛ぶぞ!」
女の子「飛ぶ!?む、無理よ!」
俺「くっ!なら俺に捕まって!」グイッ
女の子「え、ええっ!?」ガシッ
俺(逃げるにはこれしか無い!)ガシッ
俺足「」グンッダンッ
俺背中「ネギ親父「」」ブワッ
俺「どうだ!?」ブワッ
女の子「あ…あぁっ!?って飛び過ぎ飛び過ぎ!!」ビュオオッ
俺「うわぁっ!?」ビュオオッ
俺(う、嘘ーん!?何で俺こんな高く跳躍してんだ!?これじゃ地面に着地したら死ぬんだが!?)スウゥ..
女の子「キャアアアァァッ!」ヒュ-ン...
茂みの中「加藤「ハァ…ハァ…ちくしょう…こええ…あの怪物こええ…」」
加藤「あ…あれ?…」チラッ
加藤「え?あいつ、めちゃくちゃ飛んでる…すっげえ…」
俺「くっ!」ギュウッ
女の子「あっ…///」ギュウッ
俺(いや、せめてこの子だけでも庇って…!)
地面俺足「」ズドンッ!!
靴「」プシュウウッ
俺「おっ、おおっ!?」タッタッタッ
女の子「えっ?ええっ?…」
俺「あ、あれ?…着地出来た…」ピタッ
階段「ネギ親父「」」ガンッ!ゴロッゴロッ!
女の子「あ…」
俺「う…」
ネギ親父「…。」ユラァ...
- 758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:28:26.38 ID:Jr0vw/RH0
- 河川敷
俺「ハァ…ハァ…」
女の子「ぁ…ぁぁ…」ガタガタ...
ネギ親父「…。」シャキンッ!!
俺「ッ…」ゴクリ...
俺(駄目だ。もうこれ以上は逃げれない…)グッ
俺「…。」スタスタ
女の子「あ…」
俺「逃げてくれ…。俺が囮になって、少しでも時間を稼ぐから…」
女の子「だ、駄目よ!そんなの…駄目ェッ!」ポロポロ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ブウンッ
俺「くっ!?」ガシッ
ネギ親父左腕「グモオオオオオッ!!」ググッ
ネギ親父右腕「」ブウンッ
俺「ッ!」バッ
コンマ下二桁
41以上受け止めた
40以下受け止められなかった(スーツにダメージ)
安価下
岸本
コンマ下二桁
61以上死んだ加藤が落としたYガンを拾った
60以下何もできず
安価下2
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 09:46:00.03 ID:b4JZS/huO
- はい
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 09:48:38.98 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 761 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 09:56:01.38 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ03
コンマ98
河川敷
俺「がっはっ!?」ドガッ
俺(速過ぎる…。避けれる訳ねえ…)
女の子「あっ…!」
ネギ親父「ゴアアアア」ダッ
俺「わっ!?うわっ!?」
女の子(た、助けないと……でも、何か…どうやって…)キョロキョロ
女の子「あ…」
俺(やべえ、あんな爪で引っ掻かれたのに何で生きてんの俺も)タッタッタッ
俺(傷一つ付いてねえし…)
ネギ親父「があっ!」ガバッ
俺「わっあっあっ」
俺(捕まる…捕まったら終わりだ)ドッドッドッ...
ネギ親父手「」ビュオッ
コンマ下二桁
41以上俺受け止めた
40以下俺掴まれて死亡
安価下
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:11:39.39 ID:dkeLcQ8DO
- は
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:42:02.36 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ39
河川敷
ネギ親父「俺」ガシッ
俺「わっ!?あっあっ」
俺頭「」ミチミチ...ブシャッ!!
俺「」ドクドク...
俺死亡
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:43:36.99 ID:Jr0vw/RH0
- 進まないので難易度緩和ボナ調整
コンマ下二桁
91以上ボナ全部
41〜90ボナ2個追加
11〜40ボナ1個追加
10以下ボナ何も無し
安価下
- 765 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:43:53.37 ID:KnJQEdtD0
- とりあえず人が3から4は集まるまでは連とりありにしませんか?
流石に平日の時間帯は人はいないよ
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:53:52.85 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ37
ボナ追加
コンマ下二桁
76以上最初から勇気MAX
51〜75最初から本当は運動神経だけ抜群
26〜50最初から追い込まれた時は玄野ばりに粘り強い
25以下メアリー追加
安価下
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:55:04.17 ID:qIbZoNQoO
- あ
- 768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:57:46.70 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ17(メアリー追加)
最初から始めます
駅
玄野「おい俺。見ろよこれ」
俺「うん?何だ?今週号のヤングジャンプ?」
玄野「ほら、この巻頭グラビア」
俺「あー、鮎川ももか」
玄野「あーって、お前何すかしてんだよ」
俺「いやぁ、玄野その子の事好きだなぁって。前も何かの雑誌で見てたじゃん」
玄野「だってこんな女、ウチの高校にいねーぞ?」
俺「…まぁそれは確かに」
玄野「だろー?」
俺(こいつの名前は玄野計。同じクラスメイトで一応つるんでる奴の一人だ)
俺(帰りの道の方面が一緒なので、途中までよく一緒に帰ってる)
玄野「てかお前、鮎川ももで満足出来ないならどんな女が好みなんだよ」
俺「俺は…」
1ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ
2乳デカい女ってそんな良いかぁ?俺は尻派だ
3…悪いが、俺はそう言うのあんま興味無えや
安価下
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 10:58:46.50 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 10:59:58.63 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺「ま、その子も良いけどな。でも俺はもっとおっぱいが大きい方が好みだ」
玄野「ハハッ、んだよ。俺よりスケベじゃんお前」
俺「あははは。バレたか」
玄野「やっぱ乳のでけえ女はだらし無くて良いよなぁ〜。でもこの子よりデケェ子なんてそうそういねえぞ?」
俺「レイカとか居るじゃん」
玄野「あー、レイカなぁ。確かにアレも良い女だけど、でも何か最近彼氏と居たとか何か写真誌で載って無かったっけ?」
俺「え?マジで…?うわショックだ…」
玄野「何でお前がショックがってんだよ。どうせ俺らみたいな普通の高校生がレイカと付き合うとか無理だっつの」
俺「…おい、いきなり現実的な事言うなよ。悲しくなるだろ」
玄野「俺らの高校にもこんな女が居たら良か………たのにな……」ピクッ
俺「うん?」チラッ
加藤「…。」ズイツ
俺(…何だこいつ?身長でけえな)
コンマ下二桁
81以上俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん)(玄野好感度6、加藤4から)
61〜80俺(あれ?何かこいつどっかで…?)(玄野好感度5、加藤2から)
60以下俺(てか何だこいつ…。何3列目勝手に作ってんだよ…常識ねーのかよ)(玄野好感度5、加藤0から)
安価下
玄野の好感度が大きく上がった
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:00:25.87 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:01:35.46 ID:Jr0vw/RH0
- 駅
俺(あ?こいつよく見たら加藤じゃん、昔の面影ちょっとある…)
加藤「…。」
俺(昔は俺と玄野と加藤でよく遊んだっけ。こいつはこんなしょうもないヤンキーみたいになったら、俺達の事なんか覚えてねーだろーけど)
俺(玄野も覚えてるかな?…)
玄野「…。」 クイッ
俺(やっぱ覚えてんのか)
ドサッ
玄野「ん?」チラッ
俺「あ?」チラッ
線路内「酔っ払い「う〜〜いてて…」」
他の人達「なんだなんだ?あのオッサンどうしたんだ?フラフラって勝手に落ちたんだよ」ザワザワ…
俺(酔っ払いが線路に落ちたのか。未だ電車来て無いがもうそろそろ電車来るよな?…)チラッ
他の客達「大丈夫ですか〜?駅員来ねーのかよ」ザワザワ...
俺(…駅員も居ないし。…まぁ、誰も降りてまで助けに行ったりしない感じだよな。あんか酔っ払い…)
玄野「なぁ、おい」
俺「うん?どした?」
玄野「もしかしたらこのまま行くと、面白いもん見れるかもしんねーぞ」ニヤッ
俺(面白いもんって…)チラッ
案内板「間も無く電車がきます」
酔っ払い「う〜いてて…」ゴロッ
俺「…。」
1確かに、何か俺ドキドキして来た
2…俺、ちょっとあの酔っ払い助けて来るわ
安価下
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:02:40.86 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:04:33.73 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
線路内
俺「ほらおっさん、早く線路の上に…」グッ
酔っ払い「うええ…気持ち悪い…」ガシッ
俺「ッ…!」
俺(駄目だ。この酔っ払い自分で動く気無いから一人じゃ持ち上げるの無理だ!)
俺(誰か手を貸してくれないと…このままじゃ…)
加藤「しゃがめ!」
俺「え?」
加藤「しゃがんで土台になってくれ!俺が背後から押すから!」
俺「あ、ああ…」スッ
俺(加藤!?なんだ、助けに来てくれたのか)
加藤「ほら上がれおっさん」グッ
酔っ払い「うぃ〜」グイッ
俺「うっ…」グッ
俺(な、何とかおっさんは線路の上に上げれたか。でも…)ゴクリッ...
サラリーマン「ほら、君達も早く!」
俺「あ、ああ!」スッ
プルルルルッ
俺(ヤバい!もう電車来る!?)ドクンッ!!
加藤「上がれ上がれ!」
俺「あ…ぁぁ…わ、分かってるけど…」ウプッ
俺(ヤベッ、怖過ぎて腕に力が……何か吐き気も…)ドクンッドクンッドクンッ!
俺「あ…」
電車「」ゴオオオオッ
加藤「は、走れ!」タッタッ
俺「は、走って、どうすんだよ!?」タッタッ
加藤「先頭まで行きゃ電車は駅で止まるだろ!?」タッタッタッ
俺「あ…そ、そうか!」タッタッタッ
加藤「走れ走れ!」タッタッタッ
段差の上
サラリーマン「馬鹿!この電車、通過だぞ!」
俺「えっ…」タッタッタッ
加藤「ハァハァ…」タッタッタッ
俺(じゃ、じゃあどうすんだよ!?俺達…このままじゃ…)チラッ
電車「」プオンッ!!
俺(うおおおぉっ!?電車もう来てる!?ヤバい!?俺死ぬ!?)
玄野「お、おいっ!俺!!」タッタッ
玄野(どうすんだよこいつ、死ぬぞ?…)
俺「あ───」チラッ
玄野「え?───」
1た、助けてくれ玄野!?
2助けを求めない
安価下
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:05:15.72 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:07:46.49 ID:Jr0vw/RH0
- 同じなのでカット
謎の部屋
俺(それから俺達は黒い球体を囲むようにぼうっとしてたら、メガネが急に自己紹介しましょうと言い出して自己紹介した)
俺(とりあえず自己紹介したが…まぁ名前とか覚えても意味ないし、とりあえずジジイ、2人組のヤクザ、メガネ、中坊、犬、金髪…そして…)チラッ
加藤「にしても俺、相変わらず無鉄砲な所変わって無いんだな」
俺「るせえ、お前も一緒だろ…」
俺(加藤は俺の事をちゃんと覚えてたらしい…。別に、ちょっと嬉しいとかは思って無いが)
俺「ハァ…」
俺(でも玄野、目の前で俺達が轢かれてグロ映像見ただろうな…)
俺(結果としたら、あいつの見たかった物を俺達が見させてやったが、俺…本当に死んじまったのか?…)
俺「うん?…」
黒い球体「」ピュイ-ン
加藤「あ、お、おい!」
俺「わっ!?な、なんだこれ!?」
俺目の前手首「」
俺「人の手首が!?」
メガネ「あ、もう一人出て来た」
俺「出て来た?…えっ、出て来たって…?」
黒い球体「」ピュイ-ン
人の顔「」
俺「あ…」
俺(何だこの出て来かた…グロ過ぎんだろ!ってか…)ゴクリ...
女の子の顔「」
俺(女の子?…あれ?め、めちゃくちゃ…///)
金髪「うっひょーっすげー可愛い子じゃん」
加藤「あ…ぁ…//」
黒い球体「」チンッ
女の子「」ドサッ
俺「わっ!?///」
俺(なっ!?えっ!?俺にもたれかかるように…しかも、この子…///)
おっぱい「」ボインッ
下の毛「」
俺「あ…ぁ…///」
俺(めちゃくちゃ可愛くて、オマケに巨乳で…///)
巨大なおっぱい「」
俺「ッ…///」ゴクリ...
コンマ下二桁
51以上理性が制御してくれた(加藤好感度7に上昇)
50以下俺は思わずおっぱいを揉んでしまった…
安価下
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:09:17.75 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ
- 778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:15:56.14 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺「っ…///」ドッキンッ
女の子手首「血」
俺「あれ?この子、手首に血が付いてる…」
加藤「じゃあ、自殺って事か?…」
俺「裸って事は、風呂場か何かで手切って…」
俺「でも脈あるぞ?」スッ
加藤「死んで無いって事か…どうなってんだ?…」
女の子「あ…」パチリッ
俺&加藤&金髪&メガネ「「あ…///」」
女の子「あれ?…何だろ?」キョロキョロ
女の子「何だろこれ…」スウッ...
俺「え?…」
女の子「ス-...ス-...」
俺(夢だとでも思ってんのか?…また寝ちゃった…しかも)
巨乳「」
下の毛「」
俺(こんなめちゃくちゃ可愛くて巨乳な子が、こんな目の前で身体を曝け出して…///)
俺(もしかして、ここって本当に天国?…///)
強面のヤクザ「…。」スタスタ
女の子手首「」ガシッ
俺「あ…」
強面のヤクザ「お前らくんなよ」玄関「」スタスタ
俺(あの子が怖い方のヤクザに…)
メガネ「くんなよって…」
もう一人のヤクザ「ほんま信じられへんやっちゃなぁ」ニヤッ
俺「な、何を…」
俺(…って、大体何するか分かりるけど)
「キャアアアァァッ!!」
俺(あの子の悲鳴だ…)
1助けに行かないと!
2……助けたいけど…いや無理だろ。それよりも…
安価下
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:18:45.09 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:23:00.25 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(助けに行かないと!)グッ
犬「」ワンワンワン!
「キャアアアァァっ!」
俺「…ッ」
外国人「…。」ジジジ...
