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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
- 724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/04(日) 22:40:02.00 ID:2qXEtE6nO
- 皆さまは歌に乗せて最愛の方へ思いを伝えるのならどう伝えたいとかあります?
明るい曲とか落ち着いた曲とか…
皆さまの彼氏さんの好み次第でしょうが
- 725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/04(日) 22:40:33.86 ID:7XJGiTyOO
- 皆さんの思いをもっと聞いてそれに応えられるようにならないとてすわ!
- 726 :1 [saga]:2024/02/04(日) 23:06:33.70 ID:mrKu41Tu0
- 婚后「胸の中の思いは山程ありますし、それをどう伝えるか・・・」
婚后「歌というのも奥が深いですわね。皆さんの思いを聞いてそれに応えられるように」
婚后「しっかりと励みましょうね。・・・ちなみに、歌に乗せて最愛の方へ思いを伝えるのなら」
婚后「皆さんはどうお伝えしたいと思われていまして?」
泡浮「どう、と言いますと・・・曲調などに拘ったりなどでしょうか?」
婚后「ええ。明るい曲調や落ち着いた旋律など・・・皆さんの彼氏さんの好み次第でしょうけれど」
婚后「私でしたら・・・ずっと愛し合いたいといったロマンチックなものがいいですわ//」テレテレ
湾内「な、なるほど。確かに愛という感情ではロマンチックな曲調が似合いますね」コクリ
食蜂「ただぁ、それは婚后さんだからこそだと思うわぁ。泡浮さんと湾内さんはいいとしてぇ」
食蜂「私と美琴さんがロマンチックって柄じゃないだろうしぃ・・・」
美琴「え?でも宝塚目指してるならロマンチックなの似合うんじゃない?」
美琴「>>727」
今日はここまで。
おやすみなさいでせう。
- 727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 00:07:06.34 ID:dTCJ5ewU0
- まあ宝塚は陰湿ないじめ集団なんだけどね
- 728 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 06:01:45.26 ID:v1fHf2A3O
- 普段の当麻は……まあちょっとロマンチックがわからないところもあるけど、雰囲気は感じ取れることも増えてきた気がするわ
だからそういう憧れはやっても良いと思うの
おつですの
この5人は全員歌を武器にできるし強いわねぇ…
- 729 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 07:10:03.81 ID:zOokME8+O
- 私もロマンチックなのって結構好きなのよね
ほら童話のお姫様と王子様とか
ガールズバンドにしてはここは戦闘力高いな
少女趣味な美琴はベタベタなロマンチック好きそう
- 730 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 12:18:28.89 ID:Nf2sA7n0O
- 婚后さんは少し昔の日本映画が似合うよな
黒髪ロングだし白無垢に角隠しとかねぇ…
- 731 :1 [saga]:2024/02/05(月) 21:01:53.15 ID:v3bCnZz10
- 食蜂「役柄力としてならいいかもしれないけどぉ・・・普段からだとねぇ?」
美琴「まぁ、普段の当麻もちょっとロマンチックがわからなそうだけど・・・」
美琴「雰囲気は感じ取れる事も増えてきた気がするわ。だからそういう憧れはやっても良いと思うの」
食蜂「そうねぇ・・・芹亜先輩とかサンドリヨンさん辺りは普通にやってそうかしらぁ」
美琴「私もロマンチックなのって結構好きなのよね。ほら、童話のお姫様と王子様とか」
婚后「わかりますわ!幼い頃に見た物語の憧れはいつまでも記憶に残りますものね」
湾内「はい。美しい女性の容姿を忘れるという事もありませんわ」
泡浮「それを踏まえて卒業式で着用する衣装はインパクトあるものにしてみました」
食蜂「いいわねぇ。堅苦しいお嬢様学校のジンクス力を打ち破ってやろうとする感じがねぇ」
湾内「>>732」
- 732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 21:12:08.29 ID:nZPB6bQyO
- 最後にパーッと華やかにやる事こそ今回の楽しみですわ!
皆さんをアッと言わせましょう!
