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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】

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385 :1 [saga]:2024/01/17(水) 22:09:29.27 ID:Sd5gfKWo0
 知果「わぁ〜・・・!林檎ちゃん、この手鏡すごいよ!」


 林檎「?。どうすごいの・・・?」


 知果「見ててね?・・・今、私のお肌の具合はどうですか?」


 ―ピピッ

 知果「ほら!肌の色とか毛穴の状態が計測されて、その日に合うメイクがしやすくなるんだよ!」


 林檎「すごいね・・・でも、かいびって肌のお手入れは欠かさずやってるから・・・」


 林檎「この機能ってあんまり使われる事がないかも・・・」


 知果「た、確かに・・・で、でも、測ってもらうといつもより良い感じになるかもしれないし」


 知果「仮にそうだなったとしても、普通の手鏡として使えるから多分大丈夫・・・なはず」


 林檎「そっか。・・・私は、これならていとくも喜んでくれるかなって」スッ


 知果「それって・・・名前がわかんないけど、片方だけ掛ける眼鏡?」


 林檎「拡大鏡っていうの。細かい作業の時に役立つって説明されてたから」


 林檎「>>386
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:13:33.52 ID:E5wd/OyBO
ていとくは目が良いと思うけれど、頑張り過ぎたら疲れちゃうだろうから…
これを使えば少しはそういう作業の疲れを減らせるかなって
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:14:25.27 ID:XB7S7uagO
手元の細かいところまで集中して見れそうだし……
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:15:39.41 ID:b+cEpFflO
細かい作業にも使えるしファッションにもどうかなって
こういう片方だけかける眼鏡とか何かかっこいいし…///
389 :1 [saga]:2024/01/17(水) 22:42:57.79 ID:Sd5gfKWo0
 林檎「ていとくは目が良いと思うけど、頑張り過ぎたら疲れちゃうだろうから・・・」


 林檎「これを使えば手元の細かい所まで集中して見れそうだし」


 林檎「少しはそういう作業の疲れを減らせるかなって」

 
 林檎「こういう片方だけかける眼鏡とか何かカッコいいと思うな」


 知果「うんうん。帝督さんは素でもカッコいいけど、こういう小物を使うと」


 知果「尚更カッコよさが引き立つよね!海美さんと一緒に歩いてたら」


 知果「すっごくお似合いのカップル・・・あ、夫婦って見てもらえるかも!」


 林檎「じゃあ・・・私はこれを帝督にプレゼントするね。知果はそれでいい?」


 知果「うん!帰ってから、見つからないようにしておかないとね」


 

 知果「明日の結婚式、楽しみだね!ウエディングドレスを着た海美さん、早く見たいなぁ〜」


 林檎「ていとくもタキシードを着てカッコよくなってるだろうね」


 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:11.31 ID:3RGLD+kQO
それ
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:27.27 ID:b+cEpFflO
どーかな?
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:35.80 ID:XH3vqJVwO
393 :1 [saga]:2024/01/17(水) 23:19:17.66 ID:Sd5gfKWo0
 <うわぁあああーーーっ!?

 
 知果「っ!?」


 林檎「あっちから聞こえたよ・・・!」

 
 知果「うんっ!」

 
 
 「おいっ!大丈夫か!?」
 

 「う、ぐぅうっ!ぃ、いってぇ・・・!」


 インベス「グルァァァアッ!」


 「く、来んなっ!こっちに来んなっ!」
 

 
 『リンゴ!』


 知果「変身!」 


 『ロックオン!』

 『カモン!』


 『リンゴアームズ!』


 『デザイア・フォビドゥン・フルーツ!』


 イドゥン(知果)「セァアアッ!」


 ―ザシュッ! バシュッ!

 インベス「グギャァアアッ!」


 ―ドガァァァアアアンッ!!

 イドゥン(知果)「・・・っ!」


 セイリュウインベス「グオァァアアッ!」


 イドゥン(知果)「くっ・・・!」


 ―ガギィインッ!

 イドゥン(知果)「(あそこにあるクラックから出てたんだ・・・!)」

 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 06:39:27.80 ID:DK0/DFmpO
アーマードリフレクターを使いインベスたちの攻撃を防御するイドゥン
斬りにかかることもできるがセイリュウインベスの身体の硬さをより知るためにと他の人たちに攻撃させないようにと立ちはだかる


おつでした
知果ちゃんの方がファッションとかそういうコーディネート系に明るそう
林檎ちゃんがそういうのにあまり関心が薄いのはあるかもしれないけど…
絹旗のお下がり着てそう感ある
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 07:14:36.97 ID:Mjb3L4grO
一刀両断してもいいがここで振るうと他の人に危害を与えるのではと考え、森に返すため傷を大きく与えずセイリュウインベスを穴へと近づけさせるイドゥン
近づいてきたところをヘルヘイムの森の植物を操り中へと引きずり込ませる
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 08:00:32.78 ID:GZJBa044O
滝壺とのトレーニングを思い出し、まずは住人の避難誘導を林檎にお願いするイドゥン
人々に近づこうとするインベスに立ちはだかり斬撃で挑む

手鏡とかコンパクトとか獄彩姉妹は全員持っていると予想
ルックスもそういう気遣いもやるタイプというか
乙です
397 :1 [saga]:2024/01/18(木) 21:24:50.04 ID:SeS9RtLr0
 イドゥン(知果)「(まずは林檎ちゃんに周辺の人達を避難させてもらって・・・!)」


 イドゥン(知果)「林檎ちゃん!皆を安全な所に連れてって!」


 
 林檎「わかった・・・!」

 ―タッタッタッ・・・
 

 林檎「大丈夫?」


 「あ、り、林檎ちゃん・・・俺は大丈夫なんだけど、こいつが・・・」


 「ぐぅぅぅ・・・!」


 林檎「・・・病院に連れて行かないとね。公園から出るよ」


 「あ、ああっ」
 


 イドゥン(知果)「ハァッ!セァアッ!」


 ―ガキィンッ! ガキィンッ!
 
