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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:08:51.48 ID:QPRBGmrDO
- ジャンクフードを取るか番外個体やお姉様のお母様みたいなワガママな身体になるか…と苦渋の選択にミサカは顔をしかめます
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:10:05.52 ID:UHX+qMNCO
- 御坂妹の場合料理についてはちょっと関係持ってる五和に教わるのもありかもにゃーん
安価なら下
- 351 :1 [saga]:2024/01/15(月) 22:28:55.19 ID:aUJq9qRA0
- 10039号「病院ではたまに栄養バランスの良い病院食をいただけていますが」
10039号「それ以外だと・・・ライダースナックとか天井製菓のお菓子は中々ですね」
10039号「とミサカ10039号は自身の食生活を振り返り沈黙します」
19090号「小児科の子達にも伝えていますが好き嫌いはしないようにすると言うのが」
19090号「ミサカ達にも大事なんですね。とミサカ19090号は先生の助言を噛み締めます」
13577号「19090号もダイエットをするのは構いませんが、しっかりと食事は摂りましょう」
13577号「少しだけ丸くなった所で成長すればプラスマイナスゼロとなるのですから」
13577号「とミサカ13577号は未だに痩せようとしている19090号に注意を促します」
10046号「ジャンクフードを取るか番外個体やお母様のようなワガママな身体になるか・・・」
10046号「と苦渋の選択にミサカ10046号は顔を顰めます」
冥土帰し「まぁ、まだまだ君達は子供だからね?沢山食べても多少は大丈夫だよ」
御坂妹「>>352」
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:31:40.55 ID:puYwYjhCO
- ご飯はご飯で食べておやつも適度に楽しむバランスが必要という事ですねとミサカは先生の金言を改めて復唱します
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:33:51.13 ID:vyAEkatgO
- 栄養面で優れてかつ美味しい料理を作れるようになればミサカは大きくなれて、好きな人の胃袋もつかめる一石二鳥なのでは?とミサカは素晴らしい答えに辿り着き目を輝かせます
ミサカの周りで料理が上手なのはお姉さまでしょうが他には……
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:34:39.51 ID:gUUul7ZSO
- 食べて分だけ胸に行けばとミサカは自分の身体が思うように行かないことを歯がゆく思います
- 355 :1 [saga]:2024/01/15(月) 22:48:26.31 ID:aUJq9qRA0
- 御坂妹「ご飯はご飯で食べておやつも適度に楽しむバランスが必要という事ですね」
御坂妹「とミサカ10032号は先生の金言を改めて復唱します」
10046号「栄養面で優れてかつ美味しい料理を作れるようになればミサカは体の成長と同時に」
10046号「好きな人の胃袋も掴めて一石二鳥なのでは?」
10046号「とミサカ10046号は素晴らしい答えに辿り着き目を輝かせます」
13577号「食べて分だけ胸に行けばより嬉しくはあるのですが・・・」
13577号「とミサカは自分の身体が思うように行かないことを歯がゆく思います」
19090号「ミ、ミサカ19090号は興味本位でやっているだけであって」
19090号「決して他のミサカとは個性をつけたいという野心を持っている訳では・・・」
19090号「とミサカ19090号は内心を隠しつつ否定します」
10039号「ほぼ隠せていないじゃないですか。とミサカ10039号は」
「イクレクレお姉ちゃーん・・・」トコトコ
妹達「「「「」」」」ビクッ
19090号「おや。どうしたのですか?まだ検査の時間にはなっていませんよ」
19090号「とミサカは少し屈みながら頭を撫でてあげます」
「うん。でも・・・イクレクレお姉ちゃんに会いたかったから・・・//」
19090号「>>356」
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:51:27.16 ID:gUUul7ZSO
- 検査の時間まで空いていますし、良ければ少し遊んであげますよとミサカはお付き合いをしますナデナデ
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 22:53:44.64 ID:SoDlZ1sNO
- ここはミサカ達の控え場所ですから勝手に入ってきたら危ないですよとミサカはたしなめますメッ
ただミサカに会いたいというのは嬉しかったのでお散歩にお付き合いしますよとミサカは手を握ります
- 358 :1 [saga]:2024/01/15(月) 23:19:39.47 ID:aUJq9qRA0
- 19090号「ここはミサカ達の控え場所ですから勝手に入って来てはいけませんよ」
19090号「とミサカは少しムッとしたまま窘めます」メッ
「ご、ごめんなさい・・・」
19090号「わかっていただければ結構です。ミサカに会いたいというのは嬉しかったので」
19090号「検査の時間まで空いていますし、よろしければ少し遊んであげますよ」
19090号「とミサカはお絵描きを提案します」ナデナデ
「うん!じゃあ、部屋で待ってるね!」ヒラヒラ
19090号「わかりました。では、お絵描きセットを持って行きますのでお待ちください」
19090号「とミサカは手を振り返します」ヒラヒラ
御坂妹「・・・なるほど。とミサカは色々と察して頷きます」
御坂妹「>>359」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 23:23:58.73 ID:gUUul7ZSO
- 怒るべきところは怒りながらも、それだけではなくあの子の要望をきちんと聞こうとする…そういう姿勢が大事なのですねとミサカは接し方をまた1つ学びました
……ところであの子、恐らく19090号の事を好いているのでは?
