このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください

【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:51.40 ID:pgtSb25yO
レッツ皿洗い
792 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:09:46.12 ID:ZLigfp3F0
 鞠亜「制限時間内にパンケーキとお茶をどれだけ出せるかだ!」


 煌良「どれだけ、と言いますと1つではなく複数個をテーブルへ並べるのですか?」


 鞠亜「そうだとも。当然ながらパンケーキは一から厨房で作りお茶も茶葉から淹れる」


 鞠亜「それを食堂の各テーブルへ並べて一番多く出せた方が勝利とする」


 煌良「なるほど。・・・焦げ目や苦みによってマイナスポイントが発生するのでしょうか?」


 鞠亜「無論、そこは審査員にチェックしてもらうさ。臨機応変に作る事が要求されるよ」


 煌良「わかりました。では・・・調理室へ移動しましょう」


 鞠亜「1人は一緒に来てもらって・・・他の皆は食堂で待っていてくれるかな?」


 <<<<<はーい!
 <<<<<お待ちしてまーす!

  


 「それでは2回戦。よーい、スタート!」パンッ
 

 鞠亜「秘技4つ割り!グラニュー糖を入れて掻き混ぜる!」シャカシャカッ


 鞠亜「サラダ油少量と牛乳!ベーキングパウダーを混ぜた薄力粉を振るい入れ!」


 鞠亜「トロトロになるまでまた搔き混ぜる!」シャカシャカッ

 
  
 煌良「(温めておいたフライパンに生地を流し入れ・・・)」ジューッ


 煌良「(表面がフツフツと泡立ち始めた所でひっくり返します)」ポスッ
 

 煌良「(フライパンを揺らして動くようであれば反対側にした面も焼き上がった証拠です)」


 煌良「(このタイミングが勝負のカギとなりますね)」


 
 リードしたのは?(コンマが高い安価で決定)
 
 鞠亜 >>793
 煌良 >>794
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:37.18 ID:U/dEUuwz0
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:42.43 ID:RWwwHWLGO
焼きが上手いのが煌良
混ぜるのまでが得意なのが鞠亜は解釈一致すぎる…
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:52.80 ID:KeToYQkcO
それ
796 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:49:05.39 ID:ZLigfp3F0
 鞠亜「(生地の量は確保出来ているから暫くは焼くのに集中しよう)」クルッ


 鞠亜「・・・あっ。まだちょっと早かったか」ポーンッ


 ―コポコポコポッ

 鞠亜「(おっと。沸かす温度を緩めて・・・作り終える頃にもう一度沸かそう)」
 

 煌良「・・・」スタスタ


 鞠亜「・・・!?(もう出来上がって・・・いや、運んでいる量は少ない)」


 鞠亜「(食堂までの距離は歩いて凡そで5分程度。冷めないように早歩きとなって3分くらい)」


 鞠亜「(それに紅茶を淹れる時間も考慮するして小型を使っているようだから晩回は出来るな)」


 鞠亜「(慌てず焦らず作るのが料理の基本だ)」ジューッ
 

 
 煌良「お待たせしました。紅茶を注ぎましょう」コトッ


 煌良「(ここへ来るまでの3分間で蒸らす時間がピッタリでしたね)」


 煌良「(ポットの中をひとかきし、茶こしを使ってカップへ・・・)」トポポポ


 煌良「(ゴールデン・ドロップの一滴まで淹れましょう)」クイッ


 煌良「どうぞ、お召し上がりくださいませ」ペコリ


 「「いただきます!」」

  
 煌良「では、次の方はまた後程・・・」

 
 <<待ってまーす!