メガネ「わあっ!?」
加藤「え?また、出てきた…」
金髪「おいおい今度は外国人かよ」
俺(金髪の外国人の…女の子?…)
俺(…いや、今はそれどころじゃ無い)
コンマ下二桁
31以上俺は恐怖感情を振り払い強面のヤクザに殴りかかった(岸本好感度6に上昇)
30以下…しかし恐怖で身体が動かなかった
安価下
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:26:29.72 ID:qIbZoNQoO
- うい
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:35:28.40 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ72
同じなのでカット
謎の部屋
俺「さっきラジオ体操みたいなのが部屋から聞こえましたけど…」
メガネ「この黒い球が急に鳴り出したんだよ」
加藤「えっ?」
メガネ「そしたら急によく分からない文字が浮かび上がって来て…」
黒い球「てめえ達は今からこの方をやっつけに行ってくだちい」
俺「ネギ星人?…」
金髪「ハハッ、ネギ星人だって弱そう」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画か何かなのかな?…」
金髪「電波少年とか?」
中坊「…。」
俺「…。」
外国人の女の子「…。」
俺(そこの外国人の女の子、どっかで見た事あるんだよな…)
俺(どこだっけ?…)
加藤「この球、いったい何なんだ?」
黒い球「」ガシャンッ!!
俺「うわっ!?」ビクッ!
俺「な、何だ?急に黒い球が開いて…?あれ?」
色々な銃「」
金髪「ひょおー!かっこえー!」カチャッ
メガネ「オモチャでしょこれ?」
俺(銃が色々出て来た)
- 783 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:36:20.90 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
メガネ「わ、わぁっ!中に人がいる!」
玉男「」
金髪「うぇっ…何これ?…」
加藤「箱男っつうか、玉男か?…」
メガネ「作り物でしょどうせ」
俺(作り物ならよく出来た作り物だな)スタスタ
俺「お?こっちには何だこれ?」
ケース「おれくん」
俺「俺の名前が書いてある?俺のって事か?…」スッ
下のケース「かとうちゃ(笑)」
俺(何だこれ?さむっ)
外国人の女の子「…。」スタスタ
俺「あ…」
外国人の女の子「…。」スッ
ケース「ブロンド」グイッ
俺(ブロンド?もしかして彼女の事か?…)
俺「あ…の?…」
俺(いいや、日本語分からないか?…)
外国人の女の子「着た方がいいよ」スタスタ
俺「え?…」
俺(あれ?日本語?…)
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:40:13.72 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(着た方が良いって…何が入ってるんだこれ?)
ケース「」パカッ
金髪「おお〜」
加藤「コスプレか?…」
俺「変なスーツ…」
俺(わざわざ名前が指定されたケースの中には、謎のスーツが入っていた)
俺「しかも靴と一体型のスーツだ…」
ヤクザB「お前着てみ」スッ
ヤクザA「着るかボケ」
メガネ「ふーん、よく出来てるなぁ」
加藤「ちょっとカッチョ良いじゃん」
金髪「…。」カチッ
金髪「何だこれ?撃てねーじゃん」チラッ
金髪「何かレントゲンみてだな」
謎の小銃「」
メガネ「やっぱりこれ、テレビの企画なのかな?」
俺(皆んなそれぞれ、黒い球が目の前に出した銃やスーツに子供のように夢中だ)
俺(そんな中、俺は…)
1辺りをよく観察してみた(冷静になってみた)
2銃カッコ良いなぁ(銃に興味津々)
3よく分からんけど…ちょうどいいかも。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…(さっきの女の子を心配していた)
4さっきの外国人の子が着た方が良いって言ってたし、着ておこうかな…(とりあえずさっきの外国人の言葉に従った)
安価下
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:42:23.38 ID:KnJQEdtD0
- 3
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:43:55.05 ID:Jr0vw/RH0
- 謎の部屋
俺(あっ、そうだ。俺がこのスーツ着て、あの女の子に…)
ヤクザB「おい、畑中ァ〜ッ」
俺「うん?」
ヤクザA上半身「」ピュイイイ
俺(き、消えて行ってる!?何で?)
ヤクザA下半身「」ドタドタ...スッ...
ヤクザB「消えた…」
金髪「消えちった…」ピュイイン
俺「あ…」
金髪「あん?」
金髪頭「」ピュイインッ
俺(こいつも消えて行ってる…)
加藤「どうなってんだ?これ…」
メガネ「うっ、うわぁぁぁぁ!?」ピュイインッ
俺「ど、どんどん消えて行ってる…あ」
黒い球「行ってくだちい」
俺(行ってくだちい?…何処に?…)
俺(しかもこのタイマーみたいなのは?1時間後に何かあるのか?…)ピュイインッ
加藤「あっ、お前…」
俺「あっ、お、俺もか…あれ?外だ?…」ピュイインツワ
加藤「外?…」
俺「ああ。何か外に出るっぽい?…」ピュイイインッ
俺(何だこれ?…テレビの企画にしちゃ、意味分からなさ過ぎるだろ…)
俺(テレポート?出られ無い外?…変な球…いったいどうなってんだ?…)
外
俺「完全に外に出た…」
ヤクザA「何処だここは?」
メガネ「電車も走ってますね。何線だろう?…」
俺(さっきの連中も居る)
俺スーツケース「」
俺「あ、手に持ってたケースも一緒に飛ばされたのか…」
俺(とりあえず、あの子も来る前にこれに着替えよう)スタスタ
スーツ「」ググツ
俺「うわ、これピチピチだな…。全部脱がないと着れないタイプか…」キョロキョヨ
駐車場「」
俺(ちょっとそこで着替えるか)スタスタ
- 787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:51:32.45 ID:Jr0vw/RH0
- 外
加藤「あ…俺。それに着替えたのか…」
俺「え?あ、ああ…//」
俺(やっべぇ。この格好、予想以上に恥ずかしいな…///)
外国人「…。」
加藤「あ、でもそっちの外国の子も着てる…」
俺(うわ、あの子着痩せしてたのか、おっぱい大きいしボディラインがエロ…///)
俺(いやいや、そんな時じゃ無い。とりあえず今は…)キョロキョロ
女の子「…ッ」
俺(あ、やっぱりあの子も居た)スタスタ
女の子「…!」ビクッ
俺「あ、こっ、怖がらないで」
女の子「…?」
俺「えっと、俺このコスプレ服着て帰るから。俺のズボン代わりに使って帰る?//」
女の子「え?…」
俺「その格好じゃ、電車とか乗るの恥ずかしいだろうし…//」
女の子「あ…」
俺「あ、じゃ、じゃあせめて気持ち悪いかもしれないけど靴だけでも…」
俺「裸足じゃ多分、怪我するし足の裏かなり傷つくだろうから…」
女の子「あ…」
女の子「ありがとうございます…//」ペコリ
俺「あ、い、いや…気にしないで…//」
女の子「…//」
俺(喋った!しかもめちゃくちゃ可愛い…///)
金髪「時間制限1時間かよ!」ダッ
ヤクザ達「急げ!!」ダッ
俺&女の子「え?…」
加藤「あ…」
俺「あの連中。急にどうしたんだ?…」スタスタ
加藤「何か中坊が居ただろ?あいつが言うには、俺達は催眠術にかけられてて、今からさっき書かれてた異星人を倒しに行くテレビの企画らしい…」
俺「は?…」
加藤「制限時間内に倒したら1000万貰えるんだって…」
俺「催眠術?企画?…1000万?…何だそりゃ?…」
加藤「オレもよく分かんねえ…そんでさっきの連中、ネギ星人っての探しに行ったみたいだ…爺さんだけ帰ったけど…」
俺「ええ…?でもその星人の場所とか分かるのか?…」
加藤「何かあの中坊レーダー持ってて、近くらしい…」
俺(そういや、あの外国人の子もいつの間にか居ないな…。その星人っての探しに行ったのかな?…)
俺(あの子も、何か知ってたっぽいけど…まぁ帰れるなら良いか…)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 11:53:44.03 ID:qIbZoNQoO
- 西とメアリーの関係はどうなってんだよこれ
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 11:58:46.33 ID:Jr0vw/RH0
- 一ノ宮
加藤「俺等、これからどうする?…」
俺「どうするって…」
加藤「あっ…」
女の子「あ、あの…」
俺「えっ?あ、な、何?…」
女の子「これ、今何が起きてるんですか?…」
加藤「それが、俺等もよく分かんないや」フルフル
女の子「分かんないんですか?…」
俺「ああ。何か今、俺達が一ノ宮って場所に居るのは確かだけど…」
電柱「」
女の子「そう…。ですか…」
俺「あ…う、うん…」
俺(何か、本来ならこんな可愛い子と居られて嬉しい状況の筈なんだけど…気まずいな…)
女の子「えっと、これから、どうするんですか?…」
俺「それを今、こいつと一緒に決めてて…」
加藤「ああ…」
女の子「あの…名前…」
加藤「加藤勝」
女の子「あ、はい…」
俺「あ…俺は、俺…だけど…」
女の子「へぇ…俺、さん?俺君?」
俺「え?あ、ああ。任せるけど…」
女の子「あ、はい」ニコッ
俺「ッ…!///」
俺(いや、笑った顔めちゃくちゃ可愛い〜!やっぱりこの状況はむしろチャンスだろ!!)
俺(反応的に、多分ここでどう動くかで俺の今後は変わる筈。このフラグは絶対モノにする!ここは紳士に行こう)
俺「加藤、俺この子の事駅まで送るよ」キリッ
女の子「え?…」
俺「やっぱその格好のままじゃ色々危ないだろうしさ」
女の子「あ、ありがとう…ございます…//」ペコリッ
俺(うおおっ!可愛い〜!///)
加藤「そっか。じゃあ俺も途中まで一緒に行こっかな」
俺「お、おう…」
俺(いや、お前も来るんかい…。まぁこの状況じゃ仕方無いか…)
俺(玄野…俺はレイカじゃ無いけど、彼女にも劣らないくらい可愛い子と出会えたよ)
俺(催眠術か何かよく分からないけど、神様ありがとう)
俺(こうして、俺は加藤と電車に轢かれたと思ったら謎の部屋に飛ばされて美少女と行動する事になった)
俺(…しかし、これは催眠術だと思って浮かれていた俺だったが……実はこの先、酷く辛い戦いに身を投じる事になったとはこの時は予想もしていなかった)
黒い球「00:44:15」
チュートリアル終了
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:00:08.30 ID:Jr0vw/RH0
- チュートリアルなので一度だけ何もアイテム使用せずやり直す事が出来ます
最初からやり直しますか?
1最初から始める
2このまま行く
安価下
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:13.06 ID:KnJQEdtD0
- 今回のルートは加藤も付いてくるんだ
- 792 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:00:39.39 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 12:57:31.18 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
女の子「俺君って、高校生?高2?高3?」スタスタ
俺「いや、高一だけど?」スタスタ
女の子「え?私と同じ歳なんだ」
俺「あ、そうなんだ?…こいつも一緒なんだよ」
加藤「ん?ああ、でも学校は違うけどな…オレ馬鹿だし…」
女の子「そ、そうなんですか…」
俺(俺の所も言ってもFランだけどな…。治安とか終わってるし…)
加藤「そういや連中も、こっちの方向かってたような…」
俺「マジか?それじゃあもしかしてネギ星人とかっての、オレ等の方に…」
「そっち逃げたぞ!追えっ!」
加藤「あ…」
バッ
地面「ネギ星人「」」ドガッ!!
加藤「うわっ!?」
女の子「キャアッ!?」
俺「な、何だ?こいつ…?」
ネギ星人「」
俺「え?こいつが…ネギ…星人?…地面に頭ぶつけて、死んだ?…」
ネギ星人「…。」ムクリッ
加藤「お、おいっ!動かない方がよかねーか!?」
ネギ星人「」タッタッタッ
加藤「あ…」
女の子「な、何なの…」
俺「さぁ…」
金髪「ヒャッホー逃さねーぞ」タッタッタッ
ヤクザ「そっち行ったぞ!」タッタッタッ
ヤクザ「1000万はオレ等のもんじゃ!」タッタッタッ
メガネ「見つけたのはボクですよ!」タッタッタッ
俺「…んだ?あいつら…」
加藤「…ッ」
ネギ星人『血』タラ...
加藤「オレ、あいつらの事追ってくる!」タッタッタッ
俺「加藤!?」
加藤「俺はその子家に帰してやってくれ!」タッタッタッ
俺「あ…」チラッ
女の子「あ…」
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
安価下
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:06.14 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 12:58:56.90 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:00:26.87 ID:Qt6bCfTXO
- 2
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:04:13.68 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺(加藤…なんか心配だな…)
俺「悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ」
女の子「え?…」
俺「俺もあいつの事追うわ!」タッタッタッ
女の子「あ…」
女の子「う、嘘でしょ…?」
女の子「…。」
女の子「はぁ…」
岸本の好感度が大きく下がった
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:05:16.84 ID:KnJQEdtD0
- しってた
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:08:22.68 ID:KnJQEdtD0
- ここで岸本の好感度上げてないと家の前にいる判定がキツすぎるの知ってて1選ぶとかルーザー[ピーーー]
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:36.90 ID:HgLeZYCXO
- 未知のルート始まったし下3にしてくれよ
- 801 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:09:51.08 ID:KnJQEdtD0
- 安価下やめないこういう事が起きるから判定も少ないっていうのに
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:12:12.11 ID:OUGuou9Jo
- イッチのID変わったタイミング…間が空いて初見の選択肢なのにこの反応速度…自演臭いな
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:17:33.42 ID:0fK6ARXe0
- 未知のルートなので下3が良いか
1下3が良い(多数決取り直しから)
2このままで良い(このまま行きます)
多数決下3まで
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:13.56 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:18:35.33 ID:HgLeZYCXO
- 1
- 806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:20:54.75 ID:0fK6ARXe0
- 多数決取り直し
1加藤…心配だな…。悪いけど、こっからは一人で帰ってくれ
2何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう
多数決下3まで
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:22:05.81 ID:HgLeZYCXO
- 2
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 13:23:11.70 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:32:51.35 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
俺「…。」
俺(何かよく分からんがラッキー、何か2人きりになれた。この子の事駅まで送ってやろう)
俺「じゃあこっからは俺が責任持って送るよ」
女の子「あ、ありがとう…//」
俺(しかし、あのネギ星人ってなんだったんだ?…)
駅前
タクシー「空車「」」ブウウン
女の子「あ、タクシー…」
俺「しかも空車だ。おーい」スッ
タクシー「」ブウウン...