- 733 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 21:12:53.92 ID:5Njs7LTmO
- ずっと制服が多かったですから後輩の方々にも卒業したら自由に頑張れるって言うのを見せてあげたいですわね
- 734 :1 [saga]:2024/02/05(月) 21:45:24.80 ID:v3bCnZz10
- 湾内「最後にパーッと華やかにやる事こそ今回の楽しみですわ!」
湾内「在校生の皆さんや先生方をアッと言わせましょうね」ニコリ
湾内「ずっと制服が多かったですから、後輩の方々にも卒業したら自由に頑張れるという」
湾内「姿をお見せしたいですわ。将来、色んな夢を抱いていただけるように・・・」
美琴「そうね。名門校でもいいけど普通の学校にも進学してみたいって思ってほしいわ」
婚后「そのためにも練習に力を入れて参りましょう!」フンス
泡浮「ええっ。卒業式当日まで1ヶ月を切ろうとしていますから・・・」
泡浮「完璧といかなくとも皆さんの思い出に残るような歌を捧げましょう」ニコリ
美琴「あっ、私買ってくるわ。これと同じのでいい?」
―スタスタ
美琴「・・・あと少しでいつも見てるこの風景も暫くは見納めになるのね」
美琴「寂しいような、そうでもないような・・・瑠璃掛巣先輩はどんな気持ちだったんだろ」
美琴「>>735」
- 735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 21:50:32.85 ID:nZPB6bQyO
- 名残惜しさや寂しさと外に自由に出れるワクワク感どっちが強かったのかしら
- 736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 21:51:29.98 ID:ctXWUMUKO
- 私は操祈と外に飛び出したりなんてしてたけど先輩は風紀委員が多かったものね……
- 737 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 21:52:18.72 ID:EfIYkXCOO
- たくさんの卒業生達がここを育っていって活躍してるって考えるとなんか不思議な気持ちになるわね
みんなすごい先輩だらけだったもんなーウーン
- 738 :1 [saga]:2024/02/05(月) 22:09:29.91 ID:v3bCnZz10
- 美琴「私は操祈と外に飛び出したりなんてしてたけど先輩は風紀委員が多かったものね」
美琴「沢山の卒業生達がここを育っていって活躍してるって考えると・・・」
美琴「なんか不思議な気持ちになるわね。皆すごい先輩だらけだったもんなー」ウーン
美琴「帆風先輩とかもそうだけど、名残惜しさや寂しさと外に自由に出れるワクワク感とで言ったら」
美琴「どっちが強かったのかしら・・・今度聞いてみよっと」
美琴「・・・」キョロキョロ
美琴「・・・流石に出てこないか。あはは・・・大抵後ろから出てくる気がしちゃうのよね」
美琴「まぁ、それはさておき・・・えっと、霞が3つと甘露茶が2つ・・・」チャリンチャリン
―ガコン ガコン ガコン ガコン
美琴「よっと・・・卒業式までには最高の仕上がりにしておきたいわね」
美琴「ママやパパも観に来るんだから・・・手を抜いたりなんて出来ないんだから」
コンマが高い安価で決定
101 >>739
944 >>740
100 >>741
- 739 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:14:41.78 ID:nZPB6bQyO
- 瑠璃先輩はどこからでも出て来そうすぎる…
- 740 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:16:11.00 ID:R+wcoDOrO
- これは3派閥の方かな?
- 741 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:16:19.94 ID:EJd7QPVBO
- ムニムニだ
- 742 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:16:26.44 ID:hA/pDdLUO
- あ
- 743 :1 [saga]:2024/02/05(月) 22:33:54.66 ID:v3bCnZz10
- ―スタスタ・・・
美琴「・・・あ、こんにちはー」ススーッ
「あ、どうもー」
美琴「・・・?」ピタッ
美琴「・・・え?(見間違い・・・じゃ、ないわよね?まさかそんな)」クルッ
「・・・あっ・・・美琴ちゃんだったんだ」
美琴「・・・雪紫?」
潔斎「うん。久しぶり、元気そうじゃん」ニコ
美琴「い、いやいやいやちょっとちょっと!?久しぶりだけども!?何で・・・ここに居るの?」
潔斎「何でって・・・居たら変?元生徒だから見に来るくらいはいいでしょ?」
美琴「そ、それはそうだけど居なくなったの心配したんだからね!?」
潔斎「え?ちゃんと留学するからって書置きは残しておいたはずだけど・・・」
美琴「>>744」
- 744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:37:21.34 ID:nZPB6bQyO
- キヨシ!キヨシちゃんじゃないか
黒子いわく「合法的に追い出した」との
か、書置き!?
直接言っても良かったじゃない!
心配してたのに
- 745 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:38:56.18 ID:P9Oy3dd6O
- 支倉財閥でみこっちゃんを見てた子だねえ
私はそれ見てないけど海外行ってたってそんなあっさり…
まあ元気なのよね?
