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日向「安価とコンマで依頼を解決する」苗木「その9だよ!」

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616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 20:53:34.65 ID:pycnximkO
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 20:55:28.92 ID:Q8x2g63O0


〜〜〜〜〜〜



私の名前は小泉真昼。どこにでもいるような普通の女子大学生だ。

世話焼きで、お節介で、綺麗好きで、大学のみんなからは「ねーちゃん」なんて呼ばれている私だけど……一つだけ、変わった趣味がある。それは同性(女)に興味があるってこと。

今日は私の大親友で「そういう仲」の「サトウ」にアポ無しで会に行こうと思っている。サトウ、驚くかなぁ? ……できればそのまま今日は……でへへへへへへへへ//////




〜〜〜サトウの住んでいる安アパート〜〜〜



小泉「やれやれ、やっと着いたわね」

私はサトウから貰っている合い鍵を使い、部屋の中に入ろうとした──その時だった。


???「こ、こうですかぁ?」

???「そうそう! そのままじっとしててね……?」

小泉(サトウの声……? 先客がいるの……?)

私は興味本位で部屋の鍵を開けて、少しだけ扉を開けて部屋の中を覗いてみた。そこには──



不二咲「ひゃ、ひゃうう////// さ、サトウお姉ちゃん……ぼ、ボクもう……!」

サトウ「んんっ、この程度で弱音を吐いちゃダーメ♪ まだただのパイ○リだよ? 男の子ならもっと我慢しなくちゃ……ね?」

小泉(な、な、な……!!?)

私はもう少しで腰を抜かして大声を上げるところだった。サトウは、どう見ても小学生としか思えない男の子にパイ○リをしていたのだ……それも、満面の笑みで。少しも嫌がることなく。


不二咲「はうぅうううっ! さ、サトウお姉ちゃん……!!」

サトウ「んー? どうして欲しいか、男の子なら言えるよね? 私にどうして欲しいの?」

不二咲「そ、そのままお口でボクの千尋をパックリ食べて欲しいです! ボクのまだまだ小さい千尋を、立派な男の子にして欲しいです!!」

サトウ「よく言えました〜♪ そりゃじゃあ覚悟してね? あーむっ」

サトウの口が、不二咲と呼ばれていた小さな男の子のそれを一口で呑み込む。「きゃうううううううううん♡」という、とても可愛い獣の咆吼が部屋の外まで響いて来た。


不二咲「ま、まだダメ……。まだ出しちゃダメ……!」

サトウ「ひょうひょう、頑張っふぇ不二咲きゅん♡ きひのほひんひん、わはしのおふちのなかふぇどんどんほっきくなっふぇるよぉ……♪」

私は、何故だかその光景から目を放せずにいた。普段の私なら「サトウ、これは一体どういう事なの!?」と怒鳴り声を上げて現場に踏み込んでもおかしく無いのに……。


不二咲「ひぐうぅうっっ!? サトウお姉ちゃん……ボクもう……もう……!!」

サトウ(ん〜……そろそろ本当に我慢の限界っぽいなぁ……。じゃあ一回出させてあげちゃおっか♪)

サトウは不二咲の千尋を口内で勢いよくスライドさせ始める。……不二咲も、それで我慢の限界を迎えてしまったのか「○ッグゥウウウウウウウウウウウ♡」と再び大声を上げてサトウの口の中に自分の子供達を吐き出させた。


サトウ「んんっ!? ……やっぱり若い子のオ○ンチンってサイコー♪ 不二咲くんも良く出来ましたー。タイムは……すごーい! 最高記録更新だよ、やったね!!」

サトウが不二咲のことを抱き寄せて乳に顔を埋めさせながらヨシヨシと頭を撫でる。不二咲も一切の抵抗なくそれを受け入れて「えへへぇ……」と天使のように微笑んでいた……そして──


サトウ「──ねぇ真昼。そんな所で見てないでこっちおいでよ♪」

小泉「!!!???」

ドッキーン!! と心臓が思いっきり跳ねた。……さ、最初からバレてたの!!?


不二咲「……? あの、誰かいるんですか?

サトウ「うん! 君を可愛がってくれる、もう一人のお姉ちゃんだよ♡ ……真昼も興味あるんでしょ? 早く「こっち」においでよー!!」

ああ、サトウの……私の大親友の甘くて蠱惑的な誘いに逆らえない。私は自分のパンツがグッショリと濡れている事をその時初めて自覚しながら、部屋の中へと踏み込んだのだった。
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 20:57:57.95 ID:Q8x2g63O0



〜〜〜〜〜〜



小泉「こ、高校生ぃ!? その見た目とあのチ○ポの大きさで!!?」

不二咲「うぅ……は、はい……」

私は着替えて私の前に座るその子の衝撃的な告白に唖然としていた。彼の名前は「不二咲千尋」某高校に通う高校生で、その可愛らしい見た目からつい最近まで女装をして男の娘として活動してきたが、サトウと出会って「色んな悪戯」をされた事で男としての自覚と性への興味が開花。「サトウお姉ちゃん」と彼女を呼び慕うようになり「男として成長する為」立とうと定期的に「ああいう事」をしているらしい。


サトウ「えへへー、凄いでしょ! 合法ショタだよ合法ショタ!! こんなの合法ロリよりずっとレアだよ!!」

小泉「……最悪の場合、大親友を通報しなくちゃいけないのかってドキドキしてたわよ私は……。高校生ならギリギリセーフ……かなぁ?」

サトウ「でしょー? それに実は真昼も男の子に興味あったんだよね♪ 私と散々レズエッチしておいてなんだけどさ」

小泉「な、何を──」

サトウ「タンスの中、二重底。大量のおねショタ本」

小泉「んなっ!!!!? な、なんで知ってるのよアンタ!?」

サトウ「そりゃあ真昼の大親友だから? 真昼だって私の秘密、色々と知ってるでしょ? お互い様だよお互い様♪」

お互い様──ですませないで欲しい。こちとら本当に親友の性的犯罪現場を目撃してしまったのかと本気で──


サトウ「だから──まひるも一緒にやろ?」

小泉「や、やろうって何を……」

サトウ「これから不二咲くんとソーププレイが出来るお店に行こうと思ってるんだけど、まひるも一緒にやろうよ♪ 三人で一緒に気持ちよくなろ♡」

小泉「は、はぁ!? お断りに決まってるでしょ!! こんな……きゃぁっ! ななななないきなり何するのよアンタ!!」

サトウ「パンツをこれだけグッショリ濡らしてるのに? 私と不二咲くんのプレイを見て興奮しちゃったんでしょ? ねぇ、不二咲くんからもお願いしてよ。「そういう事」をしてくれる年上の女性にはなんて言うんだっけ?」

不二咲は頬をほんのりと赤らめると、私の方を上目遣いで見つめて──



不二咲「お、お願い。「真昼お姉ちゃん」……」



……そこから先の記憶は無かった。気づいたらサトウと不二咲と一緒に「そういう事が出来るお店」の中へと足を踏み入れていた。私ってここまでショタコンだったかなぁ……そういう所まで親友と同じかぁ……。そう思うと、なんとも言えない気分になる。ただ、大親友と共通の趣味が合ったという事が、ホンの少しだけ嬉しかった。
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 21:01:13.55 ID:Q8x2g63O0



〜〜〜ソーププレイが出来るお店〜〜〜



不二咲「うわぁ……。綺麗ですね……ボクのウチのお風呂よりずっと大きくて立派で、タイルも真っ白で……」

サトウ「まぁそういう「お店」だからねー♪ さ、まずはシャワーを浴びて、三人でローション塗れになろっか♡不二咲くん、今日は本当に覚悟しておいてね? 文字通りの意味で腰砕けにしちゃうんだから♪」

小泉「わ、私。男の子とそういう事やるの初めてなんだけど……」

サトウ「大丈夫大丈夫! 実は性に奔放なまひるならすぐにノリノリになるって!!」

私達は全員裸になって、お風呂の中に入っていた。お風呂は普通だったけど、置いてある物がどう考えても普通じゃ無い。ローションが入った容器が三つもあるし、ア○ルボールや極太のバ○ブまで当然の様に置いてある。……ほ、本当にこういう世界ってあるんだぁ……。エロビデオの中でしか知らなかったなぁ……。


サトウ「んー、気持ち良いねぇ……。でもそろそろもっともーっと『気持ち良いこと』しよっか♡ 真昼、ソープマットの上に仰向けになって。私がローションでマッサージしてあげる♪」

……何故だろう、対等な親友の筈のサトウの言葉に逆らえない。性的経験ではサトウの方がずっとずっと先を行っているから──なんだろうか。この場の「支配権」の様な物がサトウにある気がする。


小泉「こ、こう?」

サトウ「うんそうそう! 相変わらず綺麗な身体してるよねー真昼ってば。不二咲くんもそう思うでしょ?」

不二咲「は、はい! 真昼お姉ちゃんの身体……。凄く綺麗で素敵だと思います……」

小泉「そ、そう……。ありがとう……」

心臓がドクンと跳ねる。わ、私これから本当に「そういう事」を男の子としちゃうんだ……!


