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【安価】上条「とある禁書目録で」ブリュンヒルド「仮面ライダーだ」【禁書】
- 220 :1 [saga]:2024/01/09(火) 22:46:14.96 ID:jYMtQSte0
- 神華「折り合いをつけられれば良いしそれは良いかもしれないね」
神華「ぼくも協定派の方に耳は傾けていたかもしれないけど・・・」
神華「反対派の意見もしっかり聞かないといけなかったんだ」
神華「ぼくや協定派がどうして人間とファンガイアの共存を望むかというのを」
神華「知ってもらうためにも相手の主張をしっかり知り合えるようにしたいな・・・」
フレンダ「・・・根本的な所だけど、何で反対派のファンガイアが存在してるって訳?」
フレンダ「人間を愛してはいけないって掟はともかくとして・・・」
フレンダ「友好的になるくらいはいいんじゃないの?」
神華「まぁ・・・食料でしかない家畜と誰が仲良くするか」
神華「古き良き時代のまま下等な種族の人間はファンガイアの食事にすべきだ、とか」
神華「時代の流れに逆らって長生きしてるファンガイアにはそういう思考が多いんだよ」
フレンダ「正しく老害って訳ね。やだやだ、そういうのが怪人社会にもあるなんて」
神華「尤も、ファンガイアがライフエナジーを摂取するのは本能だから単に責めるだけじゃ」
神華「何の解決にもならないんだよ。ぼくらだってお腹が空き過ぎたら誰かの食べ物を」
神華「勝手に食べる事だってあるよね?楽しみにしてた・・・いもようかんとか」ニコリ
フレンダ「>>221」
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:52:32.07 ID:TEpL05OKO
- な、なんのことだか……さっぱりな訳よ〜
はいとても美味しかったです……
それはそうと!その本能を時代にあった形でなんとかしていくのが大事なんじゃない?
長生きしてるのにそんな事もできないのって思われても仕方ない気がする訳よ
- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 22:54:11.86 ID:hiOFlJZdO
- あの芋ようかんを見たら、もう食べないなんて選択肢は無かったし!
何となく理屈は分かった訳よ、我慢できないって本能が強く出ちゃうってことだね
- 223 :1 [saga]:2024/01/09(火) 23:06:49.01 ID:jYMtQSte0
- フレンダ「な、なんの事だかさっぱりな訳よ〜」ピュヒュ〜
神華「ん?」ゴゴゴ
フレンダ「はいとても美味しかったです・・・で、でもあんな美味しそうないもようかんを見たら」
フレンダ「結局、もう食べないなんて選択肢は無かった訳よ!」
神華「うん、それは仕方ないよね。・・・それで?」
フレンダ「あとでちゃんと利子で2つ買ってきます・・・」
神華「よろしい。その2つは一緒に食べようね」クスッ
フレンダ「あ、う、うん・・・えっと、まぁ何となく理屈は分かった訳よ」
フレンダ「我慢できないって本能が強く出ちゃうって事ね」
神華「フレンダがサバ缶を1年我慢できるかできないかって言ったら、無理でしょ?」
フレンダ「無理無理。禁断症状出てくるわ、発狂しまくるわで死んじゃう・・・」
フレンダ「それならさ、本能を時代にあった形で何とかしていくのが大事なんじゃない?」
フレンダ「長生きしてるのにそんな事もできないのって思われても仕方ない気がする訳よ」
神華「>>224」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
ちなみに、いもようかんはカーレンとかじゃなしに元ネタの人の好物だったり。
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 23:11:09.87 ID:TEpL05OKO
- おつおつ
フレンダのファンガイアの世界を知らないフレンダから出る意見って貴重なのかも
あとあまり関係ないかもだけど劇場版 SAOオーディナル・スケールが明日22時からやるっぽいわね
スマホを使いこなせるお年寄りもいればそうでないお年寄りもいるからね…
なんとか使いこなすじゃないけど大事だってことを教えて認識を改めさせないとね
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 23:12:01.22 ID:hiOFlJZdO
- それを言われてファンガイアとしてのプライドがくすぐられてやってやるよ!ってなれば良いんだけどねえ…
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 08:02:09.62 ID:14FiUmQmO
- 乙でした
こうして話してるの見ると本当に夫妻なんだなって感じの仲で安心する
- 227 :1 [saga]:2024/01/10(水) 13:09:05.07 ID:p+OZQLKr0
- 神華「スマホを使いこなせるお年寄りもいえれば、そうでない人もいるからね・・・」
神華「なんとか使いこなすじゃないけど人間との共存を大事にしてほしいって事を教えて」
神華「認識を改めてもらえたら反対派も納得してくれるかも・・・」
フレンダ「もう過ぎ去った時代から抜け出して、今の時代を生きていくからには」
フレンダ「反対派の思考が変わってもらわないといけないって訳よ」
神華「うん。まずはその第一歩として、彼らには変わってもらわないとね」
神華「このまま悪い芽を摘むってだけじゃいけないんだ。皆が手を取り合って生活できる方が」
神華「誰も不幸にならない人間とファンガイアの共存するための世界に繋がるはずだから」
フレンダ「その通り!神華の理想を叶えるために私はいつまでも支えてあげるって訳よ」ニコリ
神華「ありがとう、フレンダ。協定派と反対派を無くすために頑張るから」ニコリ
視点変更
青髪ピアス
流郷知果
ショチトル
御坂妹の憂鬱
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 13:51:52.99 ID:d1zB1BeDO
