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八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part5

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340 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:18:33.38 ID:yL8amhAgO
【第千二十八話】


小町「ねえおかーさん」
341 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:19:12.31 ID:yL8amhAgO
小町「なんでお兄ちゃんってあんな馬鹿なことばっかり言ってるの?」

比企谷母「急にどうした」

小町「んー、まとめサイトとかSNSでお兄ちゃんの発言が馬鹿にされてる」

比企谷母「ま じ で す か」
342 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:20:15.14 ID:yL8amhAgO
【第千二十九話】



安田「ツンデレ雪乃可愛すぎ。いや、少しおちょくると顔赤くしてあたふたしてツッコミを入れる姿、あれは反則だ。可愛すぎる。天使だ。雪乃の可愛さで腐った性根が浄化された。最近では俺と目を合わせると顔を赤らめて目を逸らす。その姿も本当可愛いんだ!」
343 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:20:51.05 ID:yL8amhAgO
雪乃「……ちょっと」

安田「ん? どうした?」

雪乃「心の声が漏れているわよ」
344 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:21:20.54 ID:yL8amhAgO
雪乃「か、可愛いって……お世辞はやめてよ……」

安田「いや、お世辞では無い。ホントに雪乃は可愛いぞ」

雪乃「だから! こそばゆいことを言わないでちょうだい」

安田「な? 可愛いだろ? これがツンデレ雪乃である。マジで天使だ。癒される」

雪乃「だーかーらー! あなたはどれだけ心の声を漏らせば気が済むのよー!」

安田「心の奥から無尽蔵に溢れてくるんだ」

雪乃「全部聞いていたらキュン死するわ」

安田「はうっ」
345 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 21:22:12.15 ID:yL8amhAgO
安田「ふにゃあ……」プシュー

雪乃「あら。オーバーヒートしてしまったわ」
346 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/28(日) 22:37:01.54 ID:JeyIDatr0
――――――――――――――
――――――――――――
―――――――――
――――――
――――


安田「……ということにならないだろうか」

雪乃「ならないわね」

間部「さあご同行願おうか」

安田「はっ、離せえええー」

燐多「暴れるんじゃない」

八幡「……行ってしまった」

雪乃「迷惑なものね」
347 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/28(日) 22:37:32.49 ID:JeyIDatr0
【第千三十話】


小町「千三十回です」

八幡「だがパクリや原作ヘイトの問題は解決していない」

雪乃「困ったものね」

いろは「ですねー」

結衣「迷惑をかけちゃいけないよね」
348 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/28(日) 22:49:46.76 ID:JeyIDatr0
【第千三十一話】


千歳「改造の承諾の件だけどさ……」

八重「承諾は得られていないんじゃないかな」

千歳「やっぱりそうかな」
349 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:21:40.38 ID:yL8amhAgO
【第千三十二話】


結衣「ナナリー、沙希、ノート見せて」

ナナリー「また?」

沙希「しょうがないね……」
350 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:22:08.47 ID:yL8amhAgO
ナナリー「ゆいも前の授業出てたヨネ?」

結衣「いや、あたし朝までバイトでさ、ちょっと気を緩めたらそのまま寝ちゃって……」

沙希「はぁ……だったら次の授業で寝ればいいじゃん。次のは出席さえしてれば単位もらえる奴だし」

結衣「いや、だからその授業でノート写すからさ、お願い! 貸して!」

ナナリー「貸すけどバイトのシフトは考えた方が良いと思ウ」

沙希「同じく」

結衣「そうしたいけど今はちょっとね……」
351 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:23:34.81 ID:yL8amhAgO
【第千三十三話】



はるか「あぅ、また取れなかった……」

雪乃「私が取ってあげるわ。まずはすみませーん――って、店員がいない!?」

はるか「?」
352 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:24:02.48 ID:yL8amhAgO
数十分後

雪乃「取れたわ!」

はるか「ゆきのちゃん、ありがとうっ」チュッ

雪乃「ちょっと、晴城さん……」

はるか「えへへ、お礼だよ♡」

店員「彼女さんのハートをしっかりキャッチしたようですね」

雪乃「い、いつの間に!?」
353 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:24:45.39 ID:yL8amhAgO
【第千三十四話】


八幡「すみません」

店員「はい」
354 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/28(日) 23:25:13.24 ID:yL8amhAgO
八幡「あの壁のメニューにあるセリヌンティウスって何ですか」