サトウ「じゃあ行くよー? それっ! ローション塗れになっちゃえー♪」

小泉「ひゃうっ! つ、冷たっ!! それになにこのヌメヌメしたの!? ローションってこんな感じなの!!?」

サトウ「あれ? 真昼はローション使うの初めてだっけ? 大丈夫大丈夫、すぐに温かくて気持ちよくて、何も考えられなくなるからさ! その証拠に〜? えいえいっ!」

小泉「きゃああっ!! あ、あんたいきなり何処触って……んんんっ!?」

サトウ「えへへー♪ ヌルヌルで思ったように動けないでしょ〜? 今ならおっぱいもお尻の○もオ○ンコも虐め放題だよー! ほら、不二咲くんも手伝って!! 一緒にまひるお姉ちゃんを気持ちよくしてあげよっ♡」

不二咲「は、はい!!」

不二咲は風呂から上がって自分からローション塗れになると、小泉の大事な所にちゅううっと口づけを始めた。


小泉「んんんんんっ!! だ、ダメよいきなりそこは……きゃうううっ!!」

サトウ「まぁまぁ不二咲くんのク○ニは極上だからすぐに気持ちよくなるって♪ それよりほら、私の責めを忘れないでよねー。おっぱいペロペロ乳○クリクリ〜♪」

小泉「ひゃうううううううっ! や、やめて、止めなさいってば! 本気で怒るわよサト─んんんんんっ!!」

反論の言葉は、深い深い口づけで打ち消された。……気持ち良い。気持ち良い気持ち良い気持ち良い。口の中も、おっぱいも、大事な所も全部全部全部……!!


小泉「はぁ……はぁ……はぁ……!」

サトウ「んー、あとホンのちょっとかな。不二咲くん、まひるお姉ちゃんの栗を思いっきり吸って、ペロペロしてあげて。まひるお姉ちゃんに「これがボクです、よろしくお願いします」って挨拶を込めてさ♡」

小泉「ま、待って。お願いだから待ってってば!! そこは──」

不二咲「は、はい! 行くよ、まひるお姉ちゃん!!」

私は不二咲くんに栗に口を付けられたとたん、雌犬のような雄叫びを上げた。私のウィークポイント。サトウとそういう事をする時に、サトウが徹底的に虐めてくる場所。


不二咲(まひるお姉ちゃん、凄く気持ちよさそう……だったらもっともっと気持ちよくしてあげないと……! ボクは男なんだから!!)

私の栗をカリッと甘く甘く噛まれて、私は果てた。そりゃもう盛大に果てた。不二咲くんの……初めて会う男の子の顔に思いっきり○を吹き出してしまった。サトウは「すごーい! こんなに○を吹いてるまひる初めて見たよ!! やっぱ不二咲くんそういう才能あるって!!」と喜んでいたが、こっちはそれどころでは無い。○吹きが止まらないのだ。次から次へと私の中から無限にあふれ出てくる……それが収まったのは、数十秒も経ってからだった。
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 21:03:35.01 ID:Q8x2g63O0

サトウ「本当によく出来ましたー!!(頭なでなで)まひるお姉ちゃんもスッゴく喜んでるよー!!」

不二咲「ど、どうだった? まひるお姉ちゃん……」

小泉「…………ええ、そうね。凄く気持ち良かったわ「やっやった!」──だから、お返ししてあげる。不二咲くんマットに座ってお尻をこっちに突き出しなさい。サトウの胸を徹底的に虐めながらね」

不二咲「え、えっと……まひるお姉ちゃん……?」

サトウ「……やっば、やり過ぎた。まひるの奴、完全にキレてるわ……」

小泉「どうしたの? お姉ちゃん命令よ? 弟だったら素直に従わないとね♡」

私のニコニコの笑顔に不二咲くんは怯えながらお尻をこっちに突き出すような四つん這いのポーズを取って、サトウの胸の中に顔を埋める。……さぁ、タップリと反撃してやろうじゃないの……!!


不二咲「(ハムッ、ハムハムハムッ……!)」

サトウ「えへへー♪ 不二咲くんってば私のおっぱいに夢中だね〜。でも、そろそろ反撃が来るよ〜♪」

不二咲「……? うひゃあっっ!!?」

私はローションをタップリ手に取ると。不二咲くんのオ○ンチンとた○たまを徹底的に虐め始める。たまは優しく揉みしだくように、棒はまるで牛の乳搾りのようにゴシゴシと徹底的に扱く。ローションの効果なのか、くにゅくにゅクチュクチュとした卑猥な音が風呂場全体に広がっていった。


不二咲「お、お姉ちゃん……そこはダメェ! ボク、ボク……気持ちよくなりすぎちゃうよぉ!!」

小泉「ええ、そうでしょうね。さっきの私もそうだったわ。だからこれは仕返しよ。そして覚悟しなさい……男の子が一番感じる部分を徹底的に虐めてあげるわ!!」

そう言うと、私は再びローションをタップリと手にとって不二咲くんのお尻の○目掛けて指を突っ込んだ。「ひぐぅううううっ!」という甘美の悲鳴が聞こえる。


小泉「Gス○ットって知ってる? あれって男の子にもあるのよ。た○たまの裏を直接ゴシゴシしながらオ○ンチンを最高に気持ちよくしてあげる♡」

不二咲「だめ、だめ、ダメダメダメェ! ボク○ッちゃう!! ボクおかしくなりましゅぅううううううっ!!」

サトウ「おかしくなっちゃって良いよ。男の子の身体はそういう風に出来てるんだから♪」

サトウから熱烈なキスをされて、私からは○とオチンチンを徹底的に弄られて、不二咲は「もう○ましゅぅうううううううううううっ!!!」という叫び声を上げながら、千尋からザー○ンをビュービューと吹き出した。ああ勿体ない勿体ないとばかりに、サトウがそれを掬い上げて口の中に入れる。


不二咲「はぁ……はぁ……はぁ……」

小泉「……これで分ったでしょ? 私がどれだけ気持ちよかったか。……でもやりすぎちゃったわ、ゴメンね?」

不二咲「ぼ、ボクもごめんなしゃい……。まひるお姉ちゃんがすごく気持ちよさそうだったから、その……」

サトウ「はいはーい! それじゃあ二人で仲直りのキスをしよう!! 姉妹は喧嘩をしたら最後にはキスして仲直りをするっていう決まりがあるからね!!」

どこの国の決まりよそれ……。と心の中でツッコミながら、私は不二咲くんとキスをした。とても濃厚で、互いの口の中を舌でヨシヨシと撫でるようなキスだ。……サトウとの初めてキスする時も、こんな感じだったっけと思い出す。
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 21:05:45.09 ID:Q8x2g63O0

サトウ「じゃあ最後は私だよっ! 私のオ○ンコの中でたーっぷり気持ちよくなってね?」

サトウは、自らの○部をクパァッと開いて不二咲くんを誘う。当然、まだまだ情緒が子供な不二咲くんがそれに逆らえる筈も無く──


不二咲「んんんんんんんんっ!!」

サトウ「あはぁっ♡ もう全部入っちゃった♪ ……まひる、私が何を考えてるか分るよね?」

小泉「なんとなくね……。でも私の小さい胸なんかで本当に気持ち良いのかしら……」

小泉はそう言うと、正○位でサトウに○入した不二咲に跨がるように四つん這いになり、その胸で背中をゴシゴシと擦る。


不二咲「あ、ああああああああああああっ!」

サトウ「あぁん♡ 気持ち良いよぉ……♪ ねぇねぇ不二咲くん。今不二咲くんは何をしてるのかな? 私、不二咲くんの口から直接聞きたいなぁ……♡」

不二咲「ぼ、ボクは今サトウお姉ちゃんの大事な所にオ○ンチンを○入しながら、まひるお姉ちゃんに背中をおっぱいで洗って貰ってます!! ふ、二人のお姉ちゃんにここまでいい子いい子されて、大切にして貰えてとっても嬉しいです!!!」

その言葉を聞いた瞬間、私の中の母性本能がもう止められない域にまで達した。不二咲くんの頭を撫でながら「よしよし、君もとっても良い男だよ。私のおっぱいで徹底的に洗ってあげるね……♪」と耳元で囁く。


サトウ「私だって負けないもん! ほら、不二咲くん。もっと頑張って腰を振って……あはぁああん♪ そうそう良い感じだよ! 君はもう立派な男の子。お姉さん達二人を気持ちよく出来る立派な男の子だよぉ♡」

不二咲「は、はい! ボクもっともっと……んんんんんっ!!」

小泉「んー? でも流石にそろそろ限界? サトウ、最後は二人で不二咲くんを──」

サトウ「うん、思いっきり気持ちよくしてあげよう……それっ!」

不二咲「はひぃいいいいいいいいっっ♡」

私は不二咲くんの耳を甘ーく口の中で虐めて、サトウは自ら腰を振って不二咲の棒を激しくしごき出す。……限界など、すぐに訪れた。



不二咲「もうダメっ! 出るっ!! 出る出る出る出るでましゅぅうううううううううううううううう!!!」

ドクンドクン! と不二咲くんの棒がまるで別の生き物の様に動いて、サトウの中に○ーメンをタップリと吐き出す。ちゅぽん! と音を立ててそれが抜かれると、サトウの○部からドロリとした○液がタップリとあふれ出てきた。