俺「あれ…」
女の子「行っちゃったね…」
俺「ああ…ったく、無視かよ」
俺(俺がこんなコスプレしてて、この子もズボン履いて無い痴女みたいな格好してたからか?…)
俺「まあもうちょっとで駅に着くだろうし良いか…」
女の子「うん。そうだね…俺君って高校って何処行ってるの?」
俺「え?」
女の子「あ、答え難かったら別に良いんだけど…」
俺「いや、俺は…」
俺(この子、ちょっとずつ打ち解けて色々話すようになって来たな)
女の子「あ、私の行ってるとこと結構近いんだ」スタスタ
俺「そうなの?でも俺の行ってる所、学力のレベル低いから不良とかいっぱい居るし、女子も君みたいなレベル高い可愛い子一人も居ないし…」スタスタ
女の子「え?…//」
俺「あ、ああ。いや…//」
女の子「う、うん…。そうなんだ…//」
俺(…やっべ、口が滑った)
女の子「…。」
女の子「じゃ、じゃあさ…//」
俺「え?…//」
俺(あ、あれ?この展開…もしかして…//)ゴクリ...
ピンポロパンポンピンポロパンポン
俺&女の子「??」
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:33:48.50 ID:0fK6ARXe0
- 一ノ宮
ピンポロパンポン
女の子「携帯の音?…」
俺「いや、違うけど?…てか今持って無い…」
女の子「何の音だろ?…と言うか、どっから鳴ってんだろ?…」スタスタ
俺「分かんないけど…段々大きくなってる?…」スタスタ
女の子「やだな…。何か怖い…」俺背後「」スッ
俺「だ、大丈夫だよ!これくら……い?…」ピタッ
女の子「……え?」
爺さんの死体「」
俺「ッ!?」
女の子「キャアアァッ!?」
俺「さ、先に帰ろうとした、爺さん?…」ガタガタ...
爺さんの脳味噌っぽいモノ「」
俺「が、ガチで死んでるのか?アレ…」ゴクリ...
俺(やべえ…吐き気が…)
女の子「うっ…おえぇ…」バシャッ
俺「あ…!も、戻ろう…」スッ
女の子「え?…」手「」ギュッ
俺「これ以上先に行くと、多分俺達もヤバいかも…」タッタッタッ
女の子「ど、どうしよう…。凄く怖いんだけど…」ポロポロ...
俺「う、うん…」タッタッタツ
ピンポロパンポン...ピンポロ...
俺「あ、あれ?あそこから離れたら、ずっと鳴ってた音が消えた?…」
女の子「どう言う事?…」
俺「分かんない…でも加藤って奴が言うには、あの中学生なら色々知ってる筈」
俺「あいつ見つけて聞き出そう」スタスタ
- 811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:55:59.41 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
ネギ星人「」ドクドク...
金髪「」ドクドク...
メガネ「」ドクドク...
ヤクザAB「「」」ドクドク...
ネギ親父「…。」
加藤「ハァ…ハァ…なん…だこれ…ちくしょう…」ポロポロ...
ネギ親父「…。」シャキンッ
加藤「何やってんだオレ…クソッ…俺、オレ死ぬかも…」ポロポロ...
加藤「死にたく無い…クソッ、どうすりゃいい…こいつは使えるのか?…あいつらの持ってたのとは違うけど…」Yガン「」
ネギ親父「ヴァオオアァッ!ズモアッ!」爪「」シャキンッ
加藤前「爪」ビュオッ
加藤「ウッ!?」スッ
ネギ親父目の前「Yガン」カチャッ
ネギ親父「…!」
加藤「ハァッ…ハァッ…撃つと生き残れんのか!?撃つとどうなる!?帰れんのか!?」グッ
ネギ親父「…。」
加藤「クソゥッ!クソゥッ!!」Yガン「」
加藤「ハァ…駄目だ…やっぱ、駄目だ…。ダメだ…銃撃つなんて…」スッ
ネギ親父「グオアアァッ!」爪「」シャキンッ!
加藤「…。」
爪「」ビュオッ!!!
ネギ親父顔「拳「」」ドゴンッ!!
加藤「…!?」
壁「ネギ親父「」」ブワッ!!ドゴオ-ン!!!
瓦礫「ネギ親父「」」パラパラ...
外国人の女の子「…フゥ」右拳「」
加藤「あ…あぁ…ええっ?…」
加藤(何…だ?何が起きた?…)
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 13:58:49.62 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
外国人の女の子「やっと見つけた」
加藤「あ、アンタ…」
外国人の女の子「と言うか、どうして君。今撃たなかったの?」クルッ
加藤「外国…人?…」
外国人の女の子「外国人じゃ無いよ」
加藤「えっ?…」
外国人の女の子「そんな事より、どうして?」
加藤「オレは…こ、殺し合いとか、そう言うのしたくないんだよ!!」
外国人の女の子「えっ?…」
外国人の女の子「…。」
加藤「てか、何なんだよこれ!?本当にテレビなんかこれ!?そこの奴等、本当に死んで無いのか!?」ポロポロ
外国人の女の子「そんないっぺんに質問されても…」
外国人の女の子背後「ネギ親父「…。」」ユラッ
加藤「あっ!」ハッ
外国人の女の子「…!」ハッ
爪「」ビュオッ!!
外国人の女の子足「」
外国人の女の子(こっちの反撃は間に合わない…)
外国人の女の子「ッ…!」ギュッ
加藤「あっ!?///」ギュウッ
爪「」ビュンッ
外国人の女の子背中「」ザンッ!!
外国人の女の子「くっ…」グッ
加藤「うあぁ!?」
傾斜の芝生「」ズザザザザッ...
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:00:05.77 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「クソ、あの中坊。何処いったんだ?…」スタスタ
女の子「あ、アレ?…あそこ…」スッ
俺「…うん?」
街灯の下「何かゴミのような散乱した物「」」
俺「え?…な、何?…」ゴクリ...
女の子「や、ヤダ…何か怖い。やめよ?行くのやめよ?…」ギュッ
俺「いや、でも…」
俺(…確かに、何か嫌な予感はするが…)
街灯の下「ゴミのような物「」 」
俺「何だろ…」
俺(ゴミ…じゃ無い?アレ…誰か立ってる?)
ネギ親父「…。」
俺「……えっ?」
俺(誰こいつ!?)
俺(しかも、ゴミだと思ってた物…これって…)ドクンッ!
- 814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:01:17.07 ID:0fK6ARXe0
- 住宅街
俺「うっ…!?」
ヤクザAB&メガネ&金髪「」ドクドク...
俺(ゴミじゃ無い!?あの部屋の連中の死体だ!?)
ネギ親父「…。」
俺(ガチで死んでる…TV番組とか催眠術なのか知らないが、間違い無く死んでるんだが…)
俺(い、いや嘘だろ?…あいつらって武器持ってネギ星人って奴の討伐に向かった奴等だよな?…)
金髪腕「銃「」」
俺(帰り討ちにされて逆に殺されたって事!?ま、マジで…)ゴクリ...
俺(そういや加藤も、あいつらの所に向かうって…もしかして、あの中に紛れて加藤も殺されてんのか?…)
俺(…って事は、もしかして今生き残ってるのってこの子と俺だけ?)
女の子「ど、どうしよう…」ガタガタ
俺(武器すら持って無い俺達が…か、勝てる訳無い…)
俺「に、逃げよう…」ゴクリ...
女の子「え?…」
俺「あいつがこっち気付く前に、今なら…」スス...
ネギ親父「…。」
女の子「ッ…」スス...
俺(やべえ、見つかったら死ぬ…逃げないと。でも心臓の高鳴りヤバい…足も重い…)ドクンッドクンッドクンッ!
ネギ親父「…。」
俺(振り返るな…。未だこっちを…あ!)
ネギ親父「…。」クルッ
女の子「あ、ああ…」
俺「に、逃げろっ!」バッ
女の子「はっはっ!」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダツ
俺(や、ヤバい!あいつ足速い!?追い付かれる!?)
コンマ下二桁
71以上俺と女の子は同時に追い詰められそうになったが、女の子を守る為に立ち向かう勇気を出した(俺、立ち向かう勇気MAXに。岸本好感度8に上昇)
31〜70左右に道が分かれた場所で別れてしまった
30以下流石に置いて行ってしまった…(岸本好感度5に低下。死亡判定へ)
安価下
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:01:53.74 ID:HgLeZYCXO
- あ
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:02:16.52 ID:KnJQEdtD0
- きつい
- 817 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:10:06.69 ID:0fK6ARXe0
- コンマ74
同じなのでカット
河川敷前
俺「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ
女の子「ハァハァ…」タッタッタッ
ネギ親父「オオオオオオッ!」ダッダッダッ
俺(マズイ!階段だ!でも今勢いを殺したら追い付かれて殺される!)タッタッタッ
俺「ッ!」チラッ
俺手「女の子手「」」ギュッ
俺「飛ぶぞ!」
女の子「飛ぶ!?む、無理よ!」
俺「くっ!なら俺に捕まって!」グイッ
女の子「え、ええっ!?」ガシッ
俺(逃げるにはこれしか無い!)ガシッ
俺足「」グンッダンッ
俺背中「ネギ親父「」」ブワッ
俺「どうだ!?」ブワッ
女の子「あ…あぁっ!?って飛び過ぎ飛び過ぎ!!」ビュオオッ
俺「うわぁっ!?」ビュオオッ
俺(う、嘘ーん!?何で俺こんな高く跳躍してんだ!?これじゃ地面に着地したら死ぬんだが!?)スウゥ..
女の子「キャアアアァァッ!」ヒュ-ン...
茂みの中「加藤「ハァ…ハァ…ちくしょう…こええ…あの怪物こええ…」」
外国人の女の子「」
加藤(この子、オレの事庇って…背中刺されて…)
加藤「おい、生きてるか!?しっかりしろ!おい!おいって!」ペチペチッ
外国人の女の子「…。」パチリッ
加藤「あ?…」ビクッ!
外国人の女の子「もう終わったと思ってた。油断したな…」
加藤「だ、大丈夫…なのか?…」
外国人の女の子「うん、何とも無い」
加藤(どう…なってんだ?…)
俺「うわぁぁぁっ!?」ヒュ-ン...
女の子「キャアアアァッ!?」ヒュ-ン...
ネギ親父「ゴアアアアッ!」
加藤「あ…俺。あの子も…すっげえ…」
外国人の女の子「終わらせてくる。君はここで待ってて」スクッ
加藤「あ…」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 14:11:49.14 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「ハァ…ハァ…」
女の子「ぁ…ぁぁ…」ガタガタ...
ネギ親父「…。」シャキンッ!!
俺「ッ…」ゴクリ...
俺(駄目だ。もうこれ以上は逃げれない…)グッ
俺「…。」スタスタ
女の子「あ…」
俺「逃げてくれ…。俺が囮になって、少しでも時間を稼ぐから…」
女の子「だ、駄目よ!そんなの…駄目ェッ!」ポロポロ
ネギ親父「ガアアァァッ!」ブウンッ
俺「くっ!?」ガシッ
ネギ親父左腕「グモオオオオオッ!!」ググッ
ネギ親父右腕「」ブウンッ
俺「ッ!」バッ
コンマ下二桁
41以上受け止めた(メアリー好感度3に上昇、西好感度3に上昇)
40以下受け止められずぶっ飛ばされたが…
安価下
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:17:23.86 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:26:48.16 ID:dkeLcQ8DO
- 俺君+岸本
加藤+メアリーって2トップコンビとかになれないかな
- 821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:28:16.76 ID:KnJQEdtD0
- せっかくボーナスでのフラグ持ってるのに勿体ない
加藤には山咲がいるし
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:34:19.99 ID:dkeLcQ8DO
- そうだったのか
加藤生きてて俺君関わらなかったら普通にその2人になるのか
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 14:37:02.84 ID:KnJQEdtD0
- 正直カタストロフィの情報早期に得ても対して恩恵無かったしな
西復活があるけど人数が増えるハーレムルートだとそこまでのリスクではないし
- 824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:00:10.10 ID:0fK6ARXe0
- コンマ86
河川敷
ネギ親父左腕「俺腕」ガシッ
俺「ッ…!」ギリギリ..
ネギ親父「グアッ!ガアッ!」ブンッ
ネギ親父右腕「」ブンッ
俺「ああっ!」右腕「」ガシッ
ネギ親父「グモオオオオオッ!!」ギリギリッ
俺「おオオオオオオォッ!!」ググッ
外国人の女の子(あれ?彼…)タッタッタッ
ネギ親父両腕「」バキイッ!!
ネギ親父「ヴォオッ!?ゴオッ!」
俺「このっ!!よくもっ!」ブンッブンッ
ネギ親父顎「」ドガッ
ネギ親父腹「」ドゴッ
ネギ親父「ネギ…あげ…ます…から…ユルして下さい…」
俺「ッざっけんな!お前は、俺達の事殺そうとしてた癖にッ!!」ブウンッ
ネギ親父顔「」バキッ!
俺「皆んなの事も、加藤の事も殺した癖に!!」ポロッ...
ネギ親父顔「」バキッ!
ネギ「ユル…して下…さい…」
俺「だったら、加藤の事返せよっ!!」グッ
加藤「俺!」
俺「あ…」ハッ
加藤「オレは無事だ…」
俺「か、加藤…生きてたのか…」
加藤「ああ。この人に…助けて貰った」
外国人の女の子「…。」
俺「あ…」
俺(俺に、スーツ着ろって言った…)
ネギ親父「ネギ…アゲ…マス…。ユル…シテ…クダサイ…」
加藤「もう、やめてやってくれ…」
俺「加藤…」
加藤「元はと言えば、オレ等が悪かったんだ…」
ネギ星人『ネギあげますっ、ネギあげますっ』
ネギ星人『』パアンッ!!
加藤「……すまない」ポロポロ...
俺「加藤…何で…」
ギョ-ン!!
俺「え?…」
外国人の女の子「あ…」
ネギ親父顔「」ボンッ!!
女の子「キャアッ!?」
中坊「フン…」バチバチ
俺「中坊…?」
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:11:14.78 ID:0fK6ARXe0
- 河川敷
俺「中坊!?生きてたのか?…」
中坊「ああ、お前の戦いをじっくり見させて貰ってたよ」
外国人の女の子「西…。また隠れて新しい人達を…」
西「ハッ、お前みたいに戦う方が馬鹿だろ」
外国人の女の子「…。」
俺(何だこの2人?何か因縁があるのか?…)
加藤「中坊、お前…殺したのか?こいつを…」
西「当たり前だろ?そうしないと点数稼げないし、終わらないしな」
加藤「点数って何の事だよ…」
西「お前みたいな銃すら撃てない奴には関係ねーよ」
加藤「…!見てたのか、お前…」
西「ああ、ヤクザのおっさん派手にぶっ飛んでたな」
加藤「…。」グッ
西「GANTZ、終わったんだろ?さっさと転送しろー」ジジジッ
加藤「あっ…」
俺「消えてく?…」
女の子「わっ!?私も!?」ジジジッ
加藤「ど、どうなってんだ!?これ…」
外国人の女の子「心配無いよ。これで終わりだから」ジジジ...
