モナカ「安価とコンマで恋のQPをやるの〜♪」新月「その2さ」

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507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/01(金) 23:32:06.41 ID:xi3Fi2UAO
508 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/01(金) 23:41:47.78 ID:C9ZKdwJB0

夢野「い、飯田橋博士と入間と罪木先輩と左右田先輩と色んな元・超高校級に協力してもらえば何とかなるかなって……」

モナカ「はぁ……前途多難なの。けどまずはキーボお兄ちゃんが夢野お姉ちゃんのことをどう思っているか確かめるのが先決なの」

新月「でも一人だけ魔法教室に来てくれたんでしょ? 罰ゲームでやらされたとかそういう展開じゃ無い限り、好感度は高そうだけど」

モナカ「だと良いんだけど……。んー、まずは↓1かな」


@79期生の教室に行って情報を集める。
Aさり気なくキーボに聞いてみる。
Bキーボを拉致して左右田&入間&不二咲の機械才能トリオに強制的に情報を吐き出させる。
Cその他安価。
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/01(金) 23:44:19.58 ID:VcLmsCYi0
1
510 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/01(金) 23:50:03.87 ID:C9ZKdwJB0


〜〜〜79期生の教室前〜〜〜


新月「それにしても79期生も恋人が多くなったもんだねモナカちゃん」

モナカ「うん。今回の件で夢野お姉ちゃんとキーボお兄ちゃんが結ばれれば、あとは獄原お兄ちゃんと赤松お姉ちゃんだけなの……。本当に、長い道のりだったの……」

新月「……でも、まだ終わっちゃいない。そうだろう?」

モナカ「うん。ということでお邪魔しますなの〜♪ ↓1」


79期生の教室にいた生徒(三名同時に書いてください(今日はマジで(板全体で見ても)人が少ない日みたいなので))
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/01(金) 23:51:50.76 ID:xi3Fi2UAO
赤松茶柱春川
512 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 00:04:46.20 ID:cZdLyLMR0

赤松「…………」ズーン

茶柱「あ、赤松さん! どうか、どうか元気を出して下さい!! 男性か女性かは分かりませんが、貴方に相応しい恋人が必ず出来る筈です!!」

赤松「……昨日の昼間、自分の研究教室の隅っこで王馬さんに寝技エッチ仕掛けてた……」

茶柱「うがぁああああああああああっっっ!!?」

春川「はぁ……。アンタも懲りないね茶柱……そんなんじゃ孕むのも時間の問題「昨日のお昼休みに屋上の入り口の踊り場で百田くんと後背位でエッチしてた……」ぶぅううううううううううううっっっ!!? あ、赤松なんでアンタがその事を……!!「『誰かに見られるかもしれないと思うと凄く興奮しちゃうよぉ♡』って普段からは考えられないぐらい甘い声出してた……」ぐはぁあああああああああああっっっ!!」

モナカ「これは酷いの」

新月(嫉妬に狂った女の人ってこんなに怖いんだ……!)

茶柱「!!! こ、これはこれはモナカさんに新月さん! わ、私達に何かご用でしょうか!!」

春川「な、何でも言ってよ! 今すぐに力になるからさ!!」

モナカ「それなら丁度良いの。実は〜〜〜〜〜〜って事なんだけど、なにかキーボお兄ちゃんの事で知っている事は無い?」

赤松「あはは……またこのクラスから幸せなカップルが誕生するんだね……。うん、とっても良い事だと思うな……。↓1」

茶柱「て、転子が知っている限りでは↓2ですね!!」

春川「キーボなら↓3だよ!!」
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:11:36.08 ID:iNs+e9AV0
入間左右田と仲が良い
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:26:29.42 ID:XQ4nw69l0
エロ本読んでも人の性教育は理解するのは難しい
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:28:41.15 ID:0lyY+9IfO
何か博士に呼ばれてアップデートされたけどまさかチン◯が追加されたのは聞いてないって言ってたよ
516 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 00:36:20.49 ID:cZdLyLMR0

赤松「入間さんと左右田先輩と仲が良いってよく聞くよ……。当り前かもしれないけど……」

茶柱「前に小吉と百田さんと入間さんが面白半分でキーボさんにエロ本を読ませたらしいんですが『人の性欲を理解するのは今のボクでは難しいようです……』と言っていましたね!」

春川「その影響かしらないけど、飯田橋博士に呼ばれてアップデートされて『チ○コやその他女性を悦ばせるような機能が追加されてしまいました……』って嘆いてたね」

モナカ「ふーん……なら後は恋愛方向でどう矢印を持っていくか……。正確にはキーボお兄ちゃんの好意の矢印はどこの誰に向いているのか──」

新月「そして最後に『人の性欲を理解させて、更にはキーボさん自身に植え付ける必要がある』ね(もう植え付けられてるかもしれないけど)じゃあ次は↓1で良いんじゃないかな?」


@左右田&入間に話しを聞く。
A飯田橋博士の所に突撃する。
Bキーボ自身に聞いてみる。
Cその他安価。
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:39:02.43 ID:XQ4nw69l0
1
518 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 00:50:16.08 ID:cZdLyLMR0


〜〜〜〜〜〜


入間「ああ゛? キーボの事ぉ?」

左右田「そりゃ希望ヶ峰学園にいる時は基本オレ達+不二咲で面倒見てるし、よくいっしょに遊ぶけどよぉ……。文句があるとすりゃあ一度も身体全部をバラさせてくれた事がねぇ事ぐらいだな!!」

モナカ「そんなの誰でも拒否するに決まってるの……(カクカクシカジカ)って事なんだけど、二人はその事を知ってたの?」

入間「そりゃあまぁな。認めるのはひっじょうに癪だが、俺様以上の『天才』って奴がこの世界に入るんだって思い知らされてるぜ」

左右田「だからこそ、その技術の一端を見てみてぇんだがなぁ……。オレなんて希望ヶ峰学園を卒業したら飯田橋博士の研究所で働こうか真剣に考えてるぐれぇだしよぉ」

新月「なら飯田橋博士以外にキーボさんを(ロボット的な意味で)理解しているお二人に聞きます。ずばり、キーボさんは夢野さんの事が好きだと思いますか? そして、人の『性欲』について理解出来る……あとはキーボさん自身に植え付けることは可能だと思いますか?」