- アオピ
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 13:52:09.53 ID:nicWfg/iO
- 知果
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 13:52:19.59 ID:h2ukQxpiO
- 御坂妹
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 13:52:28.28 ID:pbXUN/pJO
- みさいも
- 232 :1 [saga]:2024/01/10(水) 16:11:56.43 ID:p+OZQLKr0
- -日本 学園都市 第七学区 葛城機械製作所-
布束「これが強化型神経断裂弾。従来の神経断裂弾の威力を約50倍以上に引き上げたものよ」コトッ
布束「五種類の火薬が0.25秒間隔で爆発させる調整が鬼門だったわね」
青ピ「へぇ・・・科学的なすごい事ってのはわかります。お疲れさんでしたね」
布束「本当にね。but これならグロンギのみならず他怪人にも通用するはずだから」
布束「警備員へ支給するよう大量生産体制に入っているわ」
青ピ「それなら怪人が現れてもライダーの到着まで時間稼ぎが出来るって事やね」
青ピ「めっちゃ心強い武器ですやん。・・・でも、何か逆に怖くもありますね」
青ピ「ここまで強力ってなるとライダーにも効果があるっちゅう事になるやろし・・・」
青ピ「万が一、これが敵に奪われでもしたら・・・」
布束「その通り・・・therefore 生産量の制限及び厳重な管理を警備員に求めていく事になるわ」
布束「>>233」
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 16:26:20.89 ID:gcqqCfFbO
- 警備員の人たちも鍛えているし装備を拡充しているから平気だと思いたいけれど、何があるかわからないのは事実だもの
- 234 :1 [saga]:2024/01/10(水) 21:32:42.93 ID:jbMHxVNo0
- 布束「警備員達も鍛えているし装備を拡充しているから平気だと思ってはいる」
布束「Although 何があるかわからないのは事実だもの」
布束「厳重な警備を要して輸送には特に気を付けなければならないわね」
青ピ「心配ご無用!大丈夫ですって、僕らがしっかり護衛しますさかい!」グッ
布束「ええ。will 私も作戦指揮者として同行するから、頼りにさせてもらうわ」
青ピ「はい!・・・あ、そろそろ行く時間とちゃいます?」
布束「そうね。あの子達に良い子でお留守番してもらうよう言っておかないと」
-学園都市 第二学区 工業施設-
伊東「・・・神経断裂弾の積み込みが完了しました!」
高梁「よし!青髪、布束、十分に警戒してくれよ。他のライダー達も頼むぞ」
招集されたライダー(青ピ、布束は確定)
↓3まで(各安価で1人のみ)
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:46:00.05 ID:mU1bxwT6O
- きやまてんてー
- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:47:07.11 ID:ax5BAUmJO
- 枝先絆理
- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:50:31.25 ID:srMsf5Z8O
- 初春
アイテムなら滝壺
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:50:41.83 ID:/ZNsS9PTO
- カイザ
- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:50:51.69 ID:4Dz8HriCO
- たっきー
- 240 :1 [saga]:2024/01/10(水) 22:14:37.36 ID:jbMHxVNo0
- 木山「学園都市で暮らす生徒達のためにも全力で護衛を果たさせてもらうさ」
枝先3「危険な事が起きるまではタンツーを楽しもうね、初春さん」
初春「はい。終わったらファミレスで甘い物でも食べたいですね〜」
布束「・・・時間ね。Well then 出発しましょう」
青ピ「はいよ!まずは第一三学区からやな」
―ブロロロロロロォーーー・・・!
-高速道路-
枝先3『どう?何か変なのが映ってたりしてない?』
初春『そうですね。ドローンからの映像を見る限りでは、このまま進んで問題ありません』
◎ 30以上
○ 15以上
△ 10以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:15:19.74 ID:y9B53kSkO
- 超電磁砲初期組というか意外と珍しい組み合わせ間
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:15:33.76 ID:4Dz8HriCO
- そい
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:15:57.10 ID:p17VTZCbO
- た
- 244 :1 [saga]:2024/01/10(水) 22:45:16.61 ID:jbMHxVNo0
- -第一三学区 警備員 第六活動本部-
警備員l「神経断裂弾の受け取りが完了しました。輸送作戦の完遂、頑張ってくださいね」
高梁「ああっ。そっちも小さい子達をしっかり守ってくれよ」
警備員l「はい」コクリ
伊東「高梁さん。次の輸送先へ行きましょう」
高梁「ああ。次は・・・第八学区とその隣の第一学区だな」
-高速道路-
青ピ『高梁さん。これ聞くのもあれやと思うんやけど・・・』
高梁「どうした?別にチクったりしないから言ってみろ」
青ピ『輸送先は最低でも別の学区が2つ面してる所の活動本部やないですか』