 セイリュウインベス「グオォァアアッ!」

 
 イドゥン(知果)「っつぅ〜・・・!(体がすっごく硬いっ・・・!全然通用もしてないし!)」

 
 ソードブリンガーを握る手の痺れを堪え、飛びかかって来たセイリュウインベスの攻撃をイドゥンはアップルリフレクターで防ぐ。
 両手の鋭い爪で引っ掛かれる度にアップルリフレクターの表面から火花が飛び散り、その衝撃でイドゥンの左手も痺れさせた。
 イドゥンはセイリュウインベスの攻撃を耐え凌ぐ中で冷静に分析していく。
 ソードブリンガーによる斬撃で怯ませようとし力を込めた瞬間にセイリュウインベスが唐突に後退する。
 

 セイリュウインベス「ギャグオォオオオオッ!!」

 ―ボオォオオオオオオオオオオオッ!!

 
 イドゥン(知果)「っ!?」
 
 ―ボガァァァアアアアンッ!!


 距離を取ってセイリュウインベスは口から高温の青い炎を火球として吐き出す。
 火球は一直線にイドゥン目掛けて飛んで行った。


 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 15以上
 × ↑以下
  
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:26:57.99 ID:O9/0eeVXO
とうっ!
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:27:07.10 ID:ZLIvcfVpO
それ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:27:14.75 ID:nsCpcjtrO
んあ
401 :1 [saga]:2024/01/18(木) 21:58:09.62 ID:SeS9RtLr0
 距離を取ってセイリュウインベスは口から高温の青い炎を火球として吐き出す。
 火球は一直線にイドゥン目掛けて飛んで行った。
 

 爆炎が立ち込め、イドゥンの姿は無くなっていた。 
 セイリュウインベスは木端微塵となって倒したと確信して咆哮を上げる。
 
 ―ジ ジ ジ ジジーッ

 ―シュルルルルッ! ギチィッ!
 
 セイリュウインベス「グゥウウッ!?」
 

 イドゥン(知果)「油断大敵だよ」
 

 セイリュウインベスの背後からクラックの裂け目から伸ばしたヘルヘイムの植物を操り、拘束していくイドゥンが居た。
 火球がぶつかる直前にクラックを出現させて咄嗟に回避したのだろう。
 ヘルヘイムの植物はセイリュウインベスの体に巻き付いて身動きを忽ち取れなくさせた。

 セイリュウインベス「グオォァアアッ!」


 イドゥン(知果)「(・・・あれだけ硬いならそう簡単に必殺技でも倒せないかも)」


 イドゥン(知果)「(それなら、倒さずに森へ送り返そう)」


 そう判断さいたイドゥンはソードブリンガーを頭上へ掲げた。
 ヘルヘイムの植物はそのままクラックへと戻っていき、セイリュウインベスを強制的にヘルヘイムの森へと送り返そうとする。
 セイリュウインベスは最後まで逃れようと藻掻いていたが、拘束する力には敵わず抜け出せないままクラックの中へ消えていった。
 
 イドゥン(知果)「よし・・・次はあのクラックを閉じないと。一か八か・・・」

 
 ―カチャッ

 ―ギュロンッ ギュロンッ ガシャンッ!
 
 
 イドゥン(知果)「チューリップホッパーの機能を試してみるしかないよね」


 イドゥン(知果)「>>402
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:06:20.76 ID:nsCpcjtrO
私のバランス感覚…バイクを乗りこなしてる人達にはまだ及ばないけどできるはず…!
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:08:13.65 ID:O9/0eeVXO
木原さんが見たらテンション上がっちゃうのかもしれないけど、大事なのはちゃんと森の中に戻すことだからいつもと同じ感じで……
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:08:35.46 ID:c/oA0U7kO
軽く跳ねるだけで思ったより飛ぶから気をつけないとね
405 :1 [saga]:2024/01/18(木) 22:26:31.47 ID:SeS9RtLr0
 イドゥン(知果)「私のバランス感覚・・・バイクを乗り熟してる人達にはまだ及ばないけど」


 イドゥン(知果)「大事なのはちゃんとクラックを閉じる事だからいつもと同じ感じで・・・」


 イドゥン(知果)「こっちに・・・右回りして・・・」
 

 ―ガシャンッ ガシャンッ
 
 チューリップホッパーはイドゥンの操縦で脚部を可動させ、機体前面が自然に開いたクラックに向くよう右を向いた。
 赤いボタンを押すと赤いレーザーが照射されてクラックに直撃。
 下からの上へと赤いレーザーが移動していくと、溶接するようにクラックが閉じられていった。  
 やがて裂け目が閉じ切るとクラックは消滅する。


 イドゥン(知果)「やった・・・!上手くいった・・・」ホッ
 
 
 イドゥン(知果)「唯一先生がどうして見せてくれなかったのって言われそうだけど・・・」
 

 イドゥン(知果)「これならまたクラックが開いた時でも対処が出来るね」
 

 ―カシャンッ キュリリリリィ・・・
 
 知果「はぁ・・・一体何が起きてるのかな・・・?」


 