入間「そうだなぁ……キーボは夢野のを事を多分↓1で……」

左右田「性欲に関しては↓2じゃねぇかなぁ……?」


↓1 高コンマ程恋愛対象としてみている。低コンマ程仲の良い友達。(補正+30)
↓2 高コンマ程可能。低コンマ程不可能。(補正+30)
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:52:40.68 ID:SxOlFKikO
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 00:52:53.07 ID:XQ4nw69l0
521 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 01:06:21.99 ID:cZdLyLMR0
98 正直一緒にいると胸のコアがドキドキする。 37 少なくとも希望ヶ峰学園機械才能トリオの技術では不可能。


入間「かなり仲が良いんじゃねぇか!? 特に茶柱の奴が王馬と結ばれてからだけど、かなり夢野の事を気に掛けて心配してるみたいだったからな!! 『どうすれば夢野さんを元気付けられると思いますか!?』って聞かれたことがあるぜ!!」

左右田「けど性欲に関しちゃオレ達でも無理だ。松田や元・超高校級の心理学者の力を借りても多分出来ねぇんじゃねぇかなぁ……?」

モナカ「うーん……。モナカ、機械やロボットのこともある程度自信があるけど超高校級の才能を持ってるお兄ちゃんお姉ちゃん程じゃ無いし……。魔法で強引に性欲を植え付けたら最悪暴走する危険性まであるの……」

新月「うーん……と一歩な気がするんだけどなぁ……。取りあえず飯田橋博士に会いに行くことは確定として、何か良いアイデアはありませんか? 確かキーボさんには『自動学習装置』が備わっていた筈……。飯田橋博士がキーボさんにこのタイミングで性器に値する機能を植え付けたのも何か意味があると思うんです」

モナカ「うーん、↓1とか?」

入間「可能性があるとしたら↓2だな」

左右田「オレは↓3を押すぜ!!」





今回はここまで。それではまた明日、3時から6時の間にもにお会いしましょう。
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 07:01:50.21 ID:hbOE93DQ0
男としての快楽を知ってほしかった
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 07:25:13.12 ID:UZnUpM+w0
生殖機能を付ける
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 09:59:48.08 ID:DQxUkGF8O
保健体育の学習の一環
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/02(土) 15:00:50.26 ID:cZdLyLMR0
こんにちは、1です。現在謎の気だるさに襲われていて、お昼の更新が出来そうにありません。
最悪の場合、今日は更新出来ないかもしれませんので、ご了承下さい。
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 17:05:44.83 ID:96OAgOt70
お大事に
527 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 20:32:23.35 ID:cZdLyLMR0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
528 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 20:32:58.67 ID:cZdLyLMR0

モナカ「男としての快楽を知って欲しかったとか?」

入間「あいつは『超高校級のロボット』なんだ。生殖機能を付けてさらにスーパーなロボットにしようとしても不思議じゃねぇんじゃねぇか?」

左右田「いやいや、保健体育の学習の一貫だって!」

新月「……可能性としては色々ありますが、まぁ兎に角ボクとモナカちゃんで飯田橋博士の研究所を訪ねてみますよ」


〜〜〜飯田橋博士の研究所〜〜〜


モナカ「……ねぇ新月くん、気づいてる?」

新月「……? 何の事、モナカちゃん」

モナカ「……モナカ達、最寄り駅を降りたときからずっと監視されてるよ。色んな魔法を使って、他の人に違和感無くここまで来れるようにしてた筈なのに」

新月「……!!?」

???『塔和モナカちゃんと新月渚くんだね?』

モナカ「……うん、そうだよ〜♪」

???『正門のオートロックは君達が入って来る時のみ解除される様にした。遠慮無く、中へと入りたまえ』

新月(……分かっていた事だけど、流石は『超高校級』を自力で作り出した博士……。ボク達のことも、そしてモナカちゃんの魔法ですらお見通しって事なのか……!!)

モナカ「それじゃあお邪魔しますなの〜♡」


〜〜〜飯田橋博士の研究所〜〜〜


具体的にどんな所? ↓1

01〜30 そりゃSF映画に出てくる様な未来感満載の科学の随を集めた場所ですよ。
31〜60 何かヤバそうな液体の入ったポッドが何本も建ってるんですけど……。
61〜90 あれ? なんだか普通の家と変わりないぞ?
91〜00 これは……キーボのための家だ。
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 20:34:43.34 ID:hbOE93DQ0
530 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 20:51:56.45 ID:cZdLyLMR0

新月(な、なんだここ……!! まるでバイ○ハザードの秘密の研究室やSF映画に出てくる人造人間の生成所じゃないかっ!!)

モナカ「…………」

???『無駄だよ。魔法で私の正体を探ろうとしても、既に君の考えはお見通しだ。大人しく『対話』をするのが正しい対応という奴じゃあないのかね?」

モナカ「……あなたが飯田橋博士なの?」

飯田橋「ああ、そうだが正確にはその言い方は正しくないな。私は何百年という昔から、私は名前と戸籍を変えて様々な研究を続けている。『今は』ロボットの研究に没頭していると言うだけだ。──『サンジェルマン』と言えば天才小学生の君達には理解出来るんじゃないかね?」

新月「さ、サンジェルマン!!? 中世期のヨーロッパに現われたと言われている謎の怪人物……錬金術の達人だとも、この世の全てを理解した超越者だとも、魔法使いだとも未来からやって来た科学者だとも言われている、あの伝説の!!?」

モナカ「……なるほど、それが事実ならモナカがどんな抵抗をしようが意味無いの。正しく『格が違う』って奴なの」

飯田橋「そう怯える必要は無い。君達に危害を加えるつもりは一切無いし、ここに何を聞きに来たのかも把握している。キーボに生殖機能を付けたのは単に自動学習装置に『色恋を覚えさせても良い時期だ』と判断したからだ。……すでにキーボを好いている夢野秘密子という女の子がいるのだろう? 丁度良いタイミングじゃないかね?」

モナカ「…………そこまで知ってるなら会えて問うの。キーボお兄ちゃん曰く、あなたは『自分を我が子のように愛情を持って育てて、学校にまで通わせてくれた』って言ってるけど、それは事実なの?」