乙ですのー
同じ顔同士だけど色々悩んだり異なる意見を話してる姿はカエル医者にとって新鮮かつ面白いんだろうなあ…
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/15(月) 23:26:58.48 ID:HczU1AucO
- 乙です
妹たちも個性が出てきたんだな…
天井菓子の商品に夢中になるのは分かるよ…
きっとあの子は恐らくあなたに恋をしているのでは?とミサカは脈拍や吐息の姿からビシッと19090号に予測をぶつけます
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 07:24:02.64 ID:egFvdCryO
- 弟分としか見なかった子が恋心を抱いてると知った時の反応は楽しみだよね…
おつ
- 362 :1 [saga]:2024/01/16(火) 21:28:14.88 ID:WpTP4HLk0
- 御坂妹「注意すべき時は少し怒りながらも、それだけでなくあの子の要望をきちんと聞き入れる」
御坂妹「そういった姿勢が大事なのですね。とミサカ10032号は人との接し方をまた1つ学びました」
19090号「特に幼い患者さんとなると日頃から精神的苦痛を与えないために細心の注意が」
19090号「必要不可欠となりますので。とミサカ19090号はこれまでの経験上を元に答えます」
御坂妹「そうですか。ところで、恐らく・・・いえきっとあの子は19090号に恋をしているのでは?」
御坂妹「とミサカ10032号は表情と仕草からビシッと19090号に予測をぶつけます」
19090号「え?・・・それは流石にないでしょう。とミサカ19090号は否定します」
19090号「あの子が私に懐いてもらっていただいているのは自覚しているとはいえ・・・」
19090号「あの子が抱いている気持ちは恋心ではないでしょうね。とミサカは再度否定します」
御坂妹「何故そこまで否定するのですか?とミサカ10032号は不思議に思い問いかけます」
10046号「幼いというのなら打ち止めでさえ恋心は抱いてお付き合いしているのですよ?」
10046号「とミサカ10046号は更に念押しするように問いかけます」
13577号「そこの所は先生」
冥土帰し「すまないが、そればかりは僕も理解し難いから答えられないね?」
13577号「そうですか・・・とミサカ13577号は答えがわからず終いで残念に思います」
19090号「>>363」
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 21:34:41.65 ID:QjhDHmMjO
- 打ち止めの場合は同い年の世代の子ですしミサカとあの子だと年の差があるのではとミサカは疑問点を吐露します
ですが無下にはできませんし……
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 21:36:38.00 ID:KtF4Uv17O
- 病んでいる間はミサカやミサカ達といっしょにいられますけど、治ったらここに来ることも一気に減ると思いますからとミサカはあの子の将来を思い考えたことを伝えます。
- 365 :1 [saga]:2024/01/16(火) 21:48:30.66 ID:WpTP4HLk0
- 19090号「打ち止めの場合は同い年の世代の子ですし、ミサカとあの子だと年の差があるのでは?」
19090号「とミサカ19090号は疑問点を吐露します」
10039号「何を言っているのですか。恋愛に年齢も何も関係ありません、愛があればいいのです」
10039号「とミサカ10039号は熱弁します」
13577号「10039号の言う通りです。きっと良くしてくれている19090号に惹かれたがだめに」
13577号「幼き少年の恋心は奪われたのですよ。とミサカ13577号号は1人盛り上がります」
10046号「その責任は重大と見て、しっかり取るべきですよ」
10046号「とミサカ10046号は裁判にかけているかのようにお答えします」
御坂妹「そうとなれば真意を聞く事にしましょう。お絵描きセットを持って早速行きますよ」
御坂妹「とミサカ10032号は19090号を引きずって病室へ向かいます」グイグイ
19090号「ま、待ってください!まだ心の準備が出来ていません!とミサカ19090号は・・・!」
13577号「という訳なので、先生。ミサカ達は一度失礼します」ペコリ
冥土帰し「あまり騒がないようにね?他の患者さんの迷惑になってしまうから」
冥土帰し「・・・まぁ、でも。楽しそうだからよかったね?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
- 366 :1 [saga]:2024/01/16(火) 21:54:05.34 ID:WpTP4HLk0
- 視点
ショチトル
新たなる光
美山写影
流郷知果
鞠亜VS煌良
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:00:05.42 ID:QjhDHmMjO
- 知果
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:00:25.12 ID:aV9enjjbO
- 新たなる光
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:00:42.35 ID:r+j8VystO
- 流郷知果
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:00:51.36 ID:dAlPHAJoO
- ショチトル
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:01:05.72 ID:W+4T0Zw3O
- 鞠×煌
- 372 :1 [saga]:2024/01/16(火) 22:19:57.64 ID:WpTP4HLk0
- -学園都市 第七学区 雑貨店-
知果「ん〜・・・どれがいいのかなぁ。結婚式で渡すプレゼントって・・・」
林檎「・・・よく考えてみたら、そもそもペアの物が多い気がするし」
林檎「全部2人が手作りした中に買った物が混ざってると・・・」
知果「う、う〜ん、そう言われたら複雑な気持ちになっちゃうかもね・・・」
知果「お花もいいけど、ありきたりなのはちょっとね・・・」
林檎「ていとくとかいびなら喜ぶと思うよ?特別な日になるんだから」
知果「うん・・・でも、せっかくならもう少しこう・・・凝った物がいいんじゃないかな?」
林檎「んー・・・例えば?」
知果「それが思いつかないから私も悩んでて林檎ちゃんに問いかけたんだけど・・・」ガクリ
林檎「>>373」
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:24:53.84 ID:IB9mkf0gO
- こういうのは気持ちが大切ってよく言われるけどやっぱり一番良いのを贈りたいっていうのはよく分かるかも
例えばペアなら私たちで使いたいと思うものとかどうかな?