俺「終わり?あっ…」ジジジ…
謎の部屋
俺「戻って来た?…」ジジジ...
- 826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:16:04.64 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
黒い玉「」
俺「戻って…きたのか?…」
西「お前凄いよ。オレとそこの外国人の女以外でちゃんと生き残った奴久しぶりだもん」
俺「何がどうなってんだ?…他の人は?…」
外国人の女の子「…他の人は死んだから、戻って来ない」
俺「えっ?…」
西「その代わり、お前等は家に帰れるぜ」
女の子「本当に!?嘘、じゃ無いよね?…」
西「何で嘘」
加藤「あ…」ジジジ
俺「加藤。俺達、家に帰れるらしい」
加藤「本当か!?」
俺「あ、ああ…そいつが言うには…」
西「おい、帰ってきたから採点始めろ」
黒い玉「」
西「シカトかよ」
犬「ヘッヘッヘッ」ジジジ...
加藤「あ、犬?…」
西「ああそうだ。こいつ忘れてた、いっつも帰ってくんだよな。役に立たねーのに」
俺「…あの大人達は…皆んな死んだのか」
西「これでも多過ぎだ。ほら、GANTZが採点を始めるぜ」
俺「GANTZ?…」
GANTZ「それぢわちいてんをはじぬる」チ-ン
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:22:05.17 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
GANTZ【犬0てん。やるきなさすぎ、ベロ出し過ぎ、シッポふりすぎ】
加藤「ベロ出し過ぎだって…そりゃそうだ」
犬「キュウウン」
女の子「落ち込んでる?…」
GANTZ【巨乳0てん。ちちでかすぎ、パンツはかづにうろつき過ぎ、おれくんのこときになりすぎ】
俺「巨乳って?」
女の子「あたしぃ!?」
俺「乳デカ過ぎ、パンツ履かずにうろつき過ぎ…」
女の子「な、何これ!?///」
俺「俺の事気になり過ぎ?………えっ?///」カアッ
女の子「ち、違うって!だって、そ、そうするしか無かったし!!///」カアッ
俺「だ、だよなぁ…はは…//」
女の子「うぅ……//」
俺(……そんな上手い話がある訳無いか)
女の子「…。」
GANTZ【かとうちゃ(笑)0てん。おおかとうちゃ(笑)死にかけるとはなにごとぢゃ】
加藤「…。」
俺「…何これ?」
女の子「ウケ狙ってるよね…これ絶対…」
俺「じゃあ俺は何点なんだろ…?」
女の子「俺君はかなり頑張ってたし、多分高得点じゃない?」
俺「そ、そうかな?…」ドキドキ...
GANTZ【西くん3てん、トータル90てん】
俺「3点?…」
西「チッ、3点かよ…」
GANTZ【ブロンド0てん、みちまよい過ぎ、トータル18てん】
外国人の女の子「…。」
加藤「道迷い過ぎ?…」
外国人の女の子「地図、読むの苦手だから…//」
俺(そりゃ外国人だし仕方ねーよな。あれ?でも日本語普通に話してるよな?…)
俺「あと俺か…」ドキドキ...
俺(あよネギ親父をボコボコにしたりはしたが…)
GANTZ「俺くん。0てん、巨乳に鼻の下伸ばしすぎ】
俺「えっ!?ち、違っ!?///」
女の子「///」カアァッ
俺「ち、違っ!?これは…」
西「フン、巨乳に鼻の下伸ばし過ぎか」ニヤッ
俺「うっ…///」
女の子「…。///」
俺(ああ…。クソ、何でコイツにバレてんだよ…)
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:29:53.28 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(あの後、生き延びた俺達は西って中坊に色々と教えて貰った)
俺(この中坊は1年前からここにきていた)
俺(そして偶に、こうやってここに呼ばれては今夜みたいな事を繰り返していたらしい)
外国人の女の子「あたしは2ヶ月前からここに参加してる」
俺「2ヶ月前?…」
外国人の女の子「バイクに乗ってて、事故を起こしたと思ったらここに居たの」
俺(2ヶ月前…バイク事故…)
コンマ下二桁
31以上あれ?その事故……もしかして俺が起こした、あの時か?…(メアリー好感度4に上昇)
30以下そういやそんな事故もニュースでやってたっけな
安価下
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:32.08 ID:YGZQdIrr0
- はあっ
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:30:48.36 ID:OUGuou9Jo
- あ
- 831 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:31:44.60 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:35:22.96 ID:KnJQEdtD0
- よくわからんけどここは実際に起こってて忘れてるって事になるのか?
そらとも別のフラグとしてまた何か起こるのか
忘れてるとしたら自分が起こした2ヶ月前の事故を忘れてるとか
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 15:46:09.26 ID:0fK6ARXe0
- 謎の部屋
俺(そういや、そんな事故もニュースでやってたっけな)
西「俺が来るよりずっと前からこの部屋は常に何人かずつ…死んだ筈の人間が連れて来られて死んだらまた補充を繰り返して…」
俺(この中坊は…まぁ変態だった。人や星人が無惨に死ぬ所を見て気持ちよくなってるような奴だ…)
俺(途中、加藤が囮にされた事に怒って衝突しそうになったが…)
俺「俺達って本当に生きてるんだよな?…」
西「…。」
俺「どうなんだ?…」
西「お前、今死ぬ寸前に助けられた者がここにやって来てると思ってるだろ?」
俺「え?…」
西「多分、俺の考えでは本体…オリジナルは本当に死んでる…」
加藤「!?」
女の子「どう言う事?…」
西「分かりやすく言うと、ここに居る人間…ファックスから出て来たコピーなんだよ」ニヤッ
俺「なっ!?」
西「GANTZってかなりいい加減な奴だから…前に居たオッサンは帰ったらオリジナル死んでなくって…まぁいいか」スウ...
加藤「消えた!?」
俺(そういやあいつ、さっきも…)
西「帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな」スタスタ
扉「」バタンッ...
俺「あ…玄関の扉が開いた?…」
外国人の女の子「あたしも未だ2回前からの参加だから、西みたいに詳しい訳じゃ無いけど」
外国人の女の子「他に何か聞いておきたい事とかある?」
加藤「何か…」
俺(外国人特有の物なのか?何かちょっと…彼女はハッキリ言い過ぎて、聞き難い雰囲気あるな…)
1でも見た目は可愛いし、これを機にワンチャン連絡先とか…//
2いや、今は…大丈夫…
多数決下3まで
- 834 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:48:59.04 ID:KnJQEdtD0
- 1
冒険するか
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:49:48.32 ID:kJlH4B28O
- 岸本の目の前でナンパはちょっと
2
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 15:51:33.39 ID:KnJQEdtD0
- そうか目の前にいるのか
2に変えます
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 16:29:18.35 ID:0fK6ARXe0
- 同じなのでカット
女の子家前
タクシー「」
俺「…。」
俺「これ、夢じゃ無いんだよな…」
加藤「あの中坊の言う通りなり、俺達…あの時…」
俺「ああ…」
加藤「…。」
女の子家扉「」ガチャッ
俺(ん?あの子が戻って来た)
女の子「俺君。これ、服ありがとう//」スッ
俺「ん?ああ」スッ
俺(何かそれどころじゃ無くって、このコスプレ姿のままタクシー乗っても全然気にならなかったな)
女の子「…。」
加藤「そ、それじゃ」
女の子「うん…」ジッ...
俺「…。」
岸本好感度8
コンマ下二桁
21以上俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
20以下俺「それじゃあ」(岸本好感度6に低下)
安価下
- 838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 16:29:53.11 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:21:50.60 ID:0fK6ARXe0
- コンマ11
1即巻き戻し
2岸本俺の家来るの確定(好感度→9に上昇)
3メアリーの事を思い出した且つバイトしてる所も発見(好感度5に上昇)
4俺、運動神経実は抜群に(翌日の学校体育判定無し)
多数決下3まで
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:23:29.74 ID:OEtcSLhJO
- 2
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:20.12 ID:YGZQdIrr0
- 2
- 842 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:24:43.28 ID:KnJQEdtD0
- 3
岸本はコンマを次の章からだからリカバリーが効く
メアリーはもうここしか無い
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:27:45.48 ID:OUGuou9Jo
- どれも後でカバーできそうだが外すと一番困るのは岸本かな
メアリー居るから死に戻りも難しそうだし
2
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:29:04.64 ID:KnJQEdtD0
- 岸本最初に上げすぎると次の章のベッドで一緒に寝るか別に寝るかでの時に別でを選ぶと好感度が下がりそうなんだよな
一緒に寝たら前回より高いからそのまま付き合う事になりそうだし
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:48:04.51 ID:ottQEiXyO
- ハーレムは難し過ぎてやれる気があまり…
ややこしい条件整えても最後に対象キャラ全員分の判定を一発でやらされるそうだし
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:51:12.86 ID:KnJQEdtD0
- それを言うんだったらどっちも変わらない定期
だったらイッチが楽と言ったハーレムのがマシじゃね
ハーレムじゃないとレイカが邪魔すぎる
- 847 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 17:53:55.39 ID:Jr0vw/RH0
- 岸本家前
俺「そういや、君の名前って何だっけ?…」
岸本「あ、あたしっ岸本恵//」
俺「岸本…恵か…。うん、それじゃ」
岸本「今日はありがと//」
俺「いや…」
加藤「また…」
窓「」ウイ-ン
俺「加藤、タクシー代俺出すよ」
加藤「え?何で?」
俺「いや、何か巻き込んだの俺だし…」
加藤「いいよ。俺が行って無くても、多分オレが行ってたし…」
加藤「むしろ俺が変わって無くて良かったって思った」
俺「そう…かな…」
加藤「計ちゃんも変わって無いか?昔よく一緒に遊んでたよな」
俺「玄野は…ちょっと変わっちまったかな…」
加藤「そっ…か…。オレ、実は計ちゃんや俺に憧れてだんだよな…」
俺「ええ…」
加藤「何かあの頃の2人とも、向かう所敵なしって感じでヒーローみたいでさ…」
俺「なんだそれ…やめてくれよ…」
俺「そんじゃ俺、ここらだからさ」
加藤「ああ、またな」
タクシー「」ブウウン...
俺(…あの中坊の言う通りなら、本当にまたあの部屋に集められて今日生き延びた面子と会う事になるんだよな)
俺「ハァ、疲れたな。帰るか…」スタスタ
俺(俺の家は…)
1両親は昔死んで、今は一人暮らし
2親と姉と普通の家族と普通に暮らしてる
多数決下3まで
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:54:56.80 ID:KnJQEdtD0
- つかイッチはレイカ単体かハーレムしか求めてないと思う
前回の感じから
岸本にしたって奈津にしたって個人を狙いだしたら以上に難しくなったし
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:55:51.15 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 17:59:39.45 ID:OEtcSLhJO
- 1
- 851 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:04:47.18 ID:U7eZe75eO
- まあそうならそうでハーレムになるようイッチが調整してくれるって事だから気にしないでいい
気付いたらレイカを押し付けられてるかもしれんが
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:07:34.14 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
テレビ「ニュース「」」
俺「…。」
俺「ハァ、マジでやってねーや」
ベッド「」ボフッ
俺(もし高校生が二人電車に轢かれて死んだのなら、大ニュースになってる筈…)
俺「でも今の俺はオリジナルは本当に死んでて、コピーから出て来たFAXかぁ…」チラッ
俺の両親の写真「」
俺「…もしオリジナルの俺ももうそっちに逝ってるのなら…父と母に宜しくな」
俺「…。」
俺スーツ「」
俺(GANTZ…。ネギ星人…)
俺(……いったいアレは何だったんだろう)
ネギ星人編END
巻き戻し制限
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:08:35.15 ID:Jr0vw/RH0
- 現在の好感度
加藤:7
岸本:4(→9)
西:3
メアリー:3
玄野:5
俺の特徴(ボーナス)
・勇気MAX
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:13:10.71 ID:Jr0vw/RH0
- 学校
玄野「お前、アレでよく生きてたな」
俺「ああ」
玄野「でもアレ、電車に絶対轢かれてたよな?どうやって助かったんだ?」
俺「アレは…」
玄野「うん?」
俺「…。」
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「ッ…」
俺「で、電車の下に偶然入り込めてさー」
玄野「マジで!?2人も!?」
俺「あ、ああ…。でも警察呼ばれて絶対面倒な事になるじゃん?だから、あのまま次の駅まで走ってそっから出たんだよ」
玄野「なんだよ。驚かせんなっつの」
俺「悪い悪い…」
玄野「何か俺、お前の首がこっち飛んでくるの見えた気がしてさぁ」
俺「いや、そんなまさか…ははは…」
玄野「だよなぁ。じゃ無いと今頃大騒ぎになってるか」
俺(…あの後、まさか加藤と一緒にGANTZ部屋に転送されて更にヤバい事に巻き込まれてたなんて誰も思わないよな)
- 855 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:14:22.23 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
松村「そういや昨日BSで始まったアニメがさぁ〜」
杉原「ああ、アレ絶対ブレイクするわ〜」
玄野「あはははは」
俺「…。」
俺(…そういやあの中坊、また何れあの部屋に呼ばれるっつってたな?いつ、どうやってまた呼ばれるんだ?)
俺(タイミングとか分かるのか?…)
松村「俺、そういや今週号のヤングマガジン見た?」
俺「えっ?…あ、ヤングマガジン?…」ハッ
杉原「えっ!?お前未だ見てねーの!?損してるわぁ」
俺「ヤングマガジンって…」
松村「ほら、これ!鮎川モモだよ」バッ
俺「ああ、巻頭のグラビアの…」
玄野「昨日一緒に帰りながら見たよ。オレと一緒に」
松村「何なんだよこの身体。スッゲーよなぁ、反則だよなぁ」
俺「あ、ああ…。そう、だな…」
杉原「…。」
杉原「何か俺。微妙に歯切れ悪くね?相槌っつうか」
俺「え?そ、そうかぁ?…」
玄野「ははっ、そりゃそうだろ。こいつ、鮎川モモよりもっと巨乳の女が好きらしいし」
杉原「エッ、マジ!?」
俺「おい玄野…」
玄野「レイカくらいおっぱいボインな子が好きなんだろ?」
松村「うわぁ、一番スケベじゃねえか」
杉原「でもレイカレベルの奴なんか近辺の学校に存在すりゃしねえだろ」
玄野「だよなぁ」
俺「はは…だからレイカで十分なんだよ」
俺(…そういや、あの岸本って子。めちゃくちゃ可愛かったなぁ、オマケに乳もレイカに負けないくらい大きかったし///)
俺(もし、またGANTZに呼ばれたら会えるのかな…)
松村「ま、俺等みたいなのがレイカ並みの美少女と付き合える訳無いんだがな」
玄野「おい悲しい事言うなよ」
俺(こいつら、俺がレイカにも負けないくらいの女連れてたら驚くだろうなぁ)
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:18:30.50 ID:Jr0vw/RH0
- 体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
91以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
61〜90運動神経は良い方
60以下俺、運動神経は全然
安価下
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:20.29 ID:KnJQEdtD0
- ゾロ目
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:22.70 ID:Cs7a01m/O
- ピキッ!