飯田橋「↓1」


高コンマ程、本当に我が子のように思っている。 低コンマ程、超越者なのでそういう感情は理解出来ても分からないし『そういう対応をすればキーボが超高校級と呼ばれるに相応しいロボットになる』と判断しただけ。
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 20:53:02.74 ID:DQxUkGF8O
532 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 21:09:05.70 ID:cZdLyLMR0

飯田橋「我が子のように思っているのは事実だ。だが、これまでもクローンやホムンクルスやゾンビや合成人型魔獣……キメラと言えば分かるかな? なんやらの『子供』を何体も創ってきたのでね……。今回も、親としての責任と義務を果たすだけさ。無論、愛もあるつもりだよ?」

モナカ(言葉に一切の嘘は無いの……けれど……)

飯田橋「『そんな物は真実の愛ではない』とでも言いたいのかな? 少なくとも『究極の愛の魔法』を創り出して世界を閉ざそうとしている君には言われたく無いよ」

新月「…………モナカちゃん?」

モナカ「…………最後の質問なの。もしキーボお兄ちゃんに好きな人が出来て、その人と結婚して子供が生まれたとして、貴方はどうするの? そして、キーボお兄ちゃんには『自動学習装置』以外の学習機能を植え付ける気は無いの?」

飯田橋「決まっている↓1と↓2だ」


01〜30 実験は完全に成功したのだから、名と戸籍を変えて次の研究を始める。
31〜60 時を見て行方をくらます。
61〜90 普通にキーボが死ぬ(設定されている寿命)までは『飯田橋博士』でいる。
91〜00 自分の孫なので普通に可愛がりに行く。


01〜30 無い。あれは人と同じように自分の力で未来を切り開いていく事が出来るかどうか実験する為に創りだしたロボットだ。あまりにも過ぎた改造は実験を根本から破綻させる。
31〜60 キーボ自身が望むのならば考える。
61〜90 まずは夢野秘密子にキーボに告白をさせたまえ。話しはそれからだ。
91〜00 キーボ自身が自覚してないだけで、既に彼は『恋愛』と言う概念を理解出来るよ。ただ『今は』理解出来ないと言うだけだ。
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:13:01.98 ID:XQ4nw69l0
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:13:32.15 ID:3BKZ4Or8O
535 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 21:24:45.64 ID:cZdLyLMR0

飯田橋「自分の孫……いや私が作り出した子供の子孫は今でもいるから初孫では無いのだが、普通に可愛がりに行くつもりだよ。お年玉もあげれば子育てのアドバイスもするつもりだ」

新月(あ、そこはどこまで行っても『親』をやるつもりなんだ)

飯田橋「そして、二つ目の質問だが『無い』あれは人と同じように自分の力で未来を切り開いていく事が出来るかどうか実験する為に創りだしたロボットだ。あまりにも過ぎた改造は、実験を根本から破綻させる。彼はロボットであると同時に人間でもあるのだよ。ただ色恋沙汰が苦手であまり上手く理解出来ないというだけだ。そんな人間など数え切れない程いるだろう? そういう風に育ったというだけさ」

モナカ「……理解したの。つまり、モナカ達で色恋沙汰を教える分には問題無いんだよね?」

飯田橋「構わない。なんなら君の魔法を使ってくれても良いぞ? 君達に任せるよ……出来れば、私も早くキーボの子の姿が見たいのでね」


〜〜〜〜〜〜


新月「……想像を絶する正体と目的だったね……。で、モナカちゃん。どうするつもりなの?」

モナカ「…………↓1なの」


@キーボに協力して、地道に愛と恋と性について教える。
A@+他のカップルのセッ○ス行為を見せることで興味を抱かせる。
B@+モナカの魔法を使って、性への興味を増進させる。
Cその他安価。
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:25:44.85 ID:96OAgOt70
1
537 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 21:28:28.56 ID:cZdLyLMR0

モナカ「やっぱり地道に愛と恋と性について教えるしか無いの……」

新月「君の魔法は?」

モナカ「迷ったけど、使わないの。キーボお兄ちゃんが普通の人間だっていうなら、まずは普通のお勉強をさせてからでも遅くは無いと思うんだ。講師は↓1↓2↓3お兄ちゃん(orお姉ちゃん)が良いんじゃないかな?」
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:30:53.96 ID:hbOE93DQ0
日向
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:31:44.16 ID:DQxUkGF8O
春川
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:34:19.06 ID:LzU9moksO
罪木
541 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 21:45:25.24 ID:cZdLyLMR0


〜〜〜キーボの研究教室〜〜〜


キーボ「あの〜……。ボクが苦手とする人間の恋と愛と性について勉強会を開いて頂けるのは非常にありがたいのですが……」

モナカ「どうかしたの?」

キーボ「超高校級の保健委員の罪木さんと、超高校級の相談窓口である日向先輩は良いとして、なぜ春川さんまで……?」

日向「……それはな、キーボ……」

罪木「ひ、非常に言いにくいのですが、キーボさんの『そういう事』に対する情緒と理解が『幼稚園児並み』だと判断したからなんですぅ!!」

キーボ「が、ガーン! ……ぼ、ボクってそんなに空気の読めない言動をしていましたか!?」

春川「まぁ個人的な評価で言うなら↓1(補正-50)?」
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:47:42.89 ID:XQ4nw69l0
543 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 21:54:19.31 ID:cZdLyLMR0

春川「……流石に『幼稚園児並み』っていうのは言い過ぎたかな? でも小学校低学年から中学年ぐらいのそれではあると思うよ」

キーボ「そ、そんなぁ……」

新月「……と、言う訳でキーボさんには今日からミッチリ一週間、放課後にこの教室で恋と愛と性について学んで貰います」

日向「『愛』については俺が」

春川「『恋』に着いては私が」

罪木「そ、そして『性』については私が担当させていただきますぅうううううううう!!」

モナカ「モナカ達も全力でサポートするの! それじゃあよーい……スタート!!」


キーボの一週間の勉強会の成果。(高コンマ程理解出来た)

↓1 愛
↓2 恋
↓3 性
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:54:41.20 ID:hbOE93DQ0
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:55:43.90 ID:BPv/vTXjO
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 21:56:03.70 ID:XQ4nw69l0
547 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 22:04:37.57 ID:cZdLyLMR0