あぁ〜腰が抜けそうになったわ
- 746 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:39:23.85 ID:I6FVUi9JO
- 外国からでも手紙をくれれば良かったのに…もう
- 747 :1 [saga]:2024/02/05(月) 22:47:40.19 ID:v3bCnZz10
- 美琴「あったよありましたよ書置きは!?でも直接言っても良かったじゃない!」
美琴「文面だってあっさり海外に行ってきますってだけだったし!」
潔斎「まぁ、それ以外に書く必要もないかなーって・・・」
潔斎「とにかく急いでたっていうのもあるからさ。心配かけてたならごめんね?」
美琴「む、むぐぅ・・・そう言い訳せず謝られると何も言えないわね・・・」
美琴「で、でも、外国からでも手紙くらい送ってきても良かったのに・・・」
潔斎「あー・・・そこまで考えてなかったかな・・・」テヘッ
美琴「はぁ・・・まぁ、そっちも元気そうでよかったわ。こっちは腰抜かしそうだったけど」
潔斎「またまたぁ。美琴ちゃんが腰抜かすなんて限定のゲコ太が手に入った時ぐらいでしょ」
美琴「>>748」
- 748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:51:10.86 ID:I6FVUi9JO
- それは腰を抜かすよりも先に飛びついちゃうかも…アハハ
- 749 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:52:53.30 ID:nZPB6bQyO
- ……んー否定できないのがちょっと悔しい
でも嬉しいし驚いたのは本当なんだから
いよいよ高校生だし、もう少し淑女にならないとね
- 750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 22:53:43.29 ID:cIHpB4NkO
- 雪紫に久しぶりに会う方が腰をたくさん抜かすわ!
- 751 :1 [saga]:2024/02/05(月) 23:02:38.62 ID:v3bCnZz10
- 美琴「・・・ん、ん〜〜〜。否定出来ないのがちょっと悔しい・・・」グヌヌ
美琴「でも、やっぱり雪紫と久しぶりに会った方が腰を抜かすわ!突然なんだし!」
潔斎「あはは・・・そう言ってもらえると嬉しいなぁ。ゲコラーの美琴ちゃんが」
潔斎「私の方を見てくれてるなんて。今でもそんな感じっぽいけど」クスッ
美琴「それは、まぁ・・・でも、嬉しいのと驚いたのは本当なんだから」
美琴「私だっていよいよ高校生だし、もう少し淑女にならないとね」
潔斎「・・・」キョトン
美琴「・・・何よ?その正しく目を丸くしてる顔は。淑女って言ったのがそんなに変?」
潔斎「まぁ・・・少なくとも漫画雑誌を山積みにしてた美琴ちゃんからは想像つかないし」
潔斎「>>752」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 23:06:47.20 ID:z+joQs6cO
- コンビニで立ち読みしたり、一匹狼で動き回っだり…淑女と言うか少年みたいなところの方が強かったのに……
2年ってやっぱり長いんだねって
おつですのー
まさかここで雪紫さん出るとは思わなんだ
信じられないくらい色んなことしてきたからなみこっちゃんも
- 753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/05(月) 23:07:20.64 ID:Wzf8b8YOO
- 子供っぽい所だらけだったのに大人への階段を登ってるんだねウンウン
- 754 :1 [saga]:2024/02/06(火) 20:02:45.90 ID:ylY1HOQ30
- 潔斎「コンビニで立ち読みしたり、一匹狼で動き回ったりして・・・淑女と言うか」
潔斎「それこそ少年漫画の主人公みたいな印象が強かったからね」
美琴「さ、最近はそうでもないからね?・・・立ち読みは相変わらずだけど・・・」イジイジ
潔斎「自販機蹴りもじゃない?」
美琴「・・・はい。」
潔斎「素直に言ってくれた所を見るにやっぱり2年って長いんだね」
潔斎「子供っぽい所だらけだったのに大人への階段を登ったって事かぁ・・・」ウンウン
美琴「・・・そういう雪紫も何か落ち着いてる雰囲気が漂ってるわよね・・・」
美琴「そもそも留学先で何してたの?語学勉強?それとも何か活動してたとか?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 755 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 20:12:07.36 ID:7KAeebLIO
- これは…
- 756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 20:12:35.21 ID:oT0CHyzKO
- 瑠璃先輩直伝だから…
- 757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 20:12:42.93 ID:x5QZim/yO
- あ
- 758 :1 [saga]:2024/02/06(火) 20:44:32.86 ID:ylY1HOQ30
- 潔斎「まぁ、後者かな。と言ってもまだ何もしていないんだけど・・・」
美琴「え?じゃ、じゃあ、何しに2年間も行ってたのよ・・・」タラー
美琴「言った意味すらないのに私を心配かけさせないでよね」ハァー
潔斎「でも、その間に色々勉強してたり訓練をしてたりしてたよ?」
美琴「訓練?・・・訓練が必要な活動ってホントに何して、じゃなくて何する所なの?」
潔斎「んー・・・世界の均衡を保つ的な?言うなれば世界的防衛軍って感じだよ」
美琴「要は軍事企業って事でしょ!?・・・雪紫が軍人とか全然想像できないんだけど」
潔斎「戦うんじゃなくて平和を守るが目的だから完全に違うとは言えないけど」
潔斎「私は皆を守るために頑張るからさ。美琴ちゃんに応援してもらいたいな」クスッ
美琴「>>759」
- 759 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 20:49:58.34 ID:7KAeebLIO
- そっか…正義の味方か……
私も…コホン!