 林檎「あっ、知果。・・・あの緑の怪人は?」


 知果「ヘルヘイムの森に送り返したよ。下手に倒すよりそうした方がいいと思って」


 知果「>>406
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:32:03.26 ID:O9/0eeVXO
私の必殺技でも倒せるかわからなかったから…
ここで倒し損ねてみんなの所に行かせる方が良くないかなって思ったんだ、それなら帰ってもらおうって
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:32:54.80 ID:qdllwWyrO
森で暴れるなら私達に影響がないから
ちょっと頭を使ったつもりだけど、私もまだまだだなあ……
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:34:14.36 ID:MIsvN68kO
滝壺さん、麦野さん、吹寄さんに……アイテムの他の人ならすぐに倒せただろうけど私はまだまだだね
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:34:45.64 ID:IDQVQ3cXO
硬くて剣が通らなかったから少し怖気づいたのかもね
410 :1 [saga]:2024/01/18(木) 22:59:14.36 ID:SeS9RtLr0
 知果「私の必殺技でも倒せるかわからなかったから・・・」


 知果「ここで倒し損ねてしまって他の所へ行かせる方が良くないかなって思ったの」


 知果「森で暴れる分には私達に影響がないから、ちょっと頭を使ったつもりだけど・・・」


 知果「麦野さんや「アイテム」の皆ならすぐに倒せたたのに、私はまだまだだね」


 知果「硬くて剣が通らなかったから少し怖気づいたのかも・・・」


 林檎「そんな事ないよ。知果の判断は間違ってないと思うし・・・」


 林檎「無茶をして、何かあったらそっちの方が大変だからね」

 
 知果「うん・・・そうなったら帝督さん達も心配かけちゃうもんね・・・」


 林檎「あと、さっきの人は病院に搬送されたからもう大丈夫だよ」


 林檎「>>411
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:02:49.32 ID:3GxbJTjRO
私はちゃんと怪我をした人を搬送する手伝いをした、ともかは私たちを守ってくれた
それで良いと思う、私たちができることをすれば
ともかは私のヒーローだからナデナデ
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:04:53.11 ID:O9/0eeVXO
こうして無事に帰って来てくれることが大事
だと思うよ
ダメでもともかはもっと強くなれるよ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:06:05.64 ID:RfwbtB2eO
ていとくとかいびにプレゼント買ってお祝いする時にともかが怪我した姿は見たくないよ?
私はオシャレなともかが見たいし
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 07:11:15.36 ID:vQyPx8SjO
乙ですの
森に還すって考えができてるあたりかなりクレーバーというか流郷さんは絹旗とは違う方向で大人な感じがする
415 :1 [saga]:2024/01/19(金) 21:53:32.61 ID:LZfg3InG0
 林檎「こうして無事に帰って来てくれる事が大事だと思うよ。ダメでも知果はもっと強くなれるよ」


 林檎「私はちゃんと怪我をした人を搬送する手伝いをした。知果は守ってくれた」


 林檎「それで良いと思うよ?私達が出来る事をすれば知果は皆のヒーローだから」ナデナデ


 知果「林檎ちゃん・・・ありがとう//」テレテレ


 林檎「でも、ていとくとかいびにお祝いする時に知果が怪我した姿は見たくないよ?」


 林檎「私はオシャレなともかが見たいし・・・」


 知果「そうだね・・・じゃあ、怪我しないようにもっと頑張らないとね」
 

 知果「滝壺さんや皆にもっと認めてもらえるように!」


 林檎「うん。私も知果と一緒に頑張るから」ニコリ


 知果「えへへ//・・・あっ・・・麦野さんからだ。もしもし?」


 林檎「(・・・でも、大丈夫かな・・・本当に無茶はしないでほしいな・・・)」



 視点変更

 ショチトル
 新たなる光 
 美山写影
 鞠亜VS煌良
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 牙狼ハガネ2話見ててあれ?オビの人どっかで見た事あるなって思ったら西銘君でビックリ。
 大人になったな〜。演技力も段違いだわ。
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:31.21 ID:JPjA1iNxO
子役からしっかり役者になる人って演技力高くなるよね
また特撮でもみたいなと思う人がたまにいる

写影
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:41.55 ID:UH71qcKmO
ショチトル
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:50.17 ID:lHyFpQCkO
新たなる光
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:58.79 ID:0Z7R0C71O
マリキラ
420 :1 [saga]:2024/01/19(金) 22:31:31.24 ID:LZfg3InG0
 -第七学区 体育会系のために!!-

 ショチトル「春菊、小松菜、キャベツ・・・旬な野菜は買えたな」


 ショチトル「次は魚だな。・・・エツァリのように鮮度を見極められるだろうか」

 
 ショチトル「(まさかとは思うがあれもアギトの力・・・な訳ないよな)」 
  


 ショチトル「・・・よし」スポッ


 ショチトル「・・・ん〜・・・」

 
 佐天「・・・あのー、魚の口に小指を突っ込んで何やってるんですか?」


 ショチトル「こうする事で鮮度を見極める事が出来るんだ」


 佐天「へ、へぇ〜・・・というかショチトルさん、久しぶりですね?」


 ショチトル「・・・え?」クルッ


 佐天「ど、どうも・・・あはは。奇遇ですね、こんな所で会えるなんて」


 ショチトル「>>421
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 04:46:05.90 ID:2cc7P3IlO
な、お前…!
どうしてここで買い物を……って思ったが買い出しか
カゴを見るに生ものが多いがそんなに食べるのか?