青ピ『さっきの第十三学区と今向かってる第八学区も該当しますけど・・・』
高梁「どうして第一学区にも支給するのか、って気になってるんだな?」
青ピ『そないです。大人の事情があるからなら、それは仕方ないと思いますけど・・・』
高梁「第一学区は司法、行政を行う機関が集中する学区で警備員のお偉いさんも」
高梁「そこで色々と苦渋を舐めながら勤しんでるんだ」
高梁「>>245」
- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:48:58.18 ID:HLAkAQ2GO
- 司法と行政が乗っ取られることになれば他の学区にも影響は必至だからな…
そこに被害が出ないようにしなければならない
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:51:02.64 ID:y9B53kSkO
- 学生を守るのか、更にお偉いさんを守るのか…
どれも大事だからこそ警備員として頑張るための装備を提供しないとな
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:52:38.03 ID:c/5iu7hxO
- 備えが無くて被害をもたらされるより、しっかり装備を揃えて被害を抑える対策をしないとな
- 248 :1 [saga]:2024/01/10(水) 23:37:33.66 ID:jbMHxVNo0
- 高梁「司法と行政が襲撃を受けて乗っ取られる事になれば他の学区にも影響は必至なもんで」
高梁「学生を守るのか、更にお偉いさんを守るのか・・・どれも大事だからこそ」
高梁「そこに被害が出ないようにしなければならない」
高梁「備えが無くて被害を齎されるより、しっかり装備を揃えて被害を抑える対策の方が」
高梁「より良い結果を生むのは明白な事だ。だから、ちょっとの贔屓目に見るしかないんだ」
布束『この作戦にはそういった大人の事情も絡んでいるのよ』
木山『学生を守るのが教師である警備員の仕事。様々な機関の上層部や司法、行政は仕事を全うし』
木山『違った形で学園都市を守ってくれる事を私は望んでいるよ』
初春『木山先生がそう言うと説得力が段違いに感じますね・・・』
枝先3『>>249』
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 05:53:54.50 ID:jPQrYtEjO
- アイテム、風紀委員、警備員、先生たちってそれぞれの役割を果たしながら学園都市を守り合うのが大事ってことですね
乙ですの
警備員の先生たちもプロテクトギアと神経断裂弾ですごい頼もしい感じ…
そこそこの怪人くらいなら倒せるな
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 06:55:40.02 ID:kAtUY7zlO
- 先生は私達のために頑張ってくれたもんね!
でも今は一人じゃないよ、私だって衿衣ちゃんだって隣で一緒に戦えるし!
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 08:07:16.55 ID:yh19E4pwO
- 雷斧ちゃんとの出会いでまた教師としての心が熱く燃えている木山てんてー
燃えているというか燃え盛ってる気もする
乙でした
- 252 :1 [saga]:2024/01/11(木) 21:42:45.20 ID:Qs/Yl2wG0
- 枝先3『「アイテム」、風紀委員、警備員、先生達ってそれぞれの役割を果たしながら』
枝先3『学園都市を守り合うのが大事って事かぁ・・・』
枝先3『先生も私達のために頑張ってくれたもんね!』
木山『・・・やり方としては悪人同然の事をしていたがな』
青ピ『え?』
高梁『おい・・・』
枝先3『でも・・・誰にだって正しくない事をしてでも、誰かのために』
枝先3『悪い事をやってしまう事はあるんだし・・・』
枝先3『今は1人じゃないよ?私や衿衣ちゃん達だって隣で一緒に戦えるんだから!』
初春『はい。あの時は何もしてあげられませんでしたけど・・・今は背を預ける事が出来ますよ』
木山『・・・そうだな。私も独り身ではない以上、そう思っていかなければな』クスッ
木山『>>253』
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 21:47:03.48 ID:LiQNaHT2O
- 今度は大人としての見本だな、君たちに堂々と見せられる生き方を私はするよ
反面教師を見せた分だけ、今度はね
- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/11(木) 21:48:41.82 ID:E3/0UG6iO
- こんな若い子らに支えてもらえるなんて私も幸せだな
君らや彼に教師としての生き方を見せるよ
高翌梁くんもそうだろう?
- 255 :1 [saga]:2024/01/11(木) 22:47:36.94 ID:Qs/Yl2wG0
- 木山『今度は大人としての見本を君達に堂々と見せられる生き方を私はするよ』
木山『反面教師を見せた分だけ、今度はね・・・』クスッ
青ピ「(・・・何か色々と木山先生もあったんやろなぁ)」
青ピ「(でも、それを乗り越えてこうしてライダーになったんやからよかったわ)」クスッ
木山『こんなに良い生徒を持てて私も幸せだな。高梁くんもそう思うだろう?』
高梁『ああ。俺の所はしょっちゅうはしゃいでは叱ってるんだからな』
伊東『それでも好かれているんですから、良い教師なのは間違いないですね』クスッ
高梁『ありがとよ。・・・さて、そろそろ降りるぞ。お喋りも程々にな』
青ピ「(真面目そうに言ってるけど実は照れ隠しなんやろなぁ)」
-学園都市 第八学区 鈴山高等学校 警備員第八四支部-
高梁「よぉ、才郷に杉山。俺、結婚前提で付き合う事になってよ〜」
才郷「来て早速嫌味な野郎だなお前」
杉山「そりゃおめでとうさん。どんな美人さんに言い寄ったんだ?」
高梁「>>256」
- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 06:11:22.15 ID:XfQFI7F5O
- 病院で看護師やってるスラットした美人だな
少し天然なところもあるけど、しっかりしてる感じだ
……なんていうか顔に出ねえけど頑張る時は頑張るタイプなんだよな
乙だす
警備員の先生同士でこういうこと話してるのも分かる、酒の席とかで彼女とはどうなんだって湧くんだろうな
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 07:27:41.62 ID:gN8HxdxfO
- ビジュアルもそうなんだけど、しっかり将来のことを考えてるところも良くてな…
木山先生と寄り添えることを喜んでそうだな
春上さんも枝先さんも
- 258 :1 [saga]:2024/01/12(金) 13:04:50.90 ID:MESZpUd30
- 高梁「看護婦やってるスラッとした美人さんだ。少し天然が入ってて」
高梁「・・・何て言うか顔に出ないけど、しっかりしてる感じだな」
高梁「基本的に小児科担当なんだが腕も立つって評判になってきてるらしいぜ」
高梁「将来の事もちゃんと考えてくれてる所も良いんだよなぁ」
才郷「へぇーへぇー、よーござんすね、ごちそうさん」
杉山「幸せになれそうだな。羨ましいぜったくよ・・・」
高梁「まぁ、そういうこって・・・例の物、届けに来たぜ」ゴトッ
高梁「生産数は限られてるから使う敵をなるべく見極めるんだぞ」
才郷「ああ。人後怪人だったらそう使わないようにはしたいんだが・・・」
杉山「向こうも殺しにかかってきたら・・・覚悟は決めておくしかないもんな」
高梁「・・・ま、そう気を張ってると女が離れちまうし、そん時はそん時と考えとけよ」
才郷「ああ。・・・途中の一言は聞かなかった事にしておくから、さっさと出てけ」
-学園都市 第一八学区 警備員化学分析センター-
青ピ「うおぉ〜〜・・・デッカイ建物やなぁ。ここが警備員の最重要施設やったっけ?」
初春「その通りです。学園都市の科学捜査技術がすべて集約された重要拠点で」
初春「科学捜査の対象となりうる物証は何でもここで分析するんです」
伊東「治安を担う警備員にとっては捜査活動のために欠かせない施設だよ」
布束「>>259」
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 13:18:19.33 ID:dYaMeK4FO
- トレーニングから科学的なアプローチから何でもできる場所よ
So 警備員の武器も拡充させないといけない場所ね
- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 13:22:51.90 ID:Jq4HYWV0O
- 初めて見るとこの広さや大きさには驚いても仕方ないわね、私みたいな研究者からしてもここはかなり重要な場所よ
alotofな情報が溢れているもの、これが漏れたらね…
- 261 :1 [saga]:2024/01/12(金) 17:51:22.08 ID:MESZpUd30
- 布束「初めて見るとこの広さや大きさには驚いても仕方ないわね」
布束「私みたいな研究者からしてもここはかなり重要な場所よ」
青ピ「やっぱそないなんですね。捜査活動以外にも何かやってはるんですか?」
布束「Off course 特殊なトレーニングや科学的なアプローチから何でも出来て・・・」
布束「尚且つ、膨大な学園都市の機密情報をここに押し込めているのよ」
布束「So 警備員の武器も拡充させないといけない場所とも言えるわね」
青ピ「ほんなら、その情報漏れしないよう気を付けないとあかんのやろなぁ」
初春「そこは安心してください。何と言ってもセキュリティ対策ソフトを作ったのは」
初春「あのZAIAエンタープライズの社長本人なんですからね。絶対に情報は守られますよ」
青ピ「あー、何かAIとか宇宙開発に取り組んでる会社やったっけ?」
木山「そうだよ。ただ、社長がどのような人物かさえわからない企業のようだがね」
枝先3「>>262」
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 18:08:52.70 ID:h7s6xvUIO
- ZAIAが出てくるとは…!
ミステリアスな社長さんって気になるっ!
警備員の人たちや木山先生たちみたいな教師じゃないだろうし…どんなことしてるのかなあ
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 18:11:17.23 ID:Jq4HYWV0O
- こんなに広い施設の管理って大変そうだけどやれちゃうんだねえ…
ハッキングとかされないのかなあ
- 264 :1 [saga]:2024/01/12(金) 22:55:23.80 ID:zbXxu4da0
- 枝先3「ミステリアスな社長さんって気になるね!」
枝先3「警備員の人達や木山先生みたいな教師じゃないと思うけど・・・」
枝先3「こんなに広い施設の管理って大変そうなのにそれでも出来ちゃうんだから」
枝先3「社長になる人ってすごいんだなぁ〜。ハッキングとかもされなさそうだし」
青ピ「せやね〜。並大抵の賢いってだけじゃ務まらんから、大事な情報を守るために」
青ピ「その辺の綿密に考えたんやろうね。すごいわぁ〜」
高梁「まぁ、社長の件は後にして・・・布束、お前行ってきてくれるか?」
高梁「お前なら顔パスですんなり手続きなしで入れるだろ」
布束「Uh-huh わかったわ」
-警備員化学分析センター 1階ロビー 受付カウンター-
布束「ちょっといいかしら?特例の支給に来たのだけど・・・」
「え?あ、あぁー・・・すまないが、私はここの職員ではなくて・・・」
布束「そうなの?Then 何をしているのかしら?」
「セキュリティ対策ソフトの改良をしているんだよ。これ以上どうしろとって話なんだが」
布束「・・・Hmm?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 22:57:51.47 ID:j1lgZrFoO
- おやおや?
