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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:04:00.78 ID:7KAeebLIO
- あ、連絡先!?
もー行っちゃって…
でも2年間も鍛えて世界の平和の為に頑張ってたって本当にすごいわ
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:04:42.47 ID:2NlpY9WsO
- 奢りって簡単に聞いちゃったけど何食べたいのかしらあの子…
お店も調べなきゃいけないし悩むわぁ〜!
- 768 :1 [saga]:2024/02/06(火) 22:15:10.26 ID:ylY1HOQ30
- 美琴「・・・あ、連絡先!?・・・あーもー行っちゃってる・・・」
美琴「変わってないなら・・・この番号でも大丈夫かしら・・・?」
美琴「でも。2年間も世界の平和の為に頑張ってたって本当にすごいわ」
美琴「奢りって簡単に聞いちゃったけど雪紫が何食べたいのか聞いてないし・・・」
美琴「お店も調べなきゃいけないし悩むじゃないのよ〜!」
潔斎「・・・お待たせ」
黒栗「久しぶりに親友と再会して楽しかったかな?潔斎雪紫」
潔斎「まぁね。相変わらずのお転婆っぷりも見れた事だから・・・」
黒栗「クックック、それは何よりだ・・・では、行くとしようか」
潔斎「うん。・・・いつか戦いの場で会う事になる時は・・・」
視点変更
鞠亜VS煌良
フロリス
冥土帰し
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:01.52 ID:7KAeebLIO
- マリキラ
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:30.33 ID:2NlpY9WsO
- 毬亜vs煌良
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:51.60 ID:Q4BKhuOpO
- 鞠煌
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:18:02.26 ID:XZunHTQQO
- フロリス
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:18:17.61 ID:btfXsuu6O
- リアルケコ太
- 774 :1 [saga]:2024/02/06(火) 22:39:14.85 ID:ylY1HOQ30
- -学園都市 第七学区 繚乱家政女学校-
鞠亜「」ゴゴゴゴゴッ
煌良「」ゴゴゴゴゴッ
―ザワザワ ザワザワ
「ちょ、ちょっと、あの2人どうしたのよ・・・?」
「何であんな睨み合ったまますごい気迫を滲み出してるの?」
「さ、さぁ、わからないわ・・・いつの間にかああしてる状況で・・・」
鞠亜「・・・では、もう一度だけ聞き返そうか。ん?」
煌良「どうぞ」
鞠亜「私がトップクラスであるのは君も認めてくれている・・・という点は置いておくとして」
鞠亜「大きい口の割には胸を張ってもそう変わらないと言ったのは・・・聞き間違いかな?」
煌良「いえ、一語一句貴女は聞き逃していません」
鞠亜「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 06:57:06.76 ID:RWwwHWLGO
- おつですの
黒栗さんの暗躍っぷりが楽しみすぎる
キヨシちゃんはみこっちゃんがライダーと知ってるんだな…
ほぅ、それはつまり私は貴女と同じレベルいえ貴女は私に並び立つ自信があるということかな?
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 07:51:41.83 ID:NV7/P8oFO
- こう見えても貞淑で一生を添い遂げる方まで決めている私にそこまで言うとはなかなか自信が有るみたいだね
マリキラは正義
そして潔斎vs美琴になるのか楽しみすぎる…
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 08:13:29.78 ID:aJ+BmxXFO
- 支倉先輩も今の潔斎さんを知ってるのか気になるところだな
- 778 :1 [saga]:2024/02/07(水) 20:20:14.07 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「こう見えても貞淑で一生を添い遂げる方まで決めている私にそこまで言うとは」
鞠亜「中々に自信が有るみたいだね・・・」
煌良「恐れながら私もトップクラスであると自負していますので」
鞠亜「それはつまり・・・君は私に並び立つ自信があるという事かな?」
煌良「はい。そう解釈していただいて結構です」
鞠亜「・・・上等じゃないか。それならどちらが本当のトップクラスなのか」
鞠亜「真剣勝負と行こう!ありとあらゆる分野でな!」
煌良「受けて立ちましょう。貴女のメイドとしてのプライドも見せていただきます」
「「「・・・何かすごい事になりそう!」」」オォ〜!