店員「ええと……セロリスティックのこと、でしょうか……?」

八幡(殴れ……乱視な俺を殴ってくれ……)
355 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:03:46.06 ID:idRy/O1gO
【第千三十五話】



いろは「ちょっと添川くん。こんな場所に連れてきてなんのつもりー?」
356 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:05:03.10 ID:idRy/O1gO
いろは「まさかえちぃことー? ごめんなさい、わたし校内青姦はちょっと抵抗あるというか――」

添川「そこまでは言わない。数日発散できなかった俺を手で慰めてほしい」ゴソゴソ

いろは「ちょ、ちょっと!? いきなり何を出しているの!?」

添川「もう理性が……」ビンビン

いろは「しょうがないなー」ニギッ
357 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:06:45.31 ID:idRy/O1gO
いろは「おっきくし過ぎ。どんだけ溜まってるんですかー?」シコシコ

添川「三擦り半でイケるくらい」

いろは「早くないー?」シコシコ

添川「ああ……っ♡」ビクビク
358 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:08:03.55 ID:idRy/O1gO



――びゅぱぁっ! びゅびゅびゅぅっ! びゅっく! びゅっく! びゅくくーっ!


359 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:11:34.27 ID:idRy/O1gO
いろは「きゃあ!」

添川「んああぁぁっ♡ 気持ち良いぃぃっ♡」ブルブル
360 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:12:02.72 ID:idRy/O1gO



――どびゅぅっ! びゅぅーっ! びゅぅーっ! びゅぅーっ! びゅぅーっ!


361 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:12:47.38 ID:idRy/O1gO
添川「はぁ……はぁ……」

いろは「もう。出すなら出すって言ってよ……顔にまでかかったんだけどー?」

添川「拭くのと舐め取るのどっちが良い?」

いろは「拭いてください」
362 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:13:14.08 ID:idRy/O1gO
いろは「言っておくけどこれは貸しだからねー?」

添川「わかってる。必ず返す」フキフキ
363 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:14:22.93 ID:idRy/O1gO
【第千三十六話】



雪乃『official八幡dismよ』

菜摘『ハチマクションね』

結衣『HACHI-MAANだよ』

祥「HACK-ON」
364 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:15:08.00 ID:idRy/O1gO
雪乃『マキシマムザハチマン』

菜摘『HACHI MAN WITH A MISSION』

結衣『HACHI SEA』

祥「八幡乃風」
365 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:16:20.01 ID:idRy/O1gO
雪乃『[Alehachimandros]』

菜摘『hatch manber』

結衣『ヒキオグラフィティ』

祥「MONGOL80000」
366 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:16:48.10 ID:idRy/O1gO
雪乃『HACHI OK ROCK』

菜摘『H JAPAN』

結衣『ひきものがかり』

祥「THE BLUE HACHIMEN'S」
367 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:17:16.62 ID:idRy/O1gO
雪乃『比企谷事変』

菜摘『Mr.Hachildren』

結衣『HACHIMAN KUNG-FU GENERATION』

祥「八風堂」
368 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:18:01.41 ID:idRy/O1gO
雪乃『BLUE HACHIMAUNT』

菜摘『放課後ボッチタイム』

結衣『Botchin'Party』

祥「ハチッドスネーク」
369 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:18:45.32 ID:idRy/O1gO
雪乃『ハローヒッキーワールド』

菜摘『ヒキデモ』

祥「ゴールデンハチマー」

結衣『ハチマンオールスターズ』

八幡『俺がオールスターズとか意味わかんねぇし地獄絵図だわ』
370 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:19:11.36 ID:idRy/O1gO
八幡『というかなにしてんだよお前ら』

雪乃『比企谷くん関連で音楽ユニットを作っていたのよ』
371 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:19:43.30 ID:idRy/O1gO
菜摘『HIKIXILE』

結衣『ひきお』

祥「八幡GO-GO」

八幡『今の天沼姉弟のはまだわかるが由比ヶ浜のはマジでわからんわ。みつを?』

雪乃『ねごと』

結衣『正解!』

八幡『なんでわかるんだよ……』

菜摘『簡単よ』
372 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:21:07.98 ID:idRy/O1gO
菜摘『ほら比企谷くんも早く』

八幡『なんでやらなきゃいけないんですかね』

雪乃『いいじゃない、減るものでもないのだし』

結衣『無理にとは言わないよ』

祥「期待してるよ!」

八幡『期待すんなよ』
373 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:21:43.06 ID:idRy/O1gO



八幡『ハチマドンナ』


374 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:22:20.24 ID:idRy/O1gO
4人『『…………』』