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:26:55.40 ID:QjhDHmMjO
- アンティーク系は多分自作しちゃうからそれから外したほうが良くて…
紅茶とか珈琲とかどうかな?
でも二人ともどっち派か分からないし…ムムム
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/16(火) 22:28:21.75 ID:f2TwV4CsO
- かいびは化粧品や入浴剤に石鹸とか詳しそうだからそれは難しいかも
逆にていとくは食器や雑貨の知識は明るいし…
その2つから外したものを選んでみる?
- 376 :1 [saga]:2024/01/16(火) 23:00:45.00 ID:WpTP4HLk0
- 林檎「こういうのは気持ちが大切ってきぬはたやくろよるに言われたけど・・・」
林檎「やっぱり1番良いのを贈りたいっていうのはよくわかるかも」
林檎「かいびは化粧品や入浴剤に石鹸とか詳しそうだから、それは難しいかも・・・」
林檎「逆にていとくは食器や雑貨の知識は明るいし・・・」
林檎「・・・じゃあ、ペアなら私達で使いたいと思うものとか、どうかな?」
知果「あー、それなら帝督さん達との違いも出てくるしいいかも!」
知果「アンティーク系は多分、帝督さんが自作しちゃうから、それは外して」
知果「紅茶とかコーヒーとかどうかな?無くなってもまた買ってあげられるし・・・あっ」
知果「でも、2人共どっち派かと言われたらまだよくわからないかも・・・」ムムム
林檎「確かに・・・コーヒーだったり紅茶だったりバラバラだもんね」
林檎「・・・あっ。バラバラ・・・それぞれ別々の物をプレゼントしてみる?」
知果「>>377」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 06:37:31.70 ID:jICOHxxSO
- 別々のものって二人がそれぞれ好きそうなものってこと?
パッと決められてないしそれもアリだね…
乙ですのー
19090号の春は近いかもしれぬ…
知果&林檎はアイテムでそれなりに貰えてるから好きなものは買えるんだろうな
二人が互いに渡すなら髪留めとかな気もする
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 08:01:51.23 ID:AUEU8wNiO
- それだと、お互いに何を貰ったかで話題になるよね!
例えば海美さんに髪を梳く櫛、帝督さんなら細かい作業をするのに大切な爪をケアするヤスリとか……
ん? これだとむしろ互いにしてもらうことになっちゃうな
この二人ってまだ小6くらい?
絆理ちゃんと同年代くらいかな、せのびしてかわいい
おつでした
- 379 :1 [saga]:2024/01/17(水) 21:37:08.71 ID:Sd5gfKWo0
- 知果「別々のものって2人がそれぞれ好きそうな物って事?」
林檎「うん」コクリ
知果「ふんふん・・・お互いに何を貰ったかで話題になりそうかも!」
知果「例えば海美さんに髪を梳くための櫛とか、帝督さんなら細かい作業をするのに」
知果「大切な爪をケアするヤスリとか・・・」
知果「・・・ん?これだと寧ろ互いにしてもらう事になっちゃうかな?」
林檎「でも、してもらっても喜ぶと思うから・・・何も悪くないと思うよ」
知果「あ、そっか。・・・それはそれでどれを選べばって話になっちゃうけどね」タラー
林檎「それなら、さっき言った私達で使いたい物にしてみる?」
知果「あ、そっか。やっぱりそうしてみよっか」
2人が選んだプレゼント
↓3(コンマが高い安価で決定)
>>378 枝先さんより1個上でせうね。絹ぽんと黒夜にゃんと同い年なので。
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:42:18.65 ID:/coZbpfVO
- 手鏡と拡大鏡
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:43:19.10 ID:yiEtzxHmO
- アロマ(お香)
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:45:19.53 ID:x/G2fVTNO
- ペアのタンブラー
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:45:31.91 ID:ptLaqE+ZO
- ネイルセット
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 21:45:39.85 ID:E5wd/OyBO
- マッサージチェア
- 385 :1 [saga]:2024/01/17(水) 22:09:29.27 ID:Sd5gfKWo0
- 知果「わぁ〜・・・!林檎ちゃん、この手鏡すごいよ!」
林檎「?。どうすごいの・・・?」
知果「見ててね?・・・今、私のお肌の具合はどうですか?」
―ピピッ
知果「ほら!肌の色とか毛穴の状態が計測されて、その日に合うメイクがしやすくなるんだよ!」
林檎「すごいね・・・でも、かいびって肌のお手入れは欠かさずやってるから・・・」
林檎「この機能ってあんまり使われる事がないかも・・・」
知果「た、確かに・・・で、でも、測ってもらうといつもより良い感じになるかもしれないし」
知果「仮にそうだなったとしても、普通の手鏡として使えるから多分大丈夫・・・なはず」
林檎「そっか。・・・私は、これならていとくも喜んでくれるかなって」スッ
知果「それって・・・名前がわかんないけど、片方だけ掛ける眼鏡?」
林檎「拡大鏡っていうの。細かい作業の時に役立つって説明されてたから」
林檎「>>386」
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:13:33.52 ID:E5wd/OyBO
- ていとくは目が良いと思うけれど、頑張り過ぎたら疲れちゃうだろうから…
これを使えば少しはそういう作業の疲れを減らせるかなって
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:14:25.27 ID:XB7S7uagO
- 手元の細かいところまで集中して見れそうだし……
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 22:15:39.41 ID:b+cEpFflO
- 細かい作業にも使えるしファッションにもどうかなって
こういう片方だけかける眼鏡とか何かかっこいいし…///
- 389 :1 [saga]:2024/01/17(水) 22:42:57.79 ID:Sd5gfKWo0
- 林檎「ていとくは目が良いと思うけど、頑張り過ぎたら疲れちゃうだろうから・・・」
林檎「これを使えば手元の細かい所まで集中して見れそうだし」
林檎「少しはそういう作業の疲れを減らせるかなって」
林檎「こういう片方だけかける眼鏡とか何かカッコいいと思うな」
知果「うんうん。帝督さんは素でもカッコいいけど、こういう小物を使うと」
知果「尚更カッコよさが引き立つよね!海美さんと一緒に歩いてたら」
知果「すっごくお似合いのカップル・・・あ、夫婦って見てもらえるかも!」
林檎「じゃあ・・・私はこれを帝督にプレゼントするね。知果はそれでいい?」
知果「うん!帰ってから、見つからないようにしておかないとね」
知果「明日の結婚式、楽しみだね!ウエディングドレスを着た海美さん、早く見たいなぁ〜」
林檎「ていとくもタキシードを着てカッコよくなってるだろうね」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:11.31 ID:3RGLD+kQO
- それ
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:27.27 ID:b+cEpFflO
- どーかな?