- 859 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:28.04 ID:j5tb/OPtO
- ゾロ
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:19:39.23 ID:5gWiTqEvo
- ふむ
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:20:11.93 ID:KnJQEdtD0
- 今回はこれ突破しないと奈津自体会えないのか
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:23:53.03 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ29
体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ハァ、体育の時間が一番怠いわ)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:24:32.10 ID:j5tb/OPtO
- 2
- 864 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:25:10.85 ID:KnJQEdtD0
- 1
ここで[ピーーー]たはず
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:16.50 ID:OUGuou9J0
- 助けると岸本死んだような
2
- 866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:27:25.82 ID:KnJQEdtD0
- やっぱ2に変える
- 867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 18:32:40.81 ID:Jr0vw/RH0
- 教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ〜)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51〜80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
- 868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:33:30.57 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 18:33:45.25 ID:j5tb/OPtO
- ゾロ
- 870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 19:35:27.85 ID:Jr0vw/RH0
- 新宿
杉原「ごめん。ちょっとションベンしたくなって来た」
俺「アイドルと握手したくらいで勃ち過ぎだろ。待っとくからさっさとその辺のトイレでしてこいよ」
杉原「悪い」タッタッタッ
俺「…。」
俺「ハァ…」
俺(こんなんじゃ、彼女とか一生出来ないな俺等…)
「だから、そう言うのはもっとデートとかして親しくなってからって言ってるでしょ!」
「今更何堅い事言ってんだよ。プロデューサーとかに枕とかしてるんだろ?」
俺(カップルが喧嘩してら…)
女の子「する訳無いでしょ!」パアンッ!
イケメン「ってえなぁ!オレの顔に傷付いたらどうしてくれんだよ!」パアンッ!!
女の子「キャッ」ガッ
俺「…。」
俺(帽子で顔隠してて見えないが、女の方は乳デカっ!?)
俺(男の方は…めちゃくちゃイケメンだな。何かどっかで見た事あるかも…)
俺(やっぱりあんなおっぱい大きい子と付き合うなら、アレくらいイケメンじゃ無いと無理なんだろうな…)
女の子「もういいっ、もう帰るっ!さよなら!」
イケメン「待てよ。オレが悪かったから、そう怒るなよ」
女の子「ちょっとヤダ!離してよ!離してったら!」
俺(でも何か…かなり揉めてるな…)
俺「…。」チラッ
俺右手「スーツ手袋」
俺「…。」
1俺には関係無いか…
2女の方を助けてみる
多数決下3まで
- 871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:37:00.44 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:43:50.57 ID:KnJQEdtD0
- 2
判定ありそう
- 873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:48:01.25 ID:2UNuwbFwO
-
1
- 874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:51:52.21 ID:KnJQEdtD0
- イベント無駄にする意味がわからん
ただ時間が進むだけでこれの代わりとか別に無いぞ
- 875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 19:54:58.95 ID:2UNuwbFwO
- 今からレイカに張り付かれたらハーレムなんてもう無理だぞ
- 876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 19:56:55.15 ID:Jr0vw/RH0
- 新宿
俺(俺には関係無いか…)
俺(てかあいつ遅えな…。うんこかよ…?)
俺「はぁ、切符だけ先買っとくか…」スタスタ
校舎裏
ドガッ!
玄野「ガハッ!」ズシャッ
立花「おいこの勘違い野郎。もういっぺん言ってみろや?」ブンッ
玄野「うあっ」ドサッ
玄野(っ…ざけんな。10万なんか持ってねーよ!!)ギラッ
玄野顔「蹴り」ブンッ
玄野「うっ…」ドサッ
立花「ほらほら、行ってみろよ」グリグリ
玄野「うぅ…」
米倉「立花さん、そろそろそいつも歯行って分からせときます?」
立花「ああ、そうだな。コイツもコレクションに…」チラッ
玄野「ッ…」ギラッ
立花「…ッ」ビクッ
立花「チッ!うらぁっ!」ブンッ
玄野「ぐうっ!?」ドサッ
立花「やっぱ辞めた。こいつちょっと舐めた顔してるから殺しとくわ」ポキポキ
玄野(やっべー…痛み、感じなくなって来た…。オレ…もしかして、このまま……)
立花「この勘違い野郎…!死ねやっ!オラァッ!」ブウンッ
玄野「うっ!?」
バキッ!!
玄野「」ドサッ
米倉「あらら、動かなくなっちゃった」
玄野(あ…ぁ…)スゥッ...
- 877 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:00:15.45 ID:KnJQEdtD0
- ただでさえ岸本の判定がないのに
ゾロ目の確率が減ることを危惧した
- 878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:03:16.85 ID:Jr0vw/RH0
- 俺アパート前
俺「はぁ…。やっぱ都会は人多いな…」スタスタ
俺(神保町まで出たから帰りも随分遅くなっちまった)スタスタ
俺「しかもわざわざ向こうまで出た割に、思ってたより期待ハズレだったし…」
俺(何か前までなら巨乳アイドルの握手会行きたい気分だったけど、今はなんかなぁ…)スタスタ
俺(それにどの道GANTZに呼ばれりゃあ、そこらのグラビアアイドル何か比べ物にならないくらい可愛いあの子も居るし…)スタスタ
俺(あのメアリーって外国人も全然アリだけど、ちょっと気強そうなんだよな…)
俺「うん?……ええっ?」
岸本「…ZZZ」
俺「なっ!?あっ…えぇ?…」
俺(ね、寝てる…あの子が、俺の家の扉の前で…体育座りして?…)
俺「き、岸本…さん…?」
岸本「ZZZ…」
岸本横乳「」ボインッ
俺「やっぱでけえ…///」
岸本スカート「」
俺(…昨日は裸だったけど、何か彼女が着ると制服着てても逆にエロく感じるな//)
俺(目の保養にはなるが…お、起こした方が良いよな?…//)チラッ
岸本パンツ「」
俺「お、おーい…//」スッ
岸本「ぁ…」パチリッ
俺「あ…」
岸本「キャアッ!?」ビクッ
俺「あ…ご、ごめん…」
岸本「あ…お、俺君か。良かった…//」
俺「えっ?//」
岸本「あっ、ううん!そうじゃ無くって…いや、そうなんだけど…」
俺「??」
- 879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:04:47.25 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
岸本「ごめんね…。悪用するつもりは無かったんだけど…」
俺「いや、それはまぁ別に良いんだけど…」
岸本「…。」
俺(あのミッション中、彼女は俺が貸した上着に入っていた携帯から俺の住所を見て覚えていたらしい)
俺(…一々暗証番号撃つの面倒だから、ロックかけて無かったのが良い方向に働いたか)
岸本「俺君って、一人暮らしなんだね?…」
俺「うん?あぁ、まぁ一応…。それでどうしたの?…」
岸本「う、うん…。ちょっとお水貰って良い?…」
俺「え?ああ、良いけど…」
岸本お腹「」グウウ...
岸本「あ…///」
俺「…ご飯も、食べて行く?スーパーの惣菜だけど…」
岸本「あ、ありがとう…///」カアァ...
俺(もしかして、彼女家出でもしてきたのか?)スタスタ
俺(そういやあの部屋に来た理由、確か岸本って自殺して来たんだったよな?)
俺(裸だったから、恐らく風呂場で腕切って……だったらその可能性が高そうか)
──────
─────
────
───
──
─
弁当「」
ペットボトル「」
岸本「あはははは」
テレビ「」
俺「…。」
俺(ご飯も食べてテレビ見て笑って…めちゃくちゃ寛いでるな…)
俺(まぁ別に、可愛いから良いけど…//)
俺「あ、あのさ…。それで、そろそろ理由…」
岸本「あ、うん…」
俺(…まぁ多分家出だろ)
俺(あれ?待てよ?って事は、この展開…もしかしてこのまま…)
岸本「あ、あの…お風呂も借りても良い?///」
俺「へっ!?///」ドキッ!!
岸本「きょ、今日…泊まって行っても良いかな?…///」
俺(き、キター!///)
- 880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:05:21.35 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
風呂場「」シャアアアアッ
俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ...
俺(家出か何か知らんが、何だこの展開…)
俺(電車に轢かれたり、変な星人に殺されそうになったりずっと不運が続いてたけど)
俺(もしかしてその揺り戻しか?)
俺(玄野、松村、杉原…すまん。これ俺、今日一足先にめちゃくちゃ可愛い子と脱童貞できるわ!///)ドッドッド...
俺(いや、落ち着け…こう言う時にテンパったらダサいぞ。こう言う時は平常心を保って…///)
俺「バスタオルとかここ置いとくね//」
風呂場「ありがとう〜」
俺「…っ///」ドッドッドッ...
ベッド「」
俺(ちょ、ちょっと今の間にベッド周りを綺麗にしとくか…)
─────
────
───
──
─
岸本「ありがとう。良いお湯でした」
俺「あ、ああ…」
岸本「それで…その、布団ってもう一つある?//」
俺「え?…」
俺(……あ、あれ?もしかして、別々に寝るつもりだった?…どう言う事?)
岸本「な、無い…よね?…///」
俺「…。」
1このベッドしか無い…ね?///
2布団もう一つあるけど…?
多数決下3まで
- 881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:06:31.43 ID:YGZQdIrr0
- 1
- 882 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:07:32.48 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:10:40.24 ID:Jr0vw/RH0
- 俺家
俺(本当はもう一つあるけど、ここは…)
俺「このベッドしか無い…ね?///」
岸本「だ、だよね…じゃあ一緒のベッドで寝て…良い?///」
俺「あ…う、うん…///」ドッドッドッ
俺(やべえ。遂に来た)
ベッド
岸本「じゃ、じゃあ…」
俺「じゃあ…」
岸本「おやすみなさい…///」
俺「…お、おやすみなさい」
岸本「ス-ス-」ゴロン
俺(……あれ?)
俺(何か、おかしく無い?…)
岸本頭「」
俺(え?ここまで来て、まさか本当に寝るだけ?…)
俺「…。」
コンマ下二桁
71以上俺、何とか理性を保って一度冷静になった
70以下俺はもう止まれない(俺スーツ持ち込み忘れ確定)
安価下
- 884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:10:57.78 ID:HKLWYUnHO
- ゾロ
- 885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:10:59.60 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 886 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:20:20.53 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ78
俺部屋
俺(……いいや、落ち着け。俺の勘が言ってる…こう言うタイプの子はガッツけばがっつくだけ嫌われるだけだと)
俺(そう、もしかしたら俺の勘違いで俺だけが舞い上がってる可能性がある…。一旦周り道して探った方が良いかもしれない…)
俺「あ、あのさ…」
岸本「何?」
俺「い、家出…して来たの?…」
岸本「…。」
岸本「…私、子供の頃元気が良くてよく傷を作って来てたんだよね」
俺「え?…傷?…」
岸本「うん。傷…」
俺「…。」
岸本「でも、全部無いの。8針縫った傷も…2ヶ月前の傷も…」
岸本「それから……帰ったら、家に帰ったら…未だ、私が居たの…」
俺「え?…」
岸本「私って何?…何なの?…」
俺「…。」
岸本「私には居場所が無い…。帰る家も無い…親も居ない…」
岸本「うぅっ…ごめんね…俺君…」ツ...
俺(岸本…)
俺(…もう一人って、本当なのか?)
西『ファックスで出て来たコピーなんだよ』
俺(俺達は…。コピー…か…)
俺家族写真「」
俺(やっぱり、オリジナルの俺と今の俺は…別人なのかな…)
岸本「うっ…」グスッ...
俺(何かやっぱり俺が一人で浮かれてただけで、岸本が俺の所に来た理由は全然違った…)
俺(俺も、完全にその気じゃ無くなったな…いや、むしろ…)
- 887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:21:08.87 ID:Jr0vw/RH0
- 翌朝
俺部屋
カーテン「」シャッ
俺「…。」
俺(結局、童貞卒業ならずか…)
俺「にしても、よく寝てんな…」
岸本「ZZZ…」
俺(彼女、俺を頼ってここまで来たくらいなんたがら金とか持って無いよな…)
俺(てか持ってたらあんな腹空かしたりしてないか)
俺(GANTZ部屋を解散して、俺と会うまで2日。飲まず食わずで、多分最初の一晩は多分外で寝ただろうから仕方ないのかな…)
俺(俺はあの一連の出来事の当事者だから岸本の話も理解出来るけど…)
俺(あそこの部屋の事は誰にも言えない…。恐らく言えば、頭がバーンだ)
俺(なら、警察に保護して貰うってのも不可能だよな…。じゃあこれからどうすりゃ良いんだろ。この子…)
岸本「ん…」ゴロッ
俺「…にしても、やっぱ昨日握手会行ったアイドルより断然可愛いよなぁ//」ジッ
岸本乳「」ボインッ
俺(おっぱいもめちゃくちゃ大きいし…///)ゴクリ...
岸本「ん…」パチリッ
俺「あ…お、おはよう?…///」
岸本「え?あ、お、おはよう…///」カァッ
俺「えっ?///」
岸本「や、ヤダ…寝顔そんなジロジロ見ないでよ…///」布団「」スッ
俺「あ…ご、ごめん…///」
俺(や、ヤベェ…。俺、彼女なんか出来た事無かったから、女の子の扱いとか全然分かんねえ…)
俺「と、とりあえず顔洗ってくる?///」
岸本「う、うん…///」スタスタ
扉「」バタンッ
俺「ッ…///」
俺(…でも何か、誰かと一緒に住むって懐かしい感じがして嬉しいかもな)
- 888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:22:00.59 ID:Jr0vw/RH0
- スーパー
岸本「…。」スタスタ
俺「これと、これと…」ガサガサ
岸本「俺君、買う物惣菜ばっかりだね」
俺「ん?ああ、俺料理とか全然分かんないから」
岸本「あ、そうなんだ?…」
俺「そんで、岸本はどうする?」
岸本「え?…」
俺「今日の晩飯とかだよ」
岸本「私?…何で?…」
俺「何でって、だって岸本帰る所とか無いんだろ?」
岸本「あっ…」
岸本「い、いいの?///…」ドキドキ...