わ、私もなにか貢献できれば良いけど応援するわ!
- 760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 20:50:40.50 ID:kwxEg171O
- 平和を守るってことは今の世の中を守るみたいな?
ここはだいぶそうなってきてるけど外はそうじゃないものね
- 761 :1 [saga]:2024/02/06(火) 21:36:25.23 ID:ylY1HOQ30
- 美琴「そっか・・・平和を守るって事は今の世の中を守るみたいな?」
潔斎「うん。正義の味方って言い方も変だけど・・・そうかな」
美琴「やっぱりそうなんだ。私も・・・コホン!わ、私も何か貢献出来れば良いけど応援するわ!」
美琴「ここは大分そうなってきてるけど外はそうじゃないものね」
潔斎「その国にある防衛省でも太刀打ち出来ない勢力とかもザラに居るからね」
潔斎「その事態に対処する為の組織でもあるよ。危険かどうかはその時によるかもだけど」
美琴「そりゃあ、軍事企業って事もあるんだし・・・。・・・というか雪紫、怖くないの?」
潔斎「んー・・・ちょっとは怖いけど、力を持てない人が蹂躙されるよりはマシだし」
潔斎「平和に暮らしてる人を守る方がやり甲斐があるからさ」
美琴「そう・・・そう思えるなら雪紫も立派になったって証拠ね」クスッ
潔斎「>>762」
- 762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 21:49:50.77 ID:D49xGB+uO
- ま、お互い様ってところじゃない?
2年間でかなり成長したかってところは共通してそうだし
- 763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 21:50:30.60 ID:2NlpY9WsO
- なんか大人びいた感じだしてるけどそんなに経験を積んだの?ジー
- 764 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 21:51:19.44 ID:7KAeebLIO
- そう言われると少しだけ良いかな
美琴ちゃんも充実してそうな感じがヒシヒシと伝わるよ
- 765 :1 [saga]:2024/02/06(火) 22:01:32.91 ID:ylY1HOQ30
- 潔斎「ま、お互い様って所じゃない?2年間でかなり成長したって共通してそうだし」
潔斎「そう言われると少し嬉しいかも。美琴ちゃんも充実してそうな感じがヒシヒシと伝わるよ」
潔斎「それに何か大人びた感じ出してるけど・・・そんなに経験を積んだの?」ジー
美琴「えっ?ま、まぁ?色々な事が色々立て続けに起こってたし・・・?」
美琴「多少は経験も積んだかなぁ・・・」アハハ
潔斎「へぇー?そっかそっかー」ニャニヤ
美琴「な、何よその顔は?何か言いたい事でもあるの?」ジト
潔斎「別に〜?・・・あ、そろそろ行かないと。暫くはここに滞在するからさ」
潔斎「また今度、何か食べに行こうよ。みこっちゃんの奢りで」
美琴「ええ、もちろん・・・って何で私が奢るのよ?普通誘った側がするもんでしょ」
潔斎「だって今そんなに持ち合わせてないし・・・美琴ちゃんの方がお金持ってるし」
美琴「そりゃそうだけど・・・はぁー、わかったわよ。美琴センセーが奢ってあげるから」
潔斎「ありがとう。じゃあ、またね〜」ヒラヒラ
美琴「>>766」
- 766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:04:00.78 ID:7KAeebLIO
- あ、連絡先!?
もー行っちゃって…
でも2年間も鍛えて世界の平和の為に頑張ってたって本当にすごいわ
- 767 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:04:42.47 ID:2NlpY9WsO
- 奢りって簡単に聞いちゃったけど何食べたいのかしらあの子…
お店も調べなきゃいけないし悩むわぁ〜!