鞠亜「まず第一の勝負!」
どんなメイド勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:28:07.00 ID:RWwwHWLGO
- レッツお掃除力対決
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:28:40.92 ID:YGagF8y7O
- 制限時間内にパンケーキとお茶をどれだけ出せるか
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:30:40.80 ID:d6Gfvo7HO
- 使える方の忘れ物にどれだけ備えをしているか
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:31:24.32 ID:roxUCWGHO
- ラストは護衛力の競い合いとして最初はお茶でも淹れてもらおう
- 783 :1 [saga]:2024/02/07(水) 20:58:25.89 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「お掃除力対決だ!学校内を半分ずつに分けてどちらが一番綺麗にしたかを競うぞ」
鞠亜「審査員はうちのクラスメイトとそちらのクラスメイトにやってもらう」
鞠亜「贔屓されないようお互いのクラスメイトが審査するという事でいいかな?」
煌良「はい。構いません」
鞠亜「よし・・・スタートの合図は頼んだよ?」
「はい!では・・・よぉーいドン!」パンッ!
鞠亜・煌良「「」」ダダッ!
<<<<<頑張ってー! ワイワイ
<<<<<ファイトー! キャッキャッ
鞠亜「まずは照明から!掃除の基礎基本は上から下!高い所から始める!」サッサッサッ
鞠亜「その次に窓のレール!上から落ちたホコリをサッシブラシで取り除く!」シャッシャッ
煌良「(机の拭き方は一方向拭きとして一度拭き取った汚れを置き去りにせず)」
煌良「(テーブルの外まで連れていくようなイメージで拭き上げます)」フキフキ
勝敗
鞠亜 WIN >>784
煌良 WIN >>785
ドロー ゾロ目or同桁
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:30.40 ID:RWwwHWLGO
- これでドローになったら面白いけど…
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:39.55 ID:r+Kcjs82O
- え
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:46.91 ID:wnU5h/cRO
- あ
- 787 :1 [saga]:2024/02/07(水) 21:25:16.85 ID:ZLigfp3F0
- 「それでは審査を始めますのでお2人は休憩をしてくださいませ」
鞠亜「はぁ・・・はぁ・・・そうさせてもらうよ・・・」
煌良「お願い致します」ペコリ
鞠亜「・・・自己評価としてはどうなのかな?」
煌良「申し分なく100点満点と言えます。貴女は?」
鞠亜「愚問だな・・・私がミスなんてする訳がないだろう?」
煌良「そうですか」
「・・・えー、それぞれ集計が取れました。結果としては・・・」
「・・・ドローとさせてください。どちらの清掃も綺麗でしたので」
鞠亜「・・・まぁ、1回戦目はそういう事でいいさ。第二の勝負といこう」
煌良「はい。次は何を競いますか?」
どんなメイド勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:33:40.52 ID:RWwwHWLGO
- さすがトップクラスのメイドだ…
ここは主のミスをいかにリカバリーするか
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:06.55 ID:VjmKVQkOO
- >>780
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:39.34 ID:8LJEW+1fO
- 疲れているご主人への癒やし方
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:51.40 ID:pgtSb25yO
- レッツ皿洗い
- 792 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:09:46.12 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「制限時間内にパンケーキとお茶をどれだけ出せるかだ!」
煌良「どれだけ、と言いますと1つではなく複数個をテーブルへ並べるのですか?」
鞠亜「そうだとも。当然ながらパンケーキは一から厨房で作りお茶も茶葉から淹れる」
鞠亜「それを食堂の各テーブルへ並べて一番多く出せた方が勝利とする」
煌良「なるほど。・・・焦げ目や苦みによってマイナスポイントが発生するのでしょうか?」
鞠亜「無論、そこは審査員にチェックしてもらうさ。臨機応変に作る事が要求されるよ」
煌良「わかりました。では・・・調理室へ移動しましょう」
鞠亜「1人は一緒に来てもらって・・・他の皆は食堂で待っていてくれるかな?」
<<<<<はーい!
