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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part2
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 20:55:52.39 ID:fjGX93quO
- 貞子ボナ
チビ星人編
数日後
俺部屋
俺(アレから数日…。最初は岸本の居なくなった生活に毎晩枕を濡らしていた俺だったが…)
俺(俺は、少しずつ岸本の居ない生活に慣れて来ていた…)
テレビ「」
俺「ハァ…。でもやっぱ、足りねえよな…」
俺「ちょっと前まで一生可愛い彼女とは縁無さそうな杉原と松村を馬鹿にしてたけど、俺もまたそっち側に戻ってきちった…」
俺「…。」
俺「ハァ…そろそろ寝るかな…」
ピンポ-ン...
俺「…あ?誰だ?この時間に?」スタスタ
扉「」ガチャッ
俺「はいはい。何ですか?家賃ならちゃんと払って…」
貞子「…。」
俺「!?」ドキッ!!
俺(やべえっ!幽霊にスーツって有効なのか!?)
貞子「…。」
俺「ッ…」
俺「って貞子じゃねえか…。何だよこんな時間に…」
貞子「…。」
俺「あ……あぁ?」
俺(…てか、何でこいつ俺の家知ってんの?…連絡先も交換してなかったら、教えてすらねーぞ…)
俺「と、とりあえず…上がるか?…」
貞子「…。」コクッ...
俺(こ、こえーんだけど…)
- 157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 21:06:39.48 ID:GnqF3PYDO
- 俺部屋
俺「…。」
貞子「…。」
俺「……。」
貞子「……。」
俺「あ、あの…さ…」
貞子「…。」
俺「だから、何で俺の家に?…」
貞子「…。」
俺(…もう帰って貰うか?)
俺「おい、俺ももう寝たいんだしいい加減に…」
貞子「私、死のうと思うの」
俺「は?…し、死ぬ?…」
俺(話せるじゃねえか…)
俺「て、てか…何で?…」
貞子「北条君が死んで私の生きる希望が無くなった。だから私だけ生き残っても意味は無い。だから死ぬ早く死にたい」
俺「お…おぉ…」
俺(いきなり早口だけど、言ってる事もこわっ…)
俺「な、何で俺に?…」
貞子「君はあの部屋の実質リーダーだから報告に来ただけ」
俺「あ…」
俺(…一応そう言う事は出来たのか)
俺「じゃあどうやって俺の家を?…」
貞子「前回のミッション後に君の跡を着いて行った」
俺(いや、ストーカー?…)
貞子「言いたい事は伝えた。さよなら」スクッ
俺「あ…」
1…待てよ。折角生き延びだんだ。なのに北条が自殺なんか望んでると思うか?
2お、おう…。報告、ありがとな…
3(あれ?こいつよく見たら可愛いな…よし)俺「貞子…良い男は北条だけじゃないぜ?」
多数決下3まで
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:07:47.32 ID:HEiBE2Wo0
- 1だと好感度1だし響かない気がする
3
- 159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:09:48.68 ID:1qZncyE5O
- ハハハ純正00がストーカー確定しかないなんてそんなまさか…
1
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:12:49.70 ID:WJ0HkjWDO
- 1
- 161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:13:01.43 ID:eitHATPlO
- ()中が無ければ3だったけど
自殺を決意してる奴に好感度1のほぼ他人が何か言ってもねぇ
だったら他に執着する何かを提示するしか無いと思うが
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:19:39.65 ID:acvL1uR+O
- ラブコメなら1が正解なんだけどな
でも代わりに惚れられるがセットだけど
- 163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 21:22:49.77 ID:mFplHuavO
- 俺部屋
俺「…待てよ」
貞子手「」ガシッ
貞子「…。」
俺(うわっ!?こ、こいつの手冷たっ!マジで幽霊みたい…じゃ無くて…)
俺「折角生き延びだんだ。なのに北条が自殺なんか望んでると思うか?」
貞子「…。」
俺「千手にやられて両腕の無くなったお前を誰が止血したと思ってる?」
貞子「え?…」
俺「北条だ。北条はお前に生きて欲しいから、自分の事も顧みずお前を助けたんだ」
貞子「北条君…」ポロポロ...
俺「なのにお前が自殺するなんて…それだと死んだ北条が報われ無さ過ぎる…」
貞子「…。」ポロポロ
俺「お前は北条の分まで生きろよ!それが残されたお前のする事だろうが!」
貞子「…。」
俺「…少なくとも俺は、死んだ岸本や加藤の為にもそうするつもりだ」
貞子「…。」スタスタ
俺「あ…」
俺(か、帰るのか?…)
貞子「…。」
貞子「……ありがとう」
俺「あ…」
扉「」ガチャッ
俺「ハァ…」
俺(本当は止血したの俺で、北条は貞子とか一切気にしてなかったけど…)
俺「まぁ、ああ言うしかないよな…」
貞子の好感度が5に上昇した
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:25:08.04 ID:1qZncyE5O
- よかった…色んな意味で
- 165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:26:11.69 ID:acvL1uR+O
- このイベント選んでなかったら死んでたってことか?
純正00イベントの癖に罠なんて仕掛けるんじゃねーよ
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:31:12.00 ID:HEiBE2Wo0
- これ貞子が北条生きかえらしたらお労しい事にw
- 167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 21:36:14.95 ID:d8tXySQ3O
- 通学路
俺「ハァ…」スタスタ
俺(前回のミッションから数日経った…)
俺(そろそろ次のミッションがあるかもしれない…。気を付けないとな…)
俺(とりあえず、今日は帰りに玄野の見舞い行って…それから…)
俺(帰ったら奈津呼んでスーツの使い方でも教えとくかな…)
俺「うん?…」
コンマ下二桁
71以上なんか転校生の可愛い女の子に話しかけられた
41〜70なんか転校生のデケェ男に話しかけられた…
40以下俺「お、100円玉だ。ラッキー」
安価下
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:36:47.82 ID:c+dzyj8qO
- あ
- 169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:36:54.62 ID:HEiBE2Wo0
- ゾロ目
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:41:34.58 ID:acvL1uR+O
- 和泉には新宿の虐殺をしてもらいたいから関わり合いにならん方がいいんだよな
桜井と坂田は絶対に必要な人材だから
- 171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 21:47:58.37 ID:o1hNl90rO
- コンマ82
通学路
涼子「あ、あのっ」
俺「うん?」
涼子「私立勢綾高校の生徒ですか?…」
俺「ん?ああ」
俺(この制服、何処高の制服だ?…)
涼子「あ、あの…私も今日から勢綾高校に通うんですが…」
俺「今日から?…あぁ、転校生って事か」
涼子「あ、はい…。そうなんですけど、初めて通うので道に迷ってしまって…//」カアッ...