- 768 :1 [saga]:2024/02/06(火) 22:15:10.26 ID:ylY1HOQ30
- 美琴「・・・あ、連絡先!?・・・あーもー行っちゃってる・・・」
美琴「変わってないなら・・・この番号でも大丈夫かしら・・・?」
美琴「でも。2年間も世界の平和の為に頑張ってたって本当にすごいわ」
美琴「奢りって簡単に聞いちゃったけど雪紫が何食べたいのか聞いてないし・・・」
美琴「お店も調べなきゃいけないし悩むじゃないのよ〜!」
潔斎「・・・お待たせ」
黒栗「久しぶりに親友と再会して楽しかったかな?潔斎雪紫」
潔斎「まぁね。相変わらずのお転婆っぷりも見れた事だから・・・」
黒栗「クックック、それは何よりだ・・・では、行くとしようか」
潔斎「うん。・・・いつか戦いの場で会う事になる時は・・・」
視点変更
鞠亜VS煌良
フロリス
冥土帰し
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:01.52 ID:7KAeebLIO
- マリキラ
- 770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:30.33 ID:2NlpY9WsO
- 毬亜vs煌良
- 771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:17:51.60 ID:Q4BKhuOpO
- 鞠煌
- 772 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:18:02.26 ID:XZunHTQQO
- フロリス
- 773 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/06(火) 22:18:17.61 ID:btfXsuu6O
- リアルケコ太
- 774 :1 [saga]:2024/02/06(火) 22:39:14.85 ID:ylY1HOQ30
- -学園都市 第七学区 繚乱家政女学校-
鞠亜「」ゴゴゴゴゴッ
煌良「」ゴゴゴゴゴッ
―ザワザワ ザワザワ
「ちょ、ちょっと、あの2人どうしたのよ・・・?」
「何であんな睨み合ったまますごい気迫を滲み出してるの?」
「さ、さぁ、わからないわ・・・いつの間にかああしてる状況で・・・」
鞠亜「・・・では、もう一度だけ聞き返そうか。ん?」
煌良「どうぞ」
鞠亜「私がトップクラスであるのは君も認めてくれている・・・という点は置いておくとして」
鞠亜「大きい口の割には胸を張ってもそう変わらないと言ったのは・・・聞き間違いかな?」
煌良「いえ、一語一句貴女は聞き逃していません」
鞠亜「>>775」
- 775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 06:57:06.76 ID:RWwwHWLGO
- おつですの
黒栗さんの暗躍っぷりが楽しみすぎる
キヨシちゃんはみこっちゃんがライダーと知ってるんだな…
ほぅ、それはつまり私は貴女と同じレベルいえ貴女は私に並び立つ自信があるということかな?
- 776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 07:51:41.83 ID:NV7/P8oFO
- こう見えても貞淑で一生を添い遂げる方まで決めている私にそこまで言うとはなかなか自信が有るみたいだね
マリキラは正義
そして潔斎vs美琴になるのか楽しみすぎる…
- 777 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 08:13:29.78 ID:aJ+BmxXFO
- 支倉先輩も今の潔斎さんを知ってるのか気になるところだな
- 778 :1 [saga]:2024/02/07(水) 20:20:14.07 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「こう見えても貞淑で一生を添い遂げる方まで決めている私にそこまで言うとは」
鞠亜「中々に自信が有るみたいだね・・・」
煌良「恐れながら私もトップクラスであると自負していますので」
鞠亜「それはつまり・・・君は私に並び立つ自信があるという事かな?」
煌良「はい。そう解釈していただいて結構です」
鞠亜「・・・上等じゃないか。それならどちらが本当のトップクラスなのか」
鞠亜「真剣勝負と行こう!ありとあらゆる分野でな!」
煌良「受けて立ちましょう。貴女のメイドとしてのプライドも見せていただきます」
「「「・・・何かすごい事になりそう!」」」オォ〜!
鞠亜「まず第一の勝負!」
どんなメイド勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:28:07.00 ID:RWwwHWLGO
- レッツお掃除力対決
- 780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:28:40.92 ID:YGagF8y7O
- 制限時間内にパンケーキとお茶をどれだけ出せるか
- 781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:30:40.80 ID:d6Gfvo7HO
- 使える方の忘れ物にどれだけ備えをしているか
- 782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:31:24.32 ID:roxUCWGHO
- ラストは護衛力の競い合いとして最初はお茶でも淹れてもらおう
- 783 :1 [saga]:2024/02/07(水) 20:58:25.89 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「お掃除力対決だ!学校内を半分ずつに分けてどちらが一番綺麗にしたかを競うぞ」
鞠亜「審査員はうちのクラスメイトとそちらのクラスメイトにやってもらう」
鞠亜「贔屓されないようお互いのクラスメイトが審査するという事でいいかな?」
煌良「はい。構いません」
鞠亜「よし・・・スタートの合図は頼んだよ?」
「はい!では・・・よぉーいドン!」パンッ!
鞠亜・煌良「「」」ダダッ!