<<<<<お待ちしてまーす!
「それでは2回戦。よーい、スタート!」パンッ
鞠亜「秘技4つ割り!グラニュー糖を入れて掻き混ぜる!」シャカシャカッ
鞠亜「サラダ油少量と牛乳!ベーキングパウダーを混ぜた薄力粉を振るい入れ!」
鞠亜「トロトロになるまでまた搔き混ぜる!」シャカシャカッ
煌良「(温めておいたフライパンに生地を流し入れ・・・)」ジューッ
煌良「(表面がフツフツと泡立ち始めた所でひっくり返します)」ポスッ
煌良「(フライパンを揺らして動くようであれば反対側にした面も焼き上がった証拠です)」
煌良「(このタイミングが勝負のカギとなりますね)」
リードしたのは?(コンマが高い安価で決定)
鞠亜 >>793
煌良 >>794
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:37.18 ID:U/dEUuwz0
- あ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:42.43 ID:RWwwHWLGO
- 焼きが上手いのが煌良
混ぜるのまでが得意なのが鞠亜は解釈一致すぎる…
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:52.80 ID:KeToYQkcO
- それ
- 796 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:49:05.39 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「(生地の量は確保出来ているから暫くは焼くのに集中しよう)」クルッ
鞠亜「・・・あっ。まだちょっと早かったか」ポーンッ
―コポコポコポッ
鞠亜「(おっと。沸かす温度を緩めて・・・作り終える頃にもう一度沸かそう)」
煌良「・・・」スタスタ
鞠亜「・・・!?(もう出来上がって・・・いや、運んでいる量は少ない)」
鞠亜「(食堂までの距離は歩いて凡そで5分程度。冷めないように早歩きとなって3分くらい)」
鞠亜「(それに紅茶を淹れる時間も考慮するして小型を使っているようだから晩回は出来るな)」
鞠亜「(慌てず焦らず作るのが料理の基本だ)」ジューッ
煌良「お待たせしました。紅茶を注ぎましょう」コトッ
煌良「(ここへ来るまでの3分間で蒸らす時間がピッタリでしたね)」
煌良「(ポットの中をひとかきし、茶こしを使ってカップへ・・・)」トポポポ
煌良「(ゴールデン・ドロップの一滴まで淹れましょう)」クイッ
煌良「どうぞ、お召し上がりくださいませ」ペコリ
「「いただきます!」」
煌良「では、次の方はまた後程・・・」
<<待ってまーす!
鞠亜「お待ち遠さま。紅茶を只今お淹れしますね」トポポポ
鞠亜「(最初に蒸らした紅茶を茶こしで別のポットへ移し入れておけば)」
鞠亜「(時間が経っても渋くなり難くティーコージーも被せておく事で冷めない)」
鞠亜「(品のなさがない最適な方法で勝負だ!)」
勝敗
鞠亜 WIN >>784
煌良 WIN >>785
ドロー ゾロ目or同桁
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:03.84 ID:RWwwHWLGO
- 品も備えるとか名門校のメイドだけあるな
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:23.72 ID:KeToYQkcO
- どっちが買っても納得だな
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:31.65 ID:TLGHZOjwO
- それ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:38.65 ID:M8yaY/S9O
- あ
- 801 :1 [saga]:2024/02/07(水) 23:05:20.22 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「(これでラスト!煌良が紅茶を淹れ終わる前に持って行けば・・・!)」スタスタ
鞠亜「(・・・よし!まだ淹れてる最中!間に合え〜!)」
鞠亜「お待たせしました。最後は飛び切り美味しく仕上がったと思います」コトッ
鞠亜「紅茶も・・・どうぞお召し上がりくださいませ」コポポポッ
「ありがとうございます」
「制限時間となりました!終了です!」ピピーッ!