八幡『せめて何か言ってよ……』

結衣『あはは、ヒッキーすごーい』

菜摘『うわー発想の勝利だー』

雪乃『ワタシ、カンドウシタワ』

祥「容赦ない棒読みで音声入力」
375 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:23:10.38 ID:idRy/O1gO
八幡『もうやだぼっちになる』

結衣『元からぼっちじゃんか』

雪乃『孤高のスターね』

菜摘『来年の文化祭はハチマドンナのステージにしましょうか』

八幡『やめて!』

祥「ははははは」
376 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:35:16.04 ID:idRy/O1gO
【第千三十七話】



七介「……大雨か、参ったな」
377 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:35:54.49 ID:idRy/O1gO
優梨「マッキー、傘持ってないの?」

七介「降ると思ってなかったから」

優梨「入れたげよっか」

七介「コンビニで買うからいい」

優梨「遠慮しないの」
378 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:41:27.41 ID:idRy/O1gO
校外

優梨「ひゃー凄い雨だね。傘差してもびしょ濡れになっちゃう」

七介「もっと近くに寄れよ」

優梨「え? 良いの?」

七介「俺のせいで弓浜に風邪引かれちゃ申し訳ない」

優梨「う、うん……えへへ。じゃ、お邪魔します」ムギュ

七介(今俺、弓浜と密着してる……)ドキドキ

優梨(マッキー、熱くなってる……)ドキドキ
379 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:42:02.62 ID:idRy/O1gO
数分後

七介「雨上がったな」

優梨「通り雨だったみたいだね」

七介「ありがとな」

優梨「いいってことよ!」

七介「何キャラ?」
380 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:43:54.65 ID:idRy/O1gO
優梨「見て。虹が出てる!」

七介「おー本当だ」

優梨「なんか色々得しちゃったな」

七介「色々ってなんだ?」

優梨「えへへ♡ 内緒♡」
381 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:54:53.47 ID:idRy/O1gO
【第千三十八話】



星美「マッサージチェアだ」

心寧「ですねぇ」
382 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:55:54.08 ID:idRy/O1gO
星美「早速使ってみよう」ポフッ

椅子『』ウィーンウィーン
383 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:57:18.73 ID:idRy/O1gO
星美「あ〜極楽極楽〜」ポヨポヨポヨ

心寧「ジルちゃんの姿でそんなおじさんムーヴをしないで欲しかったです……」

星美「うるさいな」ポヨポヨポヨ
384 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:57:52.39 ID:idRy/O1gO
心寧「…………」ジー

星美「あ〜気持ちい〜」ポヨポヨポヨ

心寧「…………」ジー

星美「ん?」
385 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 18:59:24.36 ID:idRy/O1gO
星美「心寧は座らないの? 隣空いてるよ?」

心寧「いえ。わたしは特にどこも凝っていないので」

星美「ふうん」ポヨポヨポヨ

心寧(眼福眼福♡)ジー
386 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 19:07:52.46 ID:idRy/O1gO
星美「見たいなら隣に座って見てよ」ポヨポヨポヨ

心寧「ふぇっ!? なっ、何を言ってるんですかぁ!? わっ、わたしがジルちゃんをガン見しているだなんて……」

星美「いやバレてるから。心寧がボクを舐めるように見ていることは」ポヨポヨポヨ

心寧「そんな風に見てません! 愛でるように見ていました!」

星美「やっぱり見てるじゃん」ポヨポヨポヨ

心寧「はっ!?」
387 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 19:11:13.79 ID:idRy/O1gO
心寧「ハメましたね!? ハメるなんて卑怯です! 人の風上にも置けません!」

星美「心寧が勝手に自爆しただけじゃないか……」ポヨポヨポヨ

心寧「こうなったらジルちゃんも道連れです!」グイッ

星美「何を……!」ポヨポヨポヨ
388 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:16:39.30 ID:idRy/O1gO



心寧「」チュッ


389 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:22:02.60 ID:idRy/O1gO
星美「こ、心寧……?」ポヨポヨポヨ

心寧「どうですか! わたしの自爆は!」

星美「うん、凄かった……」
390 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2024/04/30(火) 20:23:49.51 ID:idRy/O1gO
>>389修正

星美「こ、心寧……?」ポヨポヨポヨ

心寧「どうですか! わたしの自爆は!」

星美「うん、凄かった……」ポヨポヨポヨ
391 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2024/04/30(火) 20:27:32.50 ID:idRy/O1gO
星美「でもね」ポヨポヨポヨ