<<<<<頑張ってー! ワイワイ
<<<<<ファイトー! キャッキャッ
鞠亜「まずは照明から!掃除の基礎基本は上から下!高い所から始める!」サッサッサッ
鞠亜「その次に窓のレール!上から落ちたホコリをサッシブラシで取り除く!」シャッシャッ
煌良「(机の拭き方は一方向拭きとして一度拭き取った汚れを置き去りにせず)」
煌良「(テーブルの外まで連れていくようなイメージで拭き上げます)」フキフキ
勝敗
鞠亜 WIN >>784
煌良 WIN >>785
ドロー ゾロ目or同桁
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 784 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:30.40 ID:RWwwHWLGO
- これでドローになったら面白いけど…
- 785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:39.55 ID:r+Kcjs82O
- え
- 786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 20:59:46.91 ID:wnU5h/cRO
- あ
- 787 :1 [saga]:2024/02/07(水) 21:25:16.85 ID:ZLigfp3F0
- 「それでは審査を始めますのでお2人は休憩をしてくださいませ」
鞠亜「はぁ・・・はぁ・・・そうさせてもらうよ・・・」
煌良「お願い致します」ペコリ
鞠亜「・・・自己評価としてはどうなのかな?」
煌良「申し分なく100点満点と言えます。貴女は?」
鞠亜「愚問だな・・・私がミスなんてする訳がないだろう?」
煌良「そうですか」
「・・・えー、それぞれ集計が取れました。結果としては・・・」
「・・・ドローとさせてください。どちらの清掃も綺麗でしたので」
鞠亜「・・・まぁ、1回戦目はそういう事でいいさ。第二の勝負といこう」
煌良「はい。次は何を競いますか?」
どんなメイド勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:33:40.52 ID:RWwwHWLGO
- さすがトップクラスのメイドだ…
ここは主のミスをいかにリカバリーするか
- 789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:06.55 ID:VjmKVQkOO
- >>780
- 790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:39.34 ID:8LJEW+1fO
- 疲れているご主人への癒やし方
- 791 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 21:34:51.40 ID:pgtSb25yO
- レッツ皿洗い
- 792 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:09:46.12 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「制限時間内にパンケーキとお茶をどれだけ出せるかだ!」
煌良「どれだけ、と言いますと1つではなく複数個をテーブルへ並べるのですか?」
鞠亜「そうだとも。当然ながらパンケーキは一から厨房で作りお茶も茶葉から淹れる」
鞠亜「それを食堂の各テーブルへ並べて一番多く出せた方が勝利とする」
煌良「なるほど。・・・焦げ目や苦みによってマイナスポイントが発生するのでしょうか?」
鞠亜「無論、そこは審査員にチェックしてもらうさ。臨機応変に作る事が要求されるよ」
煌良「わかりました。では・・・調理室へ移動しましょう」
鞠亜「1人は一緒に来てもらって・・・他の皆は食堂で待っていてくれるかな?」
<<<<<はーい!
<<<<<お待ちしてまーす!
「それでは2回戦。よーい、スタート!」パンッ
鞠亜「秘技4つ割り!グラニュー糖を入れて掻き混ぜる!」シャカシャカッ
鞠亜「サラダ油少量と牛乳!ベーキングパウダーを混ぜた薄力粉を振るい入れ!」
鞠亜「トロトロになるまでまた搔き混ぜる!」シャカシャカッ
煌良「(温めておいたフライパンに生地を流し入れ・・・)」ジューッ
煌良「(表面がフツフツと泡立ち始めた所でひっくり返します)」ポスッ
煌良「(フライパンを揺らして動くようであれば反対側にした面も焼き上がった証拠です)」
煌良「(このタイミングが勝負のカギとなりますね)」
リードしたのは?(コンマが高い安価で決定)
鞠亜 >>793
煌良 >>794
- 793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:37.18 ID:U/dEUuwz0
- あ
- 794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:42.43 ID:RWwwHWLGO
- 焼きが上手いのが煌良
混ぜるのまでが得意なのが鞠亜は解釈一致すぎる…
- 795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:10:52.80 ID:KeToYQkcO
- それ
- 796 :1 [saga]:2024/02/07(水) 22:49:05.39 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「(生地の量は確保出来ているから暫くは焼くのに集中しよう)」クルッ
鞠亜「・・・あっ。まだちょっと早かったか」ポーンッ
―コポコポコポッ
鞠亜「(おっと。沸かす温度を緩めて・・・作り終える頃にもう一度沸かそう)」
煌良「・・・」スタスタ
鞠亜「・・・!?(もう出来上がって・・・いや、運んでいる量は少ない)」
鞠亜「(食堂までの距離は歩いて凡そで5分程度。冷めないように早歩きとなって3分くらい)」
鞠亜「(それに紅茶を淹れる時間も考慮するして小型を使っているようだから晩回は出来るな)」
鞠亜「(慌てず焦らず作るのが料理の基本だ)」ジューッ
煌良「お待たせしました。紅茶を注ぎましょう」コトッ
煌良「(ここへ来るまでの3分間で蒸らす時間がピッタリでしたね)」
煌良「(ポットの中をひとかきし、茶こしを使ってカップへ・・・)」トポポポ
煌良「(ゴールデン・ドロップの一滴まで淹れましょう)」クイッ
煌良「どうぞ、お召し上がりくださいませ」ペコリ
「「いただきます!」」
煌良「では、次の方はまた後程・・・」
<<待ってまーす!