俺「ああ…」
俺(ウチの高校、道結構複雑だからな…)
涼子「良かったら着いて行っても良いですか…?」
俺「良いけど…」
涼子「あ、ありがとうございます//」ペコリ
俺(……何これ?これ、もしかしてギャルゲーで言うフラグじゃね?)
俺(今日から転校生の…しかもウチの学校じゃ、かなり可愛い部類に入る子に道案内してって声かけられるなんて…)
俺(でも、ちょっと胸が…)
涼子胸「」
俺(…胸が未だ子供だ。俺のタイプじゃ無い)
1(やっぱ時代は巨乳だよな玄野!!)
2…いや、彼女巨乳じゃ無いけど…これは間違い無く俺の彼女になるフラグだ!//
多数決下3まで
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:49:12.95 ID:acvL1uR+O
- 何このゲスい選択肢は
イッチの性格を表してるよな
- 173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:50:56.74 ID:hwIkhtZLo
- どちらも選びたくないんだが…この子も仲間になる可能性があるのか?
2
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:52:19.32 ID:HEiBE2Wo0
- 仲間になる可能性があるなら
2
選択肢の文がクソなんだけど
- 175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 21:54:07.59 ID:acvL1uR+O
- 仲間になるならありがたいけど
これがダメな選択肢だったとしても死ぬ可能性がほぼ0なこの章だとやり直しが効かないんだよな
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:00:45.17 ID:LCHhb5trO
- まぁ
岸本を失ってから数日の思考回路じゃ無いわな
どんだけ軽薄な野郎なんだか
- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 22:11:08.40 ID:YC+pU+pnO
- 通学路
俺(…いや、彼女巨乳じゃ無いけど…これは間違い無く俺の彼女になるフラグだ!//)
俺(とりあえずここは優しくしておこう)
俺「一年だよね?この時期に転校って珍しいね」
涼子「あ、はい。そう…ですよね…」
俺(何かちょっと歯切れが悪いな…。意外と問題児なのか?…話題変えた方が良いか)
俺「転校ってやっぱり緊張する物?」
涼子「え?…」
俺「ああ、いや俺あんまり転校とか縁が無いから…」
涼子「そうですね。結構…緊張してます…」
俺「まぁそんなもんだよな」
涼子「ええ」
俺(うおおっ、岸本と暮らしてて慣れたからか普通に美少女と会話出来てるぞ)
涼子「勢綾高校ってどんな高校なんですか?」
俺「うーん…まぁ俺もあんま他人の事言えないけど、頭そんな良く無い高校だから治安は悪いかも…」
涼子「そうなんですか?…」
俺「ああ、最近は傷害事件もあったし…」
涼子「ぁ…そうなんだ…」
俺「あ、ああいや!怖がらなくても大丈夫!何かあったら俺に言いな?」
涼子「え?…」
俺「俺、こう見えて喧嘩なら学校一強いからさ」シュッシュッ
涼子「フッ、本当?」
俺「いや、マジでマジで。まぁ流石に初日には無いと思うけど、トラブルとかあったら俺が絶対解決してあげるから」
涼子「あ、ありがとうございます」ペコリッ
涼子「あっ、そうだ。でも名前…」
俺「ああ、俺は…」
俺(…とか言っちゃってるけど、俺…玄野の事は見て見ぬフリしたんだよなあ)
涼子の好感度が2に上昇した
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 22:18:17.31 ID:nlMC1V+zO
- 教室
松村「知ってっか俺?」
俺「え?転校生?この時期に?」
杉原「ああ、しかもこのクラスに」
俺(あれ?転校生って、そういや今朝…)
涼子「」
俺(あ、あれ?もしかして、あの子…か?)
俺(いや…。流石に偶然過ぎるが…でも、この時期に転校生ってあの子しか居ないよな…)
松村「女だな。オレの勘は絶対当たる」
杉原「席どの辺なると思う?」
俺「そういや俺の席の隣あいてるな…」
松村「ああ、こりゃ男だ。絶対男だ」
俺(いや、まぁ答え知ってんだけど…)
隣の席「」
俺(…流石にちょっと、フラグにしては露骨すぎじゃね?//)
数十分後
和泉「…転校生の和泉紫音です。宜しく」
女子達「「身長でかぁ〜美形〜///」」
俺「…。」
俺(で、デケェ…。しかも心無しか何か加藤に似てるな…)
俺(でもこう言う奴って…)
- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:19:55.37 ID:LCHhb5trO
- さっき一年だよねって聞いてた癖に
あの子のわけないよなって記憶障害でもあるのか?
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:23:33.57 ID:MigGxdczO
- 俺って1年だっけ
すまん記憶違いだった
- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 22:23:35.50 ID:1JBfhjZtO
- バスケットコート
和泉「っらぁ!!」ガッ
ゴール「」ダアンッ!!
俺「うわ…」
女子A「キャー!?ダンクシュートしたわ!///」
女子B「和泉く〜ん!///」
俺(おいおい…。身長あって、美形で、運動神経まで活発とかどんだけ持ってんだこいつ…)スタスタ
松村「俺!!和泉そっち行ったぞ!」
俺「うん?」
和泉「…。」ダアンッダアンッ!