サトウ「ああっ、もう最高に気持ちよかった!! ご褒美のぎゅーっ! ほら、まひるも一緒に!!」

サトウの言葉に従い、私は不二咲くんを背中側から抱きしめて、再びいい子いい子と頭を撫でる。……ああ、でもそろそろ──


サトウ「ふふっ♪ 今度はまひるが我慢の限界かな? ねぇ不二咲くん。限界を超えられる? まひるお姉ちゃんを気持ちよくしてあげられる「男」になれる?」

不二咲くんはコクリと頷くと、今度は私を四つん這いにした「ハァハァハァ……!」と興奮して息をしっぱなしの私の秘部に不二咲くんの棒があたって──



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:17:32.58 ID:NdyT6U6TO
ここまで読んだ 素晴らし過ぎる(鼻血)
623 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/19(火) 21:20:08.57 ID:Q8x2g63O0
65+70=135 空木は大満足したようだ……。



〜〜〜空木の楽屋〜〜〜



空木「──もう最っ高でした! 私の好みにピッタリ所か「こういうのが見たかった」ってエロ動画がそのまま入ってたんですから!! しかも私の大ファンのサトウさんの自作AVとか超お宝映像!! もう動画を見ながら一回○ッちゃったんですけど私のぐしょ濡れパンツ見ます? それか日向お兄さんって「そっちの趣味」はありませんか?」

日向「だんっっっじて無い! ただでさえ世間にバレたら豚箱直行案件なのに俺をこれ以上犯罪者にしないでくれ!!」

もうやだ……あの動画は俺も見たけど小泉の奴完全に性に奔放になってるじゃねぇか……。一応まだ処女っぽいけど、これ不二咲か弐大に食べられるのほぼ確定なんじゃないか……?


空木「あ、それでキーボさんを弟子にする約束でしたよね? ええ、約束通り! キーボさんを私の正式な弟子にしてあげます!!」

キーボ「ほ、本当ですか! ありがとうございます!! 日向先輩も本当にありがとうございます!」

日向「……ハハハッ、気にするなよ……」

空木「それでなんですけど、舞園お姉ちゃんから『日向先輩も歌が酷いので出来れば鍛えてあげて下さい』って言われてるんですけど……どうします? 日向さんも私の弟子になりますか?」

……そうだなぁ。小学生に教えて貰うってのはあれだが俺の歌は本当に酷いし、(あの時のカラオケ大会は奇跡みたいなもんだと思っている)子供とは言えその道のプロに教えて貰える機会なんて滅多に無いだろう。


日向「そうだな……。じゃあ俺もお試しで一回、空木のレッスンを受けてみようかな」

空木「そう言ってくれると思ってました! それじゃあ早速、予約していた音楽スタジオに行きましょう!! ……あ、その前にパンツを着替えなくちゃ(ゴソゴソ)」

だから俺達の前でパンツをなんの躊躇いも無く脱ぐんじゃねぇよこのエロ小学生!!
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:20:41.47 ID:3ohb52u50
「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 21:27:30.37 ID:Q8x2g63O0



〜〜〜音楽スタジオ〜〜〜



空木「えっと、舞園お姉ちゃんとその他の音楽系の才能を持っている人達から『歌を上手く歌う基本』はもう習ってるんでしたよね?」

キーボ「は、はい……。ですが……」

日向「ほとんど効果が無いどころか、俺の場合逆に酷くなる有様でな……。ほんとどういう事なんだ……?」

空木「うーん、取りあえず「これ」試してみようかな。二人とも、今からカラオケ機能が付いたこのマシーンに『歌の曲をワンテンポ速くした』状態の物を流しますからそれに合わせて歌ってみてください」

曲のテンポを速くする……? そんなんで効果が出るわけが──

↓1日向 ↓2キーボ(双方共に補正無し)
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:28:15.56 ID:3ohb52u50
うまくあれ
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:28:31.42 ID:NsjOsGpFO
はい
628 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/19(火) 21:45:06.57 ID:Q8x2g63O0

日向「ど、どういう事なんだ!? 今までよりずっと安定していい点が取れるようになったぞ!?」

キーボ「ぼ、ボクもです! これは一体……」

空木「あー、やっぱり上手くなりましたか。お二人とも、何で自分の得点が上がったか分りますか? それは「保たなければいけない音符の長さが短くなるから」です。よく「こんなの速くて歌えないよ〜」「俺はバラードの方が楽だなあ〜」なんていう方がいますけど、実はこれ大きな勘違いなんですよ。バラードはリズムに乗れていなくても歌いきれると思っているかもしれませんが、バラードこそリズム感が重要なんです」

日向「ええっと、つまり……」

キーボ「上手に歌わなくちゃいけない箇所のリズム感が強引に早くなったから歌いやすくなった……?」

空木「ですです。カラオケは勿論、歌を歌うときに最も重要なのが「リズム感」なのです! あとはこれをドンドン繰り返していって、安定して高得点が取れるようになってきたら曲の速さを原曲に戻していっけば──」

日向「『リズム感』が自分の中で掴めるようになってるって訳か!!」

空木「そういう事ですね! さぁ、時間は限られています。ドンドンレッスンを続けますよー!!」

そうして俺とキーボは時間目一杯まで空木のレッスンを受けた。そして最終試験として『翼が欲しい』を歌う事になったのだが──

↓1日向の点数(最低保障60補正+20)↓2キーボ(補正は日向と同じく)
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:46:00.87 ID:p0YQlU34O
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 21:46:20.72 ID:3ohb52u50
うま
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 21:57:41.56 ID:Q8x2g63O0

日向&キーボ『この大空に 翼を広げ 飛んでいきたいよ〜 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ〜いきたい〜』

空木「……ふっふーん! さっすがは私! そしてお二人もよく頑張りましたね!! キーボさんは92点! 日向さんは100点満点です! おめでとうございます!!」

お、おおおおおおおおおおおおおっ!! 凄い、すごいすごい本当に凄いぞ!! 今までなんど練習しても掴めなかった『リズム感』っていうのが身体と本能で理解出来た様な……そんな気がする!!


キーボ「ぼ、ボクは今感動しています!! AI学習装置だけでここまで歌が上手くなれたのは生まれて初めてです!! 空木さん……いえ、空木師匠! 本当にありがとうございました!!」

空木「いえいえ、お礼なんて結構ですよ。二人とも私の弟子ですからね! この私が教えてるんだから、上手くなって貰わなくちゃ困るってもんです!!」

日向「いや、本当に凄いよお前……俺、カラオケで100点なんて一生取れないと思ってたからさ……今凄く嬉しいんだ。流石は「超小学生級の学芸会の時間」だな! 本当にありがとう!! 今後もお前の事を応援してるよ!!」

空木「えへへ〜♡ それじゃあ私がAV女優デビューしたら、必ずデビュー作を買ってくださいね♪ あ、現場に来て貰っても良いですよ!!」

空木の将来が心配になる一言で〆られてしまったとはいえ、これで一件落着だ。キーボもかなり自信がついたみたいだし、これで王馬にからかわれる様な事もなくなるだろう。…………と、思っていたのだが──
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 22:12:41.96 ID:Q8x2g63O0



〜〜〜超高校級の相談窓口の研究教室〜〜〜



テレビの中の空木『はい! それでですねその二人が上手く歌を歌えた時の反応がもう本当にキャワイくて……!! はい! とっても嬉しかったです!! 日向お兄ちゃーん! キーボお兄ちゃーん! 師匠の言子のこと見てくれてますかー!?』

七海「…………ねぇ日向くん。これは一体どういう事なのかな?」

七海は生放送でお昼の番組に出演している空木のコメントを見て、そりゃもうニッコリと笑っていた。空木が本当に楽しそうに(しかも頬を少々赤らめながら)俺達の師匠になった事を告げたのだ。


日向「な、なんでも何も依頼としてキーボを空木の弟子にした結果だ」

七海「じゃあなんで日向くんまで空木ちゃんの弟子になってるの? なんで「大好きな」まで付けられるような仲になってるの?」

あ、あ、あの小悪魔小学生! テレビの生放送で何て事を言いやがるんだ!! おかげで俺とキーボの名前が全国区に伝わる事になっちまったじゃねぇか!! いや『希望ヶ峰学園のHPにプロフィールやら何やら書いてあるじゃん』って言われればそうなんだけどさぁ!!

ぜっっっつたいワザとやってやがるぞあいつ! やっぱ弟子になんかなるんじゃなかった!! だってさっきから教室に置いてある電話がなりっぱなしだもん! 多分取材か何かの電話なんだろうけどさぁ!!

その後、必死に空木との間にあったことを七海に(AV関係のことは伏せて)説明。小悪魔系小学生の悪戯だと言うことで無理矢理納得して貰った俺だったのであった。





キーボのクエストをクリアしました! 『キーボに助けを求める』の難易度が下がりました!! 『空木言子』が相談キャラとして選べる様になりました!!