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 22:58:05.42 ID:SBF0EigaO
- む…
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 22:58:14.50 ID:hRsDbLOtO
- あ
- 268 :1 [saga]:2024/01/12(金) 23:15:22.75 ID:zbXxu4da0
- 布束「・・・もしかして貴方がZAIAの正体不明な社長?」
「おっと、迂闊に喋るとこうもバレるのか・・・まぁ、名前こそバレなければ」
布束「申し訳ないけど、そこのIDカードで知ってしまったわ」
「・・・いくらで黙っててもらえるだろうか?」
布束「必要ないわ。こう見えても楽して生きてる身分に近い方だから」
布束「黙っておいてあげる。however 信じるかは貴方次第になるわね」
「ふむ、それなら・・・君を信じてみるとしよう。感謝するよ」
布束「ええ。・・・学園都市に潜む数多くのクラッカーをも退けたソフトを改良なんて」
布束「まさかとは思うけど、何か問題でも起きたのかしら?」
「いいや。ただ単に警備員のお偉いさんがそうしろって言われたもんでな・・・」
「このソフトが破られた場合の対処法を考えて欲しいとさ」
布束「>>269」
- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 23:22:57.83 ID:j1lgZrFoO
- そのソフトが破られる時なんて学園都市をどこでもハッキングできそうだけれど……
However 念には念を入れるのは大事なことね
ソフトを改良する方からすると大変なことこの上ないけれど
- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 23:24:44.29 ID:/BYVQum5O
- バックアップを考えた方が建設的じゃないかしら
あなたの頑張りは私がしっかり覚えておくわ、私も研究肌だからそういう細かいことは嫌いではないし
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/12(金) 23:25:19.65 ID:LS2/+YE/O
- 警備員のおえらいさんも暇なのかしらね
- 272 :1 [saga]:2024/01/12(金) 23:58:10.17 ID:zbXxu4da0
- 布束「警備員の上層部もそれだけ気を張ってるのでしょうね」
布束「そのソフトが破られるなんて学園都市の頭脳を結集しない限りは無理そうだけど・・・」
布束「But 念には念を入れるのは大事な事よね」
布束「改良する方からすると大変な事、この上ないでしょうけど」
「ははは・・・まぁ、頼まれたからには仕事と割り切ってやるしかないさ」
布束「Indeed 自身が持つノウハウが役立つ事は素晴らしい事よ」
布束「バックアップを考えた方が建設的じゃないかしら」
布束「貴方の頑張りは私がしっかり覚えておくわ。After all 私も研究肌だから」
布束「そういう細かいことは嫌いではないし」
「そう言ってもらえるとやる気も少なからず出てくるよ」クスッ
布束「・・・仕事の邪魔になるといけないから、そろそろ行くわ。good-by」
「・・・よし、こっちもそろそろ終わるな・・・」
「それなら丁度よかったわ。お弁当、持ってきた所よ」
「ああ、わざわざ悪いな。・・・所でバスケットの底から滴ってる液体は・・・?」
「あら、零れてしまっていたようね。でも、中身はたっぷりあるから大丈夫よ」
「・・・それならよかったよ。はは・・・」
布束「渡してきたわ。Well then 次の目的地へ出発しましょう」
青ピ「はいよ(にしてもさっきの女の人、ド派手な青いドレス着とったなぁ)」
◎ 30以上
○ 15以上
△ 10以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 03:08:21.98 ID:NAMbjD0NO
- おっなるほど…
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 05:53:01.51 ID:fwmVpF0VO
- おつおつ
うーむ気になる人が出てきたな
- 275 :1 [saga]:2024/01/13(土) 09:02:41.20 ID:HeemR8bF0
- -学園都市 第七学区 警備員第七三支部-
鉄装「伊東さん、保管庫へ運び入れました。これで輸送任務も無事に終了ですね」
伊東「はい。ありがとうございます」
鉄装「これくらいの手伝いはして当然ですよ。・・・か、彼女としても//」ボソボソ
伊東「え?」
鉄装「しょ、承認証の方はこちらでしますので、高梁さんにそう伝えてもらえますか!?//」アセアセ
伊東「あ、はい。では、お願いします」
鉄装「お、お疲れ様でした・・・//・・・はぁ〜//」
李・胡桃・白桃「「「・・・」」」ジトー
鉄装「・・・あ、あの、3人共?な、何でそんな目で私を見てるんですか?」
李・胡桃・白桃「「「ヘタレ」」」ペッ
鉄装「あぅ・・・」
高梁「・・・よし!これで作戦は無事に終了だ。全員の協力に感謝する」
青ピ「ええですよ。何事もなく終わってホッとしましたから」
青ピ「>>276」
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 09:10:46.32 ID:8XPdaZdbO
- 肉食女子ばかりじゃないもんな…
やっぱり警備員の先生たちいてこその学園都市ですからね
ボクも微力でも手伝えたなら良かったです
メビオちゃんにも褒めてほしいわ〜
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 09:11:47.82 ID:axG+fjwOO
- 先生たちが強くなるってことは僕や他のライダーも身が引き締まる感じです
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 09:13:14.93 ID:jvMvFC0qO
- ボクにできることなら何でも相談してください、ちゃんとやらないと吹寄ちゃんにドツ枯れるから
絆理ちゃん、良かったら頑張ってたよって言っといてヒソヒソ
- 279 :1 [saga]:2024/01/13(土) 10:06:33.12 ID:HeemR8bF0
- 青ピ「やっぱり警備員の先生達も居てこそ学園都市の治安は守られてますもんね」
初春「そうですね。先生達のおかげで安心して生徒の皆さんは学生生活を送れています」
枝先3「これからも頼りにさせてくださいね!」ニコリ
高梁「ああ、任せてくれ。何かあったら遠慮なく頼ってくれよ」
青ピ「先生達が強くなるってことは僕や他のライダーも身が引き締まる感じですよ」
青ピ「僕も微力でも手伝えたなら良かったです。メビオちゃんにも褒めてほしいわ〜」
枝先3「(あ、そういえばメビオさんとは知り合った仲なんだっけ)」
枝先3「(あの頃よりは・・・私も強くなれてるかなぁ)」
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/の>>427 参照)
青ピ「今後も、僕に手伝える事なら何でも相談してください。ちゃんとやらないと」
青ピ「委員長にどつかれるさかい・・・枝先ちゃん」
青ピ「出来れば頑張ってたよって言っといてもらえへやろか?」ヒソヒソ
枝先3「あはは・・・はい。もちろん言っておきますよ」クスッ
伊東「では、後はこちらで済ませる仕事なので、皆さんは帰っていただいて大丈夫ですよ」
木山「そうか。では・・・私は学校へ戻るとしよう。初春君と枝先君は仕事の方かな?」
枝先3「はい。でも、巡回だけで午後から出席はしますよ」
初春「>>280」
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 10:20:57.56 ID:jvMvFC0qO
- 私も一応風紀委員の詰所で作業したら学校に戻ります
佐天さんから連絡もありましたし
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 10:22:47.99 ID:8XPdaZdbO
- 麦のん達と鍛えてるし相当強くなってるはず…
ZAIAのセキュリティが……
いえいえ私も午後からちゃんと学校行きます!