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/17(水) 23:02:35.80 ID:XH3vqJVwO
- み
- 393 :1 [saga]:2024/01/17(水) 23:19:17.66 ID:Sd5gfKWo0
- <うわぁあああーーーっ!?
知果「っ!?」
林檎「あっちから聞こえたよ・・・!」
知果「うんっ!」
「おいっ!大丈夫か!?」
「う、ぐぅうっ!ぃ、いってぇ・・・!」
インベス「グルァァァアッ!」
「く、来んなっ!こっちに来んなっ!」
『リンゴ!』
知果「変身!」
『ロックオン!』
『カモン!』
『リンゴアームズ!』
『デザイア・フォビドゥン・フルーツ!』
イドゥン(知果)「セァアアッ!」
―ザシュッ! バシュッ!
インベス「グギャァアアッ!」
―ドガァァァアアアンッ!!
イドゥン(知果)「・・・っ!」
セイリュウインベス「グオァァアアッ!」
イドゥン(知果)「くっ・・・!」
―ガギィインッ!
イドゥン(知果)「(あそこにあるクラックから出てたんだ・・・!)」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 06:39:27.80 ID:DK0/DFmpO
- アーマードリフレクターを使いインベスたちの攻撃を防御するイドゥン
斬りにかかることもできるがセイリュウインベスの身体の硬さをより知るためにと他の人たちに攻撃させないようにと立ちはだかる
おつでした
知果ちゃんの方がファッションとかそういうコーディネート系に明るそう
林檎ちゃんがそういうのにあまり関心が薄いのはあるかもしれないけど…
絹旗のお下がり着てそう感ある
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 07:14:36.97 ID:Mjb3L4grO
- 一刀両断してもいいがここで振るうと他の人に危害を与えるのではと考え、森に返すため傷を大きく与えずセイリュウインベスを穴へと近づけさせるイドゥン
近づいてきたところをヘルヘイムの森の植物を操り中へと引きずり込ませる
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 08:00:32.78 ID:GZJBa044O
- 滝壺とのトレーニングを思い出し、まずは住人の避難誘導を林檎にお願いするイドゥン
人々に近づこうとするインベスに立ちはだかり斬撃で挑む
手鏡とかコンパクトとか獄彩姉妹は全員持っていると予想
ルックスもそういう気遣いもやるタイプというか
乙です
- 397 :1 [saga]:2024/01/18(木) 21:24:50.04 ID:SeS9RtLr0
- イドゥン(知果)「(まずは林檎ちゃんに周辺の人達を避難させてもらって・・・!)」
イドゥン(知果)「林檎ちゃん!皆を安全な所に連れてって!」
林檎「わかった・・・!」
―タッタッタッ・・・
林檎「大丈夫?」
「あ、り、林檎ちゃん・・・俺は大丈夫なんだけど、こいつが・・・」
「ぐぅぅぅ・・・!」
林檎「・・・病院に連れて行かないとね。公園から出るよ」
「あ、ああっ」
イドゥン(知果)「ハァッ!セァアッ!」
―ガキィンッ! ガキィンッ!
セイリュウインベス「グオォァアアッ!」
イドゥン(知果)「っつぅ〜・・・!(体がすっごく硬いっ・・・!全然通用もしてないし!)」
ソードブリンガーを握る手の痺れを堪え、飛びかかって来たセイリュウインベスの攻撃をイドゥンはアップルリフレクターで防ぐ。
両手の鋭い爪で引っ掛かれる度にアップルリフレクターの表面から火花が飛び散り、その衝撃でイドゥンの左手も痺れさせた。
イドゥンはセイリュウインベスの攻撃を耐え凌ぐ中で冷静に分析していく。
ソードブリンガーによる斬撃で怯ませようとし力を込めた瞬間にセイリュウインベスが唐突に後退する。
セイリュウインベス「ギャグオォオオオオッ!!」
―ボオォオオオオオオオオオオオッ!!
イドゥン(知果)「っ!?」
―ボガァァァアアアアンッ!!
距離を取ってセイリュウインベスは口から高温の青い炎を火球として吐き出す。
火球は一直線にイドゥン目掛けて飛んで行った。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:26:57.99 ID:O9/0eeVXO
- とうっ!