俺(チッ、こいつと1on1かよ…)
1俺はいつも通り目立たないよう軽く流す
2なんかムカつくのでこっちも本気出す
多数決下3まで
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:25:46.28 ID:WJ0HkjWDO
- 1
- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:26:16.20 ID:j5hz59mGO
- 不良はもう居ないし和泉には目を付けられてるで隠す理由もないな
2
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:28:01.59 ID:hwIkhtZLo
- 2
- 185 :謎の食通 ◆LRvRIPAn.s [saga]:2024/02/18(日) 22:40:34.15 ID:GNDkbxQSO
- 外
ブォーーーーー
天宮「あ、乾・・・!」
天宮「行っちゃった・・・」
菊池「もう・・・たっくんは勝手だ」
1乾を追いかける
2園田の事情を聞く
下2
- 186 :謎の食通 ◆LRvRIPAn.s [saga]:2024/02/18(日) 22:41:07.32 ID:GNDkbxQSO
- すいません、間違えましたごめんなさい
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:46:32.44 ID:WJ0HkjWDO
- 笑った
珍しいミスですな
- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 22:47:42.26 ID:HEiBE2Wo0
- 和泉に目をつけられるのは良いんだが
誰を人質に取られて呼び出されるんだろうな
この場合は涼子になるんかね
でも涼子と付き合ってなければ氷川に殺されないだろうしどうなるんやろ
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 22:57:53.75 ID:qM6gIMZmO
- 体育館
俺(…何かコイツ、完璧過ぎてムカつくな)
俺(もう不良達は玄野の傷害事件でちょっと大人しくなってるし…偶には良いか)
和泉「…。」ダァンッダァンッ
俺「…。」パッ
俺(右か?左…)
和泉「ッ…!」スッ
俺(こちとら何度も命のやり取りしてんだ。こんな駆け引き!)
俺「フッ…!」キュッ!
和泉「…!」
俺ボール「」バシッ
和泉「あ…」
俺「よっと!」パッ
ゴール「ボール「」」ドンッ
松村「お、おおっ!3ポイントシュート!?」
男子達「「俺、やればできんじゃねーか」」
俺「いやぁ、マグレマグレ」スタスタ
松村「何だよマグレかよ〜。てかまぁマグレに決まってるわな」
和泉「…。」
和泉(彼奴…)
2階
女子達「「キャー!和泉君気にしないで〜!!どうせマグレよマグレ〜!そんなチビに負けないで〜!」」
俺(おい女子共…。何で俺の時はそんななんだよ…。しかも身長だってあいつがデカ過ぎるだけで俺は普通なのにチビ扱いかよ…)
俺(まぁ良いけど…)スタスタ
涼子(あっ。あの人、今朝の…)
涼子(今朝言ってたの冗談だと思ったけど、もしかして本当に?…)
涼子の好感度が3に上がった
- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 23:01:30.50 ID:D15inN+wO
- いつから訓練ができるようになるんかね?
原作通りかっぺ星人後なのか?
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 23:04:46.62 ID:qM6gIMZmO
- 教室
和泉「お前、俺って言うんだっけ?」
俺「え?あ、ああ…」
和泉「なかなかやるじゃん」
俺「ああ、どうも…」
俺(…何で上からなんだ?てかこいつ隣の席なの、ちょっと嫌だな…)
和泉「なぁ、良かったらさぁ」
俺「うん?」
廊下
涼子「…。」チラッ
教室
俺(あれ?あの子、今朝の…確か篠崎涼子って名前の転校生…)
俺(何かこのクラスに用って感じだけど…知り合いとか未だ居ないだろうし…俺、だよな?…)
和泉「オレと連絡先交換しね?」
1ごめん、ちょっと用事が
2(まぁ俺じゃないか…)で?何だっけ和泉?
多数決下3まで
- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 23:07:02.63 ID:hwIkhtZLo
- 1
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 23:09:19.09 ID:D15inN+wO
- 1
- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 23:24:58.32 ID:IbDW2ikL0
- 教室
俺「ごめん。ちょっと用事が」ガタッ
和泉「…。」チラッ
廊下
涼子「あ、俺君。良かった、気が付いてくれた…」
俺「あ、うん。俺だよな?」
涼子「うん…。ちょっと話があって…」
俺(何か深刻そうだが…)チラッ
教室「」
俺(松村と杉原にバレたら面倒い事になるな…)
俺「ちょっと場所変えようか」
涼子「あ、うん」
屋上
涼子「さっきの時間、俺君がバスケしてるの見たよ」
俺「え?」
涼子「周りの子は皆んな和泉君応援してたけど、俺君も頑張ってたね」ニコッ
俺「あ、そ、そうかな?//」
涼子「うん」
俺(ラッキー、この子も見てたのか。いつもは適当に流してるけど、久々に本気出して良かった)
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 23:42:58.38 ID:IbDW2ikL0
- 屋上
俺「それで話しって?」
涼子「あ、うん…。俺君って、今朝私に言ってたよね?…」
俺「言ってたって?」
涼子「トラブルとかあったら俺が解決してあげるって…」
俺「え?ああ…」
俺(言ったような気もする…)
俺「もしかして、何かトラブルがあったの?…」
涼子「あ、えっと…じ、実は…同じクラスの子から、俺君の隣の席に居た和泉君に告白してみろって…言われて…//」
俺「え、ええっ!?」
俺(ガクゥーッ、うわっ、そっちか………)
俺(…いや、そりゃそうだよな。こんな可愛い子も、そりゃ身長高くて、美形で、運動神経良いモデルみたいなのと付き合いたいわな…)
俺「そ、それで…?俺に相談したい事って?…」
涼子「あ、うん…」
俺(多分、和泉が彼女居るかとか…どんな女がタイプとか…)
涼子「どう、思う?…」
俺「え?…」
涼子「和泉君の事、私何も知らないから…」
俺(ああ、なるほど…。だから俺に色々聞いて欲しいと…)
- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/18(日) 23:52:12.23 ID:IbDW2ikL0
- 屋上
俺「ハァ…でもまぁ、あいつの事が好きなら俺を使うより直接行った方が…俺もあいつの事は今日転校して来たばかりで知らないし…」
涼子「あ、ううん…。別に、和泉君の事を好き…とかは思って無くて…」
俺「そっかそっかぁ…。和泉の事が好き……じゃない?…じゃない?…」
涼子「うん…と言うか話した事も無いし、どんな人かも分からないから…未だ、何とも思って無くて…」
俺「えっ?なのに、告白するの?…」
涼子「う、うん…。クラスの子が、そうしろって…」
俺「…。」
俺(…あれ?これってもしかしてアレか?)