 
 
 鞠亜「お待ち遠さま。紅茶を只今お淹れしますね」トポポポ

 
 鞠亜「(最初に蒸らした紅茶を茶こしで別のポットへ移し入れておけば)」


 鞠亜「(時間が経っても渋くなり難くティーコージーも被せておく事で冷めない)」


 鞠亜「(品のなさがない最適な方法で勝負だ!)」
 

 
 勝敗

 鞠亜 WIN >>784
 煌良 WIN >>785
 ドロー   ゾロ目or同桁

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:03.84 ID:RWwwHWLGO
品も備えるとか名門校のメイドだけあるな
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:23.72 ID:KeToYQkcO
どっちが買っても納得だな
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:31.65 ID:TLGHZOjwO
それ
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:38.65 ID:M8yaY/S9O
801 :1 [saga]:2024/02/07(水) 23:05:20.22 ID:ZLigfp3F0
 鞠亜「(これでラスト!煌良が紅茶を淹れ終わる前に持って行けば・・・!)」スタスタ


 鞠亜「(・・・よし!まだ淹れてる最中!間に合え〜!)」

 
 鞠亜「お待たせしました。最後は飛び切り美味しく仕上がったと思います」コトッ


 鞠亜「紅茶も・・・どうぞお召し上がりくださいませ」コポポポッ


 「ありがとうございます」
 

 「制限時間となりました!終了です!」ピピーッ!

 
 煌良「・・・紅茶を置けませんでしたので、1人のみ無効ですね」


 鞠亜「っしゃあ勝ったぁああ〜〜!」

 <<<<<おぉお〜〜〜〜!
 
 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 鞠亜「はぁ〜〜〜・・・これで1勝。次の勝負で最後にしよう」


 煌良「わかりました。・・・最初から本気でしたが、次は本気の本気で挑みましょう」


 鞠亜「はははっ・・・その意気込み良し!では、最後は・・・」


 
 ラスト勝負
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 今日はここまで。
 おやすみなさいませノシ
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:06:17.38 ID:RWwwHWLGO
おつですのー
やはり勝負は3本勝負がいいね

主を安全に目的地まで送り届けられるか!
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:07:47.40 ID:vkZ4XAQtO
いかなる障害からもマスターの安全を守り切ることが出来るか対決

二人の対決はすごい参考になるんだろうな繚乱の学生からすると
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:32.12 ID:O3KWtV8AO
レッツラボディガード
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:42.63 ID:byRexL5xO
添い寝
806 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:01:02.69 ID:6EFRBWgI0
 鞠亜「いかなる障害からもご主人様の安全を守り切る事が出来るか対決だ!」


 鞠亜「校舎内に仕掛けられた障害物をご主人様に一切の汚れも怪我もさせずに突破してもらうぞ」


 煌良「わかりました」コクリ


 鞠亜「そういう訳でだ。皆、思い思いに障害物を設置してきてもらえるかな?」


 鞠亜「順番に進めるから先行が終わった後、別の障害物を設置してもいいよ」


 <<<<<はーい!

 ―ゾロゾロ ゾロゾロ


 煌良「・・・ちなみにご主人様はどなたが?」


 鞠亜「あっ・・・ふーむ、この場に居た全員が障害物を仕掛けに行ってしまったか」


 鞠亜「・・・それなら仕方ない。暇をしているそれぞれの知人に連絡を取ってみよう」
 

 煌良「はい」

 
 
 誰呼んだ?

 鞠亜(姉・佐天さん・初春)
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:04.10 ID:OQMFod5jO
姉貴
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:16.09 ID:ULNN5RH6O
初春
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:24.28 ID:9ipB8d36O
初春飾利
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:32.33 ID:nkbl76Q/O
佐天さん
811 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:29:15.72 ID:6EFRBWgI0
 鞠亜「との事で初春。君が私のご主人様となってもらえるかな?」