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:27:07.10 ID:ZLIvcfVpO
- それ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 21:27:14.75 ID:nsCpcjtrO
- んあ
- 401 :1 [saga]:2024/01/18(木) 21:58:09.62 ID:SeS9RtLr0
- 距離を取ってセイリュウインベスは口から高温の青い炎を火球として吐き出す。
火球は一直線にイドゥン目掛けて飛んで行った。
爆炎が立ち込め、イドゥンの姿は無くなっていた。
セイリュウインベスは木端微塵となって倒したと確信して咆哮を上げる。
―ジ ジ ジ ジジーッ
―シュルルルルッ! ギチィッ!
セイリュウインベス「グゥウウッ!?」
イドゥン(知果)「油断大敵だよ」
セイリュウインベスの背後からクラックの裂け目から伸ばしたヘルヘイムの植物を操り、拘束していくイドゥンが居た。
火球がぶつかる直前にクラックを出現させて咄嗟に回避したのだろう。
ヘルヘイムの植物はセイリュウインベスの体に巻き付いて身動きを忽ち取れなくさせた。
セイリュウインベス「グオォァアアッ!」
イドゥン(知果)「(・・・あれだけ硬いならそう簡単に必殺技でも倒せないかも)」
イドゥン(知果)「(それなら、倒さずに森へ送り返そう)」
そう判断さいたイドゥンはソードブリンガーを頭上へ掲げた。
ヘルヘイムの植物はそのままクラックへと戻っていき、セイリュウインベスを強制的にヘルヘイムの森へと送り返そうとする。
セイリュウインベスは最後まで逃れようと藻掻いていたが、拘束する力には敵わず抜け出せないままクラックの中へ消えていった。
イドゥン(知果)「よし・・・次はあのクラックを閉じないと。一か八か・・・」
―カチャッ
―ギュロンッ ギュロンッ ガシャンッ!
イドゥン(知果)「チューリップホッパーの機能を試してみるしかないよね」
イドゥン(知果)「>>402」
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:06:20.76 ID:nsCpcjtrO
- 私のバランス感覚…バイクを乗りこなしてる人達にはまだ及ばないけどできるはず…!
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:08:13.65 ID:O9/0eeVXO
- 木原さんが見たらテンション上がっちゃうのかもしれないけど、大事なのはちゃんと森の中に戻すことだからいつもと同じ感じで……
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:08:35.46 ID:c/oA0U7kO
- 軽く跳ねるだけで思ったより飛ぶから気をつけないとね
- 405 :1 [saga]:2024/01/18(木) 22:26:31.47 ID:SeS9RtLr0
- イドゥン(知果)「私のバランス感覚・・・バイクを乗り熟してる人達にはまだ及ばないけど」
イドゥン(知果)「大事なのはちゃんとクラックを閉じる事だからいつもと同じ感じで・・・」
イドゥン(知果)「こっちに・・・右回りして・・・」
―ガシャンッ ガシャンッ
チューリップホッパーはイドゥンの操縦で脚部を可動させ、機体前面が自然に開いたクラックに向くよう右を向いた。
赤いボタンを押すと赤いレーザーが照射されてクラックに直撃。
下からの上へと赤いレーザーが移動していくと、溶接するようにクラックが閉じられていった。
やがて裂け目が閉じ切るとクラックは消滅する。
イドゥン(知果)「やった・・・!上手くいった・・・」ホッ
イドゥン(知果)「唯一先生がどうして見せてくれなかったのって言われそうだけど・・・」
イドゥン(知果)「これならまたクラックが開いた時でも対処が出来るね」
―カシャンッ キュリリリリィ・・・
知果「はぁ・・・一体何が起きてるのかな・・・?」
林檎「あっ、知果。・・・あの緑の怪人は?」
知果「ヘルヘイムの森に送り返したよ。下手に倒すよりそうした方がいいと思って」
知果「>>406」
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:32:03.26 ID:O9/0eeVXO
- 私の必殺技でも倒せるかわからなかったから…
ここで倒し損ねてみんなの所に行かせる方が良くないかなって思ったんだ、それなら帰ってもらおうって
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:32:54.80 ID:qdllwWyrO
- 森で暴れるなら私達に影響がないから
ちょっと頭を使ったつもりだけど、私もまだまだだなあ……
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:34:14.36 ID:MIsvN68kO
- 滝壺さん、麦野さん、吹寄さんに……アイテムの他の人ならすぐに倒せただろうけど私はまだまだだね
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 22:34:45.64 ID:IDQVQ3cXO
- 硬くて剣が通らなかったから少し怖気づいたのかもね
- 410 :1 [saga]:2024/01/18(木) 22:59:14.36 ID:SeS9RtLr0
- 知果「私の必殺技でも倒せるかわからなかったから・・・」
知果「ここで倒し損ねてしまって他の所へ行かせる方が良くないかなって思ったの」
知果「森で暴れる分には私達に影響がないから、ちょっと頭を使ったつもりだけど・・・」
知果「麦野さんや「アイテム」の皆ならすぐに倒せたたのに、私はまだまだだね」
知果「硬くて剣が通らなかったから少し怖気づいたのかも・・・」
林檎「そんな事ないよ。知果の判断は間違ってないと思うし・・・」
林檎「無茶をして、何かあったらそっちの方が大変だからね」
知果「うん・・・そうなったら帝督さん達も心配かけちゃうもんね・・・」
林檎「あと、さっきの人は病院に搬送されたからもう大丈夫だよ」
林檎「>>411」
- 411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:02:49.32 ID:3GxbJTjRO
- 私はちゃんと怪我をした人を搬送する手伝いをした、ともかは私たちを守ってくれた
それで良いと思う、私たちができることをすれば
ともかは私のヒーローだからナデナデ
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:04:53.11 ID:O9/0eeVXO
- こうして無事に帰って来てくれることが大事
だと思うよ
ダメでもともかはもっと強くなれるよ
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/18(木) 23:06:05.64 ID:RfwbtB2eO
- ていとくとかいびにプレゼント買ってお祝いする時にともかが怪我した姿は見たくないよ?