俺(美少女を転校初日にイケメンに告白させてから、そんで振られて今後はビッチ扱いで3年間イジメ続ける…転入生イジメって奴…)
涼子「お昼休みに告白させられるんだけど、どう…したら良いかな私?…」
俺(どうって…)
俺「難しいな…」
涼子「う、うん…」
俺「和泉の事、好き…じゃ無いんだろ?…嫌いでも無いんだろうけど…」
涼子「全然知らない人…かな…」コクッ
俺(でも好きじゃ無いから、告白しないって言うとこいつおもんなーって扱われるんだろ?…)
俺(うわぁ、厳しい〜…)
涼子「…。」
俺(この子、顔可愛いくて大人しめだから多分いじめられやすいんだろうな…)
俺(もしかしたら、この学校に転校して来たのもイジメが原因か…)
涼子「和泉君ってどんな人なのか確認しに行くだけって言って出て来たから、そろそろどうするか決めないと…」
俺「そ、そう…だな…」
俺「…。」
1和泉がその気になるように、出来るだけ俺が隣でフォローしてやる
2実は既に彼氏が居るって事にしてみないか?相手は……俺…か?
3ごめん…分かんねえや…
多数決下3まで
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 23:53:12.16 ID:j5hz59mGO
- 2
- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/18(日) 23:55:07.73 ID:D15inN+wO
- 2
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 01:43:27.97 ID:phpJPVow0
- 屋上
俺「実は既に彼氏が居るって事にしてみないか?そうしたら別に、好きでも無い人と無理して付き合う事無いだろ?」
涼子「そうだけど…でも、架空の彼氏じゃバレるだろうし…」
俺「じゃあ架空の彼氏じゃ無かったら良いんじゃない?」
涼子「私、今日転入して来たばっかりでそんな都合の良い話しに乗ってくれる相手も…」
俺「う…それもそうか…」
涼子「…。」
俺「じゃ、じゃあ…俺で良かったら?」
涼子「え?い、いいの?…」
俺「まぁ別に構わないけど…」
涼子「本当の彼女さんとか、そんな事して怒らない?…」
俺「いや、居ないし…」
涼子「あ…。そうなんだ…何か、俺君ちょっと慣れてそうだったから…」
俺「ええ…。普通に彼女居ない歴=年齢だけど…」
涼子「そっか。じゃ、じゃあお願いしても良い?…」
俺「ああ、まぁ全然いいよ」
涼子「それじゃあとりあえず連絡先を交換しとこう?」スッ
俺「分かった」スッ
ピッ
涼子「それじゃ多分、昼間呼び出す事になると思うけど…」
俺「ああ、大丈夫。話し合わせるから」
俺(…何かちょっと変な話しになって来たな)
涼子「それじゃあそろそろ行くね。ありがと、俺君に相談して良かった」フリフリ
俺「あ、ああ…」
俺(…まぁ、可愛いからいっか)
涼子の好感度が4に上がった
- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 01:49:03.24 ID:66/r/PdVo
- イッチはホラ吹きの主人公を書くよな?
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 02:07:52.91 ID:phpJPVow0
- 数時間後
屋上
俺(早速呼び出されたな)
涼子「あ、ごめん。急に呼び出して…」
俺「ん、良いけどどうしたんだ?」スタスタ
涼子「友達が、話しがあるらしくて…」
ケバい女「ゲッ…あいつじゃん…。ほら和泉君からボール奪った…」
ちょいブス「えー、篠崎さん。本当だったらちょっと趣味悪く無い?」
涼子「そ、そう…かな…?//」
俺(こいつらか…。彼女を虐めようとしてる2人は…もう顔が虐めてますーって感じだな)
ケバい女「ねえ、ちょっと聞きたいんだけどさ」
俺「何?」
ケバい女「アンタ、涼子と付き合ってるって本当?」
俺「ん?ああ、それが?」
ちょいブス「何処で出会ったの?」
俺「そんなの聞く普通?」
ちょいブス「良いから答えてよ」
涼子「…。」
俺「彼女とは普通に今朝出会って、一目惚れしたから俺の方から告白したんだけど…それが何か?」
ちょいブス「篠崎さんの何処に惚れたの?」
俺「いや、一目惚れって言ったじゃん。見た目がドストライクだったからなんだけど」
ちょいブス「…。」
ケバい女「逆に涼子はこいつの何処が良かったん?」
涼子「え?や、優しい所…?///」
ケバい女「それ、一日話しただけで分かるもん?騙されてない?」
ちょいブス「篠崎さんって可愛いから騙されてるだけだって」
涼子「えっ?…」
俺(なんでだよ…)
ケバい女「こんな普通の男じゃ無くて、やっぱ涼子には和泉君くらいのモデルみたいな人が良いって」
ちょいブス「そうそう。ちょうど同じ転校生同士なんだしさ。やっぱ和泉君にしときなって」
涼子「…。」
俺(普通の男で悪かったな…)
コンマ下二桁
71以上涼子「お…俺君の事、あんまり悪く言わないで…」(涼子好感度6に上昇)
31〜70涼子「ううん。私は…俺君で良いから…」(涼子好感度5に上昇)
30以下涼子「そう…かなぁ…」(涼子好感度3に低下)
安価下
- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 02:12:56.00 ID:HFYxDBZKO
- あ
- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 02:28:50.72 ID:phpJPVow0
- コンマ00
1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2涼子好感度10まで判定等無しで簡単に上げる事可能に(コンマ判定等無しで選択肢で好感度上げれるようになる補助機能)
3涼子(友達関係のまま)かっぺ星人編でGANTZメンバーの一人に内定
多数決下3まで
- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 02:33:26.31 ID:HFYxDBZKO
- 3を選んでも好感度は上がるの?
- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 02:34:55.74 ID:phpJPVow0
- >>204
好感度は上げれますが、そこに行くまで7でイベントストップします
- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 02:42:38.44 ID:HFYxDBZKO
- 3
- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 02:46:47.87 ID:Hrgqt36iO
- 2
- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 02:50:51.93 ID:r9+E/EE+O
- 3
- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 03:03:38.73 ID:YCxOLkbDO
- 3
- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 08:59:10.84 ID:phpJPVow0
- コンマ00(涼子(友達関係のまま)かっぺ星人編でGANTZメンバーの一人に内定)
屋上
涼子「お…俺君の事、あんまり悪く言わないで…」ブルブル...
ケバい女「あ?」
涼子「わ、私は…俺君の良い所だって…知ってるから…」
ちょいブス「…。」
俺(何だ。ちゃんと言えるじゃん)
俺(と言うか、わざわざ俺の事で庇ってくれるなんてな…)
ケバい女「あのさぁ」
和泉「…。」スタスタ
ケバい女「あ、和泉君!?///」
ちょいブス「ど、どうしたの?///」
涼子「…?」
俺(はぁ?何で和泉がここに…?)
和泉「いや、そいつに用があっただけだ」
俺「俺?…」
俺(何だよ。こんな場面で…)
和泉「なぁ今日、一緒に帰らねえ?」
俺「えっ…」
ケバい女「あ…そ、そいつ友達なんだ?…」
ちょいブス「和泉君の友達なら、まぁ…」
涼子「…。」
俺(別に友達じゃねーよ…)
和泉「どうだ?」
涼子「あ、あの…」
和泉「??」
涼子「私も、俺君と付き合ってるから…」
和泉「…。」
涼子「今日は一緒に帰りたいんですけど…」
俺「…。」
俺(…いや、今日は玄野の病院に行く予定だったんだけど…)
和泉「…。」
涼子「…。」
俺(何だこの修羅場…。どうするかな…)
1友達優先するわ
2彼女優先するわ
3…ごめん。今日は行きたい場所あるからどっちも無理だわ
多数決下3まで
- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:02:24.83 ID:Bo11oJCiO
- 3
- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:15:32.64 ID:fSYYJC9do
- 3
- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:15:42.83 ID:r9+E/EE+O
- 3
- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 09:36:10.15 ID:phpJPVow0
- 屋上
俺「…ごめん。今日は行きたい場所あるからどっちも無理だわ」
涼子「付き合ってるんだよね?…」
俺「う、うん。でももう前から約束してて…」
涼子「…。」
俺「あ、勿論女じゃ無くて男と会うんだけど…」
和泉「ならそれ、俺も付いてっても良いか?」
俺「…いや、困るかな」
和泉「…。」
俺(こいつ、しつこ過ぎないか?もしかしてホモ?…)
俺「とにかく今日は駄目だ。明日からなら良いから」
涼子「分かった…」
和泉「分かったよ…」
放課後
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
俺(さて、学校も終わったし病院に向かうか)
和泉「…。」
先生「終わりだけど、今日補習ある奴は未だ帰るなよ〜」
俺(あ…この前のテストの…。確か俺は…)
コンマ下二桁
41以上今日俺は補習の日だった…
40以下俺、補習は無く病院へ
安価下
涼子の好感度が5に下がった
- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:37:23.09 ID:u7bpdSkE0
- あ
- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:43:46.55 ID:r9+E/EE+O
- 玄野に負い目があるとは言え見舞いへ必ず行って良い奴なんだけど所々出てくる軽薄さやゲスい思考は何なんだろうな
- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 09:51:59.22 ID:nu9jYAojO
- 付き合う振りの筈なのになんでこんな執着してるんだ?怖
- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 10:04:47.67 ID:f20WPbfuO
- コンマ09
教室
俺(あ、俺この前のテストは岸本に教えて貰ってた範囲だったから、ちょっと成績良かったんだったっけ)
俺(残る必要ねーや、このまま病院直行しよう)
バッグ「」ガシッ
病院
玄野「…。」
俺「玄野…あの日、お前の目の前で轢かれた俺ともう一人の男…」
俺「加藤は死んじまったよ…」
俺「それから、俺の好きだった子で…お前も好きになりそうな可愛くて動物が好きで、おっぱいの大きい子も…」
玄野「…。」
俺「…しかも、その子以外にもグラマーでそっちもお前の好きそうな歳上タイプも居て…」
俺「俺は…誰も守れなかった…」
玄野「…。」
俺「加藤も、岸本も……。玄野の事も…」
玄野「…。」
俺「…俺しか、生き残れなかった」グッ
俺「ッ……」グッ
俺「俺だけ生きて、俺…これで良かったのかな…」
俺「好きな子も、友達も…仲間すら守れないで……」ポロポロ...
俺「……。」グシッ
俺「…すまん、こんな弱音吐いて…玄野には関係の無い事だよな」
玄野「…。」
俺「じゃあな…」スクッ
扉「」ガラッ
玄野「…。」
ピピッ...ピピッ...ピ-!