キーボはご存じの通り、超高校級の『ロボット』です。自動録音機能は勿論、入間にお願いして改造して貰えば様々な機能が付いた頼もしい味方となってくれるでしょう。
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 22:13:57.37 ID:Q8x2g63O0



桑田との絆が一定数溜まりました! 絆クエスト「桑田玲音編」──を開始します。


634 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 22:14:27.75 ID:Q8x2g63O0



〜〜〜都内の大病院〜〜〜



桑田「あー、ええっと……。お久しぶりっす、日向パイ先」

日向「ああ。……どうだ、身体の調子は」

桑田「あと数日で退院出来るって話しっす。経過もリハビリも順調っすよ」

日向「そうか……。そりゃあ良かったな」

俺は元・『超高校級の通り魔』に襲われて都内の大病院に入院した桑田に呼び出されてここに来た。なんでも『今後の事で相談』があるらしい。


日向「で? なんなんだよ『相談』って。遠慮せずに何でも言ってくれて良いぞ? 退院祝いのパーティーでも開いて欲しいのか? それとも前みたいにみんなで騒げるイベントでも開催するか?」

桑田「……あー……そういう話しじゃなくて……そのっすね。俺、今学期で希望ヶ峰学園を退学して、元の野球の強豪高校に戻ろうと思ってるです」

おいおい、随分と急でかつ思い切った決断をしたな……。確かに苗木から『桑田くんは本当は野球が好きなんですよ』って話しは聞いてたけど……。


桑田「通り魔の野郎にボコボコにされて、花音を思いっきり泣かせて、文字通り色んな世話を焼いて貰って……。んで、告白されたんです。……その告白を受けたんすよ、俺。舞園ちゃんは今でも俺の好みドストライクの女の子っすけど、結婚してずっと側にいて欲しいか、幸せになれるのかって考えた時に……『あ、花音の方が良いな』って思っちまったんです。小さい頃からアタックされまくってましたけど、とうとう折られちまいました」

桑田は照れくさそうにそう言った。……その顔は実に幸せそうで、俺は「そうか……おめでとう」と素直に祝福する。


桑田「あざーっす! んで、こうも思ったんす。「ああ、やっぱ野球がやりてぇなぁ……」って。苗木に言われた時はちょっとだけ意地張っちまいましたけど、テレビの中継で元・超高校級の野球選手がメジャーでバリッバリに大活躍してるのを見て『──ああ、この人と勝負してみてぇ』って思わされちまったんすよ」

日向「そうか……その人の事なら俺もよく知ってるよ。今やテレビのニュースで見かけない日の方が少ないもんな」

桑田「しょ? マジヤベーっしょあの人! 俺も超速攻でメジャーデビューを果たす……つもり、なんすけど」

日向「なんすけど?」

桑田「……一年間早く、78期のみんなと別れる事になっちまうんだなって……それがその……素直に言うと滅茶苦茶寂しくて。俺に大切な事を気づかせてくれたのも、この二年間で大切な思い出やダチが沢山出来たのも『希望ヶ峰学園』したから」

日向「……お前、随分と素直になったな。花音のおかげか?」

桑田「……かもしれねぇっすね。あいつ『野球をしている時の玲音お兄ちゃんが一番好き!!』って言ってるんで……。と、そんな話しは今は良くて……。俺、みんなと離れても平気でいられるんすかね? 調子を崩したり、前みたいに「ミュージシャンキングを目指す!」とか馬鹿な考えをしたりしないっすかね? ……みんながいれば止めてくれるって安心感があるんすけど、それが無くなっちまうんだなって思うと──」

日向「桑田」

桑田「?」

日向「↓1〜3」


↓3までの安価を混ぜて、>>1が上手い具合に纏めます。
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:15:52.60 ID:O7diLkPVO
絆と愛がお前達を守るさ
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:17:06.97 ID:3ohb52u50
たまに遊びに行こう
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:20:27.75 ID:BRQNulldO
今のてめえなら心配いらねえぜ
638 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/19(火) 22:31:46.82 ID:Q8x2g63O0

日向「今のお前なら心配要らないさ」

俺は自信を持ってそう言えた。「そ、そっすか?」と桑田は照れくさそうに返事をする。


日向「ああ……。みんなと同じように、お前も希望ヶ峰学園の生活で大きく成長した。それこそ、入学前とは見違えるぐらいになったって俺は思ってる。……78期生のみんなと育んだ「絆」と、花音との間に出来た「愛」がお前を守ってくれるさ」

桑田「そっすか……。そうっすよね! 『離れてるほど、実は側にいる』って超有名な名言があるっすもんね!! あ、これ授業のテストで出て来た奴っす! 俺もちったぁ勉強が出来るようになったっしょ!?」

日向「ああ……。それでも寂しければ、素直にみんなに電話してたまに遊びに来たり遊びに行ったりしてもらえ。俺でも良いぞ? もうお前とみんなは──」

桑田「チームメイト同然のダチっすからね! いよっしゃあ!! 希望ヶ峰学園の女子のメンツが全員俺に会いに来てくれる様な、超超高校級の野球選手になってやるぜぇ!!」

日向「……彼女が出来たんだから、せめてその女好きだけは治した方が良いぞ? 最悪花音に刺されるから」

いつ、どういう理由でどんな時に別れたって、俺達は……希望ヶ峰学園のみんなは、全員大切な「友達」だ。桑田との会話を得て、俺は一層その認識を強くしたのだった。





桑田との絆クエストをクリアしました! 『桑田に助けを求める』の難易度が更に下がりました!! 「桑田のパンツ」を手に入れました!
639 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/19(火) 22:38:03.89 ID:Q8x2g63O0

日向「なぁ七海」

七海「なぁに? 日向くん」

日向「お前は「積みゲー」ってあるか? ……いや、超高校級のゲーマーのお前ならそんなもん無いか」

七海「ううん? あるよ「マジで!?」うん。時間が許す限りドンドンドンドンやってるけど、それでもゲームが世に出るスピードの方が圧倒的に早いもん。それに、良いゲームって周回プレイもしたくなるし、そもそもゲームが出来ない時間もあるし……」

日向「物理的にも時間的にも不可能って事か」



コンコンコン!



日向「おっと、依頼者か?」

七海「依頼の積みゲーはダメだからね?」

日向「そんな事しないっつーの……はーい! どうぞ!!」

???「邪魔するぞ」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が高かった」物を採用。

未・依頼達成者 豚神 空木
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:38:46.02 ID:keDOVkpzO
豚神
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:41:27.29 ID:3ohb52u50
豚神
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 22:49:02.82 ID:xQdJzIhCO
豚神
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 23:02:23.46 ID:Q8x2g63O0

豚神「……なにか無駄に時間を消費した様な気がするが失礼するぞ」

七海「おー、豚神くんだ。その後ギャル松ちゃんとはどう?」

豚神「極めて「清い交際」を実行中だ。……もう二度と奴には俺以外に身体を許す様な真似はさせん。「そういう事」をするのも奴が18歳になってからだ」

今回の依頼者は『豚神白夜』才能は「超高校級の詐欺師」だ。


ふくよかに太った体格も相まって近寄りがたい雰囲気と、独特の威圧感を醸し出している。尊大な性格ながら人一倍責任感が強く、自ら強いリーダーシップを発揮してバラバラの生徒達をまとめ上げようと積極的かつ精力的に動く。見た目に違わず、食欲旺盛で食べる事への執着心が強い。

78期生の十神白夜とそっくりだが、そりゃそうだって話しで、実はこいつは十神白夜のフリをしていた「超高校級の詐欺師」だ。78期生として十神が入学してきたときは別の人物に(合意の上で)成り代わろうとしていた様だが、十神本人が「面白い、そのままでいろ」と許可を出し、現在も十神白夜と(体格以外)そっくりな格好をしている。

最近「ギャル松」という「赤松楓」の妹と交際し始めたらしいのだが、やはり今回の相談はその案件だろうか……?


七海は「日向くん……。君と豚神くんのタッグなら心配要らないって信じてるよ!!」と言っていつも通り研究教室を出て行った。俺もいつも通り、豚神に来客用のソファーに座るよう促すと、あの定型文を唱える。


日向「ここは「超高校級の相談窓口」学園の生徒の悩みや相談なら何でも聞いて解決、改善に協力するけど、100%解決出来るとは限らない。そして、依頼者の身に危険が及ぶと判断した場合は、依頼を断わらせて貰う事もある。その事を頭に入れたうえで、相談したいって事があれば言ってみてくれ」

豚神「ふっ……。その手腕、期待しているぞ日向。実は↓3(すっかり忘れていたお正月の布石を回収する為、日向が吸血鬼(コスで全然構いません)になるような物でお願いします)」


↓3までの安価で、一番「コンマ値が低かった」物を採用。
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:04:25.07 ID:3ohb52u50
ごめん俺明日早くて今日はもう寝るからこれ以上参加できないおやすみ
安価なら豚神と吸血鬼喫茶でアルバイト
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:09:06.83 ID:Kx8EpScJO
この石仮面が本物か確かメロン
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:16:04.22 ID:8a9vqJ7gO
吸血鬼マッサージ試したい サーバーのSSL証明書期限切れで書き込めぬ人もいるっぽいし場合によっては管理人が再発行まで更バーーーローー時停止か場所を変えるのも手かね
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/19(火) 23:20:19.57 ID:Q8x2g63O0
>>646 そうっすねぇ……早く再発行して欲しいです。でも場所変えってどこが相応しいんでしょう……? あ、自分はChromeのシークレットブラウザにしたら何故か書き込める様になりました。(普通のは書き込めると言えば書き込めるんですが一々あの忠告文が出て来てウザイ))
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:24:50.97 ID:Br3mWrtL0
a
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:26:21.77 ID:Br3mWrtL0
ホントだシークレットにしたら行けた何で?
650 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/19(火) 23:39:24.21 ID:Q8x2g63O0

豚神「……実はセレスとの賭け勝負で負けてな。「吸血鬼(ヴァンパイア)喫茶」とかいう場所で一日アルバイトをする羽目になってしまったんだ。……『必ず日向(貴様)も誘え』との忠告付きでな」

日向「ああうん……。なんかゴメンな? 俺の彼女候補が……」

豚神「構わん。むしろ貴様を巻き込んだことを心から申し訳ないと思っているのだからな……」

せ、セレスの奴……! 頼むなら俺に直球で来いよ!! いや直球で来たら多分断わってたからこんな回りくどい手を使ったんだろうけどさぁ!? それにしても吸血鬼かぁ……やっぱり王道の黒マントに執事服っぽいあれなのかなぁ?