乙ですー
ショチトルの出身地的に魚を見分けるのは苦労しそうだけど花嫁修業っぽく見えるな
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 06:09:09.35 ID:WNDeTg2SO
ま、まあなおに…兄がこの街で店をきりもりしているからそのサポートしに来ただけだ
423 :1 [saga]:2024/01/20(土) 09:29:58.66 ID:114gYGHI0
 ショチトル「な、お前・・・!?どうして、ここに・・・あ、いや、買い出しなら当然も当然か」


 佐天「はい。でも、ビックリしましたよ!ショチトルさん、いつ学園都市に来てたんですか?」

 
 佐天「というか住んでるんですか?かなり服装がラフですけど・・・」


 ショチトル「まぁ、おに・・・兄がこの街でレストランをきりもりしていて」


 ショチトル「私も従業員として、そこで働いているんだ。友達ともう2人とな」

 
 佐天「へぇ〜!なんていうお店ですか?あたし結構色々なお店をリサーチしてるから」


 佐天「ショチトルさんを見かけた事がないとすると、知らないかもしれませんね」


 ショチトル「レストランAGITΩだ。第七学区にあってそこそこ名前は知れ渡っているはずだぞ」


 佐天「あっ!あそこですか〜!いつか行こうと思って中々行けなかったんですけど・・・」


 佐天「それなら今度、是非行かせてください!ショチトルさんの料理食べてみたいですから」ニコリ


 ショチトル「え?あ、いや・・・そ、そうか。まぁ、簡単なものでなら・・・」


 ショチトル「・・・ところで、カゴを見るに生ものが多いがそんなに食べるのか?」


 佐天「>>424
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:41:30.06 ID:ukP/zbAmO
おおっ!私の買い物カゴの中をチェックして暮れるなんてさすがですね
いやあ恥ずかしながら、一緒に住んでる人がいるというか……ポリポリ
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:42:30.11 ID:o4ZDYO02O
ういは…ルームメイトの娘だったらこんなに食べないと思うんですけど、やっぱり食べ盛りの男の子にはたくさん食べてほしいなって…えへへ
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:43:59.26 ID:UdkGWMiGO
栄養のバランス考えて作ろうかなと思うとやっぱりお魚やお肉が良いかなってですね
そうだ!お兄さんいるなら男の子の喜びそうなメニューとか教えてくれませんか?
427 :1 [saga]:2024/01/20(土) 09:59:54.14 ID:114gYGHI0
 佐天「おおっ!私の買い物カゴの中をチェックして暮れるなんてさすがですね」


 佐天「いやぁ、恥ずかしながら彼氏に手料理を振舞ってあげようかと思って・・・//」ポリポリ


 ショチトル「そうか。それは付き合ってる奴が喜ぶだろうな」


 佐天「えへへ〜//遥希君のためなら腕によりをかけて作りますよ!//」

 
 ショチトル「それはいいんだが・・・2人で食べるとしても買い過ぎじゃないか?」


 ショチトル「(それにどの食材もあからさまに精力の付きそうな物ばかりだよな・・・)」


 佐天「ルームメイトの子だとこんなに食べないと思うんですけど、やっぱり食べ盛りの男の子には」


 佐天「沢山食べてほしいなって・・・栄養のバランス考えて作ろうかなと思うと」


 佐天「やっぱりお魚やお肉は外せないですよね」


 ショチトル「間違ってはいないな。恋人の為に頑張るのは好感を持てる」


 佐天「ありがとうございます!・・・あ、そうだ!お兄さんいるなら」


 佐天「男の子の喜びそうなメニューとか教えてくれませんか?」


 ショチトル「構わないが・・・出身地が違い過ぎて役に立たないと思うぞ?」

 
 佐天「全然いいですよ?寧ろ、違う国の料理を学べば遥希君のお仕事にも役立つと思いますから」


 ショチトル「>>428
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:44:33.02 ID:idF7gv5KO
メキシカンとか辛いものが多いが辛いのはイケる質か?
彼もだが佐天もだぞ、共に食べる方が美味しいだろうからな
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:45:16.09 ID:XWtrKRBUO
中南米のはあまり食べる機会がないだろうからたしかに新鮮かもしれんな
AGITOで出す賄いくらいなら教えようか
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:48:10.32 ID:oASyxHvJO
手先は…器用そうだからある程度はできそうだな
431 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:07:10.71 ID:114gYGHI0
 ショチトル「中南米の料理はあまり食べる機会がないだろうから、確かに新鮮かもしれんな」


 ショチトル「メキシカンとか辛いものが多いが・・・辛いのはイケる口か?」


 ショチトル「彼もだが佐天もだぞ。共に食べる方が美味しいだろうからな」


 佐天「大丈夫です!麻婆豆腐もタンタンメンも大好きですから!」フフーン

 
 ショチトル「そういった辛さとは違うんだが・・・まぁ、辛くても大丈夫なら」


 ショチトル「店で出している賄いくらいなら教えよう。手先は・・・器用そうだから」


 ショチトル「メモ書きだけで何とか出来そうか?」


 佐天「そうですね・・・あっ。よかったら連絡先の交換とかって・・・ダメですか?」


 ショチトル「いや、いいぞ。もうあの時のような切羽詰まった状況にはならないからな」


 佐天「そ、そうですか〜。それなら本当によかったですね・・・」ホッ


 ショチトル「ああ。そういうお前は・・・変な奴が出てきたようで大変な事になってるそうだな」

 
 佐天「>>432
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:18:54.64 ID:oASyxHvJO
ショチトルさんの耳にも入ってきてますか?!
そうなんですよね…初春は戦えるからまだ良いんですけど、遥希くんに何かあったらって心配で
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:19:44.03 ID:idF7gv5KO
変なというか闇というか影というか……私がなんとかしないといけないんですけどね
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:23:12.48 ID:pK4cosUmO
変な奴で済めばいいですけど実際に危害を与えていますし、私だけでって思っても難しいかもです…

