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ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part8
- 70 : ◆YYjyt422CY [saga]:2023/12/31(日) 17:27:44.42 ID:NMizTBGW0
- バトラーに連れられ、控室の奥にある階段を下りていく。
ユウキ「階段?こんなとこあったのか」
カガリ「……」
階段を降り、扉を開けるとそこには暗い室内にバトルフィールドが広がっていた。
セレナ「バトルフィールド?」
ユウキ「ここは一体」
3人が中に入ると、バタンと扉が閉められた。
セレナ「え!?あ、開かない!」
バトラー「すまないが、キミたちはここでボクの研究成果を見てもらうよ。あ、その扉は無理やり、壊したりすると爆発する仕様になってるからポケモンを使っての脱出もお勧めしないよ。テレポートみたいなのも試してみる分には構わないけど、どこに行くかはわからないよ」
ユウキ「なんのためにここに閉じ込めたんですか」
バトラー「ユウキくんとセレナさんだったね。君たちにはすまないと思うよ。ボクのターゲットはカガリ!君だよ!」
ユウキ「カガリ?知り合いって言うのはホントだったんですね」
バトラー「ああ。その女は覚えていないようだけどね」
カガリ「……誰?わからない」
バトラー「人の気を逆なでするのが上手なのは相変わらずで安心したよ。ボクは元々、研究者としてマグマ団に所属していたんだよ」
セレナ「マグマ団!?」
ユウキ「そこでカガリに何かされたんですか?」
バトラー「そっちの方がまだよかったよ。彼女は同じ研究肌でありながら、ボクには全く興味を持たなかった。ボクの存在などいないかのように!
屈辱だった。まあ、結果も出なかったから仕方ないともいえるけどね」
ユウキ「御託はいいです。それで、カガリに復讐することが目的ですか?」
バトラー「ある意味ではそうかもしれないね。言っただろ。カガリにボクの研究結果を見せてやると」
カガリ「……興味ない」
セレナ「そう言えばダイアンさんは?」
バトラー「彼女は僕に反対してきたから少し眠ってもらってるよ。傷つけたりしたわけではないから心配しなくていいよ。ダイアンがボクの科の上というのは本当だからね」
バトラー「ってことで、カガリ。僕とポケモンバトルをしろ!」
安価
1.ユウキ「俺が代わりに戦う」
2.見守る
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