キーボ「な、なるほど……! 『恋』とは他者への憧れや尊敬の念にも繋がり、そして生殖行為が必要かつ『心』がある人間ならではの感情だったのですね!! 性行為についても7割方は理解出来ました!! そんな相手に出来うる限り気持ち良くなってもらいたいと思うのは当然の事ですからね!!」

新月「おお……! す、凄い進歩だ!! 一週間前からは考えられないぐらい成長してる!!」

モナカ「魔法を使わなくてもこのぐらいならどうとでもなるものなの! ……でも……」

日向「……俺の教え方が悪かったのかなぁ……」

キーボ「い、いいえ! 愛とは『そこにある物をただ受け入れて抱く物』だという事は分かったんですが……。『恋』が与える物……自己中心的なそれだとすれば『愛』は他者中心的な物の筈……。それの違いが上手く理解出来なくて……」

春川「仕方ない、ここからは私達もサポートしよう。具体的に何が分からなかった?」

キーボ「んーと……↓1〜3ですかね」
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 22:12:12.63 ID:DQxUkGF8O
世の中には愛の種類が多すぎる
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 22:17:44.72 ID:96OAgOt70
人を愛する必要性とは?
550 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 22:37:43.91 ID:cZdLyLMR0
モナカ「はい、30分経ったから>>1に強制的に書かせるの」
551 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 22:46:25.37 ID:cZdLyLMR0

キーボ「まず、世の中には愛の種類があまりにも多すぎます! 一体何を定義して『愛』と呼べば良いんですか?」

モナカ「んー、とね? とても難しいけれど『人の数だけ愛がある』から似たような物があれば全く違うような物があっても当然なの。それに『愛』=正しい事とは限らない事もあるの(新月の方を見ながら)」

新月「……うん、そうだね。ボクもそう思います」

キーボ「な、なるほど……。人が持つ『個性』や『才能』と似たような物ですか……なら考えるだけ無駄ですね」

春川「そうとも限らないよ。その疑問は、いつかアンタに『大切な答え』をくれる筈だから」

キーボ「は、はぁ……? では『人を愛する必要性とは何ですか?』」

罪木「んーと……。アンジーさんや是清さんなら多分『それは神様にも分らない事』だって言うと思います。神話で愛や恋に振り回される神々なんて数え切れないぐらいいますから……」

日向「『必要があるから愛する』んじゃないんだよ。逆だ、大切な人や物を『愛したいと思うから愛する』んだ」

キーボ「必要があるから愛するのではない……。愛したいから愛する……。なるほど、↓1(補正+30)ぐらいは理解出来た気がします!!」
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 22:46:50.96 ID:96OAgOt70
553 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 23:02:08.57 ID:cZdLyLMR0
126 キーボは自動学習装置では無く、心と魂で理解出来た!!


キーボ「そうか……そうだったのですね……! 今、自動学習装置では無く、飯田橋博士が言っていた『お前にも心と魂がちゃんとある』……ボク自身の心と魂で理解出来た気がしました!! ……この思いを伝えなければならない……! ボクが一番大切にしたいと思ったあの人に!!」

日向「キーボ!」

春川「キーボ……!」

罪木「キーボさん……!」

モナカ「キーボお兄ちゃん!」

新月「キーボさん!」

キーボ「皆さん、ここまでのご教授、本当にありがとうございました!! そしてなんですがモナカさん! ボクの恋愛相談に是非とも乗って下さい!! それと日向先輩罪木先輩春川さん! どうか、性に対する理解ももっともっと深めたいので引き続きご教授お願いします!!」

日向&罪木&春川『よしきた!』

モナカ「ふっふっふ……! モナカに任せるの〜!!」


↓1日向
↓2罪木
↓3春川

高コンマほどその人物の性癖の影響を受ける。(団子だった場合は同じ位の影響と言うことで)
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:02:58.67 ID:hbOE93DQ0
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:08:24.04 ID:ITbBUlhyO
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:08:39.47 ID:XQ4nw69l0
557 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 23:17:24.80 ID:cZdLyLMR0

日向「つまりな、夢野みたいな合法ロリ&この歳になってもお漏らししちゃうような高校生には羞恥責めと言葉攻めが……!」

キーボ(ゴクリ……! そ、想像するだけでボクの中の何かがドキドキしてしまいます……!!)

罪木「うう……わ、私のSM趣味は『そんな酷いことは出来ませんっ!!』って拒否されてしまいましたぁ……!」

春川(これ、ロリペド趣味の日向を呼んだの最大の間違いなんじゃ……)

新月「さて、あとはいつも通り……」

モナカ「デートをさせて、やる事をヤラせるだけなの!!」


〜〜〜〜〜〜


キーボ「…………」

夢野「き、キーボ! ずいぶんと早いのぉ……。ウチも約束の20分前にはここに来た筈なのに──」

キーボ「なんの! ボクはロボットですからね! ↓1時間前からスリープモード状態で待つなんて朝飯前です!!」


01〜30 3時間
31〜60 6時間
61〜90 9時間
91〜00 12時間
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:23:44.61 ID:hbOE93DQ0
559 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 23:33:07.96 ID:cZdLyLMR0

夢野「く、九時間!? お主こんな所で九時間も待っておったのか!!」

キーボ「はい! 夢野さんがボクの誘ったデートに答えてくれたんです。万が一にも遅刻する訳には行きませんでしたからね!!」

夢野「……いや普通に不審者として通報される可能性があるから、今後は最大でも二時間前にせい……それで? お主がウチとデートに行きたい何て言うとは思わなかったぞ? まぁウチの魅惑のボディと魔性の魅力もってすれば今まで誰も(茶柱を除く)そういう声を掛けてこなかったのが不思議じゃがな!」

キーボ「ええ! ですがそのお陰で、ボクは夢野さんとこうして正々堂々とデートできるんです。ボクは凄まじく幸運ですよ!!」

夢野「……//////きょ、今日のお主は少しばかり大胆に物を言うのぉ……。して、今日は何処に連れて行ってくれるんじゃ?」

キーボ「ふっふっふ……まずは↓1です!!」
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:34:00.94 ID:DQxUkGF8O
動物園
561 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 23:43:16.91 ID:cZdLyLMR0

キーボ「まずは動物園です!!」

夢野「んあ〜、そう来るか。……田中先輩が手伝っている所なら万が一の事故も無かろう。……所でお主、動物に触って大丈夫なのか? 怖がられたりせんか?」

キーボ「むっ! 大丈夫です! むしろ動物というのは心優しく穏やかな人間にこそ懐きやすいと聞きます!! ロボットであるボクが触れ合いコーナーに行けばたちまち人気物に──」


↓1 で、触れ合いコーナーに行った結果どうなったの?