私はオシャレなともかが見たいし
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 07:11:15.36 ID:vQyPx8SjO
- 乙ですの
森に還すって考えができてるあたりかなりクレーバーというか流郷さんは絹旗とは違う方向で大人な感じがする
- 415 :1 [saga]:2024/01/19(金) 21:53:32.61 ID:LZfg3InG0
- 林檎「こうして無事に帰って来てくれる事が大事だと思うよ。ダメでも知果はもっと強くなれるよ」
林檎「私はちゃんと怪我をした人を搬送する手伝いをした。知果は守ってくれた」
林檎「それで良いと思うよ?私達が出来る事をすれば知果は皆のヒーローだから」ナデナデ
知果「林檎ちゃん・・・ありがとう//」テレテレ
林檎「でも、ていとくとかいびにお祝いする時に知果が怪我した姿は見たくないよ?」
林檎「私はオシャレなともかが見たいし・・・」
知果「そうだね・・・じゃあ、怪我しないようにもっと頑張らないとね」
知果「滝壺さんや皆にもっと認めてもらえるように!」
林檎「うん。私も知果と一緒に頑張るから」ニコリ
知果「えへへ//・・・あっ・・・麦野さんからだ。もしもし?」
林檎「(・・・でも、大丈夫かな・・・本当に無茶はしないでほしいな・・・)」
視点変更
ショチトル
新たなる光
美山写影
鞠亜VS煌良
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
牙狼ハガネ2話見ててあれ?オビの人どっかで見た事あるなって思ったら西銘君でビックリ。
大人になったな〜。演技力も段違いだわ。
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:31.21 ID:JPjA1iNxO
- 子役からしっかり役者になる人って演技力高くなるよね
また特撮でもみたいなと思う人がたまにいる
写影
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:41.55 ID:UH71qcKmO
- ショチトル
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:50.17 ID:lHyFpQCkO
- 新たなる光
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/19(金) 21:54:58.79 ID:0Z7R0C71O
- マリキラ
- 420 :1 [saga]:2024/01/19(金) 22:31:31.24 ID:LZfg3InG0
- -第七学区 体育会系のために!!-
ショチトル「春菊、小松菜、キャベツ・・・旬な野菜は買えたな」
ショチトル「次は魚だな。・・・エツァリのように鮮度を見極められるだろうか」
ショチトル「(まさかとは思うがあれもアギトの力・・・な訳ないよな)」
ショチトル「・・・よし」スポッ
ショチトル「・・・ん〜・・・」
佐天「・・・あのー、魚の口に小指を突っ込んで何やってるんですか?」
ショチトル「こうする事で鮮度を見極める事が出来るんだ」
佐天「へ、へぇ〜・・・というかショチトルさん、久しぶりですね?」
ショチトル「・・・え?」クルッ
佐天「ど、どうも・・・あはは。奇遇ですね、こんな所で会えるなんて」
ショチトル「>>421」
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 04:46:05.90 ID:2cc7P3IlO
- な、お前…!
どうしてここで買い物を……って思ったが買い出しか
カゴを見るに生ものが多いがそんなに食べるのか?
乙ですー
ショチトルの出身地的に魚を見分けるのは苦労しそうだけど花嫁修業っぽく見えるな
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 06:09:09.35 ID:WNDeTg2SO
- ま、まあなおに…兄がこの街で店をきりもりしているからそのサポートしに来ただけだ
- 423 :1 [saga]:2024/01/20(土) 09:29:58.66 ID:114gYGHI0
- ショチトル「な、お前・・・!?どうして、ここに・・・あ、いや、買い出しなら当然も当然か」
佐天「はい。でも、ビックリしましたよ!ショチトルさん、いつ学園都市に来てたんですか?」
佐天「というか住んでるんですか?かなり服装がラフですけど・・・」
ショチトル「まぁ、おに・・・兄がこの街でレストランをきりもりしていて」
ショチトル「私も従業員として、そこで働いているんだ。友達ともう2人とな」
佐天「へぇ〜!なんていうお店ですか?あたし結構色々なお店をリサーチしてるから」
佐天「ショチトルさんを見かけた事がないとすると、知らないかもしれませんね」
ショチトル「レストランAGITΩだ。第七学区にあってそこそこ名前は知れ渡っているはずだぞ」
佐天「あっ!あそこですか〜!いつか行こうと思って中々行けなかったんですけど・・・」
佐天「それなら今度、是非行かせてください!ショチトルさんの料理食べてみたいですから」ニコリ
ショチトル「え?あ、いや・・・そ、そうか。まぁ、簡単なものでなら・・・」
ショチトル「・・・ところで、カゴを見るに生ものが多いがそんなに食べるのか?」
佐天「>>424」
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:41:30.06 ID:ukP/zbAmO
- おおっ!私の買い物カゴの中をチェックして暮れるなんてさすがですね
いやあ恥ずかしながら、一緒に住んでる人がいるというか……ポリポリ
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:42:30.11 ID:o4ZDYO02O
- ういは…ルームメイトの娘だったらこんなに食べないと思うんですけど、やっぱり食べ盛りの男の子にはたくさん食べてほしいなって…えへへ
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 09:43:59.26 ID:UdkGWMiGO
- 栄養のバランス考えて作ろうかなと思うとやっぱりお魚やお肉が良いかなってですね
そうだ!お兄さんいるなら男の子の喜びそうなメニューとか教えてくれませんか?