鞠亜「お待ち遠さま。紅茶を只今お淹れしますね」トポポポ
鞠亜「(最初に蒸らした紅茶を茶こしで別のポットへ移し入れておけば)」
鞠亜「(時間が経っても渋くなり難くティーコージーも被せておく事で冷めない)」
鞠亜「(品のなさがない最適な方法で勝負だ!)」
勝敗
鞠亜 WIN >>784
煌良 WIN >>785
ドロー ゾロ目or同桁
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:03.84 ID:RWwwHWLGO
- 品も備えるとか名門校のメイドだけあるな
- 798 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:23.72 ID:KeToYQkcO
- どっちが買っても納得だな
- 799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:31.65 ID:TLGHZOjwO
- それ
- 800 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 22:52:38.65 ID:M8yaY/S9O
- あ
- 801 :1 [saga]:2024/02/07(水) 23:05:20.22 ID:ZLigfp3F0
- 鞠亜「(これでラスト!煌良が紅茶を淹れ終わる前に持って行けば・・・!)」スタスタ
鞠亜「(・・・よし!まだ淹れてる最中!間に合え〜!)」
鞠亜「お待たせしました。最後は飛び切り美味しく仕上がったと思います」コトッ
鞠亜「紅茶も・・・どうぞお召し上がりくださいませ」コポポポッ
「ありがとうございます」
「制限時間となりました!終了です!」ピピーッ!
煌良「・・・紅茶を置けませんでしたので、1人のみ無効ですね」
鞠亜「っしゃあ勝ったぁああ〜〜!」
<<<<<おぉお〜〜〜〜!
―パチパチパチッ! パチパチパチッ!
鞠亜「はぁ〜〜〜・・・これで1勝。次の勝負で最後にしよう」
煌良「わかりました。・・・最初から本気でしたが、次は本気の本気で挑みましょう」
鞠亜「はははっ・・・その意気込み良し!では、最後は・・・」
ラスト勝負
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
今日はここまで。
おやすみなさいませノシ
- 802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:06:17.38 ID:RWwwHWLGO
- おつですのー
やはり勝負は3本勝負がいいね
主を安全に目的地まで送り届けられるか!
- 803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:07:47.40 ID:vkZ4XAQtO
- いかなる障害からもマスターの安全を守り切ることが出来るか対決
二人の対決はすごい参考になるんだろうな繚乱の学生からすると
- 804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:32.12 ID:O3KWtV8AO
- レッツラボディガード
- 805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/07(水) 23:08:42.63 ID:byRexL5xO
- 添い寝
- 806 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:01:02.69 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「いかなる障害からもご主人様の安全を守り切る事が出来るか対決だ!」
鞠亜「校舎内に仕掛けられた障害物をご主人様に一切の汚れも怪我もさせずに突破してもらうぞ」
煌良「わかりました」コクリ
鞠亜「そういう訳でだ。皆、思い思いに障害物を設置してきてもらえるかな?」
鞠亜「順番に進めるから先行が終わった後、別の障害物を設置してもいいよ」
<<<<<はーい!
―ゾロゾロ ゾロゾロ
煌良「・・・ちなみにご主人様はどなたが?」
鞠亜「あっ・・・ふーむ、この場に居た全員が障害物を仕掛けに行ってしまったか」
鞠亜「・・・それなら仕方ない。暇をしているそれぞれの知人に連絡を取ってみよう」
煌良「はい」
誰呼んだ?
鞠亜(姉・佐天さん・初春)
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:04.10 ID:OQMFod5jO
- 姉貴
- 808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:16.09 ID:ULNN5RH6O
- 初春
- 809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:24.28 ID:9ipB8d36O
- 初春飾利
- 810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:14:32.33 ID:nkbl76Q/O
- 佐天さん
- 811 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:29:15.72 ID:6EFRBWgI0
- 鞠亜「との事で初春。君が私のご主人様となってもらえるかな?」
初春「もちろんなります!繚乱家政女学校へ訪れただけでも感激していますが・・・」
初春「メイドさんを極めている生徒さんのご主人様になれるなんて・・・!//」
鞠亜「喜んでもらえて何よりだよ。・・・そちらの方はどうだ?」
煌良「間もなく到着しますので、お迎えに上がります」スタスタ
初春「・・・あちらの方とメイド対決をしているんですか?」
鞠亜「そう。同等の実力を持っていると称賛する程には手強い相手とも言えるな」
鞠亜「加えて霊長類最速とも呼ばれ・・・唯一、私が陸上部の助っ人で負けた事があるんだ」
初春「ほわぁ〜・・・だから、今回のメイド対決は負けられない気持ちが強いって事なんですね」
鞠亜「卑怯だと思われるだろうが、足の速さの対決を提案しなかったのはそのためだよ」
初春「>>812」
- 812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:36:22.79 ID:OQMFod5jO
- いいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!