 
 初春「もちろんなります!繚乱家政女学校へ訪れただけでも感激していますが・・・」


 初春「メイドさんを極めている生徒さんのご主人様になれるなんて・・・!//」


 鞠亜「喜んでもらえて何よりだよ。・・・そちらの方はどうだ?」


 煌良「間もなく到着しますので、お迎えに上がります」スタスタ

 
 初春「・・・あちらの方とメイド対決をしているんですか?」


 鞠亜「そう。同等の実力を持っていると称賛する程には手強い相手とも言えるな」


 鞠亜「加えて霊長類最速とも呼ばれ・・・唯一、私が陸上部の助っ人で負けた事があるんだ」


 初春「ほわぁ〜・・・だから、今回のメイド対決は負けられない気持ちが強いって事なんですね」


 鞠亜「卑怯だと思われるだろうが、足の速さの対決を提案しなかったのはそのためだよ」


 初春「>>812
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:36:22.79 ID:OQMFod5jO
いいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!
私は良いと思いますよ!
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:37:32.82 ID:Lun2Mf15O
私は肉薄した争いを見たいですから同意します
卑怯じゃなくてそれは戦術ですから
私をしっかりエスコートしてくださいね?
814 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:48:18.06 ID:6EFRBWgI0
 初春「いえいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!私は良い作戦だと思いますよ!」


 初春「私としても肉薄した真剣勝負を見たいですから、しっかりエスコートしてくださいね?」


 鞠亜「もちろんです。ご主人様・・・お嬢様の方がいいかな?」


 初春「ん〜〜〜〜・・・悩ましい所ですが、やっぱりお嬢様でお願いします」


 鞠亜「かしこまりました。・・・あ、戻ってきたな」


 煌良「お待たせしました。こちらは私が付き人を務めさせていただいている雅王院司様です」


 雅王院「これはこれは初めまして、お2方。ご紹介に預かりました雅王院司でございます」ペコリ


 雅王院「以後、お見知り置きくださいませ」


 初春「は、はい。こちらこそ、初春飾利と言います」ペコペコ


 鞠亜「(・・・この立ち振る舞いは、そこらの名門校ではお目に掛かれない完璧な動作だな)」

 
 鞠亜「(学舎の園に居るお嬢様でもここまでは・・・)」


 雅王院「あの、そちらの黄色い服のメイドさん?貴女のお名前は・・・?」


 鞠亜「!。あぁ、これはとんだ失礼を・・・私は雲川鞠亜だ。姉は芹亜と言って・・・」


 雅王院「>>815
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:53:28.68 ID:ePtplZzkO
まあ芹亜さんの…
お義姉さまには懇意にさせていただいておりますわ
今後ともよろしくお願いしますとも!
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:55:29.94 ID:OQMFod5jO
ふふふ、お義姉さんから伺っていますわ
何でもデキるメイドだと
しかし煌良に敵うかは別問題ですとも!
自慢のメイドですから!
817 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:03:08.85 ID:6EFRBWgI0
 雅王院「あぁ!貴女が鞠亜さんでしたか!お姉様には懇意にさせていただいております」

 
 雅王院「初春さんも美琴さんからお名前はお伺いしていまして・・・」


 雅王院「今後ともよろしくお願いしますとも!」


 初春「はい。雅王院さんは御坂さんとお友達の真柄だったんですね」


 鞠亜「なるほど。通りで・・・姉からは何て聞かされているのかな?」


 雅王院「ふふふふふ・・・お姉さんから伺っていますわ。何でもデキるメイドだと」


 雅王院「しかぁーし!煌良に敵うかは別問題ですとも!自慢のメイドですから!」フフーン


 煌良「恐縮です」ペコリ


 鞠亜「そうか・・・それほどの信頼関係を築いているという事だな」


 鞠亜「ただ残念な事に先程の2回戦では私がギリギリ勝利したんだがね?」


 雅王院「なんですと・・・!?では、この勝負は負けられないという事ですわね!」


 煌良「>>818
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:09:03.46 ID:OQMFod5jO
ええ、無論負ける訳には行きません
特に仕えている方の前で失望させては……
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:10:27.72 ID:fVrPTznmO
司様がそばにいるだけで力が入ります
共に行きましょう
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:11:02.34 ID:BbgSMd7jO
司様の眼前で負けはありません
必ず勝たせていただきます
821 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:18:35.18 ID:6EFRBWgI0
 煌良「ええ。無論負ける訳には・・・特に司様の眼前で負けはありません」