1今は俺しか頼れないんだし、こう言う時は頼ってくれて良いさ
2俺は別に、岸本がずっと俺の家に住んでくれても良いと思ってるぞ
3要らないのなら別に良いけど
多数決下3まで
- 889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:22:32.82 ID:KnJQEdtD0
- 2
- 890 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:24:04.90 ID:aYpqMydF0
- 2
- 891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:49:51.42 ID:Jr0vw/RH0
- スーパー
俺「俺は別に、岸本がずっと俺の家に住んでくれても良いと思ってる」
岸本「えっ!?///」ドキッ!
俺「やっぱり、朝起きたりした時に誰かが一緒に居るのって何か嬉しいからさ…」
岸本「あ…そう言えば俺君の、ご両親って…?」
俺「死んだよ。昔、事故に遭って…俺以外…」
岸本「そ、そうなんだ…。ごめん…」
俺「いや…別に…」
岸本「じゃあ今は?…」
俺「親戚から仕送り。一緒に住むって選択肢もあったけど、そんな仲良く無かったし…お互い気を遣うのしんどいからさ」
岸本「そっか…。だから一人で暮らしてたんだ…」
俺「ああ…」
俺「…。」
俺(あれ?待てよ、でもこの言い方だと…なんか、不味く無いか?…)
俺「あ、いや…岸本と住みたいって意味に、変な意味は無いんだけど!///」ブンブン
岸本「あ…う、うん…」
俺(いや、そう言う意味もあるんだけど…///)
岸本(変な意味あっても、良かったんだけどな…///)
岸本「と、とりあえず…じゃあこれ…//」スッ
ポッキー「」
俺「いや、そんな遠慮する必要無いさ。ちゃんとしっかり食べないと」
岸本「でも、俺君のお金が無くなっても困るし…」
俺「大丈夫だって少しくらい。いざとなったら俺、バイトするし。ほら、このチキン南蛮弁当で良い?」スッ
岸本「う、うん。ありがと…//」
岸本(…やっぱり、優しいな俺君///)ドキドキ...
- 892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:50:51.10 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
テレビ「」
ニュースキャスター『此方は事件のあった駅です。線路に落ちた男性を助けた際に、電車に轢かれたと言う高校生2人が忽然と姿を消したと話題になり───』
俺「電車に轢かれた瞬間にGANTZに転送されたから、オリジナルの俺と加藤って行方不明扱いになってるんだ」
岸本「うん…」
俺(岸本、元気無いな…)
岸本「あの…ね?」
俺「うん?」
岸本「さっき言ってた事だけどさ…//」
俺「え?」
岸本「私に、ずっと一緒に住んでくれてもいいって…//」
俺「あ、う、うん…//」
岸本「その…。とても有難い話なんだけど…」
俺「あ…」
俺(あっ、これ断られる流れだ。うわぁ、やっちゃったかこれ…)
岸本「一つだけ、先に確認したい事があるの…」
俺「確認、したい事?…」
岸本「うん…。もう一度だけ、もう一人の私がどうしてるか確認しておきたいの…」
俺「あ…」
岸本「それからでも良いかな?…」
俺「生きてたオリジナルの方に会いに行くって事?…」
岸本「会いに行くと言うか、どうしてるか見るだけ…」
俺「…分かった。じゃあ一人じゃ危険だから、俺も付き合うよ」
岸本「え?本当!?…一緒に行ってくれるの?」
俺「ああ」
俺(オリジナルの方の岸本か…)
- 893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:54:32.14 ID:Jr0vw/RH0
- 岸本宅前
俺&岸本「「…。」」
俺(本当に来るのか?オリジナルの方の岸本…)
俺「あ…」
オリジナル岸本「…。」スタスタ
俺「…。」ゴクリ...
岸本「…。」
俺(マジで、2人居る…)
俺(こんな事ってあるんだ…)
オリジナル岸本「…。」スタスタ
俺(もし2人が出会ったりしたら、やっぱり頭爆発するのかな…)
岸本「…帰ろっか」
俺「あ、ああ…」
- 894 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:55:46.85 ID:Jr0vw/RH0
- 俺部屋
俺「…。」
岸本「あーせいせいした!!スッキリした!」
俺(本当に岸本が二人居た…)
俺(GANTZはいい加減な奴だって言ってたけど、マジで岸本はオリジナルが生きたまま再生されて居た…)
俺(つまり俺達は、あの中坊の言っていた本当にファックスから出て来たコピー…)
岸本「はぁ…。これで…スッキリ…」
岸本「考えてみたら、あたし…すうっとお母さんの為に生きてた気がする。ずうっと真面目に勉強ばっかりして…」
岸本「機械みたいに…本当に勉強ばっかり…」
俺「あ…」
岸本「もうあの家の、あのお母さんの子じゃ無いって思ったら急に楽になった。未来に明かりが差して来たような感じ」
俺(そう言う事だったのかか。岸本の自殺の原因って…)
岸本「でもあの子は、あの私はずっとこれからもあの生活を続けなきゃなんないんだ…。可哀想…」
岸本「あの子の分も、私は私の生き方していかなきゃね…」
俺「そうか…」ニコッ
俺(良かった。もしかしたら、コピーの自分は存在するの間違えてるって感じて、命を断つ選択もあるかと心配はしてたから…)
岸本「あー、よし!!」グイッ
俺「わっ」
岸本「私、好きな人できた!生きよう!」
俺「えっ!?す、好きな人!?//」
岸本「うん!私、その人が好き!だーい好き!///」
俺「だ、誰?…//」
岸本「えへへ、未だ秘密だよ?///」ニコッ
俺「そ、そっか…」
俺(俺…なのか?いや、未だ加藤の可能性も…いやいや、あの中坊の可能性だって?…流石に無いか…)
俺(…いいや、早とちり過ぎる。岸本くらい可愛くて胸の大きい子だったら、GANTZとは関係無い人だって無限に選び放題だ)
岸本「俺君。昼間行ってた事だけど、決めた!私も俺君と一緒に住みたい!///」
俺「えっ?…///」
岸本「邪魔じゃ無かったら…///」
俺「い、いやっ!全然大丈夫!?///」
岸本「そっか、良かったぁ!これから宜しくね!///」
俺「あ、ああ…///」
俺(…やっぱ俺も、ワンチャンあるのか?///)
岸本(幸せだな。私…あんな事があったのに、これからは好きな人と住む事が出来て///)
- 895 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:56:18.32 ID:Jr0vw/RH0
- 翌朝
俺部屋
岸本「んっ…あ、おはよう俺君」ムクリッ
俺「おはよう。今日も朝遅いな」
岸本「私、朝弱くて…」
俺「そっか。じゃあ俺、そろそろ学校行ってくるから」
岸本「え?俺君、学校行っちゃうの?…」
俺「えっ?いや、だって…」
俺(そりゃあ俺だって、居れる物なら岸本見ながら家に居てたいが…そうもいかないからな…)
岸本「良いな…。私はもう、学校とか無いから…」
俺「う…」
岸本「ううん。ごめんね引き止めて、学校頑張って」
俺「あ、ああ…。ここに今月の生活費入れてるから、何か買いたい物あったらこれ使って」
岸本「え?良いの?」
俺「だって一緒に住むなら、色々揃えないと」
岸本「う、うん。そう…ね…」
岸本(そう言う意味じゃ無いんだけど…)
俺「それじゃあ俺、行って来る」
岸本「行ってらっしゃい」
扉「」バタンッ
岸本「…。」
岸本「…俺君に甘えてばかりじゃ駄目よね。私も何か、この家に住ませて貰うのなら出来る事探さないと」スクッ
- 896 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:56:48.36 ID:Jr0vw/RH0
- 学校
玄野席「」
俺「あれ?玄野今日休み?サボりか?」
杉原「さぁ?あ、もしかするとカツアゲで先輩から無理な要求されて、怖くてこれねーとか?」
俺「そんなに?…」
杉原「玄野にゃ悪いが、犠牲になってくれたのが玄野で良かったよ」
俺(…酷い発言だな。いや、別に高校から出会ったんだし、そんなもんか?)
松村「あ、あのさぁ…」
俺「うん?どうした松村?」
松村「玄野の事なんだけど…何か先輩にボコボコにされて、入院したらしいんだよね」
俺「えっ?」
杉原「玄野が入院!?」
松村「うん…。体育教師が現場を見つけたらしいんだけど…」
松村「関わった先輩達は停学処分。玄野は重体で近くの大学病院に入院してるらしくて…」
杉原「か、カツアゲだよな?…何やったんだ玄野…」
松村「ほら、玄野って目つき悪いから…それで先輩の反感買ったんじゃないかな…」
俺(う…。自分の事でいっぱいだったから関わらなかったが、唯のカツアゲが、まさかこんな事になるとは…)
俺(…やっぱあの時、助けてあげるべきだったか?)
1(放課後、見舞いに行ってみるか…)
2(…いや、俺には関係無いや)家に帰ろう
多数決下3まで
- 897 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:57:45.60 ID:KnJQEdtD0
- 1
玄野弟とは会った方がいい
- 898 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 20:58:06.42 ID:HKLWYUnHO
- 1
- 899 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 20:59:53.65 ID:Jr0vw/RH0
- 病院
俺「ここ…か?」
「玄野計」
俺「玄野〜見舞いに来たぞ」ガラッ
俺「先輩にボコボコにされたんだっ…て?…」
俺「え?…」
玄野「…。」
俺「玄野?…」
アキラ「あ、兄貴の…」
俺「あ、ど、どうも…」
俺(確か玄野の弟だっけ?…1回だけ会った事がある)
アキラ「兄貴、脳にダメージ受けて…植物人間になっちまったみたいでさ…」
俺「え?は?…」
アキラ「…ったく、本当馬鹿アニキだ。勝てない喧嘩なんかするなよ…」スタスタ
扉「」ガラッ
俺「…。」
玄野「…。」
俺「玄野…」
玄野「…。」
俺「クッソ……」グッ
俺(俺の所為だ…。俺があの時、自分の事ばっかり考えてたから…)
俺(回避出来た事なのに、回避…できなかった…)グッ
玄野「…。」
- 900 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:08:06.05 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「…。」スタスタ
俺(玄野のアレは、もう2度と治らないんだろうな…)
俺(…俺は電車に轢かれて首が飛んでも助かったが、玄野の場合は…)
俺「フッ、死んだ方が助かって…死んで無い方が助からないって、何て訳分からない話だよ…」スタスタ
俺(…まぁ俺の場合も、実際には助かったとは言い難いが)
俺(それでも未だ…)
コンマ下二桁
31以上俺、流石に幼馴染があんな目になってメンタル的にショックを受けた(玄野好感度7に上昇、下の判定へ)
30以下しかし、そんなにショックを受けてない自分にビックリした
安価下
コンマ下二桁
41以上メアリーの事故の事を思い出した(メアリー好感度4に上昇)
40以下そのまま直帰した
安価下2
- 901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 21:09:13.97 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 21:09:53.65 ID:aYpqMydF0
- は
- 903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:46:23.91 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ97
コンマ65
帰り道
橋の上
俺(このスーツの力が有れば、防げた事だった筈なのに……俺は…防げなかった…)グッ
俺「…。」
石ころ「」
俺「くっ!!」ガッ
川「」ポチャンッ
俺「…。」
俺(ごめん…。玄野…)
俺「ハァ…」チラッ
満月「」
俺「今日は…満月か…」
俺(満月……)
俺「…そういや、2ヶ月前くらい前だっけ?確かあの時も満月だったよな」
俺「コンビニで飯とか雑誌とか買った後…」
- 904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:55:13.48 ID:Jr0vw/RH0
- 2ヶ月前
帰り道
俺『うわっ、最悪だ。信号引っ掛かった…』
俺『しかも長ェんだよな…。ここの信号…』
信号『赤』
俺『…。』チラッ
満月『』
俺『ハァ、今日満月か…』
信号『赤『』』
俺『この時間だと車も全然通らないのに、こんな長くする意味ねえだろ…』
俺『…待つの怠いし渡っちまえ』タッタッタッ
プ-!!!
俺『え?───』
バイク「光」パアッ
俺(あ…う、嘘………。俺、死…)ドクンッ!!ドクンッ!!
運転手『…!』
バイク「」ギギギッ!!
俺『あ…』
俺真横「バイク」シュンッ
俺『ハァ…す、凄え…。車体倒して避けてくれ───』
ドオ-ン!!!ガガガッ!!
俺『えっ!?』クルッ
バイク『』
運転手『』ドクドク...
俺『なっ…えっ!?じ、事故った?…』
俺(あの運転手、無理して俺を避けたせいで…)ドクンッ!!
俺『す、すみません!?大丈夫ですか!?』タッタッタッ
運転手『』ドクドク...
俺(フルフェイスで顔隠れてるけど、胸あるから女の人だ…めちゃくちゃ血流してる…)
俺『や、やべえっ…』ドクンッドクンッ
俺『け、警察…いや、救急車に連絡…うわわ、手震えて…』ピピッ
俺『も、もしもし!救急の要請を…』
俺『バイクの事故で、えっ……容態?容態は…』チラッ
俺『あれ?…』
バイク『』
俺(運転手が…居ない?…)
俺『なん…だ?これ…?』
- 905 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 21:55:56.13 ID:Jr0vw/RH0
- 橋の上
俺(あの時、結局運転手居なくて俺もその場を後にしたが…)
俺(バイクだけが現場に残されてたって後でニュースに…)
俺(……あれってよく考えたら、俺達と一緒…。あの時、運転手はGANTZに転送されたんじゃ無いか?…)
メアリー『バイクに乗ってて、事故を起こしたと思ったらここに居たの』
俺「…。」
俺(あのフルフェイスの運転手…女の…)
俺(思い出せ…。フルフェイスだったけど、顔はチラッと見えてた筈…)
フルフェイス「」
フルフェイス「メアリー「」」パッ
俺「…!」
俺「あの子をGANTZの部屋の住人にしたのって……俺じゃん…」
- 906 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 22:03:01.57 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「何で今日まで忘れてたんだ俺?…」
俺(と言うか、あの時は逆にむしろ…事故を起こした当事者にならなくて済んで良かったってホッとしてたよな…)
俺「思い出したく無い過去だったって事か…」
俺「……。」
俺(…でも、GANTZの部屋にオレも行く事になって…全部真実を知っちゃったんだ)
俺「…。」
1今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…
2…まぁ向こうも俺の顔なんて覚えてないだろうし、こんな事今更話す必要無いか。帰ろう
多数決下3まで
- 907 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:03:52.53 ID:KnJQEdtD0
- 1
- 908 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:04:33.14 ID:HKLWYUnHO
- 1
- 909 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 22:08:11.91 ID:Jr0vw/RH0
- 帰り道
俺「今更遅いかもしれないけど…謝りに、行かないと…」
俺(でも連絡先とか知らないし…)
俺「あの時の俺、確かコンビニに行ってたんだよな…」
俺「それじゃあ、あの辺を探してみれば…」スタスタ
数十分後
コンビニ「」
俺(この前はあそこで買い物した後、だったよな…)
コンマ下二桁
41以上まさかのコンビニで働いてた
40以下コンビニには居ずに、探してる内に首筋がゾクゾクして…
安価下
- 910 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:08:33.46 ID:KnJQEdtD0
- あ
- 911 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/11(月) 22:15:21.85 ID:KnJQEdtD0
- このまま進んだとして前の桜丘の時の状況とは違うから岸本を探すって事にはならないかな?