心寧「なんです?」

星美「強襲キスならあっさり終わらせちゃダメだよ」グイッ

心寧「え?」
392 : ◆9pp7qon/u2 [sage saga]:2024/04/30(火) 20:50:02.11 ID:idRy/O1gO
【第千三十九話】


雪乃「ふぅ。久しぶりにすっきりしたわ」
393 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 20:50:36.01 ID:idRy/O1gO
いろは「これからどうなりますかねー」

雪乃「由比ヶ浜さんと戸塚くんなら大丈夫でしょう」

いろは「一足飛びにバカップルになっちゃいそうですけどー」

雪乃「それは私達にはどうともできないわ」

和香「そうだね」
394 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:51:51.43 ID:idRy/O1gO
和香「そうだ。雪乃ちゃん、いろはちゃん、良かったらうちでご飯食べていかない?」

雪乃「いいわよ」

いろは「ゴチになります−!」
395 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:52:52.76 ID:idRy/O1gO
【第千四十話】


結衣「祝! 千四十回!」
396 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 20:53:36.45 ID:h/76Hnkx0
【第千四十話】


小町「千四十回です」

八幡「そうだな」
397 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 20:54:14.88 ID:h/76Hnkx0
雪乃「しかしパクリや原作ヘイトの問題は解決していないわ」

いろは「ですねー」
398 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:55:03.74 ID:idRy/O1gO
戸塚「もうそんなになるんだ。早いね」

結衣「うん」

戸塚「由比ヶ浜さんと一緒だと時間が経つのが早く感じるよ」

結衣「同感」
399 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 20:56:02.60 ID:h/76Hnkx0
八幡「第千三十六話も『よくある奉仕部+αのチャット 9』のパクリだしな」

戸塚「パクリはよくないよ」
400 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/04/30(火) 20:59:42.61 ID:idRy/O1gO
戸塚「もっと由比ヶ浜さんと一緒にいたい」

結衣「あたしも」

戸塚「だからもう一回交わろ?」

結衣「さいちゃんはタフだねぇ」

戸塚「由比ヶ浜さんが好きだから何回でもシタくなっちゃうんだ」

結衣「そう言われると嬉しくなるあたしはちょろい」

戸塚「ちょろくないよ。優しいんだよ、きみは」
401 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:00:22.96 ID:h/76Hnkx0
結衣「だよね」

菜摘「あっ、でもハチマドンナと祥のユニットは見てみたかったかも」

402 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:02:21.09 ID:h/76Hnkx0
祥「……すみませんでした」

八幡「やぱりパクリは駄目だよな」
403 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:03:58.29 ID:h/76Hnkx0
訂正


祥「……すみませんでした」

八幡「やっぱりパクリは駄目だよな」
404 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:08:49.88 ID:h/76Hnkx0
【第千四十話】


千歳「千四十回を超えたけどさ」

八重「うん」

千歳「改造の承諾の問題はどうなのかな」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
405 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:10:29.21 ID:h/76Hnkx0
訂正


【第千四十一話】


千歳「千四十回を超えたけどさ」

八重「うん」

千歳「改造の承諾の問題はどうなのかな」

八重「承諾は得ていないんじゃないかな」
406 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 21:23:35.35 ID:idRy/O1gO
――――――――――――――
――――――――――――
―――――――――
――――――
――――


間部「……ということにならないだろうか」

雪乃「ならないわね」

枡久野「さあご同行願おうか」

燐多「はっ、離せえええー!」

枡久野「暴れるんじゃない」

結衣「……行っちゃった」

雪乃「迷惑なものね」
407 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 23:32:57.44 ID:pLBF1Zbs0
――――――――――――――
――――――――――――
―――――――――
――――――
――――


間部「……で、>>406は何だね」

添川「それは……俺ガイル二次の救済と申しますか……」

いろは「やってることはパクリで迷惑をかけているだけじゃないですか」

間部「さあご同行願おうか」

添川「ちくしょー」

燐多「君たちも話を聞かせてもらおう」

菜摘「はい……」

祥「はい……」

千歳「やっぱりパクリは駄目だね」
408 : ◆9pp7qon/u2 [sage]:2024/04/30(火) 23:33:25.08 ID:pLBF1Zbs0
【第千四十二話】


健太「ふう、今日も夢小説を書いたぞ」

信吾「ああ、この後はどうする?」

健太「そうだな……GWだし外に出てみよう」

信吾「いいネタが見つかるかもしれないからな」
409 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:23:31.02 ID:/3f9gzLJO
【第千四十三話】