豚神「アルバイトの日は今週の日曜日。店の住所は〜〜〜で、各種連絡はもう付いているらしい。すまないが、よろしく頼む」

そう言って、豚神は研究教室を出て行った。……喫茶店でアルバイトかぁ……。いや、これその日が来るまで動きようがねぇじゃねぇか!! 逆に何したら良いんだよ……吸血鬼の習性や特徴でも調べとくか? いやでもそんなの何の役に立つんだって話しだしなぁ……。



〜〜〜アルバイト当日〜〜〜



白銀「ふっふっふ……! 地味に待ってたよ、日向先輩! 豚神先輩!!」

日向「…………何でお前がここにいるんだよ白銀」

白銀「なんでって、セレス先輩に頼まれたから? 『お二人を最高の吸血鬼にしてあげてください』って!! いやぁ、吸血鬼と言えば本当に色んなキャラがいるからどれにしようか迷っちゃうよね!!」

豚神「……店側の用意した服を着るという選択権は「そんなの豚神先輩は無いも同然でしょ! オーダーメイドの服じゃなきゃ着られないだろうし!!」ちいいっ! この俺の脂肪がこんな所で……!!」

……まぁ白銀に任せておけば基本大丈夫か、なにせコイツは『超高校級のコスプレイヤー』だからな。前にも俺達を(見た目だけは)原作キャラそっくりにした訳だし。


白銀「と、いう訳で日向先輩には↓1豚神先輩には↓2の吸血鬼のコスプレをして貰うよ!!」


(吸血鬼キャラなら何でも……あ、男キャラ限定でお願いします)
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:40:46.61 ID:0Vp25b/CO
DIO
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:42:17.09 ID:Br3mWrtL0
アーカード
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/19(火) 23:55:28.52 ID:Br3mWrtL0
小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:07:16.27 ID:EHJ5rNCT0

日向DIO「…………おい白銀」ドドドドドドドドドドドドド

白銀「なんですか? 日向先輩」

日向DIO「お前やっぱふざけてるだろ! 何でDIOのコスプレなんだよ!! いや確かに超有名な吸血鬼キャラではあるけども!! あと何か「ドドドドドドドドド」って効果音が服の中から響いてくるんだけど!?」

白銀「そりゃ荒木先生の作品と言えばあの独特の擬音ですからね! それを無くして荒木先生の作品は語れません!!」

俺は荒木先生の代表作「ジ。ジョの奇妙な冒険」に出てくる大人気の敵キャラ「DIO」のコスプレをさせられていた。……いや確かに特徴的でなりきりやすいキャラではあるけどさぁ! もっとこうあったろ!? 悪魔○ドラキュラのアル○ードとかさぁ!! 俺こんなにテンションの高いキャラになりきれる気がしないんだけど……。


豚神アーカード「……俺もこのキャラは知っているが……。『やはり人間は素晴らしい』とでも言えば良いのか? 俺はむしろアンデル○ン神父の方が好きなんだが……」

豚神のコスプレは「HE○LSING」に出てくる最強の吸血鬼「アーカード」だ。赤い帽子と白黒の二丁の拳銃がよく映えていると思う。……でもこいつ、アーカードになりきれ……ああ! そうだったすっかり忘れてたけどこいつ『超高校級の詐欺師』だった!! じゃあなりきり度は心配要らねぇのか!!


白銀「それじゃあ二人とも、お客さんの前でそれっぽい演技が出来るかどうか試してみよう!! はい、ではどうぞ!!」


↓1日向のなりきり度(なりきりやすいキャラなので補正+30) ↓2豚神のなりきり度(超高校級の詐欺師補正+60最低保障90)

655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:09:25.93 ID:5J1NVG6OO
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:09:39.75 ID:QsZ+d3bD0
秒読みで間違えて手が動いちゃったもんは仕方がない。次の増田の底歩で投了すればよかった。
それができない子だった。S師匠の注意なんて期待できないし、連盟が厳しい処分をすべきだったが、不問に付された模様。
一方で三浦九段は何もしてなくてあの仕打ち。理不尽。
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:09:41.52 ID:5J1NVG6OO
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:09:42.27 ID:UgyUwPbi0
んあー
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:09:46.95 ID:2gY13FTT0
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:23:51.09 ID:EHJ5rNCT0
日向 93+30=123 これは完璧なDIO様。 豚神 75+60=135 同じく、これはどこからどう見てもアーカード。


日向DIO「UUURRRRYYY!! おれは人間をやめるぞジョジョ─ッ!!」

豚神アーカード「走狗(いぬ)め。なるほどたいした威力だ、しかし走狗では私はたおせない。走狗では私は殺せない。化け物を打ち倒すのは、いつだって人間だ」

白銀「お、おおおおおおおおおおおおおっ! 凄い凄い凄いよっ!! 二人とも完全にDIO様とアーカード様にしか見えないよっ!! 特に日向先輩は素でなりきれてる様な気がするし!!」

日向DIO「ふんっ! お前は、俺が今までに読んできた荒木先生原作マンガの数を知っているのか?」

白銀「ばッは……化物ッ!!」

豚神アーカード「良く言われる。それと対峙したお前は何だ。人か狗か化け物か」

……ふっふっふ……! 実は俺は荒木先生の大ファンなんだよ!! ジ。ジョの奇妙な冒険について田中と何時間でも話せるぐらいにな!! さぁ……客人共よ。この日向DIOと友達になろうじゃないか!!


↓1〜2 最初に店を訪れた二人+セレス。
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:25:14.23 ID:2gY13FTT0
ソニアと終里
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:26:48.93 ID:XhESc4lAO
茶柱 澪田
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:28:52.14 ID:EHJ5rNCT0
>>661>>662 あー、すみません。一スレにつき一人のつもりでした。仕方が無いので茶柱と澪田をお昼に回し、朝はソニアと終里とセレスで行きます。
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 00:43:22.42 ID:EHJ5rNCT0

セレス「ああ……! ここが私の目指した理想郷でしたのね……!!」

と、店に入って来たセレスが開口一番にそんな事を言った。何処を見ても吸血鬼吸血鬼吸血鬼……執事服をベースにして黒いマントを着たスタンダードな吸血鬼もいれば、東○の吸血鬼姉妹のコスプレをした女性の従業員もいる……。まさに『吸血鬼の巣窟』だ。

100人の吸血鬼コスをした執事と一緒にお城で逆ハーレム生活を過ごす──なんて夢を見ていたセレスには、きっと涎垂ものだろう。


ソニア「ワオ! 日向さんはあのDIOのコスプレですね!! スッゴく似合って「人間ごときと対等の地におりていけるか! 無礼者がッ!」はいっ! すみませんでした!!(ニッコニコ)」

終里「あー、えっと……オレ、コスプレの元ネタがよく分かってねぇんだけど……「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる……俺が永遠の安心感を与えてやろう(終わりの手を取る)」ひゃっ! あ、ありがとう……」


最初に来たのはやはりセレス、そしてソニアと終里の三人か……。俺達は三人を席に通すと、ドリンクと注文を聞いて、それを調理場へと伝える。勿論、DIOになりきるのも忘れない。


日向DIO「それで? 貴様らはこの日向DIOと」

豚神アーカード「豚神アーカードに何をして欲しい? 言ってみろ」

セレス「はい! 私は↓1で!!」

ソニア「↓2でお願いします!!」

終里「よ、よく分んねぇけど↓3で」
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:49:18.69 ID:2gY13FTT0
ここにトランプを持ってますのでブラックジャックで勝負しましょう
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:50:30.68 ID:8rhikdYbO
日向さんにお姫様抱っこしてもらいたい オプションでキスも貰えればチップを弾みますよ
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 00:53:59.29 ID:8rhikdYbO
日向に首筋吸われたい吸血鬼ってこういう感じだろ あっ胸揉みたいなら日向なら(小声)
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 01:15:51.90 ID:EHJ5rNCT0