今のショチトルは褐色版?それとも超電磁砲の時の?
435 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:40:41.40 ID:114gYGHI0
 佐天「ショチトルさんの耳にも入ってきてましたか!?」


 ショチトル「あれだけ大々的にニュースが流れれば嫌でも覚えるもんだぞ」 


 佐天「あ、あはは・・・そうなんですよね〜。初春は戦えるからまだ良いんですけど」


 佐天「遥希君に何かあったらって心配で・・・というか既に接触されちゃってて」


 佐天「もう気が気じゃないっていうか、一緒に住む事にしました。怖いですから」

  
 ショチトル「それが1番の対策だな。何より恋人と一緒に住むなら一石二鳥じゃないか」


 佐天「はい!その辺は嬉しいという事もありますけど・・・」


 佐天「そもそもアイツをどうにかしないといけないのは変わりないですからね」


 佐天「変な奴で済めばいいですけど、実際、他人に危害を与えていますし・・・」


 佐天「私がなんとかしないといけないんですけどね」


 ショチトル「>>436



 >>434 褐色でせう。エツァリも変装しないで過ごしてますので。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:46:42.15 ID:idF7gv5KO
相手は一人だが佐天は一人ではない、だろ?
気負わず甘えたり協力するのも必要だと思うぞ
……徒党を組んでるかもしれないから断言はできないが
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:51:56.41 ID:4QF+zQfjO
誰かを守ろうとしてその思いだけに囚われちゃダメだぞ?
守りたい人も頼ってほしいと絶対思ってるからな、困ったら背中を借りろ
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:53:09.99 ID:KFaSDn5bO
佐天がなんとかするのはそうだが、佐天だけでと言うのは誤りだな
ゆくゆくは家族になる大事な人がいるならそこは隠し事や秘密はNGだ
439 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:58:38.91 ID:114gYGHI0
 ショチトル「相手は1人だが佐天は1人ではない、だろ?」


 ショチトル「奴も徒党を組んでるかもしれないから断言はできないが・・・」
 

 ショチトル「気負わず誰かの力を借りて協力するのも必要だと思うぞ」


 ショチトル「誰かを守ろうとしてその思いだけに囚われてはダメだ。絶対にな」


 佐天「はいっ。もしもの時は皆に頼らせてもらいます。力不足と思ってしまいそうですけど・・・」


 佐天「もう能力でどうのとか気にしないって決めたんですから、強い意志を持って挑みます!」
 
 
 ショチトル「・・・変わったな。怯えていたあの頃のお前はもう居ないようだ」クスッ


 ショチトル「守りたい人も頼ってほしいと絶対思ってるからな、困ったら背中を借りろ」

 
 ショチトル「佐天が何とかするのはそうだが、佐天だけでと言うのは誤りだ」


 ショチトル「ゆくゆくは家族になる大事な人がいるなら・・・それを隠してはならない」

 
 佐天「そう、ですね・・・心配かけちゃいけないって気持ちがあるにしても」


 佐天「>>440
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:03:53.49 ID:fV5faYfaO
秘密を隠されるのは確かに嫌かも…
隠れて何かをこっそりするよりもキチンと伝えて挑まないとですね!
隠すのは隠し味とへそくりだけ!
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:04:53.03 ID:qfqvrnGsO
ショチトルさんはやっぱりすごいなあ…
ちょっと大人びいてるというか、尻に敷きそうな感じというか…
あ、でもあと一歩弱そう
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:06:42.40 ID:idF7gv5KO
本心を明かしたり、何をしたいってしっかり伝えないとそうさせちゃいますよね
遥希くんは落ち着いててあまり色々言わないタイプですけど
……でもアレの時は言うかな//ポッ
443 :1 [saga]:2024/01/20(土) 12:13:11.06 ID:114gYGHI0
 佐天「秘密を隠されるのは確かに遥希君も嫌だと思いますから・・・」


 佐天「隠れて何かをこっそりするよりもキチンと伝えて挑まないとですね!」


 佐天「えっと・・・隠すのは隠し味とへそくりだけってやつですか」


 ショチトル「それは聞いた事もない言葉だが・・・それでいいんじゃないか?」


 佐天「わかりました!遥希君には絶対嘘をつかないし隠し事もしません!」

 
 佐天「本心を明かしたり、何をしたいってしっかり伝えないと遥希君も心配させちゃいますからね」


 ショチトル「その遥希という奴は・・・佐天に気を遣う奴なのか?」
 

 佐天「そうですね。遥希君はあまり色々と言わないタイプで落ち着いた大人びてる感じです」


 佐天「・・・でもエッチの時は言うかな・・・」//ポッ


 ショチトル「?。最後はなんて」

 
 佐天「何でもありません!//え、えっと、それにしてもやっぱりショチトルさんはすごいなぁ//」


 佐天「遥希君ぐらいちょっと大人びいてるというか、尻に敷きそうな感じというか・・・」


 ショチトル「>>444
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:26:08.19 ID:idF7gv5KO
基本落ち着いているし尻には敷いていると自負はしているが、大事な所で掌で転がされているよ
だがその大事な所で見せる顔はとてもカッコいいんだ…//
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:27:11.53 ID:EbENIP3sO
過大評価かもしれないが褒め言葉ということで受け取っておこう
しかしこんなお転婆が恋人と居るとはにわかには信じられんもんだ
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:28:15.56 ID:n0Wz2JFgO
どこか行ったりしたらとか心配するくらいなら強気で敷いた方が良いんだ
私がちゃんと首輪として繋がってないとな
447 :1 [saga]:2024/01/20(土) 17:25:14.42 ID:114gYGHI0
 ショチトル「基本落ち着いているし尻には敷いていると自負はしているが・・・」