- 427 :1 [saga]:2024/01/20(土) 09:59:54.14 ID:114gYGHI0
- 佐天「おおっ!私の買い物カゴの中をチェックして暮れるなんてさすがですね」
佐天「いやぁ、恥ずかしながら彼氏に手料理を振舞ってあげようかと思って・・・//」ポリポリ
ショチトル「そうか。それは付き合ってる奴が喜ぶだろうな」
佐天「えへへ〜//遥希君のためなら腕によりをかけて作りますよ!//」
ショチトル「それはいいんだが・・・2人で食べるとしても買い過ぎじゃないか?」
ショチトル「(それにどの食材もあからさまに精力の付きそうな物ばかりだよな・・・)」
佐天「ルームメイトの子だとこんなに食べないと思うんですけど、やっぱり食べ盛りの男の子には」
佐天「沢山食べてほしいなって・・・栄養のバランス考えて作ろうかなと思うと」
佐天「やっぱりお魚やお肉は外せないですよね」
ショチトル「間違ってはいないな。恋人の為に頑張るのは好感を持てる」
佐天「ありがとうございます!・・・あ、そうだ!お兄さんいるなら」
佐天「男の子の喜びそうなメニューとか教えてくれませんか?」
ショチトル「構わないが・・・出身地が違い過ぎて役に立たないと思うぞ?」
佐天「全然いいですよ?寧ろ、違う国の料理を学べば遥希君のお仕事にも役立つと思いますから」
ショチトル「>>428」
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:44:33.02 ID:idF7gv5KO
- メキシカンとか辛いものが多いが辛いのはイケる質か?
彼もだが佐天もだぞ、共に食べる方が美味しいだろうからな
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:45:16.09 ID:XWtrKRBUO
- 中南米のはあまり食べる機会がないだろうからたしかに新鮮かもしれんな
AGITOで出す賄いくらいなら教えようか
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 10:48:10.32 ID:oASyxHvJO
- 手先は…器用そうだからある程度はできそうだな
- 431 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:07:10.71 ID:114gYGHI0
- ショチトル「中南米の料理はあまり食べる機会がないだろうから、確かに新鮮かもしれんな」
ショチトル「メキシカンとか辛いものが多いが・・・辛いのはイケる口か?」
ショチトル「彼もだが佐天もだぞ。共に食べる方が美味しいだろうからな」
佐天「大丈夫です!麻婆豆腐もタンタンメンも大好きですから!」フフーン
ショチトル「そういった辛さとは違うんだが・・・まぁ、辛くても大丈夫なら」
ショチトル「店で出している賄いくらいなら教えよう。手先は・・・器用そうだから」
ショチトル「メモ書きだけで何とか出来そうか?」
佐天「そうですね・・・あっ。よかったら連絡先の交換とかって・・・ダメですか?」
ショチトル「いや、いいぞ。もうあの時のような切羽詰まった状況にはならないからな」
佐天「そ、そうですか〜。それなら本当によかったですね・・・」ホッ
ショチトル「ああ。そういうお前は・・・変な奴が出てきたようで大変な事になってるそうだな」
佐天「>>432」
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:18:54.64 ID:oASyxHvJO
- ショチトルさんの耳にも入ってきてますか?!
そうなんですよね…初春は戦えるからまだ良いんですけど、遥希くんに何かあったらって心配で
- 433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:19:44.03 ID:idF7gv5KO
- 変なというか闇というか影というか……私がなんとかしないといけないんですけどね
- 434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:23:12.48 ID:pK4cosUmO
- 変な奴で済めばいいですけど実際に危害を与えていますし、私だけでって思っても難しいかもです…
今のショチトルは褐色版?それとも超電磁砲の時の?
- 435 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:40:41.40 ID:114gYGHI0
- 佐天「ショチトルさんの耳にも入ってきてましたか!?」
ショチトル「あれだけ大々的にニュースが流れれば嫌でも覚えるもんだぞ」
佐天「あ、あはは・・・そうなんですよね〜。初春は戦えるからまだ良いんですけど」
佐天「遥希君に何かあったらって心配で・・・というか既に接触されちゃってて」
佐天「もう気が気じゃないっていうか、一緒に住む事にしました。怖いですから」
ショチトル「それが1番の対策だな。何より恋人と一緒に住むなら一石二鳥じゃないか」
佐天「はい!その辺は嬉しいという事もありますけど・・・」
佐天「そもそもアイツをどうにかしないといけないのは変わりないですからね」
佐天「変な奴で済めばいいですけど、実際、他人に危害を与えていますし・・・」
佐天「私がなんとかしないといけないんですけどね」
ショチトル「>>436」
>>434 褐色でせう。エツァリも変装しないで過ごしてますので。
- 436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:46:42.15 ID:idF7gv5KO
- 相手は一人だが佐天は一人ではない、だろ?