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 10:10:09.59 ID:dQeXuSwLO
- 前回の涼子に対する軽薄な態度も哀しみからの逃避からくるものとかなら今回のシリアスも話としては辻褄が合うけど
内心で胸が小さいだとかもしかしてフラグがとか言っちゃダメだろ
シリアスの説得力がまるで無くなるわ
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 10:21:34.60 ID:f20WPbfuO
- 俺家
奈津「俺君、久しぶり」
俺「久しぶり…って程じゃ無いだろ」
奈津「ううん。この家に来たのが久しぶりって意味」
俺「ああ…」
奈津「岸本さんが居なくなってからはどう?ちゃんと生活元に戻ってる?」
俺「んっ、まぁ…ちょっとずつな…。あんまり引きずっても仕方ないからさ…」
奈津「そう…だね…」
奈津(昔、親が目の前で死んだからかな…。俺君、こう言う所は直ぐに割り切れると言うかドライになったよね…)
奈津(それとも大事な人の死に慣れちゃったのかな…)
奈津「そ、それで…今日私を呼び出したのって?…//」
俺「ん?ああ、今ちゃんとスーツ持って来てるよな?」
奈津「え?あ、うん。ずっと持っとけって言われたから一応今もバッグに入れてるけど?…」
俺「なら直ぐに着替えてくれ」
奈津「え?…」
俺「現状、スーツの使い方知ってんの俺だけだし奈津にも教えときたい」
俺「本当は貞子とあの無口なスナイパーも呼びたかったんだけど、連絡先知らないしさ…」
奈津「分かった」
俺(貞子以外経験者組が全滅したのが痛過ぎるな…)
俺(その貞子も唯一連絡先知らない奴だったし…とにかく今は奈津だけでも生存率を上げないと…)
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 10:34:17.91 ID:f20WPbfuO
- 学校の屋上
奈津「ここ、俺君の行ってる?」
俺「ああ」
奈津「ここで何をするの?」
俺「向こうのビルに飛ぶ練習をする」
奈津「嘘でしょ!?じゅ、十メートル近くあるけど…」
俺「スーツの力を上手く使えば簡単だ」
奈津「いや、そんな簡単に言うけど…もし落ちたら!」
俺「落ちてもスーツ着てるんだ。絶対死なないさ」
奈津「で、でも!」
俺「とりあえず俺が見本見せるからやってみてくれ」スタスタ
俺「行くぞ!」タッタッタッ
奈津「あ…」
俺「ッ…!」ドンッ!
学校とビルの間「」
俺(うおっ、こ、これは……確かに思ってたより怖いかも…)
ビルの屋上「俺「」」コロコロッ
俺「あ、行けたわ。こんな感じでやってみてくれ」
奈津「そ、そんな簡単に言うけどさ…」ゴクリッ...
俺「大丈夫、最悪手前まで来てたら俺がキャッチしてやるから」
奈津「……分かった」グッ
タッタッタッ...
俺(お…)
コンマ下二桁
81以上意外とセンスがあった
51〜80何度か練習した結果少しのビルなら飛び越えられるようになった
50以下何度か練習したが、そう簡単には上達しなかった
安価下
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 10:35:00.67 ID:fy0hSywIO
- あ
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 10:38:01.89 ID:JEdlUltyO
- 5割で失敗するところなんだから上々か
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 10:54:07.56 ID:f20WPbfuO
- コンマ67
小さなビルの屋上
奈津「うっ…」ゴロゴロ...
俺「飛べるようになったじゃん」
奈津「ハァ…ハァ…直ぐ隣の5メートルくらいしか離れてないビルだけどね…」
俺「まぁそれでも大した進歩だよ」
奈津「ハァ…俺君は凄いよね…。あんな10メートル以上を楽々飛び越えるんだから…」
俺「そりゃまぁ俺は何度も死地を乗り越えて来たし…」
奈津「…。」
奈津(…その怪物に、一切臆せず立ち向かえる勇気が凄いって言う事なんだけど)
俺「とりあえず、遅くなって来たしそろそろ引き上げるか」
奈津「うん。そうね。あんまり遅くなるとウチの親も心配するだろうし」
俺部屋
奈津「さてと、それじゃあまたお風呂場借りるね」
俺「ああ」
奈津「汗かいたから、良かったらシャワーも借りても良いかな?」
俺「え?あ、ああ…別に良いけ…」ゾクゾクッ!
奈津「…。」ゾクゾクッ
奈津「え?な、何?今の寒気…」
俺「GANTZの合図だ…」
奈津「合図って…今のが?…」
俺「今夜、次のミッションが始まる…」
奈津「あ…」
俺「着替える必要は無くなったな」
奈津「う、うん…」ゴクリ...
奈津「どうしたら良いの?…」
俺「どうって、ただ待つだけだけど…そうしたら何れ金縛りが来てまたあの部屋に転送されるから…」
奈津「そう…なんだ…。じゃあ荷物、持っといた方が良いかな…」スタスタ
俺「ああ。そうしないとまた俺の家来る事になるし…」
俺(俺は特に持ってく物は…無いな)
俺携帯「」ピピピッ
奈津「携帯、鳴ってるよ」
俺「ああ、こんな時に誰だ…ろ?」スッ
着信:玄野計
俺(……え?は!?玄野?…な、なんで?…嘘だろ?…)
奈津「あ、金縛りが…」キイインッ
俺「あ、俺も…」キイイインッ
俺(やべ…。金縛りで着信ボタン押せねえ…)ジジジジジ...
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 11:08:58.59 ID:f20WPbfuO
- GANTZ部屋
奈津「あ…」ジジジジ...
俺「来た…」ジジジジ...
東郷「…。」
貞子「…。」
俺(この二人もちゃんと居るな)
奈津「今回も前回のような、何も知らない人達が来るの?」
俺「その筈だけど…未だ誰も居ないな。待ってたら来るのかも」
奈津「そっか」
俺(そういや玄野の電話何だったんだろう…)
俺携帯「着信:玄野計」
俺(今はここに来たから圏外になってかけ直す事できねーけど、玄野がかけたとは思えない…)
俺(誰かが玄野の携帯使って俺にかけて来たって事だよな…?でも、いったい誰が…?何の為に?…)
GANTZ「あーたーらしい〜」
俺「は?…」
奈津「えっ…」
東郷「…。」
貞子「…。」
俺「いや、えっ…今回俺ら4人だけ?…」キョロキョロ...
奈津「あ…」
GANTZ【チビ星人:特徴、強い根に持つ】
奈津「チビ星人…」
俺「冗談だろ?前回みたいにいっぱいいたらどうすんだよGANTZ!俺等だけで全部やれってか!?」
奈津「…。」
GANTZ「」ガシャッ
俺「クッソ、やるしか無いのかよ…。貞子、さっさと着替えて来い!」
貞子「…。」スタスタ
俺「アンタも…」
東郷「…。」スッXショットガン「」
俺「お、おい…」
東郷「オレはプロだ。この銃一丁あれば十分だ…」カチャッ
俺(か、かっけえ…///)
俺「じゃ無くて、死ぬぞ?…」
東郷「…生きるも死ぬも、俺次第だ」
俺(駄目だこりゃ…。癖強過ぎてスーツ着てくれる気がしない…)
奈津「俺君、とりあえず私達だけでも…」
俺「あ、ああ…」カチャッ
俺(…この人数でやるっきゃねえ)グッ
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 11:17:50.42 ID:f20WPbfuO
- ビルの屋上
俺「ハァ…フゥ…」シュウウウ...