煌良「・・・紅茶を置けませんでしたので、1人のみ無効ですね」
鞠亜「っしゃあ勝ったぁああ〜〜!」
<<<<<おぉお〜〜〜〜!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
鞠亜「はぁ〜〜〜・・・これで1勝。次の勝負で最後にしよう」
煌良「わかりました。・・・最初から本気でしたが、次は本気の本気で挑みましょう」
鞠亜「はははっ・・・その意気込み良し!では、最後は・・・」
ラスト勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:06:17.38 ID:RWwwHWLGO
- おつですのー
やはり勝負は3本勝負がいいね
主を安全に目的地まで送り届けられるか!
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:07:47.40 ID:vkZ4XAQtO
- いかなる障害からもマスターの安全を守り切ることが出来るか対決
二人の対決はすごい参考になるんだろうな繚乱の学生からすると
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:32.12 ID:O3KWtV8AO
- レッツラボディガード
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:42.63 ID:byRexL5xO
- 添い寝
- 806 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:01:02.69 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「いかなる障害からもご主人様の安全を守り切る事が出来るか対決だ!」
鞠亜「校舎内に仕掛けられた障害物をご主人様に一切の汚れも怪我もさせずに突破してもらうぞ」
煌良「わかりました」コクリ
鞠亜「そういう訳でだ。皆、思い思いに障害物を設置してきてもらえるかな?」
鞠亜「順番に進めるから先行が終わった後、別の障害物を設置してもいいよ」
<<<<<はーい!
―ゾロゾロ ゾロゾロ
煌良「・・・ちなみにご主人様はどなたが?」
鞠亜「あっ・・・ふーむ、この場に居た全員が障害物を仕掛けに行ってしまったか」
鞠亜「・・・それなら仕方ない。暇をしているそれぞれの知人に連絡を取ってみよう」
煌良「はい」
誰呼んだ?
鞠亜(姉・佐天さん・初春)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:04.10 ID:OQMFod5jO
- 姉貴
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:16.09 ID:ULNN5RH6O
- 初春
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:24.28 ID:9ipB8d36O
- 初春飾利
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:32.33 ID:nkbl76Q/O
- 佐天さん
- 811 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:29:15.72 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「との事で初春。君が私のご主人様となってもらえるかな?」
初春「もちろんなります!繚乱家政女学校へ訪れただけでも感激していますが・・・」
初春「メイドさんを極めている生徒さんのご主人様になれるなんて・・・!//」
鞠亜「喜んでもらえて何よりだよ。・・・そちらの方はどうだ?」
煌良「間もなく到着しますので、お迎えに上がります」スタスタ
初春「・・・あちらの方とメイド対決をしているんですか?」
鞠亜「そう。同等の実力を持っていると称賛する程には手強い相手とも言えるな」
鞠亜「加えて霊長類最速とも呼ばれ・・・唯一、私が陸上部の助っ人で負けた事があるんだ」
初春「ほわぁ〜・・・だから、今回のメイド対決は負けられない気持ちが強いって事なんですね」
鞠亜「卑怯だと思われるだろうが、足の速さの対決を提案しなかったのはそのためだよ」
初春「>>812」
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:36:22.79 ID:OQMFod5jO
- いいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!
私は良いと思いますよ!
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:37:32.82 ID:Lun2Mf15O
- 私は肉薄した争いを見たいですから同意します
卑怯じゃなくてそれは戦術ですから
私をしっかりエスコートしてくださいね?