- 282 :1 [saga]:2024/01/13(土) 20:36:30.31 ID:HeemR8bF0
- 初春「私も一応、風紀委員の詰所で作業したら午後からちゃんと学校行きますよ」
初春「もう2ヶ月もすれば私達も3年生になりますからね。授業はしっかり受けないと」
青ピ「あぁ、せやね。中学2年やったっけ?僕はもう来年で高校卒業するで〜」
布束「Similarly あっという間に時間は過ぎ去ってしまうから、有意義にしなければね」
高梁「そういうこった。まぁ、お前ら若い連中が大人になってもたまに世話になるだろうし・・・」
高梁「万が一、留年しそうになったら単位の1つや2つ上げてやるよう、先生に頼んでおいてやるよ」
青ピ「是非ともお願いします」ペコリ
―ブロロロロロロォーーーッ!
青ピ「んー、そういや僕も午後から出席するんやったなぁ・・・」
青ピ「どないしよう?どっかで昼ご飯食べてからにしようか・・・」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 20:42:08.48 ID:VRNNp6mjO
- ほい
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 20:42:20.19 ID:Rj0bLHA9O
- わ
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 20:44:50.96 ID:mj2Ay9bfO
- あ
- 286 :1 [saga]:2024/01/13(土) 21:41:44.00 ID:HeemR8bF0
- 青ピ「あー、でもこの時間やと食堂も混むやろし・・・どっかで食べてこか」
青ピ「えっとこの先にめっちゃ安いコインパーキングあったんよな?」
「じいーっ・・・」
青ピ「(・・・無難にファミレスで食べよう思うたら、何か黒い子が居る)」
青ピ「(ウィンドウにべたーって両手張り付いて・・・どないしたんやろ?)」
青ピ「(大方、お金ないから食べれへんとかやろか・・・)」
「・・・」
青ピ「(・・・ほんなら、やるべき事は1つやな)ちょっと、そこのお嬢ちゃん?」
青ピ「それジーっと見てどないしたん?お腹空いてるん?」
「これは食べ物ナノ・・・」
青ピ「え?あ、ん、ん−・・・食べ物の、作りもんやね。食品サンプル言うんや」
青ピ「>>287」
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 21:43:17.80 ID:xSNyEmG9O
- これは蝋やったり石油から出来てるから食えへんよ
何か欲しいのあるのなら買ってあげるで
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 21:44:00.95 ID:mj2Ay9bfO
- こういうサンプルはお土産にはええけど食べるとなるとかなり厳しいでー
- 289 :1 [saga]:2024/01/13(土) 22:03:04.08 ID:HeemR8bF0
- 青ピ「蝋やったり石油で形にして出来てるから食えへんよ?」
青ピ「こういうサンプルはお土産にはええけど食べるとなるとかなり厳しいで」
「命ではない。だけど命を保つために必要な外部要因ナノ」
青ピ「あー、おー・・・うん。せやね!食べへんと人は動けへんくなるもんね!」
「食べ物だけじゃないカナ。衣服は寒さから身を守り、金銭はそれらを得るために流通している」
「目には見えない命は、こんなにも多くの即物的な支えを受けている・・・」
青ピ「(この子見た目こそ変わってるけど普段は白衣の研究者系なんかいな)」
青ピ「(今言ってる言葉を元に考えてる研究のためにこれ見てたんか・・・?)」
「・・・じゅるり」
青ピ「(ちゃうな。ただお腹減ってるだけや〜ん、僕が恥ずかしいわぁ〜)」
青ピ「あのー、よかったら一緒に食べる?お腹空いてそうやけど・・・」
「いいえ。私には、必要のないものカナ・・・」
青ピ「>>290」
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:16:28.08 ID:mj2Ay9bfO
- 研究なら実際食べてみたほうが味覚から得られるデータもあるで!
ボクもお腹空いたし一緒に頼むわ〜!