 ショチトル「大事な所では掌で転がされているよ。・・・その大事な所で見せる顔は」

 
 ショチトル「とてもカッコいいんだ・・・//」


 佐天「ほほー・・・ショチトルさんってお兄さん大好きっ子なんですね」ニマニマ


 ショチトル「・・・勘違いされているようだが、兄というのは親しみを込めての意味であって」


 ショチトル「正確には私の恋人だ//お前とは違った感じではあるが・・・//」

 
 佐天「えぇえ〜〜!?そうなんですか!?」


 ショチトル「そんなに驚く事はないだろ・・・寧ろ、こんなお転婆に恋人が居るという方が」


 ショチトル「私としてはにわかには信じられないんもんだ」


 佐天「>>448
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 17:57:42.52 ID:idF7gv5KO
私だってそうですよ!
最初は遥希くんに仕事をお手伝いを頼まれてそこからトントン拍子というか…//
でも仕事の時の顔って結構グッと来ますよねヒソヒソ
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 17:59:11.11 ID:68O3Hk5KO
お転婆ってそんなこと…ありますよねぇー
でもちょうど反対なのが私達の場合は合ってたのかもですね、磁石みたいに
450 :1 [saga]:2024/01/20(土) 19:12:20.98 ID:114gYGHI0
 佐天「私だってそうですよ?最初は遥希君に仕事をお手伝いを頼まれて」


 佐天「そこからトントン拍子というか・・・//でも、仕事の時の顔って結構グッと来ますよね」ウンウン


 ショチトル「べ、別に共感を求めた訳ではないぞ?//」


 佐天「あはは。照れちゃって〜♪というかお転婆ってそんな事・・・ありますよねぇー」


 ショチトル「ないと言えばお転婆という意味を根本から変えるべきだと思うぞ」


 佐天「で、でも、丁度反対なのが私達の場合は合ってたのかもですね」


 佐天「磁石みたいにお互いを引き寄せ合う感じといいますか?」


 ショチトル「そうだな。それがこうして会えたのは縁があったという事でもありそうだ」


 ショチトル「まぁ・・・厄介事を引き連れて来るお前だと素直に喜べないが・・・」


 佐天「いやー、ショチトルさんもそうじゃないですか?どっこいどっこいだと思いますよ」


 ショチトル「そ、そうか・・・?」

 
 ショチトル「>>451
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:15:53.89 ID:68O3Hk5KO
……確かによく考えると否定が出来ないのが悔しいな
まあ涙子がいたからやりきれたことも僅かにあったのも認めようか
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:18:02.55 ID:N4yKXamXO
人のふり見て我がふり直せという言葉があるがなまじ否定できん…
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:20:03.62 ID:35vO1kcPO
私も割と思い付いたら一直線なところがあるからそこは似ている…ということにしよう
454 :1 [saga]:2024/01/20(土) 19:32:13.42 ID:114gYGHI0
 ショチトル「・・・確かによく考えると否定が出来ないのが悔しいな」ムゥ


 ショチトル「人のふり見て我がふり直せという言葉があるが、なまじ否定出来ない・・・」


 ショチトル「まぁ、佐天が居たからやりきれた事も僅かにあったのも認めようか」


 佐天「いえいえ。ショチトルさんの役に立てたならよかったって思いますけど・・・」


 佐天「ショチトルさんの頑張りがあったこそっていうのもあると思いますよ」ニコリ


 ショチトル「私も割と思い付いたら一直線な所があるから、そこは似ている・・・」


 ショチトル「という事にしよう。・・・ところで、手料理を振舞うなら」


 ショチトル「そろそろ買い出しは終わらせておいた方がいいんじゃないか?」


 佐天「あっ、そうですね。じゃあ、メアドの交換を・・・」

 

 佐天「それじゃあ、お店にまた今度行かせてもらいますね!」


 ショチトル「ああっ。遥希と一緒に来るといい。カップルでならサービスできるからな」クスッ


 佐天「ホントですか!?ありがとうございまーす!」

 
 
 視点変更

 新たなる光 
 美山写影
 鞠亜VS煌良
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:36:13.73 ID:/KAdZI1KO
女の子同士の友情いいよね…
エツァリと遥希はあいしょうよさそう

新たなる光
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:36:22.05 ID:35vO1kcPO
新たなる光
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:36:33.67 ID:us3UfUU6O
写影くん
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:36:43.91 ID:aEyAlKVPO
マリキラ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:36:56.59 ID:2bPNz2jjO
美山写影
460 :1 [saga]:2024/01/20(土) 19:47:34.71 ID:114gYGHI0
 -イギリス ロンドン ランベス 必要悪の教会の女子寮-