- 814 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:48:18.06 ID:6EFRBWgI0
- 初春「いえいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!私は良い作戦だと思いますよ!」
初春「私としても肉薄した真剣勝負を見たいですから、しっかりエスコートしてくださいね?」
鞠亜「もちろんです。ご主人様・・・お嬢様の方がいいかな?」
初春「ん〜〜〜〜・・・悩ましい所ですが、やっぱりお嬢様でお願いします」
鞠亜「かしこまりました。・・・あ、戻ってきたな」
煌良「お待たせしました。こちらは私が付き人を務めさせていただいている雅王院司様です」
雅王院「これはこれは初めまして、お2方。ご紹介に預かりました雅王院司でございます」ペコリ
雅王院「以後、お見知り置きくださいませ」
初春「は、はい。こちらこそ、初春飾利と言います」ペコペコ
鞠亜「(・・・この立ち振る舞いは、そこらの名門校ではお目に掛かれない完璧な動作だな)」
鞠亜「(学舎の園に居るお嬢様でもここまでは・・・)」
雅王院「あの、そちらの黄色い服のメイドさん?貴女のお名前は・・・?」
鞠亜「!。あぁ、これはとんだ失礼を・・・私は雲川鞠亜だ。姉は芹亜と言って・・・」
雅王院「>>815」
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:53:28.68 ID:ePtplZzkO
- まあ芹亜さんの…
お義姉さまには懇意にさせていただいておりますわ
今後ともよろしくお願いしますとも!
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:55:29.94 ID:OQMFod5jO
- ふふふ、お義姉さんから伺っていますわ
何でもデキるメイドだと
しかし煌良に敵うかは別問題ですとも!
自慢のメイドですから!
- 817 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:03:08.85 ID:6EFRBWgI0
- 雅王院「あぁ!貴女が鞠亜さんでしたか!お姉様には懇意にさせていただいております」
雅王院「初春さんも美琴さんからお名前はお伺いしていまして・・・」
雅王院「今後ともよろしくお願いしますとも!」
初春「はい。雅王院さんは御坂さんとお友達の真柄だったんですね」
鞠亜「なるほど。通りで・・・姉からは何て聞かされているのかな?」
雅王院「ふふふふふ・・・お姉さんから伺っていますわ。何でもデキるメイドだと」
雅王院「しかぁーし!煌良に敵うかは別問題ですとも!自慢のメイドですから!」フフーン
煌良「恐縮です」ペコリ
鞠亜「そうか・・・それほどの信頼関係を築いているという事だな」
鞠亜「ただ残念な事に先程の2回戦では私がギリギリ勝利したんだがね?」
雅王院「なんですと・・・!?では、この勝負は負けられないという事ですわね!」
煌良「>>818」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:09:03.46 ID:OQMFod5jO
- ええ、無論負ける訳には行きません
特に仕えている方の前で失望させては……
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:10:27.72 ID:fVrPTznmO
- 司様がそばにいるだけで力が入ります
共に行きましょう
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:11:02.34 ID:BbgSMd7jO
- 司様の眼前で負けはありません
必ず勝たせていただきます
- 821 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:18:35.18 ID:6EFRBWgI0
- 煌良「ええ。無論負ける訳には・・・特に司様の眼前で負けはありません」
煌良「司様がお傍に居るだけで力が入りますから、必ず勝たせていただきます」
煌良「共に行きましょう、司様」
雅王院「はい!」
「あ、お2人共。ご準備が出来ましたので・・・どちらが先行ですか?」
鞠亜「まだ決めていなかったな・・・では、初春と雅王院さんがジャンケンをして」
鞠亜「勝った方が先行としようじゃないか」
煌良「異論はありません。司様、お願いします」
雅王院「はい!では、初春さん。よろしいでしょうか?」
初春「いいですよ!最初はグー!じゃんけん・・・!」
雅王院・初春「「ポン!」」
(コンマが高い安価で決定)
鞠亜&初春ペア 先行 >>822
煌良&雅王院ペア 先行 >>823
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/09(金) 01:07:06.26 ID:qsYOJ6eY0
- 相沢友子と木南晴夏に天罰を
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 04:51:55.93 ID:5yhPBU2nO
- ほい
- 824 :1 [saga]:2024/02/09(金) 07:43:07.79 ID:UYIlxPF50
- ↓1
- 825 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 09:09:32.30 ID:1ejPU7lkO
- おつですのー
司ちゃんは鞠亜さんに彼氏が姉と同じとはそう言えないよな…
懇意とはものは言いようだな
- 826 :1 [saga]:2024/02/09(金) 22:35:47.06 ID:u+hVCG5B0
- 鞠亜「では、先行とさせてもらい・・・参りましょう、初春お嬢様」