俺「何だここ?」
俺(新宿辺りの、ビルの屋上か?…)キョロキョロ
俺「足場が小さい場所だったからか同じ場所に送られてこねえ…」
俺「皆んなバラバラの場所に飛ばされたのか?…」
レーダー「」ピッ
俺「うっ、いきなりチビ星人と接敵してる」
俺(マズイぞ…。今星人に見つかったら孤立したまま戦う事になる…)
俺(あのスナイパーなんてスーツ着てねえし、危な過ぎる…)
俺(俺の方にチビ星人が居たなら…)ドクンッドクンツ
俺「…。」キョロキョロ...
コンマ下二桁
76以上俺の場所にチビ星人が
51〜75奈津の場所にチビ星人が
26〜50貞子の場所にチビ星人が(貞子死亡判定へ)
25以下東郷の場所にチビ星人が(東郷死亡)
安価下
- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:22:06.58 ID:MrvQtHLyO
- あ
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:22:33.77 ID:K2GjgofxO
- a
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 11:32:22.09 ID:52jo/40HO
- コンマ58
ビルの屋上
奈津(皆んなは…)キョロキョロ
奈津「あ…」
貯水タンク上「チビ星人「」」
奈津「チビ…星人…」
チビ星人「…。」ジロッ
奈津「…!」カチャッ
チビ星人「…。」シュタッ
奈津(つ、強いのかしら…。こいつ…)ドクンッドクンッ
奈津(この前の仏像と比べると、迫力は無いけど…)ドクンッドクンッ
奈津「ハァ…ハァ…」グッ
チビ星人「…。」ブウンッ
壁「」メキッ!
奈津「あ…か、壁が…」
奈津(こんなに小さいのに、あんなに手の力に破壊力が…)ゴクリ...
チビ星人「…。」
コンマ下二桁
86以上何とか自力で倒した
31〜85恐怖には打ち勝ったが苦戦し…(貞子戦線離脱)
30以下恐怖した結果めちゃくちゃボコられてビルから落とされそうになった(死亡判定へ)
安価下
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:35:18.60 ID:K2GjgofxO
- あ
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:40:48.46 ID:GFzsGVRMO
- 貞子?
- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:40:56.27 ID:7ROt2vaT0
- 228>>なんかすごいゾロ目
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 11:46:41.90 ID:L4NOprI6O
- こいつら仲間殺されたらキレるから動けなくなるのは結構ヤバいんだよな
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:07:11.48 ID:5qBy2390O
- ビル屋上
奈津(凄い力だけど…倒さないと終わらない!!)ギョ-ン!
チビ星人「」サッ
壁「」ドオ-ン!!
奈津「あっ!?速っ──」
チビ星人蹴り「」ブオンッ
奈津腹「」ドゴッ!!
奈津「うっ…」ブワッ
奈津(は、速いっ!この星人!)
奈津「あっ!」ハッ!
チビ星人「膝」ブオンッ
奈津顔「」ドガッ!
奈津「うぐっ!」ゴロゴロ...
チビ星人「」ストッ
奈津「くっ…」ムクリッ
奈津「ハァ…ハァ…」
奈津(一回の攻撃で二発も喰らった…。この星人、銃も簡単に当てられ無いくらい速い…)
チビ星人「」スッ
奈津(それでも…)グッ
ギョ-ン!!
奈津「えっ?」
チビ星人「!?」左腕「」ドオンッ!!
貞子「…。」カチャッ
奈津「さ、貞子…さん?」
奈津(私と同じビルに転送されてたんだ)
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:08:17.45 ID:5qBy2390O
- ビルの屋上
チビ星人「」ブワッ
貞子「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
チビ星人「」タッタッタッ
壁「」ドオンッドオンッ!
チビ星人「パンチ」ブオンッ!!
貞子「うっ…」ドゴッ!!
奈津「貞子さん!」
チビ星人「膝」ビュオッ
貞子「ッ…!」チビ星人足「」ガシッ
チビ星人「…!」
貞子「…捕まえた」ニヤッ
チビ星人「!?」
奈津「貞子さん!私がっ!」カチャッ
奈津「えっ?」
ビルの屋上「貞子&チビ星人「」」ヒュ-ン
奈津「えっ?…と、飛び降りてっ行った!?」タッタッタッ
奈津「あっ…」
ビルの下
貞子「う…」
貞子スーツ「」ドロ...
グチャグチャになったチビ星人「」ドクドク...
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:18:28.41 ID:5qBy2390O
- 大きなビル屋上
俺「うおおおぉっ!」ゴロゴロ...
俺「ふう…」キョロキョロ
俺(とりあえず、目立ちやすいよう近くにあった大きな百貨店の屋上に飛んで来たが…)
俺「誰も…居ないのか?…」キョロキョロ
(許すまじ)
俺「何だ!?何か脳に声みたいなのが…」ハッ!
チビ星人AB「」
俺(チビ星人が2体…)
(こいつの同胞が仲間を破壊した。許すまじ)
俺「うっ…」クルッ
チビ星人CDE「」
俺「5体…か…」ゴクリ...
(コイツも破壊しろ!破壊しろ!同胞と同じ状態にすべきだ!四肢をもいでしまえ!)
俺「ハァ…ハァ…」
チビ星人FGHI「」
俺「九体…」ゴクリ...
俺(6、7、8……きゅ、9体はちょっと…俺でも、不味くね?…)
(潰せ!潰せ!!)
チビ星人A「」ストッ
俺「うっ…」
俺(これはや、ヤバいぞ…)ゴクリ...