想夜歌「5月1日は恋がはじまる日!」
410 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:24:00.08 ID:/3f9gzLJO
想夜歌「――とはいえ、自分の恋の始まりがいつかわからない想夜歌がネタにして良いものか」

郁「物心つく前の記憶はちょっとね……」

想夜歌「郁でもわかんない?」

郁「気が付いたら恋してた」

想夜歌「お兄ちゃんと澄ちゃんにやってもらえば良かった」

郁「ちょっと複雑な気分……」
411 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:24:29.53 ID:/3f9gzLJO
【第千四十四話】



結衣「見てさいちゃん。鯉のぼりだよ」

戸塚「本当だ」
412 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:25:10.48 ID:/3f9gzLJO
結衣「あたしもいつか子供の為に鯉のぼりを飾れる親になりたいな」

戸塚「ぼくも」

結衣「それならさ、2人でならない?」

戸塚「はい。喜んで」
413 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:25:50.86 ID:/3f9gzLJO
戸塚「――って、なんかプロポーズみたいだね」

結衣「今になって顔が熱くなってきた……」モジモジ

戸塚「そんな可愛い仕草見せられたら、ぼくまで……」ドキドキ

結衣「さいちゃん……」ドキドキ
414 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:26:20.00 ID:/3f9gzLJO
結衣「――いやいやピンク色の空気を出している場合じゃない! 五つ子ちゃんのバースデーパーティが始まっちゃう!」

戸塚「そうだった」
415 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:31:51.28 ID:/3f9gzLJO
【第千四十五話】



雪乃(37)「いい加減に食べなさい」

八幡(37)「…………」プイッ

雪乃(健康診断に引っかかってからこの調子。何とかならないかしら)
416 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:32:17.74 ID:/3f9gzLJO
八幡「」グゥ

雪乃「…………」

八幡「…………」

雪乃「比企谷くん」

八幡「やっ!」

雪乃(意固地になってしまったわ。こうなれば奥の手ね)
417 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:32:55.58 ID:/3f9gzLJO
雪乃「私は恰幅良い方が好きよ。少しぽっちゃりしている方が素敵だわ」

八幡「……ほんと?」

雪乃「ええ」

八幡「食べる」

雪乃「そうしなさい」

八幡「いただきます」
418 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:33:43.83 ID:/3f9gzLJO
八幡「」モグモグ

雪乃「ほっ」
419 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/05(日) 18:34:12.44 ID:/3f9gzLJO
八幡「雪ノ下」

雪乃「何かしら?」

八幡「おかわり」
420 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 18:57:28.43 ID:7Ze365x5O
【第千四十六話】


校長「今年入学した君達はまだ不安でいっぱいだと思う。でも誰もまだ旅の途中、本当の自分自身に出逢う為に今を歩き続けている。君達の目の前に広がる九つの道はいつか重なって新しい夜明けへと続く道に変わるのだろう」
421 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 18:58:03.09 ID:7Ze365x5O
朝会後

小町「校長の話、8割ぐらいディケイドじゃなかった?」

大志「連休中にゴージャスの波動に当てられたのかもしれないっす」
422 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 18:58:41.87 ID:7Ze365x5O
【第千四十七話】



和香「5月6日はゴムの日!」
423 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 18:59:09.36 ID:7Ze365x5O
和香「本来はゴム製品全般の日だけど、ここでは私達に馴染み深いゴムをフィーチャーしたいと思います」

結衣「今日も和香はえっちだなぁ」

いろは「でも気持ちはわかりますー」

雪乃「ええ」

前田「肉食女子共め……」

和香「前田くんだって本当は肉食な癖にー」
424 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 18:59:40.36 ID:7Ze365x5O
雪乃「肉食でも草食でも良いから早く遊びましょうよ」

前田「おい彼氏持ち」

雪乃「前田くんが悪いのよ。比企谷くんの3倍も大きい前田くんが」

結衣「でもヒッキーのミニチンも好きなんでしょ?」

雪乃「ええ。比企谷くんには比企谷くんの味があるもの」
425 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:00:11.49 ID:7Ze365x5O
雪乃「だから早く前田くんを食べさせてちょうだい」

前田「そういう流れかこれ」

和香「今日の前田くんはザーメンゴム風船何個作れるかなぁ?」

いろは「ドキドキしますねー」

結衣「うん」
426 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:02:53.50 ID:7Ze365x5O
【第千四十八話】