初春「はい。お願いしますわ・・・なんて//」テレテレ
雅王院「行ってらっしゃいませ!」
煌良「お気をつけて」ペコリ
初春「どんな障害物が仕掛けられてるのか検討はついているんですか?」
鞠亜「大体は体育の授業で使用する物だとは思っているが・・・」
鞠亜「張り切ってる彼女達の事だから何かしら骨のありそうな仕掛けにはなってそうだな」
初春「なるほど〜。メイドさんを育てるための学校だからこそ、そういった機材があるんですね」
第一障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:08.56 ID:ZB/1NJNfO
- ハードル
- 828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:44:54.14 ID:tB94ql45O
- 平均台
- 829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:15.58 ID:y86+7+syO
- ネットくぐり
- 830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 22:45:25.35 ID:yPcve5y5O
- 犬猫
- 831 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:18:31.09 ID:u+hVCG5B0
- 鞠亜「・・・最初はネットくぐりか。中々に厄介だな」
初春「え?普通に潜るだけだと思うんですけど・・・?」
鞠亜「いや、こういったものには・・・見てくれ。黒い粉が振りかけられている」
初春「あっ・・・それだと潜った際に服が汚れてしまいますね・・・」
鞠亜「そういう事だ。汚れないようにネットを潜るには・・・」ヌギヌギ
初春「え?・・・えっ?あ、あの鞠亜さん?どうして・・・脱ぐんですか!?//」
鞠亜@下着「・・・これを君が着るんだ。エプロンは頭に巻いてくれるかな」
鞠亜「そうして私がネットを押し上げてっ・・・さあっ、潜り抜けるんだっ」グググッ
初春「は、はいっ!よいしょっ、よいしょっ・・・」モゾモゾ
鞠亜「・・・っふぅー。服や頭は汚れていないかな?それとメイド服は返してくれ」
初春「は、はい・・・。・・・どこも汚れていませんね」
初春「>>832」
- 832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:20:31.85 ID:ZB/1NJNfO
- さすが一流ですね…
私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて
- 833 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 23:24:24.77 ID:GqjziRZoO
- 顔色も全く変えていませんし素晴らしいですね…!
私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと…!
- 834 :1 [saga]:2024/02/09(金) 23:49:38.85 ID:u+hVCG5B0
- 初春「流石は一流のメイドさん・・・顔色も全く変えていませんし素晴らしいですよ!」
初春「私だけじゃなくてご自身の勝負服が汚れないように工夫しているなんて・・・」
鞠亜「まぁ、重要なのは私ではなくて君に汚れが付かない事だからね」
鞠亜「但し、メイドたるもの自分が汚れていてはご主人様に失礼なため」
鞠亜「身だしなみはしっかりと整える。ご主人様に恥をかかせるような事は絶対しない」
鞠亜「それが原則と教わっているんだよ」
初春「なるほど・・・(私も甘えきるんじゃなくて何か役立たないと・・・!)」
鞠亜「さて、次の障害物は・・・」
第二障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 04:43:27.59 ID:w3IzVBATO
- おつおつー
ハードル
- 836 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 06:39:14.37 ID:dovDz0TBO
- ドッチボールが飛んでくるので初春に当たらないようにすすむ
- 837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 07:11:43.52 ID:tGMcvh0uO
- 迷路になっているコースに入って迷わないように
- 838 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:15:18.93 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「ハードル走か。これは私の得意分野だな」
初春「私は滅法苦手な分野なんですけど・・・」タラー
鞠亜「そう心配しなくても大丈夫だ。このハードル走で君は走らないからな」
初春「え?でも、どうやってあそこまで・・・きゃっ!」
鞠亜「こうするんだ。行くぞっ!」ダッ!
―タンッ タンッ タンッ タンッ
鞠亜「ラストッ!・・・っと、楽勝だったな。初春、あんまり揺らしてはないけど大丈夫かな?」
初春「は、はい。大丈夫です・・・ただ」
鞠亜「ただ?どうかした?」
初春「ド、ドキドキが止まらなくて・・・//いきなりお姫様抱っこされるんですもん//」
鞠亜「>>839」
- 839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:49:13.09 ID:4AGFHh0FO
- ふふっ大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるなメイドのテクニックだぞ?
さすがに脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな
- 840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:50:52.32 ID:UsynoazhO
- お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だと思うが…?
- 841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 10:51:27.03 ID:IAyJoxBkO
- ひょっとしておんぶの方が良かったか?
- 842 :1 [saga]:2024/02/10(土) 10:59:35.34 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「ふふっ・・・大事なお嬢様を抱えて走るのはデキるメイドのテクニックだぞ?」
鞠亜「流石に脇に携えたりすると見えてしまうかもしれないからな」
初春「見える・・・?」
鞠亜「スカートの中身がだよ。いつも佐天にバサァってされてるように」
初春「あ、あぁー・・・//お気遣いも兼ねてるという事ですね//」
鞠亜「まぁ、お嬢様に御足労かけてしまうのは気が引けるからこれが一番だろう?」
鞠亜「ひょっとしておんぶの方が良かったかな?」
初春「い、いえいえ//とても良い体験になりましたから・・・//」
鞠亜「それなら何よりだよ。今後の障害物でもこうするかもしれないからね」
初春「そ、そうですかぁ・・・//」ドキドキ
鞠亜「大分、校舎の半分を過ぎた所かな。次はどんな障害物が仕掛けられてるか・・・」
第三障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:02.18 ID:4AGFHh0FO
- 平均台
- 844 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:06:23.50 ID:d8AaLo+HO
- ワンちゃんを放て!
- 845 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:13.84 ID:Kgzb1H82O
- 突然転がってくるたくさんのボール
- 846 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:07:38.74 ID:erI6QK5KO
- ブロック
- 847 :1 [saga]:2024/02/10(土) 11:20:56.77 ID:sloAj9rF0
- 初春「・・・特に何も起きませんね?前方に何か仕掛けてるって訳でも・・・」
鞠亜「・・・!(床が底上げされて斜めになってる・・・?)」
鞠亜「初春、ストップだ。何か来る気が・・・!」
―ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・
初春「えぇ!?ボ、ボールが沢山転がって来てますよ!?」
鞠亜「(防犯用カラーボールか!壁に当たれば中身がぶち撒かれて・・・)」
鞠亜「初春、もう一回失礼するよっ」ヒョイッ
初春「は、はひゃい!//」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 848 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:30.58 ID:erI6QK5KO
- こういうカラーボールって風紀委員だと持ってそうだけど初春は投げても届くのか…
小牧ちゃんなら行ける
- 849 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:26:43.24 ID:1UI+2/rcO
- そい
- 850 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 11:27:27.48 ID:4AGFHh0FO
- 当たろうものならおめかしが台無しに…!
- 851 :1 [saga]:2024/02/10(土) 12:53:24.48 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「(転がってくるボールの隙間に着地してみようか。どこかしらあるはず・・・)」
鞠亜「(・・・そこか!)」ターンッ
―タンッ
鞠亜「っつあ!」ズザザーッ
初春「お、お見事です・・・大丈夫ですか?鞠亜さん・・・?」
鞠亜「全然余裕だったよ。・・・足首も捻ってはないからね」クルクル
初春「よ、よかったぁ・・・うわぁ、向こう側の壁が鮮やかになってる・・・」
初春「特殊なペイントでしょうから、落とすのが大変そうですね・・・」
鞠亜「まぁ、それなら壁を新しくするだけだよ。何も無理難題を解決させられる訳ではないからね」
初春「そ、そうですか。それならいいんですけど・・・」
鞠亜「恐らく、出口はこの先だから最後の障害物になるだろうな」
初春「が、頑張りましょうねっ」
第三障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
>>848 カラーボールより確実に捕まえられる捕縛榴弾(入鹿ちゃんがボンレスハムにされたあれ)を使うでしょうね
まぁ、最もミラーワールドで先回りするでしょうけども。
- 852 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:11:46.61 ID:g6R5tLNkO
- 捕縛榴弾あったなぁ…
少しずつ狭まってくる壁を通り抜ける