 煌良「司様がお傍に居るだけで力が入りますから、必ず勝たせていただきます」


 煌良「共に行きましょう、司様」


 雅王院「はい!」

 
 「あ、お2人共。ご準備が出来ましたので・・・どちらが先行ですか?」


 鞠亜「まだ決めていなかったな・・・では、初春と雅王院さんがジャンケンをして」


 鞠亜「勝った方が先行としようじゃないか」


 煌良「異論はありません。司様、お願いします」


 雅王院「はい!では、初春さん。よろしいでしょうか?」


 初春「いいですよ!最初はグー!じゃんけん・・・!」

 
 雅王院・初春「「ポン!」」


 
 (コンマが高い安価で決定)

 鞠亜&初春ペア  先行 >>822
 煌良&雅王院ペア 先行 >>823
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/09(金) 01:07:06.26 ID:qsYOJ6eY0
相沢友子と木南晴夏に天罰を
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 04:51:55.93 ID:5yhPBU2nO
ほい
824 :1 [saga]:2024/02/09(金) 07:43:07.79 ID:UYIlxPF50
↓1
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 09:09:32.30 ID:1ejPU7lkO
おつですのー
司ちゃんは鞠亜さんに彼氏が姉と同じとはそう言えないよな…
懇意とはものは言いようだな
826 :1 [saga]:2024/02/09(金) 22:35:47.06 ID:u+hVCG5B0
 鞠亜「では、先行とさせてもらい・・・参りましょう、初春お嬢様」

 
 初春「はい。お願いしますわ・・・なんて//」テレテレ


 雅王院「行ってらっしゃいませ!」 

 
 煌良「お気をつけて」ペコリ
 
 

 初春「どんな障害物が仕掛けられてるのか検討はついているんですか?」


 鞠亜「大体は体育の授業で使用する物だとは思っているが・・・」


 鞠亜「張り切ってる彼女達の事だから何かしら骨のありそうな仕掛けにはなってそうだな」


 初春「なるほど〜。メイドさんを育てるための学校だからこそ、そういった機材があるんですね」


 
 第一障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:08.56 ID:ZB/1NJNfO
ハードル
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:54.14 ID:tB94ql45O
平均台
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:15.58 ID:y86+7+syO
ネットくぐり
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:25.35 ID:yPcve5y5O
犬猫
831 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:18:31.09 ID:u+hVCG5B0
 鞠亜「・・・最初はネットくぐりか。中々に厄介だな」


 初春「え?普通に潜るだけだと思うんですけど・・・?」


 鞠亜「いや、こういったものには・・・見てくれ。黒い粉が振りかけられている」


 初春「あっ・・・それだと潜った際に服が汚れてしまいますね・・・」


 鞠亜「そういう事だ。汚れないようにネットを潜るには・・・」ヌギヌギ


 初春「え?・・・えっ?あ、あの鞠亜さん?どうして・・・脱ぐんですか!?//」


 鞠亜@下着「・・・これを君が着るんだ。エプロンは頭に巻いてくれるかな」


 鞠亜「そうして私がネットを押し上げてっ・・・さあっ、潜り抜けるんだっ」グググッ


 初春「は、はいっ!よいしょっ、よいしょっ・・・」モゾモゾ
 

 鞠亜「・・・っふぅー。服や頭は汚れていないかな?それとメイド服は返してくれ」


 初春「は、はい・・・。・・・どこも汚れていませんね」


 初春「>>832
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:20:31.85 ID:ZB/1NJNfO
さすが一流ですね…
私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:24:24.77 ID:GqjziRZoO
顔色も全く変えていませんし素晴らしいですね…!
私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと…!
834 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:49:38.85 ID:u+hVCG5B0
 初春「流石は一流のメイドさん・・・顔色も全く変えていませんし素晴らしいですよ!」


 初春「私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて・・・」

 
 鞠亜「まぁ、重要なのは私ではなくて君に汚れが付かない事だからね」

 
 鞠亜「但し、メイドたるもの自分が汚れていてはご主人様に失礼なため」


 鞠亜「身だしなみはしっかりと整える。ご主人様に恥をかかせるような事は絶対しない」


 鞠亜「それが原則と教わっているんだよ」


 初春「なるほど・・・(私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと・・・!)」




 鞠亜「さて、次の障害物は・・・」

 