高コンマ程懐かれる。低コンマ程嫌がられる。あまりにも酷いとキーボを恐れて動物達が暴れまくる異常事態発生。
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:43:50.76 ID:WfErLrEsO
563 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/02(土) 23:51:13.37 ID:cZdLyLMR0


〜〜〜動物園・触れ合いコーナー〜〜〜


キーボ「ほーら見てください! モルモットもハムスターも兎も山羊もヒツジもボクに懐いてますよ!! きっと居心地が良いと感じてるんでしょうね!!」

夢野(……のう○○(夢野が飼っているハトの名前)どう思う?)

鳩(単に過度に可愛がらないから普通の人よりかは好かれてるだけっポー)

キーボ「さて、では次の動物を見に行きましょうか! 夢野さんはどんな動物が好きですか!?」

夢野「んー、そうじゃのぉ。某サーカス団で仕事をした時はライオンや虎とも触れあった事があるが、一番好きと言われると↓1になるのぉ」
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/02(土) 23:52:54.46 ID:hbOE93DQ0
ゾウ
565 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 00:06:47.73 ID:gsHR96XK0

夢野「やはりゾウじゃな! 彼奴だけはあまりにも巨体かつ魔力が強すぎてウチの転移魔法でもどうにもならんからのぉ!!」

キーボ「では、早速見に行きましょうか! あ、因みにゾウは動物の中でも特に仲間意識が強く、感情豊かだと言われています!! 陸上生物の中では特に賢い動物でもあるとか!! イルカやシャチには負けるらしいですが」

夢野「ほほう……そうじゃったのか……「あ、因みに『ゾウの墓場』というのは」きゅ、急に怖そうな話しをするのはやめんかこの馬鹿たれ!」

キーボ「す、すみません!!」


〜〜〜動物園・アフリカエリア〜〜〜

↓1


01〜30 人が多くて中々見られませんでした。
31〜60 普通に仲良くしている親子のゾウを見られました。
61〜90 ゾウのショー(床に寝転んで、ゾウにその間歩かせる奴)に参加しました。
91〜00 生まれたばかりの子象がいました。
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 00:10:20.49 ID:Q6Ca0J/R0
567 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 00:14:31.30 ID:gsHR96XK0

親象「パオーン!」

子象「ぱおーん」

夢野「ふふふっ……。あれは象の親子じゃな、とても仲が良さそうで見ていてほっこりするわい」

キーボ「(……夢野さんのこんな笑顔、久しぶりに見たなぁ……。そうか、ボクはやっぱり夢野さんを……!)「? どうしたキーボ」!? な、何でもありません!! そろそろ次の動物を見に行きませんか!? ↓1なんてどうでしょう!?」
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 00:30:44.98 ID:Q6Ca0J/R0
ペンギン
569 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 00:39:10.92 ID:gsHR96XK0

ペンギンs『クエーッ!!』

夢野「うわぁ……飼育委員のお姉さんにアリのように群がっとる……」

キーボ「恐らく、エサやりの時間なんでしょう。……でも、懐かしいなぁ……」

夢野「? キーボお主ペンギンに何か思い入れでもあるのか?」

キーボ「ああいえ、ボクがまだ小学生の頃の話しなんですが、当時流行に流行って社会現象を巻き起こした伝説の動物擬人化アニメが有ったじゃ無いですか。あれが好きで、博士に動物園に連れて行って貰った事があるんです。本当に楽しかったなぁ……。二期で社会の闇に呑み込まれて、今じゃ誰しも腫れ物を扱うような作品になってしまいましたけど……」

夢野「……あー……元気を出せ! 今回のリードはお前に全て任せるつもりじゃったが、今の元気の無いお主じゃ任せられんわい!! 動物園はやめやめじゃ! 次は↓1に行くぞ!!」
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 00:39:43.10 ID:3WjdOMBhO
ホワイトタイガー
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 00:40:37.12 ID:3WjdOMBhO
失礼動物園は終わってましたねなら映画館
572 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 00:49:28.01 ID:gsHR96XK0

夢野「映画館に行くぞ!!」

キーボ「映画館ですか……。なら録画機能と録音機能、通信機能を全て遮断しないといけませんね。ノーモア、映画泥棒です!! ……ところで、何を見るんですか?」

夢野「決まっておる! ↓1じゃ!!」


01〜30 魔法使いが大活躍する映画。(ハリ○タ風)
31〜60 魔法使いが大活躍する映画。(プリ○ュア風)
61〜90 魔法使いが大活躍する映画。(事前情報の収集を怠り、実際はホラー映画)
91〜00 魔法使いが大活躍する映画。(事前情報の収集を怠り、実際はポルノ映画)
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 00:55:43.21 ID:FgKVoWPZ0
574 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 01:09:35.32 ID:gsHR96XK0

闇の魔法使い・ソーク『決闘の作法を教えてやる……お辞儀をするのだ、ホッター・武藤!!』

王の魔法使い・ホッター『俺は負けない……! お前の魔法で闇の世界に閉じ込められたみんなを助ける為にも!! 行くぜAIBO!!』

ソーク&ホッター『決闘(デュエル)!!』


夢野(うぉおおおおおおおおおおおおおっっっ! 良いぞ、運命を操る魔法のアルカナデッキなど正義の魔法で叩きつぶしてしまえホッター!!)

キーボ(ちょっ、夢野さん静かに! 静かに!! ここは映画館の中ですよ!? と言うかこの映画魔法使い要素殆ど無いじゃないですか! 確かにカードには一種のオカルト要素がありますけど!!)

夢野(何を言う! 古代エジプトの魔法使い達の決闘はカードを用いた物で行なわれていたという世界観なのじゃぞ!! 矛盾など何処にもないじゃろうが!!)