- 853 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:12:05.21 ID:gGuF1g2lO
- 剃り立つ壁をいかに超えるか
- 854 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:13:13.30 ID:bbohKstrO
- 特製効果のあるガスが充満した部屋を超えていけ
- 855 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:35:59.35 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「まぁ、大体の予想はついているんだけどな・・・」
初春「え?そうなんですか?」
鞠亜「この学校は扉に鍵をかけるのはもちろんだが、それ以前に通路を塞ぐのが基本なんだ」
鞠亜「そうすれば絶対に中へは侵入出来なくさせられるからね」
初春「と言いますと・・・?」
―ガゴン ゴゴゴゴゴゴゴッ・・・
初春「え」
鞠亜「左右の壁が閉じる事で通路が無くなるという訳だ」
初春「早く行きましょおぉ〜〜〜〜!」
鞠亜「わかってるさ!本日3度目のお姫様抱っこで行くよ!」ヒョイッ
―ゴゴン・・・
鞠亜「よし。これで全部の障害物をクリアしたな」
初春「はぁ〜〜・・・こ、こんなにも大変な事をしてるんですね、この学校のメイドさんは・・・」
鞠亜「>>856」
- 856 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:47:52.78 ID:4AGFHh0FO
- メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は体力が要だからな
主人の身の回りの安全までサポートすることこそが大事なんだ
- 857 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:48:46.77 ID:QytV/wTXO
- ここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ
頭脳もだがフィジカルも大切だからさ
- 858 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 13:49:38.30 ID:3vqnfcrKO
- ここを卒業したらどこでもやれる教練を積んでいるのがわかったのなら何よりだクスッ
- 859 :1 [saga]:2024/02/10(土) 13:59:46.94 ID:sloAj9rF0
- 鞠亜「メイドは品位や作法だけ勉強しているかのように思われているが、やはり最後は」
鞠亜「体力が要だからな。ご主人様の身の回りの安全までサポートする事こそが大事なんだ」
鞠亜「まぁ、とは言ってもここまで出来るのも私と煌良くらいだと思うぞ」
鞠亜「そもそもメイドの学校とは言えど全生徒にここまでやらせられる訳ではないし」
鞠亜「頭脳もだがフィジカルも大切だからさ。その点で煌良は頭脳も身体能力も申し分ないんだ」
初春「そ、そうなんですね・・・それを言ってる鞠亜さんも本当にすごいと思います」
初春「これだけの事が出来ればトップクラスとしか言わざるを得ないです」
鞠亜「ありがとう。結果はどうあれ、この後色々な甘露を振舞ってあげるよ」
初春「え!?いいんですか!?あ、ありがとうございます!」キラキラ
雅王院「それでは私達の番と参りましょうか、煌良!」
煌良「はい。行って参ります」ペコリ
第一障害物
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 860 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:04.29 ID:3vqnfcrKO
- 泉みたいに吹き出す温水
- 861 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:14:24.82 ID:bgwCKwqHO
- 迷い犬
- 862 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:10.26 ID:4AGFHh0FO
- 誤って踏むと落とし穴が出てしまう部屋
- 863 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 14:15:42.28 ID:+Dxv1z3kO
- 高い跳び箱
- 864 :1 [saga]:2024/02/10(土) 16:23:37.52 ID:sloAj9rF0
- 雅王院「やはり姉妹だけあって芹亜先輩と顔立ちがそっくりでしたわね」
煌良「はい。オールバックと一部の体格を除けば確かに似ていると思いました」
煌良「口調もどことなく寄せていると言われればそう感じて・・・」ピタッ
雅王院「?。どうかしましたか?」
煌良「司様、どうか私の後ろへお願いします」ススッ
「ガルルルルッ!バウッ!バウッ!」
雅王院「い、犬!?それも四国犬ではありませんか!?」
煌良「・・・」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 865 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/10(土) 16:27:40.93 ID:4AGFHh0FO
- よもやの時事ネタだ…
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