- 912 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [age]:2024/03/11(月) 23:14:31.39 ID:2CoWl2Mlo
- 『オバ、ウォ太郎のオーバーウォッチ2#3』
(21:40〜)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
- 913 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/11(月) 23:52:29.86 ID:Jr0vw/RH0
- コンマ46
コンビニ
俺(まさかここの店員って事は…)スタスタ
メアリー「いらっしゃいませ」
俺(あったぁー…)
俺「あの…」
メアリー「はい、何でしょう?」
俺「あ、いや……ちょっと話が…」
メアリー「…?あ、君…」
俺「どうも…」
メアリー「…。」チラッ
時計「」
メアリー「あたしもうちょっとで上がりだから、少し待っておいて貰って良い?」
俺「あ、うん…」
俺(今週のヤングマガジンでも読んどくか…)スタスタ
- 914 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 00:16:51.13 ID:4Z7/6RON0
- 10分後
コンビニ前
メアリー「君の家、ここから近いの?」
俺「まぁ、少しは…」
メアリー「そう。それでどうしたの?」
俺「君に謝らないといけない事があって…」
メアリー「ん?」
俺「2ヶ月前、この近くの交差点で事故ったよな?…」
メアリー「うん。バイクでスリップして単独事故」
メアリー「それが原因で、私はあの部屋の住人になった」
俺「…。」
俺「…いや、単独事故じゃ無い筈」
メアリー「どう言う事?」
俺「君はあの時、信号無視した歩行者を避ける為に態勢を無理して避けたせいで事故った筈だ」
メアリー「…。」
俺「……実はあの、信号無視して横断した歩行者…俺なんだ」
メアリー「え?そうなの?」
俺「ああ、間違い無い…。あの時、救急車呼ぼうとしたら消えちゃって…」
俺「俺も事故なんか起き無かったと思って、その現場を跡にしたんだが…」
メアリー「…。」
俺「君をあの部屋の住人にしてしまったのは、俺の所為だ…。ごめんなさい…」ペコリ
メアリー「…。」
俺「謝っただけで許して貰える事じゃ無いってのは分かってる。でも…謝らずに俺か君…どっちかが死んでしまったら…」
俺「それこそ一生後悔するだろうから…ごめん…」
メアリー「…。」
メアリー「フッ…」クスッ
俺(あれ?笑った?…)
メアリー「君、確か俺…君…だったっけ?」
俺「あ、う、うん…」
メアリー「正直者なんだね」
俺「…どう、だろ?…//」
メアリー「私は善人だと思うよ」ニコッ
俺「あ…//」
- 915 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 01:55:23.43 ID:4Z7/6RON0
- コンビニ前
メアリー「事故の事は、別にあたしは気にしても無いよ」
俺「えっ?…」
メアリー「むしろ、君には感謝してるかも」
俺「感謝…してる?…」
メアリー「あたし、格闘技が好きなんだ」
俺「う、うん…」
俺(格闘技好きとか変わってんな…)
メアリー「でも日本人として日本に住んでるけど、見ての通り外国人の血も混じってるから、ジムとか行っても試合とか簡単には組んでくれなくってさ」
メアリー「そんな時に、あの部屋の住人になったの」
メアリー「あの部屋だと、星人相手に全力で力を試せるし…命を賭けた実戦だから戦闘の勘も磨けるんだ…」
俺「…。」
メアリー「あの部屋の住人になった事は、あたしにとっては悪い事じゃ無かったんだ」
俺「怖く…無いのか?…」
メアリー「どうだろうね。そりゃあ皆んなが死んで行ったら怖い時もあるけど、戦ってる時の面白さの方が勝ってるかな」
俺「そう…なんだ…」
俺(戦いをスポーツ感覚で楽しんでる人も居るんだな…)
メアリー「まぁ一番の敵は、マップを見る事だけど…。一人で行動すると大抵全然関係無い場所行っちゃうし…」
俺(そういや方向音痴だって言ってたっけ…)
メアリー「俺君は格闘技とか好き?」
俺「…いいや、俺は運動神経からからっきしで、格闘技とかとは…一番無縁かも」
メアリー「そっか。残念だな」
俺「残念?…」
メアリー「私みたいに格闘技が好きな人、見た事無いからさ」
俺(あ…)
俺(じゃあ彼女から習って…とかは無理か…。そんな一朝一夕で格闘技が俺も出来るなら、運動神経も終わって無い…)
俺首筋「」ゾクゾク
メアリー首筋「」ゾクゾク
俺「わっ、何だ今の?…」
メアリー「今のはGANTZの召集の合図だね」
俺「合図?…」
メアリー「そう、首筋がゾクゾクしたでしょ?数分後に金縛りが来て転送されるから」
俺「マジ…か…」
メアリー「多分もう帰ってる時間無いし、一緒に行こっか」
俺「あ、ああ…//」
- 916 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:14:16.33 ID:qU0Q+gDg0
- 風が出るまでにある程度上げとかないとNTRれるな
- 917 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 09:47:27.71 ID:4Z7/6RON0
- 謎の部屋
俺「…。」ジジジ
岸本「あ、俺君!」
俺「岸本…」
岸本「何処行ってたの!?夜になっても全然帰って来ないから…」タッ
俺「ご、ごめん…」
岸本「しかも待ってたら、またここに連れて来られるし…」
加藤「あ…」ジジジ
俺「加藤」
岸本「あ、久しぶり加藤君」
加藤「あ、ああ。久しぶり…//もう皆んな居たのか…」
俺「ああ…」
岸本「俺君、それで何してたの?」
俺「あ…ちょっと、色々あって」
メアリー「俺君はあたしと一緒に居たよ」
岸本「えっ?…」
俺「や…まぁ色々あって…」
岸本「…色々って?」
俺「いや、だから…」
俺(メアリーの死因の事、岸本にまで話す必要も無いしな…)
岸本(2人とも、もうスーツ着て……何してたのかしら?…)
岸本→俺好感度9
コンマ下二桁
91以上特に気にしてなかった
90以下何か誤解された
安価下
- 918 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:48:53.14 ID:qU0Q+gDg0
- 無理
- 919 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 09:54:31.10 ID:nrbuY8iTO
- メアリーの事は思い出さない方がよさそうか
- 920 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 10:46:15.55 ID:4Z7/6RON0
- コンマ14
謎の部屋
岸本「俺君、もしかして…その子の事好き…なの?…」
俺「いや、好きとか嫌いとかそう言うアレじゃ…」
岸本「じゃあどう言う…」
加藤「どうしたんだ2人とも?」
岸本「あ、ううん…」
俺「別に、何も…」
加藤「??」
暴走族A「ああん?どうなってやがんだここ!?外に出られねーぞ!?」
暴走族B「テメェら、何かしらねーのかよ!?」
俺(今回は俺達以外に明らかに柄の悪そうな暴走族の4人と…)
北条「こっちが聞きてーよ」
貞子「…。」
俺(ジャニーズとかに居そうなイケメンと白い服着た一言も話さないちょっと不気味な女…)
子供「おばあちゃんここどこ?」
婆さん「大丈夫よ。直ぐ帰れるから…」
俺(子供と婆さん…合計8人が新規の参加者か…)
北条「東京タワー…」
俺(皆んな前回の俺達と反応が同じだな…。いや、まぁ普通はこうなるか…)
暴走族B「ヒュー可愛い女も居るじゃねえか」サッ
岸本「あ…」
暴走族C「めちゃくちゃタイプだぜ」
岸本「ッ…」
俺(こいつら…)
暴走族B「お?何だよ」
暴走族C「ヘッ、お前らやってんのかよ」
暴走族D「オレはこっちの方が好みだなぁ」
メアリー「…。」
暴走族D「チッ、日本語通じねえか」
メアリー「…。」
俺(…本当は通じるんだけど、面倒そうだからスルーしてるのか)
暴走族A「おいそんな事より何なんだよここはよ!テメェら説明しろ!」
俺「…。」
俺(…どうせ、今からスーツ着て変な星人と戦いに行かれるって言っても此奴等、絶対信じねーだろうな)チラッ
岸本「…。」
1それでも岸本よりも、今は…
2こっちの連中の事は加藤に任せて、俺は岸本の誤解を解こう
多数決下3まで
- 921 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:48:32.37 ID:qU0Q+gDg0
- 2
- 922 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:52:29.41 ID:qU0Q+gDg0
- 1だとリーダーフラグなんだろうな
- 923 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 10:53:33.00 ID:q9m855R2o
- 2
- 924 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 11:22:33.90 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
俺「岸本、これ」スッ
スーツケース「巨乳」
岸本「あ…」
俺「着た方が良い。着ないと恐らく生き残れない」
岸本「…。」
俺「…。」
俺「加藤、こっちの連中頼む。俺ちょっと岸本とそっちで話してくるから」
加藤「ん?ああ…」
玄関
俺「岸本…その、俺達付き合ってる訳じゃ無いけど一つだけ言わせておいてくれ…」
岸本「え?…」
俺「…あのメアリーって外国人の子の死因を作ったのは俺なんだ」
岸本「ど、どう言う事?…」
俺(俺は岸本に彼女に事の経緯を説明した)
岸本「それじゃあ俺君は、あの子の所に謝りに行ってたの?」
俺「ああ…こう言う形で再会して、思い出しちゃった以上そのままだとモヤモヤするからさ…」
岸本「そう…だったんだ…」
俺「これで納得してくれたか?」
岸本→俺(好感度9)
コンマ下二桁
11以上岸本、機嫌が治った
10以下しかし、未だ何かモヤる事があったみたいで…
安価下
- 925 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 11:30:24.60 ID:qU0Q+gDg0
- ゾロ
- 926 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:14:19.42 ID:4Z7/6RON0
- コンマ60
玄関
岸本「うん、ごめん…。私何か早とちりしちゃって…」
俺「逆にどうしてそんなに?…」
岸本「あっ、そ、それは内緒!?///」ブンブンッ
俺「??」
岸本「か、帰ったら分かるから…///」カアッ...
俺(帰ったら?…)
俺「それじゃあ今回も一緒に生きて帰らないとな」
岸本「うん」コクッ
俺「部屋で待ってる。着替えたら戻って来なよ」スタスタ
岸本「分かった」
岸本「ふぅ…頑張ろう。ふふっ///」スルッ
服「」パサッ
スカート「」パサッ
岸本「…て言うか、キッツ。何このスーツ…」ググッ
玄関前
俺「あ…」スタスタ
メアリー「…。」
俺「??」
メアリー「話し、終わった?」
俺「あ、ああ…。何で?」
メアリー「そいつらが、着替え覗こうとしてたから」
暴走族B「ば、バッカ!覗かねえっつってんだろ!」
メアリー「…。」
暴走族C「うっ、な、何だよ…」
メアリー「何も…」
俺「あ、ありがとう…」
メアリー「フッ…」ニコッ
俺(やっぱこっちも、良い女だよなぁ…)
- 927 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:24:38.68 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
俺「加藤、どうだった?」
加藤「駄目だ。そっちの婆さん達は着てくれたけど他の奴は誰も…」
西「フン、無駄に決まってんだろ。こんな話、誰も信じる訳無いだろ?」
加藤「くっ…」
メアリー「…。」
北条(このスーツ何かあるのか…?一応着とくか)スタスタ
俺(あ、イケメンも制服の中に着込む形で一応着てくれそうか?…)
俺(俺もそろそろ用意しないと…) スタスタ
銃「」
俺(色々あるが、どれが良いんだろ?…)
Xショットガン「」
俺(やっぱでかい方が破壊力あんのかな…分かんねえや…)カチャツ
俺(とりあえず腰のホルダーみたいな所に一個入れて、もう一個を手に持って…でもどうやって撃つんだっけこれ…)
ギョ-ン
俺「…えっ?」クルッ
メアリー「あ…」
西「…。」暴走族D「あ、出た」カチャッ
暴走族A「何だ?やっぱおもちゃか?」
西「ッ!」カチャッギョ-ン
暴走族D「あ、テメッ!何しやがる!?」
暴走族A「ハッ、何ビビってんだよ。オモチャじゃねえか」
加藤「ち、違う!タイムラグがあるんだ!!」
俺「タイムラグ?…」
岸本「俺君、着替え終わったけ……ど?」
暴走族D「タイムラグぅ?」顔メキョッ
パアンッ!!
俺「あ…」
岸本「キャアアアッ!?」
暴走族D「」ドサッ
- 928 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 12:56:37.16 ID:4Z7/6RON0
- GANTZ部屋
暴走族D「」ドクドク...
ウワアアァッ!ゲボオオオッ!
俺「お、お前…」
西「良いか?オレに銃向けた奴は速攻殺す!あとオレの邪魔をする奴も、足引っ張る奴も容赦殺す!」
俺「…。」
加藤「…何でお前は何とも無いんだ?…」
西「…もう質問には答えない」
加藤「俺達は仲間なんじゃ無いのか?」
西「仲間?…はっ、笑わせるな偽善者が。オレ達は仲間でもなんでもねえ」
加藤「ッ…」
西「GANTZ!俺から転送しろ!」
GANTZ「行ってくだちい」
西「フン」ピュウウウッ
俺「…。」
俺(…やっぱやべえ奴だな。あの中坊)
俺(仲間じゃ無いにせよ、人を容赦なく無く殺せるんだから…)ピュウウゥ...