 第二障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 04:43:27.59 ID:w3IzVBATO
おつおつー
ハードル
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 06:39:14.37 ID:dovDz0TBO
ドッチボールが飛んでくるので初春に当たらないようにすすむ
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 07:11:43.52 ID:tGMcvh0uO
迷路になっているコースに入って迷わないように
838 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:15:18.93 ID:sloAj9rF0
 鞠亜「ハードル走か。これは私の得意分野だな」


 初春「私は滅法苦手な分野なんですけど・・・」タラー


 鞠亜「そう心配しなくても大丈夫だ。このハードル走で君は走らないからな」


 初春「え?でも、どうやってあそこまで・・・きゃっ!」


 鞠亜「こうするんだ。行くぞっ!」ダッ!

 ―タンッ タンッ タンッ タンッ


 鞠亜「ラストッ!・・・っと、楽勝だったな。初春、あんまり揺らしてはないけど大丈夫かな?」

 
 初春「は、はい。大丈夫です・・・ただ」


 鞠亜「ただ?どうかした?」


 初春「ド、ドキドキが止まらなくて・・・//いきなりお姫様抱っこされるんですもん//」


 鞠亜「>>839
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:49:13.09 ID:4AGFHh0FO
ふふっ大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるなメイドのテクニックだぞ?
さすがに脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:50:52.32 ID:UsynoazhO
お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だと思うが…?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:51:27.03 ID:IAyJoxBkO
ひょっとしておんぶの方が良かったか?
842 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:59:35.34 ID:sloAj9rF0
 鞠亜「ふふっ・・・大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるメイドのテクニックだぞ?」


 鞠亜「流石に脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな」


 初春「見える・・・?」


 鞠亜「スカートの中身がだよ。いつも佐天にバサァってされてるように」


 初春「あ、あぁー・・・//お気遣いも兼ねてるという事ですね//」


 鞠亜「まぁ、お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だろう?」

 
 鞠亜「ひょっとしておんぶの方が良かったかな?」


 初春「い、いえいえ//とても良い体験になりましたから・・・//」


 鞠亜「それなら何よりだよ。今後の障害物でもこうするかもしれないからね」


 初春「そ、そうですかぁ・・・//」ドキドキ
 
 
 
 鞠亜「大分、校舎の半分を過ぎた所かな。次はどんな障害物が仕掛けられてるか・・・」
 

  
 第三障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:02.18 ID:4AGFHh0FO
平均台
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:23.50 ID:d8AaLo+HO
ワンちゃんを放て!
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:13.84 ID:Kgzb1H82O
突然転がってくるたくさんのボール
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:38.74 ID:erI6QK5KO
ブロック
847 :1 [saga]:2024/02/10(土) 11:20:56.77 ID:sloAj9rF0
 初春「・・・特に何も起きませんね?前方に何か仕掛けてるって訳でも・・・」
 

 鞠亜「・・・!(床が底上げされて斜めになってる・・・?)」


 鞠亜「初春、ストップだ。何か来る気が・・・!」

 
 ―ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・

 初春「えぇ!?ボ、ボールが沢山転がって来てますよ!?」


 鞠亜「(防犯用カラーボールか!壁に当たれば中身がぶち撒かれて・・・)」


 鞠亜「初春、もう一回失礼するよっ」ヒョイッ


 初春「は、はひゃい!//」

 
 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:30.58 ID:erI6QK5KO
こういうカラーボールって風紀委員だと持ってそうだけど初春は投げても届くのか…
小牧ちゃんなら行ける
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:43.24 ID:1UI+2/rcO
そい
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:27:27.48 ID:4AGFHh0FO
当たろうものならおめかしが台無しに…!
851 :1 [saga]:2024/02/10(土) 12:53:24.48 ID:sloAj9rF0
 鞠亜「(転がってくるボールの隙間に着地してみようか。どこかしらあるはず・・・)」
 