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:17:27.10 ID:xSNyEmG9O
- 香り、味、そして温もり、それを体験するのは大事なことやで
ま、僕のワガママや手伝ってほしい感じやね
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:17:49.00 ID:AeLMN+HFO
- いるかどうかはまず試してからや行くで
- 293 :1 [saga]:2024/01/13(土) 22:51:56.69 ID:HeemR8bF0
- 青ピ「研究なら実際食べてみた方が味覚から得られるデータもあるで!」
青ピ「香りとか温もりを体験するのは大事な事やし・・・」
青ピ「ま、僕のワガママや手伝ってほしいさかい、お願いやぁ〜」
「・・・」
-第七学区 Bennys-
青ピ「カレーセットにしよかな。付け合わせにチーズハムカツと・・・」
「・・・これは何?」
青ピ「ん?ケバブ?こう、切ったお肉をパンに挟んだり串焼きだったりする料理やね」
青ピ「これにする?食べれそうになかったら・・・僕が食べたげるから」
「・・・」コクリ
青ピ「ほな・・・あ、すんません。カレーセットとチーズハムカツを1ずつで・・・」
「・・・異なる命の慣れの果てが組み合わさって美味たる感覚になるのね」
青ピ「・・・そういや、お名前は?僕は青髪ピアスいうんやけど」
「名前、というよりも識別名ならある。この街で死の舞踏を踊る・・・」
シティマカーブル「シティマカーブル」
青ピ「>>294」
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 22:58:56.91 ID:xSNyEmG9O
- まさかのとあるifから!
割と見た目和風チックな感じだけどいやゴスロリ系…?
へぇ、外国の人やったんやね
識別名とか何かこう…中二病感あるけど!
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 23:00:39.70 ID:lLZgU6GzO
- ケバブをそんなこと考えて食べる子初めて見たわ〜
ベストマッチみたいな感じやね、最高の相性みたいな!
ボクとならかみやんや土御門クン、あとはメビオちゃん!
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 23:05:36.28 ID:4xMrTYKOO
- ほおほおオシャレな名前なんやね
見た目からしてもっと荒い感じかと思ったで
- 297 :1 [saga]:2024/01/13(土) 23:28:48.59 ID:HeemR8bF0
- 青ピ「へぇ、外国の女の子やったんやね。識別名とか何かこう・・・中二病感あるけど」
青ピ「オシャレっちゃオシャレな名前やん。見た目からして落ち着いた感じやと思ってたから」
シティマカーブル「・・・そうナノ。初めてそう言われたよ」
青ピ「僕の方こそ、ケバブでそんな事を考えてる子初めて見たわ〜」
青ピ「愛称とかってあるん?シティは抜いてマカーブルとか逆にシティとか?」
シティマカーブル「・・・シティマカーブルの方が落ち着くから、愛称は不必要ダヨ」
青ピ「あー、せやねんな。まぁ、名前を気に入ってるってのはええ事やで」ニコリ
シティマカーブル「・・・そうカナ」
青ピ「せやって。その名前を付けてくれた人もシティマカーブルちゃんを想って・・・」
青ピ「ちょっとだけ物騒な感じやけど、カッコええから大事にするんやで?」
シティマカーブル「・・・」コクリ
青ピ「>>298」
今日はここまで。
おやすみなさいでせうノシ
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 23:33:00.58 ID:ze0D7FYpO
- おつおつー
サーティンの方から来るかと思ったから少し驚いた
しかもcv鬼頭さんか…
ボクの場合は専らこの見た目の愛称で呼ばれるからちょっと羨ましいわー
ねえねえボクのあだ名当ててみ!
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 07:39:28.22 ID:d3I7FJbxO
- おつ
マカーブルが青ピに初邂逅するのがなんというかすごくいい
あと鉄装さんの恋路楽しみすぎる…
- 300 :1 [saga]:2024/01/14(日) 11:05:23.11 ID:GePjcwk00
- 青ピ「僕の場合は専らこの見た目の愛称で呼ばれるからちょっと羨ましいわー」
シティマカーブル「目立たない青色の頭髪、細い目、シンプルなピアス・・・」
シティマカーブル「ロウキーブルーチンキーアイズピアス?」
青ピ「てんこ盛りやなぁ。てか、愛称って名前を短くしてこそなんやけどね?」
シティマカーブル「・・・青ピ?」
青ピ「正解。安直やろ〜?青ピって呼ばれてんの」
シティマカーブル「シンプルイズベスト」
青ピ「あ、せやね・・・(これは、この子なりに褒めてくれてるんかな・・・?)」
シティマカーブル「・・・やっぱり、これ食べられないカナ」スッ
青ピ「そっかそっか。じゃあ、僕が食べるさかい、気にしなくてええで」
青ピ「>>301」
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:07:09.72 ID:d3I7FJbxO
- 食べたい思うものを食ったらええんや
好きなものを好きって楽しんで食べるとええで
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:07:43.71 ID:J97lq3XCO
- 仕事帰りみたいなとこやったからお腹ペコちゃんやってん
たくさん食べれるからそれもありがたいで
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:08:44.99 ID:SDUvWRuVO
- この街やと他にもお店があるからね
顔がいかついマスターの喫茶店とか良い雰囲気のレストランとか…好きなところが見つかったらええな
- 304 :1 [saga]:2024/01/14(日) 11:30:36.77 ID:GePjcwk00
- 青ピ「仕事帰りみたいなとこやったからお腹ペコちゃんやったんや」
青ピ「沢山食べれるからそれもありがたいで!」
シティマカーブル「過食は命を削る危険性に近付く。無理は禁物ダヨ」
青ピ「大丈夫大丈夫。食べたい思うものを食べたらええんや。好きに楽しんで食べるとええで」
青ピ「この街やと他にもお店があるからね。顔がいかついマスターの喫茶店とか」
青ピ「良い雰囲気のレストランとか・・・好きなお店が見つかったらええな」