私は良いと思いますよ!
- 813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:37:32.82 ID:Lun2Mf15O
- 私は肉薄した争いを見たいですから同意します
卑怯じゃなくてそれは戦術ですから
私をしっかりエスコートしてくださいね?
- 814 :1 [saga]:2024/02/08(木) 22:48:18.06 ID:6EFRBWgI0
- 初春「いえいえ、相手に勝つために自分の土俵に立つ!私は良い作戦だと思いますよ!」
初春「私としても肉薄した真剣勝負を見たいですから、しっかりエスコートしてくださいね?」
鞠亜「もちろんです。ご主人様・・・お嬢様の方がいいかな?」
初春「ん〜〜〜〜・・・悩ましい所ですが、やっぱりお嬢様でお願いします」
鞠亜「かしこまりました。・・・あ、戻ってきたな」
煌良「お待たせしました。こちらは私が付き人を務めさせていただいている雅王院司様です」
雅王院「これはこれは初めまして、お2方。ご紹介に預かりました雅王院司でございます」ペコリ
雅王院「以後、お見知り置きくださいませ」
初春「は、はい。こちらこそ、初春飾利と言います」ペコペコ
鞠亜「(・・・この立ち振る舞いは、そこらの名門校ではお目に掛かれない完璧な動作だな)」
鞠亜「(学舎の園に居るお嬢様でもここまでは・・・)」
雅王院「あの、そちらの黄色い服のメイドさん?貴女のお名前は・・・?」
鞠亜「!。あぁ、これはとんだ失礼を・・・私は雲川鞠亜だ。姉は芹亜と言って・・・」
雅王院「>>815」
- 815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:53:28.68 ID:ePtplZzkO
- まあ芹亜さんの…
お義姉さまには懇意にさせていただいておりますわ
今後ともよろしくお願いしますとも!
- 816 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 22:55:29.94 ID:OQMFod5jO
- ふふふ、お義姉さんから伺っていますわ
何でもデキるメイドだと
しかし煌良に敵うかは別問題ですとも!
自慢のメイドですから!
- 817 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:03:08.85 ID:6EFRBWgI0
- 雅王院「あぁ!貴女が鞠亜さんでしたか!お姉様には懇意にさせていただいております」
雅王院「初春さんも美琴さんからお名前はお伺いしていまして・・・」
雅王院「今後ともよろしくお願いしますとも!」
初春「はい。雅王院さんは御坂さんとお友達の真柄だったんですね」
鞠亜「なるほど。通りで・・・姉からは何て聞かされているのかな?」
雅王院「ふふふふふ・・・お姉さんから伺っていますわ。何でもデキるメイドだと」
雅王院「しかぁーし!煌良に敵うかは別問題ですとも!自慢のメイドですから!」フフーン
煌良「恐縮です」ペコリ
鞠亜「そうか・・・それほどの信頼関係を築いているという事だな」
鞠亜「ただ残念な事に先程の2回戦では私がギリギリ勝利したんだがね?」
雅王院「なんですと・・・!?では、この勝負は負けられないという事ですわね!」
煌良「>>818」
- 818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:09:03.46 ID:OQMFod5jO
- ええ、無論負ける訳には行きません
特に仕えている方の前で失望させては……
- 819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:10:27.72 ID:fVrPTznmO
- 司様がそばにいるだけで力が入ります
共に行きましょう
- 820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/08(木) 23:11:02.34 ID:BbgSMd7jO
- 司様の眼前で負けはありません
必ず勝たせていただきます
- 821 :1 [saga]:2024/02/08(木) 23:18:35.18 ID:6EFRBWgI0
- 煌良「ええ。無論負ける訳には・・・特に司様の眼前で負けはありません」
煌良「司様がお傍に居るだけで力が入りますから、必ず勝たせていただきます」
煌良「共に行きましょう、司様」
雅王院「はい!」
「あ、お2人共。ご準備が出来ましたので・・・どちらが先行ですか?」
鞠亜「まだ決めていなかったな・・・では、初春と雅王院さんがジャンケンをして」
鞠亜「勝った方が先行としようじゃないか」
煌良「異論はありません。司様、お願いします」
雅王院「はい!では、初春さん。よろしいでしょうか?」
初春「いいですよ!最初はグー!じゃんけん・・・!」
雅王院・初春「「ポン!」」
(コンマが高い安価で決定)
鞠亜&初春ペア 先行 >>822
煌良&雅王院ペア 先行 >>823
- 822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/02/09(金) 01:07:06.26 ID:qsYOJ6eY0
- 相沢友子と木南晴夏に天罰を
- 823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/02/09(金) 04:51:55.93 ID:5yhPBU2nO
- ほい
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