外
俺「今回は…何処だここ?…」キョロキョロ
俺「まぁ良い。先ずは…」
俺(…未だ色々全然分からない今、スーツ着てるとは言え一人で居るのは危険過ぎる)
俺「皆んなと合流しねーと…か?」
俺「あ…」
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺「えっ…」
俺(ヤベッ!?未だ皆んなと合流すらしてねーのに、いきなり田中星人目の前かよ!?)
田中星人「…。」ウイ-ンウイ-ン
俺(どうする?こ、ここまで近寄られたら…た、戦うしか無いのか?…)ゴクリ...
田中星人「裕三君?」
俺「えっ?…」
田中星人「裕三君?」
俺「…。」
1撃つしかねえ!
2ち、違います…
多数決下3まで
- 929 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:00:23.76 ID:nrbuY8iTO
- 2
- 930 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:04:14.06 ID:q9m855R2o
- 2
- 931 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 13:31:27.65 ID:4Z7/6RON0
- 外
俺「ち、違います…」ドッドッド...
田中星人「…。」クルッウイ-ン...ウイ-ン...
俺(ふう…。い、行ってくれたか…)スタスタ
俺(と、とりあえず今の内にここを離れるとしよ……)クルッ
コンマ下二桁
81以上俺、スーツ着てたので違うは通じなかったが…
80以下俺、スーツ着てたので違うは通じなかった(俺スーツの耐久がガッツリ減った)
安価下
- 932 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:25.09 ID:qU0Q+gDg0
- あ
- 933 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:32.67 ID:oloVBKBGO
- あ
- 934 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:37:40.90 ID:9hBF+IsHO
- ゾロ
- 935 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 13:44:58.80 ID:4Z7/6RON0
- コンマ09
外
俺背中「」ブワッ
俺「あ…」
田中星人「」カパッ
俺(やっ、やっちまったぁぁ…。スーツ着てるのに、そんなの通じる訳無いか…)
田中星人「ガアアアアッ!!!」
俺「あっ!?がはっ」ガッ...!ドサッ
俺「うぅ…」
俺スーツ「」キュウウウンッ
俺「う、うぅ…」スッ
田中星人「ガア-ッ!!」
俺(やべえ来る!?反則だろ!転送されていきなりエンカウントって…)
コンマ下二桁
81以上メアリーが助けてくれた
61〜80西が俺を囮に始末しようとしたが…
60以下俺死亡
安価下
- 936 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 13:49:58.13 ID:BoERpt/pO
- ゾロ
- 937 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:00:21.46 ID:4Z7/6RON0
- コンマ13
外
田中星人「ガアアアッ!!」
俺「あっ」
俺全身の穴「」ブシャッ
俺「あ…ぁ…」ドサッ
俺「」ドクドク...
俺死亡
- 938 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:01:08.44 ID:4Z7/6RON0
- 俺死亡
1ミッション前からスタートする
2ミッション後からスタートする
多数決下3まで
- 939 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:04:28.37 ID:q9m855R2o
- 1
- 940 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:09:42.03 ID:qU0Q+gDg0
- 1
- 941 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:25:23.44 ID:kMZQc8+v0
- ミッション前から
分岐点から
体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
91以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
61〜90運動神経は良い方
60以下俺、運動神経は全然
安価下
- 942 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:27:08.79 ID:8dddotweO
- あ
- 943 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:27:12.75 ID:7QMA8NfG0
- やあっ
- 944 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 14:37:30.50 ID:kMZQc8+v0
- 体育館
男子A「そりゃっ!」バッ
俺「あっ…」
ボール「」スルッ
女子達「キャ-!カッコイイ-!」
男子B「おーい、何やってんだよ俺」
俺「わ、悪い…」
俺(…ハァ、まぁ運動神経抜群の奴には敵わないわな)
放課後
杉原「おう俺。今日川村ひかるの握手会行くだろ?」スタスタ
俺「ああ、何だっけ神保町の?」
杉原「え?何お前、もしかして忘れてたの?」
俺「あ、いや…玄野と松村は?」
杉原「ん?ああ、松村は金ねーからパスだってさ」
俺「は?金が無い?…」
杉原「まぁ仕方ないっしょ。松村の奴最近先輩にカツアゲされてたみてーで」
俺「今時カツアゲって…」
俺(まぁこのFランの高校ならあってもおかしく無いか…)
杉原「そんで玄野は松村の代わりに1万払う事になって、今頃校舎裏に連れてかれてんじゃね?」
俺「はあ?…」
杉原「まぁでも良かったよな。俺等って結構影薄いから巻き込まれたのが玄野だけでよ…」
俺「てか、なんで玄野が?…」
杉原「そりゃ松村の友達だし、あいつ目つきも悪いから先輩の反感買ったんじゃね?」
俺「…。」
杉原「だからとりあえず俺らだけで握手会行こうぜ」
1俺が玄野を助けに行く
2玄野の事はスルーして2人で握手会へと向かう
多数決下3まで
- 945 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:43:21.61 ID:qU0Q+gDg0
- 2
- 946 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:44:38.21 ID:3D/oYoaDO
- 1
- 947 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 14:44:51.08 ID:8dddotweO
- 2
- 948 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:17:01.26 ID:kMZQc8+v0
- 教室
俺(あのスーツの力が有れば、ヤンキーも怖く無いけど…)
俺(…昨日の今日だ。流石に玄野の前で目立つ事をするのは怪しいよな)
西『帰ってもここの事は…誰にも話さない方がいいぜ。頭バーンだからな』
俺「…。」
俺「よし、握手会行くか」
杉原「おう、行こうぜ」
俺(すまん玄野…。まぁそんな急に金持って無いだろうし、今日はちょっとカツアゲされるくらいで解放されるだろ)
新宿
杉原「いやあ、やっぱ生のアイドルは凄かったなぁ///」スタスタ
俺「確かに…。何か普通の奴とはオーラが違うかったな」スタスタ
杉原「俺、帰ったらこの手でシコろう///」
俺「えーでも、そこまでだったかぁ?乳もそんなだったし」
杉原「ハァ…お前と玄野って奴は、本当乳星人だな…」
俺(今日のアイドルくらいなら昨日会った岸本って子の方が普通にレベル上だったよなぁ〜)
杉原「そういや玄野、無事に生きてるかな?」
俺「幾らヤンキーでもカツアゲで命まで奪ったりしないだろ」
杉原「ま、そうだな」
コンマ下二桁
81以上帰りに寄った本屋で…
51〜80何か喧嘩してるカップルが居た
50以下そのまま帰宅した
安価下
- 949 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:19:33.11 ID:USKqAuGnO
- ゾロ
- 950 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:20:26.80 ID:qU0Q+gDg0
- ナイス
- 951 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:23:44.77 ID:kMZQc8+v0
- コンマ11
1即巻き戻し
2本屋にてフラグ(北条or桜丘or貞子)
多数決下3まで
- 952 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:26:48.76 ID:irrskVPNO
- 1
- 953 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:31:51.32 ID:q9m855R2o
- 1
- 954 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:34:55.87 ID:kMZQc8+v0
- 即巻き戻し
質問タイムを
1直ぐ場所決め
2挟む
安価下
- 955 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:35:22.72 ID:qU0Q+gDg0
- 1
- 956 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:35:48.82 ID:kMZQc8+v0
- 直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開
- 957 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:35:56.51 ID:qU0Q+gDg0
- 間違えた2で
- 958 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:40:16.36 ID:kMZQc8+v0
- 16時まで質問タイム挟みます
- 959 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:42:47.76 ID:qU0Q+gDg0
- 本屋イベントの詳細
桜丘の場合の判定はどんな感じなの?
- 960 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:43:58.36 ID:J1++hRmTO
- 玄野助けるとやっぱり岸本は死ぬ?
- 961 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:44:03.45 ID:qU0Q+gDg0
- メアリーは風との出会いまでにどこまで好感度上げればNTRれない
- 962 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:45:01.95 ID:kMZQc8+v0
- >>959
見た目が超ストライクかストライクか
- 963 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:45:09.20 ID:qU0Q+gDg0
- メアリーは多分解放を希望しないでいくと思うけどそうなの?
- 964 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:46:45.79 ID:qU0Q+gDg0
- 超ストライクの場合だけバイクに誘われる感じ?
ストライクの場合はどうなるの?
バイクに誘われるのを断ればメアリーの所になる感じなの?
- 965 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:48:02.04 ID:qU0Q+gDg0
- スーツ着てる場合は田中星人に攻撃した方が良かったの?
- 966 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:48:09.80 ID:kMZQc8+v0
- >>960
死ぬ可能性があります
>>961
風が来るまでに格闘技フラグ満たしてメアリーが満足するレベルまで俺が達成してると
- 967 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:49:12.83 ID:qU0Q+gDg0
- 格闘技フラグは和泉並じゃなきゃ取れない?
- 968 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:50:38.63 ID:qU0Q+gDg0
- 病院で玄野弟と出会ってなければ吸血鬼編のクラブで助けてくれなかった?
- 969 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 15:52:47.81 ID:kMZQc8+v0
- >>963
はい
>>964
はい
俺からアクションかけないと向こうからは来ない
メアリー失敗でバイク
- 970 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:53:14.13 ID:aAE+xbfyO
- メアリーって死ぬことあるの?
- 971 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:53:45.39 ID:v1JHWK92O
- >>699
死亡率どのくらい?
玄野助けて岸本死なない場合のメリットは?
- 972 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:54:18.79 ID:v1JHWK92O
- 間違えた>>966だ
- 973 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:55:43.28 ID:qU0Q+gDg0
- 岸本って俺くんがGANTZに残ってる限り解放選ばないのかね?
- 974 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 15:59:40.74 ID:qU0Q+gDg0
- >>917で成功した場合どうなった?
>>920の1はリーダー適正が上がったの?
- 975 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:12:38.09 ID:kMZQc8+v0
- >>967
運動神経が良い以上ならイベントこなしてると田中星人後直ぐ特訓できます
無い以下なら全滅しかけてから
>>968
はい
>>970
雑魚星人には負けませんが千手やオニやぬらりとかなら死ぬ可能性はあります
>>971
過去スレ参照
>>973
付き合ってる且つ俺と同時なら普通に解放されます
- 976 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:14:52.90 ID:4pDIWJCgO
- 同時解放だとお互い記憶ないからひどいことにならない?
- 977 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:15:40.15 ID:kMZQc8+v0
- >>974
北条か貞子に話しかけれる
はい
- 978 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:17:06.16 ID:qU0Q+gDg0
- その判定が成功した場合
岸本が他かの選択肢が出なかっただろうからそこはどうなるの?
- 979 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:17:24.65 ID:kMZQc8+v0
- >>976
カタストロフィの事知らないから仕方ない
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:19:08.25 ID:qU0Q+gDg0
- 岸本一人が解放されても普通に酷いことになるだろ
一人では絶対に解放されないだろ
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:21:11.80 ID:kMZQc8+v0
- >>978
選択肢出るだけ
但し序盤からリーダーになると辛さも知る為玄野を部屋に復帰させれなくなります
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:22:08.73 ID:kMZQc8+v0
- 指定が2回被った場所から再開
- 983 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:22:54.99 ID:tmoFixnhO
- 解放されるくらい点貯まる前にカタストロフィの事知るには山咲から以外にどんな方法がある?
- 984 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:22:58.36 ID:qU0Q+gDg0
- ここではリーダーにならん方がいいか
加藤が生き残った場合俺くんがリーダーになれないんじゃないの?
俺くんがリーダーになった恩恵ってかなり大きいけど
- 985 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:26:00.75 ID:kMZQc8+v0
- >>983
西or和泉の好感度を上げまくる
>>984
加藤は序盤で100点取ったら自由になるので引き継ぐ感じに
- 986 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:26:32.10 ID:qU0Q+gDg0
- 早いうちにカタストロフィの事知れても
結局西復活のタイマングでしか開示されないから苦労して取る恩恵がなさすぎる
- 987 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:27:29.58 ID:qU0Q+gDg0
- 西や和泉の好感度上げる選択肢とれば俺くんの性格が残酷寄りになるんだろ
- 988 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:28:52.75 ID:qU0Q+gDg0
- 加藤はその後どのタイミングでGANTZに戻ってこれるの?
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:29:18.15 ID:kMZQc8+v0
- 巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:32:11.71 ID:uWY3r7tpO
- >>941
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:32:56.11 ID:qU0Q+gDg0
- 941
- 992 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:33:54.71 ID:kMZQc8+v0
- 941から
体育館
男子A「おーい、そっちボール行ったぞー」
男子B「こっちパスパス〜」
女子達「ワ-キャ-」
玄野「あー、体育だりいなぁ…早く終わんねえかな」
俺「何で今日は女子達が2階から見てんだ?」
玄野「何か女子体育の先生が体調不良で休みなんだってさ」
俺「ふぅん…」
女子達「「キャ-〜小林くうん!」」
俺「…。」
玄野「けっ、ウチの学校の女子レベル低いからあんな風に応援されたら逆に萎えるだろ」
俺「ああ…」
先生A「松村、俺に交代だ」
松村「ハァ…ハァ…はい」スタスタ
俺「交代か」スタスタ
松村「あーあ、女子が見てる前で活躍したかったな」スタスタ
玄野「そうかぁ?ブスに応援されても嬉しくねーだろ」
俺「…。」キュッ
ボール「」ピュ-ン
俺「あっ…」パシッ
男子「悪いが行かせないぜ俺」 スッ
俺「ハァ…」
女子達「「カッコ良い所見せて小林君〜」」
男子A「良い格好させて貰うぜ」スッ
俺「…。」ダンダン
コンマ下二桁
61以上運動神経は和泉に匹敵(奈津フラグ)
31〜60運動神経は良い方
30以下俺、運動神経は全然
安価下
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:14.04 ID:qU0Q+gDg0
- あ
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:18.83 ID:6EqqBu1IO
- あ
- 995 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:34:50.62 ID:qU0Q+gDg0
- すまんな
1000で何とかするしかない
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/12(火) 16:39:29.56 ID:kMZQc8+v0
- 続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part5
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1710229065/
>>1000の
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(この編から)
41〜80即巻き戻し可能
40以下何も無し
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:01.90 ID:qU0Q+gDg0
- うめ
- 998 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:09.53 ID:6EqqBu1IO
- うめ
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:25.56 ID:qU0Q+gDg0
- うめ
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/12(火) 16:40:34.62 ID:AiHjPkpRO
- うめ
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- . -‐- .,. '  ̄ ` . _,.-―- 、__,,....ィ
, ´ ヽ i ヽ '-、
/ \ l , ト 、 ~ヽ.___,,,...,.
/ ` 、‐ ' 'z__ l ,>-‐'' ,/
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