コンマ下二桁
86以上それでも何とか逃げながらチビ星人を倒した(チビ星人2体撃破)
85以下流石にボコボコにされた(スーツダメージ大)
安価下
東郷
コンマ下二桁
61以上俺のビルの近くに居たので(チビ星人5体撃破、東郷好感度4に上昇、俺がボコボコだった場合は死亡判定大へ)
60以下ビル移動が出来無かったので何も出来ず
安価下2
奈津好感度7
コンマ下二桁
31以上俺と合流した(チビ星人2体撃破)
30以下貞子を助けに行ったので俺と合流出来ず(奈津戦線離脱)
安価下3(俺がボコボコ且つ誰も合流出来なければ負け犬)
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:18:42.52 ID:N0ENEbbmO
- ふむ?
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:19:51.31 ID:OlmV+lo20
- ゆる
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:20:19.69 ID:u7bpdSkE0
- あ
- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:20:35.74 ID:ye3JD8POO
- うーん
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:22:16.74 ID:L4NOprI6O
- 奈津好感度9じゃね
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:23:51.23 ID:L4NOprI6O
- どっかでゾロ目出したいな
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:31:14.54 ID:jchezmopO
- コンマ52
コンマ31
コンマ69
百貨店屋上
ドガッ!!バキッ!!ボコッ!!
俺(つ、つええ…こいつら…。てか、はええ…)
チビ星人達「拳蹴り膝」俺スーツ「」キュウウンッ...
俺「ぐっ…ガハッ…」ゴロゴロ...
俺(い、一体に標的を絞ろうとしても…四方八方から攻撃が飛んできて、それどころじゃねえ…)
俺両腕「」ガシッ
俺(いっつも俺達に囲まれてやられてた星人って…こんな気持ちだったのかな…)
(解体せよ解体せよ解体せよ解体せよ)
俺「うう…」
チビ星人9体「俺両腕」ググッブチブチブチ...
俺「や、やめろおおおっ!?」
チビ星人
残り匹数7
コンマ下二桁
71以上俺が6体倒したが…(奈津スーツオシャカ、俺スーツオシャカ)
70以下俺が6体倒すも間に合わなかった…(奈津死亡、負け犬)
安価下
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:31:37.92 ID:BhFAT0/FO
- なめんな
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:36:12.13 ID:GUvGEh2JO
- カタストロフィー以外は移住目的の宇宙人だけだから基本手を出さなければ安全なんだっけ
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:39:59.70 ID:hc8p6pR0O
- すみません。本文ほぼ消えてるので上の無しです
途中で送信してしまったので
百貨店屋上
ドガッ!!バキッ!!ボコッ!!
俺(つ、つええ…こいつら…。てか、はええ…)
チビ星人達「拳蹴り膝」俺スーツ「」キュウウンッ...
俺「ぐっ…ガハッ…」ゴロゴロ...
俺(い、一体に標的を絞ろうとしても…四方八方から攻撃が飛んできて、それどころじゃねえ…)
俺両腕「」ガシッ
俺(いっつも俺達に囲まれてやられてた星人って…こんな気持ちだったのかな…)
(解体せよ解体せよ解体せよ解体せよ)
俺「うう…」
チビ星人9体「俺両腕」ググッブチブチブチ...
俺「や、やめろおおおっ!?」
チビ星人 HI「」ドオ-ンドオ-ン!!
チビ星人達「「!?」」」
俺「ハァ…ハァ…あ…」
奈津「俺君!助けに来たよ!」カチャッ
俺「ハァ…ハァ…奈…つ?……」
(我が同胞が更に殺された…許すまじ)
奈津「えっ?…」
(そうだ。こいつにも同胞が殺される所を目の前で見せてやれ。正義は此方にアリ)
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:45:06.23 ID:GUvGEh2JO
- コンマ判定はさっきのね
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:45:31.53 ID:hc8p6pR0O
- 屋上
チビ星人達「「「」」」ブワッ
奈津「キャアッ!」
俺「に、逃げろ奈津!!?」
奈津「ッ!」ダッ
(破壊せよ。破壊せよ。破壊せよ。破壊せよ)
チビ星人「「「」」」ブワッ
奈津「ぁ…」ピタッ
ビル「」
奈津(向こうのビルに行くには、10メートル以上の…)
俺(や、やべえ…あの距離は、練習だと飛べなかった…)
俺「くっ…!」バッ!
俺(最初の転送された場所に置いて来たショットガンが居る。間に合えっ!!)
チビ星人達「「「「」」」」ブワッ
奈津「ッ…」グッ
次のビル「」
コンマ下
81以上奈津、飛んで逃げた
80以下やはり飛べ無くて追いつかれた…(死亡判定大へ)
安価下
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:46:02.80 ID:NxO+g+CrO
- ゾロ
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:49:15.12 ID:hc8p6pR0O
- コンマ80
小さなビル屋上
奈津(駄目…やっぱり…)
(追い詰めたぞ)
奈津「あ…」ポロッ....
チビ星人達「「「「」」」」ドスドスドス
俺「うっ…!おおおっ!」ダンッ!
奈津「キャアアアァァっ!?」ガガガッ
チビ星人達「「「」」」
俺(ヤベッ!?あ、あれじゃ死体に群がるカラスと同じだ!助けねーと!)
Xショットガン「」グッ
俺「やめろおおおおっ!!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン
チビ星人達「「「」」」ドオ-ンドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!!
俺「ハァ…ハァ…ハァ…」
俺(な、奈津…)ゴクリ...
残り匹数7
コンマ下二桁
71以上俺が6体倒したが…(奈津スーツオシャカ、俺スーツオシャカ)
70以下俺が6体倒すも間に合わなかった…(奈津死亡、負け犬)
安価下
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:49:26.94 ID:GUvGEh2JO
- 本文消えたたけでなんで判定の内容が変わってんだ?
- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/02/19(月) 12:52:19.54 ID:hc8p6pR0O
- >>251
その前に挟む予定だった分です
先に全部書いてから切り取って片方ずつ描いてるのですが、真ん中が途切れた為
1のミスだったので一応ここ振り直しが出来ます
1ゾロ狙いで振り直す
2このまま行く
多数決下3まで
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:52:59.75 ID:u7bpdSkE0
- 2
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 12:53:11.19 ID:NxO+g+CrO
- 2
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/19(月) 13:05:55.62 ID:RAhlgCpRO
- 東郷も流石に次からはスーツ着るだろ
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