キーボ(そうかなぁ……?)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


夢野「あー、楽しかったぁ♪ 来場者特典の『マジシャン・ガール』カードもゲットできたしホクホクじゃな!!」

キーボ「……ちなみに、興味本位で聞いてもよろしいですか?」

夢野「なんじゃ?」

キーボ「ボクが最近話題のホラー映画に連れて行って、なんだかんだで観なければならなくなっていたらどうなってました?」

夢野「そんなもの↓1に決まっておるじゃろうが!!」





今回はここまで。それではまた明日、3時から6時の間にもにお会いしましょう。
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 01:27:24.39 ID:mvbXevAH0
目と耳を塞いでやり過ごす
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/03/03(日) 14:47:49.23 ID:gsHR96XK0
こんにちは、1です。昨日とは理由が違うのですが、本日も昼間の更新をする事が出来そうにありません。
楽しみにして頂いている方々には本当に申し訳ありませんが、ご了承下さい。
577 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 20:30:30.07 ID:gsHR96XK0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
578 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 20:31:00.13 ID:gsHR96XK0

夢野「そ、そんなの目と耳を塞いでやり過ごすに決まっとるじゃろうが!(ガタガタブルブル) そ、想像するだけで怖くなってきたからトイレに行ってくる!!」

キーボ(……なるほど、日向先輩の読み通り『あの癖』は治ってないとみるべきですね……。もう一度、日向先輩がくれたあの辞典に書いてあった言葉を復習しなければ──)


〜〜〜〜〜〜


夢野「ふぅ……。それで、最後はどこに行くつもりなんじゃ?」

キーボ「……これは『デート』ですからね。↓1にしようと思います」
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 20:32:41.85 ID:rrqZ4NBU0
夜景の綺麗なレストラン(キーボは高級オイルが出る)
580 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 20:54:53.71 ID:gsHR96XK0


〜〜〜夜景の綺麗なレストラン〜〜〜


夢野「お〜……! ウチの幻惑魔法程では無いが、とても綺麗な夜景じゃな!! しかもめんどいドレスコードも無いと来た! カーッカッカッカッカ! 乙女心という奴をちゃんと理解出来ているではないかキーボ!!」

キーボ「そ、そうでしょうか……。正直な話、皆さんに協力して貰ってようやく理解できたような『気がしているだけ』な気もして……」

夢野「……のぉキーボ」

キーボ「何ですか?」

夢野「ウチはな? 今日お主にデートに誘って貰って本当は凄く嬉しかった。昂揚の魔法でも掛けられた気分じゃった。……それは、その……実はモナカと新月から詳細は聞かされておって……お主がウチの為に──」

キーボ「ちょっと待ってください。その先は……一人の『男』としてボクから言わせて下さい」

夢野「…………な、なんじゃ」

キーボ「……夢野秘密子さん。ボクは貴方のことが大好きです! ボクと付き合って下さい!!」

夢野「……まったく、まーたウチに『魅了』の魔法を掛けようとしおって……。そんな物、超高校級の魔法使いであるウチには効かんぞ。──じゃから、これから告げるのはウチの本心だと思え。……ウチもお主のことが大好きじゃ。好きで好きで堪らなくなるぐらいに……な//////」

キーボ「夢野さん……!!」

夢野「じゃからその……。ふ、二人きりの時は『秘密子』と呼んでも良いぞ?」

キーボ「はい……! はい、秘密子!!」


モナカ(ふぅ……上手くいって何よりなの。それじゃあいつもの行っくよー! 『ラブアパートでトコトンエッチしないと気が済まなくなる魔法!!(食事が終わった後)』


〜〜〜ラブアパート〜〜〜


夢野「ま、まさかその日の内に一線を越えたいと言うとは思わんかったぞ……。このスケベロボットめ//////」

キーボ「ひ、秘密子だってノリノリだったじゃないですか!!」

夢野「そ、そんなことはないぞ! じゃがその……先ほど話したがウチはもう……」

キーボ「処女じゃ無いんですよね? ……正直とてもショックでしたが、これからボク一色に染め上げれば良いだけだと、苗木先輩を見習って前向きにとらえる事にします!!」

夢野「う、うむ……で、ではまずは魔法使いのウチと契約する為のキスから……あむっ……!!? ん〜〜〜!!」

キーボ「……ぷはっ……ちゃんと全部飲んでくれましたか?」

夢野「はぁっ……はぁっ……! お、お主ウチに何を飲ませた!?」

キーボ「……ボク一色に染め上げるって言ったでしょう? この学園、ボクが調べた限りでもロリコンが最低三人はいるんですよ? いつ秘密子が他の男の毒牙に掛かるか心配なんです。ですからただの人間じゃあ絶対に味わえない極上を越えた最高の快楽を味わって貰う為に↓1を飲んで貰いました」


01〜10 感度を3000倍にする薬。(本当はただの水でプラシーボ効果を狙った物)
10〜30 感度を10倍にする薬+利尿薬。
31〜50 感度を50倍にする薬+利尿薬。
51〜70 感度を100倍にする薬+利尿薬。
71〜90 感度を1000倍にする薬+利尿薬。
91〜00 感度を3000倍にする薬+利尿薬。
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 20:58:28.05 ID:Q8BUp91CO
582 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:04:16.56 ID:gsHR96XK0

夢野「か、感度を3000倍にする薬じゃと……! お、お主それは幾ら何でもやりすぎじゃろうが!! ど、道理でさっきから動機が止まらんし、あ、アソコからお汁がダラダラと流れ出して止まらん訳じゃこの卑怯者!!」モジモジ

キーボ「(実際はただの水でプラシーボ効果を狙った物なんですが……。予想通り、ハマってくれたみたいですね……)

キーボ「でも秘密子は機械姦……機械に無理矢理犯されるのが夢だったんでしょう?」

夢野「!!? そ、そんな事まで知っておるのか!? いや、調べ上げたのか!!?」

キーボ「ある方から『女性を自分のだけの女にする為には当り前の下準備だ』と言われまして……なんでも↓1(高コンマ程激しいプレイが好き。補正+30)らしいじゃないですか。変態なんですか?」
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 21:04:51.22 ID:rrqZ4NBU0
584 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:13:27.21 ID:gsHR96XK0
22(ゾロ目)+30=52