 
 鞠亜「(・・・そこか!)」ターンッ

 ―タンッ

 鞠亜「っつあ!」ズザザーッ


 初春「お、お見事です・・・大丈夫ですか?鞠亜さん・・・?」


 鞠亜「全然余裕だったよ。・・・足首も捻ってはないからね」クルクル


 初春「よ、よかったぁ・・・うわぁ、向こう側の壁が鮮やかになってる・・・」


 初春「特殊なペイントでしょうから、落とすのが大変そうですね・・・」
 

 鞠亜「まぁ、それなら壁を新しくするだけだよ。何も無理難題を解決させられる訳ではないからね」


 初春「そ、そうですか。それならいいんですけど・・・」


 
 
 鞠亜「恐らく、出口はこの先だから最後の障害物になるだろうな」


 初春「が、頑張りましょうねっ」



 第三障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>848 カラーボールより確実に捕まえられる捕縛榴弾(入鹿ちゃんがボンレスハムにされたあれ)を使うでしょうね
     まぁ、最もミラーワールドで先回りするでしょうけども。
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:11:46.61 ID:g6R5tLNkO
捕縛榴弾あったなぁ…

少しずつ狭まってくる壁を通り抜ける
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:12:05.21 ID:gGuF1g2lO
剃り立つ壁をいかに超えるか
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:13:13.30 ID:bbohKstrO
特製効果のあるガスが充満した部屋を超えていけ
855 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:35:59.35 ID:sloAj9rF0
 鞠亜「まぁ、大体の予想はついているんだけどな・・・」

 
 初春「え?そうなんですか?」
 

 鞠亜「この学校は扉に鍵をかけるのはもちろんだが、それ以前に通路を塞ぐのが基本なんだ」


 鞠亜「そうすれば絶対に中へは侵入出来なくさせられるからね」


 初春「と言いますと・・・?」

 
 ―ガゴン ゴゴゴゴゴゴゴッ・・・

 初春「え」


 鞠亜「左右の壁が閉じる事で通路が無くなるという訳だ」


 初春「早く行きましょおぉ〜〜〜〜!」


 鞠亜「わかってるさ!本日3度目のお姫様抱っこで行くよ!」ヒョイッ

 
 
 ―ゴゴン・・・

 鞠亜「よし。これで全部の障害物をクリアしたな」


 初春「はぁ〜〜・・・こ、こんなにも大変な事をしてるんですね、この学校のメイドさんは・・・」


 鞠亜「>>856
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:47:52.78 ID:4AGFHh0FO
メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は体力が要だからな
主人の身の回りの安全までサポートすることこそが大事なんだ
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:48:46.77 ID:QytV/wTXO
ここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ
頭脳もだがフィジカルも大切だからさ
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:49:38.30 ID:3vqnfcrKO
ここを卒業したらどこでもやれる教練を積んでいるのがわかったのなら何よりだクスッ
859 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:59:46.94 ID:sloAj9rF0
 鞠亜「メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は」


 鞠亜「体力が要だからな。ご主人様の身の回りの安全までサポートする事こそが大事なんだ」


 鞠亜「まぁ、とは言ってもここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ」


 鞠亜「そもそもメイドの学校とは言えど全生徒にここまでやらせられる訳ではないし」


 鞠亜「頭脳もだがフィジカルも大切だからさ。その点で煌良は頭脳も身体能力も申し分ないんだ」


 初春「そ、そうなんですね・・・それを言ってる鞠亜さんも本当にすごいと思います」

 
 初春「これだけの事が出来ればトップクラスとしか言わざるを得ないです」


 鞠亜「ありがとう。結果はどうあれ、この後色々な甘露を振舞ってあげるよ」


 初春「え!?いいんですか!?あ、ありがとうございます!」キラキラ
 

 
 雅王院「それでは私達の番と参りましょうか、煌良!」


 煌良「はい。行って参ります」ペコリ
 
 
 