 ベイロープ「」チーン
 

 レッサー「・・・ランシスに連れて来てもらったかと思えば、一体どうしたんですか?」

 
 フロリス「それがさー。小牧に恋人が出来たからすんごい落ち込んでんの」


 フロリス「ちなみにああなってもう2日経過してるからね?」

 
 レッサー「・・・えぇえ!?小牧さんに恋人ぉ!?」

 
 ランシス「そうそう。ここに来てから私もどうしたのって聞いてビックリしちゃったよ」


 ランシス「まぁでも、だからこそ小牧を妹みたいに可愛がってるベイロープが」

 
 ランシス「あんなに落ち込むのも無理はないよね。ご飯も碌に食べてないらしいし」


 レッサー「>>461
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:53:16.00 ID:/KAdZI1KO
私が言うのもなんですが、私達に振り回されてもキチンと怒るベイロープがこうなってるのは見てられませんねえ
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:54:26.19 ID:uKVpwByuO
ちょっとからかっても駄目ですよね、きっとこれは…
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:55:52.05 ID:jteX6TarO
小牧さんへの姉みたいな愛が少しでも私達に有れば…グエッ
冗談はさておきですが、とりあえずゼリーでも良いんでなんか口にいれましょうよ
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:56:44.33 ID:9Zk9thOvO
ベイロープも思い人っていませんでしたっけ?
どうなんです?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 19:58:26.08 ID:CcGCQbYAO
こう見ても噂を聞きつける早さには自信のある私でも知りませんでしたよ、そりゃこうなりますね……
466 :1 [saga]:2024/01/20(土) 21:27:16.81 ID:114gYGHI0
 レッサー「こう見えて噂を聞きつける早さには自信のある私でも知りませんでしたよ」


 レッサー「それこそ操祈さんや美琴さんから聞かされてませんし・・・」


 ランシス「まぁ、有名人が交際してますって公言はもちろんしないだろうし」


 ランシス「知り合いに言いふらしていいなんて認可もしないはずだよ」


 フロリス「そりゃそうだ。まぁ、それはそれとして・・・どうしよ?」


 レッサー「私が言うのもなんですが、私達に振り回されてもキチンと怒るベイロープが」


 レッサー「こうなってるのは見てられませんね・・・」

 
 レッサー「ちょっとからかっても駄目っぽいですか。きっとこれは」


 ランシス「ご飯食べてないなら、とりあえずゼリーでも口に入れてあげる?」


 フロリス「プッて吐き出すのは目に見えてるって。小牧からなら食べるだろうけどさ」

 
 レッサー「うーむ。小牧さんへの姉みたいな愛が少しでも私達にあれゔぁぐぇ!?」ゴチーン

 
 ベイロープ「・・・」ギロリ

 
 フロリス「やばいやばいやばいやばいガチギレしちゃってるって」アセアセ


 ランシス「レ、レッサーとりあれずなんちゃってーって感じのノリで誤魔化して」アワアワ


 レッサー「じょ、冗談ですってば〜!やだな〜もう〜!」


 レッサー「ベイロープにとっての妹は小牧さんに決まってるじゃないですか〜」


 ベイロープ「・・・」フイッ
 

 レッサー「・・・乾さんに慰めてもらってないんですか?」ヒソヒソ


 フロリス「>>467
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 21:29:47.54 ID:PCase9cwO
あの人がそういうのに敏感だと思う?
もし気がついていてもそこはドライと言うか自分で乗り切るものって考えてそうだし
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 21:31:10.50 ID:x9Jl+cvRO
私達からお願いしても『なんで俺がやんだよ』って言いそうな気もするし難しいかもね……
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 21:32:30.51 ID:/KAdZI1KO
うーん劇薬だけど二人きりになんとかしてするとかじゃないと厳しいかもね、もっと近づくのとかは
私たちが魔術でチョイチョイやってもバレるでしょ
470 :1 [saga]:2024/01/20(土) 21:42:37.73 ID:114gYGHI0
 フロリス「あの男がそういうのに敏感だと思う?もし気がついててもそこはドライと言うか」


 フロリス「私達からお願いしても、自分で乗り切るだろって考えてそうだし・・・」


 レッサー「えー?そこまで冷たいんですか?」


 フロリス「熱い食べ物はダメだから性格も冷たいんだって」


 ランシス「フロリス、それはかなり偏見だと思うな・・・」


 フロリス「とにかく・・・劇薬だけど2人きりになんとかしてするとかじゃないと厳しいかもね」


 フロリス「もっと近づくのとかは私達が魔術でチョイチョイやってもバレるでしょ」


 レッサー「間違いなくですね。んー・・・そもそも私達は知らなくて」


 レッサー「どうしてベイロープだけが小牧さんの交際を知ったんですか?」


 ランシス「何でも直通電話で小牧からかかってきたっぽいよ。お付き合いする事に、って」


 ランシス「言った時点でスマホ落としたらしくて・・・あそこにあるでしょ?」


 レッサー「あぁー・・・」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 21:53:37.28 ID:dt9TvoJjO
レッサーがベイロープのそばにいてフロランで巧を連れて行く作戦に出ることに
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 21:58:41.54 ID:Yf259+FkO
レッサーが珍しくベイロープへ素直に新たなる光についてまとめてくれてことを感謝を述べる
今までは私達それと小牧さんのことを思って色々してくれたけどこれからは自分のために頑張ってみては?とちょっと動機づけを促し、巧と付き合うのは最終目標として今したいことを少しずつ上げてもらって前向きに動かそうと企む
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:02:01.19 ID:cek16kSHO
髪がクシャッとなっているのですいてあげるランシス
ハーちゃんたちとかすいてるからうまくなったんだと語るくらいに上手くなってるのを感じさせ、フロリスも建宮や天草式で学んだお茶をたてるのも披露して進歩してることを見せる