ソニア「日向DIO様にお姫様抱っこしてもらいたいです! オプションでキスも貰えればチップを弾みますよ!!」

日向DIO「ふんっ! それが貴様の願いか女!! ……良いだろうこの日向DIOにとって、女一人を抱きかかえる事など赤子の手を捻る様な物だと知るが良いっ!!(ソニアを抱きかかえて店の中を歩き回る」

ソニア「キャァアアアアアアアアアッ♪ 私、悪い吸血鬼さんに攫われてしまいます!!」

ソニアは喜びの嬌声を上げるが、こっちは内心滅茶苦茶恥ずかしい……俺、何でこんな事やってるんだろ……。あ、豚神の依頼でか(真顔)

ソニアをお姫様抱っこして店の中を一周すると、最後にその手を取って「チュッ」と口づけをする。ソニアはもう顔を真っ赤にしながら「えへへぇ……」と笑っていた。


日向DIO「ま、ためすほどでもなかったようだが……どうだった、女」

ソニア「さ、最高でしたぁ……♪(日向さんと結婚したらこのプレイは積極的にやってもらいましょう!)」

日向DIO「それは何よりだ。さて……」

終里「日向に首筋吸われたい吸血鬼ってこういう感じだろ? あっ胸揉みたいなら日向なら……(小声)」

日向DIO「貴様っ! この俺に「世界」から排除されろと言うのかっ!! 悪いがこの店ではそういうサービスはしていないッ!! 代わりに貴様の首筋からタップリとその血を吸ってやるっ!!」

そう言って、俺は終里の首筋に「カプリ」と甘噛みをする。「ひゃああああああああっ♡」という終里の嬌声が店の中に響いた。……そうして数分後。チュウチュウと血を吸う(当然、実際に血を吸ってなどいない)


日向DIO「なじむ 実に! なじむぞっ!! やはり女共の血はよく馴染むっ!!」

終里「ひゃ、ひゃい……ありがとうございましたぁ……♪」

日向DIO「ふふんっ♪ では最後に貴様だっ!! 貴様はこの日向DIOに何を望「ここにトランプを持ってますのでブラックジャックで勝負しましょう(ニッコリ)なんっ……だと!?」

セレス「私が勝ったらそうですわね……。貴方に↓2をしてもらいましょうか」

日向DIO「……逆に貴様が負けたら?」

セレス「何もしなくて結構ですわ。さぁ……始めましょうか」ドドドドドドドドドドドドド!!

↓1のコンマが00以外でセレスの勝ち。





それでは今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 01:19:54.58 ID:2gY13FTT0
勝てたら奇跡何だが
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 01:26:55.00 ID:8rhikdYbO
ソニアにやった事をしてもらったあとにその状態の写真を撮ってもらってSNSにあげさせてもらいます
671 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/20(水) 20:30:22.58 ID:EHJ5rNCT0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。

>>670 日向DIO「なにぃいいいいいいいいいいいいいっ!!?(ハイクリ含むダブルゾロ目)」
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 20:31:00.95 ID:EHJ5rNCT0
58 まぁ勝てるわけ無いよね。


日向DIO「ば、バカなっ! この日向DIOがっ!! この日向DIOがぁああああああああああああああっ!!」(後ろに吹っ飛ぶ(演技))

セレス「あらあら、やはりDIO様はその負け姿がないといけませんわね(クスクス)では約束通り、>>670をしていただきましょうか。皆様に見せつける様にゆっくりとお歩きになってくださいな(ニッコリ)」

日向DIO「……せめてSNSにアップするのは「あら? 潔く負けを認めることも出来ませんの?」ちぃいいいいいいっ!!」

俺はセレスを強引に抱きかかえ、ゆっくりゆっくりと店内を歩いて行く。……ぶっちゃけすっげぇ恥ずかしい。セレスは内心夢が叶って大興奮してるかもしれないが、こっちにとっては黒歴史も良いとこだ。そうして店内を一周して元の席に戻ってくると、スマフォのカメラを構えた豚神アーカードが待ち構えていた。


豚神アーカード「小便は済ませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」

日向「くっクソがっ! ……ええいいつでも来い!!」

豚神アーカード「では行くぞ。3……2……1……」

豚神によりスマフォのカメラのシャッターが押される寸前、セレスは俺の頬に「チュッ♡」とキスをしてきた。こ、こ、この女っ! よもやこの画像をSNSの海に放り投げようというのかっ!! 正気の沙汰では無いぞっ!!

セレスは「はい、ありがとうございました♪」と豚神からスマフォを受け取ると、そりゃもう凄い勢いで自分が登録している各種SNSにこの画像をUPしてコメントを書き始める……。ああ、やっぱりこんな依頼、引き受けるんじゃなかった……。


↓1セレスのSNSに放り投げた画像の影響

01〜30 「DIO様格好いい!」「推せる〜」などのコメントで溢れかえった。
31〜60 「私も行ってみたい!!」「ここ何処のお店!?」と、来客数が急に増えた。
61〜90 数時間で大繁盛になった。
91〜00 なんか店の外に行列が出来てるんだが?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 20:33:40.91 ID:2gY13FTT0
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 20:37:30.91 ID:5Ez3l6QJO
日向が好きな奴らも含めて一斉に押しかけ
675 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/20(水) 20:47:23.37 ID:EHJ5rNCT0

……その後、俺の予想通り……いや、予想を遙かに超えて大変な事になってしまった。

SNSにUPされた俺とセレスの画像がジ。ジョの奇妙な冒険勢や、そういう事に興味があった女性に大ブレイクしてしまったらしく、僅か数時間で店の外に大行列が出来てしまったのだ……。それも、ほぼ俺目当てで──


「キャーDIO様〜♡」

「こっち向いて下さいDIO様〜!」

「DIO様に肉の芽を植え付けられたいDIO様に絶対服従したいDIO様に罵られたい」ハァハァ

と、俺は必死になって来客の対応に応えなければならなくなっていた。ええいっ! これが人間の力だというのかジョジョ!! 確かにあの女の才能を舐めていた事は認めようっ! こんな事になるなら我が『ザ・ワールド(魔法)』の力を使ってでも勝ちに行くべきだったっ!!

そして、時が経ち──



茶柱「日向……DIOさん! このSNSにアップされたセレスさんとのキス写真はどういう事か説明して貰いますよ!! さもなくばこの場でオラオラする事も厭いません!!」

日向DIO「待て、待つのだ茶柱っ! あれはあの女の策略に嵌まっただけで一切やましいつもりはっ……!!」

澪田「じゃあ唯吹達の要求にも応えてくれるっすよね? 唯吹↓1がしてみたいっす!!」

ギャル松「わ、私は豚神さんと↓2がしてみたいですっ!!」

茶柱「ええい、良いでしょう。ならば↓3をする事で貴方をオラオラするか決めようではありませんかっ!!」

日向DIO「この畜生共がぁあああああああっ!!」
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 20:58:03.26 ID:sa92ISumO
口写しで飲ませて欲しいっすね無理なら甘い言葉で飲ませて
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 21:00:12.02 ID:2gY13FTT0
首筋吸いながら抱きしめて欲しい そのためにセラスノ格好で来たので
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 21:03:33.59 ID:KdH/VCLtO
抱きしめさせてもらう(顔に胸を当てながら)と(小声で)後で私の部屋に来て魔法で雪景色を見せて欲しい幻でもいいので
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 21:11:03.65 ID:EHJ5rNCT0

澪田「口移しでドリンクを「今すぐ迷惑客として肉の芽を植え付けて外に放り出されたいか小娘」はいはーい、甘い言葉を囁きながら飲ませて貰うだけで十分っすよー」

こ、この女っ! 甘い言葉だとっ!! 女を蕩けさせる様な甘い言葉をこの日向DIOに囁けと言うのか……DIOの名言集にもそんな物乗っていないぞっ!! ええいっやむを得ん↓1(甘い言葉)だっ!!
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 21:17:56.41 ID:uZ6PneKKO
このDIOの下僕になるのなら永遠のとも言える時を過ごそうではないか? 耳元で吐息付きでお願いします
681 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/20(水) 21:46:16.17 ID:EHJ5rNCT0

ええい、良いだろうっ! やってやろうではないかっ!! この店で特別販売している『血のジュース(実際にはただのカシスベースのフルーツジュース)』を特別にこの日向DIOが飲ませてやろうっ!!

俺は澪田の口元に血のジュースを持って行くと、少しずつ少しずつ口内に運びながら、耳元でなるべく甘く──


日向DIO(このDIOの下僕になるのなら、永遠とも言える時を共に過ごそうではないか……?)

澪田「!!!!! はいはーい! 唯吹、喜んで創ちゃんの下僕になるっす!! みんなと同じように「そういう才能」を開花させて欲しいっす」

こ、こ、この女ぁああああああああああっ! 事情を知っている茶柱はまだ兎も角、豚神とギャル松、そして大勢の客とスタッフの前でそんな事を言うんじゃあないっ!! 最悪俺が太陽を強制的に見させられて消滅するエンディングになってしまうではないかっ!!