 第一障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:04.29 ID:3vqnfcrKO
泉みたいに吹き出す温水
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:24.82 ID:bgwCKwqHO
迷い犬
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:10.26 ID:4AGFHh0FO
誤って踏むと落とし穴が出てしまう部屋
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:42.28 ID:+Dxv1z3kO
高い跳び箱
864 :1 [saga]:2024/02/10(土) 16:23:37.52 ID:sloAj9rF0
 雅王院「やはり姉妹だけあって芹亜先輩と顔立ちがそっくりでしたわね」
 

 煌良「はい。オールバックと一部の体格を除けば確かに似ていると思いました」


 煌良「口調もどことなく寄せていると言われればそう感じて・・・」ピタッ


 雅王院「?。どうかしましたか?」


 煌良「司様、どうか私の後ろへお願いします」ススッ
 

 「ガルルルルッ!バウッ!バウッ!」

 
 雅王院「い、犬!?それも四国犬ではありませんか!?」


 煌良「・・・」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:27:40.93 ID:4AGFHh0FO
よもやの時事ネタだ…
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:27:54.19 ID:I5jQwiOpO
そい
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:28:07.08 ID:ymClBUgFO
868 :1 [saga]:2024/02/10(土) 16:38:41.37 ID:sloAj9rF0
 「バウッ!バウッ!バウッ!」


 煌良「少々お待ちください」スタスタ


 雅王院「か、噛まれないよう本当に気を付けてくださいね・・・?」

 
 
 煌良「・・・」


 「ガルルルルッ!」

 
 煌良「・・・」ギラッ

 
 「ガルル・・・ヒィン・・・」


 煌良「伏せ」


 「くぅん・・・」ベタッ


 煌良「・・・どうぞ。お通りくださいませ」


 雅王院「あ、はい・・・」スタスタ


 煌良「・・・」スタスタ
 

 
 雅王院「流石は煌良ですわね。一睨みで大人しくさせるなんて・・・」  


 煌良「あまり叱るといった事は苦手なものですから」


 
 第二障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:06:11.11 ID:GRiLU8x9O
>>860
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:06:43.02 ID:2dUCiuzUO
正しく進まないと出れないミラールーム
871 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:07:04.37 ID:4AGFHh0FO
平均台
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 17:07:53.90 ID:+Rmk4FbvO
3つのスイッチのうち正しいもの一つを当てる
873 :1 [saga]:2024/02/10(土) 18:19:59.67 ID:sloAj9rF0
 煌良「お次は平均台ですね」
 

 雅王院「これくらいならわたくしでも余裕で渡り切れますとも!」

 
 雅王院「バレエの世界大会で優勝した腕・・・いえ、足運びは伊達ではなくてよ!」

 
 煌良「では、司様からお先にどうぞ」


 雅王院「よっと・・・ほっ、ほっ、ほっ・・・」タンタン


 煌良「・・・」スタスタ

 
 雅王院「・・・あ、あら?あらら?な、なんだか急にバランスを崩しやすく・・・」フラフラ


 煌良「この平均台は通常の10cmから徐々に細くなり最終的に幅は5cmとなります」


 雅王院「えぇ!?・・・も、もう走って行きましょう!」トットットッ
 
 


 ◎ 30以上orゾロ目
 ○ 15以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:26:19.97 ID:4AGFHh0FO
メイドと主人よりなんかバディ物に見えるなー
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:26:53.29 ID:1+ThHdKKO
ほい
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 18:27:02.31 ID:kqPy13SAO
877 :1 [saga]:2024/02/10(土) 22:46:23.80 ID:sloAj9rF0
 雅王院「わっとっとっとっと・・・!」ヨタタタ
 

 雅王院「っはい!」スタン! 