キーボ「台やベッドに固定されて、口もアソコも乳首もお尻の穴も同時に滅茶苦茶に……それも強引に犯されたい(ゾロ目効果)とか変態以外の何者でもないじゃないですか」

夢野「う、うぅううううううううううううううう!!//////」

キーボ「……どうです、秘密子。ボクとちょっとしたゲームをしませんか?」

夢野「げ、ゲームじゃと……?」

キーボ「ええ……ボクが今から秘密子の服を全部脱がせてアソコを10分間徹底的に愛撫しますので、それで秘密子がいつもみたいにオシッコをお漏らししなかったら秘密子の勝ち。秘密子の言うことを何でも聞いてあげます。でももしオシッコをお漏らししてしまったら、罰ゲームを受けて貰います」

夢野「……ふ、ふん! お主の飲ませた薬などウチの魔力でとっくに解毒済みじゃ!! 良いじゃろう、そのゲーム受けた!!」

キーボ「……良いんですね? では行きますよ──!!」


↓1 ゾロ目以外で漏らす。
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 21:16:19.76 ID:rrqZ4NBU0
586 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:25:20.50 ID:gsHR96XK0

夢野「んあ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!♡♡♡ こ、こ、こんなの無理に決まっとるじゃろうがぁああああああああああああっ!!!」ジョロロロロロロロロロロロロ!

キーボ「まさか76秒しか保たないとは思いませんでしたよ……。ですが流石は超高校級の魔法使い。感度3000倍の媚薬はある程度緩和されてしまっているようですね。……その、気持ち良かったですか?」

夢野「はぁっ……はあっ……。ふ、不安げな顔で聞くでない……き、気持ち良すぎてどうにかなってしまいそうに決まっていたじゃろうが♡」

キーボ「良かったぁ……。はっ! 違う違う! 秘密子にはこれから罰ゲームを受けて貰いますからね!! ズバリ↓1です!!」


01〜10 これからの学園生活ではずっとオムツを履いて貰う。
11〜30 ↑1+園児服を着て貰う。
31〜60 ↑1+子供言葉で喋って貰う。
61〜90 ↑1+キーボのことを『キーボお兄ちゃん』と呼んで貰う。
91〜00 ↑1+これからの行為の途中で赤ちゃん用のおしゃぶりを口に咥えて貰う。
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 21:27:53.14 ID:rrqZ4NBU0
588 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:33:20.29 ID:gsHR96XK0

キーボ「今は勿論、これからの学園生活では毎日ずっとオムツを履いて貰いますよ!!」

夢野「んなっ……! んなっ……!!?」

キーボ「だってしょうがないでしょう? 実際、高校生になって学園で秘密子がオシッコをお漏らししたことが↓1回はありましたし。あ、それとボクと性行為をする時はこの園児服を来て下さいね? ここ最近ボクに芽生えた性的感情と趣向にしたがった結果、秘密子にはこの服が一番似合うと思いましたので♪」

夢野「こ、このド変態ロボットがぁ……!!」

キーボ「これからボクにされる事に期待してアソコからお汁を洪水のように流してる秘密子には言われたくありませんね」


01〜10 0回
11〜30 1回
31〜60 3回
61〜90 5回
91〜00 10回
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 21:35:17.87 ID:Q6Ca0J/R0
590 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:39:46.35 ID:gsHR96XK0

キーボ「合計で5回もお漏らしをしてしまっているんですよ? それも何回かは皆さんの前で……恥ずかしいとは思わないんですか??? もしかしてそれで気持ち良くなっていたとか?」

夢野「そ、それはその……↓1(高コンマ程気持ち良くなってしまっていた)」
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 21:46:52.85 ID:rrqZ4NBU0
592 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 21:58:42.63 ID:gsHR96XK0
85 羞恥心と惨めさに快楽を覚えていた。


夢野「…………う、うぅううううううううううう!//////」

キーボ「……本当にド変態じゃないですか……」

夢野「!? た、頼む! お主の言うことを何でも聞くからウチを見捨てるのだけは──あむっ♪」

キーボ「……そんなことする訳が無いでしょう? ただし、言った通り明日からは毎日オムツを履いてきて下さいね? 毎日ボクがチェックしますから、逃れようとしても無駄ですよ?」

夢野「……わ、分かった……。取りあえずこの服に着替えてみる……。(ゴソゴソ)ど、どうじゃ?」

キーボ「……正直な話、これ以上無く胸が高鳴っています。ロリコンの気持ちというのが今、魂で理解できました!!(日向先輩本当にありがとうございます!!)」

夢野「……ふふっ、変態同士でお似合いのカップルかもしれんな♪ それでその……う、ウチが期待しているような事をしてくれるのか?」ドキドキドキドキ

キーボ「ええ、勿論。ボクの自動学習装置と、新たに追加された性技機能を舐めないで下さいね……。では、お覚悟を!!」


↓1〜3 コンマの合計値=夢野に与える快楽。(↓1に補正+50↓2に補正+100↓3に補正+150(自動学習装置の効果))
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 22:00:15.82 ID:Q8BUp91CO
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 22:06:59.78 ID:rrqZ4NBU0
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 22:15:39.91 ID:seOwtqSq0
596 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 22:53:47.95 ID:gsHR96XK0
全体的に高いっすねぇ!!? 82+50=132 78+100=178 91+150=241 合計値 556



夢野「ひ、ひぎぃいいいいいいいいいいいいいっ♡♡♡ んぶっ♪(ジュポジュポチュパチュパ)んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っつ♡♡♡♡♡」

キーボ「はぁ……まだ乳首とお口しかイジめてないのにこんなに盛大に潮吹きとオシッコをお漏らしするなんて……。秘密子とこういう事をする時はバスルームかソープルームが必須ですかねぇ……。ベッドがもうグショグショになってしまいましたよ。そんなに機械触手チ○ポが気持ち良いんですか?(背中から二本の機械触手を出しながら)」

夢野(あ、当り前じゃろうがぁ! ゆ、夢にまで見た機会姦……それも心を持った大好きな人(ロボット)から徹底的に嬲られるなんて……♡ 魔法を使ったバイブやア○ルビーズなんか比べ物にもならんわい……♡♡♡)

キーボ「それじゃあ次は本命の秘密子の洪水マ○コを頂きますね……それっ!!(ズププププププププ!)「あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!♡♡♡♡♡」ふふっ、まだまだですよ。ボクに内蔵されたチ○ポはケツマ○コも同時に突ける様に二本あるんです……それっ!!(グポポポポポポポポ!)「お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!♡♡♡♡♡」ふふっ……人間じゃあ絶対不可能な快楽の真髄を、世界中で秘密子だけに味あわせてあげますよ!!」パンパンパンパンパンパン!