セラスギャル松「わ、私はマスターに首筋吸いながら抱きしめて欲しいです!! そのためにセラスの格好で来たので!!」

豚神アーカード「……なるほどな、良いだろう。立て、セラスよ」

セラスギャル松「は、はいマスター! ……きゃううううううん♡」

豚神アーカード「……相変わらず良い声で鳴いてくれる。……セラスよ、ここに誓え。決して俺以外に身体も心も許さぬと、な」

セラスギャル松「ひゃ、ひゃぃい……! マスター以外に身体も心も許さしましぇん……私の全てはマスター豚神アーカード様の物ですぅ……♪」

や、やるではないか豚神アーカードよっ! 流石はあの世界で史上最強の吸血鬼なだけはあるなっ!! この日向DIOには及ばんがっ!(実際はDIOVSアーカードってアーカードの圧勝だよな多分)


茶柱「では最後に転子です。……貴方がキチンと更生しているかどうか私のスタンドで確かめますので少し屈んでくださいっ!!」

日向DIO「な、なにぃいいっ! 貴様、この俺に下になれと「それはボスさんの名言でしょう! 早く屈んでくださいっ!!」ちぃいいいいっ!!」

何をするつもりか分らないが、俺は茶柱の命に従って少しだけ屈む──すると


茶柱「……………………」ギュゥウウウウウウウウウウウッ!

日向DIO「な、な、なんだとぉおおおおおおおっ!!」

この女っ! この日向DIOの顔に何の躊躇いも無く胸をあてて来やがった! こ、コイツには「食われるかもしれない」という恐怖が無いのかっ!! これがジョースターの一族のやり方かっ(違う)!!


茶柱(……あ、あとで私の寮の部屋に来て欲しいです。その……ふ、二人っきりで魔法で雪景色を見せて欲しいです……転子の「ご主人様」……♡)

ちっ、違うっ! この女、この俺に自分を「襲わせる」気でいる!! 恐らくだがクリスマスパーティーの時にくれてやったあのメイド服で待ち構えているに違いないっ!! そ、その手には乗らんぞっ! まだジョルノをこの世に誕生させるには早すぎるのだからなっ!!

俺と豚神はなんとか三人の要求に応えた……。その後も大勢の客の対応やお願いに応えて疲労困憊寸前、バイトの時間も終了間際になって……「あの三人」がやって来やがった……このDIOを倒す為の『星屑十字軍(スターダスト・クルセイダーズ)』がなっ!!

↓1〜3 まで、好きなキャラを一人一つずつ。
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 21:52:20.96 ID:uZ6PneKKO
空条承太郎はにだいで
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 21:56:41.04 ID:UgyUwPbi0
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 21:57:10.33 ID:2gY13FTT0
なら徐倫は七海で
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 22:02:40.54 ID:EHJ5rNCT0
え〜、この配役だと星も氶太郎で良いかな? それぞれのなりきり度↓1弐大 ↓2星 ↓3七海(確か前に全く演技が出来ていなかった筈なので-補正掛けようかと思ったのですがゾロ目なので相殺)
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:10:00.72 ID:uZ6PneKKO
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:13:38.28 ID:2gY13FTT0
星はどっちかといえばイメージはイギー
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:21:37.70 ID:2gY13FTT0
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:22:01.05 ID:mIt0VciMO
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 22:23:23.42 ID:EHJ5rNCT0
>>687 イギーコスにしますか? イギーコスって要は子供が着る様な犬のパジャマみたいなもんになると思うんですが……。。
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:32:06.68 ID:2gY13FTT0
それで良いですよ。ついでに言えばそれを切る羽目になったのは七海と猫丸がジョ○ョのコスプレしてるときに間が悪く捕まって無理やりイギーにされて機嫌が悪いって設定をお願いします
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 22:45:57.77 ID:EHJ5rNCT0
弐大・七海 70代 コスプレ初心者にしては結構頑張っている方 星 28 多分>>691と似た様な事が怒った。


日向DIO「──ッツ!! こ、この気配は!!」

弐大氶太郎「日向DIOぉおおおおおおおおおおっ! テメェはこの俺弐大氶太郎が直々にぶちのめすんじゃぁああああああああっ!!」

徐倫七海「あたしも名前を付けるわ「ストーン・フリー」あたしはこの「石の海」から自由になる……あんたをぶちのめす事でねっ!!」

き、来やがった! ついに来やがった「ジョースターの血族」!! この日向DIOの宿命の天敵がっ!!(多分白銀の力でコスプレして貰ったんだろう)

……だが、どう考えても不満そうにしている奴が一人……。


イギー竜馬「…………」

日向DIO「……あ、あくまで興味本位で聞いてやろうではないかこの日向DIOが嫌いな犬めっ! どうしてそうなった!! 貴様のつがいに強要でもされたか!?」

イギー竜馬「↓1だ」
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:53:40.66 ID:2gY13FTT0
白銀に頼まれてた生地を持っていたところにジョ○ョキャラのコスプレのクジを引かされてまさかの犬になる羽目になるから逃げようとしたら必殺仕事人よろしくの東条に捕まってあっという間にこの格好にされた 批判しようとしたら一週間てるてる坊主の格好が良い?って言われて渋々了承した
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 22:55:17.01 ID:qCwRcDoKO
>>693 連役違反になってるけど理由がらしいからそれでいいと思います
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 23:01:37.54 ID:EHJ5rNCT0
安価下の>>694が事実上安価上をしているのでこれで行きます。


イギー竜馬「……白銀に頼まれてたコスプレの生地を持っていたところにジョ○ョキャラのコスプレのクジを引かされて、まさかの犬になる羽目になるから逃げようとしたら必殺仕事人よろしく東条に捕まってあっという間にこの格好にされたんだよ……」

日向DIO「は、はんっ! だから貴様の同級生共には注意しろとあれほど言っておいたのだっ!!」

豚神アーカード「…………たとえ走狗でも、出来る事はある。さぁ、貴様らは俺達と何がしたい? あ、当然だがドリンクは頼め。それが吸血鬼と対峙する最低限のマナーだと知るが良い」

弐大氶太郎「おう! ……それはそうと決まってるぜっ! ↓1で決着を付けるぞ日向DIOっ!!」

徐倫七海「あたしとは↓2をやってもらうヨっ!!」

イギー竜馬「……↓3で」
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 23:09:25.49 ID:5daSfrIKO
ポーカー 流石に店で殴り合いはご法度だろうからダービー戦再現
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 23:11:59.09 ID:5daSfrIKO
そこにカラオケ機があるからデュエットしてもらう
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 23:23:31.75 ID:BxJyIlKwO
特に頼むことは無いが日向の足元にいる半分白と黒のクマとへんてこな天使の羽がついたウサギは何だ?
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/20(水) 23:31:54.60 ID:EHJ5rNCT0

弐大氶太郎「このポーカーで決着を付けるぜ日向DIOっ!!」

日向DIO「ほほぅ? 貴様、時を止められるこの俺の「ザ・ワールド」に勝てるつもりでいるのか? んん〜っ?」

弐大氶太郎「店の中で殴り合いなんざしたら他の客に迷惑が掛かるからな……ダービー戦の再現じゃぁああああああっ!!」

日向DIO「ふふんっ! 良いだろう!! 豚神アーカード! カードを配れぃっ!!」

豚神アーカード「では教えてやれ。本物の吸血鬼の、闘争というものを──」

日向&弐大「「デュエルッ!!」」ドドドドドドドドドドドドド!!


↓1(コンマ00以外で日向の負け(やっぱり氶太郎には勝てない運命(さだめ)じゃないとねDIO様は)
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/20(水) 23:32:54.20 ID:2gY13FTT0
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2023/12/21(木) 00:03:36.59 ID:9aPqVcwK0

日向DIO(ふふんっ! 今俺の手の内にあるのは♡の「ストレートフラッシュ」!! これに勝るのは「ファイブカード」か「ロイヤルストレートフラッシュ」しかないっ!! そしてその確率は数千分の1っ!!!! 勝ったも同然と言う訳だっ!!)

実際、負ける気がしないっ!! 弐大氶太郎っ! 貴様はチェスや将棋で言う所の「詰み」にハマったのだっ!!


弐大氶太郎「……オールインだ」

日向DIO「な、なにぃ!?」

ば、馬鹿なっ! こいつは状況が見えていないのかっ!! ホンの僅かとはいえ自分の方がチップが多いのにオールインするだとっ!!


弐大氶太郎「聞こえなかったか? 「オールイン」だと言ったんだ。……さぁ、テメェが降りるならその大量のチップをワシによこしな……「逃走経路」はまだ残ってるだろう?」

日向DIO(じょ、冗談じゃあないぞっ! ここでフォールドなんぞした日にはジリ貧同然っ!! この好機、逃してなるものかっ! そして味わうが良い!! この日向DIOの「ストレートフラッシュ」をなぁ!!)

日向DIO「──オールインだっ! ここが貴様の墓場だ氶太郎っ!!」

豚神アーカード「両者、一斉にカードオープン!!」

日向DIO「どうだっ! この「ストレートフラッシュ」はっ!! 勝った! [ピーーー]ぃ!!」

弐大氶太郎「オラァ! ファイブカードじゃぁああああああっ!!」

日向DIO「ば、ば、馬鹿ナァアアアアアアアアアアアアッ!!」

ファ、ファ、ファイブカードだとぉ!!? 馬鹿なっ! 0.000453%の確立を引いたというのかっ!! コイツはどんな勝負運の持ち主なのだっ!!