 
 煌良「・・・」スタスタ、ストン


 雅王院「はぁ〜〜・・・半分以下まで狭める理由は一体・・・?」


 煌良「体幹を鍛えるためでもあり、バランスを保ちながら渡れるかを確かめるためです」


 雅王院「ふむふむ・・・そういった意図があるのですか・・・」


 煌良「余談ですが、基本的に歩いて渡るという決めつけがありますので・・・」


 雅王院「・・・こ、今回はいきなりの挑戦でしたので大目に見てください」


 煌良「そうですね」



 雅王院「かなり進みましたが・・・まだ半分くらいでしょうか?」


 煌良「はい。より高度な障害物が仕掛けられている可能性があります」

 

 第三障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 >>874 身長差もすごいからベストマッチしますね。
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:15.98 ID:azaeJacbO
ランダムに吹き出す温泉
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:36.60 ID:8a3VtRYvO
ハニートラップ
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:52:55.77 ID:9HziMWhIO
ミラールーム
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 22:53:21.22 ID:WYEhdh+MO
トゲトゲの落とし穴
882 :1 [saga]:2024/02/10(土) 23:07:21.08 ID:sloAj9rF0
 煌良・雅王院「「・・・」」

 
 ―バシャァアアアッ! バシャァアアアッ!

 雅王院「何故に廊下に噴水が!?」


 煌良「クラスメイトに水流操作系統の能力者がいらっしゃいますので」


 煌良「その方が仕掛けた障害物でしょうね。ランダムに吹き出す仕様で」


 雅王院「・・・確かに規則的に噴出しているようには見えませんわね・・・」


 雅王院「では、どのように進めばよろしいでしょうか・・・?」


 煌良「・・・」
 

 
 煌良「では、司様。しっかりと掴まっていてください」


 雅王院「も、もちろんですとも・・・」ギュウッ


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:09:51.02 ID:azaeJacbO
それ!
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:10:13.02 ID:WYEhdh+MO
スケスケミルミル?
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 23:10:21.89 ID:RRc+X6wRO
んひ
886 :1 [saga]:2024/02/10(土) 23:31:25.57 ID:sloAj9rF0
 ―バシャァアアアッ! バシャァアアアッ!


 煌良「・・・!」ダッ!

 
 雅王院「おぉおおおぉ〜〜〜〜っ!」


 ―ダ ダ ダ ダ ダ ダッ!
 
 煌良「・・・」キキィッ!

 
 雅王院「・・・と、突破しましたか?」


 煌良「はい。降ろしますね」ソッ


 雅王院「はぁ〜・・・流石は霊長類最速の異名は伊達では」


 ―ぴゅろろろ〜〜〜〜

 雅王院「ばびばべんばべ〜〜!?」ビシャビシャ

 
 煌良「あ」
 
 
 雅王院「・・・」グショー

 
 雅王院「・・・横向きに噴くなんて聞いていませんともぉ〜〜〜!」


 煌良「・・・申し訳ありません。これは想定外でした・・・」


 雅王院「うむむ・・・いえ、これはわたくしの注意が足りなかったせいですわ」

 
 雅王院「次の障害物で晩回しましょう!」

 

 第四障害物
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 06:02:08.74 ID:RlzwEQ0ZO
おつですのー
最近高コンマが続いたから揺り戻しが…

学園都市製の触手ロボットのいるところを走破する
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 06:39:25.81 ID:uIlEAj1lO
反り立つ壁
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/11(日) 07:16:32.37 ID:lNN/3243O
ケンケンパの要領で主が歩いた箇所と同じ所を歩かないとビリッとする床

おつおつ
なぜか司ちゃんが失敗するのは美味しく見える
感情が高めの娘だからなのかな
890 :1 [saga]:2024/02/11(日) 20:27:12.85 ID:2BMdtGzU0
 煌良「・・・最後はこちらのようですね」

 
 雅王院「SASUKEお馴染みの反り立つ壁ではありませんか・・・」


 煌良「はい。では、司様はお背中にお乗りください」スッ


 雅王院「いえ!この程度であればわたくしが自分で登れますとも!」


 煌良「・・・わかりました。では、お先に登らせていただきます」スッ


 ―ダッ! ドッ ドッ ドッ パシッ

 煌良「・・・」グンッ、スタンッ


 雅王院「やはり背が高いだけあって、あっさりと登りましたわね・・・」


 雅王院「煌良!手を差し伸べる必要はありませんから、お待ちくださいな!」


 煌良<かしこまりました

 
 雅王院「ふーっ・・・ハッ!」ダダッ
 

 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
434.90 KB Speed:2.7   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む

スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)