夢野(い、イギじぬっ!! このままでは本当の本当にキーボにイキ殺されてしまぅうううううううううッツ♡♡♡♡♡)

キーボ「あ、そうそう大切な事を言い忘れていました」

夢野「……?」

キーボ「今の秘密子の快楽値は132です。これからドンドン自動学習装置の効果で秘密子の弱点を集中攻撃したり、逆に開発したりして思いっきり気持ち良くしてあげますよ!!」

夢野「!!!??? ちょ、ちょっと待って、本当に待ってくれ!! こ、このままじゃあウチはウチは……んぶっ♪」

キーボ「……ボクだけの女の子になってください、秘密子」

夢野「……ドアホ。ここまでせんでもとっくにお主だけの女じゃわい♡」


〜〜〜〜〜〜


夢野「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!♡♡♡♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!♡♡♡♡♡」

キーボ「これが快楽値178 人間が与えられる性的快楽の最大値が300とされていますから、その半分ですね。とっても気持ち良いでしょう?」

夢野「(コクコクコクコク)♡♡♡キーボ♪ ♡♡♡キーボ♪」


〜〜〜〜〜〜


夢野「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!♡♡♡♡♡ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!!♡♡♡♡♡(声にならない嬌声)」

キーボ「これが快楽値241です。超高校級のAV男優が媚薬無しで与えられる快楽値が250らしいですから、今秘密子は超高校級のAV男優とセッ○スしている事になりますね」

夢野「違う違う違う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッツ!! ウチがセッ○スしとるのはあくまでもキーボじゃ♡ それを忘れるでないわこの大馬鹿もの♡♡♡」

キーボ「秘密子……(ジーン……)……では今から、人間の限界を超えた快楽を味あわせます。……これが最終確認です。元の『夢野秘密子』に戻れなくなる覚悟は出来ていますか?」

夢野「……(コクリ)」

キーボ「では……行きますよ! これがボクの……今の全力全開ですっっっ!!」チュポチュポチュポチュポグチュグチュグチュグチュグッポグッポグッポグッポパンパンパンパンパンパン!





夢野「────────────────────────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!!!!」




597 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 22:58:29.73 ID:gsHR96XK0


〜〜〜〜〜〜


キーボ「……みこ……秘密子!」

夢野「──はっ……!」

キーボ「……すみません、ボクとしたことが、どうやらやりすぎてしまったようです……。快楽値556は流石にやりすぎまし──おわっ!!」

夢野「──さん」

キーボ「え?」

夢野「こんな有り得んような快楽を身体と頭どころか心と魂の随にまで教え込んでおいて、ウチから離れるなど絶対に許さん。……今のウチはただの魔法使いではない。お主によって天上の一端を垣間見た上級魔法使いになったのじゃからな!!」

キーボ「秘密子……!「それにその……」?」

夢野「じ、自動学習装置ということは、次にヤル時はもっとこう……。い、今よりも気持ち良くしてくれるんじゃろう?」

キーボ「……!! は、はい! いずれは精子……ボクの遺伝子情報に乗っ取ったそれも組み込んで貰えるみたいですから、赤ちゃんも産めますよ!!」

夢野「ふふふっ♪ それは本当に楽しみじゃな♡ ……あ、それと気になっていたんじゃが……」

キーボ「?」

夢野「も、もしもお主との約束……。お、オムツを履いてこなかった場合はどうなるんじゃ?」

キーボ「……その場合は、気が進みませんがお尻ペンペンのオシオキを受けて貰う事になります。秘密子の綺麗なお尻を打つなんて本当は嫌なんですが……。ボクにこうした性的趣向を植え付けた人が『絶対悦ぶと思うぞ』と……」

夢野(……定期的にワザとオムツを履いてこない日を作る事にしようかのぉ……♡)


キーボと夢野が恋人になりました!!
598 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 23:04:37.83 ID:gsHR96XK0

新月「ねぇモナカちゃん」

モナカ「なぁに? 新月くん」

新月「……何でそんなに疲れてるの?」

モナカ「蛇太郎くんのマジカルチ○ポの話しを聞いた恋人勢が『自分達にもそんな効果が欲しい!!』って大量の代金を引き替えに魔法の連打を要求してきて……」

新月「そうなんだ……。じゃあ今日は恋愛相談室はお休みにする?」

モナカ「ううん、大丈夫。魔力はもう殆ど元に戻ったし、モナカが一番嬉しい時はこの世に幸せなカップルが誕生した時なの!!」

新月「モナカちゃん……」


コンコンコン!


モナカ「ほら、お客さんなの! はーい、どうぞ入って下さいなの〜!!」

↓1〜3「失礼するよ」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:04:55.35 ID:rrqZ4NBU0
赤松
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:06:04.74 ID:Q8BUp91CO
戦刃
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:06:45.08 ID:KF1cz+v2O
赤松
602 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 23:11:17.86 ID:gsHR96XK0

戦刃「こ、こんにちは……。盾子ちゃんのお願いで狛枝くんを恋人にした魔法使いさんってモナカちゃんだったんだ」

新月「戦刃さんですか……(また難易度が高そうな人が来たなぁ……)」

モナカ「……正直言ってあの依頼は本意ではなかったの。でも、江ノ島お姉ちゃんの恋心が本物だったから叶えたの。……戦刃お姉ちゃんもそうなの?」

戦刃「う、うん……。実は↓1〜3くんの事がとっても気になっちゃって……」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:11:47.41 ID:rrqZ4NBU0
左右田
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:13:15.49 ID:seOwtqSq0
ゴン太
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/03/03(日) 23:42:24.62 ID:Q6Ca0J/R0
山田
606 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2024/03/03(日) 23:45:49.73 ID:gsHR96XK0

戦刃「そ、左右田くんなんだよね……」

モナカ「んー、分かるような分からないような……。

新月「あ〜……。石丸さんとソニアさんの婚約が発表されてから↓1の……」


01〜90 当然、灰になってます。
91〜00 意外と元気です。
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