気負わず甘えたり協力するのも必要だと思うぞ
……徒党を組んでるかもしれないから断言はできないが
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:51:56.41 ID:4QF+zQfjO
- 誰かを守ろうとしてその思いだけに囚われちゃダメだぞ?
守りたい人も頼ってほしいと絶対思ってるからな、困ったら背中を借りろ
- 438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 11:53:09.99 ID:KFaSDn5bO
- 佐天がなんとかするのはそうだが、佐天だけでと言うのは誤りだな
ゆくゆくは家族になる大事な人がいるならそこは隠し事や秘密はNGだ
- 439 :1 [saga]:2024/01/20(土) 11:58:38.91 ID:114gYGHI0
- ショチトル「相手は1人だが佐天は1人ではない、だろ?」
ショチトル「奴も徒党を組んでるかもしれないから断言はできないが・・・」
ショチトル「気負わず誰かの力を借りて協力するのも必要だと思うぞ」
ショチトル「誰かを守ろうとしてその思いだけに囚われてはダメだ。絶対にな」
佐天「はいっ。もしもの時は皆に頼らせてもらいます。力不足と思ってしまいそうですけど・・・」
佐天「もう能力でどうのとか気にしないって決めたんですから、強い意志を持って挑みます!」
ショチトル「・・・変わったな。怯えていたあの頃のお前はもう居ないようだ」クスッ
ショチトル「守りたい人も頼ってほしいと絶対思ってるからな、困ったら背中を借りろ」
ショチトル「佐天が何とかするのはそうだが、佐天だけでと言うのは誤りだ」
ショチトル「ゆくゆくは家族になる大事な人がいるなら・・・それを隠してはならない」
佐天「そう、ですね・・・心配かけちゃいけないって気持ちがあるにしても」
佐天「>>440」
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:03:53.49 ID:fV5faYfaO
- 秘密を隠されるのは確かに嫌かも…
隠れて何かをこっそりするよりもキチンと伝えて挑まないとですね!
隠すのは隠し味とへそくりだけ!
- 441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:04:53.03 ID:qfqvrnGsO
- ショチトルさんはやっぱりすごいなあ…
ちょっと大人びいてるというか、尻に敷きそうな感じというか…
あ、でもあと一歩弱そう
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:06:42.40 ID:idF7gv5KO
- 本心を明かしたり、何をしたいってしっかり伝えないとそうさせちゃいますよね
遥希くんは落ち着いててあまり色々言わないタイプですけど
……でもアレの時は言うかな//ポッ
- 443 :1 [saga]:2024/01/20(土) 12:13:11.06 ID:114gYGHI0
- 佐天「秘密を隠されるのは確かに遥希君も嫌だと思いますから・・・」
佐天「隠れて何かをこっそりするよりもキチンと伝えて挑まないとですね!」
佐天「えっと・・・隠すのは隠し味とへそくりだけってやつですか」
ショチトル「それは聞いた事もない言葉だが・・・それでいいんじゃないか?」
佐天「わかりました!遥希君には絶対嘘をつかないし隠し事もしません!」
佐天「本心を明かしたり、何をしたいってしっかり伝えないと遥希君も心配させちゃいますからね」
ショチトル「その遥希という奴は・・・佐天に気を遣う奴なのか?」
佐天「そうですね。遥希君はあまり色々と言わないタイプで落ち着いた大人びてる感じです」
佐天「・・・でもエッチの時は言うかな・・・」//ポッ
ショチトル「?。最後はなんて」
佐天「何でもありません!//え、えっと、それにしてもやっぱりショチトルさんはすごいなぁ//」
佐天「遥希君ぐらいちょっと大人びいてるというか、尻に敷きそうな感じというか・・・」
ショチトル「>>444」
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:26:08.19 ID:idF7gv5KO
- 基本落ち着いているし尻には敷いていると自負はしているが、大事な所で掌で転がされているよ
だがその大事な所で見せる顔はとてもカッコいいんだ…//
- 445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:27:11.53 ID:EbENIP3sO
- 過大評価かもしれないが褒め言葉ということで受け取っておこう
しかしこんなお転婆が恋人と居るとはにわかには信じられんもんだ
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 12:28:15.56 ID:n0Wz2JFgO
- どこか行ったりしたらとか心配するくらいなら強気で敷いた方が良いんだ
私がちゃんと首輪として繋がってないとな
- 447 :1 [saga]:2024/01/20(土) 17:25:14.42 ID:114gYGHI0
- ショチトル「基本落ち着いているし尻には敷いていると自負はしているが・・・」
ショチトル「大事な所では掌で転がされているよ。・・・その大事な所で見せる顔は」
ショチトル「とてもカッコいいんだ・・・//」
佐天「ほほー・・・ショチトルさんってお兄さん大好きっ子なんですね」ニマニマ
ショチトル「・・・勘違いされているようだが、兄というのは親しみを込めての意味であって」
ショチトル「正確には私の恋人だ//お前とは違った感じではあるが・・・//」
佐天「えぇえ〜〜!?そうなんですか!?」
ショチトル「そんなに驚く事はないだろ・・・寧ろ、こんなお転婆に恋人が居るという方が」
ショチトル「私としてはにわかには信じられないんもんだ」
佐天「>>448」
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/20(土) 17:57:42.52 ID:idF7gv5KO
- 私だってそうですよ!
最初は遥希くんに仕事をお手伝いを頼まれてそこからトントン拍子というか…//
でも仕事の時の顔って結構グッと来ますよねヒソヒソ
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