シティマカーブル「・・・そうだといいのカナ」
青ピ「ええんやって。シティマカーブルちゃんが楽しく生きていくのに必要なんやで?」
シティマカーブル「・・・」コクリ
青ピ「ふー、ごちそうさん。・・・シティマカーブルちゃん、お水ぐらいは飲んどき?」
シティマカーブル「こっちは必要だけど・・・定期的に補給するだけでいいんダヨ」
青ピ「そ、そうやね。間違っちゃあらへんけど・・・今、喉乾いてないんかな?」
シティマカーブル「・・・」
79 奇数
9696 偶数
↑2 ゾロ目
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:34:58.16 ID:J97lq3XCO
- ゾロゾロ
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:35:09.54 ID:NAh6RAeCO
- あ
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 11:35:18.53 ID:PMsDEK8OO
- そい
- 308 :1 [saga]:2024/01/14(日) 12:01:21.70 ID:GePjcwk00
- 黒栗「シティマカーブル、迎えに来たぞ。帰るとしよう」
青ピ「え?(これまた奇抜な子が・・・ウサミミでオッドアイで白衣て)」
黒栗「食事に誘ってくれて大いに評価するよ、完全疾走。会話に困ったと思うんだが」
青ピ「あっ、い、いやいや。全然そんな事あらへんで?楽しかったんやから」
黒栗「ククッ、それなら結構だ。まだこの子は感情が乏しいものでな」
黒栗「これから徐々に人間らしくなっていく事を祈っててもらいたい」
青ピ「・・・は、はぁ・・・(人間らしくって、何言うてはるのこの子?)」
黒栗「察するに理解し得ないのは仕方ないな。さぁ、行くぞ、シティマカーブル」
シティマカーブル「うん。ママ」スクッ
青ピ「ママ!?え?いや、お、お姉ちゃんとかお友達とかじゃなしに・・・え?」
青ピ「>>309」
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 12:09:00.11 ID:J97lq3XCO
- 年の近い親子とかそういうのは山ほどゲームで見たけど実際にそんなことあるんか!?
背徳感がすごくボクの性癖にささ…じゃなくて!
どう見ても母娘には見えんで!?
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 12:09:37.20 ID:5+xsJUGrO
- というかどうしてボクを完全疾走って知って…
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 12:10:43.29 ID:RtzPYNHoO
- ママと娘っていうには身長差がなんかこう…!
- 312 :1 [saga]:2024/01/14(日) 12:25:14.71 ID:GePjcwk00
- 青ピ「年の近い親子とかそういうのは山程ゲームで見たけど実際にそんな事あるんか!?」
青ピ「背徳感がすごくボクの性癖にささ・・・じゃなくて!どう見ても母娘には見えんで!?」
黒栗「歳の離れた義親子だと解釈してもいいだろう?学園都市に住んで居るのはほとんど学生だ」
黒栗「それなら例え15歳でも5歳の子が義理という形で身内になってもおかしくはない」
青ピ「んっ、ん〜〜?・・・せやかろかなぁ?あと、どうしてボクを完全疾走って知って」
黒栗「研究者なら序列の顔を知っていて当たり前だろう。特に絶対能力者となればな」
青ピ「そ、そうやな。それは確かに・・・せやけど、ママ呼びはどないなん?」
青ピ「義理の親言うても歳が近過ぎるから、違和感しかないような・・・」
シティマカーブル「ママは私を生み出してくれたから、ママが適切なんダヨ」
青ピ「・・・え?生み出したって、どういう」
黒栗「次に会う時までに答え合わせをしようじゃないか。失礼させてもらうぞ」スタスタ
シティマカーブル「・・・ありがとう」スタスタ
青ピ「あっ・・・え〜?何かようわからん子らやなぁ・・・」
青ピ「>>313」
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 12:33:55.12 ID:NCMI1gFKO
- ま、まあ悪い子ではなさそうやな
お礼もちゃんと言ってくれたしな!
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 12:35:26.22 ID:J97lq3XCO
- ……親子にも色々形があるんやなあ
次会うときとか言っとったけどボクなんか目をつけられてしもうたんか?
メビオちゃんいる時にエンカウントしたらこれはアカンで…
- 315 :1 [saga]:2024/01/14(日) 13:32:38.18 ID:GePjcwk00
- 青ピ「ま、まぁ、悪い子ではなさそうやし・・・親子にも色々形があるんやなぁ」
青ピ「次に会う時とか言っとったけど、僕なんか目をつけられてしもうたんか・・・?」
青ピ「メビオちゃんいる時にエンカウントしたらこれはマズイで・・・」
青ピ「・・・まぁ、とりあえず学校に行かなあかんね。領収書・・・あれ?」
青ピ「(こんな紙やったっけ?・・・あ、ちゃうわ。何か書いてある)」
[迷惑代として支払いは済ませておいたぞ]
青ピ「・・・やっぱええ子なんやなぁ。今度、お礼言っとかな」
黒栗「クックック。カッコいい名前と思ってくれたとは嬉しいものだな」
黒栗「まぁ・・・この先、お前には別の名前も加わる事になる。その名前も中々に気に入るだろう」
シティマカーブル「・・・そうだといいカナ」
視点変更
流郷知果
ショチトル
御坂妹の憂鬱
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 13:36:08.67 ID:J97lq3XCO
- 御坂妹
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 13:36:26.93 ID:pRl+TnLWO
- 御坂妹の憂鬱
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 13:36:42.01 ID:F3/hT7FzO
- 知果
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/14(日) 13:36:52.78 ID:lYMX45ClO
- ショチトル
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