豚神アーカード「ああ、素敵だ……。やはり人間は素晴らしい……!」

弐大氶太郎「さて「オシオキ」の時間だぜ、DIO……そこにうつ伏せに寝そべりな」

日向DIO「じょ、氶太郎貴様っ!! ナニをするつもりだっ!!」

こ、こいつまさか公衆の面前で──!!


弐大氶太郎「──当然「アレ」だぜ。……覚悟は出来てるな?」

日向DIO「や、や、やめろぉおおおおおおおおおおおおおおっ──!」



弐大氶太郎「オー、ラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッツ!!!!!」

日向DIO「アーーーーーーーーーーーーーーッツ!!」



〜〜〜〜〜



日向DIO「んっん〜……。馴染むぞっ! 実に馴染むっ!! 礼を言うぞっ、氶太郎っ!! 最高にハイって奴だぁ!!」

弐大氶太郎「おうっ、テメェとの決着はまだ先に持ち越しておいてやるぜ日向DIOっ!!」

いやまぁタダの「アレ」なのは分っていたがなぁっ!! しかしこいつ、また腕を上げてやがる……何という成長性のあるスタンド(才能)だっ! まだまだ成長過程という訳か……。


徐倫七海「はっ! いいざまだねDIOっ!! 次はアタシとそこにあるカラオケでデュエットして貰うよっ!! このカラオケマシーンは特殊な物で、二人同時に歌っても採点が出来るようになっている!! 一緒に歌う歌は↓1だっ! 私が負けたら↓2をして良い……ただし、私が勝ったら↓3をして貰うからねっ!!」

日向DIO「ほほぅ……良いだろう。我がスタンド(歌)の扱いがどれだけ上手くなったか……お披露目と行こうじゃあないかっ!!」


↓4(コンマ判定、日向の得点。最低保障80、補正+40)↓5(コンマ判定、七海の得点。最低保障90、補正+40)

今日は人がいない(恐らく昨日からのSSL認定の障害のせい)みたいなので連投許可。
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 00:19:17.81 ID:dJrERRj10
鬼滅の刃から炎
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 00:24:45.69 ID:n+ZLjRDYO
後日日向くんが私に来てほしい服があったら着てあげる
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 00:30:01.72 ID:vs35O1r2O
後日白銀さん協力の元、日向君はFFXのティーダの服着てもらって私はFFXのユウナの服を着て有名なキスシーンの再現している所をSNSに上げたいと思うよ
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 00:30:22.88 ID:dJrERRj10
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 00:31:01.65 ID:vs35O1r2O
707 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/21(木) 01:09:33.46 ID:9aPqVcwK0

日向DIO(>>704 な、な、なにぃいいいいいいいいいいっ! この女っ、正気かっ!? SNSと言う名の石の海に例のキスシーンの再現を上げようというのかっ!! ならんっ!! 絶対に思い通りにはさせん!! 我が友空木、そしてキーボよ! この俺に力を貸せぇえええええええええっ!!)



日向&七海『さよなら ありがとう 声の限り 悲しみよりもっと大事な事』

徐倫七海(う、嘘でしょどういう事なの!? 日向DIOの歌声はコ○ンくんと言われるほど酷い物だった筈……!! な、なのにこの心に響いてくる情熱はなに!?)

イギー竜馬(へぇ……アンタ、あの時の奇跡に驕ることなく相当な鍛錬を積んだんだな……。俺には分るぜ、アンタのスタンド(歌)に込められた炎がよ)


日向&七海『大人になるほど増えて行く もう何一つだって失いたくない』

豚神アーカード(最高だ……。やはり吸血鬼も素晴らしい……!)


日向&七海『手を伸ばし抱き止めた激しい光の束 輝いて消えてった 未来のために 託された幸せと 約束を越えて行く』

日向&七海『振り返らずに進むから 前だけ向いて叫ぶから 心に炎を灯して 遠い未来まで……』

結果は……クックック……ハーッハッハッハ!!


日向DIO「やはり氶太郎の娘ではなぁ! この超パワーアップした俺には勝てんという訳だ!!」128点

徐倫七海「父さん……ごめん。アタシ、身も心もこいつの眷属になっちゃった……(身体をすり寄せながら)」105点

日向DIO「では約束通り、暫くの間貴様には↓1を着て生活して貰うっ!! クックック……ハーッハッハッハ!!」

弐大氶太郎「おのれ日向DIOぉおおおおおおおおおおおおおおっ! 結婚式のスピーチには呼ばんと許さねぇぜっ!!」

イギー竜馬「……最高に盛り上がっているところに水を差したくねぇんだがよ」

日向DIO「ん? どうした犬。俺は今機嫌がいい、店の倫理に反さない程度の事なら何でもやってやるぞっ!!」

イギー竜馬「……お前さんの足元にいる、半分白と黒のクマとへんてこな天使の羽がついたウサギは何だ?」

日向DIO「……………………?」

モノクマ「…………(抱き合う七海と日向の写真を何枚も撮っている)」ドドドドドドドドドドドドド!!

ウサミ「…………(モノクマと同じく)」ドドドドドドドドドドドドド!!

な、な、なにぃいいいいいいいいいいっ!!? 『ザ・ワールド(時間停止魔法)』よ、時を止め──!!

……このDIOがスタンド(魔法)に命令を下すよりも早く、二人はその場から消えていた……。おのれあのUMA共めっ!! どこまでもこの日向DIOの前に現われようというのかぁっ!!





今回はここまで。それではまた明日。8:30から9時頃にお会いしましょう。
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 06:20:39.99 ID:SGlk7mcg0
ゴスロリ服
709 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/21(木) 20:30:11.20 ID:9aPqVcwK0
こんばんわ。それでは今夜も始めて行きます。
710 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/21(木) 20:30:43.09 ID:9aPqVcwK0



〜〜〜閉店後〜〜〜



店長「いやー、ありがとう! 最初はどうなることかと思ったけどこの店を開いてから一番の大繁盛だったよ!!」

日向「ハハハッ……よろこんで貰えて何よりです……」

こっちはあのDIOになりきって接客しなくちゃならなかったから体力も精神力も摩耗したけどな!! 田中の奴、よく常時あんなテンションで俺達と会話出来るな……。いやまぁあいつにとってはあれがデフォルトなんだろうけどさ。


店長「はい、バイト代も大幅に弾んでおいたからね! よかったら是非また来て欲しいな!!」

豚神「ふっ。ありがたく頂いて行こう……さて、日向。お前はこれからが大変だぞ? なにせアフターサービスをしなければいけない客が二人も居るのだからな」

ああ……分ってるよ。だってLINEで「バイトは終わりましたか? 約束は忘れてませんよね??」「日向くーん、こっちは準備OKだよ〜」って要求がさっきからスゲー数来てるもん! 正直怖いぐらいだよ!! でも約束しちまったしなぁ……仕方ないかぁ。さて、先にどっちの部屋に行こうかな↓1


@七海
A茶柱
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 20:31:35.07 ID:4AW0gjVKO
1
712 : ◆DWp3lSnh.v3L [saga]:2023/12/21(木) 20:33:18.57 ID:9aPqVcwK0



〜〜〜希望ヶ峰学園・女子寮・七海の部屋の前〜〜〜



日向「おーい七海ぃ、約束通り遊びに来たぞぉ!」

七海『はーい、日向くん。ちょっと待ってて』

部屋の中から扉越しにトテトテという足音が聞こえてきて、次の瞬間には扉が開き──


ゴスロリ七海「えへへ……こんな服、初めて着たんだけど……どうかな? 似合ってる?」

俺は……正しく気を失いそうになった。そこには、文字通りの「天使」がいたからだ。純白で汚れのない白のミニスカゴスロリ……。『七海にこれ以上に合う服は無い』!! と断言しても良いほどの美しさと可愛らしさ。(トリプルスパクリ効果)……セレスのゴスロリも本当によく似合っているが、七海の純粋さからくるこれには──


日向(見とれていて言葉が出ない)

ゴスロリ七海「……? どうしたの日向くん。外は寒いでしょ? 早く中に入りなよ」

日向「お、お邪魔します……」

俺は先に寮の部屋の中に入っていく七海の姿を見ながら部屋の中に入っていくが、後ろ姿も非常に可愛い。……ああ、こんな子が「ああそうだそうだ、忘れるところだった。白銀さんから『絶対こう言っておねだりしろ』って言われてたんだっけ」──?



ゴスロリ七海「……お願い。今日は私をいっぱい可愛がって? 日向「お兄ちゃん」」



その瞬間、俺の中で何かがキレた。俺は七海をお姫様だっこして部屋に運ぶと、それこそ本物の妹を愛でるように↓1〜3をしたのだ。
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 20:33:29.52 ID:dJrERRj10
今こそ魔術で分身するなりゴイの力が必要でしょ? 片方は使えることは知ってるはず
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 20:34:44.49 ID:dJrERRj10
まずは七海を膝の上に乗せる
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/21(木) 20:35:36.38 ID:Qrh7nPfOO
よいではないかよいではないかをやる
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