八幡「レーシングゲームか」
427 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:03:25.91 ID:7Ze365x5O
七介「お前運転できんのか?」

八幡「むか。失礼しちゃう。俺だってこのぐらいできる!」
428 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:03:55.97 ID:7Ze365x5O
数秒後

八幡「あわわ、俺逆走しちゃってる!? ぎゃー! 海に落っこちた!」

七介(こいつの運転する車には乗らないようにしよう……)
429 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:07:16.61 ID:7Ze365x5O
【第千四十九話】


いろは「やばやばのやばなんですけどー!」

結衣「なになにのなに!?!?」
430 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:08:23.32 ID:7Ze365x5O
いろは「『しゅきぴが尊くてつら〜〜!』みたいな感じですー!」

結衣「わかりみ〜! なんかとにかくスゴくてやばみの塊〜みたいな!?」

雪乃「……それは何語なのかしら?」

いろは「ん〜……ギャル語ですかね? とにかく! やばやばのやばですよ!!」

雪乃「……やばやばのやばとはどう意味なのかしら由比ヶ浜さん」

結衣「んとね、やばすぎ×3みたいな感じ?例えば『うわぁこの納豆ねばねばのねばすぎてやばやばのやば〜!』って感じかな!」

小町「例えがよくわかりませんが、とにかく結衣さんがバカバカのバカでアホアホのアホなのはよくわかりました」

結衣「ア、アホアホのアホじゃないし! バカバカのバカでもないし!」

いろは「お米ちゃんの中で先輩への暴言はおけまるなのね」

小町「ワルワルのワルな後輩ですみません」
431 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:09:08.68 ID:7Ze365x5O
いろは「というか、お米ちゃんもギャルデビューしちゃう? ギャル谷ギャル町爆誕しちゃいます!?!?」

小町「戸部先輩のキャラ奪っちゃうけど問題なさげじゃね? 小町主人公だしアリよりのアリっしょ!?」

結衣「メタメタのメタだよギャルッキー!」

いろは「ギャルッキーは草なんですけど笑」

小町「ちょwww草に草生やさないでくださいよギャルはすwww」

いろは「生やしたの草じゃなくて笑なんですけどw」

雪乃「…………」
432 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:09:34.03 ID:7Ze365x5O



雪乃「……ギャル語、勉強しようかしら」


433 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:10:48.39 ID:7Ze365x5O
後日

結衣「見てこれ! うちのサブレめっかわだよね! この耳のところとか!」

いろは「やばやばのやば〜〜! わかりみ深すぎますー!」

小町「うちのカマクラもめっかわっしょ!」

いろは「うわ〜! あざとすぎかよ〜!」

雪乃「激マブねカマクラ、これはテンアゲだわ、チョベリグね」

結衣「ちょ、ちょべ………?? 激マブ??」
434 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:11:48.15 ID:7Ze365x5O
小町「……雪乃さん」

雪乃「な、なにかしら……?」

小町「あの……誰からギャル語教わりました?」

雪乃「比企谷くんよ」

小町「…………」

いろは「雪乃先輩、それもう死語ですよ」

結衣「ヒッキェ……」
435 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:12:18.15 ID:7Ze365x5O
【第千五十話】


横寺「祝! 千五十回!」
436 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:13:18.74 ID:7Ze365x5O
月子「もうそんなになるですか」

横寺「なるですよ」
437 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:20:29.72 ID:7Ze365x5O
横寺「ということでもっともっと楽しんじゃおう」

月子「楽しむ? 変態さんなこととかえっちさんなことをですか?」

横寺「それだけじゃなくていちゃいちゃしたいし甘々デートをしたいしカップル配信とかもやってみたい。夢見たあれこれをぜーんぶやりたい」

月子「欲望を隠そうともしない変態さんですね」

横寺「隠すほどの欲望じゃないからね!」
438 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:22:03.07 ID:7Ze365x5O
【第千五十一話】



八幡「うん? メッセが来てら」
439 : ◆9pp7qon/u2 [saga]:2024/05/07(火) 19:22:33.09 ID:7Ze365x5O
いろは『せんぱい早く部室来て! やばいんですー!』

雪乃『比企谷くん早く来て!』

八幡「何があったんだ」

結衣『G! ヒッキーG!』

八幡「え? 俺G?」

結衣『違う! Gが出たの!』

いろは『そうはんですやばいんだす!』

八幡「焦って打ち間違えてるぞwww」
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