こんな風に小牧も成長してるし常に心配しすぎるのは良くないなあ?とおはなし
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:05:05.58 ID:H40MELM2O
たっくんが洗濯を干してる姿を見つけたレッサーがたっくんへ窓から突撃
会話のきっかけを作るためにお手伝いをしつつ、ベイロープについて好きなところや良いなと思うところなど探りを入れる
475 :1 [saga]:2024/01/20(土) 22:09:51.78 ID:114gYGHI0
 レッサー「・・・フロリスとランシスは乾さんを連れて来てもらえますか?」


 レッサー「その間に私が何とか話せる状態に持ち込みますので」


 フロリス「オッケー。多分、洗濯物してるだろうから。行こ、ランシス」


 ランシス「はーい」トコトコ

 
 レッサー「・・・」

 

 ベイロープ「・・・」

 
 レッサー「よいしょ・・・ベイロープ。そう落ち込まなくてもいいんじゃないですか?」


 レッサー「だって小牧さんが好きな人とお付き合いする事になったんですよ?」


 レッサー「それなら寧ろお祝いしてあげたいじゃないですか」


 ベイロープ「・・・」


 レッサー「・・・ぶっちゃけ何がそう嫌なんですか?取られたのがですか?」


 ベイロープ「・・・」フルフル

 
 レッサー「あ、違うんですか(てっきりそうかと思ってたんですが・・・的外れでしたね)」

  
 レッサー「>>476



 ※ベイちゃんとたっさんはもう付き合ってます
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:10:15.05 ID:R4DnPv4oO
ノックしてきたので誰か食べ物を持ってきたのかなとレッサーが戸を開けると巧が
洗濯物を届けに来たようだがこれを機会にと3人で部屋の中に引っ張り入れてベイロープと合わせたらそれぞれ理由をつけて逃げていき二人きりに(もちろん鍵を閉めて)
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:10:42.34 ID:R4DnPv4oO
ごめん安価した
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:15:09.76 ID:/KAdZI1KO
面倒見が良い貴方からしたら断りもなくと言うのは予想外でストレスかもしれませんが、小牧さんが一人でやったってことはすごいことじゃないですか
ABCどこまで行ったか…は置いといて、恋人と仲良くするために互いにどうしたかって教え合えるのも新鮮だと思いますよ
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:16:53.30 ID:5BZmJcorO
友情も自分のペースで深めていくものですし、愛情もそうなのでは?
私みたいにかっ飛ばすのもいれば、あなたみたいにゆっくり進むのも有る
どちらも素敵だと思いますよ?
480 :1 [saga]:2024/01/20(土) 22:37:49.99 ID:114gYGHI0
 レッサー「面倒見が良いベイロープからしたら断りもなくと言うのは予想外で」


 レッサー「ストレスかもしれませんが、小牧さんが1人で頑張ったって事はすごいじゃないですか」


 レッサー「ABCどこまで行ったか・・・は置いといて、恋人と仲良くするために」


 レッサー「お互いどうしたかって教え合えるのも新鮮だと思いますよ?」


 レッサー「友情も自分のペースで深めていくものですし愛情もそうなのでは?」


 レッサー「私みたいにかっ飛ばすのもいれば、貴女みたいにゆっくり進むのもあります」

 
 レッサー「今までは私達それと小牧さんのことを思って色々してくれましたけど・・・」


 レッサー「これからは自分のためにも頑張ってみてはどうです?」


 ベイロープ「・・・の・・・つ・・・」


 レッサー「はい?もう一回お願いします」ススッ


 ベイロープ「・・・小牧の・・・役にも立つ・・・?」


 レッサー「そりゃもちろん立ちますよ!小牧さんだって付き合い始めたばかりなんですから」


 ベイロープ「>>481
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:41:06.79 ID:bSBVq6S+O
そ、そう…私なんかお姉さんみたいにめんどゔ見てたのに先にドンドン進んでいって置いてかれたりなんて思っちゃって……
ネガティブになりすぎるのも良くないわよね
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:41:47.68 ID:KAgVuW7ZO
じゃあ頑張るわ…ズズズ
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 22:43:07.27 ID:7SKyWKZDO
レッサー達と比べて、別の意味で目が離せないというか心配しすぎていたのかしら
……こんな風になってるなんて見られたらもっと情けないけど
484 :1 [saga]:2024/01/20(土) 23:13:04.46 ID:114gYGHI0
 ベイロープ「そう・・・ネガティブになりすぎるのも良くないわよね」


 ベイロープ「私なんかお姉さんみたいに面倒見てたのに先にドンドン進んでいく内に・・・」


 ベイロープ「置いてかれたりなんて思っちゃって・・・」


 レッサー「大丈夫ですよ。小牧さんがそうドンドン進むっていうのは性格的にも」


 レッサー「あんまり想像つかないですから」

 
 ベイロープ「そうよね・・・小牧はアンタとは違って慎重だものね」

 
 レッサー「む・・・まぁ、その通りですけど私の心が傷付きますよ」


 ベイロープ「レッサー達と比べて、別の意味で目が離せないというか心配し過ぎてたのかしら」


 ベイロープ「・・・こんな風になってるなんて見られたらもっと情けないけど」
 

 レッサー「>>485



 今日はここまで。
 おやすみなさいでせうノシ
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